ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC RGM-79Q ジムクゥエル まとめ

HGUC ジムクゥエル @ 2007年2月 1日

ジムクゥエルは、ガンダム0083および、劇場版Zガンダムに登場するティターンズ用モビルスーツである。このジムクゥエルはジムカスタムの流れをくむジム系のMSであり、その後ヘイズルの開発ベース機となったようである。もちろん機体はティータンズカラーでありかなりシブイカラーリングとなっている。

さて、キットのデキはというとこのキットはランナーを見ての通りヘイズルと共通のランナーが多数あり基本的な構造はほぼ同じである。したがって腕は2重関節となっているなど可動に関してはなかなかの好キットとなっている。そして特徴はなんと言っても、精悍な頭部であり、小さめの頭にオレンジのバイザーがいかにも「特殊部隊」というイメージを与えている。ジム系MSといえば、どこか頼りないところが逆に人気だったりするのだが、このジムクゥエルについては、そういうイメージはほとんどないところが他のジムとは一線を画しているように思えてならないのは気のせいだろうか...。
さて、ジムはかなりのバリエーションが発売されているが、ぜひいろいろなジムを並べて比べてみることをオススメする。


・塗装必要個所
ほぼ設定通りの色分けで、付属のシールを貼ればそのままでも大丈夫。
部分塗装が必須なのは、バルカン砲の黄色部分くらいだど思われる。
ただし、設定どおりにしようとすると結構部分塗装する場所は多く
 ・バーニア内部(レッド)
 ・ヒザと足首の丸い部分(グレー)
 ・胸のセンサー(グリーン。ここは頭部センサーのグリーンの余白を使うのを推奨)
 ・シールドの裏側(グレー)
あたりの塗装が必要。
なお、腰のV字マークは、シールで再現となっているが、立体的でうまく貼るのはかなり難しいので、部分塗装したほうが無難である。


・スネ等パーツ分割が工夫されているため、合わせ目が目立たない部分がある反面結構合わせ目が目立ってしまう部分がある。
合わせ目消しが必要なのは
 ・前腕
 ・腿
 ・肩アーマー
 ・ジムライフル
など。

・武器、付属品
ジムライフル
ビームサーベル×1(刀身はクリアピンク成形)
シールド
銃持ち手(左右)、左平手、ビームサーベル用右手
股間にディスプレイベース用の取り付け穴はない。取り付けるなら、バンダイのアクションベースなど股間を挟み込むタイプのものが必要。
HGUCにしては珍しくマーキングシールが付属。

・可動
可動に関してはヘイズルとほぼ同じなので非常に優秀。(詳しくはレビューを参照)
ざっと特徴をあげると
 ・ヒジはABSによる二重関節。ほぼ180度曲げることができる。
 ・ヒザも同様に2重関節だが、こちらは部品が干渉するのでジムストライカーよりも可動範囲は狭い。
 ・肩は引き出し式でアーマーを含めて前後に可動。
 ・つま先部分に前方への可動部分がある。


HGUC ジムクゥエル
HGUC ジムクゥエル
おすすめ平均
starsスネもアリっちゃアリ
starsやっぱり量産機はいいですね
stars作ってみた感想!!
stars正直ヘイズルよりもこいつを待っていた感が。
starsジムにしては

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■おまけ

「立てっ!5人の勇者たち! 中篇」

前回までのあらすじ

おれたちは量産戦隊ジムレンジャー、最後の1人の仲間を探して旅をしている。
が、そのときヤツが前に立ちふさがった...

HGUC ジムクゥエル
ズゴック「お前たち伝説の勇者を探して旅をしてるんだってな。全員揃う前につぶしておくとするか...。へっへっへっ!」
ジム隊長「おうっ!まだメンバーが1人足りないのになんてこったい...。」

HGUC ジムクゥエル
ズゴック「5人揃わないお前らなんか、こいつらで充分だ!いけっ、戦闘員、ザコっ!」
戦闘員ザコ「キーーーー」

HGUC ジムクゥエル
ジムレッド、ジムブラック「お前らザコにやられるオレたちじゃないぜ!それっ、ジムショット!!」
戦闘員ザコA「ぐわっ!!」

HGUC ジムクゥエル
ジムオレンジ「正義の、張り手を受けてみるでゴワス!どすこいっ!」
戦闘員ザコB「うぉっ!!」

HGUC ジムクゥエル
ジムグリーン「オラの農作業で鍛えたクワの威力をみるだ!ジムストライクっ!!」
戦闘員ザコC「なんだ!この技はーーー!」

HGUC ジムクゥエル
ズゴック「ほほう、どうやら随分とやるようだな...。だが、お前たちの動きでは今の俺たちには決して勝てない...。そりゃ、通常の3倍アタッーークだ!」

ズガ、ボコッ...ぐわっ...

HGUC ジムクゥエル
ジム隊長「うぉ!一瞬で、一瞬で撃破かっ...マジで?やはり勇者は5人揃わないとダメなのかっ!ってどうするよオレ?」

と、そのときであった。

???「おう、ジム隊長さんよ、派手にやられてんな。手助けしようか?」

HGUC ジムクゥエル
ズゴック「お、お前は何者だっ!」
ジム隊長「ま、まさかあいつは...」

さて、ナゾのあいつは一体誰なのか?長くなってきたので次回に続くよ!

次回に続く

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HGUC RGM-79Q ジムクゥエル まとめ2

HGUC ジムクゥエル @ 2007年2月 2日

■おまけ

「立てっ!5人の勇者たち! 後編」

前回のあらすじ

???「おう、ジム隊長さんよ、派手にやられてんな。手助けしようか?」

HGUC ジムクゥエル
ズゴック「お、お前は何者だっ!」
ジム隊長「ま、まさかあいつは...」

クゥエル「オレの名前はクゥエル、まあ5人目の勇者というところかな。」

ということでついに5人の勇者が揃ったのだ!こうなるとやはりアレをやらねばなるまいっ!
ということで自己紹介~♪

HGUC ジムクゥエル
「宇宙を駆ける赤い翼、赤き量産機ジムレッド!」
「闇を切り裂く黒い弾丸、黒き量産機ジムブラック!」

HGUC ジムクゥエル
「怒濤の突き出しみなぎるパワー、オレンジの量産機ジムオレンジ!どすこいっ!」

HGUC ジムクゥエル
「大地を耕す無限の力、緑の量産機ジムグリーン!」

HGUC ジムクゥエル
「そしてオレ様が、戦場を駆ける青いイナズマ、青き量産機ジムブルーだ!」

HGUC ジムクゥエル
「5人揃って、量産戦隊ジムレンジャー!」

HGUC ジムクゥエル
ジム隊長「おおおっ!ついに伝説の勇者が5人揃った!勝てる、これなら勝てるぞっ!」

ジムブルー「皆がバラバラに戦っていては奴らには勝てない。力を合わせるんだ!」

ジムレンジャー「おうっ!5つの力を一つに!」

HGUC ジムクゥエル
ジムレンジャー「必殺武器、ジムバズーカーセット!」
ズゴック「うぉっ?なんだあの武器は!で、デカイ!」

ジムレンジャー「ジムバズーカーレディー」

HGUC ジムクゥエル
「Go-----!」
ズドォーーーン

HGUC ジムクゥエル
ズゴック「うわぁぁぁぁーー?!なんじゃこりゃぁぁぁーーー!」

ズドン...

HGUC ジムクゥエル
ジム隊長「つ、ついにあのズゴック兄弟に勝った...」

そうだ、悪は滅びたのだ!

HGUC ジムクゥエル
だが、これからも巨大な悪が襲ってくるに違いない。
戦え五人の戦士たち!

戦え!ぼくらの量産戦隊ジムレンジャー!


-- キャスト --
ジム隊長 元祖ジム

ジムレッド ジムコマンド宇宙用
ジムブラック ジムコマンド
ジムオレンジ パワードジム
ジムグリーン ジムストライカー
ジムブルー ジムクゥエル

ズゴック兄弟 シャア専用ズゴック、量産型ズゴック
ザコA 旧ザク
ザコB 量産型ザクⅡ
ザコC ザクⅠスナイパータイプ

-- 小道具 --
ジムバズーカ MGドムのロケットバズーカ
同発射した弾丸 MGアッガイの水流エフェクトパーツ

でお送りしました^^;

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MG RGM-79G ジムスナイパー その1

MG ジムスナイパー @ 2007年2月 3日

 さて、HGUCシリーズのジムストライカー、ジムクゥエルを前回作製しましたが、ついでといってはなんですが、今回はMGでジムを作ってみたいと思います。そこで、現在発売中のMGの中で最新のジム系のガンプラと言えばコレだ~!

MG ジムスナイパー
ということで写真は「MG ジムスナイパー」のパッケージです。ロングレンジビームライフルがなかなか威力がありそうです。そういえば、HGUCではジムスナイパーはまだ出ていませんでしたね。

MG ジムスナイパー
写真は、パッケージ裏の広告エリアです。

「地球連邦軍のMS開発史を、MGで追跡せよ!!」

とのことで連邦軍のMSがいろいろと載っております。
この図を見るとジムスナイパーは、

元祖ジム->陸戦型ジム->ジムスナイパー

という進化をたどっているようです。
さて、では早速部品をチェックしてみましょう~♪

MG ジムスナイパー
写真は「MG ジムスナイパー」全てのランナーです。
うーむ、さすがMG!武器などがいろいろ付いているせいもあるでしょうがかなりのボリュームです。

MG ジムスナイパー
MG ジムスナイパー
MG ジムスナイパー
写真は緑のランナーです。取説の写真だとかなり薄い緑なのですが、ランナーの成型色はネモ同様かなり濃い緑になっています。

MG ジムスナイパー
写真のランナーにはミサイルランチャーの部品が収められています。

MG ジムスナイパー
こちらには、ロングレンジビームライフルのパーツが付いています。
ロングというだけあってかなりの長さですね。

MG ジムスナイパー
このランナーは内部フレームが納められているようです。

MG ジムスナイパー
写真の左のタンクのようなパーツは、外付けのジェネレーターです。

MG ジムスナイパー
写真はポリキャップのランナーです。ポリキャップの数がかなり多い...。

MG ジムスナイパー
写真は、マニピュレータやクリアパーツのランナーです。固定ですが平手のマニピュレータが付いているのはなかなか嬉しいですね。

MG ジムスナイパー
シール類やビスなどです。左にある赤いシールは「ジュエルシール」という名前で、材質はポリウレタンとなっています。これはライフルのスコープ部に貼るようですが、まさにシールなのに宝石のような輝きを放っております。

MG ジムスナイパー
写真はパイプ類と何やら布のようなパーツです。パイプはライフル用の動力パイプ、布はなんと

「カモフラージュネット」

と言う名前で、要は身を隠すためのただの布^^;のようです。いやぁ、こういう小物は(ネタにも?)いろいろ使えるので結構好きです。

MG ジムスナイパー
さて、このジムスナイパーのランナーには色々なキットの名前が書いてあります。
写真はあるランナーのタグですが、ここには
 ・陸戦型ジム
 ・ガンダムEz-8
 ・陸戦型ガンダム
と3種類の名前が入っています。もちろん他に「ジムスナイパー」と書かれているランナーもあるのでこのジムスナイパーは多くのキットのパーツを使ったまさに

「ハイブリッド機」

となっています。さすが量産型!

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MG RGM-79G ジムスナイパー その2

MG ジムスナイパー @ 2007年2月 4日

今日はまず最初に「MG ジムスナイパー」の足先を作製しました。

MG ジムスナイパー
写真はジムスナイパーの足先です。
陸戦型なのでわりとガッチリした形状をしています。ちなみに、シリンダー部分はMGだけあって可動式になっていますが、ここはいつもの通りガンダムマーカーメッキシルバーで塗装してみました。

MG ジムスナイパー
写真は足の裏側です。
うーむ、モールパターンは最近のHGUCやMGに比べてかなりシンプルですね。まあ、陸戦型なのでバーニアなどが内蔵されていないこともあるでしょうが、これだけペッタンコに平らなのも珍しい...。

MG ジムスナイパー
足を横から見たところです。写真を見るとつま先とかかと部分が分かれていて、いかにもつま先部分が可動しそうに見えます。しかし...

MG ジムスナイパー
写真は足の中央部のパーツの内部構造ですが、見る限り可動しそうな機構はなさそうです。ということで、このジムスナイパーの足の裏側は可動しないようです。

なお、このキットで使用されているランナーに書かれているキットの発売時期を調べてみると、
RX-79(G) 陸戦型ガンダム 2000/05
RX-79(G)Ez-8 ガンダムイージーエイト 2000/10
RGM-79(G) 陸戦型ジム 2001/07
と、このジムスナイパーは今から6年ほど前に発売されたキットがベースになっています。まあ、古いキットなので可動はそこそこということらしいです。でも、最近のMGなどと比べながら作ってみると面白いかもしれませんね。

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MG RGM-79G ジムスナイパー その3

MG ジムスナイパー @ 2007年2月 5日

今日は「MG ジムスナイパー」の脚フレームを作製しました。

MG ジムスナイパー
写真はジムスナイパーの脚フレームです。
さてではヒザ関節の可動範囲をさっそくチェックしてみましょう。

MG ジムスナイパー
ということで、ヒザを限界まで曲げてみました。
と、2重関節にも関わらずヒザは90度しか曲がりません。MGにしてはこれはちょっと予想外...(-_-;)

MG ジムスナイパー
写真は「MG ジムスナイパー」の脚フレームの内部構造です。ここからヒザを曲げると...

MG ジムスナイパー
こんなカンジになります。関節の周囲が干渉するので曲がる角度がこれだけに制約されているようですね。

MG ジムスナイパー
ちなみにこのジムスナイパーの脚には写真のような機構があります。これはビームサーベルを収納するラックとなるようです。

MG ジムスナイパー
また、昔のキットですが、パーツ分割は割りと良く考えられていて、例えば写真の関節パーツの合わせ目はモールドとなっていて目立たない工夫がされています。このあたりはさすがMGというところでしょうか。

MG ジムスナイパー
いずれにしろ、この「MG ジムスナイパー」はやはり可動範囲はイマイチなので、正座とかはちょっとムリそうです。でも立ちヒザぐらいはできないかなぁ...。腰が付いたら試してみようっと^^;。

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2月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2007年2月 5日

さて、2月のガンプラ出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG


新製品でいくと

MG
 MG Hi-νガンダム 2/22

HGUC, HG
 HGUC ガンダムGP02A (MLRS仕様) 2/8
 HG シビリアンアストレイ 2/8

その他
 ケロロロボセットぷらすケロン軍開発工場 2/26
 ケロロ小隊セットぷらす秘密基地 2/26

となります。ちなみに再販は1月にほとんど無かった反動か、MGでいろいろなものが再出荷されるようです...。しかし、ケロロが、セットで発売されるとは...ちょっと予想外でした。

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MG RGM-79G ジムスナイパー その4

MG ジムスナイパー @ 2007年2月 6日

今日は「MG ジムスナイパー」の腰フレームを作製しました。

MG ジムスナイパー
写真はジムスナイパーの腰フレームです。
見たところ何の変哲も無いこの腰フレームですが、実は可動するギミックがあったりします。というのも...

MG ジムスナイパー
写真は腰フレームを下から見たところですが腰の軸が...

MG ジムスナイパー
こんなふうに左右独立で可動するようになっています。
うーむ、古いキットなのにこんなところが可動するとは...。

MG ジムスナイパー
ということで腰に脚を合体するとこんなカンジになります。

MG ジムスナイパー
ちなみに股間の可動部分があるおかげで写真のように脚を動かさずに腰を左右に回転することができてしまいます。
そういえばこのギミックはHGUCシャア専用ゲルググにも似たような機構がありましたね。

MG ジムスナイパー
さて、この「MG ジムスナイパー」がちゃんと立ちヒザができるか試してみました。
と、なんとか立ちヒザは大丈夫のようです。さすがにMGなのでコレぐらいはできないとね...^^;

MG ジムスナイパー
最後に、股関節の軸が可動するので写真のように

「ウチマタのポーズも再現できたりします」

うーむ、なんかこれは...トイレに早くいったほうがいいかもしれませんね^^;

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MG RGM-79G ジムスナイパー その5

MG ジムスナイパー @ 2007年2月 7日

今日は「MG ジムスナイパー」の胸フレームを作製しました。

MG ジムスナイパー
写真はジムスナイパーの胸フレームです。
うーむ、胸フレームとは言ってみましたがあまりフレームにはなっていないような...。内部構造は座席以外はほとんど再現されていないようですね。

MG ジムスナイパー
胸フレームを横から見たところです。
写真を見ると、肩の関節は球形のポリキャップ、首はポリキャップは使われていなくて、プラスチックでの球体関節だったりします。最近のキットではこういう構造はあまり見かけませんね。

MG ジムスナイパー
背中側もご覧の通り、ペッタンコな作りとなっていて、時代の流れをカンジてしまいます。最近のガンプラはやっぱりスゴかったんだ!

MG ジムスナイパー
ということで、胸フレームに下半身を合体するとこんなカンジになります。
うーん。この状態ではなんとなくMSっぽくないような気が...。頭が付けばまた印象が変わるのでしょうけどね^^;。

MG ジムスナイパー
「MG ジムスナイパー」の上半身アップです。パイロットは宇宙人よろしく全身が緑色なので、塗装するのはちょっと面倒そうですね。


さて、昨日までの記事の中で

「膝は膝関節の中にある三角のパーツがスライドするようになってますよ。グリース塗るなりへたらせるなりしないと、うまく出てきませんが、それで、結構曲がります。 」まこちんさん談

というコメントをいただきました。(コメントありがとうございますm(__)m)

これについては実際に試してみましたが、通常に組んだ状態では、引っ張ってみても接続されているポリキャップが外れてしまって、普通にはこの三角パーツを引き出すことができませんでした。ちなみに引き出せないのは、ロック機構となっていると思われる出っ張りが引っかかっているのが原因なのでここを削れば引き出せるようにはなりそうです。ただ、今回はここは改造?しないでそのままにしておいて、どうしても必要に迫られたらいじってみようかと思います。ちなみに、この件は最後のまとめあたりに特記事項として書いておこうと思うのでよろしくお願いします。

しかしこの3角パーツですが
 ・普通の状態では引き出せない
 ・取説にも引き出せるような記述はどこにもない
ということで、素組派のお父さんは、これがそもそもこのような機構になっていること自体に気が付かない人も多いのではないかと思います。最近のガンプラでは、キットに問題があった場合割と早期に改良される(クロスボーンの武器の出っ張りとか)ことが多いのですが、昔はそうではなかったのでしょうかね?

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MG RGM-79G ジムスナイパー その6

MG ジムスナイパー @ 2007年2月 8日

今日は「MG ジムスナイパー」の頭部を作製しました。

MG ジムスナイパー
写真はジムスナイパーの頭部です。
ゴーグル部はブルーのクリアパーツ、頭頂部のセンサーはシールで再現となっています。

MG ジムスナイパー
ジムスナイパーの頭部を横から見たところです。
耳に当たる部分がちゃんと円形になっていて、元祖ジムと非常に似た丸くて優しいフォルムになっていますネ。

MG ジムスナイパー
ちなみにゴーグルの内部は、写真のようにガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装してみました。

MG ジムスナイパー
その上にクリアパーツを被せると、内部が反射してなかなか良いカンジになります。
ちなみにジムストライカーは、同じような緑にオレンジのゴーグルで目立つ色でしたが、このジムスナイパーはゴーグル部がブルーなので大分地味に見えてしまいます。

MG ジムスナイパー
ということでついに頭部が付きました。
やはりこうなるとちゃんとジムに見えます!

MG ジムスナイパー
MG ジムスナイパー
上半身のアップです。このジムスナイパーは頭部が大きいというウワサがありましたが、こうしてみるとどうなんでしょうね...。個人的にはジムは愛嬌のあるキャラなので、多少頭がデカクても違和感は無いような気がしますが...。

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MG RGM-79G ジムスナイパー その7

MG ジムスナイパー @ 2007年2月 9日

今日は「MG ジムスナイパー」の腕フレームを作製しました。

MG ジムスナイパー
写真はジムスナイパーの腕フレームです。
この腕フレームには最近のガンプラでは珍しくなった...

MG ジムスナイパー
肩の可動部分にビスが使われていたり...

MG ジムスナイパー
さらにヒジの部分にビスが使われていたりします。
さて、ではさっそくヒジの可動範囲をみてみましょう~♪

MG ジムスナイパー
写真はヒジ関節を限界まで曲げたところです。
うーむ、やはり2重関節になっているだけあって、180度きっちりと曲がります。
昔のキットとはいえさすがMGですね。

MG ジムスナイパー
ということで、腕フレームまで付きました。

MG ジムスナイパー
ちなみにこのジムスナイパーでちょっと気になるのがやはりこの肩の接続部分です。
ボールジョイント1つというのは、なんともヘタりそうな予感...。腕がダランとたれたノーガード戦法になったらいやだなぁ(-_-;)。

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MG RGM-79G ジムスナイパー その8

MG ジムスナイパー @ 2007年2月10日

今日は「MG ジムスナイパー」のマニピュレータを作製しました。

MG ジムスナイパー
写真はジムスナイパーに付属している全てのマニピュレータです。
握り手、平手、可動式手の計3種類が左右両方付いています。全部で6個もついているとはかなりの豪華仕様ですね。

MG ジムスナイパー
マニピュレータを反対側から見たところです。
うーむ、握り手の指がくっ付いてしまっているような気が...。最近のマニピュレータはHGUCでもなかなかスバラシイ細密な作りになっているので、やはりここは時代を感じてしまいます。

MG ジムスナイパー
可動式のマニピュレーターは写真のように、親指と人差し指、そしてそれ以外の指が連動して可動する作りになっています。ちなみに3本の指は完全に一体となっているので独立で可動させるのはムリなようです。

MG ジムスナイパー
ということでマニピュレータが付いて、フレームの組み立ては完了となりました。(ちなみにバックパックは背中の外装に取り付けるので、この状態では付かないようです。)

MG ジムスナイパー
やはり、マニピュレータがいろいろな種類付いているのはいいですね。
「やあ、こんにちは」
なんてご挨拶のポーズも取れてしまいます^^;。

MG ジムスナイパー
さて、話は変わりますが、ヒザ関節の例の部分を引き出すと写真のようにヒザが結構曲がります。
ただ、右足はうまく引き出すことができたものの、左足はポリキャップがすっぽ抜けてしまうので、軸をペンチでつまんで引き出さないと出てきませんでした。

MG ジムスナイパー
ヒザ関節のアップです。こんなふうにヒザ関節部分が引き出せるようになっているのですね。

さて、明日からは外装を取り付けていきます。

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MG RGM-79G ジムスナイパー その9

MG ジムスナイパー @ 2007年2月11日

今日は「MG ジムスナイパー」の脚フレームに外装を取り付けました。
と、その前に...
昨日マニピュレータは6つと紹介しましたが、コメントに「もう一つある」という情報をいただきました。(情報ありがとうございます。m(__)m)

そこで、取説をよーく見てみると確かにもう一つありました!

MG ジムスナイパー
ということで写真は、ロングライフルの持ち手用のマニピュレータです。ちなみにこのマニピュレータのパーツは他とは異なり、ロングライフルのランナーに含まれていました。これは後で新たに追加されたことを意味するのかどうかは良く分かりませんが、これが一番良く出来ているような気がします。

さて、では次は本題の脚の外装にいってみましょう~♪

MG ジムスナイパー
写真は「MG ジムスナイパー」の脚の外装パーツです。これを...

MG ジムスナイパー
写真の脚フレームに取り付けると...

MG ジムスナイパー
こんなカンジになります。
うーむ、ヒザのトゲトゲがいかにも陸戦兵器っぽくてなかなかいいカンジです。なお、足首付近のグレーはシールで再現となっております。

MG ジムスナイパー
ジムスナイパーの脚を後ろから見たところです。さすがMGだけあって、合わせ目がほとんど目立たないところがなかなかスバラシイです!

さて、では外装を被せた状態でのヒザの可動範囲をチェックしてみましょう~♪

MG ジムスナイパー
写真のヒザを伸ばした状態から...

MG ジムスナイパー
ヒザを限界まで曲げてみると写真のようになります。さすがに正座は無理そうですが、これだけ曲がれば立ちヒザでの射撃ポーズはバッチリ決まりそうですネ。

さて、最後にこのジムスナイパーの脚にはあるギミックが...

MG ジムスナイパー
写真はふくらはぎ部ですが、ここのカバーが開いて内部はサーベルラックとなっています。もちろん、脚は2本あるのでサーベールは2本装備できます!ジムにしてはちょっと豪華装備ですね^^;。

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MG RGM-79G ジムスナイパー その10

MG ジムスナイパー @ 2007年2月12日

今日は「MG ジムスナイパー」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG ジムスナイパー
写真は「MG ジムスナイパー」の腰の外装パーツです。
さすがMGだけあってフロントアーマーは最初から独立可動となっています。
この外装パーツを...

MG ジムスナイパー
写真の脚フレームに取り付けると...

MG ジムスナイパー
こんなカンジになります。
うーむ、シンプルな形状がジムらしくていいですね^^;

MG ジムスナイパー
写真はジムスナイパーの腰を後ろから見たところです。
サイドアーマーに付いている出っ張っている部分は、マシンガンのマガジンだそうで...

MG ジムスナイパー
写真のように取り外すことができるようになっています。
とはいえ、これを外すことはきっと一生無いに違いない...(-_-;)

MG ジムスナイパー
これで腰まで外装が付きました!
でも、なんとなく下半身が大きいような気が...。胸に外装が付くとまたイメージが変わるんでしょうけどね。

MG ジムスナイパー
フロントアーマーは左右独立可動なので、写真のように立ちヒザのポーズでも違和感がありません。最近ではHGUCでもほぼこれが実現されているのはなんとも嬉しい限りですね。

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MG RGM-79G ジムスナイパー その11

MG ジムスナイパー @ 2007年2月13日

今日は「MG ジムスナイパー」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG ジムスナイパー
写真は「MG ジムスナイパー」の胸の外装パーツです。
MGだけあって、胸の排気ダクトなどはちゃんと別パーツで色分けされています。
この外装パーツを...

MG ジムスナイパー
写真の胸フレームに取り付けると...

MG ジムスナイパー
こんなカンジになります。
うーむ、角ばった形状がいかにも陸戦兵器っぽくていいですね^^;

MG ジムスナイパー
ジムスナイパーのコックピットハッチはこんなところが開閉するようになっています。いかにも、「フタ」という感じがします。

MG ジムスナイパー
同じようにコックピットの横にある部分も可動するようになっています。これは取説によると「クレーンアーム」なんだそうです。でも一体ナニをコレで吊り上げるんでしょうかね?

MG ジムスナイパー
背中側は非常にシンプルなデザインでバックパックが付く穴があります。

MG ジムスナイパー
これで、胴体に外装が付きました。
さて、胸の外装が付けばイメージが変わると思っていましたが...やはり下半身が大きいようなきがしますね(-_-;)。

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MG RGM-79G ジムスナイパー その12

MG ジムスナイパー @ 2007年2月14日

今日は「MG ジムスナイパー」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG ジムスナイパー
写真は「MG ジムスナイパー」の腕の外装パーツです。ちなみに左側中央にあるパーツは噂のヒジのネジを隠すためのパーツです。
ではこの外装パーツを...

MG ジムスナイパー
写真の腕フレームに取り付けると...

MG ジムスナイパー
こんなカンジになります。
おお!シンプルな形状でいかにもジムっぽいですね。
さて、では外装を被せた状態でヒジ関節の可動範囲をチェックしてみましょう。

MG ジムスナイパー
写真の腕を伸ばした状態から...

MG ジムスナイパー
ジムスナイパーさんのヒジを限界まで曲げると写真のようになります。
きっちりと180度曲がるので、ビームサーベルを抜くポーズもバッチリ...と思ったらこの「MG ジムスナイパー」のビームサーベルは、脚に装備されていましたね^^;

MG ジムスナイパー
さて、写真はまだ取り付けていない肩アーマーです。じつはこの肩アーマーのスプリングバー(肩から出っ張った棒のような部分です)は2種類から選択式になっています。写真左はバーが丸いもの、そして右側はバーが四角く平らなものですが、これって機能的に何か違いがあるのでしょうかね?それにしても、どっちを選ぼうか...。

MG ジムスナイパー
ちなみに肩アーマーの裏側は、少し昔のキットだけあってちゃんと手抜き?となっています。最近のキットではこういうところにもちゃんとモールドが入っていることが多いので、時代の流れを感じてしまいますネ。

MG ジムスナイパー
結局、肩アーマーのスプリングバーは、バーが丸いほうを選択しました。
理由は、取説の写真がそうなっていたからです。単純~♪

MG ジムスナイパー
MG ジムスナイパー
これでバックパックを除いて本体の組み立ては終わりました。
昨日まで下半身が大きく見えていましたが、肩アーマーが付いたせいか、現在ではあまり違和感はありません。ヨカッタ^^;
それはそうと、こうして見ると当初の予想に反して、意外とジムスナイパーってカッコいいような気がします。

PS.
 ガルマさんはじめ、いろいろと心温まる応援コメントありがとうございます。いろいろな問題が起こりながらも、何とかこれまでやってこれたのは皆さんの力が大きいと思う今日この頃です。この調子なら「あと10年は戦える!」ような気がしてきました(^^)。

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MG RGM-79G ジムスナイパー その13

MG ジムスナイパー @ 2007年2月15日

今日は「MG ジムスナイパー」のバックパックを作製しました。

このジムスナイパーには実は、「劇中で登場した通常型」と「ロングレンジビームライフル用の冷却装置を搭載した」バックパックの2種類が付いています。とはいえ、これはどちらか片方のみの選択式となっています。
うーむ、どちらを組み立てるのか...。これは肩のスプリングバーよりもかなり悩みます。

(考えること3分間...)結果とりあえず両方試しに組み立ててみることにしました!
とりあえず写真には両方残しておこうっと...(^^)

MG ジムスナイパー
さて、写真は両方のタイプのバックパックに共通となるパーツです。これが1セットしか付いていないのでどちらか片方しか組み立てられないわけですな...。(ケチケチしないで、これを2セット付けてくれればよかったのになぁ)

MG ジムスナイパー
さて、写真は通常型のバックパック用のパーツです。
まずは、このうち小さな4つのパーツを取り付けると...

MG ジムスナイパー
こんなカンジになります。そしてさらに緑色のカバーを取り付けると...

MG ジムスナイパー
じゃじゃ~ん!通常型のバックパックの完成です。
それにしてもこの通常型のバックパックは、ガンダムのランドセルと結構似ているような気がします。

ではこれをさっそく、ジムスナイパーさんの背中に取り付けてみましょう~♪

MG ジムスナイパー
写真のちょっと寂しく見える背中にバックパックを取り付けると...

MG ジムスナイパー
こんなふうになります。
うーむ、本体はともかくバックパックまで緑色とは...。これならジャングルとかの戦闘では見つかりにくいかもしれませんね。さすが、陸戦兵器っ!

MG ジムスナイパー
「通常型」バックパックを付けたジムスナイパーさんの後姿です。
明日はこのバックパックを分解して、冷却装置つきバックパックに換装してみます。

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MG RGM-79G ジムスナイパー その14

MG ジムスナイパー @ 2007年2月16日

さて、今日は昨日の通常型のバックパックを「ロングレンジビームライフル用の冷却装置を搭載した」バックパックに換装してみます。

MG ジムスナイパー
ということで、写真は冷却装置付きのバックパックとなるパーツです。
まずは、このうち一番左端のパーツに...

MG ジムスナイパー
バーニア内蔵の共通パーツを写真のように取り付けます。ここに...

MG ジムスナイパー
上のカバーを被せると写真のようになります。さらに、パイプのジョイント部分や、円形のパーツを左右に取り付けると

MG ジムスナイパー
じゃじゃ~ん!冷却装置付きのバックパックの完成です。冷却用のフィンも付いていてこれはよく冷えそうだ~。

ではこれをさっそく、ジムスナイパーさんの背中に取り付けてみましょう~♪

MG ジムスナイパー
うーむ、これはかなりデカイ...。
通常型のバックパックが、普通のリュックサックサイズだとすると、これはキャンプ用サイズのリュックというところでしょうかね...。

MG ジムスナイパー
「冷却装置付き」バックパックを付けたジムスナイパーさんの後姿です。
これだけのサイズの冷却装置が必要な、「ロングレンジビームライフル」ってスゴイ威力なんでしょうねきっと。

さて、次はこれに接続するカンジンのロングライフルを作らないと...

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MG RGM-79G ジムスナイパー その15

MG ジムスナイパー @ 2007年2月17日

今日は「MG ジムスナイパー」のロングレンジビームライフルを作製しました。

MG ジムスナイパー
写真がジムスナイパーの主力武器である「ロングレンジビームライフル」です。
ロングというだけあってかなりのサイズがあります。

MG ジムスナイパー
写真はライフルのスコープ部です。ここにはジュエルシールというシールを貼るのですが、その名の通りルビーのように輝いていてなかなかキレイです。

MG ジムスナイパー
ちなみに写真は、冷却用のパイプをつなぐ部分ですが、ここは...

MG ジムスナイパー
写真の外したパーツが、今回新設されたランナーに含まれているので、おそらく通常の陸戦型ジムでは、写真のようになっていたのではないかと思います。

MG ジムスナイパー
ということで、ロングライフルを持たせるとこんなカンジになります。
この雰囲気は確かに「狙撃兵」というカンジですネ。

MG ジムスナイパー
さて、ロングライフルとバックパックは写真のビニールパイプで接続するようになっています。

MG ジムスナイパー
で、接続するとこうなります。ちなみにパイプは大小2種類のサイズのものを2本接続するようになっていますが、これは片方はエネルギーの供給用、もう一方が冷却液の循環用とのことです。やはり太いほうが冷却用でしょうか?

MG ジムスナイパー
次は外部ジェネレーターです。これはそのまんま、エネルギータンクのような形状をしています。
これを...

MG ジムスナイパー
バックパックに接続するとこんなふうになります。
こうなると移動はほとんどできないと思われますが、攻撃力はスゴそうです。まさに強力な砲台ですね。

ということで...

MG ジムスナイパー
MG ジムスナイパー
立ちヒザでの射撃ポーズをとってみました。うーん、カッコイイ!

しかし、この状態で見つかって敵に接近されてしまったら、かなりキケンです。そんなときのために...

MG ジムスナイパー
付属している「カモフラージュネット」を被せてみました。
これで敵に見つかる可能性が減って少し安心です。たかが布キレですが、これは効果絶大カモ?

そしてやはり狙撃兵となるとやってみたいのがこのポーズです。

MG ジムスナイパー
MG ジムスナイパー
ということで地面に伏して敵を狙うポーズです。こういうポーズはよく戦争映画などで出てきますよね。崖の上から敵を待ち伏せしてズドーンと一発!

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MG RGM-79G ジムスナイパー その16

MG ジムスナイパー @ 2007年2月18日

今日は「MG ジムスナイパー」の武器類の作製を行いました。

さて、昨日はメイン武器の「ロングレンジビームライフル」を組み立てましたが、このジムスナイパーにはまだまだたくさんの武器が付いています。

MG ジムスナイパー
写真はジムスナイパーに付属している武器で上から
 100mmマシンガン
 ビームライフル
です。
ジムと言えば、スプレーガンやマシンガンが定番ですがこのジムスナイパーにはなんとビームライフルも付いているのですね。

MG ジムスナイパー
マシンガンは写真のように持ち手と後ろのパイプの部分が可動します。またマガジンは着脱式となっています。(とはいいながら外すことはなさそうですが...)
ビームライフルはガンダムのビームライフル同様に持ち手が可動するようになっています。

MG ジムスナイパー
次はMS必須の装備であるシールドです。
まあ、スナイパーライフル装備時にはシールドは装備できないのでしょうけどね

MG ジムスナイパー
写真はシールドの裏側です。
グレーの丸い部分を腕の穴に取り付けるようになっているのですが、ここは保持しているアームが可動してシールドが前方に伸びるようになってます。これによりシールドの先端を使った打撃攻撃ができるようです。
スナイパーなのにこんな接近戦用の攻撃ができるとは...ジムスナイパー恐るべし。

さあ、ではこれらの装備をさっそく取り付けてみましょう~♪

MG ジムスナイパー
MG ジムスナイパー
ということで、右手にビームライフル、左手にマシンガンとシールドを装備してみました。
2丁拳銃みたいでこれはなかなかカッコイイです!

MG ジムスナイパー
ちなみに、両手に武器を持っていてもロングレンジビームライフルは、写真のようにバックパックにマウントして携行することができます。うーん、まさにフル装備!
でもさすがに外部ジェネレーターを運ぶのはムリっぽいですが...^^;

MG ジムスナイパー
最後にシールドを延ばして、シールドパンチ?のポーズです。

このジムスナイパーはロングレンジビームライフルが売りですが、他にも武器が付いているのでなかなかオトクです。そしてさらにゴツイ武器が付いていたりしますがこれはまた明日...

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MG RGM-79G ジムスナイパー その17

MG ジムスナイパー @ 2007年2月19日

今日は「MG ジムスナイパー」の武器類の作製(続き)を行いました。

さて、今日は残った武器を紹介しましょう。これで全部だぁ~♪

MG ジムスナイパー
写真は「MG ジムスナイパー」に付属しているゴツイ武器の「ミサイルランチャー」です。
こいつはなかなかの迫力ですが、全部で6発のミサイルが装填できるようになっています。そしてこのミサイルランチャーは「なかなかすごいなぁ」と思うのは...

MG ジムスナイパー
なんと、実際に中にミサイルが装填されていることです。
ミサイルポッドのフタをあけるとほらこの通り!ミサイルが出てきます。

MG ジムスナイパー
さらにミサイルは2種類のタイプが付いていて、上が前方の翼が展開した飛行状態のもの、下がポッド内に格納状態のものとなっています。うーむ、芸が細かい...

さて、ではさっそくこのミサイルポッドをジムスナイパーさんに持たせてみましょう。

MG ジムスナイパー
おお!やはりこれはかなりゴツイ!

MG ジムスナイパー
ではこのミサイルポッドから...

MG ジムスナイパー
ミサイル発射ーーーー!

MG ジムスナイパー
うーむ、ミサイルポッド...これはなかなかいいものだ

MG ジムスナイパー
あと最後に忘れちゃいけないのが、写真の脚に内蔵されたビームサーベルです。
こいつを...抜くと(抜くところは省略、どういうポーズが正しいのかよくわかりません^^;)

MG ジムスナイパー
こうなります!
こうなるとほとんどスナイパーに見えないのは気のせい?どちらかというと、ほとんど何でもアリの特殊部隊のような気がしてきました。うーむ、これは侮れんな。

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MG RGM-79G ジムスナイパー その18

MG ジムスナイパー @ 2007年2月20日

さて、今日でスミ入れと部分塗装、シール貼りも終わり、ついに「MG ジムスナイパー」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい!

MG ジムスナイパー
まずは基本の立ちポーズ正面です。うーむ、全身緑でいかにもジャングル仕様?です。
ちなみにロングライフルのパイプ接続部には、ガンダムマーカーのゴールドでワンポイント塗装してみました。

MG ジムスナイパー
MG ジムスナイパー
「MG ジムスナイパー」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
バーニアはいつもの通り、ガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装してみました。

MG ジムスナイパー
外部ジェネレーターを接続したところです。
これでかなりライフルが連射できるはず。遠距離なら向かうところ敵ナシ!

MG ジムスナイパー
カモフラージュネットで隠れながら狙撃するところです。見つからなければやられはしない~♪

MG ジムスナイパー
やっぱりこのジムスナイパーはこのポーズで飾るのが一番いいですね。

MG ジムスナイパー
ビームライフルとマシンガンを両手持ちしてみました。
これなら、中距離戦でも大丈夫!
(ちなみにビームライフルは設定ではホワイトの部分がありますが、特に違和感もないのでガンダムのビームライフルと同じでグレーの成型色のままとしました。

MG ジムスナイパー
MG ジムスナイパー
さらにミサイルランチャーもあるので、装備は万全です。
ミサイル発射!!

MG ジムスナイパー
ただ、外部ジェネレーターが付いていると移動は結構大変です。(<-たぶん)
ジェネレータを持って走るんだ!ジム君^^;

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MG RGM-79G ジムスナイパー まとめ

MG ジムスナイパー @ 2007年2月21日

「ジムスナイパー」といえば、OVA「第08MS小隊」で登場した機体である。もちろん主力武器はスナイパーの名が示すとおり、遠距離攻撃を特徴とするスナイパーライフルとなっている。
さて、このジムスナイパーは2001年に発売された陸戦型ジムのバリエーションキットであり、基本的にはこれに
・スナイパーライフル用の外部ジェネレーター
・強制冷却用バックパック
・それを繋ぐケーブル
・カモフラージュネット
が追加された物となっている。ちなみに陸戦型ジムとの価格差は500円なのでこれらの装備に、価格以上の魅力を感じるならこちらのキットを選ぶとよいであろう。(ちなみにスナイパーライフルは陸戦型ジムにも付属しているので、陸ジムも実はスナイパーになれたりします^^;)
さて、このジムスナイパーはロングレンジビームライフルはもちろんのこと、ビームライフルや、マシンガン、果てはゴツイミサイルランチャーなど、まさに陸戦兵器の見本市のような装備がたくさん付いている。ということで本体ではなく、豊富な武器類を目当てに買うのもいいかもしれない。とはいえ、やはりそこはスナイパーたるもの、ぜひヒザ立ちに、強制冷却バックパック、外部ジェネレーターをつなげた狙撃ポーズで飾ってみることをオススメする!


・塗装必要個所
そのままでもほぼ設定どおりの色分けを実現。ほとんど塗装が必要なところはない。
細かな部分まで設定どおりにするなら以下の部分塗装が必要
 ・バックパックのバーニア 内部が赤
 ・ビームライフル中央付近 白
 ・フィギュア

・パーツ分割が工夫されているため、本体の合わせ目けしはほとんど無く、頭部、胴体の肩付近ぐらい。
ただし、ロングライフルなどの武器類は中央に合わせ目があるので気になるなら消しておこう。


・武器、付属品
ロングレンジビームライフル(バックパックにマウント可)
ビームライフル
100mmマシンガン(マガジンは脱着式、サイドアーマーに予備をマウント)
ミサイルランチャー+ミサイル(格納状態&飛行状態)
シールド
外部ジェネレーター
冷却用大型バックパック(通常型バックパックと選択式)
握り手(左右)、可動式手(左右)、平手(左右)、ライフル用右手
接続ケーブル
カモフラージュネット
ビームサーベル×2(脚部に収納可)
1/100パイロットフィギュア(座/立)
肩アーマーのフックが2種類から選択式


・可動
 少し古いキットなので、定番である足先の可動が無い、首の軸が可動しない、肩がボールジョイント、など気になる部分はあるが、結構よく動く。
細かくはレポートを見てもらうとして、
 ・ヒザが2重関節で立ちヒザポーズが可能
 ・ヒジはビス止めの2重関節
 ・股関節は軸が前後に可動する
 ・腰には回転機構アリ
などが特徴となっている。
ちなみに、ヒザは内部を引っ張り出すことにより可動域を広げるようになっているが、ここは引き出すのがなかなか難しく、場合によってはポリキャップの接続部の方が先に外れてしまうことが多いので注意が必要。
ちなみに手首は保持力がイマイチで、武器などを取り付けるときにハズレやすいのが難点。

■おまけ

○二人は兄弟?!
MG ジムスナイパー
緑色のジムっぽいMSで思い出すのはやはりネモだったりします。こうして並べてみると色はネモのほうが明るいグリーンだけど、なんとなく兄弟のように見えてしまいますネ。

○ジムレンジャーの新兵器登場?!
MG ジムスナイパー
外部ジェネレーター接続完了!
スナイパーライフルセットォーーー!

外部ジェネレーターはバックパックが無くてもライフルに直結可能です。
これならジムレンジャーの長距離用必殺兵器としても使えそうですね^^;。
あとは、PGジムが出てくれれば、ジムレンジャーロボが出動できるのに...。って、出るわけないか。


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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その1

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年2月22日

さて、さすがにジムばかり3体も作ると今度は他のキットも作りたくなってきます。そして、今日はストライクフリーダムに続く、大型キットである「MG Hi-νガンダム」の発売日~♪

ということで、会社の帰りに「MG Hi-νガンダム」をGET!してきました。

MG Hi-νガンダム
写真は、Hi-νガンダムのパッケージです。うーむ、なかなかカッコイイ!そして何よりも

「デ、デカイ...」

箱のサイズは、PGガンダムぐらいのサイズがあります。ただ、厚みは意外と薄いです。(ジムスナイパーの箱の方が随分と厚みがあります。)

さて、では裏側の広告エリアを見てみましょ...ってあれっ?
最近のガンプラには珍しく箱の裏側は、何も印刷されていないのでした....。

さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう~♪
MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
写真が「MG Hi-νガンダム」全てのランナーです。(パーツが多いので2枚の写真に分けて撮影しました。)
さすがに大物キットだけあってかなりのパーツ数です。これは組み立てがいがありそうです。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
写真は内部フレームだと思われるグレーのランナーです。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
そしてこれは、銀色のランナーです。おお、眩しい!

MG Hi-νガンダム
さらにこのHi-νガンダムには、写真のようなメッキパーツも付いています。なんだか豪華仕様ですね。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
写真は、白いランナーで主に外装や武器が収められています。そして最後のランナーにはなんと...

MG Hi-νガンダム
あ、あなたはアムロさんじゃないですか!
やはりガンダムを扱うのはアムロじゃないとね^^;。

MG Hi-νガンダム
MG Hi-νガンダム
写真はファンネルになると思われるランナーです。
νガンダムのときもそうでしたが、これを組み立てるのは結構面倒そうです。

MG Hi-νガンダム
写真はブルーのランナーです。シールドなどが収められています。

MG Hi-νガンダム
さて、フィンファンネルのエフェクトパーツとして付いているのが写真のパーツです。これは取説によると「光を鮮やかにプリントしたビームエフェクト」とのことです。

MG Hi-νガンダム
最後にスタンドです。この形どこかで見覚えがあるなあと思ったら「アムロのパーソナルマーク」なんだそうです。こんなところにこだわりがあるのはなかなかいいですネ。

さて、色々な意見があるこのキットですが、ガンプラの最新技術が投入されているのは間違いないようです。ぜひ、

「Hi-νガンダムだってダテじゃない!」

ところを見せて欲しいものです。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その2

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年2月23日

今日はまず最初に「MG Hi-νガンダム」の足先を作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真はHi-νガンダムの足先です。
スマートな形状でブルーとホワイトのカラーがなかなか鮮やかです。ちなみに、シリンダー部分はガンダムマーカーのメッキシルバーとゴールドでワンポイント塗装してみました。

MG Hi-νガンダム
このHi-νガンダムの足先は写真のように大きく3つのブロックに分かれています。
この中央のフレームのパーツが可動するおかげで...

MG Hi-νガンダム
こんなふうにつま先立ちができたり...

MG Hi-νガンダム
逆に足の先端を折り曲げたりすることができます。

MG Hi-νガンダム
写真はHi-νガンダムの足を裏側から見たところです。
うーむ、これはかなり複雑なモールドがいろいろ入っています。そしてこの足の裏は、シルバーのパーツが可動して...

MG Hi-νガンダム
写真のような状態になります。これはたしかνガンダムにも同じような機構がありましたが、こうなっているのは、足をしっかりと地面に固定するためだったような...。このあたりはちゃんと初代νガンダムから継承されているようですね。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その3

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年2月24日

今日はまず最初に「MG Hi-νガンダム」の脚フレームを作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は「MG Hi-νガンダム」の脚フレームです。
うーむ、このHi-νガンダムの脚フレームは、パーツ数も結構多く複雑な形状をしています。でもそこがまたカッコイイです!

さて、ではさっそくヒザ関節の可動範囲をチェックしてみましょう。

MG Hi-νガンダム
写真の脚を伸ばした状態から...

MG Hi-νガンダム
ヒザを限界まで曲げると写真のようにちゃんと180度曲がります。
ではこの脚フレームがどうなっているか中の構造を見てみましょう~♪

MG Hi-νガンダム
写真は脚フレームの内部構造です。
腿の部分にシリンダーとヒザアーマーが可動するような機構が付いています。これを曲げてみると...

MG Hi-νガンダム
写真のように、腿のシリンダーが伸びて、ヒザのパーツが可動するようになっています。さらに、ヒザの後ろにあるパイプは、脚の内部に収納されます。なかなかよくできていますネ^^;

MG Hi-νガンダム
さて、この「MG Hi-νガンダム」の股関節には、最近のMGではよくあるように回転軸が付いています。
ただ、今まで作ったものとちょっと違うのは、軸を差し込む穴に、扇状の切り欠きがついていて、軸が回転する範囲が制限されるようになっていることです。うーむ、これだといつものガニマタポーズはちょっと難しいカモ...。ここはわざわざ制限する必要はないと思うけどなぁ...

MG Hi-νガンダム
このHi-νガンダムの脚は非常に良く可動するので、写真のようにかなり傾いたポーズも再現できます。他にもいろいろなギミックがありそうなこのHi-νガンダムですが、これからが楽しみです。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その4

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年2月25日

今日はまず最初に「MG Hi-νガンダム」の腰フレームを作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は「MG Hi-νガンダム」の腰フレームです。
うーむ、何の変哲も無いように見える腰フレームですが股関節の軸に可動部があったりします。

MG Hi-νガンダム
というのも写真の股関の軸が前後に可動するようになっているのです。

MG Hi-νガンダム
しかも左右の軸は別々に独立して可動するようになっているので、最大で写真のように軸の位置をズラすことができます。

MG Hi-νガンダム
写真は股関節の可動部分のパーツです。
見ての通り中央のパーツに円形の溝が5箇所あり、股関節の軸はここにそって移動するようになっています。このような機構があるおかげで、可動させたときに「カチッ」という音と共に、ある程度ロックがかかって安定するようになっていると言うわけです。たしか、MG ガンダムMk-2 Ver2.0 ではこの部分の可動がユルユルになってしまうという欠点がありましたが、このHi-νガンダムに関してはこれが大きく解消されているようです。さすが、ガンプラは日々進化しているのだっ!

MG Hi-νガンダム
腰に脚を取り付けると写真のようになります。なかなかスマートな体型ですネ。

MG Hi-νガンダム
股関節の軸を左右でズラして立ちヒザのポーズをとってみました。なかなか自然にこのポーズが取れるのはさすがです。

MG Hi-νガンダム
最後に恒例?のガニマタポーズです^^;。
腿の軸の可動に制約があるので、普通に曲がるのはここまでのようです。

MG Hi-νガンダム
とは言いながら、実は腿の球体関節が回転するので、ここも可動させると写真のように脚を開くことが出来ます。まあ、これで充分ですね。(って、ナニがだろ?)

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その5

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年2月26日

今日は「MG Hi-νガンダム」の胸フレームを作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は「MG Hi-νガンダム」の胸フレームです。
うーむ、この胸フレームはゴツゴツして結構複雑な形をしていて、いかにもメカっぽいです。

MG Hi-νガンダム
コックピットにはノーマルスーツ姿のアムロさんが座っています。ただし、コックピットは奥が深いので、組み立てるとアムロさんの脚しか見えなくなります。顔はほとんど正面のモニターパネルに隠れてしまう...。

MG Hi-νガンダム
肩の可動は、前後と上下に大きく可動するようになっているのでいろいろなポーズがとれそうです。
そしてこの「MG Hi-νガンダム」の可動で特にスゴいのが...

MG Hi-νガンダム
首の可動です。ここは写真のように45度以上傾けることが出来ます。これなら上を見上げるポーズもバッチリですね。

MG Hi-νガンダム
胸フレームを腰とドッキングするとこんなカンジになります。
それにしてもこのHi-νガンダムは背が高いです。ちなみにスペック的には全長はνガンダムと同じで20mくらいあるのでしょうか?

MG Hi-νガンダム
さて、このHi-νガンダムにはもう一つギミックが存在します。写真の直立した状態から...

MG Hi-νガンダム
こんなふうに腰を後ろに曲げることができるのです。

MG Hi-νガンダム
ちなみに背中には、白いパーツが付いていて、これがのけぞるのを防ぐためのストッパーとなっているようです。この機構は同じものがMGストライクフリーダムに付いていましたが、どうやらこの機構は今後のMGには標準で搭載されていくような気がします。

MG Hi-νガンダム
ということで、どこを取っても

「Hi-νガンダムはダテじゃない!」

ようですネ^^;

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その6

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年2月27日

今日は「MG Hi-νガンダム」の頭部を作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は「MG Hi-νガンダム」の頭部です。
普通のνガンダムに比べてちょっとコワそうな顔をしています。

MG Hi-νガンダム
「MG Hi-νガンダム」の頭部を横から見たところです。
頭の後ろが長くなっているのがちょっと特徴的です。それにしても中央の合わせ目はなんとかして欲しかった...。

MG Hi-νガンダム
さて、アンテナは全部で3つのパーツによりきちんと色分けがされています。ここはさすがですね。

MG Hi-νガンダム
なお、ちょっと分かりにくいですが、目とその周囲の隈取の黒はシールで再現、そしてその下の銀色の部分は別パーツで色分けがされています。ここも芸が細かいです。

MG Hi-νガンダム
さて、これで遂に頭部が付きました!
これは結構強そうなカンジです。

MG Hi-νガンダム
このHi-νガンダムは首が大きく可動するので写真のように上を見上げることが出来ます。

MG Hi-νガンダム
頭部周辺のアップです。
と、写真をよーく見ると頭部アンテナ中央の青いパーツになにやら文字が書いてあるような...

MG Hi-νガンダム
ということで拡大すると、ちゃんと

「Hi-ν」

と書いてあります。しかもその下に形式番号、さらにはAFのロゴまでが...。
これは最新のレーザー加工機によって実現されているらしいですがそれにしても、

「恐るべし、バンダイ脅威のメカニズム」

ですね。

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MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム その7

MG RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2007年2月28日

今日は「MG Hi-νガンダム」の腕フレームを作製しました。

MG Hi-νガンダム
写真は「MG Hi-νガンダム」の腕フレームです。
うーむ、これは...かなりメカっぽくて複雑な形状をしています。それとこのHi-νガンダムは腕フレームの前腕部分が左右で異なるのですね。

MG Hi-νガンダム
こちらが右手のフレームです。写真手前の円筒形の部分は、バルカン砲なんだそうです。こんなところに武器が付いているとは、Zガンダムみたいです。

MG Hi-νガンダム
そしてこっちが左手のフレームです。写真の三角形の部分は外装が付くとビームサーベルラックとなるようです。両手に花ならぬ、両手に武器ですね。

さて、ではこのHi-νガンダムのヒジの可動範囲をチェックしてみましょう~♪

MG Hi-νガンダム
ということで、ヒジを限界まで曲げてみました。
と、やはり2重関節になっているだけあってちゃんと180度曲がります。

MG Hi-νガンダム
これで腕フレームが付きました!あとちょっとでフレームは完成です。
それにしても左右非対称なのは、いかにもカスタム機らしくていいですね^^;。

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