ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
ガンプラ BLOG (ブログ)

素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC ORX-005 ギャプラン その3

HGUC ORX-005 ギャプラン @ 2005年7月 1日

ギャプラン
今日はギャプランの足を作成しました。
写真を見ると...なんてスマートな足なんでしょうね。
これが高機動モビルスーツギャプランさんの足であるとは信じられません。高機動というイメージからもっとたくましい足なのかと思っていました。

ギャプラン
しかーし、やはりギャプランはただものではありません。足にはちゃんと写真のように高出力な?バーニアが3基(両足で6基)装備されています。

ギャプラン
ギャプランの足の可動範囲を試すために限界まで曲げてみました。
ヒザ関節は写真の通り大体90度程度曲がります。HGUCでは標準程度の可動範囲でしょうか?

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(0) | トラックバック (0)

HGUC ORX-005 ギャプラン その4

HGUC ORX-005 ギャプラン @ 2005年7月 2日

ギャプラン
今日はギャプランの腰の部分を作成しました。
さて、写真は足を腰に取り付けたところですが、足の手前に腰の後ろ側になるパーツが置いてあります。なんでこんなところに置いてあるかというと、組み立ててはみたものの

「まだどこにも取り付けることができないからです(´・ω・`)」

普通は、腰は、フロント、サイド、リアアーマーが1つのブロックになるのですが、このギャプランはこの状態ではリアアーマーはまだ取り付けることができないようです...。うーむ。説明書を見ると、ここは上半身に差し込むようになっているみたいです。ということは、リアアーマーとフロントアーマーは別々に可動して変形するってことですね。たぶん...。

ギャプラン
腰の真ん中のパーツは写真のように上に大きく可動するようになっています。ここはどうやらモビルアーマー形態時には機首部分になるようです。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(0) | トラックバック (0)

HGUC ORX-005 ギャプラン その5

HGUC ORX-005 ギャプラン @ 2005年7月 3日

ギャプラン
今日はギャプランの胴体部分を作成しました。
写真のとおりギャプランの背中には大きなバックユニットが付いておりこれが大きな特徴となっています。

ギャプラン
写真は、胴体部を下から見たところですが、大型のバーニアが付いているのがわかります。3つのバーニアの上に付いている四角い部分もバーニアなんでしょうか?だとしたらスゴイ推進力が出そうだー。

ギャプラン
胴体部は写真のように変形することが出来ます。この部分は見ての通りMA形態時のコックピット周辺になるようです。

ギャプラン
胴体を今まで作成した部分にくっつけるとこんなカンジになります。
全体的に、鋭角的で角ばった部分が多い機体ですね。アッシマーが円形を基本としていたのに比べ非常に対照的に写ります。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(0) | トラックバック (0)

HGUC ORX-005 ギャプラン その6

HGUC ORX-005 ギャプラン @ 2005年7月 4日

ギャプラン
今日はギャプランの頭部を作成しました。
頭部も写真のように非常に鋭角的な作りですね。そしてやはりカメラはモノアイなのですがこれはピンク色のシールで再現するようになっています。ちなみにモノアイは可動しません。残念っ!

ギャプラン
ちなみにこの頭部ですが、ちょっとだけ変形というか、可動します。
写真が...

ギャプラン
こんなふうになります。って、赤い部分が少しスライドするだけでほとんど変わんないですね(^^)~♪

ギャプラン
さて、頭部を胴体にセットするとこんなカンジになります。
うーむ、これは...

 頭ちいさー

頭が非常に小さいです。いったい何頭身なんでしょうねギャプランさんは?

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(0) | トラックバック (0)

HGUC ORX-005 ギャプラン その7

HGUC ORX-005 ギャプラン @ 2005年7月 5日

ギャプラン
今日はギャプランの腕を作成しました。
右側はヒジ関節を限界まで曲げてありますが、曲がるのはこの程度、だいたい90度というところでしょうか。また、肩関節は肩アーマーの中に収納できるようになっています。(右側は収納してあります。)

ギャプラン
さて、腕をギャプランさんに取り付けるとこんなカンジになります。
ちなみに腕の出っ張りは、ムーバブルシールドバインダー(シールドのようなもの)を取り付ける軸となるようです。さて、この腕の肩関節はMA形態になるときに収納されるようになっています。
どうなるかというと...。

ギャプラン
こんなふうに胴体と一体になるようになっています。(なお、胸部は上げないと引っかかるので、変形してあります。)あと、マニュピレータについては、やはり最新のHGUCである、マラサイやアッシマーなんかと比べるとやはり、見劣りしてしまいます。まあ、最新のキットのデキが格段によくなっているというのはうれしいことなんですが...。
しかしこの調子でガンプラが進化していくと

「10年後のガンプラはすごいことになっている」

に違いない...。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(0) | トラックバック (0)

HGUC ORX-005 ギャプラン その8

HGUC ORX-005 ギャプラン @ 2005年7月 6日

ギャプラン
今日はギャプランの腕に装着するムーバブルシールドバインダーを作成しました。
これは、シールドとして使ってもよし、先端はビームライフルになっているので攻撃に使ってもよしというなかなかのスグレ物です。というかギャプランの主力装備はコレしかないんですけどね...。(別の武器はビームサーベルのみです。)

ギャプラン
さて、このムーバブルシールドバインダーですが、ギャプランがモビルスーツ形態の時には長すぎて地面に引っかかってしまう(・A ・)ので、縮めることができるようになっています。(写真下が縮めた状態です。とはいってもこれでも十分長いと思いますが...)また先端付近にはビームライフルを発射する場合の持ち手が付いていて、これを引き出して握るようになっています。

ギャプラン
ギャプランに取り付けるとこんなふうになります。うーん。なかなかカッコ(・∀・)イイ!ですね。

さて、これで本体の組み立ては完了したのでMA形態に問題なく変形できるはず...。
ということで次回は早速、変形させてみましょう。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(1) | トラックバック (0)

HGUC ORX-005 ギャプラン その9

HGUC ORX-005 ギャプラン @ 2005年7月 7日

さて、では早速ギャプランをモビルスーツ形態からモビルアーマーへ変形させてみましょう。

ギャプラン
まず胸の部分を上にハネ上げます。

ギャプラン
そして、ここがギャプランの変形機構のポイントですが、胴体を2つに分離します。腰の前後のアーマーが分離していたのはこの機構のためだったんですね。

ギャプラン
分離した胴体をくっつけると写真のようになります。こまでくると大分モビルアーマーの形になってきました。

ギャプラン
ムーバブルシールドバインダーを180度回転させてビームを上に向けます。
さらに肩関節を収納して、肩アーマーを胴体にくっ付けます。

ギャプラン
最後に、ムーバブルシールドバインダーを伸ばすと、
ギャプランのモビルアーマー形態の完成です。

ギャプラン
後ろから見たところです。
しかし、スゴイ数のバーニアですね、コレは...。
アッシマー君は、

「愉快なUFO野郎 (ヽ・∀・)」

というカンジでしたがギャプランさんは

「高性能な戦闘機 (`・ω・´)」

という言葉がピッタリで、ものすーごく速そうですネ。

だがしかし、これで驚いてはいけません。ギャプラン君にはさらにとんでもない推進力を誇る、拡張ブースターが付いているのです。ということで次はブースターの作成に移ります。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(1) | トラックバック (0)

HGUC ORX-005 ギャプラン その10

HGUC ORX-005 ギャプラン @ 2005年7月 8日

ギャプラン
今日はギャプランに取り付ける専用ブースターを作成しました。
写真が専用ブースターですが後ろに巨大なバーニアが付いていてまるでロケットみたいです。
この形を見て思い出すのが、ロケットみたいな形をしているサンダーバード3号です。
ということで...。

ギャプラン
垂直に立ててみました...。やはりこうしてみるとほとんどロケットに見えます。
さて、一緒にアッシマーとギャプランを並べてみたのですが、これでこのブースターの巨大さが分かるかと思います。以下アッシマーとギャプランさんの会話

アッシマー:「な、何なんだ!このデカさは?!」
ギャプラン:「すごいでしょう。これ僕の専用ブースターなんだ、へへへ(^^)。」
アッシマー:「いいなぁ。僕も欲しいな...コレ(´・ω・`)」

ギャプラン
アッシマー:「おお!コレはいいぞ!これがあればUFOになんかならなくても
ブッチギリの速さだぜっ(・∀・) イイ!」
ギャプラン:「返せよ!オレんだぞそれは。ちゃんとギャプランの専用ブースターって書いてあるだろっ!」

なーんて。とにかくデカイ、ギャプラン専用ブースターなのでした。
ちなみに長さは24cmと、MGのガンダムより大きいです。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(1) | トラックバック (0)

HGUC ORX-005 ギャプラン その11

HGUC ORX-005 ギャプラン @ 2005年7月 9日

ギャプラン
ギャプラン本体と、専用ブースターの組み立ては終わりましたが何か忘れているような...。
そういえばギャプランにはディスプレイスタンドが付いていたのでした。
ということで最後に残ったディスプレイスタンドを組み立ててみました。
スタンドは大小2つありますが、これは

「ブースターがデカすぎて1つでは支えきれない」

ために2つついています。小さいほうはギャプラン専用ブースターの後部を支える作りになっています。(ちなみに手前にあるのはビームサーベルです。これがギャプラン唯一の付属武器~♪)

ギャプラン
このスタンドを使うとこんなふうに自由にディスプレイすることが出来ます。
なおこのディスプレイスタンドはアッシマーのスタンドのように自由に角度をつけることはできず、接続部は固定になっています。このあたりはさすがに最新のキットのほうが有利ですね。

ギャプラン
モビルスーツ形態のギャプランの後ろに、専用ブースターをつけてみました。
これはまるで、

「後ろからロケットに衝突されているように見える( ´∀`)」

のは気のせい...でしょうか?

ギャプラン
さて、モビルアーマー形態のギャプランに専用ブースターを付けてみました...。
って、あれっ?いつの間にかアッシマー君が上にまたがっています。
アッシマー:「ヒャッホゥーーー!速いぜコレは!」

さて話は変わりますが、ビームサーベルは濃いブルーの一色で成型されています。これのビーム部に白を塗ってビームサーベルにするのですが、濃い色に白を塗ると透けてしまいます。ここで思いついたのですがガンダムマーカーの「メッキシルバー」を下地に塗ってから、白の水性塗料を塗ってみるとうまくいくのでは?ということでさっそくやってみました。

ギャプラン
まずはメッキシルバーをビーム部に塗ります。さすがメッキシルバー
・隠ぺい力が強いのでどんな色でもピカピカに!
・ムラになりにくく表面が均一に
となかなかいいカンジです。
次に、クレオス水性ホビーカラーのホワイトを塗ると...。

ギャプラン
おお!
一発で真っ白に塗れたヨー!

普通は濃い色に白を塗る場合、3回くらい重ね塗りをしないと、暗い白になってしまいますが、下にメッキシルバーを塗っておくと、「1塗りで明るい白」になります。
これはいいや。ジムのシールドの白とかもこの方法で塗ればよかった...。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(3) | トラックバック (0)

HGUC ORX-005 ギャプラン その12

HGUC ORX-005 ギャプラン @ 2005年7月10日

とうとうギャプランが完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

ギャプラン
まずは基本の立ちポーズ正面です。
こうしてみると3角形のような角ばった形状で全体が構成されているのでどこから見ても非常にシャープなフォルムですね。まさに、丸っこくて愉快なアッシマー君と比べると、ギャプランさんは

「マジメな戦う兵器」

と言ったところでしょうか

ギャプラン
次はギャプランのサイドビューです。
腕に付いている大きなムーバブルシールドバインダーが特徴的です。

ギャプラン
ギャプランのリアビューです。
背中には大量のバーニアが付いています。ちなみにバーニアの外側は、ガンダムマーカーのメッキシルバーでピカピカ仕上げにしてあります。そういえば、この前の雑誌で、ギャプランのバーニアがやはりメッキ仕上げになっているのを目撃しました。依然見たマラサイといい、バーニアをメッキ仕上げにするのは最近流行っているのでしょうか?

ギャプラン
ビームサーベルとビームライフルを構えたところです。
ギャプランの武器はこれが全てで、意外と少ないです。とはいえ専用のブースターが付いているのでもうこれでお腹いっぱいという感じですが...。

ギャプラン
モビルアーマー形態、ギャプランの正面です。
見た目はほとんど戦闘機ですね。
これがモビルスーツに変形するとは信じられません。

ギャプラン
モビルアーマー形態、ギャプランのサイドビューです。
やはりこの角度で見るのが一番カッコイイですね。

ギャプラン
モビルアーマー形態、ギャプランのリアビューです。
見よ!この激しく多いバーニアの数を!

次回はブースターを取り付けた写真を紹介します。コイツもすごいぜ!(^^)

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(3) | トラックバック (0)

HGUC ORX-005 ギャプラン その13

HGUC ORX-005 ギャプラン @ 2005年7月11日

ギャプラン完成写真の続きです...。

ギャプラン
こいつがギャプラン専用ブースターです。とにかく長いのですコレは。
黄色い部分はシールで再現、翼のグレー部分は部分塗装する必要があります。

ギャプラン
ギャプラン専用ブースターを後ろから見たところです。
後ろのブースターもデカイんです。直径を計ってみると23mmもあります。これは1/144スケールなので実寸だと直径3.4mということになります。普通の人間の身長2人分だ~!

ギャプラン
ギャプラン、モビルスーツ形態に取り付けるとこんなカンジになります。これがあれば一撃離脱は簡単そうですね!ただし、普通のパイロットでは加速のGに耐えられないらしいですが...。

ギャプラン
ギャプラン、モビルスーツ形態+専用ブースターのリアビューです。
ブースター後部からモビルスーツまでがとっても遠いヨー。

ギャプラン
さて、写真はギャプランと専用ブースターのマウント部です。2箇所でしっかりマウントするようになっているので接続は非常にしっかりしています。台に飾ってもグラグラしないのでGood!ですね。

ギャプラン
ギャプラン、モビルアーマー形態+専用ブースターです。
これはほとんど、ロケットですね。もしかして地球から大気圏離脱するときには後ろのブースターを使い捨てで切り離したりするのかも?(多段式ロケット?)

ギャプラン
ギャプラン、モビルアーマー形態+専用ブースターのリアビューです。
これがギャプランの最速の形態です。モビルスーツ形態に比べると、ムーバブルシールドバインダーのバーニアも推進に使用するようになっています。この状態だとバーニアは20基だー。

ギャプラン
ギャプランさんに乗ったアッシマー君です。なんかこの絵は非常に気に入っています。
ぜひアニメでもこういうシーンを再現して欲しかった!
「アッシマー、ギャプランに搭載?完了!ブースター全開!発進っ~♪」
てなカンジで...。いいコンビだと思うんだけどなぁ...。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(4) | トラックバック (0)

HGUC ORX-005 ギャプラン まとめ

HGUC ORX-005 ギャプラン @ 2005年7月12日

ギャプランはゼータガンダムで登場する可変モビルアーマー(モビルスーツ?)であり、最近HGUCデビューしたアッシマーと同様の人気を誇るキットである。(アンケートでは、アッシマーとギャプランを並べてみたい人がたくさんおりました(^^))MA形態の時には「どこをどう見てもカッコイイ戦闘機」であり、高速戦闘&一撃離脱を得意としたモビルスーツであった。
さて、今回のHGUCギャプランを一言で総括すると

「完全変形!専用ブースター付属で圧倒的な存在感!」

である。胴体を前後に分割してキレイなロケット形態に変形できるのはまさに涙モノである。
また、巨大なブースターを接続してMA形態のギャプランをドッキングさせると

「全長は34cm!」

と長さだけではPGガンダム(30cm)よりデカイサイズになるのは圧巻である。

さて、変形機構についてはレビュー記事を見ていただけば分かると思うが

・ムーバブルシールドバインダーの全体が伸縮、グリップが可動。
・腰後部のブースターとのドッキング機構

などいろいろと工夫されている。アッシマーに比べるとギャプランの変形機構は単純であるが、非常に良好なプロポーションで変形可能になっているのはスゴイと思う。

ちなみに、、
・色分け->細かなところが気にならなければそのままでもいける!
・合わせ目->ブースターの合わせ目消しは長い分非常に面倒...。
と凝って作るには多少手間のかかるキットであるのがちょっと残念!
でも、合わせ目消し省略!+塗装はバーニアのみをメッキシルバー塗装!とすれば手間もかからないので、時間のないお父さんが作っても大丈夫なキットであると思う。

このギャプランはアッシマーと並べて飾ることを強く推奨する!ぜひ!


・塗装必要個所
黄色部は胸部ダクトのみ色分けで、残りはシールで再現。モノアイはピンクのシール。
バーニアの外側、本体のくぼみ(赤)、腕関節(グレー)、肩関節(グリーン)、動力パイプ(明るいグリーン)
専用ブースターの翼グレー部分
塗装が必須なところは特にありません。細かな部分が気にならなければそのままでも十分にカッコイイ!

・合わせ目けしは、腕、足、ブースター全体等。
特にブースターは非常に長いので合わせ目を消すのはかなりの手間が必要。

・武器
ビームサーベル×2
握り手X2
専用ブースター、展示用スタンドX2
ムーバブルシールドバインダーはグリップが可動、全体が伸縮。

・可動
可動範囲はHGUCとしては腕、足共に普通の可動で、保持力もおおむね良好。ただし、肩関節だけは、腕に大型のムーバブルシールドバインダーがついているので、ゆるくなると自重で支えきれなくなる恐れがある。(強化加工をすれば大丈夫だと思う)変形機構はちゃんとロックがかかるのでこれも問題ない。なお専用ブースターとの接続は2箇所でしっかり固定されるのでぐらつく感じは無い。また、専用のディスプレイ用台座が付いているので、専用ブースターを接続した状態でカッコよく飾ることができGood!

■おまけ

ギャプラン
ギャプランとアッシマーを並べてみました。この状態を夢に見た人も多いはず~。カッコイイ!
やはりアッシマーは愉快なやつで、ギャプランはマジメな兵器に見えます。

ギャプラン
並んで飛行するとこんなカンジだ~♪きっと...。

ギャプラン
なんなんだーこのバーニアの数の違いはっーー!
これじゃギャプランのほうが速いわけだー。でもアッシマーも高機動モビルアーマーなんですよね?写真をみるとそうは見えないけれど...。

HGUC 1/144 アッシマー
B0009WFSZ6
バンダイ
売り上げランキング : 102

おすすめ平均 star
star可愛いよ、コイツっ!
starアッシマーが~!
starアッシマーがぁ!!byブラン・ブルダーク

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(4) | トラックバック (0)

MG RX-93 νガンダム その1

MG RX-93 νガンダム @ 2005年7月13日

さて、実は私にはすーっと密かに、いつかは作ってみたいというモビルスーツがありました。ただそのモビルスーツは
・HGUCでははなくMGでしかガンプラ化されていない。
・お値段は定価で5000円超えと購入するにはちょっと勇気がいる
ということで制作(購入?)が延び延びになっていました。

しかし、このモビルスーツは

あの初代ガンダムのパイロット、「アムロ・レイ」が乗った機体...。
これはファーストガンダム好きの自分としてはやっぱり作ってみたい...。

というその機体は...ズバリ!νガンダム(ニューガンダム)です。

このνガンダムは、映画「逆襲のシャア」で主人公のアムロ・レイが駆る機体で、シャアの乗るサザビーとの戦いが非常に印象に残ってます。とにかく、ガンダムな機体がさらに、スマートに進化!しかもニュータイプ専用!おまけにカッコイイ!

ついにその衝動を抑えきれず、ガンプラ片手にレジに直行~♪

ということでとうとう買っちゃたよー!νガンダム

νガンダム
さっそく箱を開けて中身をチェーーック!
部品は写真のようにかなり多いです。(上の方の3つのランナーは写真に入りきらなかったため2枚重ねてあります。)さすがマスターグレードだっ!だがしかし、

「次回のロールインは7/28にアッガイに決定!」

しているので期間にして約2週間、それまでに完成できるだろうか...。

νガンダム
これが噂のダイキャスト製パーツです。(足首と股関節の部品)
なんでもガンプラシークレットファイルによると「1/100νガンダムはガンプラとしては初めてダイキャストパーツが使用されていた」んだとか...。へぇ~へぇへぇ~

νガンダム
さすがMGというだけあって、ネジや、メッシュパイプも付いています。

νガンダム
ちょっと気になったのがビームサーベルのパーツです。なぜか太いものと細いものの2本が付属しています。こういうパターンはいままでなかったぞ?なんでだろう~。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(8) | トラックバック (1)

MG RX-93 νガンダム その2

MG RX-93 νガンダム @ 2005年7月14日

νガンダム
今日はνガンダムの足を作成しました。
写真は足にはめ込むダイキャストパーツですが、これが...。

νガンダム
こんなふうになります。ちなみに足首はそれぞれ前後に限界まで曲げてあります。
えーと、足首がダイキャストパーツになっていると
・重いので重心が低くなり、安定性が増す。下におもりが入っているイメージ。
・関節がヘタリにくい。
というメリットがあると思われます...。といいつつ、このパーツを受けるのは球体型のポリパーツなので、こちらが削れるとヘタってしまうのでは?とちょっと疑問です?
「プラ+ポリパーツ」と、「ダイキャスト+ポリパーツ」ではヘタリかたはそんなに違うものなのでしょうかね?

νガンダム
さて、νガンダムの足の裏側です。さすがMG、芸が細かく、下部にバーニアが1基と、なにやら可動式の黄色いパーツが付いています。この黄色いパーツは写真左のように垂直に立てることができますが、これはいったいなんの役に立つものなのでしょうか?予想としては

「足場の悪い場所でこれをツメのように立て滑り止めにする」

のではないかと思いますが、うーん。よく分かりません。(-_-;)

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(3) | トラックバック (0)

MG RX-93 νガンダム その3

MG RX-93 νガンダム @ 2005年7月15日

νガンダム3-1
今日はνガンダムの脚フレームを作成しました。
写真は脚フレームですが、こうしてみるとなんとなくMGガンダムVer1.5のフレームに似ているような気がします。とはいってもMGガンダムのほうは1パーツでしたが...。

νガンダム3-2
さて、写真はνガンダムのヒザ付近の拡大写真ですが、後ろのほうにメッシュパイプが使用されていることがわかります。また、前のほうのシリンダーパーツは動作にあわせてちゃんと伸縮するようになっています。シリンダーは、いつものガンダムマーカーメッキシルバーで、ピカピカ塗装にしてみました。こういうところの塗装に「メッキシルバー」はまさに最適ですね(^^)。
さて、このνガンダムの脚部分は見ての通り、ネジが3箇所に渡って使用されています。この締め付けのおかげで関節の強度はなかなかです、がこのままではネジが目立ってしまう...。
ということでこのネジ部分は、プラパーツでちゃんと隠すようになっています。

νガンダム3-3
ネジをプラパーツで隠したところです。こうなると、ネジが使ってあるなんて全然分かりませんね。さすがMG!こういうところまで完璧ですね...。

νガンダム3-4
さて、νガンダムの脚フレームは、足首のダイキャストパーツにふくらはぎ部のカバーを取り付けると完成となります。で、写真右がカバーを取り付けたところです。うーむ。これを取り付けるとダイキャストパーツがうまくカモフラージュされてほとんど違和感が無くなります。

νガンダム3-5
さて、νガンダムの脚の可動範囲を確かめるために限界まで曲げて見ました。見ての通り、可動範囲は非常に広いです。(やっぱりマスターグレードはスゴイ!)これは正座が出来そうだー。完成したらぜひ正座をさせてみようーっと(´・ω・`)。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(0) | トラックバック (0)

MG RX-93 νガンダム その4

MG RX-93 νガンダム @ 2005年7月16日

νガンダム4-1
今日はνガンダムの腰の部分を製作しました。
写真のとおり、ちゃんと

フンドシ部分には黄色のVマークがっ!これぞガンダムの証~♪
(注:ガンダムのパチもんのジムにはVマークは付いていません(^^))

やっぱりガンダムはこうでなくちゃいけません。ちなみにこのνガンダムを設計したのは、初代ガンダムのアムロ・レイですが、こういうあたりを似せるあたりやはり、RX78-2ガンダムに強い思い入れがあったに違いない...。

νガンダム4-2
さて、νガンダムの股関節には足首と同様、写真のダイキャストパーツが使用されています。
(なかなかずっしりとした重量感があります。)
これがどういうふうに使われているかというと...

νガンダム4-3
こんなふうにうまく、腰のパーツの中に隠されて一体となるような作りになっています。またアーマーはちゃんと表と裏で別のパーツとなっており写真のように裏側にも、

「細かなモールドが施されている」

という芸の細かい作りとなっています。HGUCではこういうパーツは1個の部品で構成されていて「裏側は省略...(・へ・)イクナイ」というのが多いですがMGはこういう細部まで凝っていてやはり作るたびにガンドーです。

νガンダム4-4
νガンダムの脚をくっつけるとこんなカンジになります。
色がちょっと違いますがやはり、

「どこをどうみてもガンダム」

で、カッコ(・∀・) イイ!。早く胴体を乗せたいぞー。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(0) | トラックバック (0)

MG RX-93 νガンダム その5

MG RX-93 νガンダム @ 2005年7月17日

νガンダム5-1
今日はνガンダムの胴体部分のフレームを作成しました。
νガンダムの胴体は写真を見るとおりなかなか複雑な形状およびモールドが施されています。またMGのお約束どおりコックピットにはパイロット(アムロ)がちゃんと座っています。やっぱこうでなくちゃあ~。

νガンダム5-2
νガンダム胴体部分フレームを後ろから見たところです。
コックピットはアニメの通り、「球体」となっていることが分かります。やはり「強度的に一番強い形状は球」なので設定でもこうなっているのでしょうね。ゼータではリックディアスといい、球体のコックピットが流行っているようですね。そのまま脱出もできるし...。ちなみに、νガンダムはコックピットごと脱出可能な設計になっているのでしょうかね?
さて、実はこの部分の部品点数は意外と少なくて主に、前後の2つのパーツ2つで構成されています。

νガンダム5-3
νガンダム胴体フレームの内部です。って部品少なー(;´Д`)
本物でもこういう作りだったらちょっと笑える。前後で2パーツ...。もしかして、被弾したら前のパーツをそっくりお取替え?ってコスト的に高そうー( ;゚Д゚)

肩の部分はポリキャップが露出しないように円筒形の部品が組み合わさってできています。またコックピットは内部から見てもちゃんと球体となっています。(モールドも入っている)
部品点数を少なくしてもこの完成度...やはり日本の技術はスゴイものです。

νガンダム5-4
さて、これでνガンダムのフレームは胴体まで組み立てが終わりました。明日は、これに頭を乗せてみよう~。ガンダムは顔が命~♪

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(1) | トラックバック (0)

MG RX-93 νガンダム その6

MG RX-93 νガンダム @ 2005年7月18日

νガンダム6-1
今日はνガンダムの頭部を作成しました。
νガンダムの頭部は写真のような構造になっていて、目の部分はクリアパーツとなっています。また首の部分は前後に回転するポリパーツで構成されています。

νガンダム6-2
νガンダムの頭部正面です。
顔つきはほとんどガンダム顔ですが、RX-78-2ガンダムと比べて
・縦にスマートな形状
・角が2->4本と豪華仕様(^^)
あたりが異なっています。

νガンダム6-3
νガンダムの頭部サイドビューです。
バルカンとかも初代と同じですね。
さて、このνガンダムですが首が大きく可動するようになっています。どうなるかというと...

νガンダム6-4
写真のように後ろに頭部を上げることができます。これで上を向くようなポーズもバッチリです。さすがνガンダムはダテじゃない!...ですね。そういえばこの機構はHGUCのキュベレイが似たような作りになっていました。(こちらは飛行ポーズの再現用でした。)

νガンダム6-5
とうとう頭が付いてνガンダムもさまになってきました。
次は腕、行ってみよー!

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(1) | トラックバック (0)

MG RX-93 νガンダム その7

MG RX-93 νガンダム @ 2005年7月19日

νガンダム
今日はνガンダムの腕フレームを作成しました。
写真はνガンダムの腕フレームですが、左右対称ではなく、左腕だけにビームサーベルを収納するコンテナが付いています。アニメではあまり気にしていませんでしたがνガンダムでは左腕だけにビームサーベルが装備されているようです。それはそうと、反対側の右腕の白い部分は何が装備されているのでしょうね?

νガンダム
さて、νガンダムの腕は写真のようにほぼ180度に近ところまで曲げることが出来ます。さすがMG、可動範囲はかなり広いようです...。ただし外装を取り付けた後にどこまで可動できるかどうかはそのうち試してみましょう。また肩にはアーマーを取り付けるフレームが付いていますが、これも可動するようになっています。
ところで、脚ではうまく隠されていたネジですが、腕のネジはヒジ関節を除きむき出しのままとなっています。腕は脚に比べて細いので、ネジ隠しのパーツが付かなかったのかもしれませんが、足のネジがカンペキに隠れていただけにちょっと残念!

νガンダム
νガンダムのマニュピレータは写真のような構造になっています。指は、親指、人差し指、残りの指と3つのパーツで構成されています。これはMGガンダムVer1.5と同じ構造です。(最新のガンダムVer0079ではパーツ切り離しにより5本の指が独立可動しました。最近のガンプラの進化はスゴイ!)

νガンダム
とうとう腕が付いて、本体部のフレームはこれで完成です!明日からはこれに外装を取り付けていきます。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(0) | トラックバック (0)

MG RX-93 νガンダム その8

MG RX-93 νガンダム @ 2005年7月20日

νガンダム8-1
今日はνガンダムの脚に外装を取り付けました。
写真は脚に取り付ける外装のパーツで、全部でおよそ6つの部品から構成されています。
ふくらはぎの後ろにバーニアが追加され、機動力を高めてあることがファーストガンダムと大きく異なるところです。

νガンダム8-2
写真はフレームのみのνガンダムの脚です。ここに上の外装を取り付けると...。

νガンダム8-3
こんなカンジになります。色分けもしっかりされているし、パーツ分割により合わせ目もナシとさすがMGですね。フレームについていた黄色いスラスターなどもぴったり外装の一部と化しています。

νガンダム8-4
で、全体はこんなふうになります。色が多少違いますが、やはり形状はガンダムそのものですね。これは。

νガンダム8-5
ちなみにνガンダムに外装を取り付けた状態でちゃんと正座ができるか試してみました。
写真をみるとちょっと正座は無理のようで、立ちヒザが限界(-_-;) うーん。残念!
ちなみに最近のMGガンダムは、Ver0079といい、フリーダムガンダムといい正座できるものが多いですね。正座は日本人の心...(^^)

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(1) | トラックバック (0)

MG RX-93 νガンダム その9

MG RX-93 νガンダム @ 2005年7月21日

νガンダム
今日はνガンダムの胴体部分の外装を取り付けました。
さて、写真はフレームのみのνガンダム胴体ですが、これが...

νガンダム
コックピット付近の白いパーツを取り付けたところです。

νガンダム
次に胸のブルーの部分の外装を取り付けます。

νガンダム
最後に、肩の上のセンサー?とコックピットカバーとなる中央部の外装を取り付けて完成です。

νガンダム
もちろんνガンダムのこの部分は上にオープンすることができ、コックピットのパイロットが乗り降りできるようになっています。乗っているのはもちろん、アムロ・レイだぜっ!

νガンダム
全体はこんなカンジになります。これで腕の部分の外装を取り付ければ本体の組み立ては完了となります。


さて、前回のエントリーで、
>、MGのVer0079ガンダムもフリーダムガンダムも、実は正座をしている写真が掲載されていないのは>何故??・・あ!?、各自で作って見なさい、という事!?w

というご指摘がありました。(ユウさんありがとうございます。)

「あれっ?写真載せてなかったっけ?」と思って確認してみたところ確かに載ってナイ(・A ・)

正座が可能なのは可動範囲としては折り紙つきだし、見た目も面白いので以下のエントリーに写真を追加掲載しました。ガンダムさんと、フリーダムさんの、豪快な?正座っぷりをぜひご覧下さい。

ガンダムVer0079
フリーダムガンダム

でもやっぱり自分で作ってみると楽しいヨ!

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(0) | トラックバック (0)

MG RX-93 νガンダム その10

MG RX-93 νガンダム @ 2005年7月22日

νガンダム10-1
今日はνガンダムの腕に外装を取り付けました。
写真下は、フレームのみの状態の腕です。これに上に並んでいる外装パーツを取り付けます。

νガンダム10-2
νガンダムの腕に外装を取り付けたところです。白いボディはやはりガンダムですね~♪。
さて、この外装ですがポリキャップなどに凸部をはめ込むようになっていて簡単に取り外しができるようになっています。しかし、パーツの取り付け精度がなかなか高いため、スキマもなくピッタリとはまり非常にいいカンジです。はめ込んであるだけとはとても思えん...。

νガンダム10-3
νガンダムの左腕に装備されている、ビームサーベルのラックです。ビームサーベルを取り出すときには...

νガンダム10-4
このラック自体が「ジャキーン」と上に可動し、ビームサーベルをマウントしている部分が回転して写真のように、ビームサーベルが飛び出すようになってます。このあたりは設定どおりに再現されているようですね。

νガンダム10-5
これで腕まで外装が付き、本体の組み立ては完了しました。
明日からは、ランドセル、武器、ファンネルなどの付属品の組み立てに入ります。
あと、もう少しだ~。アッガイが発売されるまで...^_^;

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(2) | トラックバック (0)

MG RX-93 νガンダム その11

MG RX-93 νガンダム @ 2005年7月23日

νガンダム11-1
今日はνガンダムのバックパックを作成しました。
写真のとおりνガンダムのバックパックは、左右非対称で、ビームサーベルが1本だけマウントできるようになっています。左腕と、バックパック右側にそれぞれ1本づつ装備されているビームサーベル。なぜこんな変則的な作りになっているのでしょうね?

νガンダム11-2
さて、実はこのνガンダムのバックパックは、内部がちゃんとフレームになっています。写真は片側の外装をはずしたところですが、ちゃんと内部構造がありそれにもモールドが施されています。こういう見えないところに凝るのはやはりMGですね。

νガンダム11-3
バックパックを取り付けるとこんなカンジになります。
さすがνガンダム!宇宙用だけあって、パックパックが非常に大きく見えます。
ところで、バックパックの黄色の円筒形は何のためについているのでしょう?もしかして、中に何か入っている?

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(0) | トラックバック (0)

MG RX-93 νガンダム その12

MG RX-93 νガンダム @ 2005年7月24日

νガンダム
今日はνガンダムの、武器およびシールドを作成しました。
写真は上から、シールド、ビームライフル、ニューハイパーバズーカです。
ちなみに一番下には、MGガンダムのハイパーバズーカを比較のために並べてあります。
こうして並べてみるとバズーカはガンダムのものに比べて、口径や長さともに大きくなっていることがわかります。

νガンダム
νガンダムのシールドを裏側から見たところです。νガンダムの武装でスグレものなのがこのシールドで
 ・シールド機能(あたりまえですが...)
 ・4基のミサイル。(右側の赤い部分)
 ・ビームガン(シールド中央の長いパイプ部分)
と攻防どちらにも使うことができるようになっています。シールドがあれば、右手は素手でもイケルかも?

νガンダム
さて、νガンダムのシールドは写真のように腕にマウントするようになっています。ただしガンダムのようにランドセルにマウントすることはできないようです。その代わりと言ってはなんですが...

νガンダム
ハイパーバズーカが背中のランドセル中央にマウント可能となっています。ただし写真を見ての通り、マウントするというよりも、もともとあった場所にパーツとしてハマルような印象があります。バズーカを装着しないとランドセルの中央が大きく空き、スカスカしてなんとなく不恰好になってしまいます。ということで、バズーカは背中にマウントしている状態が基本なのか?もしかして...。

νガンダム
これらを取り付けると写真のようになります。

やはりガンダムは「ビームライフル+シールド」が基本(^^)

ですね。このポーズが一番カッコイイと思うし...。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(1) | トラックバック (0)

MG RX-93 νガンダム その13

MG RX-93 νガンダム @ 2005年7月25日

νガンダム13-1
今日はνガンダムのシンボルともいえるファンネルの作成を行いました。
写真はビーム発射形態のファンネルですがこれが全部で6個ついています。

νガンダム13-2
このファンネルは写真のように、2軸のポリキャップが2箇所に使われていて、全体を完全平らに伸ばしたり、紙のように2つに折り曲げたりすることができるようになっています。構造も単純に見えるようで、これがなかなか部品点数も多く複雑な作りとなっています。

νガンダム13-3
さて、このνガンダムのファンネルは、通常時はつながって背中に装備されています。このファンネルを接続する機構は写真のようになっています。この2本のジョイントがそれぞれのファンネルを結合するようになっています。ちなみにこの結合力は意外としっかりしているので自重などで、外れてしまうことはありません。
このジョイントで全体をつなげると...

νガンダム13-4
写真のようになります。なお、各ファンネルは全て同じように見えますが、ジョイントの取り付け位置などにより3種類存在します。混ぜるとどれがどやらわからなくなるので注意しましょうね(-_-;)。といいつつ、私は混ざってしまったので、試行錯誤して苦労した結果、写真の取説のように組むことが出来ました。(たぶんあっていると思う)

νガンダム13-5
νガンダムにファンネルを取り付けるとこんなカンジになります。
たはりνガンダムはファンネルを取り付けると3倍カッコよくなります。(このショットは斜め上から取っているので脚が短く見えますが、実物はこんなに短くないです^^;)

νガンダム13-6
νガンダム+ファンネルを後ろから見たところです。
あれれっ(・・? ファンネルってこんなに大きかったっけ? というくらい広い面積をカバーしています。ちょうど鳥の羽のようなカンジです。アニメではνガンダムのファンネルは、もう少し縦に長くスマートで、横にはあまり広がっていないというイメージがありましたが、これだけ横幅も広いと、防御力も結構ありそうですね。

ところでνガンダムにファンネルを取り付ける場合は、取説では写真のように2枚のファンネルだけ伸ばすようになっていますが、ナゼこうなんでしょうね?全部伸ばしたほうが、防御範囲が広がるような気がするのですが...。なんでだろう~♪

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(3) | トラックバック (1)

MG RX-93 νガンダム その14

MG RX-93 νガンダム @ 2005年7月26日

さて、スミ入れ、部分塗装、デカール貼りを高速で済ませ、とうとうνガンダムが完成しました!(でも、かなり( ゚Д゚)ネムイー )ではその雄姿をご覧下さい!

νガンダム14-1
まずは基本の立ちポーズです。ファンネルの重さでちょっと右に傾いています...。やはり重いよー。

νガンダム14-2
νガンダムのサイビューです。こうしてみると背中には、バズーカにバックパック、ファンネルと装備が満載です。豪華仕様~♪

νガンダム14-3
νガンダムリアビューです。
やはりνガンダムといえばファンネルです。とにかくデカイです。下端はほぼ地面にスレスレの長さがあります。って、これは地上では行動できませんねきっと。ファンネルが引っかかって身動きが取れないです...(;´Д`)。ということでやはりνガンダムは宇宙用だということを再認識させられたのでした。

νガンダム14-4
さて、νガンダムのメイン武器のビームライフルです。
νガンダムのビームライフルは、なかなかスマートでカッコイイです。こいつはやはり、

「戦艦クラスの主砲に匹敵する威力がある」

のだそうです。どんなモビルスーツも「一撃で撃破っ!」だね。やっぱり、ガンダムは。

νガンダム14-5
そして、νガンダムのもう一つの主力飛び道具は、ニューハイパーバズーカです。
「ニュー」と付いているだけあって、威力もパワーアップしているようです。

νガンダム14-6
さらにまだあるνガンダムの飛び道具は、シールドに付いている、「ビームガン」です。(シールドの先端から出ているパイプみたいなやつです。)実はこのシールドにはミサイルも4発装備されています...。って危なくないのかな?ミサイルがこんなところに付いていて。ここに被弾すると、ミサイルが誘爆して、自爆なんてことも...あるのかも?

νガンダム14-7
最後に忘れてはならないのが、接近戦用の最強武器であるビームサーベルです。
このビームサーベルですが、νガンダムには2種類付いています。右手に持っているのが背中にマウントされた、ナギナタのようなタイプ。そして左手に持っているのは、通常のビームサーベルです。組み立ての最初に、ビームサーベルが2種類あるのはなんでだろう?と思っていたら、本当に2種類存在したのでした...。

さて、このνガンダムはやはりスマートでカッコイイです。そしてその迫力は、MGガンダムと並べてみるとよーく分かります。(これは後日写真を掲載予定。)ということで

 νガンダムは伊達じゃない!  カッコ(・∀・) イイ!

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(5) | トラックバック (0)

MG RX-93 νガンダム まとめ

MG RX-93 νガンダム @ 2005年7月27日

νガンダムといえば、映画「逆襲のシャア」で主人公のアムロ・レイが駆る機体で、シャアの乗るサザビーとの戦いが有名である。とにかく、ガンダムな機体がさらに、スマートに進化!しかもニュータイプ専用!おまけにカッコイイのである。
 さらにファースト世代にとっては、初代ガンダムのパイロット、「アムロ・レイ」が乗った機体ということでハズせないアイテムということが言える。(少なくとも自分はそう(^^))
ただしお値段は定価で5000円超えと高額な部類に入るので購入するには多少の勇気が必要。でもその分作り応えもあるので、十分値段に見合うだけの価値のあるキットであるといえよう。これを1ヶ月くらいかけてゆったりと楽しみながら作ってみるのはどうであろう。きっと充実した時間が過ごせるに違いない...。そしてぜひMGガンダムと並べてみよう。

・塗装必要個所
ファンネルの黄色部および、カメラアイはシールで再現。
バーニアの内部(黄色)、バズーカのブルー部分、スラスターの内部。
塗装が必須なところは特にありません。そのままでもほぼ設定通りを再現!

・合わせ目けしは、頭、胸、バズーカ、ライフル等。
特にバズーカは合わせ目が長いので面倒。気にしないのも手。

・武器
ビームサーベル×2
ビームライフル、ニューハイパーバズーカ、シールド(ビームガンとミサイル4基付き)、ビームサーベル(2種類付属。左腕と、バックパックにそれぞれマウント可)
ファンネルは全部で6枚。バックパックに着脱可能。
手は、3箇所可動タイプのものが左右1つづつ付く。

・可動
可動範囲は脚は、正座は不可であるが立ちヒザまでなら再現できる。腕は肩が引き出し式で無いので前方には可動しないのがちょっと残念。とはいえ普通にポーズをとる分には問題ないと思われる。またνガンダムは足首と、股関節にダイキャストパーツが採用されていて、この部分の強度は高いと推測される。(そうでないとダイキャストにした意味がないハズ)ファンネルはかなり自由に可動するが、飾り台などが付属しているわけではないので、分離して展示することはあまりないであろう。いずれにしろ、MGとしては全体的に標準的な可動範囲であると思う。


■おまけ

νガンダム
見よ!このMGガンダムとの大きさの違いを!(ガンダムがHGUCかと思ってしまいます。)
こうして並べてみると分かりますが、νガンダムはかなりデカイです。それもそのはず、ガンダムファクトファイルによると、身長は22mとガンダムよりも4mも大きいのです。
やはり...

 νガンダムは伊達じゃない!  (<-合言葉です^^;)

MG 1/100 νGUNDAM (ニューガンダム) RX-93
B00030EVIO
おすすめ平均
stars圧倒的なボリューム!
starsダイキャスト
starsうおぉぉぉぉぉ!
stars惚れ惚れするほど綺麗なガンダム

Amazonで詳しく見る
ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(10) | トラックバック (2)

アッガイが移動中

ガンダム日記 @ 2005年7月28日

今日は待ちに待った、アッガイの発売日です。

おそらく今頃、静岡のガンプラ工場を出て、全国のショップに向けて移動中~♪

売り切れ必至なので、買い漏らしのないよう。
アッガイ普及委員会からのお知らせでした(爆)

夏だーアッガイだー。ずいぶん待ったよ...。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(3) | トラックバック (0)

MG MSM-04 アッガイ その1

MG MSM-04 アッガイ @ 2005年7月28日

今日は待ちに待ったアッガイの発売日ということで

( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━ アッガイ キター

さっそく会社帰りにGETしてきましたヨー!
さらに今日はドムトルーパーの発売日なので、こっちも衝動買いダァッー!!

アッガイ1-1
これがMG アッガイさんのパッケージです。頭でっかちなカッコいい!アッガイさんが描かれています。

アッガイ1-2
さて、今回もやっぱりありまシタ!
パッケージの裏の上半分は、

「アッガイの内部メカニズムに、機体開発の熱いドラマを見よ!」

とまるでプロジェクトX張りの物語が...。

そして下半分はアッシマーと同じく、ちゃっかりと広告スペースとなっております。
「ジャブローの戦場を駆け抜けた数々の名機を入手せよ!!」
「水陸両用MS、その進化をMGで作り比べてみよう!!」
うーむ。こんなこと書かれたら、どれも欲しくなってくるじゃないかぁ~!
きっとアッガイをきっかけにズゴックとかも作ってしまう人がたくさんいるに違いない!

アッガイ1-3
さて、早速部品をチェーック。と部品はこんなカンジでかなり多く作り応えがありそうです。
アッガイは丸っこいフォルムなので丸い形状の部品が多いです。

アッガイ1-4
そしてこれが「今回のアッガイの目玉(爆)」のカツ・レツ・キッカのフィギュアです。
なんとすごいことに、目玉までちゃんとモールドされています。これはレーザー加工されたものらしいですが、恐るべしバンダイの技術力ですね。ちなみに取説にはちゃんと写真つきでカツレツキッカの塗装について解説がされています。今まで作ったMGのフィギュアにはこんな解説は全然なく、完成写真などを参考にテキトーに塗るしかなかったのでこれは大きな進歩です。
ただし...、こんな細かいもの塗れるのかな...。かなりの根性が必要そうだ。

アッガイ1-5
フィギュアはまだ付いています。写真はパイロットの「赤鼻」さんです。取説をみたらちゃんと鼻が赤く塗ってありました。「君は赤鼻だ」間違いナイ!

アッガイ1-6
アッガイのちょっと特徴的なパーツを集めてみました。クリアパーツにはアッガイの頭部の部品があります。これが頭部の水漏れを防ぐためのパーツなのでしょうか。また黄色のビニールにはスプリングが入っています。
ちなみに三角形のクリアパーツはなんだと思いますか?これは、なんと足の裏のスクリューに取り付ける、水の渦巻きを表現したパーツのようです。よく考えてあるなあ...。

アッガイ1-7
写真は内部フレームの一部ですが、かなり細かなモールドが施されていることがわかります。

アッガイ1-8
写真はMGアッガイに付属しているディスプレイ用の台座です。このディスプレイで水中巡航のポーズなどが再現できるようです。

最新の技術が採用されている、MGアッガイですが、これから順に構造や特徴を明らかにしていきたいと思います。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(9) | トラックバック (3)

MG MSM-04 アッガイ その2

MG MSM-04 アッガイ @ 2005年7月29日

アッガイ2-1
今日はMGアッガイの足の先端を作成しました。
写真は、アッガイさんの足の裏です。水中用モビルスーツであるアッガイの足の裏には当然のようにスクリューがついています。さてこのスクリューですが...。

アッガイ2-2
実は写真のようになっていて指で回すとちゃんと回転します。スクリューなので回るのは当たり前といえば当たり前ですが...。HGUCのズゴックとかではスクリューは「ただの飾り」でしたが、MGシリーズの水中モビルスーツでは足の裏のスクリューはちゃんと回るのが標準?

アッガイ2-3
さて、MGアッガイの足にフレーム部分を取り付けるとこんなカンジになります。このフレームは割と大き目の球体ジョイントではまっているので前後左右に自由に動かすことが出来ます。
さて、このフレームの円筒形部分ですがこれは何かというと実は...

アッガイ2-4
ちゃんと推進装置になっていて、またまたスクリューが付いています。ということで、アッガイ君はこの推進装置から発生させた水流を、最初の写真のスクリューの間から噴射して水中をスイスイと進むような作りになっているというわけです。スクリューの中にまたスクリュー。なんか凝っていていいカンジ...。でもこの内部構造は組み立てたら全く見えなくなるのでちょっともったいないですね。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(2) | トラックバック (0)

MG MSM-04 アッガイ その3

MG MSM-04 アッガイ @ 2005年7月30日

アッガイ3-1
今日はMGアッガイの足フレームを作成しました。
写真は、足フレームの上部ですが、球体のパーツにアームのようなジョイントが付いています。このような機構のおかげて股関節部は360度の方向に可動するようになっています。うーん。これはよく考えてある...。また、もう一つの特徴として、脚の付け根部分がスライド(右側は上、左側は下にしてあります)し、脚の長さが伸縮するようになっています。でもこれって、何のためにあるのでしょうね?
まあとにかく、

「アッガイの足は伸縮する」 (<-ただしちょっとだけ(^^))

ようです。

アッガイ3-2
さて、MGアッガイの足全体の内部構造は写真のようになっています。(中が見えるように片側のパーツをはずしてあります。)これがどのように可動するかというと...。

アッガイ3-3
こんなふうに、関節パーツが「コの字型になる」ことにより180度まで可動させることができます。なかなかよく考えられていますね。ちなみに関節は大型のジョイントなので割と強度はありそうです。

アッガイ3-4
MGアッガイの足フレームを組み立てると写真ようになります。手前はヒザを限界まで曲げてあります。このような仕組みのおかげで

「体操座りが可能」

となっているわけです。うーんこれは、早く体操座りさせてみたい...。

今回このアッガイの足を製作していて思ったのですが、このような可動範囲を実現する理由となったのは、たぶん、

「アッガイの体操座りを実現させること」

であると思います。(そうでなければこんなに可動範囲は広くなくていい)ということで、MGアッガイの設計現場では、「この目的=体操座り」を実現させるために、スタッフの閔さんでいろいろと試行錯誤が行われたことと思います。「体操座りを実現するために、頭に汗して働く!」 こういう仕事って、なんか夢があっていいですね。まあ納期もあるので大変なんでしょうが...。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(2) | トラックバック (0)

MG MSM-04 アッガイ その4

MG MSM-04 アッガイ @ 2005年7月31日

アッガイ
今日はMGアッガイの腰部分のフレームを作成しました。
写真は、腰部分ですが全体的に逆三角形の形状で、円盤のようなパーツの中央部に足をはめるようになっています。さて、実はこの足をつなぐ円盤状のパーツには

「体育座りを実現するための工夫」

がされています。

アッガイ
写真は、MGアッガイの腰部分で中が見えるように上のパーツをはずしてあります。
外から見るとシンプルなのに意外と複雑な構造になっているのが分かると思います。
さて、この状態から...

アッガイ
写真のように、円盤状のパーツが外に可動するようになっています。この機構のおかげで「足の付け根の球体関節が外側にせり出し、より大きな可動範囲を実現している」というわけです。可動といっても1センチ程度動くだけですが、このこだわりようはタダモノじゃない(`・ω・´)?

アッガイ
さて、アッガイさんに、昨日までに作成した足を付けると写真のようになります。この逆三角形はアッガイの証~♪

アッガイ
とりあえず、「体操座りポーズだ~♪」
ということで体操座りみたいにしてみました。こんなポーズでも、腰はちゃんと水平を保つことができるのはなんかスゴイですネ。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(6) | トラックバック (1)
copyright ガンプラブログドットコム