ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG Oガンダム 実戦配備型 その2

HG Oガンダム 実戦配備型 @ 2009年9月 1日

 さて、今日から「HG Oガンダム」の作成開始です。まずはいつものように足先から...

HG Oガンダム
写真は「HG Oガンダム」の足先です。
この足先は、ガンダムOOのモビルスーツらしく、幅がかなりせまい細身の形状となっています。
(足が細身の分だけ、アンクルアーマーがデカく見えます^^;)

HG Oガンダム
写真は足首の軸を横に傾けたところです。
と、見ての通りアンクルアーマーが足首の軸と連動して横に傾きます。これはどのような構造になっているかというと...

HG Oガンダム
写真のように、アンクルアーマーのジョイント部が、足首の軸の途中にハマるようになっています。
このようになっているので、足首の軸と連動してアンクルアーマーも可動するというわけですな。
それはそうと、アンクルアーマーの接続部分は白で目立つので、ここはグレーで部分塗装したほうがよさそうです。

HG Oガンダム
写真は「HG Oガンダム」の足の裏側です。
うーむ、足の裏側にはモールドというよりは、メカニカルなディテールが刻まれています。
このOガンダムの足はHGサイズで結構小さいのですが、こういうディテールがちゃんと再現されているのはなかなかよくできていますね。(それはそうと、3か所の円形の物体はいったいナンなんでしょうね?)


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HG Oガンダム 実戦配備型 その3

HG Oガンダム 実戦配備型 @ 2009年9月 2日

 今日は「HG Oガンダム」の脚部の作成を行いました。

HG Oガンダム
写真は「HG Oガンダム」の脚部です。
うーむ、ヒザの部分などがやはりガンダムにかなり似ているような気がします。

HG Oガンダム
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HG Oガンダム
写真のようにほぼ180度近く曲がります!
おお、これはHGにしてはなかなかスゴイ可動範囲ですね。

HG Oガンダム
写真は「HG Oガンダム」脚部の内部構造です。
これを見ると、ヒザ部分は2重関節になっているので...

HG Oガンダム
こんなふうにヒザが良く曲がるわけですな。

HG Oガンダム
さて、この「HG Oガンダム」脚部パーツ分割はなかなか良く考えられていて、脹脛部分は写真のようなパーツ構成になっているので...

HG Oガンダム
組み立てると、中央部の窪み(これはイッタイ何?)部分には合わせ目が来ないようになっています。

HG Oガンダム
また、スネ部分は写真のようなパーツを被せるようになっていて...

HG Oガンダム
これをハメると、合わせ目部分はパネルラインになるようになっています。なるほど!

HG Oガンダム
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになります。
腿の上部が黒いですが、やはりこの足はガンダムそっくりですね^^;。

HG Oガンダム
さて、この「HG Oガンダム」は、ヒザの可動範囲が広いので正座もできそうです。
また、足首の可動範囲も広いので写真のように脚部をかなり前に出すこともできます。HGでこれだけ可動するというのは、このOガンダム...侮れません。


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HG Oガンダム 実戦配備型 その4

HG Oガンダム 実戦配備型 @ 2009年9月 3日

 今日は「HG Oガンダム」の腰部の作成を行いました。

HG Oガンダム
写真は「HG Oガンダム」の腰部です。
うーむ、フンドシ部分にV字マークがないのが残念ですが、ここもやはりガンダムにそっくりです。

HG Oガンダム
写真は「HG Oガンダム」の腰部を後ろから見たところです。中央部になにやら小さな突起のようなものが見えますがここは...

HG Oガンダム
写真のように上部にスライドし、ディスプレイベース用のジョイント部が出現します。
このような機構はMGはともかく、HGでは珍しいですね。

HG Oガンダム
写真は「HG Oガンダム」の腰部を下から見たところです。
アーマーはフロントとサイドアーマーが可動式で、リアアーマーが固定式となっています。
また、股関節の軸の底部の白いパーツを外すと、ここにもディスプレイベース用の穴が隠されています。(2か所に接続部がある豪華仕様?です)
さて、股関節の軸は...

HG Oガンダム
写真のように回転する作りになっています。

HG Oガンダム
腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、やはりだんだんガンダムになってきました^^;

HG Oガンダム
そこで、先日作成した「HG ガンダム Ver.G30th」の下半身と並べてみました。
足先の太さと、V字マークの有無が気になるもののやはり、これはパッと見では区別が付きにくいかも?

HG Oガンダム
ということで、「HG ガンダム Ver.G30th」の上半身に、Oガンダムの下半身をくっ付けてみました^^;。
おお!これは...違うモビルスーツを合体しても違和感が全く無いのがスゴイです。
(2体は同じポリキャップかつ同じような構造となっているので、お互いに換装が可能なようです。)
さて、こうなると...

HG Oガンダム
「HG ガンダム Ver.G30th」では、不可能だった正座ができるようになりました!

HG Oガンダム
最後に、この「HG Oガンダム」では、写真のように股関節部分が左右に可動するようになっています。
この機構は「HG ガンダム Ver.G30th」には無かったので、「HG Oガンダム」ではさらに進化しているようですね。

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9月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2009年9月 4日

バンダイのサイトで9月のガンプラの出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

MG、HGUC
HGUC フルアーマー ガンダム7号機 9/4
HGUC 陸戦型ガンダム 地上戦セット 9/17
MG RX-75 ガンタンク 9/17

ガンダムOO
HG Oガンダム 9/4
HG セラヴィーガンダムGNHW/B 9/4
HG リボーンズガンダム 9/10
1/100 ケルディムガンダム デザイナーズカラーVer. 発売日未定
1/100 アリオスガンダム デザイナーズカラーVer. 発売日未定
1/100 セラヴィーガンダム デザイナーズカラーVer. 発売日未定

その他
1/100 レーゲンデュエルガンダム 9/28
1/100 ニクスプロヴィデンスガンダム 9/28

となります。今月の目玉はやはり「MG ガンタンク」です。MGで1995年にガンダムが発売されてから既に14年...。ガンキャノンは既に8年前にロールアウトし、この2009年の9月にいよいよガンタンクが揃いV作戦が実行できることになります。(その間、ガンダムは、初代、Ver1.5、Ver.Ka、OYW、Ver2.0 その他色変えキットEtc...と実にたくさんのMGが実戦投入?されました。)
また今月は、ガンダム00シリーズも新製品が大量に投入されるようです。ただ、各デザイナーズカラーVerは、今月発売予定だったはずが、出荷予定表に影も形も載っていません。うーむ、これはもしかして、来月にずれ込むのかもしれませんね...。

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HG Oガンダム 実戦配備型 その5

HG Oガンダム 実戦配備型 @ 2009年9月 4日

 今日は「HG Oガンダム」の胸部の作成を行いました。

HG Oガンダム
写真は「HG Oガンダム」の胸部です。
胸部は、配色はガンダムに似ているものの、胴体中央部にドーム状のクリアパーツがあったり、肩の部分にアンテナがあったり結構異なっている部分が多いです。(とはいえ、やはり雰囲気は似ていますが^^;)

HG Oガンダム
写真は「HG Oガンダム」の胸部を斜め前から見たところです。
首と肩関節はこの状態から...

HG Oガンダム
写真のように可動します。
また右肩後方には白いサーベルラックが見えていますが、ここは球形のジョイントとなっているので、ある程度いろいろな方向に可動するようになっています。

HG Oガンダム
「HG Oガンダム」の胸部を背中側から見たところです。
とりあえず、背中にはGN粒子貯蔵タンクを取り付けてみました。

HG Oガンダム
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、こうして見ると腰が細いのでガンダムよりもスマートに見えますね。

HG Oガンダム
さて、「HG Oガンダム」の胸部と腰部は写真の赤いパーツで接続されています。ここは上下ともに、球形のポリキャップで接続するようになっているので..

HG Oガンダム
写真の背筋を伸ばした状態から...

HG Oガンダム
上半身を反らすことができます。また、可動は前方にも可能なので前にかがむこともできます。

HG Oガンダム
最後に、写真のGN粒子貯蔵タンクを、GN粒子を無限に製造できるGNドライブに換装してみましょう!

HG Oガンダム
ということで、GNドライブを取り付けたところです。
これは、どちらで飾るか結構悩みますね...。
と、そういえば今日は、実戦配備型ではないOガンダムが出荷される日ではありませんか。
これは、もしかして
実戦配備型->GN粒子貯蔵タンク
普通のOガンダム->GNドライブ
で、2つ買わせようとする、バンダイマジックなのかもしれませんね^^;。


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HG Oガンダム 実戦配備型 その6

HG Oガンダム 実戦配備型 @ 2009年9月 5日

 今日は「HG Oガンダム」の頭部の作成を行いました。

HG Oガンダム
写真は「HG Oガンダム」の頭部です。
うーむ、このOガンダムは顔も、ファーストガンダムにかなり似ています。
バルカン砲は無いものの、顎からアンテナにかけての顔の中心部分はほとんど同一人部^^;です。
ただ、耳の部分の出っ張りが少ないせいか横幅は若干スリムになっています。

HG Oガンダム
「HG Oガンダム」の頭部を横から見たところです。
この角度から見ると頭部の中央付近に合わせ目が走っていることが分かります。
とはいえ、最近のガンプラはパーツの精度が高いので、合わせ目は凸凹が少なくそれほど目立たないですが...。

HG Oガンダム
「HG Oガンダム」後頭部です。
前後にある頭の上のセンサー部分は、シールなどは付いていないので、ここはラピーテープなどを使うとよさそうです。
ガンダムにさらに似せるために、メタリックレッドのテープを貼ろうかな...^^;。

HG Oガンダム
これでついに頭部まで付きました!

HG Oガンダム
頭部付近のアップです。
こうして見ると、Oガンダムとガンダムで最も異なっているのは、胸部ですが(GNドライブやアンテナが付いていたり)ここをガンダムの胸部と置き換えれば、ほとんど区別が付かなるのかもしれませんね。


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HG Oガンダム 実戦配備型 その7

HG Oガンダム 実戦配備型 @ 2009年9月 7日

 今日は「HG Oガンダム」の腕部の作成を行いました。

HG Oガンダム
写真は「HG Oガンダム」の腕部です。
腕は関節部分を除いて全体的に白く、ここもガンダムとかなり似ています。
また、上腕は肩アーマーに接続、肩アーマーが肩のポリキャップにハマる構造は、これまた「HG ガンダム Ver.G30th」と同じ構造ですな。(ということは腕も換装可能に違いない...。)

HG Oガンダム
さて、気になるヒジの可動範囲はというと、ヒジを伸ばした状態から...

HG Oガンダム
写真のところまで曲がります。
と、これは...。「HG ガンダム Ver.G30th」よりも可動範囲が広いです。

HG Oガンダム
これで腕が付いて、本体の組み立てが完了しました!

HG Oガンダム
さて、ガンダムで腕の可動範囲が広いとなると、やはりやってみたいのは写真のビームサーベルを抜くポーズが再現できるかどうかです。

HG Oガンダム
ということで、サーベルラックにビームサーベルを収納して準備完了!ではさっそくビームサーベルに手をかけてみると...

HG Oガンダム
おお!ちゃんとサーベルラックに手が届きました!
うーむ、確か「HG ガンダム Ver.G30th」では、ランドセルのサーベルまで手が届かなかったので、これはHGとしては素晴らしいですね。

HG Oガンダム
ビームサーベルはちゃんと両手持ちも可能です。
しかし、この「HG Oガンダム」は可動についてはHGとして現時点で最高レベルと言えますね。(ただ、地味な機体なので、隠れた名ガンプラ?...ですかね ^^;)


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HG Oガンダム 実戦配備型 その8

HG Oガンダム 実戦配備型 @ 2009年9月 8日

 今日は「HG Oガンダム」の武器類の作成を行いました。

HG Oガンダム
HG Oガンダム
写真は「HG Oガンダム」に付属しているビームガンです。
このビームガンはわずか3パーツで構成されているのですが、拡大してもかなり細かなディテールが再現されているのがなかなかです。
ちなみに、このビームガンはGNコンデンサを搭載していないので、エネルギーはガンダム本体から供給する仕組みになっているので、小型になっているとのことです。(ジムのスプレーガンとはワケが違います。)

HG Oガンダム
写真は「HG Oガンダム」付属のガンダムシールドです。(ガンダムシールドという名称は取説に書いてあるのですが、ファースト世代としてはやはり、ガンダムのシールドを想像してしまいますね^^;)
このシールドはGNフィールドを展開することにより、完全防御の盾となるようです。しかし、実戦配備型ではGN粒子の供給はなんとなく頼りない?貯蔵タンク頼みなので、きっと多用は禁物に違いない...。(GN粒子切れになると、ビームガンも使えなくなるようなので、かなりヤバイです^^;)

HG Oガンダム
こちらはガンダムシールドの裏側です。
腕部へのマウントは、持ち手を手に持たせて、前腕を写真のマウント部で挟み込むような仕組みになっています。

では、これらの装備をOガンダムに装備してみましょう!

HG Oガンダム
ということで、ビームガンとガンダムシールドを装備してみました。
こうして見るとビームガンはかなりコンパクトなサイズですね。

HG Oガンダム
ビームガンを構えたところです。
ビームガンはサイズが小さいせいか、マニピュレータへは握り手の穴の部分に差し込むのみの構造になっています。(お馴染みの、手の平のマウント用の凸部はありません。)

HG Oガンダム
「HG Oガンダム」に、ガンダムのビームライフルを持たせてみました。
ビームライフルを持たせると、Oガンダムのファーストガンダム度?がアップするように思えます。


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HG Oガンダム 実戦配備型 その9

HG Oガンダム 実戦配備型 @ 2009年9月 9日

 さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HG Oガンダム実戦配備型」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG Oガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
右手にはビームガン、左手にはガンダムシールド、そして肩にはビームサーベルと、この状態がこのキットでのフル装備となっています。(武器は少なめです^^;)

HG Oガンダム
HG Oガンダム
「HG Oガンダム」立ちポーズサイドビューです。
シールドの裏側は設定では白になっていますが、白での塗装は面倒なので今回はパスということで...。

HG Oガンダム
「HG Oガンダム」立ちポーズリアビューです。
今回背中にはGNドライブを取り付けてみました。

HG Oガンダム
写真は、GNドライブ付近のアップです。
ここを、GN粒子貯蔵タンクに換装すると...

HG Oガンダム
写真のようになります。こちらのほうがサイズ的にはコンパクトで、何となくメカニカルなカンジがします。

HG Oガンダム
頭部付近のアップです。
頭頂部のセンサーは、赤いメタリックのラピーテープを貼ってみました。(ガンダムと同じにしたかったので...^^;)

HG Oガンダム
シールドで防御しつつ、ビームガンを構えたところです。
シールド中央のグレーの部分は、GN粒子発生装置なのでしょうか?

HG Oガンダム
こちらもビームガンを構えたところです。
このOガンダムは、可動範囲が広いのでかなり大胆なポーズを取ることができます。

HG Oガンダム
お次はビームサーベルを構えたところです。
ビームサーベルは、ジムではないですが肩の片側に1本だけ装備となっています。

HG Oガンダム
ビームサーベルを両手持ちしてみました。
ガンダムのこのポーズは、定番ですがやはりなかなかカッコイイですな。

HG Oガンダム
この「HG Oガンダムは」脚部の可動が広いので写真のように正座ができたりします。
HGでこの可動はなかなかスゴイものがありますね。


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HG Oガンダム 実戦配備型 まとめ

HG Oガンダム 実戦配備型 @ 2009年9月10日

「GN-000 Oガンダム」といえば、アニメ「機動戦士ガンダム00」に登場するMSである。このOガンダムは、いろいろな場面で登場しているが、本キット「実戦配備型」は、GNドライブがダブルオーガンダム用に転用されたため、動力をGN粒子貯蔵タンクに換装&機体色をグレーからトリコロールカラーに塗り替えたバージョンとしてセカンドシーズンの最終話付近で登場している。パイロットはラッセ・アイオンさん。
なお、最終的には破棄された本機をリボンズがGNドライブを取り付けて搭乗し、エクシアRIIと最後の戦いを行っている。(ある意味、ラスボスである^^;)

さて、このOガンダムはキットとしては

 ・ファーストガンダムにそっくりな機体なので、ファースト世代の人にとっては新しくも懐かしいカンジがする。
 ・構造が「HG ガンダム Ver.G30th」とそっくりなので、各部位が換装可能。
 ・HGにしてはかなり高度な色分け
 ・可動に関しては、現時点でのHGでは屈指のデキ!

と、主役機の影に隠れやすい地味なキットにも関わらず、かなりデキのいいキットとなっている。ソレスタルビーイングのガンダムを集めているなら、ぜひこのOガンダムをラインナップに加えておくことをおススメする!


・塗装必要個所
 主要な部分は色分けされているので、そのままでもかなり設定に近い。ただ細かな部分では全体的にグレーが足りない。
部分塗装が必要なのは
・脚部ヒザや脹脛部分の窪みのグレー
・足先の上部のグレー
・GNドライブの窪みのグレー
・肩アーマーの内部のグレー
・シールドの裏側の白
などがある。

・武器、付属品
ビームガン
ビームサーベル(刀身はクリアパーツのものが2本付属。持ち手は背中にマウント可)
ガンダムシールド
握り手左右
GN粒子貯蔵タンクとGNドライブは換装可能

・可動
 構造は以前作成した「HG ガンダム Ver.G30th」とかなり近い。ただ、このOガンダムのほうが、ヒザやヒジなど全体的に可動範囲が広くなっており、現時点でのHGとしては最高レベルの可動であると言っても過言ではない。
 ・ヒザハほぼ180度曲がり正座が可能。
 ・ヒジ関節は、サーベルラックのビームサーベルに手が届くほど可動する。
 ・腰は2か所が可動し、前後左右に反らすことができる。


■おまけ

○これが新しいガンダムだっ!

HG Oガンダム
我らがRX-78ガンダムと、Oガンダムを並べてみました。
こうして並べると、やはりそっくりですね。

HG Oガンダム
ビームライフルを構えてみました。
アニメではこの2機の共演は無いでしょうが、ガンプラならこうして並べて飾ることができるのがいいですね!

HG Oガンダム
さて、この2体のガンダムで、一番異なっているのは写真の胸部です。ということで、この部分をそれぞれ換装してみると...

HG Oガンダム
写真は胸部のみガンダムにしてみたところです。うーむ、これはあまり違和感がありませんね。

HG Oガンダム
で、上の写真と逆で、胸部のみOガンダムにしてみたところです。
と、これはなんとなく頭がデカイような気が...^^;。やはり、最近のガンダムは全体的にスマートなんですね。

1/144HGオーガンダム (実戦配備型) ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
1/144HGオーガンダム (実戦配備型) ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
おすすめ平均
stars作りやすさが一番の評価点。
starsザ・ ガンダム!
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HGUC フルアーマーガンダム7号機 その1

HGUC フルアーマーガンダム7号機 @ 2009年9月11日

 今回はつい先日発売された、「HGUC フルアーマーガンダム7号機」を作成します。
フルアーマーガンダムと言えば、自分のイメージでは

「堅い!強い!重い!(遅い?)」

というイメージがありますが、実際ゲームなどではかなり強力なモビルスーツとして登場するパターンが多いですね。

HGUC フルアーマーガンダム
写真は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」のパッケージです。
うーむ、ビームキャノンとビームライフルを派手にぶっ放しているのはさすが、重装備なガンダムですな。

さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう!

HGUC フルアーマーガンダム
ということで写真は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」全てのランナーです。
ランナー数はポリキャップを入れて全部で6枚と結構多めになっています。

HGUC フルアーマーガンダム
写真は多色成形のAランナーです。このランナーには、赤、青、黄色(信号機じゃないですが^^;)とガンダムの基本色のパーツが収められています。

HGUC フルアーマーガンダム
写真は白いBランナーです。右上には大きな羽のようなパーツが見えますが、これは背中に付くテールスタビライザーのパーツのようです。

HGUC フルアーマーガンダム
こちらも白いCランナー(2枚付いています)です。このランナーは腕や足などのパーツが収められています。

HGUC フルアーマーガンダム
写真はグレーのDランナーです。
ランナーの左下のデカいパーツはビームキャノンのようですが、それよりもこのランナーにはウレシイパーツが...

HGUC フルアーマーガンダム
というのも、マニピュレータに平手が左右セットで付いているのです!
HGUCでは、平手は付いていないか、付いていても片手のみということが多いですが、これなら今回はコマネチができそうです^^;。

HGUC フルアーマーガンダム
最後はポリキャップとシールです。
今までランナーを見る限りフンドシ部分のV字マークになる、パーツが見当たりませんでしたが、これはどうやらシールで再現となっているようです。やはりHGUCではここをパーツで色分けするのは難しいようですね。


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HGUC フルアーマーガンダム7号機 その2

HGUC フルアーマーガンダム7号機 @ 2009年9月12日

 さて、今日から「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の作成開始です。まずはいつものように足先から...

HGUC フルアーマーガンダム
写真は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の足先です。
うーむ、なんとなく寂しい気もしますが、ガンダムなどでは足先に付いているアンクルアーマーが、このフルアーマーガンダムでは足首側に付いているので足先は写真の部分だけとなります。

HGUC フルアーマーガンダム
写真は足先の裏側です。
足の裏側にはバーニアが2基付いていますが、これはどこかで見たような気が...

HGUC フルアーマーガンダム
ということで、初代ガンダムとフルアーマーガンダムの足先を並べてみました。こうして見るとガンダムの発展機だけあって随分と作りが似ています。ただ、やはり足のサイズは随分と異なりますが...。(大人と子供ぐらい違いますね^^;)

さて、取説を見ると足先があっさりとしている分、脚部は逆にかなりボリュームがあるようです。それはまた次回ということで...。


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HGUC フルアーマーガンダム7号機 その3

HGUC フルアーマーガンダム7号機 @ 2009年9月14日

 今日は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の脚部を作成しました。

HGUC フルアーマーガンダム
写真は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の脚部です。
うーむ、やはり「フルアーマー」というだけあって、かなりゴツイ脚ですな。
また、写真でグレーの部分はシールで再現となっていますが、ここはやはり部分塗装したほうがよさそうです。(凹凸のあるラインが印刷で再現というのはちょっと...(-_-;))

HGUC フルアーマーガンダム
写真は、「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の脚部を横から見たところです。
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HGUC フルアーマーガンダム
写真のように、ゴツイ割には結構曲がります。
はて、でもこの曲げた状態の脚部にはどこか違和感が...。と思ってよーく見ると、ヒザ関節が白い円形の部分では曲がっていないようです。

HGUC フルアーマーガンダム
写真は脚部の内部構造です。
この状態から...

HGUC フルアーマーガンダム
ヒザを曲げると写真のようになります。これを見るとヒザは2重関節になっていることが分ります。
そして...

HGUC フルアーマーガンダム
ヒザの円形の部分は、関節の軸ではなく実は写真のように「ただの飾り^^;」だったりします。(上部の丸い部分は、可動とは関係ありません。)うーむ、可動とフォルムを両立させるために、こんな構造になっているのでしょうかね?

HGUC フルアーマーガンダム
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになります。
脹脛からスネにかけてのアーマーがなかなか丈夫そうです。

HGUC フルアーマーガンダム
脚部を前後に曲げてポーズを取ってみました。
この「HGUC フルアーマーガンダム7号機」は、足先のサイズがデカイので写真のような片足状態でも、ちゃんと自立します。

HGUC フルアーマーガンダム
そして、足首は前後だけではなく、写真のように左右にも結構可動します。
ゴツイ機体でもちゃんと可動する...最近のガンプラは良くできていますね。
(ただし、色分けはイマイチですが...。スラスターの黄色い部分など部分塗装しないと...^^;)


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HGUC フルアーマーガンダム7号機 その4

HGUC フルアーマーガンダム7号機 @ 2009年9月15日

 今日は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の腰部を作成しました。

HGUC フルアーマーガンダム
写真は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の腰部です。
雰囲気はガンダムに似ていますが、やはりフルアーマーなので全体的に重装甲な作りになっています。またフンドシ部分には、ガンダムでお馴染みのV字マークがありますが、ここはシールで再現となっています。

HGUC フルアーマーガンダム
写真は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の腰部を後ろから見たところです。
中央にあるポリキャップはテールスタビライザーというシッポのようなものが付くためにあるようです。
(アーマーのあちこちにある、細かい丸い穴のようなものは何のためにあるのかは不明です^^;)

HGUC フルアーマーガンダム
こちらは腰部を下から見たところです。
各アーマーはフロントとサイドが可動式、リアアーマーは固定式となっています。
(フロントアーマーは左右で1パーツとなっていますが、中央で切り離せば左右独立可動となります。)
さて、股関節の軸の部分ですがここは...

HGUC フルアーマーガンダム
写真のように、回転します。さらに...

HGUC フルアーマーガンダム
左右にも可動するようになっています。
この機構は、つい先日作成した「HG Oガンダム」と同じものですね。

HGUC フルアーマーガンダム
腰部に脚部をドッキングすると写真のようになります。
組み立てが進むにつれだんだん、ゴツさが増していきます...

HGUC フルアーマーガンダム
とはいえ、この「HGUC フルアーマーガンダム7号機」は、ヒザなどの可動は優秀なので、写真のように立ちヒザができたりします。(さすがに正座は無理でした^^;。)

そういえばこのキットは、以前作成した「HG ガンダム Ver.G30th」と構造が似ています。

HGUC フルアーマーガンダム
ということで、フルアーマーガンダムの脚部だけガンダムに装着!してみました。
うーむ、これは...。キック力はパワーアップしていそうですが、重くて遅くなりそうなので、ビームライフル主体で戦うガンダムには普通の足の方がいいかもしれません...。


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HGUC フルアーマーガンダム7号機 その5

HGUC フルアーマーガンダム7号機 @ 2009年9月16日

 今日は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の胸部を作成しました。

HGUC フルアーマーガンダム
写真は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の胸部です。
胸部も装甲がたくさん付いているせいか、かなり複雑な形状になっています。

HGUC フルアーマーガンダム
「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の胸部を後ろから見たところです。
前方からに比べると、背中側はなかなかシンプルな作りですな^^;。
とはいえ、背中には大型のバックパックが付くことになるわけですが...。

HGUC フルアーマーガンダム
写真は、肩関節と首を可動させたところです。
肩関節のポリキャップが可動するこの機構は、最近のHGでは定番となってきた感があります。
(「HG ガンダム Ver.G30th」や「HG Oガンダム」も同じ構造でした。)

HGUC フルアーマーガンダム
さて、では胸部を腰の上に取り付けてみましょう!
まずは写真の腰の上に...

HGUC フルアーマーガンダム
写真のグレーのパーツをセットします。
この上から...

HGUC フルアーマーガンダム
胸部をドッキングするとこんなカンジになります。
この胸部と腰部の間に、グレーのパーツがあるおかげで...

HGUC フルアーマーガンダム
HGUC フルアーマーガンダム
写真のように、上半身を前後に動かすことができるようになっています。
この機構も最近はポピュラーになりつつあるので、最近のHGは腰が回転するだけでなく、前後左右に腰が可動するのがもはや普通になってきました。(どんどん進化するのがガンプラのいいところですね。)

HGUC フルアーマーガンダム
胸部が付いた状態での全身です。
こうして見ると下半身までは、ガンダムとかなり似たカラーでしたが、上半身は白が主体でかなり異なったカラーとなっています。ただ、この白い部分が追加装甲?だとすると、その中にはガンダム同様の青い機体が現れるのでしょうかね?うーむ...(-_-;)


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HGUC フルアーマーガンダム7号機 その6

HGUC フルアーマーガンダム7号機 @ 2009年9月17日

 今日は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の頭部を作成しました。

HGUC フルアーマーガンダム
写真は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の頭部です。
うーむ、顎付近のボリュームがアップしていますが頭部は初代ガンダムとほぼ同じですね。

HGUC フルアーマーガンダム
HGUC フルアーマーガンダム
「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の頭部を横と後ろから見たところです。
このフルアーマーガンダムの頭部は、顔以外の部分がヘルメットのように1パーツになっているので、どの角度から見ても合わせ目が全くありません。

HGUC フルアーマーガンダム
これでついに頭部まで付きました!
しかしこうして見ると、顔はほぼガンダムですが、胴体がやけにカラフルに見えますね。(戦場ではいい的になりそうですが...^^;)

HGUC フルアーマーガンダム
頭部付近のアップです。
取説によると頭部に付いているバルカン砲は、初代ガンダムと同じ60mmの実体弾を連射するタイプなんだとか...。機体がいろいろと進化しても、ここだけはずっと共通なんですね

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HGUC フルアーマーガンダム7号機 その7

HGUC フルアーマーガンダム7号機 @ 2009年9月18日

 今日は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の腕部の作成を行いました。

...とその前に

HGUC フルアーマーガンダム
前回作成した頭部の耳の部分にシールを貼り忘れていることにさっき気づきました^^;。
(シールが1つだけ余るので、「どこに貼るのだろう?」と取説を見ていて気付きました。)
ということで、写真のグレーと赤の部分が新たに貼ったシールです。でも、赤い部分がなんとも浮いたカンジになるので、ここはグレーに部分塗装して、赤い部分はラピーテープを貼ろうかな...。

それはさておき...

HGUC フルアーマーガンダム
写真は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の腕部です。
肩アーマーはブルー、そして腕全体は白となっていますが、腕は普通のガンダムとそんなに変わらないように見えます。が、しかし...

HGUC フルアーマーガンダム
腕を横方向から見ると、ヒジの部分がかなり太くなっています。この太くなっている部分には何が入っているのか...?アレックスはここに、ガトリング砲が仕込まれていましたが、フルアーマーガンダムも何かの武器が格納されているのでしょうか...。

さて、では気になるヒジの可動をチェックしてみましょう!

HGUC フルアーマーガンダム
ということでヒジを限界まで曲げてみました。と、ゴツイ腕の割には結構良く曲がります。

HGUC フルアーマーガンダム
これで、腕が付いてついに五体満足となりました!

HGUC フルアーマーガンダム
今のところまだ丸腰なので、パンチを繰り出してみました。
ちなみに、このフルアーマーガンダムは素体では、アレックスに匹敵するスペックを持つのだとか...。この機体はこの状態でも結構強いのかもしれませんね。

HGUC フルアーマーガンダム
写真は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」に付属しているマニピュレータです。
ここで、平手が左右とも付いているのが自分的には高ポイント!です。ということで...

HGUC フルアーマーガンダム
コマネチ!

...

体形がゴツイせいか、なんだかお相撲さんみたいですね^^;


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HGUC フルアーマーガンダム7号機 その8

HGUC フルアーマーガンダム7号機 @ 2009年9月20日

 今日は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」のバックパックなどの作成を行いました。

HGUC フルアーマーガンダム
写真は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の背中に付くバックパックです。
このバックパックにはバーニアが6基付いていますが、取説によると78タイプのバックパック構造を積層化しているとのことです。これは、ガンダムのバックパック3つ分を1個にまとめているということなのでしょうが、「通常の3倍!」というと...どこかで聞いたような数値ですね^^;

HGUC フルアーマーガンダム
お次は、お尻の部分に取り付けるテールスタビライザーです。
この装置はただの飾りではなく、スタビライザー(安定化装置)という名前の通り、機体を安定させるための役割を持つようです。

HGUC フルアーマーガンダム
テールスタビライザーの左右に付いている羽のような部分は写真のように、自由に回転するようになっています。
これによって、姿勢を制御するというわけですな。なるほど!

では、これらの装備をフルアーマーガンダム7号機の背中に取り付けてみましょう!、

HGUC フルアーマーガンダム
写真の「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の背中にバックパックを取り付けると...

HGUC フルアーマーガンダム
写真のようになりました!
そしてさらに...

HGUC フルアーマーガンダム
テールスタビライザーを付けると、こんなカンジになります。

HGUC フルアーマーガンダム
うーむ、これだけの装備が背中に付くと、素の状態とはイメージが大幅に変化しますね。
(それはそうと、バックパックに付いている、赤い部分は一体ナンなのでしょうね?)

HGUC フルアーマーガンダム
正面から見たところです。
この角度から見ると、残念ながらバックパックはほとんど見えなくなりますが、ガンダムと同様「背中の所定の位置」にビームサーベルが2本装備されています。となるとやはりビームサーベルを抜くポーズができるのかが気になります。ということで...

HGUC フルアーマーガンダム
HGUC フルアーマーガンダム
ビームサーベルを抜くポーズを再現してみました!
おお!ゴツイ体にも関わらず、ちゃんとビームサーベルに手が届きます。
といいつつこの「HGUC フルアーマーガンダム7号機」には、ビームサーベルの刀身が1本も付いていなかったりします。せっかく持ち手が付いているのに、肝心の刀身が付いていないのは、なんとももったいないですね。(今回は、他のキットのパーツを流用するのがよさそうです。)


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HGUC フルアーマーガンダム7号機 その9

HGUC フルアーマーガンダム7号機 @ 2009年9月21日

 今日は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の主力武器である「背部長距離ビームキャノン」を作成しました。

HGUC フルアーマーガンダム
写真は、「背部長距離ビームキャノン」です。
取説によるとこのビームキャノンは「ビームライフルの2倍の射程距離を持つ」とのことです。これなら、敵が近付く前に一方的に狙い撃つことができるはずですが、それもパイロットの腕前が良ければという話なのでしょうね。

HGUC フルアーマーガンダム
ビームキャノンを前方から見たところです。ビームキャノンのスコープ部はちゃんと黄色いパーツで色分けされています。
このビームキャノン、細かなディテールまで良くできているのですが、一つだけ気になるところが...

HGUC フルアーマーガンダム
写真は、ビームキャノン底部にあるエネルギータンク?と思われる部分ですが、ここはナゼか外側が閉じておらず、穴が開いてます^^;。まあ、あまり目立たない部分なので気にしなければいいのかもしれませんが...。(ここまで、まる見えというのも珍しいです。)

では、このビームキャノンを、フルアーマーガンダム7号機に装備してみましょう!

HGUC フルアーマーガンダム
ということで、バックパックにビームキャノンを取り付けてみました。
うーむ、これはさすがに大きいですね。とっても威力がありそうです。

HGUC フルアーマーガンダム
ビームキャノン付きの、フルアーマーガンダムを前から見たところです。
ビームキャノンの全長は、フルアーマーガンダム本体の身長と同じくらいあります。これは長いわけですね。

HGUC フルアーマーガンダム
ビームキャノンの発射ポーズです。
このビームキャノンはバックパックの取り付け部で回転するようになっています。
これで、マニピュレータを使わずにビームを発射できるわけですな。

さて、背中にビームキャノンが付いていると、やはりやってみたくなるのがあのポーズです。
ということで...

HGUC フルアーマーガンダム
HGUC フルアーマーガンダム
4つんばいでキャノン砲を発射する態勢を取ってみました!
長距離の敵を狙い撃つなら、姿勢がより安定するこのポーズがオススメです^^;。
ただし、地面があればですが...。(宇宙空間ではムリですね。)

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HGUC フルアーマーガンダム7号機 その10

HGUC フルアーマーガンダム7号機 @ 2009年9月22日

 今日は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」の残りの武器を作成しました。

HGUC フルアーマーガンダム
写真は「HGUC フルアーマーガンダム7号機」に付属している「ビームライフル」です。
このビームライフルは、形がライフルというよりはマシンガンに近いような気がしますが、射程や速射性は初代ガンダムのものに比べて向上しているとのことです。

HGUC フルアーマーガンダム
ビームライフルを前方から見たところです。
スコープ部はビームキャノン同様ちゃんと色分けされています。また、フォアグリップは写真のように可動するようになっているので、両手持ちができそうです。

HGUC フルアーマーガンダム
お次は、ガンダムには無くてはならないシールドです。
うーむ、、フルアーマーガンダム本体がかなりカラフルなのに比べ、シールドはグレーと白でなかなか渋い配色ですな。でもそのおかげで、十字マークのイエローがとても映えます。

HGUC フルアーマーガンダム
写真はシールドの裏側です。
シールドは、お馴染みのマウント用パーツで腕にマウントする仕様になっています。

では、これらをフルアーマーガンダムに装備してみましょう!

HGUC フルアーマーガンダム
ということで、ビームライフルとシールドを装備してみました。
こうして見るとビームキャノンが大きいせいか、ビームライフルが小さく見えますが、実はこのビームライフルは、ガンダムのものとほぼ同じ長さだったりします。

HGUC フルアーマーガンダム
ビームライフルを構えたところです。

HGUC フルアーマーガンダム
ビームライフルを両手持ちして、ビームキャノンも前方に向けてみました。

HGUC フルアーマーガンダム
ビームライフルと、ビームキャノンを同時に操ることができれば、長距離と短距離の敵を同時に攻撃できそうですが、パイロットには相当の技量が必要そうです。とはいえ、ニュータイプな人にとっては朝飯前なのかもしれませんが...(ファンネルとか、6個ぐらい同時に操作してるし...^^;)


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HGUC フルアーマーガンダム7号機 その11

HGUC フルアーマーガンダム7号機 @ 2009年9月23日

 さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGUC フルアーマーガンダム7号機」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC フルアーマーガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このフルアーマーガンダムは体形がゴツイ割に、見た目はカラフルな機体となっています。

HGUC フルアーマーガンダム
HGUC フルアーマーガンダム
「HGUC フルアーマーガンダム7号機」立ちポーズサイドビューです。
横から見ると、背中に背負ったビームキャノンがとにかくデカクて目立ちます。

HGUC フルアーマーガンダム
「HGUC フルアーマーガンダム7号機」立ちポーズリアビューです。
後ろ側は、バックパックとお尻のテールスタビライザーが良く目立ちます。

HGUC フルアーマーガンダム
バックパック付近です。
バクパックは黄色の部分が、テールスタビライザーは先端のグレーの部分に色が足りなかったので、部分塗装しました。

HGUC フルアーマーガンダム
上半身のアップです。
頭部の耳の部分は結局、シールをはがしてグレーで部分塗装しました。また、中央部の赤はラピーテープの赤を貼ってみたものの、頭頂部のセンサーに比べ、キラキラ光って目立ちすぎる^^;ので、頭頂部の赤いシールの余白を再利用しました。

HGUC フルアーマーガンダム
ビームライフルを構えたところです。
やはりガンダムにはビームライフルが良く似合いますな。

HGUC フルアーマーガンダム
ビームキャノンの発射ポーズです。
このビームキャノンは、射程がビームライフルの2倍なので一方的に敵を狙い撃ちできるスグレものです。

HGUC フルアーマーガンダム
ビームライフル両手持ち+ビームキャノンです。

HGUC フルアーマーガンダム
そして、接近戦の標準装備?であるビームサーベルとシールドです。
このガンプラにはビームサーベルの刀身が付いていませんが、HGUCガンダムのビームサーベルの刀身がちょうどハマるので流用しました。

HGUC フルアーマーガンダム
最後に、バックパックを外した「すっぴん」状態でビームサーベル二刀流にしてみました。
このフルアーマーガンダムは、特に装備品の無いこの状態でも、結構強そうですね。(まあ、分厚い服は着てますが...^^;)


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HGUC フルアーマーガンダム7号機 まとめ

HGUC フルアーマーガンダム7号機 @ 2009年9月24日

フルアーマーガンダム7号機といえば、MSVに登場するMSである。本機はUC0079年に地球連邦軍が推進した、V作戦に基づいて開発されていたRX-78-7 ガンダム7号機に、フルアーマー装備を施したものである。ちなみに、形式番号はFA-78-3となっているため、フルアーマー3号機と呼ばれることもあったらしい。(ややこしいですね^^;)
さて、キットのほうはというと
 ・プロポーションはフルアーマーの名に恥じないゴツイ体形!
 ・バックパックには巨大なビームキャノンを装備!
 ・合わせ目はまあまあ少な目。組み立てるだけで完成度はかなり高い。
 ・関節はHGUCとしては広い可動!足先がデカイので大きくポーズを付けても自立可能。
 ・色分けは成形色とシールで再現だが、ちょっと色が足りない。
と全体的には良くできたキットであるものの、色分けに関してはあとちょっと!というキットとなっている。
さて初代ガンダムに比べると、かなりボリューム感の異なるこのフルアーマーガンダムであるが、横に並べてその違いを比較してみるのも面白いかもしれない。

・塗装必要個所
 成型色+シールで主なところは色分けがされているが、全体的にグレーとイエローが足りない。部分塗装をするなら、
 バーニア内部の黄色
 バックパック上部の円筒形部分の黄色
 脚部スラスター部の黄色
 テールスタビライザー先端部のグレー
 サイドアーマーのグレー
等の塗装が必要。

・合わせ目はパーツ分割が工夫されていて目立ちにくいもののそこそこ存在する。気になる部分としては
 脚の脛部
 アンクルアーマー
 肩アーマー
 ビームライフル
 ビームキャノン
などがある。

・武器、付属品
背部長距離ビームキャノン
ビームライフル
シールド(腕に装備可能)
ビームサーベル(持ち手のみ2本付属。バックパックにマウント可)
握り手(左右)、平手(左右)


・可動
ゴツイ体形にもかかわらずヒジが90度以上曲がるなどかなり良く可動する。特に下半身は、足首の可動範囲が広いので、ポージングしたときに足の裏がちゃんと地面に接地したり、股関節の軸に回転機構があったりとなかなかよく動くキットである。胴体にも回転だけでなく前後左右に可動するする機構があり、現状でのHGUCの最先端を行くキットであると言える。

■おまけ

○ガンダムとフルアーマーガンダム

HGUC フルアーマーガンダム
我らがガンダムと、フルアーマーガンダム7号機を並べてみました。
こうして見るとやはり、フルアーマーガンダムは随分と重そうですね。

さて、「HG ガンダム Ver.G30th」と、本ガンプラは腕や脚のジョイントが同じなので...

HGUC フルアーマーガンダム
ガンダムの胴体に、フルアーマーガンダムの手足を換装してみました。
うーむ、これは...。ちょっとだけパワーアップしたような気がします...。

HGUC フルアーマーガンダム
今度は逆に、フルアーマーガンダムの胴体に、ガンダムの手足を取り付けてみました。
おお!これは、全身が真っ白になりました!(まさに白い悪魔ですな^^;)

そして最後は、定番の...

HGUC フルアーマーガンダム
コマネチ!

平手が両方付いててヨカッタ!

HGUC 1/144 フルアーマー ガンダム7号機
HGUC 1/144 フルアーマー ガンダム7号機
おすすめ平均
stars是非MGサイズを!
stars文句はあるまい
stars惜しい
starsフルアーマー3号機!!
starsバンダイよくやった、偉い!

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MG RX-75 ガンタンク その1

MG RX-75 ガンタンク @ 2009年9月25日

 さて今回は遂にキマシタ!V作戦戦士、最後の雄であるガンタンクの登場です!
MGの第一号としてガンダムが登場したのが1995年。その後ガンキャノンが2001年に登場し、遂に2009年の今年MGガンタンクが発売になりました。ガンダムから14年が経過してのリリースとはいかにも時代を感じさせますが、これだけ長い間待ったのだから、「凄くないはずはない!」ということで期待は高まります!(^^)!。

MG ガンタンク
ということで、写真は「MG ガンタンク」のパッケージです。
左にはガンダム、そして右端にはガンキャノンが描かれていて、なかなかツボを押さえた構図となっています。

では、はやる気持ちを抑えながら、パーツをチェックしてみましょう!

MG ガンタンク
MG ガンタンク
ということで、写真は「MG ガンタンク」の全てのランナーです。
さすがMGだけあって、ランナー数は全部で17枚とかななりのボリュームです。
それはそうと、このガンプラにはポリキャップは全く付属していないのでポリキャップレスのようです。

MG ガンタンク
写真は多色成形のAランナーです。このランナーにはクリアパーツや、赤いパーツなどが収められています。

MG ガンタンク
写真はブルーのBランナーと、イエローのCランナーです。
実はカラフルなランナーはここまでだったりします。(あとは地味な色(-.-))

MG ガンタンク
それはさておき、Bランナーのタグを見ると「MG ガンダム Ver2.0」の文字が...。
うーむ、確かこのキットはガンダムVer2.0とコアファイターが共通らしいので、ランナーもガンダムのものが付いているようですね。

MG ガンタンク
MG ガンタンク
写真は紺色のD,Eランナーです。このあたりは、タンクの下の方のパーツですな。

MG ガンタンク
MG ガンタンク
MG ガンタンク
MG ガンタンク
こちらはF, G, H(x2枚), I(x2枚) ランナーで、ABS樹脂性となっています。

MG ガンタンク
写真はグレーのJランナーです。長いパーツはキャノン砲の一部でしょうか...。

MG ガンタンク
写真はKランナー(x2枚)ですが、戦車の車輪のようなパーツが多数付いています。
なんとなく、昔作った戦車のプラモデルを思い出しますね^^;。

MG ガンタンク
そしてこちらはキャタピラのパーツが大量に付いているLランナーです。
このランナーは、写真のものが2枚付いています。これは組み立てが大変そうです。

MG ガンタンク
写真は、LEDライトユニットとビスです。
MGガンタンクはコックピットの計器盤が発光するようになっています。(微妙に地味な部分が光るのがいいですね^^;)

MG ガンタンク
最後は、シールとデカールですが、MGだけあってそれなりの量が付いています。

さて、ボリューム満点のガンタンクですが、さすがに下半身が戦車なので今まで見たことのないようなパーツが多数付いてるのでどんな構造になっているのかが楽しみです。

MG ガンタンク
最後に、このMGガンタンクにもガンプラナンバーが付いていました!
「サービス開始まで大事に保管してください」
って、あれっ?

MG ガンタンク
写真は今までのMGに付いていたガンプラナンバーですが、最初のほうのものには
「きれいにめくってガンプラナンバーを今すぐ登録しよう!!」
と書いてあります...。うーむ、なんとなく表現が後退しているような気が...(-_-;)
まさかガンタンク同様、14年待たされることはないと思いますが、うーん...。


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MG RX-75 ガンタンク その2

MG RX-75 ガンタンク @ 2009年9月26日

 さて今日から「MG ガンタンク」の作成開始です。まずはいつものように足先から...

MG ガンタンク
とはいってもガンタンクには足は無いのでしたね^^;。
ということで、写真はガンタンクでは脚部に相当するキャタピラユニットです。(このキャタピラユニットはもちろん左右で2組あるのですが、今日は片方だけ組み立てました。)
こうして見るとガンタンクの車輪は片側で7個あるんですね。

MG ガンタンク
写真は車輪付近のアップですが、かなり細かなディテールが再現されています。
なお、一部デカールが貼ってありますが、これは取説で組み立て時に先に貼るように指示されているものです。(キャタピラをはめるときっと後からは貼れなくなるからに違いない...)

MG ガンタンク
写真は、キャタピラユニットを裏側から見たところです。
裏側から見ると何やらバネのようなものが多数見えます。

MG ガンタンク
写真は、車輪付近のアップですがここの取り付け部分に、写真のようなバネが内蔵されています。(ただし写真上部のバネのような部分はただのモールド=ただの飾りです^^;)
このバネはランナーに普通に付いているプラスチックのパーツでできていて、外から車輪を押すと引っ込むような機構になっています。しかし、こんな形状のパーツを成形できるというのは、さすがバンダイさんですね。

MG ガンタンク
さて、このキャタピラユニットには中央部にレバーらしきものが付いています。
ということで写真のレバーを逆方向に倒すと...

MG ガンタンク
こんなカンジで中央の車輪だけが下にさがります。
これはキャタピラが付くと車輪全体が上下に可動するようになるようですが、取説によると「キャノン砲の発射角度に合わせてここを可動させ発射時のショックを吸収する」のだとか...。うーむ、これはとても凝っていますね。

MG ガンタンク
さて、このキャタピラユニットはもう一つあるので、そっちも組み立てないと...。


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MG RX-75 ガンタンク その3

MG RX-75 ガンタンク @ 2009年9月28日

 今日は「MG ガンタンク」のもう片方のキャタピラユニットを作成しました。

MG ガンタンク
と、その前に...。
前回のエントリーのコメントで指摘があったように、写真下の各車輪を連結するパーツを付け忘れていたのでした^^;。(ご指摘ありがとうございますm(__)m。)
ということで、このパーツを取り付けると...

MG ガンタンク
こんなふうに底部の5つの車輪の取り付け部分がガッチリと連結されます。
この状態から前回のレバーを倒すと...。

MG ガンタンク
写真のように、5つの車輪が可動して上にリフトアップ?します。
とはいえ、実は可動しているのは前回説明したように中央の車輪1個だけだったりするわけですが...。

MG ガンタンク
写真は、各車輪を取り付けるダンパーで、左が組み立て前のパーツ、右が組み立て後です。
車輪の取り付け部は、5つの車輪が連動して可動しますが、車輪はバネの上部の凸部にハマるので、1個づつ独立に伸び縮みします。これで、悪路でも各車輪がバラバラに伸縮して地面をつかむことができるわけですな。

MG ガンタンク
また、車輪は上部の車輪(右)と、駆動輪(左)、そして底部の車輪(上)で微妙にデザインが変わっているのが、なかなか凝っています。

MG ガンタンク
ちなみに駆動輪(左)だけは、ミゾの部分に写真のように仕切りが付いています。
(一般的な戦車では、ここは歯車の突起のようになっていることが多いです。)

MG ガンタンク
ということで、これでキャタピラユニットが左右揃いました!

MG ガンタンク
キャタピラのレバーを動かして、ダンパーをリフトアップした状態と、ノーマルな状態にして高さを比べてみました。
こうしてみると、少し高さが変化するだけのようですが、これだけのためにここまで凝るとは、やはり並々ならぬバンダイさんの熱意を感じてしまいますね。


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MG RX-75 ガンタンク その4

MG RX-75 ガンタンク @ 2009年9月29日

 今日は「MG ガンタンク」のキャタピラのベルト部分の作成を行いました。

MG ガンタンク
写真は、キャタピラのベルトのパーツ(片側分)です。
パーツは同じものが片側あたり40個付属しています。ということは、同じパーツが全部で写真の倍の、「80個」あることになりますが、これだけの数同じパーツが付いているのは、ガンプラとしてはもしかしてガンタンクが最多ではないでしょうか?
それはそうと、同じパーツをひたすらゲート処理するというのは結構精神力が試されます(-_-;)。

MG ガンタンク
写真は、ベルトのパーツのアップです。
右側の出っ張りがあるほうが裏側になりますが、ここもかなりディテールが細かいですね。
さて、この2つのパーツを...

MG ガンタンク
MG ガンタンク
組み合わせると写真のようになります。
各パーツは「カチッ」という音とともに、意外としっかりとハマります。

MG ガンタンク
で、このパーツをひたすら繋げていきます。
まず、は写真のように10個繋げてみました。この長さになるとキャタピラのベルトらしくなってきます...。

MG ガンタンク
そして、パーツを38個つなげたものを2本組み立てると、写真のように完成となります。
(ここまで、結構長かった...^^;。ちなみに、左右2個づつは予備のパーツのようです。)

MG ガンタンク
そして、車輪にベルトを取り付けると、これでやっとキャタピラユニットの完成です!
ベルトはちょっときつめですが、手で回すと車輪とともにちゃんと回転します。
(動輪をモーターで回せばちゃんと走りそうなカンジです。)

MG ガンタンク
これで、「MG ガンタンク」の脚に相当する部分の組み立ては完了です。

しかし、同じキャタピラ付きの「MG Gファイター」ではベルトが繋がったパーツだったことを考えると、このガンタンクのキャタピラはとても凝っています。これはやはり、

「ガンタンクはキャタピラが命!」

だからでしょうかね...。まあ、上半身だけだと「ただの砲台」になってしまいますからね ^^;。


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MG RX-75 ガンタンク その5

MG RX-75 ガンタンク @ 2009年9月30日

 今日は「MG ガンタンク」の腰部(下半身ですかね?)フレームの作成を行いました。

MG ガンタンク
MG ガンタンク
写真は「MG ガンタンク」の腰部フレームです。
ここは、戦車の上にMSの腰が付いているという、なんとも不思議な構造になっています。

MG ガンタンク
このガンタンクは脚は無いのですが、写真のように腰の部分にはちゃんと、フロント、サイド、リアアーマーが付いています。
外見からは分りませんが、ここは内部的には普通のMSと同じような構造になっているのはオドロキでした。(脚がないのに、アーマーが可動式というのも不思議です。)

MG ガンタンク
さて、この腰部ですが上半身が付く部分は写真の状態から...

MG ガンタンク
前方に可動するようになっています。

MG ガンタンク
写真は、腰フレームの内部構造ですが、意外と複雑な構造をしています。
この状態から...

MG ガンタンク
2つのパーツが回転することにより、上の腰の部分が可動するようになっているわけですな。
うーむ、これはよくできていますね。

MG ガンタンク
写真はキャタピラユニットを取り付ける部分ですが、ここにもギミックがあって...

MG ガンタンク
写真のように、マウント部分が可動して外側に飛び出してきます。
これで、左右のキャタピラユニットの角度も変えられるわけですが、左右が並行でないキャタピラというのは、走行時に問題はないのでしょうかね?(戦車などでは左右のキャタピラの角度が変わるのはあまり見ないような気もします。)

MG ガンタンク
写真は「MG ガンタンク」の腰部フレームを底部から見たところです。左右に見える8か所のノズルのような窪みは、アニメでガンタンクがホワイトベースから地上へ降下するときに減速のために噴射していたバーニアですが、こんな所まで再現されているのは芸が細かいですね。

MG ガンタンク
腰部フレームにキャタピラユニットを取り付けるとこんなカンジになります。
この状態で上半身を取り付けないと、見た目はほとんど戦車ですな。

MG ガンタンク
そういえば、前回のエントリーの写真ではキャタピラのベルトが逆に取り付けた状態になっていました。ちなみに、逆に取り付けていたのは、わざとじゃなく単に私がウッカリ者^^;というだけの理由です。(コメントで指摘してくれた方、ありがとうございますm(__)m。)キャタピラは写真のように尖った部分が下にくるように取り付けるのが正解なので、みなさんもお間違えのないように...。って、間違えてるのは私だけ?(-_-;)


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