ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC キュベレイ その6

HGUC キュベレイ @ 2016年1月 3日

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。m(__)m
今年はカレンダーで今日が日曜日だったりするので、明日の4日から仕事という人も多いのではないでしょうか?(かくいう私も、明日から普通に仕事です^^;。)

さて、2016年となり、新たな年が始まりましたが今年もガンプラブログはガンプラ道に邁進していきたいと思います。では、さっそく初ガンプラと参りましょう!

HGUC キュベレイ
ということで写真は「HGUC キュベレイ」の頭部です。
うーむ、細長いキュベレイの頭部はまるで魚みたいですね...。
(なぜ、こんなに長い必要があるのかは謎です。単なるファッション?でしょうか?)

HGUC キュベレイ
写真はキュベレイの頭部を前から見た所です。
目はピンクとグリーンの2種類のシールから選択となっていますが、今回はピンクを選択しました。(それにしても、目がコワイです。)

HGUC キュベレイ
写真は頭部を下から見たところです。
これを見ると下にも何やらラインのようなモールドが刻まれています。

HGUC キュベレイ
さて、お次は背中に取り付けるファンネルコンテナです。
ファンネルコンテナにもピンクのラインがありますが、ここも他と同様に成型色により色分けされています。

HGUC キュベレイ
そしてこちらは、ファンネルコンテナの裏側です。
ファンネルコンテナには整然と10基のファンネルが並んでいます。
このファンネルは...

HGUC キュベレイ
写真のように全てが取り外し可能となっています。
ディスプレイ用のアーム等は付いていませんが、これで頑張ればファンネルの展開状態も再現できそうです。
(ファンネルは小さいので、無くしてしまいそうですが...)

HGUC キュベレイ
さて、「HGUC キュベレイ」に頭部とファンネルコンテナを取り付けると、こんなカンジになりました!

HGUC キュベレイ
キュベレイの上半身のアップです。
この頭と悪い目つき?は、なんとなくフリーザ様に似ているような気がします。

HGUC キュベレイ
写真は頭部を上に向けたところです。
首が可動するため、顔をかなり上に向けることが出来ますが、この状態で後頭部がかなり下に下がります。

HGUC キュベレイ
写真は「HGUC キュベレイ」の背中側です。
この角度から見ると、ファンネルコンテナは背中のちょっと下に付いていることが分かります。

HGUC キュベレイ
ファンネルコンテナは写真の位置まで可動します。
ちなみにこの状態で、顔を上に向けると後頭部がファンネルコンテナと衝突してしまうは...仕様なんでしょうかね?

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ガンプラ 2016年1月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2016年1月 4日

新年も早々にバンダイのサイトで2016年1月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG
今月は新製品でいくと

○RG
RG ウイングガンダム EW 1/7

○機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
HG ガンダムキマリス 1/14
HG MSオプションセット3&ギャラルホルンモビルワーカー 1/14
1/100 シュヴァルベグレイズ(マクギリス機) 1/21
HG 流星号(グレイズ改弐) 1/28
HG 新MS B(仮) 16年1月15日名称解禁予定 1/28

注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。
今月はHGUCやMGのリリースは無く、RGで「RG ウイングガンダム EW」がリリースされます。(自分的に目玉はRGです。)その代わり鉄血のオルフェンズシリーズが怒涛の如くリリースされます。
ちなみに今回リリースされるキットで出荷予定リストに「HG 新MS B(仮) 16年1月15日名称解禁予定」となっているものがありますが、発売の2週間前まで名前すら公開されないというのは今まで無かったことです。同様に「HG 流星号(グレイズ改弐)」は出荷リストには「 HG 新MS A(仮) 15年12月25日名称解禁予定」と記載されていますが、これは解禁日が過ぎているので、バンダイの新商品紹介にはちゃんとキット名が載っています。
それはそうと、「流星号」といえば自分の世代的にはあのアニメの乗り物を連想させますが、これは偶然の一致なのでしょうかね?(ぜひパイロットにはネタで「流星号応答せよ!」というセリフを言って欲しいものです...^^;)

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HGUC キュベレイ その7

HGUC キュベレイ @ 2016年1月 5日

今日は「HGUC キュベレイ」の腕部の組み立てを行いました。

HGUC キュベレイ
写真は「HGUC キュベレイ」の腕部です。
キュベレイの腕は肩から上腕にかけてピンク色、そして前腕が白となかなか女性らしいカラーリングとなっています。

HGUC キュベレイ
こちらは腕部を横から見たところです。
この状態から...

HGUC キュベレイ
ヒジを曲げると写真の角度まで曲がります。
また、マニュピレーターは...

HGUC キュベレイ
写真のように第一関節が可動式となっているので、上の写真のように角度を変えることが出来ます。
(袖口にはビームサーベルも仕込まれています。)

HGUC キュベレイ
写真は腕部の内部構造です。
残念ながらフレームとしては全体が繋がってはいませんが、色々な機構があるのが見て取れます。

HGUC キュベレイ
写真は各関節を曲げたところです。
これを見ると、ヒジは2重関節なっていて、かつ可動軸は上下に引き出すことができるので、この形状ながら可動は90度を確保しています。また、袖口のピンクのパーツも外側に引き出すことができるので、袖をピンクにしたり白にしたり気分によってファッションを変えることが出来ます。

HGUC キュベレイ
さて、腕部をキュベレイの本体に取り付けると、こんなカンジになりました!

HGUC キュベレイ
これであとはあの特徴的な肩アーマーが付けば、キュベレイ本体の組み立ては完了です。
(といいつつ、キュベレイには装備品は殆どないので、肩アーマーで組み立て完了ですね^^;)

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HGUC キュベレイ その8

HGUC キュベレイ @ 2016年1月 6日

今日は「HGUC キュベレイ」のバインダーの組み立てを行いました。

HGUC キュベレイ
写真は「HGUC キュベレイ」の両肩に取り付けるバインダーです。
ピンクのラインと青い部分は成型色で再現されているのが素晴らしいですが、下の小さなピンクの窪みだけはシールで色分けとなっています。(あと1歩で完璧なだけにちょっと残念です。)

HGUC キュベレイ
写真はバインダーを裏側から見たところです。
と、裏側もなかなか凝ったディテールが再現されています。
ちなみに、取説の写真を見ると設定では裏側はピンクのようですが、元々白い機体なので裏が白でも自分的にはあまり違和感は無いような気がします。

HGUC キュベレイ
ただし、写真の白いパーツはダクトやパイプまで白なので、ここは何か部分塗装をしたほうがよさそうです。
(設定では全部グレーですが、グレーに塗りつぶすのももったいない気がします。)

HGUC キュベレイ
あと、この「HGUC キュベレイ」には写真の、握り手とビームサーベルの刀身も付属しています。(付属品はこれで全てです。)

HGUC キュベレイ
さて、バインダーは肩の写真のジョイントに取り付けます。
このパーツは...

HGUC キュベレイ
2軸で可動するようになっているため、バインダーは結構色々な方向に動かすことができそうです。

HGUC キュベレイ
ということで、写真のキュベレイの両肩に、このバインダーを取り付けると...

HGUC キュベレイ
HGUC キュベレイ
こんなカンジになりました!
これで横幅が一気に広がりましたね。

HGUC キュベレイ
さて、肩のジョイントを動かすと写真のようにバインダーの角度を変えることが出来ます。
うーむ、バインダーを展開すると、まるで蝶の羽根のようですね。
そして...

HGUC キュベレイ
バインダーを横にして、機体をスッポリと覆うようなポーズも再現できます。

HGUC キュベレイ
この状態、まるでコートでも羽織っているように見えるのは、今の季節にぴったりですね^^;。

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HGUC キュベレイ その9

HGUC キュベレイ @ 2016年1月 7日

今日は「HGUC キュベレイ」に部分塗装を行いました。

HGUC キュベレイ
ということで現在「HGUC キュベレイ」は、写真の状態となっています。
このキュベレイは成型色でほぼ色分けされているので、そのままでもかなり完成度は高いですが...

HGUC キュベレイ
バインダーの下のシールで再現されていたピンクの箇所は、シールを剥がして部分塗装しました。
(やはり、こういった凹凸部分にシールは、シール感が強くなります^^;。)

HGUC キュベレイ
あと、バインダーの裏側は白のままとしましたが、動力パイプの伸びている白いユニットは、本体は白のまま残してパイプや周辺部を部分塗装してみました。(ここは別バーツでかなり立体的なので、ちょっと目立つようにしてみました。)

このキュベレイに関しては、部分塗装は以上です。

さて、話は変わりますがこのキュベレイには、ビームサーベルとサーベル用の握り手が付いているのですが、今日あることに気が付きました。

HGUC キュベレイ
写真は平手のマニピュレータのアップですが、よーく見ると親指付近に何やら切り欠きがあります。
これはもしかして...

HGUC キュベレイ
おお!やはりビームサーベルの突起部分がここにピッタリとはまります。

HGUC キュベレイ
ということで、何となく変な感じもしますが、この「HGUC キュベレイ」は、平手でもビームサーベルが保持できます。
(ちなみに、このことは取説や写真にも載ってないようです。)
しかし、平手でサーベルを持つことができるキットというのは、かなり珍しいですね。

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HGUC キュベレイ その10

HGUC キュベレイ @ 2016年1月 9日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC キュベレイ」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC キュベレイ
まずは「HGUC キュベレイ」基本の立ちポーズ正面です。
全身が白い中で、ピンクのラインが入っている機体は、いかにも女性用の機体という印象です。

HGUC キュベレイ
HGUC キュベレイ
写真はキュベレイのサイドビューです。
頭部が後方に長く伸びているのが、かなり特徴的です。

HGUC キュベレイ
こちらは「HGUC キュベレイ」のリアビューです。
背中のリアアーマーにも見える部分には、ファンネルが10基内蔵されています。

HGUC キュベレイ
写真は上半身のアップです。
ジオンのMSにしては珍しくモノアイではないですが、それにしても目付きがかなりコワイですね、

HGUC キュベレイ
HGUC キュベレイ
キュベレイといえば、宇宙用ということで飛行ポーズをとってみました。
つま先が折りたためるのがなかなかいい感じです。

HGUC キュベレイ
写真はファンネルコンテナのアップです。
ファンネルは小型のものが10基も内蔵されているので、スミ入れが結構たいへんでした。

HGUC キュベレイ
HGUC キュベレイ
飛行ポーズといえば、写真のバインダーを下ろしたポーズも再現してみました。
全身をガードしたこの姿勢なら、大気圏突入も大丈夫そうです。

HGUC キュベレイ
HGUC キュベレイ
こちらは、ビームガンの発射ポーズです。
取説によると「ビームサーベルはビームガンと兼用で、射撃時に干渉を防ぐため手を広げて突き出す独特のポーズを取ることが多かった」とのこと...。
手の指がこうなっているのは、このためかもしれませんね。

HGUC キュベレイ
ちなみにですが、ビームサーベルは平手でも保持できますが、写真の握り手で持つのが標準です。(取説ではこちらを使用しています。)

HGUC キュベレイ
それにしても、この「HGUC キュベレイ」は蝶のようになかなか美しい機体ですね。

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HGUC キュベレイ まとめ

HGUC キュベレイ @ 2016年1月10日

「キュベレイ」といえば、テレビアニメ「機動戦士Ζガンダム」で登場したアクシズのモビルスーツである。パイロットはハマーンさん。キュベレイはエルメスの小型化をコンセプトとしたニュータイプ専用機として開発され、サイコミュと10基のファンネルを備えている。

キュベレイはHGUCとして1999年にリリースされているが、それから15年以上の時を経て、Revive版として再度リリースされることとなった。

さて、この「HGUC キュベレイ」はキットとしては
 ・最新の技術を使い、初代HGUCに比べ可動を大幅に改善!
 ・プロポーションは、優雅で曲線的なキュベレイのフォルムを再現
 ・本体のラインまで含めて、初代HGUCでは実現できなかった部分を成型色で色分け
 ・平手の表情が変えられる、マニピュレータが付属

と、なっている。
Zガンダムでは敵役として百式などと戦いを繰り広げた本機であるが、長い時を経て可動が随分と進化したこのReviveキュベレイ。ぜひ、作ってみることをオススメする。

・塗装必要個所
 本体は成型色とシールでほぼ色分けされている。特に初代HGUCに比べピンクのラインが成型色で再現されているのは、ガンプラの進化を感じさせる。部分塗装が必要なのは
・バインダー裏側のピンク
・踵のグレー
・袖部分の窪みの紫
など

・Revive版だけあって合わせ目はかなり少ない。気になる箇所としては
 ・前腕部側面
ぐらい

・武器、付属品
ファンネルx10
ビームサーベルx2(刀身はクリアイエロー成型)
可動式平手左右、握り手左右

・可動
可動が難しい機体形状にもかかわらず可動はなかなか良好。
 ・ヒジ、ヒザは120度近くまで可動する。
 ・肩アーマーはバインダー部が2軸で可動。
 ・HGUC定番の接続方式で胴体部分が可動
 ・平手は第一関節が可動する

■おまけ

○キュベレイ Revive Before After

HGUC キュベレイ
初代の「HGUC キュベレイ」とRevive版のキュベレイを並べてみました。
こうして見るとRevive版のほうが頭や上半身がコンパクトでスマートになっているように見えます。
(初代キュベレイは経年変化のためか、若干色あせています。)

HGUC キュベレイ
あと同スケールにも関わらず、Revive版のほうが頭1つ分くらい背が高いです。
そして、やはり新旧で一番違うのは...

HGUC キュベレイ
写真の関節の可動です
Revive版はヒジが120度くらい曲がるのに比べて、旧HGUCは90度も曲がりません。

HGUC キュベレイ
ヒザも同様で随分と可動範囲が違います。
やはり15年も経つと、ガンプラはこれぐらい進化するのですね。

HGUC キュベレイ
ということで、今後HGUCのキュベレイはReviveへとバトンタッチします。

では、最後に今年初となる恒例のアレをやっておきましょう。

HGUC キュベレイ
コマネチ!

ではまた、次回!

B0162CNOCUHGUC 195 機動戦士Zガンダム キュベレイ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ 2015-12-19

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RG ウイングガンダムEW その1

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月11日

さて、去年の年末に作製を開始した「HGUC キュベレイ」も一段落。
ということで、本年度初めて着手するガンプラとして、製作するキットはやはりコレ!

RG ウイングガンダムEW
「RG ウイングガンダムEW」です
ウイングガンダムといえば、ゼロEW版が2014年の年末にリリースされていますが、翼が直線的になったこのキットはそれから約1年後のリリースとなります。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

RG ウイングガンダムEW
ということで、写真は「RG ウイングガンダムEW」の全てのランナーです。
ランナー数は全部で8枚。多色成形のランナーが3枚も含まれていて、なかなかカラフルです。

RG ウイングガンダムEW
写真は多色成形のAランナーです。
このランナーには青、黄、白の三色が使われています。

RG ウイングガンダムEW
そしてこちらはアドヴァンスドMSジョイントのBランナーです。
気になるこのランナーの型番は...

RG ウイングガンダムEW
「ADVANCED MS JOINT 9」となっています。
うーむ、9番といえば「RG ウイングガンダムゼロEW」と同じランナーです。
想像はしていましたが、やはりここは共通のようですね。
(まあ、どっちもウイングガンダムですし。)

RG ウイングガンダムEW
写真は2枚めの多色成形のCランナーです。
ここには、無色のクリアパーツ、サーベルのクリアグリーンを含め、4色のパーツが使われています。

RG ウイングガンダムEW
RG ウイングガンダムEW
写真は白いD1, D2ランナーです。
白はガンダムの基本色だけあって、ランナーは2枚構成となっています。

RG ウイングガンダムEW
お次は青いEランナーです。
上の変わった形状のパーツは、おそらく翼の青い部分なのでしょうね。
(形状がまるでパズルです。)

RG ウイングガンダムEW
そして写真は3枚めの多色成形のFランナーです。
このランナーには主に武器や装備品などのパーツがセットされています。

RG ウイングガンダムEW
写真はグレーのGランナーです。
このランナーにはマニピュレータや、関節などのパーツが収められています。

RG ウイングガンダムEW
最後はRG名物のリアリスティックデカールです。
今回も関節に貼ると思われるメタリックシールが付いていますが、関節のメタリックシールはもはやRGの伝統?ですね。

さて、フレームはゼロと共通のこのウイングガンダムEWですが、RGとしてどのように再現されているのかが楽しみです。

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RG ウイングガンダムEW その2

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月12日

さて、今日から「RG ウイングガンダムEW」の組み立て開始です。まずは、アドヴァンスドMSジョイントで構成されているフレームから...

RG ウイングガンダムEW
写真は「RG ウイングガンダムEW」の脚フレームのパーツです。
大腿部と脛から足先までは、アドヴァンスドMSジョイントのパーツ、そしてヒザの3つのパーツはGランナーのパーツとなっています。(ということで、脚部を繋げるために必要なヒザ部分だけが新規のパーツです。)
これらのパーツを組み立てると...

RG ウイングガンダムEW
写真の脚フレームが完成します。
この脚部は各部に可動箇所があって...

RG ウイングガンダムEW
ヒザはほぼ180度曲がり、足先も3分割可動します。
またRGでは標準の、ヒザ関節と連動してスライドするギミックもしっかり再現されています。

RG ウイングガンダムEW
そしてこちらは腰部のフレームです。
ここは全てアドヴァンスドMSジョイントのパーツなので、ゼロEWと同じということになりますね。
(こんな小さなパーツに、股関節が下に移動するギミックも内蔵されています。)

RG ウイングガンダムEW
これらを組み合わせると、写真の下半身フレームとなりました!

RG ウイングガンダムEW
いつもながら、簡単組み立てでこの可動は、なかなかスゴイものがあります。
ちなみに、フレームにはまだ追加で取り付けるパーツもありますが、いつものようにまずは
「アドヴァンスドMSジョイント+接続のために最小限のパーツ」
で骨組み?を完成させてから、これらのパーツを追加していく予定です。

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RG ウイングガンダムEW その3

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月13日

今日は「RG ウイングガンダムEW」の上半身フレームの組み立てを行いました。

RG ウイングガンダムEW
写真は「RG ウイングガンダムEW」の胸フレームです。
胸部はアドヴァンスドMSジョイントが2パーツで構成されています。
僅か2パーツでも...

RG ウイングガンダムEW
可動はご覧の通り、フレームが前後左右に可動します。

RG ウイングガンダムEW
そして、写真は腕フレームです。
ここは手の甲の白いパーツだけが、通常のパーツとなっています。

RG ウイングガンダムEW
こちらは腕フレームを横から見たところです。
この状態から...

RG ウイングガンダムEW
ヒジ関節は写真のように曲がります。
ヒジに連動して、可動するパーツも前腕、上腕に付いています。
(ちなみにマニピュレータは、平手とフル可動タイプも付属していますが、これはまた後日紹介します。)

RG ウイングガンダムEW
さて、上半身と下半身のフレームをドッキングすると、こんなカンジになりました!

RG ウイングガンダムEW
上半身のアップです。
さすがにこの状態だと、細すぎて頼りないですね。

RG ウイングガンダムEW
でも、細くてもこれだけ動くRGのフレームは、なかなか良くできてますね。

PS.
 そういえば今日本屋さんで、GOODS PRESSという雑誌に「ガンプラの驚異」と題した特集記事が載っているのを見つけました。この中のRGに関する記事で「RGは部品が細かいので、取説が2色刷りになっていて、部品の合わせ部分が赤で印刷されている」と書かれていました。今まで意識していませんでしたが、取説を見ると確かにそうなっているのですね。

あと同紙に、3月に発売予定の「1/100 ハイレゾリューションモデル ガンダムバルバトス」についての説明が写真入りで載っていましたが、これは完成品の金属製フレームに、プラスチックの外装を取り付ける仕様なのだとか...。うーむ、フレームが完成品という時点で、これってプラモデルなのでしょうかね?


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RG ウイングガンダムEW その4

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月14日

今日は「RG ウイングガンダムEW」のフレームに追加パーツを取り付けました。

RG ウイングガンダムEW
ということで写真は「RG ウイングガンダムEW」のフレームに取り付ける追加パーツです。
(パーツは取説を見ながら、主観でフレームらしく見えるパーツを悩みながら選んでおります^^;。)

取付可能なフレームパーツ?は、意外と少なく下からアンクルアーマー, ヒザアーマー, 大腿部, 左右の小さいのがヒジのパーツ、そして上段中央は背中と首、左右は肩アーマーのパーツとなっています。

RG ウイングガンダムEW
ということで、これらを写真のフレームに取り付けると...

RG ウイングガンダムEW
それほど変化はありませんが、写真の状態になりました!

RG ウイングガンダムEW
うーむ、これだと目立つのは羽のような、肩アーマーだけですかね...

RG ウイングガンダムEW
写真は下半身のアップです。
それでも、ヒザや足首周辺は少し逞しくなった気がします。

RG ウイングガンダムEW
こちらは上半身のアップです。
ということで、これでフレームの組み立ては完了ですが、できればRGも次のステップではフレームだけでも、もうちょっと見栄えのするようになって欲しいものです。(スケール的には難しいと思いますが、そこをバンダイ驚異のメカニズムでなんとか...。)


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RG ウイングガンダムEW その5

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月16日

さて、フレームの組み立ては完了したので今日はガンダムヘッドを上に乗せてみましょう!

RG ウイングガンダムEW
ということで写真は「RG ウイングガンダムEW」の頭部です。
頭部は白、赤、青、黄、そしてシールの緑と全部で5色が使われているのでかなりカラフルです。

RG ウイングガンダムEW
写真は頭部を横から見たところです。
うーむ、頬から耳?にかけて3色のパーツがうまく組み合わさっていますね。
写真だとスケール感が分かりにくいですが、全体が2cmほどのサイズで、ここまで細かく色分けされているのはスゴイですな。

RG ウイングガンダムEW
写真は「RG ウイングガンダムEW」の後頭部です。
さすがRGだけあって、頭部はどこから見ても合わせ目レスです。
(それにしても、裏側から見た耳の構造が寄木細工みたいです。)

RG ウイングガンダムEW
さて、忘れていましたが、ここで付属のマニピュレータも紹介しておきましょう。
このキットに付属しているマニピュレータは左から、
フル可動タイプ、武器用握り手、平手、握り手
の4種類となっています。万能なのはアドヴァンスドMSジョイントに含まれているフル可動タイプですが、他のタイプも武器がしっかり保持できるなど、良い面もあるので幾つか付いているのはありがたいですね。

RG ウイングガンダムEW
RG ウイングガンダムEW
フレームに頭部を取り付けると写真のようになりました!

RG ウイングガンダムEW
と、やはりこの状態だと骸骨の上に頭が付いているような気が...。
(微妙にホラー感があります^^;)
ということで、次回からは外装を取り付けていきます!

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RG ウイングガンダムEW その6

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月17日

さて、今日から「RG ウイングガンダムEW」に外装を取り付けていきます。

RG ウイングガンダムEW
写真は「RG ウイングガンダムEW」の足先の外装パーツ(片足分)です。
足先はフレームが3分割されていることもあって、外装パーツも3つに分かれていて...

RG ウイングガンダムEW
ブロック毎に組み立てると、写真のようにつま先と中央部分、そして踵になります。

RG ウイングガンダムEW
ということで、これらの外装パーツを写真の足フレームに取り付けると...

RG ウイングガンダムEW
こんなカンジになりました!
下が赤で上が白は、初代ガンダムと同じ配色ですね。

RG ウイングガンダムEW
写真は足先を横から見たところです。
この状態から...

RG ウイングガンダムEW
つま先部分を曲げると写真のように、しなやかに分割可動します。

RG ウイングガンダムEW
こちらは足の裏側です。
こうして見ると、足の裏には推進装置などは付いておらず、意外と平面です。

RG ウイングガンダムEW
ちなみにですがバード形態用なのか、つま先は逆側にも可動します。
このあたりは可変機ならでは、といったところですね。

RG ウイングガンダムEW
靴を履いて、これで随分と安定感が増しました!


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RG ウイングガンダムEW その7

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月18日

今日は「RG ウイングガンダムEW」の脚部に外装を取り付けました。

RG ウイングガンダムEW
写真は「RG ウイングガンダムEW」の脚部の外装パーツ(片脚分)です。
脚部は白一色なので、パーツの数は最小限となっています。
ただし...

RG ウイングガンダムEW
白といっても、実は白と少し暗い白の2色が使われていたりします。
この微妙に異なる2色が使われているのは、RGの伝統ですね。

RG ウイングガンダムEW
さて、これらの外装を写真の脚フレームに取り付けると...

RG ウイングガンダムEW
こんなカンジになりました!

RG ウイングガンダムEW
脚部の後ろ側は...

RG ウイングガンダムEW
外装を取り付けると写真のようになります。
RG名物のヒザ裏の関節に貼る、メタリックシールはこのウイングガンダムでも、健在のようです。

RG ウイングガンダムEW
写真は脚部を横から見たところです。
この状態から...

RG ウイングガンダムEW
ヒザを曲げると写真のようになります。
ヒザに連動して腿は上下でスライド可動、そして脛部分も足首に合わせて若干ですがスライドします。

RG ウイングガンダムEW
写真はヒザ関節のアップです。
こうして見ると露出するヒザ関節にも、しっかりとディテールが刻まれていて、見せるフレームようになっているのがいいですね。

RG ウイングガンダムEW
これで脚部まで外装が付きました!

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RG ウイングガンダムEW その8

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月19日

今日は「RG ウイングガンダムEW」の腰部に外装を取り付けました。

RG ウイングガンダムEW
写真は「RG ウイングガンダムEW」の腰部の外装パーツです。
脚部は白一色でしたが、腰部になって青が増えました。

RG ウイングガンダムEW
写真は各アーマー毎にパーツを、組み立てたところです。
これを見るとフロント,サイド,リア全てのアーマーが、成型色により白青で色分けされています。
細かな部分まで色分けされているのは、さすがRGですね。

RG ウイングガンダムEW
ということで、これらの外装パーツを写真の黒い腰フレームに取り付けると...

RG ウイングガンダムEW
写真のように随分と明るい印象になりました!

RG ウイングガンダムEW
写真は後部を後ろから見たところです。
腰部には武器などのマウント機構を有する個体も機体もありますが、このウイングガンダムEWではそういったギミックはありません。(シンプル構造です。)

RG ウイングガンダムEW
これで下半身まで外装が付きました!


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RG ウイングガンダムEW その9

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月20日

今日は「RG ウイングガンダムEW」の胸部に外装を取り付けました。

RG ウイングガンダムEW
写真は「RG ウイングガンダムEW」の胸部の外装パーツです。
胸部はこれまでに増して、カラフルなパーツ構成となっています。
また、胸部中央の緑色はシールで再現となっていますが、ここにクリアパーツを被せる構造になっています。

RG ウイングガンダムEW
ということで、これらの外装パーツを写真の胸フレームに取り付けると...

RG ウイングガンダムEW
こんなカンジになりました!
うーむ、グリーンのレンズ状のパーツがなかなかキレイですが、胸部の黄色いパーツがかなり色鮮やかで目立ちますね...。ちなみにパーツ構成はほとんどゼロEWと同じですが、カラーリングは殆ど別物になっています。(随分と派手になりました^^;)
さて、肩の上の黄色いパーツはというと...

RG ウイングガンダムEW
写真のように黄色いフタが開いて、中からマシンキャノンが出現します。
(キャノンは全体が楊枝と同じぐらいの直径ですが、発射口が4つ付いているという細かさです。)

RG ウイングガンダムEW
そして胸部中央のコックピットハッチは、写真のように前方にスライドして開きます。
(もちろんパイロットは...乗っていませんが。)

RG ウイングガンダムEW
こちらは胸部を背中側から見たところです。
バックパックのマウントパーツは2点支持となっていますが、このあたりはゼロEWとは異なった作りとなっています。(ゼロEWは上が四角い穴になっていました。)

RG ウイングガンダムEW
これで胴体まで外装が付きました!

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RG ウイングガンダムEW その10

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月21日

今日は「RG ウイングガンダムEW」の腕部に外装を取り付けました。

RG ウイングガンダムEW
写真は「RG ウイングガンダムEW」の腕部の外装パーツ(片腕分)です。
写真左が腕のパーツ、そして右側が肩アーマーのパーツとなっています。

RG ウイングガンダムEW
写真は前腕部と肩アーマーを組み立てたところです。
うーむ、かなり派手な印象の腕部ですが、それにしても肩アーマーに赤、青、黄のパーツが重なるように配置されているのは、まるで信号機のようですね^^;。

RG ウイングガンダムEW
さて、写真の腕フレームにこれらの外装パーツを取り付けると...

RG ウイングガンダムEW
見違えるように立派な腕になりました!

RG ウイングガンダムEW
写真は腕部を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

RG ウイングガンダムEW
写真のように外装が付いてもほぼ180度可動します。
ちなみにフレームには、スライド可動しそうなギミックがありましたが、外装が付いてみると、外装は可動しないようですね。

RG ウイングガンダムEW
写真は上半身のアップです。
やはり肩アーマーが付くと、かなり豪華に見えますが、それにしてもゼロに比べるとかなり派手なカラーリングですね。
(戦場では激しく目立って、的になりそうです。)

RG ウイングガンダムEW
これで本体まで外装が付きました!

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RG ウイングガンダムEW その11

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月23日

今日は「RG ウイングガンダムEW」のバックパックの組み立てを行いました。

RG ウイングガンダムEW
写真は「RG ウイングガンダムEW」のバックパック中央部です。
このバックパックの左右には翼が付くわけですが、このバックパック本体はかなり小型でコンパクトです。

RG ウイングガンダムEW
写真はバックパックを裏側から見たところです。
中央には背中へのマウント部が見えますが、ここは...

RG ウイングガンダムEW
写真のようにマウント部が回転します。
また翼の取り付け部も写真のように上下に可動します。

RG ウイングガンダムEW
さて、こちらはウィングユニットです。
ウィングユニットは、赤青黄色に白とかなりカラフルですね...。
(本体も同じようなカラーリングなので、違和感はなさそうですが。)

RG ウイングガンダムEW
こちらは翼の内部構造です。
これを見ると数多くのパーツがかなり複雑に組み合わさっているので、可動ギミックが多そうに見えますが...

RG ウイングガンダムEW
意外なことに、上の黄色い部分と中央の青い部分のみが可動します。
(もうちょっと翼が展開するイメージがありましたが、大部分が固定されています。)

RG ウイングガンダムEW
こいうことで、バックパックを写真のウイングガンダムの背中に取り付けると...

RG ウイングガンダムEW
こんなカンジになりました!

RG ウイングガンダムEW
うーむ、やはり翼が付くと随分と印象が変わりますね...。

RG ウイングガンダムEW
ウィングユニットは写真のように後方に角度を変えることが出来ます。
とはいいつつ、この状態だとかなり後ろに引っ張られるので、ちょっと前傾姿勢にしないと自立できないという話もありますが...。

さて、これで本体の組み立ては終了し、あとは武器などを残すのみとなりました!

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RG ウイングガンダムEW その12

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月24日

今日は「RG ウイングガンダムEW」の武器類の組み立てを行いました。

RG ウイングガンダムEW
写真は「RG ウイングガンダムEW」の主力武器であるバスターライフルです。
このバスターライフルはかなり細長いですが、威力は一撃でコロニーを破壊できるほどのパワーがあります。

RG ウイングガンダムEW
写真はバスターライフルの本体部分のアップです。
写真ではグリップの前に2個と上に1個の円筒形のパーツがありますが、これはエネルギーカートリッジで取り外し可能となっています。(このキットには予備カートリッジを携行する装備も付属していますが、これはまた次回紹介します。)

RG ウイングガンダムEW
このバスターライフルは、写真のように青い外装部分が回転します。
(可動ギミックは意外にもここだけです。)

RG ウイングガンダムEW
お次は左腕に取り付けるシールドです。
このシールドですが先端に小さな翼のようなものが付いているのが、いかにもウイングガンダムらしいです。

RG ウイングガンダムEW
写真はシールドを裏側から見たところです。
シールドはアーム状のパーツで腕にマウントするようになっていて...

RG ウイングガンダムEW
写真のようにマウントアームが開閉する仕組みになっています。

ということで、これらをウイングガンダムEWに装備すると...

RG ウイングガンダムEW
こんなカンジになりました!
うーむ、バスターライフルはやはりかなりの長さがありますね。

RG ウイングガンダムEW
RG ウイングガンダムEW
バスターライフルを構えたところです。
ライフルは長いので片手での保持が難しそうですが、1/144スケールで細身のため問題なく保持できます。

RG ウイングガンダムEW
ウイングガンダムEWを横から見たところです。
この角度から見ると、ライフルの長さが際立ちますが、ライフルを前方に構えると後方の翼と重心的にバランスが取れてちょうどいい感じです。

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RG ウイングガンダムEW その13

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月25日

今日は「RG ウイングガンダムEW」の残りの装備品の組み立てを行いました。

RG ウイングガンダムEW
写真は「RG ウイングガンダムEW」に装着可能な「エネルギーカートリッジポッド」です。
(上が外側、下がマウント側となっています。)
見ての通り、ポット1つに付き3個のエネルギーカートリッジが収納できるので、2つ合わせて6個の予備カートリッジを携行可能です。

RG ウイングガンダムEW
エネルギーカートリッジは写真のように1個づつ取り外すことが出来ます。
ちなみに、カートリッジはバスターライフルに付いているものと同じものなので、このカートリッジをライフルに取り付けることができます。(が、同じものなので交換してもあまり意味は無いですが...^^;)

RG ウイングガンダムEW
そして写真はビームサーベルです。
ビームサーベルは持ち手は1本のみ付属ですが、クリアパーツは余剰パーツも含めて2本付いています。

RG ウイングガンダムEW
なお、ビームサーベルは写真のようにシールド中央に収納する仕様となっています。

RG ウイングガンダムEW
写真はエネルギーカートリッジポッドを両腕に装着したところです。

RG ウイングガンダムEW
カートリッジポッドは、写真のように前腕外側にマウントする仕様になっているので、これを付けた状態で腕を動かすと翼に干渉してしまいます。(写真では翼を後ろに逃しています。)

RG ウイングガンダムEW
こちらは左腕ですが、カートリッジポッドを取り付けるには、シールドを後方に移動する必要があります。
それはさておき、カートリッジを6個も予備で携行できるのは、かなり心強いですね。
(合計でコロニーが9基落とせる計算になります。恐ろしい..)

RG ウイングガンダムEW
最後はサーベルを装備したところです。

さて、これで装備品も含め全ての組み立てが完了しました。
ということで、次回はバードモードへの変形にチャレンジしてみたいと思います。

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RG ウイングガンダムEW その14

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月26日

さて組み立ても完了したので、今日は「RG ウイングガンダムEW」をバードモードへ変形してみましょう!

RG ウイングガンダムEW
ということで準備として写真の「RG ウイングガンダムEW」の武器を外してマニピュレータは握り手にします。
(と取説に書いてあります^^;)ここから...

RG ウイングガンダムEW
腕を90度回転し写真の状態にします。また、肩アーマーも写真のように下に下げます。

RG ウイングガンダムEW
次に写真の脚部を...

RG ウイングガンダムEW
写真のようにヒザを逆関節にして曲げます。(このあたりはゼータガンダムと同じような変形です。)
さらにつま先を写真の状態にします。

RG ウイングガンダムEW
お次は背中のウイングユニットを...

RG ウイングガンダムEW
写真のようにお尻の位置まで下げて固定します。

RG ウイングガンダムEW
仕上げにバスターライフルとシールドを...

RG ウイングガンダムEW
合体すると写真のようになります。
これを...

RG ウイングガンダムEW
ウイングガンダムEWの頭部から被せると、写真のバードモードへの変形は完了です!

RG ウイングガンダムEW
バードモード形態を斜め前方から見たところです。
先端にはバスターライフル装備なので、この状態でも充分な戦闘力がありそうです。

RG ウイングガンダムEW
写真はバードモード形態を後方から見たところです。
この角度から見ると、バーニアノズルのようなものは見当たりませんが、翼の赤い部分などが推進装置なのでしょうかね?

RG ウイングガンダムEW
写真はバードモードを裏側から見たところです。
MSによっては下から見ると頭部が丸見えの機体もありますが、このウイングガンダムEWはシールドで頭部がしっかりガードされています。(アンテナはちょっと見えていますが)
あと、エネルギーカートリッジポッドは写真のようにランディングギアのような位置に付いているのが、ちょっと面白いですね。

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RG ウイングガンダムEW その15

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月27日

今日は「RG ウイングガンダムEW」にスミ入れを行いました。

RG ウイングガンダムEW
ということで「RG ウイングガンダムEW」は、現在写真の状態となっています。

RG ウイングガンダムEW
写真は脚部ですが、スミ入れ箇所は多くもなく、少なくもなくといった感じで、RGとしては標準的な分量です。

RG ウイングガンダムEW
写真は胴体部分のアップです。
ただしモールドラインは、RGが1/144スケールということもあってか、かなり細い線が多く集中力が必要です。(集中して線を引かないと、太い線になってしまいます。^^;)

RG ウイングガンダムEW
こちらは頭部付近のアップです。
こうして見るとウイングガンダムの顔は、なかなかのイケメンですね。

RG ウイングガンダムEW
写真は翼のアップです。
翼は形状が直線的なため、モールドも直線的なものが多いですね。

RG ウイングガンダムEW
さて、これで最後に残るのは、RG名物「極小デカール貼り(多数)」だけとなりました!


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RG ウイングガンダムEW その16

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月28日

今日は「RG ウイングガンダムEW」にシール貼りを行いました。

RG ウイングガンダムEW
今日は翼を除く本体にシールを貼ったので、ウイングガンダムEWは写真の状態になっています。(翼は作業中につき、取り外し中です。)

RG ウイングガンダムEW
写真は脚部ですが、やはりRGだけあって細かなマーキングシールが多いです。

RG ウイングガンダムEW
そしてRG伝統のヒザ裏などの関節に貼るメタリックシールも健在です!

RG ウイングガンダムEW
こちらは上半身のアップです。
このウイングガンダムEWでは、肩アーマーや前腕など各部に細いライン状のシールも多く見受けられます。
(こういうラインタイプのシールは、機体がよりスマートに見える効果があるような気が...)

RG ウイングガンダムEW
あと、ここにもヒジや前腕部、そしてフロントアーマー上部などにメタリックシールが使われています。
ただし、ヒジ関節は前から見ると結構目立つ部分なので、キラキラ光るこのシールは地味な機体だとちょっと目立ちすぎるような気もします。

さて、あとは翼と武器などにシールを貼れば、いよいよウイングガンダムEWも完成です!

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RG ウイングガンダムEW その17

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月30日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「RG ウイングガンダムEW」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

RG ウイングガンダムEW
まずは基本の立ちポーズ正面です。
と、バスターライフルが長いので肝心のウイングガンダムが小さくなってしまいます。

RG ウイングガンダムEW
ということで、写真はウイングガンダムEW本体のアップです。
全身がカラフルで派手な機体は、いかにも主役機らしいですね。

RG ウイングガンダムEW
RG ウイングガンダムEW
写真はウイングガンダムEWのサイドビューです。
背中の翼は横から見るとかなり薄くて軽そうです。

RG ウイングガンダムEW
写真はリアビューです。

RG ウイングガンダムEW
ゼロが曲線的な翼だったのに比べ、この機体は翼が直線的なフォルムなのが特徴的ですね。

RG ウイングガンダムEW
こちらは上半身のアップです。
胸のレンズのような部分は、クリアパーツ+メタリックシールでキラキラ光るのが美しいです。

RG ウイングガンダムEW
RG ウイングガンダムEW
写真はバスターライフルを構えたところです。
バスターライフルはカートリッジ式で、本体には全部で3個のカートリッジが装備されています。

RG ウイングガンダムEW
ウイングガンダムといえば、飛行ポーズが印象的ですが、さすがRGだけあって各部の可動はかなり優秀です。
(立ちヒザポーズも、難なくキマります。)

RG ウイングガンダムEW
RG ウイングガンダムEW
RG ウイングガンダムEW
とは言えやはり、空中を舞う姿のほうが似合いますね。
(ゼロのポーズっぽくしてみました^^;)

RG ウイングガンダムEW
RG ウイングガンダムEW
写真はビームサーベルを装備したところです。
と、そういえばビームサーベル装備中は、バスターライフルはどこに行ったのでしょう?

RG ウイングガンダムEW
さて、こちらはバードモード時のウイングガンダムEWです。
変形はかなりシンプルな機構ですが、ちゃんと航空機のような形になっています。

RG ウイングガンダムEW
バードモードを前方から見たところです。
こうして見ると、機首にはバスターライフルとシールドが付いていますが、これなら攻撃力も防御力もかなり高そうです。

RG ウイングガンダムEW
写真はバードモードを後方から見たところです。
このウイングガンダムEWでは、推進装置として大型のノズルが付いていませんが、それもあってよりスマートに見えますね。

RG ウイングガンダムEW
写真はバードモードを下から見たところです。
下から見ても頭部はしっかり隠れているので、残念ながら意外性はありません。
(顔が出ていると、絵的には面白いのですが...)

RG ウイングガンダムEW
最後は機体を真横から見たところです。
うーむ、こうして見るとエネルギーカートリッジポッドは、どう見てもランディングギアにしか見えないような気が...。まあ、取説によるとカートリッジ自体がガンダニュウム製らしいので、きっとこのまま着陸しても大丈夫ですよね。


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RG ウイングガンダムEW まとめ

RG ウイングガンダムEW @ 2016年1月31日

ウイングガンダムEWは、OVA「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」に由来するMSである。OVAとして製作された「EW」は、後に劇場作品として公開されたが、この作品で5機の主役級MSのデザインはカトキ氏により刷新され、さらにその劇中に登場した機体の初期型を想定したものが本機となっている。(以上、取説より抜粋。かなりややこしいです^^;)

ちなみに機体のデザインとしては「ウイングガンダムゼロ(EW版)」と本体形状はほぼ同一であるが、背部ウイングが大幅に変更され、カラーリングは鮮やかな原色系のトリコロールになっている。

さて、この「RG ウイングガンダムEW」はキットとしては
・アドヴァンスドMSジョイントによる、簡単組み立てフレームを採用。
・薄くて直線的な形の翼は、航空機の主翼を彷彿とさせるシルエット。
・バスターライフルは、かなりの長さで抜群の存在感!
・全身にわたり広い可動で、どんなポーズもカッコよく決まる!
・もちろんバード形態への変形もしっかりと再現!

と、なっている。
RGとしては既にゼロEWがリリースされているが、このウイングガンダムEWと並べてみることをオススメする。

・塗装必要個所
 色分けは成型色とシールで設定通りとなり、部分塗装が必要な場所はほとんど見当たらない。細かな部分では
 ・パイロットフィギュア
 に部分塗装が必要。
 
・RGだけあって合わせ目は全くといっていいほど無い。

・武器、付属品
バスターライフル
シールド
ビームサーベル(シールド裏に収納可、クリアグリーンのビーム刃が付属)
エネルギーカートリッジポッドX2(予備カートリッジ6個付き)
マニピュレータ フル可動、握り手, 武器用握り手、平手が左右付属
パイロットフィギュア(ヒイロ・ユイ 立)

・可動
 「アドヴァンストMSジョイント」はウイングガンダムゼロEWと共通のものが使われている。組立てるだけでほぼ完成するRGのフレームはMG並の機構や可動を誇るスグレものとなっている。特徴としては
 ・ヒザやヒジなどは最近のMG同様180度近くまで可動する。
 ・足先はRG伝統?の3分割可動で足の裏の接地性が良好。
 ・腿には最近のMGでお馴染みの、関節に連動してスライドする外装を採用
など最新のRGとして、必要充分な可動となっている。


■おまけ

○二人はウイングガンダム

RG ウイングガンダムEW
同スケールの「HGAC ウイングガンダム」とEW版を並べてみました。
うーむ、同じウイングガンダムでも随分と見た目が違いますね。

RG ウイングガンダムEW
共通点は、肩アーマーと胸部の一部、そしてシールドぐらいですかね?

RG ウイングガンダムEW
こちらは翼側ですが、EW版のほうが随分と豪華になっていますね。

○ゼロとウイング
RG ウイングガンダムEW
お次はどちらもRGで、EW版とゼロEW版を並べてみました。

RG ウイングガンダムEW
こうして見ると、本体は色は違うものの形状はほぼ同じです。
しかし...

RG ウイングガンダムEW
背中の翼が、鳥の羽と航空機の主翼といった感じでかなり違います。
同じウイングガンダムでも、こうも違うデザインにできるのは、ある意味スゴイですね。

さて、RGでウイングガンダムが2機揃ったので、アレをやっておきましょう。

RG ウイングガンダムEW
ということで...

RG ウイングガンダムEW
ダブルでコマネチ!

では、また次回!

B017JT7BLKRG 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz XXXG-01W ウイングガンダム EW 1/144スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ 2016-01-09

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