ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

RG ウイングガンダムゼロEW その13

RG ウイングガンダムゼロEW @ 2015年2月 1日

今日は「RG ウイングガンダムゼロEW」にスミ入れを行いました。

RG ウイングガンダムゼロ EW
ということで現在「RG ウイングガンダムゼロEW」は写真の状態となっています。

RG ウイングガンダムゼロ EW
写真は下半身ですが、この「RG ウイングガンダムゼロEW」は、それほどスミ入れ箇所は多くありません。

RG ウイングガンダムゼロ EW
写真は脚部の後ろ側です。
ディテールがゴチャゴチャしていないので、スミ入れ箇所もシンプルですね。

RG ウイングガンダムゼロ EW
こちらは上半身のアップです。
上半身は濃いブルーがメインなので、スミ入れで目立つ部分は顔と、肩アーマーくらいですかね。(色が濃いと、スミ入れしてもほとんど分からないです。)

RG ウイングガンダムゼロ EW
さて、スミ入れで悩んだのがやはり白い翼です。
とりあえず、写真の翼にはスミ入れしてみましたが...

RG ウイングガンダムゼロ EW
こちらの翼は、やはり白い状態で翼のガードポーズを取りたいので、スミ入れはしないことにしました。ユニコーンガンダムもそうでしたが、白すぎるMSはスミ入れをどうするか、いつも悩みますね。
(スミ入れしたいけど、黒く汚れるのはイヤというジレンマが...^^;)

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RG ウイングガンダムゼロEW その14

RG ウイングガンダムゼロEW @ 2015年2月 2日

今日は「RG ウイングガンダムゼロEW」にシール貼りを行いました。

RG ウイングガンダムゼロ EW
今日はまず本体にシールを貼ったので、現在「RG ウイングガンダムゼロEW」は写真の状態となっています。

RG ウイングガンダムゼロ EW
写真は脚部ですが、シールは細かいものが、適度な数量使われています。

RG ウイングガンダムゼロ EW
こちらは脚部の反対側ですが、ヒザ関節の裏側にはRG名物の、関節用?メタリックシールが使われています。(実はヒザの横にもメタリックシールが使われていますが、小さいのでほとんど分かりません^^;。)

RG ウイングガンダムゼロ EW
写真は上半身のアップです。
これを見ると、ヒジ関節にもメタリックシールが使われています。また胸部はコックピットの左右ぐらいしかシールは使われておらず、ほとんど素のままとなっています。

RG ウイングガンダムゼロ EW
こちらは上半身の背中側です。
この「RG ウイングガンダムゼロEW」は、特に青い部分にはライン状のシールが多いように感じます。

さて、次回は翼へのシール貼りですが、シールを貼ると白い翼がどうなるかですね。

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RG ウイングガンダムゼロEW その15

RG ウイングガンダムゼロEW @ 2015年2月 3日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「RG ウイングガンダムゼロEW」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

RG ウイングガンダムゼロ EW
まずは基本の立ちポーズ正面です。
この「RG ウイングガンダムゼロEW」ですが、何を持たせるのが標準なのかイマイチよく分かりませんが、パケ絵では「両手にライフル」となっていたので、この装備としてみました。

RG ウイングガンダムゼロ EW
RG ウイングガンダムゼロ EW
写真は「RG ウイングガンダムゼロEW」のサイドビューです。
この角度から見ると、4枚の翼にかなりのボリューム感がありますね。

RG ウイングガンダムゼロ EW
こちらは「RG ウイングガンダムゼロEW」リアビューです。
4枚の翼は、中央が直線的、そして左右が曲線的と異なっているのが面白いですな。

RG ウイングガンダムゼロ EW
RG ウイングガンダムゼロ EW
写真ははツインバスターライフルを構えたところです。
(ここからはディスプレイスタンドを使っています。このウイングガンダムには、スタンドが必須です^^;。)

RG ウイングガンダムゼロ EW
RG ウイングガンダムゼロ EW
そしてこちらが、コロニーを一撃で破壊できるという、ツインバスターライフルを合体させたところです。うーむ、やはり合体すると迫力が倍増しますね。

RG ウイングガンダムゼロ EW
RG ウイングガンダムゼロ EW
写真は接近戦用の武器であるビームサーベルを装備したところです。
背中の翼は、細かな羽がそれぞれ展開でき表情を付けられるのがなかなかいいですね。

RG ウイングガンダムゼロ EW
天使の羽?を広げると、まるで天に登っていくような感じです。
で、この羽は...


RG ウイングガンダムゼロ EW
大気圏突入モードにすると、写真のように全身を覆う鎧となります。

RG ウイングガンダムゼロ EW
でもこのポーズって、鳥が翼を休めて眠っている姿に見えてしまいますね^^;。
(ウイングさん、ただいま、熟睡中...zzz)

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RG ウイングガンダムゼロEW まとめ

RG ウイングガンダムゼロEW @ 2015年2月 4日

ウイングガンダムゼロEWは、OVA「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」に登場するMSである。この機体はTV版をカトキハジメ氏がリファインした機体で、デザインが違うものの一応TV版と同一機ということになっている。OVA公開当時は「ウイングガンダムゼロカスタム」とも呼称されたが、徐々に「ウイングガンダムゼロ(EW版)」という名称表記へと移行していった。
(ということで昔のガンプラで、PGゼロカスタムなども実は同じ機体だったりする。)

さて、この「RG ウイングガンダムゼロEW」はキットとしては
・アドヴァンスドMSジョイントによる、簡単組み立てフレームを採用。
・白い4枚の翼はまるで天使の姿を彷彿とさせる美しさ!
・ツインバスターライフルは、左右に分離して例のポーズが可能。
・全身にわたり広い可動で、どんなポーズもカッコよく決まる!
・大気圏突入形態への変形を再現!

と、TV番のウイングガンダムとはまた異なった美しいフォルムの機体となっている。
HGでもまだキット化されていないウイングガンダムゼロEWであるが、このぜひその美しい姿を確かめてみることをオススメする。

・塗装必要個所
 色分けは成型色とシールで設定通りとなり、部分塗装が必要な場所はほとんど見当たらない。細かな部分では
 ・パイロットフィギュア
 に部分塗装が必要。
 
・RGだけあって合わせ目は全くといっていいほど無い。ライフルなどの武器にも合わせ目が無いのはよく出来ている。

・武器、付属品
ツインバスターライフル(左右に分離可能)
ビームサーベル X 2(バックパックに収納可、クリアグリーンのビーム刃が付属)
マニピュレータ フル可動、握り手, 武器用握り手、平手が左右付属
パイロットフィギュア(ヒイロ・ユイ 立)

・可動
 「アドヴァンストMSジョイント」は本機専用のものが使われている。組立てるだけでほぼ完成するRGのフレームはMG並の機構や可動を誇るスグレものとなっている。特徴としては
 ・ヒザやヒジなどは最近のMG同様180度近くまで可動する。
 ・足先はRG伝統?の3分割可動で足の裏の接地性が良好。
 ・腿などには最近のMGでお馴染みの、関節に連動してスライドする外装を採用
など最新のRGとして、必要充分な可動となっている。


■おまけ

○天使と悪魔

RG ウイングガンダムゼロ EW
さて、この状態のウイングガンダムに対抗できるのは、やはりあの人しか考えられません。
ということで...

RG ウイングガンダムゼロ EW
「MG デスサイズヘルEW」と一緒にこのポーズです。
(スケール違いですが...^^;)

RG ウイングガンダムゼロ EW
うーむ、この二人はまさに天使と悪魔(鳩とコウモリ?)といったところでしょうかね?

RG ウイングガンダムゼロ EW
いずれHGかRGで、デスサイズヘルもリリースされるといいですね。

では最後に恒例の...

RG ウイングガンダムゼロ EW
RG ウイングガンダムゼロ EW
天使のコマネチ!

では、また次回!

B00O3RU8G2RG 1/144 XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ EW (新機動戦記ガンダムW Endless Waltz)
バンダイ 2014-12-26

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ガンプラ 2015年2月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2015年2月 5日

バンダイのサイトで2015年2月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG
今月は新製品でいくと

○MG
MG ガンダムエクシアダークマター 2/19

○ガンダムGのレコンギスタ
HG エルフ・ブルック(マスク専用機) 2/5
HG ジャイオーン 2/12

○ビルドファイターズトライ
HGBF トライバー二ングガンダム 2/5
HGBC ライトニングバックウェポンシステム MK-II 2/12
HGBF Hi-vガンダムヴレイブ 2/19
SDBF スターウイニングガンダム 2/26

注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。

今月はMGも含めビルドファイターズとGのレコンギスタのガンプラオンリーのラインナップとなっています。いつもなら、HGUCやMGなどで他のシリーズもリリースされるはずですが、今回はなかなか珍しいパターンですね。

そういえば、ビルドファイターズトライでは、ちょっと前に主人公チームの機体が新しくなりました。ということで、今日出荷のトライバー二ングガンダムのパッケージをお店で確認してきましたが、例の炎のエフェクトパーツやクリアパーツがさらに多くの箇所に付くようなっているものの、見た目は初代ビルドバーニングガンダムとあまり変わっていないような気が...^^;。
なお、主役チーム3機のうち、ライトニングガンダムはアニメではバックパックのみ新造ということで、この機体のみ本体は発売されないようです。このあたりは、アニメに忠実な展開といったところでしょうかね。

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RE/100 ガンダムMk-III その1

RE/100 ガンダムMk-III @ 2015年2月 7日

さて今回は先月発売された「RE/100 ガンダムMk-III」を作製してみたいと思います。
RE/100といえば、第一弾がナイチンゲールで、かなりインパクトのあるキットということもあり、イマイチこのシリーズのキットの特徴がよくわかりませんでした。(まさか、巨大なMSだけがラインナップされるシリーズということはないでしょうが...)
今回は普通のMSということで、これでRE/100の方向性がきっとわかるハズです。

RE/100 ガンダムMk-III
写真は「RE/100 ガンダムMk-III」のパッケージです。
パケ絵には、Mk-IIIが割とシブ目の配色でリアルに描かれています。
ナイチンゲールの時も似たような感じでしたが、RE/100はこれからもずっとこのパターンのパッケージになるのでしょうか?

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

RE/100 ガンダムMk-III
ということで写真は「RE/100 ガンダムMk-III」の全てのランナーです。
うーむ、これは...。MGと比べるとランナー数はかなり少ないですね。
スケールはMGと同じですが、パーツ構成はHGUCにかなり近い感じがします。

RE/100 ガンダムMk-III
写真は多色成形のAランナーです。
このキットでは、赤いパーツはこのランナーだけとなっています。

RE/100 ガンダムMk-III
写真はブルーのBランナーです。
この「ガンダム Mk-III」は、このブルーが一番面積が大きい基本色ですね。

RE/100 ガンダムMk-III
こちらも同様にブルーのCランナーです。
このランナーは同じものが2枚付いています。

RE/100 ガンダムMk-III
写真はグレーのDランナーです。
ランナーの中央にはマニピュレータのパーツが見えますが、マニピュレータは可動式ではなく、差し替えのものが複数付いているようですね。

RE/100 ガンダムMk-III
写真もグレーのEランナーです。
このランナーも同じものが2枚付いています。

RE/100 ガンダムMk-III
こちらはポリキャップ(型番はPC-210)です。
このキットはABS樹脂は使われておらず、基本はポリキャップでの接続となっています。

RE/100 ガンダムMk-III
最後はサーベルとシールです。
ここまで見てきて、ランナーの記号はEランナーまでというのは、やはりHGUCにかなり近いような気がします。

とはいえ各パーツをよーく見ると、1/100スケールならではのディテールも再現されていたりするようです。
ということで、このキットを組み立てていけばRE/100について、きっと何かが分かるハズ...。

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RE/100 ガンダムMk-III その2

RE/100 ガンダムMk-III @ 2015年2月 8日

さて今日から「RE/100 ガンダムMk-III」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。

RE/100 ガンダムMk-III
ということで写真は「RE/100 ガンダムMk-III」の足先(片足分)のパーツです。
うーむ、パーツ数はポリキャップも含めて6個とは...。
これは思っていたより、かなり少ないですね。

RE/100 ガンダムMk-III
これらのパーツを組み立てると写真のようになります。
足首部分のパーツは3個、そして足先本体のパーツは3個でこの状態になります。

そして...

RE/100 ガンダムMk-III
全部組み立てると「RE/100 ガンダムMk-III」の足先となります。
足首のジョイントは円筒形のポリキャップ1つですが、これを脚部のパーツで挟み込む仕様となっています。

RE/100 ガンダムMk-III
写真は足先を横から見たところです。
足の中央に可動しそうなディテールが見えますが、もちろんこれはただの飾りとなっています。
(足の裏側が1枚もののパーツなので当然ですね^^;)

RE/100 ガンダムMk-III
こちらは足の裏側です。
これを見ると、可動はしないものの結構細かなディテールが再現されています。
このあたりを細かくできるのは、やはり1/100スケールといったところでしょうかね?


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RE/100 ガンダムMk-III その3

RE/100 ガンダムMk-III @ 2015年2月 9日

今日は「RE/100 ガンダムMk-III」の脚部の組み立てを行いました。

RE/100 ガンダムMk-III
写真は「RE/100 ガンダムMk-III」の脚部です。
前後から見ると脚部はかなりスマートでスラっとしていますね。

RE/100 ガンダムMk-III
写真は「RE/100 ガンダムMk-III」の脚部を横から見たところです。
脹脛のスラスターなどはちゃんと成型色で色分けされているのがなかなかよくできています。
(脚部はゼータガンダムにかなり似ているような気がします。)

さて、この脚部の可動はというと...

RE/100 ガンダムMk-III
写真のようにきっちり180度曲がります。
また、足先には可動部は無いはずですが足首の関節が結構動くので、写真のようにつま先を折りたたんだような感じにすることができます。

RE/100 ガンダムMk-III
こちらは「RE/100 ガンダムMk-III」の脚部の内部構造です。
この状態からヒザを曲げると...

RE/100 ガンダムMk-III
2重関節になっているので、ここまでヒザが曲がるわけですな。
そして...

RE/100 ガンダムMk-III
なかなかよく考えられているのが、写真の動力パイプを逃がす機構です。
関節パーツにパイプを通すための穴が空いているので、ヒザの可動とともにパイプが内部に引き込まれるわけですね。なるほど!

RE/100 ガンダムMk-III
写真は脹脛周辺ですが、この後方にはバーニアが内蔵されていたりします。

RE/100 ガンダムMk-III
両脚を揃えると写真のようになりました!
この「RE/100 ガンダムMk-III」は構造はシンプルですが、見た目も可動もなかなか良好です。

RE/100 ガンダムMk-III
ナイチンゲールを作った時は、RE/100は「見た目重視で可動はイマイチ」という印象がありましたが、どうやらこのガンダムMk-IIIではそんな心配は無さそうです。(これもやはり総帥機の仕様が特殊だったからですね^^;。)


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RE/100 ガンダムMk-III その4

RE/100 ガンダムMk-III @ 2015年2月10日

今日は「RE/100 ガンダムMk-III」の腰部の組み立てを行いました。

RE/100 ガンダムMk-III
写真は「RE/100 ガンダムMk-III」の腰部のパーツです。
腰部は股関節部分に、左右の軸が独立して可動するようなパーツ構成となっています。

ということで、これらのパーツを組み立てると...

RE/100 ガンダムMk-III
写真の「RE/100 ガンダムMk-III」の腰部となりました!
フロントアーマーはまるで2個のパーツで出来ているように見えますが、これで1枚ものとなっています。

RE/100 ガンダムMk-III
こちらは「RE/100 ガンダムMk-III」の腰部を後方から見たところです。
うーむ、リア側のアーマーがかなり長いですね。

RE/100 ガンダムMk-III
写真は腰部を下から見たところです。
各アーマーは写真のようにかなり上まで可動します。またリアアーマーの裏側には、大型のバーニアが3基内蔵されていることが分かります。

RE/100 ガンダムMk-III
写真は股関節付近のアップです。
この状態から...

RE/100 ガンダムMk-III
股関節の軸は写真のように中央から前方へと可動します。
これが左右独立して動くので、片脚だけ前に出すようなこともできるわけですな。

RE/100 ガンダムMk-III
腰部を脚部とドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、腰もかなり細身なので脚がさらに長く見えるような気がします。

RE/100 ガンダムMk-III
こちらは腰部を後方から見たところです。
この角度から見るとリアアーマーがかなり長いので、まるでスカートか何かに見えますね。

RE/100 ガンダムMk-III
この「RE/100 ガンダムMk-III」は、可動がかなり良好なので写真のように立ち膝のポーズも難なくこなせます。
これで上半身もこの調子なら、可動に関しては言うことなしですね!


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RE/100 ガンダムMk-III その5

RE/100 ガンダムMk-III @ 2015年2月11日

今日は「RE/100 ガンダムMk-III」の胸部の組み立てを行いました。

RE/100 ガンダムMk-III
写真は「RE/100 ガンダムMk-III」の胸部のパーツです。
パーツ構成を見ると、コックピット部分などの内部構造は省略されていますが、それでもパーツはそこそこの数が使われています。

RE/100 ガンダムMk-III
写真は胸部のパーツを一部組み立てたところです。
左は腰に接続するブロック、そして右側は肩から上のブロックですが、この2つは上部の2つの突起部分で接続する構造になっています。
胴体部分は、団子を串刺しするように垂直方向に繋がっていくのが普通ですが、この接続方法はなかなか珍しいですな。

この2つのパーツを組み立てると...

RE/100 ガンダムMk-III
写真の状態になります。
これで腰の黒い部分と、その上の青い部分が実は中で繋がっていないのは、なんとも不思議な感じがしますね。

RE/100 ガンダムMk-III
胸部は肩関節と首が写真のように可動します。
肩関節はかなり手前に引き出すことが出来ます。
(とはいえ、腕が付くとここまでは動かないでしょうが...)

さらにここに...

RE/100 ガンダムMk-III
外装パーツ?を取り付けると、「RE/100 ガンダムMk-III」の胸部の完成です!
こうして見ると、コックピットハッチが開きそうに見えます。
(もちろんフェイクですが...)

RE/100 ガンダムMk-III
胸部の胸のダクトはちゃんと色分けされていて、さらに細かなディテールが刻まれています。
フレームは無いですが、外見に関しては細かなところまでこだわってますね。

RE/100 ガンダムMk-III
写真は胸部の背中側です。
背中にはかなり長い、ジョイント部が見えますが、ここには大型のバックパックが付く予定です。

RE/100 ガンダムMk-III
RE/100 ガンダムMk-III
上半身を下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました!
と、腰が細い、そして上半身がコンパクトとかなり細身の体型です。
これで大型のバックパックや各種推進装置が付いているので、機動性はかなり高そうですね。


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RE/100 ガンダムMk-III その6

RE/100 ガンダムMk-III @ 2015年2月12日

今日は「RE/100 ガンダムMk-III」の頭部の組み立てを行いました。

RE/100 ガンダムMk-III
写真は「RE/100 ガンダムMk-III」の頭部のパーツです。
パーツ数はなんとたったの8個!これは、かなり少ないような気が...。

しかし、これを組み立てると...

RE/100 ガンダムMk-III
ちゃんと、イケメン顔のガンダムMk-IIIとなりました!
このパーツ数で、ここまで出来るのが、ある意味スゴいですな。

RE/100 ガンダムMk-III
こちらは頭部を横から見たところです。
この頭部、色は青ですが形状はかなりZガンダムに似ています。

RE/100 ガンダムMk-III
写真は頭部を後方から見たところです。
パーツ数が少ないので合わせ目も少ないのですが、後頭部中央だけは縦のラインがちょっと気になりますね。

RE/100 ガンダムMk-III
頭部を胴体とドッキングすると、こんなカンジになりました!
と、顔が付くとこの機体がさらにZガンダムに見えてきました^^;。

RE/100 ガンダムMk-III
RE/100 ガンダムMk-III
頭部付近のアップです。
取説によると「Zガンダムに採用された部材を多く使用しているため、いわゆるZ系の顔立ちをしている。」とありますが、部材によって顔立ちが変わるというのもヘンな気がしますね。


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RE/100 ガンダムMk-III その7

RE/100 ガンダムMk-III @ 2015年2月14日

今日は「RE/100 ガンダムMk-III」の腕部の組み立てを行いました。

RE/100 ガンダムMk-III
写真は「RE/100 ガンダムMk-III」の腕部のパーツです。
この関節部分ですが...

RE/100 ガンダムMk-III
このキットでは、写真左の四方に溝のあるポリキャップが使われています。
このポリキャップを関節パーツにはめ込んで使うわけですが、この溝でポリキャップがしっかりと固定されるような仕組みとなっています。これはなかなかよく考えてありますね。
(ピッタリはおさまる感が気持ちいいので、これは今後のスタンダードにしてもいいかも?)

RE/100 ガンダムMk-III
そして写真は肩アーマーのパーツです。
(ここにも例のポリキャップが使われています。)

これを組み立てると...

RE/100 ガンダムMk-III
写真の肩アーマーとなります。
この肩アーマーには上腕の一部も付いています。
(オレンジはシールで再現となっています。)

ということで...

RE/100 ガンダムMk-III
腕部を全て組み立てると写真のようになります。
全体は渋い青のカラーリングですが、手首の赤がやたら目立ちますね。
(なぜにここに赤い輪っかが?)

RE/100 ガンダムMk-III
写真は「RE/100 ガンダムMk-III」の腕部を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

RE/100 ガンダムMk-III
写真の角度まで曲がります。
ここもヒザ同様、180度近くまで曲がるのかと思っていましたが、そうではないようですね。
(とはいえ、ここまで曲がれば十分だと思いますが...)

RE/100 ガンダムMk-III
写真はヒジ関節の内部構造です。
この状態から...

RE/100 ガンダムMk-III
2箇所が可動して写真の位置まで、ヒジが可動します。
それはさておき、ほとんど見えないにも関わらず、ヒジ内部にグレー円盤状のパーツが使われています。このキットでは、部分的にこだわる箇所がありますね。

RE/100 ガンダムMk-III
さて、腕を取り付けるとこんなカンジになりました!

RE/100 ガンダムMk-III
上半身のアップです。
肩アーマーもZガンダムに似ているので、さらにゼータガンダム度?がUPしました!

RE/100 ガンダムMk-III
肩関節はかなり引き出すことができるため、写真のように腕をかなり前に出すことが出来ます。(武器もないので、とりあえず正拳突きで...^^;)

RE/100 ガンダムMk-III
RE/100 ガンダムMk-III
さて、これで本体の組み立ては完了し、次はあのデカいバックパックですね。
(それまで、座して待ち続ける、Mk-III...。)


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RE/100 ガンダムMk-III その8

RE/100 ガンダムMk-III @ 2015年2月15日

今日は「RE/100 ガンダムMk-III」のバックパックの組み立てを行いました。

RE/100 ガンダムMk-III 
写真は「RE/100 ガンダムMk-III」のバックパック中央部です。
ここには3基のバーニアと、2門のビームキャノンが装備されています。
このビームキャノンは...

RE/100 ガンダムMk-III
取付部にポリキャップが使用されているので、写真のように自由に向きを変えることが出来ます。取説によると、このビームキャノンは
「バックパックに大容量のエネルギーCAPとアクセラレーターを組み合わせたビームレギュレーターデバイスを備え、最大出力で連射しても機体がエネルギーダウンしないよう配慮されている」
のだとか...。通常、強力な兵器を使うと一時的に弱体化する機体も多いですが、連射しても平気!というのはなかなかハイスペックですな。

RE/100 ガンダムMk-III
さて、こちらはバックパックの左右に付くウイングバインダーです。
(オレンジはシールで再現です。)
このバインダーは...

RE/100 ガンダムMk-III
写真のようにかなり大きく、角度を変えることが出来ます。
ということで...

RE/100 ガンダムMk-III
ウイングバインダーを取り付けると、「RE/100 ガンダムMk-III」のバックパックの完成です。

RE/100 ガンダムMk-III
写真はバックパックを後方から見たところです。
この角度から見ると、バインダーのスラスター内部にかなり深い凹凸でディテールが刻まれていることがわかります。
バックパックではこのあたりが、コダワリポイントでしょうかね?

RE/100 ガンダムMk-III
さて、このバックパックを写真のMk-IIIさんの背中に装着すると...

RE/100 ガンダムMk-III
こんなカンジになりました!
と、このバックパックはやはりかなりデカいです。

RE/100 ガンダムMk-III
「RE/100 ガンダムMk-III」を横から見たところです。
うーむ、このバックパックはやはり百式のものにかなり似ているような気が...。
このMk-IIIは、Zガンダムに百式のバックパックが付いたように見えますね。

RE/100 ガンダムMk-III
こちらは正面から見たところです。
肩からは2本のビームキャノンが上に伸びていますが、これは...

RE/100 ガンダムMk-III
写真のように前方に角度を変えることが出来ます。
(なんとなくガンキャノンみたいです。イケメン度は随分と違いますが...^^;)

RE/100 ガンダムMk-III
ちなみに頭部には長いアンテナがあるので、ビームキャノンを下に向けるには、頭部を真横に回転させるなどの工夫が必要です。

RE/100 ガンダムMk-III
また、ウイングバインダーがあると、ヒジの長い部分と干渉するので、腕を体にピッタリと付けることが難しいです。まあ、腕を開いた状態にすればいいわけですけどね...。

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RE/100 ガンダムMk-III その9

RE/100 ガンダムMk-III @ 2015年2月16日

今日は「RE/100 ガンダムMk-III」の武器類の組み立てを行いました。

RE/100 ガンダムMk-III 
写真は「RE/100 ガンダムMk-III」に付属しているビームライフルです。
このビームライフルですが実は...

RE/100 ガンダムMk-III 
たった5つのパーツからできていたりします。(エネルギーパックを除くと、わずか3個^^;。)
うーむ、このパーツ構成はHGUCなどと同レベルですね。

RE/100 ガンダムMk-III 
とはいえ、少ないパーツ数ながらも1/100スケールを活かして、表面のディテールは結構凝っています。

RE/100 ガンダムMk-III 
さて、こちらはシールドとビームサーベルです。
シールドは表面が艶消しのようになっていて、なかなか渋い印象です。
サーベルの持ち手は、シールドの表面に埋め込まれるようになっているため...

RE/100 ガンダムMk-III 
サーベルを取り外すと写真のように、シールドの底部にポッカリと穴が開いたようになります。
(サーベルを外した部分は、やはりグレーで部分塗装ですかね?)

RE/100 ガンダムMk-III 
写真はシールドの裏側です。
取付部はヒジにマウントするタイプのジョイントパーツとなっています。
また、シールドの4箇所に小さな穴がありますが,,,。

RE/100 ガンダムMk-III 
これは写真のビームライフルのエネルギーパックを取り付けるためのものです。
ということで...

RE/100 ガンダムMk-III 
シールドの裏側にエネルギーパックを取り付けると写真の状態となります。
シールド1枚にビームサーベル2本と、エネルギーパック4個というのはなかなか、豪華装備ですね。(ただ、シールドを無くすと困ったことになりそうですが...)

RE/100 ガンダムMk-III 
写真はこのキットに付属している全てのマニピュレータです。
左から握り手、平手、武器用握り手の3種類ですが、特に平手はなかなか表情豊かですね。

さて、これらを「RE/100 ガンダムMk-III」に装備すると...

RE/100 ガンダムMk-III 
こんなカンジになりました!
細身のビームライフルが、なかなかカッコイイですね。

RE/100 ガンダムMk-III 
ビームライフルを構えたところです。
ライフルは少数パーツで軽量?ということもあって、長い割に軽々と保持できます。

RE/100 ガンダムMk-III 
RE/100 ガンダムMk-III 
写真はビームサーベルを装備したところです。
このMk-IIIは何を持たせても、サマになりますね!

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RE/100 ガンダムMk-III その10

RE/100 ガンダムMk-III @ 2015年2月17日

今日は「RE/100 ガンダムMk-III」に部分塗装を行いました。

RE/100 ガンダムMk-III 
ということで現在「RE/100 ガンダムMk-III」は、写真の状態となっています。
このMk-IIIはあまり部分塗装が必要な箇所は少ないですが...。

RE/100 ガンダムMk-III 
写真の脛の三角形の部分など、スラスター中心に部分塗装を行いました。

RE/100 ガンダムMk-III 
腰部は中央左右の窪み部分...

RE/100 ガンダムMk-III 
肩はオレンジ横のスラスター部分をグレーで部分塗装しました。

RE/100 ガンダムMk-III 
そして部分塗装で一番大きい箇所は、写真のバインダーのスラスター内部でした。
ちなみにこのキット、取説は前方からの写真しかなく、背中側はというとパッケージに1枚写真があるだけなので、背中側の設定色がイマイチよく分かりません...。
(ということで、想像でこんなカンジかなという箇所を部分塗装しています。)

RE/100 ガンダムMk-III 
そういえば、耳の部分に貼っていた黒いシールは剥がして、結局部分塗装しました。
せっかくの凹凸のあるディテールが、シールで平らになってしまうのはやはり残念ですからね。(やはり、ガンダムは顔が命...^^;)

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RE/100 ガンダムMk-III その11

RE/100 ガンダムMk-III @ 2015年2月18日

今日は「RE/100 ガンダムMk-III」にスミ入れを行いました。

RE/100 ガンダムMk-III 
ということで現在「RE/100 ガンダムMk-III」は、写真の状態となっています。
このMk-IIIは想像していたよりもスミ入れ箇所がかなり多く、作業はかなり大変でした。

RE/100 ガンダムMk-III 
というのも、かなり多数の短いラインや、各部のディテールでスミ入れできる箇所が結構多いからです。
写真は脚部ですが、ここもそれなりにスミ入れ量は多いですが...

RE/100 ガンダムMk-III 
腰のフロントアーマーはさらにスミ入れ箇所が満載です^^;。

RE/100 ガンダムMk-III 
上半身も色々なところに、ミゾがあるのでかなりスミ入れの練習にもってこいです。
(首の後ろのバックパックの裏側とか、目立つ箇所にミゾがたくさんあります。)

RE/100 ガンダムMk-III 
ちなみに写真のバックパックは、長いラインが多いのでこちらは、量というよりは難易度が若干高めです。
しかし、こうして見るとRE/100はディテールが売りのようなので、スミ入れ量の多いシリーズとなっていくのかもしれませんね。

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RE/100 ガンダムMk-III その12

RE/100 ガンダムMk-III @ 2015年2月20日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「RE/100 ガンダムMk-III」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

RE/100 ガンダムMk-III 
RE/100 ガンダムMk-III 
まずは基本の立ちポーズ正面です。
この「RE/100 ガンダムMk-III」は全身が暗い配色のため、ダークな雰囲気を漂わせています。

RE/100 ガンダムMk-III 
RE/100 ガンダムMk-III 
「RE/100 ガンダムMk-III」のサイドビューです。
背中から突き出たウイングバインダーは、百式のバックパックを彷彿とさせるデザインとなっています。

RE/100 ガンダムMk-III 
こちらは「RE/100 ガンダムMk-III」のリアビューです。
バックパックには、ビームキャノンが搭載されていますが、このキャノンは連射が可能なスグレモノです。

RE/100 ガンダムMk-III 
頭部付近のアップです。
肩のシールは複数から選ぶ選択式になっていましたが、ここは無難に製造メーカー(AE)と、型式番号を選択しました。
(他にもエゥーゴのロゴや、ラインのシールなどもありました。)

RE/100 ガンダムMk-III 
RE/100 ガンダムMk-III 
写真はビームライフルを構えたところです。
うーむ、このガンダムMk-IIIはとにかく顔が精悍でカッコいいですね。
(イケメン度は作ったガンプラの中でもトップレベルです^^;)

RE/100 ガンダムMk-III 
RE/100 ガンダムMk-III 
写真は肩のビームキャノンの発射ポーズです。
なんでもこの武器は、バルカン砲の代わりに頭部と連動して発射可能なんだとか...。
しかし、ビームキャノンがバルカン砲の代わりというのも、かなり贅沢な話ですね。

RE/100 ガンダムMk-III 
RE/100 ガンダムMk-III 
こちらはビームサーベルとシールドを装備したところです。
ビームサーベルはシールドの表面に取り付けという、ちょっと変わった作りとなっています。
(シールドで敵の攻撃を防いだ時に、サーベルが破損してしまいそうなのがちょっと不安です。定番のシールド裏側に装備なら、大丈夫そうですが...)

RE/100 ガンダムMk-III 
ビームサーベは2本装備されているので、写真のように2刀流も可能です。

RE/100 ガンダムMk-III 
RE/100 ガンダムMk-III 
最後は、巡航速度で飛行中?のポーズです。

RE/100 ガンダムMk-III 
このMk-IIIは細身の機体ながら、バックパック, リアアーマー, 左右の脹脛さらにはウイングバインダーと全身にバーニアが満載です。これなら変形機構なんて無くても、十分な機動性が確保できそうですね。

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RE/100 ガンダムMk-III まとめ

RE/100 ガンダムMk-III @ 2015年2月21日

ガンダムMk-IIIは、誌上企画「Z-MSV」などに登場する試作MSである。当時、アニメ雑誌や模型専門誌は、それぞれ独自にMk-IIIを想定していたが、中でも最も広く認知されていたのがこの機体である。(パッケージの説明より)
この機体はアニメや漫画等には登場していないので、設定がイマイチ不安定?のようであるが、キットの機体解説によると

「MSF-007 ガンダムMk-IIIは、エゥーゴがグリーンノア1から強奪したガンダムMk-IIのデータを基に、AEが独自に開発した機体である。」
となっており、この機体がMk-IIをベースに作られたためMk-IIIという名称が付けられたものと思われる。

さて、この「RE/100 ガンダムMk-III」はキットとしては
・全身にわたり広い可動で、どんなポーズもカッコよく決まる!
・表面のディテールはMG以上に凝った作り!
・ゼータ似のガンダムヘッドは、なかなかのカッコよさ。
・百式を彷彿とさせるウイングバインダーを装備。

と、フレームレスのシリーズながら、プロポーションやディテールなどは非常によく出来たキットとなっている。RE/100の第一弾のナイチンゲールには手が出なかった人も、出来がいい第二弾RE/100の本キットを手にとって見ることをオススメする。

・塗装必要個所
 色分けは成型色とシールでほぼ設定通りとなり、部分塗装が必要な場所はほとんど見当たらない。細かな部分ではスラスター内部のグレーが足りない程度。
 
・最新のキットだけあって、目立つ部分には合わせ目はほとんどない。長い分割ラインもミゾの中に隠す手法で処理されているので、モナカな構造でも意外と大丈夫。(例:ビームキャノンはモナカ構造だが、中央のミゾの中に合わせ目がくるなどよく考えてある。)

・武器、付属品
ビームライフル(予備のエネルギーパック4個付き)
ビームサーベル X 2(シールド表面に収納可、クリアピンクのビーム刃が付属)
ビームキャノン X 2
シールド(ヒジにマウント可)
マニピュレータ 握り手, 武器用握り手、平手が左右付属

・可動
体の硬かったナイチンゲールに続くRE/100の第二弾ということで、心配されていた可動であるが、MGとほぼ遜色ない出来を誇る。特にヒザなどは正座ができるレベルなのが素晴らしい。
 ・ヒザやヒジなどは最近のMG同様180度近くまで可動する。
 ・股関節は左右独立で、前後に可動する機構を搭載。
 ・肩関節はちょっと特殊な構造で前に引き出せる。
 ・腰部はアーム状のパーツで胸部と接続するため、胴体が前後に動く。
など新しい機構も取り込んだ、意欲的な作りとなっている。


■おまけ

○Zの系譜

RE/100 ガンダムMk-III 
写真は「ガンダムMk-III」をその1世代前の機体である、「ガンダムMk-II」と並べてみたところです。
うーむ、これは...。似ているところがあまり無いような気が...。
開発ではMk-IIが参考にされているとのことですが、外観はずいぶんと違いますね。

RE/100 ガンダムMk-III 
で、こちらはMk-IIIとその後の機体である、ゼータガンダムです。
こうして見ると、雰囲気はかなり似ていますが、ゼータガンダムのほうが随分と骨太のような気がします。
ゼータガンダムは細身の機体だと思っていましたが、Mk-IIIのほうがさらにスマートのようですね。

RE/100 ガンダムMk-III 
2体のアップです。
頭部は確かに似ていますが、アンテナはMk-IIIのほうが長くてシャープな形状となっています。

RE/100 ガンダムMk-III 
お次は、ウイングバインダーが似ているという噂のある百式さんです。
こうして並べると、百式が随分とズングリした体型に見えるのが不思議です。

RE/100 ガンダムMk-III 
そして写真は、ウイングバインダーを比較したところです。
でも、あれっ?百式のウイングバインダーって、こんなに短かったっけ...。

RE/100 ガンダムMk-III
最後はMk-IIIを先頭に、全員出撃の図です。
(本来ならゼータが隊長なのでしょうが、気にしないように...^^;)

では最後に恒例の...

RE/100 ガンダムMk-III 
RE/100 ガンダムMk-III 
コマネチ!

こんなポーズでも、ちゃんとカッコよく見えるMk-IIIはスゴいですね。

B00P5R0YVSRE/100 1/100 MSF-007 ガンダムMk-III (機動戦士ガンダムZ MSV)
バンダイ 2015-01-24

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HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア その1

HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア @ 2015年2月23日

さて、今回はビルドファイターズから最強の呼び声も高い、ガンダムレッドウォーリアを作製してみたいと思います。
このレッドウォーリア、三代目名人カワグチの機体で、アニメでは登場(天から降臨)時に、しおれた花が復活するという癒し系機能も搭載?した機体となっています。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真は「HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア」のパッケージです。
当然ですがカワグチ名人の機体は、シャアと同じ紅色となっています。

ではさっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGBF ガンダムレッドウォーリア
ということで写真は「HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア」の全てのランナーです。ランナーは小さいものが多いですが、それでもポリキャップも含めて11枚と結構な数が付いています。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真は赤いA1, A2ランナーです。
A2ランナーはA1ランナーの右半分と同じパーツとなっています。
そしてこの色が、このレッドウォーリアのベースカラーです。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真はグレーのB1, B2ランナーです。
このランナーには、関節やマニピュレータなどのパーツが収められています。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
こちらは黄色いCランナーです。
右の十字は、シールドに取り付けるパーツですが、かなり小さいですな。
パケ絵で見る限り、シールドはガンダムのシールドの半分も無いような極小サイズですが、このサイズでちゃんと防御できるのは、名人の腕があってこそですね。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真は赤いDランナーです。
このランナー同じ赤でも、Aランナーのものより微妙に暗い赤となっています。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真は白いEランナーです。
このレッドウォーリア、パケ絵では肩のバーニアの周囲が白で「もしかしてシールで再現?」とちょっと心配でしたが、ここもちゃんと成型色で色分けされているようです。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真は武器が収められたF, Gランナーです。
このランナーはどちらもタグに「紅ウェポン」と書かれています。
(「紅ウェポン」といえば別売りにもなっているアレですね。)
取説を見る限り、このレッドウォーリアは、各パーツの組み合わせて多彩な武器を使用できるようです。このあたりの工夫も非凡な機体と言えますね。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
HGBF ガンダムレッドウォーリア
最後は、サーベルとポリキャップそしてホイルシールです。
このレッドウォーリアですが、やはりメイジンの機体だけあって、かなり出来がよさそうに感じます。

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HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア その2

HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア @ 2015年2月24日

さて、今日から「HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真はレッドウォーリアの足先のパーツです。
片足で7パーツというのは、まあHGでは普通の数ですね。

ということで、これらのパーツを組み立てると...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真のレッドウォーリアの足先になります。
この足先ですがよーく見ると、先端部分と上部で微妙に色の違う2種類の赤が使われています。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真は足先を横から見たところです。
足先にはいかにも可動しそうなグレーのパーツが付いていますが、もちろんこれはフェイクで非可動となっています^^;。(MGなら絶対動くはずですが...)

HGBF ガンダムレッドウォーリア
こちらは足の裏側です。
この角度から見ると初代ガンダム同様に2基のバーニアが内蔵されていることが分かります。
また足はガンダムよりも若干スマートに見えますね。


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HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア その3

HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア @ 2015年2月25日

今日は「HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア」の脚部の組み立てを行いました。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真はレッドウォーリアの脚部です。
うーむ、赤い、全体が赤いです。そしてこの脚部もヒザだけが、ちょっと濃い赤で色分けされています。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真はレッドウォーリアの脚部を横から見たところです。
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真のところまで曲がります。
角度にしておよそ145度ぐらい、HGとしては標準的な可動ですね。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
こちらは脚部の内部構造です。
この状態から...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
ヒザ関節を曲げると写真のようになります。
これを見ると、ヒザ関節は2箇所が可動、そして足首にも可動する箇所があります。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
ヒザの外装部分には、ガンダム同様に円筒形のディテールがあるのですが、実は関節のパーツはここに軸があるわけではありません。
(パッと見で、ヒザの円筒部分が可動するように見えますが、実際の可動箇所はグレーの関節パーツ内部となります。)

HGBF ガンダムレッドウォーリア
さて、脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになりました!
と、これは...。ガンダムの脚が赤くなったようなイメージですね。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
脚部だけですがポーズを付けてみました。
このレッドウォーリアは足首の関節が思っていたよりは前方に可動しないようですね。
(メイジンの機体ならもうちょっと可動しても良さそうなものですが...^^;)

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HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア その4

HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア @ 2015年2月26日

今日は「HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア」の腰部の組み立てを行いました。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真はレッドウォーリアの腰部です。
腰部は全体が濃い方の赤一色となっています。
(中央のグレーはシールで再現です。)

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真はレッドウォーリアの腰部を後ろから見たところです。
うーむ、前と後ろで似たような形をしています...。
そういえば、各アーマーに箱?が付いているのは初代ガンダムと同じですね。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
こちらは腰部を下から見たところです。
この状態から...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
リアアーマーは固定式ですが、フロントとサイドアーマーは写真のように可動します。
また股関節の軸は、上下に回転する機構が採用されています。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
さて、腰部を脚部とドッキングするとこんなカンジになりました!
こうして見ると上から下まで、見事に真っ赤っ赤ですな。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真のように脚を拡げてみると、やはり足の裏が地面に接地しません。
まあ、HGは軽いのでこれでも十分安定してますけどね。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
さて、名人カワグチの機体たるもの、実は腰部にもちゃんとギミックがあったりします。
ということで写真の状態から...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
フロントアーマーを(差し替えて)下げると、上部に3連ミサイルボッドが出現します。
こんな所に武器があるというのは、ちょっとビックリですが、これって名人らしからぬ騙し討ち用の装備みたいな気が...^^;。
(ガンプラは自由だ!...からいいのかな?)

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HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア その5

HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア @ 2015年2月27日

今日は「HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア」の胸部の組み立てを行いました。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真はレッドウォーリアの胸部です。
胸部は正面部分だけが濃い赤になっていますが、襟元や胸の両側が黄色になっているなど、元祖ガンダムの配色が取り入れられています。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真はレッドウォーリアの胸部を背中側から見たところです。
肩の上にはバーニアユニットが装備されていますが、バーニア周辺はグレーなので部分塗装が必要ですね。
(成型色が白なので助かります。)

HGBF ガンダムレッドウォーリア
さて、このバーニアユニットは...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
写真のように後方に噴射口を向けることができます。
また上下方向にも可動するので、かなり自在に機体を操ることができそうです。

HGBF ガンダムレッドウォーリア
そして、胸部にはさらにギミックがあって、写真の前面の外装を取り外すと...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
胸の黄色いパーツの裏側には、どこかで見たような3つの穴があります。
これを裏返して取り付けると...

HGBF ガンダムレッドウォーリア
腰部と同じく3連のミサイルボッドが出現します。
ガンダムではここは、エアインテークでしたが、メイジンの機体ではちゃっかりと武器が装備されているわけですね。
(接近しての不意打ち用に最適です^^;。)

HGBF ガンダムレッドウォーリア
さて、胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!
と、ここにきて赤以外の色も増えてきましたね。(それでも、ほとんど赤ですが。)

HGBF ガンダムレッドウォーリア
上半身のアップです。
肩から伸びているバーニアユニットは、根元がパイプなのでなんとなくフレキシブルなLEDライトのように見えてしまうのは気のせいでしょうか?

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ガンプラ 2015年3月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2015年2月28日

バンダイのサイトで2015年3月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG
今月は新製品でいくと

○MG, HGUC
HGUC Vダッシュガンダム 3/12
MG ガンダムダブルエックス 3/26

○ガンダムGのレコンギスタ
HG マックナイフ(マスク専用機) 3/5
HG ガンダム G-ルシファー 3/12

○ビルドファイターズトライ
HGBF ガンダムポータント 3/5
HGBC ポータントフライヤー 3/5
SDBF S×D×Gガンダム 3/12
HGBF ウイングガンダムゼロ炎 3/19
注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。

先月はMG, HGUCともリリースはありませんでしたが、今月は両方ともリリース予定となっています。(ちなみに、HGUCはなんと今年初のリリースです)

ということで、やはり今月の目玉は「MG ガンダムダブルエックス」と「HGUC Vダッシュガンダム」ということになると思います。ただし、物語も佳境となるビルドファイターズとGのレコンギスタも、大量投入される模様です。

それはそうと、今月は珍事?としてMGとHGUCが新製品のみの出荷となっており再販が全くありません。そして、その代わりなのかビルドファイターズのキットが怒涛の如く再販されます。うーむ、これは...。もうじきアニメが終了するので、売れるうちにたくさん出荷してしまおうということなのでしょうか?

まあ、たしかに4月以降は多くの人の興味は、4月発売のオリジン版シャアザクとかに行ってしまうような気もしますが...。

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