ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

1/60 ガンダムエクシア その1

1/60 ガンダムエクシア @ 2008年2月 1日

さて、今日は去年の12月に下の息子と一緒に作った「1/60 ガンダムエクシア」のレビューをしてみましょう。ただし、このガンプラは子供とのコミュニケーションのために制作したので、こまかな製作過程は記録に残していません。(途中で写真を撮るのもヤボなので^^;)なので、完成品のみのレビューになります。

1/60 ガンダムエクシア
写真は「1/60 ガンダムエクシア」のパッケージです。(奇跡的に捨てずに残ってました!)
背景は爆発シーンとなっていますが、なかなかダイナミックなパケ絵ですね。

1/60 ガンダムエクシア
さて、写真は基本の立ちポーズ正面です。1/60ガンダムエクシアはさすが、デカイだけありかなりの迫力です!
ちなみに、このエクシアさんは基本的に組み立てただけで、スミ入れや部分塗装など全く行っておりません(一応、息子のガンプラなのでお父さんは余計なことはしません^^;)

1/60 ガンダムエクシア
1/60 ガンダムエクシア
「1/60 ガンダムエクシア」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
いやぁ、GNソードはかなりの大きさですね。

1/60 ガンダムエクシア
写真は上半身のアップです。肩にはHGと同じでちゃんと軟質のゴムパーツが使われています。そして...

1/60 ガンダムエクシア
スゴイと思うのは、写真の頭部の頬の黄色い部分がちゃんとパーツで色分けされているところです。さすが1/60だけあって、こんな細かなところまで、別パーツになっているのですね。

1/60 ガンダムエクシア
写真は、胸部ですが、ここはクリアパーツが使われています。そして内部はシールを貼るようになっていますが、ちゃんと「GN-001」という文字が入っています。うーむ、芸が細かい...。

1/60 ガンダムエクシア
写真は背中のGNドライブです。ここはクリアパーツからグリーンのリングが見え隠れするようになっています。

さて、次は気になる可動範囲をチェックしてみましょう~♪

1/60 ガンダムエクシア
ということで、ヒジを限界まで曲げてみました。角度にして90度とちょっと、そんなに曲がるわけではないのですね。

1/60 ガンダムエクシア
次はヒザを限界まで曲げてみました。ヒザは2重間接になっていて、結構曲げることができます。

1/60 ガンダムエクシア
写真はマニュピレータです。各指はそれぞれが1つづつ可動するようになっています。

1/60 ガンダムエクシア
さて、次回は本体だけでなく、付属している武器を見ていきたいと思います。
はたしてセブンソードは全て再現されているのか?

1/60 ガンダムエクシア
1/60ガンダムエクシアさんをHGと並べるとこんなカンジになります。
いやぁ、これはまるで小人と巨人ですな。


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1/60 ガンダムエクシア その2

1/60 ガンダムエクシア @ 2008年2月 2日

今日は「1/60 ガンダムエクシア」の武器についてレビューしてみましょう。

1/60 ガンダムエクシア
写真は、「1/60 ガンダムエクシア」に付属している全ての武器です。見てのとおり、セブンソードの7本と、シールドが付属していますが、このエクシアの武器は1/60だけあって、かなりの大きさです。ということで...

1/60 ガンダムエクシア
HGガンダムエクシアを横に並べてみました。うーむ、一番長いビームサーベルはHGエクシアさんの2倍の大きさがあります。こりゃ、かなりデカイ!さて、ではこれらの武器をエクシアさんに装備してみましょう。

1/60 ガンダムエクシア
ということでGNロングブレードとショートブレードを装備してみました。なんでもこの武器は、エクシアの武器のうち一番開発に時間がかかったのだとか...。

1/60 ガンダムエクシア
お次は、GNビームサーベルです。この武器がエクシアさんの中でもっとも長いです。

1/60 ガンダムエクシア
次は一番短い武器である、GNビームダガーです。確かこの武器は、HGでは刀身が付いてませんでしたね^^;。

1/60 ガンダムエクシア
で、セブンソード最後の武器は、写真のGNソードです。

1/60 ガンダムエクシア
このGNソードは、ライフルモードに変形し、飛び道具として使うことができます。

1/60 ガンダムエクシア
でもやはり写真のようにソードとして使うほうがカッコイイですね。

1/60 ガンダムエクシア
1/60 ガンダムエクシア
エクシアのこのGNソードのデカサは半端じゃありません!どんな敵でも、一刀両断なのは間違いナイ!


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HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム その1

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム @ 2008年2月 4日

 さて、HGでガンダム00の主役4機が揃いましたが、やはりガンダムだけでなくライバル機も1つぐらいは欲しくなります。
となるとやはり一番手としてはこの人でしょう。ということで...

「あえて言わせてもらおう、グラハム、エーカーであると!」」

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真は「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」のパッケージです。
うーむ、良く見るとグラハムさんのカスタムフラッグは全身が黒くて、ほとんど単色なんですね。これは部分塗装をほとんどしなくてもいいかもしれませんね^^;。

では、さっそくランナーをチェックしてみましょう。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真は、「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」の全てのランナーです。
おお!ランナーは3枚とかなり少ない。でも1枚のランナーにはそれなりの数のパーツはちゃんと付いています。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真は多色成型のAランナーです。とは言っても、ほとんど黒いパーツですね。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真はマニピュレータと、頭部のクリアパーツです。なんとなくマニピュレータがデカイような気がします。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真はABS樹脂のCランナーです。
って、あれっ?Bランナーはドコにあるんだろう?もしかして、パーツが不足している?
と思って、取説のパーツリストを見てみると、やはりBランナーは入っていないのが正解でした。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真はDランナーです。このランナーも黒っぽいパーツとなっています。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真は、付属しているシールですが、どうやら肩などの白い部分はコレで再現されているようですね。黒いパーツに白い部分塗装は、面倒なのでこれはこれでウレシイです。

さて、このグラハム専用カスタムフラッグはちゃんと飛行形態に変形するらしいので、ぜひキュリオスさんと並べて飾ってみたいものですね^^;。


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HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム その2

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム @ 2008年2月 5日

 さて、今日から「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」(名前長っ^^;)の作成開始です。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真は「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」の脚部です。
うーむ、細い!そして黒い!パワーで勝負と言う機体ではないでしょうが、これだけ細いと耐久性が気になったりして...。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
脚部を後ろから見たところです。と、腿のこんなところに腰へのジョイントが付いています。これで、ちゃんと歩けるのかな?

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
さて、ではヒザの可動範囲をチェックしてみましょう。写真の脚を伸ばした状態から...

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
ヒザを限界まで曲げるとこうなります。角度にして約90度、細いのでもうちょっと曲がるのかと思ってました。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真は、グラハム専用フラッグの足の裏側です。ここは何やら丸いパターンがいくつか刻まれています。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
さて、この「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」は、黒っぽ色をしていますが、よーく見ると微妙に色の違う2色のパーツが使われています。写真では分かりにくいですが、足の甲の部分は少しグレーっぽいパーツになっていて、なんとなく金属のような色をしています。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
グラハム専用フラッグの脚を曲げてポーズを付けてみました。こうして見ると、ヒザは少しだけ逆関節側にも曲がるのですね。


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2月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2008年2月 6日

さて、2月のガンプラ出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

新製品でいくと

MG、HGUC
HGUC G-3ガンダムVSシャア専用リックドムセット 2/21
MG ストライクE+IWSP ルカス・オドネル専用機 2/23
MG ニューガンダム メタリックコーティングVer 2/28

ガンダムOO
HG ガンダムスローネアイン 2/7
HG ティエレン宇宙型 2/14
1/100 ガンダムヴァーチェ 2/28

その他
HCM-Pro50-01 ジム・スナイパー 2/7
HCM-Pro SP-005 ガンダムエクシア 2/21
HG モビルシグー ジスト・エルウェス専用機 2/23
HG ケルベロスバクゥハウンド アレック・ラッド専用機 2/23

となります。HGUCはG-3ガンダムVSシャア専用リックドムセットなるキットが発売されますが、基本的にガンダムとリックドムの色変えキットだし、MGのIWSPも以前作製した通常の?IWSPと同じようなので、ちょっと目新しさは無いようです。ただ、バンダイ脅威のメカニズムで、続々発売されるガンダム00シリーズは今月も健在で、やはり目玉は「HG ガンダムスローネアイン」でしょうか。それと、1/100 ガンダムヴァーチェはHGでは実現できなかった、「中の人」がちゃんと入っているようなのでこれも結構期待大かもしれません。

また今月は再販はかなりいろいろなキットが発売されます。(詳細はトップメニューのガンプラリストを参照してください)と、このリストを見ていて、HGUCのトリプルドムセットが1年ぶりに2回目の再販されることに気が付きました。このセットは今までの発売間隔を見ると年に一度しか再販されないようなので、ジェットストリームアタックを再現するなら、今回はいい機会かもしれませんね。(3体作るのはモチベーションの維持が大変ですが...)

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HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム その3

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム @ 2008年2月 6日

 今日は「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」の腰部を作製しました。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真は「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」の腰部です。
うーむ、これはMSの腰というよりは、航空機のどこかの一部というカンジですね。翼もちゃんと付いてるし...。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
腰部を下側から見たところです。
股関節の軸はちゃんと前後に可動するようになっているので、一応脚は前後に動かせそうです。と言いつつ、細い脚はカメラの三脚みたいに胴体を乗せるのが役割だったりして...^^;。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真は腰部を横から見たところですが...

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
中央部から前後が可動するようになっています。これはきっと飛行形態への変形ギミックなのでしょうね。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
脚と腰部をドッキングするとこんなカンジになります。うーむ、脚が細くそして腰が薄い!

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
この「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」は、いかにも兵器という感じがして、意外とカッコイイですね。
(ちなみにヒザの横の白いパーツは、シールじゃなくて別パーツになってます。)


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HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム その4

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム @ 2008年2月 7日

 今日は「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」の胸部を作製しました。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真は「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」の胸部です。
うーむ、ここもやはりかなり変わった形をしていますね...。ちなみに胸の白い部分は別パーツで再現となっていますが、肩の上の白い部分はシールで再現となっています。(右側は、少しシールが足りなくて黒い部分が見えてますね^^;。ここは部分塗装したほうがいいのかも)

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
胸部を横から見たところです。いかにも抵抗が少なそうなシャープな形をしています。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真は胸部を下から見たところです。ここで腰につながる丸い部分は...

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真のように回転するようになっています。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
下半身と上半身をドッキングするとこんなカンジになります。どこまでいっても細いままの、カスタムフラッグですが、これでガンダムと渡り合ったと言うのはやはり、グラハムさんが名パイロットだからなのでしょうね。そういえば、あのシャアも、ザクでガンダムと互角以上に渡り合っていたので、もしかして似たような関係?

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
上半身のアップです。漆黒の機体がやはりかっこいいですね。


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HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム その5

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム @ 2008年2月 8日

 今日は「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」の頭部を作製しました。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真は「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」の頭部です。
うーむ、オレンジ色のクリアパーツのバイザー内部が光っていてなかなかキレイですね。ちなみにここは、シルバーのシールの上にクリアパーツを被せるという、低コストな構造になっています^^;。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
頭部を横から見たところですが、頭のツノがやけに後ろに長いです。この長い三角形には、一体ナニが入っているのでしょうね?やはり定番のアンテナか何かかな?

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
これで頭部が付きました!

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
上半身のアップです。いやぁ、グラハムさんのカスタムフラッグは、スキのないカッコよさですな。色が黒いので、いかにも敵役というカンジはしますけどね^^;。


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HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム その6

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム @ 2008年2月 9日

 今日は「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」の腕部を作製しました。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真は「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」の腕部です。
うーむ、腕もやはりかなり細くて空気抵抗は少なそうです。

では、ヒジの可動範囲をチェックしてみましょう。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
ということで、ヒジを限界まで曲げてみました。角度にして120度ぐらい、HGとしては標準的な可動となっています。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
このユニオンフラッグは、マニピュレータがかなり大きく見えるので、エクシアさんのマニピュレータと比べてみましたが、やはり大きさがかなり違います。これだけ手が大きいなら、カスタムフラッグは、実はパンチ力は結構強力だったりして...^^;。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真は肩アーマーです。見てのとおり片側で1パーツとこれ以上ないぐらいにシンプルになっています。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
これで腕が付いて五体満足になりました!

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
背中側から見たところですが、背中には翼付きのバックパックが付く予定です。それはそうと、肩アーマーは後ろ側はまったくカバーしていないんですね。(肩が丸出しになってます...。)
まあ、グラハムさんのことなので、当たらなければどうということはないのでしょうが...。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
これで組み立ては、バックパックと武器を残すのみとなりました。
ということで(丸腰なので)、グラハムパーンチ!!


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HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム その7

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム @ 2008年2月11日

 今日は「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」のバックパックを作製しました。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真は「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」のバックパックです。
うーむ、これは腰と同じでほとんど飛行機のパーツですね。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
バックパックの翼は、写真のように斜め後ろに可動する、可変翼となっています。ちなみに、この形態は高速飛行モードと呼ぶらしいです。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
バックパックを後ろから見たところです。さすが航空機に変形するだけあって大型のエンジンが付いています。

さて、ではこのバックパックをユニオンフラッグの背中に装着してみましょう~。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真の、フラッグさんの背中にバックパックを取り付けると...

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
こんなカンジになります。
おお!腰と背中の2つの翼が揃いました。この翼はユニオンフラッグのシンボルですね。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
このユニオンフラッグの翼は写真のように折りたたむことができます。(これは今まで、知りませんでした...。)

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
これで、本体の組み立ては完了し、あとは武器などを残すのみとなりました。


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HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム その8

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム @ 2008年2月12日

 今日は「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」の武器などを作製しました。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真は「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」に付属している主力武器である「試作新型リニアライフル」です。
このリニアライフルの中央部の白い部分は、白黒の縞模様のシールで再現となっていますが、ここは凹凸がある部分がシールのせいで平らになってしまいます(-_-;)。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
このリニアライフルは写真のように中央から、折れ曲がるようになっています。これは飛行形態のときに、機首に取り付けるためにこうなっているようです。なるほど!

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
写真は、カスタムフラッグの腕に取り付けるディフェンスロッドです。うーむ、このディフェンスロッドは、言ってみればシールドに相当するものなのですが、これはほとんど...棒ですね^^;。
これで、敵の弾をよけられる、グラハムさんはまさに、超一流のフラッグファイターですな。(上下の白い部分はシールで再現です。)

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
最後に、最近よく劇中で登場するソニックブレイドです。このソニックブレイドは白で成型されていますが、塗装することを考えると黒じゃなくてヨカッタです^^;。、

では、さっそくこれらの武器をグラハムさんのカスタムフラッグに装備してみましょう!

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
ということで、リニアライフルとディフェンスロッドを装備してみました。
本体も細いですが、武器もとっても細いです。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
リニアライフルはグリップ部を両手持ちすることができます。これはなかなかカッコイイですね。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
今度はソニックブレイドを持たせてみました。このソニックブレイドは1本しかついていないのがちょっと残念です。

さて、これで装備まで含めて全ての組み立てが完了しました。次回は、MSから飛行形態へ変形させてみたいと思います。


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HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム その9

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム @ 2008年2月13日

 さて今日は「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」をMSから飛行形態に変形してみましょう~。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
まずは変形にために、リニアライフルとディフェンスロッドをはずしておきます。(ディフェンスロッドは飛行形態ではどこにも付かないようです。)

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
次に写真では分かりにくいですが、肩の関節を外側に伸ばします。(これで肩の可動範囲が広がります)

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
次に腰から下を写真のように後ろ側に曲げます。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
そして上半身を腰の上に乗せて、腕を写真の位置にします。このとき、頭部は胸の奥に押し込み、これにより胸部の可動がロックされます。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
最後に、リニアライフルを頭部の上に被せて変形は完了です。これで無事に飛行形態(フライトポジション)になりました。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
主翼を後ろ斜めにすると、高速飛行形態になります。うーむ、アメリカの某戦闘機みたいですね^^;。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
機首付近の写真です。機首にはリニアライフルが装備されているので、このまま攻撃可能のようです。しかし、別に顔は隠さなくてもいいような気もします。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
後ろから見たところです。足先の片側の踵だけ尾翼のようなパーツを立てているのが芸が細かいです^^;。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
最後に、このフラッグカスタムは飛行形態のままでも写真のように自立することができます。
可変MSは、ちょっと変わった状態になるので結構面白いですね。


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HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム その10

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム @ 2008年2月14日

 さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
全身が漆黒で、翼が付いているのがかなり特徴的です。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
部分塗装は、肩の部分と、ディフェンスロッドの先端を白に、リニアライフルの中央部はガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装しました。(白はガンダムマーカーメッキシルバーの上に水性塗料の白を塗装しました。)

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
スミ入れは、目立つ翼のモールド部分のみ試しに白でスミ入れしてみました。それ以外は、通常通り黒でスミ入れしましたが、写真ではほとんど分からないですね^^;。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
上半身のアップです。クリアパーツの頭部はなかなかカッコイイですね!

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
リニアライフルを両手持ちしてみました。
このライフルは、連射可能な低出力モードも搭載しているそうです。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
こちらはソニックブレイドです。この武器は、ガンダムと割と対等に渡り合うことができるようです。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
アクションベースを使ってディスプレイしてみました。これを使うとポージングの自由度が増すのがいいですね^^;

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
フラッグカスタムをフライトポジションにしてみました。手が少し見えているのがご愛嬌ですが、まさにこのフラッグはMSにもなれる航空機といったイメージがあります。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
翼を後ろにして高速飛行形態にしてみました。ちなみにこの形態だと、皆さんご指摘の通り、腕は後ろ側に伸ばすのですね。やはりこれは空気抵抗を減らすためなのか...。

ということで、ちょっと特徴的ですがこの「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」は、なかなかのカッコよさです。でも、実はグラハムさんが劇中でなかなか、いい仕事?をしているのも、この機体をカッコよく見せている大きな要因なんでしょうね。そういえばファーストガンダムでも、基本的にはザクと全く同じシャアザクは3倍カッコよかったですからね。(良く考えるとシャアザクはツノと色しか違わない...けど3倍カッコイイ!)


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HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム まとめ

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム @ 2008年2月16日

グラハム専用ユニオンフラッグカスタムはガンダム00でユニオンのMSであるフラッグをグラハムさん専用に強化改造した機体である。パイロットはもちろん「あえていわせてもらおう、グラハム・エーカーであると!」で有名なグラハムさん。このフラッグカスタムは通常のフラッグに比べて背部エンジンの高出力化及び軽量化がされており、通常のフラッグの2倍のスピードが出せるようになっている。ただし、全速旋回時には12GというムチャなGがパイロットにかかるので、かなりキケンな機体であるともいえる。(アニメではグラハムさん、吐血していましたね^^;)
さて、キットのほうのデキはと言うと、MS形態時はもちろんのこと、飛行形態(フライトポジション)にもちゃんと変形することができ、どりらもなかなかのカッコよさである。価格も可変MSは、高くなりがちなのに1050円となかなかお買い得なキットとなっている。ガンダムのライバル機として、エースパイロットのグラハムさんが駆る漆黒の機体フラッグカスタム。ぜひ、エクシアの隣に並べて飾ってみることをオススメする!


・塗装必要個所
 元々色分けはほとんど黒1色(実際には2色)なので、付属のシールを使えばほぼ完全に再現できる。
塗装が必須なのは、プラズマソードぐらい。
ただし、シールで再現されているリニアライフル中央部は、もともと凹凸のある部分に黒白縞模様のシールを貼ると平らになってしまうので、ちょっとカッコ悪い。ということで、ここは部分塗装で仕上げることを推奨する。
(本体の色は、厳密にはブラックとブラックに近いグレーの2色となっていて取説の写真では、例えばリニアライフルなど上下で色が微妙に塗り分けられている。完全に設定どおりにこだわる人は、取説の写真をよーく見てちゃんと塗り分けが必要。)

・合わせ目はHGとしてはかなり少ない。そして機体が黒っぽいこともあり、そのままでも余り目立たない。
細かなところでは
 脚の後ろ側
 前腕のヒジ側
ぐらい。

・武器、付属品
試作新型リニアライフル(飛行形態時は機首にマウント)
ソニックブレイド(プラズマソード)×1(白で刀身まで一体成形)
ディフェンスロッド(腕にマウント、回転可)
握り手(左右)
ソニックブレイドは、持たせにくいので両面テープなどで固定するといい。

・可動
 脚部は股間節がちょっと変わった機構になっているので可動は多少制限される。そして、それよりも足が小さいせいか、ポーズを取った状態で自立させるのは結構難しい。(普通に、カトキ立ちさせるならあまり問題ない。やはりこのフラッグカスタムはディスプレイベースで飾るのがよいと思われる。)上半身は、肩が少し外れやすいことを除けば可動範囲は結構広く、いろいろなポーズを取ることができる。また飛行形態への変形用に、
 ・バックパック、腰、足先のウィングが可動
 ・肩ジョイント部が引き出せる
 ・頭部が胴体にめり込む
 ・腰部ロック機構
などがある。

■おまけ

○ガンダムと一緒

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
ライバル機のエクシアと一緒に並べてみました。しかし、こうしてみるとホントにフラッグは変わったMSですね^^;。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
エクシアとプラズマソードでの対決シーンです。やはり、フラッグカスタムは剣で戦うのがカッコいい!

そういえば、最近アニメを見ていると何やら、裏でうごめく黒幕みたいな敵が出てきそうなヨカンがします...。

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
ということで、こんなふうに、エクシアとフラッグが一緒に共闘するような場面は出てこないでしょうかね?(密かに期待^^;)
グラハムさん「まさか敵だったきさまと一緒に戦うことになるとはな。が、しかし...」
 「あえていわせてもらおう、グラハム・エーカーであると!」

HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
HG  グラハム専用ユニオンフラッグカスタム ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
おすすめ平均
starsデザインはいいけど‥
stars思わず「量産型」も買っちまいました、ってくらい楽しい(?)
stars専用機
starsユニオンフラッグ、グラハム専用機
starsあと一歩

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HG ガンダムスローネアイン その1

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月17日

さて、今回はカスタムフラッグと死闘を繰り広げていた、「HG ガンダムスローネアイン」を作製します。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」のパッケージですが、肩のGNランチャーをぶっ放しているシーンが描かれています。ちなみに、アインというのはドイツ語で1という意味なのでこの機体は1号機ということを表しているようです。なので、他の2体は、ツヴァイ、ドライとなるわけですな...。
でも...なんでドイツ語なんだ?

では、さっそくランナーをチェックしてみましょう。

HG ガンダムスローネアイン
写真は、「HG ガンダムスローネアイン」の全てのランナーです。
うーむ、いろいろな武装が付いているせいか、かなりランナー数は多いです。さすが新型!

HG ガンダムスローネアイン
写真は多色成型のAランナーです。胸部のGNドライブはエクシアさんと同じようにクリアパーツが使われているようです。

HG ガンダムスローネアイン
こちらはBランナーです。主に肩や胴体の外側のパーツが収められています。

HG ガンダムスローネアイン
ABS樹脂でできたCランナーです。これは見てのとおり関節の部品のようですね。

HG ガンダムスローネアイン
写真はDランナーですが、ここにはGNランチャーなどの武器が収められています。

HG ガンダムスローネアイン
こちらはEランナーです。主にGNビームライフルとシールドがセットされています。

HG ガンダムスローネアイン
最後は、ポリキャップ、シール、そして合成ゴムでできたチェーンのようなFランナーです。このゴムのパーツは、GNランチャーへのエネルギーケーブルなのかと思ったら、写真を見る限りシールドに繋がっているようです。こいつの用途はいったい...?

さて、ランナーを見ていて気がついたのですが、ランナーのタグの名称が
A, B, Cランナー ->ガンダムスローネ
D, E, Fランナー ->ガンダムスローネアイン 
となっています。取説によるとなんでも、ガンダムスローネ3機は同一の機体をカスタム化したものらしいので、今後発売される、ツヴァイやドライはこのD, E, Fランナーが差し換わるようなヨカンがします^^;。ただ、アニメで見るところ3機は結構違った機体に見えるので、どの当たりが共通なのかはちょっと興味を引くところではあります。


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HG ガンダムスローネアイン その2

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月18日

さて、今日から「HG ガンダムスローネアイン」の作製開始です。ということで、まずは足先から...

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の足先です。
うーむ、つま先の先端がかなり尖っていて細いです。この足でキックしたら、穴が開きそうなカンジです...^^;。
ちなみにつま先先端の白っぽい部分はシールで再現となっています。

HG ガンダムスローネアイン
写真は足先を横から見たところです。
これをみると踵のあたりに大きな丸い部分があるので、ここからつま先と踵が可動するのかと思ったら...残念ながらここはHGでは可動せず固定式なのでした。

HG ガンダムスローネアイン
写真は足の裏側です。
このスローネさんは足のサイズは結構大きいですが、横幅は非常に狭いですね。(横方向の力に弱そうで、自立しにくいような気がします。)それにしてもこの足はまさに...ハイヒールですネ。踵のキックも強力そう^^;。


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HG ガンダムスローネアイン その3

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月19日

今日は「HG ガンダムスローネアイン」の脚部を作製しました。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の脚部です。
前後から見るとこれはかなり変わった形をしています。

HG ガンダムスローネアイン
脚部を横から見たところです。
うーむ、この状態で足は横方向にまっすぐなのですが、ヒザから下は斜めに曲がっているように見えます。どこかおかしなカンジですね^^;。

さて、では早速気になるヒザの可動範囲をチェックしてみましょう!

HG ガンダムスローネアイン
ということで、ヒザを限界まで曲げてみました。おお!これはなかなか良く曲がります。

HG ガンダムスローネアイン
写真は脚部の内部構造です。この状態から...

HG ガンダムスローネアイン
ヒザを曲げるとこんなカンジになります。ヒザは2重関節、足首もある程度は可動するようになっています。

HG ガンダムスローネアイン
脚部を足先とドッキングしたところです。
ちなみに、足先の幅が狭いので、この状態だとかなり自立が難しいです。(-_-;)
はやく腰を組み立てて、2本の足をくっつけ安定させないと...。

HG ガンダムスローネアイン
足を前後に可動させたところです。後方へはかなり曲がるものの、前方には余り曲がらないので、地上でのポーズはちょっとツラそうなヨカンがします。


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HG ガンダムスローネアイン その4

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月20日

今日は「HG ガンダムスローネアイン」の腰部を作製しました。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の腰部です。
フロントアーマーは切り離せば独立可動で、ピンク色のラインはシールで再現となっています。それにしても、中央部がかなり長いです...。

HG ガンダムスローネアイン
「HG ガンダムスローネアイン」の腰部後ろ側です。リアアーマーは割と普通の大きさで固定式となっています。

HG ガンダムスローネアイン
写真は腰部を横から見たところです。うーむ、これはエクシアさんと同じでサイドアーマーがありません...。ガンダム00は、多くのMSにサイドアーマーがありませんが、これは最近の流行なのでしょうかね?(横からの攻撃への防御は大丈夫か?と密かに思ったりする。)

HG ガンダムスローネアイン
写真は腰部を下から見たところですが股関節の軸の所に可動部があることがわかります。ここは..

HG ガンダムスローネアイン
こんなカンジで股関節の軸が左右に可動します。これで足はそのままで、胴体だけ横を向くことができるというわけですな。

HG ガンダムスローネアイン
HG ガンダムスローネアイン
腰を脚部とドッキングするとこんなふうになります。これで、やっと安定して自立できるようになりました^^;。

HG ガンダムスローネアイン
足を前後に動かしてみました。これは思っていたよりも結構足を広げることができるようですね。


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HG ガンダムスローネアイン その5

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月21日

今日は「HG ガンダムスローネアイン」の胸部を作製しました。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の胸部です。
うーむ、色分けに問題があると言われているスローネアインですが、胸部に関しては結構色分けされているように見えます。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の胸部を上から見たところです。
見ての通り肩の部分は固定式で軸のようなものが両側に張り出しています。しかし、これはなかなか変わった形をしていますね。

HG ガンダムスローネアイン
胸部を横から見たところです。GNドライブは胸の前方から背中まで、まるでビーム砲の砲身のように横長な形をしています。
この内部は...

HG ガンダムスローネアイン
こんなふうになっています。GNドライブ内部には紫色のメタリックシールを貼り、これがGNドライブの紫色を表現しています。ちなみにシールを貼る部分が平らなのでシワができなくていいですね^^;。

HG ガンダムスローネアイン
胸部に下半身を合体するとこんなカンジになります。
うーむ、なんとなく腰の部分がスカスカしているような気が...。

HG ガンダムスローネアイン
胸部付近のアップです。
やはりGNドライブがクリアパーツになっているがカッコイイですね。


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HG ガンダムスローネアイン その6

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月22日

今日は「HG ガンダムスローネアイン」の頭部を作製しました。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の頭部です。
うーむ、頭の上に伸びているトサカがとにかく長いです。そして色はアンテナ以外は黒っぽく、いかにも悪役っぽい顔つきです。ちなみに取説を見ると頬の部分は黄色になっているので、ここは部分塗装が必要そうです。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の頭部を横から見たところです。
このトサカは上に長いだけでなく面積もかなり広くて立派です^^;。いったいこの中には何が詰まっているのでしょうか...?

HG ガンダムスローネアイン
これで頭部が付きました!

HG ガンダムスローネアイン
この「HG ガンダムスローネアイン」は、足が結構可動するので写真のようなポーズを取ることができます。まあ、足首の可動範囲が今ひとつなので正座というところまでは行きませんが...。

HG ガンダムスローネアイン
頭部付近のアップです。

HG ガンダムスローネアイン
そしてさらにアップするとこうなります。
このスローネアインは、まるで鎧を着た武士みたいになんだかコワイ顔をしていますね。近づくと、斬られてしまいそう...。


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HG ガンダムスローネアイン その7

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月23日

今日は「HG ガンダムスローネアイン」の腕部を作製しました。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の腕部です。
肩の上に白い部分がありますが、ここはサーベルラックになっているようです。また、肩のピンクのラインはシールで再現となっていて、左肩にはシールドを取り付けると思われる突起があります。

HG ガンダムスローネアイン
さて、ではヒジの可動範囲をチェックしてみましょう。写真の腕を伸ばした状態から...

HG ガンダムスローネアイン
ヒジを限界まで曲げるとこんなカンジになります。
角度にして90度と少し、HGとしては割と曲がるようですね。

HG ガンダムスローネアイン
これで腕が付いて5体満足になりました!
うーむ、頭のトサカと肩のアンテナの3本が上に伸びているのがなんとも特徴的です。しかし、この肩の白いアンテナのようなものは一体なんでしょうね?もしかしてただの飾り?

HG ガンダムスローネアイン
HG ガンダムスローネアイン
今のところまだ武器を何も組み立てていない^^;ので、素手でファイティングポーズを取ってみました。
これは、なかなか強そうに見えますね。このスローネアインは長距離砲がウリですが、意外と格闘戦も強かったりして...。


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HG ガンダムスローネアイン その8

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月25日

今日は「HG ガンダムスローネアイン」の武器を作製しました。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の武器であるGNビームライフルです。
このGNビームライフルは、肩のGNランチャーよりも威力は劣るそうですが、その分連射が効くので近距離かつ多くの敵を相手にするのに適しているのだとか...。あと、取説によるとGNハイメガランチャーの一部にもなるようです。それにしても、ライフルの底部についた十字状の棒のようなパーツは一体なんなんでしょうね?ちなみにこの両端の白い部分はシールで再現となっています。

HG ガンダムスローネアイン
GNビームライフルを前方から見たところです。スコープ部はメタリックで紫のシールで再現となっています。

HG ガンダムスローネアイン
次はGNビームサーベルの持ち手です。ただし、この「HG ガンダムスローネアイン」には刀身パーツは付いていないので、単体ではビームサーベルを構えたポーズは取れないようです。残念っ!

HG ガンダムスローネアイン
さて、GNビームサーベルとGNビームライフルを装備してみると写真のようになります。

HG ガンダムスローネアイン
GNビームサーベルは写真のように肩のところに格納するようになっています。この位置だと、もしかして接近戦時に肩に装着したままビーム刃を発生させて、敵を攻撃できたりして...^^;。

HG ガンダムスローネアイン
ビームライフルを構えてみました。でもやっぱりこのスローネアインはGNランチャーのほうがイメージが強いですね。

HG ガンダムスローネアイン
最後にビームサーベルを構えてみました。ビームサーベルの刀身はHGガンダムヴァーチェのものを流用してみましたが、サイズや長さともにちょうどピッタリです。とはいえ、スローネの2号機または3号機にビームサーベルの刀身が付属するようなヨカンがすごくしますけどね。(ヴァーチェと同じパターン?)

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HG ガンダムスローネアイン その9

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月26日

今日は「HG ガンダムスローネアイン」のバックパックとシールドを作製しました。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」のバックパックとGNシールドです。
この2つは見てのとおりゴム製のケーブルで繋がっていて2つで1セットとなっています^^;。

HG ガンダムスローネアイン
写真はGNシールドです。シールド中央付近は全てシールで再現となっていますが、ここはまともに塗装すると結構フクザツに塗り分けないといけないので、とりあえずシールが付いているのはなかなかウレシイ仕様ですね。

HG ガンダムスローネアイン
で、写真はシールドとケーブルで繋がっているバックパックです。右上に見える凸部はGNランチャーが付く予定となっています。

HG ガンダムスローネアイン
バックパックは写真のように、GNランチャーの取り付け部が可動するようになっています。そして、バックパックのカバーが開いて中を見ると、それぞれにいかにも何かがハマりそうな窪みが見えます。うーむ、これはもしかしてスローネ2機がここに合体してGNハイメガランチャーが再現できるのでしょうかね?となると、このスローネアインを買ってしまった人は、他の2機も欲しくなるという作戦ですな...。恐るべし、バンダイマジック!

さて、ではこれらの装備をスローネアインに装備してみましょう!

HG ガンダムスローネアイン
写真のスローネアインさんの背中にバックパックを取り付けると...

HG ガンダムスローネアイン
こんなカンジになります!おお、これはかなり豪華になりました。少なくともこの角度からだと、腰が細いのがカバーされて分からなくなります。

HG ガンダムスローネアイン
アインさんを前方から見たところです。

HG ガンダムスローネアイン
横から見たところです。うーむ、これはケーブルが結構目立ちますね...。


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HG ガンダムスローネアイン その10

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月27日

今日は「HG ガンダムスローネアイン」のGNランチャーを作製しました。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」のバックパックに付く主力武器のGNランチャーです。
この状態から...

HG ガンダムスローネアイン
砲身を伸ばして、グリップを展開したところです。
うーむ、これはかなり長い...。HGスケールとしてはかなりの大きさです。
どれぐらいのサイズかというと...

HG ガンダムスローネアイン
スローネアインさんにGNキャノンを持たせてみました。
長さは大体、スローネアイン本体の2倍くらいの長さがあります。

HG ガンダムスローネアイン
このGNランチャーは写真のようにビームライフルを前方に接続することができます。

HG ガンダムスローネアイン
さて、バックパックにGNランチャーを装備したところです。これでも折りたたんだ状態となっています。

HG ガンダムスローネアイン
GNランチャーの先端部を前方に回転させて発射形態を取ってみました。これは威力がありそうです。

HG ガンダムスローネアイン
HG ガンダムスローネアイン
GNビームライフルを合体して砲身を伸ばすとこんなカンジになります。
でも、この状態だとビームライフルからはビームは発射しないのでしょうかね?やはりGNランチャーにエネルギーを供給するために合体?

HG ガンダムスローネアイン
最後にこのGNランチャーはバックパックに付いているのですが、写真のように真上を向けることができたりと結構可動します。

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HG ガンダムスローネアイン その11

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月28日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HG ガンダムスローネアイン」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG ガンダムスローネアイン
まずは基本の立ちポーズ正面です。
うーむ、GNランチャーがなかなか巨大ですね。このままだと本体が小さいので...

HG ガンダムスローネアイン
これでいつもの^^;基本の立ちポーズ正面になりました。

HG ガンダムスローネアイン
HG ガンダムスローネアイン
「HG ガンダムスローネアイン」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
このスローネアインは、設定どおりの色にするなら、かなり色々なところを部分塗装しないといけないので、今回は本体の目立つ部分のみ部分塗装を行い、武器などの塗装は一部省略しました。特に、GNランチャーはかなりの大面積を茶色で塗り分けなければならないので、ここはヘタに手を出さないほうが無難かもしれません。

HG ガンダムスローネアイン
上半身のアップです。頬の部分のイエローはさすがに部分塗装は必須、さらに前腕部分は白やグレーで塗り分けなければならないので、かなり面倒でした。ちなみに肩の上の羽のような白い部分は本来は茶色なのですが、自分的には白のままのほうが違和感がありません。(サーベルラックが白だし)

HG ガンダムスローネアイン
GNビームライフルを構えたところです。

HG ガンダムスローネアイン
GNランチャーの発射ポーズです。どんな敵でもどんと来い!

HG ガンダムスローネアイン
HG ガンダムスローネアイン
GNランチャーとGNビームライフルを接続して、GNハイメガランチャー形態(1機ですが^^;)にしてみました。

HG ガンダムスローネアイン
バックパックは念のためカバーをオープンしてみました。ここにあと2機のスローネが動力を接続すれば...。といいつつ、ツヴァイもドライもまだ発売されてませんでしたね。

HG ガンダムスローネアイン
最後に、GNビームサーベル2刀流です。(サーベルの刀身はHGヴァーチェに付属しているものを流用しました)

このスローネアインさんは、組み立てている途中は、結構変わったMSだと思っていましたが、こうして見るといろんなポーズでちゃんとサマになっています。ちょっとダークなキャラですが意外とカッコイイですよ。


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HG ガンダムスローネアイン まとめ

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月29日

ガンダムスローネアインはガンダム(ダブルオー)00で私設武装組織ソレスタルビーイングのセカンドチームとして途中から新たに登場した3機のガンダムのうちの1機である。パイロットはヨハン・トリニティさん。このスローネは1号機から3号機までが存在し、それぞれがドイツ語で1から3までを表す、アイン,ツヴァイ,ドライという名前が付けられている。その中でもこのスローネアインは、特にハイパワー長距離砲撃を得意とし、これはデュナメスとヴァーチェの特性を合わせたものと考えられる。また、本機に搭載されているGNドライブは「T(タウ)」と呼ばれるタイプで、これまでのガンダムと違い赤いGN粒子を放出するとのことである。
さて、本キットの特徴としては
・GNドライブにレンズ状のクリアパーツを使用。内部にはメタリックのシールが光ってなかなかシブイ
・武器はGNビームライフルとGNランチャーが付属する。特にGNランチャーは驚きのサイズを誇る!長っ!
・GNビームサーベルは持ち手のみが付属!きっと3号機に刀身が付くものと予想!(バンダイマジック?)
・その特徴的な黒くて変わった形の機体は、ライバル機に最適?!
となっている。そしてやはり
「GNランチャーがGNハイメガランチャーに変形可能」
というのが最大のウリであろう。
いかにも怪しい黒いガンダムであるこのスローネアインであるが、初期ガンダムチームのライバル機として是非飾ってみることをオススメする!


・塗装必要個所
 色分けは付属のシールを使えばHGとしてはそれなりに頑張ってはいる。が、設定どおりにするならかなり多くの部分塗装が必要。ここは、特に気になる部分に絞って部分塗装を行い、細かな部分は気にしないのが良いのではないかと思う。
塗装が必須だと思われるのは
 頬と額の部分のイエロー
 足の四角い窪み部分のイエロー
 腰とフロントアーマー中央部のホワイト
塗装したほうがよいと思われるのは
 前腕部分の塗り分け(ホワイト、グレー)
 足の後方中央部のグレー
 リアアーマー先端のホワイト
その他では
 GNビームライフル上下のグレー
 GNランチャーの茶色い部分
 バックパック中央部の茶色
などなど、もう書ききれないぐらいたくさんある...(-_-;)

・このHGガンダムスローネアインは、本体に関しては合わせ目はほとんど無い。ただし、ビームライフルやGNランチャーは砲身中央部に合わせ目があるので少し気になる。


・武器、付属品
GNランチャー(GNハイメガランチャーに変形する)
GNビームライフル
GNビームサーベル(持ち手X2のみ付属。刀身パーツは付属しない(-_-;))
GNシールド(肩にマウント。ゴム製のケーブルでバックパックに接続)
握り手(左右)


・可動
このスローネアインはかなり独特な形状をしているが、ヒザなどの関節は想像以上に可動する。ただし、バックパックに巨大なGNランチャーが付いているせいか、重心が後ろにあり前向きにしないと多少自立しづらいところがある。大きくアクションを取るのであれば、アクションベースなどを利用したほうが良いかもしれない。特徴としては
 ・股関節の軸がHGUCゲルググ同様に回転する。
 ・ヒザ関節は180度近くまで可動する。
 ・両肩の翼のような部分が可動する。
 ・GNランチャーの砲身が伸縮可能。さらにマウントしているアームがフレキシブルに可動し、いろいろな方向に向けられる。
 ・バックパックには他のスローネを接続できるらしい窪みが付いている。
などがあげられる。


■おまけ

HG ガンダムスローネアイン
ガンダムエクシアとガンダムスローネアインを並べてみました。
うーむ、同じガンダムとは思えないぐらい違いますねこれは...。

HG ガンダムスローネアイン
今度は、ユニオンフラッグと並べてみました。
ユニオンフラッグのほうがより黒いですが、どちらも黒っぽいのでこちらのほうが違和感がありません。
でも...

HG ガンダムスローネアイン
スローネアインとユニオンフラッグはやはり戦う運命にあるようです。
こうなるとやはりグラハムさんを応援したくなります。頑張れ、グラハムさん!
でも、あれっ?ガンダムは主役のはずなのに...。なんだかヘンですね(ーー;)

HG 1/144ガンダムスローネアイン ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
HG 1/144ガンダムスローネアイン ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
おすすめ平均
starsいいです。
stars
starsいいですよ
starsGNランチャーが灰色一色
stars色だけが残念

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