MG RGM-79G ジムスナイパー その8
今日は「MG ジムスナイパー」のマニピュレータを作製しました。

写真はジムスナイパーに付属している全てのマニピュレータです。
握り手、平手、可動式手の計3種類が左右両方付いています。全部で6個もついているとはかなりの豪華仕様ですね。

マニピュレータを反対側から見たところです。
うーむ、握り手の指がくっ付いてしまっているような気が...。最近のマニピュレータはHGUCでもなかなかスバラシイ細密な作りになっているので、やはりここは時代を感じてしまいます。

可動式のマニピュレーターは写真のように、親指と人差し指、そしてそれ以外の指が連動して可動する作りになっています。ちなみに3本の指は完全に一体となっているので独立で可動させるのはムリなようです。

ということでマニピュレータが付いて、フレームの組み立ては完了となりました。(ちなみにバックパックは背中の外装に取り付けるので、この状態では付かないようです。)

やはり、マニピュレータがいろいろな種類付いているのはいいですね。
「やあ、こんにちは」
なんてご挨拶のポーズも取れてしまいます^^;。

さて、話は変わりますが、ヒザ関節の例の部分を引き出すと写真のようにヒザが結構曲がります。
ただ、右足はうまく引き出すことができたものの、左足はポリキャップがすっぽ抜けてしまうので、軸をペンチでつまんで引き出さないと出てきませんでした。

ヒザ関節のアップです。こんなふうにヒザ関節部分が引き出せるようになっているのですね。
さて、明日からは外装を取り付けていきます。
















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