ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その8

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年8月 2日

今日は「MG ガンダム Ver2.0」の腕フレームを作製しました。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」の腕フレームです。
この腕フレームはシンプルに見えますが前腕と上腕の2箇所にシリンダーが内蔵されています。

さて、ではヒジの可動範囲をチェックしてみましょう!

MG ガンダムVer.2.0
写真はヒジを限界まで曲げたところです。
うーむ、やはりVer2.0だけあって、180度ちゃんと曲がります。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、前腕のパーツを外したところですが、こうすると腕の内部にシリンダーが内蔵されているのが良く分かります。

MG ガンダムVer.2.0
さて、今回なかなかスゴイと思うのは写真の、肩アーマーです。なんとここもフレームになっています!

MG ガンダムVer.2.0
腕を胴体にドッキングするとこんなカンジになります。
フレームでも肩アーマーが付いているのがなかなかいいですね^^;。

MG ガンダムVer.2.0
上半身のアップです。さて、肩アーマーは可動についてもなかなかスグレもので...

MG ガンダムVer.2.0
こんなふうに腕を上げても、ジャマになりません!これなら腕はどの方向にでも動かせそうですね。
(バンザイも可能です^^;)

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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その9

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年8月 3日

今日は「MG ガンダム Ver2.0」のマニピュレータを作製しました。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」のマニピュレータのパーツです。
これを見ると、親指以外の指は全て2箇所の関節が可動するようになっています。また、中指~小指までの3本が一体成型になっていますが、これは切り離すことによって独立可動が可能です。(武器の保持は、手のひらに凸部があるので大丈夫です。)

MG ガンダムVer.2.0
この「MG ガンダム Ver2.0」のマニピュレータの特徴は、写真のように手の甲のパーツが別になっているところです。(このパーツが無くてもマニピュレータとしては問題なく動きます。)

MG ガンダムVer.2.0
マニピュレータを組み立てたところです。(指は切り離して独立可動にしています。)

MG ガンダムVer.2.0
このマニュピレータは、写真のようにジャンケンもできます。(左がグーで、右がチョキ^^;)

MG ガンダムVer.2.0
なお、手首の関節は写真のところまで曲がります。外向きには90度は曲がらないんですね...。

MG ガンダムVer.2.0
これでマニピュレータまで付きました!

MG ガンダムVer.2.0
ということで、フレームの組み立てはランドセルを残すのみとなりました。

MG ガンダムVer.2.0
なんとなくピース V!
では、また次回 ^^;。


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その10

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年8月 4日

今日は「MG ガンダム Ver2.0」のランドセルのフレームを作製しました。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」のランドセルのフレームです。
(フレームと言っても外装のパーツが1個付くだけだったりしますが、気にしないように^^;)
うーむ、なんとなくバーニアがイメージより小さいような気がします。これでちゃんと、翔べるのかちょっと心配です。さてこのランドセルの両側には...

MG ガンダムVer.2.0
当然、ビームサーベルの持ち手が付くようになっています。やはり、ランドセルにはビームサーベルが良く似合います。

MG ガンダムVer.2.0
ランドセルを裏側から見たところです。ここは...

MG ガンダムVer.2.0
サーベルラック部分が内側に可動して、ビームサーベルが垂直になるようになっています。
これが、ウワサの「Gアーマーへ格納する時の変形」というヤツなのでしょうかね?

さて、ではこのランドセルをガンダムの背中に取り付けてみましょう~。

MG ガンダムVer.2.0
写真の、ちょっと寂しいガンダムの背中に...

MG ガンダムVer.2.0
ランドセルを取り付けるとこんなカンジになります。

MG ガンダムVer.2.0
正面から見たところです。これで、フレームの組み立ては完了です!

MG ガンダムVer.2.0
上半身のアップです。こうして見るとビームサーベルがちょっと長いような気がします。(こんなに頭の上まで伸びていたっけ?)

さて、ビームサーベルが付くと、やはりこれを抜くポーズがやってみたくなるのが人情です。

MG ガンダムVer.2.0
ということで、ビームサーベルを抜くポーズを取ってみました。
こんなポーズが普通に取れるようになるとは...いい時代になったものです。
(昔のガンダムは体がカタかった...^^;)

MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
ついでなので、刀身も付けてみました。
しかし、やっぱりフレームだけだと...顔がコワイです。
でももしかして、頭部だけフレームのみの方が敵に心理的なプレッシャーを与えられたりして...。
「ああっ!なんか鬼みたいな形相をしたMSがこっちにやってくる。来るんじゃない~!」てなカンジで^^;。


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その11

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年8月 5日

さて、せっかくなので今日はフレームのみの「MG ガンダム Ver2.0」にいろいろポーズを取らせてみましょう~♪
みせてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを!

MG ガンダムVer.2.0
まずは基本の立ちポーズ正面です。
ふむふむ、ガンダムの中味はこんなふうになっていたのか...。
親父が熱中するわけだ...

MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
立ちポーズ、サイドビュー&リアビューです。かなりギッシリと中味が詰まっています。

MG ガンダムVer.2.0
立ちヒザのポーズです。腰も可動するので結構いろいろとポーズを付けられます。
こいつ・・・動くぞ!

MG ガンダムVer.2.0
もちろん正座もバッチリ決まります。

MG ガンダムVer.2.0
「MG ガンダム Ver2.0」は、体が柔らかいので足を180度開脚するのも簡単です。
いやぁ、すごいなぁ...。

MG ガンダムVer.2.0
そして、足や腕の可動を生かして「コサックダンス」も、実現可能です。

MG ガンダムVer.2.0
ガンダム大地に...寝る!
ちょっと疲れたので、ただいま大地でゴロ寝中です^^;

MG ガンダムVer.2.0
昔のヤンキー(←死後)のようなポーズも大丈夫。
しゃがんで一服( ゜Д゜)y─┛~~~

MG ガンダムVer.2.0
地球(連邦)に生まれてよかった~っ! 
バンザーイ!

そして最後はやはり定番の...

MG ガンダムVer.2.0
コマネチ!


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8月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2008年8月 6日

さて、8月のガンプラ出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

新製品でいくと

MG、HGUC
HGUC ケンプファー 8/6
HGUC リックドムII ライトグリーンバージョン 8/6
MG ザクキャノン 8/21

ガンダムOO
HG AEUイナクト(デモカラー) 8/7
1/100 ガンダムエクシア トランザムモード エクストラフィニッシュVer 8/28

その他
HCM Pro 58-00 トールギス 8/21
HCM Pro 01-03 ガンダム(ジャブロー防衛線) 8/28
アクションベース1 スパークルクリアグリーン 8/28

となります。今月の目玉はやはりHGUC ケンプファーですが、なんと明日(時間的には既に今日^^;)が出荷日となっています。てっきり今月の後半に出るものと思っていましたが、夏休み前に合わせてくるとは...バンダイもよくやる!
(リリーススケジュールを見ると、夏休み前の12日までの前半と、21日以降の後半に出荷が固まっています。)
そして、少し地味ですがMGザクキャノンも、ザクのバリエーション機とはいえ、いままでのザクとはかなり違うのでなかなか捨てがたいものがあります。また、1/100のガンダムエクシア トランザムモード エクストラフィニッシュVerというのも発売になりますが、5000円超えのキットというのはどうなんでしょうね?
さて、再販については特に夏休み前にHGUCが大量に出荷されるようです。夏休みにいろいろ作ろうと思っている人は、いろいろと買い込むと良いかもしれませんね^^;

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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その12

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年8月 6日

さて今日から「MG ガンダム Ver2.0」のフレームに外装を取り付けていきます。
まずは脚フレームから...。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」の外装パーツ(片脚分)です。
うーむ、外装は全て真っ白ですね。さすがに白い悪魔と言われるだけのことはある...。

さて、ではこれらの外装をさっそく取り付けてみましょう。

MG ガンダムVer.2.0
写真の脚フレームに、外装を取り付けると...

MG ガンダムVer.2.0
こんなカンジになります。
おお!全体が丸っこくて20年以上前にアニメで見たガンダムを彷彿とさせます。
(逆に言うとシャープさは無いです^^;)

MG ガンダムVer.2.0
後ろから見たところです。この「MG ガンダム Ver2.0」は外装の表面にほとんどモールドがありません。Ver0079では、モールドだらけ?だったことを考えると非常に対照的です。

MG ガンダムVer.2.0
そして、全身はこんなカンジになります。

さて、外装を被せた状態でヒザの可動範囲はどうなっているのか、非常に気になるところです!
ということで...

MG ガンダムVer.2.0
ヒザを限界まで曲げてみました。
外装を取り付けてもほとんど可動範囲は変わりません。また、腿などは、可動に合わせて外装がスライドするようことはなく、そのまま固定となっています。(設定通りです^^;)

MG ガンダムVer.2.0
写真は、足先部分ですがここはなかなか良くできていて...

MG ガンダムVer.2.0
つま先を可動しても外装が、可動を妨げないようになっています。

MG ガンダムVer.2.0
そして、このつま先の可動のおかげで、接地性が向上し写真のようなポーズをとることができるというわけですな。いやぁ、良くできているなぁ...。


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その13

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年8月 7日

今日は、「MG ガンダム Ver2.0」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」の外装パーツです。
うーむ、これを見るとパーツ数は最小限に抑えられていますが、色分けはしっかりとしています。V字マークもちゃんと別パーツになっているようですね。

さて、ではこれらの外装をさっそく取り付けてみましょう。

MG ガンダムVer.2.0
写真の腰フレームに、外装を取り付けると...

MG ガンダムVer.2.0
おお!まさにガンダムの腰になりました。それにしてもV字マークはガンダムの証ですね^^;。
さて、このガンダムのフンドシ部分は...

MG ガンダムVer.2.0
V字マークが付いているパーツが写真のように可動するようになっています。
ここは、アニメでは大気圏突入用の耐熱フィルムが格納されていたのですが、こんなところまで再現されているとは...。さすがVer2.0ですね^^;。(映画では冷却用のガスが出てました。このキットはいったいどっちを再現?)

MG ガンダムVer.2.0
これで腰まで外装が付きました!

さて、腰に外装が付いた状態で、脚部の可動に変化が無いかですが...

MG ガンダムVer.2.0
横方向には180度ちゃんと開脚できます。

MG ガンダムVer.2.0
そして、前後方向にもごらんの通り。
むぅぅ、連邦軍のMSはバケモノかっ!


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その14

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年8月 8日

今日は、「MG ガンダム Ver2.0」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」の外装パーツです。
右下の4つがコックピットハッチ部分のパーツ、そして左の黒っぽいのがランドセルのパーツということを考えると、ここも予想以上に少ないパーツ数です。

さて、ではこれらの外装をさっそく取り付けてみましょう。

MG ガンダムVer.2.0
写真の胸フレームに、外装を取り付けると...

MG ガンダムVer.2.0
こんなカンジになります。やはりシャープというよりは丸っこい形状をしています。でも、ガンダムなのは間違いない^^;!

MG ガンダムVer.2.0
ランドセル付近です。
ランドセルに外装を被せると、ビームサーベルが引っかかってサーベルラックは内部に収納できなくなります。ということは、Gアーマーにするには、もしかしてビームサーベルは外すってコトなのでしょうかね?

MG ガンダムVer.2.0
さて、コックピットハッチは写真のように扉の部分がスライドして開閉します。さらに...

MG ガンダムVer.2.0
こんなふうに、ハッチ全体が上に開くようにもなっています。
いやぁ、これはなかなか良くできていますね。

MG ガンダムVer.2.0
さて、胴体の赤い部分は2パーツと少なくシンプルな構造ですが、外装を付けても写真のように結構傾けることができます。

MG ガンダムVer.2.0
これで、胸部まで外装が付きました!

MG ガンダムVer.2.0
ということで、明日は顔の外装いってみよう~♪
これでやっと、コワクなくなるはず...^^;。

ちなみに、今この記事を書きながら、北京オリンピックの開会式を見ています。ガンバレ日本!(^^)


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その15

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年8月 9日

今日は、「MG ガンダム Ver2.0」の頭部フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」の外装パーツです。
うーむ、この頭部パーツは特に大きな特徴は無いように見えますが...

MG ガンダムVer.2.0
鼻?の部分のパーツはモールドではなく、小さな穴で再現されていたりします。

MG ガンダムVer.2.0
そして、バルカン砲部分はもちろん、頭部側面の耳のような部分も細かな穴で再現されています。
これはなかなか良くできていますね^^;。

さて、ではこれらの外装をさっそく取り付けてみましょう。

MG ガンダムVer.2.0
写真のちょっとコワイという噂の頭部フレームに、外装を取り付けると...

MG ガンダムVer.2.0
おお、ついにガンダムになりました!耳の部分は穴の内部のグレーが見えるようになっています。(穴に見せかけるために部分塗装しなくてもいいですね^^;)

MG ガンダムVer.2.0
「MG ガンダム Ver2.0」頭部側面です。
パーツ分割が工夫されているため合わせ目が全くないのがスバラシイです。

MG ガンダムVer.2.0
これで遂に頭部まで外装の取り付けが終わりました!

MG ガンダムVer.2.0
ガンダムの頭部アップです。
バルカン砲が黄色ではない(取説の作例でも白になってます)のが謎ですが、とにかくスキのない作りです。
まさにガンダムは顔が命~♪


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その16

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年8月11日

今日は、「MG ガンダム Ver2.0」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」の外装パーツです。
そういえば今気が付きましたが、このVer2.0はVer1.5とは違って、各部のメンテナンスハッチなどはオミットされているようです。(だからパーツ数が少ないのか...)

さて、ではこれらの外装をさっそく取り付けてみましょう。

MG ガンダムVer.2.0
写真の腕フレームに、外装を取り付けると...

MG ガンダムVer.2.0
こんなカンジになります。
非常にシンプルな形ですが、やはりこれがガンダムの腕ですね^^;。

MG ガンダムVer.2.0
外装を付けた状態でも、ヒジの可動はご覧の通りです。
そういえば、Ver0079も同じ可動範囲でしたが、ヒジの丸い部分がヒジを曲げると上腕のほうに寄ってしまって、結構違和感があったのを覚えています。この「MG ガンダム Ver2.0」では、丸い部分が中央にあるのでそういう違和感はありませんね。(実は、こんなところも進化していたのですね。恐るべしバンダイ脅威のメカニズム!)

MG ガンダムVer.2.0
そして、肩アーマーがかなり可動するので、写真のように腕を上に上げるポーズもバッチリです。
「君よ~つかめ~♪」

MG ガンダムVer.2.0
これで、外装が全て付いて本体の組み立ては完成しました!

MG ガンダムVer.2.0
武器がまだ無いので、とりあえずサーベルを抜くポーズです。
さて、武器を早く作らないと...。


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その17

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年8月12日

今日は、「MG ガンダム Ver2.0」のビームライフルを作製しました。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」の主力武器であるビームライフルです。
うーむ、このビームライフルは前方のグリップの幅がやけに広いような気が...。気のせいかな^^;?

MG ガンダムVer.2.0
ビームライフルは、スコープ部、前部グリップ、マウント用のピンの3箇所が可動するようになっています。

MG ガンダムVer.2.0
外部のカバーを外したところです。内部には何やらメカのデティールのようなものが詰まっています。これはなかなか凝っていますね。

MG ガンダムVer.2.0
そして、これが「MG ガンダム Ver2.0」で初めて立体化!された「スーパーナパーム」です。
写真は前方のパーツを外してある状態ですが、内部には4発のナパーム弾が格納されています。
で、このスーパーナパームを使う場合は...

MG ガンダムVer.2.0
写真のようにビームライフルの砲身のパーツを外します。そして...

MG ガンダムVer.2.0
スーパーナパームをセットしたあとで、ビームライフルの砲身を取り付けます。
こうして見ると、スーパーナパームはビームライフルに取り付けて使う一種のユニットなんですね。(てっきり全体が別の武器だと思っていましたが、知りませんでした...。)

MG ガンダムVer.2.0
「MG ガンダム Ver2.0」にビームライフルを持たせてみました。うーん、やっぱりビームライフルはガンダムに良く似合う...。

MG ガンダムVer.2.0
ビームライフルを構えたところです。

MG ガンダムVer.2.0
定番のビームライフル両手持ちもお手のものです。

MG ガンダムVer.2.0
そして、「MG ガンダム Ver2.0」では、ある程度後方も射撃できたりします。

MG ガンダムVer.2.0
さらに、腕だけ動かしてこんな方向にも射撃可能です。いやぁ、スゴイなあ...。
アムロが乗るガンダムには、まさに死角なし!

さて、お次は...

MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
スーパーナパームを使います。(手に乗ってください)
こうして見ると、なんとなくガトリング砲みたいです。

MG ガンダムVer.2.0
なお、このビームライフルはお尻にマウントできます。これはよくあるパターンですが...

MG ガンダムVer.2.0
なぜかランドセルにもマウントできたりして...。(もちろん取り説には載ってナイです。)
これなら、お尻にバズーカ、背中にライフルが運べるので意外と便利かも?
あっ、もちろん手にはハンマーを持って出撃してくださいね^^;。


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その18

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年8月13日

今日は、「MG ガンダム Ver2.0」の武器などを作製しました。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」の守りの要のシールドです。
うーむ、やはり赤に黄色の十字マークはなかなかカッコイイですね。(ジムのシールドはこれがないおかげでちゃんと弱く見えます^^;)

MG ガンダムVer.2.0
写真はシールドの裏側です。ここは...

MG ガンダムVer.2.0
腕にマウントするパーツが可動(取り付け部全体が上下にもスライド)するのと、シールドの窓の部分がツマミで開閉可能になっています。ただ、上部の左右に1個づつ付いているグレーの棒状のパーツは、一体に何に使うのかは今のところナゾ(・・?だったりします。これはGアーマーと何か関係があるのかも...。

MG ガンダムVer.2.0
さて、次はビームジャベリンです。
比較のためにVer1.5に付属していたものを上に並べてあります。これを見ると、Ver2.0のビームジャベリンはヘッドのクリアパーツの部分がコンパクトで小さくなっています。そしてもう一つの違いとして...

MG ガンダムVer.2.0
Ver1.5では持ち手は一体成型だったのに比べてVer2.0では、ビームサーベルの持ち手をビームジャベリンにはめ込んで使うようになっているところです。そういえば、ビームジャベリンはビームサーベルを伸ばして使う、いわばビームサーベルのもう一つの形態だったので、これは納得できるところではあります。(でも、さすがにビームジャベリンへの伸縮を差替えナシで再現するのはムリだったようですね^^;。再現するなら、ラジオのロッドアンテナみたいな構造になるのでしょうか?まあ、かなりムリはありそうですが...(-_-;))

さて、ではこれらの装備を、ガンダムに装備してみましょう~。

MG ガンダムVer.2.0
まずは、定番のビームライフルとシールドを装備してみました。
このポーズのガンダムはいったいどれぐらいの場面でみたことでしょうね。

MG ガンダムVer.2.0
シールドとビームサーベルです。ビームサーベルの刀身はクリアピンクのパーツが2本付属しています。

MG ガンダムVer.2.0
そして、シールドとビームジャベリンです。
ビームジャベリンはさすがにかなり長いですね。これだけの間合いがあれば実戦でも、かなり強そうです。

MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
ビームジャベリンを両手持ちしたところです。
そういえば、こんなポーズをアニメのどこかで見たような気がします。(確か敵の船か何かに乗っかってジャベリンで突き刺して攻撃していたような気が...。)
でも、このポーズ見ようによっては、「ほうきでお掃除している」ようにも見えるのは気のせい?^^;


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その19

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年8月14日

今日は、「MG ガンダム Ver2.0」の残りの武器を作製しました。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」に付属しているハイパーバズーカです。
確かMGのVer1.5やVer0079では、グレー1色のハイパーバズーカが付属していたのですが、このVer2.0では砲身が白いタイプのものが付属しています。

MG ガンダムVer.2.0
このハイパーバズーカは写真のようなパーツ分割となっているので、砲身にモナカのような合わせ目がありません。最近のMGは、これが標準になってきたので簡単製作派の自分にはウレシイ限りです。

MG ガンダムVer.2.0
ハイパーバズーカの可動部は、写真の持ち手と、マウント用の突起部となっています。
持ち手が動くのは肩に担ぎやすくするためですね。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、ハイパーバズーカのマガジン部分です。
うーむ、バズーカの弾がかなり細かなデティールで再現されています。このあたりの作りの細かさは、さすがVer2.0と言ったところでしょうか。(ちなみに弾は4発が一体となっていて、取れません^^;)

MG ガンダムVer.2.0
さて、写真は最後に残った武器のガンダムハンマーです。
比較のために、上にVer1.5に付属しているハンマーを並べてみましたが、鉄球部分の大きさがかなり違います。Ver2.0になってパワーアップというわけではないでしょうが、どうやらこのハンマーはターンAガンダムに付属していたものと同じようです。(これで、Ver1.5, Ver0079, ターンA, Ver2.0と手持ちのハンマーが4つになりました。こんなにたくさん、どうすんのコレ^^;)

では、これらをガンダムさんに装備してみましょう~。

MG ガンダムVer.2.0
ということで、ハイパーバズーカを担がせてみました。
この状態だとバズーカと肩の部分がピッタリ水平には乗っからないのがちょっと気になります。

MG ガンダムVer.2.0
とはいえ、腕の可動は広いのでバズーカをいろいろな方向へ向けるのは問題なさそうです。

MG ガンダムVer.2.0
そして、最後は漢の武器である、ガンダムハンマーを持たせてみました。(お尻には、ハイパーバズーカをマウントできます。)このガンダムハンマーは「ぶつけて壊す!」という単純な武器ですが、自分的には結構好きです。

さて、これで組み立ては全て完了しあとは、部分塗装やスミ入れなどを残すのみとなりました。
ガンダム発進までもう少しです...^^;。

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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その20

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年8月15日

今日は、「MG ガンダム Ver2.0」に部分塗装とスミ入れを行いました。

MG ガンダムVer.2.0
ということで、現状ガンダムさんは写真のような状態になっています。
この「MG ガンダム Ver2.0」は、以前作製したVer.0079に比べるとスミ入れが必要なモールドはかなり少なくなっています。(モールドはVer.0079が異常に多かったという話もありますが^^;)このあたりはアニメを意識しているのでしょうねきっと。

MG ガンダムVer.2.0
写真は脚部ですが、見てのとおりスミ入れする部分はかなり少なめです。

MG ガンダムVer.2.0
「MG ガンダム Ver2.0」の頭部付近です。結局バルカン砲は黄色に部分塗装することにしました。

MG ガンダムVer.2.0
あと、コアファイターのコックピットに座っているアムロ君は、ちゃんと部分塗装しました。

さて、これであとはシールを貼れば完成です!でもアニメでは、ロゴのようなものは無かったので、好みによっては「シールやデカール無しで完成」というのもアリかもしれませんね。


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その21

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年8月17日

さて、今日でスミ入れとシール貼りも終わり、ついに「MG ガンダム Ver2.0」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG ガンダムVer.2.0
まずは基本の立ちポーズ正面です。
全体的にアニメでみた曲線的なフォルムになっています。また、シールやデカール類は、数は割と普通に付いていますがあまり目立たないようになっているのがGood!です。

MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
「MG ガンダム Ver2.0」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
このVer2.0はゴチャゴチャしたディテールはあまりなく結構見た目はシンプルになっています。もちろん中味は可動も含めスゴイことになっていますが...^^;

MG ガンダムVer.2.0
上半身のアップです。肩のRX-78-2 GUNDAMがなかなかカッコイイですな。

MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
こちらは、ガンダムの心臓部であるコアファイターです。
このコアファイターは、小さいですが色分けもほぼカンペキです。

MG ガンダムVer.2.0
コアファイターは、コックピットのキャノピーが開閉し、ミサイルの発射部も可動するようになっています。

MG ガンダムVer.2.0
そして、写真のようにコアブロックに完全変形します!

MG ガンダムVer.2.0
コアブロックは、シート部分が90度回転するので写真のように、パイロットのアムロ君がちゃんと正面を向くことができます。このシートの回転機構はこのVer2.0で初めて採用されました。

さて、ではビームライフルを使ってアクションポーズをとってみましょう。
以下、リックドムが12機?攻めてきたという想定で...^^;

MG ガンダムVer.2.0
「スカート付きか...1つ!」

MG ガンダムVer.2.0
「次、2つ!」

MG ガンダムVer.2.0
「3つ!」

MG ガンダムVer.2.0
「そこっ!4つ!」

MG ガンダムVer.2.0
「5つ!」

MG ガンダムVer.2.0
「6つ!」

MG ガンダムVer.2.0
「7つ!」
(↑シーンが違うような気がするが気にしないように^^;)

うーむ、この可動は...さすがにVer2.0だけのことはありますね。

MG ガンダムVer.2.0
ビームライフルに取り付けるスーパーナパームです。

MG ガンダムVer.2.0
ハイパーバズーカを装備したところです。

MG ガンダムVer.2.0
ハイパーバズーカの発射ポーズです。このバズーカには...

MG ガンダムVer.2.0
ちゃんと「HYPER BAZOOKA」と書いてあったりします^^;。間違えないように連邦のマークも入っています。

MG ガンダムVer.2.0
接近戦にはかかせない、ビームサーベルとシールドを装備してみました。

MG ガンダムVer.2.0
この、「MG ガンダム Ver2.0」は足の可動がなかなかスゴイです。後方にコレだけ足を曲げてもちゃんとつま先が地面に接地するのでふんばり?が効きます。

MG ガンダムVer.2.0
そして、よくよく考えてみると、「連邦軍最高の技術」を投入して開発したと思われる、ビームジャベリンです。
ビームがジャベリン状に形成されるのはどういう仕組みなのかナゾです。そして、ビームサーベルの持ち手が伸びてジャベリンになる伸縮機構は未だ、バンダイ脅威のメカニズムを持ってしても差替えナシでの完全再現はされておりません。
バンダイさん、Ver3.0でぜひ挑戦してみてくださいね。(←半分くらい本気です)

MG ガンダムVer.2.0
そして最後は、漢の武器であるガンダムハンマーです。

しかし、この「MG ガンダム Ver2.0」は、可動や色分けなどどれを取っても、現時点での最高のガンプラなのは間違いありません。(フォルムの好き嫌いは別として...^^;)ということで、ぜひ皆さんも作ってみてくださいね。バンダイの技術はダテじゃない!


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 まとめ

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年8月18日

「RX-78-2 ガンダム」といえば、あの伝説のアニメ「機動戦士ガンダム」の主役機である。パイロットはもちろん、アムロ・レイ。ガンダムの歴史はこの機体から始まったのでもう説明の必要は無いであろう。(もちろんガンプラとして最初に発売されたのもガンダムなので、ガンプラの原点であるとも言える)

さて、今までにこのガンダムはMG第一号として発売された、Ver1.0(1995年)から、Ver1.5(2000年), Ver0079(2005年)、(その他バリエーションではVer.Kaなどもアリ)と何年かおきに新しくバージョンアップしたキットが発売されている。そして今回いよいよメジャーバージョンアップとして、Ver2.0を冠し完全リニューアルしたキットとして登場することとなった。

(余談として今までは、商品戦略上からガンダムが最初に発売され、その後にザクなどが発売されるという順番になっていたため、ガンダムを開発したノウハウが後発のザクにフィードバックされ、ザクの方がガンダムよりキット的に高い技術が投入されているという逆転現象が起こっていた。今回は、先にザクなどのVer2.0をリリースし、その後本キットをリリースしているので、そういう意味でも他のVer2.0で培った技術がこのガンダムVer2.0に活かされているのが、なんとも熱い。そう考えると、今まで発売された各種Ver2.0は、ガンダムVer2.0を世に送り出すための布石だったのか...)

さて、この「MG ガンダム Ver2.0」は、全てが新規に開発され、可動や色分け、パーツ分割に至るまで最新の技術が投入されている。本キットの特徴としては
・各関節の可動域が大幅に改善!(足先と、腰、肩が特に改良されている。)
・アニメのガンダムのイメージそのままの、丸く優しいフォルム
・コアファイターの完全変形&合体を実現!シートが90度回転する
・スーパーナパームが付属!(祝!初の立体可!)
・パイロットはアムロ君が付属!レーザー加工で精密な作り!
・合わせ目が武器も含めてほとんど無い!
・色分けも、ほぼカンペキ!
と、素晴らしいできとなっている。
Ver1.0から13年が経過したがガンプラの進化はまさにとどまることを知らない!
これはぜひ作ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
本体はの見える部分は全く塗装の必要が無い。頭部のバルカン砲はアニメでは黄色だったが、取説では成型色の白になっている。(ここは好みでどうするか決めましょう。)
細かな部分では、コアファイターのミサイル先端部分の塗装が必要だが、普通は見えないので放置しても可
また、いつもどおりフィギュアは塗装が必要。(アムロ君なので塗装してあげてください^^;)

・パーツ分割が工夫されているため、武器類を含めても合わせ目はほとんど無い!
ハイパーバズーカは砲身が筒状のパーツになっているので完全に合わせ目レスなのが素晴らしい。また頭部も全く合わせ目が無い構造になっている。

・武器、付属品
ビームライフル(お尻とシールドの裏側にマウント可)
スーパーナパーム(ビームライフルに取り付けて使用)
ハイパーバズーカ(お尻にマウント可)
シールド(除き窓が開閉、腕と背中にマウント可)
ビームサーベル(ランドセルに取り付け。刀身はクリアピンクのものが2本付属)
ビームジャベリン(持ち手はビームサーベルのものを連結して使用)
可動式のマニピュレータ(左右)
コアファイター(ガンダム内部に格納)
コアファイター用台座
1/100アムロ(パイロットスーツ、座/立)、1/100アムロ(私服、立)

・可動
 ヒザやヒジなどは最近のMG同様180度近くまで可動する。特徴的なのは
 ・足先が3ブロックに分かれており、それぞれが可動。(足を大きく開いたときの接地性が良好。)
 ・コアファイターが内蔵された状態でも胴体を捻ったり、腰を前後に動かすことができる
 ・肩関節は肩アーマーを反転させなくても腕を真上に上げることができる(ラストシューティングがカッコよく決まる!)
 ・指は関節が2つもあるので表現力豊か
なところがなかなかスバラシイ。また、コアファイターの座席が90度回転するようになっているので、ガンダムにドッキング後もアムロ君が正面を向くことができるというコダワリもなかなか良い!


■おまけ

○ガンダムVer2.0への道

MG ガンダムVer.2.0
今まで作製したMGのガンダムを歴史順に並べてみました。左からVer1.5, Ver0079 そしてVer2.0です。
すべてガンダムには違いありませんが、並べてみると随分と印象が違うことが分かります。

MG ガンダムVer.2.0
今回特に、変わったと思うのは肩の機構です。Ver0079では胴体の肩の部分を分割し可動させるという、ある種の無理やり感がありましたが、今回のVer2.0では胴体にはなんの分割もなく、肩の関節だけで可動を拡大しています。

そして、進化とともに変わったのがもう一つ...

MG ガンダムVer.2.0
写真は、各バージョンに付属しているビームライフルですが、下のVer1.5から、上のVer2.0になるにつれ手前のグリップ部が太くなっているのが分かります。でも、これも進化というべきなのか...(-_-;)


○ガンダムチーム結成!
MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
MGのガンダムが3機になったので、ガンダムチームを結成してみました!
1機でもスゴイ能力なのに、3機揃えばまさに無敵~♪

そういえば同じモビルスーツが3機いると、やはりアレがやってみたくなります。
ということで...

MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
ジェットストリームアタック!!(for ガンダム )
こんな状態でガンダム3機が攻めてきたら、もう相手は逃げ出すほかはありませんね^^;。
敵パイロット「白い悪魔が、1、2、さ~ん (←3でアホになること)。うわっ!なにコレ!」

ではそろそろお約束の....

MG ガンダムVer.2.0
コマネチ!
うーむ、Ver1.5では足先が可動しないので、コマネチはかなりムリがあります。そしてVer0079も股関節があまり開かないので、何か物足らないものがあります。その点、Ver2.0はまさにカンペキです!こんなところにもガンプラの進化を見ることができるとは...^^;

で、最後に忘れちゃいけない人と一緒に再び...

MG ガンダムVer.2.0
コマネチ!!
いやぁ、さすがシャアザクもVer2.0だけのことはありますね。Ver2.0はダテじゃない!!


MG 1/100 RX-78-2ガンダムVer.2.0
MG 1/100 RX-78-2ガンダムVer.2.0
おすすめ平均
stars実はアニメ版ではない
starsまさしくガンダム・ザ・オリジン
starsいいなコレ!
stars想像以上の出来に驚愕
stars待ってました!!

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HGUC MS-18E ケンプファー その1

HGUC MS-18E ケンプファー @ 2008年8月19日

さて、今回はお盆休み前に発売された「HGUC MS-18E ケンプファー」を作製します。
(このキットはてっきり8月後半に発売されると思っていたのが、予想外に月初に発売されたので今日からの作製になります^^;)

HGUC ケンプファー
写真は「HGUC MS-18E ケンプファー」のパッケージです。
手にはショットガン、背中にはバズーカ2丁、さらに両方の腰にはシュツルムファウストと武装が満載となっております。

ではさっそくパーツをチェックしてみましょう!

HGUC ケンプファー
写真は「HGUC MS-18E ケンプファー」の全てのランナーです。
うーむ、HGUCにしては結構ランナーが多いです...。ただし、右上の2つと、左下の2つのランナーは同じものが2つづつ付いているので種類的にはそんなに多いとはいえませんが。

HGUC ケンプファー
写真は多色成型のAランナーです。
多色成型とはいっても、このケンプファーは隠密行動をするためかあまり目立たないカラーになっています。

HGUC ケンプファー
胴体や手足などのパーツが収められたBランナーです。

HGUC ケンプファー
このケンプファーは曲面が多いMSですが、写真のように曲面がしっかりと再現されています。そしてデティールもなかなか細かいです。(こういうのが普通に再現できるバンダイの技術はやはりなかなかスゴイですね。)

HGUC ケンプファー
写真はCランナーです。このランナーは同じものが2枚付いています。

HGUC ケンプファー
写真はDランナーです。ここには、ジャイアントバズやショットガンなどのパーツが収められていますが、このランナーも2枚あるので武器類はかなりの量が付属しているようです。

HGUC ケンプファー
写真は、ケンプファーの特徴的な武器である、チェーンマインのパーツです。これを多数組み合わせるとチェーンマインになるようですが、一つ一つのパーツに細かなデティールが刻まれています。

HGUC ケンプファー
写真はABS樹脂性のEランナーです。

HGUC ケンプファー
最後は、ポリキャップ、ビームサーベル、そしてシールです。
なお、写真のリード線はチェーンマインの紐として使うようです。(このチェーンマインはまるで雷サマの太鼓のようですね^^;。)さて、今までに類を見ないような特殊な形、そしてなんといってもいろいろな武装がたくさん付属するこのケンプファーをはやくアレックスと対決させてみたいものです。

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HGUC MS-18E ケンプファー その2

HGUC MS-18E ケンプファー @ 2008年8月20日

今日から「HGUC MS-18E ケンプファー」の製作開始です。ということで、まずは足先から...。

HGUC ケンプファー
写真は「HGUC MS-18E ケンプファー」の足先です。
うーむ、先端にツメのような突起が2本付いています。これは、蹴りを入れたときに敵にダメージを与えるためなのか、それとも地面への踏ん張りを強化するためなのでしょうかね?

HGUC ケンプファー
こちらは足の裏側です。かなり細かなモールドが刻まれていますが、よーく見るとモールドというよりはかなり立体的な凹凸が付いているように思えます。これからは、モールドは単なるラインではなく立体的な造型になっていくのかも?

HGUC ケンプファー
この中でも特に立体的なのは、足の裏の中央にあるバーニアです。足の裏側は1パーツなのにここまで立体的とは...。

HGUC ケンプファー
最後に、このケンプファーの足のサイズを見るために、アレックスの足先を並べてみました。
こうして見ると、ケンプファーの足はかなりデカイですね。これはかなり安定感がありそうだ~。
(ちなみにケンプファーの足はνガンダムよりもデカイのでした。足デカッ!^^;)


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HGUC MS-18E ケンプファー その3

HGUC MS-18E ケンプファー @ 2008年8月21日

今日は「HGUC MS-18E ケンプファー」の脚部を作製しました。

HGUC ケンプファー
写真は「HGUC MS-18E ケンプファー」の脚部です。
うーむ、これはかなり特徴的な形をしていますね。特に腿の後ろにバーニアが付いている機体はかなり珍しいです。

HGUC ケンプファー
「HGUC MS-18E ケンプファー」の脚部を横から見たところです。
この角度から見ると、腿の後ろのバーニアはかなり飛び出しているので...

HGUC ケンプファー
ヒザを曲げるとこんなふうに、バーニアが脹脛の部分に当たってしまいます。
しかし、この状態でバーニアを吹かしたら、足が溶けてしまいそうな気が...(-_-;)

HGUC ケンプファー
ちなみに腿の構造もちょっと変わっていて、写真のように上にカバーを1枚余分にかぶせるような作りになっています。

HGUC ケンプファー
なお、脚部の内部構造は写真のようになってます。これを見ると足首の部分もちゃんと可動するようです。

さて、この「HGUC MS-18E ケンプファー」はパーツ分割がかなり工夫されています。

HGUC ケンプファー
写真の脚部のパーツを組み合わせると...

HGUC ケンプファー
ご覧のとおり!合わせ目が全く見えなくなってしまいます。これはなかなか良く考えられていますね。

HGUC ケンプファー
脚部を足先にドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC ケンプファー
ヒザと足首を組み合わせて可動させてみました。これを見ると可動はかなり期待できそうです。

HGUC ケンプファー
ケンプファーの脚部を下から見たところです。
この角度から見るとかなりたくさんのバーニアが内蔵されていることがわかります。でも設定では各バーニアは黄色で塗装する必要があるのでこれはかなり面倒そうですね。それにしても、どんだけバーニアが付いているんだ!というカンジですね^^;。


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HGUC MS-18E ケンプファー その4

HGUC MS-18E ケンプファー @ 2008年8月22日

今日は「HGUC MS-18E ケンプファー」の腰部を作製しました。

HGUC ケンプファー
写真は「HGUC MS-18E ケンプファー」の腰部です。
うーむ、もっとゴツイ腰を想像していましたが、これは薄くてシンプルですね^^;。ほとんど板~。

HGUC ケンプファー
「HGUC MS-18E ケンプファー」の腰部を横から見たところです。
股関節の軸は固定式で特に可動部はありません。それにしても、フロントもサイドも、リアアーマーも一切無いとは...。完全に防御は捨ててますねこれは...。(ある意味、潔いという話はありますが)

だがしかし...

HGUC ケンプファー
腰部に脚をドッキングすると、アーマーが無くても意外と違和感はありません。
まあ、腿は2重の装甲になっているようなので、もともと腰のアーマーはいらないのかもしれませんね。

HGUC ケンプファー
ケンプファーの腰部を後ろから見たところです。
こちら側には、バーニアが飛び出しているので、いずれにしろアーマーは無いほうがよさそうですね。

HGUC ケンプファー
さて、このケンプファーは腰のアーマーが無いので、写真のように大きく足を開いたようなポーズも取ることができます。これはなかなかカッコいいですね。


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HGUC MS-18E ケンプファー その5

HGUC MS-18E ケンプファー @ 2008年8月23日

今日は「HGUC MS-18E ケンプファー」の胸部を作製しました。

HGUC ケンプファー
写真は「HGUC MS-18E ケンプファー」の胸部です。
うーむ、全体的に丸くて曲線的なフォルムです。そして、胸の黄色いバーニアはちゃんと色分けされています。

HGUC ケンプファー
「HGUC MS-18E ケンプファー」の胸部を横から見たところです。
ケンプファーは横幅よりもこっちの方向が長いみたいです。さて、この状態から...

HGUC ケンプファー
肩と首を可動してみたところです。
写真のように肩は前後に可動し、首も結構前後方向に可動するようになっています。

HGUC ケンプファー
こちらは、バックパック付近です。脚部にはたくさんのバーニアが付いていましたが、ここにもかなり大型のバーニアが2基+小型のものが1基搭載されています。さすが、一撃離脱?が得意な機体だけあって、バーニアの数はなんだかスゴイことになっています。(そして、バーニアの部分塗装もスゴイことに...^^;)

HGUC ケンプファー
さて、ではこの胸部を下半身とドッキングしてみましょう。
ということで写真の状態から...

HGUC ケンプファー
まずは写真のグレーのパーツを取り付けます。そしてここに...

HGUC ケンプファー
上半身を取り付けるとドッキング完了です。

HGUC ケンプファー
全身はこんなカンジになります。ブルーの機体がなんとも渋いですな。

HGUC ケンプファー
さて、このケンプファーは腰の部分もグレーのパーツが間にあるせいで意外と可動します。

HGUC ケンプファー
胸部が写真のように前に可動したり...

HGUC ケンプファー
多少ですが、こんなふうに横に曲げることもできます。これに加え、もちろん腰を回転することもできるので、いろいろとポーズがとれそうですね。さすが新型! ^^;


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HGUC MS-18E ケンプファー その6

HGUC MS-18E ケンプファー @ 2008年8月25日

今日は「HGUC MS-18E ケンプファー」の頭部を作製しました。

HGUC ケンプファー
写真は「HGUC MS-18E ケンプファー」の頭部です。
やはりジオンのMSだけあってちゃんとモノアイになっています。またツノの白い部分はシールで再現です。
ちなみに、モノアイは可動しないのが残念ですが、モノアイ用のシールが全部で3つ(2つは予備)もついています。これは、モノアイの方向を変える場合は、剥がして貼り直すというシステムなのでしょうかね?

HGUC ケンプファー
写真は「HGUC MS-18E ケンプファー」の頭部を横から見たところです。
うーむ、ツノがとても長いのと、後頭部が後ろに張り出しているのがとても特徴的です^^;。

HGUC ケンプファー
これで遂に頭部まで付きました!

HGUC ケンプファー
頭部付近のアップです。これはなかなか精悍な顔つきをしていますね。

HGUC ケンプファー
後頭部はヘルメットのような部分が後ろをカバーしているので防御力は高そうに見えます。(まあ、ここだけ守ってもあまり意味無いですが...)

HGUC ケンプファー
さてこのケンプファーは首の部分が前後に可動するので...

HGUC ケンプファー
こんなカンジで頭部を前に出すことができます。
ちょっとしたことですが、こういう細かな可動がポージングの幅を広げるので、あなどれませんね^^;。


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HGUC MS-18E ケンプファー その7

HGUC MS-18E ケンプファー @ 2008年8月26日

今日は「HGUC MS-18E ケンプファー」の腕部を作製しました。

HGUC ケンプファー
写真は「HGUC MS-18E ケンプファー」の腕部です。
なかなかボリューム感のある肩アーマーですが、ここは左側だけスパイクが付いていて左右非対称になっています。(スパイクの白いラインはシールで再現です。)
しかし、このケンプファーはザクと違って右肩にシールドを付けるわけでも無いので、どうして両肩ともスパイクを付けなかったのでしょうね?もしかして、左肩にしかスパイクをつけないのはジオンの伝統とか^^; 
ちなみに、キットを2個買えば両肩スパイク付きにできます。ただもう一体、両肩スパイク無しのケンプファーができてしまいかすが...。

HGUC ケンプファー
この肩アーマーには、バーニアが3基内蔵されていますが(どんだけバーニアがあるんでしょうね^^;)、ここはちゃんと色分けされています。さて、ではヒジの可動をチェックしてみましょう。写真の腕を伸ばした状態から...

HGUC ケンプファー
ヒジを限界まで曲げると写真のようになります。
うーむ、角度にして100度ぐらいといったところでしょうか。(割と普通です。)
でもヒジを曲げたときに外側にグレーのパーツが出てくるので関節自体は良くできています。

HGUC ケンプファー
これで腕が付いて、本体の組み立てはマニピュレータを残すのみとなりました。

HGUC ケンプファー
上半身のアップです。
このケンプファーは全体的に見ると、バーニアの色分けが充分ではありませんが、この角度から見ると上半身はなかなかよく色分けされていますね^^;。(肩の3つのバーニアは内部では実は1パーツになっていて、コスト的にも良く考えてあります。)

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HGUC MS-18E ケンプファー その8

HGUC MS-18E ケンプファー @ 2008年8月27日

今日は「HGUC MS-18E ケンプファー」のマニピュレータを作製しました。

HGUC ケンプファー
写真は「HGUC MS-18E ケンプファー」に付属している全てのマニピュレータです。
ケンプファーのマニピュレータは、握り手が左右と、武器の保持用が左右、そして左平手の5種類が付いています。これはかなり豪華だと思いますが、武器が両手に持てるのが特にいいですね^^;。

HGUC ケンプファー
これでついにマニピュレータも付いて、本体の組み立てが完了しました!

HGUC ケンプファー
武器がまだ無いので、とりあえず素手で格闘ポーズです^^;。

HGUC ケンプファー
「HGUC MS-18E ケンプファー」を背中側から見たところです。
うーむ、この角度から見ると背中やら、足やらいろいろなところからバーニアが見えていて、全部を使ったらどれぐらいの速度が出るのだろう?と思ってしまいます。ということでバーニアの数を数えてみると...

結果発表~♪

脚部 10箇所(足の裏の2基も含む)
胸部 2箇所
バックパック 3箇所
肩部 6箇所
で計21箇所も付いているのでした。(さらに細かな部分もあるかもしれませんが目立つ部分でこれぐらいということで^^;)
これは、まさに暴走特攻野郎ですな。(でもいくらなんでもバーニア多すぎのような気が...)


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HGUC MS-18E ケンプファー その9

HGUC MS-18E ケンプファー @ 2008年8月28日

今日は「HGUC MS-18E ケンプファー」の武器類を作製しました。

HGUC ケンプファー
写真は「HGUC MS-18E ケンプファー」に付属している専用ショットガンです。
このショットガンは同じものが2つ付属していて、後ろのグリップの部分を差替えることにより長短2種類の形態になります。また、左下のパーツはお尻にマウントするためのパーツです。

HGUC ケンプファー
右手にショットガンを装備したところです。もう1丁のショットガンは...

HGUC ケンプファー
こうやって、お尻にマウントするようになっています。

HGUC ケンプファー
HGUC ケンプファー
ショットガンの両手持ちです。平手が付いているとこういうポーズが取れるのがいいですな。

HGUC ケンプファー
そして、左右ともショットガン用のマニピュレータが付いているので2丁拳銃も可能です。

HGUC ケンプファー
うーむ、このポーズ。ターミネーターのワンシーンのようですね。あとサングラスがあれば...^^;。

HGUC ケンプファー
さて、こちらはビームサーベルです。ケンプファーはビーム兵器というとこれが唯一の武器なんだそうです。なお、設定では持ち手は大腿部に格納されるとのことですが、本キットでは格納する場所はありません。

HGUC ケンプファー
ということで、ビームサーベルも2刀流です。
このケンプファーは武器が豊富なことに加えて、同じものが2つづつ付属しているのでこういうことができるのがいいですね。

武器の作成はまだ続きます...

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HGUC MS-18E ケンプファー その10

HGUC MS-18E ケンプファー @ 2008年8月29日

今日は「HGUC MS-18E ケンプファー」の武器類を作製しました。

HGUC ケンプファー
写真は「HGUC MS-18E ケンプファー」に付属しているジャイアントバズです。
取説によるとこのジャイアントバズはリックドムⅡのものと同等らしいですが、これも2つ同じものが付いています。(小さなパーツはバックパックにマウントするためのものです。)

HGUC ケンプファー
そしてこちらは、手持ちのロケットランチャーのシュツルムファウストで、これも2つ付いています。

では、これらの装備をケンプファーさんに装備してみましょう~。

HGUC ケンプファー
ということで、ジャイアントバズとシュツルムファウストを装備してみました。

HGUC ケンプファー
ジャイアントバズは写真のようにバックパックにマウントすることができるようになっています。
そして...

HGUC ケンプファー
シュツルムファウストは、こんなところに装備可能です。
うーむ、腰の横ならともかくヒザの横に取り付け可能とは...。でもこんなところに付けると、
「動くときにジャマじゃないのか?」
と思うと同時に
「こんな目立つところに爆弾付けてたら誘爆してキケンでは?」
とも思ってしまいます。
自分が敵パイロットなら絶対ここを集中攻撃するに違いない...^^;

HGUC ケンプファー
それはさておき、シュツルムファウストを両手に持たせてみました。
まあ、この武器はキケンなので最初に使っておかないと...。

HGUC ケンプファー
HGUC ケンプファー
今度はジャイアントバズを両手に持たせてみました。
ショットガンは片手じゃ使えないかもしれませんが、バズーカなら大丈夫でしょう。

さて、背中に2つの大砲のようなものが付いていると、やはりあのポーズが試してみたくなるのが人情です。
ということで...

HGUC ケンプファー
4つんばいで、ガンキャノンのポーズ!


PS.
 昨日から私が住んでいる東海地方は集中豪雨に見舞われています。
そのおかげで今朝は会社に行くのに、電車で
「通常の3倍!」
時間がかかりましたが、幸い今のところ自分の近所では大きな被害は無いようです。でもこれからまだ広い範囲で雨が降るらしいので皆さんも注意してくださいね。
とりあえず、寝る前に家中の窓は閉めておくかな...(-_-;)


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HGUC MS-18E ケンプファー その11

HGUC MS-18E ケンプファー @ 2008年8月30日

今日は「HGUC MS-18E ケンプファー」の武器であるチェーンマインを作製しました。

HGUC ケンプファー
写真は「HGUC MS-18E ケンプファー」に付属しているチェーンマインです。
このチェーンマインには機雷が13個付いていて、それが黒いリード線でつながれています。

HGUC ケンプファー
機雷部分のアップです。この機雷は丸いものと、周囲にツメの様なものが飛び出した形のもの2種類があります。

HGUC ケンプファー
機雷の裏側です。この機雷は2つのパーツでリード線を挟み込むような構造になっています。(完全固定ではないので位置をズラしたり、回転することもできます)
機雷のパーツは同じものがたくさんあるので、これを組み立てるのは結構精神力が試されます^^;。

HGUC ケンプファー
チェーンマインをケンプファーさんに持たせてみました。
リード線がしなるので、なかなかイイカンジですな。

でもやはり、チェーンマインに何か巻きつけるものが欲しいなぁ...。
と、おお!あそこにちょうどいい人が!

HGUC ケンプファー
ということで、手近なところに飾ってある、アレックスさんにチェーンマインを巻きつけてみました。
でも、チョパムアーマーを付けてないので、これは危険だぞ!アレックス君^^;


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