ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC MS-09 ドム 黒い三連星トリプルドムセット その10

HGUC MS-09 ドム 黒い三連星トリプルドムセット @ 2006年2月 1日

今日は「HGUC MS-09 トリプルドムセット」についている、ジェットストリームアタック専用?のディスプレイスタンドを作成しました。

HGUC ドム
さて、写真が「HGUC MS-09 ドム 黒い三連星トリプルドムセット」のみに付いているディスプレイスタンドです。当然ですが、このディスプレイオスタンドは

「ジェットストリームアタックを再現するためだけに存在する!」

という強い目的を持って設計されていると思われます。もちろんこのスタンドにドムを直列に3機ならべて飾ることができるようになっています。とはいえ...
実はこのスタンドはいろいろなパターンでディスプレイできるような考慮がされています。

HGUC ドム
まずは写真のように各マウント用のアームは、角度を変えることができます。これで同じ高さにも、高低差をつけても飾ることができるというわけですな。うんうん。
さらに...

HGUC ドム
写真はアームを台座に取り付けている部分の拡大図ですが、アームを取り付けるところは右、左、中央の3箇所選ぶことができるようになっているので、左右にもバリエーションを持たせることができます。
ということで、このスタンドは、単に直列にドムを並べるだけのものではなく、いろいろなバリエーションで飾ることができるように工夫されているというわけです。ちょっとのことですがナカナカよくできていると思います。
さて、スタンドもできたことなので、さっそく...

HGUC ドム
ジェットストリームアタック!!

してみました。当然装備は、前から、
 ガイア: ヒートサーベル
 マッシュ: ジャイアントバズ
 オルテガ: 名前の通りオルテガハンマー^^;
となっています。

HGUC ドム
上の写真を横から見たところです。
うーむ。スタンドは全てクリアパーツでできているので、その存在は余り気になりません。
SEED系のスタンドは黒でしたが、やはり透明なほうがいいかもしれませんね。

さて、あとはスミ入れ、シール、部分塗装をすれば完成です!
でも3体あるので、スミ入れが大変そう...。楽しさも3倍、手間も3倍...(´・ω・`)ですね。
とにかく頑張ろうっと。

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HGUC MS-09 ドム 黒い三連星トリプルドムセット その11

HGUC MS-09 ドム 黒い三連星トリプルドムセット @ 2006年2月 3日

今日でスミ入れやシール貼りなども完了し、とうとう「HGUC MS-09 トリプルドムセット」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ドム
まずは、基本の立ちポーズ正面からです。
モデルはもちろん、隊長のガイアさんの機体です。機体ナンバーは25だっ!
なお胸の拡散ビーム砲は、シールではあまりにアニメ過ぎるので、ガンダムマーカーメッキシルバーの上に、クリアイエローで塗装してみました。これがなかなかイイカンジ。

HGUC ドム
「HGUC MS-09 ドム」立ちポーズサイドビューです。後ろに大きく張り出した、ふくらはぎがドムの大きな特徴となっています。安定感バツグン!

HGUC ドム
「HGUC MS-09 ドム」立ちポーズリアビューです。背中には、忍者刀のようなヒートサーベルを装備しています。こいつはなんと使い捨てなんだそうですね。

HGUC ドム
写真はドムを下から見たところです。重モビルスーツでも、バーニアがあちこちに装備されていて、移動時の最高速度は240Km/h~♪おいらについてこれるかっ!
ちなみにバーニアは、いつもの通りメッキシルバーで塗装してみました。
さて、ここからは3体揃って記念撮影です。

HGUC ドム
ということで黒い三連星を3体横並びにしてみました。
もちろん肩にはジャイアントバズを背負ってまーす。
男にはやはりジャイアントバズがよく似合う...。

HGUC ドム
黒い三連星トリプルドム、ホバー移動しているの図です。
みんなで並んで行進だー

HGUC ドム
横から見るとこんなカンジです。でも3体近い距離で並んで高速移動するのは、結構テクニックがいりそうな気も...。前の人がブレーキ踏んだら後ろはどうなる?

HGUC ドム
トリプルドム3体でジャイアントバズの一斉射撃です。
うーむ。スゴイ迫力。これは、まさに敵ナシかも...。

HGUC ドム
ヒートサーベルを持って、3体で円陣を組ませてみました。
トリプルドム、黒い三連星に死角ナシ!


ガイアさん:「あのパイロットめ、ただもんじゃないぞ。オルテガ、マッシュ、MSにジェットストリームアタックをかけるぞ!!」

HGUC ドム
ヒートサーベルでの3連続攻撃です。しかし、この場をしのいだガンダムさん。
アムロくん:「うわっ!なっ、なんだこいつら!男3人でやけに濃いぞ!」

ガイアさん:「いけるぞ、もう一度ジェットストリームアタックだ!!」

HGUC ドム
この黒い三連星のジェットストリームアタックを受けてみよ~♪
ていっ!
ガイアさん:「って、あれっ(´・ω・` )?...(しばし沈黙)」


HGUC ドム
ガイアさん:「ああっ、オレを踏み台にしたァァ!?」
ということで、踏み台になっているガイアさんのドムです。

HGUC ドム
ということで、我らがガンダムは今日も行くのでありました~。


いやぁ3体あると、楽しさも3倍!これはいろいろと面白い写真が取れそうなので次回も続きます!

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HGUC MS-09 ドム 黒い三連星トリプルドムセット その12

HGUC MS-09 ドム 黒い三連星トリプルドムセット @ 2006年2月 3日

せっかくドムが3体揃ったので、今日は面白い写真をいろいろ撮ってみました。

まずは3体揃うとやってみたくなるのはナゼか組み体操です。

○運動会編
HGUC ドム
ということで、2段タワーです。
これでちゃんと自立するのでこのまま飾ってもGood!なことないか...(-_-;)

HGUC ドム
次は、2段ピラミッドです。
上の人こっち向いてポーズ決めて...。とはいいながら首が上を向かん。


次はオルテガハンマーの使い道を考えてみた。その結果

HGUC ドム
Shall we dance?
になりました。やはり手を組むにはこれしか...。


○ドム一家編
MGドムを加えてドムを家族にしてみた...
HGUC ドム
ドム息子:「かあちゃん、かあちゃん、あれ買って!」
ドム母:「そんなお金はないの!さっさといくわよ!」

HGUC ドム
ドム父:「あれがジオンの星だ!いいかおまえもジオンの星になれ」
ドム息子:「うん、父ちゃん。ぼく大きくったらジオンの星になるんだ!」


○秘密兵器編
HGUC ドム
トリプルドム:「どうだこれが、父ちゃんのスーパージャイアントハズだ!デカ過ぎて3人いないと持てないけどな...ハッハッハッ!しかも発射すると反動で全員ふっとばされるしな。」
ガンダム:「...」

HGUC ドム
ドム兄:「いくぜ、2人でフュージョンだ!」
ドム弟:「おぅ!アニキ!」

HGUC ドム
ドム兄弟:「HGUCフューーーージョン!!」
ガンダム:「こいつら何がしたいんだ?いったい...」

HGUC ドム
ドム兄弟:「うォオオー!!みろ、このデカサをーーー2人合わせてMG並になってやったぜ!」
ガンダム:「うわぁ!なんかやたらデカくなった(MGだし)。これはジェットストリームアタックより怖いかも...。」


おあとがよろしいようで~。ちゃんちゃん~♪


今まで同種のガンプラを複数作ったことはありませんでしたが、こうしてみるといろいろと楽しい遊び方ができそうです。ガンプラをいじりながらあれこれ考えるのは童心に返ってなかなか楽しいものですよ。

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HGUC MS-09 ドム 黒い三連星トリプルドムセット まとめ

HGUC MS-09 ドム 黒い三連星トリプルドムセット @ 2006年2月 4日

とうとう来ました!ドムといえば、もちろんファーストガンダムで登場した

弱い ザク < グフ < ドム 強い

と地上用では最強を誇ると思われるモビルスーツである。(確か大昔(20年くらい前?)のバンダイさんのCMでは「局地専用重モビルスーツ」として紹介されていましたね。)
このHGUCドムは
 ・ドム/リックドムとのコンバーチブルな単体キット
 ・黒い三連星 トリプルドムセット
の2種が発売されたが、今回のトリプルドムセットには、リックドム用のパーツは入っていないので注意されたい。(ソロモンへ行きたい人は単体を買おう。オデッサ行く人はトリプルでも可)
さて、このキットはさすが最新のHGUCというだけあって、なかなかスバラシイ出来であり、ドムの逞しさがしっかりと表れている。形状的には、屈指の名作と言われているMGドムをそのまま、HGUCのサイズに縮めたようなキットとなっている。(特に足の形状などはモールドなどに至るまで良く似ている。)また色分けなどもそのままでほぼ完璧と、時間のないお父さんが作るのにも最適なキットとなっている。

ただし...

トリプルドムセットは、ドムが3体入っているので組み立ての手間が3倍かかることは覚悟しておく必要がある。このキットは以下のような人にオススメする。
 ・ファースト世代の人全てに。ドムがいなくてどうする?
 ・子供や友人で一緒に組み立てる協力者がいる人に。
  ワイワイガヤガヤみんなで作ろう!(^^)そしてみんなで、ジェットストリームアタック!!
 ・根性を鍛えたい人に!
  1人で作るなら、これは根性が試されるキットである。男なら3体きちんと完成させて根性を鍛えよう!

さて、これでHGUCのファーストガンダムシリーズの主なモビルスーツで発売されていないのはゲルググだけとなりました!今年中に出るといいなあ...。MGは、ガンタンクを希望します。V作戦がいまだに実行できません。

・塗装必要個所
塗装が必要なところはほとんど無く、そのままでもほぼ設定通りを再現!
細かなところでは、
 ・バーニアの内部
を赤く塗るぐらい。でもここは見えないのでほっておいても気にならない。
ただし、胸の拡散ビーム砲はシールを貼ると平面になってしまうので、ガンダムマーカーメッキシルバーの上に、クリアイエローで塗装すると簡単にカッコ良くなる。お試しあれ~。

・パーツ分割が工夫されているため、手足の合わせ目けしはほんど必要ない。特に腿は、パーツを上から被せて合わせ目を隠すようになっておりなかなかGood!ただしどういうわけか胴体と、ジャイアントバズはしっかり合わせ目があり、かつ合わせ目の面積が大きいので意外と合わせ目消しは面倒。とくにトリプルドムは手間も3倍なので注意されたい。
合わせ目消しが必要なのは
 胴体のグレーの部分、肩の丸い部分、ジャイアントバズ


・武器、付属品
ジャイアントバズX3(肩にかつぐことができるのがポイント高し!)
ヒートサーベル(イエローx2)

以下はトリプルドムセットだけについているスペシャルパーツ
ヒートサーベル(ブルー×1)
オルテガハンマー(オルテガ機につけよう)
バズーカの弾、発射時のエフェクトパーツ
ディスプレイベース(ドムを3体展示可。ジェットストリームアタックで飾ろう)
マーキングシール(ガイア、マッシュ、オルテガの機体番号入り)


・可動
 関節の可動範囲は、ヒジ、ヒザ共に約90度程度とHGUCでは標準的。ただし、ドムは重モビルスーツであり、あまり大胆なポーズ?を取ることは少ないであろうからこれだけあれば充分といえる。また肩関節基部は引き出し式のため、両手でジャイアントバズを構えるポーズも再現できる。そして何より嬉しいのが、ジャイアントバズのもち手が可動式になっているため、ジャイアントバズを無理なく肩に担ぐことができることである。また、多少であるが腰も可動するのでポージングにもプラスとなっている。

■おまけ

HGUC ドム
MGドム(ラスボス?)も加えて、4体でスパージェットストリームアターーック!!


1/144 HGUC MS-09 ドム 黒い三連星トリプル・ドムセット
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1/144 HGUC MS-09 ドム/MS-09R リック・ドム
1/144 HGUC MS-09 ドム/MS-09R リック・ドム

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HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム その1

HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム @ 2006年2月 5日

さて、今回はキンピカのメッキモデルである、「HG アカツキ」を作成します。
この「アカツキ」は、カガリの父ちゃんが、娘が絶対に敵にやられないように、金に糸目をつけずに巨額の費用を投じて作らせた、防御力最高な機体です。その防御力は、アニメでは戦艦のビーム砲を防御可能!!というものスゴさで、ドラクエでいえば、

 メタルスライム並の防御力!

を誇る機体であると言えるでしょう。まあ、取説によると、娘のためなので開発費は惜しまないとしても、あまりに高額すぎて1機しか製作できなかったというオチがついていますが...。ということでこのアカツキは、カガリの父ちゃんの愛がこもった機体なのであります。

HG シラヌイアカツキ
ということで、さっそく「HG アカツキ」をGet!してきました。
写真は、パッケージですが本体はまさにキンピカですね。
なお、アニメでは単に「アカツキ」と呼ばれていたような気もしますが、この製品には「HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム」という正式な名前がついています。「シラヌイ」とは後ろに装備しているバックパック(取説には宇宙戦闘装備とありました。ということはこのアカツキは宇宙用?)のことだそうです。それにしてもこの「アカツキ」が「ガンダム」だったとは...知りませんでした。個人的には、やはり単に「アカツキ」というのが一番カッコイイ響きがするんだけどなぁ..。百式は、「百式ガンダム!」じゃなくてよかった...。

HG シラヌイアカツキ
写真はいつも楽しみな、箱の裏の宣伝スペースです。
「迫力のエフェクトパーツで最終決戦を完全再現!」
ということで、またいろいろとエフェクトパーツが付いていそうです。そして

「HG SEEDシリーズ専用スタンドを使用して劇中のポーズを再現!」

なんだそうです。ただし、よーく見ると

「この商品にはスタンドは付いてません」->「スタンド付きはこのキット(広告)」

といつものパターンになってます。これはやはり複数揃えるしか...。うまいぞバンダイ!

それはそうとさっそく部品をチェックしてみましょう~♪


HG シラヌイアカツキ
写真は「HG シラヌイアカツキガンダム」の全ての部品です。
うーむ。半分以上の部品が「ゴールドメッキ仕様」です。さすが、アカツキ、金がかかっていることだけはあるぞ。ちなみに、キットの値段もHGにしては、かなり高額だぁ~♪

HG シラヌイアカツキ
みよ!このまばゆいばかりのゴールドパーツを!
下のほうにはシールドらしき部品もありますが、これもキンピカです。百式にはシールドはなっかたので、やはり装備も豪華です。さて、このキンピカメッキの裏側はどうなっているかというと...

HG シラヌイアカツキ
やっぱり!
MG百式と同じで、シルバーメッキ状態になっていました。
ゴールドメッキパーツの裏側が必ずシルバーになっている理由は一体ナゼ?

HG シラヌイアカツキ
おお!これはストライクフリーダムにもついていた、分離式のファンネルのようなビーム砲のようです。しかしやたらたくさん付いているような気が...。

HG シラヌイアカツキ
さて、この「HG シラヌイアカツキガンダム」には実は

 「2種類の色違いのゴールドメッキパーツ」

が使われていたりします。写真は下が普通の百式ゴールド?、上はどちらかというと「銅の色に近い」ゴールドパーツです。
うーむ。これはかなり凝っていますね。


HG シラヌイアカツキ
写真は、クリアのエフェクトパーツが含まれたランナーです。このクリアパーツはどうやら、ビームサーベルと、背中のビーム砲塔の発射時のエフェクトパーツのようです。ストライクフリーダムにも同じようなエフェクトパーツがついているので並べて飾ってみるといいかもしれません。

HG シラヌイアカツキ
写真は、シールとデカールです。
そうですなんとこの「HG シラヌイアカツキガンダム」には、

 「HGなのにガンダムデカールが付いている」

のです。さすが、安いMGと同じ価格帯のキットだけはあります。
それはそうと、百式といいこの暁といい、キンピカMSはどうして漢字の機体名になっているんでしょうね?(旧日本軍の戦闘機みたいですね^^;。)でも個人的には、この「暁」や「不知火」というマークは非常にカッコイイいいので、好きだなぁ...。

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HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム その2

HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム @ 2006年2月 6日

今日は「HG シラヌイアカツキガンダム」の足を作成しました。

HG シラヌイアカツキ
さて、写真は「HG アカツキ」の足の内部です。この足の内部は写真の通り、MGのフレームのような作りで中味は黒くてシブイ作りになっております。さて、こいつにキンピカの外装をかぶせてみましょう。

HG シラヌイアカツキ
うおぉ~、これはまぶしい!
さすが、高額モビルスーツのアカツキ、足の先から付け根までキンピカですね。

HG シラヌイアカツキ
左右の足を並べてみるとこんなふうになります。
全体的に曲線的なフォルムで構成されており、しかもスマートでなかなか長い脚です。
しかしこの形は確かに、ストライクガンダムにそっくりです。
さて、ではヒザの可動範囲をチェックしてみましょう。

HG シラヌイアカツキ
ということでヒザを限界まで曲げてみました。
うーむ。角度にして100度くらいでしょうか。これは結構可動範囲は広いようなので、いろんなポーズが決まりそうですネ。もちろんこれでは正座はムリですが...。

HG シラヌイアカツキ
さて、この「HG アカツキ」の足は合わせ目が目立たない作りとなっています。特に写真は腿の部分を前から見たところですが、中央に合わせ目がこないようにうまくパーツ分割されています、と思ったら...

HG シラヌイアカツキ
ありゃりゃ!後ろから見ると、しっかり中央に合わせ目がありました(-_-;)。
やはりHGでは、合わせ目ナシはムリだったか...。

HG シラヌイアカツキ
写真は、「HG アカツキ」の足を下から見たところです。
足の裏には2つのバーニアらしきものが付いています。また足首にも、バーニアのようなものがついていますが、ここはちゃんと赤いパーツで色分けされています。ちなみに、この赤いパーツの上部は、色違いのゴールドパーツなのですが、組み立ててみると違いがほとんど分かりません。もうちょっと色を変えたほうがよかったのかも?


さて、このHGアカツキですがいつもよりちょっとハイペースで作成を行っていきます。

というのも、雑誌などで、

2月下旬発売となっていた

 MG ネモ

の出荷予定が、昨日ホビーネットで確認したところ、なんと今週の木曜日の2/9が出荷予定日になっているからです。
あと私事ですが、今月の20日から、1週間ほどどういうわけかアメリカへ出張という予定が入ってしまった(英語もできないのに...(;_;))ので、それまでになんとか、アカツキ&ネモを完成させたいものです。そしてその後には、パレスアテネさんも待っている...。

しかし、

 「海外出張が理由で、ガンプラの製作速度が速くなる人間は世界でも自分ぐらい」

に違いない...まあいいか。

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HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム その3

HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム @ 2006年2月 8日

今日は「HG シラヌイアカツキガンダム」の胴体を作成しました。

HG シラヌイアカツキ
さて、写真は「HG アカツキ」の足の腰部です。
この腰部分はほとんど全てがキンピカです。

HG シラヌイアカツキ
写真は腰下側から見たところです。この「HG アカツキ」はフロントアーマーがちゃんと左右独立可動するようになっているのがなかなかです。ニッパで中央を切り離さなくても大丈夫~♪

HG シラヌイアカツキ
ということで足と腰を合体するとこんなふうになります。
さて、次いってみよー。

HG シラヌイアカツキ
ということで写真は「HG アカツキ」の胸部です。
この胸部は、全体がキンピカというわでではなく、胸の部分がクレーと赤に色分けされております。さて、この「HG アカツキ」は肩関節にちょっと変わった部品が使われていたりします。

HG シラヌイアカツキ
写真が肩関節の部品です。みてのとおり球体を2つつなげたような部品が肩関節の部品となっています。この球体ジョイントが...

HG シラヌイアカツキ
こんなカンジで肩にセットされるわけですね。

HG シラヌイアカツキ
で、この球体ジョイントはシンプルな作りながら写真のようにいろいろな方向に可動させることが出来ます。肩関節は引き出し式などいろいろと工夫された作りのものがありますが、この「HG アカツキ」の方式は非常にコストパフォーマンスが高く、かつ自由度も高い優れた方法だと思います。

HG シラヌイアカツキ
さて、胸まで合体させるとこんなふうになります。
ちなみに胸のダクトの部分は、銅に近い色のゴールドパーツなのですが、あまり見分けが付きません。全体がキンキラキンだからなのか...

HG シラヌイアカツキ
この「HG アカツキ」は、ヒザの可動範囲が割りと広いので写真のような立ちヒザのポーズもなんなく決めることが出来ます。なかなかカッコイイですね。


さてこのHGアカツキを作っていて気が付いたのですが、各ランナーについている名称は
 ・HGアカツキガンダム
 ・HGシラヌイアカツキガンダム
の2種類存在するようです。もちろん、「HGシラヌイアカツキガンダム」と名前が付いているのは、バックパックのシラヌイが入っているランナーです。それ以外のアカツキ本体は「HGアカツキガンダム」となっています。

ということは、次に発売になる

「HGオオワシアカツキガンダム」

は、このシラヌイのランナーがオオワシ用に差し換わることになるに違いない...。なるほどね。

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HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム その4

HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム @ 2006年2月 8日

今日は「HG シラヌイアカツキガンダム」の頭部と腕を作成しました。

HG シラヌイアカツキ
写真は「HG アカツキ」の頭部です。
もちろん顔も全てがキンピカですが、アゴが小さくてスマートな子顔となっています。

HG シラヌイアカツキ
「HG アカツキ」の頭部を横から見たところです。
このアカツキは横から後ろに長く伸びたアンテナ?のような突起が特徴的です。この形はなんとなく、ヘルメットをかぶっているような感じを受けます。

HG シラヌイアカツキ
さて、頭まで付きました。やはり小顔でなかなかカッコイイ!
さて、次は腕いってみよー。

HG シラヌイアカツキ
ということで写真は「HG アカツキ」の腕部です。
うーむ。この肩アーマーはとっても長くて、ビッグサイズですね。やはり高額モビルスーツのアカツキさん!こんなところも豪華仕様だ~。といいつつ、戦闘ではジャマじゃないのかコレだけ長いと(-_-;)

HG シラヌイアカツキ
さて、ヒジ関節の可動範囲は写真の通りです。角度にして大体90度、HGとしては標準的な可動範囲です。

HG シラヌイアカツキ
この、デカイ肩アーマーの裏側は写真上のように、ちゃんと赤いパーツで色分けされています。HGUCドムとおんなじだ...。それはそうと、肩アーマーの表側は、写真下のように

 「全体に渡って合わせ目が走っています」

うーむ。これは非常に目立つのでなんかいやだなぁ...。

HG シラヌイアカツキ
ということで、とうとう腕まで付いて、本体は完成です!
全身キンピカ!そしてやはり肩アーマーがデカイ!

HG シラヌイアカツキ
「HG アカツキ」後ろから見たところです。
もちろん背中の穴は、シラヌイが付くジョイントです。はやくシラヌイを作らねばっ~。

HG シラヌイアカツキ
上半身のアップです。やはり顔がなかなか精悍でカッコイイですね。
はやくフリーダムや、ジャスティスと並べてみたい...。


さて昨日の記事で次のようなコメントをいただきました。

>このアカツキでは直接鉄アレイ型のパーツを胴体に差し込むのではなく、1パーツをはさんだ胴体部分へ差し込んでいます。ということは、上下に動き、かつ、鉄アレイ型パーツでグルングルン動く、非常にフレキシブル(自由自在)な構造となっているのですねー!!w

HG シラヌイアカツキ
ええ、グルングルン動きますとも!
ということで、肩を大きく動かしてみました。でも肩が上に上がりすぎてちょっと不自然なような気も...しかしやっぱり、よく動くことはいいことだー。あとはご指摘のようにヘタリがちょっと心配ですが...。腕がダラーンと垂れてしまうのはカンベンして欲しいものです。
ノーガード戦法はちょっとイヤ(´・ω・`; )。

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HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム その5

HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム @ 2006年2月 9日

今日は「HG シラヌイアカツキガンダム」の武器などを作成しました。

HG シラヌイアカツキ
写真は「HG アカツキ」に付属している全ての武器です。
左上から、ビームライフル、シールド、ビームサーベルとなっています。
ビームサーベルは設定ではピンクなので、塗装しないといけませんね。なおこのビームサーベルはもち手が2種類付いていて、普通のサーベルと、ナギナタ状の両方が再現できるようになっています。
なお、ビームライフルと、ナギナタのもち手は、腰にマウントすることができるようになっています。

HG シラヌイアカツキ
シールドは、ご覧のとおり裏まで鏡面仕上げでピカピカです。スゴイなぁ...。

HG シラヌイアカツキ
ビームライフルは写真のように、ナギナタのもち手を使って、銃剣のようにすることもできます。って、ガブスレイみたいですね。

HG シラヌイアカツキ
ということで、ビームライフルとシールドを装備してみました。
でもこの「HG アカツキ」は全身が、シールドのようになっていて、まさに

「当たりに行け!」

という機体なので、シールドはあまり必要ないのかもしれませんね。
さて、次はいよいよ、シラヌイ行ってみよ~。

HG シラヌイアカツキ
写真は、ファンネル?をはずした状態のシラヌイです。
ファンネルは全部で7つもあるので組み立てるのも結構面倒です。

HG シラヌイアカツキ
「HG アカツキ」に、ファンネル無しの状態でシラヌイを付けてみました。
うーむ。これだと高機動用のブースターという感じですね。こいつにファンネルを取り付けると...

HG シラヌイアカツキ
こんなふうになります。
おおー!これは縦横に長く、ボリューム感もあってなかなかカッコイイですね。

HG シラヌイアカツキ
このシラヌイのファンネル部は可動することができるようになっています。
写真は、左右のファンネルを下方向に向けてちょうど、「飛行機の翼」みたいにしたところです。個人的にはこっちのほうがカッコイイです。

HG シラヌイアカツキ
シラヌイ付きアカツキ=「HG シラヌイアカツキガンダム」を正面から見たところです。
バックパックのシラヌイが、デカイ!

さて、そういえばクリアパーツにこのシラヌイのファンネル発射シーンを再現するエフェクトパーツがあるのでした。ということで...

HG シラヌイアカツキ
「ファンネル発射ァ~」
って、このパターンの部品は、ストライクフリーダムにも付いていましたよね。

さて、これで組み立ては完了し、あとは部分塗装、スミ入れ、デカール貼りのみとなりました。でも、シールドとかは塗装をどうしよう...キンピカの上から直接塗ったらやっぱりマズイかな...。うーん。面倒なのでサボろうかな...。どうしよう。

そういえば、今日はMG ネモ の発売日なので、会社帰りにさっそくGet!して来ました。アカツキ終わらせてはやく次行こうっと。

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HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム その6

HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム @ 2006年2月10日

さて、部分塗装も終わりとうとう「HG シラヌイアカツキガンダム」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい!

HG シラヌイアカツキ
はずは基本の立ちポーズです。
まさに、全身キンピカ!どこにいても目立つので、集合の目印や、的に最適です^^;。

HG シラヌイアカツキ
「HG シラヌイアカツキガンダム」サイドビューです。
この角度から見るとシラヌイはかなりの長さがあることが分かります。

HG シラヌイアカツキ
「HG シラヌイアカツキガンダム」リアビューです。

HG シラヌイアカツキ
「HG アカツキ」ビームライフルを構えたところです。やっぱりガンダムにはビームライフルが良く似合いますね。さて、シールドの塗装は設定とちょっと変えて、周辺部と中央の十字部分は、ガンダムマーカーメッキシルバーで塗装してみました。せっかくゴージャスなアカツキさんのこと、シールドも金と銀でゴージャスに仕上げてみました。これが意外といいカンジ~♪

HG シラヌイアカツキ
さてこの「HG アカツキ」には、ビームサーベルもちゃんと2本付いています。しかも、もち手はサーベルというよりカタナのようです。ということで2刀流でござる。

HG シラヌイアカツキ
ビームサーベルは写真のようにナギナタのような形にすることができます。ナギナタといえばゲルググが元祖!HGUCででないかなぁ...。

HG シラヌイアカツキ
「HG アカツキ」はニュータイプ用なので、ちゃんと背中にファンネルも付いています。ということで、ファンネル発射ーー。このファンネル全部で7つ付いていますが、こんなにたくさんどうやって操作するんでしょうね?

さて、このHGアカツキですが、塗装は主にガンダムマーカーを使って行いました。当初は、メッキの上に塗り塗りすると問題ないのか心配でしたが...大丈夫な用です。今回は、赤や白、シルバー、ゴールド、グレーなどいろいろと活躍してくれました。なんといっても乾燥の速いガンダムマーカーは、時間のないお父さんの強い味方ですね。すぐに重ね塗りが可能なのが便利!
ちなみに、黒っぽい部品は、まずメッキシルバーで塗装してから目的の色を乗せるといいですよ。ナギナタの赤い部分なんかにはちょうどいいです。

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HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム まとめ

HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム @ 2006年2月11日

「HG シラヌイアカツキガンダム」は、ガンダムシードデスティニーで登場した、オーブのリーダーウズミさんの意向により、オーブの国家思想を体現する象徴的機体(=キンピカ?)として、娘の「カガリ」専用機として密かに開発された機体である。そしてこのアカツキは、全ての父親(=管理人も含む)がそうであるように、我が子が絶対に敵にやられないように、金に糸目をつけずに巨額の費用を投じて作らせたためその防御力は、アニメでは戦艦のビーム砲を防御可能!!というものスゴさである。(ただし、あまりに高額すぎて1機しか製作できなかったというオチがついている(-_-;)。)ということでこのアカツキは、カガリの父ちゃんの愛がこもった機体なのであります。

さて、このHGアカツキはたぶん限定品を除けば、HG SEEDシリーズ初のメッキキットであると思われる。当然であるが百式と同様アンダーゲートを採用しており、パーツ構成も合わせ目が目立たないよう工夫がされている。が、肩の合わせ目は激しく目立つのでここだけはなんとかして欲しかった...。

このアカツキは、アニメではキラのストライクフリーダム、アスランのインフィニットジャスティスと一緒に戦ったことが記憶に新しい。ぜひ、この3機を一緒に並べて飾ってみることをオススメする!


・塗装必要個所
塗装が必須なのは盾ぐらい。これはそのままだと全てがキンピカとなる。ちなみに私はここをガンダムマーカーメッキシルバーで塗装したが、これでも結構違和感はない。
肩 (内側をミッドナイトブルー)
ドラグーンビーム発射口(グレー)、噴射部(赤)
ビームライフルスコープ(周辺が白で中がスカイブルー)
ビームサーベル(刀身がクリアピンク、柄はゴールド、赤)


・合わせ目けしは、肩アーマー、腕、腿、胴体、ドラグーンなど多数。
ただし、ゴールドメッキモデルなので、メッキを剥がして全塗装する覚悟がないのであれば、そのままにしておいたほうがよい。時間のないお父さんは気にしないことを推奨する。ちなみにラピーテープで合わせ目消しを試みたが、色が結構違うので断念した...。残念っ!


・武器
ビームライフル(ビームサーベルを装着して銃剣にもできる)
ビームサーベル(刀身はクリアブルー成形なので塗装が必要(;_;)。もち手は連結状態のものも付属)
シールド (塗り分けが最も面倒)
シラヌイ+砲塔(ドラグーン 旧世代の人=管理人はファンネルやビット^^;と呼ぶもの)×7
発射エフェクトパーツ×4
股間に台座取り付け穴はあるが、台座は付いていないので注意が必要。他のキットの台座を利用するべし。


・可動
腕、脚、腰は標準HGシリーズ並の可動範囲(およそ90度程度。詳細はレビューを参照されたし)ただ、肩関節基部はABSのダブルボールジョイントが採用されておりいろいろな方向にぐりぐり動く。シラヌイ(バックパック)は砲塔(ドラグーン)を90度回転させて前に向けたり、左右の砲塔を折りたたんだりすることができる。ちょうど飛行機のような形もできるのでなかなかGood!


■おまけ

HG シラヌイアカツキ
ストライクフリーダム。インフィニットジャスティスガンダム、そしてアカツキの3体が揃い踏み...。このメンバーなら誰が来ても敵ナシですね。かかってきなさい!

HG シラヌイアカツキ
スタンドを3つ使って展示してみました。スタンドは別のキットに付いているのでそれを買おう!って、恐るべしバンダイマジック!

1/144 HG シラヌイアカツキガンダム
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MG MSA-003 ネモ その1

MG MSA-003 ネモ @ 2006年2月12日

さて、アカツキの作成も無事終わり今回は、数日前に発売された「MG ネモ」を作成します。

MG ネモ
ということで写真は、Get!してきた「MG ネモ」のパッケージ写真です。
緑の機体が、なかなかカッコいいですね。ただし、あまり強そうには見えませんが...(-_-;)
ちなみに、ウチの息子にこのパッケージを見せて

 「これ、なんだか分かる?」

と聞いたら

 「あっ!これってジムだね。弱そっー」

と言っておりました。機体が緑色なのもあって、子供にはネモはジムに見えるようですね^^;。

MG ネモ
写真は箱の裏の広告スペースです。
うーむ。ないっ!どこをみてもない!
そうなんです、今まではこの箱の裏には

「全身全てが、最新フォーマット。それがVer2.0」...MG ZガンダムVer2.0の場合

みたいに、何らかのコピーが付けられていたのですが、このネモにはそういうものは全く書かれていません。やはり、脇役だからなのか...。だとしたら悲しすぎる(;_;)

と、それはおいといて、さっそく部品をチェックしてみましょう。

MG ネモ
写真は「MG ネモ」の全ての部品ですが、見ての通りMGとしては部品は少なめです。
まあ、最近作ったMG Zガンダムなどは部品が多すぎたのかもしれませんが、とにかくこの「MG ネモ」は部品数ほどほどで作り易そうな感じです。

MG ネモ
写真のランナーは、いろいろな成型色のパーツが付いています。これだけカラフルだと色分けはカンペキの予感が...。ちなみに写真上の、バイザー部はオレンジ色のクリアパーツになっています。

MG ネモ
写真は、内部構造などグレーのパーツが付いたランナーです。
左下には、ビームライフルのパーツが付いていますが、やっぱりジムのスプレーガンみたいに短いですね。

MG ネモ
とはいえ、最新のMGであるこのネモを侮ってはいけません。
写真は、マニピュレータの部品ですが、これは「ガンダムMk-2 Ver2.0」と同じように指を切り離すとちゃんと5本の指が独立可動しそうです。ちゃんと進化しているヨ。

MG ネモ
写真も内部フレームのランナーです。今回の「MG ネモ」には、やはり「ガンダムMk-2 Ver2.0」と同様に股関節の前後へのスイング機構が付いているらしいです。でもMk2では、ここはユルユルになりやすかったので、果たしてちゃんと改良されているのでしょうか?そのままだったら、やだなぁ...。

MG ネモ
写真は、クリアパーツのビームサーベルとデカールです。
ネモのビームサーベルの色って緑でしたっけ?ビームサーベルで刀身が緑色というMSはあまり記憶にありません。

MG ネモ
で、やっぱりネモといえばこのジムから受け継いだ

 「弱グリーン(^^)」

です。ということでネモの外装は写真のグリーンとなっています。とはいえジムよりは随分と濃い緑になっていますね。

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MG MSA-003 ネモ その2

MG MSA-003 ネモ @ 2006年2月13日

今日は、「MG ネモ」の脚フレームを作成しました。

MG ネモ
まず、写真は「MG ネモ」の足先ですが、見ての通りかなり細かく色分けがされているし、モールドなども細かく入っていて芸が細かいです。そしてこのネモの足先はMk-2などと同じように、ちゃんと可動するようになっています。

MG ネモ
写真は、足先の内部ですが、土踏まずの部分にジョイントがあってここが可動する仕組みになっています。

MG ネモ
ということで、「MG ネモ」さんの足はこんなふうに内側にも外側にも可動します。これがあると足を曲げたポーズのときに大幅に接地面積が増えるので効果大です。それはそうと、足を内側に曲げるのって何かの役に立つのでしょうかね?Zガンダムとかの可変モビルスーツなら、変形時に必要なんでしょうが...。

MG ネモ
さて、次は脚フレーム全体まで組み立てました。
うーむ。さすが、MG!シリンダーが可動するなど内部構造もかなり再現されています。こういうメカニカルなのはとってもいいですね~♪

MG ネモ
写真は、足首についているシリンダーです。ここは、ガンダムマーカーのメッキシルバーとゴールドで、塗り分けしてみました。簡単ですが、カッコ良くなるのでこれはオススメです。

MG ネモ
さて、写真は「MG ネモ」の脚フレームの内部構造です。さすがに、ガンダムMk-2 Ver2.0 のように装甲のスライド機構までは無さそうですが(たぶんですが...)、 かなり複雑な機構になっています。さて、これのヒザを曲げてみると...

MG ネモ
こんなふうになります。やはりMGだけあってかなりの可動範囲があるようです。

MG ネモ
写真は「MG ネモ」の脚を前後に最大まで曲げてみたところです。
ヒザが良く曲がるのは上で説明したとおりですが、土踏まずの可動があるおかげで、前の方にもかなり脚を倒すことができるようになっています。これならいろいろなポーズが自由に取れそうですネ。

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MG MSA-003 ネモ その3

MG MSA-003 ネモ @ 2006年2月13日

今日は、「MG ネモ」の胴体フレームを作成しました。

MG ネモ
写真は「MG ネモ」の胴体フレーム全体です。
コックピットにはもちろんパイロットが座っています。でもこのパイロット、いったい誰なんだろう~?

MG ネモ
この胴体フレームは、写真のように大きく3つのパーツで構成されています。中央にボールジョイントを2つ持つパーツがあるため腰の回転が可能になっています。これは腰の回転が出来なかったガンダムMk-2よりも上かも...。ネモ凄い!

MG ネモ
さて、股関節のスウィング機構もちゃんと付いています。写真の状態から...

MG ネモ
股関節を前の方に、移動することが出来ます。これで立ちひざなどのときに足がより前に出るため、自然なポーズが取れるというわけです。ちなみに、心配だったこのスウィング機構のロックですが、移動させると今のところ「カチッ」と音がしてしっかり固定されるようです。とはいえ、時間が経つとここがヘタるかもしれないのでもう少し様子を見る必要がありそうです。

MG ネモ
さて、写真は「MG ネモ」の胸部フレームです。何でも、コックピットは球体を再現しているらしいですが、正面から見るとちょっと分かりにくいです...。

MG ネモ
写真は「MG ネモ」の胸部フレームを後ろから見たところです。この方向から見ると、コックピットが球体になっているのが良く分かりますネ。

MG ネモ
胸のフレーム内部は写真のようになっています。内部的にもコックピットはちゃんと球形になっているのがわかります。なんか、ここまでこだわるのはスゴイなぁ...。(でもMK-2は、本当に球体コックピットが別パーツになってたのでそっちのほうがスゴイですが。やはり量産型だからか?)

MG ネモ
ちなみに肩関節はMGらしく、複数の可動箇所で構成されています。腕を真上に上げるのも簡単にできます。バンザーイ!

MG ネモ
ということで、「MG ネモ」の胴体と脚を合体するとこんなカンジになります。
うーむ。これは...内部フレームだけ見るとかなり「ガンダム」に近いですね

MG ネモ
股関節のスウィング機構を使って、立ちヒザポーズを取ってみました。
やっぱりこの「MG ネモ」はただものではないようです。あなどれんな...

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MG MSA-003 ネモ その4

MG MSA-003 ネモ @ 2006年2月14日

今日は、「MG ネモ」の頭部および腕フレームを作成しました。

MG ネモ
さて、写真は「MG ネモ」の頭部(バイザー部のクリアパーツ無し)です。このネモは、バイザーの内部メカまで再現されているという念の入れようです。ちなみに、内部メカの目に相当する部分はメッキシルバーで塗装してみました。なんか目みたいにみえるヨー。

MG ネモ
さて、内部メカにクリアパーツをかぶせるとこんなふうになります。

MG ネモ
そして、顔のパーツをはめ込むと、「MG ネモ」の頭部完成です!クリアパーツの上部はちょうど頭頂部のセンサーとなるのはなかなか考えられていますね。シールじゃなくてヨカッタ!

MG ネモ
「MG ネモ」頭部横から見たところです。顔の側面についている紺色のパーツは、顔の合わせ目を隠すのに役立っています。(頭頂部など完全にはカバーできませんが)

MG ネモ
さてこれでネモさんにとうとう頭が付きました。

MG ネモ
ネモさんの頭部拡大図です。コレは意外とカッコイイかも?

MG ネモ
さて、次は腕フレームです。
「MG ネモ」の腕フレームは最近のMGによくあるようにヒジ部分が2重関節になっています。ということは...

MG ネモ
そうです!やっぱりヒジ関節はほぼ180度の可動範囲を誇ります。
これだけ曲がればもう文句ナシですね。

MG ネモ
今度はマニピュレータです。
「MG ネモ」のマニピュレータはガンダムVer0079と同様に写真のようなパーツ構成となっています。そしてもちろん、3本指の部分をニッパで切り離せば5本とも独立可動します。

MG ネモ
ということで、ちゃんと指を分離して、写真のように全ての指が独立可動するようにしてみました。このほうが表情豊かでいいですね。心配な保持力も、手の平についている凸部があるので問題ナシです。

MG ネモ
さて手までついて、これで内部フレーム部は組み立てが終わりました。
明日からはこれに外装を取り付けていきます。

MG ネモ
「MG ネモ」さんは体が柔らかいので、後ろで手が組めます。そのうち、MGは足で顔がはさめるくらい柔軟になったりして...ヨガじゃないですが(^^)。

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MG MSA-003 ネモ その5

MG MSA-003 ネモ @ 2006年2月15日

今日は、「MG ネモ」の下半身に外装の取り付けを行いました。

MG ネモ
写真は、外装を取り付ける前の「MG ネモ」の脚部です。

MG ネモ
で、この脚に写真の外装パーツを取り付けると...

MG ネモ
こんなふうになります。
うーん。合わせ目も無くてカンペキです。

MG ネモ
ちなみに脚の後ろについている写真のバーニアパーツは裏側までしっかりとモールドが再現されています。見えない所まで凝った作りなのは、さすがMGですね。

MG ネモ
さて、次は「MG ネモ」の腰の部分に外装を取り付けてみましょう。
写真の、フレームに外装をかぶせると...

MG ネモ
こうなります。もちろんフロントアーマーは左右独立に可動します。

MG ネモ
さて、腰のリアアーマーには写真のようにビームサーベルをマウントするラックが付いています。

MG ネモ
このビームサーベル用のラックは写真のように上下にオープンする機構になっています。それにしてもビームサーベルを横方向に2本並べて格納するMSはあまり見たことが無いような気がします。百式とかは確か縦方向にサーベルを格納していたような...。もしかしてこの方式だと、コストパフォーマンスがUP(´・ω・` )?...するような気はしませんが。

MG ネモ
さてここまでで、「MG ネモ」の下半身に外装が付きました。ちなみに、外装を取り付けて狭くならないか気になる可動範囲ですが

MG ネモ
写真のようにヒザの可動範囲は、フレーム時とほとんど変わりません。ヨカッタ!
最近のMGは、外装をつけても関節の可動範囲がほとんど変わらないような設計になっているようですね。

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MG MSA-003 ネモ その6

MG MSA-003 ネモ @ 2006年2月16日

今日は、「MG ネモ」の上半身の外装の取り付けを行いました。

MG ネモ
さて、写真は内部フレームのみの「MG ネモ」の胸部です。
これに...

MG ネモ
写真の外装を取り付けると

MG ネモ
こんなふうになります。
おお!これはやっぱりどうみてもジムですね。
でも、胸の紺色の部分が渋くてなかなかカッコイイです。カラーが地味な分だけ実用的な兵器のように見えます。本物のジムは、ここがガンダムみたいに派手な赤でしたね。弱いくせに...^^;
っと、そういえば今気が付いたのですが、このカラーはガンダムMk-2の胸部と同じカラー?だとすると、同じ時代のガンダムのカラーを引き継ぐのが、もしかしてジムシリーズの掟?

MG ネモ
さて、「MG ネモ」のコックピットハッチは写真のように、上下に開閉するようになっています。うーん。この開き方は意外とカッコイイかもしれない...。

MG ネモ
胸部の外装まで取り付けた「MG ネモ」です。
さて次は腕の外装を取り付けてみましょう。


MG ネモ
写真はネモさんの腕フレームです。
これに外装を取り付けると...

MG ネモ
こんなカンジになります。
この腕もパーツ分割が考えられているので、全く合わせ目がありません。いやあ、良く考えてあるなぁ~。

MG ネモ
そしてこの外装を取り付けても可動範囲は写真のように全く影響を受けません。カンペキじゃないかぁー。

MG ネモ
そして、肩の可動もなかなか良好で、写真のようにかなり上まで腕を上げることが出来ます。ネモの肩アーマーは結構大きいので、可動のジャマになるのかと思ったらこれは意外でした。

MG ネモ
さて、これで組み立ては、バックパックと武器などの付属品を残すだけとなりました。
あとちょっと頑張ろうっと(`・ω・´)。

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MG MSA-003 ネモ その7

MG MSA-003 ネモ @ 2006年2月17日

今日は、「MG ネモ」のバックパック、武器などの組み立てを行いました。

MG ネモ
まずはバックパックから...。ということで写真は「MG ネモ」のバックパックです。
このバックパック、なんとバーニア内部がちゃんと赤で色分けされています。MGでもバーニアは1つの部品ということが多く、内部は塗装する必要がある場合がほとんどでしたが、このネモは一味違います。

MG ネモ
バーニアを背中に取り付けると写真のようになります。意外とバーニアがデカく見えます。もしかしてこの「MG ネモ」は意外と高機動...なのかもしれませんね。

MG ネモ
さて、次は武装関係です。
写真は「MG ネモ」についている全ての武装です。
上から、シールド、ビームサーベル、ビームライフルですが、付属している武器はホントにたったこれだけです。やっぱり量産型だから武器は少なめなんでしょうね。ちょっと寂しい(;_;)

MG ネモ
写真は、「MG ネモ」のビームライフルです。このビームライフルは全部で4つと非常に少ないパーツでできています。そして可動するのは前の持ち手だけです。なんてシンプルなんだ~。でも、部品少な目にもかかわらず質感は非常に高いです。やはりあなどれない、ネモさん。

MG ネモ
今度はシールドです。このネモのシールドはガンダムMk-2と同様に伸縮式になっています。
スライドは中央にレールがあってそこに沿って可動するようになっています。(差し替えナシの変形です)

MG ネモ
MG ネモ
で、縮めるとこんなふうになります。
大きさはちょうど半分くらいになります。でも、ディスプレイするなら大きいほうがカッコイイかな...。やっぱり。

MG ネモ
さて、「MG ネモ」にビームライフルとシールドを装備してみました!
やっぱりネモは意外と(失礼^^;)カッコイイぞ!

MG ネモ
ビームライフルを構えたところです。おかしいなー。ジムだとスプレーガンを構えてもあまり強そうに見えなかったのに、このネモはなぜか強そうに見えてしまいます。どちらも短いビームライフルという点では同じはずなのに...。やっぱりキットのデキがいいからなのか?

さて、これで組み立ては完成したのであとは、スミ入れ、部分塗装、デカール貼りだけとなりました。ちゃっちゃと完成させて、出張の準備をしとかないと~。

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MG MSA-003 ネモ その8

MG MSA-003 ネモ @ 2006年2月18日

今日で部分塗装やスミ入れも終わり、とうとう「MG ネモ」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG ネモ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このネモはジムと非常に似た形状を引き継ぎながらも、なかなかカッコイイプロポーションです。
ちなみに、腰アーマーの機体番号は、何番にしようか結構悩みましたが、結局一番最初の01番にしました。なんて単純なんだぁ~(自分が^^;) 機体番号が自由に選べる場合みなさんなら番号をどうやって決めていますか?意外と縁起を担いで、77番(フィーバー?)とかが多かったりして...。

MG ネモ
「MG ネモ」サイドビューです。肩とふくらはぎに大型のスラスターが搭載されているのがこのネモの特徴となっています。...ということはこのネモはやっぱり宇宙用?かと思って取説をみると、宇宙から重力下、そして熱帯から寒冷地まで全てを同一の機体で運用できるらしいです。ネモは万能MSだったんですね。知らなかった...

MG ネモ
「MG ネモ」リアビューです。
背中のバックパックには大型のバーニアが2基ついています。また、ビームサーベルは腰に水平に2本マウントするというちょっと変わった方式になっています。

MG ネモ
「MG ネモ」がビームライフルを構えたところです。肩の関節が大きく動くし、腰もちゃんと回転するのでこういうポーズも自然にキマリます。そして

MG ネモ
股関節のスウィング機構もあいまって、こんなヒザ立ちポーズもバッチリです。

MG ネモ
この「MG ネモ」にはビームサーベルもちゃんと付いています。やはり接近戦といえば、「シールド+ビームサーベル」が必須ですね。

MG ネモ
そして、関節の可動範囲が広いネモさんにとってはビームサーベルの両手持ちもラクラクです。

「よーし、明日はホームランだぁ~♪」

って、あれっ(・・? ポーズがバッティングみたいになってる...。

MG ネモ
そういえば紹介するのを忘れていましたが、足のふくらはぎについている、スラスター部は写真のように、上方向にオープンすることができるようになっています。むぅ~。でもこれでどうしろと?やはりメンテナンス用の機構なんでしょうかね?

MG ネモ
最後に、たぶん結構カッコイイと思われる(<-自分的にですが)バストアップのショットを1枚。
最初はあまり期待していませんでしたが、ネモがここまでカッコイイとは!ちょっとビックリです。
どちらかというと、このネモはジム同様、お笑い系のキャラなのかと思っていましたが、このネモは、シリアス系のようですね。

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MG MSA-003 ネモ まとめ

MG MSA-003 ネモ @ 2006年2月19日

 ネモはZガンダムで、エゥーゴ側の量産モビルスーツとして登場した機体である。ということでこのネモはファーストガンダムで言うところのジムと同じ役回りを持っており、ガンダムタイプのモビルスーツが少数精鋭の高性能機であるのに比べて、「質より量で勝負!」というのがピッタリくる。となるとイメージは、

「安い、早い、弱い(;_;)」

となるのが普通であるがこのネモは一味違って、ガンダムファクトファイルによると

 ガンダムMk-2: チタン合金セラミック複合材
 Zガンダム、ネモ: ガンダリウム合金(ガンダリウムγ)

と、なんとネモの装甲は、Mk-2ではなくZガンダムと同等の素材が使われていたりして、なかなかあなどれない存在なのであります。(今知りました^^;)

 そして、この「MG ネモ」はキットとしては、「MG ガンダムMk-2 Ver2.0」での改良を引き継いでおり、デキとしてはVer2.0にふさわしい作りとなっている。特に合わせ目の少なさ、部分塗装の少なさのおかげで、時間のないお父さんには最適なキットである。アニメの劇中では、印象の薄いネモであったが、意外や意外、ガンプラとしてはオススメできる良作であるといえよう。
ぜひ、ガンダムチームの横にひっそりと...飾ってあげて下さい。


・塗装必要個所
塗装が必須なところはほとんどない。そのままでもほぼ設定通りを再現!
細かなところでは、
 ・各スラスター内部のグレー
 ・頭部のバルカン、頭部後ろのレッド。
 ・背中のバーニア中央のグレー。
 ・ビームライフルセンサー部(ピンク)
 ・フィギア
くらいが塗装が必要なだけである。

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目けしはほんど必要ない。
合わせ目消しが必要なのは
 ・頭頂部
 ・ビームライフル
 ・(気になるなら)ヒザ関節パーツ
くらいである。


・武器、付属品
ビームライフル(腰にマウント可)
ビームサーベル(クリアグリーン成型)×2
シールド(差し替えなしで伸縮!)
パイロットフィギュア(座りポーズ&立ちポーズ)


・可動
 さすがにこのネモはガンダムMk-2 Ver2.0の技術を引き継いでいるだけあって、非常に広い可動範囲を誇る。特徴としては、
 ・ガンダムMk2 Ver2.0ではできなかった腰をひねることができる。(ネモ偉い!)
 ・股関節に前後へのスウィング機構を搭載
 ・ヒジは2重関節で180度近く可動。
 ・大きな肩アーマーは意外と可動範囲が広い作り
 ・指は切り離せば5本とも独立可動!
などが上げられる。ただ量産機ということもあってかMk2にあった
 ・外装が前後にスライド
 ・腿の回転軸
は省略されているのがちょっと残念ではある。(腿に回転軸があると面白いポーズが取れるのですが...。)しかし、ヒジ、ヒザともに充分な可動があるので、どんなポーズでも大丈夫!
なお、心配していた股関節のスウィング機構のヘタリは、今のところユルクなることもなく大丈夫そうである。(Mk-2では既にユルクなってます(;_;))


■おまけ

MG ネモ
Zガンダムチーム + ネモ 勢ぞろい。
ぜひ一緒に飾って上げてください。ひっそりと...

MG ネモ
みんなでビームライフルを構えてみました。
あれっ?ネモはなんか皆より背が低いですね。

最後に、機体が緑といえば、マッチするのはやっぱりあれダー(・∀・)


MG ネモ
ということで、全身緑で相性ピッタリなケロロ軍曹なのでありました。


1/100 MG MSA-003 ネモ1/100 MG MSA-003 ネモ

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今からアメリカに行ってきまーす

ガンダム日記 @ 2006年2月20日

さて、今日から今週の金曜日まで、アメリカ出張に行くのでしばらくの間、ガンプラの作成はお休みです。再開は週末でしょうか...。

ということで、いまからアメリカに行ってきまーす。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン

PS.向こうのホテルにネット環境があれば何か投稿できるかもしれません。
もちろんガンプラネタはたぶんムリでしょうが...。

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現在アメリカ出張中 その1

ガンダム日記 @ 2006年2月21日

現在、出張中でシアトル@かずちゃんです。

さて、20日の午後の便で、成田を出たのですがなぜか、シアトルには20日の早朝(もちろん現地時間)に付いてしまいました。時間が戻るなんて不思議な感じです。そして現在、シアトルの時間でだいたい2/20の23:00過ぎでホテルでリラックスモードです(^^)。日本ではすでに2/21の午後3時過ぎですよね。

今回、米国へは初めて行ったのですが、英語もはっきりいってよくワカランし、ドキドキものでした。しかし入国に関して意外なことがいくつもありました。

 ・飛行機の中で配られる、入国や税金の書類は、先日買った「トラベル用の英会話の本」などでは英語で表記されているので、どう書けばいいのか「予習」していったのですが、機内で配られた用紙は「全部日本語」で書いてありました。ヨカッタ!
 ・空港に到着後、入国審査のときには日本語がわかるスタッフがちゃんと常駐していていました。審査前にいろいろとチェックしてくれて大変親切でした。(前に並んでいた卒業記念旅行らしい学生の団体さんが、ここで書類を書き直してました。)
 ・さらに、発着ターミナルから空港のメインターミナルへ移動する地下鉄の社内では、日本語でアナウンスで、さらに電光掲示板に日本語で案内がでる親切ぶり!

ということで、シアトルにいくなら英語は全然できなくても心配ないようです。だって、全部日本語でいけるので...。もしかしてこれも、シアトルマリナーズのイチロー効果で、日本人の観光客が増えたせいだったりして。

さて、とにかく今日は、一日英語と日本語が入り乱れての会議で、まさに「リアル英語漬け(爆)」で、結構疲れました。そして、明日もリアル英語漬けだぁ~(ーー;)

今日は、20日の朝6時におきてからすでに1日半以上寝ていない(飛行機が変な時間だったので寝られなかった(;_;))のでこれから爆睡モードに入ります。そして明日の朝は完全復活~♪できるかな?


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現在アメリカ出張中 その2

ガンダム日記 @ 2006年2月22日

現在、出張中でシアトル@かずちゃんです。

さて、シアトルも2日目になりました。とはいっても、ほとんどホテル付属のミーティングルームでミーティングなのでプライベートで外に出ることができないのは残念ですが...。

楽しみといえば、夜に町に食事(飲みに?)いくことくらいですか...。

さて、アメリカといえばやはり食事は

 牛 ビーフ

なのです。まあ日本ではBSEとかで輸入が禁止になっているので食べられないらしいですが。

さて、今回、ステーキやらなんちゃらリブなるものを食べる機会があったのですが、恐るべしはその分量です。メニューを見ると、肉の重さがオンス(Oz)で表示されているのですが、レギュラーサイズのステーキでだいたい20オンスくらいあります。20オンスというとあまりなれない単位ですが、よーく考えてみると、1オンス=約28グラムなので、

 20オンスのステーキ = 560グラムのステーキ!

ということになります。うーむ。日本なら普通サイズで100グラム台前半、大きなサイズでも200グラム前後ですから、米国のそれは日本の通常サイズの4倍ほどある計算になります。

「く、食えんそんなデカイ肉...(ーー;)。」

ということで、一番小さなスモールサイズ(それでも12オンス=336グラム)を探して、なんとか完食できたのでした。でも意外とうまかったですよ。それと一緒に飲んだ地ビールも...。

その後食事の度に肉類を食べまくっていますが、とにかくどれもすごい量です。

うーむ。このままいくともしかして

 「デブ決定? (´・ω・`;)」

になってしまいそうな勢いです。帰国後の体重が心配だ...。

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現在アメリカ出張中 その3

ガンダム日記 @ 2006年2月23日

現在、出張中でサンディエゴ@かずちゃんです。

今日の早朝に、シアトルからサンディエゴに飛行機で移動しました。
さて、シアトルはカナダの近くにある都市ですが、サンディエゴは思いっきりメキシコ付近にある都市です。ということで北から南へ大きく移動となりました。シアトルの気候は、ちょうど日本の東京とにたような感じ(最高10度、最低0度くらい)でしたがサンディエゴについてみると...。

警察官らしき人が半ズボ~ン!

うーむ。たしかにかなりの距離を移動してきましたが、ここまで違うとは。日差しもかなり強くて太陽がサンサンという感じです。
さらにこちらサンディエゴは海に隣接している都市であるせいか、リゾート気分満点の場所です。あちこちにヤシの木のようなものも生えていたりして...。

ちなみにこちらでは、電車などがないため車がないと生きていけないようです。
どこにいくのも車、車、車!しかも1台に1人が乗るので、通勤時間帯は見事に渋滞します。(夕方に渋滞にハマリました)あと、気になったのは、ファーストフード系のお店では、お皿やフォークなどがかならず使い捨てになっています。最近、日本では器などはプラスチックで再利用するようになってきていますが、アメリカは「使い捨て」がカルチャーらしく、ゴミの多い国であると思いました。(地球に優しい国になることを希望!というかこれをやめるだけで大幅にCO2削減になるのでは??)

さて、明日はやっとこさ日本に帰れます。でも帰りは逆風なので、フライト時間は約12時間だ~♪
背中が痛くなりそう...

PS.
 米国出張中家族とは、MSNメッセンジャーのビデオチャットで連絡を取りました。子供たちの顔が見えて話せるのでなかなかGoodです。出張の多いお父さんは導入してみるのもいいかもしれませんね。やはり家族とのコミュニケーションは大事ですから...。しかし、無料でテレビ電話とはスゴイ時代になったものです。

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やっと日本に帰ってきました

ガンダム日記 @ 2006年2月24日

今日の夜にアメリカ出張から無事に帰ってきました!

やっぱり日本はいいなぁ...。どこにいっても言葉が通じるし^^;。

さて、今日は

サンディエゴ->ロサンゼルス->成田

と、合計で14時間ぐらいもういやになるほど飛行機に乗っていました。さすがにこれだけ乗ると腰が痛くなってきました。やっぱりアメリカは遠いいなあ。

さて、今回2回ほど米国の国内線に乗ることがあったのですが、セキュリティチェックがめちゃめちゃ厳しいです。上着を脱ぐのはもちろんのこと、靴やベルトまで脱いでトレーに載せなくてはいけません。そして、ちょっと何かあると横に移動させられて、金属探知機やボディチェックをさせられます。まあ、安全のためとはいえ、あれこれ調べられるのは、なんかイヤ~なカンジがします。それに比べて日本のチェックはユルユルなので、ラクチンです。まあ、それだけ平和だということなのですけどね。(自分的には平和なのが一番です。)

さてさて、今日の帰りにしっかり駅前で「HGUC パラス・アテネ」さんをGetしてきました。今日は、ゆっくり休んで明日からまた、本来のガンプラブログが復活です!
ということでおやすみ~♪

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HGUC PMX-001 パラスアテネ その1

HGUC PMX-001 パラスアテネ @ 2006年2月25日

 さて、日本に帰ってきてほっと一息ついたところで、またいつものとおりのガンプラブログを開始します。ということで、まずは最新作の「HGUC パラスアテネ」だ~。と、その前に...。

実は今回の、出張でデジカメを新調しました(^^)。
今まで使っていたデジカメ(オリンパスのUltraZoom C-700)は購入から5年も経つし旅行に持っていくにはデカくて重いからです。そして、デジカメを買うなら当然

「ガンプラ撮影に最適なデジカメが(・∀・)イイ!」(<-出張用に買うんじゃなかったっけ?)

ということで、

・やっぱり軽くてコンパクト!重いのはイヤ...。
・ガンプラの撮影のために、近距離のマクロ撮影機能は必須!
・でもやっぱりズームは高倍率が欲しい!3倍じゃ物足りない...

のような欲張りなスペックでいろいろと探してみたところ、条件に該当するデジカメがありましたヨー!

リコー CaplioR3
ということで写真が今回購入した「リコーのCaplioR3」というデジカメです。こいつは
 ・95x53x26mm 135gというコンパクトボディ!(もっと薄いのもありますが充分小さい)
 ・このサイズで 7.1倍ズームに手ブレ補正機能付き。さらに35mmより広角な28mm。
 ・最短1cmまで近づいて撮影できるマクロモードを搭載。ガンプラパーツの近距離撮影に最適!
と、小型、高倍率ズーム、1cmマクロとまさに万能な機体となっております。(ネモのようなカンジ?)

リコー CaplioR3
写真はズームを最高倍率にしたところです。こんなにレンズが伸びるので7.1倍というズームが可能になっているのですね。

ということで、今までオリンパスのUltraZoom C-700 を使ってずっと写真撮影をしてきた当ガンプラブログですがこれからは「RICOH Caplio R3」にバトンタッチします。今までありがとうC-700~。

RICOH Caplio R3 シルバー
RICOH Caplio R3 ブラック

ということで新デジカメ導入で「HGUC パラスアテネ」の製作をGo!


HGUC パラスアテネ
写真は、「HGUC パラスアテネ」のパッケージです。
ダブルゼータガンダムと似たようなダブルビームライフルがなかなかカッコイイです。

HGUC パラスアテネ
写真は、パッケージ裏の広告コーナーです。
ここには、「キュベレイZガンダム百式+メガバズーカランチャースーパーガンダムジオ」が載っていますが当ガンプラブログでは既に全て製作済みです。よく作ったもんだ...。
ではさっそくパーツをチェッ~クしてみましょう。

HGUC パラスアテネ
ということで写真は、「HGUC パラスアテネ」の全てのパーツです。
お値段高めということもあってか、HGUCとしては割りと多目のパーツになっております。

HGUC パラスアテネ
写真は背中の羽のようなパーツが含まれたランナーです。この羽のようなパーツですが、なんと1パーツでできているのですね。結構デカイです。

HGUC パラスアテネ
写真はシールドの部品が含まれているランナーです。このシールドはどこかで見たような...。
と思って考えてみると、ギャンのシールドにそっくりですね。円形だし中央に武器の発射口があるし...。

HGUC パラスアテネ
写真は多色成型となっているランナーです。でも、緑のアンテナが1つだけここにあるのはナゼ?これは緑のランナーに入れておけばよいような気がしますが...。

HGUC パラスアテネ
写真は、背中の「大型ミサイル」が入ったランナーです。
って、いっぱいあるなぁ。これは全部を合わせ目消しするのはかなりシンドそうです。サボろうかな...。

HGUC パラスアテネ
写真は、ホイールシール、クリアパーツ、そしてグレーのランナーです。
この中でグレーのランナーはなんと全体がゴムで出来ています。ということで、全体がグニャグニャ曲がります。今まで、ゴム部品が付いていたことはありました(ゲルググの肩のように)が、こういうランナーのような部品全体がゴムになっていたのはみたことがありません。もしかしてゴム製ランナーはガンプラ初?

HGUC パラスアテネ
さて、写真は最近かなりデキのよくなったマニピュレータです。これも曲線でなかなかよい形状になっています。それはそうと、今回、新しいデジカメになってからここまで、拡大して写真を撮ることができるようになりました。やっぱ、新しいデジカメはなかなかいいです(^^)。

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HGUC PMX-001 パラスアテネ その2

HGUC PMX-001 パラスアテネ @ 2006年2月26日

今日は、「HGUC パラスアテネ」の足先を作成しました。

HGUC パラスアテネ
写真は「HGUC パラスアテネ」の足先です。
うーむ。かなり前後に長く独特な形をしています。これは変わっているなぁ...。
ちなみにオレンジ色のラインはシールでの色分けになっています。
さて、この足先ですがつま先の部分と、後ろに伸びている羽のような部分が可動するようになっています。

HGUC パラスアテネ
ということで可動させるとこんなふうになります。

「でも、これは一体何の役に立つの(´・ω・`)?」

...と思って取説を見てみると、どうやらこいつは格闘戦用のクローなんだそうです。なーるほどね。

HGUC パラスアテネ
「HGUC パラスアテネ」の足の裏側は写真のようになっています。
モールドは最近のHGUCにしては少なめですね。

それはそうと、このパラスアテネの足は何かに似ているような...。
うーん、なんだろう?
と、思ったら...


HGUC パラスアテネ
スーパーガンダムのGディフェンサーに付いてる、コアファイターにそっくりだー。
もしかして、この足も分離して飛行したら面白いのに...。

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HGUC PMX-001 パラスアテネ その3

HGUC PMX-001 パラスアテネ @ 2006年2月27日

今日は、「HGUC パラスアテネ」の脚を作成しました。

HGUC パラスアテネ
写真は「HGUC パラスアテネ」の脚のパーツです。
右が腿のパーツ、左がスネのパーツ、そして上下がスネの前後につくパーツとなっています。
スネの部分には前後にアーマーのようなパーツが付くため合わせ目が目立たないつくりになっています。
また、オレンジのラインおよび、足首の付け根部分の白っぽい部分はシールでの色分けとなっています。

HGUC パラスアテネ
さて、シールは実にたくさん付いていて、かなり気合の入った色分けになっています。
例えば写真の腿の部分だけでも3枚のシールによりオレンジのラインが再現されています。シールを貼るだけで設定に近い色分けが可能~♪シールといえどもあなどれんな...

HGUC パラスアテネ
...と思ったら、この足首の白っぽい部分はシールが2枚使用されているにもかかわらず、中途ハンパな色分けです。写真下の緑の部分にもシールが欲しかった...残念!

HGUC パラスアテネ
さて「HGUC パラスアテネ」の脚のパーツを組み立てると写真のようになります。
うーむ。細くて長い足だー。それにオレンジのラインが上から下にずっと伸びていてなんとも美しい...。このラインを再現するためにたくさんのシールが使われています。

HGUC パラスアテネ
さて、「HGUC パラスアテネ」の脚を限界まで前後に曲げてみました。
ヒザは120度くらいと結構曲がります。でも、前の方には尖った長いアーマーが引っかかって写真のところまでしか曲がりません。とはいえ、後ろにここまで曲がるならいいかな。

HGUC パラスアテネ
そういえば、この「HGUC パラスアテネ」の腿の付け根にはナゼかポリキャップが付いています。こんなところにポリキャップがあるというのはかなり珍しいですね。

さて、この「HGUC パラスアテネ」は取説によると

全長27・4m!

なのでかなりデカイです。(とはいえ頭の上にある装備が長いので頭長まではもうちょっと小さいとは思いますが)

HGUC パラスアテネ
どれぐらいデカイかというと写真を見ると良く分かります。

右が我らが「HGUC ガンダム」の脚、左が「MG ネモ」の脚です。
うーん。ガンダムよりかなり大きい。そしてMGネモとほぼ同サイズの大きさです。これはかなり大きいぞ「パラスアテネ」大きいことはいいことだ~♪


昨日の記事のコメントで

>デジカメを買い替えられたとのことですが、掲載してある写真で所々、ギザギザになっている所があります。画像をPC上で拡大縮小する時の処理の問題だと思います。(Jacomeさん談)

サイトに掲載された写真を確認してみたところ、確かにギザギザっぽい部分が見られるようです。おそらくデジカメの画素数が上がった(2メガから5メガになりました(^^))、ためにサイト掲載時の写真の縮小率が高くなり、今までは目立たなかったギザギザが発生するようになったものと思われます。縮小のアルゴリズムを3次元補完->平均化という方法に変えてみたところこれが大分緩和されたかと思います。(昨日の写真もUPしなおしました。)多少はマシになったかな?

あと、「体を大事にしてください」などいろいろと心遣いのあるコメントを下さる皆様。たいへん嬉しいです。ガンプラブログはムリしないように長く続けていけるように頑張ります。応援ありがとう(^^)

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HGUC PMX-001 パラスアテネ その4

HGUC PMX-001 パラスアテネ @ 2006年2月28日

今日は、「HGUC パラスアテネ」の腰部を作成しました。

HGUC パラスアテネ
写真は「HGUC パラスアテネ」の腰です。
いやはや、「えっー!たったこれだけ?」というシンプルさです。
中央の股関節部分は、腰というよりまるで薄い板...。

HGUC パラスアテネ
ということで、「HGUC パラスアテネ」の腰に脚を合体させるとこんなカンジになります。
って、あれっ?普通は腰についているはずのサイドアーマーはどこへ行った?

HGUC パラスアテネ
と、実はサイドアーマーは腰ではなく、脚に直接マウントするようになっています。でもこんなところに、アーマーが付いていたら動くときのジャマになるような気がします。パラスアテネさん、機動力は大丈夫かぁ~。

と思って取説を見ると
「パラスアテネは、重装備なので機動力が乏しく、接近戦になるとそこらへんの普通のMSと対等に渡り合うのも難しい...」ってマジで?でかいのに、強そうなのに、接近戦ではネモに負けるの?(´・ω・`; )
そういえば、ビームサーベルがやたら短かったのは、役にたちそうにないけど、親心で念のためつけておいただけの、「ただの飾り?」だからなのかもしれませんね。

HGUC パラスアテネ
写真は「HGUC パラスアテネ」の腰を後ろからみたところです。この角度から見ると、尻尾のような大型のバーニアが見えます。そしてなんといっても嬉しいのはこのバーニアの内部がちゃんと別パーツで赤く色分けされているところです。こういう部品は部分塗装が必要なことが多いのですが、これは時間のないお父さんには非常に嬉しい作りですネ

ちなみに写真に写っている動力パイプはゴム製となっています。これがゴム製だと、「いいんです」。どういいかはまた次回で!

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