ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
ガンプラ BLOG (ブログ)

素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGCE ストライクフリーダムガンダム その10

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年12月 1日

今日は、「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の残りの翼の組み立てを行いました。

HGCE ストライクフリーダム
ということで写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の残りの片翼です。
これをバックパックに取り付けると...

HGCE ストライクフリーダム
これでストライクフリーダムの両翼が揃いました!
翼は前後の二重構造になっているので、この角度から見ると結構な厚みがありますね。

HGCE ストライクフリーダム
写真は翼付きのストライクフリーダムを前から見たところです。
この状態から翼を展開する前に...

HGCE ストライクフリーダム
武器も持ってないのに、握り手というのも何なので、写真の平手のマニピュレータを使ってみます。このマニピュレータ、指先まで金色というのはまさにゴールドフィンガーですが、造形的にもなかなかハイディティールな出来栄えです。

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
ということで写真は、翼を展開しての飛行ポーズです。
翼は全部で8枚羽なので、広げるとなかなかボリュームがありますね。

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
そしてこちらは翼を垂直方向に開いたところです。
このポーズだとHGサイズとは思えないスペースが必要ですが、やはりこのポーズは見栄えがしますね!

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(10) | トラックバック (0)

ガンプラ 2016年12月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2016年12月 3日

バンダイのサイトで2016年12月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG
今月は新製品でいくと

○MG, RG
RG ビルドストライクガンダム フルパッケージ 12/8
MG 高機動型ザク"サイコ・ザク"Ver.Ka(GUNDAM THUNDERBOLT版) 12/14
MG ユニコーンガンダム(レッド/グリーン TWIN FRAME)チタニウムフィニッシュ 12/27


○鉄血のオルフェンズ
HG ガンダムヴィダール 12/1
HG ガンダムフラウロス 12/8
HG MSオプションセット7 12/8
HG 大型機動兵器 12/14
1/100 フルメカニクス ガンダムヴィダール 12/21

○ジ・オリジン
HG MS-04 ブグ(ランバ・ラル機) 12/1
HG MS-05S シャア専用ザクI 12/8


注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。

今月はクリスマス商戦ということもあり、大量の新作が投入されます。発売時期と価格から考えて、今年の年末恒例大型キットはどうやら「サイコザク」のようですが、このキットはFAユニコーンのような膨大な装備品と、Ver.Ka名物の大量デカールが付いているはずなので、製作にはかなりの精神力と時間が必要そうです。

また、鉄血シリーズもアニメは中盤ということで、色々なキットがリリースされます。今回は鉄血シリーズ初の「大型機動兵器」なる変わりダネキットもリリースされますが、今後もこの「大型」シリーズは続くのでしょうか...

あと、ジ・オリジンからは「HG ブグ」,「HG シャアザクI」がリリースされます。自分的にはどちらもファーストのエースパイロットが搭乗する機体ということでこれもかなり気になってしまいます。いずれにしろ、どのキットをチョイスするかで、悩む人は多そうですね。

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(8) | トラックバック (0)

HGCE ストライクフリーダムガンダム その11

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年12月 4日

今日は、「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の武器類の組み立てを行いました。

HGCE ストライクフリーダム
写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」に付属のビームライフルです。
このビームライフル、なかなかカラフルですが銃口付近の赤と、青い部分はシールで色分けとなっています。
このビームライフルは...

HGCE ストライクフリーダム
写真上のみバレルが写真のように伸びるようになっています。
また、グリップは2丁とも折りたたみ式となっています。
(左右全く同じものではなく、微妙に異なっています。)

HGCE ストライクフリーダム
写真は2丁のビームライフルを連結したところです。
連結するとロングライフルになって、威力や射程がアップする仕組みとなっています。

HGCE ストライクフリーダム
で、こちらは接近専用の武器である、ビームサーベルとビームシールドです。
サーベルの刀身はHGとしては長めのクリアパーツが使われています。
(ビームシールドというと、昔PET素材でグラデーション印刷されていた時代が懐かしいです)

HGCE ストライクフリーダム
写真は両手にビームライフルを装備したところです。
(ビームサーベルは両腰に装備です。)

HGCE ストライクフリーダム
写真はビームライフルを二丁拳銃のように発射するポーズです。
そして...

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
こちらはビームライフルを連結したところです。
うーむ、この状態だとライフルがかなりデカくなるので、威力はかなり高そうに見えますね。

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
写真はビームサーベルとビームシールドを装備したところです。
ビームサーベルを連結すると長さが26センチ程にもなります。

さて、この状態でビームライフルはどうなっているのかというと...

HGCE ストライクフリーダム
写真のように腰にマウントするようになっています。
組立時に使わなかった、ゴールドのポリキャップはビームライフルを取り付けるためにあったようです。
で、両腰のレールガンはどこにいったのかというと...

HGCE ストライクフリーダム
写真のようにお尻側に回転移動していたりします。
このあたりの仕組は、なかなかよく考えられていますね。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(10) | トラックバック (0)

HGCE ストライクフリーダムガンダム その12

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年12月 5日

今日は、「HGCE ストライクフリーダムガンダム」に部分塗装を行いました。

HGCE ストライクフリーダム
ということで現在「HGCE ストライクフリーダムガンダム」は写真の状態となっています。
このストライクフリーダムで、部分塗装が必要な箇所はというと...

HGCE ストライクフリーダム
写真の脚部はヒザの凸部のグレー+側面レッド+内部黒や、足の甲の窪みなどを部分塗装しました。

HGCE ストライクフリーダム
また、ビームサーベルのラインの黒や...

HGCE ストライクフリーダム
バックパックのバーニア内部も、赤+黒で部分塗装を行いました。

HGCE ストライクフリーダム
そして頭部はバルカン砲の先端をグレーで部分塗装です。
こうして見ると部分塗装は目立たない細かな部分が多く、必須と思われるのは頭部のバルカン砲ぐらいなので、HGとしてはなかなか色分けは優秀だと思います。

さて、これであとはスミ入れをすれば、いよいよ完成です!

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(8) | トラックバック (0)

HGCE ストライクフリーダムガンダム その13

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年12月 7日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGCE ストライクフリーダムガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGCE ストライクフリーダム
まずは「HGCE ストライクフリーダムガンダム」基本の立ちポーズ正面です。
白い外装に青い翼、そしてゴールドの関節はいかにもスペシャルな機体という感じがします。

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
ストライクフリーダムのサイドビューです。
翼は正面から見ると1枚に見えますが、横から見ると同じものが2重に重なっているのがわかります。

HGCE ストライクフリーダム
写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」のリアビューです。
翼は「スーパードラグーン機動兵装ウイング」という名称で、武装とスラスター機能を合わせ持つある意味、チート的な強さを誇る装備となっています。

HGCE ストライクフリーダム
写真は上半身のアップです。
上半身は特にカラフルになっていますが、これがほぼ成型色で色分けされているのは、最近のHGの進化を感じます。
(もう一息で、シール不要の完全色分けの域に達しそうです。)

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
写真は両手にビームライフルを装備したところです。
このビームライフルを...

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
連結すると写真のロングライフルになります。
それほど大きくもないビームライフルを2つ繋げると、写真のような存在感のある武器になるのはなかなか良くできてますね!

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
写真はビームサーベル2刀流+ビームシールドを展開したところです。
このストライクフリーダームは、ビームサーベルが結構頻繁に登場したような気がします。

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
そして写真はビームサーベルを2本繋げたところです。
これはこれで、騎士の槍のようでカッコいいですな。

そして、最後はやはり...

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
腰のレールガンを展開してのフルバーストモードです。
うーむ、フリーダムはやはり初代からこれがお約束の決めポーズですね。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(12) | トラックバック (0)

HGCE ストライクフリーダムガンダム まとめ

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年12月 8日

「ストライクフリーダムガンダム」といえば、テレビアニメ「ガンダムSEED DESTINY」で登場した(実質的に?)主役機と思われるMSである。パイロットはキラ・ヤマトさん。本機体は、キラ・ヤマトが途中でフリーダムガンダムから乗り換えた最新の機体でアニメ終盤に登場する。劇中では多数のMSを一瞬で戦闘不能にしたりなど、かなりの無双ぶりを発揮しており、最強の呼び声も高い機体となっている。

このストライクフリーダムガンダムはHGで2005年に発売されているが、今回HGUCシリーズとして新たにリリースされることになった。

さて、この「HGCE ストライクフリーダムガンダム」はキットとしては

 ・HGながらゴールドを成型色で再現!
 ・ヒジやヒザは180度近い可動を確保。
 ・ビームライフル、レールガン、ビームシールドなどの強力な武器が標準装備!
 ・ウイングユニットは全体が可動するだけでなく、羽部分が展開可動する。
 ・お約束のフルバーストモードも再現可能

となっている。HGの発売から10年以上経過した現在...。同じ機体がガンプラとしてどの程度の進化を遂げているかを確認するためにも、ぜひこのストライクフリーダムガンダムを作ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
 成型色とシールでほぼ設定どおりとなる。細かく見れば部分塗装が必要な箇所もあるが、そのままでもほとんど大丈夫。
細かな部分としては
 ・ヒザ凸部のグレー
 ・脚部や足の甲の窪みの黒
 ・バックパック内部の赤
など

・合わせ目はパーツ分割が工夫されているため、ほとんど目立たない。
 気になるのは翼の中央部分ぐらい

・武器、付属品
ビームライフルx2(腰にマウント可、連結可)
ビームシールド(腕にマウント可)
ビームサーベルx2(サイドアーマーにマウント、ビーム刃はクリアピンク成形)
クスィフィアス3レール砲x2
握り手、平手(各左右)

・可動
最近のHGUCシーリズということで可動はかなり優秀。
 ・ヒザやヒジは2重関節になっていて180度近くまで可動する。
 ・足先も可動する
 ・腰は左右前後に可動する機構付き
 ・翼は小羽が開き、さらに全体が可動する。


■おまけ

○同じMSとは思えない...

HGCE ストライクフリーダム
今まで作った1/144スケールのストライクフリーダムを並べてみました。
左からHG, HGCE, そして一番右はRGのストライクフリーダムです。

HGCE ストライクフリーダム
さて、見て驚きなのは写真のHGと今回のHGCEのプロポーションの違いです。
HG作製当時は、アニメの影響による脳内補完?が働いてか、それなりにカッコよく見えたHGのストライクフリーダームも、こうしてHGCEと並べてみると、随分と手足が短くズングリした体型だということが分かります。

HGCE ストライクフリーダム
写真はHGとHGCEを横から見たところです。
と、この角度から見ると今回のキットのほうが、二回りほど背が高いことがわかります。
同じスケールで、この身長差というのは、もはや同じMSとは思えないような気がします。

HGCE ストライクフリーダム
さらに翼のサイズもこの違い...。
ちなみにですが、初代HGは小羽部分は固定式で展開することはできませんでした。
このあたりはやはりガンプラの進化を感じてしまいますね。

HGCE ストライクフリーダム
さてお次はRGとの比較です。
写真右がRGですが、先ほどのHGほどではありませんがやはりHGCEのほうが、若干背が高くスマートになっています。

HGCE ストライクフリーダム
2機を横から見たところです。
この角度から見ると、HGCEはRGより一回りほど大きいことがわかります。

HGCE ストライクフリーダム
こちらは2機のリアビューです。
翼もやはりHGCEのほうがかなり大き目サイズとなっています。

HGCE ストライクフリーダム
ただし、RGは翼の内部にゴールドの箇所があるなど、かなり細密な作りになっています。
このあたりは、キットのコンセプトの違いによるのでしょうね。

さて、せっかく3機が揃ったので...

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
3機揃って、トリプルフルバーストモードです。
うーむ、ストライクフリーダムが3機いれば、もはや無敵状態ですね^^;。

B01LEQL8J0HGCE 201 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ストライクフリーダムガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ 2016-11-12

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(9) | トラックバック (0)

HG MS-04 ブグ その1

HG ブグ @ 2016年12月10日

さて、今回は「ガンダム ORIGIN」から「HG ブグ」を作製しようと思います。
今回は店頭でオリジン版のシャアザクIと、このブグが並んでいたので、どにらにするか悩みましたがシャアザクは過去に発売されたザクIとほぼ同じようなので、ちょっと変わったラルさんの機体をチョイスしました。
ちなみにこのブグは、MS-04ということでMS-05の旧ザクの1つ前の型番となっています。

HG ブグ
写真は「HG ブグ」のパッケージです。
青い機体でツノ付きというと、グフを連想しますがこの機体はグフではなくブグです。
(どこかややこしい感じがします^^;。)

HG ブグ
写真は「HG ブグ」の全てのランナーです。
ランナー数はポリキャップも入れて全部で9枚とHGではちょっと多めの分量です。

HG ブグ
写真は多色成形のAランナーです。
これを見ると、足の裏がや関節がグレーで、機体の外装が青というのはやはりグフに似てますね。

HG ブグ
HG ブグ
写真は青いB1, B2ランナーです。
肩アーマーらしき部品には、何やら細かなトゲトゲのようなものが見えますが、これはもしかしてスパイク付き肩アーマーの走りなのでしょうかね?

HG ブグ
写真はグレーのCランナーです。
左下の大きな盾は、まるで機動隊のシールドのようですね。

HG ブグ
HG ブグ
こちらもグレーのD1, D2ランナーです。
このランナーは、実は...

HG ブグ
タグを見ると「HG ザク(オリジン)」と書かれています...。
うーむ、どうやらフレーム(関節)パーツは、ザクのランナーを流用しているみたいですね。

HG ブグ
写真は武器やマニピュレータが入ったFランナーです。
(これもザク用です。)

HG ブグ
写真はG2ランナーです。
このランナーは「マシンガン2」というタグが付いています。

HG ブグ
写真はポリキャップです。
ポリキャップは「PC-001」の型番が使われています。

HG ブグ
最後は付属のシールです。
シールにはジオンのマークと機体番号が書かれていますが、この31というのはラルさん31歳...
という意味ではないですよね?^^;


【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(12) | トラックバック (0)

HG MS-04 ブグ その2

HG ブグ @ 2016年12月11日

さて、今日から「HG ブグ」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

HG ブグ
ということで写真は「HG ブグ」の足先です。
うーむ、グレーに青のこの配色は、まるでグフの足のようですね...。

HG ブグ
写真は足先の内部構造です。
写真のように、先端に足首関節を保持するためのポリキャップが、そして中央に青い可動軸があることがわかります。

HG ブグ
そしてこちらは足首の関節パーツと、踵上部のパーツです。
関節パーツの端には円弧を描くような凹みがあり、青いパーツの内側にはここにハマる突起があります。
ということで...

HG ブグ
写真の状態から...

HG ブグ
足首関節を上に上げると、それと連動して踵も若干ですが可動する仕組みになっています。
最近のHGUCでは、つま先が可動するものはよく見かけますが、足首の関節と連動して動くタイプはちょっと珍しいですね。

HG ブグ
ちなみにですが、可動した状態の後ろ側には、シリンダーのようなディテールも刻まれています。

HG ブグ
写真は足の裏側です。
これを見ると中央にデカいバーニアが内蔵されているようですが、このサイズなら結構な出力がありそうですね。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(6) | トラックバック (0)

HG MS-04 ブグ その3

HG ブグ @ 2016年12月12日

今日は「HG ブグ」の脚部の組み立てを行いました。

HG ブグ
写真は「HG ブグ」の脚部です。
脚部にはザクと同様に動力パイプが使われています。
また脹脛部分はかなりマッシブな印象です。

HG ブグ
写真は「HG ブグ」の脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

HG ブグ
写真のところまで曲がります。
まあ、この脚の太さでこれだけ曲がれば十分ですね。

HG ブグ
写真はヒザ関節のアップです。
関節はディスク状のパーツになっているため、ヒザを曲げてもスキマができない構造になっているのがいいですね!

HG ブグ
こちらは脚部の内部構造です。
この状態から...

HG ブグ
ヒザは2重関節になっているので、ここまで曲がります。
また足首の関節も、結構な角度まで可動するようになっています。

HG ブグ
さて、このブグの脚部でなかなか良くできているのは、外装の合わせ部分です。
写真下は脚部横の外装パーツですが、この複雑な形状のパーツが...

HG ブグ
まるでパズルのように、隙間なくピタッとはまります。
うーむ、これはなかなか良くできてますね。

HG ブグ
さて、脚部に足先をドッキングするとこんなカンジになりました!

HG ブグ
まだ脚部だけですがポーズをつけてみました。
この「HG ブグ」の脚部は可動範囲も優秀ですが、曲げたときの形もなかなか自然なのがいいですね!
(昔のHGUCとか、関節はよく曲がるものの、変な曲がり方のものもありました。)

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(4) | トラックバック (0)

HG MS-04 ブグ その4

HG ブグ @ 2016年12月13日

今日は「HG ブグ」の腰部の組み立てを行いました。

HG ブグ
写真は「HG ブグ」の腰部です。
腰部は基本はザクと同じような作りですが、全体的にかなり平面で角ばっている感じがします。

HG ブグ
写真は「HG ブグ」の腰部を後ろから見たところです。
中央には2箇所の穴が開いていますが、取説を見る限りここは特になにかを取り付けるわけではないようです。(サイドアーマーの穴は、ヒートホークのマウント用です。)

HG ブグ
写真は腰部を下から見たところです。
腰部はリアアーマーは固定式ですが、フロントアーマーがほぼ水平まで可動します。
またサイドアーマーは30度くらいまでの可動と、思ったよりも動きません。

HG ブグ
写真は股関節部分のアップです。
サイドアーマーのジョイント部は、かなり細長くなっておりサイドアーマー自体がある程度前後にスライドできます。
また股関節は...

HG ブグ
写真のように前方に可動するようになっています。

HG ブグ
HG ブグ
さて、腰部に脚部を取り付けるとこんなカンジになりました!
全体的に角ばった感じのするフォルムは、曲面を多用したジオンのモビルスーツとは大分趣が違いますね。(脚の動力パイプはいかにもジオンという感じがしますが...)


HG ブグ
両脚が繋がったので、ポーズを付けてみました。
足の裏が安定して接地する状態で、ここまで動くのはなかなか良くできてますね。


【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(6) | トラックバック (0)

HG MS-04 ブグ その5

HG ブグ @ 2016年12月14日

今日は「HG ブグ」の胸部の組み立てを行いました。

HG ブグ
写真は「HG ブグ」の胸部です。
胸部が青で腹部がグレーというのは、カラーリングがグフと逆ですね。

HG ブグ
写真は「HG ブグ」の胸部を斜め後ろから見たところです。
このブグは腰と肩に動力パイプが付いていますが、これはまた後日バックパックと一緒に取り付けます。

HG ブグ
さてブグの胸部の可動箇所はと言うと...

HG ブグ
写真のように首と肩関節が可動します。
また、肩の左右のブロックがある程度開くような構造になっています。

HG ブグ
こちらは胸部の内部構造です。
胸部は大きく分けて、前後の2ブロックに分かれています。

HG ブグ
写真は背中側のブロックです。
これを見ると、左右の背中にスキマがありますが、これは左右のブロックが可動するためこうなっています。

HG ブグ
写真は前方部分ですが、胸部と腰の軸がL字型のジョイントで接続されています。
(これで腰が可動します。)

HG ブグ
さて、胸部を下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました!

HG ブグ
写真は上半身のアップです。
最近のRevive版HGは、上半身が細くてスマートなキットが多いですが、このブグは結構ガッシリとした作りになっていて、いかにも兵器という感じがします。やはりあのラルさんが搭乗する機体は、スマートよりも無骨なほうがいいですね。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(5) | トラックバック (0)

HG MS-04 ブグ その6

HG ブグ @ 2016年12月15日

今日は「HG ブグ」の頭部とバックパックの組み立てを行いました。

HG ブグ
写真は「HG ブグ」の頭部です。
カメラがモノアイというのはジオンの伝統ですが、口元がまるでアメフトの選手みたいですね。

HG ブグ
写真は頭部を横から見たところです。
額にはグフ同様アンテナが標準装備ですが、このアンテナはサイズがちょっと小さいですね。

HG ブグ
こちらは「HG ブグ」の後頭部です。
中央には何やらモヒカンのような飾りが付いてますが、これは確かゲルググにも付いていたような気がします。

HG ブグ
写真はモノアイパーツを下から見たところです。
これを見ると、中央にギアのようなものが見えますが、これで首を動かすとモノアイが連動可動する仕組みになっているようです。

HG ブグ
さて、お次は背中に取り付けるバックパックです。
バックパックはバーニアが2基内蔵されており、コンパクトなサイズとなっています。

HG ブグ
バックパックには左右の上下2箇所、計4箇所の穴があいておりここには...

HG ブグ
写真の動力パイプを取り付ける仕様になっています。
ということで...

HG ブグ
これらをブグに取り付けると、こんなカンジになりました!

HG ブグ
バックパックは写真の位置から動力パイプが延びていますが、こういうパイプの付き方はちょっと斬新な気がします。

HG ブグ
写真は上半身のアップです。
この状態から首を動かすと...

HG ブグ
首の動きと連動して、モノアイが写真の位置に移動します。
この機構は、かなり昔のHGUCで採用されていた記憶がありますが、最近ではかなり珍しいですね。(手でモノアイを動かさなくてもいいので、なかなかいい方法だと思います。)

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(6) | トラックバック (0)

HG MS-04 ブグ その7

HG ブグ @ 2016年12月17日

今日は「HG ブグ」の腕部の組み立てを行いました。

HG ブグ
写真は「HG ブグ」の腕部です。
このブグの腕は割と骨太な印象ですが、やはり気になるのは肩アーマーの出っ張り部分ですね。

HG ブグ
写真は「HG ブグ」の腕部を横から見たところです。
気になるヒジの可動範囲はと言うと...

HG ブグ
写真のようにほぼ180度まで曲がります。

HG ブグ
写真は腕部の内部構造です。
この状態から...

HG ブグ
ヒジは2重関節となっていて写真のように可動します。
また肩アーマーは、2箇所が可動するパーツでマウントされているので、写真の位置まで上に上げることができます。

HG ブグ
さて、肩アーマーの出っ張りは四角い板状のものが並んでいるのかと思いきや、実は写真のようにパイプ状となっています。

HG ブグ
ということで、ここは四角いパイプのような形状となっているのですが、これは一体なんのためにあるのでしょうね?(まるで、ハシゴのようにも見えますが...)

HG ブグ
さて、「HG ブグ」に腕部を取り付けるとこんなカンジになりました!

HG ブグ
写真はブグの上半身のアップです。
肩アーマーのトゲトゲは、ザクなどのスパイクの元祖かと思っていましたが、実は細いパイプなのでこれで敵にダメージを与えるのは難しそうですね。

HG ブグ
これで「HG ブグ」本体の組み立ては完了です!


【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(8) | トラックバック (0)

HG MS-04 ブグ その8

HG ブグ @ 2016年12月18日

今日は「HG ブグ」の武器類の組み立てを行いました。

HG ブグ
写真は「HG ブグ」に付属しているMS用マシンガンです。
取説によるとこの武器は
「八州重工製のモビルスーツ用武器で地球連邦軍のMSにも使用された」
とあります。造形的には1/144スケールながら、かなり細かなディテールまで再現されています。

HG ブグ
マシンガンはフォアグリップと後方のストック部分が写真のように可動します。

HG ブグ
写真は付属のシールドです。
四角いシールドはいかにも頑丈そうに見えますが、「ザクIIのL字型シールドと比べると防弾性能は劣る」のだとか...。うーむ、あのザクのシールドは意外と堅いのですね。

HG ブグ
写真はシールドの裏側です。
シールドはグリップをマニピュレータに持たせ、上のパーツをシールドに差し込みヒジに固定する仕様となっており、かなりしっかりと固定できます。

HG ブグ
最後はヒートホークと、握り手以外のマニピュレータです。
ヒートホークは上が収納状態で腰へのマウント用、そして下が手持ち用となっています。
またマニピュレータは、平手は左しか付いていないのがちょっと残念です。

ということで、これらを「HG ブグ」に装備すると...

HG ブグ
こんなカンジになりました!
左手にマシンガン、右手にシールド、そして腰にヒートホークとこれでフル装備です。

HG ブグ
写真はマシンガンを構えたところです。
このマシンガンは...

HG ブグ
写真のように両手持ちも可能です。
しかしこのポーズを見ると、ガンダム第一話のマシンガンを構えるザクを思い出してしまいます。

HG ブグ
最後はヒートホークを構えたところです。
やはりジオンのMSはオノがよく似合いますね

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(10) | トラックバック (0)

HG MS-04 ブグ その9

HG ブグ @ 2016年12月19日

今日は「HG ブグ」にスミ入れを行いました。

HG ブグ
ということで現在「HG ブグ」は、写真の状態となっています。

HG ブグ
写真は「HG ブグ」の脚部のアップです。
このブグは全体的に角ばっているので、ラインは直線的なものがかなり多いです。

HG ブグ
写真は胴体部分のアップです。
腰や脚部に伸びる動力パイプは、ミゾが多いのでスミ入れするのにかなり手間がかかりました。

HG ブグ
こちらはブグの上半身です。
頭部横の動力パイプや、肩アーマーの突起など上半身はブグの特徴を表している箇所が多いですね。

HG ブグ
さて、これであとは付属のシールを貼れば、「HG ブグ」もいよいよ完成です!

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(9) | トラックバック (0)

HG MS-04 ブグ その9

HG ブグ @ 2016年12月20日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「HG ブグ」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG ブグ
まずは「HG ブグ」基本の立ちポーズ正面です。
青い機体といえばグフが連想されますが、ラルさんはブグの時代から青い機体に乗っていたのですね。(そしてシャアは旧ザクの時代から赤い機体に乗っていたと...)

HG ブグ
HG ブグ
写真は「HG ブグ」のサイドビューです。
シールドは機動隊が使っているような四角い形をしていますが、これだけのサイズがあれば結構広い範囲をカバーできそうです。(ただし重そうです。)

HG ブグ
写真はブグのリアビューです。
バックパックからは4本の動力パイプが上下に伸びていますが、首のすぐ横に接続されるのはちょっとめずらしいですね。

HG ブグ
こちらは上半身のアップです。
顔がマスクのように見えるのと、肩のトゲトゲがなんとなく世紀末の雰囲気を醸し出しています。

HG ブグ
HG ブグ
写真はマシンガンを構えたところです。
まだザクが登場する前の時代では、このマシンガンはかなり強力な武器だったのでしょうね。
(ゲームなどでは最弱の部類になってしまいますが...^^;)

HG ブグ
HG ブグ
写真はマシンガンの両手持ちです。
このポーズを自然に決めるためには、腕と肩がそこそこ可動する必要がありますが、この「HG ブグ」では問題なくこなせます。

HG ブグ
HG ブグ
そして、マシンガンを構えての立ちヒザポーズも大丈夫です。
やはりこのあたりは、最新のキットだけのことはありますね。

HG ブグ
HG ブグ
最後はヒートホークを構えたところです。
うーむ、オノを振り上げるその姿は、どう見ても悪役にしか見えないのは気のせいでしょうかね?


【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(8) | トラックバック (0)

HG MS-04 ブグ まとめ

HG ブグ @ 2016年12月21日

 「MS-04 ブグ」はジオニック社が試作機として開発したモビルスーツである。このブグは近接戦闘に柔軟に対応するため、上腕のアタッチメント方式を廃止し、動力パイプを機体外へ配置したことで、関節駆動の性能が向上し高い機動性を獲得している。パイロットとしてはランバラル大尉が月面で戦果を残したことが有名となっている。

さて、「HG ブグ」はキットとしては

・各部のディテールによりその独特なフォルムを再現!
・可動は最新のキットだけあって、かなり優秀。
・武器はマシンガンやシールドを標準装備としてセット
・HGながらジオンのエンブレム等、豊富なシール類が付属
と、なっている。

HG オリジン版では、プロトタイプグフに続きランバラルが搭乗した機体としてリリースされたブグ。ぜひ他のラルの機体と共に飾ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
 成型色とシールでほぼ設定通りの色分けとなる。部分塗装が必要な箇所は
 ・ヒートホークの刃の部分のグレー
ぐらい。

・パーツ分割が工夫されているので、気になる部分での合わせ目はほとんどない。細かな部分では
 ・大腿部側面
 ・胸部側面
ぐらい

・武器、付属品
 ・MS用マシンガン
 ・シールド
 ・ヒートホーク(腰部マウント用、手持ち用)
 ・左右握り手、武器用右手、左平手

・可動
最新のキットだけあって、可動はなかなか優秀。特徴としては
 ・つま先が可動
 ・股関節には前後へのスウィング機構。。
 ・ヒザは120度、ヒジは180度近くまで可動。
 ・モノアイは首の動きと連動して可動する機構付き
となっている。


■おまけ

○ラルさんの機体いろいろ

HG ブグ
去年から今年にかけて作製した、新型の?ラルさんの機体を並べてみました。
左から、「HG ブグ」,「HG プロトタイプグフ」,「HGUC グフ」ですが、時系列的には左から右に向かって開発されていたようです。

HG ブグ
写真はブグとプロトタイプグフです。
頭のアンテナや脚部は似ているところがあるものの、こうして見るとほとんど別の機体ですね。

HG ブグ
こちらは、ブグとグフです。(名前がややこしいです^^;)
ブグの肩にはまだ大きなトゲは付いていませんが、これが進化するとあの大きな突起になるわけですね。

HG ブグ
写真は3機を横から見たところです。
こうして見ると、ブグからグフになるに従って、アンテナが大きくなっているのが面白いです。
また頭部付近の動力パイプは機体毎に形状や色が異なっています。

HG ブグ
最後はラル三人衆の揃い踏みです。
青い機体がこれだけ集まると、なかなか壮観ですね!


B01LXS92CVHG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN MS-04 ブグ(ランバ・ラル機) 1/144スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ 2016-12-03

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(7) | トラックバック (0)

MG サイコザク Ver.Ka その1

MG サイコザク Ver.Ka @ 2016年12月23日

さて、今回は年末恒例の大型キットとして「MG サイコザク サンダーボルト版Ver.Ka」を作製してみたいと思います。
思えば、今年のMGは「フリーダムガンダム Ver.2.0」,「フルアーマー・ガンダム Ver.Ka 」とこのサイコザクの3つのみのリリースでした。例年だと隔月程度の間隔でMGはリリースされていたので、今年はMGはかなり不作?の年でした。

MG サイコザク
写真は「MG サイコザク Ver.Ka」のパッケージです。
パケ絵はVer.Ka定番フォーマットの、白い背景に立ち姿となかなかシンプルな構成です。
なお、箱のサイズはPGに近い横長のデカい箱となっています。

MG サイコザク
写真は箱の中味です。
これを見ると左右に仕切られたそれぞれに、ランナーがギッシリと詰まっています。

MG サイコザク
MG サイコザク
MG サイコザク
MG サイコザク
MG サイコザク
ということで、写真は「MG サイコザク Ver.Ka」の全てのランナーです。
ランナーはポリキャップを含めてなんと35枚!
これはフルアーマーユニコーン並みに、かなり作りごたえのあるキットのようですね。

MG サイコザク
MG サイコザク
写真は多色成形のA1, A2ランナーです。
このランナーにはゴールドが使われていますが、これは光るタイプではなく落ち着いた色のゴールドとなっています。

MG サイコザク
MG サイコザク
MG サイコザク
写真はグレーのB, C(x2), D(x2)ランナーです。
ここは主に、フレーム以外のグレーのパーツが収められています。

MG サイコザク
写真は白いE(x2)ランナーです。
サイコザクといえば、赤いイメージですが結構白いパーツも使われているのですね。

MG サイコザク
MG サイコザク
MG サイコザク
写真もグレーのF, G, Hランナーです。
このランナーは、フレームパーツが含まれるようですが、このランナーは...

MG サイコザク
タグを見ると「MG ザクVer.2.0」と書かれています。
どうやらこのサイコザクは、フレームは「MG ザクVer.2.0」に、いくつかのサイコザク用パーツを追加した作りになっているようですね。

MG サイコザク
写真はゴールドのI(x4)ランナーです。
このランナーはバーニアがメインのようですが...

MG サイコザク
タグには「MG MS-06RザクII Ver.2.0」の文字が刻まれています。
ということで、このキットには高機動ザクIIのパーツも使われているようです。
(かなりハイブリッドなキットです^^;)

MG サイコザク
こちらはグレーのJ(x2)ランナーです。
このランナーには武器がセットされています。
(このランナーは「MG ザクVer.2.0」と書かれています。)

MG サイコザク
MG サイコザク
MG サイコザク
写真は赤いK, L1, L2ランナーです。
サイコザクといえば、やはりこの暗い赤ですよね。

MG サイコザク
写真はグレーのNランナーです。
このランナーは...

MG サイコザク
このキットで唯一のABS樹脂製となっています。
最近のキットではABSは、ほとんど見かけなくなったのでかなり珍しいです。

MG サイコザク
写真はグレーのO(x3)ランナーです。
見るからにこれはバズーカの部品ですが、これが3枚ついているのはなかなかスゴイですね。
(同じものを3つ組立てるという、試練になりますが...)

MG サイコザク
MG サイコザク
MG サイコザク
写真はブラウンのP(x2), Q1, Q2ランナーです。
Pランナーにはやたらとデカいプロペラントタンクのランナーがありますが、構造的にどうやらモナカになっているのがちょっと残念です。

MG サイコザク
MG サイコザク
写真はダークブルーのR1, R2ランナーです。

MG サイコザク
MG サイコザク
写真はグレーのS1, S2ランナーです。
このランナーにはマシンガンのドラムマガジンや、シュツルムファウストなどいろいろな武器が詰まっています。

MG サイコザク
こちらはディスプレイスタンドのOランナーです。
標準でディスプレイスタンドが付いているのは、やはりいいですね。

MG サイコザク
写真はポリキャップです。
型番は「PC-200」が使われています。

MG サイコザク
写真はランナー以外のパーツです。
一番右がスプリング、それ以外はフレームカバー(細, 中, 太)と取説に記載されていますが、これはサンダーボルト版特有の関節部のシーリング用パーツのようです。(材質はポリキャップと同じPEです)

MG サイコザク
最後は、付属の水転写シールです。
うーむ、やはりVer.Kaだとかなりの量がついています。
さらに今回はパッケージに「Ver.Kaキャンペーン プレミアムデカール付属」と書かれている通り...

MG サイコザク
写真の「プレミアムデカール」も付いています。
ただでさえ、「Ver.Kaのシールでお腹いっぱい」なのにさらにシールが付いているとは、恐ろしい...

MG サイコザク
と思ったら、2枚のシールを並べてみると、どちらもほぼ同じようなシールが並んでいます。
ただし、プレミアムのほうは、白がシルバーに、黄色がゴールドになっているので、ノーマルの替りにこれを貼ると少しだけゴージャスになりそうなカンジです。

さて、見るからに恐ろしいボリュームの「MG サイコザク Ver.Ka」ですが、今年もVer.Kaで年越しを迎えそうです。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(15) | トラックバック (0)

MG サイコザク Ver.Ka その2

MG サイコザク Ver.Ka @ 2016年12月24日

さて、今日から「MG サイコザク サンダーボルト版Ver.Ka」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。

MG サイコザク
ということで、写真は「MG サイコザク Ver.Ka」の足先フレームです。
さすがMGだけあって、足先だけでもかなりのパーツが使われており、メカ感が満載となっています。

MG サイコザク
写真は足先を横から見たところです。
足先の前後にはシリンダー構造が再現されているため...

MG サイコザク
写真のように後ろのシリンダーが伸びたり...

MG サイコザク
逆に前方のシリンダーが伸びたりします。
そして...

MG サイコザク
つま先部分はもちろん写真のように可動します。
このあたりは、さすがMGといったところですね。

MG サイコザク
写真は足の裏側です。
足の裏は金色のバーニアや、オレンジのパーツが使われていて、なかなかカラフルになっています。
そして、このオレンジのパーツは...

MG サイコザク
写真のように可動して、ツメのように地面を掴むようになっています。
足先だけでも、ここまで色々なギミックがあるのは、なかなか良くできてますね!

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(7) | トラックバック (0)

MG サイコザク Ver.Ka その3

MG サイコザク Ver.Ka @ 2016年12月26日

今日は「MG サイコザク サンダーボルト版Ver.Ka」の脚フレームの組み立てを行いました。

MG サイコザク
ということで、写真は「MG サイコザク Ver.Ka」の脚フレームの内部構造です。
(今回は訳あって、先に内部構造から紹介です。)
脚フレームはMGとしては割と普通の構成となっていて...

MG サイコザク
ヒザは二重関節のため写真のところまで可動します。
そして、このサイコザクはサンダーボルト版ということで...

MG サイコザク
写真の四角い昆布のようなパーツを使います。
このパーツ(紙?)は、材質はポリキャップと同じPEで、袋状になっていて...

MG サイコザク
こんな風に、関節のラッピング用に使用します。(プレゼント用ではないです^^;)
サンダーボルトといえば、MSの関節部がスペースデブリ対策でシールドされているので有名ですが、この「MG サイコザク」ではこれが袋状のパーツで再現されているというわけですな。

MG サイコザク
で、脚フレームを組立てると、関節は写真のようにシワシワな状態になります。
このあたり、HGではシワシワを再現した関節パーツが使われていましたが、ここをこんな方法で再現するとはよく考えましたね。

MG サイコザク
さて、写真は脚フレームを前後から見たところです。
サイコザクは高機動型というだけあって、ゴールドのバーニアノズルが眩しいです。

MG サイコザク
写真は、サイコザクの脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

MG サイコザク
写真の状態まで曲がります。
この状態だとヒザのカバーが伸びるのですが、これはPE素材のためどのくらいの回数まで関節の曲げ伸ばしに耐久性があるのでしょうね?(どこかで破れたりするはずですが、どれぐらい持つのやら...)

MG サイコザク
さて、脚フレームと足先をドッキングするとこんなカンジになりました!

MG サイコザク
まだ脚部だけですがポーズを付けてみました。
これを見ると、つま先が大きく可動するため脚部をかなり前傾させることができます。
それにしても、フレームがここまで再現されているのは、さすがMGですね。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(9) | トラックバック (0)

MG サイコザク Ver.Ka その4

MG サイコザク Ver.Ka @ 2016年12月27日

今日は「MG サイコザク サンダーボルト版Ver.Ka」の腰フレームの組み立てを行いました。

MG サイコザク
写真は「MG サイコザク Ver.Ka」の腰フレームです。
これを見ると腰フレームは中央部分が板のような形状をしています。

MG サイコザク
写真は腰フレームを後ろから見たところです。
腰部のアーマーはリアのみがフレームとなっていて、それ以外は外装のみの構成となっています。またサイドアーマーはリング状のパイプに取り付ける、ちょっと変わった方式になっています。

MG サイコザク
写真は腰フレームを横から見たところです。
これを見ると、股関節はシンプルに円筒形のポリキャップが使われています。
そして...

MG サイコザク
リアアーマーは写真のように上に跳ね上げることができます。

MG サイコザク
MG サイコザク
さて、腰フレームに脚部をドッキングすると、こんなカンジになりました!
まだ外装が付いていないせいか、腰がかなり小さく見えますね。


【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(5) | トラックバック (0)

MG サイコザク Ver.Ka その5

MG サイコザク Ver.Ka @ 2016年12月28日

今日は「MG サイコザク サンダーボルト版Ver.Ka」の胸フレームの組み立てを行いました。

MG サイコザク
写真は「MG サイコザク Ver.Ka」の胸フレームです。
見ての通り胸フレームは複雑な作りで、かなり多くのパーツが使われています。

MG サイコザク
写真は胸フレームを斜め後ろから見たところです。
腰付近のシリンダーなどはフェイクですが、ディテールはかなり凝ってますね。

MG サイコザク
写真は胸フレームを横から見たところです。
この状態から...

MG サイコザク
コックピットハッチらしきものが、前方にスライドします。

MG サイコザク
そして写真右側の扉のような部分は...

MG サイコザク
背中のレバーを動かすことで、写真のように扉が開きます。
中にはパイロットが座っていますが、このパイロットはMGには珍しく、椅子との一体成型となっています。
(MGだと、椅子にパイロットのフィギュアを乗せるのが定番です。)

MG サイコザク
そして、肩関節は単純にポリキャップでの接続ではなく、写真のように複数のパーツを組み合わせることで再現しています。このあたりの構造は、さすがMGですね!

MG サイコザク
さて、胸フレームを下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました!

MG サイコザク
サイコザク上半身のアップです。
腰フレームはシンプル構造でしたが、胸フレームはかなりボリューム&メカ感があります。
やはりMGは常にこれぐらいしっかりと、フレームを再現してほしいものですね。
(それにしても、フレームだけ見ると、ザクっぽく見えない気が...)


【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(9) | トラックバック (0)

MG サイコザク Ver.Ka その6

MG サイコザク Ver.Ka @ 2016年12月30日

今日は「MG サイコザク サンダーボルト版Ver.Ka」の頭部フレームの組み立てを行いました。

MG サイコザク
写真は「MG サイコザク Ver.Ka」の頭部フレームです。
ザクということで、カメラはモノアイですがここはシールで再現となっています。
(今回はシールが水転写式ということもあって、蛍光ピンクで部分塗装しました)

MG サイコザク
写真は頭部フレームを横から見たところです。
動力パイプは普通のザクなら、円筒形の細かなパーツを多数軸に通して組立てますが、このサンダーボルト版ザクではシーリング用のカバーを写真のように被せるようになっています。
ちなみに、このカバーは脚部の動力パイプ用と共通パーツなので、頭部に付けるときは3割ぐらいはハサミで切って短くしました。(そのままだと、いくらなんでも長すぎです。)

MG サイコザク
こちらはザクヘッドの後頭部です。
頭は丸くツヤツヤなので、いい感じにテカっています。

MG サイコザク
さて、この「MG サイコザク Ver.Ka」のモノアイは、首の動きと連動して...

MG サイコザク
モノアイが可動する機構が付いています。
(仕組み的には、前回作製した「HG ブグ」と同じです。)

MG サイコザク
頭部を胴体とドッキングすると、こんなカンジになりました!

MG サイコザク
頭部付近のアップです。
頭部が付いて、これで随分とザクらしくなりましたね!


【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(8) | トラックバック (0)

MG サイコザク Ver.Ka その7

MG サイコザク Ver.Ka @ 2016年12月31日

今日は「MG サイコザク サンダーボルト版Ver.Ka」の腕フレームの組み立てを行いました。

MG サイコザク
写真は「MG サイコザク Ver.Ka」の腕フレームの内部構造です。
(例によって関節のシーリングがあるので、先に中を紹介です。)

MG サイコザク
写真はヒジ関節を曲げたところです。
ヒジ関節は二重関節となっていて、写真のようにほぼ180度曲がります。
ちなみにマニピュレータは、ベースとなるザクVer.2.0では指が可動式でしたが、このキットでは指が固定式のものが採用されています。(可動式のパーツは余剰パーツになっています)

MG サイコザク
ということで、写真は「MG サイコザク Ver.Ka」の腕フレームです。
ヒジ関節はヒザと同じ仕組みで、シーリング用のパイプ状のパーツを被せてあります。

MG サイコザク
写真は腕フレームを横から見たところです。
この状態から...

MG サイコザク
ヒジを曲げるとシーリング用のカバーも写真のように伸びます。
ただ、シーリングのアイディアはいいのですが、何となく関節が膨らみ過ぎなように見えます。でも、外装が付くと露出する部分が減るので、このあたりの印象は大分変わるのでしょうか...。

MG サイコザク
MG サイコザク
さて、胴体に腕フレームを取り付けるとこんなカンジになりました!


さて、本日は大晦日ということで、当ブログの更新もこの記事が今年最後となりました。
今年も読者の皆さんには、いろいろとお世話になりました。
(特に、部品の付け間違いの指摘は大変役に立っています^^;)

これから我が家では、紅白+夕食+年越しそば、という定番の年末モードに入ります。
ということで、今年もありがとうございました。

MG サイコザク
では皆さん、よいお年を!


【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

ブログランキング
↑ランキング参加中!現在のランキングはここで確認
コメント(9) | トラックバック (0)
copyright ガンプラブログドットコム