ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC EMS-10 ヅダ その4

HGUC EMS-10 ヅダ @ 2006年7月 1日

 さて、風邪で製作が2日ほど中断しましたが無事体調も戻りつつあるので引き続き、ヅダの製作を開始します。休養中はいろいろと励ましのお言葉ありがとうございました(^^)。

ということで今日は「HGUC ヅダ」の腰部を作製しました。

HGUC ヅダ
写真が「HGUC ヅダ」の腰部です。
ここも全体的に丸いフォルムですが、放熱フィンのような複雑な形状となっている部分が多く、いかにも製造コストがかかりそうです。やはり量産するなら旧ザクのように単純な形状にしたほうが有利では...。

HGUC ヅダ
写真は、フロントアーマーとその取り付け部ですが、これをみると中央からニッパで切り離すだけで、左右のアーマーを独立可動させることができそうです。

HGUC ヅダ
ということで、ちゃんと独立可動するようになりました~。ヨカッタ!

HGUC ヅダ
写真は「HGUC ヅダ」の腰を横から見たところです。
うーむ。さすが最新のHGUCだけあって細かなモールドが随所に施されています。
でもアーマーの先端のほうのモールドは何か形状が変なような...。

と思ってさらによーく見てみると...

HGUC ヅダ
おおー!左側のフロントアーマーからサイドアーマーにかけて順番に

L1 L2 L3 と文字が彫ってある~。ということは...

HGUC ヅダ
やっぱり、後ろのリアアーマーまで L1~L5 までちゃんと文字が入っています。
ということは...

HGUC ヅダ
やはり右側のアーマーには

R1 R2 ...

の文字が...。いやはや、何か妙な形のモールドがあるとは思っていましたが、まさか全てに番号がモールドで彫ってあったとは!恐れ入りました。でも細かすぎて気が付かない人もいるんじゃないコレって?

HGUC ヅダ
さて、「HGUC ヅダ」の腰と足をドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC ヅダ
旧ザクの足とヅダの足を並べてみたところです。
これをみると、旧ザクよりヅダのほうがかなり足が長いですね。ということは、やはりヅダのほうが背が高いのかな?と思って取説を見てみると

「HGUC 旧ザク」 TOTAL HEIGHT 17.5M
「HGUC ヅダ」 HEAD HEIGHT 17.3M

となんと、旧ザクのほうがサイズが大きい模様です。ということは旧ザクは足が短いってことなのかな?

HGUC ヅダ
「HGUC ヅダ」はヒザ関節が大きく可動するので写真のような立ちヒザポーズも自然に決めることが出来ます。
しかしっ!

HGUC ヅダ
旧ザクも負けてはいないのでした。でも同じポーズで並べてみるとなぜか、笑えてしまうのは...オイラだけ?

今回のアーマーの文字は、取説の表紙の写真をみると、しっかり分かるように撮影されています。しかし、今までの常識からいってこれはシールだと思っていました。もしかしたら、将来は細かい注意書きのようなシールは、モールドになってまうのかもしれませんね。

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HGUC EMS-10 ヅダ その5

HGUC EMS-10 ヅダ @ 2006年7月 2日

今日は「HGUC ヅダ」の胸部を作製しました。

HGUC ヅダ
写真が「HGUC ヅダ」の胸部です。
うーむ。お腹のところの濃いブルーの色分けがなってナイ、ところが時間のないお父さんモデラーにはちょっと痛いですが、ここも細かく精密な作りです。胸の左右の記号のようなモールドは芸が細かい...(というか虫眼鏡かなにかで見ないと何だかよくわかりませんネ)

HGUC ヅダ
写真は「HGUC ヅダ」の胸部内部構造です。
首と胴体はいつものポリキャップ、そして気になる肩関節は写真のように、少しだけ前方に傾けることができるようになっています。これが肩の可動にどう利いてくるのか?

HGUC ヅダ
旧ザクとヅダの胸部を並べてみました。
やはり、
 旧ザク=シンプル、力強い
 ヅダ =複雑な形状、いかにもメカッぽい
といった感じに見えます。やはり3Dの映像で再現するならメカッぽいヅダが有利?2Dアニメなら人間が描きやすい旧ザクが有利?

HGUC ヅダ
ということで、「HGUC ヅダ」も上半身が付きました。
スラリとしたプロポーションでなかなかカッコイイですね。でもなんとなくこの形状を見ていると、巨大兵器であるMSではなくて、人間が等身大で中に入っている強化服のように見えてしまいます。宇宙刑事じゃないですが...。

HGUC ヅダ
横からみるとこんなふうになります。
背中にある穴には、ウワサの?(使いすぎると爆発するらしい^^;)土星エンジン搭載のメインブースターが付く予定です。

HGUC ヅダ
なお、このヅダの腰は写真のように回転することができます。これがあるとないとでは、ポージングの差が歴然です。

HGUC ヅダ
「HGUC 旧ザク」と「HGUC ヅダ」を並べてみました。
うーむここまで来ても明らかにヅダの方の背が高い...。おかしいなぁ。

さて、今までは旧ザクとヅダはほぼ互角のデキとなっていましたが、明らかに違う部分が...

HGUC ヅダ
HGUC ヅダ
ということで、腰を前後にスウィングできるのは旧ザクさんだけなのでした~♪
これはかがむ時などに重要なファクターなので旧ザクが1歩リードです。
とはいえ、どちらも腰の回転はできるのでなかなかいいキットであることは間違いありませんが...。なんといっても、MG ガンダムMk-2 Ver2.0 の初期キットはMGでかつVer2.0なのに腰が固定でしたから。恐るべし最近のHGUC!

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HGUC EMS-10 ヅダ その6

HGUC EMS-10 ヅダ @ 2006年7月 3日

今日は「HGUC ヅダ」の頭部を作製しました。

HGUC ヅダ
写真は「HGUC ヅダ」のモノアイ部分の内部構造です。
このヅダはモノアイがちゃんとクリアパーツになっていて、さらに頭頂部のツマミで左右に可動することができます。ちなみにモノアイはシールで再現ですが、今回は蛍光ピンクで塗装してみました。(簡単なのでオススメです)

HGUC ヅダ
そして、上の写真に下の青いパーツをかぶせると写真のようになります。

HGUC ヅダ
で、さらに透明のモノアイカバーを被せるとこんなカンジになります。
やはりここがクリアパーツで構成されているのは非常にヨイです。
HGUCもいよいよこれが標準になってきたようですね。

さて、この「HGUC ヅダ」は1号機~3号機&予備機が部品付け替えで再現できるようになっています。それぞれがどのような形になるのか順に見てみましょう。

HGUC ヅダ
ということでまずは1号機。やはり隊長機はツノがありますね。隊長機はツノが命~♪

HGUC ヅダ
こちらは2・3号機です。
うーむ。なんとなくキュベレイの頭部に似ているような...。どこか目つきがコワイです。

HGUC ヅダ
最後は予備機です。ほとんど2・3号機と近いですが、頭のソリコミ?がポイントです。

HGUC ヅダ
さて、頭部を胴体にドッキングするとこんなふうになります。
なんとなくですが、頭はとりあえず1号機です。

HGUC ヅダ
頭部付近を横から見たところです。
やっぱりクリアパーツがカッコイイなぁ...。

HGUC ヅダ
旧ザクとヅダの頭部を並べてみました。ちなみに旧ザクの頭と良く似ているということで写真は2号機さんの頭となっています。
うーむ。こうして並べてみると旧ザクはモノアイが黒いパーツにピンクの丸シールなのでどこか物足りませんね。作製したときは、「HGUCなのにモノアイが可動する!」ということで喜んでいたのですが、ヅダのモノアイはMG並に可動するし、モノアイやカバーまでクリアパーツだし...。ここは確実にヅダが1歩リードです。

HGUC ヅダ
さて頭部まで付いた旧ザクとヅダです。
ここまできてもやっぱり頭一つぶんヅダの背が高いですね。

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HGUC EMS-10 ヅダ その7

HGUC EMS-10 ヅダ @ 2006年7月 4日

今日は「HGUC ヅダ」の腕部を作製しました。

HGUC ヅダ
写真は「HGUC ヅダ」の腕部です。
うーむ。ここもやはり複雑な形状をしています。

HGUC ヅダ
ちなみにこの複雑な形状のちょうど真ん中に、合わせ目があったりします(-_-;)。これはまともに合わせ目を消すのはシンドそうです。サボロウかな...。

さて、それはそうとヒジの可動範囲をみてみましょう~♪

HGUC ヅダ
と、「HGUC ヅダ」のヒジが曲がる角度は約90度。HGUCとしては平均的なスペックです。

HGUC ヅダ
でも旧ザクの腕と並べてみると可動範囲の差は歴然!こうしてみるとどうしても「HGUC ヅダ」のほうが見劣りしてしまいます。

しかし...

HGUC ヅダ
ヅダの腕は写真のように伸びるんです!とはいえこれで可動範囲が広がるというわけではありませんけどね^^;。

HGUC ヅダ
さて、写真は「HGUC ヅダ」の腕の内部です。写真の状態から腕を伸ばすと...

HGUC ヅダ
こんなふうになります。肩の上のシリンダーが中に押し込まれることにより、その分だけ腕が伸びているのが分かるかと思います。なーるほど、こうなっていたのか!

HGUC ヅダ
さて「HGUC ヅダ」もこれで腕が付いて5体満足となりました(^^)。

HGUC ヅダ
この「HGUC ヅダ」はヒジこそ、写真のように90度しか曲がりませんが...

HGUC ヅダ
肩関節は写真のように割とよく可動します。これで殴りかかるポーズも大丈夫~♪

HGUC ヅダ
そして、腕を伸ばすパーンチ!はこんなカンジになるのでしょうか?腕が伸びるのはパンチ用なのかはよくわかりませんが、そういえばボトムズとかでは、腕を火薬の力で伸ばして(確か薬キョウが排出されていた)相手に強力なパンチをお見舞いしていたのを覚えています。

ということで、ヅダの腕が伸びるのが役立つのはきっとこんなシーン?

HGUC ヅダ
ヅダVS旧ザクの激しい試合が繰り広げられおります!さて、両者同時にパンチを繰り出したぁ~!これはもしかして相討ちか~!!

HGUC ヅダ
おーっと!な、なんと、ヅダ選手の腕が伸びた~!先にパンチが決まって旧ザク選手ノックアウトだ~!
と、こんなぐらいしか役立つシーンが思いつかん...。うーむ。

HGUC ヅダ
ということで腕に関しては、大幅に可動範囲が広い旧ザクがリードです。
ヅダも腕が伸びる機構があるものの、やはり実用性がイマイチ...。お笑いネタには使えそうですけどね。どうせなら、リード線でつないでもっと激しく伸びるようにして...ってそれじゃあジオングになっちゃいますね。

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HGUC EMS-10 ヅダ その8

HGUC EMS-10 ヅダ @ 2006年7月 5日

さて今日は「HGUC ヅダ」のバックパックを作製しました。

HGUC ヅダ
写真は「HGUC ヅダ」のバックパックの部品です。
上がウワサの土星エンジン、下がそれを支えるバックパック部のパーツです。

HGUC ヅダ
バックパック部を組み立てると写真のようになります。これは大きく3つのパーツからできているのですが、なんともうまいパーツ分割となっています。

HGUC ヅダ
そしてこれが、最新のレーザ加工機を使って作られた、土星エンジンのバーニア部です。
うーむ。1パーツなのにすごく精密にできています。やはりバンダイの技術は世界一~♪

HGUC ヅダ
でも、個人的にはこのバーニアを取り付ける根元の部品もスゴイなぁ...と思ったりします。一見すると、中央に何かパイプのようなパーツがハマっているように見えますが、これも1パーツだったりします。

HGUC ヅダ
ということで、「HGUC ヅダ」のバックパックを組み立てると写真のようになります。ちなみに、土星エンジンは、カッパーで塗装するようになっていますが、ナゼか部品の成型色はオレンジとなっています。まあ、確かに近い色であることは確かですが...。ここはやはり、メタリックにカッパーで塗装したほうがいいかと思います。

さて、ではこのバックパックをさっそくヅダに取り付けてみましょう~♪

HGUC ヅダ
写真のヅダの背中にバックパックを取り付けると...

HGUC ヅダ
こんなカンジになります。

HGUC ヅダ
「HGUC ヅダを」横から見るとこんなふうになります。
うーむ。はげしく後ろに飛び出したデカイバーニア...。これでは確かに、本体が加速に耐えられなくて空中分解してしまうかも?と思えてしまいます。

HGUC ヅダ
旧ザクとヅダを後姿で並べてみました。
比べてみると、ヅダは確かに高機動そうにみえます。(実際高機動、分解するぐらい^^;)比べて、旧ザクのメインブースターは機体にマッチしてバランスが取れているように見えます。

ことバックパックに関しては、ヅダは速いけどキケン!旧ザクは、遅いけど安全!ということなので、やはり制式採用するにはパイロットの安全重視で、旧ザク...ということになるのでしょうね。

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7月の出荷予定

ガンダム日記 @ 2006年7月 5日

さて、7月のガンプラ出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

これをみるとHGUCは、ゼータシリーズがたくさん再販されます。そして、GP02Aが新作で発売されるからでしょうか、フルバーニアンやGP03などがまとめて再販されます。そして、あの「デンドロビウムも再販される」ようです。うーむ。あれを買うには広い置き場所と勇気が必要~♪

MGのほうもZシリーズが中心のようです。でも、ZガンダムはVer2.0と昔のバージョンが同時に再販ですが、わざわざ古いほうを買う人っているのかな?

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HGUC EMS-10 ヅダ その9

HGUC EMS-10 ヅダ @ 2006年7月 6日

今日は「HGUC ヅダ」の付属品である、シールドとマシンガンを作製しました。

HGUC ヅダ
写真は「HGUC ヅダ」のシールドです。表面は意外とシンプルな形をしていますね。
表面に付いているクローは

HGUC ヅダ
写真のように可動するようになっています。これはちょうと旧ザクシールドのスパイクに相当するのでしょうね。

HGUC ヅダ
こちらは「HGUC ヅダ」のシールド裏側です。
こちらは表面とは違っていろいろと細かなモールドが施されています。

HGUC ヅダ
持ち手部分は写真のように可動します。
ところで、シールドの取り付けはポリキャップで行うようになっていますが、ポリキャップを隠す部品のおかげで全くポリキャップが見えないようになっています。こういうところまでこだわっているのはさすがです。

HGUC ヅダ
次は、ザクシリーズでおなじみのザクマシンガンです。

HGUC ヅダ
さて、ここで問題です!
上の2つのマシンガン(下がヅダに付属のもの、上がザクⅡに付属のもの)の違いはどこでしょう?

...

正解は
 ・前方に付いている可動式グリップの模様が違う
 ・ドラムマガジンの十字の模様が違う
でした(^^)。でも、ほとんどおんなじですねコレ。

HGUC ヅダ
ということで、「HGUC ヅダ」に、シールドとザクマシンガンを装備してみました。
うーむ。やはりシールドが肩に装着できるのはいいですね。旧ザクだと、手持ちなので装備すると片手がふさがっちゃいますからね。

HGUC ヅダ
ザクマシンガンはもちろん自然な両手持ちが可能です。

HGUC ヅダ
シールド付属のクローで敵を攻撃するところです。
でも個人的にはやはり、旧ザクのスパイクシールドが好きだなぁ...

HGUC ヅダ
シールドで攻撃をよけるのはたぶんこんなカンジ...。

うーむ。ザクマシンガンとシールドにおいてはヅダと旧ザクは互角と言うところでしょうかね?
さて、明日はあの大型の武器が登場します。

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HGUC EMS-10 ヅダ その10

HGUC EMS-10 ヅダ @ 2006年7月 7日

今日は「HGUC ヅダ」の残りの付属品を作製しました。

HGUC ヅダ
写真は、上から
 シュツルムファウスト
 ヒートホーク
 ザクマシンガンのドラムマガジン
です。これらは全てヅダに装着することができます。
ということで、装着~♪

HGUC ヅダ
シールドの裏側にシュツルムファウスト、腰にドラムマガジン、そして足にヒートホークです。
ちなみにヒートホークはこんなに下にあるので、手を伸ばして取るんでしょうかね?

そして、次はヅダの最強武器である...

HGUC ヅダ
これが、135mm対艦ライフルです。
うーむ。これはまるでマシンガンみたいです。
さて、これがどれくらいの大きさかというと...

HGUC ヅダ
うおー!デカイ!
ちょうどヅダに身長の2倍くらいありますね。これは強力そうです。

HGUC ヅダ
HGUC ヅダ
ということで対艦ライフルを構えてみました。この対艦ライフルはでかいので両手持ちで支えるのが必須です。

HGUC ヅダ
「HGUC ヅダ」と旧ザクの最強武器どうして並べてみました。
ヅダ「やるのかオマエ?」
旧ザク「や、やめときます...(´・ω・`; )」

うーむ。どうみてもヅダの対艦ライフルのほうが強力そう...。ということで武装に関しては、旧ザクより、ヅダのほうに分がありそうです。

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HGUC EMS-10 ヅダ その11

HGUC EMS-10 ヅダ @ 2006年7月 8日

今日は「HGUC ヅダ」のスミイレと部分塗装を行いました。

HGUC ヅダ
ということで、ヅダさんは今はこんなカンジになっています。

HGUC ヅダ
肩のシリンダー部は、ガンダムマーカーメッキシルバーを筆塗りしました。いつものことですが、この光沢感はなかなかあなどれません。
また腹部は、色を調合するのが面倒なので、ガンダムマーカーのブルーで塗装してみました。ちょっと明るい青になったが、よしとしよう。

HGUC ヅダ
そして、ヅダの特徴である土星エンジンは、指定どおり水性塗料のカッパー(銅色)で塗装してみました。また同様にシュツルムファウストの先端もカッパーで塗装してみました。
やはり、よくわからないオレンジ色よりは大分こちらのほうがいいですね。

HGUC ヅダ
さて、今回の部分塗装で一番難しいのが実は、手や足にある白いラインだったりします。ラインがかなり細いのでどうやってもはみ出ます(;_;)。はみ出た部分は地道に削りましょう。さらに合わせ目消しでラインが消えてしまいやすいので面倒くささ10倍です。気にならない人は省略するのがいいかも...。(胸のラインだけはかっこいいので引いておくのがいいかな)

さて、あとはシールを貼ると完成です!


そういえばついこの前、本屋さんで「日経 characters ! 2006年 08月号」にガンダムの特集が組まれていることを発見しました。中味を見ると、ファーストガンダムのみについて、各放映のタイトルと、それにまつわるエピソードなどがいろいろと書かれています。ファーストファンの人は本屋さんで表紙を見かけたら一度手にとって見てはどうでしょうか?
個人的には、この号にのっていた放映当時にクローバー社から発売されていたガンダムのおもちゃの写真にスゴイインパクトを受けました。

「こっ、これがガンダムですか...マジで?」

というものが見られます。

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HGUC EMS-10 ヅダ その12

HGUC EMS-10 ヅダ @ 2006年7月 9日

さて、今日でとうとうシール貼りも終わり「HGUC ヅダ」が完成しました!ではその雄姿をご覧ください!

HGUC ヅダ
まずは基本の立ちポーズ正面です
結局、機体は1号機にしました。どうせなら、やはり隊長機がカッコイイ!

HGUC ヅダ
「HGUC ヅダ」立ちポーズサイドビューです。
肩の部分のシルバーが、メカニカル感を強くしています。

HGUC ヅダ
「HGUC ヅダ」立ちポーズリアビューです。
やはり背面の主役は背中のデカイ土星エンジンでしょう。
とはいいつつ、このエンジンには誰も耐えられない~♪かなりキケン...。

HGUC ヅダ
基本武器のザクマシンガン両手持ちです。
やはり、ザクはザクマシンガンじゃないと...。でもヅダはザクじゃありませんでしたね。

HGUC ヅダ
シールドに付いている、クローで攻撃!
まさに攻防一体の装備ですね。

HGUC ヅダ
なんでもシュツルムファウストは、シールドに装着したままで発射できるらしいです。ということで、ファウストさん発射!

HGUC ヅダ
このヅダは、腕を伸ばして武器を手に取ることができるのだ!
ということで、腕を伸ばしてヒートホークを取ろうとしてみました。が、届きませんでした...orz。あと1センチ腕が伸びれば...。

HGUC ヅダ
はい!でました、これが「HGUC ヅダ」の最強兵器である135mm対艦ライフルです。
あたりまえですが、対艦なので戦艦とも戦えるハズ~♪でも、ガンダムみたいに戦艦の主砲並みの威力かどうかは、良く分かりません。

HGUC ヅダ
この対艦ライフルはこんなに長くでデカイですが、ヅダはこれをもったままちゃんと自立できます!これが一番すごいカモ?

HGUC ヅダ
とはいえ、この「HGUC ヅダ」は、アッシマーとかについているユニバーサルスタンド対応なので、これを使うと写真のように前傾した姿勢でも大丈夫です。

HGUC ヅダ
宇宙を飛翔しながら、対艦ライフルを構えます。

HGUC ヅダ
後ろから見たところです。
でもこんなデカイ武器を持って、背中の土星エンジン全開にしたら、武器を支えている腕が持たないような気がするのは気のせい?

さて、このヅダにはシールがたくさん付いているので貼るのはかなり大変でしたよ~。しかも、細かいシールが70種類以上もついている!ヅダを買うならば、シール貼りで苦労しても大丈夫な精神力が必要です。個人的には、細かなシールたくさんよりも、大きなデカールを少数、効果的な部分に用意してくれるのがラクでいいんだけどなあ...。今回のシール貼りは、「MGボール」を思い出させてくれました。

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HGUC EMS-10 ヅダ まとめ

HGUC EMS-10 ヅダ @ 2006年7月10日

ヅダはCGアニメ 機動戦士ガンダム MSイグルーで登場するMSであるが、ファースト世代の我々には馴染みの薄いMSである。設定によるとこのヅダは、旧ザクとジオンの制式採用を争ったライバル機とされているが、もちろんこの設定は後付けなので、当時の我々ファースト世代の人にはそのようなことがあったことは知る由もない^^;。
このヅダはシンプルな旧ザクと比べて、形は複雑、腕が伸びるなどのちょっと変わったギミックが搭載されている。また、武器として付属する対艦ライフルは、そのサイズ迫力共に圧巻である。
さて、このヅダはキットとしてはそのプロポーションや可動共に非常に優秀であると思われる。ただし、組み立てに関しては
 ・部分塗装多目
 ・細かなシールかなり多目
と時間のないお父さんが組み立てるのはちょっとツライところがある。(もしも旧ザクとヅダとの選択で迷ったなら、旧ザクのほうをオススメします。部分塗装不要、シールなしの簡単組み立てで、ストレスフリー)
とはいえ、旧ザクとぜひ並べてみたい人はぜひ、シール貼りの苦労を乗り越えて、作製してみることをオススメする!頑張って作ろう!


・塗装必要個所
そのままでほぼ設定どおりだが以下の部分に塗装が必要。
まじめに全てカバーするとかなり面倒である。(-_-;)
・肩のシリンダー部(シルバー)
・腹部(ブルー)
・足、腕、胴体の白いライン
・ヒートホーク
・シュツルムファウスト(先端カッパー+本体はブルー)
・土星エンジン(カッパー)
ちなみに迷彩塗装まで行うにはかなりの手間が必要。


・合わせ目消し
 ももの合わせ目がパネルラインになっている以外は、手・足胴体などほとんどの部分で合わせ目消しが必要。面倒なので、省略するのも手か。


・武器、付属品
130mm対艦ライフル
ザクマシンガン(足にマウント可)
マシンガンマガジン(腰にマウント可)
シュツルムファウスト(シールド裏面にマウント可)
ヒートホーク(足にマウント可)
シールド
マシンガン、ライフル持ち手(右)×1
握り手(左右)
頭部の交換により1号機~3号機&予備機に換装可能


・可動
可動に関してはヒジ関節は可動が90度程度と普通だがそれ以外は最新のHGUCだけあって非常に優秀。
 ・肩関節は、引き出し式の4重関節を採用。上方向に意外なほど大きく動かせる。
 ・左肩のシールドはレールに沿って前後に移動
 ・上腕には伸縮機構があり腕が伸びる。(が、たいして伸びない^^;)
 ・土星エンジンはボールジョイントで全ての方向に可動。
 ・モノアイは、ヘルメットを外す事で左右に可動可能。


■おまけ

HGUC ヅダ
さて、旧ザクとヅダ、当ガンプラブログではどちらが制式採用になるのか?

HGUC ヅダ
どちらなのか...。

HGUC ヅダ
旧ザクの頭が好きな人が、ヅダの高機動製も欲しいということで写真のような、案も出ましたが...これはボツ。

HGUC ヅダ
逆に、ヅダのクリアカバーつきのモノアイがカコイイ!けど、ショルダータックルが出来ないとね!から生まれた写真のMSも...首が長すぎてイマイチ不安定なのでボツ。

ということで...

量産型MSとするべく、シンプル&コストパフォーマンス抜群、でも対艦ライフルの威力は捨て難いので

HGUC ヅダ
制式採用 :旧ザク With 対艦ライフルバージョン
に決定しま~す♪

HGUC ヅダ
対艦ライフル持たせれば、破壊力もピカイチ!さらに接近戦ではショルダータックルもこなせる旧ザクはサイコーー!


HGUC ヅダ
HGUC ヅダ
おすすめ平均
starsギミック多し
stars暴走気味なヅダ。
stars肩が。
starsスラスターが。
stars幻の機体!

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PG RX-78-2 ガンダム その1

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月11日

さて、今月の注目のガンプラは下旬に発売の「HGUC GP02A」と「MG ガンダムF91」なのでちょっと間があります。ということで今回は、いままでずっと

「いつかは作ってみよう」

と思っていたガンプラを作製します。

PG ガンダム
ジャーン!今回はこれです。値段が高いのでなかなか踏ん切りがつかなかったのですが、とうとう買ってしまいました~。

究極のガンプラとして開発されたパーフェクトグレード!そして、もちろん作るのはガンダムです。やはりこれしかない!ちなみに箱はデカくて、長辺で約60cmもあります。

PG ガンダム
箱の横には、いろいろなスペックが書いてあります。
ナニナニ...
 ・部品数 626個
 ・総関節数 66
 ・メンテナンスハッチ数 29
 ・可動式ダンパー 44
うーむ。さすがPG!みるからにスゴそうです。

PG ガンダム
そしてこのPGは対象年齢15才以上となっています。
やはりPGはオトコの大人の趣味ということを確信しました...。

さて、でははやる気持ちを抑えつつ、早速箱を開けてみましょう~。

PG ガンダム
ということで、箱の中はこんなふうになっています。
中は全部で3つのブロックに分かれていて、真ん中にはちょうどMGガンダムくらいの大きさの箱が入っています。なるほどー。これがあるおかげで、中のランナーがあちこち移動するのを防いでいるのですね。これなら、箱を横にして持ち帰っても大丈夫だぁ。ちなみに左のブロックにはインストラクションマニュアルなる冊子が乗っています。これはどうやら、ガンダムの解説書のようですね。

PG ガンダム
中央の箱を開けたところです。箱の内部にもランナーがギッシリです。また、組み立て説明書もここに入っています。ということでさっそく部品をチェッークしてみましょう。

PG ガンダム
とはいいながらさすがに全ての部品を並べて撮影するのは無理そうなので、3つのブロックそれぞれにわけて撮影してみました。ということでこれは左側のブロックのランナーです。
むむっ!これはランナーは多いが部品がデカイだけで部品数はたいしたことないカモ?と思っていたら...

PG ガンダム
なんじゃこりゃあ~!
このランナーだけで130個以上のパーツが付いています。やっぱり部品はかなり多そうです。

PG ガンダム
PG ガンダム
PGはさすが1/60だけあってさすがに部品はデカイです。

PG ガンダム
さて今度は右側のブロックのパーツです

PG ガンダム
これは白い外装のパーツ

PG ガンダム
これはいったいなんでしょうね?えらく複雑な形をしています。

PG ガンダム
およよ!この左端についている2つの部品はまさか...

「コアブロック?!」

MGガンキャノンについていた全塗装が必要なコアブロックと同じものがこんな所に。うーむ。これはまじめに塗装するなら面倒だぞ!PGなんだから完全に色分けされていると思ったのに...。

PG ガンダム
最後は、中央の箱に入っていたランナーです。

PG ガンダム
写真はシルバーのパーツです。どうやらシリンダーの部品や、コアファイターのランディングギアらしい部品が入っています。

PG ガンダム
こちらはクリアパーツです。コアファイターのキャノピーなどの部品があるようです。

PG ガンダム
PG ガンダム
PG ガンダム
部品いろいろです。ガンダムのシールドの十字マークがデカイ!

PG ガンダム
最後に、シールやネジ、LEDなどの部品です。
ちょっと意外ですが、このPGガンダムには

「デカールではなくてマーキングシールが付いています」

うーむ。なんでPGなのにデカールじゃないんだろう?サイズがでかいから、デカールは無理なのかな?
あと発光ダイオードは目を光らせることができるようです。

さて、このPGガンダムの1/60スケールがどれくらい大きいか見てみましょう。

PG ガンダム
ということで、MGガンダムのシールドとPGガンダムのシールドを並べてみました。
うーむ。これはかなりデカイ!

PG ガンダム
今度はビームサーベルのパーツの横にMGガンダムさんを置いてみました。と、ビームサーベルの刀身が、MGガンダムの身長とほぼ同じサイズです。

1/100と1/60は、思っていた以上にサイズに違いがあるようです。まさに連邦軍のMSはバケモノかっ!というカンジですね^^;。

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PG RX-78-2 ガンダム その2

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月12日

さて、PGガンダム、まずはいつもの通り足の先端フレームから作製開始です。

PG ガンダム
これが、足先のフレーム部を構成する片足分の部品です。
部品数は片足分で28個となっております。さすがPG!

さてこいつを組み立てると...

PG ガンダム
こんなふうになります。やはりデカイだけあって、かなり複雑な機構となっています。
そして、このPGガンダムの足先は可動するようになっています。

PG ガンダム
写真のフラットな状態から...

PG ガンダム
こんなふうに爪先立ち?することができます。
それと連動して、足の中央にあるシリンダーもちゃんと可動します。うーむ。よくできているなぁ...。

PG ガンダム
ちなみに横から見るとこんなカンジになります。

PG ガンダム
写真は「PG ガンダム」の足の裏です。
足の裏のバーニア2基はもちろん別部品になっていて、なかなかリアリティがあります。

PG ガンダム
さて、この足ですがMGと比べてどれくらいの違いがあるかを比べてみました。
左側にある「小さな」足はMGガンダムさんです。
やはりこうしてみるとPGのデカサが分かります。

PG ガンダム
ところで、今回意外だったのは、シリンダー部のシルバーメッキの部品が、

 「アンダーゲートではない」

ことです。そのため切断した部分はもちろんメッキが剥がれてしまいます...(;_;)。
うーむ。これは困った。
でもこういうときに便利なのが、ガンダムマーカーのメッキシルバーです。
写真手前のシルバー部品にはメッキシルバーでメッキの剥がれたところをリカバリーしてありますが、これでかなり目立たなくなります。さすが、メッキシルバーはとっても便利~♪

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PG RX-78-2 ガンダム その3

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月13日

今日はPGガンダムの脚フレームを作製しました。

PG ガンダム
これが、PGガンダムの脚フレームです。
とはいっても、さすがに部品が多いので今日は片足だけしか組み立てることができませんでしたが...。
さすが、PGだけあってシリンダーなど細かな部分まで再現されています。さらに内部にはスプリングまで入っていたりします。

さて、では早速ヒザの可動を試してみましょう~♪

PG ガンダム
えーと、ヒザは2重関節になっているのですが、まずは片側の関節だけ曲げると、こうなります。
さらに...

PG ガンダム
もう一つの可動部を曲げると、写真のとおりほぼ180度まで曲げることができます。
ちなみにこのPGガンダムのヒザの機構はMGガンダムと非常に良く似ているような気がします。

PG ガンダム
足首についているダンパーも写真のようにちゃんと可動します。PGのシリンダーはMGと違って最初からメッキパーツなので塗装する手間がなくていいですね。

PG ガンダム
PG ガンダム
さて、脚フレームに足を取り付けると写真のようになります。
やはりかなりデカイ!

PG ガンダム
足の裏の可動と組み合わせてヒザを曲げてみると写真のようになります。
やはりなかなかカッコよくポーズが決まりそうです。

さて、昨日
「HGUCと比較したらどれくら違うんでしょうねぇ。」 あんころさん談
というコメントをいただきました。

PG ガンダム
ということで、HGUCのシャアザクと並べてみました^^;。
えっ?なぜ並べるのがガンダムではないかって...

シャア「連邦軍のモビルスーツはバケモノかっ!!」

これが言いたかったからでーす。

さて、明日はもう片足を組み立てながら内部の構造などを紹介します。

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PG RX-78-2 ガンダム その4

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月14日

今日はPGガンダムの残りの脚フレームを作製しました。
ということで部品や内部構造を見てみましょう~♪

PG ガンダム
さて、写真がPGガンダムの脚フレーム片足分の部品です。
なんと片足分で60個ぐらいのパーツが使われています。
ということは両足でパーツ数は約120...さすがPG!

PG ガンダム
さて、次に脚の内部構造を見てみましょう。
写真は片側を外した状態の脚フレームです。これを曲げてみると...

PG ガンダム
こんなふうに曲がります。
ヒザ関節が2重になっているのと、シリンダーパイプが関節の動きにより伸び縮みしていることがよくわかりますネ。
このシリンダーの動きはMGでも再現されていますが、PGにしかない機構があります。
というのは...

PG ガンダム
写真のようにスネの部分にスプリングが仕込まれています。
これはもちろん...

PG ガンダム
上下に力を加えると写真のように縮みます。
これは衝撃を吸収するためのショックアブゾーバーの役目をしているのかと思います。
なるほど!

PG ガンダム
PG ガンダム
これで脚が両方揃いました...。部品が結構多いのでさすがにヤレヤレです。

PG ガンダム
さて、このPGガンダムの脚フレームには写真のように外装を取り付けるための可動式のポリキャップがあちこちについています。きっとこれで、外装をつけた状態のまま、オープンして内部構造が見えるのに違いない...。

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PG RX-78-2 ガンダム その5

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月15日

今日はPGガンダムの腰フレームを作製しました。

PG ガンダム
写真は、PGガンダムの腰フレームです。
腰に付く各アーマーは、全て球体のジョイントで取り付けるようになっています。
また、さすがパーフェクトグレードだけあってフンドシのVマークはちゃんと独立した別部品になっています。やはりガンダムにはVマークは必須~♪

PG ガンダム
腰フレームを下から見たところです。
うーむ。これはまるで板のように細いです。ここに各アーマーが付くことによってガンダムらしくなるのでしょうね。

PG ガンダム
さて、腰フレームの内部構造は写真のようになっています。
1/60スケールだけあって、腰間接や、股関節の部分にはかなりデかいポリキャップが使われています。今まで、見た中で最大級です^_^;。
またVマークのパーツはどうやら可動するようになっているようです。

PG ガンダム
腰に脚をドッキングすると写真のようになります。まだ下半身なのにこれはかなりデカイです。

PG ガンダム
PGガンダムは脚の可動範囲が広いので、正座をすることができます。しかも腰はちゃんと垂直になるので、完成すれば背筋が伸びて、さぞかし姿勢のよいガンダムさんの正座姿を披露することができそうです。

PG ガンダム
またこのPGガンダムは、腿の部分に回転軸があるので、ガンダムMk-2 Ver2.0と同様にガニマタのポーズもできてしまいます。かなり古いキットということを考えるとさすがPGというところでしょうか...。

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PG RX-78-2 ガンダム その6

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月16日

今日はPGガンダムのコアブロックを作製しました。
腰の上に乗るのは、コアファイターとコアブロックの2種類がありますが、とりあえず簡単に作れそうなコアブロックを選択しました。コアファイターはまた後日ということで...^_^;

PG ガンダム
ということで、写真はPGガンダムの胴体内部に納まるコアブロックです。
うーむ。作りはかなり細かいですが、色が単色です。せっかくならある程度の色分けをして欲しかった...。

PG ガンダム
このコアブロックは1/60スケールだけあって、写真のバーニアなどかなり細かなモールドほどこされています。

さて、ではこのコアブロックを腰に取り付けてみましょう~♪

PG ガンダム
と、その前にコアブロックを腰に取り付けるには写真のジョイント用の部品を間に挟まなければならないのでした。

PG ガンダム
まずは写真のように上のジョイント用の部品を取り付けて、その上にコアブロックを取り付けると...

PG ガンダム
PG ガンダム
こんなカンジになります。
コアブロックが黒いので、まるで全体が一体化したフレームのようですネ。

さて、PGガンダムのコアブロックと似ているものにMGガンキャノンに付属しているコアブロックがあります。

PG ガンダム
ということで2つを並べてみました。(MGガンキャノンのほうは塗装済みです。もちろん全塗装です。)
うーむ。形状はほとんどウリ2つです。でも大きさは段違いだぁ~。

PG ガンダム
MGガンキャノンさんからコアブックを取り外したので、ついでにPGガンダムの腰の上に上半身を乗っけてみました。(<-特に意味はない^_^;)
ガンキャノンもこれだけ脚が長ければ結構強い...かもね。

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PG RX-78-2 ガンダム その7

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月17日

今日はPGガンダムの胸フレームを作製しました。

PG ガンダム
PG ガンダム
写真はPGガンダムの胸フレームです。
写真のとおり、このPGガンダムの肩付近は、フレームの内部にさらに内部構造があるという仕組みになっています。
PG ガンダム
ということで、肩のカバーになっているパーツをはずしてみました。
内部には肩の可動を行うシリンダーパイプが内蔵されています。たしかMGではここまでは再現されていませんでした。さすがPG!

PG ガンダム
このシリンダーパイプは写真のように多少可動するようになっています。が、大きくは可動しません^^;。
まあ、フレームのスキマから見える、メタリックのシリンダーを見て喜ぶのが正解なんでしょうね。

PG ガンダム
さてこの胸部フレームのもう一つのポイントは、胸のダクトのフィンがそれぞれ可動するということです。写真は左が、フィンを閉じたところ、右が開いたところです。

PG ガンダム
この胸のダクトは写真のような構造になっています。フィンはそれぞれ別部品、そしてそれを連結して可動させる部品があることがわかります。

PG ガンダム
さて、コアブロックの上に胸のフレームが付きました。
だんだんデカクなってきましたが、頭が乗るまであと一歩です。

PG ガンダム
PGガンダムの胸フレーム付近拡大写真です。
外装を被せてしまうのがもったいないくらい良く出来ています。しかもこれが随分前のキットとは...。
そういえばこのPGガンダムの取説には

 RX-78-2 GUNDAM Ver1.0

と書いてありました。ということはそのうち、Ver2.0とかが出る可能性もあるのでしょうか?
このPGガンダムを今の技術でリファインしたらきっとスゴイことになるのでしょうね...。
ちなみに、このPGガンダムは1998年に発売なので、2008年くらいにPG10周年でPGガンダムVer2.0が発売されないかな。

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PG RX-78-2 ガンダム その8

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月18日

今日はPGガンダムの頭部フレームを作製しました。

PG ガンダム
写真はPGガンダムのカメラアイのパーツですがこれはクリアパーツになっています。

PG ガンダム
上のカメラアイに、アイマスクシールとやらを貼ると目の部分だけが透明になるようになっています。ところでこの、アイマスクシールはなぜか切り取り線が付いていないので、ナイフで形状に合わせて自分で切り取るようになっています。自分で切り取るシールというのは、作製したガンプラの中では初めてです。(そのせいか、失敗したときのためにシールは2つついています^^;。)

PG ガンダム
さて、PGガンダムの頭部フレームの内部構造は写真のようになっています。このPGガンダムは目が発光ダイオードで光るようになっていて、右のほうの丸いのがダイオード、上の円盤のようなものが電池ケースとなっています。
さて、頭部の後ろにあるスイッチを入れてみましょう~♪

PG ガンダム
おおー!光ったぞ!!
でも、なんとなく緑色に光るのは違和感があるような...。ガンダムの目は自分的には黄色に光るイメージがあったりします。

PG ガンダム
このPGガンダムの頭部で、スゴイなぁ...と思うのは、

 「写真のバルカン砲がちゃんと別パーツになっている」

ところです。さすがにここまで細かな作りは1/60だからなせるワザですね。HGUCなんて

 「バルカン砲は、ただの穴(´・ω・`; )」

ですから。

PG ガンダム
さて、写真はPGガンダムの頭部フレームです。では早速電源スイッチオーーン!!

PG ガンダム
色が緑なのはイマイチですが、ちゃんと目が光っています。それと、あと意外ですが、頭頂部のセンサーも一緒に光っています。ダイオードのカバーのような部品が頭の上まで伸びていたのはそういう理由だったんですね。なるほど!

PG ガンダム
横からみるとこんなカンジです。さきほどのバルカン砲もちゃんと付いているのがわかります。

PG ガンダム
このPGガンダムの頭部には写真のようにハッチらしき可動部分がついています。これはMGにはありませんでした。

PG ガンダム
ということで、ついに頭部まで付きました。でも何かコワイ感じがします。

PG ガンダム
頭部付近の拡大写真です。顔がフレームだけだと、ガンダムのような気がしません。ここの外装は早めに取り付けないと...。

PG ガンダム
さて、とりあえず頭まで組み立てたので、MGとHGUCのガンダムを横に並べてみました。
うーむ。写真を見ると
 ・MGはフンドシのVマークぐらい
 ・HGUCは、ヒザの関節くらい
のサイズです。やはりPGガンダムは、ハンパじゃありません。

 「すごい、親父が熱中するわけだ!」

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PG RX-78-2 ガンダム その9

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月19日

今日はPGガンダムの腕フレームを作製しました。

PG ガンダム
写真はPGガンダムの腕フレームです。
この腕フレームも脚に劣らず非常に多くの部品で構成されています。(ということで、やはり片腕しか作れませんでした...^^;。)
どれくらいのパーツが使われているかはまた次回に紹介しようと思いますが、組み立てはかなり大変です。

さて、ではさっそくPGガンダムのヒジがどれくらい曲がるのか試してみましょう~♪

PG ガンダム
ということでヒジを限界まで曲げてみました。
と、やはり予想通り、ほぼ180度曲がります!腕が曲がるにつれて、銀色のシリンダーが可動するのもなかなかいいカンジです。やたら複雑なのに可動がちゃんと確保されているところがスゴイです。

PG ガンダム
この腕フレームには、あちこちにポリキャップが付いていて、いろいろな可動ギッミクが搭載されています。これであちこちの外装がオープンするんですね。たぶん。でも腕についているバーニアみたいな部品は一体ナニ?

PG ガンダム
まだ片腕ですが、腕が付きました。
明日は、左腕を作らないと...

PG ガンダム
さて、ガンダムのヒジが大きく可動しないといけないのはズバリ!

 「ビームサーベルを抜くポーズを再現するため!」(<-マジでそう思う)

です。このPGガンダムは写真のようにビームサーベルを抜くポーズもちゃんと再現できそうです。やはりガンダムはこうでなくっちゃね!


さて、今日のトリビアは陰ナレが、なんとアムロでした。
 「ぼくが一番副音声をうまく使えるんだっ!」

たしか以前はシャアも陰ナレをしていたので、もしかしてトリビアの製作者は、ガンダムの隠れファン...だったりして。

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PG RX-78-2 ガンダム その10

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月20日

今日はPGガンダムの残りの腕フレームを作製しました。
ということで、部品や構造をみてみましょう~♪

PG ガンダム
写真はPGガンダムの片腕分のフレームパーツです。
数えてみると約50個ぐらい。両腕で約100個のパーツが使われています。
さすがに脚よりは少ないですが、それでもなかなかの数が使われています。

PG ガンダム
写真は腕の内部構造です。この状態からヒジを曲げてみると...

PG ガンダム
写真のようにシリンダーが連動して可動します。さらにヒジを曲げてみると

PG ガンダム
今度は、2つの関節とさらにシリンダー自体も、可動したりします。いやあ、よくできていますね。

PG ガンダム
今回、PGならではということでMGには無いのが、写真の肩のシリンダー機構と...

PG ガンダム
この手首付近の、シリンダーパーツです。

PG ガンダム
これらのパーツは写真のように、ちょっと複雑な形状のパーツ1つからなっています。これは同じようなものに、MGガンダムの脚フレームがありました。どちらにしろ、これが1パーツというのはスゴイです。

PG ガンダム
ということで、なんとか両腕が付きました。(<-意味はないが目を光らせてみた^^;)

PG ガンダム
PGガンダム上半身のアップです。この複雑な腕のフレームはさすがPGですね。
部品が多いのはダテじゃない!(でも組み立ては大変ですが...)

PG ガンダム
PG ガンダム
あと、肩関節は写真のように前後に、可動するようになっています。可動する範囲は少しですが、ちゃんとシリンダーが連動して動くのでいかにもメカという感じがします。

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PG RX-78-2 ガンダム その11

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月21日

今日はPGガンダムのマニピュレータを作製しました。

PG ガンダム
写真はPGガンダムのマニピュレータの指が付いたランナーです。
見ての通りここに10本の指全てが付いています。そして、指は1本で1パーツです。

PG ガンダム
写真は、片手分のマニピュレータの部品です。部品は全部で7つと、PGなのに拍子抜けするぐらいシンプルなパーツ構成です。しかし...

PG ガンダム
この指はちゃんと関節で曲がるようになっています。しかも人間の指と同じく2箇所も!あのデキのよいと評判のMGドムでも指の可動は1箇所でした。これが1パーツで成型というのは、まさにバンダイ脅威のメカニズム!

PG ガンダム
ということでマニピュレータを組み立てるとこんなカンジになります。
で、指が人間と同じように可動するので...

PG ガンダム
Vサインとか

PG ガンダム
GoodJob!というポーズも取れてしまいます。これはまさにGoodJob!

PG ガンダム
これでとうとうマニピュレータまで付きました。あとはバックパックを取り付ければ本体のフレームは完成です。

PG ガンダム
ということで、なんとなくVサイン!いえーい!

PG ガンダム
「それだっ!」


指がよく動くのは、遊びがいがありそうです...^^;。


>ちなみに、お子さんの居るパパな方、お子さんは何時頃寝てますか?
うちはだいたい9時半ごろに寝ています。朝は6時半に起きる(私もです)ので、9時間睡眠ですね。
やはり小学生くらいまではちゃんと寝たほうがいいと思ってます。

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PG RX-78-2 ガンダム その12

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月22日

今日はPGガンダムのバックパック(ランドセル)のフレームを作製しました。

PG ガンダム
写真はPGガンダムのランドセルのフレームです。
このランドセルには、ガンダムがジャンプするためのバーニアと、ビームサーベルのラックが収められています。

PG ガンダム
バーニアは写真のようなモールドが内部に施されています。最近のガンプラのギャンやヅダなどでは、ここはかなり細かなモールドが入っていますが、1/60ならこれぐらいがちょうどいいかもしれませんね。

PG ガンダム
ランドセルを上から見たところです。この角度からだと、ビームサーベルのラックが見えます。

PG ガンダム
バーニアは写真のように自由に角度を変えることが出来ます。また、ランドセル中央の可動部はどうやら、外装をオープンするための機構のようです。

ではさっそくこのランドセルをPGガンダムの背中に取り付けてみましょう~♪

PG ガンダム
写真のちょっと寂しい背中にランドセルを取り付けると...

PG ガンダム
こんなカンジになります。
うーむ。これで、全身がメカという感じになりました。

さて、これでとうとう本体のフレーム部の組み立ては完了しました!
ということで、せっかくなので、いろいろな角度からフレームのみのPGガンダムを見てみましょう~♪

PG ガンダム
PG ガンダム
PG ガンダム
しかし、全身が真っ黒なので、なんとなく悪いガンダムに見えてしまうのは気のせい?やはり、ガンダムは白くなくてはダメですね。

PG ガンダム
PG ガンダム
PGガンダム、フレームのみを正座させてみました。
さすが、PG!正座もかっこよく決まります。

PG ガンダム
ということで、次からは外装の取り付けを行うであります!(敬礼)

PG ガンダム
あります!

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PG RX-78-2 ガンダム その13

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月23日

さて、今日からPGガンダムのフレームに外装を取り付けていきましょう。
まずは脚から...といつもの通り行きたいところですが、やはりあの頭部をなんとかしないと、ガンダムらしく見えません。ということで、まず最初に頭部の外装を取り付けます。

PG ガンダム

写真はPGガンダムの頭部の外装パーツです。さすがPGだけあって、頭部だけでもこれだけ細かくパーツ分けされています。特にバルカンの黄色いパーツまでちゃんと別個になっているのはスゴイです。
では、さっそくこれを頭部フレームに取り付けてみましょう~♪

PG ガンダム
この、誰だかわからない頭部に、外装パーツを取り付けると...

PG ガンダム
おお!どこから見ても正真正銘のガンダムになりました!

PG ガンダム
目を光らせるとこんなカンジになります。色は緑ですがやはりカッコイイ!

さて、このPGガンダムは頭部の外装もちゃんとオープンするようになっています。まずは...

PG ガンダム
顔の横のパーツが大きく左右に展開します。そして次に...

PG ガンダム
頭頂部のパーツが写真のようにオープンするようになっています。こういう機構はMGには確かありませんでした。これをオープンした状態で飾ることはあまりないと思いますが、なかなか良く出来ていますネ。

PG ガンダム
外装をオープンした頭部を後ろから見たところです。この角度からみると内部フレームが良く見えます。

PG ガンダム
頭部の外装がついて、これでやっとガンダムらしくなりました。やはり、

「ガンダムは顔が命!」

ですね^^;。

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PG RX-78-2 ガンダム その14

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月24日

今日は、PGガンダムの脚に外装を取り付けました。

PG ガンダム
写真はPGガンダムの片足分の外装パーツです。
パーツ数は片足で約20パーツ、両足で40パーツ程度です。

では、さっそくこの外装を脚に取り付けてみましょう~♪

PG ガンダム
写真の脚フレームに外装を取り付けると...

PG ガンダム
こんなカンジになります。
うーむ、サイズがでかいのでかなりボリューム感がある足になりました。

PG ガンダム
両脚だとこうなります。
さて、この脚部もPGだけあってあちこちの外装がオープンするようになっています。
ということで...

PG ガンダム
写真の状態から、「開けハッチ!」

PG ガンダム
写真のように「派手に外装がオープン」します!
MGでも、脚の後ろ側はオープンしましたが、横の装甲までオープンするのはさすがPGです。
でも実はさらに...

PG ガンダム
ヒザの部分の外装も、オープンするようになっていたりします。
ちょっとこれはいくらなんでも開きすぎのような気もしますが、これだけあちこち開けばメンテナンス性はバツグンですね。(でも耐久性は大丈夫なんだろうか?)

PG ガンダム
さて、これで脚に外装が付き、大分ガンダムらしくなってきました。
おっと、そういえば外装を取り付けることにより、ヒザの可動が制限されていないか気になるところです。

PG ガンダム
でも、ちゃんと正座できるところをみると大丈夫なようですね。ヨカッタ!

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PG RX-78-2 ガンダム その15

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月25日

今日は、PGガンダムの腰に外装を取り付けました。

PG ガンダム
写真はPGガンダムのフロントアーマーの部品一式です。
これを見ると何やら可動しそうなパーツが含まれていることがわかります。

PG ガンダム
上のパーツを組み立てるとこうなります。これがフロント、リアにそれぞれ2枚づつ、全部で4枚付くことになります。

PG ガンダム
フロントアーマーの裏側はこんなふうになっています。ちゃんと細かなモールドが施されているのと、接続部は球体ジョイントとなっています。

さて、ではさっそく、腰に外装を取り付けてみましょう~♪

PG ガンダム
写真のフレームだけの腰に...

PG ガンダム
外装を取り付けるとこんなカンジになります。
うーむ。ここだけでもガンダムと識別可能です。やはり腰のVマークはガンダムの証!

さて、やはりPGガンダムは、こんな腰にもメンテナンスハッチがあったりします。
では、メンテナンスハッチを開いてみましょう。

PG ガンダム
ということで、ハッチをオープンしてみました。
このPGガンダムは、写真の黄色い部分が開くようになっているのですね。でも、この黄色の中にはいったいナニが収納されているのでしょうね?想像もつきません...。
さらに...

PG ガンダム
写真のようにV字マークの部分も可動するようになっています。でもここはメンテナンスハッチとうよりは、確かアニメでは、耐熱フィルムが出てきたような気がします。(シーンは、大気圏突入の回でした)

PG ガンダム
写真は、腰を後ろから見たところですが、ここも...

PG ガンダム
写真のように、黄色い部分がオープンします。そして腰の装甲が上にスライドして、バズーカをマウントするための穴が出現します。いやあ、まさにPGガンダムは

「あらゆる所に手抜きナシ!」

という感じです。PGはダテじゃなかった!

PG ガンダム
さて、これで下半身に外装が付きました。明日からは上半身行ってみよう~♪

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PG RX-78-2 ガンダム その16

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月26日

今日は、PGガンダムの胸部の外装を取り付けました。

PG ガンダム
写真はPGガンダムの胸部の外装パーツ一式です。
PGにしては以外とシンプルでが、ちゃんとガンダムカラー3色に色分けされています。

PG ガンダム
ちなみに外装の裏側は、写真のようにちゃんとモールドが入っていたります。見えなくなる部分もちゃんと凝っているのはさすがPGですね。

さて、ではこの外装をさっそく取り付けてみましょう~♪

PG ガンダム
写真のPGガンダムの胸フレームに外装を被せると...

PG ガンダム
こんなふうになります。
(なんとなく目を光らせてみました...^^;)

では次はオープンする部分を見てみましょう。

PG ガンダム
このPGガンダムはコックピットのハッチが写真のように上にスライドするようになっています。(この機構はMGにはありませんでした。)

PG ガンダム
さらに、胸の中央部全体が上に可動するようにもなっています。乗り降りするなら、お好きなほうをどうぞ~^^;

PG ガンダム
そして、両肩の外装パーツが写真のように上がるようになっています。このおかげで...

PG ガンダム
写真のように肩のシリンダーが、良く見えます。シルバーのシリンダーがなかなかカッコイイ!

PG ガンダム
これで胴体まで外装の取り付けが終わりました。
こうしてみると、やはり頭~腰の部分のデザインがガンダムがガンダムたる所以となっているような気がします。

PG ガンダム
さて、そういえばバックパックに外装を取り付けるのを忘れていました。ということで...

PG ガンダム
外装をつけるとこんなふうになります。って、色も同じだしあまり変わらないですね...

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PG RX-78-2 ガンダム その17

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月27日

今日は、PGガンダムの腕の外装を取り付けました。

PG ガンダム
写真はPGガンダムの腕の外装パーツ一式です。
ガンダムの腕なので全て白いパーツですが、PGだけあってわりとパーツ数は多いです。

さて、ではさっそくこの外装をPGガンダムの腕に取り付けてみましょう~♪

PG ガンダム
写真の腕フレームに外装を被せると...

PG ガンダム
こんなカンジになります。
って、あれっ?何か足りないような...。そういえば肩アーマーがまだ取り付けていませんでしたネ。

PG ガンダム
ということで、写真はPGガンダムの肩アーマー片側分のパーツです。たったこれだけの部品なのにポリキャップが3つも使われているのはなんでだろう?

PG ガンダム
それはさておき、肩アーマーを取り付けると写真のようになります。これでやっと腕もガンダムらしくなりました。
では恒例の、メンテナンスハッチがどうなっているか見てみましょう。
オープン!!

PG ガンダム
腕の外装は写真のように、前腕部と、上腕部がオープンするようになっています。ちなみに前腕部のオープンした外装の内部には、フレームのときに気になっていた、スラスターのような部品が付いています。でも、メンテナンスハッチを開けないと使えない姿勢制御装置って...意味あるのでしょうか?

PG ガンダム
さて、肩アーマーも写真のようにオープンします。このためにポリキャップが3つも使われていたんですね。なるほど!なお、肩アーマーはMGやHGUCだと、肩の軸に挟み込んでとりつけるようになっていますが、PGガンダムさんでは、肩の上のポッチに肩アーマーのポリキャップをはめ込むようになっているので、取り付け方法からいって違います。

PG ガンダム
PG ガンダム
これで、とうとう本体の組み立ては完成しました!フレームだけのときは

「これが本当にガンダム?!」

というカンジがしましたが、外装を被せると誰がどうみても立派なガンダムとなりました。

PG ガンダム
そういえば、腕の外装を被せたあとのヒジの可動範囲が狭くなっていないかが気になるところですが、写真のとおり大丈夫のようです。これならビームサーベルを抜くポーズもバッチリ再現できそうですね。さすがPGガンダム!

ガンダム「いやあ、それほどでも...」(<-写真をみるとそんなふうにみえる^^;)

PG ガンダム

ガンダム「よし、じゃあ次は武器いってみよう!武器!」
ということで次回からは残りの部分を組み立てていきます。

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PG RX-78-2 ガンダム その18

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月28日

今日は、PGガンダムの武器を作製しました。

PG ガンダム
写真はPGガンダムの主力武器であるビームライフルです。
上に並べてあるのはMGに付いているビームライフルですが、大きさがここまで違うとは...。まさにこのサイズなら、戦艦並のビーム砲というのもうなずけます。それはそうと、こうして並べてみると、PGガンダムのビームライフルのほうが何となく

「太くて短く感じる」

のは気のせいでしょうか?

PG ガンダム
このビームライフルには、写真のように腰にマウントするための可動式のジョイントと、グリップのところに手の穴に差し込んで、武器をしっかりホールドするための機構がついています。さすがにPGガンダムについているビームライフルはデカクて重いので、この機構がないとうまくホールドできません。

PG ガンダム
このビームライフルの大きな特徴として写真のように、ビームライフルの内部構造が見えるようになっていることがあげられます。ここはさすがPGといったところですネ。

PG ガンダム
ビームライフルをガンダムに持たせてみました。
うーむ、これがあれば百人力です。

PG ガンダム
ビームライフルは上記で説明した、ポッチで手にしっかりと固定できるので、射撃のポーズもちゃんと決まります。しかし...

PG ガンダム
あれっ?
定番のビームライフル両手持ちをやってみようとしましたが、うまくポーズが決まりません(-_-;)
やはりこのポーズをちゃんと取るためには、肩が引き出し式になっていないとダメなようです。ちなみにこのPGガンダムの肩はちょっとしか動きません。

PG ガンダム
次は、ガンダムの接近戦の主力武器のビームサーベルです。
(比較のために右上にMGのビームサーベルの持ち手を置いています。)
このビームサーベルは、太くて、長いのでかなりの迫力です。

PG ガンダム
このビームサーベルにも、ビームライフル同様に手にはめる突起がついています。これでしっかりホールドできますね。

PG ガンダム
さて、ビームサーベルをランドセルに取り付けると写真のようになります。
やはりガンダムは、ランドセルからビームサーベルの持ち手が棒のように突き出しているのがよく似合います。

さて、ではこのランドセルのビームサーベルをガンダムさんに抜いてもらいましょう~♪

PG ガンダム
写真の状態から...

PG ガンダム
おおー!ビームサーベルにちゃんと手が届きます。

PG ガンダム
で、ちゃんとビームサーベルは抜けました。ヨカッタ!

PG ガンダム
ということで、PGガンダムに付いている武器はこれだけだったりします。ちょっと少ない...。
さて明日は、ガンダムの防御の要であるシールド行ってみましょう。

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PG RX-78-2 ガンダム その19

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月29日

今日は、PGガンダムのシールドを作製しました。

PG ガンダム
写真はPGガンダムの防御のかなめのシールドです。
上にはサイズ比較のためにMGガンダムのシールドも並べてみました。
この方向からみると、PGのシールドとはいえ、MGのものをサイズアップしただけのように見えてしまいます。
しかーし...

PG ガンダム
シールドの裏側を見るとPGとMGではいろいろと違っているところを発見することが出来ます。
まずシールド上下に付いている、白い取っ手のような部分はMGにはありませんでした。

PG ガンダム
また、持ち手の部分はMGでは、3箇所あるポッチのどれかを選んで取り付けるようになっていましたが、このPGではスライド式になっているので、どの位置でも固定することが出来ます。

PG ガンダム
そして、このPGガンダムのシールドの最大の特徴と言えば、シールド上部に付いている覗き窓が...

PG ガンダム
写真のように下のレバーにより開閉できるようになっていることです。
いやぁ、さすがPG!よくできているなぁ...。
ちなみにMGガンダムのVer1.5には、この覗き窓用のレバーは影も形もありませんでしたが、Ver0079ではしっかり、シールドの裏側にレバーの形をしたモールドが入っています。当時はこれに何の意味があるのか気が付きませんでしたが、この四角いモールドは、覗き窓開閉用のレバーだったんですね。(謎が解けました。)

PG ガンダム
さて、これでビームライフルに加えて、シールドも装備しついに、

「標準装備のガンダム?」

になりました。

PG ガンダム
シールドで防御しながらビームライフルを発射すれば、やはり安心です。

PG ガンダム
覗き窓から敵を狙えば、さらに安心度アーーップ!

PG ガンダム
もちろん、シールドは背中にもちゃんと取り付けることができます。
シールドにも機能満載で、やはりPGガンダムはダテじゃなかった...。

PG ガンダム
さて、MGガンダムにPGガンダムのシールドを装備すると写真のような感じになります。
うーむ。MGガンダムとシールドの高さがほぼおんなじだ...。

シャアとの戦いで

「連邦軍のモビルスーツは化け物か?」

と言わしめたほどの装甲を持つガンダムですが、さらに自分がスッポリ隠れることができるシールドを持てば、まさに天下無敵!鬼に金棒!

覗き窓から狙いを定めて、セコく攻撃だー♪

PG ガンダム
と思ったら、あれっ?
やはり、横と後ろががら空きです。しかもシールドがデカすぎて、きっとゆっくりとしか移動できないに違いない...。やはりデカけりゃいいというわけじゃあないのね...(-_-;)

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PG RX-78-2 ガンダム その20

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月30日

さて、とうとうPGガンダムも組み立ては完了?!でも、何か忘れているような...。
そうそう、あとコアファイターを組み立てていませんでしたね。
ということで今日は、PGガンダムのコアファイターを作製しました。
ちなみに、ガンダムの腹部にコアファイターの代わりに組み込む、コアブロックが付いているので通常は
 コアブロック->ガンダムに組み込み。どうせ見えなくなる&別の理由。
 コアファイター->ガンダムの横に展示する
のがオススメです。

PG ガンダム
写真はPGガンダムのコアファイターです。
うーむ。さすがに1/60だけあってかなりの大きさです。
そして色分けは90%ぐらいの完成度です。コックピット側面と垂直尾翼の後ろの白だけが色分けされてないのが残念...。でもMGでも色分けされていなかった、コックピット横のダクトはちゃんと色分けされているのはさすがです。

PG ガンダム
コアファイターを後ろから見たところです。
後ろの推進装置などかなり細かく再現されていますネ。

PG ガンダム
PGガンダムに付属のコアファイターの最大の特徴は、写真のミサイル発射口が可動することです。ここはMGでも再現されていませんでした。というか、MGコアファイターの四角のモールドはミサイル発射口を表現していたんですね...。

PG ガンダム
コックピットにはちゃんとアムロが座っています。そしてキャノピーもちゃんと開閉するようになっています。ここはパイロットの塗装は必須ですね。

さて、ではコアファイターからコアブロックに変形する様子を見てみましょう~♪

PG ガンダム
写真は、コアファイターを下から見たところです。ランディングギアがメッキパーツになっているのがなかなかカッコいいです。

ここから...

PG ガンダム
ランディングギアを「手動」で取り外します^^;。
ここはさすがに、完全変形とはいかないようですが、ランディングギアを収める部分のハッチはちゃんと閉じることができます。次回のPGガンダムVer2.0(<-出ればですが)では、ちゃんと収納できるようにして下さいね!バンダイさん。(ちなみにMGでは、ランディングギアのハッチは存在せず単なる差し替えでした。)

PG ガンダム
今度はコアファイターを横から見たところです。
ここから...

PG ガンダム
コックピットを縮めて、コアブロックの内部に収納します。

PG ガンダム
そして、写真のように中央が回転します。
このときに垂直尾翼も連動して収納されるようになっています。このあたりはMGガンキャノンに付いていたコアファイターと仕組みは同じですね。

PG ガンダム
写真のような状態になります。
そして最後に...

PG ガンダム
翼が本体に収納されて

PG ガンダム
コアブロックに変形完了です!

PG ガンダム
コアブロックはガンダムAパーツとBパーツとドッキングすることができます。
ということで合体Go!

PG ガンダム
ガンダムBパーツにコアファイタードッキングしまーす。

PG ガンダム
合体ーーーィ!そしてAパーツドッキングします。

PG ガンダム
合体完了~♪
ブオォォーーーン。(<-目が光る音です^^;)
いやぁ、カッコいいなぁ...(^^)

PG ガンダム
さて、コアファイターを組み込んだ状態で腹部のハッチを開けてみました。
あれれっ?コックピットではなくて、コアファイターの先端が見えます。
うーむ、これでは乗り降りができん..(-_-;)

PG ガンダム
さらに、胸のハッチをオープンしてみました。
ああっ!こっこれは!!
座席が下向きになっています。パイロットが下向きではちょっと操縦しずらいですね。
ドッキング後は座席が上方に90度回転する仕様になっているのでしょうがさすがにそこまでは再現できなかったようです。ぜひこれはVer2.0で実現をお願いします。m(__)m
でも、アニメで座席って回転してましたかね?記憶にないような...。


PS.
 昨日の記事のアップが早かったのは、近所で夜に花火大会があったからです。
はやいとこ作って、夜の花火大会に備えました^^;
でも、やはり花火はいいですね。年に1度は花火大会!日本の夏という感じがします。

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PG RX-78-2 ガンダム その21

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年7月31日

さて、今日で遂にスミ入れとシール貼りも終わり「PGガンダム」が完成しました!ではその雄姿をご覧ください!
(でもコアファイターは実は塗装中だったりしますが...塗料が乾かないとシールが貼れん^^;)

PG ガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
装備はもちろん、標準装備のビームライフル&シールドだ!(じつはこれとビームサーベルしかついてない)

PG ガンダム
PGガンダムサイドビューです。

PG ガンダム
こちらはPGガンダムリアビューです。
肩のシールがカッコイイです。なお、PGガンダムは昔のキットのせいか流行のデカールなどという物はついておりません。全部シールなのです。

PG ガンダム
上半身アップです。目はグリーンですがやはり光るとカッコよさは3倍です。

PG ガンダム
ビームライフル発射ーー!

PG ガンダム
ビームライフルの両手持ちです。このときのシールドはもちろん、背中にマウントです。どういうわけだか。やはりこれが一番自然です。
ちなみにシールドには持ち手付近に可動式の凸部があって、これが背中のポリキャップにハマります。

PG ガンダム
そして、このPGガンダムは、ビームサーベルを抜くシーンもちゃんと再現できます。
やはりこれがないとハジマラナイ...。

PG ガンダム
ビームサーベルを抜いたガンダムです。とっても強そう~♪

PG ガンダム
さて、このPGガンダムの最大の特徴はなんと言っても

「あちこちのメンテナンスハッチが開くこと」

です。ではいまから全てのハッチを一斉にオープンしてみましょう。
ということで、キャストオフ!(<-番組が違う^^;)

PG ガンダム
PG ガンダム
およよ!これはいくらなんでも開きすぎでは?!

でも、もうちょっとアップで見てみると...

PG ガンダム
PG ガンダム
PG ガンダム
PG ガンダム

うーむ。やはりここまでオープンすると何かスゴイです。

PG ガンダム
ハッチのオープンしすぎで、ちょっと疲れたので正座で一休みです。正座は日本人の心~♪

残りは、コアファイターのスミ入れ&シール貼りで完成です。
あとちょっとガンバロウ(`・ω・´)

話は変わりますがこのPGガンダムを作っていてなんとなく感じることがあります。
というのもこのPGガンダムが作られた目的は

 「内部構造までこだわって精密にガンダムというロボットを再現する」

ことであると。確かにいろいろと内部構造を再現した結果、可動とかも結構確保されていますが、やはりそれは副次的なもので、とにかく出来うる限り細かな部分まで、

 「実物を模型として表現したかった」

のではないかと思います。まあ、ガンダムには実物はないのですけどね。
昔、子供の頃、戦車などのミリタリー物を作っていたときに、内部の操縦席などどうせ見えなくなる部分まで精密に作られていたのにエラク感動したものですが、今回のPGガンダムはなんとなくそれに通じるものを感じます。

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