ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その4

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 1日

今日は、「HG ムラサメ」の腰部を作成しました。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」の腰部です。
うーむ。これは横幅が狭くかなり細身な印象を受けますネ。

HG ムラサメ
と思ってこのムラサメさんの腰を上から見てみると...
股関節部分はほとんど「板」というカンジで薄くなっています。
これはなんか、スカスカのような...。

HG ムラサメ
さて、「HG ムラサメ」の腰と脚を合体するとこんなカンジになります。
写真を見ると、フロントアーマーが細いので、脚がはみ出ています。

HG ムラサメ
と、そういえば脚の横に取り付ける、写真のサイドアーマーを付けるのを忘れていました。

HG ムラサメ
ということで、サイドアーマーを取り付けるとこんなふうになります。
これで、腰のスカスカ感が大分緩和されました。

HG ムラサメ
さて、「HG ムラサメ」のフロントアーマーは写真のようになっています。これをみると、フロントアーマーは中央から切り離すだけで独立に可動できそうです。最近のHGではこれが定番ですね^^;

HG ムラサメ
最後に、このムラサメさんはヒザの可動範囲が非常に広いので、正座ができるかどうか試してみました。結果、写真のように、ちゃんと正座することができることがわかりました。HG でこれができるのはなかなかスゴイです。これはなんだか、ムラサメは隠れた名機のヨカン~♪

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その5

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 2日

今日は、「HG ムラサメ」の胸部を作成しました。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」の胸部です。
コックピット部の赤はシールで再現ですが、胸のダクトなどちゃんと色分けされています。

HG ムラサメ
「HG ムラサメ」の胸部を斜め上から見てみました。
首は前後に可動、肩の周辺には変形機構と思われるアームのような部品が埋まっているのが見えます。

HG ムラサメ
胸を昨日まで作成した腰にドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ。上半身が黒、下半身が白と2色に色分けされているんですね。このムラサメさんは...。

HG ムラサメ
さて、このムラサメの胸部には、戦闘機形態への変形機構が隠されています。
写真の状態から...

HG ムラサメ
こんなふうに「パカッ」と胸の前半分が上に跳ね上がるようになっています。
おおー!この機構はZガンダムとそっくりですね。ということはここがコックピット周辺部になるのか...。そして、下半分にはシールドが付くんでしょうねきっと。ちなみにMAになるときに下にシールドが付くのは、下からの攻撃を防ぐためらしいです。

HG ムラサメ
最後に、ムラサメさんの胸と腰の接続部を上から撮影してみました。
ありゃりゃりゃ~!この角度から見ると内部が見えてスカスカなのがバレバレです...(-_-;)
やっぱり戦闘機状態で飾ることが前提なのか?

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その6

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 3日

今日は、「HG ムラサメ」の頭部を作成しました。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」の頭部です。(額の丸い黄色い部分はセンサーですがシールで再現です。)
うーむ。この顔はどう見てもガンダムです。でも、アカツキは「アカツキガンダム」なのに、「ムラサメ」は「ムラサメガンダム」でないのはなんでだろう~♪顔はこっちのほうがガンダムに近いのに...。

HG ムラサメ
HG ムラサメ
「HG ムラサメ」の頭部を横と後ろから見てみました。
この写真を見てみると、このムラサメの頭部はかなり複雑な形状をしていることがわかります。これはスミ入れと部分塗装が結構面倒そうです。

HG ムラサメ
さて、これでとうとうガンダムヘッド(ガンダムではないがあえてこう書いておこう!)まで付きました。

HG ムラサメ
「HG ムラサメ」の頭部周辺の拡大写真です。
アンテナには例によって安全対策のため先端が丸くなっています。とはいっても、これは先端が大きすぎてちょっとボリュームがありすぎ...。ということで

HG ムラサメ
余分な部分は削っておきましょう。このほうがやっぱりカッコイイ!
本当ならもっと、「トキントキン」にするのがよいのかもしれませんが、強度的に折れそうなのと、子供の手に刺さっても困るので、このあたりで満足です^^;

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その7

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 4日

今日は、「HG ムラサメ」の腕部を作成しました。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」の腕部です。
全体が白で関節がグレーと非常にオーソドックスな配色になっています。ただしヒジの部分は、シールで赤いメタリック色を再現するようになっています。(合わせ目を消すまでは貼れません...)

HG ムラサメ
さてこのムラサメの肩アーマーは写真のように、挟み込み方式ではなく、肩の突起にあとでハメることができるようになっています。また、肩アーマーは1パーツとなっているので合わせ目は無いのでなかなかGoodな作りです。

と、それはさておき、さっそくヒジ関節の可動範囲を試して見ましょう。

HG ムラサメ
と、おーっと!可動範囲にしてちょうど90度。アーマーが干渉してこれは意外と可動範囲は狭いようです。今時のHGとしてはちょっと物足りませんね...(-_-;)

HG ムラサメ
さて、これでムラサメさんも腕までついて5体満足となりました。
うーむ。それにしても、肩アーマーが小さくみえます。もしかして肩アーマー世界最小?(・・?


そういえば昨日のコメントに

>しかし、正面図は顔が胴体に埋まっている感じがするのは僕だけでしょうか?(俺さん談)

とありました。実は、これは私もずーっとそう思っていました。実際アゴの先が首の下に埋まっていたりするので、ムラサメの顔は胴体に埋まっているのは...まちがいない!

PS.
以下でMG ギャンの販促ポスターの画像を見つけました。
 ・ビームサーベルが発光
 ・ツボを持ったマクベのフィギア付き!
うーむ。なかなかファンのツボを押さえている。アレはいいものだ~

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その8

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 5日

今日は、「HG ムラサメ」の武器とシールドを作成しました。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」に付属している武器やシールドです。
上から、ビームサーベル、ビームライフル、シールドです。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」のシールドです。
このシールドの先端部は写真のように、羽のようなものが飛び出すようになっています。ここが変形時にMAの先端になるようです。

HG ムラサメ
写真はビームサーベルを構成しているパーツですが、HGとしては珍しく持ち手が2パーツ構成になっています。なんとなくちょっと豪華~。

HG ムラサメ
写真はムラサメの主力武器であるビームライフルです。
このビームライフルには残念ながら可動や変形するような箇所はありません...。

HG ムラサメ
さて、ビームライフルとシールドを持たせると写真のようになります。
うーむ。確かにシールドがデカイです...。それにやはり首が胴体にメリ込んでいる。

HG ムラサメ
写真はムラサメさんがビームライフルを構えたところです。
この角度からみると割とカッコよくみえます。

HG ムラサメ
次にビームサーベルを構えてみました。
サーベルはともかく、このデカイシールドがあれば、きっと無敵~♪

それはそうと、写真のようにこのムラサメ、腰にビームライフルをマウントできるのですが、
ちょっと長すぎるような気も...。というか胴体に引っかかって結構ジャマなんですけど...。

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その9

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 6日

今日は、「HG ムラサメ」のバックパックを作成しました。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」のバックパックです。
このバックパックはもちろんムラサメが戦闘機状態になるときの主翼に変形します。
ということで...

HG ムラサメ
主翼を展開すると写真のような状態になります。
この形だと、まさに飛行機みたいですね。
さて、ではさっそくこのバックパックをムラサメ本体に取り付けてみましょう~♪

HG ムラサメ
「HG ムラサメ」にバックパックを取り付けるとこんなカンジになります。
これを正面から見ると...

HG ムラサメ
あれれっ?ほとんど背中に翼があることがわかりません。
こういうときは

HG ムラサメ
翼を展開してみると、随分とカッコよくなります。やっぱ、ムラサメさんはこの形態が基本ですね。

HG ムラサメ
「HG ムラサメ」バックパック付を後ろからみたところです。
はて、この背中についている翼の形はどこかで見たような気が?
あっ、そういえば、マジンガーZのジェットスクランダーに似ていると思うのは私だけ?

PS.
 今日は、全国で入学式が行われたようですが、うちの息子も今日で晴れて1年生になりました。これからしばらくは、いろいろと新しいことがあって不安もあるかもしれませんが、早く新しい環境になれて欲しいものです。とはいえ、彼には結構強力な姉ちゃんがいるので、きっとなんとかなりそうです。しかも教室も隣だったし...^^;。
でも、こういう何か変化がある新しい節目はなんともいいものですね。年をとってくるとこういう節目がほとんどなくなります。人生も後半に入ると、試験もテストも、受験も入社も進級も、なんにも無いよ~。何かやって自分の力で進化しないと(汗)

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その10

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 7日

さて、とうとう「HG ムラサメ」にバックパックもついて変形が可能になりました!
ということで...

HG ムラサメ
いくぞ、ムラサメ!今こそMAに変形だぁ~!!

HG ムラサメ
と、まずは頭と腕がどこかに収納され、股関節が左右に広がります。

しか~し!いきなりこの姿になるとどういう仕組みで変形したのか分からない人もいると思うので、ここに至るまでを細かく説明せねばなるまいっ!

まず、頭と腕がどこかに収納された件ですが、実は...
HG ムラサメ
写真のように取り外すようになっているのでした...orz
ということで、写真の頭部と腕は、戦闘機変形時は見事に余剰パーツとなります(-_-;)。

次に股関節が開く機構はどうなっているかというと

HG ムラサメ
ジャーン!秘密はこのパーツにあります。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」の股関節部分です。ここに上のパーツを被せると

HG ムラサメ
こんなふうになります。
うーむ。HGUC メタスの場合は、股間にスライド機構があって、変形するようになってましたが、このムラサメさんは、パーツを追加することでこれと同じような機構を実現しています。なんだかちょっとズル?

さて、では変形を続けましょう~♪

HG ムラサメ
胸の前半分を上に跳ね上げます。

HG ムラサメ
そして、シールドを装着すると写真のようになります。
うーむ。なんとなく鳥みたいだ...。
この状態を倒してみると

HG ムラサメ
写真のようになります。ムラサメさん戦闘機形態まであと一歩です。

HG ムラサメ
最後に、脚をZガンダムのように変形すると「HG ムラサメ」戦闘機形態の完成です!

HG ムラサメ
さて、写真はムラサメを下側から見たところですが、ここには...

HG ムラサメ
写真のように、ランディングギアと空対空ミサイルが付くようになっています。
特に、ランディングギアは、蓋になる赤いパーツがタイヤの後ろに付くので、まるで内部に格納されていたタイヤが外に飛び出したような印象を受けます。これはなかなかよくできています。

HG ムラサメ
ということで、ランディングギアを使うと写真のようになります。
まさに、戦闘機が滑走路に止まっているカンジですね。

HG ムラサメ
HG ムラサメ
せっかくなので、付属のディスプレイスタンドでも飾ってみました。
やっぱりこの状態で飾るのが一番カッコイイと思います!

HG ムラサメ
最後にMA形態でシールドを外したところの写真を撮ってみました。ついでに頭もつけてみると、内部はきっとこんな状態で飛行しているんですね。なんかちょっと笑えます。

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その11

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 8日

さて、今日で部分塗装とスミ入れも終わり、「HG ムラサメ(量産機)」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG ムラサメ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
ムラサメは黒と白、そして赤のなかなかシブイ配色となっています。

HG ムラサメ
「HG ムラサメ」立ちポーズサイドビューです。
腕の赤い部分はシールで再現となっていますが、丸い立体的な部分がシールで平面になってしまうので塗装してみました。

HG ムラサメ
「HG ムラサメ」立ちポーズリアビューです。
背中と脚についた翼は、戦闘機の証~♪いかにも飛びそうです。
ちなみにシールドの白いラインは、ガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装後、水性塗料の白を塗ると、簡単に明るい白になります。(そのまま塗ると黒っぽい白になります。)

HG ムラサメ
HG ムラサメ
「HG ムラサメ」ビームライフルを構えたところです。
翼に見える、機体番号は801番にしてみました。
ちなみに、機体番号のシールで801~803番と一緒に713番というシールも付いていました。こいつは、パッケージにも説明が載っていないのですが、いったい誰の機体?

HG ムラサメ
ムラサメさんが、ビームサーベルを構えたところです。
でも、腰についているライフルがポージングのときに干渉して結構ジャマ。まあ、外しておけばいいのでしょうが...。

さて、最後は戦闘機形態のムラサメを色々な角度からどうぞ~♪
HG ムラサメ
HG ムラサメ
HG ムラサメ
HG ムラサメ
やはりムラサメはこの状態が一番カッコイイですね。

なお、翼に取り付ける空対空ミサイルは、メッキシルバーに、黒(尾翼+先端付近)、白ライン、赤(先端)で、ランディングギアはタイヤをつや消しブラック、ホイールをメッキシルバーで塗装してあります。

HG ムラサメ
最後に、ミサイルをつけた状態で、モビルスール形態になってしまったムラサメさんです。
うーむ。この状態だと、自爆用の爆弾を付けているようにみえてしまうのは私だけ?
ここに被弾したら、かなりヤバイ!「一撃で撃破!」...されてしまいそう(-_-;)

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) まとめ

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 9日

「HG ムラサメ(量産機)」は、ガンダムシードデスティニーで登場した、オーブの主力最新鋭のモビルスーツである。(取説によるとM1アストレイの後継機とのこと)このムラサメの最大のポイントはやはり

「カッコイイ戦闘機に変形する!」

ということに集約され、もちろん本キットも、MS形態からMA形態に変形可能となっている。ただし、差替えナシの完全変形ではなく、

「激しく差替え!」

なキットとなっていて、頭部や腕などがそのまま余剰パーツとなってしまうという割り切り方をしている。しかしそのかわり、戦闘機形態になったときの形は、なかなかシャープでかなりカッコイイと感じられる。これは、中途半端な完全変形を目指し、結果「なんだか、分厚い気がする」キットとなってしまう可能性を考えればなかなか賢い選択であるといえよう。
さて、このムラサメ、オーブの最高級機?である、アカツキと一緒に飾ってみることをオススメする。


・塗装必要個所
大きな部分はシール再現されている。ただし細かな部分を設定どおりにしようとするなら、かなり部分塗装が必要。
 ・顔の左右、バルカン部(黒)
 ・バックパック上部のエアインテーク(赤)
 ・足首付近のスラスター、ヒザ周辺(赤)
 ・ミサイル(いろいろと色分けが必要。かなりメンドクサイ)
 ・シールドのふちの白いライン、コックピットになる部分
 ・ビームライフル(グレー)
 ・ランディングギア(タイヤは黒など)

・合わせ目けしは、腕、腿、頭部、ビームライフルなど少し多目。


・武器
ビームライフル(イカヅチ)
ビームサーベル(クリアピンク成形)
シールド(デカイです^^;)
変形用フレームパーツ
戦闘機用ランディングギア
ディスプレイスタンド
左右握り手


・可動
ヒザ関節は可動範囲が広く、正座が出来そうなほど曲げることができる。反面、腕に関しては変形機構のため、肩の引き出しナシ、ヒジは90度しか曲がらない、とちょっと厳しいものがある。ただし、ムラサメは戦闘機形態で飾ることが基本と思われるので、それならばそもそも可動は全然問題にならないのかもしれない。

■おまけ

HG ムラサメ
ムラサメとアカツキの2ショットです。
しかし、やはりアカツキは...目立ちすぎ^^;


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HGUC AMX-003 ガザC (ハマーン専用機) その1

HGUC ガザC(ハマーン専用機) @ 2006年4月10日

さて、今回はつい先週発売になった、HGUCの最新作!ガザCを製作します。

ということでお店に行ってみると、ガザCは

ガザC 量産機 台座付き
ガザC ハマーン専用機 台座ナシ

の2種類が発売中です。
ガザC本体としてはやはり、シャア専用ならぬ、ハマーン専用というところに魅力を感じます。
しかし、量産機には台座が付いている。しかもこの台座、アッシマーやガブスレイに付いている、スグレものの台座らしい...。うーむ。これはこまった!

いっそのこと2つとも大人外買いも考えましたが、さすがに色違いの同じキットを2個連続で作成するのはモチベーションが、続かない...。

で、結果...

やはり、「ハマーン専用」ということに魅力を感じるのでハマーン機にしました!
やっぱり、どうせならキュベレイと一緒に飾るのダ!

ということで、ハマーン専用機をさっそくGet!して来ましたヨ~。
HGUC ガザC
写真は「HGUC ガザC(ハマーン専用機)」のパッケージです。
やはり女性らしくなかなか明るい色調です。でも、なんか変なカンジのするMSですね。Z後半に出てくるモビルスーツは、ちょっと変わったのが多い~♪

HGUC ガザC
写真は「HGUC ガザC(ハマーン専用機)」パッケージ裏広告スペースです。コピーはズバリ!

 「エースパイロットが駆る専用機たち!」

ということで、右半分にシャア専用、左半分にハマーン専用が主に描かれています。やはり、どうせなら作るなら専用機!シャア専用ザクなんて、通常の3倍だぁ~!

ちなみに、ガザC量産機のほうには、マラサイなど、いろいろな量産機についての宣伝が入っていました。いろいろと芸が細かいですね。

では、さっそく部品をチェッ~クしてみましょう。

HGUC ガザC
写真は「HGUC ガザC(ハマーン専用機)」全てのランナーです。
可変MSなのに、割とランナー数は少なめです。これは組み立てやすそう?

HGUC ガザC
写真は多色成型のランナーです。紫色のパーツと、その他色々な色のパーツが納められています。
そしてこのランナーで一番気になるのは...

HGUC ガザC
写真のモノアイとセンサーになるクリアパーツです。
HGUCだと

「モノアイはシールで再現!」

なんてことが多かったですが、やはりクリアパーツが使われているのはポイントが高いです。しかも、内部にLEDを組み込むスペースが確保してあるんだとか...。まあ私は組み込みませんけどね。

HGUC ガザC
こちらは、薄い紫のパーツです。なんとなくパステルカラー?

HGUC ガザC
写真はグレーのランナーですが、ここに変形機構に関するパーツが納められています。

HGUC ガザC
写真はHGUCで好評となっている、ハイグレードなマニピュレータです。
うーむ。指1本1本がちゃんと丸くなっていてすごくGood!!ムラサメを作ったあとだけに、SEEDシリーズとHGUCとの差をかなり感じます。

HGUC ガザC
さて、写真は「HGUC パラスアテネ」でも導入されていた、ゴム製のパーツです。
これはカラーもつや消しだし、柔軟に伸び縮みするので、まさに

「動力パイプにもってこい!」

ですネ。

さてそれはそうと、ガザCを購入した(予定の人も)みなさんは、
 量産機
 ハマーン専用機
のどちらを選びましたか?ちなみに私が行ったお店には、量産機が10個くらい、ハマーン専用機が山積み(-_-;)されていました。

これは、
 ・台座欲しさに量産機が売れまくっていて、量産機の在庫が少ないのか?
それとも
 ・バンダイがハマーン機のほうが通常の3倍^^;くらい売れるとよんでハマーン機を大量に出荷したのか?
いったいどっちなのでしょうネ?

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HGUC AMX-003 ガザC (ハマーン専用機) その2

HGUC ガザC(ハマーン専用機) @ 2006年4月11日

今日はまず最初に「HGUC ガザC」の足先を作成しました。

HGUC ガザC
写真は「HGUC ガザC」の足先です。
ガザCは、前方に指が1本、後方に指が2本の3本指となっています。なんとなく、鳥の足みたいですね。

HGUC ガザC
写真は「HGUC ガザC」の足の裏側です。
さすが可変MSのガザCだけあって、かなりあちこちに可動箇所があるのが見て取れます。この足だけでも実は...

HGUC ガザC
写真は足のパーツを全て並べたところですが、かなり多くのパーツで構成されています。パーツ数は片足で全部で12個です。この指1本毎に2箇所の可動箇所があります。

HGUC ガザC
ということで、足の指(爪?)を全部曲げると写真のようになります。取説によるとこのクロー(ってやっぱ爪でした)は、
 ・土木作業用マニピュレータ(ということは建設現場用?)
 ・構造的に重力化での歩行は考えられていない
らしいです。ということは、ガザCは、もともと宇宙専用の土木作業用マシンだったのでしょうか?

それはそうと、この足を見ているとなんとなく

「クレーンゲームのクレーンみたい(アームは3本ですが...)」

と思うのは私だけ?

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1センチのガンプラ

ガンダム日記 @ 2006年4月12日

本日の日経産業新聞の1面に、新型のレーザー加工機により
 ・1センチのガンプラ
 ・4ミリのフィギュア
か製作可能になったという記事が載っていました。なんでも、従来の技術に比べて5倍ほど細かな加工が可能になったのだとか...。これで1/144がMGとなることはほぼ確実...になったのか?

ちなみにこの設備は、新しく出来たバンダイのホビーセンターで稼動しますが、これに関する記事を見つけました。

バンダイ脅威のメカニズム、ガンプラ新工場「バンダイホビーセンター」公開

一番下に400分の1サイズのガンプラと人型模型の写真が載っていますが...ち、小さすぎるっ!
ちなみに無人搬送機が
 ・シャア専用のカラーリングで、モノアイは光らないがランプが光る
 ・側面には「諸君! 任務終了まで通路をさえぎらないで頂きたい!」と書かれている
というのがなんか笑える...(^^)

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HGUC AMX-003 ガザC (ハマーン専用機) その3

HGUC ガザC(ハマーン専用機) @ 2006年4月12日

今日はまず最初に「HGUC ガザC」の脚部を作成しました。

HGUC ガザC
HGUC ガザC
写真は「HGUC ガザC」の脚部です。
全体的に曲面が多いフォルムで構成されていて、脚にはゴム製の動力パイプが付くようになっています。

ではさっそくヒザの可動範囲を確認してみましょう~♪

HGUC ガザC
写真の状態から...

HGUC ガザC
最大までヒザを曲げるとガザCの脚はこんなカンジになります。
角度にして150度くらいm丸っこくて干渉しそうな形なのにこれは意外と良く曲がります。
そして動力パイプはゴム製なので自然な感じで、一緒に曲がります。やっぱこれはイイ!
さすが最新のHGUCかつ元土木作業マシンだけのことはあります。(って何のこっちゃ?)

HGUC ガザC
HGUC ガザC
ちなみに、「HGUC ガザC」の脚の内部構造は写真のようになっています。
まあ、ヒザが2重関節になっているのでこんなに曲がるというわけですね。

それはそうと、ちょっと気になるのが「かかと付近についている動力パイプ」です。ここは本来ならゴム製の動力パイプと同じ、オレンジ色で塗装する必要があります。パイプが全部ゴム製でないのはちょっと残念...でもこの形状ならまあしかたないのかな。

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HGUC AMX-003 ガザC (ハマーン専用機) その4

HGUC ガザC(ハマーン専用機) @ 2006年4月13日

今日は「HGUC ガザC」の腰部を作成しました。

HGUC ガザC
写真は「HGUC ガザC」の腰部です。
可変モビルスーツにしては意外と普通の構成になっています。
ただ、真ん中からニョッキリ出ている棒のようなものが特徴的ではあります。

HGUC ガザC
「HGUC ガザC」の腰部を後ろから見たところです。
なんとなくこちらもフロントアーマーのように見えるので、どちらが前だか分かりにくいですね...。ちなみに、赤い部分はシールで色分けとなっています。

HGUC ガザC
下から見るとこんなカンジになります。股間の中央に四角い穴がありますが、これはスタンドに差し込むための穴のようです。

HGUC ガザC
腰の上部に付いているパイプは写真のように前方に大きく倒すことができるようになっています。どうやらこれがこの腰の変形機構のようですネ。

HGUC ガザC
ということで、脚を付けると写真のようになります。
うーん。ここまでは意外と普通のMSです。
でもこの足の形はなんとなくギャンみたい...。

HGUC ガザC
この「HGUC ガザC」の腿には回転軸が付いているので、写真のようにMG ガンダムMk-2 Ver2.0でおなじみの?ガニマタポーズも取ることが出来ます。
HGUC ガザC
そしてこのガザCは、足の裏がデカイので非常に安定感があります。なので、こんなキックのようなそうでないようなポーズで立たせることもできてしまいます。さすが足がデカクで安定性がいいのはきっと土木作業用だから~♪

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HGUC AMX-003 ガザC (ハマーン専用機) その5

HGUC ガザC(ハマーン専用機) @ 2006年4月14日

今日は「HGUC ガザC」の胸部を作成しました。

HGUC ガザC
写真は「HGUC ガザC」の胸部です。
このガザCの胸部は左右非対称になっていて、右側には丸いセンサーが付いています。このセンサーは見ての通りクリアパーツになっているのですが、この下に銀色のシールを貼るようになっているのでちょうど内部から光が反射してなかなかいいカンジです。ちょうど懐中電灯のライトが付いているみたい...。

HGUC ガザC
写真は「HGUC ガザC」の胸部を後ろから見たところです。
後ろにはバックパックが付くからなのか、後ろ側はなんかスカスカな状態です。

HGUC ガザC
さて、胸を下半身とドッキングすると写真のようになります。
うーむ。腰はなんとなくメタスみたいに「棒一本!」に近い状態ですネ。

HGUC ガザC
ちなみにこのガザCはちゃんと腰が回転するようになっています。こういうちょっとしたところが可動するとポージングの幅が広がるのでいいですね。

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HGUC AMX-003 ガザC (ハマーン専用機) その6

HGUC ガザC(ハマーン専用機) @ 2006年4月15日

今日は「HGUC ガザC」の頭部を作成しました。

HGUC ガザC
写真は「HGUC ガザC」の頭部です。
うーむ。これは結構変わった形の頭です。頭はまるで棒のようにスリムで、非常に小さいのにモノアイがやたらデカクて目立ちます。そして目の上の頭の部分はまるで帽子をかぶっているみたいです。そしてあんまり、戦闘用には...見えません。
って、あっそうか!ガザCはもともと土木作業用でしたね~♪

HGUC ガザC
「HGUC ガザC」の頭部から帽子?を外してみました。
とこうなると、下半分はほとんどモノアイと同サイズであることがわかります。ガザCの場合には、顔=モノアイということになりますネ^^;

HGUC ガザC
さて、「HGUC ガザC」の頭部はポリキャップなどに差し込んで固定するのではなく、写真のように肩にしっかりはめ込んで固定するようになっています。ということで、一度顔を付けると、簡単には外すことはできなくなるので注意が必要です。とはいえ、帽子は引っ張ると簡単にはずせますが...。

HGUC ガザC
さてこれで、ガザCにもとうとう頭が付きました。
こうしてみると、頭は小さいので、ほとんど飾り?みたいです。

HGUC ガザC
ガザC頭部のアップです。
目玉と、胸のクリアパーツがなかなかカッコイイです。ちなみに頭部には少しだけ空間があるので、パッケージの説明のように頑張ればここにLEDを仕込むことができそうです。とはいえ電池はいったいどこにいれるんでしょうね?胴体や腰はほとんどスカスカだし...。やはり大きそうなバックパックにでも仕込むのでしょうかね?

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HGUC AMX-003 ガザC (ハマーン専用機) その7

HGUC ガザC(ハマーン専用機) @ 2006年4月16日

今日は「HGUC ガザC」の腕を作成しました。

HGUC ガザC
写真は「HGUC ガザC」の腕です。
丸いフォルムでなかなかスマートな腕をしていますネ。
さて、ではヒジの可動範囲を見てみましょう。

HGUC ガザC
ということで「HGUC ガザC」のヒジを限界まで曲げてみました。
角度にして約90度ぐらい...。最近のHGUCとしてはちょっと物足りませんが、まあ可変MSということでヨシとしましょう。それにしてもこの写真、なんとなく親指が立っているので「Good Job!」のポーズに見えてしまいます^^;

HGUC ガザC
さて、このガザCの肩の可動部は写真のように、滑らかな円筒形になっていてなかなかよく考えられています。やはり合体・変形ロボは変形部が外からは分からないようになっていないと...。

HGUC ガザC
ついにこれで「HGUC ガザC」も腕まで付きました。
全体が淡い紫のパステルカラーなのはさすが、ハマーン様専用です。それに土木作業用と言う割にはなかなか細身でスマートなプロポーションです。まあ頭部はちょっと変わっていますが。

HGUC ガザC
「HGUC ガザC」の後姿(バックパック無し)です。
うーむ。やはり装甲がまったくナイ...。はやくバックパックで背中を隠さないといけませんね。このままでは
「一撃で撃破!」
されてしまう...。

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HGUC AMX-003 ガザC (ハマーン専用機) その8

HGUC ガザC(ハマーン専用機) @ 2006年4月17日

今日は「HGUC ガザC」の武器とシールドを作成しました。

HGUC ガザC
写真は「HGUC ガザC」に付属している武器やシールドです。
左上がシールド、右側がナックルバスター、そして左下がおなじみのビームサーベルです。
このナックルバスターにはゴム製の動力パイプが付いていますが...

HGUC ガザC
写真のように右胸の下に取り付けるようになっています。
うーむ。胸の下ですか...。かなり変わったところにビーム砲が付いていますね。しかも写真のように特に手で支えなくても好きな角度に固定できたりなんかします。ちなみにこのナックルバスターですが取説によると
 ・右胸のセンサーとリンクしておりパイロットの腕前にカンケーなく正確に砲撃可能!
 ・密接隊形時には近くのガザCと連携して連装砲として攻撃可能!
なんだとか。パイロットがへたくそでも、敵を正確に攻撃するのはなんともステキです。

HGUC ガザC
ナックルバスターはちゃんと手で支えることも出来ます。ブラブラさせているよりこのほうがカッコイイですね。

HGUC ガザC
「HGUC ガザC」には接近戦の基本武器であるビームサーベルもちゃんと付いています。刀身はクリアイエローです。

HGUC ガザC
シールドは、全部で3色となかなか気合の入った色分けがしてあります。こういう場合はだいたい、一番外側の細いラインが部分塗装になってしまうことが多いですが、このガザCはちゃんとパーツで色分けされているのでラクチンです。また、シールドの裏側にはビームサーベルの持ち手を格納することができるようになっています。

HGUC ガザC
さて「HGUC ガザC」にシールドを取り付けると写真のようになります。これで左右からの攻撃はカンペキですね。さてあとはバックパックを残すのみとなりました。

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HGUC AMX-003 ガザC (ハマーン専用機) その9

HGUC ガザC(ハマーン専用機) @ 2006年4月18日

今日は「HGUC ガザC」のバックパックを作成しました。

HGUC ガザC
写真は「HGUC ガザC」のバックパックです。
うーむ。これはまるで1本の棒のような形状です。しかもかなり長い!
ちなみに左端には2つのビームガンが付いています。

HGUC ガザC
この「HGUC ガザC」のバックパックは後ろ半分が写真のように可動するようになっています。この部分はZガンダムと同じでMA形態時に垂直尾翼となるようです。

HGUC ガザC
写真はバックパックを裏側から見たところです。これをみると、中が空洞になっていることがわかります。この形状はちょうどガザCの上半身の形と同じになっているので...

HGUC ガザC
写真のような状態から...

HGUC ガザC
こんなふうに上半身がスッポリとバックパックにハマるようになっています。これでMA形態時にも頭が隠れるわけですね。なるほど!

HGUC ガザC
HGUC ガザC
さてこれで「HGUC ガザC」にバックパックまで付きました!
ということで遂に変形可能になりました。次回はいよいよガザCさんが変形します。

HGUC ガザC
バックパックに頭がハマッた状態のガザCさんです。この状態なら、背中がスカスカでもきっと大丈夫に違いない...。やはりバックパックが装甲代わり...なのか?


PS.
 今日たまたま本屋さんで「ガンプラ開発真話」という本を見つけました。この本には最初のガンプラが作られるまでや、その当時の生産ラインの話などいろいろと書かれています。なかなか面白い本なので書店で見かけたら手にとって見てくださいね。自分が子供の頃ガンプラの品不足で自転車であちこち、おもちゃ屋を走り回っていた次期に実はメーカ側では色々なことがあったんですね...。

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HGUC AMX-003 ガザC (ハマーン専用機) その10

HGUC ガザC(ハマーン専用機) @ 2006年4月19日

さあ、いよいよ「HGUC ガザC」(ハマーン専用機なのに土木作業用)が変形するときがやってまいりました!

HGUC ガザC
よしっ!いくぞ!MAに変形だ~

HGUC ガザC
まずはマニピュレータを外して、写真のフタのような部品を取り付けます。(ここは一部差替えですね^^;。完全変形でなくてちょっと残念~♪)

HGUC ガザC
胸を上に跳ね上げ、ナックルバスターを背中に移動します。

HGUC ガザC
シールドを180度回転します。

HGUC ガザC
腰を曲げて、上半身をバックパックの中に格納します。
うーむ。これでガウォークのような形態になりました。

HGUC ガザC
そして足を腿から180度回転して「HGUC ガザC」のMA形態の完成です!

HGUC ガザC
MA形態の「HGUC ガザC」を下から見たところです。
顔がちゃんとバックパックに埋まっていますね~。通常はMAへの変形時には、顔を外すか、シールドなどで顔が隠れてしまうのですが、顔が全く隠れないでMA形態になるガザCはなかなかの変わりモノです。

HGUC ガザC
MA形態でもバツグンの安定性を誇るので写真のように

「ガザキック」(<-今、作りました^^;)

も出来てしまいます。いやあ、ガザCはなかなか、ユニークな機体ですね。

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HGUC AMX-003 ガザC (ハマーン専用機) その11

HGUC ガザC(ハマーン専用機) @ 2006年4月20日

さて、今日で部分塗装とスミ入れも終わり、「HGUC ガザC(ハマーン専用機)」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ガザC
まずは基本の立ちポーズ正面です。
モノアイと胸のセンサーがグリーンのクリアパーツなのがなかなかキマっています。

HGUC ガザC
「HGUC ガザC」立ちポーズサイドビューです。
足の先端はまるで鳥の足みたいですね。

HGUC ガザC
「HGUC ガザC」立ちポーズリアビューです。
背中には上半身が収納可能な大型のバックパックが付いています。ちなみにバーニアは、ガンダムマーカーメタレッドで塗装してみましたが、なかなかいいカンジです。

HGUC ガザC
右手にナックルバスター、左手にビームサーベルを持たせてみました。ビームサーベルは刀身がクリアイエロー、そして持ち手はシールドの裏側に収納できるようになっています。

HGUC ガザC
このガザCは、足が大きくて安定性があるので、
モビルスーツ形態でも「ガザキック」が可能です^^;。

HGUC ガザC
HGUC ガザC
HGUC ガザC
これは砲台形態というやつです。
この状態だと、ビームガンX2、ナックルバスターと同時に3つのビーム砲で砲撃可能となっています。
しかしこの状態でも背中側は無防備ですね...(-_-;)

HGUC ガザC
HGUC ガザC
こちらはMA形態です。砲台形態との違いは足が曲がっているかだけなのですが...。
ちなみにMA形態で飾るには、写真の台座が必要です。(今回はアッシマーのものを利用しています)
MA形態で飾りたいなら、台座が付いている、ガザCの一般機のほうがいいかもしれませんね。ちなみに私は、立たせてキュベレイと一緒に飾る予定です。

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HGUC AMX-003 ガザC (ハマーン専用機) まとめ

HGUC ガザC(ハマーン専用機) @ 2006年4月21日

ガザC (ハマーン専用機)は、劇場版ZガンダムⅡに登場する可変MSである。このガザCは作業用の機体を戦闘用に改造したものらしいが、なぜハマーン様がそのような作業用機体の改造機に乗っていたのかは謎である。ちなみにガザCの一般機と、ハマーン機は基本性能は同じであり、コックピット周りの内装のみがゴージャスな仕様になっていたというウワサもある。

さて、このガザCの最大の特徴はやはり、
 モビルスーツ<->砲台形態<->MA形態
に変形が可能なことであろう。とくにMA形態はどうみてもボールの親戚のような形で、その2本のアームでいろいろな作業をこなしていたことが想像できる。とはいえ、このハマーン専用機は機体色が

「パステルカラーの紫」

であるのでやはりなかなか目立つ存在ではある。せっくなので、これもハマーン様の専用機であるキュベレイと一緒に飾ってみることをオススメする。


・塗装必要個所
成型色とシールでほぼ設定どおりに仕上がり、塗装が必須なところは
動力パイプのオレンジくらい。
細かなところでは、
 ・肩の付け根部分の紫
 ・足首の紫
 ・バーニア内部のレッド
 ・ヒジ上部のグレー
が塗装が必要である。
また、センサーとモノアイはクリアパーツになっているのでなかなかカッコイイ。


・意外と合わせ目けしは多目であり、ほとんどの部分で必要となる。合わせ目消しが必要なところは
 ・肩、腕
 ・足全般
 ・バックパック
 ・ナックルバスター
である。


・武器、付属品
ナックルバスター
ビームサーベル×2(刃はクリアイエロー)
シールド×2(裏側にビームサーベルの持ち手を収納)
ナックルバスター保持用右手
握り手(左右)
股間にディスプレイベース用の取り付け穴あり。ただし、ディスプレイベースは付属しないので注意。(アッシマーかガブスレイ、ガザC量産機に付属。)


・可動
 全体的にHGUCとしては標準的な可動範囲。(詳しくはレビューを参照)
ヒジは約90度、ヒザは120度くらい曲がる。
肩関節は関節部分がうまく隠れるような作りになっていてGood!そして、このガザCで特筆すべきは、動力パイプがゴム製であることである。ここがゴム製なので、可動を妨げないし、適度に変形するので本物っぽくて非常にイイカンジである。(^^)
また、足は非常に大きいためかなり大きなアクションをさせても自立が可能となっている。

■おまけ

HGUC ガザC
ガザCはもともと作業用なので、木材を運ばせてみました。なんか非常に似合っている?!

HGUC ガザC
ついでなので、貨物も輸送してみました。ただいま魚と果物を配達中~♪
ちなみに写真で持っているのは、プラレールのトーマスとにぎやか貨車セットに入っていたものです^^;。

HGUC ガザC
さて、ZガンダムのHGUCシリーズの可変モビルスーツを集めてみました。
こうしてみるとZガンダムに出てくるMSはかなり個性的ですね。

HGUC ガザC
ハマーン専用機の、ガザCとキュベレイの2ショットです。でもこうしてみるとやはり、ハマーン様にはキュベレイのほうが似合うような気がします。肩幅が異常にデカイし...。

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ケロロ軍曹 ちびケロ その1

ケロロ軍曹 ちびケロ @ 2006年4月22日

さて、遂にウワサの小物が付いた、

ケロロ軍曹プラモコレクション ちびケロ(ケロロ軍曹幼年期)

が発売になりました!このプラモ、本体よりも付属している小物がとても気になります。

ケロロ軍曹 ちびケロ
ということでさっそく「ケロロ軍曹 ちびケロ」をGet!してきましたヨ~!
写真はパッケージです。

「子供時代のケロロ軍曹!その名もちびケロ!!」」

うーむ、右手にザク、左手にガンダムのガンプラの箱をかかえているであります。どうやらケロロ軍曹のガンプラ好きは、幼少のころからだったようですね...^^;
さて、ではさっそく部品をチェッ~クしてみましょう。

ケロロ軍曹 ちびケロ
写真は「ケロロ軍曹 ちびケロ」の全ての部品です。いつものとおりパーツは少ないので簡単に組み立てができそうです。

ケロロ軍曹 ちびケロ
写真は、手足と台座のランナーです。これは普通のケロロ軍曹とまったく同じパーツとなっています。

ケロロ軍曹 ちびケロ
写真は顔の部分のランナーです。この部分は普通のケロロ軍曹と少し異なっています。ちなみに、幼少期のケロロ軍曹には、なんとシッポがあったんですね。(タママだけはいまだにシッポがあります)

ケロロ軍曹 ちびケロ
さて、写真は、ついにウワサの小物が入ったランナーです。
このランナーには...

ケロロ軍曹 ちびケロ
1/100 の 1/6 スケールのザクが付いています!ということで写真は「1/600スケールのザク」です。
動力パイプやら、ザクマシンガンのモールドやら、小さいながらにものすごい精密さです。これはもしかして、最近オープンしたバンダイホビーセンターにある最新鋭の加工装置、レーザー加工機によるものなのでしょうか?いずれにしろこれはスゴイです!
そして遂に...

ケロロ軍曹 ちびケロ
1/600 ガンダムキタ━━(゜∀゜)━━!!

ということで、写真は1/600ガンダムのランナーです。このランナーは「飾り」ではなく、ちゃんと組み立てることができるそうです。組み立ててみた~い。
そうそう、ガンプラを組み立てるためには、説明書が必要です。そこで...

ケロロ軍曹 ちびケロ
ケロロ軍曹 ちびケロ
超ミニサイズの説明書もちゃーんと付いています。しかも、よーく目を凝らしてみると、本当に組み立ての説明書になっています。しかもカラーリングの指定もここに載っています。
そうそう、そういえば

ケロロ軍曹 ちびケロ
組み立てにはニッパが必須ですが、これもミニサイズのものがちゃんと付いています。(これで実際には組み立てはできないので念のため^^;。)

ケロロ軍曹 ちびケロ
最後に、ガンダムのランナーを収めるガンプラの箱に貼るシールです。ここにはちゃんと1/100ガンダムと書かれています。ちなみによくみると対象年齢は8歳以上らしいです。

とにかく、この「ちびケロ」はタダモノではありません。まさに、

「バンダイの技術はダテじゃない!」

ということろでしょうか。でもこの1/600ガンダムですが...塗装はちゃんとできるのか?ちょっと心配です(-_-;)

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ケロロ軍曹 ちびケロ その2

ケロロ軍曹 ちびケロ @ 2006年4月23日

さて、いきなりですが、「ケロロ軍曹プラモコレクション ちびケロ」の組み立てが完了しました!ということでさっそく「ちびケロ」君の登場です~♪

ケロロ軍曹 ちびケロ
写真が「ちびケロ セット?」についている全てです。
本体と、手足が数点、そしてその他の小物は

「全てガンプラ関連グッズ」

となっています。だからケロロVer1.5についてたプラモはガンダムじゃなかったのか...。と今になって気が付きました。

昨日のコメントには、小物(=ガンプラグッズ)のことばかりで、ツッコミがありましたがまずは、やはり「ちびケロ」から見てみましょう。

ケロロ軍曹 ちびケロ
まずは「ケロロ軍曹 ちびケロ」の敬礼ポーズ正面です。
このちびケロは、基本的にケロロ軍曹Ver1.0?がベースになっています。可動に関してはVer1.5のようにはいきません。ちょっと残念...。ちなみに、普通のケロロとの主な違いは、
 ・タママみたいに目の付近まで色が白くなっている。
 ・タママみたいに目の下に赤いラインがある。
ぐらいでしょうか。体のサイズは全く同じだし、なんとなくタママを緑にしただけのような気も...。

ケロロ軍曹 ちびケロ
「ケロロ軍曹 ちびケロ」の敬礼ポーズリアビューです。
普通のケロロとの違いは、ズバリ

「シッポがあること!」

ですが...やはりこいつは「タママ」では?!

ケロロ軍曹 ちびケロ
ザク 1/600を持って遊んでいる、タママ..じゃなくて「ちびケロ」です。

ケロロ軍曹 ちびケロ
ガンプラを作っている「ちびケロ」です。ニッパは右手に、ガンプラのランナーは左手にちゃんと持たせることができます。ガンプラの箱も本物そっくりに再現です。さて、説明書をよーく読んで作りましょうネ。

ケロロ軍曹 ちびケロ
ケロロVer1.5のパーツを使うと写真のようなポーズも取ることが出来ます。
「うーむ。やはりガンプラはすばらしいであります!」

ところで、付属のガンプラの箱には、ランナーと取説がちゃんと収められるようになっています。これは、すごい懲りようですね...。

さて、ではこれから塗装をしてみないと...。ということで、次回は1/600ザクが完成予定です。

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ケロロ軍曹 ちびケロ その3

ケロロ軍曹 ちびケロ @ 2006年4月24日

さて、今日は1/600ザクの作成をしてみましょう。

ケロロ軍曹 ちびケロ
写真が「ちびケロ」に付属してるザク2の全パーツです。といっても2つしかパーツがありませんが...。サイズの比較のために横に10円玉を置いています。
さてこいつを組み立てると

ケロロ軍曹 ちびケロ
ケロロ軍曹 ちびケロ
ケロロ軍曹 ちびケロ
おおー!こんなに小さいのにどこから見てもスキのない作りとなっております。さすが、バンダイ脅威のメカニズム~♪
さて、このちっこいザクに、頑張って塗装してみました。

ケロロ軍曹 ちびケロ
ケロロ軍曹 ちびケロ
ケロロ軍曹 ちびケロ
むうぅ~。こっこれは小さすぎる...。とはいえ、なんとかそれらしく塗装することに成功しました!とりあえず、30センチくらい離してみればまあまあの出来栄えです。(<-自画自賛^^;)
ちなみに、モノアイは、ちびケロのシールのピンク色の部分を再利用しました。それ以外の塗装は全て、極細の面相筆で行いました。

さて、次はいよいよ1/600ガンダムを組み立ててみます!

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ケロロ軍曹 ちびケロ その4

ケロロ軍曹 ちびケロ @ 2006年4月25日

さて、今日はいよいよ1/600ガンダムの作成をしてみましょう。

ケロロ軍曹 ちびケロ
写真が「ちびケロ」に付属してる1/600ガンダムのランナーです。(サイズの比較のために横に10円玉を置いています。)
うーむ。ただでさえ小さいのに、部品がランナーに付いているとは!恐るべし、バンダイ脅威のメカニズム...。それはそうと、1つ気になることが。いったいこのランナーの部品は、部品請求するといくらなのかっ?普通の部品なら1個40円なのですが...。と思って取説をみると

 40円!

どうやらこのランナー1つで1部品なので40円のようです。ちなみにザクは部品が2つなので80円でーす。って、ザクの価格がガンダムの2倍とは...納得できん!これも、「若さゆえのあやまち」というやつでしょうか?

さてではさっそくこの1/600ガンダムを組み立ててみましょう~♪
はたしてちゃんと組み立てることができるのか?

ケロロ軍曹 ちびケロ
ケロロ軍曹 ちびケロ
ケロロ軍曹 ちびケロ
おお!スゴイ!ちゃんと組み立てるとガンダムさんになりました。しかもシールドも付いています。ただし、ビームライフルはありませんが...。
でも、あれっ?

ケロロ軍曹 ちびケロ
さすがに小さすぎるので顔にはモールドは無いようです。まあ、顔の横幅は3ミリなのでさすがに、そこまでの再現はムリだったか...。ちょっと残念!
ということで、これに塗装をして見ましょう。

ケロロ軍曹 ちびケロ
ケロロ軍曹 ちびケロ
ケロロ軍曹 ちびケロ
頑張って見ましたが、顔のクマドリや目の再現はムリでした。
でもまあ、シールドの十字や、胸のエアインテークなどはそれなりに塗ることができました。
顔はブサイクになりましたが、「ガンダム大地に立つ!」

ケロロ軍曹 ちびケロ
ザクとガンダムを並べてみました。意外とサマになっています。

ケロロ軍曹 ちびケロ
「ちびケロ」と一緒に飾るとこんなふうになります。
この状態だと、いかにガンダムが小さいかが分かりますネ。やはり1/144がマスターグレード化する日は近い?!

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ケロロ軍曹 ちびケロ まとめ

ケロロ軍曹 ちびケロ @ 2006年4月26日

ちびケロは、アニメ「ケロロ軍曹」に登場する主役、ケロロ軍曹の子供時代のキャラである。このちびケロはキットとしては、最初に発売されたケロロ軍曹をベースとしているが、異なる点としては
 ・顔の白い部分の面積が大きい
 ・シッポが付いている
ところが主な違いである。可動に関しては既に大幅な改良を加えられたVer1.5が発売されているがこれに比べると、かなり劣ってしまうのは少し残念ではある。

しか~し!このちびケロの特徴は実は本体ではなく付属品にあるといっても過言ではない。
そしてもちろんそれは、

「1/600という衝撃的なスケールで再現された、ザク2とガンダムのガンプラ」

のことである。細かなことはキットのレビューを見てもらうとして、この1/600というサイズで実現された、極小のガンプラはまさに最近オープンしたバンダイホビーセンターや、ウワサとなっているレーザー加工機など

「バンダイ脅威のメカニズム^^;」

によるところが大きいのではないかと推測される。そして、このちびケロは、単なるお笑い系プラモだと思ったら大間違いで、先進のテクノロジーが使われている野心的なキットであるといえる。1/600のガンプラに触れてみたい人はぜひ作ってみることをオススメする!しかも今ならちびケロがオマケで付いてくる!(<-どちらかというとちびケロがオマケのような気がする)


・塗装必要個所
ちびケロ本体はそのままでもカンペキである。
付属品は、
・ニッパ
の塗装は必須であると思われるが、やはりザクとガンダムについては挑戦の意味も込めて
塗装にチャレンジしてみるのもいいかもしれない。

・合わせ目けしは、本体はロボでなく侵略者なので特に必要ないと思われる。(お笑い系プラモという意味からすれば、合わせ目なんぞ全然気にする必要はないと思う。)

・武器、付属品
 ニッパ
 1/100 ガンダムの1/6サイズミニチュアセット
  ランナー(組み立て可能)、取説、ガンプラの箱
 1/100 ザクⅡの1/6サイズガンプラ
 台座
 首のジョイント用パーツ3種
 腕や足のパーツ数種

・可動
 可動は基本的にVer1.0のケロロと同様でありVer1.5のようにはいかないのが残念。しかし、肩(1種類はヒジも可動)と股関節だけであるが足のパーツが2種類、手のパーツが3種類付属しているので、ケロロ的なアクションはおおむねこなすことができる。


■おまけ

ケロロ軍曹 ちびケロ
みるのだ!この1/600ガンプラをっ!

ケロロ軍曹 ちびケロ
ちびケロはフライングボードにも乗せることが出来ます!ガンプラも乗っけてGo!

ケロロ軍曹 ちびケロ
子供時代のケロロもやはり...スッテンコロリン!

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MG RX-77-2 ガンキャノン その1

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年4月27日

さて、ちびケロの作成も無事終わり、今回は何を製作しよう...。
うーむ、目ぼしい新作の「HGUC ザクⅠ」や「MG ギャン」は発売がまだ先のようだし。と、思ってサイトをいろいろ見ていると、あちこちで

「MG ガンタンクが発売?」

というウワサが。まだ、写真とか見たことがないのでにわかに信じられませんが、今年は年末に「TV版機動戦士ガンダム」のDVD化という、大きなイベントもあるし、「もしかしてそれに合わせて発売?」ということもありうるかもしれません。
また12月は、クリスマスシーズンと言うこともあり、おととしは「MGボール」、去年は「MG ZガンダムVer2.0」ということを考えるとなんとなくありそうな気がするぞー。そうすると長い間、実現できなかったMGでの

「V作戦がいよいよ実行可能に?」

と、妙に期待してしまったりします。でも、そういえばガンダムは2体作成(Ver1.5とVer0079)しましたがなぜか、「ガンキャノン」は作成していません。これはMG ガンタンクが発売される前に、ガンキャノンも揃えて、いつでもV作戦を実行可能にしておかないと...。
ということで

MG ガンキャノン
さっそくガンキャノンをGet!してきましたヨ~。
ちなみにこの「MGガンキャノン」ですが、最近生産されていないのか、何件かお店を回って、1つだけ在庫があったのを運良くGet!できたのでした。
と思ったら楽天でガンキャノンを検索すると、5月再販とのこと。手に入れるなら来月がチャンスですね。

さて、では部品をチェックしてみましょう。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」全てのパーツです。最近はHG系ばかり作っていたので部品が多く思えますが、MGでは標準的なランナー数です。

MG ガンキャノン
写真は多色成型のランナーです。ここにはコアファイターらしい部品と、HGUCにもついていたスプレーミサイルが付いています。スプレーミサイルはHGUCではキャノンと同じ色で、塗装は結構面倒でしたが、さすがにMGではちゃんと白になっています。

MG ガンキャノン
写真は、ビームライフルが付いたランナーです。HGUCで作ったのでわかるのですが、このガンキャノンのビームライフルは、ガンダムのものに比べてかなりデカイです。

MG ガンキャノン
写真は「MG ガンキャノン」の内部フレーム関連の部品がついたランナーです。HGUCと違って内部のフレームまで再現されているMGはやはりスバラシイですね。

MG ガンキャノン
写真はマニュピレータが付いたランナーです。写真の平手はたぶん、例の四つんばいでキャノン砲を発射するためのものであると思われますが、指に丸みが付いていてなかなかイイカンジです。

MG ガンキャノン
ガンキャノンといえば、やはり赤いボディが大きな特徴です。ということで写真は、外装の赤いランナーです。

MG ガンキャノン
写真は、パーツ数の少ないランナーです。緑のクリアパーツは頭部の目の部分に付くものだと思いますが、さすがMG!いろいろと凝った作りになっています。

ちなみに、今回のガンキャノンはコアファイターがちゃんと変形&合体するようで、しかもVer1.5のガンダムよりも進化しているとのことです。(Ver0079ではコアファイターの合体はオミット(;_;))この部分はちょっと楽しみです。

それはそうと、MG ガンタンクは...来るのか?本当に?

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MG RX-77-2 ガンキャノン その2

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年4月28日

今日はまず最初に、「MG ガンキャノン」の足を作成しました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」の足です。
うーむ。ガンキャノンの丸っこいイメージが出ていてなかなかいい感じです。

MG ガンキャノン
写真はガンキャノンの足の裏です。
足の裏までちゃんと細かなモールドが施されていてるのはさすが、MGですね!

MG ガンキャノン
さてこの「MG ガンキャノン」の足は写真のように大きく2つのブロックに分かれています。足首の部分がポリキャップで可動するようになっているので...

MG ガンキャノン
写真のように、つま先部分で前方に倒れるようになっています。最近のガンダムなどのMGでは、つま先が折れ曲がるようになっていますが、このMGガンキャノンは足首の部分が可動するようになっています。いずれにしろ足の裏も結構でかいので安定性はよさそうですネ。


さて、昨日「MGガンタンクが出るかも?」ということを書いたら、それについていろいろとコメントを頂きました。(ありがとうございました。)自分的にはMGガンタンクがどうなるかの予想(希望?)としては

・メモリアルアクションは、やはり砲台になった上半身のみのガンタンク^^;
・ついでにリュウが特攻した状態のコアファイターを再現。フィギアは、レーザー加工で表情まで再現。
・キャタピラは、モーターで可動。
・さらに、ラジコン化しているといいなぁ。(最近は1000円のラジコンもあるのでなんとかならないかな)
・キャノン砲は砲弾の装填システムまで精密に再現。
・可動部が少ないのでMGボールと同様に、フレームの細密さで勝負!
・エフェクトパーツは、キャノン砲の発射パーツ!
・ついでにV作戦戦士の、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクが3体飾れる大型のディスプレイベース付き

なんてのはどうでしょうね?

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MG RX-77-2 ガンキャノン その3

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年4月29日

今日は、「MG ガンキャノン」の脚フレームを作成しました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」の脚フレームです。
さすがにMGだけあってかなりこまかな部分まで再現されています。いつも思いますがなんともスゴイ!しかも外装を被せると内部はまったく見えなくなってしまうのに...。製作者の意地としか思えませんね。

MG ガンキャノン
さて、昨日作成した足とドッキングすると写真のようになります。さて、ではさっそくヒザの可動範囲を確認してみましょう~♪

MG ガンキャノン
ということで「MG ガンキャノン」のヒザを最大まで曲げてみました。やはりMGだけのことはあってかなり可動範囲は広いです。さらに前方の可動も、昨日の足首の可動があるおかげで結構前方まで曲げることが出来ます。

MG ガンキャノン
写真は「MG ガンキャノン」のヒザの拡大したところです。このヒザの部分には、写真のように穴の開いたアーマーのような部品がついていますが、これはヒザが曲がるのに連動して可動するようになっています。なかなか凝った作りになっていますね。


さて、今日から巷ではゴールデンウィークとなりました。(私は休みはカレンダー通りですが...^^;)我が家では今日は、近くの(とはいっても渋滞で車で2時間くらいかかりました)水族館+遊園地のような施設に遊びに行ってきました。やはり、こういう気候のいい季節には、家に閉じこもっていないで、外でのんびりするのもいいかもしれませんね。

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MG RX-77-2 ガンキャノン その4

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年4月30日

今日は、「MG ガンキャノン」の腰フレームを作成しました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」の腰フレームです。
うーむ。この角度から見ると、何のヘンテツもなく普通に見えますが、実はスゴイ秘密があったりします。

MG ガンキャノン
写真は「MG ガンキャノン」の股関節部を下から見たところですがこれが...

MG ガンキャノン
ほーら、こんなカンジで股関節の軸が可動することがわかります。

MG ガンキャノン
これは写真のように、左右の関節の軸が、円盤状に組み合わさっているので回転するという仕組みになっています。うーむ、こんな

「股関節の軸が左右独立で回転可動」

という仕組みは、最近のMGのVer2.0シリーズでも見たことがありません。旧キットとはいえ、さすがV作戦戦士のガンキャノン恐るべしっ!!

MG ガンキャノン
さて、これで腰を中心に両足がドッキングしました。

MG ガンキャノン
股関節の可動をフルに活かすと写真のようなガニマタポーズも取れてしまいます。Mk-2 Ver2.0とかではこのポーズを取るには、腿の可動軸を回転させるという「なんとなくズルい方法」を取る必要がありましたが、この「MGガンキャノン」では

「より自然なガニマタポーズ^^;」

を取ることが出来ます。

MG ガンキャノン
ほら、ガニマタポーズの股関節部分は写真の通り!オシリ?の部分がちゃんとV字型になっています。


ところで、この左右の股関節の独立可動は最近のMGシリーズではあまり採用されていないのはナゼなんでしょうね?結構いいと思うけどなぁ...

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