ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 その16

MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 @ 2013年9月 2日

今日は「MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0」のビームライフルとシールドの組み立てを行いました。

MG ガンダム Ver.3.0
写真は「MG ガンダム Ver.3.0」の主力武器であるビームライフルです。
このビームライフルですが写真の状態から...

MG ガンダム Ver.3.0
フォアグリップやスコープ部分か可動します。
ちなみに、このビームライフル、Ver.2.0と全く同じだと思っていたのですが...

MG ガンダム Ver.3.0
写真下のVer.2.0と比べてみると、グリップ部分のパーツが変更されています。
これを見ると色が白くなっている部分が異なっているのですが、グリップにマウント用のピンが追加されているようです。これは、マニピュレータに武器のマウント用のピンがあるからだと思われます。

MG ガンダム Ver.3.0
お次は守りの要である、シールドです。
このシールド、十字マークや上部のピンのグレーなど、ちゃんと色分けされているのがGood!です。

MG ガンダム Ver.3.0
写真はシールドの裏側です。
シールドはこの状態から...

MG ガンダム Ver.3.0
写真のように、覗き窓が閉まるのと、腕へのマウント部が上下にスライドします。
ちなみに、シールドもVer.2.0から変更されている部分があって、ヒジへのマウントがVer.2.0ではピンだったのが、このVer.3.0ではピン無しのはめ込み式となっています。ということで、Ver.2.0では前腕の後ろにシールドマウント用の穴があったのですが、このVer.3.0では無粋な穴が無くなって改善されています。なるほど!

MG ガンダム Ver.3.0
さて、ビームライフルとシールドを装備するとこんなカンジになりました!
うーむ、やはりこの状態がガンダムのスタンダードですな。

MG ガンダム Ver.3.0
ビームライフルを構えところです。
ライフルの持ち手には、マニピュレータにしっかりマウントできるピンが内蔵されているので、割としっかりと固定可能です。

そして...

MG ガンダム Ver.3.0
背中にシールドを背負って、ビームライフル両手持ちのポーズももちろん可能です。
なお、シールドはこれまたVer.3.0で新開発?のバックパックのマウント部のパーツが180度回転して出現する機構が採用されています。ただこの方法だと、何か道具を使わないとパーツを回転させられないのがちょっと面倒ですね。


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MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 その17

MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 @ 2013年9月 3日

今日は「MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0」のハイパーバズーカの組み立てを行いました。

MG ガンダム Ver.3.0
写真は「MG ガンダム Ver.3.0」に付属しているハイパーバズーカです。
このハイパーバズーカもVer.2.0とほとんど同じですが...

MG ガンダム Ver.3.0
やはりグリップ部分に、新規のマニピュレータ用の突起が増設されています。
ただ、新規パーツと言ってもビームライフルのグリップと違って、色はグレーのままで形も同じなので、見た目は変化ナシ!と言っていいでしょうね。
ちなみに、グリップは写真のように根本が可動します。
また上部に見える、可動式の突起はお尻へのマウント用です。

MG ガンダム Ver.3.0
写真はマガジン部を後方から見たところです。
別パーツではないですが、バズーカの弾までちゃんと再現されているのは流石ですな。

MG ガンダム Ver.3.0
ハイパーバズーカを装備したところです。
このバズーカVer.2.0とほぼ同じですが、完成度はかなり高いです。

MG ガンダム Ver.3.0
ただし、持たせるとなるとグリップをギリギリ上まで上げて、肩にうまく乗せるのは結構難しかったりします。
ということで、次回改良するなら「より持ちやすくて、戦いやすいバズーカ」をお願いしたいものです...。

MG ガンダム Ver.3.0
ちなみにハイパーバズーカは、新開発の回転式マウントパーツで、写真のようにお尻にマウント可能です。

MG ガンダム Ver.3.0
ついでに背中にもマウント可能なので、これで両手+背中+お尻のバズーカ4本でア・バオア・クーに出撃できそうですね^^;。、

これで組み立ては完了ですがランナーを見ると、ビームサーベルの持ち手のパーツが2本余っていました。
これはVer.2.0用のサーベルらしいので、切り取ってVer.3.0と並べてみると...

MG ガンダム Ver.3.0
うーむ、ディテールの付き方が全然違います...。
今までの見てきたガンダムでは、横にラインが入っている上のVer.2.0仕様が普通でしたが、Ver.3.0では随分と新しいデザインになっているのですね。

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ガンプラ 2013年9月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2013年9月 3日

バンダイのサイトで2013年9月のガンプラの出荷予定が発表されています。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。
 -> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

HGUC MSM-08 ゾゴック (ユニコーンVer.) 9/5

HGAC XXXG-01W ウイングガンダム 9/12

ビルダーズパーツHD 1/144 MSパイプ01 9/12

ビルダーズパーツHD 1/144 MSスパイク02 9/12

HG MBF-P01 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム アマツミナ 9/19

MG MBF-02 ストライクルージュ オオトリ装備 Ver.RM 9/26

注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。

今月の目玉は自分的にはやはり「HGUC ゾゴック」です。このゾゴック見た目がかなりキワモノですが、ぜひ過去に発売されたジュアッグと一緒に並べてみたいものです。(できればアッグやアッグガイもリリースお願いします。)

あと、2011年9月のノーベルガンダム以来、久々にHGUCではないHGACとしてウイングガンダムが発売されます。MGでは種々のバリエーションでウイングガンダムのキットがリリースされていますが、そういえばHGUCシリーズではまだリリースされていないのでしたね。

あと、ガンプラリストを更新していて気付いたのですが、今月は再販も含めRGが全く出荷されません。これはたぶんRGシリーズがリリースされてから初めてのことですが、きっと8月にお腹いっぱいになるぐらいRGシリーズが出荷されているからなのでしょうね^^;。(最近では種類が増えたせいか、ガンプラコーナーの棚の一角がRGシリーズ専用になってます。)

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MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 その18

MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 @ 2013年9月 5日

今日は「MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0」にスミ入れを行いました。

MG ガンダム Ver.3.0
ということで現在「MG ガンダム Ver.3.0」は写真の状態になっています。

MG ガンダム Ver.3.0
写真は脚部付近のアップです。
この「MG ガンダム Ver.3.0」は、スミ入れ箇所は少なそうに見えますが、あちこちに分散して細かなミゾが多数あるため、意外と量は多かったりします。

MG ガンダム Ver.3.0
中でも一番スミ入れ箇所が密集しているのが写真の脹脛部分です。
あと、マグネットコーティングタイプの関節パーツは、模様が細かすぎるので流し込み用のペンを使わないとかなり難しいです。

MG ガンダム Ver.3.0
胴体付近のアップです。
ここは細かい小さなモールドが、点在しています。

MG ガンダム Ver.3.0
上半身のアップです。
上半身はスミ入れがかなり少な目です。

MG ガンダム Ver.3.0
さて、そういえばこの「MG ガンダム Ver.3.0」は胴体にLEDユニットを仕込んで、カメラアイを光らせることができます。どんな光り方をするのか、試しに手持ちの緑のLEDユニットを取り付けてみると...

MG ガンダム Ver.3.0
写真のように光ります。
うーむ、目がかなり明るく光るのはいいですが、頭頂部の赤のセンサーまで緑に発光しています。
で、ここで少し照明を暗くしてみると...

MG ガンダム Ver.3.0
あれれっ?!
鼻の「へ」の時の部分や、頬の横の部分からも光が漏れています。
これはいくらなんでも光りすぎですね^^;。

MG ガンダム Ver.3.0
ということで、LEDをカッコよく光らせるなら、光らせたくない部分の遮光対策はちゃんとしたほうがよそそうですね。

PS. 昨日は東海地方は大雨だったため、たくさんの電車が止まっていて、自宅にたどり着いたのはかなり夜遅くになってからでした。(ホームにいた電車が3時間以上は、そのままでした。)ちなみに、名古屋駅のJRの路線ごとの電光掲示板に、ほぼすべて運行停止と表示されていたのは、初めて見たような気がします。台風の時でも電車は半分ぐらいは動いていたのに、今回は私鉄も含めてほぼ全滅とは...。
やはり、日本の気候はどこかおかしくなってきているのを感じますね。(<-さりげなく、昨日ブログを更新できなかった理由を書いてみた^^;)


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MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 その19

MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 @ 2013年9月 6日

今日は「MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0」にシール貼りを行いました。

MG ガンダム Ver.3.0
今日は腰から下までのシールを貼ったので、現在「MG ガンダム Ver.3.0」は写真の状態になっています。

この「MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0」には、結構大きめの台紙でシールが付属していますが、シールは通常タイプが100番+メタリックタイプが10番程度あるので、各番号平均3枚程度とするとおおよそ300枚強のシールが付いていることになります。(多いといえば多いですが、Ver.Kaに比べればたいしたこと無いです^^;)

MG ガンダム Ver.3.0
写真は脚部付近のアップです。
この「MG ガンダム Ver.3.0」は、スミ入れ箇所と同じく、あちこちに分散して細かなシールを多数貼る仕様となっています。

MG ガンダム Ver.3.0
こちらは脚部を後ろから見たところです。
足首とヒザのマグネット・コーティングのパーツには、同じような赤いシールを周囲を取り巻くような形で貼りますが、これはきっと何かの注意書きですかね?

MG ガンダム Ver.3.0
こちらは腰付近のアップです。
うーむ、白い部分のシールはいいとして、黄色い部分に貼られたリサイクルマークのような赤いシールがやたら目立つような気が...。
ここは、そのままそっとしておいたほうがいいかもしれませんね。

MG ガンダム Ver.3.0
写真は赤いマーク付近をアップにしたところです。
左側の文字の最上段には「CAUTION」みたいな文字が見えるので、これはやはり何かの注意マークのようです。
と、そういえばこのマークもう一箇所目立つ所にあって...

MG ガンダム Ver.3.0
ヒザアーマー中央にも同じマークが付いています。
ただしこのマークの横には「WARNING」と書いてあるので、先ほどのマークとは意味が若干違う模様です。
最近のシールは、肉眼では読めそうにない文字でも、拡大するとちゃんと意味のある言葉が書いてあったりするのが面白いですな。
(もっと細かく見るには顕微鏡が必要そうですね^^;。)

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MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 その20

MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 @ 2013年9月 8日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG ガンダム Ver.3.0
まずは基本の立ちポーズ正面です。
最近のガンダムと違って脚がどっしりとしているのは、いかにも初代ガンダムですね。
(最近のガンダムは脚が長くて、スマートなものが多いです^^;)

MG ガンダム Ver.3.0
MG ガンダム Ver.3.0
「MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0」の立ちポーズサイドビューです。
シールドには、所属のWB(ホワイトベース)を示す、シールが貼られているのがカッコイイですな。

MG ガンダム Ver.3.0
「MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0」立ちポーズリアビューです。
ヒザやヒジなどの関節には、RG名物のリアリスティックデカールのメタリックシールが使われています。

MG ガンダム Ver.3.0
頭部付近のアップです。
頭部はバルカン砲まできちんと色分けされているのが、なかなか良くできています。

MG ガンダム Ver.3.0
ビームライフルを構えたところです。
ビームライフルなどの武器は、ほぼVer.2.0と同じものですが、グリップにピンが増設されるなど若干の改良が施されています。

MG ガンダム Ver.3.0
ビームライフルを両手持ちしたところです。(シールドはもちろん背中に装着です^^;)
このポーズ、ガンダムを作ると、必ず試したくなるのはきっと私だけ...では無いですよね。

MG ガンダム Ver.3.0
そしてこちらもやはり、ガンダムを作ったらやってみたいNo.2の、ビームサーベルを抜くポーズです。可動範囲が広いので立ちヒザポーズもバッチリです。

MG ガンダム Ver.3.0
MG ガンダム Ver.3.0
で、写真はビームサーベルを構えたところです。

MG ガンダム Ver.3.0
MG ガンダム Ver.3.0
ここからはアクションベース1を使って、飛行中(ジャンプ中?)のポーズを再現してみました。
この「ガンダム Ver.3.0」は背中や、足の裏側までかなりディテールが細かく再現されています。

MG ガンダム Ver.3.0
写真は、ハイパーバズーカを装備したところです。
こうして見ると、やはりビッグサイズのハイパーバズーカは、なかなかの迫力ですな。

MG ガンダム Ver.3.0
MG ガンダム Ver.3.0
バズーカの発射ポーズです。
そういえば、宇宙空間でバズーカを発射すると、写真のように反動で後ろに後退するのでしょうかね?
だとすると、ビームライフルと違って機体の制御が難しそうですが...。


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MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 まとめ

MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 @ 2013年9月 9日

「RX-78-2 ガンダム」といえば、あの伝説のアニメ「機動戦士ガンダム」の主役機である。パイロットはもちろん、アムロ・レイ。ガンダムの歴史はこの機体から始まったのでもう説明の必要は無いであろう。(もちろんガンプラとして最初に発売されたのもガンダムなので、ガンプラの原点であるとも言える)

さて、今までにこのガンダムはMG第一号として発売された、Ver1.0(1995年)から、Ver1.5(2000年), Ver0079(2005年)、Ver.2.0(2008年)(その他バリエーションではVer.Kaなどもアリ)と何年かおきに新しくバージョンアップしたキットが発売されている。そして今回メジャーバージョンアップとして、Ver3.0を冠したキットとして登場することとなった。(大体5年おきにVerUpしているので、次回は2018年?)

さて、この「MG ガンダム Ver3.0」は、全てが新規に開発され、可動や色分け、パーツ分割に至るまで最新の技術が投入されている...はずなのだが、ナゼかどこかで見たキットのような気がするのは気のせいだろうか?(詳細はオマケを参照^^;)

さてこの「MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0」のキットのデキはというと

・Ver.2.0とはうって変わって、外装には細かなディテールが施されている。
・関節部はノーマルタイプとマグネットコーティングタイプが選択可能!
・LED(別売り)でカメラアイが発光!(ついでに頭頂部や、頬など余計な所まで発光する)
・コアファイターの完全変形&合体を実現!シートが90度回転する。(実はVer.2.0と同一)
・シールはRGでお馴染みのリアリスティックデカールが付属!
・合わせ目が武器も含めてほとんど無い!
・色分けも、ほぼカンペキ!

と、キットとしては素晴らしいできとなっている。ただし、Ver.3.0に目新しさを期待していた我々からすると、Ver.2.0仕様のコアファイターと武装、そしてRGとそっくりなパーツ分割ということで、ちょっと肩透かしをくらった感は否めない。
それでも、Ver.2.0と比較すると全く別物になっているのは間違いないこのVer3.0。とりあえず、Ver.2.0から5年後のキットとしてぜひ作ってみることをオススメする!(それはそうと、他のキットのVer.3.0化は...きっとないよね)

・塗装必要個所
本体や武器なども含め、部分塗装が必要と思われる場所は見当たらない。Ver.2.0では白となっていた頭部のバルカン砲はVer.3.0ではちゃんと成型色で黄色になっているのはGood!
また、いつもどおりフィギュアは塗装が必要。(アムロ君なので塗装してあげてください^^;)

・パーツ分割が工夫されているため、武器類を含めても合わせ目はほとんど無い!
ハイパーバズーカは砲身が筒状のパーツになっているので完全に合わせ目レスなのが素晴らしい。また頭部も全く合わせ目が無い構造になっている。

・武器、付属品
ビームライフル(お尻とシールドの裏側にマウント可)
ハイパーバズーカ(お尻にマウント可)
シールド(除き窓が開閉、腕と背中にマウント可)
ビームサーベル(ランドセルに取り付け。刀身はクリアピンクのものが2本付属)
可動式のマニピュレータ(左右)
コアファイター(ガンダム内部に格納、ランディングギア付き)
コアブロック
1/100アムロ(パイロットスーツ、座/立)、

・可動
 ヒザやヒジなどは最近のMG同様180度近くまで可動する。特徴的なのは
 ・足先が3ブロックに分かれており、それぞれが可動。(足を大きく開いたときの接地性が良好。)
 ・コアファイターが内蔵された状態でも胴体を捻ったり、腰を前後に動かすことができる
 ・肩関節は肩アーマーを反転させなくても腕をほぼ真上に上げることができる
 ・指は関節が3つもあるので表現力豊か
となっている。

■おまけ

○噂の真相は?

このキット、RGとそっくりだということで実際に並べてみると...

MG ガンダム Ver.3.0
うーむ、これは確かにサイズが違うだけで他人の空似とは思えない、そっくりさんです。

MG ガンダム Ver.3.0
更にスゴイのは、パーツ分割だけでなく、シールの配置などもそっくりなことです。
(ヒザはどちらも、「ふなっしー」してます^^;。)
ちなみに、シールで48番~51番、55番が取説では未使用になっていますが、RGを見る限りこれはシールドの上下に貼るシールのようです。取説で指定を忘れたのか、あえてRGとは違う指定にしたのかは定かではありませんが...。

ということで、内部のフレームは別物ですが外装を取り付けた状態だと、RGを1/100サイズにしたものがこのVer.3.0というのは、あながち間違いではないようです。

○ガンダムVer.3.0への道

これで手持ちのMG ガンダムが全部で4体になりました。ということで...

MG ガンダム Ver.3.0
時代順に並べてみると、左から
・MG ガンダム Ver.1.5
・MG ガンダム 0079
・MG ガンダム Ver.2.0
・MG ガンダム Ver.3.0
となります。うーむ、これだけよく揃ったものだ...。

MG ガンダム Ver.3.0
写真は4体を横から見たところです。
ビームライフルのデザインやサイズも、微妙に異なっているのが面白いです。

MG ガンダム Ver.3.0
そして、全部ガンダムなのですが、腕のデザインは全部違っていたりします。
アニメに一番忠実なのは、表面がなめらかなVer.2.0でしょうか?

MG ガンダム Ver.3.0
こちらはMG ガンダム 4体を背中側から見たところです。
背中から見るとバックパックがなかなか興味深くて...

MG ガンダム Ver.3.0
写真左のVer.1.5から写真右の0079になると、バーニアが大型化しています。そして...

MG ガンダム Ver.3.0
写真左のVer.2.0ではバーニアが極小化、それがVer.3.0では再度極大化しています。

MG ガンダム Ver.3.0
こちらは、左にVer.1.5, 右に0079を並べたところです。
Ver.1.5から0079で、一気に表面のディテール量が通常の3倍!ぐらいになってから...

MG ガンダム Ver.3.0
これまた左のVer.2.0で細かなディテールが無くなってつるんとした状態になります。これがまたVer.3.0でディテール復活&増量!となっています。こうして見ると、ガンダムは新しく出るたびに、違うコンセプトのキットが交互に出ているような気がするのは気のせいでしょうか?(時代とともに、振り子のように揺れているようです。となると、次回は表面なめらかで、バーニア小さめのシンプルタイプが来るのか?)


○13年目のコマネチ

さて、ではせっかくなのでいつものアレをやってみたいと思います。

ということで4機揃って...

MG ガンダム Ver.3.0
コマネチ!

このコマネチを実現するために、我々は(Ver.1.5の2000年から)13年も待ったのだ~!
(↑たぶん誰も待ってナイ^^;)

MG ガンダム Ver.3.0
まあでも、ガンプラが進化するにつれ、可動域も改善されるのでコマネチもだんだん流麗になっていきますね。

B00CRSXK4QMG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0 (機動戦士ガンダム)
バンダイ 2013-08-10
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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その1

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月10日

さて、今回は変わり種MSとして先週発売された「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」を作製してみたいと思います。

HGUC ゾゴック
ということで、写真は「HGUC ゾゴック」のパッケージです。
うーむ、絶対に主役メカにはなれそうにないこの風貌...。そして、ブーメランカッターにアーム・パンチという、普通のMSには装備されていない武器を持つゾゴックは、あまりにもユニーク過ぎるような気が...。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」の全てのランナーです。
前回MGを作ったのでとても少なく見えますが、HGUCとしては標準的な分量のランナーです。

HGUC ゾゴック
写真は赤いAランナーです。
そういえば、写真左に胴体のようなパーツが見えますが、なんとなく形はズゴックのようですね。

HGUC ゾゴック
こちらは濃いグレーのBランナーです。
足の裏側には水中MSらしく、スクリューのディテールが見えています。

HGUC ゾゴック
HGUC ゾゴック
写真はグレーのC1, C2ランナーです。
ランナーの左上に、胴体のフレームのようなパーツが見えますが...

HGUC ゾゴック
このパーツ、1パーツでこのディテールの細かさがスゴイです。
特にゾゴックは目が命!の目玉の部分の内部構造に、かなり気合が入っているように感じます。

HGUC ゾゴック
写真は薄いグレーのDランナーです。
右側に同じようなパーツが多数付いていますが、これが噂のブーメランカッターですな。

HGUC ゾゴック
HGUC ゾゴック
写真はシュツルム・ファウストオンリーのE1ランナーと、透明なFランナーです。

HGUC ゾゴック
最後は、ポリキャップとシールです。
さてこのゾゴック、パーツを見ただけでもかなりユニークなMSのようです。
これは完成したらぜひこれまたユニコーンVer.のゾウさん(ジュアッグ)と並べてみたいものですね。
(目玉の怪物とゾウの2体揃えば、敵に与える心理的インパクトは、ハンパないと思われます。^^;)

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その2

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月11日

さて、今日から「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」の作製開始です。
まずはいつものように足先から...。

HGUC ゾゴック
ということで、写真は「HGUC ゾゴック」の足先です。
うーむ、まるで踏み台のように見事に台形なのが特徴的ですな。
この足先ですが、左右が同じように見えますが...

HGUC ゾゴック
微妙に内側に傾くような形状となっているため、左右の区別があります。

HGUC ゾゴック
こちらは足先を横から見たところです。
と、足先としてはかなりの高さがありますね...。
これもきっと内部にスクリューなどのメカが搭載されているからでしょうか?

HGUC ゾゴック
写真は足の裏側です。
中央にスクリューがあるのは、水陸両用MSの特徴ですが、さすがにHGUCだとスクリューはパーツのディテールで再現となっています。MGではアッガイのようにスクリューが単体で回転するものもありますが、HGUCでそうなる日は来るのでしょうか...。(でもRGでズゴックが出たら、回転スクリューが採用されるヨカンが...^^;)

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その3

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月12日

今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」の脚部の組み立てを行いました。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」の脚部です。
足先とは打って変わって、赤い色がまるでシャア専用みたいですが、脚の上下のグレーや後方の黒い部分など、色分けがかなり細かくされているのがスバラシイです。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」の脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

HGUC ゾゴック
写真のように90度とちょっと曲がります。
うーむ、脚部が蛇腹状になっているので、全体が滑らかに曲がるのかと思いましたが、このゾゴックに関しては普通のMSと同様にヒザのような部分で曲がってますね。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」の脚の内部構造です。
この状態から...

HGUC ゾゴック
ヒザを曲げると写真のようになります。
これを見ると、ヒザは2重関節になっているのが分かりますが、関節部をカバーのようなパーツでうまく隠している作りが、なかなか面白いですな。

HGUC ゾゴック
脚部に足先をドッキングすると、こんなカンジになります。
見た目はズゴックやゴックなどの水中MSの脚になってきましたね^^;。

HGUC ゾゴック
脚部だけですがポーズを付けてみました。
脚はかなりのボリューム感がありますが、それでこれだけ可動すればポージングに関してはきっと十分ですね。

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その4

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月13日

今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」の腰部の組み立てを行いました。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」の腰部です。
腹部は赤で、下は黒っぽいツートンカラーがなかなかお洒落ですな^^;。
近接武器しか持たないゾゴックさんは、敵に近づくため目立ってはイケナイはずですが、なんとも派手なカラーリングです。「当たらなければどうということはない!」と言えるエースが乗っていれば大丈夫なんでしょうけどね。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」の腰部を後方から見たところです。
この角度から見ると、下の方にバーニアが2基付いているのがわかります。

HGUC ゾゴック
そしてさらに、腰の底部にはもう1基バーニアがついています。(もしかして、地上でも意外と高機動?)
ちなみにこのバーニア、ディスプレイベースへのマウント用の穴を隠すパーツも兼ねていたりします。

HGUC ゾゴック
さて、腰部に脚をドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、逆三角形の腰に丸い脚は、ズゴック同様水中MSの基本形ですね。

HGUC ゾゴック
水中MSといえば、足のサイズがデカいのが定番ですが、このゾゴックも足のサイズが大きいため、写真のように屈んだポーズでも安定感抜群です。

HGUC ゾゴック
またヒザ関節がちゃんとあるので、普通に立ち膝も可能です。
(この状態で溜めてからのアームパンチは威力倍増しそうです^^;。)

HGUC ゾゴック
さらに股関節が柔らかいので、横方向への開脚だって大丈夫!
このゾゴックは接近戦仕様のMSですが、これならいろんなポーズが再現できそうですね。

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その5

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月14日

今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」の胸部の組み立てを行いました。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」の胸部の内部構造です。
HGUCにも関わらず、フレームのような構造になっていることから見ても、この胸部はかなり力が入っているように感じます。

HGUC ゾゴック
写真は中央のモノアイを動かしてみたところです。
モノアイはボールジョイントにより360度どの方向へも動かすことができます。
しかし、胸全体に大きな瞳があるようなデザインは、インパクト大でなかなかシュールですな。

さて、ここにカバーを被せると...

HGUC ゾゴック
写真の「HGUC ゾゴック」の胸部となります。
うーむ、やはりこの色はかなりシャア専用ズゴックに似ているような気が...

HGUC ゾゴック
胴体を横から見たところです。
この角度から見ると脇腹にも、排水ダクトのようなものが見えますが、ここも含めて細かな部分までパーツで色分けされているのは流石です。

HGUC ゾゴック
こちらは「HGUC ゾゴック」の背中側です。
見たところ、背中には大きな四角い凹んだ部分があるので、ここには大きめのバックパックが付きそうですね。

HGUC ゾゴック
胸部を下半身とドッキングすると、こんなカンジになります。
胸の目玉がなければ、形状はかなりズゴックに似てますね。

HGUC ゾゴック
上半身のアップです。
目の周囲はクリアパーツでできているので、視界良好で防水もバッチリです。

HGUC ゾゴック
ちなみに先日、ガンプラコーナーに行った時に、偶然昔のキットである1/100 ゾゴックを見かけました。
パッケージの写真を見てみると...->1/100 ゾゴック
うーむ、やはり目の内部構造や、クリアパーツの効果は大きいようですね。しかし、ここまでカッコよく進化するとは...驚きです。

PS.
 本日は待っている人にとっては、待望の「モンスターハンター4」の発売日でした。我が家も息子と自分用に2本GET!し、モンハン専用3DS(自分は普段ゲームはあまりやらないので、モンハン以外に使ってナイ^^;)を1年ぶりぐらいに取り出して、今しばらくあったブランクを埋めるべく、奮闘中です。ということで、これからしばらくの間狩猟三昧になりそうです。


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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その6

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月16日

今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」の腕部の組み立てを行いました。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」の腕部です。
うーむ、この前腕部の太さはまるで昔のロボ(鉄人28号とか)みたいですな...。
ちなみに手首付近の白いラインはシールで再現となっています。

このゾゴックの腕の構造はというと...

HGUC ゾゴック
写真のように、腕の各部が細かくジョイントで蛇腹のように繋がる作りとなっています。
まあ、この構造は水中MSでは定番ですかね。(ジョイント数は少な目ですが。)

HGUC ゾゴック
ということで、写真の腕の関節を曲げてみると...

HGUC ゾゴック
写真のように、滑らかなアーチを描いで曲がります。

HGUC ゾゴック
さて、腕を胴体とドッキングすると、こんなカンジになりました。
腕がヒジから曲がるわけではないので、写真のような腕になるのはご愛嬌です^^;。

それはさておき、「腕が伸びるアームパンチ」はどういう仕組になっているのかというと...

HGUC ゾゴック
実は写真のように前腕部に延長パーツを繋いで伸びているようにみせかける仕組みとなっています。ここは、ぜひ「差し替えナシ」で再現して欲しかったですが、まあHGUCなので致し方ないですかね。
(MGでゾゴックが出た暁にはスプリング式で、ワンタッチでアームパンチが発射できるようにして欲しいですが...そもそもMGでは出ないですよね...。)

HGUC ゾゴック
ということで、腕を前に出して、アーム...

HGUC ゾゴック
パーーーンチ!

いやぁ、最近のビーム兵器もいいですが、こういうアナログ的な武器もいいものですね。
たしかボトムズとかでは、薬莢を飛ばしながら激しいアームパンチを打っていた記憶がありますが、ゾゴックのパンチの仕組みはどうなっているのでしょうね?仕組みによっては、お笑い系の武器ではなく、実は必殺の近接武器なのかも...しれません。

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その7

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月17日

今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」のバックパックの組み立てを行いました。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」のバックパックです。
ちょっと変わった形をしている、ゾゴックのバックパックですが、円筒形の燃料タンクのようなものがたくさん付いています。

HGUC ゾゴック
「HGUC ゾゴック」のバックパックを横から見たところですが、バーニアは2基ながらかなり大型のものが搭載されています。
取説によると「ズゴックとは異なり陸戦を主体とする本機のバックパックは、その舞台で最大限の力を発揮できる方式へと改められた」とあります。このバックパックは水中ではなく、陸上で使用することが前提になっているので、「水中MSらしくない作り」となっているわけですな。なるほど!

HGUC ゾゴック
さて、写真のゾゴックの背中にこのバックパックを取り付けると...

HGUC ゾゴック
こんなカンジになりました。
うーむ、カニのような赤い背中が随分と黒くなりましたね。

HGUC ゾゴック
写真はバックパック付近のアップです。
バックパックから伸びている動力パイプは腰の下に接続されているのですが...

HGUC ゾゴック
動力パイプが可動しないので、今まで回転できた腰が、がっちりロックされて体が固くなってしまいました^^;。
腰の可動は無いに等しくなってしまったのが残念ですね。(こういうオチは無いないほうがいいのですが...)

HGUC ゾゴック
最後にゾゴックの背中を下から見たところです。
これを見ると、バーニアがかなり贅沢に付いていて、やはりこの機体が単なる水中MSではないことがよく分かります。これならジャンプ力?はガンダムよりも上かもしれませんね。

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その8

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月18日

今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」のブーメラン・カッターの取り付けを行いました。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」に付属している武器である、ブーメラン・カッターです。
ブーメラン・カッターは、左右の肩に5基づつ計10基が装備可能となっています。

HGUC ゾゴック
ブーメラン・カッターのアップです。
このブーメラン・カッター、取説によると「本機の個性的な兵器類の代表格といえる質量切断兵器。頭頂部に組み込まれた大型の刃を内蔵アームで射出する。」と重さ+速度でブーメランを相手にぶつけてダーメージを与えるという、シンプルな漢の武器なのです。

HGUC ゾゴック
さて、写真の状態だとなんとなく不安げで頼りなさそうに見えるゾゴックの肩にブーメラン・カッターを取り付けると...

HGUC ゾゴック
こんなカンジになりました。
うーむ、なんとなくツノか毛でも生えたような印象ですが、やはりゾゴックはブーメラン・カッターも含めてのデザインですね。

HGUC ゾゴック
ブーメランカッターを取り付けた肩を横から見たところです。
ブーメランカッターは、胴体のかなり深くに刺さるのですが、手応えがある位置にしっかりとハマります。

HGUC ゾゴック
写真はゾゴックの全身です。
このブーメラン・カッター、射出装置で発射するのでこの状態から発射するわけですが...

HGUC ゾゴック
マニピュレータにちょうどブーメランをセットできるミゾがあるために、写真のように手持ちブーメランも大丈夫のようです^^;。(マニピュレータがデカいせいか、ブーメランが小さく見えます。)

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その9

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月19日

今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」の武器類の組み立てを行いました。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」に付属している手持ちのロケット弾である、シュツルム・ファウストです。
白いラインはシールで再現となっていますが、中央の小さなパーツを使うと...

HGUC ゾゴック
写真のように2本のシュツルム・ファウストを1つに束ねることができます。

HGUC ゾゴック
そしてこちらは、たぶんゾゴックの主力武器だと思われる、ヒートソードです。
ちなみにヒートソードは、その名の通り刀身が赤熱するのですが刀身には赤熱時のクリアパーツ(赤く塗装が必須^^;)と黒いパーツの2種類が付いています。この武器には専用の持ち手が付いていて...

HGUC ゾゴック
写真のように、ヒートソードをしっかりと固定することができます。
また、ついでにシュツルム・ファウストもこの持ち手でホールド可能です。

HGUC ゾゴック
ヒートソードの刀身は写真のようなパーツ分割になっています。
うーむ、普通ならソードタイプの武器は、持ち手に刀身を差し込むパターンが多いですが、今回は持ち手の片側半分が刀身側に付いています。これだと、クリアパーツは2色に塗り分ける必要がありますが、ナゼにこういう仕様なのでしょうかね?

HGUC ゾゴック
さて、ヒートソードをゾゴックさんに持たせると、こんなカンジになります。
もちろん背中には...

HGUC ゾゴック
シュツルム・ファウストを例のパーツでまとめて、お尻にマウントしています。
(弾頭に攻撃が命中したら、一撃で撃破!になりそうなのが心配ですが...)

HGUC ゾゴック
そういえば、このゾゴックが持っているヒートソードですが、どこかで見たような気がしませんか?
ということで取説を確認してみると,,,
「本機の専用装備ではなく、グフ系の装備を流用していた」
ということです。
どこかで見たと思ったら、グフの剣と同じものだったのですね。なるほど!


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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その10

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月20日

今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」に部分塗装を行いました。

HGUC ゾゴック
ということで現在「HGUC ゾゴック」さんは写真の状態となっています。
部分塗装と言っても、このゾゴックにはそれほど必要箇所はなくて...

HGUC ゾゴック
写真のヒートソードをクリアレッドで塗ったり...
(さすがに透明はマズイです。)

HGUC ゾゴック
背中のバーニア内部を黄色で塗るぐらいです。
バーニア内部は部分塗装しなくても、特に違和感がないのでこの「HGUC ゾゴック」では、塗装必須はサーベルだけとなりますね。(黒い刀身を付けるなら、それすら必要ないという噂もありますが...)

さて、話は変わりますが先ほどアームパンチ用の腕の延長パーツを見ていてあることに気づきました。
このパーツ両腕用に計2つ付いているのですが、実はこれを直列に繋ぐこともできて...

HGUC ゾゴック
2本繋ぐと写真のように、スバラシイ長さとなります。
ゾゴックは全高18mなので、これなら20mとはいかなくても15mぐらいのパンチは繰り出せそうです。
ということで...

HGUC ゾゴック
アームパー--ンチ!
うーむ、やはりゾゴックの主力武器はアームパンチかもしれません。
アームパンチは、ブーメランカッターやシュツルム・ファウストと違って弾切れしないので、エネルギーの続く限り敵を殴り倒せるのもいいですね。(きっとゾゴックの開発者はボクシング好きに違いない...^^;)

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その11

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月22日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ゾゴック
まずは基本の立ちポーズ正面です。
胴体の中央部に目玉があるデザインは、なかなかインパクトがありますな。
(子供が見たら泣きそうで、絶対主役にはなれないデザインなのがGood!です)

HGUC ゾゴック
「HGUC ゾゴック」の立ちポーズサイドビューです。
前腕がかなり太いのは、昔のロボットアニメを彷彿とさせるものがありますね。

HGUC ゾゴック
「HGUC ゾゴック」立ちポーズリアビューです。
背中には水中MSとは思えない、普通のバーニアが付いていますが、それもそのはずこのゾゴックは陸戦接近戦のエキスパートだったりします。(でも、足の裏はスクリューなので、水中でもそれなりに大丈夫なハズです^^;)

HGUC ゾゴック
上半身のアップです。
上部に生えている?のは、放熱用のフィンではなく、ブーメランカッターです。
それにしても、モノアイの赤い部分はカメラではなく、メガ粒子砲だったらさらに威圧感UPのような気がします。
(ゾゴック量産の暁には、連邦など...。その異形の姿から大群で登場した時点で敵は戦意喪失するに違いない。)

HGUC ゾゴック
写真はヒートソードを装備したところです。
ソードはサーベルタイプなのが、いかにも漢の武器というカンジでいいですね。

HGUC ゾゴック
このゾゴックは、可動もなかなか広いので写真のように立ちヒザでヒートソードを構えることも可能です。
脚が蛇腹状なので緩やかにしか可動できないようにも見えますが、しっかりとヒザ関節が可動するのが、なかなか良く出来ています。

HGUC ゾゴック
こちらは赤熱状態のヒートソードを装備したところです。
カッコ良さという点から言うと、ヒートソードは黒、赤どっちでも大差無いですね。
(黒い剣先も、渋い実体剣らしくていいものです。)

HGUC ゾゴック
さて、写真は背中のシュツルム・ファウストを手に持たせたところです。
うーむ、この状態だと太鼓などの打楽器を叩いているように見えてしまうのは、気のせいでしょうか?

HGUC ゾゴック
そして、このゾゴックの最大の武器といえばやはり、これでしょう。
ということで...

HGUC ゾゴック
HGUC ゾゴック
アームパーーーンチ!

このポーズを見ていると、最近では某アニメのルフィさんに見えてしまいます^^;。
(実は、息子が買ってくるジャンプも密かに愛読中...。今週号ではワンピースは休みなのが残念残念。)

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer まとめ

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月23日

「ゾゴック ユニコーンVer」は機動戦士ガンダムユニコーンに登場するMSである。ゾゴックは型式番号がMSM-08となっていることからも、MSM-07 ズゴックの派生機であることが見て取れるが、本機はジャブロー攻略用の特務モビルスーツとして格闘能力を向上させている。その結果、伸縮式のアームパンチ,頭頂部のブーメランカッター,そして実体剣であるヒートソードとかなり特徴的な武器が装備されることとなった。さてこのキットの特徴は

 ・敵も驚く奇抜なデザイン!胴体中央にチャーミングなモノアイを配置。
 ・モノアイは透明カバー付きで水中での防水もバッチリ!
 ・色分けはシールも合わせればかなり高度なレベル。
 ・ヒザやヒジは、水中MSとしては意外なほどよく動く!
 ・アームパンチも差し替えパーツでしっかりと再現!

となっている。ガンプラとしてかなりユニークな本機であるが、それがHGUCとしてどれほど高度にキット化されているかを、ぜひ確かめてみることをオススメする!(旧キットとはまるで別物です^^;)

・塗装必要個所
 成型色+シールでほぼ設定通りの色分けとなる。部分塗装が必要なのは
 ・バーニア内部の黄色
 ・ヒートソードのクリアレッド
ぐらい。

・合わせ目は目立たないものの、以下の部分などに存在する。
 ・脚部
 ・腰部、胴体などの側面全般
 ・シュツルム・ファウスト

・武器、付属品
ヒートソード(刀身は持ち手と同色とクリアパーツのものが付属)
シュツルム・ファウスト X2(お尻にマウント可)
ブーメランカッター X10(胴体上部に取り付け)
アームパンチ用腕の延長パーツ X2
握り手左右、武器用持ち手左右

・可動
水中MSなので脚や腕が蛇腹状になっているが、ヒザやヒジ関節もしっかりと可動する。これにより、見た目より可動は広く立ちヒザなどのポーズも再現可能。ただし、胴体は背面の動力パイプでしっかりと固定されているため、腰を捻るなどの動作は不可なのが残念である。(動力パイプを付けなければ腰が回転する。)

■おまけ

○ズゴック隊員への道

HGUC ゾゴック
隊員「隊長!今日我がズゴック隊に応募してきたのはこちらの2名です。」
隊長「ふむふむ、ではさっそく面接試験をすることにしよう...」

HGUC ゾゴック
隊長「うわっ?!なんじゃこりゃぁーーー!」

HGUC ゾゴック
隊員「こちらが本日の応募者の、ゾゴックさんとジュアッグさんです」
隊長「うーむ、もうちょっと普通のヤツはいなかったのか?まあ、いい。ではまず君たちの特技を見せてもらおうか。」
ゾゴック、ジュアッグ「わかりました!」

HGUC ゾゴック
ジュアッグ「自分は飛び道具が得意です!」
ゾゴック「自分は、接近戦が得意です。(というかそれしかできません!)」
隊長「ふむふむ、他には?」

HGUC ゾゴック
ジュアッグ「自分は鼻が伸ばせます。パオーーン!」
ゾゴック「自分は腕が伸ばせます。アームパーーンチ!」

HGUC ゾゴック
隊長「うーん、今のはお笑いネタか何かか?それはそうと、このツーショットは何かが気になるのだが...。よし!ここは...」

HGUC ゾゴック
隊長「ジュアッグ君は合格!ゾゴック君は不採用!」
ジュアッグ「わーい、ヤッターー!」
隊長「悪く思わないでくれ。赤いMSは我が隊には1人しか必要ないのだよ!」
ゾゴック「ガーーンorz!!こんなことなら今日の面接はジャブロー仕様のグレーの服で来ればよかった...。」

HGUC ゾゴック
ゾゴック「世の中なかなかうまくいかないね」
ジュアッグ「まあ、きっと明日はいいことがあるさ」

なんとなくブルーな気持ちになってしまうゾゴックさんなのでありました。

B00DGN85SWHGUC 1/144 MSM-08 ゾゴック (ユニコーンVer.) (機動戦士ガンダムUC)
バンダイ 2013-09-07

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HGAC ウイングガンダム その1

HGAC ウイングガンダム @ 2013年9月24日

さて、今回は今月発売されたキットで「HGAC ウイングガンダム」を作製してみたいと思います。ウイングガンダムといえばMGでは既に色々とキット化されていますが、そういえばHGUC系ではまだキット化されていませんでしたね。

HGAC ウイングガンダム
写真は「HGAC ウイングガンダム」のパッケージです。
パッケージにはバード形態とMS形態の両方の姿が描かれています。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGAC ウイングガンダム
ということで写真は「HGAC ウイングガンダム」の全てのランナーです。
見ての通り多色成形のランナーは無いですが、その分細かな色違いのランナーがいろいろ含まれています。

HGAC ウイングガンダム
HGAC ウイングガンダム
写真は白いA1, A2ランナーです。
やはりガンダムといえば白が基本色ですが、このウイングガンダムも白いパーツが一番多くなっています。

HGAC ウイングガンダム
写真は青いBランナーです。
このランナーには胴体や肩アーマーなどの青いパーツが収められています。

HGAC ウイングガンダム
そしてこちらは、赤いCランナーです。
右側の穴の空いた複雑な形状のパーツはシールドのパーツのようです。

HGAC ウイングガンダム
写真は黄色いD1ランナーです。
これでガンダム定番の、白、青、赤、黄の4色が揃いましたね。

HGAC ウイングガンダム
写真は唯一のクリアパーツであるD2ランナーです。
このランナー、なんとパーツは1個しか付いてないのですが、このドーム型の形状から見て、やはり胸のレンズのようなパーツだと思われます。それにしても、昔ならこういう1個のパーツはAランナーに多色成形で付いていましたよね。

HGAC ウイングガンダム
こちらはグレーのEランナーです。
このランナーには、関節や武器などのパーツが収められています。

HGAC ウイングガンダム
最後は、ポリキャップ、ビームサーベル、そしてシールです。
ポリキャップはかなり小型のランナーとなっていてパーツは少なそうです。

ところで、この「HGAC ウイングガンダム」は可変MSですが、パッケージの説明によると

「バード形態への変形を一部パーツの差し替えのみで再現」

と書かれています。うーむ、「一部差し替え」はいいとしてその後ろに「のみ」と付いているのはなんとも奇妙な気がします。変形キットは基本的に
 ・パーツ差し替えナシの完全変形
 ・パーツ差し替えによる変形
の2種類しか無いと思いますが、「一部差し替えのみ」というのは、「ほんの少しだけ差し替えだけど、ほぼ完全変形」と主張したかったのでしょうかね?^^;

 
 
 
HGAC ウイングガンダム
話は変わりますが、このキットには写真のようなチラシが同梱されていました。

HG ALL GUNDAM PROJECT 始動!

というタイトルが目を引きますが、どうやらこれは

これから月一で、HGUCシリーズで主役級ガンダムをリリースしていく

というプロジェクトのようです。チラシ+公式サイトによると
9月 ウイングガンダム
10月 ガンダムダブルエックス
11月 ヴィクトリーガンダム
12月 ガンダムF91
が予定されているようですが、このままいくと∀ガンダムなんかも登場するかもしれません。
そういえばガンダムF91はMGで既にリリースされていますが、かなり小型の機体だったことを覚えています。このままいくと、HGUCでは最小のガンダムになるかもしれませんね。

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HGAC ウイングガンダム その2

HGAC ウイングガンダム @ 2013年9月25日

さて、今日から「HGAC ウイングガンダム」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

HGAC ウイングガンダム
ということで、写真は「HGAC ウイングガンダム」の足先です。
可変MSということでなかなかスマートな足先ですが、色分けは白い部分に2箇所ほどグレーが足りないのが残念です。

HGAC ウイングガンダム
写真は「HGAC ウイングガンダム」の足先を横から見たところです。
足先はこの状態から...

HGAC ウイングガンダム
写真のようにつま先を折りたたむことができます。
うーむ、これはバード形態への変形用ですな。(定番の変形パターンです^^;)

HGAC ウイングガンダム
写真は、足先の内部構造です。
踵とつま先は、写真のように円筒形のジョイントで繋がっていて、ここが可動します。
また、足首部分にはポリキャップが使われていますが、ここは左右に角度を変えられるようになっていて、脚を左右に開いた時の接地性のアップに役立ちそうです。

HGAC ウイングガンダム
こちらは足の裏側です。足の裏側には前後に2基のバーニアらしきものが付いています。
ウイングガンダムは、メインの推進装置は脹脛にありますが、この足の裏のバーニアも飛行時にはそれなりに役立ちそうですね。


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HGAC ウイングガンダム その3

HGAC ウイングガンダム @ 2013年9月26日

今日は「HGAC ウイングガンダム」の脚部の組み立てを行いました。

HGAC ウイングガンダム
写真は「HGAC ウイングガンダム」の脚部です。
前から見ると真っ白ですが、ヒザの裏側からは大型のバーニアが飛び出しています。
(ヒザの黒い三角形はシールで再現です。)

HGAC ウイングガンダム
写真は「HGAC ウイングガンダム」の脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

HGAC ウイングガンダム
写真のように180度近くまで曲がります。
ヒザ裏のバーニアがうまくよけて、ヒザの可動をジャマしないようになっているのは、なかなか良く考えられていますね。

HGAC ウイングガンダム
こちらは脚部の内部構造です。
この状態からヒザを曲げると...

HGAC ウイングガンダム
写真のように3箇所が可動してヒザが曲がります。
これだけ多くの可動箇所があるのは、可変MSならではですな。

HGAC ウイングガンダム
ちなみに、ヒザは逆関節方向にもある程度曲がります。
これはきっと、変形用に違いない...。

HGAC ウイングガンダム
脚部に足先をドッキングするとこんなカンジになりました。
と、足の幅が狭すぎて片足だと倒れやすく、結構自立が難しいです。
(腰に両脚を繋げるまでの辛抱です。^^;)

HGAC ウイングガンダム
脚部にポーズを付けてみました。
そういえば、このウイングガンダムのアンクルアーマーは、足首の後ろにボールジョイント1個で取り付ける仕様となっています。後方一点支持だと、アンクルアーマーがそのうち下にたれてこないかちょっと心配ですね。

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HGAC ウイングガンダム その4

HGAC ウイングガンダム @ 2013年9月27日

今日は「HGAC ウイングガンダム」の腰部の組み立てを行いました。

HGAC ウイングガンダム
写真は「HGAC ウイングガンダム」の腰部です。
上部中央のグレーの部分はシールで再現となっていますが、凹凸がある部分にシールだと、仕上がりがイマイチです^^;。

HGAC ウイングガンダム
写真は「HGAC ウイングガンダム」の腰部を横から見たところです。
飛行形態に変形するためか、各アーマーはかなり縦に細長い形状をしています。また、フロントだけ白で、それ以外のアーマーは青というのは珍しい組み合わせですね。

HGAC ウイングガンダム
写真は腰部を下から見たところです。
これを見ると、フロントとサイドアーマーは可動式ですが、リアアーマーは固定式となっていることがわかります。

HGAC ウイングガンダム
股関節は写真のように可動します。
HGUCシリーズでは水平方向に回転するのが定番ですが、この「HGAC ウイングガンダム」では、ナゼか垂直方向に回転する仕様となっています。うーむ、これは珍しい。珍しいといえばもう一つ...

HGAC ウイングガンダム
写真のサイドアーマーに取り付ける、ジョイント用のポリキャップです。
ポリキャップといえば、球形か円筒形の軸受けが普通ですが、写真のポリキャップは、中央にミゾがあるタイプとなっています。通常のパーツならこの形はよくありますが、ポリキャップでこの形はちょっと珍しいですな。

HGAC ウイングガンダム
腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになりました。
両脚が繋がったので、これで安定して大地に立つ!ことができます。

HGAC ウイングガンダム
下半身を後方から見たところです。
この角度から見ると、リアアーマーがヒザぐらいまであって、かなり長いですね。

HGAC ウイングガンダム
この「HGAC ウイングガンダム」は、関節がよく可動するため、写真のように正座もそれなりにこなせます。(この状態で、ヒザのバーニアを噴射すると、お尻が焦げそうですが)
あ、お尻が浮いているというツッコミは無しでお願いしますね^^;。

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HGAC ウイングガンダム その5

HGAC ウイングガンダム @ 2013年9月28日

今日は「HGAC ウイングガンダム」の胸部の組み立てを行いました。

HGAC ウイングガンダム
写真は「HGAC ウイングガンダム」の胸部です。
胸のレンズ状の部分は中にメタリックグリーンのシールを貼ってから、上にクリアパーツを被せる仕様になっています。クリアパーツ自体は透明なので、どんな雰囲気になるかと思っていましたが、なかなかいいカンジです。

HGAC ウイングガンダム
写真は「HGAC ウイングガンダム」の胸部を横から見たところです。
胸部には多くの色が使われていますが、肩のマシンキャノンなどの一部を除いて、きちんと色分けされています。これはなかなか良く出来てますね。

HGAC ウイングガンダム
写真はウイングガンダムの背中側です。
背中はバックパックの取り付け穴が2つ付いているだけのシンプル構造です。

HGAC ウイングガンダム
こちらは肩関節を限界まで可動させたところです。
肩関節はポリキャップが使われていて、関節の軸がかなり前方に引き出せます。
また首は、お馴染みのポリキャップが使われてます。

HGAC ウイングガンダム
胸部を下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました。
体型もスマートですが、腰が非常に細くて、なかなか羨ましい体型ですな。

HGAC ウイングガンダム
上半身のアップです。
下半身まではかなり地味なカラーリングでしたが、上半身が付いて一気に華やかになりましたね。


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HGAC ウイングガンダム その6

HGAC ウイングガンダム @ 2013年9月30日

今日は「HGAC ウイングガンダム」の頭部の組み立てを行いました。

HGAC ウイングガンダム
写真は「HGAC ウイングガンダム」の頭部です。
うーむ、顔の横の出っ張りがすごく横に張り出しているのが特徴的ですな。
この出っ張りはやはり、ただの飾り?なのでしょうかね?(三国志に出てくる武将がかぶっている兜のようなデザインにも見えますが...。)

HGAC ウイングガンダム
「HGAC ウイングガンダム」の頭部を横から見たところです。
さすがにバルカン砲の黄色までは色分けされていないのが残念ですが、HGではこれは仕方ありませんね。

HGAC ウイングガンダム
写真は「HGAC ウイングガンダム」の後頭部です。
アンテナの裏側先端には例の旗が付いていたので、削っておきました^^;。

HGAC ウイングガンダム
頭部を胴体にドッキングすると、こんなカンジになりました。
こうして見ると頭が小さくて(8頭身くらい?)、なかなかスマートな体型ですね。

HGAC ウイングガンダム
上半身のアップです。
そういえば、このウイングガンダムは他のHGUCと比べ、微妙に小さいような気がしていましたが、取説の全高を確認すると「16.3m」と書かれていました。なるほど!ガンダムより1割ほど小さいので、そう感じていたわけですね。(ちなみにガンダムF91は、さらに1m小さいようです。)

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