ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その8

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 1日

今日は「MG Hi-νガンダム」のマニピュレータを作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は「MG Hi-νガンダム」のマニピュレータの部品です。
指は、親指と人差し指、そしてその他の指から構成されていますが、全ての指に球体関節が付いているのでここは、アートナイフで切り離して独立可動することができます。

MG Hi-νガンダム
「MG Hi-νガンダム」のマニピュレータを組み立てるとこうなります。さすが最新のガンプラだけあって、なかなか表情豊かですネ。なお、手のひらには武器を保持するためのポッチが付いているので、武器の保持力は良好そうなカンジです。ところで人差し指の手の甲についてる四角い出っ張りはいったいナニ?

MG Hi-νガンダム
そして、手首は写真のように90度可動するようになっています。これでいろいろなポーズが取れます^^;。

さて、これでフレームが完成ですが、せっかくなので色々な角度から見てみましょう~♪

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
うーむ、これは全身が黒くてかなーりロボットという感じがします。

MG Hi-νガンダム
「MG Hi-νガンダム」は可動範囲が広いので写真のような立ちヒザポーズもバッチリ決まります。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
そして、正座もキレイに再現できます。

MG Hi-νガンダム
さらにはこんなポーズや...Orz

MG Hi-νガンダム
定番の、コマネチも大丈夫です!^_^;
顔がちょっとコワイという欠点がありますけどね...。

MG Hi-νガンダム
ということで、

「Hi-νガンダムはダテじゃない!」

のだっ。イエーイ!

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その9

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 2日

さて、今日から「MG Hi-νガンダム」の黒いフレームに外装を取り付けていきます。では、いつもの通り脚からいってみましょう~♪

MG Hi-νガンダム
ということで写真は、「MG Hi-νガンダム」の脚の外装パーツ(片足分)です。
うーむ、ガンダムらしく白いパーツが多いですが、ちゃんと青や、シルバーのパーツも入っていて、かなり高度に色分けされていそうです。ではこの外装をさっそくフレームに取り付けてみましょう。

MG Hi-νガンダム
写真の脚フレームに、外装を取り付けると...

MG Hi-νガンダム
こんなカンジになります。
フレームは割と角ばっていましたが、外装を付けると意外と丸いフォルムになりました。

MG Hi-νガンダム
そして写真の通り、パーツによる色分けもかなり高レベルです。HGとかならヒザか脹脛のどちらかの色分けが省略されてそうな気がします^^;。

さて、外装を付けた状態でのヒザの可動範囲ですが...

MG Hi-νガンダム
写真のようにヒザを180度曲げた状態でのしゃがみポーズが取れてしまうので、可動はフレームだけの時と比べてほとんど変わっていません。こんなポーズがとれる最近のガンプラはやっぱスゴイ...。

MG Hi-νガンダム
ちなみにこのHi-νガンダムは宇宙用だけあって、足首にバーニアが内蔵されています。バーニアは、内部をガンダムマーカーのゴールド、外部をガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装してみました。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
全身はこんなカンジになります。外装を付けると、曲面が多いフォルムになるのがちょっと意外でした。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その10

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 3日

今日は「MG Hi-νガンダム」の腰フレームに外装の取り付けを行いました。

MG Hi-νガンダム
ということで写真は、「MG Hi-νガンダム」の腰の外装パーツです。
うーむ、これは結構パーツ数が多いような...。と思ったら、このHi-νガンダムのフロント、リアアーマーは裏側がシルバーの別パーツで構成されています。確か、最新キットのストライクフリーダムでもここまでは再現されていませんでした。

MG Hi-νガンダム
アーマー類を組み立てるとこんなふうになります。ちょっと分かりにくいですが、サイドアーマーも4色のパーツで色分けされています。ここは地味な部分ですが、何かしら開発者の執念のようなものを感じてしまいます。

では、さっそくこの外装を取り付けてみましょう。

MG Hi-νガンダム
写真の腰フレームに、外装を取り付けると...

MG Hi-νガンダム
こんなカンジになります。
うーむ、白いアーマーから覗いたシルバーがなかなかカッコいいです。それにやはりフンドシ部のV字マークはガンダムにはかかせません!

MG Hi-νガンダム
写真は腰の後ろ側です。リアアーマーはフロントアーマーよりもかなり長く、そしてスラスターのようなシルバーの部分が4箇所あります。

MG Hi-νガンダム
ということで腰まで外装が付きました。

MG Hi-νガンダム
さて、腰のアーマーは結構な大きさがあるので、脚の可動を妨げないかがちょっと気になります。
そこで、脚を大きめに動かしたポーズを取ってみましたが、結構脚は動くようなので、心配はなさそうです。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その11

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 4日

今日は「MG Hi-νガンダム」の胸フレームに外装の取り付けを行いました。

MG Hi-νガンダム
ということで写真は、「MG Hi-νガンダム」の胸の外装パーツです。
ここも腰と同様になかなか気合の入ったパーツによる色分けがされております。

では、さっそくこの外装を取り付けてみましょう。

MG Hi-νガンダム
写真の胸フレームに、外装を取り付けると...

MG Hi-νガンダム
こんなふうになります。
うーむ、青と白、そしてエアインテーク部分のシルバーがなかなかカッコいいです。
さて、このHi-νガンダムのコックピットハッチの機構はちょっと変わっていて...

MG Hi-νガンダム
写真のように、首付近のアーマーが全体的に後ろに開くようになっています。(なおコックピットハッチの周囲のシルバーはシールで再現となっていますが、ここはガンダムマーカーのシルバーなどで部分塗装するのがいいかもしれません。)
うーむ、コックピットの扉は普通は、首の前までが開くと言うパターンが多いですが、首の後ろから可動するというのはあまり見たことがありません。というか、ここまで開く必要はあるのでしょうかね?

MG Hi-νガンダム
写真はHi-νガンダムの背中側ですが、ここには大型のバーニアが2基搭載されています。(ちなみにバーニアは、脚に付いているものと同様、内部をガンダムマーカーゴールド、外部をメッキシルバーで塗装してみました。)
さて、背中の中央にある白いパーツですが、これが背中を反らすときのストッパーとなっています。これを外すと...

MG Hi-νガンダム
写真のように上体を反らすことができます。上を向くには最適な機構です^^;

MG Hi-νガンダム
ということで胸まで外装が付きました。
このHi-νはガンダムなのに、トリコロールカラーではないせいか、非常に落ち着いた印象を受けます。まあ、兵器としては赤や、黄色が入ったガンダム(<-的に最適?)などよりはこちらのほうが目立たなくて実用的といえば実用的でしょうけどね。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その12

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 5日

今日は「MG Hi-νガンダム」の腕フレームに外装の取り付けを行いました。

MG Hi-νガンダム
ということで写真は、「MG Hi-νガンダム」の腕の外装パーツ(両腕分)です。
うーむ、他の部分に比べてかなりパーツ数が少ないような...。
なお、左右の腕が非対称となっているので外装も左右で微妙に違っています。ちなみに左上にある黒っぽい四角いパーツは、バルカン砲のマガジンのようです。

では、さっそくこの外装を取り付けてみましょう。

MG Hi-νガンダム
写真の腕フレームに、外装を取り付けると...

MG Hi-νガンダム
こんなふうになります。
ここも青と白でキレイに色分けがされています。さて、あと忘れちゃいけないのが...

MG Hi-νガンダム
写真の肩アーマーです。
こいつを肩に取り付けると...

MG Hi-νガンダム
こんなカンジになります。
こうして見ると多くのパーツが青と白のツートンで塗装されているのですね。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
これで、本体に外装が付きました!あとはバックパックや武器などを作成すれば完成です。
(とはいいながら、ファンネルとかはかなり手ごわそう...)

MG Hi-νガンダム
さてこのHi-νガンダムの腕には武器が内蔵されていたりします。
写真は右腕のバルカン砲です。威力はあまりなさそうなので役に立つかどうかは分かりませんが、まあ威嚇ぐらいには使えるでしょう。

MG Hi-νガンダム
そして、左腕のハッチを開くとビームサーベルが仕込まれています。ちなみに普通のνガンダムも、左腕にビームサーベルのラックが付いていました。さすが、後継機!

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3月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2007年3月 6日

さて、3月のガンプラ出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG


新製品でいくと

MG
 MG ストライクノワールガンダム 3/15

HGUC, HG
 HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン 3/15

SEEDシリーズ
 1/100 アカツキガンダム(オオワシ/シラヌイフルセット) 3/22


その他
 EXモデル 1/144 ヒルドルブ 3/8
 HY2Mグロリアス 1/60 グフ 3/16
 HY2Mグロリアス 1/60 リック・ドム 3/16
 HY2Mグロリアス 1/60 シャア専用リック・ドム(エクストラフィニッシュVer.) 3/16

となります。ちなみに再販は結構いろいろな種類のものが発売されるようです。それはそうと、1/60といえばPGだけだと思っていましたが、HY2Mグロリアスなんてキットもあるんですね。お値段はPGとほとんど変わらないようですが...。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その13

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 6日

今日は「MG Hi-νガンダム」の背中に付くパーツの組み立てを行いました。

MG Hi-νガンダム
ということで写真は、「MG Hi-νガンダム」の背中に付く翼のようなパーツです。
両端の青に白のツートンのパーツが「フィンファンネル」を格納するためのラックで、中央のパーツは翼(なのでしょうかね?)となっています。

MG Hi-νガンダム
フィンファンネルは写真の黒い部分に装着するようになっていますが、ここは写真のように角度を変えることが出来ます。

MG Hi-νガンダム
で、こちらは背中の下部に取り付けるプロペラントタンク兼スラスターユニットです。
プロペラントタンクの付け根の部分は、銅のような色のメッキパーツかつアンダーゲート仕様となっています。

では、さっそくこのいろいろな物体?をHi-νガンダムの背中に取り付けてみましょう。

MG Hi-νガンダム
写真のちょっと寂しげなHi-νガンダムさんの背中に上のパーツを取り付けると...

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
こんなふうになります。
おー!なんか見違えるほどゴーカになりました。それにしてもプロペラントタンクがすごく長いです。

MG Hi-νガンダム
ちなみに背中のファンネルのラックは写真のように根元から左右に展開することができるようになっています。この状態でファンネルを付けると、まさか、クジャクみたいになるのでしょうかね?

MG Hi-νガンダム
さて、あとは背中にフィンファンネルを取り付けないと...。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その14

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 7日

今日は「MG Hi-νガンダム」の主力武器であるフィンファンネルの組み立てを行いました。

MG Hi-νガンダム
写真は、「MG Hi-νガンダム」のフィンファンネルのパーツです。
上の大きいのがフィンファンネル本体、下の黒っぽい細かな部品は接続用のパーツです。

MG Hi-νガンダム
フィンファンネルは2箇所が可動するようになっていて、接続用のパーツは写真の位置に収まるようになっています。これにより可動させたときに、マウスのクリック音のような心地よい音が発生します。

MG Hi-νガンダム
で、フィンファンネルを組み立てると写真のようになります。
そしてこのフィンファンネルは...

MG Hi-νガンダム
写真のように折りたたむことが出来ます。
写真上がハンガーへの収納形態、下が攻撃時の形態ですね。

MG Hi-νガンダム
ちなみに結構なサイズだと思われたHi-νのフィンファンネルも、元祖νガンダムのフィンファンネルと並べてみるとこんなカンジになります。うーむ、ここまでサイズが違うとは...。νガンダムのファンネルのほうが全体的にかなり大きいです。Hi-νのファンネルははもしかして小型高性能だからこんなに小さい?

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
フィンファンネルを背中のハンガーに取り付けたところです。
せなかから突き出たファンネルはまるで、ハリネズミみたいですね^^;。
ちなみに、このHi-νガンダムは両側に均等にファンネルを格納するので、νガンダムのように片側に傾いてしまうことはありません。ただ、この状態だと結構後ろに重心があるので少し前かがみにしないと自立しません(-_-;)。
ただ、シールドやビームライフルなどの武器を持たせると重心が前に移動するので大丈夫なのかもしれませんが今のところは不明です。

MG Hi-νガンダム
最後にファンネルハンガーを横方向に可動してみました。
うーむ、なんとなくフリーダム系の翼のように見えなくもないですが何しろ羽の数がちょっと少なすぎ...

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その15

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 8日

さて、せっかくフィンファンネルを製作したので今日はファンネル用のエフェクトパーツを取り付けてみましょう~♪

MG Hi-νガンダム
ということで写真は、「MG Hi-νガンダム」のフィンファンネルのビーム発射イメージのエフェクトパーツです。
このパーツは透明なプラスチックシートの上にシルバーの稲妻のようなラインと、エネルギーを表すと思われるオレンジのグラデーションが印刷されています。

MG Hi-νガンダム
これをフィンファンネル1つに対して、写真のように贅沢にも2つセットします。

MG Hi-νガンダム
で、フィンファンネルの間にはさむとこんなカンジになります。
うーむ、これは確かになにやらファンネルの間にエネルギーがたまっているように見えますね。

MG Hi-νガンダム
そしてさらに、写真のようにフィンファンネルの後ろのバーニア噴射用のエフェクトパーツも付いています。
これをファンネルに取り付けると...

MG Hi-νガンダム
こんなカンジになります。
νガンダムの時には、こういうエフェクトパーツは全く付いていなかったのに比べてこのHi-νガンダムの場合はこうもいろいろエフェクトパーツが付いているとは...恐るべしバンダイ脅威のメカニズムです。
でも、こういうちょっとした小物が、まさにユーザーの心を捉えるのですね、きっと。

MG Hi-νガンダム
ところでフィンファンネルは全部で6つあるのですが、エフェクトパーツはもちろん6つ全てに装着できるようになっています。ということで、

「ヘイお待ち!フィンファンネル半ダース!!!」(<-みなさん頑張って組み立てましょう^^;)

さて、このエフェクトパーツは軟質のプラ棒を台座に固定して飾るようになっています。でも、台座はまだ組み立ててナイ...。うーむ、どうしよう...。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
ということでしょうがないので、背中のハンガーにそのまま取り付けてみました。
なんとなく、フリーダムの、ハイマットフルブーストみたいに見えるのは気のせい?

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その16

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月 9日

今日は「MG Hi-νガンダム」に付属しているビームライフルとシールドを作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は、「MG Hi-νガンダム」のビームライフルです。全体がシルバーなのでなかなかシブイ配色です。
取説によるとこのビームライフルは

「最大出力では戦艦クラスの主砲に匹敵する威力を持つ」

とのことです。やはりガンダムのビームライフルは「戦艦の主砲並みの威力がある」のだ!

MG Hi-νガンダム
さて、次はシールドです。
このシールドはちょうどヅダのシールドの迷彩塗装のようなカラーリングとなっているのですが、これはなんと...

MG Hi-νガンダム
写真のようにパーツの色分けによって再現されています。
いやぁ、このパーツ分けはなかなかスゴイですね。

MG Hi-νガンダム
シールドの裏側は写真のようにシルバーとなっています。
なお、シールドをマウントする部分は、腕の三角形の出っ張りに挟み込むような機構となっているようです。

さて、ではさっそくこれらの武器を、Hi-νガンダムさんに持たせてみましょう~♪

MG Hi-νガンダム
ということで、シールドとビームライフルを装備してみました。
両方とも本体のカラーと同じ配色なので、非常によく馴染んでいます。

MG Hi-νガンダム
ビームライフルを構えたところです。これはなかなかカッコイイです(^^)

MG Hi-νガンダム
最後に、なんとなくラストシューティング!
このHi-νガンダムは首の可動範囲は広いし、腰も反らすことができるのでこういったポーズを取ることも出来ます。
やっぱりHi-νガンダムはダテじゃない!

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その17

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月10日

今日は「MG Hi-νガンダム」に付属している残りの武器を作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は、「MG Hi-νガンダム」のニューハイパーバズーカです。コレもビームライフル同様にシルバーと白で構成されています。

MG Hi-νガンダム
このニューハイパーバズーカは、持ち手部分が写真のように可動し、マガジン部分が外れるようになっています。
そしてこのマガジン内部には...

MG Hi-νガンダム
写真のようにちゃんとバズーカの弾が入っています。ちなみに、νガンダムのバズーカはマガジンの後ろからバズーカの弾が見えましたが、このHi-νガンダムの場合は弾は完全にマガジン内部に隠れて見えなくなってしまいます。はっきり言って弾が入っていてもいなくても外から見たら全く区別は付かないので、ここは製作者の拘りとしか言いようがないですね^^;

MG Hi-νガンダム
Hi-νガンダムにバズーカを持たせてみました。うーむ、肩にうまく乗せるのが意外と難しい...。まあ、やはり持たせるならビームライフルのほうがいいような。
ちなみに、ビームライフルも、バズーカも手に持たせる以外はどこにもマウントできそうにないのがちょっとツライ。νガンダムは、バックパックにバズーカがマウントできたのにちょっと残念です。

さて、武器と言えばあと残っているのがビームサーベルです。

MG Hi-νガンダム
Hi-νガンダムのビームサーベルは写真のように、フィンファンネルのハンガー前方部分両側に内蔵されています。
こいつを手に持たせると...

MG Hi-νガンダム
こんなカンジになります。両側にビームサーベルの刀身が出ているのがナギナタみたいでカッコいいですね。ただ、自分側にもビームが出ているので間違えて自分を切ってしまいそうなのがコワイ...。

MG Hi-νガンダム
そしてHi-νガンダムには写真のように左手にもビームサーベルが仕込まれています。
ただし、このビームサーベルはシールドを外さないと抜くことが出来ません。やっぱりシールドの取り付け方法に問題アリ?

MG Hi-νガンダム
ビームサーベルを抜いたところです。このビームサーベルは普通のガンダムのモノと同様に、刀身は片側にしか付いていません。まあ、これで充分といえば充分なんですけどね。

さて、後はスタンドの組み立てを残すのみとなりました。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その18

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月11日

今日は「MG Hi-νガンダム」に付属しているスタンドを作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は、「MG Hi-νガンダム」に付属しているスタンドです。
このスタンド結構な大きさがあります。比較のために後ろにHi-νガンダムを並べてみましたが、スタンドの高さはHi-νの身長よりも高いです。

MG Hi-νガンダム
スタンドの台座は写真のように4箇所から、棒状のパーツがせり出すようになっています。この穴は、フィンファンネルを固定する、軟質のプラ棒を差し込むためにあるようです。ちなみにこの台座の形状は、アムロのパーソナルマークということですが、そういえば元祖νガンダムの左肩に同じマークが付いていました。

MG Hi-νガンダム
写真は、アーム先端に付いているジョイント用のパーツです。写真の通り2箇所が可動し、それぞれ3つの位置から選択で固定するようになっています。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
なので、こんなカンジで角度を変えることが出来ます。

さて、ではさっそくこのディスプレイベースにHi-νガンダムさんを取り付けてみましょう。

MG Hi-νガンダム
スタンドはHi-νガンダムのバックパック下部の写真の穴に取り付けるようになっています。

MG Hi-νガンダム
で、背中にアームを取り付けるとこんなカンジになります。

MG Hi-νガンダム
ということで、ディスプレイベースにHi-νガンダムを取り付けてみました。
やはり脚が自由になると、いかにも「宇宙を翔る」というカンジでいいですね。

MG Hi-νガンダム
ビームライフルを構えたところです。

MG Hi-νガンダム
こちらはビームサーベルを持たせたところです。いやぁ、Hi-νガンダムは何を持たせてもさまになりますね。

それはそうと、このディスプレイベース、高さもさることながらHi-ν自体の背中に後ろに伸びたファンネルラックがせり出しているため飾るのに結構、というか相当場所が必要です。飾るスペースについても

「Hi-νガンダムはダテじゃない!」

というのは、狭い住宅事情の日本からするとちょっと困りモノかもしれませんね^^;


さて、明日はフィンファンネルを台座に取り付けてみようと思います...って、あれっ?!
どうすんのコレ?

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その19

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月12日

さて今日は「MG Hi-νガンダム」の台座に、フィンファンネルを固定してみましょう~。

MG Hi-νガンダム
ということで写真は、「MG Hi-νガンダム」に付属しているフィンファンネル固定用の「軟質プラ棒」です。
そして「軟質」なので一番下のプラ棒のように手で簡単に曲げることができます。

MG Hi-νガンダム
このプラ棒は、フィンファンネルのバーニア噴煙の中央に差し込むようになっています。
ちなみに、取説にはこの6本のプラ棒を3本は片側だけ、もう3本は両側を曲げるように指定されています。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
ということで、6つのファンネルを台座にプラ棒を利用して固定してみました。
って、あれっ?!
うまく、上方のフィンファンネルが前方を向かずにあらぬ方向を...。どうすんのコレ?

MG Hi-νガンダム
えー、台座の下からせリ出す部分の穴に、挿したプラ棒に付いているフィンファンネルは、問題ないとして、写真のように台座のアームの横に取り付けるフィンファンネルはうまく前方を向いてくれません...orz
プラ棒を曲げた方向がマズかったか...。
軟質のプラ棒は、台座に取り付ける前に曲げるのではなくて、台座に取り付けてから、様子を見ながらそれぞれの棒を微調整しながら曲げたほうがヨカッタです。いっぺん曲げたプラ棒は別の方向に再度曲げるのはちょっと難しいです。

MG Hi-νガンダム
しょうがないので、全てのフィンファンネルを台座の下部の穴に取り付けてみました。
この状態だと左右にファンネルが一列に並んで、まるで突撃形態みたいに見えます^^;。

MG Hi-νガンダム
ということで、プラ棒を曲げるときはみなさんは慎重に行うようにしてくださいね。
(↑動揺したせいか意味なくアップの写真...)

ちなみにですが、このプラ棒は先端にファンネルを取り付けるとその重さのせいでかなり、グラグラします。これは、金属の針金などでもっとかっちりと固定したほうがいいのかも?と思ってしまいました。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その20

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月13日

さて、今日でスミ入れと部分塗装、シール貼りも終わり、ついに「MG Hi-νガンダム」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい!

MG Hi-νガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
ホワイトとブルー、そしてシルバーの落ち着いたカラーリングがなかなか決まっています。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
「MG Hi-νガンダム」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
背中に伸びたまるで翼のようなフィンファンネル6基が特徴的です。

MG Hi-νガンダム
シールドにはおなじみの「ユニコーン」のマークが付いています。
ちなみにですが、シールドのマークはデカールではなく、マーキングシールとなっております。このテの大きなマークは普通はデカールであることが多いのですが、マーキングシールとはちょっと残念です。でもなぜに、デカールじゃなく、シールなんでしょうね?余白が目立ってしまう...。

さて、ここからは台座にセットしてポーズを取らせてみましょう。

MG Hi-νガンダム
ビームライフルを構えたところです。
やはりビームライフルとシールドはガンダムの基本武器~♪

MG Hi-νガンダム
今度はニューハイパーバズーカを持たせてみました。
ちなみにバズーカは、νガンダムと違って背中にはマウントできません。
なぜかって?それは背中に翼があるからに違いない...。
(みなさんからの情報によると、腰にビームライフルはマウント可能なようです。フル装備にするなら、手にはバズーカ、腰にライフルが吉)

MG Hi-νガンダム
接近戦の定番装備ビームサーベルを持たせてみました。
ビーム刃は両側からでているのでなんとなくナギナタのようにも見えます。

MG Hi-νガンダム
宮本武蔵ではないですが、ビームサーベル2刀流です^^;

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
最後に、フィンファンネルを台座にプラ棒で取り付けて、ファンネルの攻撃形態をとってみました。
取説によるとこのフィンファンネルは最低4基を正四面体に配置すれば、ビーム兵器に対してカンペキなバリアを張ることができるとのことです。攻撃してよし、守ってよしとこのフィンファンネルはなかなかスグレものの装備のようですネ。
ていうか、4基でバリアを張っても、あと2基のファンネルが攻撃に使えるので、相手がビーム兵器しか持っていないなら、もしかしてHi-νガンダムは無敵?

MG Hi-νガンダム
ということでやはり

「Hi-νガンダムはダテじゃない!」

のだ!(カッコイイし...)

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム まとめ

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年3月14日

 Hi-νガンダムは、多くの人に馴染みのない機体である。というのもこのHi-νガンダムはどのアニメにも登場しておらず、小説「機動戦士ガンダム逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」版のνガンダムを、出渕裕氏による新設定画で公式化、及び立体化したキットだからである。

ということで、公式設定が追加されたり、以前のものと公式設定とやらで大幅にデザインが変わったりして波紋を呼んだキットであるが

「Hi-νガンダムは、お馴染みのνガンダムの完成形で究極のνガンダム」なのはたぶん間違いないらしい。

ただこのHi-νガンダム、確かにあちこちに元祖νガンダムの面影を残してはいる、がしかしカラーリングから、ファンネルなどの装備、サイズなど結局は全然別物といっていいような機体となっている。

さて、キットの方はというと最新の技術が投入されていて、幅広い可動域、高度なパーツによる色分け(特にシールドの色分けがスゴイ)など本体は大変よい出来であると思われる。
ただしその反面、
 ・フィンファンネルが台座に取り付けにくい
 ・シールドのマークがデカールではなくシール。(ナゼ?)
 ・バズーカの発射口が開口していない。(反面マガジンにはしっかり弾が入っている)
などオプションや周辺の部分で詰めが甘いような気がするのは気のせいだろうか?
まあνガンダムを既に持っている人は、完成形でどの程度変わったのか比べるために、ぜひ一緒に並べて飾ってみることをオススメする。


・塗装必要個所
色分けはほぼカンペキでそのままで充分である。特にシールドの迷彩のようなパターンまでパーツによる色分けがされているのはスゴイの一言。
細かなところで気が付いたのは以下の部分
 ・腰のサイドアーマーのスラスター
 ・襟の部分の黒い三角形部分
 ・フィギュア(これは白一色なので飾るなら塗装必須)

・パーツ分割が工夫されているため、本体の合わせ目けしはほとんど無い。ただし頭部が前後のパーツに分かれており中央に分割線ができるのはちょっといただけない。あと気になるところとしては
 ・フィンファンネルのハンガーと背中中央の翼
 ・プロペラントタンク
 ・ビームライフル、バズーカなどの武器類
は中央に合わせ目があるので気になるなら消しておこう。


・武器、付属品
ビームライフル(取説に記載はないが腰の後ろにマウント可)
ニューハイパーバズーカ(手に持たせる以外マウント不可)
ビームサーベル×3(2本はファンネルハンガーに内蔵、1本は左腕に内蔵)
フィンファンネル×6(背中のハンガーに格納可能)
右腕にバルカンが内蔵
シールド
フィンファンネルビーム発射用エフェクトパーツ×12
フィンファンネルバーニア噴射炎パーツ×6
フィンファンネルディスプレイ用軟質プラ棒×6
展示用スタンド(台座はアムロのパーソナルマークの形状)
1/100パイロットフィギュア(座/立)


・可動
 最新のキットだけあって可動についてはかなり広く、文句ナシの出来。非常によく動く。
細かくはレポートを見てもらうとして、
 ・ヒザが2重関節
 ・スネアーマーなど脚部装甲のスライド機構
 ・ヒジも2重関節
 ・股関節は軸が左右別々に前後にスライド可動
 ・背中を反らすことが出来る(仰け反り防止ストッパー付き)
 ・腰には回転機構アリ
などが特徴である。
ただし、シールドが腕に直接固定されてのがちょっと残念ではある。


■おまけ

○元祖 VS Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
νガンダムとHi-νガンダムを並べてみました。うーむ、Hi-νガンダムはνガンダムの肩ぐらいまでしか身長がありません...。でも小型高性能となっているので、やはりHi-νのほうが強いんでしょうね。


1/100 MG Hi-ニューガンダム
1/100 MG Hi-ニューガンダム
おすすめ平均
stars見慣れるとかっこいい
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HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン その1

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン @ 2007年3月15日

さて、今日は量産型ゲルググ/ゲルググキャノンとストライクノワールの発売日です。
当然ですがファースト世代の自分にとってはやはり、「量産型ゲルググ」はハズセません。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
ということで会社帰りに、「HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」をGET!してきました!
写真はパッケージですが、左側がゲルググキャノンさん、そして右側が量産型ゲルググです。
ちなみに取説によると、ゲルググキャノンはゲルググの量産初期にビームライフルの開発が間に合わなかったことから、キャノン砲をくっつけた機体なんだとか...。まあ、ファーストガンダムでは出てきませんでしたけどね。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真はお馴染み、パッケージ裏の広告スペースです。

「ガンダムに匹敵する能力を持つジオン軍最終量産機」

ということで、このゲルググはガンダムに匹敵する能力を持っていたようです。ただし、アニメではパイロットが学徒動員兵などのため大きな戦果を残すことができなかったのはみなさんご存知の通りです。
アムロ「なぜ出てくる!!」
ゲルググパイロット「ああ、ひっ、火が、母さんっ!!」
というのは有名なシーンですよね。

ではさっそくランナーをチェックしてみましょう~♪

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
ということで写真は、量産型ゲルググの全てのランナーです。
当然ですが、ほとんどのランナーが「HGUC シャア専用ゲルググ」の色換えのものとなっています。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真は多色成型のランナーです。これは、シャア専用ゲルググと全く同じですね。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真はグレーのランナーです。こいつもほとんど、シャア専用と同じですが微妙に違っている部分があります。というのも...

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真の頭部のパーツが、複数種類付いているのです。
左下の頭部には「量産型」のタグが、上には「キャノン」のタグが、そして右側はタグがないところから、シャア専用ゲルググと同じ頭部であると思われます。この「HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」はこれらのパーツを組み合わせることにより
・ゲルググキャノン 一般機&指揮官機
・量産型ゲルググ 一般機&指揮官機
の4つのバリエーションが再現できるようになっています。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真は胴体部のパーツです。色がグリーンに変わった以外はシャア専用ゲルググと同じものです。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真はほぼシャア専用ゲルググと同様ですが、良く見ると左端のほうにキャノン砲のパーツが付いていてこの周囲は新規パーツとなっています。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
そして、写真はこの「HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」用に唯一新規に追加されたランナーです。中味は見ての通りバックパックのパーツが収められています。

ということで、ほとんどシャア専用と同じですが、微妙に違う部分があるこの量産型ゲルググ。はやくシャア専用ゲルググの部隊に入れてあげなくては...^^;

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HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン その2

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン @ 2007年3月16日

今日はまず最初に「HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」の足先を作製しました。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真は、「HGUC 量産型ゲルググ」の足先です。
うーむ、形状はシャア専用ゲルググと同じですが、カラーは先端部分が濃いグリーン、甲の部分はグレーとなっています。やはり量産型だけあってなかなかシブイ配色です。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
足を下から見たところです。
足の裏には割と大きめのバーニアが二基内蔵されています。なお、足のフクラハギ部分のバーニアはいつもの通り、ガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装してみました。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
最後に、シャア専用ゲルググを横に並べてみました。
これを見ると量産型が地味と言うよりは...やっぱシャア専用が派手なのは間違いなさそうですネ^^;


さて、ハナシは変わりますが、HGUCで今回量産型ゲルググが発売されたのに続き、来月はあの

体育座りがラブリー?な「HGUCアッガイ」さん

が発売されます。これで、ファーストガンダムでは(あと、ゾックとボールを除いて)ほとんどラインナップが揃ったことになります。どうせなら近いうちにこの2種類も発売されるとウレシイのですけどね...。
でもやっぱり...気になるMGガンタンクはいったいいつ出るの?

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HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン その3

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン @ 2007年3月17日

今日は「HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」の脚を作製しました。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真は、「HGUC 量産型ゲルググ」の脚です。
この量産型ゲルググはパーツ分割もよく考えられていて、スネの部分は合わせ目なし、そしてフクラハギの部分は中央に合わせ目がありますが、あまり目立ちません。また腿は、前後ではなく左右の中央に分割線があるので、前方から見たときに、合わせ目が見えなくなるのであまり目立ちません。

次に、可動範囲をチェックしてみると...

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真の脚を伸ばした状態からヒザを曲げてみると...

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
こんなカンジになります。このボリュームのある脚でHGUCとしては充分な可動域だと思います。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真は量産型ゲルググの脚の内部構造です。
これを見ると、フクラハギの中にはバーニアが3基あり、ヒザ関節は2重関節になっていることがわかります。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
ヒザや足首を可動させるとこんな状態になります。
足首は可動しすぎで、ちょっとヘンなカンジ...。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
ということで、脚は可動範囲が広いのでいろいろなポーズが取れそうですね。

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HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン その4

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン @ 2007年3月18日

今日は「HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」の腰を作製しました。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真は、「HGUC 量産型ゲルググ」の腰です。
脚はグレーの部分が多かったですが、腰は全てが緑色です。中央には上半身を接続するための軸が見えます。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真は、「HGUC 量産型ゲルググ」の腰を下から見たところです。
全体的にハート型のようなスカートの内部に、大型のバーニアが3基内蔵されています。
この腰にはいろいろとギミックがあって...

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真のように
 ・股間の軸が回転
 ・フロントアーマーが、分割し可動
するようになっています。特に、アーマーがパカッと開いて可動するところは、賛否両論あると思いますが足の可動を確保するためのアイディアとしてはなかなかGoodだと思います。
それにしても、スカート内部にもしっかりモールドが入っているのはなかなか凝っていますね(^^)

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真は「HGUC 量産型ゲルググ」の腰を後ろから見たところです。この状態は「量産型ゲルググ」で「ゲルググキャノン」にする場合は...

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
腰の後ろのパーツを写真のパーツに差し替えるようになっています。ちなみにこのパーツはビームナギナタをマウントするためものです。ゲルググキャノンの場合は、背中にバックパックが付くのでここにナギナタをマウントするようになっているんですね、なるほど!

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
腰を脚とドッキングするとこんなカンジになります。
今までの緑の部分が少なかったですが、胴体が緑色なのでいかにも「量産型」っぽくなってきました!

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
さて、スカートが割れる機構のおかげで、このゲルググは写真のように立ちヒザのポーズを取ることができるようになっています。さすが新型!ですね。

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HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン その5

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン @ 2007年3月19日

今日は「HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」の胸部を作製しました。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真は、「HGUC 量産型ゲルググ」の胸部です。
ちなみにシャア専用ゲルググの時は、ハッチの色が成型色と違っていましたが、この量産型ではハッチは本体と同じグリーンなのでこのままで大丈夫そうです。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
「HGUC 量産型ゲルググ」の肩関節は写真のように前後に可動するようになっています。
なお、首の周りの円形の部分は、ガンダムマーカーメッキシルバーでワンポイント塗装してみました。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
さて、この「HGUC 量産型ゲルググ」ですが、「ゲルググキャノン」にする場合は背中のパーツが少し変わります。
写真は量産型ゲルググですが、これが...

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
ゲルググキャノンになると写真のように背中のビームナギナタやシールドをマウントするパーツを外すようになっています。この丸い穴に、キャノン砲付きのバックパックを接続するわけですね。でも、この部分はシャア専用ゲルググも同じ仕様なので、去年の10月の発売以前から、量産型ゲルググの発売は予定済みだったのですね。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
ということで、この胸部を腰にドッキングすると写真のようになります。
これはアニメで見たゲルググのイメージになかなか近いです!

さて、この「HGUC 量産型ゲルググ」は、胴体がよく可動します。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真の前方に傾いた状態から...

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
腰を後ろに反らすとこんなふうになります。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
さらに腰を回転させると、こんなふうにもなります。

最近のストライクフリーダムなどのMGでは、腰を反らす機構が搭載されてきていますが、この「HGUC 量産型ゲルググ」はヘタするとそれ以上に動きます。HGUCなのになかなかやるな!

さて、このキットは「量産型ゲルググ」OR「ゲルググキャノン」の両方を組むことが出来ますが、パーツの付け替えで割と簡単にどちらにでも変身?することができるようになっています。ということで、等ブログでは両方の状態を紹介していきます。でも最終的にディスプレイするのは...やっぱり馴染みの深い量産型ゲルググにしようかな。残ったキャノンは、シャア専用に取り付けて、シャア専用ゲルググキャノン...て聞いたことないですね、コレ^^;

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HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン その6

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン @ 2007年3月20日

今日は「HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」の頭部を作製しました。

と言いつつ、この量産型ゲルググには4種類もの頭部が付いています。ということで順番に紹介行ってみよう~♪

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
まず最初は、「ゲルググキャノン指揮官機」の頭部です。指揮官機らしくツノが付いています。そして赤い部分はやはりセンサーかな?
HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
次は、「ゲルググキャノン一般機」の頭部です。やっぱり一般機にはツノがありませーん。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
そして今度は、「量産型ゲルググ指揮官機」の頭部です。こいつもやはりツノが付いています。
そしてなんといっても、「豚の鼻が標準装備の豪華仕様?」となっております。
しかし、量産型なのに指揮官機というのは、ハイグレードなのかたいしたことないのか微妙です。指揮官機は、やはりエースパイロットが搭乗したカスタム機がいいなぁ。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
最後に、「量産型ゲルググ一般機」の頭部です。
やはりこれがアニメで登場しただけあって一番しっくりきます。ファースト世代の人が飾るならこの形態で決まりでしょう。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
ということで頭部が付きました。
いろいろなバリエーションがあるこの量産型ゲルググの頭部ですが、あなたならどうする?

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HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン その7

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン @ 2007年3月21日

今日は「HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」の腕部を作製しました。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真は「HGUC 量産型ゲルググ」の腕部です。
右側はヒジを限界まで曲げてありますが可動範囲はほぼ90度と意外と曲がりません。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真は付属している全てのマニピュレータです。
左右の握り手と、ビームライフル用右手、そして左の平手が付いています。
それにしても、平手はかなり細かい作りとなっていますネ。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
最後は肩アーマーです。
うーむ、肩アーマーの中央にちょうど合わせ目がある...。目だってしまうのがちょと残念です。

では、さっそく量産型ゲルググにこれらのパーツを取り付けてみましょう。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
ということで量産型ゲルググの本体が完成です。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
量産型ゲルググは、もっと緑の部分が多いと思っていましたが、胴体以外は緑の部分は無いのですね。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
シャア専用ゲルググと並べてみました。
こうして並べてみるとやはりシャア専用はかなりハデですね^^;。

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HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン その8

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン @ 2007年3月22日

今日は「HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」の追加装備を作製しました。

さて、ゲルググキャノンの腕には量産型ゲルググには装備されていないものが付くようになっています。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
ということで写真は「ゲルググキャノン」の腕に付く
「3連ミサイルランチャー」と「バックラーシールド」です。
なお、取説によると3連ミサイルランチャーは近接用の武器、そしてバックラーシールドはポイント防御用の武器だそうです。(が、シールドのほうは、カウンタウェイトとして付いていたのだとか...。まあ確かにあまり役立ちそうにはナイですね^^;)

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
裏側はこんなふうになっています。写真の丸いポッチが、腕の部分に付くようになっているわけですな。
さてではこの装備を、さっそくゲルググさんに装着してみましょう~♪

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真のゲルググの腕の出っ張っている部分のパーツを外して、3連ミサイルランチャーと換装すると...

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
こんなカンジになります。そして...

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
反対側の腕にバックラーシールドを取り付けるとこうなります。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
とりあえず量産型ゲルググに取り付けたところです。
うーむ、カラーも自然でしっくりくるので、これは量産型ゲルググに取り付けても意外と違和感がありません。
なんとなく、強化型のゲルググみたいでイイカンジ!

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
3連ミサイルランチャーを構えたところです。
これは接近戦でぶっ放したら結構威力がありそうです。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
バックラーシールドを構えたところです。
うーむ、これは面積が小さいので飛び道具を防ぐというよりは、接近戦のパンチを防ぐ用ですかね?
でもこのポーズをみると、旧ザクみたいにこのポーズで敵にタックルするのが効果的かもしれませんね。
「このゲルググのタックルを受けてみよ~!てやぁーーーーっ!!」
てなカンジで...

さて、あとはバックパックを付けて次回はちゃんとしたゲルググキャノンになります。

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HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン その9

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン @ 2007年3月23日

今日は「HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」の追加装備であるバックパックを作製しました。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真は「ゲルググキャノン」のバックパックです。
このバックパックにはゲルググキャノンの主力武器であるビームキャノンが搭載されています。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
そして、このビームキャノンは写真のように上方に可動するようになっています。
なんとなく、ガンキャノンみたい...。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
バックパックを下から見たところです。
この角度から見ると、このバックパックはキャノン砲を搭載しているだけでなく、結構高性能そうなバーニアが内蔵されていることがわかります。取説によるとこのバックパックは
「開発の遅れていたビームライフルの代わりに採用されたオプション装備で、水陸両用のデバイスを組み込んだビームキャノンと、増加した自重を相殺するためのバーニアとプロペランとタンクがユニット化」
されたものなんだそうです。でも

「水陸両用のデバイスを組み込んだビームキャノン」

っていうと、これってもしかしてズゴックさんに付いているビーム砲と同じもの?

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
さて、ゲルググの背中にこのバックパックを取り付けてみましょう!
と、ゲルググの背中と、バックパックの裏側はピッタリと凹凸が逆の形状になっているではありませんか!うーむ、よく出来ている。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
ということで、バックパックを取り付けたところです。これでちゃんとしたゲルググキャノンになりました...。
って、そういえば頭部がまだ量産型ゲルググのままでしたね。(これでもほとんど違和感がありませんが^^;)

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
頭部をゲルググキャノン仕様に取り替えて、これで正真正銘のゲルググキャノンになれました!

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
うーむ、さすがにゲルググキャノンと言うだけあって、肩のキャノン砲がなかなかカッコいいですね!

ちなみにですが、このバックパック、量産型ゲルググにも装着できるので、背中にキャノン砲、左手にはビームライフル&シールド、右手にはミサイルランチャーを付ければ強化型ゲルググ?になりそうです。

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HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン その10

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン @ 2007年3月24日

今日は「HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」の武器類を作製しました。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真は「量産型ゲルググ」の主力武器であるビームライフルです。このビームライフル、取説によると「ガンダムのビームライフルと勝るとも劣らない性能」なんだそうです。さすが1年戦争の末期に開発された最新型だけのことはあります。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
そしてこちらは、ゲルググのトレードマークとなっている、ビームナギナタと大型のシールドです。
シールドはちゃんとパーツにより色分けされています。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真はシールドの裏側です。
うーむ、こちらからみるとシールドの裏側が全部、イエローになっています。ここは周辺部以外はグレーなので、塗装するなら結構大面積を塗らなければいけません。

さて、これらの装備を量産型ゲルググに装備してみましょう。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
まずは定番、背中にシールドをしょってビームライフルを持たせて見ました。
背中のシールドがなかなかイイカンジです。でも、シールドの裏側がこれだけ明るい色だとちょっと目立って気になるなぁ...。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
写真はビームライフルを構えたところです。シールドはもちろん手にも装備することができます。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
そして、ゲルググの特徴的な武器であるビームナギナタを頭上で両手持ちさせてみました。
このナギナタをぐるぐる回すシーンは、なかなかカッコイイですね。

なお、MGゲルググでは、「シールドが重すぎてまともに手で保持できない」という欠点がありましたが、このHGUCゲルググでは手につけても、バランスが崩れたりすることはありません。もうじきMGシャア専用ゲルググVer2.0も発売されるので、きっとこのあたりの欠点は解決されていることでしょう。あと、脚の可動もスカートが割れて超可動になっているに違いない...。

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HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン その11

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン @ 2007年3月25日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい!

まずは、「ゲルググキャノン」からいってみよ~♪

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
最初は「ゲルググキャノン」基本の立ちポーズ正面です。
(装備は、取説に載っているものを参考にしたので、ビームライフルは持たせてません。)
胸と肩のデカールは、別のガンプラの余っていたものを流用しました。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
「ゲルググキャノン」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
しかし、こうしてみるとこのゲルググキャノン、バックパックが意外とゴツイです。
なお、バーニアやパイプ類は、ガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装してみました。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
ビームキャノン砲の発射イメージです。とはいいつつ、発射するポーズは実際に見たことないので想像です^^;

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
腕に付いている、3連ミサイルランチャーの発射ポーズです。
至近距離でこれをブチ込まれたらかなり威力がありそうですね。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
「ゲルググキャノン」上半身のアップです。頭部は量産型ゲルググとは結構違った形状をしているのが分かります。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
さて次は「量産型ゲルググ」に換装して立ちポーズ正面です。
いろいろな装備が付いていない分、なかなかスッキリしたフォルムとなっています。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
「量産型ゲルググ」サイドビューです。
シールドは裏側をガンダムマーカーのグレーで塗装しました。(そのままだと、黄色でちょっと目立ちすぎ...)

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
「量産型ゲルググ」リアビューです。
やはりゲルググの後姿には、大型のシールドが良く似合いますネ(^^)
この状態だと、後ろから撃たれてもかなり安心です。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
ビームライフルを構えたところです。
ビームライフルはパイプ部に、ガンダムマーカーメッキシルバー、スコープ部はメッキシルバーの上に、水性ホビーカラーの蛍光ピンクを重ねてみました。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
ゲルググの特徴である、ビームナギナタとシールドを持たせてみました。
こうして見るとビームナギナタは結構な長さがあります。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
この「HGUC 量産型ゲルググ」は、HGUCアッシマーやガブスレイに付いている、スタンドに取り付けることが出来ます。(もちろんスタンドは...付いてません(-_-;))また、バンダイのアクションベースにも取り付けることができるようになっています。
ということで、スタンドを使ってポーズを取ってみました。やはり、ゲルググは宇宙で活躍(できなかったという話もありますが...^^;)した印象があるので、スタンドで飾るのもなかなかいいかもしれません。

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
最後に、飛行状態のゲルググを下側から見たところです。
外から見ると分かりにくいですが、このゲルググは、スカートに3基、脚に3基X2で、計9基のバーニアが内蔵されています。やはりゲルググは量産機としては最新型で、

「ザクとは違うのだよ!ザクとは!」

と言ったところでしょうか?

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HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン まとめ

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン @ 2007年3月26日

量産型ゲルググと言えば、ファーストガンダムで登場した、ジオン最後の量産機である。その性能は、ビームライフルを標準装備しているなど屈指の性能を誇っていた。ただ、1年戦争末期に本機が登場した時点では、既にジオンはかなり疲弊しており、万全の養成を経たはず?の新人さんが多くパイロットとして動員されていた。そのせいもあり、ゲルググ自体は高性能にもかかわらず大きな戦果を上げることができなかった不遇のMSであるともいえる。なお、本キットでコンバーチブルとなっているゲルググキャノンはファーストガンダムでは登場していないが、取説によると「ビームライフルの量産が遅れたため背中にキャノン砲装備のタイプ」として製造されたらしい。

さて、キットのほうのデキはというと

 「基本的にシャア専用ゲルググの色変キット+ゲルググキャノン装備追加」

ということで、基本的にHGUCシャア専用ゲルググに準ずる出来栄えとなっている。ただ、シャア専用ゲルググ自体、なかなか良いキットであったためこの量産型ゲルググもその良いところを受け継ぐ結果となっている。シャア専用に+100円でいろいろな装備が付いてくると考えるとお買い得なような気がするのは気のせいだろうか?なお。量産型ゲルググとゲルググキャノンは部品の付け替えで簡単に、それぞれの機体に換装することができるので、組み立てている段階で、どちらにするかはあまり悩まなくて済むのはありがたい。

いずれにしろ、ファーストガンダム世代の人は、必須のMSと思われるこの量産型ゲルググ。シャア専用ゲルググと一緒に飾って見ることをオススメする。


・塗装必要個所
ゲルググ本体は塗装が必須な所は全く無い。シャア専用ゲルググで気になったコックピットのハッチも量産型は成型色が設定と同じなので問題ない。スバラシイ!本体以外では
 ・シールドの裏側をグレー(私はガンダムマーカーのグレーを筆塗りしました)
 ・ビームライフルのスコープ部をピンク(同様にメッキシルバー+蛍光ピンクで塗装)
が、塗装が必須であると思われる。それ以外はほぼ完璧!

・パーツ分割は、合わせ目が目立たないように工夫されている形跡は見られるものの、全体に渡って合わせ目けしが必要で、マジメに行うなら結構メンドクサイ。ただし、頭部は合わせ目が全く無いのはスバラシイと思う。
合わせ目消しが必要なのは
 ・手足ほぼ全て
 ・胴体、胸
 ・(気になるなら)関節パーツ
などなど...。一番気になるのは肩アーマーなので、ここだけ処理しておくのが面倒くさくなくて良いかも?


・武器、付属品
ビームライフル
ビームナギナタ(背部、シールドに取付可。キャノン時には腰にマウント可能。クリアイエロー成型)
シールド(背中、前腕の穴にマウント可。キャノン時にはマウント不可)
左平手、握り手(左右)、ビームライフル用右手
頭部は、指揮官機と一般機の2種が量産型、ゲルググキャノンそれぞれに選択可能

以下はゲルググキャノン用の追加装備
キャノンパック(キャノン砲が可動)
3連ミサイルランチャー
バックラーシールド


・可動
 ヒジ関節が1重で90度しか曲がらないことが、最近のHGUCとしては意外であったが、全体的にみると可動部分が非常に多くとても良いデキとなっている。詳しくはレビューを見てもらうとして
 ・ヒザは2重関節でかなり広い可動範囲
 ・腰が回転および胸が前後に可動
 ・股関節の軸が回転する
 ・スカートの分割可動によりヒザが高く上がる!
 ・肩アーマーが大きく上に跳ね上がる
 ・頭頂部を外してモノアイを左右に可動可能。
など、可動に関しては満足いくものとなっている。

■おまけ

シャア専用ゲルググキャノン?

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
量産型ゲルググとシャア専用ゲルググを一緒に並べてみました。
これでついにシャアの部隊にも、部下ができました!オメデトウ!

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
ゲルググキャノンの装備をシャア専用ゲルググに取り付けてみました。これで

「シャア専用ゲルググキャノン ^^;」

の完成です!でも、きっとシャアがパイロットなら、ゲルググキャノンだろうが、普通のゲルググだろうが、大きな戦果を上げることができたに違いない...。MSはパイロットが命~♪

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
さて、「シャア専用ゲルググキャノン」にさらに装備を追加してみました。この状態だと
・ビームライフル
・3連ミサイルランチャー
・ビームキャノン
・ビームナギナタ
・シールド
を装備中です。でもこれだけ武器を持っていると、まるでどこぞの弁慶さんみたいですネ。
ナギナタ持って、橋の上で仁王立ち~

HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
最後に、せっかくハイディティールの平手があるので2人揃って

「何かちょうだい!」 OR 「命が惜しいなら金を出せ!」

のポーズです。うーむ、やはり2体揃うといろいろ遊べていいですね。


1/144 HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
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おすすめ平均
stars本当に遅すぎた徒花
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MG ストライクノワールガンダム その1

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年3月27日

さて今回はSEED系のMSである「MG ストライクノワールガンダム」を作製します。

MG ストライクノワールガンダム
ということで写真は、ストライクノワールのパッケージです。
両手に2丁拳銃を構えたポーズがなかなかカッコイイです!そして、ダーティーなイメージ通り色が黒い...。ちなみにこの武器は「ビームライフルショーティ」という名前で、その名のとおりビームライフルをハンドガンサイズに小型化したものらしいです。

MG ストライクノワールガンダム
写真はパッケージ裏の広告エリアです。

「X105系の進化は続く...漆黒の翼、起動!!」

とX105系についての話が書かれています。X105と言えば、元祖はキラが乗った「ストライクガンダム」ですが、このストライクノワールは同じ型番で、流れを汲んだ機体となっています。

なお、X105系の背中に付いている「なんちゃらストライカー」は、各X105系の機体のどれにでも取り付けが可能なようなので、以前作製した、IWSPをストラクノワールさんの背中に付けたり、逆にストライクガンダムに、ノワールストライカーを取り付けたりできるようになっているとのことです。これは...いろいろ試してみないと。

さて、では早速部品をチェックしてみましょう~♪

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
写真は「MG ストライクノワールガンダム」全てのランナーです。
なお下の写真のランナーは、ストライクガンダムというタグがついているのでストライクガンダムと共通のパーツとなっているようです。でも共通のランナーはたったこれだけなので、ほとんどが新規のパーツということになります。さすがにX105系とはいっても、キットとしてはほとんど別物なんですね。

MG ストライクノワールガンダム
写真は多色成型のランナーです。ここには、ビームライフルショーティがセットされていますが、かなり小さいです。ストライクフリーダムが2丁拳銃していたビームライフルも小型でしたが、これはさらに小さいので、もしかしてビーム兵器としては史上最小、最軽量?

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
写真は黒っぽいランナーです。もっと黒い部分が多いかと思いましたが部品的には意外と少なく感じます。

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
こちらはグレーのランナーで、内部フレームが収められているようです。

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
こちらは白いランナーで、外装のパーツが納められています。なおこのパーツは白といっても、若干グレーがかった白となっています。このあたりは、IWSPのストライクガンダムと同じようなカラーリングとなっています。やはりどちらもファントムペインだからなのでしょうね。

MG ストライクノワールガンダム
パーツには少しですが赤いランナーもあったりします。細かく色分けされているようでGood!です。

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
こちらはストライクガンダムと共通のランナーとなっています。

MG ストライクノワールガンダム
最後は、ビスやデカール、そしてリード線です。このリード線は手や足から発射されるアンカーの再現のために付いているようです。

さて、このMGストライクノワールガンダムですが、最新のMGだけあっていろいろなギミックが搭載されているようで作るのが楽しみです(^^)。

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MG ストライクノワールガンダム その2

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年3月28日

今日はまず最初に「MG ストライクノワールガンダム」の足先を作製しました。

MG ストライクノワールガンダム
写真は「MG ストライクノワールガンダム」の足先です。
うーむ、やはりSEED系のモビルスーツだけあってなかなかスマートな形状をしています。
なお、この足先は足首のグレーのパーツのみがストライクガンダムと共通のパーツとなっています。

MG ストライクノワールガンダム
足先は写真のように大きく3つのブロックから構成されています。これをみると足の中央に可動部分があるのが分かります。
なお、シリンダー部分は、パイプをガンダムマーカーのメッキシルバー、周辺をガンダムマーカーのゴールドでワンポイント塗装してみました。

MG ストライクノワールガンダム
足は写真のように結構な角度まで可動します。
これがあるのと無いのではやはりポージングに大きな差が出ます。

MG ストライクノワールガンダム
今度は足の裏側です。写真を見ると、中央部に大きめのバーニアが2基内蔵されていることがわかります。そして、この「MG ストライクノワールガンダム」の足の裏をよーく見てみると...

MG ストライクノワールガンダム
足のつま先とかかと付近に、それぞれ小さな穴が開いていることがわかります。
実はこの穴は、アンカーランチャーの発射口となっていて、ここからロープ付きのアンカーが飛び出すという設定になっています。(キットではここにリード線をはめ込んで再現するようになっています。)
取説によると
「背中のノワールストライカーは近接戦闘に特化した装備」

であることから、このストライクノワールガンダムも近接戦闘に特化した機体のようです。そして、アンカーランチャーも近接戦闘時に敵の動きを封じるなどの効果があるようです。それにしてもこのアンカー、100トンの物体を捕らえて振り回しても切れないとのことなので、かなりの強度があります。

って、でも100トンのものを振り回すようなパワーはストライクノワールにはないような気もします^^;。
あまりロープが丈夫だと、君自分が危ないぞ!ノワール君...。

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MG ストライクノワールガンダム その3

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年3月29日

今日は「MG ストライクノワールガンダム」の脚フレームを作製しました。

MG ストライクノワールガンダム
写真は「MG ストライクノワールガンダム」の脚フレームです。
うーむ、脚フレームはストライクガンダムとほぼ同じに見えますが、ヒザから下の部分はノワール専用のパーツだったりします。足首後ろのスラスターの部分の形状がちょっと違う...

MG ストライクノワールガンダム
写真はストライクノワールガンダムのヒザ関節を限界まで曲げたところです。
ヒザはちゃんと180度曲がります。そして、この脚フレームの内部構造は...

MG ストライクノワールガンダム
こんなカンジになっています。腿の部分にはスライドするパーツが付いていてヒザを曲げると...

MG ストライクノワールガンダム
こんなふうに腿のパーツがヒザの動きに連動してスライドします。なかなかよくできているなぁ。

MG ストライクノワールガンダム
さて、最後に足首の可動と組み合わせると、ストライクノワールの脚は写真のように、かなり可動範囲の広いポーズを取ることができます。最近のMGは立ちヒザや正座はもちろんのこと、しゃがみポーズも取れてしまうのがなかなかスゴイです。

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MG ストライクノワールガンダム その4

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年3月30日

今日は「MG ストライクノワールガンダム」の腰フレームを作製しました。

MG ストライクノワールガンダム
写真は「MG ストライクノワールガンダム」の腰フレームです。
股関節付近はまるで板のような形状をしています。そして残念ながら、股関節の軸が回転するとかいった特殊なギミックはとくに無いようです。
ちなみに、この腰フレームはストライクガンダムと全く同一のパーツで構成されています。(ただし、外装はストライクノワール用のパーツが付くようです。)

MG ストライクノワールガンダム
上半身とは写真のように大型のボールジョイントで接続するようになっています。それにしても股間前方の出っ張りがかなり長い...。

さて、では腰を脚に合体させて見ましょう~♪

MG ストライクノワールガンダム
ということで、腰をドッキングするとこんなふうになります。
やはり足が長くてなかなかスマートなフォルムですネ^^;。

MG ストライクノワールガンダム
この「MG ストライクノワールガンダム」はヒザの可動範囲が広いので写真のように、正座もキレイに決めることができます。この状態でも腰は水平に保ててイイカンジ...。

MG ストライクノワールガンダム
もちろん立ちヒザも大丈夫です!これならいろいろなポーズがとれそうです。

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MG ストライクノワールガンダム その5

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年3月31日

今日は「MG ストライクノワールガンダム」の胸フレームを作製しました。

MG ストライクノワールガンダム
写真は「MG ストライクノワールガンダム」の胸フレームです。
この胸フレームはストライクガンダムとほぼ同じパーツで構成されていますが、胸のハッチの部分が少し違っています。

MG ストライクノワールガンダム
写真はコックピットハッチを開いたところです。中にはパイロットの足が見えています。

MG ストライクノワールガンダム
胸フレームの内部は写真のようになっています。座席に座っているあなたは、きっとスウェインさんに違いない...。
ちなみにストライクガンダム+IWSPのときはパイロットが、「ストライクガンダム」という名前のランナーに付いていたので、パイロットはキラという疑いがありましたが、今回はランナーがストライクノワールと書いてあるので正真正銘のスェインさんのはずです。

MG ストライクノワールガンダム
さて、肩関節は上下前後に結構可動するようになっています。
そして...

MG ストライクノワールガンダム
肩関節の部分には写真のようにビスが使われていたりします。これで、関節がユルクなるのはかなり防げそうです。ただし、締めすぎてパーツを壊さないようにしましょうね^^;。

MG ストライクノワールガンダム
さて、胸を腰にドッキングするとこんなカンジになります。これは、なかなかメカっぽくていいカンジです。

MG ストライクノワールガンダム
胸部の拡大写真です。ここにいよいよ明日は頭部が付く予定です。

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