ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その14

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年11月 1日

今日は「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」の武器、バルカンポッドを作成しました。

MG ガンダムMk-Ⅱ 14-1

写真は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」に付属しているバルカンポッドです。
HGUCのマーク2では、色も単色だし、あまりカッコイイとはいえなかったバルカンポッドですが、
さすがにMGともなるとこういう細かな付属品もなかなか良く出来ています。赤い部分がちゃんと色分けされているし、センサー部分もちゃんとグリーンのシールで色分けするようになっています。

MG ガンダムMk-Ⅱ 14-2
それに、アンテナはちゃんと写真のように可動式となっています。とはいえ、このアンテナを動かしてどうしろっていうのかはよく分かりませんが(-_-;)...。というか、何でバルカンポッドにアンテナが必要?まさか無線で制御しているとも思えんが...うーん。なんでだろう?

MG ガンダムMk-Ⅱ 14-3
さて、「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」にバルカンポッドを取り付けてみました。
胸のグリーンと同じ色にセンサーが光っていてなかなかイイカンジです。

MG ガンダムMk-Ⅱ 14-4
「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の頭部をアップにしてみました。
ジャマだと思っていたバルカンポッドもこうしてみると意外とカッコイイです。
やはり飾るときにはこれを付けておこうかな...。

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その15

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年11月 2日

今日は「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」の基本武器である、ビームライフルとシールドの組み立てを行いました。

MG ガンダムMk-Ⅱ 15-1

写真は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」に付属しているビールライフルとシールドです。
シールドの黄色い部分はシールで再現されていますが、色分けはほぼカンペキです。またビームライフルはもち手の部分にちゃんとくぼみが付いていて、ここが手のポッチにはまるので、マーク2の手に持たせてもぐらつくことはありません。

MG ガンダムMk-Ⅱ 15-2
下はビームライフルの、持ち手とスコープ部を折りたたんだところです。
また上はシールドを裏側から見たところですが、シールドの裏側には
 ・ビームライフルのエネルギーパックが2つ装着可能
 ・グレーのレールの部分がスライドしてシールドが短くなる
という機構が組み込まれています。

MG ガンダムMk-Ⅱ 15-3
シールドの下部をスライドさせて、小さくするとこんなふうになります。
ちなみにこの変形は「差し替えナシ」で実現しています。さすが、MG!(HGUCは差し替えでした(-_-))

MG ガンダムMk-Ⅱ 15-4
さらに小さくしたシールドを裏側から見たところです。この角度から見るとシールドが2重になっていることがよく分かると思います。でも小さくするのはなぜなんでしょうね?大きいほうが弾をよけやすいのに...。もしかして、大きいと取回しが難しく、動きにくいからなのでしょうか?自分なら怖いからシールドはデカイほうがいいなぁ...できれば全身が隠れるぐらいのを希望(´・ω・`)。

MG ガンダムMk-Ⅱ 15-5
さて、スコープやもち手を折りたたんだビームライフルは写真のように腰のアーマーにマウントすることができます。でも結構長いのでこれはジャマかも?

MG ガンダムMk-Ⅱ 15-6
「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の基本武器、ビームライフルとシールドを持たせてみました。
やはり、ガンダムにはビームライフル+シールドが似合いますね。

MG ガンダムMk-Ⅱ 15-7
さて、せっかくなので「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の可動範囲を活かして、立ちヒザポーズでビームライフルを構えるところを再現してみました。足の開き具合といい、ヒザの曲がり具合といい、なかなかカッコイイですね。
「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の醍醐味は、この立ちヒザポーズにあると見た!(^^)

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その16

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年11月 3日

今日は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の残りの武器の組み立てを行いました。

MG ガンダムMk-Ⅱ 16-1

写真は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」に付属しているハイパーバズーカです。
このハイパーバズーカの何がスゴイかというと、複雑なのに色分けがちゃんとできているところです。特に中央のグレーの部分がちゃんと色分けされているのはスバラシイ!そして、白い砲身の部分はなんと、1本で1部品になっています。なんかスゴイ!
さて、このハイパーバズーカのパーツ分けがどうなっているかというと...

MG ガンダムMk-Ⅱ 16-2
こんなふうになっているのですね。パーツを増やさずに、ちゃんと色分けができているのはなかなかよく考えてありますね。でもこう複雑な形のパーツを見ているとどこかパズルみたいですね^^;。

MG ガンダムMk-Ⅱ 16-3
さて、「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」に、このハイパーバズーカを持たせてみました。
ちゃんと肩の上にバズーカを乗せることができ、なかなかGoodです。センサーは目と同じ付属のメタリックグリーンのシールで再現されています。

MG ガンダムMk-Ⅱ 16-4
このハイパーバズーカは、写真のように腰の後ろにマウントできるようになっています。手にはビームライフル、腰にバズーカをセットすればフル装備~♪

MG ガンダムMk-Ⅱ 16-5
さて、最後に残ったのはビームサーベルです。これはMGガンダムと同一のもので、もちろんブレード部分はクリアピンク成型となっております。
ビームサーベルといえば、ぜひさせてみたいのが、これを抜くポーズです。

MG ガンダムMk-Ⅱ 16-6
ということで、こんなポーズを取ってみました。
うーむ、なかなかカッコいいぞ、さすがはマーク2 Ver2.0!

MG ガンダムMk-Ⅱ 16-7
で、ビームサーベルを抜くとこんなカンジになります。

これであと残すのはディスプレイベースのみとなりました。
でも、これも結構楽しみなんですよね(^^)。

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その17

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年11月 5日

今日は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」に付属のディスプレイベースの組み立てを行いました。

MG ガンダムMk-Ⅱ 17-1

写真は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」に付属している「ウワサの」ディスプレイベースです。
これはMk-2の母艦であるアーガマのカタパルトをイメージして作られているんだとか...。
写真のとおりリード線でつながれている作業員が約2名、そして搭乗用のクレーンにはパイロットが乗っかっています。

MG ガンダムMk-Ⅱ 17-2
この搭乗用クレーンは写真のように、左右に可動するようになっています。
乗るところがちょっと傾いているのが気になりますが...宇宙空間なので気にしないことにしましょう^^;。

MG ガンダムMk-Ⅱ 17-3
カタパルトの、ガンダムMk-2が足を乗せる部分は、平らな状態から写真のようにかかとの部分を上に上げることができるようになっています。これで、アニメのカタパルトからの発進シーンの再現もバッチリですね(^^)。

さて、このディスプレイベースに「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」を乗せてみましょう~♪。

MG ガンダムMk-Ⅱ 17-4
で、ガンダムMk-2を乗せるとこんなふうになります。
整備員がいるので、まさに戦闘の合間の整備中というイメージですね。

MG ガンダムMk-Ⅱ 17-5
上の写真を横から見たところです。
このディスプレイベースはどの角度から見てもなかなかカッコイイですね...。これがあれば、いろいろな飾り方ができそうです。

さてこのディスプレイベースは、12月に発売されるMG ΖガンダムVer2.0のディスプレイベースと連結できるらしいですが、このベースの両サイドには連結できそうな、凹凸の形状になっています。ここに、ぜひゼータのディスプレイベースを繋げてみたい~!と、思わせるのはさすがバンダイマジック!

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その18

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年11月 6日

今日でとうとう「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい。

MG ガンダムMk-Ⅱ 18-1
まずは基本の立ちポーズ正面からです。
肩に入った、AEUG(エウーゴ)のマークがカッコイイです。

MG ガンダムMk-Ⅱ 18-2
「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」立ちポーズサイドビューです。
足や肩についているバーニアは色分けもバッチリで塗装しなくていいのでラクチンです。

MG ガンダムMk-Ⅱ 18-3
「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」立ちポーズリアビューです。
背中には大型のバックパックが付いるのが特徴的です。バーニア部は外側をいつもの、ガンダムマーカーメッキシルバーで銀ピカ塗装にしてみました。最近バーニアを見ると思わず、これで塗ってしまうワタシ...^^;
でも、意外なことにこのメッキシルバーはどんな色にも相性はいいようです。(ギャプランのブースターを大丈夫かな~と思いながら、コレで塗ってから自信が確信に変わりました。)

MG ガンダムMk-Ⅱ 18-4
「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」ビームライフルを構えたところです。
ビームライフルなどの武器類も、色分けはカンペキになっているのでかなりラクチンなキットです。

MG ガンダムMk-Ⅱ 18-5
立ちヒザ状態でビームライフルを構えてみました。ガンダムマーク2はヒザの可動範囲が非常に広いのでどんなポーズも自由自在です。さらに...

MG ガンダムMk-Ⅱ 18-6
こんなキックみたいなポーズも取ることが出来ます。(なんかスライディングのように見えるような気もしますが...。)これは腿の部分に足を回転させる可動軸があるため、足を360度ねじることができることが大きく貢献しています。(この機構はMGガンダムVer0079にもありませんでした。)

MG ガンダムMk-Ⅱ 18-7
さて、この「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」には、ハイパーバズーカも付いています。
ということで、バズーカを肩に乗せて両手で構えてみました。よっこらしょっと~♪
ちなみにこのバズーカのもち手は、根元から回転するようになっているので手に持たせるときにかなり自由度が高くなっています。これは簡単な機構ですが意外と効果大です!ぜひ以降のバズーカ系の武器はここが動くようにしてください。(<-バンダイさん)

MG ガンダムMk-Ⅱ 18-8
「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」にはもちろん、接近用兵器の定番兵器、ビームサーベルもちゃんとついています。やはりガンダムは、ビームライフル+バズーカ+ビームサーベルが必需品ですね。

MG ガンダムMk-Ⅱ 18-9
ビームサーベルを抜くシーンです。ヒジは当然180度可動します!最近のガンプラはとうとうここまでキマシタ!

MG ガンダムMk-Ⅱ 18-10
ビームサーベルを抜くシーンの拡大です。
マニュピレータは指が5本とも独立可動するし、形状も非常にGoodなので近くで見れば見るほど、惚れ惚れする完成度です。カッコイイ!

次回に続きます...


ところで、以前コメントで、股関節のあたりがユルクなるというコメントをいただきましたが、こうやっていろいろなポーズを取らせているうちに確かにだんだん、ユルクなってきたような...。いまのところ普通にポーズを取ることはできるので大丈夫ですが。これは簡単な方法でなんとかならないのでしょうかね?うーん(-_-;)

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その19

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年11月 7日

「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」完成編、昨日の続きです...

MG ガンダムMk-Ⅱ 19-1
さて、MGたるもの、やはり正座はできないといけません。
ということで「ガンダム Mk-2」正座するの図です。もちろん両手は行儀よくヒザの上に...。ガンダムさんはとても礼儀正しいのです^^;。

MG ガンダムMk-Ⅱ 19-2
「ガンダム Mk-2」正座を横から見たところです。
うーむ。今回新たに追加された腿のスライド可動なども相まって、どこから見てもカンペキな正座ですね。

MG ガンダムMk-Ⅱ 19-3
MG ガンダムMk-Ⅱ 19-4
次は、カタパルトから発進直前の「ガンダム Mk-2」です。
アニメではこのあと、カタパルトがぐいーんと前方に移動して、ガンダム Mk-2がアーガマから発進するのでしたね。「カミーユ、Mk-2行きま~す!!」

MG ガンダムMk-Ⅱ 19-5
同じカタパルトのディスプレイを使っても、作業用クレーンと整備クルーを取り付ければ整備中の「ガンダム Mk-2」になります。この状態なら、一部の外装を取り外してディスプレイしてもいいかもしれませんね。

MG ガンダムMk-Ⅱ 19-5
さて、最後はパイロットのカミーユ君と、整備クルーのみなさんで記念写真です。
「おーーい」って、皆さん手を振ってくれてアリガトウ(^^)。


昨日の関節がユルクなる件についていろいろなコメントをいただき、ありがとうございましたm(__)m。
その中でも、

>お風呂などに使うシーリング材を間接のジョイントに塗布

というのは、なかなか斬新なアイディアで初めて聞きました。今度試してみようかな...。失敗してもゴムなので簡単に取れるらしいし...。

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 まとめ

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年11月 8日

ガンダムMk-2(エゥーゴカラー)はアニメ「ゼータガンダム」の前半で登場した主役機である。(最初は3機が登場し、途中で塗装を黒のティターンズカラーから白のエゥーゴカラーに塗り替えたのでしたネ。)もちろんパイロットは、カミーユである。このガンダムMk-2は既にマスターグレードとして1998年に発売されているが、今回のゼータガンダムの映画化に伴って、新たに「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」として可動が大幅にバージョンアップして帰ってきた。その可動範囲は、レビューを見てもらえば分かるが、MGとしては現時点ではTOPレベルであることは間違いない。(まあ、最新型なのであたりまえかもしれないが...^^;)そして、今年の年末には、このMk-2を上回る人気を得ると思われる、ゼータガンダムの発売が待っている。これは2機を並べるという意味でも、

「買うしかないじゃないかぁ~」

と、思っているのは人はたくさんいるのではないかと思われる。ということで、ゼータガンダムVer2.0を購入予定なら、「迷わず買い!」である。

・塗装必要個所
塗装が必要なところはほとんど無く、そのままでもほぼ設定通りを再現!
細かなところでは、
 ・アンクルアーマーのグレー部
 ・腰のフロントアーマーのダクトのグレー部
 ・バックパックのバーニア内部の赤
 ・フィギア
くらいが塗装が必要なだけである。
ちなみに、胸のセンサー部はメタリックグリーンのシールの余白などをつかえばなんとかなる。

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目けしは、本体はほんど必要ない。
ラクチンで素晴らしい!
ただし、武器は気になるならビームライフル、バズーカなどの合わせ目を消す必要がある。でもバズーカの砲身は1本で1部品となっているので、そんなには気にならない。

・武器、付属品
ビームライフル(腰にマウント可)
ビームライフル用マガジン×3。2つはシールド裏にマウント可
ハイパーバズーカ(腰の後ろにマウント可、砲身はスライド成型)
ハイパーバズーカのマガジン×2(腰にマウント可)
バルカンポッド(アンテナが可動)
ビームサーベル(クリアピンク成型)×2
シールド(差し替えなしで伸縮!)
ディスプレイベース(クレーンが可動、アーガマのカタパルトをイメージ)
パイロットフィギュア(座りポーズ&立ちポーズ たぶんカミーユさん)
整備クルーフィギュア×2(リード線で、宇宙空間での整備イメージを再現)


・可動
 PGストライクガンダムの機構をフィードバック!というだけあり非常に広い可動範囲を誇る。特徴としては、
 ・腿の部分の外装が前後にスライド
 ・腿に回転軸があるので、足を360度ひねることができる。
 ・ヒジの内側は外装がスライドすることにより、関節の内部が見えずに180度の可動
 ・指は切り離せば5本とも独立可動!
など、正座はもちろんのこと、あぐらに近いポーズも再現することができるのは、かなりスゴイ!ただし、変形タイプのMSでもないのに、腰は全くひねることは出来ないのが唯一の欠点。ちょっとザンネン(-_-;)
あと、スライド式の股関節の軸が、ユルクなりやすいので注意が必要。MGガンダムVer0079では、スライド機構の前後で「カチッ」という感じでしっかり止まったがなぜかこのガンダムMk-2では、このストッパーが効かない。

■おまけ

MG ガンダムMk-Ⅱ
ガンダムMk-2もVer2.0ともなると、「あぐら」がかけるので、瞑想ができます。
その鋭い眼光で何を考えているのか?ガンダムMk-2よ!

MG ガンダムMk-Ⅱ
と、思いながらこんなポーズも取れてしまいます。
やっぱり、Mk-2は面白いヤツだぁ~♪


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ギロロ伍長(プラモコレクション) その1

ギロロ伍長(プラモコレクション) @ 2005年11月 9日

 さて、大作?のMGガンダムMk-ⅡVer2.0の作成も、終わって今回はちょっと息抜きということでケロロ軍曹のプラモシリーズで既に発売済みのギロロ伍長でも作ってみましょう。
いよいよ、ケロロ小隊最後の「ドロロ兵長」も今月の28日に発売になるので、もう少しでケロロ小隊をコンプだ~!

ギロロ伍長 1-1

これがギロロ曹長のパッケージです。
「オレ達ケロロ小隊がプラモになったぞ!!」
うーむ、ビームサーベルで戦っているギロロ伍長、なかなか男らしくてカッコイイですな...。パッケージの隅っこにはちゃんと、愛する夏美どのもいるであります。

さて、では早速部品をチェックしてみましょう。

ギロロ伍長 1-2
これがギロロ伍長の部品の全てです。
今回もかなりの部分が色違いでケロロと共通のパーツになっているようです。

ギロロ伍長 1-3
とはいえ、最も異なっているのがこの目の形です。今までのケロロ小隊メンバーの目は全て円形でしたが、このギロロ伍長だけは半円になっています。さすが、男の中の男、ギロロですね。

ギロロ伍長 1-4
さて、付属している武器ですが写真の通り、ビームライフルと、男の格闘戦兵器ビームサーベルが付いています。でも、(ヽ・∀・)あれれっ?どういうわけか、バズーカが付いていません!
今までは、ケロロ、タママ、クルルと全てバズーカが付属していたのでてっきり

「バズーカはケロロ小隊の標準装備」

だと思っていたのですが、どうやらそういうわけではないようですね。知らなかった...。

ギロロ伍長 1-5
ところで、今回このギロロ伍長が一番進化したと思われるのはこのシールだったりします。
よーく、見てください。今回は、目のシールが同じ表情で
「黒目の部分だけのものと、白目に黒目が印刷されたものの2種類があります」

いままでは、広い面積にシールを貼ると、シワシワになるので、黒目だけを切り取って貼るということがよく行われていましたが、今回からは最初から、「黒目のみのシールも付属」しています。当然今回は、黒目のみのシールを選択する予定です。ちゃんと勉強してますね、バンダイさん。

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ギロロ伍長(プラモコレクション) その2

ギロロ伍長(プラモコレクション) @ 2005年11月10日

 うぉりゃああぁ~!!ギロロ伍長いきなり完成であります!

ギロロ伍長
まずは基本の敬礼ポーズであります。
手前にあるのはこのギロロ伍長の付属物全てであります。クルルとかに比べるとなんとなく付属品が少ないような...。でもトレードマークのベルトはしっかりと再現されているであります。

ギロロ伍長
ギロロ伍長を後ろから見たところであります。
目の表情を変える、ツマミと、ベルトの後ろには武器をマウントするためのポッチがついているであります。実はこのポッチを使うと武器を大量に装備することができるであります。

ギロロ伍長
ギロロ伍長がビームライフルを構えたところであります。
やはりギロロ伍長は目の傷が渋くてカッコイイでありますな。「キズは男の勲章だ...」

ギロロ伍長
さて、熱血軍人のギロロ伍長にふさわしい、「男の格闘武器」ビームサーベルを構えたところであります。やはりこの三角形の目つきは迫力がありますな。

さて、ここからはギロロ伍長についている武器以外に、我輩ケロロ軍曹をはじめとした他のメンバーの武器も装備してみるであります。こうすると遊びの幅も広がるでありますな~。

ギロロ伍長
まずは、バズーカ両手持ちであります。これからア・バオア・クーへ行く分けではないでありますが、これだけ武器があれば怖いものナシであります!しかも背中にはビームライフルも装備であります。

ギロロ伍長
そして、ビームサーベルに、我輩ケロロ軍曹のシールドを持たせてみたであります。そしてそして、なんといっても腰に注目でありまーす!

ギロロ伍長
見よ、腰の後ろに引っさげたこの凄まじい数の武器を!であります。
バズーカは次々と連結可能なので、こんなふうに、バズーカ3丁+ビームライフルが全て腰にマウントできてしまうであります。ただしこうなるとちょっと歩きにくいのが難点ですな~。

ギロロ伍長
さて、こんなフル装備のギロロどのも夏美どのにはかなわないであります。ということで、夏美どのに完敗してこんなふうになってしまったであります。でもここから、ギロロどのは夏美どのに惚れてしまったでありますなー。いや、世の中分からないものであります。


とケロロ言葉での説明はここまでにして...

今回のこのギロロ伍長は、上の娘(小学校低学年)が作りたいということなので、お父さんはできるだけ手伝わないようにしました。ということで、このギロロは殆ど娘が独力で作成しました。よくガンバッタ(^^)。特に今回は、ビームライフルの先端の赤い部分をガンダムマーカーで塗ったり、顔の傷をスミ入れしたりと、ちょこっとですが塗装にも挑戦しました。(スミ入れはガンダムマーカーのふき取り用で行いましたが、これは適当に(多めに)塗ってティッシュペーパーでふき取るだけなので、小さな子供でも結構上手に仕上がります。)
さて、娘はこのスミ入れにハマッてしまったようで、なんでもいいからスミ入れしたかったようです。でもギロロにはそんなにスミ入れする場所が無いのでちょっとザンネンそうでした...。次回は、スミ入れを子供に外注しようかな...^^;。

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ギロロ伍長(プラモコレクション) その3

ギロロ伍長(プラモコレクション) @ 2005年11月11日

 さて、ケロロ軍曹シリーズのプラモコレクションを作ったら、絶対にガンプラスーツと合体させなければいけません。(これが目的でこのケロロシリーズを集めていたりする(^^))
ということでギロロ伍長、ガンプラスーツ装着であります!

ギロロ伍長 3-1
やはり最初は、ついこの間ロールアウトしたばかりの、「MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0」のガンプラスーツを装着であります!って、あれっ(ヽ・∀・)?これは結構迫力があってカッコイイかも?

ギロロ伍長 3-2
次は、ギロロ伍長の得意武器、ビームサーベルをしゃがみポーズで再現してみました。
おおー!なんてこったい!めちゃめちゃカッコ(・∀・)イイではないですか!
ケロロ軍曹は、ガンプラスーツを装着させて、お笑いキャラに仕立てるのが常道だと思っていましたが、ことギロロ伍長に関しては、ちっともお笑い系にならないであります。

ギロロ伍長 3-3
ケロロ軍曹とギロロ伍長の2ショットです。ケロロ軍曹は、「MG ガンダム Ver0079」のガンプラスーツを装着であります。でも、こうしてみるとやはり「ケロロ軍曹はお笑い系」であることが分かります。これでシリアスなシーンになったらどうしようかと思いましたが...お笑いでヨカッタ!

ギロロ伍長 3-4
さて、最後はゼータガンダムの映画も公開されることだし、Zガンダムのガンダムチームの皆さんのガンプラスーツを装着してみました。左から
 HGUC 百式(クルル曹長)
 HGUC Zガンダム(ケロロ軍曹)
 HGUC ガンダムMk-Ⅱ(ギロロ伍長)
 HGUC リックディアス(タママ二等兵)
の面々です。いやあ、このシーンをぜひMGでもやってみたいですね。


さて、このケロロプラモコレクションを、集めている人はきっとこうやって遊んでいるに違いないと思いますが、みなさんは、ケロロ軍曹にどんなガンプラスーツを装着して遊んでいますか?

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ギロロ伍長(プラモコレクション) まとめ

ギロロ伍長(プラモコレクション) @ 2005年11月12日

ギロロ伍長はアニメ「ケロロ軍曹」に登場するキャラで、主役ケロロ軍曹のケロロ小隊の一員である。ギロロ伍長はケロロ小隊の中でも「ペコポン侵略に燃える熱血軍人」というキャラであり、武器やトラップの扱いはお手の物、射撃の腕は自称「命中率100%」と非常に頼りになるメンバーである。ただし、熱血漢で実直な分、意外と優しい面も併せ持っており、アニメでは夏美のピンチを幾度と無く救うシーンもみることができる。そして意外だが、ガンプラスーツを装着しても他のメンバーとは違い、かなりカッコイイのである。

ちなみにキットは部品も少なく組み立ても簡単であるので、小さなお子さんのプラモデル入門キットに最適かと思われる。(ウチの娘(7歳)が充分組み立てることができました。)また、ガンダムマーカーで簡単に塗装ができるので、小さなお子さんがはじめての色塗りに挑戦するのにもよいかもしれない。(でも、はみでたらお父さんが夜中にこっそりと修正ペンで修正しておくのがよいかもしれない^^;)

・塗装必要個所
本体
 全く塗装の必要ナシ!
付属品、
・ビームライフル(先端の赤い部分)
・ビームサーベル(ビーム刃のクリアピンク)
などが塗装必要である。

・合わせ目けしは、本体はロボでなくエイリアンなので特に必要ないと思われる。付属品も合わせ目消しが必要なのはビームライフルだけである。

・武器
ビームライフル(背中にマウント可能)
ビームサーベル
肩からかかっているベルト
台座
首のジョイント用パーツ3種

・可動
可動は基本的にケロロと同様で、肩(1種類はヒジも可動)と股関節だけであるが足のパーツが2種類、手のパーツが3種類付属しているので、いろいろなアクションはおおむねこなすことができる。当然であるが「敬礼ポーズ」や、「ビームライフル&ビームサーベル両手持ち」もOKであり、いろいろと遊ぶことが出来る。目は通常の目と、目が点になった状態のものが付属。


■おまけ

ギロロ伍長
とうとう、わがケロロ小隊も4人まで揃ったであります。あとはドロロどのさえ加われば、ペコポン制圧は時間の問題でありますな!


ケロロ軍曹プラモコレクション ギロロ伍長
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MG MSN-00100 百式 その1

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月13日

前回作成した、「MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0」そして、12月にいよいよ発売になる「MG ゼータガンダム Ver2.0」これはぜひ並べて飾ってみたいと思いますが、何かが足りない...(´・ω・`)。
うーん、なんだろう(・・? 
と考えてみるとやはり、Zガンダムチームとしてはあのシャアが乗る百式は絶対に、GETしておきたいところです。やはりガンダムチームは3機でないと!

ということで、MGの百式を作ることにしたのですが、MGの百式は
・MG 百式 ゴールドメッキ仕様
・MG 百式 バリュートシステム付き
と2種類発売されているではありませんか...。うーん悩むなぁ。
百式というからには、キンキラキンのゴールドがいいし、でも最近発売されたバリュート付きも捨てがたい...。うーん(-_-;)。...


と悩んで、結局はゴールドメッキ仕様の初代?百式を作ることにしました。こちらを選択した理由は
・やはり百式はキンキラキンでなくてはいけない!(息子がそう言っているし)
・バリュートを付けた状態で、ゼータと飾ることはなさそう
・メッキ仕様のガンプラは実は1度作ってみたかった
というところです。皆さんならどちらを選びますか?

MG 百式 1-1
ということでMG百式をさっそくGETしてきました!
パッケージはこんなカンジです。さすが百式!ハデハデですな。

MG 百式 1-2
では、さっそく部品をチェーック!
さすがに、古いといってもMGです。部品の数はかなり多そうです。箱もかなり分厚いし...。

MG 百式 1-3
さて、これが噂のゴールドメッキ部品です。
見てのとおり見事に金ピカです。どれぐらい金ピカかというと...

MG 百式 1-4
ここで、先ほど我が家に到着した(^^)ギロロ伍長に登場願いましょう~♪
ちゃんとギロロ伍長の顔が映っていますね。これはほとんど鏡面仕上げですね。さすが、ゴールドメッキ!塗装ではここまでできん!それはそうと、このゴールドメッキ部品の裏側はどうなっているのか?もしかして裏側もゴールドメッキで金ピカ状態?

MG 百式 1-5
残念でした。
裏側は写真の右側のようにシルバー(鏡面仕上げではない)になっているのでした。
ランナーを見ると、境界線で、シルバー->ゴールドになっている部分があります。
さて、次は普通の部品のモールドなどをみてみましょう。

MG 百式 1-6
えーと。ガンダムMk-Ⅱほどではありませんが、割と細かいモールドが施されているのわかります。やはりMGは違いますね。

MG 百式 1-7
こちらはマニュピレータです。うーん。指が4本つながっています。(-_-;)さすがにこのあたりは最近のMGのほうがはるかに進化していますね。

そういえば今気が付きましたが、ゴールドメッキ部品の2つほど、一部が曇っているような部品があります。よーく見るとどうやら細かなキズがついてこのようになっているようですが、まあ多少はこういうこともしょうがないのかも...。これを何とかするならやはり部品注文かな?と取説を見てみると...

MG 百式 1-8
あららっ?!

「ゴールドメッキの部品は1つ80円」

もするんですね。これは通常の部品の2倍の値段です。さすがにゴールドメッキ。高っ~!(;_;)

そういえばっ!
 MG 百式 4500円
 MG 百式バリュート付 4200円
となんと、バリュートがついているほうが値段も安いんですね...恐るべきゴールドメッキ。
でもHGUCでは、ゴールドメッキのほうが安かったのに、なんでだろう?

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MG MSN-00100 百式 その2

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月14日

今日は百式の足先を作成しました。
さて、百式と言えばゴールドメッキ部品にはゲート跡が付かない、

「アンダーゲート」

というものが採用されているらしい...。これについて取説を見てみると...

MG 百式
「B、D、G」の(ゴールドパーツ)は以下のように2段階で切り取りますとな、フムフム
よし早速やってみようっと(`・ω・´)。

MG 百式
写真は、足の先端のゴールドメッキパーツです。こいつを裏返すと

MG 百式
こんなふうになっています。右上のゲートが上のほうに盛り上がっているのが見えるでしょうか?これが「アンダーゲート」というヤツらしいです。

MG 百式
まずは、1回目としてニッパでゲートをパーツからちょっとはなして普通に切断します。
で、この出っ張ったゲートを

MG 百式
アートナイフで削ると写真のようになります。見ての通り、
「部品の側面には黒い跡」が付いてしまいますが、これをメッキ面の表側から見ると

MG 百式
おおー!全く後も無くカンペキだぁ━━(゚∀゚)━━!
ということで、アンダーゲートになっている部品はゲートの跡が全く残りません!
なーるほど...

MG 百式
さて、写真は百式の足先です。見事にキンピカでなかなかイイカンジです。
しかし、足首の関節がボールジョイント1個というのは...(-_-;) まあ古いMGなのでしょうがないですが、最近のガンダムMk-Ⅱ Ver2.0とかと比べると見劣りしてしまいますね。

MG 百式
足の裏側には、さすがMGということで、しっかりモールドが入っています。
ちなみに足の中央付近に分割線がありますが、足の裏はMk-Ⅱと違って、全く可動しません。俗に言うペッタンコです。


さて、昨日の記事に対していろいろとコメントありがとうございました。m(__)m

>メッキは気を使いますね。
>部品切り出しの部分がはげてしまう可能性が”大”ですからねぇ。
そうですね。間違ってガリッといってしまったらリカバリーは難しそうですね。注意せねば。

>ヤスリで磨くとすぐ金メッキが剥がれてしまいますので、
>「ガンダムマーカーゴールド」を買って所々使いましたが
>完成したときはあんまり目立たなかったので一押しです!
うーむ。間違って削ってしまったら、ガンダムマーカーのゴールドを試してみます。
できればそうならないようにしたいですが...

とにかく、百式にヤスリは禁物なようですネ。

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MG MSN-00100 百式 その3

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月15日

今日は百式の脚フレームを作成しました。

MG 百式 3-1
写真はMG百式の脚フレームです。足首にはちゃんと可動式のシリンダーが付いているし、ふくらはぎ周辺は細かなモールドも施されなかなか良くできています。ただ、腿の部分はフレームにはなってなくて、写真の通り、「いきなり外装の金ピカパーツが付く」ようになっています。なんかちょっと残念(;_;)。

さて、ではいつものようにヒザの可動範囲を試してみましょう。

MG 百式 3-2
「MG 百式」のヒザを限界まで曲げると写真のようになります。
180度まではいかないですが、かなりよく曲がります。さすが、多少古くてもマスターグレード!これならキット正座もできそうですネ。(百式、Mk-2、ゼータを並べて正座できそうだ~♪)

MG 百式 3-3
さて、昨日の足先を脚に取り付けるとこんなふうになります。
足先がまぶしく光っているのと対照的に、フレーム部が黒いのがなかなかシブイところです。ちなみに、シリンダーはいつもは習慣(条件反射ともいう^^;)でガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装していましたが今回は、ゴールドにシルバーが見えるとなんとなく安っぽく見えるような気がする(<-たぶん単なる思い込み)ので、成型色の黒のままとしました。

MG 百式 3-4
「MG百式」の脚を後ろからみたところです。赤い動力パイプが、今のところ宙に浮いてしまっていますが、これはたぶん、この部分に外装をもう一枚はめることによって見えなくなるのでしょう。そして、外装は脚のあちこちに付いているポリキャップにはめ込んでいくものと思われます。このあたりはスタンダードな作りですね。
それはそうと、やはり足首の接続がボールジョイント1個というのはなんか不安(-_-;)。ヘタりやすくなければよいのですが...。

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MG MSN-00100 百式 その4

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月16日

今日は「MG百式」の腰を作成しました。

MG 百式
写真はMG百式の腰です。いやぁ~。さすが百式!見事にキンキラキンですな。

MG 百式
MG百式の腰アーマーを下から見たところです。各アーマーの裏側はちゃんとグレーの別部品になっており、細かなモールドが施されています。こういうところはやはりMGのこだわりとプライドを感じるなぁ...。
さて、この腰の部分を作成していて、ちょっと気になることがありました。というのは...

MG 百式
写真は、腰の後ろのビームサーベルラックになる部品です。
この部品は、ゴールドメッキ部品なのに、ナゼか(・・?

「アンダーゲートになっていません」

いままでの、ゴールドメッキ部品は全てがアンダーゲートになっていたのに。なんで( ;´・ω・`)?
しかも当然のように、アートナイフでゲート処理をすると写真のようにメッキがはがれて、白い部分が...。「これはもしかして、ガンダムマーカーゴールドでリカバリー?」ちょっと不安になってきました(-_-;)

MG 百式
と、思いましたが実は大丈夫でした!
このゲート跡の部分は組み立てると写真のように、別の部品で隠れて見えなくなるような仕組みになっているのでした!イヤー、ヨカッタ(^^)
でも、ゲート処理でメッキがザクッと剥がれるのは精神衛生上悪いから、ゴールドメッキ部品は全部アンダーゲートにして欲しいなあ...。

MG 百式
ということで、MG百式の腰を後ろからみたところです。写真のようにビームサーベルのラックは可動式になっています。これでビームサーベルの取り出しも簡単ですね~♪

MG 百式
今までの部品をくみ上げるとこんなカンジになります。
だんだんキンキラ度?が上がってきました。さて、腰までできたので早速アレを試してみなくては...。

MG 百式
ということでMG百式を正座させてみました。
うーむ。これならガンダムチーム揃って正座も...夢じゃない。

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MG MSN-00100 百式 その5

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月17日

今日は「MG百式」の胸の部分を作成しました。

MG 百式 5-1
写真はMG百式の胸の部分です。
ここはゴールドパーツが無いのでなんとなく地味ですね。(最終的にはコックピットの左右と、首の左右にゴールドパーツが付く予定です。)

MG 百式 5-2
MG百式の胸を後ろから見たところです。
背中のジョイントには、バックパックが付く予定ですが、非常にあっさりした作りになっています。モールドとかもほとんど無いし...。

MG 百式 5-3
さて、MGとしては当然ですがコックピットは写真のように開閉式になっています。
中に座っているのは多分パイロットのクワトロさん?
ところでこのクワトロさんの成型色は、百式の赤い動力パイプと同じ色になっています。これはちょっといくらなんでも「赤すぎる(-_-;)」ので、全体をもう少し薄い赤(ピンク?)で塗装したほうがいいかもしれませんね。とはいいながら、パイロットはどうせコックピットに隠れてしまうので、気にしないという方法もありますが...。このあたりは、各自のこだわりによるところが大きいと思いますが、私は条件反射的に塗ってしまうタイプです。^^;

MG 百式 5-4
さて、胸を昨日まで作成した腰と合体すると写真のようになります。
さて、ここで少し嬉しいことが!
写真ではよくわからないかもしれませんが、このMG百式はガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 と違って腰を(多少ですが)ひねることができます!さすが、シャアの乗る百式ですね(^^)。

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MG MSN-00100 百式 その6

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月18日

今日は「MG百式」の頭部を作成しました。

MG 百式 6-1
写真は「MG百式」頭部正面です。
うーむ。全身カンペキに金ピカでこれはもうゴージャスというしかありませんね。
センサーの緑の部分も、メタリックグリーンのシールで再現されており抜かりありません。

MG 百式 6-2
「MG百式」頭部サイドビューです。
横から見ても金ピカです。

MG 百式 6-3
「MG百式」頭部リアビューです。
ということで、百式さんの頭はどこから見ても正真正銘の金ピカです。
なんか、金の仏像ではありませんが、後ろに後光がさしているようですね...。

MG 百式 6-5
さて写真は「MG百式」の頭部のパーツを並べてみたところです。
この百式、頭部としては割と多めのパーツとなっていて、ガンダム系のヘッドとはパーツ分割がちょっと異なります。普通、ガンダム系のヘッドは、顔の部分、頭の前半分、頭の後ろ半分と3つに分割されていますが、百式の場合は

MG 百式 6-4
写真のように前後左右の4つの面のパーツを、パズルのように組み合わせることによってヘッドが構成されています。(写真は横のパーツを1つ外してあります。)
ちなみにこの百式のヘッド部は、アンダーゲートではないゲートがいくつかあり、ちょっとドキドキものでしたが、組上げてみると、ゲート跡はちゃんとパーツの組み合わせで見えなくなるようになっていました。(ゴールドパーツのゲートでメッキが剥げることにも随分慣れてきました。^^;)

さて、作成した頭部を胴体にドッキングしてみましょう!

MG 百式 6-6
ということで、とうとう百式に頭が付きました!
やはり百式は金ピカに限りますね!

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MG MSN-00100 百式 その7

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月19日

今日は「MG百式」の腕フレーム部を作成しました。
MG 百式 7-1
写真は「MG百式」の腕フレームです。しかし...
上腕の部分はいいとして、下の赤い部分はフレームと呼べるのかどうかは疑問です^^;。
どちらかというと、赤い動力パイプなどを再現するための単なる色分けパーツという感じもします。(が、この状態で一応胴体からマニュピレータまで連結できます。)

さて、それはさておきさっそくヒジの可動範囲を試してみましょう~♪

MG 百式 7-2
ということで「MG百式」のヒジを可動範囲限界まで曲げてみました。
さすがMG!この状態だと180度近く曲げることができます。ただし外装が付いたあとでもこの可動範囲が維持できるかはまだ謎ですが...。(できればこのままであって欲しいです。)

MG 百式 7-3
さあーて。これで百式さんもとうとう腕まで付きました。あとマニュピレータを付ければフレーム部は完成です。


さて、そういえばですが、百式のようなメッキモデルのスミ入れはどのように行ったらよいのでしょう?黒でスミイレするのも目立ちすぎるような気もするし、もしかしてスミ入れはしないほうが無難なのか...?うーん(-_-;)。目立たないところで試してみようかな。

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MG MSN-00100 百式 その8

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月20日

今日は「MG百式」のマニュピレータ部を作成しました。

MG 百式 8-1
写真は「MG百式」に付属してる全てのマニュピレータです。
マニュピレーターは、
・手前の握り手タイプ
・奥のビームライフルのもち手タイプ
の計2種類が左右ずつ付属しています。これに左右にある手の甲を覆うゴールドパーツを付け替えて使用するようになっています。

MG 百式 8-2
握り手タイプに、ゴールドパーツを取り付けるとこんなふうになります。手の先端まで金ピカです。

MG 百式 8-3
さて、写真は握り手タイプのマニュピレータを手の平側から見たところです。指は、
・親指は完全固定(;_;)
・他の4指は一体で根元から可動
するようになっています。これで写真のように握ったり開いたりすることができるようになっています。こうしてみると、パーツ数最小!可動箇所最小(1箇所)!にしては割と手にいろいろと表情が付けられるようになっています。(たった1箇所の可動なのにこれは意外~)

MG 百式 8-4
同様にビームライフル用の持ち手も指の角度が微妙に違うだけでほぼ同じ構造です。

MG 百式 8-5
とうとうマニュピレータまで付き、これでフレーム部分は完成です。明日からはコイツに外装を取り付け、キンキラキンに仕上げていきましょう~(^^)。

MG 百式 8-6
さて、このフレーム状態で百式がビームサーベールを抜くポーズを再現してみました。百式のサーベルラックはお尻の後ろにありますから、きっとこんなポーズになるのではないかと...。でもこれって、

 「お尻がかゆくて、かいているポーズ(´・ω・`; )」

にしか見えませんね。どうみても...^^;

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本日の日経産業新聞

ガンダム日記 @ 2005年11月21日

本日の日経産業新聞の1面で、ガンプラについて取り上げられています。
(バンダイ静岡ワークスでのガンプラの製造の流れなどについて触れられています。ガンプラの金型は1万種類ほどあるようです。なんかスゴイ!)
やはり、ガンプラは日本の誇る文化だと確信しました。
ゼータのガンプラの写真なども掲載されていたので、近くにある人は読んでみよう~♪
日経よく読む...。でも日経産業新聞ね。

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MG MSN-00100 百式 その9

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月21日

さて今日から「MG百式」の外装を取り付けていきます。今日はまず下半身から...。

MG 百式
さて、写真は外装取り付け前です。これに外装を取り付けると...

MG 百式
こんなに金ピカになります。
いやあ、まぶしいとしか言いようがありませんな、これは...。
ちなみにこぶし付近の青い光は、TVが映っているようです。(写真を撮っているときには気が付きませんでした^^;)鏡の代わりにでもどうぞ...。

MG 百式
MG百式の足を横から見たところです。
足首の、グレー部分がちょうどよい具合に、このゴールドを引き立てています。

MG 百式
MG百式の足を後ろから見たところです。

MG 百式
さて、全体はこんなふうになります。あとは腕の部分を金ピカ化すれば、本体部分の組み立ては完成になります。


そういえば本日偶然ですが、本屋さんで、表紙がMG百式(ゴールドメッキ)になっている大型本を発見しました。中味を見ると、どうやら、ガンプラや、ミリタリー物などいろいろなプラモデルのHowToが載っている本でした。ガンプラはなぜか現在製作中のゴールドメッキ百式についてのテクニックが色々載っていました。私は行いませんが、メタリック塗装などのコツが紹介されていたので、メッキ塗装に挑戦!というツワモノには参考になるかもしれません。

偶然見つけた本->かんたんプラモ工作ガイド (2) 電撃ホビーマガジンHOW TOシリーズ

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MG MSN-00100 百式 その10

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月22日

さて今日は「MG百式」に上半身のゴールドメッキパーツを取り付けます。

MG 百式 10-1
まずは写真の胸の部分に、ゴールドパーツを装着っ~♪

MG 百式 10-2
ということで、首の両側とコックピットの両側にゴールドメッキパーツが付きました。ちなみにコックピットのゴールドパーツは両側に広がり、コックピットが開閉するようになっています。(このゴールドパーツでコックピットのハッチがロックされる機構になっています)

MG 百式 10-3
さて、次は最後に腕にゴールドメッキパーツを装着してみましょう。
この状態にパーツを装着すると...

MG 百式 10-4
こんなに激しく金ピカにっ!
内部の赤いパーツもちゃんと、バーニアになったりしてなかなかいいカンジです。

MG 百式 10-5
写真は肩アーマーの拡大写真です。この肩アーマーは見かけよりたくさんの部品で構成されていて、外部のゴールドと内部の赤いパーツはちゃんと別部品で構成されています。ということで、ところどころからのぞいている赤い部分はきちんとパーツによる色分けがされています。さすがMGですね。

MG 百式 10-6
全体はこんなカンジになります。
MG 百式 10-7
同斜めから。

MG百式については、ゴールドメッキは不自然!という声もありますが、ここまでピカピカだとはっきりいってすごいです。装飾品として床の間や、玄関のニッチにでも飾ってみるとよいかもしれませんね^^;。とにかくゴージャス!!


MG 百式 10-8
私のゴージャスさには誰も付いて来れまい...なんたって私は赤い彗星、ゴージャスさも通常の3倍なのだ...(`・ω・´)(By クワトロさん)


PS.ゴージャスといえば、昨日発売になった、HGデスティニーガンダムを無事GET!しました。中味を見たところどういうわけか、クリアパーツが

「ラメ入り仕様! (゚Д゚;)マジデスカ...」

とこちらもゴージャスになっておりました。(なんか、若者用の化粧品みたいだ...。)
百式の次にはデイスティニー作ろうっ~と。

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MG MSN-00100 百式 その11

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月23日

今日は「MG百式」のバックパックを作成しました。

MG 百式 11-1
写真は「MG百式」のバックパックです。
百式のバックパックには縦に長~い「フレキシブルバインダー」と呼ばれる、翼のような機構が両側についているのが特徴となってます。

MG 百式 11-2
中央のバックパック拡大写真です。このバックパックには全部で4基のバーニアが装備されています。ちなみに、フレキシブルバインダーは写真のように、ボールジョイントでバックパックに接続されているので、かなり自由に方向を変えることができるようになっています。
では、百式にこのバックパックを取り付けてみましょう~♪

MG 百式 11-3
ということで、バックパックをMG百式に取り付けるとこんなカンジになります。

MG 百式 11-4
後ろから見たところです。
うーむ。フレキシブルバインダーがキンピカなのでバックパックも、かなりゴージャスです。
なお百式とバックパックは肩の赤い動力パイプでしっかり接続するようになっています。

MG 百式 11-5
さてさて、ここでちょっと気になるのがバインダーの合わせ目です。写真のようにちょうど真ん中に割と目立つ、合わせ目が全体に渡って走っています。こいつをなんとかするにしても、メッキ部品なので普通の方法で合わせ目を消すこともできません。こんなときには...

MG 百式 1-6
テープを貼ってゴマカスしかありません^^;。
ということで、ジャーン!!

模型のHowTo本などでたまに見かける「ラピーテープ」です。
こいつのゴールドテープでバインダーの合わせ目を隠してみましょう。失敗してもはがすだけだし...。

MG 百式 11-7
百式のバインダーです。見事に合わせ目がアリアリです。こいつにラピーテープを貼ると

MG 百式 11-8
おおー!
見事に合わせ目がなくなりまシタ!まあテープを貼ったので当たりまえといえば当たりまえですが。ちなみにテープの貼った跡はバインダーの角にくるようにしているので貼っているのも意外と目立ちません。

MG 百式 11-9
最後に、ラピーテープ処理後の百式のアップです。
バインダーの合わせ目もないのでさらにカッコよさアップですね(^^)。


今回、購入したラピーテープは5色が1セットになった「ラピーミニ」という製品ですが、200円くらいで購入できます。これには、「シルバー、ゴールド、グリーン、レッド、紫」が入っているので、1つあるとセンサー部のグリーンなどにも対応できて非常に便利です。こんなことなら最初から買っとけばよかった...。これでもうシールの余白に頼らなくても大丈夫ですね。(ちなみに私はハンズで購入。大きな文房具店などにあるのかな?)

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MG MSN-00100 百式 その12

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月24日

今日は「MG百式」の武器を作成しました。

MG 百式
写真は「MG百式」に付属している武器一式で上から
・ビームサーベル X2
・ビームライフル
・クレイバズーカ
です。なお百式にはシールドは付いていません。やはり、3倍で移動するので不要なのでしょうかね?

MG 百式
さて、ビームライフルとクレイバズーカはそれぞれ、エネルギーパックやマガジンが着脱式になっています。こういうところはさすがMGですね。とはいっても、これを外してディスプレイするというのは余り考えられませんが...。(整備中を再現するときぐらい?)

MG 百式
百式の標準武器、ビームライフルを持たせたところです。ビームライフルも動力パイプはちゃんとキンピカ仕様になっています。さすが百式専用ですね。なんでもかんでもキンピカ仕様~♪

MG 百式
次にクレイバズーカを持たせてみました。
むむむ!肩に担げん...。このクレイバズーカ、腕に干渉してドムのように肩に担ぐのが難しそうです。とりあえずこうやって持たせるのが精一杯...。

MG 百式
さーて、次は白兵戦用の武器の代名詞ビームサーベルを持たせてみました。そして、百式のビームサーベルはもちろん持ち手もキンピカです。しかし、ここはアンダーゲートになっていないので、ゲート処理するとメッキが剥がれてしまいます。ということで、ここはガンダムマーカーのゴールドでゲート処理をしておきましょうね。白に比べればこれで大分マシになります。

MG 百式
なお、ビームライフルとクレイバズーカは写真のように、バックパックにマウントすることができるようになっています。

MG 百式
そして、ビームサーベルは腰の後ろにマウント可能です。ということで、全ての武器が百式本体に装着可能となっているので収納も大変便利になっています。


さて、最近の模型誌の情報などで、1月にはアカツキと、なんとHGUCのドム、MGはネモが発売されるようです。とりあえず、ファーストガンダム派の我々の年代の人間は、ドムが要チェックです。これであとはゲルググが発売されればカンペキなんですが...。ちなみにMGのネモはMk-2 Ver2.0と同じような可動(もしかしてベースが同じ?)を実現しているようです。今年を締めくくるゼータに続いて来年もいきなり楽しみな年になりそうですね。ガンプラはまだまだ進化するー。というかしてください!

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MG MSN-00100 百式 その13

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月25日

スミ入れ、デーカール貼りも完了し、とうとう「MG百式」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい!

MG 百式
まずは基本の立ちポーズ正面です。
見るのだ!このハデハデなゴールデンキンピカ塗装を!

MG 百式
MG百式サイドビューです。
フレキシブルバインダーの「AEUG(エウーゴ)」の文字がなかなかカッコイイです。
ちなみにスミ入れはどうしようか悩みましたが、一番無難な、ガンダムマーカースミ入れ用ブラウンを使用しました。まあ、あまり目立たなくてちょうどよいかと思います。

MG 百式
MG百式リアビューです
バックパックはバーニアが4基搭載の高機動タイプ、そして各種武器もマウント可能ななかなかの優れものです。

MG 百式
右手にクレイバズーカ、左手にビームサーベルの両手持ちしてみました。
足の部分が光って目がくらむ...。ってもしかして、キンピカなのは眩しさで敵の目を幻惑させるためでは?と思えてきました。かなり戦いにくいぞこういう鏡みたいなMSは。

MG 百式
MG百式、立ちヒザポーズです。
足の可動はMG Mk-2 Ver2.0には及びませんが、さすがMGだけあってこれぐらいのポージングは簡単です。

MG 百式
MG百式、上半身の拡大図です。

MG 百式
最後に、MG ガンダムMk-2 Ver2.0 に付属していたディスプレイスタンドにMG百式を乗せてみました。ちょうど足がカタパルトにすっぽりはまるのでなかなかイイカンジです。ただし、百式は足の裏が可動しないのでカタパルトは平らにして乗っけましょうね...^^;

ということで、ついにMk-2、百式と完成し、ゼータVer2.0をお迎えする準備が完了しました。はやく3体並べて飾ってみたいですね。はよこいゼータ!

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MG MSN-00100 百式 まとめ

MG MSN-00100 百式 @ 2005年11月26日

百式はアニメ「ゼータガンダム」の後半で、クアトロ・バジーナ大尉がリックディアスから乗り換えたモビルスーツである。(劇中では、ゼータガンダム、Mk-2とチームで行動することも多かったのでかなーり有名なMSですね。)
さてこの百式、最大の特徴はなんといってもそのキンキラキンの装甲であるといっていいだろう。とくにこの百式のゴールドメッキモデルは顔が映るほど表面が鏡面仕上げとなっている。といいつつ、戦いにおいて普通は自分の存在を知らせないようにするのが普通なのに、なぜこのような目立つ塗装になっているのかは、はっきりいって謎(・・?である。やはり、シャアは単なる目立ちたがり屋さんなのか?
それはさておき、ゼータガンダムの発売を年末にひかえた今、Mk-2 Ver2.0 とこの百式を揃えてゼータガンダムチームを再現してみることをオススメする。(私はそのために購入しました^^;)ちなみにこれにさらにダブルゼータガンダムを加えると、今度は「ダブルゼータのガンダムチームのみなさん」も再現することもできるのでなんとなくお得な気分もする。一家に一台!この百式はゼータシリーズには必須のMSである。ただゴールドメッキはちょっとお値段高めです。バリュート付きのほうが値段が安い...。


・塗装必要個所
表面はほとんどがゴールドメッキ塗装なので、そもそも塗装する(できる?)箇所はほとんどない。
細かなところでは、
 ・バックパックのバーニア内部の赤。
 ・足などのバーニアの中央の黒
 ・フィギア
くらいが塗装が必要なだけである。
ちなみに、頭部のセンサーはグリーンメタリックのシールで再現。これは塗装するよりもシールのほうがたぶんカッコイイ!

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目けしは、本体はほんど必要ない。
ただし、腕の付け根と、バインダーには目立つ合わせ目があるので、ラピーテープなどを貼ってごまかそう!
武器はビームライフル、バズーカなどの合わせ目しが必要。

・武器、付属品
ビームライフル(マガジンが分離、バックパックにマウント可)
クレイバズーカ(マガジンが分離、バックパックにマウント可)
ビームサーベル(クリアイエロー成型)×2
パイロットフィギュア(座りポーズ&立ちポーズ たぶんクワトロさん)


・可動
 腕や足の可動範囲、強度はMGとしては標準的でありまあまあ良好。立ちヒザポーズも取ることができる。
足首の可動範囲が若干狭いところが気になるが、普通にポーズを取らせる分には申し分ない。
ただ、手の指の関節の保持力があまりないのでビームライフルを持たせるとかなりぐら付く。うまくポーズが決まったらあまり動かさないようにしよう(;_;)

■おまけ

MG 百式
予定ではこの中央にZガンダムVer2.0が建設予定~♪


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HG ZGMF-X42S デスティニーガンダム その1

HG ZGMF-X42S デスティニーガンダム @ 2005年11月27日

さて今回は、ガンダムシードデスティニーで(たぶん)主役機の「HGデスティニーガンダム」を作成します。アドバンスヘイズルも気になりますが、とりあえず買ってしまったものはロールアウトさせないと...。

HGデスティニーガンダム1-1
ということで、GETした「HGデスティニーガンダム」のパッケージです。
うーん。デカイソードを構えた姿がなかなかカッコイイですね。ちなみに右のほうの後ろ姿はレジェンドさん?

HGデスティニーガンダム 1-2
最近楽しみの一つとなってる、パッケージ裏の広告スペースです。
おおー!しっかり最終話の、インフィニットVSデスティニーのシーンが再現されております。
ということは、デスティニーを買ってしまった人は、インフィニットを買うのも必須ということですね。さすがバンダイさん。イメージで売るのがうまいなあ...。見習わないと。
ところで写真をみると1つの台座に2つのアームを立ててディスプレイしていますが、こんなこともできるんですね。だから台座には穴が2つあったのか...ナルホド!


HGデスティニーガンダム 1-3
では早速部品をチェーーック!
ということで、写真は「HGデスティニーガンダム」の全ての部品です。
MGを作ったあとだと、なんとなく部品は少なく見えてしまいますが、HGとしては部品数は標準的でしょうか?

HGデスティニーガンダム 1-4
さて、これが噂の「ラメ入りクリアパーツ」です。
クリアピンク成型の中に金色の粒々が入っているのが見えますでしょうか?デスティニーガンダムの、例の翼を再現するのが目的なのでしょうが、なかなかインパクトのあるパーツです。(ガンプラではもしかして初採用?)それはそうと、ビームサーベルなどの武器も一緒にラメ入りになっているのはちょっとやりすぎ?さすがにビームシールドは普通のクリアブルー成型のパーツでヨカッタ^^;。これがラメ入りだといくらなんでもちょっと...。

HGデスティニーガンダム 1-5
このランナーは、かなり多くの色(全部で4色)が使われていて、非常にカラフルです。さすが、主役機っ!

HGデスティニーガンダム 1-6
これはデスティニーの翼の部分ですね。4枚の羽が1つのパーツでできています。さすがにここはバラバラにはならなかったか...。

HGデスティニーガンダム 1-7
さて、写真はデスティニーの大きな特徴であるビーム砲(パルマ フィオキーナと言うそうです。舌を噛みそうな名前ですね^^;)内蔵の手の平です。厚みのない手の平部分にこれをどうやって再現するのかと思ってましたが、意外と立体的に再現されていますね。

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HG ZGMF-X42S デスティニーガンダム その2

HG ZGMF-X42S デスティニーガンダム @ 2005年11月28日

今日は「HG デスティニーガンダム」の脚部を作成しました。

HGデスティニーガンダム 2-1
写真は「HG デスティニーガンダム」の脚部です。
やはりガンダムシード系のMSなのでなかなかスマートな形状をしています。あと、色分けは甘いのでちょこちょこと部分塗装は必須なようです。部分塗装の練習にもってこい~♪

さて、では早速ヒザの可動範囲を試してみましょう。

HGデスティニーガンダム 2-2
ということで、「HG デスティニーガンダム」のヒザを限界まで曲げてみました。
むむむむむっ(-_-;)!やはり、ストライクフリーダムと同じであまり曲がりませんね...。まあ宇宙用?なのでコレで充分なのでしょうが、初代インパルス君のほうはもうちょっと曲がったのに。
いずれにしろ、このデスティニーさんは、ディスプレイスタンドで飛んでいるシーンを再現するのがよいようですね。

では足の構造をもう少し細かく見ていきましょう。

HGデスティニーガンダム 2-3
まず、足先はインパルスのように真ん中で折れ曲がったりはしません。それと、足先との接続は写真のようにボールジョイント1個で接続するようになっています。HGの場合は重量も軽いのでこれで充分~。

HGデスティニーガンダム 2-4
さてさて、脚の全体の構造は写真のようになっています。
一応ヒザは2重関節(余り曲がりませんが...^^;)、足首はボールジョイント+ポリキャップとなっています。この構造はストライクフリーダムと同じとなっています。

HGデスティニーガンダム 2-5
今回ちょっと面倒なのは写真の脚に内蔵されてる、バーニアです。ここは設定では赤とグレーに塗り分けないといけないのですが、これを塗装してからでないと、脚全体の接着&合わせ消しができません。ということで、ここは早めに塗装しておきましょうね。ちなみに私は、無塗装時の写真を掲載したいので最後の最後までガマンです(;_;)。


さて、みなさんいつもためになるコメントありがとうございますm(__)m。

>このキットは、いままでのHGのいいところを全部詰め込んでさらにそれに+αしたって感じですよねぇ。(suzukiさん談)
このデスティニーはスバラシイキットのようですね。非常に楽しみです。

>ラメ入りクリアパーツは、かなり昔ですがSDの武者ガンダムでありましたね。(Kouheiさん談)
意外だなぁ~。なんと武者ガンダムでラメ入りパーツがあったとは...。

>大河原さんのインタビューに「単純な構造でも羽が開くように見えるデザインを見つけられた」みたいな意味のコメントがあったように思います。(梅安さん談)
おおー!これは翼の作りは要チェックですね!シンプルでカッコイイ...どんなんだろう?

>見ていてνガンダムがかっこいい。
結構探しているのですが売っている場所知っていたら教えて下さい、東京都内で。(りんとらさん談)
ホビーネットの出荷予定によると、なんと今日、νガンダムが出荷ではありませんか!ということで、じきにいろいろなお店で見かけることができると思います。それはそうと、質問の翌日に欲しいガンプラが出荷されるとはなんという強運...。

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HG ZGMF-X42S デスティニーガンダム その3

HG ZGMF-X42S デスティニーガンダム @ 2005年11月29日

今日は「HG デスティニーガンダム」の腰部を作成しました。

HGデスティニーガンダム 3-1
写真は「HG デスティニーガンダム」の腰部です。
赤い部分はシールで再現ですが、色分けもHGとしては頑張っていると思います。(サイドアーマーは部分塗装が必須ですが)それよりも、この部分で嬉しいことがありました...。

HGデスティニーガンダム 3-2
ということで、ジャーン~♪
な、なんとこのHGデスティニーガンダムは写真の通り、フロントアーマーが最初から独立可動になっています!
いままでHGシリーズは、ストライクフリーダム、インフィニットジャスティス、ヘイズルなどフロントアーマーが左右で1つのパーツになっていて左右連動していました。(ただし中央からニッパで切断するだけで、独立可動します。あと一歩というところか)ところがこのデスティニーからは

最初から左右のフロントアーマーが独立可動!

となったわけです。ということは今後はHGシリーズではこれが標準装備?と考えてよいのでしょうかね?->バンダイさん。だとしたら、またガンプラが1つ進歩しとということで非常にめでたい事です(^^)。

HGデスティニーガンダム 3-3
腰のアーマーはかなり大きく上下に動かすことができます。これで足をどの方向に上げても大丈夫ですね。

HGデスティニーガンダム 3-4
さて腰に足をドッキングするとこんなカンジになります。
なんとなく全体的に白っぽい感じですが、ちょこちょこと部分塗装すればいい雰囲気になりそうです。


さて、最近ですがコメント欄についていろいろと、盛り上がっている?ようですが、一言書いておきます。まず、コメント欄は自由な意見を書いてもらってよいと思います。とはいいながら、内容によっては他の人が不快に思うこともあるかと思うので、書き込みボタンを押す前にその当たりがどうであるか今一度、考えていただけると嬉しいです。とはいえ、やはり書きたいことは書いてください。いろんな意見があってこそ、世の中面白いし、「誰かが不愉快に感じたらどうしよう?」なんて思っていたら世の中何もできません。ということで、ガンプラを作ってみたいのに、レジに行くのは恥ずかしい...という人は、周りの目を気にせずにぜひそのままレジに行ってくださね(^^)。(<-ひそかにガンプラ普及活動してみる)やりたいことはできるときにやっておこう。後悔しないためにも...。当方は既に人生の半分くらい終わった人間(<-平均寿命で計算~♪あー年とるのはイヤですね。若い人が羨ましい...)なので、おそらく何をどう書かれても全然へっちゃらです。いいことでも悪いことでもなんでも意見をいってくれると嬉しいなぁ...。(ブログ開設当初は、コメントなんかほとんど付かなかったので今はそれよりだいぶマシ^^;)

>ガンオタの僕は敏感らしく、クアトロ・バジーナではなくクワトロ・バジーナですよ。と、言いたくなってしょうがない。
うーむ。そのとおりじゃあないですか?!こういう突っ込みは入れてくれると...楽しいです(^^)
こりずにまたいろいろと突っ込んでやって下さい。

>ガンプラ大好きなみなさん
これからも楽しく製作していきましょう!(ガゼルさん談)

おおー!ガゼルさん、イイこというなあ...。ということで、これからもガンプラブログは、ガンプラを楽しく製作していくことに精進?していきます!!...って、あれっ?

そういえば、このブログに来る人は表現はどうあれ、みんなガンプラに興味のある人ばかりだということを忘れていました!年末はみんなでゼータ作りましょう!(<-勝手に決定)

PS. みなさんに質問
バンダイのホビーネットでは、ドロロ兵長さんが11/28に出荷になっていますが、昨日今日と探し回っても、お店で発見することができませんでした(-_-;)。もしかして出荷は延長になっているのでしょうか?みなさんの地域ではドロロ殿はお店にいましたか?(子供に月曜日に買ってくると言った手前、手に入らないのは...。)

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HG ZGMF-X42S デスティニーガンダム その4

HG ZGMF-X42S デスティニーガンダム @ 2005年11月30日

今日は「HG デスティニーガンダム」の胸部を作成しました。

HGデスティニーガンダム 4-1
写真は「HG デスティニーガンダム」の胸部です。
首の赤い部分はシールで再現しています。また胸の水色の部分もシールで再現するようになっています。(が、写真では水色のシールはまだ貼っていません。塗装かシールか悩むなあ...)

HGデスティニーガンダム 4-2
「HG デスティニーガンダム」の胸部を横から見たところです。
写真のように肩関節は、ボールジョイントともう一つ可動部分があるので、かなり自由に動くようになっています。このあたりの可動範囲はHGストライクフリーダムより広いです。さすが主役機!(だよね...たぶん。)

HGデスティニーガンダム 4-3
さて、肩関節は写真のところまで可動するようになっています。ここまで動くと、武器の両手持ちなどはかなり楽にできそうです。

HGデスティニーガンダム 4-4
胸を今まで作成した下半身に合体するとこんなカンジになります。
うーむ、やはりガンダムは、胴体が赤、胸が青、というのが似合っていますね。

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