RE/100 ガンダムMk-III その1
さて今回は先月発売された「RE/100 ガンダムMk-III」を作製してみたいと思います。
RE/100といえば、第一弾がナイチンゲールで、かなりインパクトのあるキットということもあり、イマイチこのシリーズのキットの特徴がよくわかりませんでした。(まさか、巨大なMSだけがラインナップされるシリーズということはないでしょうが...)
今回は普通のMSということで、これでRE/100の方向性がきっとわかるハズです。

写真は「RE/100 ガンダムMk-III」のパッケージです。
パケ絵には、Mk-IIIが割とシブ目の配色でリアルに描かれています。
ナイチンゲールの時も似たような感じでしたが、RE/100はこれからもずっとこのパターンのパッケージになるのでしょうか?
それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

ということで写真は「RE/100 ガンダムMk-III」の全てのランナーです。
うーむ、これは...。MGと比べるとランナー数はかなり少ないですね。
スケールはMGと同じですが、パーツ構成はHGUCにかなり近い感じがします。

写真は多色成形のAランナーです。
このキットでは、赤いパーツはこのランナーだけとなっています。

写真はブルーのBランナーです。
この「ガンダム Mk-III」は、このブルーが一番面積が大きい基本色ですね。

こちらも同様にブルーのCランナーです。
このランナーは同じものが2枚付いています。

写真はグレーのDランナーです。
ランナーの中央にはマニピュレータのパーツが見えますが、マニピュレータは可動式ではなく、差し替えのものが複数付いているようですね。

写真もグレーのEランナーです。
このランナーも同じものが2枚付いています。

こちらはポリキャップ(型番はPC-210)です。
このキットはABS樹脂は使われておらず、基本はポリキャップでの接続となっています。

最後はサーベルとシールです。
ここまで見てきて、ランナーの記号はEランナーまでというのは、やはりHGUCにかなり近いような気がします。
とはいえ各パーツをよーく見ると、1/100スケールならではのディテールも再現されていたりするようです。
ということで、このキットを組み立てていけばRE/100について、きっと何かが分かるハズ...。
















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