ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC MS-14S シャア専用ゲルググ その7

HGUC MS-14S シャア専用ゲルググ @ 2006年11月 1日

今日は「HGUC シャア専用ゲルググ」の腕部を作製しました。

HGUC シャア専用ゲルググ
写真が、シャア専用ゲルググの腕部です。
うーむ、上腕部には合わせ目はありませんが、肩の丸い部分にしっかりと合わせ目が...。色分けはカンペキなんですけどね。

さて、ではさっそくヒジの可動範囲がどうだか見てみましょう。進化したところを見せてくれっ!HGUCシャア専用ゲルググよ!

HGUC シャア専用ゲルググ
ということで、ヒジを限界まで曲げてみました。
って、あれっ?

新型なのでヒジは2重関節になっていて180度近く曲がると思っていたのですが、このシャア専用ゲルググのヒジは、フツーの1重関節で90度しか曲がりません。うーん、これはまさに

予想外...(-_-;)

それはそうと、前腕部分にもしっかりと合わせ目があります。ただし、円形のモールドの部分を回り込むように合わせ目が入っているのはやはり最近のHGUCといったところでしょうね。

HGUC シャア専用ゲルググ
さて、次はゲルググの特徴的な肩アーマーです。
うーむ、この肩アーマーは中央にモナカのように合わせ目が入っています...。ここは目立つので合わせ目消しは必須ですね。

HGUC シャア専用ゲルググ
ちなみに肩アーマーは、写真のように接続部分が可動するようになっています。これで肩アーマーにあまり干渉せずに腕を上げることができそうです。
HGUC シャア専用ゲルググ
ということでこれで腕が付きました。あとはマニピュレーターを取り付ければ本体は完成です。

HGUC シャア専用ゲルググ
写真は、ゲルググの上半身アップです。やっぱりこの角度だと、肩アーマーの合わせ目が目立ってしまいますね。
さて、このゲルググは腕に関しては、可動やパーツ分割がイマイチな気がします。ちょっと昔のHGUCとそんなに変わらないのはちょっと意外でした。全体的に見れば良キットなのは間違いないところですが、もうちょっとガンバッテ欲しかったです。


さて、昨日のコメントで

「ガンプラBLOGではアップされる画像がすごくきれいです。やっぱりいいデジカメで撮ってるんでしょうか」(けんちんさん談)

と言うコメントをいただきました。当ブログでは特に高価な一眼レフとかで写真を撮っているわけではなく、リコーのCaplio R3 という割とスタンダードなコンパクトカメラで撮影を行っています。(パラスアテネ その1で以前紹介しました。)このカメラは、1センチマクロが特徴となっており、ガンプラのパーツなどを近距離で接写するのに威力を発揮します。ということで、キレイに撮れるのはこの強力なマクロ機能があるのが大きいです。もしガンプラを撮影するカメラを購入するならぜひ、マクロで何センチまで寄ることができるかをチェックすると良いかと思います。
ちなみにこのCaplio R3ですが、まだ買ってから1年もしないうちに2世代も新しくなってしまいました。(-_-;)
世の中の進歩はちょっと速すぎですね。

参考: 現行機 

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HGUC MS-14S シャア専用ゲルググ その8

HGUC MS-14S シャア専用ゲルググ @ 2006年11月 2日

今日は「HGUC シャア専用ゲルググ」のマニピュレーターを作製しました。

HGUC シャア専用ゲルググ
写真が、「HGUC シャア専用ゲルググ」に付属しているマニピュレーターです。
左右それぞれ2個ずつ、握り手が左右1こづつ、ビームライフル専用の右手が1つと、平手の左手が1つ付属しています。
どれもこれも、非常に表情豊かでまさにハイグレードな造型となっております。(もしかして市販のハイグレードマニピュレータはもう不要?)

HGUC シャア専用ゲルググ
ということでマニュピレータを付けるとこんなカンジになります。
でもやはり、丸腰というのはなんとなく寂しいので、とりあえず何かを持たせて見ましょう~♪

HGUC シャア専用ゲルググ
で、一番組み立てが簡単なのがやっぱコレ、ビームナギナタです^^;。

HGUC シャア専用ゲルググ
おりゃ!これがあればとりあえず戦えるぜっ!

HGUC シャア専用ゲルググ
そして、このスバラシイ平手のマニピュレーターを見るのだっ!

HGUC シャア専用ゲルググ
さて、やはり再現してみたいのが、このビームナギナタを頭上で回転させるシーンです。ヒジ関節の可動がイマイチですが、そこは肩関節が非常に良く動くので、なかなかカッコよくこのポーズを決めることができます。ヨカッタ!!

HGUC シャア専用ゲルググ
最後にビームナギナタは、写真のように背中にマウントすることができるようになっています。うーむ、カッコイイ!ちなみにもう一つある穴はもちろん、シールドをマウントするためのものです。それはまた次回ということで...。

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HGUC MS-14S シャア専用ゲルググ その9

HGUC MS-14S シャア専用ゲルググ @ 2006年11月 3日

今日は「HGUC シャア専用ゲルググ」の武器などを作製しました。

HGUC シャア専用ゲルググ
写真が、「HGUC シャア専用ゲルググ」の主力武器であるビームライフルです。
このビームライフルはパーツ分割が工夫されていて、合わせ目が目立たないようになっています。

HGUC シャア専用ゲルググ
で、こっちはゲルググのシールドです。
こちら側はちゃんと色分けもされており、サイズもデカイのでなかなかの迫力です。

HGUC シャア専用ゲルググ
写真は、「HGUC シャア専用ゲルググ」のシールド裏側です。
シールドの裏側はグレーなのでここは塗装が必要そうです。でも大面積なのでちょっと面倒そうです。
また、シールドにはビームナギナタの持ち手がマウントできるようになっていますが、確かMGではシールドにマウントはできなかったような気が...。あと、中央のグレーの部分は腕や背中にマウントするためのパーツとなっています。

さて、では早速これらをシャア専用ゲルググに装備してみましょう~♪

HGUC シャア専用ゲルググ
ということで、シャア専用ゲルググにビームライフルと、シールドを装備してみました。
ちなみにシールドは前腕の穴に取り付けるようになっています。

HGUC シャア専用ゲルググ
ビームライフルを構えてみました。
うーむ、なんとなく腕にシールドが付いているというのは違和感があるような...。

HGUC シャア専用ゲルググ
今度はシールドを背中に取り付けてみました。やっぱりこっちの方が違和感が無くていいですね。
ということで

「シャア専用ゲルググのシールドは背中に付けて飾るのが正解?」

でしょうかね。

PS.
 最近コメント欄でも、話題になっている

ガンプラコレクション

ですが、なんと先日、コンビニ(サークルK)の食玩コーナーに置いてあるのを発見しました!
って、あれっ?これってそういうものだったんですかね...。てっきりおもちゃ屋さんでしか売っていないのかと思ってました...。

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HGUC MS-14S シャア専用ゲルググ その10

HGUC MS-14S シャア専用ゲルググ @ 2006年11月 4日

今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGUC シャア専用ゲルググ」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC シャア専用ゲルググ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
うーむ。やっぱりシャア専用だからなのかゲルググはカッコイイです!

HGUC シャア専用ゲルググ
「HGUC シャア専用ゲルググ」立ちポーズサイドビューです。
ビームライフルは1部分をガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装してみました。シールは余ったものを再利用~♪

HGUC シャア専用ゲルググ
こちらは立ちポーズリアビューです。
やはりゲルググの背中にはデカいシールドが良く似合いますネ。
(シールドのマークは、MGシャア専用ゲルググの余ったものを再利用。シールドマークでちょうど小さいものが付いてました^^;)

HGUC シャア専用ゲルググ
上半身のアップです。鼻がブタなのになかなか精悍な顔つきです。
ちなみに、胸と肩のデーカールはそれぞれ、MGドムと、MGシャア専用ゲルググで余ったものを貼ってみました。肩の文字がデカイ気がするが、それは気のせいなので気にしない気にしない...。

HGUC シャア専用ゲルググ
シールドを腕に装備し、ビームライフルを構えたところです。
やっぱり、このポーズはなんとなく違和感が...。確かアニメではシールドを腕にマウントしていなかったからなんでしょうね。

HGUC シャア専用ゲルググ
HGUC シャア専用ゲルググ
今度は、右手にビームライフル、左手にビームナギナタを持たせてみました。
このポーズはパッケージにあったのですが、特にカッコイイので飾るのにオススメです。
なお、ビームライフルのスコープ部はメッキシルバーの上に、水性塗料の蛍光ピンクを塗ってみました。塗装は簡単だし光が当たると、キラキラ反射するのでなかなかGoodです。

HGUC シャア専用ゲルググ
シャア専用ゲルググさん、ナギナタをぶん回すの図です。
やはりナギナタはぐるぐる回して相手を威嚇しないといけません。

「おりゃぁ~!かかってこんかいっ!!」

HGUC シャア専用ゲルググ
そしてディスプレイスタンド(別売り(;_;)、アッシマーなどに付属)を使うとこんなポーズを取ることもできます。

HGUC シャア専用ゲルググ
シャア専用ゲルググさんを下側から見たところです。たくさんのバーニアが並んでいて、いかにも高機動そうですネ。

さて、さて、ディスプレイスタンドと、平手が付いているのを見るとやっぱりアレをやりたくなるのが人情というものです。ということで、アレ行ってみよ~♪

HGUC シャア専用ゲルググ
HGUC シャア専用ゲルググ

「このゲルググさまのショルダータックルを受けてみよ~」

先がとんがっているので意外とこれは威力がありそうですネ^^;。

HGUC シャア専用ゲルググ
最後に、シャア専用ゲルググをHGUCガンダムさんと並べてみました。
こうして見るとやはりゲルググはかなり大きいことが分かります。

HGUC シャア専用ゲルググ
そして、男たちは戦うのであった...。
いやぁ、やっぱりガンダムにシャアゲルは必須ですね。

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HGUC MS-14S シャア専用ゲルググ まとめ

HGUC MS-14S シャア専用ゲルググ @ 2006年11月 5日

シャア専用ゲルググと言えば、ファーストガンダムで、シャア・アズナブルが搭乗した新型モビルスーツで、ガンダムと死闘を繰り広げたことで有名である。(とはいいつつ、その頃にはアムロがニュータイプとして目覚めており、敵では既に敵ではなかったりするが...)このシャア専用ゲルググはどう考えても、

 「ファーストガンダムを語る上で必須の機体」

であるにも関わらず、ずっと長い間HGUCではキット化されず、長い時を経てやっとキット化されることとなった。そしてこの、シャア専用ゲルググが発売されたことによりやっと、今年初頭のドムと合わせてファーストガンダムの主要なMSはほぼ出揃うことになり、遂に

「ジオン脅威のメカニズム」

で、次々と開発されたMSを一同に並べることができるようになったことは感涙に値する。

さて、キットのデキはというと、MGシャア専用ゲルググで、致命的ともいえる足の可動の無さを、「スカートの分割可動」というある種、ブレイクスルー的な解決方法で克服している。これについては見栄え等の異論もあるであろうが、ある程度の可動なら大きな違和感は感じない。(賛否両論が巻き起こることを承知で勇気を持ってこの方法を採用したバンダイの開発陣に拍手を送りたい^^;)そして、アニメのイメージそのままで、胴体などにいろいろな可動部を確保し、いろいろなシーンを再現可能にしてあるのはスバラシイ!
いずれにしろ、ファーストガンダム世代の人は、必須のMSと思われるこのシャア専用ゲルググ。ガンダムとぜひ一緒に飾ってみることを強くオススメする!


・塗装必要個所
ゲルググ本体は塗装が必須な所は全くといっていいほど無く、設定と異なるのはコックピットのハッチがピンク色であるぐらい。本体以外では
 ・シールドの裏側をグレー(私はガンダムマーカーのグレーを筆塗りしました)
 ・ビームライフルのスコープ部をピンク(同様にメッキシルバー+蛍光ピンクで塗装)
が、塗装が必須であると思われる。それ以外はほぼ完璧!

・パーツ分割は、合わせ目が目立たないように工夫されている形跡は見られるものの、全体に渡って合わせ目けしが必要で、マジメに行うなら結構メンドクサイ。ただし、頭部は合わせ目が全く無いのはスバラシイと思う。
合わせ目消しが必要なのは
 ・手足ほぼ全て
 ・胴体、胸
 ・(気になるなら)関節パーツ
などなど...。って、ほとんど全てですね^^;


・武器、付属品
ビームライフル
ビームナギナタ(背部、シールドに取付可。クリアイエロー成型)
シールド(背中、前腕の穴にマウント可)
左平手、握り手(左右)、ビームライフル用右手


・可動
 ヒジ関節が1重で90度しか曲がらないことが、最近のHGUCとしては意外であったが、全体的にみると可動部分が非常に多くとても良いデキとなっている。詳しくはレビューを見てもらうとして
 ・ヒザは2重関節でかなり広い可動範囲
 ・腰が回転および胸が前後に可動
 ・股関節の軸が回転する
 ・スカートの分割可動によりヒザが高く上がる!
 ・肩アーマーが大きく上に跳ね上がる
 ・頭頂部を外してモノアイを左右に可動可能。
など、可動に関しては満足いくものとなっている。劇中のいろいろなポーズが再現可能!

■おまけ

MGシャア専用ゲルググ、HGUCへの進化?

HGUC シャア専用ゲルググ
オレはMGシャア専用ゲルググ、あの宿敵である白い悪魔ガンダムと戦うために生まれてきた機体だ。
(ちなみに、手の上に乗っているのは、あの有名なシャア少佐である。)

HGUC シャア専用ゲルググ
ガンダムとは幾度も戦った...。そして、その度にオレはいつもヤツに負けていた。
ガンダム「ほら、オマエの苦手なローアングルからのキックだぜっ~♪」
シャアゲル「ぐはっ!」

なぜかというと...

HGUC シャア専用ゲルググ
オレのこの足の可動範囲がほとんど無いからだ!(足は写真の所までしか前に出せない。マジで...)
高機動だかなんだか知らないが、このスカートがジャマをして足が上がらないおかげで、格闘戦になるといつも自由に動くことができないことが最大の敗因だ!整備員は、「足なんてただの飾りですよ!」なんて気楽なことをいうが、満足にキックもできないなんて...なんてこったい! orz

HGUC シャア専用ゲルググ
だがしかし、オレは「ジオン脅威のメカニズム」によって、新しい力を手に入れ、HGUCとして今ここに生まれ変わったのだ!
見よ、この体を(詳細は写真のBefore -> Afterを参照^^;)
 F計画により、同じパワーなのにコンパクトになったこの機体、そしてカラーリングもなんとなく、明るい赤になってより、シャア専用というカンジがしている今日この頃~♪

HGUC シャア専用ゲルググ
ということで、ついにあいつを倒すときが来たのだ!
ジークジオン!!

HGUC シャア専用ゲルググ
シャアゲル「いくぞ!」


HGUC シャア専用ゲルググ
ガンダム「ふっ。どうせ格闘戦になれば、足が満足に使えないおまえなんか、このガンダムの敵では..。ほーら、苦手な接近戦だよーん」
シャアゲル「ふっふっふっ。それはどうかな?」

HGUC シャア専用ゲルググ
ガンダム「って、あれっ?」

HGUC シャア専用ゲルググ
ガンダム「ス、スカートが割れてそこから足が~♪うーんこれはまさに...」

HGUC シャア専用ゲルググ
ガンダム「予想外っーーー!!! ぐはあっ~!」

HGUC シャア専用ゲルググ
ザシャァァァァ...。ズドン!!(<-ガンダムの落下音^^;)
シャアゲルのカウンターキックが炸裂!ガンダムは痛恨の一撃を受けたっ!

HGUC シャア専用ゲルググ
遂に勝った...。今のこのオレは、こんなポーズがとれてしまうぐらい進化した!(さすが新型!Byセイラさん)

ということで、バンダイさん、このままでは主役のHGUCガンダムの立つ瀬が無いので、もっと超可動にしたHGUCガンダムを発売してくださいな。ぜひっ!m(__)m


1/144 HGUC ゲルググ シャア・アズナブル専用機
1/144 HGUC ゲルググ シャア・アズナブル専用機
おすすめ平均
starsGJ! ← ゲルググJ型(リゲルグ)ではない。
starsようやく出ましたね。
starsかなりいいです
starsコレ作りやすいよ。
starsABSと挟み込みの多用が残念

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MG ストライクガンダム+IWSP その1

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月 6日

さて、HGUCゲルググの作製も終わりひと段落...。今度は、何を作ろうかと思ったら、なんとあのストライクフリーダムがMGで出るという話なので、ここはやはりキラが乗った
 ・MGストライクガンダム
 ・MGフリーダムガンダム(作成済み)
 ・MG ストライクフリーダムガンダム(12月発売)
を揃えて並べてみるしかありません。よって、今回作るのはコレだ~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
ということで「MG ストライクガンダム+IWSP」をGet!してきました。
なんか背中にIWSPという武装ユニットは付いているし、シールドもガトリング砲みたいなのがついているわで、非常ににぎやかなキットになっていそうです。(取説によるとこのストライクにはキラが乗っていたわけではないですが、まあ同型機と言うことで気にしないことにします。とにかくストライクなのでOK!)

MG ストライクガンダム+IWSP
写真はパッケージ裏の広告スペースです。
ストライクガンダムは、今まで本キットを含めて3種類発売されているようですネ。

さて、では早速部品をチェックしてみましょう~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
今回はランナーが多いので、まず写真はランナーに「MGストライクガンダム」と付いているもののみを並べてみました。
うーむ。本体だけでも結構なボリュームがありそうです。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真はストライクの多色成型のランナーです。ここには頭部のアンテナやクリアパーツがセットされています。

MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
グレーのランナー3連発です。ここには内部フレームや、ビームライフルが納められています。

MG ストライクガンダム+IWSP
これは赤いランナーです。やっぱりガンダムの足先とシールドは赤でないとね。

MG ストライクガンダム+IWSP
こいつは外装になる白いパーツです。左端にはアーマーシュナイダーの刀身らしきパーツがあります。

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、今度は「MG IWSP」と付いているランナーとその他のパーツです。
うーむ、これは...。これだけでもちょっとしたMG1体分くらいのボリュームがありそうです。これは作りがいがありそうです。(パーツが多いのでお買い得感もあるかも?)

MG ストライクガンダム+IWSP
写真はIWSPの多色成型のランナーです。ここにもシールドらしきパーツが付いています。

MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
今度はIWSPのグレーランナー3連発です。
どのパーツもかなり細かな形状をしていますが、特に最後の主翼のパーツはデカくてなかなかの迫力です。まさに、飛びます、飛びます~♪という感じがします。

MG ストライクガンダム+IWSP
そしてやはり今回の目玉の一つは、写真のグランドスラムが付属していることでしょう。
コレは確か、PGストライクガンダムに付いていましたが、遂にMGでも登場です!コイツはかなりデカいので、ヨウカンなんかを切るのにもいいかも...一家に一本!(<-たぶん良くない^^;)

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、シールとビスです。ビスは2本付いていますがいったいどこに使うのでしょうね?

MG ストライクガンダム+IWSP
台座もちゃんと付いています。これはかなり大きいです。

ちなみにこの「MG ストライクガンダム+IWSP」は某模型誌によると非常に高い完成度を誇る逸品なのだとか...。うーむ、作るのは大変そうですが、楽しみです。

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11月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2006年11月 7日

さて、11月のガンプラ出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG


新製品でいくと

MG
 MG ガンダムF91(ハリソン・マディン専用機) 11/16
 MG ジム・スナイパー 11/27

HGUC
 HGUC ザクI・スナイパータイプ 11/27

SEED
 HG ケルベロスバクゥハウンド 11/22
 HG スターゲイザーガンダム 11/22

その他
 ケロロ軍曹プラモコレクション ギロロロボ 11/9
 EXモデル 1/1700 ホワイトベース 11/22

となります。なんとも微妙なラインナップなのでどれが目玉なのかはなんともいえませんが、個人的には
MG ジムスナイパー
HGUC ザクⅠスナイパー
スターゲイザーガンダム
あたりが売れそうなヨカン...。しかし、スナイパーがダブルで来るとは、偶然なのか?


また再販を見ると11月は
HGUC, MG共にファーストガンダム系が大量に出荷されるようです。
これはもしかして、12月に発売されるファーストのDVD-BOXの前哨戦なのでしょうか?

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MG ストライクガンダム+IWSP その2

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月 7日

今日はまず最初に「MG ストライクガンダム+IWSP」の足先を作製しました。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、ストライクガンダムの足先です。
うーむ、やはりSEED系のMSだけあって、足の幅が狭くて非常に細長い印象です。
ちなみにいつものようにシリンダー部はメッキシルバー、シリンダーの上部はゴールドで塗装してみました。

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、この足先は写真のようなパーツで構成されています。
これを見ると、足の中央部に可動部があることがわかります。ということで...

MG ストライクガンダム+IWSP
足は写真の角度まで曲げることができるようになっています。もはや、MGではこれは定番の機構ですネ。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、MGストライクガンダムの足の裏側です。これをみると2基のバーニアが搭載され、モールドもかなり細かく施されているようです。これはスミ入れの練習にもってこい?

さて、話は変わりますが、昨日のコメントで
>11月はHGUCの1stの中から6種類期間限定版〔パッケージの色が変わったのとDVDつき〕が出るようです。(かえるさん談)
という情報をいただきました。これについてバンダイの出荷予定をよーく見てみると、

※:ガンプラDVDカタログ付(連邦軍MSには青い「地球連邦軍編」、ジオン軍MSには赤い「ジオン公国編」が付属します)

とあり対象となるガンプラは
連邦軍
 HGUC RX-78-2 ガンダム
 HGUC ガンキャノン
 HGUC ガンタンク
 HGUC ジム

ジオン
 HGUC シャア専用ザク
 HGUC シャア専用ズゴック
 HGUC ドム/リックドム

となっているようです。でも全部持っているのでどうしようかな...。安いのでジムでも買っとくかな。コイツなら複数いても違和感が無いし...。うーん。

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MG ストライクガンダム+IWSP その3

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月 8日

今日は「MG ストライクガンダム+IWSP」の脚フレームを作製しました。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、ストライクガンダムの脚フレームです。
うーむ、ストライクの脚フレームは意外と角ばったところが多い形状をしています。

さて、それはさておき、気になるヒザ関節の可動範囲をチェックしてみましょう~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
写真の脚を伸ばした状態から...

MG ストライクガンダム+IWSP
ヒザを限界まで曲げると写真のようになります。
外装を被せるとどうなるかは分かりませんが、フレームだけの状態ではきっちりと180度曲がるようです。やはりMGだけのことはありますネ。ちなみに、写真を見ると気づくかと思いますが、モモの部分のパーツが、ヒザ関節を曲げるとスライドしているのが分かると思います。これはMG ガンダム Mk-2 Ver2.0 と同様に関節を曲げたときに外装がスライドする機構となっているようです。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、「MG ストライクガンダム+IWSP」の脚フレームの内部構造です。ここから...

MG ストライクガンダム+IWSP
ヒザを曲げるとこんなふうに可動するようになっています。モモのスライド機構は意外と少ないパーツかつ簡単な機構で実現されていることがわかります。(ただ、モモに回転軸が無いのはちょっと残念です。)

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、今回組み立てた脚フレームの全てのパーツです。(片足分です)
ポリキャップを入れても全部でパーツ数は13個...。この複雑な形状なのに割と少ないパーツ数で構成されているのは意外でありました。(組み立ててみて、「あれっ?もうこれで終わり?」というカンジがしました^^;)

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、最後に足首の可動と組み合わせると、ストライクガンダムの脚は写真のように、かなりいろいろなポーズを取ることができます。ここまで来ると、立ちヒザどころではなく、しゃがんだポーズも取れそうな感じです。この「MG ストライクガンダム+IWSP」は可動に関してはなかなかのものを持っているようなので面白いポーズもとることができそうです ^^;

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MG ストライクガンダム+IWSP その4

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月 9日

今日は「MG ストライクガンダム+IWSP」の腰フレームを作製しました。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、ストライクガンダムの腰フレームです。
股関節付近はまるで板のような形状をしています。薄~い!

MG ストライクガンダム+IWSP
腰フレームを横から見たところです。うーむ、股間の部分がかなり前方に突き出してますね。

MG ストライクガンダム+IWSP
ちなみに股間の下のパーツを外すと、写真のようにスタンドを取り付ける穴があったりします。さすがに結構な重さのストライクガンダムをマウントする必要があるので、かなり大きなジョイント部になっています。

さて、では腰を脚に合体させて見ましょう~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
ということで、腰をドッキングするとこんなカンジになります。

MG ストライクガンダム+IWSP
この「MGストライクガンダム」はヒザの可動範囲が広いので写真のように、正座もカンペキに決めることができます。いやあ、ここまで脚がちゃんと正座できるのは久しぶりのような気がします。(ヒザの曲がりが結構中途ハンパなので、ここまできれいな正座になるのはMGでも少なかったりします。)

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、気が付いたのですが、ストライクの脚はどういうわけか、ヒザが逆関節のように曲がります。
うーむ、これはかなりヘンです...。まあきっと外装を取り付けると、前方への可動は制限されて普通になるのではないかと思いますが、普通はフレームの状態でも逆関節にはならないので、これはちょっと意外でした。

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MG ストライクガンダム+IWSP その5

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月10日

今日は「MG ストライクガンダム+IWSP」の胸フレームを作製しました。

MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、ストライクガンダムの胸フレームです。
なかなか、立体的な造型となっていますが、胴体の途中の切れ目のような所は、一体成型なので可動はしません。前回作製したHGUCゲルググでは、胴体のあちこちが可動したのでここが動かないのはチト残念...(-_-;)

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、写真は肩を上げたところですが、こんなところに例の2本のビスが使われています。あのビスは肩の可動を補強するものだったんですね...。

MG ストライクガンダム+IWSP
ちなみに肩関節は写真のように結構前方に引き出すことができます。これならグランドスラムをカッコよく両手持ちできそうですネ。

MG ストライクガンダム+IWSP
胸のハッチは写真のようにオープンすることができ、中にはちゃんとパイロットが座っています。このパイロットは、キラではなくて、ストライクノワールのスウェンさんのはずなんですが、でも良く考えるとパイロットのランナーは、昔のMGエールストライクガンダムのものと共通のはずなので、これはやっぱりキラなのか?あなたは一体ダレ?

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、胸を昨日まで作った腰にドッキングするとこんなカンジになります。これは、なかなかメカっぽくていいカンジです。

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、以前コメントで「背中に装着するIWSPが重いので、時間が経つと腰のボールジョイントの部分がへたって、後ろにのけぞってしまう」との情報をいただきました。(情報ありがとうございますm(__)m)
で、写真がウワサのボールジョイント付近ですが、確かに広い空間が開いているのでこれは、徐々に傾いていきそうなヨカン...、これは何かを間にはさんで、固定するのがいいかもしれませんね。
ちなみにウチのガンプラで重さで一番傾いているのはMGのνガンダムさんだったりします。背中のファンネルが重くて、上半身がそっちに傾いてしまう...。

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MG ストライクガンダム+IWSP その6

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月11日

今日は「MG ストライクガンダム+IWSP」の頭部を作製しました。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、ストライクガンダムの頭部のパーツです。
顔の部分は、クリアパーツに目の部分をシールで再現、そしてセンサー部もシールとなっています。ちなみにセンサー部のシールは付属のものは単に青い色が付いているだけだったのでここは青色のラピーテープを代わりに貼ってみました。こっちのほうがキラキラ反射するのでカッコいいです。

MG ストライクガンダム+IWSP
ということでパーツを組み立てると写真のようになります。
うーむ、確かに顔はほとんど初代のガンダムに近いものがありますが、

「ツノがかなりデカイ」

です。これだけ横に張り出しているとまるでバッファローみたい...。(ツノで攻撃ができそうなカンジです。スーパーロボならここがブーメランになったりして...^^;)なお、アンテナはちゃんと3色に色分けされていてここはお見事です(^^)。

MG ストライクガンダム+IWSP
MGストライクガンダムの顔を横から見たところです。
おっと、頭のちょうど真ん中に合わせ目が...。これはなんとかしたほうがよさそうですネ。

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、「MG ストライクガンダム+IWSP」に頭が付くとこんなカンジになります。
やはりアンテナがかなりデカク見えます。

さて、このストライクガンダムは首の可動範囲が結構広いです。
ということで...ガンダム首の体操、行ってみよ~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
まずはカッコよく正面から~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
肩の力を抜き真上を向いて~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
次に大きく息を吐きながら下を向く~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
そして体はそのままでナナメ後ろ上を向いて~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
最後に、首をかしげてニッコリ笑顔で真横を向く~♪(て、コワイよやっぱり...)

外装が付くとどうなるかは分かりませんが、首がよく動くのは表情が豊かでいいですネ(^^)。

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MG ストライクガンダム+IWSP その7

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月12日

今日は「MG ストライクガンダム+IWSP」の腕フレームを作製しました。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、「MG ストライクガンダム+IWSP」の腕フレームです。
うーむ、ヒジの部分が大きくなっているのが目立ちますが、ここはまるで平べったい板のような形状になっています。でも、ここに外装がつくとこの板みたいな印象はきっとなくなるんでしょうね。

さて、では気になるヒジ関節の可動範囲をチェックしてみましょう~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
ということでヒジを限界まで曲げたところです。
最新のMGでは標準の180度きっちり曲げることができました。これだけ曲がればもう充分。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、腕フレームの内部構造です。これをみると、ヒジ中央のパーツが2重関節になっていることがわかります。

MG ストライクガンダム+IWSP
これを曲げると写真のようになりますが、上腕の関節よりも前腕の関節のほうがたくさん可動するようになっていることがわかります。また、ヒジ関節はポリキャップレスのABS関節になっています。

MG ストライクガンダム+IWSP
これで腕が付きました。あとはマニピュレータをつければ本体フレームは完成です。

MG ストライクガンダム+IWSP
このMGストライクガンダムは、ヒジ関節だけでなく、肩関節も良く可動します。ということで、全体に渡って可動はなかなか良好なストライク君なのでした。

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MG ストライクガンダム+IWSP その8

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月13日

今日は「MG ストライクガンダム+IWSP」のマニピュレータを作製しました。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、「MG ストライクガンダム+IWSP」のマニピュレーターのパーツです。
見ての通り指は、親指、人差し指、その他の3つのブロックに分かれています。ちなみにこの構造では全ての指の独立可動はちょっとムリですね(-_-;)。

MG ストライクガンダム+IWSP
マニピュレーターを組み立てると写真のようになります。形状は全体的に角ばっていて最近のHGUCのマニピュレーターとかに比べていかにもロボットという感じがします。また、最近のMGでは標準となっている、武器を保持するための突起は無いようです。

MG ストライクガンダム+IWSP
5本の指が可動するわけではありませんが、写真のように指を可動することができます。

さて、では早速このマニピュレーターを取り付けて...おっとその前に...

MG ストライクガンダム+IWSP
そういえばこの「MG ストライクガンダム+IWSP」は、肩アーマーにも内部フレームがあったのでした。
ということで、写真は肩アーマーのフレームです。

MG ストライクガンダム+IWSP
この肩アーマーは写真の部分が可動するようになっています。肩の上の可動する部分は一体ナニ?

さて、これで本体のフレーム部は組み立てが完了です。
せっかくなので記念写真を撮っておきましょう。

MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
いろいろな角度から見たフレーム状態のMGストライクガンダムさんです。肩アーマーが結構デカイです。

次は色々なポーズを取らせてみましょう~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
しゃがんだポーズです。可動範囲の広さは特筆すべきものがあります。エライぞ、ストライクガンダム!

MG ストライクガンダム+IWSP
ストライクガンダム「いやあ、照れるなあ...」
腕は頭の後ろに回すこともできます。

MG ストライクガンダム+IWSP
こんな前傾した姿勢でも、自立できてしまいます。とはいいつつ背中にIWSPをくっつけたらどうなるかは定かではありませんが...。でもカッコイイ!

さて最後にやはり、アレをやっておかないと...

MG ストライクガンダム+IWSP
ストライクガンダム「コマネチ!!」
(↑これがわかる人は、私と同世代だと勝手に想像~^^;)

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MG ストライクガンダム+IWSP その9

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月14日

今日は「MG ストライクガンダム+IWSP」の脚に外装を取り付けました。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、「MG ストライクガンダム+IWSP」の外装パーツです。
この外装パーツを...

MG ストライクガンダム+IWSP
写真のフレームに取り付けると...

MG ストライクガンダム+IWSP
こんなカンジになります。
うーむ、ヒザの色分けなどなかなか良くできています。

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、気になるヒザの可動範囲と、腿のスライド機構ですが写真の脚を伸ばした状態から...

MG ストライクガンダム+IWSP
脚を曲げてみるとこうなります。なるほど、前後の腿の外装がスライドしていますね。

MG ストライクガンダム+IWSP
で、外装を付けた状態でも、可動範囲はかなり広くちゃんと正座もできるようです。ヨカッタ!

MG ストライクガンダム+IWSP
ちなみに、外装の裏側には写真のように細かなモールドが施されています。とはいえ、ここはどうせ見えなくなってしまうので、こだわる人だけスミ入れしましょう。(私はサボる予定です^^;)


さて、話は変わりますが実は、今まで使っていたデジカメを落っことして壊してしまいました。うう、今年の2月に買ったばっかりなのに...(;_;)。ただ、幸いなことにデジカメを買ったお店で、自動的に保険を付けてくれていたのでここから修理代がでそうです。ちなみに、よくある大手電機メーカーとかの5年間延長保障とかでは、落下による故障は保障の対象外となることが多いので今回は非常にラッキーでした。やはり、持ち歩くものは、落下も保障してくれるのがいいですね。ということで、修理が終わるまで昔使っていたデジカメが復活です!

今回お世話になったカメラ屋さん->カメラのミツバ

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MG ストライクガンダム+IWSP その10

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月15日

今日は「MG ストライクガンダム+IWSP」の腰に外装を取り付けました。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、「MG ストライクガンダム+IWSP」の腰の外装パーツです。
フロントアーマーはさすがMGだけあって左右が独立可動、そしてリアアーマーは連動可動となっています。
そしてサイドアーマーはかなり長い印象を受けます。

MG ストライクガンダム+IWSP
実はサイドアーマーは写真のように可動して中にナニやら収納できるスペースがあるようです。たぶんあの小型武器が入るヨカン...。

さて、では早速この外装を腰フレームに取り付けてみましょう~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
写真の腰フレームに...

MG ストライクガンダム+IWSP
外装を取り付けるとこんなカンジになります。
腰フレームの前方の出っ張りは、写真のようにグレーの色分けパーツとして外に露出するようになっていたのですね。なるほど!

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は腰を後ろから見たところです。腰の中央に

「大きな穴」

がありますが、ここは付属のディスプレイスタンドを取り付けるようになっているようです。
しかし、こういう穴は目立つので、スタンドに取り付けない場合にここを隠すパーツが付属しているのが普通なのですがこのMGストライクガンダムの場合は...取説をいくら見てもここを埋めるパーツは付いてなさそうなカンジです。

「1、2、3、信じられナ~イ!!」

MG ストライクガンダム+IWSP

ということで、腰まで外装の取り付けが終わりました。それにしても、サイドアーマーの長さがやはりかなり長い...。戦闘中にジャマじゃないのかな...?

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MG ストライクガンダム+IWSP その11

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月16日

今日は「MG ストライクガンダム+IWSP」の胸に外装を取り付けました。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、「MG ストライクガンダム+IWSP」の胸の外装パーツです。
これをみると、腰の白い部分と赤い部分、そしてそれ以外の部分がちゃんと別パーツで色分けされていることが分かります。さすがMGですね。

さて、ではさっそくフレームに外装を取り付けてみましょう~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
写真の、胸フレームに外装を取り付けると...

MG ストライクガンダム+IWSP
こんなカンジになります。
うーむ、やはりガンダムは青、白、赤のトリコロールカラーが良く似合いますネ。

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、背中側のフレームは外装が付くと...

MG ストライクガンダム+IWSP
こうなります。座席の裏側がスカスカだったのか、バーニアらしきパーツで隠れてなかなかいいカンジになりました。ちなみにバックパックの上方にある四角い穴は、IWSPが付くらしいですが、他のストライカーパックもコンパチで付くのでしょうかね?。

MG ストライクガンダム+IWSP
ということで、後は腕の外装をつければ本体の組み立ては完成です!

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MG ストライクガンダム+IWSP その12

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月17日

今日は「MG ストライクガンダム+IWSP」の腕に外装を取り付けました。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、「MG ストライクガンダム+IWSP」の腕の外装パーツです。
って、これは非常にパーツ数が少ない...。しかも右の2つのパーツは肩の外装なので、腕に付く外装のパーツ数はなんと

「たったの3個!」

しかありません。うーむ、これはもしかしてMGでは最小のパーツ数ではないでしょうかね?

さて、少ないパーツ数ですが、さっそく腕に外装を取り付けてみましょう~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
写真の、腕フレームに外装を取り付けると...

MG ストライクガンダム+IWSP
こんなカンジになります。
パーツ数が少ないせいではないでしょうが、外装の間からフレームが露出している割合が多いような気がします。特に肩アーマーは、フレームにちょっとだけフタが被っているように見えてしまいます。こんなんで、被弾しても大丈夫なんでしょうかね?

MG ストライクガンダム+IWSP
「MG ストライクガンダム+IWSP」の腕を横から見たところです。
外装を被せた状態で...

MG ストライクガンダム+IWSP
ヒジを曲げてみると、ちゃんと180度曲がります。

MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
ということで、本体の組み立ては完了です!

MG ストライクガンダム+IWSP
このMGストライクガンダムは、プロポーションもなかなかカッコいいし、可動も結構イケるので
どんなポーズもバッチリです!

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MG ストライクガンダム+IWSP その13

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月18日

さて、昨日でMGストライクガンダム本体は完成しましたが、素手というのもなんなので、今日は武器を作成しました。

MG ストライクガンダム+IWSP
ということでまずはやはり、ガンダムの基本武器であるビームライフルです。
うーむ、全体的にシャープなフォルムでなかなかカッコイイです。

MG ストライクガンダム+IWSP
次は、「ビームライフルとセットで持って安心?」なシールドです。とはいっても、IWSP特有のコンバインシールドではなく、ストライクガンダムの普通のシールドですが...。この「MG ストライクガンダム+IWSP」には、なんと2つのシールドが付いているようです。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、シールドの裏側です。これをみると、持ち手とジョイント用のパーツが付いています。実はこのジョイント用のパーツはなかなかのスグレものです。

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、ガンダムの基本装備である、ビームライフルとシールドを装備してみるとこんなカンジになります。
いやあ、やっぱりこの組み合わせは絵になりますネ。それはそうと、ビームライフルが長すぎて先端が地面に付きそうです...。

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、シールドのジョイントは写真のように

「まるでちょうつがい」

のごとく可動します。これでならシールドを腕の周辺に回すことができるので腕と干渉するのをある程度防ぐことができます。ナルホド!

MG ストライクガンダム+IWSP
ビームライフルを構えたところです。

MG ストライクガンダム+IWSP
ビームライフルの持ち手は、水平方向に可動するので、ファーストガンダムと同様に、両手持ちすることができます。このポーズはガンダムでおなじみですね。ただ、背中にシールドがマウントできないのがちょっと残念です...。

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、お次の武器はコレです。サイドアーマーに隠されたこの武器はいったいなんでしょう?

MG ストライクガンダム+IWSP
正解はコレ、アーマーシュナイダーです。でも、これってほとんど折りたたみ式のナイフですね。ちなみに、刃の部分はいつものように、ガンダムマーカーメッキシルバーで塗装しました。

MG ストライクガンダム+IWSP
MGストライクガンダム、両手にアーマーシュナイダーを持たせたところです。
両手にナイフ、そして怖いカオ...。うーむ、これはなんとなく悪い人っぽくて危険なカンジがするのは気のせい...?

さて、この「MG ストライクガンダム+IWSP」には、もっと凶悪な?刃物が2種類も付いていたりします。ということで次回に続きます...

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MG ストライクガンダム+IWSP その14

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月19日

今日は昨日の続きで武器類を作製しました。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、9.1メートル対艦刀です。(ちなみにこの対艦刀は、普段はIWSPに装着されています。)
うーむ、アーマーシュナイダーが、短剣であるのに対してコイツはどこをどう見ても完璧に「カタナ」そのものです。刀身はいつものようにメッキシルバーで塗装しました。

MG ストライクガンダム+IWSP
ということで、宮本武蔵じゃないけど2刀流です^^;。
これは結構、強そう、というかアブナそう...。

MG ストライクガンダム+IWSP
「寄らば斬るっ!」
気分はほとんど侍モード~♪

さて、9.1メートルというのもスゴイですが、この「MG ストライクガンダム+IWSP」にはもっとスゴイ武器がっ!!

MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
で、これがウワサの大剣、グランドスラムです!
上が持ち手を折りたたんだところ、下が持ち手を伸ばしたところです。
これが、どの程度のサイズかというと...

MG ストライクガンダム+IWSP
見てください、このデカサを!
なんとグランドスラムの全長はストライクガンダム身長よりも長いのです。

MG ストライクガンダム+IWSP
グランドスラムの根元には、痛そうなギザギザも付いていて、まるでノコギリみたいです。

MG ストライクガンダム+IWSP
「かかってきなさいっ!」
うーむ、かなりの大迫力です。

MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
ちょっと疲れたので、グランドスラムを肩に担いで一服...。
それはそうと、このグランドスラムは通常どうやって、携行しているのでしょうね?こんなデカイものを...。

さて、この「MG ストライクガンダム+IWSP」には今まで紹介したようにいろいろな剣がついていますがなんとなく、ファイナルファンタジーとかのゲームで出てくる、短剣、片手持ちの剣、両手持ちの大剣をイメージしてしまいました。職業によってお好きなものをどうぞ~(^^)

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MG ストライクガンダム+IWSP その15

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月20日

さて、今日はいよいよIWSP...と行きたいところですが、まだゴッツイ武器が残っていました。
いくつ武器があるんだこの「MG ストライクガンダム+IWSP」は...。

MG ストライクガンダム+IWSP
ということで、写真はIWSPにしかついていないコンバインシールドです。
うーむ、シールドという名前が付いていますがこのコンバインシールドは
 ・30ミリ6銃身ガトリング機関砲
 ・ビームブーメラン
が装備されていて、まさに守ってヨシ、攻めてヨシの攻防一体の武装となっております。なんかスゴイ!

MG ストライクガンダム+IWSP
写真はコンバインシールドの裏側です。裏側まで結構複雑な構造を再現してあるのがわかります。そしてマウントは通常のシールドと同様に、ヒジのポリキャップと、持ち手により保持するようになっています。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真が、「30ミリ6銃身ガトリング機関砲」の銃口部分です。こんなので連射されたら、ミンチになってしまいそうなヨカン...。

MG ストライクガンダム+IWSP
で、こいつがシールドの羽のような部分が外れて武器になる、「シールドブーメラン」です。

では、さっそくコンバインシールドを持たせてみましょう~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
といういことで、ビームライフルとコンバインシールドを装備してみました。
写真を見ると分かりますが、コンバインシールドは結構長さがあるので注意して持たせないと、先端が地面に付いてしまいそうです^^;。

MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
コンバインシールドを構えてみました。片手にはビームブーメラン装備です。
コイツは確かにかなり、キケンな武器ですね。

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、個人的に「MG ストライクガンダム+IWSP」の武装で一番強力そうなのがこの組み合わせ。
右手にグランドスラム、左手にコンバインシールドです。
こんなので向かって来られたら、相手はかなりビビるでしょうね、きっと。
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

さて、この強力なのは間違いないと思われるコンバインシールドですが取説によると

「装備時に左へ重心モーメントが大きく変わるため、使用者からは評価は低く、本機がIWSPからストライクノワールへ改造された時には採用を見送られることとなった。」

ということで、結局

「重すぎてイマイチ使いにくいのでIWSP以降使われることはなかった」

らしいです。結構ビミョウな武器ですね、これは...。

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MG ストライクガンダム+IWSP その16

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月21日

さて、今日はいよいよIWSPの組み立てを行いました。

MG ストライクガンダム+IWSP
ということで、写真はIWSPです!ただし主翼付近だけですが...。
(さすがにこのIWSPは、パーツ数が多いので今日は半分くらいしか組み立てることができませんでした。)
しかしこのIWSPは、主翼がかなり長いです。

MG ストライクガンダム+IWSP
IWSP(主翼のみ^^;)を、前方から見たところです。デカイけど薄いのでこれは飛びそうです。

MG ストライクガンダム+IWSP
このIWSPの主翼は写真のように可動するようになっています。しかし、主翼がこんなに可動してちゃんと飛べるのでしょうかね?

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、この主翼ですが写真のように、

「断面が曲線となっておりまるで航空機の主翼と同じような形状」

となっています。こんなところまでちゃんと考えてあるのはさすがMGと言うしかありません。芸が細かい!

MG ストライクガンダム+IWSP
さらに写真の白い吸気口のようなアミの内部に、タービンのような丸いものが見えますが、実はこの白い部品全体が1個のパーツだったりします。1パーツでここまでの形状を再現するとは、恐るべしバンダイ脅威のメカニズム!

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、このIWSPがどれぐらいの大きさかが分かるように、ストライクガンダムと並べてみました。
うーむ、これはかなり予想外の大きさです。こんなに横幅が広いと飾るのに広い場所が必要そうです。(だからスタンドで空中展示がするのがいいのカモ?)
それはそうと、この構図だと翼の上にストライクガンダムさんが乗っかっているように見えます。まるで、Mk-2とフライングアーマーみたいだ...。

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MG ストライクガンダム+IWSP その17

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月22日

今日は昨日に続いてIWSPの組み立てを行いました。

MG ストライクガンダム+IWSP
ということで、写真はIWSP(完全体^^;)です!
昨日に比べて下のほうに翼が付いたり武器が付いたりしてかなりボリューム感がUP(当社比200%ぐらい?)しました!

MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
IWSPを横と後ろから見たところです。このIWSPには
 ・115ミリレールガン
 ・9.1メートル対艦砲
が装備されています。特にレールガンは太くて長いので、なかなかの迫力です。

さて、ではさっそくこのIWSPをMGストライクガンダムの背中に取り付けてみましょう~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
写真のMGストライクガンダムの背中に...
レッツ!コンバイ~ン!!

MG ストライクガンダム+IWSP
「ジャキィィーーン」と、合体完了するとこんなカンジになります。
いやぁ、デカすぎて上半身がほとんど見えなくなりました...。

MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
MGストライクガンダム(合体完了後)を前と横からみるとこんなふうになります。
うーむ、これはバックパックが付いたというよりは

「何かのアクシデントで背中に飛行機がくっついた」

という感じですね...。

MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
さて、写真は上半身の拡大図ですが、レールガンが左右に広げてあるのが分かるかと思います。実はレールガンをまっすぐにすると、ストライクガンダムさんのアンテナに当たってしまうので、こうしておく必要があります。ということはレールガンはまっすぐ正面には発射不可能...?
あと、このIWSPはやはりかなりの重さがあるので、ストライクガンダムさんが腰を痛めないかちょっと心配です。

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MG ストライクガンダム+IWSP その18

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月23日

今日は、最後に残ったディスプレイスタンドの組み立てを行いました。

MG ストライクガンダム+IWSP
写真は「MG ストライクガンダム+IWSP」に付属しているディスプレイスタンドです。
うーむ、これはまるでハシゴ車のように縦に長いので、なんとなく不安定そう...。ちなみにこのディスプレイスタンドはほとんど可動するところはありませんが...

MG ストライクガンダム+IWSP
写真のようにアームの角度がちょっとだけ変えられます。
しかし実は、この状態ではストライクガンダムにIWSPを付けた状態で飾るのはかな~り難しいです。なぜかというと、この角度だとスタンドが重さで前方に倒れてしまって、自立できないからです。って、じゃあこのアームの可動はいったいなんのため?

さて、ではディスプレイスタンドにストライクガンダムを取り付けてみましょう~♪。

MG ストライクガンダム+IWSP
ということで、スタンドの先端をストライクガンダムのお尻にドッキング!

MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
やっぱり、脚が自由になるというのはなかなかいいですね。特に背中にIWSPを背負っているならなおさら飛行シーンがよく似合います(^^)。

MG ストライクガンダム+IWSP
で、やはり最後は一家に一台!というわけではいですが、なぜか持たせてみたくなるグランドスラム!こいつがやっぱり最強装備だっ!

さて、これで後は部分塗装と、スミ入れ、シール貼りを残すのみとなりました。あと少しで完成です

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MG ストライクガンダム+IWSP その19

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月24日

今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「MG ストライクガンダム+IWSP」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい!(と言いつつIWSPはまだなのでとりあえず、ストライクガンダム単体だけ行ってみよう~♪)

MG ストライクガンダム+IWSP
まずは基本の立ちポーズ正面です。
装備は、ビームライフル&普通のシールドです。

MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
「MG ストライクガンダム+IWSP」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
IWSPは付いてませんが、やはりストライクガンダムは単体でもなかなかの完成度です!
肩の型番の「X105」がカッコイイ!

MG ストライクガンダム+IWSP
ビームライフルを構えたところです。シールドとビームライフルはガンダム共通の標準装備~♪

MG ストライクガンダム+IWSP
ストライクガンダムさん、上半身拡大図です。
なかなか精悍な顔つきです。

MG ストライクガンダム+IWSP
次は、コンバインドシールドを装備してみました。

MG ストライクガンダム+IWSP
ガトリング機関砲でミンチになりたい人はかかってきなさい!

MG ストライクガンダム+IWSP
コンバインドシールドには、さらにビームブーメランも付いています。
と、そういえばこのキットにはビームサーベルはナゼか付いていませんね。まあ、ビームブーメランが代わりなのでしょうか?

MG ストライクガンダム+IWSP
最後に、ネクストバッターズサークルで、グランドスラムの素振りをする4番打者のストライクガンダムさんです^^;。(<-そんなわけ無いですが、そう見えたりして...)

さて、後はIWSPを仕上げないと...。ということで次回に続きます。

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MG ストライクガンダム+IWSP その20

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月25日

今日でIWSPのスミ入れやシール貼りも終わりました。ということで、今日はIWSPの雄姿をご覧下さい!

MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
写真は、IWSPです。翼の「I.W.S.P」の文字がなかなかカッコイイ!

さてではさっそく、ストライクガンダムとドッキ~ング!

MG ストライクガンダム+IWSP
ということで、「MG ストライクガンダム(IWSP付き)」の立ちポーズ正面です。
両手にはビームライフルと、コンバインドシールドを装備だっ!

MG ストライクガンダム+IWSP
「MG ストライクガンダム(IWSP付き)」立ちポーズサイドビューです。
うーむ、上半身がかなり重いのでまっすぐに立てないとバランスが...

MG ストライクガンダム+IWSP
こちらはリアビューです。この角度から見るとIWSPの翼がいかに長いかが分かります。(翼の先端が写真からはみ出ているし)

MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
上半身アップの前後からの写真です。
取説によるとこのIWSPは

「これ以外にストライカーパックは必要ないという究極の装備を目指して開発が進められた」

とありますが、まさにこのボリューム感はスゴイものがあります。
確かにもうこれ以上何か付けたら...重くて動けないカモ?

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、ここからは付属のディスプレイスタンドを使ってみます。
まずは、ビームライフルとコンバインドシールドを装備です。

MG ストライクガンダム+IWSP
次は、ビームブーメランとコンバインドシールドです。

MG ストライクガンダム+IWSP
で、次は9.1メートル対艦刀の2刀流です。
これがあればどんな戦艦でもスライスハムみたいに真っ二つです。

MG ストライクガンダム+IWSP
MG ストライクガンダム+IWSP
そして、最後はグランドスラムです。
この武器はサイズが特別にデカイだけあって、やはり存在感はピカイチですね。

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MG ストライクガンダム+IWSP まとめ

MG ストライクガンダム+IWSP @ 2006年11月26日

「ストライクガンダム」といえば、テレビアニメ「ガンダムSEED」で登場した主役機であるが、この「MG ストライクガンダム+IWSP」は本体は全くこれと同じ(カラーリングは暗いトリコロールカラーに変更)であるが、背中に取り付けるストライカーパックが「IWSP」となった機体である。ちなみにパイロットはキラではなく、スターゲイザーに登場したスウェン(ストライクノワールに搭乗)である。

ということでこの、「MG ストライクガンダム+IWSP」は、平たく言うと以前に発売された 

「MGエールストライクガンダム にIWSP、コンバインドシールド、グランドスラムを追加したキット」

である。(もちろんエールストライカーは付属しない^^;)

さて、このキットはどちらかというと付属品?のほうに注目が集まりやすいが、ストライクガンダム本体も実に良いデキである。そしてIWSPのボリューム感、グランドスラムの威圧感、そしてコンバインドシールドの重量感はなかなか圧倒されるものがある。ストライクガンダムを既に持っている人はちょっとツライかもしれないが、まだの人はぜひこちらのキットを購入することをオススメする。(ちなみにエールストライクとの差額が420円ということを考えると、こっちのほうがお買い得感があります。)


・塗装必要個所
そのままでもほぼ設定どおりの色分けを実現。ただ細かな部分まで設定どおりにするなら以下の部分塗装が必要
本体
 ・頭部バルカン付近 グレー
 ・腰のアーマー付近のスラスター グレー
IWSP
 ・バーニア前部 内部がブルー、エンジン部はシルバー(<-ここは取説では不明)
 ・バーニア後方 翼の後ろの白い部分 グレー
 ・レールガン後方の四角いバーニア 内部がグレー
 ・対艦刀付近の小型の四角いバーニア 外部がホワイト
  IWSPの主翼先端のブルーはシールで再現


・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目けしはほとんど無く、本体は頭部ぐらい。
付属物では
 ・ビームライフル
 ・IWSPのレールガン等の一部
ぐらいであるがほとんど目立たないのでそのままでもあまり気にならない


・武器、付属品
ビームライフル
シールド
コンバインドシールド
ビームブーメラン(コンバインドシールドの一部が分離)
9.1m対艦刀×2(I.W.S.P.にマウント)
グランドスラム
アーマーシュナイダー×2(サイドアーマーに収納可)
ディスプレイスタンド
パイロットフィギュア(座/立)


・可動
 ストライクガンダム自体の可動範囲はかなり広くいろいろなポーズを取ることができる。また関節の強度も特に問題ない(ただしIWSPが重いので時間と共に腰がヘタらないかは少し心配^^;)
細かくはレポートを見てもらうとして、
 ・つま先が可動
 ・ヒジ、ヒザも2重関節でほぼ180度可動する。
 ・肩はアーマーを含めて前後左右に大きく可動。
 ・太もも装甲がスライドする。
 ・腰もボールジョイントで左右はもちろん前後にも可動。
 ・首も上下に結構可動する。
 ・I.W.S.P.の翼やレールガンが可動。
 ・グランドスラム、アーマーシュナイダーは折りたたみ可能。
 ・コンバインドシールドのガトリング砲が回転する。(<-あまり意味は無い)
と、あらゆるところが可動するのでいろいろなポーズを取ることが出来る。
(ただ腿に回転軸はないので、恒例のガニマタポーズは不可なのがちょっと残念^^;)
ただし、I.W.S.Pを付けると首や肩の可動が制限されてしまう。まあでもこれは仕方ないですね。


■おまけ

ストライクガンダム転職記

MG ストライクガンダム+IWSP
オレはストライクガンダム。今は特にジョブには付いていない。この状態のことを某ゲームでは、「すっぴん」とか「たまねぎ剣士」とかいうらしいが、そんなことはどうでもいい。まあ、いずれにしろこの状態ではレベルアップしても、大した技が身につかないらしいので色々な職業を経験してみることにした。

MG ストライクガンダム+IWSP
ということで、やっぱり漢なら一度は憧れる職業である、「戦士」にまずはなってみた。やっぱり、シールドと剣があり、体力バカな戦士は簡単にはやられないので、結構いい...。ただ、魔法使いがやられて、オレだけが残った時は結構アセるけど。

MG ストライクガンダム+IWSP
さて、次になった職業が「サムライ」だ。まあ、戦士で鍛えていけば順当にここに来るらしいので成り行きでなってしまったが、2刀流ができるのでなかなかカッコイイぜっ!でもこの状態だとシールドが使えないのがチトツライ...。

MG ストライクガンダム+IWSP
ということで、シールドも装備でき攻撃力も大きい、「ナイト」に転職してみた。なんでも一刀両断できるこの伝説の大剣「グランドスラム」はもう世界最高!しかも、回復魔法も使えるのでこりゃいいや!

だが、人生いつもいいことがあるとは限らない。
とある事件を元にオレは人生の坂道を転がり落ちるように転落していった...。

MG ストライクガンダム+IWSP
ということで、落ちるところまで落ちて遂にオレは「盗賊」になってしまった...。
この時代には2本のナイフを振りかざして結構ワルイこともした。

MG ストライクガンダム+IWSP
そして、その腕を買われてやはりダークな職業である、「忍者」に転職した。忍者の仕事はもちろん暗殺で、メインの武器は手裏剣だった...。
(注:写真の手裏剣はドロロ兵長のものでござる)

さて、さすがに闇の職業に嫌気がさしたオレは、今度は心機一転、体ではなくアタマで勝負する職業に転職することにした。
MG ストライクガンダム+IWSP
ということで、転職したのが「黒魔導師」だ。本当は癒しを与える、白魔導師になりたかったのだが、今までのカルマがオレをやはりダークな黒魔導師にしたらしい。まあ、ということで今度は腕力ではなく頭で勝負!ということで、ただいま呪文を詠唱中...。

(注:写真のマントはMGクロスボーンガンダムさんのものです)

だが、しかしオレにはやっぱり頭を使う職業は合わなかったらしい。ということで今度は...

MG ストライクガンダム+IWSP
「猛獣使い」に転職してみた。もちろん装備は猛獣使いの基本武器「ムチ」で、そして前にいるのがオレのパートナーであるワンコのポチだ。名前はポチだが結構こいつは強いぜ~♪

(注:写真のムチはHGUCグフの、ポチはガイアガンダムのお犬様形態です^^;)

さて、このポチと一緒に旅をしていて分かってきたんだが、どうやらこのポチはただのワンコではなく、幻獣の子供だったらしい。

MG ストライクガンダム+IWSP
ということで、ポチが成長してこんな姿にっ!!なんなんだ背中のこの激しい装備の数々はっ!!
まあ、どちらにしろこれでオレも、猛獣使いから「召喚士」に自動的に転職だ...。もうムチはいらない。

だが、こういう戦いに明け暮れる生活はさすがに疲れてきた...。そこで

MG ストライクガンダム+IWSP
最後のチャンスとばかりにオレは、戦わない職業「商人」に転職することにした。
もちろん販売する商品は「ガンプラ」だ!こうして、片手にガンプラ、片手に叩き売りパフォーマンス用のハリセンを持って俺の旅はまだ続いている...。

「ケロロ軍曹のプラモが安いよ~。この値段でどうだっ!もってけドロボー!!」

さて、今度はどんな職業になろうか...


MG ストライクガンダム IWSP
MG ストライクガンダム IWSP
おすすめ平均
starsカッコいいの一言!!
starsスタンドがチョット頑丈の物だといいんだけど・・・(^_^;)
starsスウェン・カル・バヤン搭乗モビルスーツ!
starsストライカーパック
stars完成度の高さに期待

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HG スターゲイザーガンダム その1

HG スターゲイザーガンダム @ 2006年11月27日

今回はちょっと変わり種のモビルスーツ「HG スターゲイザーガンダム」を作製します。なんたってこのスターゲイザーは背中にワッカが付いている...

HG スターゲイザーガンダム
ということで写真は、HG スターゲイザーガンダムのパッケージです。緑のワッカの中を飛んでます。
それと、パッケージに

「初回特典 スターゲイザーPV無料視聴チケット付き」

との文字が...。これは封筒にチケットが入っていてこの番号をインターネットで入力すると何かのビデオが見られるようです。

HG スターゲイザーガンダム
写真はパッケージ裏の広告スペースです。
ここにはスターゲイザーシリーズで登場したMSの宣伝が入っています。当然ですがスターゲイザーはタイトルにもなっているMSなので、このキットによってスターゲイザーシリーズの売り上げの成否が決まるのでしょうね。売り上げは如何に?ちなみに私は今のところ、このキット意外はスターゲイザーシリーズはパスです。

さて、では部品をチェ~ックしてみましょう~♪

HG スターゲイザーガンダム
写真は、「HG スターゲイザーガンダム」の全てのランナーです。
うーむ、なんだか変わったパーツが付いていますね。

HG スターゲイザーガンダム
まずは、背中に付くワッカのパーツが入ったランナーです。このランナーは白ではなく微妙にグレーがかっています。

HG スターゲイザーガンダム
HG スターゲイザーガンダム
こちらは白いランナーです。このランナーはちゃんと真っ白な色をしています。

HG スターゲイザーガンダム
で、こいつが関節などのグレーのパーツが納められたランナーです。

HG スターゲイザーガンダム
さて、これがウワサの緑色のリングを再現するエフェクトパーツです。この緑色のリング

「もしかしたら蛍光色で暗闇で光るのでは?」

と期待していたのですがどうやらそうではなく、ただのクリアグリーンのパーツのようです。ちょっと残念っ!
まあでも、このパーツは充分に特徴的ですね^^;。

HG スターゲイザーガンダム
でも、特殊なパーツはちゃんと付いていました!写真中央のシールはホログラムとなっているようで、角度によっていろいろな色に変化します。それにしても、このスターゲイザーはシールの数が異常に多い...。

HG スターゲイザーガンダム
最後に、スタンドもちゃんと付いてきます。アームが2つあるのはもちろん、ストライクノワールと並べて飾るためのようです。(でもストライクノワールは持ってません^^;)ということで、この一風変わった、スターゲイザーを作っていきます。でも背中にワッカがあると何となく

「背中から後光が差しているようで仏像みたい」

と思うのは自分だけ?

PS.
 本日、お店屋さんに行ったところ、本日発売のジムスナイパーやザクⅠスナイパーに混じって、

DVD付きのHGUCキット

が山積になっておりました。パッケージのデザインは現行のものを踏襲しているもののやはり、スペシャルパッケージとなっている模様です。お値段は、通常のものと変わりないのでまだ購入していないキットがあれば今のうちにGet!するのも手かもしれませんね。なお連邦軍とジオンでは付いているDVDが違うので、両方欲しい人はキットを2つ買いましょう。(<-バンダイマジック発動中?)

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HG スターゲイザーガンダム その2

HG スターゲイザーガンダム @ 2006年11月28日

今日はまず最初に足を作製しました。

HG スターゲイザーガンダム
写真は「HG スターゲイザーガンダム」の足先です。
うーむ、とってもシンプルな作りでしかも薄いのでまるで

「スリッパみたい」

ですね...^^;。(ちなみに黒いラインはシールです。)

HG スターゲイザーガンダム
さて、写真は「HG スターゲイザーガンダム」の脚全体です。
全体が白で中央に黒いラインが走っているのが対照的です。それにふくらはぎの後ろになにやら妙な出っ張りが...。

HG スターゲイザーガンダム
写真は、「HG スターゲイザーガンダム」の脚の内部構造です
これを見るとヒザが2重関節になっているのが分かります。またふくらはぎの部分の出っ張りは内部にバーニアらしきものが内蔵されているようです。

HG スターゲイザーガンダム
写真は、ヒザを曲げたところですが、180度とまではいかないものの結構曲がります。あと、足首の部分はポリキャップの部分で前のほうに可動するようになっていることがわかります。ここが可動するのでスリッパみたいな形状でも大丈夫!

HG スターゲイザーガンダム
HG スターゲイザーガンダム
さて、脚を前後に曲げてみるとこんなカンジになります。
うーむ、これはどっちの方向にも可動範囲は意外と広いのでいろいろなポーズが取れそうです。
それはそうと、足首の後方はグレーの部分丸出しで装甲が全くなさそうなのでかなり無防備なような気がします。

HG スターゲイザーガンダム
最後に、ふくらはぎのところに付いているバーニアをオープンしたところです。HGUCでもちゃんとこんなギミックがあるのはなかなかイイカンジですネ。

さて、昨日の記事で黒とホログラムのラインのシールが2種類付いていることを紹介しましたが、どうやらこれはどちらか片方を選択して貼るという仕様になっているようです。昨日はてっきり両方貼るものだと思っていたんですが...(-_-;)。
ということで、どっちにするか迷いましたが、とりあえず黒を貼ることにしました。でも、ホログラムも捨てがたいので、写真を撮ったらホログラムに貼り替えようかな...。

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HG スターゲイザーガンダム その3

HG スターゲイザーガンダム @ 2006年11月29日

今日は「HG スターゲイザーガンダム」の腰を作製しました。

HG スターゲイザーガンダム
HG スターゲイザーガンダム
写真は「HG スターゲイザーガンダム」の腰です。
うーむ、この部分も全体が白の中に黒いラインがかなり目立つ構成になっています。

HG スターゲイザーガンダム
さてこのスターゲイザーの腰ですが、以前HGUCゲルググを作製したときと同様の股関節の軸が回転する機構が付いています。写真は腰を下から見たところですが、股間の蓋を外してみると...

HG スターゲイザーガンダム
こんなふうに回転軸が隠されていて、写真のように回転します。この機構はシンプルなのですがポージングには意外と効果的なので今後のHGUCやMGシリーズの標準として欲しいものですね。(脚や腰がまっすぐなのに左右が向けるのがいい!)

HG スターゲイザーガンダム
あと面白いと思ったのが、フロントアーマーの形状です。最近のHGUCなどではフロントアーマーは中央から切り離せば簡単に左右が独立可動できるように配慮されていますが、この「HG スターゲイザーガンダム」に至っては、中央が丸い2つの球状となっていて、それこそ手でポキッと簡単に折ることができそうです。でも、ここまでやるなら左右をそろそろ別パーツにしてもいいのでは?

HG スターゲイザーガンダム
さて、腰を脚にドッキングするとこんなカンジになります。なんとなく全体的に丸っこくて、優しい感じがします。

HG スターゲイザーガンダム
このスターゲイザーの脚は可動範囲が広いので、写真のように立ちヒザもできてしまいます。
やはり最近のHGはかなりスゴイ!

HG スターゲイザーガンダム
最後に、股関節がどれぐらい開くのかを試してみました。と、これは意外と体が柔らかいようですネ。

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HG スターゲイザーガンダム その4

HG スターゲイザーガンダム @ 2006年11月30日

今日は「HG スターゲイザーガンダム」の胸部を作製しました。

HG スターゲイザーガンダム
写真は「HG スターゲイザーガンダム」の胸部です。
うーむ、黒いラインは相変わらずシールで再現ですが、胸のダクトの黄色い部分はちゃんとパーツで色分けされています。こんな小さな部分がちゃんと色分けされているのはなかなかスバラシイものがあります。また、肩の部分は両側がボールジョイントになっているちょっと変わったジョイントパーツとなっていて...

HG スターゲイザーガンダム
写真のように前後左右のあらゆる方向に割と自由に可動するようになっています。少ないパーツ(=少ないコスト^^;)でいろいろな可動を実現しているのはなかなか考えてありますネ。

HG スターゲイザーガンダム
さて、このスターゲイザーガンダムで

「あれれっ?」

と思ったのはこの背中側の部分です。なんとなく、装甲が足りないような気が...。普通なら全面が装甲で覆われそうなものですが、なぜかこのスターゲイザーでは途中の装甲が切れていて、内部が見えるようになっています。これは一体ナゼ?こんなスカスカで寒くないのかな...?

HG スターゲイザーガンダム
それはさておき、胸を腰にドッキングするとこんなカンジになります。
ガンダムと言えばトリコロールカラーが相場ですが、このスターゲイザーは本当に全身が真っ白です。やはり戦わない仏様だからなのでしょか?

HG スターゲイザーガンダム
背中側から見たところです。背中には例のワッカが付くと思われる穴があります。
でもこの穴はまるで何かの顔みたいに見えますね...。

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