HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その10
さて、とうとう「HG ムラサメ」にバックパックもついて変形が可能になりました!
ということで...

いくぞ、ムラサメ!今こそMAに変形だぁ~!!

と、まずは頭と腕がどこかに収納され、股関節が左右に広がります。
しか~し!いきなりこの姿になるとどういう仕組みで変形したのか分からない人もいると思うので、ここに至るまでを細かく説明せねばなるまいっ!
まず、頭と腕がどこかに収納された件ですが、実は...

写真のように取り外すようになっているのでした...orz
ということで、写真の頭部と腕は、戦闘機変形時は見事に余剰パーツとなります(-_-;)。
次に股関節が開く機構はどうなっているかというと

ジャーン!秘密はこのパーツにあります。

写真は「HG ムラサメ」の股関節部分です。ここに上のパーツを被せると

こんなふうになります。
うーむ。HGUC メタスの場合は、股間にスライド機構があって、変形するようになってましたが、このムラサメさんは、パーツを追加することでこれと同じような機構を実現しています。なんだかちょっとズル?
さて、では変形を続けましょう~♪

胸の前半分を上に跳ね上げます。

そして、シールドを装着すると写真のようになります。
うーむ。なんとなく鳥みたいだ...。
この状態を倒してみると

写真のようになります。ムラサメさん戦闘機形態まであと一歩です。

最後に、脚をZガンダムのように変形すると「HG ムラサメ」戦闘機形態の完成です!

さて、写真はムラサメを下側から見たところですが、ここには...

写真のように、ランディングギアと空対空ミサイルが付くようになっています。
特に、ランディングギアは、蓋になる赤いパーツがタイヤの後ろに付くので、まるで内部に格納されていたタイヤが外に飛び出したような印象を受けます。これはなかなかよくできています。

ということで、ランディングギアを使うと写真のようになります。
まさに、戦闘機が滑走路に止まっているカンジですね。


せっかくなので、付属のディスプレイスタンドでも飾ってみました。
やっぱりこの状態で飾るのが一番カッコイイと思います!

最後にMA形態でシールドを外したところの写真を撮ってみました。ついでに頭もつけてみると、内部はきっとこんな状態で飛行しているんですね。なんかちょっと笑えます。
















Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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