MG MSA-003 ネモ その5
今日は、「MG ネモ」の下半身に外装の取り付けを行いました。

写真は、外装を取り付ける前の「MG ネモ」の脚部です。

で、この脚に写真の外装パーツを取り付けると...

こんなふうになります。
うーん。合わせ目も無くてカンペキです。

ちなみに脚の後ろについている写真のバーニアパーツは裏側までしっかりとモールドが再現されています。見えない所まで凝った作りなのは、さすがMGですね。

さて、次は「MG ネモ」の腰の部分に外装を取り付けてみましょう。
写真の、フレームに外装をかぶせると...

こうなります。もちろんフロントアーマーは左右独立に可動します。

さて、腰のリアアーマーには写真のようにビームサーベルをマウントするラックが付いています。

このビームサーベル用のラックは写真のように上下にオープンする機構になっています。それにしてもビームサーベルを横方向に2本並べて格納するMSはあまり見たことが無いような気がします。百式とかは確か縦方向にサーベルを格納していたような...。もしかしてこの方式だと、コストパフォーマンスがUP(´・ω・` )?...するような気はしませんが。

さてここまでで、「MG ネモ」の下半身に外装が付きました。ちなみに、外装を取り付けて狭くならないか気になる可動範囲ですが

写真のようにヒザの可動範囲は、フレーム時とほとんど変わりません。ヨカッタ!
最近のMGは、外装をつけても関節の可動範囲がほとんど変わらないような設計になっているようですね。
















Anonymous (04/19)
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