ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG ガンダムX その4

MG ガンダムX @ 2014年3月 1日

今日は「MG ガンダムX」の腰フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の腰フレームです。
このガンダムXは、腰の各アーマーが結構長めの作りとなっています。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の腰フレームを横から見たところです。
リアアーマー中央に、何やら四角いパーツが付いていますが、ここは...

MG ガンダムX
写真のように可動するようになっています。
これは武器か何かをマウントするための機構でしょうかね?

MG ガンダムX
こちらはガンダムXの腰部フレームを下から見たところです。
股関節の軸は特に可動機構はなく、円筒形のポリキャップが付くシンプルな構造になっています。

MG ガンダムX
各アーマーを可動させたところです。
一応全てのアーマが可動式となっていますが、リアアーマーは若干可動範囲が狭いようです。(まあ、ここを大きく動かす必要性はそもそも無いでしょうが...^^;)
あと、アーマーの裏側にもちゃんとディテールが入っているのは、手抜きナシでいいですね。

MG ガンダムX
さて、腰フレームに脚部をドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、これはなかなかスマートな下半身ですな。

MG ガンダムX
両脚が繋がったのでポーズを付けてみました。
写真の状態でも安定して自立することができるのは、やはり各部の可動のおかげですね。


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ガンプラ 2014年3月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2014年3月 3日

バンダイのサイトで2014年3月のガンプラの出荷予定が発表されています。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。->ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

HGAC XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ 3/6

MG ビルドガンダムMk-II 3/13

MG ユニバースブースター 3/13

HGBF ミスサザビー 3/13

HGBC ガンプラバトルアームアームズ 3/13

HGUC ユニコーンガンダム 2号機 バンシィ・ノルン デストロイモード 3/20

HGBF ガンダムエクシアダークマター 3/20

HGCE ストライクルージュ 3/27

ビルダーズパーツHD 1/144 MSウイング01 3/27

ビルダーズパーツHD 1/144 MSバーニア02 3/27

注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。
また、RGは多くの場合、発売日(出荷日の2日後)まで店頭に並びません。

となります。

今年は年初から発売ラッシュの月が続いていますが、今月もビルドファイターズ中心に多数のキットがラインナップされています。
(最近は発売が多すぎて、どのキットを作るのか迷いますよね^^;)
とはいえ発売が多いものの、今月の目玉はいったいどれなんでしょうね?自分的には
・HGAC XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ
・HGUC ユニコーンガンダム 2号機 バンシィ・ノルン デストロイモード
・MG ビルドガンダムMk-II
あたりが気になりますが、皆さんはどうでしょう?

それはそうと、ビルダーズパーツHDで「MSウイング01」というものがリリースされます。バーニアやマニピュレータなら、いろんなところで使えそうですが、ウイングというのはかなり使用する場面が限られるような気が...。サイズや形で合う合わないもありますしね。

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MG ガンダムX その5

MG ガンダムX @ 2014年3月 4日

今日は「MG ガンダムX」の胸フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の胸フレームです。
胸の中央部にはグリーンのクリアパーツが使われていますが、この内部は凹凸のあるパターンが刻まれています。ただ、内部が暗いグレーなのでここはパターンを目立たせるためにシルバーなどで部分塗装したほうがいいかもしれませんね。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の胸フレームを横から見たところです。
こうして見ると胸部は中央部分が飛び出た形状になっています。

MG ガンダムX
こちらは胸フレームの背中側です。
うーむ、こちらはフレームとしては微妙に手抜きのような気もしますが、まあ外装がつくので良しとしましょう^^;。

MG ガンダムX
胸フレームを下半身とドッキングすると写真のようになります。
と、下半身に比べて上半身は随分と小さいような気がしますね。

MG ガンダムX
写真は上半身のアップです。
このガンダムXの肩関節は、可動がちょっと変わっていて...

MG ガンダムX
肩の板状の基部が写真のように回転します。そしてここに肩のジョイントパーツを取り付けるようになっています。

MG ガンダムX
そういえば、上の黒いパーツはコックピットハッチで、上に上げるとちゃんとパイロットが座っています。
このあたりは、やはりMGならではですね。


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MG ガンダムX その6

MG ガンダムX @ 2014年3月 5日

今日は「MG ガンダムX」の頭部の組み立てを行いました。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の頭部です。
このガンダムX、アンテナは4本ヅノですが、なんとも骨太なアンテナですね...。
特に額部分の幅がまるでブーメランのような太さです^^;。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の頭部を横から見たところです。
これを見ると、頬の部分がかなり立体感のある作りとなっていますが、ここは...

MG ガンダムX
実は写真のように頬の部分だけ別パーツになっていたりします。
ただ、組み立てると境目なく、顔と一体化してしまうパーツ精度は、なかなかにスゴイですな。

MG ガンダムX
こちらは頭部を後方から見たところです。
後頭部はグレーのラインが見えますが、ここは内部のパーツが露出することで再現されています。
このあたり、まるでパズルのような作りですね。

MG ガンダムX
これでついに頭部が付きました!

MG ガンダムX
「MG ガンダムX」頭部付近のアップです。
MGともなると、頭部の複雑な形状もかなり細部に渡ってちゃんと再現されています。
こうなったら、ぜひツインアイの色分けもシールではなく成型色でできるようにしてほしいものです。(今のバンダイの技術なら、きっとできるハズ...)

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MG ガンダムX その7

MG ガンダムX @ 2014年3月 6日

今日は「MG ガンダムX」の腕フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の腕フレームです。
うーむ、これはなんとも直線的な腕ですね。(殆ど四角い箱型です。)

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の腕フレームを横から見たところです。
この状態からヒジ関節を曲げると...

MG ガンダムX
ヒジが二重関節になっているため、見事に180度曲がります。
それはそうと、特に連動して動くシリンダーとかも無く、かなりシンプルな構造ですな。

MG ガンダムX
このガンダムXのマニピュレータは、手の基部と親指のみが共通で、それ以外の4本指は写真のように4種類が差し替え式となっています。
(ウイングガンダムEWシリーズと共通の仕様です)

MG ガンダムX
こちらは肩アーマーのフレームです。
とはいってもフレームだけだと、かなり中途半端な状態なのが残念です...。
(上部にかなりスカスカ感が...)

MG ガンダムX
これで腕が付いてフレームの組み立ては完了です。
(バックパックはどうやらフレームにはなってない模様です。)

MG ガンダムX
写真は肩関節を可動させたところです。
まだ外装が付いていないからかもしれませんが、腕はかなり前方に出すことが出来ます。
と、平手が付いていて肩がこれだけ動くということは、久々に...

MG ガンダムX
「コマネチ!」

いやぁ、足先の可動も相まって、なかなか安定した素晴らしいコマネチになりました^^;。


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MG ガンダムX その8

MG ガンダムX @ 2014年3月 7日

さて、今日から「MG ガンダムX」に外装パーツを取り付けていきます。

MG ガンダムX
ということで写真は「MG ガンダムX」の脚部の外装パーツです。
脚部はほとんど白一色ですが、ヒザの赤い三角マークと、紫のクリアパーツがワンポイントとなっています。

MG ガンダムX
さて、写真の「MG ガンダムX」の脚部フレームにこれらの外装パーツを取り付けると...

MG ガンダムX
こんなカンジになりました!
脚部はよく見ると、グレーのフレームパーツが外装のスキマから見ているいる箇所が結構あります。また、ヒザの赤いマークが成型色で色分けされているのはやはりいいですね。(HGなら確実にシールで再現です^^;)

MG ガンダムX
こちらは脚部を後ろから見たところです。
合わせ目はうまくパネルラインとして処理されているので気になりません。

MG ガンダムX
写真は脚部を横から見たところです。
この状態から...

MG ガンダムX
ヒザを曲げると写真の状態になります。
と、外装を付けてもヒザ関節がほぼ180度曲がるのは、流石です。
あと、関節の可動と連動してヒザアーマーが写真のように分離します。
(このあたりの構造はストライクフリーダムに似ています。)

MG ガンダムX
これで脚部まで外装が付きました!

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MG ガンダムX その9

MG ガンダムX @ 2014年3月 8日

今日は「MG ガンダムX」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の外装パーツです。
外装パーツは非常にシンプルな構成となっていますが、サイドアーマーなど1パーツでも細かなディテールが再現されています。

MG ガンダムX
ということで、写真の腰フレームにこれらの外装を取り付けると...

MG ガンダムX
こんなカンジになりました。
うーむ、フロントアーマーは1パーツでこの立体感というのは、なかなかスゴイですね。

MG ガンダムX
写真は腰部を後ろから見たところです。
リアアーマー中央の三角マークはヒザ同様に赤いはずですが、さすがにここは成型色で再現されていないようです。(部分塗装が必要です^^;。)

MG ガンダムX
ちなみに、リアアーマー中央は写真のように開きます。
中を見ると四角い取り付け穴のようなものが見えますが、これは将来発売されるバリエーションキット用だと思われます。

MG ガンダムX
写真は脚部を真横から見たところです。
これを見ると、サイドアーマーと脚部の紫のクリアパーツが一直線に並んでいます。
紫のクリアパーツというのも珍しいですが、デザイン的にこうなっているわけですね。なるほど!
(あと1箇所腕にもクリアパーツが付きますが、これも一直線上にきます。)

MG ガンダムX
写真は脚部を曲げたところです。
フロントアーマーがかなり上がるので、脚の動きを妨げません。
またリアアーマーも僅かですが可動するため、写真の状態でも踵がぶつからないようになっています。

MG ガンダムX
これで下半身まで外装が付きました!

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MG ガンダムX その10

MG ガンダムX @ 2014年3月10日

今日は「MG ガンダムX」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の外装パーツです。
下半身は色数が少なかったですが、ここに来て随分とカラフルな外装になってきました。
(分かりにくいですが、肩の上のパーツは例の紫のクリアパーツとなっています。)

MG ガンダムX
ということで、これらの外装パーツを写真の胸フレームに取り付けると...

MG ガンダムX
こんなカンジになりました!
青、赤、黄、白、そしてグレーとなかなり細かな部分まで色分けされているのがスゴイですな。

MG ガンダムX
写真は胸部を下から見上げたところです。
胴体には4門のブレストバルカンが装備されていますが、これもちゃんと別パーツで再現されています。
(小さいので、組み立て時に無くさないようにしましょうね^^;)
ちなみに、グリーンのクリアパーツ内部をシルバーで部分塗装してみたところ、多少内部が明るくなりました。

MG ガンダムX
これで胴体まで外装が付きました!

MG ガンダムX
上半身のアップです。
そういえば中央部のコックピットハッチは...

MG ガンダムX
写真のように開閉します。
でも搭乗部が真上にあるので、乗り降りは結構たいへんかもしれませんね。

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MG ガンダムX その11

MG ガンダムX @ 2014年3月11日

今日は「MG ガンダムX」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の腕の外装パーツです。
腕の外装パーツは全部で7個、紫のクリアパーツも付いています。

MG ガンダムX
そしてこちらは肩アーマーの外装パーツです。
こちらも数はちょうど7個、やはり紫のクリアパーツも付いています。
腕フレームと同じパーツ数というのは、このガンダムXは肩アーマーにかなり力が入ってますね。

MG ガンダムX
さてこれらの外装パーツを写真の腕フレームに取り付けると...

MG ガンダムX
こんなカンジになりました!
うーむ、肩アーマの上の飾り(なのか?)がエラく大きく上に飛び出してますね。

MG ガンダムX
写真は腕を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

MG ガンダムX
外装が付いてもフレームだけの時とほぼ同じところまで可動します。
このガンダムXは、可動に関しては文句ナシですな。

MG ガンダムX
これで本体に外装が付いて、あとはバックパックと武器などを残すのみとなりました!

MG ガンダムX
上半身のアップです。
次回はいよいよ、背中に最大のウリのリフレクターが付く予定です。

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MG ガンダムX その12

MG ガンダムX @ 2014年3月12日

今日は「MG ガンダムX」のバックパックの組み立てを行いました。

さて、いよいよ背中のリフレクターを組立てる日がやってきました!
と、その前に...

MG ガンダムX
写真のバックパックのベース部分を先に組み立てないと、リフレクターが背中に付かなかったりします。
このベース部分、4箇所にポリキャップ(ホントはBランナーのパーツ)のようなものが見えますがこれは...

MG ガンダムX
写真のように全てが90度回転するようになっています。
ここにいろいろな武装をマウントするわけですな。なるほど!

MG ガンダムX
さて、こちらはリフレクター1基分のパーツです。
リフレクターは中央のミラーシートを白いパーツにはめ、そこに下のクリアパーツを被せる仕様となっています。
ということでこれを組みたてると...

MG ガンダムX
写真のようになりました!
うーむ、複雑な表面形状のリフレクターが、七色に光ってなかなかカッコイイですね。

MG ガンダムX
さて、4枚のリフレクターをまとめると、写真の状態になります。
この状態だと2枚のリフレクターが閉じた状態になっているので、これを広げると...

MG ガンダムX
写真のようにX字型に輝くリフレクターとなります。
ちなみに各リフレクターは根元の部分が回転するようになっているので、180度回せばキラキラ部分を前後どちらでも、向けることができます。

MG ガンダムX
リフレクターをガンダムXに取り付けるとこんなカンジになりました!
と、これだと重心が偏っていてバランスが取りにくような気もします。

MG ガンダムX
こちらはリフレクターを展開したところです。
背中にXを背負うその姿は、まさにガンダムXですね。(Vガンダムも似たようなオチですが^^;)


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MG ガンダムX その13

MG ガンダムX @ 2014年3月13日

今日は「MG ガンダムX」の武器であるサテライトキャノンの組み立てを行いました。

MG ガンダムX
写真はガンダムXの最強武器であるサテライトキャノンです。
サイズ比較のために、右上にショルダーバルカンを並べてみましたが、圧倒的な長さがあります。
このサテライトキャノンは...

MG ガンダムX
写真のように銃口部分が伸縮し、グリップが可動するようになっています。
さらに...

MG ガンダムX
キャノンの写真の部分が外れるようになっています。
ちなみにこれはビームソードの持ち手となるようですが、これはまた次の機会にでも紹介します。

MG ガンダムX
さてこちらは最初の写真で、エラく小さく写っていたショルダーバルカンです。
うーむ、こうしてよく見ると小さいながらも、ものすごく細かなディテールが再現されてますね。

MG ガンダムX
ショルダーバルカンはグレーの本体部分が写真のように可動します。

ということで、これらの武器を「MG ガンダムX」に取り付けると...

MG ガンダムX
こんなカンジになりました!
と、背中のリフレクターと合わせてまるで時計の針のような状態になりました。
(キャノンが秒針だとすると現在時刻は9時35秒くらい?^^;)

MG ガンダムX
サテライトキャノン付きのガンダムXを前から見たところです。
この状態だと肩のショルダーバルカンはあさっての方向を向いているので...

MG ガンダムX
グレーの部分を回転させるとちょうど正面を向いて、これで照準もバッチリですね。

さて、次はやはり...

MG ガンダムX
リフレクターを展開して、サテライトキャノンの発射ポーズです。
ちなみにこの状態だと、リフレクターの中心部は右肩の上方あたりに位置しています。
(アームを使って移動します)

MG ガンダムX
サテライトキャノンの付近のアップです。
いやぁ、このリフレクターはやはりなんとも美しいですね。


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MG ガンダムX その14

MG ガンダムX @ 2014年3月15日

今日は「MG ガンダムX」の残りの武器の組み立てを行いました。

MG ガンダムX
写真はガンダムXの手持ち武器であるシールドバスターライフルです。
この武器はその名前から分かるように、シールドとライフル兼用の武器となっています。

MG ガンダムX
写真はライフルモードですが、この状態だと普通のビームライフルに見えます。
ところが...

MG ガンダムX
シールドモードにすると、今度はどこから見てもシールドに変形します。
取説によると、シールドになるため通常の3倍の強度(シャア専用か?^^;)があるそうですが、とにかく丈夫な素材でできているということでしょうかね?

MG ガンダムX
写真はシールドモードを裏側から見たところです。
この角度から見ると、白い外装部分が90度回転して、銃口部分が短くなることによってシールドモードに変形していることがわかります。うーむ、これはなかなかよくできてますね。
(しかもこのままビームも発射できそうなカンジです。)

MG ガンダムX
ちなみにこの、シールドバスターライフルは、写真のように収納形態?にも変形します。
この状態でバックパックの接続部に取り付ければ全装備が背中に装備可能です。

MG ガンダムX
最後に忘れちゃいけないのが、写真の大型ビームソードです。
クリアパーツの成形は、まるで炎が噴き出しているようでなかなかカッコいいですな。

MG ガンダムX
さて、シールドバスターライフルを、背中に取り付けてフル装備にすると写真の状態となります。
左右非対称なのはいいですが、重心はちょっと左寄りです。
(こうなると針が多すぎて、時計には見えにくくなります...。)

MG ガンダムX
写真はシールドバスターライフルを装備したところです。
サテライトキャノンは強力すぎるので、通常の戦闘はやはりこっちですよね。

MG ガンダムX
シールドバスターライフルを構えたところです。
そして...

MG ガンダムX
写真は、大型ビームソードとシールドモードのライフルを装備したところです。
サテライトキャノンが印象的なだけに、この武器は影が薄いような気もしますが、でもこれはこれでなかなかサマになってますね。

さて、これで全ての組み立ては完了し、あとはスミ入れやシール貼りなどを残すのみとなりました。


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MG ガンダムX その15

MG ガンダムX @ 2014年3月16日

今日は「MG ガンダムX」に部分塗装とスミ入れを行いました。

MG ガンダムX
ということで現在「MG ガンダムX」は写真の状態となっています。
このガンダムXは、スミ入れ箇所は結構ありますが、どちらかというと細いラインよりも太めのラインが多いように感じます。ということで...

MG ガンダムX
MG ガンダムX
写真は下半身のアップですが、要所要所にくっきりとしたラインがパネルを分割しています。(こういうときに、流し込み用の墨入れペンが便利です^^;。)

MG ガンダムX
こちらは上半身のアップです。
上半身は下半身と比べると、スミ入れ箇所はかなり少なくなっています。
しかし...

MG ガンダムX
写真のバックパックは、リフレクターの羽が4枚もあったり、サテライトキャノンも付いていたりと、この部分のスミ入れは結構な分量があります。

それはそうと、このガンダムXでは部分塗装はほとんど必要ないのですが、ただ一箇所だけ...

MG ガンダムX
写真のリアアーマー上部の赤黒の三角形だけが、部分塗装が必要です。
ここは成型色の白なのですが、なぜシールでカバーにならなかったのか、ちょっと不思議です。
(こういう所のシールはよく見た気がするので。)

さて、これであとはシールを貼るといよいよ完成です!

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MG ガンダムX その16

MG ガンダムX @ 2014年3月17日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「MG ガンダムX」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG ガンダムX
まずは基本の立ちポーズ正面です。
全体的に白を基調に、胴体部分が大分賑やかなカラーリングとなっているのがなかなか特徴的です。

MG ガンダムX
MG ガンダムX
「MG ガンダムX」の立ちポーズサイドビューです。
横から見ると、脚部から肩まで一直線上に紫のクリアパーツが付いていることがわかります。
(これがもしかして、エネルギーコンダクターというやつでしょうか?)

MG ガンダムX
「MG ガンダムX」立ちポーズリアビューです。
背中には時計の針のようにリフレクターや、サテライトキャノンなどが装備されています。手持ちのシールドバスターライフルも、バックパックに取り付け可能なので、全装備を背中に背負うことができます。
(さらに左下のマウントが空き状態なので、もう一つ何か取り付け可能です。)

MG ガンダムX
写真は上半身のアップです。
右肩には「GX9900」の型式番号が、左肩には「GUNDAM X」としっかり書かれているで、名前を間違えることはなさそうです^^;。

MG ガンダムX
MG ガンダムX
写真はシールドバスターライフルを構えたところです。
この武器は、シールドにもライフルにもなる、ちょっとユニークな武器となっています。
(ただし、シールドとライフルは同時には使えないのが難点です。しかし、2丁拳銃にしたら、ライフル&シールドだけでなく、両手ライフルや両手シールドなどいろいろな運用ができるので面白いと思うのは、自分だけでしょうか...。)

MG ガンダムX
MG ガンダムX
こちらはリフレクターを後方に向けた、「ホバーリングモード」と呼ばれる状態です。
取説によると、ホバーリングモードでは機体を長距離ジャンプさせることができるのだとか...。

MG ガンダムX
MG ガンダムX
写真は大型ビームサーベルに、シールドモードのライフルを装備したところです。
やはり、サーベルにシールドはガンダムには無くてなならない武器ですね。

MG ガンダムX
MG ガンダムX
最後は、ガンダムXといえばやはりこの武器!サテライトキャノンです。
とはいえ、この武器は強力すぎるので、むやみにぶっ放すのは厳禁です^^;。

MG ガンダムX
この「MG ガンダムX」では、ミラーシートにクリアパーツを組み合わせて、写真のような七色に光るリフレクターを再現していますが、おそらくこの仕様はMGとしては初めてではないかと思われます。こういう野心的な試みは、ぜひこれからも色々と行ってもらいたいですね。(で、我々を驚かせて欲しいです^^;。)


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MG ガンダムX まとめ

MG ガンダムX @ 2014年3月18日

「GX-9900 ガンダムX」は機動新世紀ガンダムXに登場した、サテライトシステム搭載のMSである。パイロットはガロードさん。本機は、連邦軍が決戦兵器として開発した機体であり、一撃でコロニーすらも破壊してしまうサテライトキャノンを装備する最強のMSであった。月面に設置されたマイクロウェーブ送信機から本機のリフレクターに、エネルギーを供給している限り、エネルギー切れしないので、まさに「月が出ている」なら無限に稼働可能なのが何気にスゴかった。

さて、この「MG ガンダムX」のキットの特徴としては
 ・ウリのサテライトシステムはホバーリングモードなどいろいろな形態を再現!
 ・リフレクターはミラーシートに独特の凹凸を施したクリアパーツを重ねることにより、虹色に光る効果を再現。
 ・可動はMGだけあってどんなポーズも大丈夫!
 ・シールドバスターライフルはモード毎の変形に対応!
となっている。
MGのガンダムXシリーズとしては初となる本機であるが、今後の展開に期待を寄せつつ、作ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
リアアーマーの三角形のマークを除き、ほぼ完璧に成型色で色分けされている。特にカラフルな胴体部分が成型色のみで色分けされているのはなかなか素晴らしい。

・パーツ分割の工夫により合わせ目はほとんど無い。

・武器、付属品
サテライトキャノン
ショルダーバルカン
ビームソード(刀身はクリアグリーン成形)
シールドバスターライフル(シールド&ライフルモードに変形可)
サテライトシステム(リフレクターが可動)
マニピュレータ(握り手、武器用持ち手2種、平手各左右)
パイロットフィギュア(ガロード・ラン 座/立)


・可動
最新のMGだけあって、腕やヒザなど各部分がかなりよく可動する。また、サテライトキャノンやリフレクターなど背中の装備も色々なシーンを再現するのに十分な可動である。特徴としては
 ・ヒジやヒザなどはほぼ180度曲がる。
 ・足先はつま先部分が可動、足首もかなり左右にロールする。
 ・股関節は意外にも普通に棒状のジョイントとなっている。
 ・肩関節は2段に引き出せる、ちょっと特殊な作り
となっている。


■おまけ

○HGAWとMG
MG ガンダムX
4年ほど前に作成した「HGAW ガンダムX」と「MG ガンダムX」を並べてみました。
こうして見ると、HGAWはMGを小さくした感じで、プロポーションなど全体的にほとんどそっくりさんです。
(発売時期を考えると、MGがHGAWを大きくしたと言えるのかもしれませんが...^^;)

MG ガンダムX
上半身のアップです。
ただし色は微妙に違っていて、HGAWのほうが若干薄めの配色となっています。
また、胸部中央の緑のクリアパーツは、HGAWではシルバーのシールを内部に貼る仕様のため、かなり明るく見えます。

MG ガンダムX
こちらは両機を横から見たところです。
MGでは紫のクリアパーツになっていた部分は、さすがにHGAWでは普通の紫のパーツになっています。
あと、リフレクターは強度の関係からか、HGAWはかなり薄いです。

さて、せっかく2体揃ったので...

MG ガンダムX
「ダブルサテライトキャノン!」
うーむ、大きさは違いますがどちらも、なかなかカッコいいですね。

MG ガンダムX
ちなみにHGAWのリフレクターは、表面にシールを貼る仕様となっています。
このシール、細かく粒状に光るのでなかなかキレイですが、やはりMGのほうがなんとなく、高級感がある光り方をしているように思えます。
では、最後にお約束の...

MG ガンダムX
「サテライトコマネチ!」

このポーズでもきっとサテライトキャノンは発射可能だと思いますが、このポーズで攻撃されたら...なんとなくイヤだなぁ...(バカにされているようで^^;)。

B00GNNG2NCMG 1/100 GX-9900 ガンダムX (機動新世紀ガンダムX)
バンダイ 2014-01-31

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HG 高機動型ザク(TB版) その1

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年3月19日

さて、今回はガンプラコーナーでちょっと気になったこの機体を作製してみたいと思います。

HG 高機動型ザク(TB)
ということで、今回はコレ!「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」(通称:サイコザク)をチョイスしました。
この機体、パッケージの写真を見ると、背中に武器がてんこもりで、まるで昔作ったフルアーマーユニコーンのようです。まさに「フルアーマーザク」と呼べるコイツは、ザクとしては最強の部類に入るに違いない...。

HG 高機動型ザク(TB)
で、HGにしては写真の通り箱がかなり分厚いです。
これもきっと武器が大量に入っていいるからに違いありません。
(お値段もメッキでもないのに、MG並です。)

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HG 高機動型ザク(TB)
HG 高機動型ザク(TB)
ということで写真は「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」の全てのランナーです。うーむ、HGなのに1枚の写真に収まりきらないこのボリュームはなかなかスゴイですね。

HG 高機動型ザク(TB)
HG 高機動型ザク(TB)
こちらは赤いA1, A2ランナーです。
これがザク本体のメインカラーですが、赤といってもあずき色のような赤となっています。

HG 高機動型ザク(TB)
サンダーボルト版としては、既にザクがリリースされていますが、このランナーはちゃんと「高機動型ザク」というタグがついているので、流用では無さそうです。

HG 高機動型ザク(TB)
HG 高機動型ザク(TB)
こちらは黒いB1, B2ランナーです。
どちらにもかなり長いタンクのようなパーツが付いていますが、これはロケットブースターのパーツのようです。

HG 高機動型ザク(TB)
写真は薄いピンクのCランナーです。
どうやら腰と胸部はこの色になっているようですね。

HG 高機動型ザク(TB)
写真はグレーのDランナーです。
このランナーには関節のパーツが見えますが、シワのような表面なのでこれはきっとシーリング加工されているようです。

HG 高機動型ザク(TB)
写真はDランナーのタグですが、こちらは「ザク(TB)」となっているので、きっとTB版ザクの流用ですね。

HG 高機動型ザク(TB)
写真はE1, E2ランナーですが、ランナー1つに2つのタグが付いています。
1つになっているならまとめてEランナーで、いい気もしますがこうなっているのはナゼなんでしょうね。

HG 高機動型ザク(TB)
こちらは動力パイプが収められたFランナーです。
このキットでは、DからこのFランナーまでが、TB版ザクとパーツが共用となっている模様です。

HG 高機動型ザク(TB)
写真はえらく豪華に見えるゴールドのGランナーです。(GoldだからGランナー?^^;)
このランナー、かなり多数のパーツが付いていますが、HGでこれだけの数のパーツが付いているゴールドのランナーというのは、なかなか無いですね。(パッケージの写真でゴールドになっている部分が多数ありましたが、実際にパーツ自体がゴールドになっているとは...)

HG 高機動型ザク(TB)
HG 高機動型ザク(TB)
こちらはグレーのH1, H2ランナーです。
このキットには台座もちゃんと付いているようです。

HG 高機動型ザク(TB)
写真は武器が収められたIランナーです。
このランナーは同じものが2枚付いています。

HG 高機動型ザク(TB)
HG 高機動型ザク(TB)
最後はポリキャップとシールです。
と、HGにしては随分とたくさんのシールが付いてますね。

さて、このHG サイコザクですが、完成すると背中にすごい量の武器が装備されることになります。でも、これだけの武器を背中に背負うと、重心が後ろに行って自立できないような気が...。

ということで、取説の写真を確認してみると、全てがスタンドを使用していて、自立している写真が一枚もありません。

うーむ、これは...もしかしてホントに自立できないのか...?
でも、自立できないHGというのは、史上初だったりして...^^;。
(だからスタンド付けたのかな?自立できないのに、取説に
「ディスプレイには、スタンド(別売り)をご使用下さい」
と書くと、さすがにクレームが来そうですしね。)

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HG 高機動型ザク(TB版) その2

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年3月20日

さて、今日から「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。

HG 高機動型ザク(TB)
ということで、写真は「HG 高機動型ザク(TB版)」の足先です。
うーむ、形状は見慣れたザクの足ですが、黒っぽくてなかなか渋いカラーリングですな。

HG 高機動型ザク(TB)
この足先は写真のように足首部分のパーツがポリキャップで接続されています。

HG 高機動型ザク(TB)
そのため写真の状態から...

HG 高機動型ザク(TB)
写真のように足首部分が可動します。
最近のHG系のザクでは、この構造は定番ですね^^;。

HG 高機動型ザク(TB)
写真は足の裏側です。
と、かなり凹凸のある変わったパターンが裏側に刻まれています。
このあたり、ちょっと変わっているのがサンダーボルト版の特徴ですね。
(ただ、外周の深いミゾは、成形用の穴ですかね?)

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HG 高機動型ザク(TB版) その3

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年3月22日

今日は「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」の脚部の組み立てを行いました。

HG 高機動型ザク(TB)
写真は「HG 高機動型ザク(TB版)」の脚部です。
うーむ、ザクでもさすが高機動型というだけあって、あちこちにゴールドのバーニアが付いていますね。
ちなみに、小さなゴールドの中が黒くなっているバーニアは、シールで再現となっています。最初シールだと、イマイチなんじゃないかと思っていましたが、きちんと密着させて貼れば、意外とシールには見えません。(サイズが小さいこともあるのでしょうが...)

HG 高機動型ザク(TB)
写真は脚部を下から見たところです。
ここだけでも、3基のスラスターが付いています。また、後方スラスターの上の四角い部分が開閉します。

HG 高機動型ザク(TB)
写真は「HG 高機動型ザク(TB版)」の脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

HG 高機動型ザク(TB)
写真のように約90度ほど可動します。
と、これは最近のHGとしては意外にも可動しませんね。

HG 高機動型ザク(TB)
こちらは、関節付近のアップです。
これを見ると、ヒザ関節だけでなく動力パイプにも、シーリング加工されていることが分かります。
よく考えると、普通の動力パイプはスキマだらけなので、こういった処理が必要なんでしょうね。(と想像をふくらませてみる)

HG 高機動型ザク(TB)
脚部を足先とドッキングすると、こんなカンジになりました!
と、曲線のイメージのあるザクの脚ですが、この機体にいたっては直線的なラインが多く、いかにもミリタリー的な感じがしますね。

HG 高機動型ザク(TB)
脚部だけですがポーズを付けてみました。
こうして見ると、ヒザはそれなりですが、足首は結構可動します。
とはいっても、自立しない(できない?)ガンプラなので、もしかして脚は飾りだったりして...^^;。

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HG 高機動型ザク(TB版) その4

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年3月23日

今日は「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」の腰部の組み立てを行いました。

HG 高機動型ザク(TB)
写真は「HG 高機動型ザク(TB版)」の腰部です。
一部オレンジ色の部分がありますが、ここはシールで再現となっています。

HG 高機動型ザク(TB)
写真は「HG 高機動型ザク(TB版)」の腰部中央付近のアップです。
ちょうど中央部分の3箇所にバーニアがありますが、こんなところにバーニアというのはちょっと珍しいですな。

HG 高機動型ザク(TB)
こちらは腰部を斜め後ろから見たところです。
リアアーマーには、ザクによくあるようなバズーカ用のマウントラッチは無いようですね。(この機体に限っては、背中に全部背負うので必要ないとは思いますが...)

HG 高機動型ザク(TB)
写真は腰部を下から見たところです。
この状態から...

HG 高機動型ザク(TB)
リアアーマーは固定式ですが、フロントとサイドアーマーは写真のように可動します。
また股関節の軸にはお馴染みの回転機構が付いています。
(各アーマーの裏側には、ディテールのようなものが刻まれています。)

HG 高機動型ザク(TB)
腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!
下半身から腰にかけて、逆Vの字のようなフォルムが、いかにも高機動型らしいですね。

HG 高機動型ザク(TB)
下半身を斜め後ろから見たところです。
脚部の推進装置が、ゴールドでかなり目立ってます。

HG 高機動型ザク(TB)
この「HG 高機動型ザク(TB版)」は、ヒザ関節の可動はイマイチですが、写真ぐらいのポーズなら大丈夫です。
それはそうと、オレンジのシールはいかにもシールっぽいので、ここは部分塗装したほうがよさそうですね^^;。

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HG 高機動型ザク(TB版) その5

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年3月24日

今日は「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」の胸部の組み立てを行いました。

HG 高機動型ザク(TB)
写真は「HG 高機動型ザク(TB版)」の胸部です。
胸部は中央部が明るいオレンジで、左右が黒のなかなか渋いカラーリングとなっています。

HG 高機動型ザク(TB)
写真は「HG 高機動型ザク(TB版)」の胸部を横から見たところです。
胸部のバーニアはまるでラッパのように飛び出ているのが印象的です。

HG 高機動型ザク(TB)
写真は「HG 高機動型ザク(TB版)」の胸部を後方から見たところです。
背中には大型のバックパックを支えるためか、かなり大きめの穴が開いています。
(ちなみに腹部の濃い赤はシールで再現となっています。)

HG 高機動型ザク(TB)
肩関節を動かすと写真のようになります。
角度にして30度程度ですが、あまり違和感のない可動なのがいいですね。

HG 高機動型ザク(TB)
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!

HG 高機動型ザク(TB)
胴体部分のアップです。
胸、腰、脚部の正面にバーニアが付いているのは、なかなかスゴイですが、全部のバーニアを噴射すれば後方に吹っ飛んで行けそうな気がするのは気のせいでしょうか?^^;


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HG 高機動型ザク(TB版) その6

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年3月25日

今日は「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」の頭部の組み立てを行いました。

HG 高機動型ザク(TB)
写真は「HG 高機動型ザク(TB版)」の頭部です。
まるで血のような赤なのでちょっとダークな印象ですが、形は普通のザクですね。
ちなみに、モノアイとブレードアンテナのライン、そして口元上部の黒い部分は、シールで再現となっています。(このキット、何気にシールが多いです...。)

HG 高機動型ザク(TB)
写真は「HG 高機動型ザク(TB版)」の頭部を横から見たところです。
動力パイプがシーリング処理されているためか、普通のザクのものより随分と太いような気がします。

HG 高機動型ザク(TB)
こちらは頭部を下から見たところです。
頭部の裏側には、ツマミがあるのでこれを動かすと...

HG 高機動型ザク(TB)
モノアイが写真のように左右に可動します。
この機構は、昔のHGUCザクにはありませんでしたが、最近の新型ザク?にはもはや標準装備ですね。

HG 高機動型ザク(TB)
これでついにザクに頭部が付きました!

HG 高機動型ザク(TB)
頭部付近のアップです。
そういえば、ザクのツノには写真のタイプと、シャアザクに付いているようなシンプルなタイプがありますが、やはりファースト世代の自分には、シャアザクのツノのほうがしっくりきます。(ツノ一つとってもバリエーションがあるのは、ガンダム道も奥が深いですね^^;)

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HG 高機動型ザク(TB版) その7

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年3月26日

今日は「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」の腕部の組み立てを行いました。

HG 高機動型ザク(TB)
写真は「HG 高機動型ザク(TB版)」の腕部です。
腕は上腕の一部が明るいオレンジで、それ以外は暗めの色となっています。

HG 高機動型ザク(TB)
写真は「HG 高機動型ザク(TB版)」の腕部を横から見たところです。
腕部では唯一ヒジの側面の丸い赤がシールで再現となっています。
さて、この状態からヒジを曲げると...

HG 高機動型ザク(TB)
ヒザと同じで、約90度ほど曲がります。
うーむ、このキットは背中の武器がメインなので、このあたりの可動はまあこれで十分ですね。

HG 高機動型ザク(TB)
こちらは腕の内部構造です。
これを見ると、ヒジは無難なシンプル構造?となっています。
ただし...

HG 高機動型ザク(TB)
可動部は写真のように動きますが、肩関節がなかなか良く動きます。

HG 高機動型ザク(TB)
さて、腕を胴体に取り付けるとこんなカンジになりました!
と、まだショルダーアーマーやシールドが付いてないので、なんとなく頼りない感じですね。

HG 高機動型ザク(TB)
ちなみに先ほどの肩関節は、90度ほど曲がるので腕は全体として意外なほどよく可動します。
(写真は盆踊りを踊っているような状態になってしまいました^^;。)

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HG 高機動型ザク(TB版) その8

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年3月27日

今日は「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」のショルダーアーマーなどの組み立てを行いました。

HG 高機動型ザク(TB)
写真は「HG 高機動型ザク(TB版)」のシールドです。
昨日作製した腕部にはバーニアはありませんでしたが、なんとシールド上部にバーニアが4基も付いています。

HG 高機動型ザク(TB)
写真はシールドの裏側です。
シールド裏側にもちゃんとディテールが刻まれているのは、なかなか好印象です。

HG 高機動型ザク(TB)
写真はトゲトゲの付いたショルダーアーマーです。
白いラインと、スパイク周囲の黒いラインはシールで再現となっていますが、それにしてもスパイクはすごく先端が尖ってますね...。通常HG系のキットはパッケージに「対象年齢8才以上」と書かれていますが、このキットについてはこれが15才以上になっているのは、このスパイクのせいだったりするのでしょうか?

HG 高機動型ザク(TB)
写真はショルダーアーマーの裏側です。
ショルダーアーマーは、写真のポリキャップで肩に接続する仕様となっています。

HG 高機動型ザク(TB)
写真はこのキットに付属しているマニピュレータです。
左から、平手、マシンガン用、ヒートホーク用となっています。

さて、これらを「HG 高機動型ザク(TB版)」に取り付けると...。

HG 高機動型ザク(TB)
こんなカンジになりました!
うーむ、金色に輝く肩のスパイクが、なんともカッコいいですね。

HG 高機動型ザク(TB)
上半身のアップです。
まだバックパックが付いていませんが、本体だけでもものすごい数のバーニアが付いています。

HG 高機動型ザク(TB)
ショルダーアーマーが尖っていると、やはりやってみたくなるのが写真のショルダータックルのポーズです。でもこれだけ先端が鋭いと、ジムならこれで撃破できそうな気がしますね。

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HG 高機動型ザク(TB版) その9

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年3月28日

今日は「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」のバックパックの組み立てを行いました。

さて、今日からいよいよこのキットのメインとなる背中の装備の組み立てに入ります!
(本体なんて飾りです...とは言いませんが^^;。やはり背負う人は必要です。)

HG 高機動型ザク(TB)
ということで写真は「HG 高機動型ザク(TB版)」のバックパックです。
うーむ、これはなんともスゴいボリューム感ですな。バックパックというサイズは既に越えているような気が...

HG 高機動型ザク(TB)
写真はバックパックを横から見たところです。
タンクの先端部分に5x4で20基のバーニアが、そしてさらにバックパック底部に4基が付いているので、なんとバックパックだけで24基ものバーニアが付いていることになります。これはスゴイ!

HG 高機動型ザク(TB)
スゴいといえば、シールの数も半端じゃありません。
写真の薄いグレーと赤い部分はシールで再現ですが、バックパックだけで約40枚のシールが使われています。

HG 高機動型ザク(TB)
こちらはバックパックの裏側です。

HG 高機動型ザク(TB)
さて、このバックパックを写真の高機動ザクの背中に取り付けると...

HG 高機動型ザク(TB)
こんなカンジになりました!
と、バックパックが大きすぎて、ザクの胴体から上がほとんど見えません。

HG 高機動型ザク(TB)
前から見ても、背中のバックパックはかなり存在感があります。

さて、この状態でもまだ背中の装備は、第一段階といったところです。
背中にはまだタンクやら、多数の武器やらが乗るわけですが、現在でも本体をちょっと前に傾けないと、後ろに倒れてしまいます。
これは、次回には早々とスタンドが必要になりそうなヨカンがします。


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HG 高機動型ザク(TB版) その10

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年3月29日

今日は「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」のロケットブースターの組み立てを行いました。

HG 高機動型ザク(TB)
写真は「HG 高機動型ザク(TB版)」のバックパックの追加装備である「ロケットブースター」です。
このロケットブースターですが、かなり細長くてまるで大きめの魚肉ソーセージのようです^^;。

HG 高機動型ザク(TB)
サイズが分かるようにサイコザクに、持たせてみると写真のようになります。
と、ロケットブースターの長さは、確実にサイコザク本人の身長は超えてますね。

HG 高機動型ザク(TB)
この装備、プロペラントタンクではなく、ロケットブースターという名前になっているのは、写真のようにプロペラントタンクの機能に追加して、各5基のバーニアが付いているからです。これで、先日作製したバックパックと合わせて、背中に34基のバーニアが付くことになるわけですな。(今回でさらに10個追加!)

HG 高機動型ザク(TB)
さて、これだけ長いタンクとなるとしっかりジョイントできるのか気になるところですが、マウントは写真の先端部分をバックパックに鍵のように差し込んで、回して固定する仕様となっています。なるほど!これならしっかり固定できそうですね。

ということで、このロケットブースターを「HG 高機動型ザク(TB版)」の背中に取り付けると...

HG 高機動型ザク(TB)
こんなカンジになりました!
と、これだとロケットブースターがつっかえ棒となって、なんとか自立?しているような気が...。

うーむ、このまままの状態で製作を進行していくのはちょっとツライのでやはりここは...

HG 高機動型ザク(TB)
付属のディスプレイスタンドに登場いただきましょう!
このディスプレイスタンド、パーツ数は3個と作りはミニマムですが、ちゃんと安定してディスプレイすることができそうです。
ということで...

HG 高機動型ザク(TB)
スタンドを使うと、ちゃんとまっすぐに飾ることができるようになりました!

HG 高機動型ザク(TB)
しかしこのロケットブースター、これだけロングサイズなら航続距離も相当長そうですね。

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HG 高機動型ザク(TB版) その11

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年3月31日

今日は「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」のザクバズーカなど武器の組み立てを行いました。

HG 高機動型ザク(TB)
写真は「HG 高機動型ザク(TB版)」に付属しているザクバズーカです。
このキットには全く同じものが3丁付いています。

HG 高機動型ザク(TB)
ザクバズーカを前から見たところです。
センサー部分はシールで再現となっていますが、やはりこういう部分のメタリックシールはなかなかカッコイイですな。
ちなみに、このザクバズーカはマガジン部分がちょっと変わった形をしていますが、それもそのはずマガジンが交換しやすい改良型なんだとか...。

HG 高機動型ザク(TB)
さて、写真はこのバズーカを1つにまとめるためのパーツです。
このパーツにザクバズーカを取り付けると...

HG 高機動型ザク(TB)
写真のように3丁のバズーカがキレイに横に並びます。

HG 高機動型ザク(TB)
さて、こちらは予備のザクバズーカとザクマシンガンのマガジンです。
これを...

HG 高機動型ザク(TB)
写真のマウントパーツに取り付けると...

HG 高機動型ザク(TB)
こちらもキレイに整列して並びます。
予備の弾がこれだけあれば、戦闘中に弾切れの心配はなさそうです。

HG 高機動型ザク(TB)
ということで、これらの装備を写真の「HG 高機動型ザク(TB版)」のロケットブースターに取り付けると...

HG 高機動型ザク(TB)
こんなカンジになりました!
と、だんだん何だかスゴい状態になってきました。
(そして、さらに背中が重くなりました^^;)

HG 高機動型ザク(TB)
上部のロケットブースターのアップです。
ザクバズーカや弾がしっかりと、マウントされているのでこれで武器の携行はラクラクですね。
(ただ、ここに被弾すると大変なことになりそうな気もしますが...。)

HG 高機動型ザク(TB)
ザクバズーカを背負ったサイコザクを正面から見たところです。
もちろん背中のザクバズーカは...

HG 高機動型ザク(TB)
両手に持たせることも可能です。
(こいつは両手に花ならぬ、両手にバズですね。)

さて、まだまだ武器の組み立ては続きます...

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