ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア その6

HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア @ 2015年3月 2日

今日は「HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア」の頭部の組み立てを行いました。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
ということで写真はレッドウォーリアの頭部です。
うーむ、赤い...、そしてV字アンテナの角度がやけに急です。(30度くらい?^^;)

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真はレッドウォーリアの頭部を横から見たところです。
側面から見ると顔はガンダムそっくりですが、口元はマスクみたいになっていてゼータガンダムのようにも見えますね。(バルカン砲は部分塗装が必要そうです。)

HGBF ガンダムレッドウォーリア
こちらはレッドウォーリアの後頭部です。
黄色いセンサー部はシールで再現となっていますが、ここが黄色というのはちょっと珍しいですね。(メタリック系のグリーンとかが定番ですが...。)

HGBF ガンダムレッドウォーリア
さて、頭部を胴体とドッキングすると、こんなカンジになりました!

HGBF ガンダムレッドウォーリア
上半身のアップです。
こうして見るとレッドウォーリアは、なかなかシャープで精悍な顔つきですね。

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HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア その7

HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア @ 2015年3月 3日

今日は「HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア」の腕部の組み立てを行いました。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真はレッドウォーリアの腕部です。
腕もヒジ関節とマニピュレータ以外は全部赤となっています。
また肩アーマーは上から取り付けるのではなく、肩の関節を兼ねるタイプとなっています。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真はレッドウォーリアの腕部を横から見たところです。
ということで気になるヒジの可動はというと...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真のところまで曲がります。
ヒジの両側の赤い丸いパーツが、ちゃんと別パーツになっているのはHGとしてはなかなかよく出来てますね。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
こちらは腕の内部構造です。
この状態から...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
ヒジは2重関節になっていて写真のように曲がります。
ヒジ関節が長いと不自然な曲がり方になりますが、このレッドウォーリアは、不自然に見えないギリギリの長さになっているように思います。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
これで腕が付いて、あと本体はバックパックを残すのみとなりました!

HGBF ガンダムレッドウォーリア
上半身のアップです。
肩の上のバーニアユニットが、肩と干渉するような気もしましたが、写真を見る限りピッタリと収まっています。
そして...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
バーニアユニットは上にも可動するので、写真のように肩アーマーを動かしても大丈夫です。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
可動を妨げない構造は、さすがメイジン製作の機体ですね。

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HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア その8

HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア @ 2015年3月 4日

今日は「HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア」のバックパックなどの組み立てを行いました。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真はレッドウォーリアのバックパックです。
うーむ、なんともシンプルなバックパックですね。そのバックパックの左右からアームが伸びていますが、このアームは用途に応じ、いろいろな武器を携行するためにあるようです。
このバックパックは...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真のようにアームが自由に可動します。
また、バーニアも左右連動ですが向きを変えることが出来ます。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
お次は両腕に取り付ける装備です。
写真上は左腕に取り付けるシールド、そして中央は右腕に取り付けるサーベル発生装置とそのビーム刃です。
シールドはデザインはガンダムと同じですが、縦方向がやたら短いですね。(SDの装備みたいです。)

HGBF ガンダムレッドウォーリア
ビームサーベルのビーム刃を取り付けると写真の状態になります。
またシールドは小さいながらも、裏側のディテールがやり過ぎと思えるほど満載です。
さらに、このシールドは...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
手前に2つの穴があって、実はこれはバルカン砲となっています。
このミニマムな装備にバルカン砲まで仕込むとは...さすがメイジンです。

ということでこれらをレッドウォーリアに装備すると...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
HGBF ガンダムレッドウォーリア
こんなカンジになりました!
このレッドウォーリアはシールドやバックパックもかなり小型で、まさに機動性重視といった作りですね。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
しかし、このシールドのサイズだと前腕しか防御できないような気が...。
取説によると
「高い技量を持つメイジンは、この小さなシールドでも充分な防御が可能」
とありますが、これは一般の人には間違いなく心許ない装備ですね。

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HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア その9

HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア @ 2015年3月 5日

今日は「HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア」の武器類の組み立てを行いました。
さて、前回までで本体の組み立ては完了ですが、実はこのレッドウォーリアは武器が結構スゴいことになっていたりします。ということで...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真はレッドウォーリアに付属している紅ウェポン一式?です。
この武器セットはパーツを組み替えることで、色々な種類の武器に変化させることができます。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
まずはハイパーバズーカです。
全ての武器の中で、このハイパーバズーカだけが、組み替え不可の単体での武装となっています。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
バズーカは砲身を縮めてグリップをたたむとコンパクトな収納状態にすることができます。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真は一番小型の手持ち武器である「ハンドガン」です。
この武器はちょっと大きめの拳銃といったところですが...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真のガンブレイドの刃(長短)を取り付けると...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
あら不思議!立派な剣に早変わりです。
写真は短いブレードですが、バックパックにマウントする場合はこちらを使います。
(長い方を付けると、地面に付いてしまいます^^;)

HGBF ガンダムレッドウォーリア
で、こちらがロングタイプのガンブレードとなります。
(手に持たせるならこっちですかね。)

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真は背中にこれらの武器を取り付けたところです。
うーむ、これはなかなかカッコいい&強そうですね。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真はバズーカを担がせたところです。
バズーカはこれ以外の使い方もあって...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
バックパックのアームに取り付けたまま使用することもできます。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
バズーカといえば、ドムの時代から「肩に担ぐモノ」というのが常識ですが、さすがメイジンの機体だけあって色々と工夫されていますね。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
お次はもう片方の背中に装備した、ハンドガンです。
俺の銃が火を噴くぜっ!といったカンジですね。
そして...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
ハンドガンに長い方の刃を取り付けると写真のガンブレイドとなります。
武器は、まだまだたくさんあるので、次回に続きます...。


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HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア その10

HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア @ 2015年3月 7日

今日は前回の続きで「HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア」の武器についてです。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
ということで写真はビームガトリングです。
このビームガトリングはグリップ部のパーツを再利用することで...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真のビームライフル甲に換装することができます。
(上部のエネルギーパックがセンサーカメラに変更されています。)
そしてビームライフル甲があるということは...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真のビームライフル乙もちゃんとあります。
この2つのビームライフル甲と乙を合体すると...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真のロングライフルになります。
どうやらこの状態だと、射程と威力もアップするようです。
そしてさらに...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
ビームライフル乙に、ビームガトリングを合体すると、写真の長いビームガトリングになります。
(この武器のみ、名称が取説に記載されていません。)

HGBF ガンダムレッドウォーリア
さて、いろいろ武器がありますが、さすがに全部は持っていけないので、今回は写真の武器を装備してみました。両手が自由に使える上に、これだけの武器を携行できるというのは、よく考えられてますね。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
ハイパーバズーカとビームガトリングを両方構えたところです。
グリップを上にして構えるポーズも、なかなかカッコいいですね。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
こちらはビームガトリングを両手持ちしたところです。
長い武器はこっちのポーズも割とお気に入りです。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
こちらはロングライフルを装備したところです。
ロングライフルは、ガトリングよりも軽そうな印象なので、自分的には片手持ちが標準です。

さて、これまで色々な武器を紹介してきました。そして、こうなるとできるだけたくさんの武器を、レッドウォーリアに装備させてみたくなるのが心情です。ということで...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
HGBF ガンダムレッドウォーリア
できるだけ頑張って4つの武器を装備してみました。
うーむ、これだけの武器を同時発射すると、フルバーストモードみたいですね^^;。
(メイジンは戦況によって、必要な武器を選んで出撃するらしいので、こういうシーンは実際にはありそうにないですが...。)

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HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア その11

HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア @ 2015年3月 8日

今日は「HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア」に部分塗装を行いました。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
ということで現在レッドウォーリアは、写真の状態となっています。
このレッドウォーリアは、基本的にグレーが足りないので...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真の足首の付け根部分や、関節の丸いパーツの内部などに部分塗装を行いました。
丸いパーツの内部は、塗装箇所が結構奥なので慎重さが必要です。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
こちらは胴体ですが、ここはフロントアーマーと、胸部のミサイルポッドをグレーに部分塗装しました。(ここを部分塗装しないと、フロントアーマーがただ伸びただけに見えてしまいます。)

HGBF ガンダムレッドウォーリア
あと、写真のバーニアユニットも中だけグレーですが、ここは凹凸があるので意外と塗りにくかったです。
(パーツをグルグル回して色々な角度から部分塗装する必要があります^^;。)

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真は頭部付近のップです。
ここはバルカン砲と、首の周囲をグレーで塗装しました。
(耳の黒い部分はスミ入れでカバー予定です。)

HGBF ガンダムレッドウォーリア
そういえば部分塗装を忘れてしまいそうなのが、シールドに付いているバルカン砲です。
ここが白だと、バルカン砲に見えないので、ここは部分塗装が必須ですよね。

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HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア その12

HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア @ 2015年3月 9日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGBF ガンダムレッドウォーリア
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このレッドウォーリアはその名の通り、ほぼ全身が燃えるように真っ赤なのが特徴的です。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真はレッドウォーリアのサイドビューです。
左腕にはガンダムと同じデザインのシールドが付いていますが、大きさは極小サイズとなっています。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
こちらはレッドウォーリアのリアビューです。
背中の2本のアームには、戦況に合わせて色々な武器をマウントできるスグレモノです。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真は上半身のアップです。
胸とヒザには付属のオリジナルマーキングシールを貼ってみましたが、このマークはどんな意味なのでしょうね?

HGBF ガンダムレッドウォーリア
HGBF ガンダムレッドウォーリア
ハイパーバズーカとビームガトリングの発射ポーズです。
大きな武器でも背中のアームで支持することで、片手で操作できるのはなかなか良くできてますね。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
HGBF ガンダムレッドウォーリア
飛び道具といえば、こちらのロングライフルはバズーカなどよりも長射程の武器だと思われます。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真は射程は短いですが、連射が効きそうなハンドガンとビームライフル甲です。
射程や連射性など、いろいろなタイプの武器を持つこのレッドウォーリアは、スキが無い作りですな。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
HGBF ガンダムレッドウォーリア
そして接近戦用に写真のガンブレイドも装備しています。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
HGBF ガンダムレッドウォーリア
さらに全ての装備が無くなっても、腰と胸のミサイルポッド、さらにはシールドと頭部のバルカン砲、ついでに右腕にはビームサーベルも仕込まれています。(どれだけ武器を持っているのか...^^;)このレッドウォーリアは素の状態でも、かなり強そうですね。


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HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア まとめ

HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア @ 2015年3月10日

ガンダムアメイジングレッドウォーリアは、TVアニメ「ガンダムビルドファイターズトライ」に登場する三代目メイジン・カワグチが「プラモ狂四郎」に登場した機体に、独位解釈を加えたガンプラである。このレッドウォーリアは、機体重量を増やすことなく、推力のみを大幅に強化したことで圧倒的な速さによる戦闘を可能とし、武装もバトルにより選択することで、余分な重量を増やさないような配慮がなされている。

さて、キットのデキはというと
 ・HGとしては充分な可動!およそどんなアクションも大丈夫。
 ・その真紅の機体は、まさにレッドウォーリア呼ぶにふさわしい。
 ・組み換えにより豊富な武器を用意。どんな戦闘にも対応可!
 ・背中から伸びるマウントアームで、武器の取り回しも自由自在!
 ・腰部や胸部などに隠されたミサイルポッドなどの武器も、きちんと再現!

となっている。
「ガンダムビルドファイターズトライ」ではこれまで少ししか出番の無かった機体であるが、ぜひメイジンのガンプラがどのようなものかを、手にとって確認してみることをオススメする!

・塗装必要個所
部分塗装が必須は場所はほとんど無くそのままでも大丈夫。細かくは以下にグレーが必要。
 ・足の踵部分
 ・関節部の円形パーツの内部
 ・肩のバーニアユニット内部
 ・腰と胸のミサイルポット
 ・首の付け根部分
 ・シールド及び頭部のバルカン砲

・合わせ目はパネルラインとして処理されているため、目立つものはあまり存在しない。合わせ目があるのは
 ・頭部の側面
 ・武器各種
など。

・武器、付属品
ハンドガン
ビームライフル甲
ビームライフル乙
ハイパーバズーカ
ビームガトリング
ガンブレイドショート&ロング
シールド
ビームサーベル
ミサイル(腰部と胸部に内蔵)
握り手左右、武器用握り手左右

・可動
可動はHGとしては優秀で、ヒジやヒザなどかなり可動は広い。ただし、足首の可動が制限されているためか、脚部を大きく可動すると足の裏が設置しないのが、ちょっと残念である。もちろんこれは、ディスプレイベースを使用すれば解消されるのでダイナミックなポーズで飾りたい場合は、これを使用することを推奨する。
 ・ヒジは180度、ヒザは145度近くまで可動する。
 ・肩は意外にも通常のボールジョイントで接続。
 ・胴体部分にも可動箇所
 ・股関節は上下方向への回転機構付き。
 ・武器のマウント用アームはフレキシブルに可動し、単体で武器の保持が可能。

■おまけ

○気になるシールドのサイズは...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
レッドウォーリアとご先祖様にあたるガンダムを並べてみました。
こうして見ると、ガンダムが骨太なのに対し、レッドウォーリアのほうがスマートですね。
そして、気になるのは...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
シールドのサイズです。
と、このサイズの違いはなんともスゴいですな。
(メイジンのシールドはいくらなんでも小さ過ぎのような気が...。あと十字の位置が上下逆なんですね。)

○夢の対決

HGBF ガンダムレッドウォーリア
ビルドバーニング「あっ!メイジンのレッドウォーリアだ。メイジンとは一度戦ってみたいと思っていたので、お手合わせ願えないでしょうか?」
レッドウォーリア「うむ、いいだろう。どこからでもかかってきなさい。」

HGBF ガンダムレッドウォーリア
ビルドバーニング「では、お言葉に甘えて。次元覇王流...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
ビルドバーニング「聖拳突き!!」
レッドウォーリア「なんのこれしき」
ビルドバーニング「なんと、あの小さなシールドで受け止めるとは!(さすがメイジン)なら、これはどうだ!次元覇王流...」


HGBF ガンダムレッドウォーリア
ビルドバーニング「聖槍蹴り!!」
レッドウォーリア「まだまだ」
ビルドバーニング「うぉっ、これも止められた!!」

HGBF ガンダムレッドウォーリア
ビルドバーニング「こうなったら、もう師匠直伝のあの技を出すしかない!」
レッドウォーリア「むむっ、この構えは...もしや必殺技か?」
ビルドバーニング「次元覇王流---」

HGBF ガンダムレッドウォーリア
ビルドバーニング「コマネチ!!!」
レッドウォーリア「...それを師匠と特訓していたというのか?」

B00P5R13UEHGBF 1/144 ガンダムアメイジングレッドウォーリア (ガンダムビルドファイターズトライ)
バンダイ 2015-01-10

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SDBF スターウイニングガンダム その1

SDBF スターウイニングガンダム @ 2015年3月11日

さて、今回も前回に引き続きビルドファイターズ系のガンプラを作製します。
ということで今回はコレ

SDBF スターウイニングガンダム
「SDBF スターウイニングガンダム」を作製してみたいと思います。
なんと、実はこのキットが自分に取っては初のSDとなります。このガンプラを作ってみようと思ったのは、アニメで飛行形態からSDガンダムそして、リアルモードと3つの形態に変形する機構が、実際にガンプラでどのように再現されているかが気になったからです。
(合体&変形は男のロマンです^^;。)

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

SDBF スターウイニングガンダム
ということで写真は「SDBF スターウイニングガンダム」の全てのランナーです。
ランナー数は標準的なHG程度ですが、色分けのためランナーが細かく分かれているのがいいカンジです。

SDBF スターウイニングガンダム
SDBF スターウイニングガンダム
写真は白いA1, A2ランナーです。
A1ランナーの右の方にはリアルモードの顔が見えます。(普通にガンダム顔です。)

SDBF スターウイニングガンダム
写真は黄色いBランナーです。
左上には、SD用と思われるデカいアンテナと、リアルモード用と思われる小さいアンテナが付いていますが、やはり随分と大きさが違いますね。

SDBF スターウイニングガンダム
こちらはグレーのC1ランナーです。ここにはマニピュレータなどのパーツが収められています。

SDBF スターウイニングガンダム
写真はオレンジのC2ランナーです。
左右のパーツは、どうやらSDモードとリアルモードの顔のようですが、同じような形状のパーツが大小2種類ずつ付いているのは、なかなか面白いですね。

SDBF スターウイニングガンダム
写真はクリアグリーンのDランナーです。
このランナーは、スタークロスという手裏剣のような武器になるようです。

SDBF スターウイニングガンダム
こちらはポリキャップで、このキットではPC-303とPC-7が使われています。

SDBF スターウイニングガンダム
最後はシールですがSDだからか、たくさんのキラキラシールが付いています。
ちなみに、左上には4種類の目のシールからの選択式になっているようすが、さすがに右下のニコニコしたものはちょっと選択しにくいですね。

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SDBF スターウイニングガンダム その2

SDBF スターウイニングガンダム @ 2015年3月12日

さて、今日から「SDBF スターウイニングガンダム」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

SDBF スターウイニングガンダム
ということで写真は「SDBF スターウイニングガンダム」の足先です...。
といつもなら書くところですが、実はコレ足先ではなく、なんと脚部全体だったりします。
うーむ、どこからどう見ても普通のMSなら、これは足首から下の部分になるわけですが、やはりSDは一味違いますね。

SDBF スターウイニングガンダム
この脚部ですが一応写真のように、足先と脚部に分離することが出来ます。
もちろんヒザは見当たりませんが...^^;。

SDBF スターウイニングガンダム
写真は脚部を横から見たところですが、関節はボールジョイントで繋がっているため...

SDBF スターウイニングガンダム
写真のようにちょっとだけ、関節が可動します。
(可動というよりは、固定されていない...といったカンジですが。)

SDBF スターウイニングガンダム
こちらは「SDBF スターウイニングガンダム」の足の裏側です。
と、意外にも踵に大型のバーニアが内蔵されています。
あと、つま先に穴がありますが、もしかしてこれは何かを取り付けるための穴なのでしょうかね?

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SDBF スターウイニングガンダム その3

SDBF スターウイニングガンダム @ 2015年3月13日

今日は「SDBF スターウイニングガンダム」の腰部の組み立てを行いました。

SDBF スターウイニングガンダム
写真は「SDBF スターウイニングガンダム」の腰部です。
この腰部、ジョイントパーツも含めてわずか3つのパーツで構成されているのが驚きです。
(パーツ数は少なくても、造形はなかなか良くできています。)

SDBF スターウイニングガンダム
写真は「SDBF スターウイニングガンダム」の腰部を後方から見たところです。
フロントとリアアーマーの黄色い部分はシールで再現となっていますが、ここは結構凹凸があるのでシールよりも部分塗装したほうがいいかもしれません。

SDBF スターウイニングガンダム
こちらは腰部を下から見たところです。
見ての通りフロント、サイド、リアアーマーが腰部のパーツとして一体成型になっています。
ということで、腰部は全てのアーマーが「完全固定式」だったりします。
(ちなみに脚部は写真の円筒形部分にポリキャップをはめ込む構造となっています。)

SDBF スターウイニングガンダム
腰部の可動箇所といえば、写真の胴体とのジョイント部分が若干左右に動くぐらいでしょうか...。
(可動というより、遊びといったカンジですが)

SDBF スターウイニングガンダム
さて、腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!

SDBF スターウイニングガンダム
うーむ、普通のMSを見慣れているせいか、腰に足先が直接くっついているように見えてしまいます。
このスターウイニングは、下半身はほとんど可動箇所は無いですが...

SDBF スターウイニングガンダム
股関節部分が回転できるので足を写真のようにハの字に開くことができます。
まあ、SDの場合脚部は「地面に立つためのスタンド」という感じですかね^^;。

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SDBF スターウイニングガンダム その4

SDBF スターウイニングガンダム @ 2015年3月14日

今日は「SDBF スターウイニングガンダム」の胸部の組み立てを行いました。

SDBF スターウイニングガンダム
写真は「SDBF スターウイニングガンダム」の胸部です。
オレンジや、首のグレーがちゃんと色分けされているのがなかなか良くできています。
またメタリックグリーンはシールで再現ですが、平らな部分にシールだと違和感はあまりないですね。

SDBF スターウイニングガンダム
写真は胸部を横から見たところです。
うーむ、ポリキャップのスキマから中が見えて、かなり風通しがいいですね。

SDBF スターウイニングガンダム
こちらはウイニングガンダムの背中側です。
背中には大型のバックパックが付くためか、ジョイントが3箇所付いています。

SDBF スターウイニングガンダム
写真はウイニングガンダム胸部のパーツ構成です。
これを見ると肩のポリキャップの取り付け方が、ちょっと変わった構造(SDでは普通?)になっていて、ボールジョイントをオレンジのパーツに取り付けるようになっています。

SDBF スターウイニングガンダム
ということで、肩のポリキャップは写真のように手前に可動します。
(こういう場合HGUCでは上下にピンが付いたポリキャップが使われることが多いです。)

SDBF スターウイニングガンダム
さて、胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!
コメント欄でのご指摘の通り、昨日の写真は腰が前後逆だったので、今日の写真が正解です。こういうことがよくあるので、一気に作って記事だけ後で書くというスタイルは、リアルタイムでの軌道修正が必須な自分には無理です...^^;。

SDBF スターウイニングガンダム
スターウイニングガンダムの胴体を斜め上から見たところです。
SDガンダムは、通常のガンダムを縦に縮めたものということですが、どれぐらい縮まっているかというと...

SDBF スターウイニングガンダム
なんと、同スケールのはずのビルドバーニング(一応チームメイト)と並べると、ヒザよりも背が低かったりします。
まあ、SDは頭がデカいという噂なので、頭が付くと背丈が今の倍くらいになるのかもしれませんが...。


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SDBF スターウイニングガンダム その5

SDBF スターウイニングガンダム @ 2015年3月16日

今日は「SDBF スターウイニングガンダム」の頭部の組み立てを行いました。

SDBF スターウイニングガンダム
写真は「SDBF スターウイニングガンダム」の頭部です。
やはりSDだと顔がコミカルですな...。
(目は4種類のシールから選択ですが、やはり一番無難なシールを選択しました。)

SDBF スターウイニングガンダム
写真は「SDBF スターウイニングガンダム」の頭部を横から見たところです。
アンテナはとある理由から2つのアンテナが重なった構造となっています。

SDBF スターウイニングガンダム
こちらはスターウイニングガンダムの後頭部です。
後ろに見える、羽のような部分や上のメタリックな部分が、いかにも変形しそうな雰囲気を醸し出しています。

SDBF スターウイニングガンダム
さて、写真は頭部を下から見たところです。
と、この角度から見ると内部に、何やら変わったものが見えます。ということで...

SDBF スターウイニングガンダム
顔のパーツを外すと内部からもう一つの顔が表れました!
うーむ、顔の中に顔というのはマトリョーシカのようですな。

SDBF スターウイニングガンダム
アンテナを2つに分離して、それぞれの額に取り付けると、写真のようになります。
リアルモードとSDモードの頭部では、大きさと雰囲気に随分違いがありますね。

SDBF スターウイニングガンダム
さて、頭部のギミックといえばもう一つ、写真の後頭部が...

SDBF スターウイニングガンダム
頭頂部を展開&翼を開いて、アンテナを上に付けると写真のコアファイターとなります。
ちなみに、この状態で気になる反対側はというと...

SDBF スターウイニングガンダム
写真のように、しっかりとSD顔が見えています。
これでは、緊張感がなくてイカン!ということで...

SDBF スターウイニングガンダム
付属のグラサン(バイザー)を取り付けると写真のようになります。
こういうパーツが付いているのは、なかなか面白いですね。

SDBF スターウイニングガンダム
頭部をウイングガンダムの胴体にドッキングすると、こんなカンジになりました!

SDBF スターウイニングガンダム
このウイングガンダムの頭部は、アンテナまで含めると胴体とほぼ同じくらいの高さがあります。(となると、この「SDBF スターウイニングガンダム」はほぼ2頭身ということになりますね。)

SDBF スターウイニングガンダム
グラサン状態のスターウイニングガンダムです。
自分的には、これはこれでなかなか渋くてカッコいい、と思ってしまうのは気のせいでしょうか?

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SDBF スターウイニングガンダム その6

SDBF スターウイニングガンダム @ 2015年3月17日

今日は「SDBF スターウイニングガンダム」の腕部の組み立てを行いました。

SDBF スターウイニングガンダム
写真は「SDBF スターウイニングガンダム」の腕部です。
肩の緑はメタリックシールで、そして手首付近の黄色もシールで再現となっています。
それはさておき、肩アーマーの幅よりも腕の長さのほうが短いような気が...。
さすが縦に縮めたSDだけのことはありますね。

SDBF スターウイニングガンダム
さて、このスターウイニングですが、一応ヒジに可動箇所があって...

SDBF スターウイニングガンダム
写真のあたりまでヒジが可動します。
(あと、前腕と上腕が正方形に近い形状なのが、スゴいです。)

SDBF スターウイニングガンダム
ちなみに、ヒジ関節は写真のようにポリキャップとプラパーツによる1箇所可動となっています。

SDBF スターウイニングガンダム
あと可動箇所といえば、肩アーマーが写真のように斜め下方向に可動します。
この可動は、コアブースターの変形時にここが翼になるためにあるようです。

SDBF スターウイニングガンダム
さて、腕部を胴体に取り付けると、こんなカンジになりました!
これを見ると頭部のアンテナと、肩アーマーが似たような形状になってますね。
(しかもどっちも翼になったりします。)

SDBF スターウイニングガンダム
こちらはスターウイニングガンダムの後ろ姿です。
豪華な?バックパックがまだ付いていないので、背中がちょっと寂しいですな。

SDBF スターウイニングガンダム
2頭身のSDガンダムは、やはりカッコいいというよりカワイく見えますね。

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SDBF スターウイニングガンダム その7

SDBF スターウイニングガンダム @ 2015年3月18日

今日は「SDBF スターウイニングガンダム」のバックパックの組み立てを行いました。

SDBF スターウイニングガンダム
写真は「SDBF スターウイニングガンダム」のバックパックです。
うーむ、バックパックといっても、これは何の役に立つのかよく分からない形状ですね...。

SDBF スターウイニングガンダム
バックパックの各部にはメタリックグリーンの箇所がありますが、これはシールで再現となっています。(キラキラ光ってなかなか美しいです。)

SDBF スターウイニングガンダム
写真はバックパックを取り付け側から見たところです。
このバックパックは、見るからに複数のパーツに分解できそうですがやはり...

SDBF スターウイニングガンダム
写真のようにリアルモード用のパーツとして5つに分解できます。
パーツは中央が胴体の延長?用、その両側が脚の延長用、そして両端が腕の延長パーツとなっています。

SDBF スターウイニングガンダム
写真は脚のパーツの内部構造ですが、関節部分がちょっと変わっていて...

SDBF スターウイニングガンダム
なんと、各関節にはボールジョイントが使われています。
(ここは普通なら、円筒形などのパーツが使われていることが多いですが...。)

SDBF スターウイニングガンダム
さて、このバックパックをスターウイニングガンダムに取り付けると写真の状態になります。
バックパック単体だと、ちょっと変な感じがしましたが、こうして背中に取り付けると普通に見えるのが不思議です。

SDBF スターウイニングガンダム
こちらはスターウイニングガンダムを横から見たところです。
ちなみにですが、バックパックが結構重いので、これを取り付けると垂直に立たせた状態だと、後ろに倒れてしまいます。
(ということで、自立させるためにちょっと前傾姿勢となっております。)

SDBF スターウイニングガンダム
ただ、武器を持たせると重心が前に移動して、自立可能になるような気もします。
(まさか、SDでスタンド必須ということは、無いですよね?こんなに重心が低いのに...^^;)


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SDBF スターウイニングガンダム その8

SDBF スターウイニングガンダム @ 2015年3月19日

今日は「SDBF スターウイニングガンダム」の武器類の組み立てを行いました。

SDBF スターウイニングガンダム
写真は「SDBF スターウイニングガンダム」に付属しているエフェクトパーツです。
このパーツ、通常はバックパックに取り付けるのですが、バックパック両端のパーツを使って...

SDBF スターウイニングガンダム
写真のように「スタークロス」と呼ばれる手裏剣のような武器にもなります。

SDBF スターウイニングガンダム
そして写真は、マシンガンとブレードパーツです。
この2つはかなり複雑な形状をしていますが、なんとそれぞれが1パーツとなっています。
この2つを組み合わせることで...

SDBF スターウイニングガンダム
写真のビームマシンガンになったり...

SDBF スターウイニングガンダム
メガブレードと呼ばれる剣になったりします。
うーむ、これはなかなか良く考えられていますね。

SDBF スターウイニングガンダム
さて、ビームマシンガンとエフェクトパーツを装備すると写真の状態になります。

SDBF スターウイニングガンダム
こちらは背中側ですが、エフェクトパーツのクリアグリーンが、各部のメタリックグリーンとマッチしています。
それはさておき、両横のエフェクトパーツを取り付けると、この先端がいい具合に地面に接地して、後ろに倒れなくなります。
もしかして、これは仕様...なのでしょうかね?

SDBF スターウイニングガンダム
ビームマシンガンを構えたところです。
(エフェクトパーツがあるので、安定して自立しています。)

SDBF スターウイニングガンダム
こちらは、スタークロスを手に持たせたところです。
(この状態だと背中のスタンド?が無くなるので、ちょっと不安定になります。)

SDBF スターウイニングガンダム
最後は、メガブレードを装備したところです。
たまにはグラサン装備してみましたが、コメント欄でも指摘があったように、確かにこのグラサンはメイジン愛用のソレによく似てますね。

さて、これで組み立ては完了です!いよいよ次回は、変形に挑戦してみたいと思います。

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SDBF スターウイニングガンダム その9

SDBF スターウイニングガンダム @ 2015年3月21日

さて今日は「SDBF スターウイニングガンダム」をSDからリアルモードに、チェンジしてみましょう!

SDBF スターウイニングガンダム
ということで写真のSDモードのスターウイニングガンダムから...

SDBF スターウイニングガンダム
写真のバックパックを取り外して、5つのパーツに分離しておきます。
次に...

SDBF スターウイニングガンダム
頭部のアンテナを外して、これまた2つに分離します。
そして...

SDBF スターウイニングガンダム
SDの頭部を前後に分離して外すとリアルモードの頭部が出現します。
また、外したアンテナの小さいほうをリアルモードの頭部に取り付けます。

SDBF スターウイニングガンダム
次に胴体を上半身と下半身に分離します。ここから...

SDBF スターウイニングガンダム
下半身と、バックパックの中央のパーツを写真の状態から...

SDBF スターウイニングガンダム
リアルモードでは腰のアーマーが前後逆になるため脚を180度回転します。
また胴体はジョイントパーツを90度回転します。
そして...

SDBF スターウイニングガンダム
この胴体パーツを挟んで合体すると、胴体がリアルモードとなります。
うーむ、この状態だと手足だけSDモードなのが、面白いですね。
(顔がリアルなのに、手足が超短い...^^;)

SDBF スターウイニングガンダム
さて、短い脚は伸ばしましょう!ということで、バックパックの脚の伸長パーツをSDの足の間に挟んで...

SDBF スターウイニングガンダム
合体!
これで、どこからどう見てもSDには見えなくなりました。

SDBF スターウイニングガンダム
こちらは腕部ですが、上の2つのパーツを外して、バックパックの腕の伸長パーツをSDの腕とドッキングすると...

SDBF スターウイニングガンダム
写真の腕になりました!
この腕を取り付けると...

SDBF スターウイニングガンダム
写真のスターウイニングガンダムリアルモードになりました!
と、そういえばまだ忘れているものがあるような気が...

SDBF スターウイニングガンダム
そういえば、SDの頭部をまだ使っていませんでした。
写真はSDの頭部を後ろから見たところですが、この状態から...

SDBF スターウイニングガンダム
翼を拡げてアンテナを取り付けて、コアファイターにします。

SDBF スターウイニングガンダム
ちなみに、SDの顔が丸見えだと、リアルモード時の緊張感?が無くなるので、こちら側にはグラサンを取り付けておきます。
そしてアンテナの取り付け穴を...

SDBF スターウイニングガンダム
背中に取り付けると、これでリアルモードへの変形は完了です!

SDBF スターウイニングガンダム
リアルモードではエフェクトパーツは、写真のように腕と脚部に取り付けます。

SDBF スターウイニングガンダム
写真を見ると、どこからどう見ても普通のモビルスーツですが、これが実はSDだったというのはある意味オドロキです。(隙のないカッコよさです。)
ただ、隙といえば...

SDBF スターウイニングガンダム
リアルモードを横から見た時に、SDのグラサンが見えてしまうことでしょうか...。
まあ、元のSDを知っているから気になってしまうのでしょうけどね。

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SDBF スターウイニングガンダム その10

SDBF スターウイニングガンダム @ 2015年3月22日

さて前回に引き続き今回は、「SDBF スターウイニングガンダム」をSDから飛行形態各種に変形してみましょう!

SDBF スターウイニングガンダム
ということで写真のSDモードのスターウイニングガンダムから...

SDBF スターウイニングガンダム
頭部を分離して、グラサンを装着します。
そして...

SDBF スターウイニングガンダム
頭部のアンテナを外して、顔の両サイドの翼を展開し、頭頂部を90度回転します。

SDBF スターウイニングガンダム
最後にアンテナを写真の位置に取り付けると、コアファイターへの変形は完了です!

SDBF スターウイニングガンダム
こちらはコアファイターを後方から見たところです。
後ろから見ると、内部にリアルモード用の顔が内蔵されていることがよく分かります。

SDBF スターウイニングガンダム
ちなみにアンテナが付いていた穴には、写真のようにメガブレードを取り付けることが可能です。
(でもどうせ取り付けるなら、遠距離攻撃用のビームマシンガンのほうがいいかも?)

SDBF スターウイニングガンダム
さて、写真は残った胴体ですが、これを...

SDBF スターウイニングガンダム
肩アーマーを写真の位置に下げて、脚を180度回転して逆向きにします。
ここにコアファイターをドッキングすると...

SDBF スターウイニングガンダム
写真のコアブースタになります。
と言いつつ、これってSDガンダムがただ突っ立っているだけのような気が...^^;。

SDBF スターウイニングガンダム
でも反対側から見ると、ちゃんと写真のようにいかにも航空機らしいフォルムになっています。

SDBF スターウイニングガンダム
SDBF スターウイニングガンダム
コアブースターを前後から見たところです。
ちなみに、足の裏側つま先の丸い穴はなんだろう?と思っていましたが、実はこの先で役に立つことになります。

SDBF スターウイニングガンダム
さて、最後に残ったのが写真のバックパックです。
ということで、この状態から...

SDBF スターウイニングガンダム
中央ブロックを90度回転してエフェクトパーツを取り付けます。
そして...

SDBF スターウイニングガンダム
つま先の穴に、バックパックを取り付けると、写真のメガコアブースターの完成です!

SDBF スターウイニングガンダム
SDBF スターウイニングガンダム
メガコアブースターは、脚部ユニットがガンビットとなり攻撃用に、腕部ユニットがガードビットとなり防御用にビームバリアを展開できるとのことです。SDと侮る事なかれ!このスターウイニングガンダムは、攻守ともになかなかよく考えられた機体ですね。


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SDBF スターウイニングガンダム その11

SDBF スターウイニングガンダム @ 2015年3月23日

今日は「SDBF スターウイニングガンダム」に部分塗装を行いました。

SDBF スターウイニングガンダム
ということで現在スターウイニングガンダムは写真の状態になっています。

SDBF スターウイニングガンダム
部分塗装といえばやはり気になっていたのは、写真のフロントアーマーと...

SDBF スターウイニングガンダム
リアアーマーです。
ここはシールで再現ですが、いかにも印刷っぽいので部分塗装してみました。
ちなみに印刷では、アーマー下部が黒い四角の印刷ですが、取説の写真を見るとここは別に黒くないような気が...。

SDBF スターウイニングガンダム
あと、部分塗装といえば頭部のグレーです。
このグレーの箇所は...

SDBF スターウイニングガンダム
コアファイターになった時に、写真のようにバルカン砲などになるので、ここは部分塗装したほうがよさそうです。

SDBF スターウイニングガンダム
そして最後は、メガブレードの刀身部分です。
取説を見ると、メガブレード本体も青に近い色のようですが、今回はブレード部分のみを薄い青で塗ってみました。

この「SDBF スターウイニングガンダム」は、シールも含めればほとんど部分塗装が必須の箇所がないのが、よく出来てますね。

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SDBF スターウイニングガンダム その12

SDBF スターウイニングガンダム @ 2015年3月24日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「SDBF スターウイニングガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

SDBF スターウイニングガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
スターウイニングガンダムはSDだけあって、二頭身で頭がデカい体型となっています。

SDBF スターウイニングガンダム
SDBF スターウイニングガンダム
「SDBF スターウイニングガンダム」サイドビューです。
バックパックにはなかなか美しいエフェクトパーツが付いていますが、これのおかげで安定して立つことが出来ます。

SDBF スターウイニングガンダム
写真はスターウイニングガンダムのリアビューです。
この機体は、いろいろと変形するので、いかにも怪しい箇所が満載です。

SDBF スターウイニングガンダム
スターウイニングガンダム、上半身(というより頭部?)のアップです。
SDのため目がかなり大きいですが、そのためか表情がかなり豊かに感じます。

SDBF スターウイニングガンダム
SDBF スターウイニングガンダム
写真はビームマシンガンを構えたところです。
本体は小さいながらも、武器類は割と普通のサイズをしています。

SDBF スターウイニングガンダム
こちらはスタークロスを手裏剣状にしたところです。
このキットに付属している手持ち武器は、実はこの2種だけだったりします。

さて、ここまではSDモードですが、ここからモードチェンジすると...

SDBF スターウイニングガンダム
あら、びっくり!8頭身のスマートなリアルモードにチェンジします。
さきほどのSDが、実際に写真のように変形するというのは、まさにバンダイ驚異のメカニズムですな。(写真も縦になりました^^;)

SDBF スターウイニングガンダム
SDBF スターウイニングガンダム
こちらはリアルモードのサイドビューです。
SDと違って、リアルモードは普通に?カッコいいですね。

SDBF スターウイニングガンダム
写真はリアルモードのリアビューです。
背中に背負っているバックパックは、実はSDの頭部なのは秘密です。

SDBF スターウイニングガンダム
リアルモードの上半身のアップです。
こちらの頭部はアンテナがやや大きい気もしますが、普通にガンダム顔となっています。

SDBF スターウイニングガンダム
SDBF スターウイニングガンダム
写真はメガブレードを装備したところです。
やはりリアルモードには、この剣がよく似合います。

さて、ここからは残りのモードを駆け足で見て行きましょう。

SDBF スターウイニングガンダム
SDBF スターウイニングガンダム
写真は頭部が変形したコアファイターです。
小型の機体ながら、推進装置は3基搭載されています。

SDBF スターウイニングガンダム
SDBF スターウイニングガンダム
で、こちらがコアファイターにSDの胴体を合体した「コアブースター」です。
そしてさらに...

SDBF スターウイニングガンダム
SDBF スターウイニングガンダム
SDBF スターウイニングガンダム
バックパックを足の裏側にドッキングすると、写真の「メガコアブースター」となります。
うーむ、ここまでくるとかなり重厚感があって、SDとは思えませんね。

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SDBF スターウイニングガンダム まとめ

SDBF スターウイニングガンダム @ 2015年3月25日

スターウイニングガンダムは、TVアニメ「ガンダムビルドファイターズトライ」に登場する主人公チームのガンプラである。作者はホシノ・フミナ。このスターウイニングガンダムは、SDガンダム形態からリアルモードへ、さらには飛行形態への変形機構を備えており、バトル中のあらゆる戦局に対応が可能となっている。また、装備としては攻撃用のガンビットや、防御用のガードビットなどを遠隔操作できるようにもなっており、その性能はSDとは思えないものを持っている。

さて、キットのデキはというと
 ・SDモードでは2頭身の愛嬌のある姿を再現!
 ・SDモードからリアルモードへの変形を実現!
 ・各飛行形態への変形ももちろん可能!
 ・キラキラシールにより、各部のメタリックグリーンを再現!
 ・色々と組み替えることにより、デカ頭リアルモードなども再現可能

となっている。
「ガンダムビルドファイターズトライ」ではサポート役として結構出番の多い、スターウイニングガンダムであるが、ぜひその合体&変形機構を手にとって確認してみることをオススメする!

・塗装必要個所
シールと成型色で主な部分はほぼカバーされているためそのままでも大丈夫。細かくは
 ・SD頭部のバルカン砲などのグレー
 ・ビームマシンガンのブルーグレー+ライトグレー
に部分塗装が必要。

・合わせ目はパーツの合わせ精度が高いため目立ちにくいが、各部に存在する。合わせ目があるのは
 ・脚部の脛中央
 ・腕部全体
 ・胴体側面
 ・肩アーマー
など。

・武器、付属品
マシンガン
ビームマシンガン(マシンガン+ブレードパーツ)
メガブレード(マシンガン+ブレードパーツ)
エフェクトパーツ(合体でスタークロスに)
握り手左右
コアファイター変形用のグラサン

・可動
SDモードでは、腕や脚が短いためか、可動はほとんど期待できない。しかし、リアルモードにするとヒジやヒザなどが90度程度可動する。これは最近のHGUCに比べるとイマイチだが、このキットがいろいろなモードに完全変形することを考えると、充分であると言えるだろう。あと、SDモードにするとバックパックの重みで、まっすぐに自立できないなどの欠点もあるが、これはエフェクトパーツで本体を支えることができるなどの工夫もされている。
 ・SDモードでは各関節が回転するぐらいでほとんど動かない。
 ・腕や脚は一昔前のHG程度の可動。
 ・変形用のギミックが満載!いろいろなところが可動する。

■おまけ

○変形特訓

スターウイニングガンダムの変形機構は結構複雑なので、戦闘中にキレイに変形するするにはやはり「特訓」が欠かせません。
ということで、現在スターウイニングガンダムはSDからリアルモードへの変形の特訓中です。

SDBF スターウイニングガンダム
よしっ!これからリアルモードへの変形特訓を行うぞっ!
ということで...

SDBF スターウイニングガンダム
おりゃっ!
どうだ!この華麗なるリアルモードへの変形は...。
って、あれっ?

SDBF スターウイニングガンダム
しまった?!
上半身に意識が集中しすぎて、下半身が胴長短足に...。

SDBF スターウイニングガンダム
では、気を取り直してもう一度...。
チェンジ!リアルモーーード!

SDBF スターウイニングガンダム
よしっ!今度は下半身に意識を集中してうまくいった...

SDBF スターウイニングガンダム
...と思ったけど、今度は顔がSDのままでした。
うーん、全身が正しく変形するのがこれほど難しいとは...。

その後、血のにじむような特訓の結果...

SDBF スターウイニングガンダム
よしっ!これでリアルモードへの変形完了、カンペキだ!

と、ご満悦のスターウイニングさんですが、まだどこかおかしい箇所があるような気が...。
何が正解か、だんだん分からなくなってきますね^^;。

B00RFNIHCISDBF スターウイニングガンダム(ガンダムビルドファイターズトライ)
バンダイ 2015-02-28

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MG ガンダムダブルエックス その1

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年3月26日

さて、今回は本日出荷された「MG ガンダムダブルエックス」を作製してみたいと思います。
約1年前に「MG ガンダムX」がリリースされていますが、このキットはその後継機ということになりますね。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」のパッケージです。
パケ絵では月をバックに、ツインサテライトキャノンを展開しているポーズが描かれていますが、やはりガンダムXシリーズといえば背景は月ですよね。

MG ガンダムダブルエックス
このキットの箱のサイズは通常のMGサイズですが、写真のように箱がかなりぶ厚いです。
これはきっとたくさんのパーツが入っているに違いない...。

では、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
ということで写真は「MG ガンダムダブルエックス」の全てのランナーです。
ランナー数は小さいものも含めて全部で19枚と、やはりかなりの分量になっています。

MG ガンダムダブルエックス
写真は多色成形のAランナーです。
赤や黄色いパーツはこのランナーだけとなっています。

MG ガンダムダブルエックス
こちらはグレーのBランナーです。このランナーは同じものが2枚付いています。
さて、このBランナーのタグはというと....

MG ガンダムダブルエックス
写真のように「MG ガンダムX」と書かれているので、このランナーはガンダムXからの流用のようです。

MG ガンダムダブルエックス
ちなみに、通常のランナーは写真のようにちゃんと「MG ガンダムダブルエックス」となっています。

MG ガンダムダブルエックス
写真はグレーのC1ランナーです。
このランナーにはマニピュレータのパーツが付いていますが、これもガンダムXからの流用のようです。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
こちらもグレーのD, E1, E2ランナーです。
このランナーは、ちゃんとガンダムダブルエックス用となっています。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
写真は白いF, G(x2)ランナーです。
Gランナーには長いパーツが多いですが、これはサテライトキャンとリフレクターのパーツですね。

MG ガンダムダブルエックス
写真はダークブルーのHランナーです。
これ以降のランナーは同じものがそれぞれ2枚づつ付いています。

MG ガンダムダブルエックス
こちらはゴールドのIランナーです。
このパーツは脚部に取り付ける放熱プレートのようです。

MG ガンダムダブルエックス
写真はクリアイエローのJランナーです。
このパーツはガンダムXでは透明なクリアパーツでしたが、このガンダムダブルエックスでは異なる色となっています。

MG ガンダムダブルエックス
写真はビームソードの刀身パーツがセットされたLランナーです。
このランナーはガンダムXのものと共通となっています。

MG ガンダムダブルエックス
最後はポリキャップのランナーです。
ポリキャップは、PC-130Cという型番のものが使われています。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
写真はミラーシートとシールです。
ガンダムXでは、このミラーシートとクリアパーツを重ねることにより、鏡のような効果を出していましたが、どうやらこのガンダムダブルエックスも同じ構造になっているようです。

ここまでで、ガンダムXと共通のランナーは、B, C1, Lと3種類で、意外と流用パーツは少ないようです。あとそういえばこれが、自分にとって今年の初MGになるわけですが、やはりボリューム的に作りごたえのあるMGはいいですね。

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MG ガンダムダブルエックス その2

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年3月28日

さて、今日から「MG ガンダムダブルエックス」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

MG ガンダムダブルエックス
ということで写真は「MG ガンダムダブルエックス」の足先フレームです。
足先は足首部分に上下両側がボールジョイントで繋がるパーツが使われています。

MG ガンダムダブルエックス
写真は足先を横から見たところです。
この状態から...

MG ガンダムダブルエックス
写真のようにつま先部分が、可動します。

MG ガンダムダブルエックス
足の甲の部分には、写真のようにシリンダーが内蔵されています。
ここから、つま先部分を可動すると...

MG ガンダムダブルエックス
つま先の可動に合わせてシリンダーが伸縮します。
また、アンクルアーマー部分は手前の取付部を軸に、回転するようになっています。
このあたりの芸の細かさは、さすがMGといったカンジですね。

MG ガンダムダブルエックス
こちらは「MG ガンダムダブルエックス」の足の裏側です。
確かガンダムXではバーニアは足の中央部に1基でしたが、このダブルエックスは踵とつま先部分の2箇所に増設されています。
このあたりはやはりDX(デラックス?)だからでしょうかね?

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MG ガンダムダブルエックス その3

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年3月29日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の脚フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の脚フレームです。
うーむ、このDXはフレームだけでもかなり見栄えがする作りですね。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の脚フレームを横から見たところです。
こうして見ると、フレームにもかなり細かなディテールが刻まれていることがわかります。
(フレームもDX?^^;)

さて、気になるヒザの可動はというと...

MG ガンダムダブルエックス
写真のようにほぼ180度まで曲がります。
またヒザの可動と連動して、腿の中央部やヒザアーマなどが可動するようになっています。

MG ガンダムダブルエックス
こちらは脚フレームの内部構造です。
この状態からヒザを曲げると...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように、腿とヒザアーマーのパーツが、レールに沿ってスライドするようになっています。

MG ガンダムダブルエックス
さて、脚フレームを足先とドッキングすると、写真のようになりました!
こうして見るとヒザから下がかなり細いですが、ここには放熱フィンなどのパーツが収まるため、フレームはこのサイズのような気がします。

MG ガンダムダブルエックス
脚フレームを可動させたところです。
と、さすがMGだけあって、かなり自由度が高いです。
それにしても、つま先の可動があると無いとでは、動きが全然違いますね。

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MG ガンダムダブルエックス その4

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年3月30日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の腰フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の脚フレームです。
各アーマーは、フロント、サイド、リアに分かれているオーソドックスな作りとなっています。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の脚フレームを斜め後ろから見たところです。
サイドアーマーには、何かを取り付けられそうな突起が見えますが、これはビームソードをマウントするためにあるようです。

MG ガンダムダブルエックス
こちらは腰部を上から見たところです。
これを見ると腰部と胸部のジョイントは、ボールジョイントとなっています。

MG ガンダムダブルエックス
写真は腰部を下から見たところです。
フロント、サイドアーマーは90度程度可動しますが、リアアーマーは固定式では無いものの可動範囲はかなり狭いです。
それはそうと、アーマーの裏側のディテールは、かなりスゴいことになっています。これを全部スミ入れするとなると、かなりの分量になりそうな気が...。

MG ガンダムダブルエックス
写真は股関節のジョイント部ですが、ここは円筒形のポリキャップによる接続となっています。
股関節の可動部には、前後へのスウィング機構などは無く、シンプルに固定式となっています。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
さて、腰部フレームに脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!
いつものことですが、腰部の各アーマーだけはフレームが中途半端な状態なのが、ちょっと残念です。

MG ガンダムダブルエックス
両脚が繋がったので脚部にポーズを付けてみました。
さすがMGだけあって下半身はかなり大きく可動します。
これなら正座も問題なくこなせそうですね。

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MG ガンダムダブルエックス その5

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年3月31日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の胸フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の胸フレームです。
胸部にはガンダムXと同じく中央に、グリーンのクリアパーツが使われています。
そして、ガンダムXではグリーンのパーツが1個でしたが、DXではデラックスに2個使われています。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の胸フレームを後方から見たところです。
背中側は外装が付くからか、穴が多い微妙にスキの多い作りとなっております^^;。

MG ガンダムダブルエックス
さて、このガンダムダブルエックスの胸部の可動箇所はというと...。

MG ガンダムダブルエックス
写真のようにコックピットハッチが開閉します。(中にはちゃんとパイロットも座っています。)
また肩関節は写真のように上下左右に可動する作りとなっています。
ちなみにこの肩関節は...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように背中側で、胸部フレームと接続するという、ちょっと変わった構造になっています。

MG ガンダムダブルエックス
さて、胸フレームを下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました!
と、外装が付いていないからか腰がやけにスマートですね。

MG ガンダムダブルエックス
上半身のアップです
こうして見ると、胸部はかなり複雑な形状をしていますが、細部まで再現されているのはなかなか良くできてますね。

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