RE/100 ガンダムMk-III その3
今日は「RE/100 ガンダムMk-III」の脚部の組み立てを行いました。

写真は「RE/100 ガンダムMk-III」の脚部です。
前後から見ると脚部はかなりスマートでスラっとしていますね。

写真は「RE/100 ガンダムMk-III」の脚部を横から見たところです。
脹脛のスラスターなどはちゃんと成型色で色分けされているのがなかなかよくできています。
(脚部はゼータガンダムにかなり似ているような気がします。)
さて、この脚部の可動はというと...

写真のようにきっちり180度曲がります。
また、足先には可動部は無いはずですが足首の関節が結構動くので、写真のようにつま先を折りたたんだような感じにすることができます。

こちらは「RE/100 ガンダムMk-III」の脚部の内部構造です。
この状態からヒザを曲げると...

2重関節になっているので、ここまでヒザが曲がるわけですな。
そして...

なかなかよく考えられているのが、写真の動力パイプを逃がす機構です。
関節パーツにパイプを通すための穴が空いているので、ヒザの可動とともにパイプが内部に引き込まれるわけですね。なるほど!

写真は脹脛周辺ですが、この後方にはバーニアが内蔵されていたりします。

両脚を揃えると写真のようになりました!
この「RE/100 ガンダムMk-III」は構造はシンプルですが、見た目も可動もなかなか良好です。

ナイチンゲールを作った時は、RE/100は「見た目重視で可動はイマイチ」という印象がありましたが、どうやらこのガンダムMk-IIIではそんな心配は無さそうです。(これもやはり総帥機の仕様が特殊だったからですね^^;。)
















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