HGUC EMS-10 ヅダ その7
今日は「HGUC ヅダ」の腕部を作製しました。

写真は「HGUC ヅダ」の腕部です。
うーむ。ここもやはり複雑な形状をしています。

ちなみにこの複雑な形状のちょうど真ん中に、合わせ目があったりします(-_-;)。これはまともに合わせ目を消すのはシンドそうです。サボロウかな...。
さて、それはそうとヒジの可動範囲をみてみましょう~♪

と、「HGUC ヅダ」のヒジが曲がる角度は約90度。HGUCとしては平均的なスペックです。

でも旧ザクの腕と並べてみると可動範囲の差は歴然!こうしてみるとどうしても「HGUC ヅダ」のほうが見劣りしてしまいます。
しかし...

ヅダの腕は写真のように伸びるんです!とはいえこれで可動範囲が広がるというわけではありませんけどね^^;。

さて、写真は「HGUC ヅダ」の腕の内部です。写真の状態から腕を伸ばすと...

こんなふうになります。肩の上のシリンダーが中に押し込まれることにより、その分だけ腕が伸びているのが分かるかと思います。なーるほど、こうなっていたのか!

さて「HGUC ヅダ」もこれで腕が付いて5体満足となりました(^^)。

この「HGUC ヅダ」はヒジこそ、写真のように90度しか曲がりませんが...

肩関節は写真のように割とよく可動します。これで殴りかかるポーズも大丈夫~♪

そして、腕を伸ばすパーンチ!はこんなカンジになるのでしょうか?腕が伸びるのはパンチ用なのかはよくわかりませんが、そういえばボトムズとかでは、腕を火薬の力で伸ばして(確か薬キョウが排出されていた)相手に強力なパンチをお見舞いしていたのを覚えています。
ということで、ヅダの腕が伸びるのが役立つのはきっとこんなシーン?

ヅダVS旧ザクの激しい試合が繰り広げられおります!さて、両者同時にパンチを繰り出したぁ~!これはもしかして相討ちか~!!

おーっと!な、なんと、ヅダ選手の腕が伸びた~!先にパンチが決まって旧ザク選手ノックアウトだ~!
と、こんなぐらいしか役立つシーンが思いつかん...。うーむ。

ということで腕に関しては、大幅に可動範囲が広い旧ザクがリードです。
ヅダも腕が伸びる機構があるものの、やはり実用性がイマイチ...。お笑いネタには使えそうですけどね。どうせなら、リード線でつないでもっと激しく伸びるようにして...ってそれじゃあジオングになっちゃいますね。
















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