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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG RX-77-2 ガンキャノン その4

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年4月30日

今日は、「MG ガンキャノン」の腰フレームを作成しました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」の腰フレームです。
うーむ。この角度から見ると、何のヘンテツもなく普通に見えますが、実はスゴイ秘密があったりします。

MG ガンキャノン
写真は「MG ガンキャノン」の股関節部を下から見たところですがこれが...

MG ガンキャノン
ほーら、こんなカンジで股関節の軸が可動することがわかります。

MG ガンキャノン
これは写真のように、左右の関節の軸が、円盤状に組み合わさっているので回転するという仕組みになっています。うーむ、こんな

「股関節の軸が左右独立で回転可動」

という仕組みは、最近のMGのVer2.0シリーズでも見たことがありません。旧キットとはいえ、さすがV作戦戦士のガンキャノン恐るべしっ!!

MG ガンキャノン
さて、これで腰を中心に両足がドッキングしました。

MG ガンキャノン
股関節の可動をフルに活かすと写真のようなガニマタポーズも取れてしまいます。Mk-2 Ver2.0とかではこのポーズを取るには、腿の可動軸を回転させるという「なんとなくズルい方法」を取る必要がありましたが、この「MGガンキャノン」では

「より自然なガニマタポーズ^^;」

を取ることが出来ます。

MG ガンキャノン
ほら、ガニマタポーズの股関節部分は写真の通り!オシリ?の部分がちゃんとV字型になっています。


ところで、この左右の股関節の独立可動は最近のMGシリーズではあまり採用されていないのはナゼなんでしょうね?結構いいと思うけどなぁ...

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コメント

>M.L.t.R.さん
ABSと云っても、単一の物性のものの名称ではないのであまり過信しない方が良いですよ。
(御存知でしょうがABSとはアクリル・ブタジエン・スチレンの混合樹脂で、スチレンとはスチロール樹脂と同じ物質です。従って配合により物性は様々に変わります)

しっかりした玩具等に使われているABSはかなり強度が高いですが、ガンプラに使用されているABSの物性は、かなりスチロール樹脂寄りに思えます。
傍証としては、セメダイン社のABS用接着剤では上手く接着できず、グンゼ産業の流し込み接着剤だと容易に接着できると云うところからも、玩具のそれとは少し性質が違うのが判ります(玩具に使われているABS樹脂は、たいていセメダイン社の接着剤でびっくりするほど強固に接着できます)。

まあ、今回の股関節の様なパーツの場合、肉抜き穴をアルテコ等の固着性の強いパテで埋めてやるだけでも、だいぶ補強は出来るんですが……

股関節の理想的な構造についてはおっしゃるとおりだと思います。
MSで股間に3軸関節を明確に配したのは、たぶんガンダムMk-IIが最初じゃないかと思うのですが(MS-X辺りにもあるかも?)、模型レベルで必要性を説いたのはセンチネルのSガンダムやゼータプラスのデザインでしょうね。横ロールの位置がだいぶ下に下がっていますが、腿と臑にディティール的な繋がりのない限り、実質的には同等の効果があります。

股関節軸が前方に移動する(スライドかスイングかを問わず)のは、人間で云うと腹部で前屈できるという動作の代替ですね。MSを含むほとんどのロボットのデザインは、腹部で左右には捻れても、ほとんど前屈が出来ないため、代わりにその様なギミックがないと、膝立ちの様な腿が上がったポーズが取れないが故の苦肉の策でしょう。

たぬきむ @2006年5月 1日 23:51
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