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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム その1

HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム @ 2006年2月 5日

さて、今回はキンピカのメッキモデルである、「HG アカツキ」を作成します。
この「アカツキ」は、カガリの父ちゃんが、娘が絶対に敵にやられないように、金に糸目をつけずに巨額の費用を投じて作らせた、防御力最高な機体です。その防御力は、アニメでは戦艦のビーム砲を防御可能!!というものスゴさで、ドラクエでいえば、

 メタルスライム並の防御力!

を誇る機体であると言えるでしょう。まあ、取説によると、娘のためなので開発費は惜しまないとしても、あまりに高額すぎて1機しか製作できなかったというオチがついていますが...。ということでこのアカツキは、カガリの父ちゃんの愛がこもった機体なのであります。

HG シラヌイアカツキ
ということで、さっそく「HG アカツキ」をGet!してきました。
写真は、パッケージですが本体はまさにキンピカですね。
なお、アニメでは単に「アカツキ」と呼ばれていたような気もしますが、この製品には「HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム」という正式な名前がついています。「シラヌイ」とは後ろに装備しているバックパック(取説には宇宙戦闘装備とありました。ということはこのアカツキは宇宙用?)のことだそうです。それにしてもこの「アカツキ」が「ガンダム」だったとは...知りませんでした。個人的には、やはり単に「アカツキ」というのが一番カッコイイ響きがするんだけどなぁ..。百式は、「百式ガンダム!」じゃなくてよかった...。

HG シラヌイアカツキ
写真はいつも楽しみな、箱の裏の宣伝スペースです。
「迫力のエフェクトパーツで最終決戦を完全再現!」
ということで、またいろいろとエフェクトパーツが付いていそうです。そして

「HG SEEDシリーズ専用スタンドを使用して劇中のポーズを再現!」

なんだそうです。ただし、よーく見ると

「この商品にはスタンドは付いてません」->「スタンド付きはこのキット(広告)」

といつものパターンになってます。これはやはり複数揃えるしか...。うまいぞバンダイ!

それはそうとさっそく部品をチェックしてみましょう~♪


HG シラヌイアカツキ
写真は「HG シラヌイアカツキガンダム」の全ての部品です。
うーむ。半分以上の部品が「ゴールドメッキ仕様」です。さすが、アカツキ、金がかかっていることだけはあるぞ。ちなみに、キットの値段もHGにしては、かなり高額だぁ~♪

HG シラヌイアカツキ
みよ!このまばゆいばかりのゴールドパーツを!
下のほうにはシールドらしき部品もありますが、これもキンピカです。百式にはシールドはなっかたので、やはり装備も豪華です。さて、このキンピカメッキの裏側はどうなっているかというと...

HG シラヌイアカツキ
やっぱり!
MG百式と同じで、シルバーメッキ状態になっていました。
ゴールドメッキパーツの裏側が必ずシルバーになっている理由は一体ナゼ?

HG シラヌイアカツキ
おお!これはストライクフリーダムにもついていた、分離式のファンネルのようなビーム砲のようです。しかしやたらたくさん付いているような気が...。

HG シラヌイアカツキ
さて、この「HG シラヌイアカツキガンダム」には実は

 「2種類の色違いのゴールドメッキパーツ」

が使われていたりします。写真は下が普通の百式ゴールド?、上はどちらかというと「銅の色に近い」ゴールドパーツです。
うーむ。これはかなり凝っていますね。


HG シラヌイアカツキ
写真は、クリアのエフェクトパーツが含まれたランナーです。このクリアパーツはどうやら、ビームサーベルと、背中のビーム砲塔の発射時のエフェクトパーツのようです。ストライクフリーダムにも同じようなエフェクトパーツがついているので並べて飾ってみるといいかもしれません。

HG シラヌイアカツキ
写真は、シールとデカールです。
そうですなんとこの「HG シラヌイアカツキガンダム」には、

 「HGなのにガンダムデカールが付いている」

のです。さすが、安いMGと同じ価格帯のキットだけはあります。
それはそうと、百式といいこの暁といい、キンピカMSはどうして漢字の機体名になっているんでしょうね?(旧日本軍の戦闘機みたいですね^^;。)でも個人的には、この「暁」や「不知火」というマークは非常にカッコイイいいので、好きだなぁ...。

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コメント

みんな!落ち着くんだ。
種世界のガンダム=O.S.
超こじつけの当て字でしかありませんよ。
どんな意味かはWikiでも行って確認してください。

劇中でガンダムという単語を発したのは、
宇宙帝王、猪娘、オクレ兄さんの3人だけです。
だから実際、ストライクガンダムすら、ハァ?と思わなければいけないわけで。

登録商標といえば、∞正義も騎士正義からの変更でしたね。パチンコ関係にあったとかどうとか。
スーパーフリーダム→ストライクフリーダムの名称変更は、云うまでもないくらい有名ですが。
スーフリキターとか、和田ガンキターとかで祭りになりましたからねぇ。

表面のメッキは非常に光沢があり、キレイですね。かなり劇中イメージに近いと思います。下地のプラは真っ黒ですが。
ウズミ様の言葉を借りれば、「オーブの理念を体現化した」というこのMS。
……なるほど、「ウワベはキレイ事を並べて捲くし立て、裏では何をやっているかわからない真っ黒な国家」、という劇中の国家内情すらも1/144スケールでリアルに再現した、BANDAI渾身のプラモデルなんですね。GJ!

流石、キレイ事はアスh(ry

>ダイゴ様
百式のネーミングは「百年はもつように」という技術者の願いから、という設定。

ぱちらー @2006年2月 6日 10:14
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