ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

PG アストレイレッドフレーム特典 その3

PG アストレイレッドフレーム特典 @ 2009年5月 1日

 さて、今日から透明な外装であるクリアボディの取り付けに入ります。

PG アストレイレッドフレーム
ということで、写真は脚部のクリア外装パーツです。
このクリア成形された外装は、見ての通り無色透明のクリアパーツで構成されています。また、クリアパーツは各ランナーが1枚づつしか付いていないため、片足分(左足分)しか用意されていません。

PG アストレイレッドフレーム
ちなみに、右足も写真の腿の部分だけクリアパーツが付いていますがこれは、たまたま両方分のパーツがランナーに含まれていただけだと思われます。当ブログでは通常の外装とクリア外装の比較のため、腕や足は片側だけクリアボディにしようかと思います。

では、さっそくこれらのクリア外装をアストレイレッドフレームに取り付けてみましょう!

PG アストレイレッドフレーム
写真の、ノーマル外装のアストレイさんの脚部を...

PG アストレイレッドフレーム
クリア外装に換装すると写真のようになります。

PG アストレイレッドフレーム
クリア外装のアップです。
いやぁ、これは見事なスケスケっぷり?ですな^^;。
これだけ内部フレームがスケて見えると...

PG アストレイレッドフレーム
脚部の関節を可動させても、その仕組みがよく分かります。

PG アストレイレッドフレーム
これで、左足がクリアボディになりました!
これまでフレームが見えた状態でディスプレイしようとすると、フレームのみで飾るか、カットモデルにでもするかしか方法がありませんでしたが、このクリア外装のアイディアはなかなかいいかもしれませんね。

PS.
 さて、多くの方が明日からゴールデンウィークに突入することと思います。(既に突入中の人も多いでしょうが^^;)我が家もGWは、いろいろな行事があるため当ブログも所々、お休みしながらの更新になるかと思います。ということで、みなさんも良いゴールデンウィークを!


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5月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2009年5月 1日

バンダイのサイトで5月のガンプラの出荷予定が発表されました。
(通常は5日頃の発表なのですが、今回はGWに突入ということで早々と発表になったようです。)

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

MG、HGUC
HGUC シュツルム・ディアス 4/30
MG MS-07B グフ Ver.2.0 5/21

ガンダムOO
HG アルケーガンダム 4/30
1/100 ダブルオーライザー デザイナーズカラーバージョン 5/11

その他
1/100 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 5/28


となります。上で「5月の出荷予定」にもかかわらず、4/30の予定が入っているのは、GW前に滑り込みセーフ!させるためといったところでしょうか...。(HGUC シュツルム・ディアスとHG アルケーガンダムは既に発売済みの模様です。時間のある方はGWのお供にどうぞ ^^;)

さて、今月の目玉はズバリ!「MG MS-07B グフ Ver.2.0」です。このグフは、ファーストガンダムの中でも人気の高いランバ・ラルがパイロットであることや、ザクの次に出てきた新型MS(ザクとは違うのだよザクとは!)ということもあり、思い入れの強い人も多いのではないでしょうか?そのせいもあってか、再販はこのグフを除くファーストガンダムのMGがゾクゾクと出荷されるようです(ザク、ドム、ゲルググ、ズゴック、アッガイ、Etc)うーむ、これは...。ジオンのMSを量産しろということなのか...

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PG アストレイレッドフレーム特典 その4

PG アストレイレッドフレーム特典 @ 2009年5月 3日

 今日は腰部のクリア外装の取り付けを行いました。

PG アストレイレッドフレーム
写真は腰部のクリア外装パーツです。
このパーツの中でも、前後のパーツは特に大きいので、とても透明感が際立っています。

PG アストレイレッドフレーム
さて、ではさっそく写真のノーマル外装のアストレイさんを、クリアボディ仕様の外装に換装してみましょう!

PG アストレイレッドフレーム
ということで、クリア外装を取り付けたところです。
これで、腰から脚にかけて白い部分が全てスケスケな外装になりました^^;。

PG アストレイレッドフレーム
腰部を後ろから見たところです。
外装がクリアボディになると、内部の機構が良く分かります。とはいえ、外装をフレームに固定する凸部なども丸見えになってしまうのはご愛敬ですな^^;。

PG アストレイレッドフレーム
これで下半身までクリアボディになりました!


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PG アストレイレッドフレーム特典 その5

PG アストレイレッドフレーム特典 @ 2009年5月 4日

 今日は胸部のクリア外装の取り付けを行いました。

PG アストレイレッドフレーム
写真は胸部のクリア外装パーツです。
と、ここで初めて無色透明以外のクリアパーツが出現しました。

PG アストレイレッドフレーム
胸部で使用されているクリアパーツは全部で3色あります。
左がかなり黒に近いクリアパーツ、中央は少しグレーがかったクリアパーツ、そして一番右はおなじみの?無色透明のクリアパーツです。

では、これらのパーツをアストレイさんの腰部の外装と換装してみましょう!

PG アストレイレッドフレーム
写真の、ノーマル外装を、クリアボディに換装すると...

PG アストレイレッドフレーム
こんなカンジになりました。
胸部の上は黒っぽいクリアパーツが、そして腰付近のグレーの部分には、グレーのクリアパーツが使われていて、もとの外装の雰囲気を醸し出しています。

PG アストレイレッドフレーム
上半身を後ろから見たところです。
この角度から見ると、クリア外装は脇腹付近にちょっと見えるだけのようです。まあ、背中側は外装が少ないですからね^^;。

PG アストレイレッドフレーム
腹部付近の拡大です。グレーのクリアパーツは、かなり透明度が高いため内部フレームがよく見えます。これに対して...

PG アストレイレッドフレーム
黒いクリアパーツは、あまり内部が透過されず内部フレームはうっすらと見える程度となっていて、離れるとほとんど光沢のあるブラックボディのように見えます。。

PG アストレイレッドフレーム
これで胴体までクリアボディになりました!
でも、こうして見ると上半身はノーマル外装とそんなに変わらないように見えますね。


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PG アストレイレッドフレーム特典 その6

PG アストレイレッドフレーム特典 @ 2009年5月 6日

 今日は腕部のクリア外装の取り付けを行いました。

PG アストレイレッドフレーム
写真は腕部のクリア外装パーツです。
ここは見ての通り、脚部などと同じく無色透明なクリアパーツになっています。(ということは、色が付いているのは胴体部分の外装のみということになりますね^^;)

では、これらのパーツをアストレイさんの腕部の外装と換装してみましょう。

PG アストレイレッドフレーム
写真の、ノーマル外装を、クリアボディに換装すると...

PG アストレイレッドフレーム
こんなカンジになりました。
うーむ、基本的に白い部分がクリアパーツに置き換わるので、白いパーツが少ない腕部はそんなに大きな変化はないような...。

PG アストレイレッドフレーム
と、思いきやこの角度から見るとヒジ付近を中心にクリアパーツがたくさん付いています。
しかし、マニピュレータの甲までクリアパーツになるとは、ちょっと予想外でした。

PG アストレイレッドフレーム
また、肩の外装も大きめのクリアパーツとなりました。
(ここは目立つシールが貼ってあったので換装するのはちょっともったいないですが...^^;)

PG アストレイレッドフレーム
これで腕部もクリアボディになりました!

PG アストレイレッドフレーム
さて、これで全身がクリアボディになったわけですが、実はもう一か所クリアパーツに換装可能な個所があったりします。
ということで、次回は最後に残った部分のクリアボディ化をしてみようと思います。


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PG アストレイレッドフレーム特典 その7

PG アストレイレッドフレーム特典 @ 2009年5月 7日

 今日は最後に残った頭部のクリア外装の取り付けを行いました。

PG アストレイレッドフレーム
写真は頭部のクリア外装パーツです。
ちなみに、頭部に関しては取説に「装甲以外にも頭部等をクリア外装に置き換えることも可能」と書いてあります。この表現だと「たまたまAランナーに頭部のパーツが付いていたので、オマケとして頭部のクリアパーツも付いている」ような気もします。(まあ、個人的な推測ですが^^;)

それは、ともかくこれらのパーツをアストレイさんの頭部の外装と換装してみましょう。

PG アストレイレッドフレーム
写真の、ノーマル外装の頭部をクリアボディに換装すると...

PG アストレイレッドフレーム
おお!これはかなり衝撃的な映像となりました...(-_-;)

PG アストレイレッドフレーム
クリア頭部を横から見たところです。
これだけ全体が透明になってしまうと、これがガンダムなのかよく分からなくなってきます...。
(頭部がオマケの確率がUPしたような気がします...)

PG アストレイレッドフレーム
クリアパーツの状態でカメラアイのLEDを点灯してみました。
うーむ、これは...

PG アストレイレッドフレーム
全体が透明なので、カメラアイの周辺の頭部なども一緒に光ってしまいます^^;。
ついでにアゴとかも...

PG アストレイレッドフレーム
これで頭部も立派に?クリア外装になりました!

PG アストレイレッドフレーム
LEDを点灯したところです。頭部がスケスケすぎて、まるでモノアイが光っているようにも見えますね。でも、さすがにこの状態でディスプレイするのはちょっとツラそうです。

さて、約1か月に渡りレビューを続けてきた「PG アストレイレッドフレーム」ですが、特典も含めこれで完成となりました。次回は、クリアボディ(=スケスケ外装^^;)の状態で何枚か写真を撮影してこのレビューを終えたいと思います。ということで、長かったアストレイさんの記事もあと1回です!


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PG アストレイレッドフレーム特典 その8

PG アストレイレッドフレーム特典 @ 2009年5月 9日

 今日は最後の締めくくりに、クリアボディで記念撮影をしてみました。

PG アストレイレッドフレーム
まずは、ガーベラ・ストレートとタイガー・ピアスの刀2本差しでの立ちポーズ正面です。
さすがに頭部がスケスケだとちょっと違和感があるので、頭部はノーマル外装にしてみました。

PG アストレイレッドフレーム
PG アストレイレッドフレーム
こちらは、サイドビュー&リアビューです。
やはり、この刀の長さはハンパじゃありませんね^^;。
ちなみにバックの箱は、通常は大型のMGのものを使っていますが、今回はとても収まりきらないので、アストレイさん本人?のPGの箱を使用しています。(デカイので結構便利^^;)

PG アストレイレッドフレーム
PG アストレイレッドフレーム
クリアボディ部分の上半身と下半身のアップです。
内部メカがよく見えるのでメカ好きの人は、きっとこのスケスケ外装の状態で飾るのでしょうか...。

PG アストレイレッドフレーム
刀を抜いたところです。
クリアボディになってもやはり、刀を持たせるとカッコよさが倍増?しますね。

PG アストレイレッドフレーム
で、今回の特典に付いていたタイガー・ピアスをもう片方の手に持たせると2刀流にすることができます。
個人的には特典はクリアボディより、この「今ならこの名刀がもう一本付いてくる!」というのが一番のポイントのような気がします。

PG アストレイレッドフレーム
刀は柄が長いのでもちろん、両手持ちも可能です。
(写真はバットを持っているようなポーズになってしまいました^^;。これならなんでもホームラン?)

PG アストレイレッドフレーム
PG アストレイレッドフレーム
ということで、長かった「PG アストレイレッドフレーム」の作成もこれで終了です。

PG アストレイレッドフレーム
最後に、忘れちゃいけない2刀掛台と一緒に、ハイポーズ!


今回はまとめとして特典のセット内容についてまとめておきます。

○PG アストレイレッドフレーム早期予約・購入特典セット内容

クリアボディのパーツ
 ・片腕分(肩アーマーのみ両方付属)
 ・片足分(大腿部の外装のみ両方付属)
 ・腰から胸部まで(3種類の色違いクリアパーツを使用)
 ・頭部(全体がクリスタルのように透明になる。LED点灯で頭部全体が光るのが御愛嬌^^;)
 ・シールドの黒い部分
タイガーピアス
 基本的にガーベラストレートと同じものだが、以下が異なる
 ・刀紋が細かく波打っている。
 ・刀身の付け根(なかご)に「虎徹」の銘が刻まれている。
 ・鞘の赤が濃くなっている。
タイガーピアスジョイント用パーツ
 ガーベラ・ストレートと接続して片方の腰に2本差しが可能。かなりカッコイイ!
2刀掛台
 ガーベラ・ストレートとタイガー・ピアスを同時に飾ることができる。


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HGUC シュツルムディアス その1

HGUC シュツルムディアス @ 2009年5月10日

 さて、今回はつい先日発売されたHGUCシュツルムディアスを作成してみたいと思います。そういえばHGUCは、去年の秋にギラドーガさんを作成して以来なので、このキットが今年初のHGUCということになります。

HGUC シュツルムディアス
写真は、「HGUC シュツルムディアス」のパッケージです。
このパケ絵を見ると、どこからどうみてもリックディアスにしか見えませんが、それもそのはずこのシュツルムディアスは「リックディアスの強化型」だからのようです。(主に背中のバインダーが大型化してます^^;)

ではさっそくパーツをチェックしてみましょう!

HGUC シュツルムディアス
写真は「HGUC シュツルムディアス」の全てのランナーです。
ランナー数はHGUCにしては、ちょっと多めというところでしょうか...。
(でも前回PGを作った反動で、パーツはとても少なく見えたりします。)

HGUC シュツルムディアス
写真は多色成型のAランナーです。
このシュツルムディアスはリックディアスの強化型ということなので...

HGUC シュツルムディアス
ランナーにはしっかり、「リックディアス」と書いてありますね^^;。
ということで、このキットはリックディアスのパーツを一部差し替えたキットのようです。
うーむ、まあでもこれは予想どおりですね。(パケ絵を見ればすぐに分るといういう噂もありますが...)

HGUC シュツルムディアス
こちらは赤いB1, B2ランナーです。
このランナーもタグには「リックディアス」と書いてありますが、よーく見ると...

HGUC シュツルムディアス
このパーツの下には、「シュツルムディアス」の文字が書かれています。

HGUC シュツルムディアス
こちらは足のパーツを収めたCランナーです。このランナーも...

HGUC シュツルムディアス
一番左側のパーツのみシュツルムディアス用のパーツが付いているようです。
(だんだん、「シュツルムディアスを探せ!」みたいになってきました...。)

HGUC シュツルムディアス
こちらはDランナーです。(このランナーは2枚付いています)

HGUC シュツルムディアス
で、探すとやはりありました!
このバーニアのようなパーツはシュツルムディス専用パーツのようです。

HGUC シュツルムディアス
そして、見るからにデカいバインダーが付いているEランナーはやっと、シュツルムディアス専用のランナーとなっています。

HGUC シュツルムディアス
最後のランナーのポリキャップです。

HGUC シュツルムディアス
また、このシュツルムディスにはHGUCには珍しく、結構たくさんのシールが付いています。
マークにはエウーゴや連邦軍、はたまたジオンまでいろいろなものが用意されているようです。

さて、このHGUCシュツルムディアスは2000年に発売されたリックディアスをベースにしているので、最近の完全新作HGUCに比べればいろいろと古い部分も多いかと思います。また、当ブログでは約5年ほど前に、HGUCリックディアス(クワトロカラー)を作成しているので、随時このキットと比較してみたいと思います。


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HGUC シュツルムディアス その2

HGUC シュツルムディアス @ 2009年5月11日

 さて、今日から「HGUCシュツルムディアス」の作成開始です。まずはいつものように脚部から...。

HGUC シュツルムディアス
写真は、「HGUC シュツルムディアス」の脚部です。
このシュツルムディアスは足先がかなり大きいので安定感抜群です^^;。

HGUC シュツルムディアス
脚部を前後に限界まで可動させてみましたが、ヒザは写真の通り約90度曲がります。
このボリューム感で、これだけ可動するならなかなかのものですね。(昔のキットということもありますしね。)

HGUC シュツルムディアス
また良くできていると思うのは、ヒザの裏側の動力パイプです。
このパイプは写真のように、ヒザの可動に連動してちゃんと脚の内部に収納されるのがGoodです。

HGUC シュツルムディアス
写真は、「HGUC シュツルムディアス」の足の裏側です。
この写真を見ると足首の横に2基のバーニアが見えますがこれは...

HGUC シュツルムディアス
写真はリックディアスさんの脚部ですが、バーニア部分が四角いスラスターのようなものになっています。ということで、脚部はリックディアスとシュツルムディアスではバーニアが強化されているようです。

HGUC シュツルムディアス
といいつつ、実はこのバーニアは写真のようにリックディアスの四角い部分に、バーニアをはめ込むだけの構造になっています。
(バーニアを外せば、そのままリックディアスと同じ足になるわけですな^^;)

HGUC シュツルムディアス
最後に、シュツルムディアス(左)とリックディアス(右)の脚部を並べてみました。
こうしてみると、同じ赤でもシュツルムディアスのほうがピンクに近い赤をしていることがわかります。また、どちらかというと、シュツルムディアスのほうが「シャアザク」の色に近いように見えますね。


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HGUC シュツルムディアス その3

HGUC シュツルムディアス @ 2009年5月12日

 今日は「HGUCシュツルムディアス」の腰部の作成を行いました。

HGUC シュツルムディアス
写真は、「HGUC シュツルムディアス」の腰部です。
うーむ、後部のスカート部分がかなり張り出していて長いです...。

HGUC シュツルムディアス
腰部は、フロントアーマーが左右独立可動、サイドアーマーは若干上下に可動、そしてリアアーマーは完全固定となっています。

HGUC シュツルムディアス
腰部を斜め後ろから見たところです。この角度から見ると、サイド,リアアーマー共に上部に動力パイプが伸びていることが分かります。

HGUC シュツルムディアス
腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになります。
しかしこうしてみると、シュツルムディアスさんは結構、ゴツイ体をしていますね^^;。

HGUC シュツルムディアス
さて、腰部は「リックディアスとシュツルムディアスでどこが異なるのか?」ということで2体の下半身を並べてみました。
と、これは一目瞭然!シュツルムディアスさんのほうが、スカートがかなり長くなっています。
(ロングスカートVSミニスカート? ^^;)

HGUC シュツルムディアス
とはいえ、どちらの機体も、スカートに付いているバーニアは全く同じものだったりします。
推進装置が同じで、スカートだけ長くして、はたして高機動になるのか?
うーん、どうなんでしょうね...(-_-;)


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HGUC シュツルムディアス その4

HGUC シュツルムディアス @ 2009年5月13日

 今日は「HGUCシュツルムディアス」の胸部の作成を行いました。

HGUC シュツルムディアス
写真は、「HGUC シュツルムディアス」の胸部です。
全体的に角ばっていたディアスさんですが、この胸部はわりと丸っこい形状をしていますね。

HGUC シュツルムディアス
「HGUC シュツルムディアス」の胸部を斜め後ろから見たところです。
肩の関節は円筒形のポリキャップが使われています。また背中には、各種武器やあのデカいバインダーを装着可能なバックパックが付いています。

HGUC シュツルムディアス
シュツルムディアスの胸部を下から見たところです。
手前の赤い丸い部分はコックピットブロックで、非常時にはコックピットブロック全体が射出されるようになっているとのことです。ちなみに、コックピットブロックは球状なので胴体内部に、丸い球が内蔵されているわけですな^^;。

HGUC シュツルムディアス
写真は、リックディアス(右)とシュツルムディアス(左)の胸部を並べたところです。
胸部自体はどちらも同じですが、写真を見ての通りバックパックは結構異なっています。これも、シュツルムディアスさんにはグライバインダーとやらが付くからなのでしょうね。

HGUC シュツルムディアス
これで、胴体まで組立てが完了しました!

HGUC シュツルムディアス
シュツルムディアスさんの胴体を後ろから見たところです。
うーむ、こうしてみるとまるで、背中に荷物を背負っているように見えるのは気のせいでしょうか...。(農作業用の背負子みたいに見えます。^^;)


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HGUC シュツルムディアス その5

HGUC シュツルムディアス @ 2009年5月14日

 今日は「HGUCシュツルムディアス」の頭部の作成を行いました。

HGUC シュツルムディアス
写真は、「HGUC シュツルムディアス」の頭部です。
このシュツルムディアスには頭部のパーツが2種類付いていてこちらは一般機仕様となっています。そして...

HGUC シュツルムディアス
こちらが、「指揮官機」仕様となります。
うーむ、まるで帽子を目深にかぶったようなイメージになりますね^^;。
さて、頭部にはバルカン・ファランクスという武器が付いていて...

HGUC シュツルムディアス
写真のように、頭部のカバーが上に外れて内部からバルカン・ファランクスが出現するようになっています。

HGUC シュツルムディアス
こちらは、指揮官機です。

HGUC シュツルムディアス
さて、シュツルムディアスの一般機仕様の頭部は、リックディアスの頭部と同じなので、指揮官機と一般機(リックディアス)の頭部を並べてみました。こうして見ると、指揮官機は帽子のひさし?がかなり飛び出していることがわかります。(先がとがっている指揮官機は、もしかして頭突き攻撃も結構効果的? ^^;)

HGUC シュツルムディアス
頭部を胴体とドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC シュツルムディアス
上半身のアップです。指揮官仕様だと頭部のパーツに隠れてモノアイがほとんど見えませんね。

HGUC シュツルムディアス
で、一般機にするとディアスさんのつぶらな瞳?がよく見えるようになります。(ちなみにモノアイは最初からグリーンのクリアパーツになっているのがGood!です。MGでもモノアイは無色のクリアパーツの場合が多いですから。)うーん、これはどちらで飾るかちょっと悩みますね(-_-;)。


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HGUC シュツルムディアス その6

HGUC シュツルムディアス @ 2009年5月15日

 今日は「HGUCシュツルムディアス」の腕部の作成を行いました。

HGUC シュツルムディアス
写真は、「HGUC シュツルムディアス」の腕部です。
脚部や胴体などは微妙に?リックディアスと異なる部分がありましたが、この腕部についてはリックディアスと全く同じパーツで構成されています。また、前腕のパイプは上下部分がレッドとなっているので、設定どおりにするなら、部分塗装が必要ですがこれもリックディスさんと同じようですね^^;。(ちょっと目立つ部分なので部分塗装必須ですね。)

HGUC シュツルムディアス
写真はヒジを限界まで曲げたところですが、角度にして90度ほど曲がります。また、肩アーマーはポリキャップで接続されているため、写真のように上方に可動するようになっています。

HGUC シュツルムディアス
さて、ディアスさんといえば、指の付け根から発射されるトリモチランチャーが有名ですが、本キットではそれを再現するためか、人差し指だけが可動する作りとなっています。(ゼータガンダムでは第一話で、確かクワトロさんが誰かをこのトリモチでキャッチ?していたような...。といいつつ、作成しているのはリックディアスではなく、シュツルムディアスさんですが...)

HGUC シュツルムディアス
これで腕が付いてついに五体満足となりました!

HGUC シュツルムディアス
まだ武器が無く丸腰なので、とりあえずトリモチランチャー発射!

HGUC シュツルムディアス
おっと、そういえば武器と言えば頭部にバルカンファランクスがありましたね。
(↑この武器あまり記憶がないです^^;)

さて、これで本体の組み立ては完了したので、次回はあのデカいバインダーを付けてみたいと思います。

PS.
 そういえば、このシュルツムディアスはダブルゼータガンダムに登場した機体ですが、6月にはやはりダブルゼータに登場したアイザックが発売されます。ちなみに、今作成中のシュツルムディアスのNoはパッケージを見ると94番なので、Ni-νが95番、アイザックが96番、そしてジェガンが97番なので、もしかしてNo.100(年末頃?)には、いよいよ主役機のダブルゼータガンダムがHGUCで発売されるような気がします。できれば、完全合体&変形できるようなキットだといいなぁ...。(といいつつ、まだ発売されると決まったわけではありませんが^^;)


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HGUC シュツルムディアス その7

HGUC シュツルムディアス @ 2009年5月16日

 今日は「HGUCシュツルムディアス」のグライバインダーの作成を行いました。

HGUC シュツルムディアス
写真は、「HGUC シュツルムディアス」の背中に取り付けるグライバインダーです。
このグライバインダーは、ポリキャップを除いて1つあたりたった2つのパーツで構成されています。
(もちろんその分パーツはかなりデカイですが...^^;)

HGUC シュツルムディアス
写真はグライバインダーのアップです。これを見ると、かなり細かなディテールが刻まれていますが、これが1パーツなのは驚きです。ただ、1パーツだとディテールも全て1色になってしまうのでバーニアやパイプなどは、さすがに部分塗装したほうがよさそうですね。

さて、ではさっそくこのグライバインダーを、シュツルムディアスさんの背中に取り付けてみましょう!

HGUC シュツルムディアス
写真の、まるで背負子のようなシュツルムディアスさんのバックパックにグライバインダーを取り付けると...

HGUC シュツルムディアス
こんなカンジになります。
と、これはグライバインダーの先端は、シュツルムディアスの頭の遥か上のほうまで伸びています。

HGUC シュツルムディアス
グライバインダー付きシュツルムディアスさんを横から見たところです。
うーむ、やはりこれはかなりデカい...。ちなみに、このグライバインダーはポリキャップで取り付けられているので、根元から角度は変えられるハズですが、実際には写真の通り、肩アーマーなどが邪魔をして、ほとんど動かすことができません^^;。

HGUC シュツルムディアス
前方から見たところです。
そういえば、取説に「Total Height: 25.5m」と書いてありますが、きっとこの長さには「グライバインダーの出っ張り?」がかなりの量含まれているのでしょうね^^;。(本体は18mぐらいのはずですから。)

HGUC シュツルムディアス
最後にバインダーの大きさを比較するために、リックディアスさんと一緒に並べてみました。
うーむ、こうして見るとやはりリックディアスのバインダーとはかなり大きさが違います。まあ、でもこのシュツルムディアスさんは、「一撃離脱の強襲用モビルスーツ」らしいので、このグライバインダーでターゲットまで超高速でかっ飛んでいって、ヒット&アウェイして戻ってくるということで、このサイズでも納得の装備です。


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HGUC シュツルムディアス その8

HGUC シュツルムディアス @ 2009年5月18日

 今日は「HGUCシュツルムディアス」に付属している武器の作成を行いました。

HGUC シュツルムディアス
写真は、「HGUC シュツルムディアス」に付属している武器の数々です。
上から、ビームピストル、クレイバズーカ、そしてビームサーベルとHGUCとしては割といろいろな武器が付いています。

HGUC シュツルムディアス
ビームピストルと、クレイバズーカは写真のようにバックパックに収納できるようになっています。
ちなみにビームピストルはこの状態で、自動制御の対空防御装置として機能するということです。(船に付いている高射砲みたいですね^^;。)

HGUC シュツルムディアス
さて、背中に武器などを収納して、手にはビームサーベルを持たせてみました。
ちなみにビームサーベルは1本のみ付属しています。

HGUC シュツルムディアス
今度は主力武器のクレイバズーカを装備してみました。

HGUC シュツルムディアス
クレイバズーカを持った腕を後ろから見たところです。
うーむ、バインダーにバズーカの先端が引っ掛かって斜めにしか持てません。(-_-;)
このバズーカはあちこちに干渉するのでポージングハかなり限定されるのが残念です。

HGUC シュツルムディアス
で、こちらはビームピストル二丁拳銃です。実はこいつも...

HGUC シュツルムディアス
背中にマウントするための出っ張りが腕に干渉して真っ直ぐには持てなかったりします。
これは、このシュツルムディアスさんは武器はバックパックに収納して飾るのがいいのかもしれませんね^^;。


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HGUC シュツルムディアス その9

HGUC シュツルムディアス @ 2009年5月19日

 さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGUCシュツルムディアス」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC シュツルムディアス
まずは基本の立ちポーズ正面です。
付属していたシールは種類がいろいろあったので迷ったのですが、取説に載っていたネオジオンのマークを制式採用しました^^;。

HGUC シュツルムディアス
HGUC シュツルムディアス
「HGUCシュツルムディアス」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
横や後ろから見ると、とにかく背中のグライバインダーが大きくて目立ちます。

HGUC シュツルムディアス
上半身のアップです。
前腕の動力パイプ付きのパーツは、グレーを赤で部分塗装する必要がありますが、ここはガンダムマーカーのシルバーを塗った上に、水性塗料を重ねて筆塗りしました。(メッキシルバーは既に生産終了となっており貴重なので、今回は普通のシルバーで代用しました。まあ、シルバーも隠ぺい力は強力なので、同じように下塗りとして使えます。)

HGUC シュツルムディアス
クレイバズーカを構えたところです。
なお、このクレイバズーカは百式やリックディアスに付いているものと全く同じです。

HGUC シュツルムディアス
こちらはビームサーベルを装備したところです。

HGUC シュツルムディアス
ビームピストル両手持ちです。
ビームピストルは設定通りならバックパックと同じ茶色ですが、今回はそんなに違和感もないので成形色のグレーのままとしました。(といいつつ、実は塗るのが面倒だったというのも大きな理由です^^;)

HGUC シュツルムディアス
そして、忘れちゃいけない武器の、バルカンファランクスです。
しかし、この状態だとまるで帽子を脱いだような感じですな^^;

HGUC シュツルムディアス
HGUC シュツルムディアス
最後にディスプレイベースを使って移動中ポーズをとってみました。
うーむ、今回新規に追加されたグライバインダーは部分塗装は必要ですがなかなかのカッコよさです。また、このグライバインダーは部分塗装するにしても、動力パイプなどのディテールがかなり立体的で境界がはっきりしているので筆塗りもやりやすいです。まあ、本体はほぼリックディスですが、ここだけはちゃんと進化しているようですね^^;。


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HGUC シュツルムディアス まとめ

HGUC シュツルムディアス @ 2009年5月20日

シュツルムディアスはTVアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」に登場する、ネオ・ジオンの量産MSである。本機はアナハイムエレクトロニクスがリックディアスの強化型として開発した機体で、背中のグライバインダー、リアスカート、ニーアーマーなどが換装されている。またグライバインダーはその先端部にビームカノンを内蔵しており、高速で作戦地域に移動し、一撃離脱の強襲を行うことに特化されていた。

さてこのシュツルムディアスはキットとしては、2000年に発売されたHGUCリックディアスをベースにし、グライバインダーや若干の改修用パーツを追加したものである。そのため本体は、「ほぼリックディアス^^;」となっており、最新のHGUCと比べるとさすがに時代の流れを感じさせる。

キットの特徴としては
・新規追加パーツのグライバインダーは大きくてかなりの迫力!
・モノアイは、最初からクリアグリーン成形のパーツが付属。
・可動は一昔前のHGUCに準拠^^;。
・武器は手に持たせると、腕などに干渉するのでちょっとイマイチ(-_-;)
と、とにかくデカいグライバインダー命?のキットとなっている。ただし、新規パーツが追加されることにより、リックディアスとはかなり雰囲気は変わっているので、リックディアスの横に並べてその変化を確認してみるのも面白いかもしれない。


・塗装必要個所
 成型色でかなりの部分色分けされているが以下の部分塗装が必要
 前腕の動力パイプ付近の赤
 グライバインダーのパイプやバーニアなどのグレー
 ビームピストルをバックパックと同色に
 肩のくぼみ部分の黒
 あと、取説を見ると足の裏側がつま先部分が赤、中央部がグレーに塗り分けられている。(お好みでどうぞ^^;)
 上記の中では、前腕部とグライバインダーは部分塗装することを推奨する。

・本体は昔発売されたリックディアスとほぼ同等なので合わせ目は普通にある。
 脚部全般
 肩アーマー、前腕
 各種武器
 グライバインダー
ただし、新規パーツのグライバインダーはパーツ精度が向上しているためか合わせ目は意外と目立たない。ここは時代の変化を感じるところである。

・武器、付属品
 クレイバズーカ(バックパックにマウント化)
 ビームピストル×2(バックパックに収納化)
 ビームサーベル(1本のみ付属。刀身はクリアグリーン)
 頭部は指揮官機と一般機から選択可能。
 握り手は人差し指のみが可動
 マーキングシールはネオジオン、エウーゴなどいろいろな種類が付属。

・可動
 ベースがリックディアスなので可動はリックディアスと同等。そのため全般的に、最近のHGUCと比べると可動は見劣りするのは仕方のないところか。
 ・肩関節は前後にスイング可能。ヒジは約90度可動。
 ・ヒザ間接は60度くらい可動。足先がデカイので安定性は良好^^;。
 ・首が水平方向回転する。
 ・頭部パーツが可動しバルカンファランクスが展開化。

■おまけ

○ディアス2兄弟

HGUC シュツルムディアス
シュツルムディアスと、そのご先祖様のリックディアスを並べてみました。
ちなみに、リックディアスには、シュツルムディアスに付属していたエウーゴのシールを貼ってみました。

HGUC シュツルムディアス
うーむ、こうして見ると似てはいるものの、やはり結構違う機体のように見えますね。
「こっ、これがグライバインダーの威力なのかっ!」
(↑見た目が変わるところとか^^;)

1/144HGUCシュツルムディアス
1/144HGUCシュツルムディアス
おすすめ平均
starsシュツルム・ディアスですが何か?
stars久しぶりのZZアイテム
stars可動範囲が......
stars(祝)初キット化シュツルム・ディアス

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MG MS-07B グフ Ver.2.0 その1

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年5月21日

 ザクとは違うのだよ!ザクとは!

ということで今日は、「MG MS-07B グフ」の出荷日です。このグフは、「今買ってしまうと明日にでもVer2.0の発売が発表され悔しい思いをするのがイヤ^^;」だったので、作りたくてもなかなか購入にふみきれませんでした。そのキットが今日ついに手に入りました!(あとはMGガンタンクはやくWellcome!)

MG グフ
写真は「MG グフ」のパッケージです。
崖の上らしき場所に立ってヒートロッドを構える姿はなかなかカッコイイですな。バックには雷も光ってるし...。

MG グフ
写真はパッケージの裏側です。
「1979年4月7日。TVアニメーション「機動戦士ガンダム」が初めて放送されました。そして2009年、皆様に支えられて30周年を迎えることになりました。」
うーむ、今年でついにガンダム誕生から30年。今年は色々なイベントもあるようなので、ちょっと楽しみです。(実物大ガンダムはぜひ見に行きたいですね。)

さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう~!

MG グフ
MG グフ
写真は「MG グフ」の全てのランナーです。
ランナー的にはザクやガンダムとほぼ同じぐらいの枚数です。(箱のサイズも同じです。)

MG グフ
写真は多色成形のAランナーです。
左下のヒートサーベルはちゃんとオレンジのクリアパーツになっているようです。

MG グフ
濃いブルーのBランナーです。
意外ですが、この色のランナーはこれ一枚です。

MG グフ
こちらは薄いブルーのCランナーです。
下のほうにかなり細かなパーツが大量に付いていますが、どうやらこれは動力パイプのパイプになるようです。(これは、ゲート処理が大変そうです)さて、このランナーには...

MG グフ
ランバ・ラルさんとハモンさんのフィギュアが付いています。
色がブルーなのは塗装を考えるともうちょっと薄い色(できれば白)にして欲しかったところです。

MG グフ
こちらは、Dランナーで2枚付いています。

MG グフ
MG グフ
こちらはフレームが収められたABS樹脂性のE, Fランナーです。

MG グフ
MG グフ
で、こっちもフレームでABS樹脂性のG, Hランナーですが、ランナーのタグをよーく見ると...

MG グフ
「MG 1/100 ザクVer2.0」の文字が...。
うーむ、この2枚のランナーはどうやらザクからの流用のようですね。

MG グフ
こちらは何やらよくわからないパーツが付いているIランナーです。
ちなみにランナーの周囲に付いている小さなパーツは組み立てるとヒートロッドになる模様です。
(って、何個あるのこのパーツ?)

MG グフ
左手のフィンガーバルカンが収められたJランナーです。(この写真だけUPし忘れていたので翌日に更新しました^^;。)

MG グフ
最後のランナーのポリキャップです。

MG グフ
最後は、シールやデカール類です。

さて、待ちに待ったランバ・ラルのグフですが、パーツを見る限りいろいろなギミックや工夫がありそうなので、これからの作成が楽しみです。


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MG MS-07B グフVer.2.0 その2

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年5月22日

さて今日から、「MG MS-07B グフ」の作成開始です。まずはいつものように足先から...。

MG グフ
写真は「MG グフ Ver.2.0」の足先です。
うーむ、いかにもジオンのMSの足という感じですな...。
ちなみに、シリンダー部分は、ガンダムマーカーのゴールドとメッキシルバーで部分塗装してみました。

MG グフ
さてこの「MG グフ Ver.2.0」の足先は、ほとんどが「MG ザクII Ver.2.0」の足先と同じパーツだったりします。あの可動が優秀なザクVer.2.0と同じなので、写真のようにシリンダーの伸縮とともに足首が前後に可動したり...

MG グフ
左右に足首を動かすことができたり...

MG グフ
はたまた、写真のようにつま先立ちできたりとなかなかスゴイ可動を誇っています^^;。
とはいえ、このグフの足先部分が全くザクと同じかというと...

MG グフ
右側にザクの足を並べてみると、足の裏側のパターンが結構違っていることがわかります。
また、見ての通りグフの足のほうが、かなり横幅が広くて大きなサイズ(幅広EEE? ^^;)となっております。これはやはり、さすが新型!(←ザクに比べて)といったところでしょうかね。


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MG MS-07B グフVer.2.0 その3

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年5月23日

今日は、「MG MS-07B グフ Ver.2.0」の脚フレームの作成を行いました。

MG グフ
写真は「MG グフ Ver.2.0」の脚フレームです。
前から見るといろいろ複雑な形状をしていますが、後ろ側は割とつるんとした形となっています。

MG グフ
写真は、脚フレームを横から見たところです。
うーむ、ひざの後ろ側が段々になっているので、ザクとはかなり異なる印象を受けますね。
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

MG グフ
写真のように、ほぼ180度曲がります。
これはさすが、Ver.2.0!といったところでしょうか。

MG グフ
写真は、脚フレームの内部構造です。
この状態だと、腿のフレーム内部にシリンダーが内蔵されていることが良くわかります。(ここはいつものように、金銀塗装してみました^^;))ここからヒザを曲げると...

MG グフ
ちゃんとシリンダーが伸びるようになっています。また、ヒザアーマーもヒザの可動に連動するスライド構造となっています。

MG グフ
脚フレームに足先をドッキングするとこんなカンジになります。
細身ながらも、やはりザクよりも逞しい脚に見えますね。(ザクの強化型だというイメージが強いかからかもしれませんが^^;)

MG グフ
足首を含めて脚部にポーズを付けてみました。
と、やはり脚部はかなり広い範囲で可動するようです。特につま先部分が可動するので、しゃがみポーズなどもきれいに再現できそうです。

MG グフ
写真は大腿部付近ですが、このチラリと見えるシリンダーがなかなかいいですな^^;。
ただ、外装を被せるとほとんど見えなくなりそうなのがちょっと残念ですが...。


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MG MS-07B グフVer.2.0 その4

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年5月25日

今日は、「MG MS-07B グフ Ver.2.0」の腰フレームの作成を行いました。

MG グフ
写真は「MG グフ Ver.2.0」の腰フレームです。
うーむ、各アーマーがきちんとフレーム化されているのはなかなかです。

MG グフ
「MG グフ Ver.2.0」の腰フレームを後ろから見たところです。
写真のようにサイドアーマーとリアアーマーは球形のジョイントで接続されているので...

MG グフ
このように、大きく上下に可動することができるようになっています。
また股関節は、円筒形のポリキャップで接続するようになっているので、しっかりと固定できます。

MG グフ
ところで、股間の部分に写真のようなツマミがあって、これが横から底部に90度回転するようになっていますが、これは一体何のために付いているのでしょうね?取説を見たところどこにも説明はなさそうですが、うーん(-_-;)。

MG グフ
さて写真は腰フレームを上から見たところですがこの状態から...

MG グフ
サイドアーマーが後ろにスライドするようになっています。
これで脚を前に出したときなどにアーマーとの干渉を防ぐことができるわけですな。

MG グフ
腰フレームを脚部をドッキングするとこんなカンジになります。

MG グフ
両脚が付いたのでしゃがみポーズをとってみました。
この状態でも、足の裏側がちゃんと接地して安定した状態を保つことができるのはなかなかスバラシイですね!


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MG MS-07B グフVer.2.0 その5

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年5月26日

今日は、「MG MS-07B グフ Ver.2.0」の胸フレームの作成を行いました。

MG グフ
写真は「MG グフ Ver.2.0」の胸フレームです。
さすがに、ここは見るからに「ザクとは違うのだよ!」という感じがします^^;。
さて、特にザクとは違うクリアオレンジのコックピットハッチは...

MG グフ
写真のように上に可動するようになっています。
もちろんこの中には...

MG グフ
ランバ・ラルその人が座っています。
ちなみにコックピット部分は、写真右のようにブロックごと外れるようになっています。
(まさか、これでそのまま脱出!ということはないとは思いますが...^^;)

MG グフ
写真は胸部フレームを斜め上から見たところです。
頭部は写真の円筒形のところにハマるわけですな。

MG グフ
それはさておき、肩の関節の可動はというと...

MG グフ
写真のように2か所で支持される作りとなっています。また「肩関節が水平ではなく、斜め上に可動する」ところも特徴となっていますが、これはザクと同じ作りですね。(これは「肩を胸に密着させることで自然に腕を前に持ってくるため」だそうです。)

MG グフ
これで胸フレームまで組立てが完了しました!

MG グフ
写真は「MG グフ Ver.2.0」の上半身を横から見たところです。
この状態から...

MG グフ
写真のように上半身の2か所が可動するのでかなり胴体を前にかがませることができます。

MG グフ
後ろから見たところですが、可動した内部に蛇腹状のパーツが見え隠れしています。
さて、これに外装が付いたら可動は一体どのようになるのでしょうかね?


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MG MS-07B グフVer.2.0 その6

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年5月27日

今日は、「MG MS-07B グフ Ver.2.0」の動力パイプの作成を行いました。

さて、今日は腰から背中に伸びる、動力パイプの組み立てを行いたいと思います。
でも、その前に...

MG グフ
写真は「MG グフ Ver.2.0」のバックパックです。
動力パイプを取り付けるには、写真のバックパックが必要となります。(左右の円形の部分にパイプが繋がります^^;)

MG グフ
バックパックを背中に取り付けたところです。
バックパックのバーニアは結構デカく、シャア専用ザクに近いサイズとなっています。
(3倍速く動けるかどうかは別として...^^;)

MG グフ
さて、動力パイプを取り付けるには、もう1つ写真のパーツが必要です。
これは...

MG グフ
腰の前方に取り付けて、動力パイプを差し込むために必要です。
これで動力パイプを取り付ける準備が整いました!

さて、「動力パイプ」というとMGでは、「非常に細かなパイプ状のパーツを組み合わせる修行のような工程?」が必要となってきます。これについて、この「MG グフ Ver.2.0」では、組み立てにかなりの工夫が見られます。ということで以下取説の組み立て手順を紹介すると...

MG グフ
まずは、動力パイプの中心となる棒状のパーツを切り取ります。このパーツをランナーの右側に置いて...

MG グフ
おもむろに、パイプの中央に棒状のパーツを突き刺します。この状態で、パイプ状のパーツのゲートをニッパで切り離すと...

MG グフ
写真のように、パイプが棒に通った状態になりました。このようになっているので、細かなパイプの区別がつかなくなったり、パーツが無くなったりするのを防ぐことができるというわけですな。ふむふむ、なるほど...。

MG グフ
で、パイプのゲート処理を行って、写真のところまでパイプを移動します。
ゲート処理はパイプ1個につき2か所必要なので、ここはやっぱり結構面倒ですね。

さて、これらの工程を3回繰り返し、15個のパイプを軸に通すと...

MG グフ
写真のように、動力パイプが1本完成しました!
ちなみに、動力パイプは2本あるので、もう一回この作業が必要です ^^;

MG グフ
さて、動力パイプをMGグフの胴体に取り付けると、写真のようになります。
うーむ、グレーのフレームにブルーの動力パイプがなかなか映えますね。

MG グフ
さて、気になる動力パイプの取り付けも終わったので、次回は頭部の組み立てを行おうと思います...。といいつつ、頭部にも確か動力パイプがあったような気が...(-_-;)。

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MG MS-07B グフVer.2.0 その7

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年5月28日

今日は、「MG MS-07B グフ Ver.2.0」の頭部フレームの作成を行いました。

MG グフ
写真は「MG グフ Ver.2.0」の頭部フレームです。
頭部フレームはなかなか細かなディテールが刻まれています。また、MGだけあってモノアイやモノアイカバーはちゃんとクリアパーツとなっています。ちなみにモノアイはピンクのシールで再現となっていますが、ここはいつものように蛍光ピンクで塗装し、モノアイを差し込む軸を、ガンダムマーカーメッキシルバーで塗装してみました。

MG グフ
写真は「MG グフ Ver.2.0」の頭部フレームを横から見たところです。頭部の動力パイプは、胴体の動力パイプと同じ構造&組み立て方法となっています。そういえば、このグフの頭部はザクと非常に似ていますが、動力パイプはグフのほうがザクよりも長いような気が...。ということで、動力パイプのパーツ数を数えてみると、ザクが10個に対してグフは13個とグフのほうがパーツが3個分多いようです。
さて、このグフの頭部は首の部分が...

MG グフ
写真のように可動するのですが、首の付け根付近にシリンダーのようなパーツが見えています。
ほとんど見えないようなところですが、これはなかなか凝っていますネ。

MG グフ
「MG グフ Ver.2.0」の頭部フレームは頭頂部がヘルメット?のように外れて、中味は写真のようになっています。

MG グフ
写真はモノアイ付近のアップです。モノアイは写真のように歯車が付いたパーツが軸となっているので...

MG グフ
首を回転すると、それに連動してモノアイも回転するようになっています。
(このあたりはザクVer.2.0と全く同じ機構です。)

MG グフ
頭部フレームを胴体とドッキングするとこんなカンジになります。
頭部が付いてだんだんグフらしくなってきました!(ツノはまだないですが^^;)

MG グフ
頭部付近のアップです。

MG グフ
首を回転させるとモノアイも回転するのですが、なんとなくこちらが睨まれているような気が...。
やはりフレームだけの頭部というのは、1つ目ということもありちょっと不気味ですね。


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MG MS-07B グフVer.2.0 その8

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年5月29日

今日は、「MG MS-07B グフ Ver.2.0」の腕フレームの作成を行いました。

MG グフ
写真は「MG グフ Ver.2.0」の腕フレームです。
腕フレームは一部ザクのパーツを流用していますが、新規のパーツも結構多いので見た目はほとんどザクとは別物となっています。(ザクとは違うのだよ!ザクとは! ^^;)

MG グフ
さて気になるヒジの可動範囲はというと...

MG グフ
写真のように、ちゃんと180度近くまで曲がります。

MG グフ
この「MG グフ Ver.2.0」の腕フレームは、左右で全く同じではなく、写真のように右側の手首付近のみ四角いパーツが付いています。これはやはり、右手に装備するヒートロッドを取り付けるためのパーツなのでしょうね。

MG グフ
腕フレームを胴体とドッキングすると、こんなカンジになります。

MG グフ
上半身のアップです。
うーむ、やはり両肩にアーマーが付いているのはいいですね。

MG グフ
この「MG グフ Ver.2.0」は、肩の関節が前方に可動するようになっているので、写真のようにショルダータックル?のようなポーズもカッコよく決まります。とはいえ、グフの肩アーマーにはかなり曲がったトゲが付いているので、ショルダータックルはちょっとしにくいかもしれませんね^^;。


PS.
 前回のエントリーのコメントで、モノアイの塗装方法についての質問がありました。モノアイの部分塗装はMGのジオンのMSでは必須だと思うので、自分の方法を以下に簡単にまとめておくと...

・モノアイを部分塗装する塗料は、クレオス水性ホビーカラーの蛍光ピンクを使用しています。
・塗装は基本的に細筆による筆塗りです。
・塗装する前には、つまようじ(←使い捨てで楽なので^^;)でビンの中を良くかき混ぜてから、塗装しています。
・蛍光ピンクはクリア塗料なので、特に薄めなくてもちゃんといいぐあいに透けてくれるようです。
・モノアイは取り付け軸のパーツにはめた状態で外側を塗装しています。(軸をクリップで挟んで、固定すると塗装がラクです。)これなら、半乾きでも塗装部分を触らずにモノアイを頭部に収めることができます。

まあ、モノアイについては、パーツも小さいのでそんなに神経質にならなくても、筆でサッと塗れば割ときれいに仕上がります。お試しあれ!


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MG MS-07B グフVer.2.0 その9

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年5月30日

今日は、「MG MS-07B グフ Ver.2.0」のマニピュレータの作成を行いました。

MG グフ
写真は「MG グフ Ver.2.0」のマニピュレータです。
とはいっても、このグフの右手はフィンガーバルカン(75mm)を内蔵しているので、マニピュレータというよりは武器ですね^^;。

MG グフ
写真は「MG グフ Ver.2.0」のマニピュレータを反対側から見たところです。
右手のマニピュレータは、中指から小指までの3本がつながっていますが、これは切り離して独立可動としました。
また、どちらの指も付け根と、中間の2か所に可動部分があるので...。

MG グフ
こんなカンジでピースサインなども可能です。
(フィンガーバルカンはさすがにそんなに曲がりませんが...)

MG グフ
さて、フィンガーバルカンは、その名の通り指の内部にバルカン砲を内蔵しているにもかかわらず、写真のようにある程度指が可動するようになっています。でも、指の内部を弾が通過して発射されることを考えると、銃身ともいえる指が曲がってもちゃんと弾が発射できる、のはすごく不思議な気がします。これも、ジオン驚異のメカニズム?というやつなのでしょうか...^^;

MG グフ
さて、マニピュレータがついてこれでフレームの組み立ては完了しました!

MG グフ
フィンガーバルカンを構えたところです。

MG グフ
グフの可動を活かして、立ちヒザポーズでフィンガーバルカンを構えてみました。
いやぁ、さすがVer.2.0だけあって、こんなポーズが普通にできてしまうのはさすがですね!


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