ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG プロトタイプグフ その4

HG プロトタイプグフ @ 2015年10月 1日

今日は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の腰部の組み立てを行いました。

HG プロトタイプグフ
写真は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の腰部です。
これを見ると、フロントとサイドアーマーは別々に可動するように見えますが...

HG プロトタイプグフ
実はフロントアーマーは、サイドアーマー側に付いています。
ザクやグフのようにスカート状の腰部は、こちらの方式のほうが自然かもしれませんね。

HG プロトタイプグフ
写真は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の腰部を後ろから見たところです。
リアアーマーには何かをマウントできそうな2つの穴がありますが、取説を見る限りこの穴が何に使われるのかはナゾだったりします。

HG プロトタイプグフ
写真は腰部を下から見たところです。
フロントアーマーは割と自由に可動しますが、サイドアーマーは少しだけ可動、リアアーマーは固定式となっています。

HG プロトタイプグフ
こちらは股関節部分のアップです。
股関節の軸は写真の状態から...

HG プロトタイプグフ
写真のように前後に軸が移動する機構がついています。
前後への移動後はしっかりと固定されるので、結構安定感があります。
(この機構は過去のMGではよく見かけましたが、HGにも採用されるとは...)

HG プロトタイプグフ
さて、腰部に脚をドッキングするとこんなカンジになりました!
と、色が青いですが脚に動力パイプがあるので、形はザクに近いような気がします。

HG プロトタイプグフ
両脚が繋がったので、脚部にポーズを付けてみました。
うーむ、リアアーマーが固定式のせいで、腿が後ろに可動しにくいです。
こんなときは...

HG プロトタイプグフ
股関節の軸を前方にスライドすると、可動範囲が大幅に広がります。
立ちポーズの隙の無さ(隙間の無さ?)と、アクションポーズの可動を両立しているのは、なかなか良くできてますね。

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HG プロトタイプグフ その5

HG プロトタイプグフ @ 2015年10月 2日

今日は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の胸部の組み立てを行いました。

HG プロトタイプグフ
写真は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の胸部の内部構造です。
中央のオレンジのコクピットが目を引きますが、胸部は意外と複雑な構造になっています。

HG プロトタイプグフ
胸部では肩のポリキャップが、最近流行りの上方向に可動します。
また首や腰の関節も写真のように可動します。
さらに...

HG プロトタイプグフ
写真のように肩関節の基部が胸部後ろ側で可動するようになっています。
この可動範囲は僅かですが、胴体そのものが可動するのはなかなか凝ってますね。

ということで...

HG プロトタイプグフ
胸部に外装パーツを取り付けると写真のようになります。
うーむ、オレンジのクリアパーツがいかにも窓のように見えます。
コックピットハッチの形状が、角ばっているのはいかにも試作機らしくていいですね。
(まだ洗練される前段階という感じがします。)

HG プロトタイプグフ
こちらは胸部を背中側から見たところです。
これを見ると肩がブロックごと可動するため、縦に分割されていることがわかります。

HG プロトタイプグフ
写真は胸部を真横から見たところです。
この状態から、可動箇所を総動員すると...

HG プロトタイプグフ
肩関節が写真のように上がり、腰が可動し、首も可動します。

HG プロトタイプグフ
さて、胸部を下半身にドッキングすると、こんなカンジになりました!

HG プロトタイプグフ
プロトグフ上半身のアップです。
昔のHGUCグフではコックピットハッチが色分けされていませんでしたが、最近はクリアパーツ標準装備!なのが素晴らしいです。この調子で本家グフも早くRevive版が出て欲しいですね。

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ガンプラ 2015年10月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2015年10月 3日

バンダイのサイトで2015年10月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG
今月は新製品でいくと

○機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
HG ガンダムバルバトス 10/1
HG グレイズ(一般機/指揮官機) 10/8
HG MSオプションセット1&CGSモビルワーカー 10/8
HG シュヴァルベグレイズ(マクギリス機) 10/15

○ガンダム ORIGIN
HG モビルワーカーMW-01 01式後期型(マッシュ機) 10/29

○その他
ビルダーズパーツHD 1/144 MSハンド02(ジオン系)ダークグレー 9/22


注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。

今月からTVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」が始まるのに合わせて、鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラが大量投入される模様です。その反動のためか、9, 10月と2ヶ月間に渡りHGUC及びMGのリリースがありません。

ということで、今月の目玉はやはり「鉄血のオルフェンズ」の主役機である「HG ガンダムバルバトス」でしょう。このキット、本日立ち寄った近所のスーパーのガンプラコーナーに配備済みだったので、パッケージを確認してみると「第4形態」がナントカという記述が...。このキットどうやら色々な形態に組み換えできるようですが、それはまた実際に組み立てた時に確認してみる必要がありそうです。

オルフェンズ以外ではガンダム ORIGINから「モビルワーカー(マッシュ機)」がリリースされます。このキット、どう見ても工事現場での作業用?なのがある意味斬新ですが、バンダイさんもなかなか渋いキットを出してくるものですね。

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HG プロトタイプグフ その6

HG プロトタイプグフ @ 2015年10月 5日

今日は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の頭部の組み立てを行いました。

HG プロトタイプグフ
写真は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の頭部です。
うーむ、頭のツノがアニメで見るようなタイプなのがいいですね。
(最近ではスタイリッシュな長いタイプもありますが。)
さて、このプロトグフフのモノアイは例によってシールで再現ですが、シールは定番の丸ピンクのホイルシールと、グラデーションの入ったマーキングシールから選択する仕様となっています。
ということで...

HG プロトタイプグフ
今回はせっかくなのでグラデーションの入ったシールを貼ってみました。
こちらのほうが、単色のピンクよりは自然な感じがします。
(モノアイが発光するということを考えると、くっきりはっきりのシールも捨てがたいですが...)

HG プロトタイプグフ
写真は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の後頭部です。
後頭部にも黒いスリットが入っているのがちょっと意外です。
(まさか、ここまでモノアイが可動するということは無いでしょうが...)

HG プロトタイプグフ
さて、こちらは頭部を下から見たところです。
この角度から見ると、モノアイ可動用のツマミが見えますが、これを動かすと...

HG プロトタイプグフ
写真のようにモノアイが可動します。
やはりこういうギミックがあると、ありがたいですね。

HG プロトタイプグフ
さて、今回はもう一つ。
腰の動力パイプを取り付けるのに必要な、バックパックも合わせて取り付けます。
(動力パイプが無いと違和感があるので...。)
写真はプロトグフフのバックパックですが、結構細かなディテールが再現されています。

HG プロトタイプグフ
写真はバックパックを下から見たところです。
これを見ると、バーニアは3基内蔵されていることがわかりますが、奇数のバーニアというのも珍しいですね。(これもプロトタイプだから?)

ということで、これらをプロトグフフに取り付けると...

HG プロトタイプグフ
こんなカンジになりました!

HG プロトタイプグフ
腰から伸びている動力パイプは、全体が1パーツで繋がっているのですが、前後で曲げることができるようになっています。

HG プロトタイプグフ
ということで、ランドセルから伸びている動力パイプは、写真のように滑らかに曲げることができます。
このプロトグフ、見た目はグフなんですが細かく見ると、結構あちこちに違いがあるのが面白いですね。

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HG プロトタイプグフ その7

HG プロトタイプグフ @ 2015年10月 6日

今日は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の左腕の組み立てを行いました。
このプロトタイプグフの腕は左右で装備が異なっているので、今回はまず左腕を紹介します。

HG プロトタイプグフ
写真は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の腕部です。
このプロトグフは肩アーマーはお馴染みグフの曲がったトゲ付きですが、前腕部はアタッチメントで取り付ける仕様となっています。

HG プロトタイプグフ
写真は腕部を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

HG プロトタイプグフ
写真の所まで可動します。
ヒジは一応2重関節となっていますが、可動は写真の位置までが限界です。
(どこかズゴックのカニ爪みたいです^^;)

HG プロトタイプグフ
HG プロトタイプグフ
さて、こちらは左腕のアタッチメントに取り付ける、前腕部分です。
グフの左腕といえば5連装のフィンガーバルカンですが、プロトグフは3連装で指がかなり短いです。(指というよりは手の先に3連装のバルカンが付いているイメージです。)

ということで、これを腕のアタッチメントに取り付けると...

HG プロトタイプグフ
写真の状態になりました。
と、上腕が細くて前腕が太いのは、昔のスーパーロボットのようですな。

HG プロトタイプグフ
さて、左腕を胴体に取り付けると写真のようになりました!

HG プロトタイプグフ
フィンガーバルカンが付くと、俄然グフらしくなりましたね。

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HG プロトタイプグフ その8

HG プロトタイプグフ @ 2015年10月 7日

今日は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の右腕の組み立てを行いました。

HG プロトタイプグフ
写真は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の右腕です。
右腕はアタッチメント部分までは、左腕と同じですがアタッチメントの先に付いている装備が左腕とは異なっています。

HG プロトタイプグフ
写真は前腕部分のアップです。
これを見ると、円筒形の腕に何やら穴が開いていますがこれは...

HG プロトタイプグフ
グフでお馴染みの、ヒートロッドを取り付けるための穴だったりします。
また、細長いヒートロッドの下に小さなパーツが見えますが...

HG プロトタイプグフ
拡大すると小さなパーツはヒートロッドの先端部分だということがわかります。
ということで...

HG プロトタイプグフ
この小さなパーツを取り付けると、ヒートロッドの収納状態が再現できます。

HG プロトタイプグフ
さて、右腕を取り付けてこれで両腕が揃いました!

HG プロトタイプグフ
ヒートロッドを射出するポーズです。ここから...

HG プロトタイプグフ
ヒートロッドが伸びて写真のようになります。
このプロトグフでは、右腕のマニピュレータは捨ててヒートロッドの発射装置に特化しているのが、なかなか面白いですね。


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HG プロトタイプグフ その9

HG プロトタイプグフ @ 2015年10月 8日

今日は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の武器類の組み立てを行いました。

HG プロトタイプグフ
写真は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」に付属しているシールドです。
グフといえば丸い穴の開いたシールドが印象的ですが、このプロトグフではちゃんと成型色で2色に色分けされています。(残念ながら、裏側のサーベルはありません)

HG プロトタイプグフ
写真はシールドの裏側です。
これを見ると、腕へのマウントは1パーツのシンプル構造となっています。
また取説によると「各種武器を裏面のマウントラッチに装備できる」とありますが、確かに突起や溝などが付いています。

HG プロトタイプグフ
写真はザクの標準装備である、ヒートホークです。
ヒートホークは上の腰へのマウント用と、下の手持ち用の2種が付いています。
プロトグフでは、まだサーベルは装備されていないのね...。

さて、ヒートホークを装備するにしても、このプロトグフにはマニピュレータが付いてなかったりします。そこで...

HG プロトタイプグフ
腕のアタッチメントへの換装パーツとして写真のマニピュレータ用が付属しています。
このパーツは左右どちらの腕にも取り付け可能ですが、マニピュレータが右手しか付属していないので、実際には右腕専用ですね。

HG プロトタイプグフ
写真はマニピュレータを反対側から見たところです。
うーむ、手には派手に肉抜きと用と思われる穴が付いている...。
(ここまで、目立つのは珍しいです。意図的に穴を開けていると思えるレベルです。)

HG プロトタイプグフ
さて、これらを装備すると写真の状態になりました!
と、ヒートホークを持たせると、ヒートロッドが装備できなくなるのがかなり痛いです。
どちらか選択して出撃するなら、間違いなくヒートロッドが選択されそうです。

HG プロトタイプグフ
ヒートホークは写真のように腰にマウント可能です。(手持ちと合わせて2本装備です。)
ちなみに、取説には説明はありませんが、シールドの裏の丸い穴にもヒートホークが取り付け可能となっています。

HG プロトタイプグフ
この装備だと結局左手の三連装マシンガンが主力武器になってしまいそうです。
このあたりはやはり、プロトタイプといったところですね。
まあ、ヒートホークはグフの装備からは消え去る運命ですが...。

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HG プロトタイプグフ その10

HG プロトタイプグフ @ 2015年10月10日

今日は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」にスミ入れを行いました。

HG プロトタイプグフ
ということで現在「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」は写真の状態となっています。
このプロトタイプグフは、それほどスミ入れは多くないと思っていましたが...

HG プロトタイプグフ
写真は脚部ですが、結構あちこちにモールドが存在します。

HG プロトタイプグフ
こちらは脚の後ろ側ですが、意外と細かなパネルの分割ラインがあります。

HG プロトタイプグフ
そして、写真は上半身ですがやはりジオン系のモビルスーツだけあって、動力パイプへのスミ入れ量はかなりのものがあります。あと、動力パイプではないですが...

HG プロトタイプグフ
写真のヒートロッドも、同じように溝が連続しています。
(こういう、部分に一気にスミ入れできる方法があればいいのですが...)

さて、このキットにはシールが結構付いているので、あとはシールを貼ればいよいよプロトグフも完成です!

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HG プロトタイプグフ その11

HG プロトタイプグフ @ 2015年10月11日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG プロトタイプグフ
まずは「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」基本の立ちポーズ正面です。
装備はプロトグフの基本装備と思われるヒートロッド、シールド、あと腰にヒートホークとしています。

HG プロトタイプグフ
HG プロトタイプグフ
写真はプロトグフのサイドビューです。
右手のヒートロッドが、ヒートロッド専用となっているのがいかにもプロトタイプらしいですね。(指は無いのだな...。)

HG プロトタイプグフ
写真は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」リアビューです。
バックパックは意外とディテールが細かくて、カッコいいです。

HG プロトタイプグフ
写真は上半身のアップです。
肩のスパイクの周囲に見える白いラインはシールで再現ですが、これを正確に貼るのはちょっと難しいです。

HG プロトタイプグフ
HG プロトタイプグフ
写真は左腕の三連装マシンガンを構えたところです。
このプロトグフの左手は、マニピュレータとしての機能はないようですが、グフになると指が動かせるようになるわけですな。

HG プロトタイプグフ
HG プロトタイプグフ
そしてこちらはヒートロッドを発射したところです。
グフといえばやはり一番に頭に浮かぶのは、この武器ですね。

HG プロトタイプグフ
HG プロトタイプグフ
右腕のアタッチメントをマニピュレータ用に差し替えると、写真のヒートホークを持つことが出来ます。これを持つと、ナゼか気分はザクになります。)

HG プロトタイプグフ
そして「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の、必殺技といえばこのマニピュレータでの...

HG プロトタイプグフ
ロケットパーーンチ!!
うーむ、試作型で戦術実証機なので、実はこういった武器も考えられていた...かもしれませんね^^;。
(飛ばした後の回収をどうするかは不明ですが...)

PS.
実はこのブログの写真は、ビルドバーニングのあたりから通常のデジカメではなくiPhone5Sで撮影していました。そして土曜から新着のiPhone6Sにカメラを切り替えたところ、どうもホワイトバランスがおかしいようで、写真の背景が緑っぽくなっているような気が...。このあたり、ホワイトバランスを調整できるカメラアプリもあるようなので、また試してみたいと思います。(元々、単色に近いMSは色調整が難しいです)


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HG プロトタイプグフ まとめ

HG プロトタイプグフ @ 2015年10月12日

プロトタイプグフ 戦術実証機は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Mobile Suit Discovery」(MSD)に登場するジオンのMSである。取説によると型番は「YMS-078-0」で、ザクIIの機体性能では限界があることを見越して、陸戦用に特化した新たな機体を開発するべく、この機体がテスト用として開発されていた。グフの開発にはその機動性を検証するための「機動実証機」と、その戦闘力を検証するための「戦術実証機」の2種類が存在し、本機はヒートロッドや後にフィンガーバルカンとなる三連装マシンガンなどのテストが行われている。

さて、「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」はキットとしては

・各部のディテールにより実在兵器のような存在感を演出!
・可動は最新のキットだけあって、かなり優秀。
・両腕はアタッチメントにより換装可能となっており、いかにもプロトタイプという印象。
・ヒートロッドは軟質素材で、いろいろな表情を付けられる!
と、なっている。

ウワサによるとテストパイロットは若き日のランバラルあったというこのプロトタイプグフ。ぜひ後のグフと共に飾ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
 成型色とシールでほぼ設定通りの色分けとなりそのままでも大丈夫。部分塗装が必要な箇所は
 ・ショルダーアーマーの窪みの黒
 ・ヒートホークの刃の部分のグレー
など。

・パーツ分割が工夫されているので、合わせ目はかなり少ない。気になる部分で合わせ目があるのは
 ・ショルダーアーマー中央
 ・胸部側面
ぐらい

・武器、付属品
マニピュレータ用アタッチメントパーツ(右平手、右握り手)
ヒートロッド(長・短の2種類が付属)
三連装マシンガン(左手に装備)
シールド(左手にマウント)
ヒートホーク(腰部マウント用、手持ち用)

・可動
最新のキットだけあって、可動はなかなか優秀。特徴としては
 ・つま先が可動
 ・股関節には前後へのスウィング機構。。
 ・ヒジ、ヒザは120度程度可動。
 ・ヒートロッドは軟質素材で自由に曲げられる
となっている。


■おまけ

○プロトグフ&量産型グフ

HG プロトタイプグフ
「HG グフ」と プロトタイプグフを並べてみました。
うーむ、全体的にプロトグフのほうが機体が大きいのと、色が薄いですね。

HG プロトタイプグフ
あと、違いといえばシールドのサイズが全然違います。
普通のグフのほうが取り回しを考えた結果か、随分とサイズが小さくなっています。

HG プロトタイプグフ
写真は左腕のマシンガンを構えたところです。
と、プロトタイプグフのほうが、マシンガンの口径が倍ぐらい大きいような気が...。
実はプロトグフのマシンガンの威力は、指の可動と引き換えにかなり高かったのかもしれませんね。

○グフ戦隊、勢揃い!
HG プロトタイプグフ
グフに分類される機体を、集合させてみました。
後ろ左から、グフ、プロトタイプグフ、グフカスタム、
そして先頭のリーダー?はラルさんのグフR35です。
この中でも、「HG グフ」だけかなり昔のキットなので、はやくRivive版が出て欲しいですね。

B010NCH26OHG 1/144 プロトタイプグフ (戦術実証機) (機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD)
バンダイ 2015-09-19

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HG ガンダムバルバトス その1

HG ガンダムバルバトス @ 2015年10月13日

さて、今回は今月からアニメ放送が始まった「鉄血のオルフェンズ」から「HG ガンダムバルバトス」を作製したいと思います。

HG ガンダムバルバトス
ということで写真は「HG ガンダムバルバトス」のパッケージです。
手に持っている黒い武器はメイスと呼ばれる武器です。
メイスといえば、ドラクエでは僧侶が持つ打撃系の武器ですが(僧侶は刃物は扱えないらしい)、この武器もその重さで敵を粉砕するためにあるようです。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HG ガンダムバルバトス
ということで写真は「HG ガンダムバルバトス」の全てのランナーです。
と、HGということもありますがランナーは意外と少ないですね...
あと、黒いランナーとそれ以外が半々程度という比率になっているのが特徴的です。

HG ガンダムバルバトス
HG ガンダムバルバトス
写真は黒いA1, A2ランナーです。
このランナーパケ絵のメイスなどの武器と、関節パーツがセットされているようですが、タグをよーく見ると...

HG ガンダムバルバトス
タグには「IBO ガンダムフレーム1」と書かれています。
うーむ、「ガンダムフレーム1」ということは、今後「ガンダムフレーム2」や3が順次出てくるのでしょうか...。
取説によるとこのガンダムバルバトスは「300年前に製造された古いモビルスーツで、ロールアウトした72機のうちの1機」らしいです。ということは、今後各種ガンダムが登場し、いくつかのガンダムの共通フレームとして順次数字が上がっていくような気がします。(72は9の倍数なので、9種のフレームに8バリエーションの機体があると勝手に想像...^^;)

HG ガンダムバルバトス
写真は「HG ガンダムバルバトス」のBランナーです。
ガンダムということで、外装は基本白いパーツが基本色となっています。

HG ガンダムバルバトス
ちなみにですが、Bランナー以降のタグは普通に「HG ガンダムバルバトス」となっています。(さすがに外装は、それぞれの機体専用です。)

HG ガンダムバルバトス
HG ガンダムバルバトス
HG ガンダムバルバトス
そしてガンダムといえば、赤、黄、青のC, D, Eランナーです。
このバルバトス、形状は今までのガンダムとかなり異なっていますが、配色はしっかりガンダムしてますね。

HG ガンダムバルバトス
写真はポリキャップです。
ポリキャップは型番「PC-002」のものが使われています。

HG ガンダムバルバトス
最後はシールです。
シールはそれほど(無茶な)大面積のものは無いようなので一安心です。

さて、HGながら全身がフレームとして繋がっているというウワサのこのバルバトス。どのような発見があるか、今から楽しみです。

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HG ガンダムバルバトス その2

HG ガンダムバルバトス @ 2015年10月14日

さて、今日から「HG ガンダムバルバトス」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。

HG ガンダムバルバトス
写真は「HG ガンダムバルバトス」の足先です。
と、これは...。つま先部分がスリッパみたいに平らでなかなか変わった形をしてますな。
足首のアーマーも足首ではなく、足の甲の方に付いている...。

HG ガンダムバルバトス
このバルバトスの足先は写真のようにつま先と踵部分に分かれていて、これがポリキャップで接続される構造となっています。

HG ガンダムバルバトス
ということで、足先は写真の状態から...

HG ガンダムバルバトス
写真のようにかなりつま先部分が可動します。
(中央がパイプで繋がったような構造です。)

HG ガンダムバルバトス
また足首の関節はリングのような形状をしているため、写真のように左右に自由に回転させることが出来ます。

HG ガンダムバルバトス
こちらは「HG ガンダムバルバトス」の足の裏側です。
うーむ、足の裏側はパターンはあるものの、まっ平らで陸戦型のMSのようなカンジです。まだ足先だけですが、今までのガンダムとは明らかに違う何かを感じますね。

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HG ガンダムバルバトス その3

HG ガンダムバルバトス @ 2015年10月15日

今日は「HG ガンダムバルバトス」の脚フレームの組み立てを行いました。

HG ガンダムバルバトス
写真は「HG ガンダムバルバトス」の脚フレームです。
これを見ると、バルバトスの脚部はかなり変わった構造をしています。

HG ガンダムバルバトス
写真は「HG ガンダムバルバトス」の脚フレームを横から見たところです。
うーむ、ガンダムなのに動力パイプらしきものが脹脛部に走っています。
あと、足首部分のポリキャップは外装パーツで挟み込んで固定する仕様となっているので、フレームだけの状態だと若干不安定です。

HG ガンダムバルバトス
写真はヒザ関節部分の内部構造です。
この状態からヒザを曲げると...

HG ガンダムバルバトス
写真のようにヒザの丸い部分が回転して、ほぼ180度まで可動します。
あとは、これに外装が付くとどう見えるかですね...。

HG ガンダムバルバトス
脚フレームを足先とドッキングすると、こんなカンジになりました!
こうして見るとやはり、ガンダムの脚としてはやはりかなりユニークなフォルムですな。
(やはり動力パイプが気になります)

HG ガンダムバルバトス
脚部だけですがポーズを付けてみました。
と、つま先部分が可動するのもあって、かなり深い角度まで脚を曲げることが出来ます。
HGでここまで動くというのは、さすが新型!ですね。


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HG ガンダムバルバトス その4

HG ガンダムバルバトス @ 2015年10月16日

今日は「HG ガンダムバルバトス」の胴体フレームの組み立てを行いました。

HG ガンダムバルバトス
写真は「HG ガンダムバルバトス」の腰フレームです。
腰フレームはたった2個のパーツからできていますが、これは脚部と胸部を繋ぐための最少構成となっています。

HG ガンダムバルバトス
で、写真は腰の上に付く「HG ガンダムバルバトス」の胸フレームです。
写真を見ると胸部はまるでシリンダーのような円筒形をしているのが、かなり変わってますね。

HG ガンダムバルバトス
写真は胸フレームを背中側から見たところです。
うーむ、腰の部分にまるで背骨のようなパイプが伸びている...。
全体的に曲面なフォルムと、各部のパイプからこのバルバトスは生物のようなイメージがありますね。

HG ガンダムバルバトス
さて、この胸フレームの可動はというと...

HG ガンダムバルバトス
下の腰に繋がる部分が写真のように回転します。
また肩のポリキャップは、最近流行りの上方向へ可動するタイプとなっています。
(首は定番のポリキャップで、これもある程度動きます。)

HG ガンダムバルバトス
HG ガンダムバルバトス
胴体フレームに脚部を取り付けると、こんなカンジになりました!

HG ガンダムバルバトス
写真はバルバトスの上半身のアップです。
こうして見ると腰がかなり細いですが、外装が付くとそうでも無くなるのか...と思ったら、写真を見るとここはほぼそのままのようですね...。(戦闘中にポキっといきそうです^^;)

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HG ガンダムバルバトス その5

HG ガンダムバルバトス @ 2015年10月17日

今日は「HG ガンダムバルバトス」の頭部と腕フレームの組み立てを行いました。

HG ガンダムバルバトス
写真は「HG ガンダムバルバトス」の頭部フレームです。
うーむ、ガンダムといえばアゴの中央に赤い部分があるのが一般的ですが、このバルバトスでは赤い部分が結構突き出た感じになっています。

HG ガンダムバルバトス
写真は「HG ガンダムバルバトス」の頭部フレームを横から見たところです。
これを見ると、顔の部分がちゃんと3色に色分けされているのはなかなか良くできています。

HG ガンダムバルバトス
お次は、バルバトスの腕フレームです。
このバルバトス、第1形態では写真のように左右で前腕部が異なっていて、左腕は残念ながらフレームだけではマニピュレータまで接続することが出来ません。(ただし、第4形態は左右で腕が同じなのでフレームだけでも大丈夫です。)

HG ガンダムバルバトス
写真は腕フレームを横から見たところです。
と、腕にも他と同じような動力パイプが付いています。
さて、気になるヒジの可動範囲はというと...

HG ガンダムバルバトス
写真のようにかなりよく曲がります。
ヒジといえば最近は2重関節が主流ですが、このバルバトスは1つの関節でちゃんとこれだけの可動を確保しています。(原点回帰でしょうかね?)

HG ガンダムバルバトス
写真は肩関節のアップです。
肩関節は肩の軸と、肩アーマーの取り付け部の2箇所が回転します。
ちなみに肩アーマーは第4形態の時だけ、装備するようになっています。

ということで、これらを胴体に取り付けると...

HG ガンダムバルバトス
HG ガンダムバルバトス
「HG ガンダムバルバトス」のフレームの組み立ては完了です!

HG ガンダムバルバトス
このバルバトスのフレームはHGのため簡素な作りですが、それでもかなりよく可動します。
これがMGとかになったら、もっと色々なギミック満載!になるのでしょうね。

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HG ガンダムバルバトス その6

HG ガンダムバルバトス @ 2015年10月19日

さて今日から「HG ガンダムバルバトス」のフレームに外装を取り付けていきます。
と、いつもならこうなるのですが...

HG ガンダムバルバトス
今回はフレーム状態のバルバトスに武器を持たせてみたいので、先に武器を組み立てます。
ということで、写真は「メイス」と「太刀」です。
メイスは2パーツ、太刀は1パーツで出来ているのですが、このパーツ数で出来ているとは思えないカッコよさです。

HG ガンダムバルバトス
写真はメイスの先端部分です。
これを見るとメイスの先端は4枚の板がクロス状になっていることがわかります。
(ここで敵を叩き潰すわけですね。)

HG ガンダムバルバトス
そして写真は太刀の柄の部分のアップです。
何やら目玉のような模様が刻まれていますが、結構ディテールには拘ってますね。

HG ガンダムバルバトス
さて、写真はフレーム状態のバルバトスにメイスを装備したところです。
(ほうきを持っているわけではありません^^;)
うーむ、こうして見るとメイスは結構な大きさがありますね...。
確かにこれなら敵を粉砕できそうなカンジです。

HG ガンダムバルバトス
メイスは写真のように両手持ちも可能です。
ここから...

HG ガンダムバルバトス
メイスを振り下ろすと、写真の状態になります。
第一話の最後で、いきなり敵に一撃を加えていたのが思い出されますね。

HG ガンダムバルバトス
HG ガンダムバルバトス
写真は太刀を構えたところです。
このバルバトスは意外と刀を持たせてもサマになりますね!

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HG ガンダムバルバトス その7

HG ガンダムバルバトス @ 2015年10月20日

さて今日から本当に「HG ガンダムバルバトス」のフレームに外装を取り付けていきます。

HG ガンダムバルバトス
ということで写真は「HG ガンダムバルバトス」の脚部の外装パーツ(片脚分)です。
写真の黒い部分とピンクのラインはシールで再現となっていますが、このピンクのマークはどこかの会社のリンゴのマークのように見えるのは気のせいでしょうか...。(もしくは、PCの電源スイッチのマークとか。)

HG ガンダムバルバトス
さて、これらの外装パーツを写真の脚フレームに取り付けると...

HG ガンダムバルバトス
こんなカンジになりました!
と、角ばっていた脚部に外装が付くと、随分と丸みを帯びた形になりました。

HG ガンダムバルバトス
写真は脚部を後ろから見たところです。
この角度から見るとヒザの裏側の平らなパーツがかなり特徴的ですね

HG ガンダムバルバトス
写真は脚部を横から見たところです。
この状態から...

HG ガンダムバルバトス
ヒザを曲げると写真の角度まで曲がります。
この状態だと先ほどの膝裏の平らなパーツが、腿にピッタリとくっ付くようになるのが、面白いですね。

HG ガンダムバルバトス
これで脚部まで外装が付きました!
(と、こういう言葉が書けるのは、まるでMGのようです。)

HG ガンダムバルバトス
脚部に外装が付いたので、足首のポリキャップがしっかり固定されて、脚を動かしやすくなりました。
しかし、このバルバトスの可動はまるで人体のようですね。
(これが1000円のキットというのもスゴイですが...)

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HG ガンダムバルバトス その8

HG ガンダムバルバトス @ 2015年10月21日

今日は「HG ガンダムバルバトス」の胴体に外装を取り付けました。

HG ガンダムバルバトス
写真は「HG ガンダムバルバトス」の腰部の外装パーツです。
サイドアーマなどカラフルなパーツが見えますが、ここはもちろんシールで再現となっています。さて、これらのパーツを組み立てると...

HG ガンダムバルバトス
写真のようにフロント、サイド、リアアーマーとなります。
フロントアーマーの赤や黄色い部分は成型色でカバーされているのはHGにしては、なかなかよく出来ています。

HG ガンダムバルバトス
ということで、写真の腰部フレームにこれらの外装パーツを取り付けると...

HG ガンダムバルバトス
こんなカンジになりました!
うーむ、フロントやサイドアーマーがかなり小さいのが、まるでエクシアみたいです。
まあ、バルバトスは格闘戦メインの機体なので、ここは動きを妨げないミニマムサイズなのでしょうね。

HG ガンダムバルバトス
写真は腰部を後ろから見たところです。
これを見ると、中央に何かをマウントできそうな四角い穴がありますが、取説を見る限りこれの用途はナゾだったりします。

HG ガンダムバルバトス
さて、今回は続けてもう一つ、写真は胸部の外装パーツです。
これを見ると胸部の外装パーツは驚きの僅かパーツ!ですがこれを組み立てると...

HG ガンダムバルバトス
カバー範囲はかなり狭いものの、見た目は割と普通に胸部の外装となります。
(胸にもリンゴマーク?が...)

HG ガンダムバルバトス
ということで、写真の胸部フレームにこのパーツを取り付けると...

HG ガンダムバルバトス
写真の状態となります。
前から見ると、特に問題ないように見えますが...

HG ガンダムバルバトス
背中側は全くカバーされていないような気が...^^;。
まあ、背中にはバックパックなどが付けば、問題ないのかもしれませんが。

HG ガンダムバルバトス
これで胴体まで外装が付きました!
しかし、このバルバトスは軽量化のためか外装はかなり省かれているような気がします。


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HG ガンダムバルバトス その9

HG ガンダムバルバトス @ 2015年10月22日

今日は「HG ガンダムバルバトス」の頭部、腕部に外装を取り付けました。

HG ガンダムバルバトス
写真は「HG ガンダムバルバトス」の頭部の外装パーツです。
外装パーツは額と頭部、そして頬の4つのパーツで構成されています。

HG ガンダムバルバトス
これらの外装パーツを写真の頭部フレームに取り付けると...

HG ガンダムバルバトス
こんなカンジになりました!
うーむ、額の黄色いアンテナがやたらとデカいですね。
(これだけ太いとアンテナというよりはツノという感じがします。)

HG ガンダムバルバトス
写真はバルバトスの頭部を横から見たところです。
頬の黄色い部分など細かな部分が成型色で色分けされているのは、なかなかよく出来ています。
それにしても頭の後ろ側は、黒いフレームのままなのが、ちょっと意外です。

HG ガンダムバルバトス
さて、お次は腕部の外装パーツです。
腕は第1形態と第4形態で微妙に異なっているのですが、写真は左右対称となる第4形態のものとなっています。

HG ガンダムバルバトス
ということで、写真の腕フレームにこれらの外装パーツを取り付けると...

HG ガンダムバルバトス
写真の状態になりました。
第4形態ではあとこれに肩アーマーが付きますが、これはまた次回ということで...。

HG ガンダムバルバトス
写真は腕部を後ろから見たところです。
と、胸部と同様に後ろ側は外装であまりカバーされてませんね...。
ちなみに、300年前の技術であちこちに動力パイプがあるというのは、どんなもんなんでしょうね?

HG ガンダムバルバトス
こちらはヒジ関節を曲げたところです。
外装が付いても可動範囲はフレームのときと全く同じなのは、なかなかいいですね。

HG ガンダムバルバトス
HG ガンダムバルバトス
これでかなりの部分に外装が付きました。

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HG ガンダムバルバトス その10

HG ガンダムバルバトス @ 2015年10月24日

今日は「HG ガンダムバルバトス」のバックパックなどの組み立てを行いました。

HG ガンダムバルバトス
写真は「HG ガンダムバルバトス」のバックパックです。
バックパックは細長い6角形が、3つ繋がったような変わった形をしています。
ちなみに中央の白い部分はシールで再現、そして左右のブロックは設定ではグレーの箇所がありますが、ここはカバーされていないようです。

HG ガンダムバルバトス
写真はバックパックを裏側から見たところです。
バックパックの背中へのマウントは、シンプルに2本のピンでの接続となっています。

HG ガンダムバルバトス
さて、こちらは肩アーマーです。
肩アーマーは1パーツで、例のリンゴマーク?のシールを貼る仕様となっています。
また、下側の段々は本来なら黄色ですが、ここは目立つので部分塗装が必須ですね。

HG ガンダムバルバトス
ということで、フレームむき出しの背中に、これらのパーツを取り付けると...

HG ガンダムバルバトス
こんなカンジになりました!
と、バックパックと肩アーマーが付くと、背中側も意外と大丈夫そうですね。
(実は本体は服を着ていませんが...^^;)

HG ガンダムバルバトス
肩アーマーが付いた状態を前から見たところです。
胴体部分は全く同じでも、肩アーマーが付くと横幅が広がって随分と印象が変わりますね。

HG ガンダムバルバトス
バックパックの黒いパーツには、写真のように武器をマウントすることができます。
これで、この長い2本の武器も、ラクラク運ぶことができますね。

HG ガンダムバルバトス
ガンダムバルバトスにメイスを持たせたところです。
取説によると写真は「第4形態」と呼ばれているようですが、これが...

HG ガンダムバルバトス
写真の状態にすると「第1形態」となります。
うーむ、ユニコーンガンダムとは違って、あまり変化がないような気が...

HG ガンダムバルバトス
ちなみに違いは、肩アーマーが無いことと、左腕が差し替えでシールド付きになったことぐらいです。
こうなってくると、そのうち出てくる(かもしれない)第2と第3形態も、それほど変化はなさそうですね。

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HG ガンダムバルバトス その11

HG ガンダムバルバトス @ 2015年10月25日

今日は「HG ガンダムバルバトス」に部分塗装を行いました。

HG ガンダムバルバトス
ということで現在「HG ガンダムバルバトス」は写真の状態になっています。
このバルバトスですが、部分塗装は肩アーマーとバックパックだけと思ったら...

HG ガンダムバルバトス
取説をよーく見ると、写真のつま先部分や脹脛の台形に凹んでいる部分などがグレーだったりするようです。

HG ガンダムバルバトス
あとは、肩アーマー下の黄色い部分(なんだか段々の付いた構造になっています)や、手の甲の一部もグレーでの部分塗装が必要です。そして...

HG ガンダムバルバトス
顔の頬と下顎中央から伸びているライン状の凸部も、グレーでの部分塗装が必要です。
このあたり、サイズが極小なので部分塗装するにはちょっと苦労しそうですが、このラインが顔に入るとなんだかちょっとコワイ顔になりました。

HG ガンダムバルバトス
そしてバックパックは左右と中央にグレーでの部分塗装を行いました。

実はこれ以外にも、シールドが薄いグレーだったり、メイスの柄が茶色だったりと細かくみるとキリがないですが、このあたりは目立たないので、今回はパスということにします。


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HG ガンダムバルバトス その12

HG ガンダムバルバトス @ 2015年10月26日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HG ガンダムバルバトス」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG ガンダムバルバトス
まずは第一形態での立ちポーズ正面です。
武器は背中に携行したメイスと太刀だけで、ライフルなどの飛び道具が無いのが潔いです。

HG ガンダムバルバトス
HG ガンダムバルバトス
写真は「ガンダムバルバトス」のサイドビューです。
第一形態では肩アーマーが付きませんが、肩アーマー取り付け用の突起が丸見えなのは、ちょっと無粋な気もします。

HG ガンダムバルバトス
写真は「ガンダムバルバトス」のリアビューです。
背中に背負ったメイスが、かなり重量感があって破壊力が高そうに見えます。
(実際は板状のパーツを使っているので、軽いですが...^^;)

HG ガンダムバルバトス
こちらは、上半身のアップです。
こうして見ると、胴体がパイプだけで繋がっているのが、ちょっと頼りないです。
(が、その分よく動きます。)

HG ガンダムバルバトス
さて、お次はバルバトスの第四形態です。
パケ絵や取説では、基本この形態なのですが、やはりこちらのほうが肩アーマーの分だけ逞しく見えますね。

HG ガンダムバルバトス
HG ガンダムバルバトス
で、同様に第四形態のサイドビューです。
肩アーマーは下に段々があるので、昔の鎧武者のように見えます。

HG ガンダムバルバトス
写真は第四形態のリアビューです。
レビューでは触れませんでしたが、バックパック中央のバーニアは、実は上下に方向を変えることができたりします。
(それにしても、たった1基のバーニアで、どこまで動けるのでしょうか?)

HG ガンダムバルバトス
HG ガンダムバルバトス
メイスを振りかざしたところです。
このメイスですが、アニメでは「質量破壊兵器」なのでかなりの重量があるようですが、このキットではかなり軽量な作りになっているため、片手でラクラク振り回すことが可能です。

HG ガンダムバルバトス
HG ガンダムバルバトス
写真はメイスを両手持ちしたところです。
このバルバトスは腰をかなり捻ることができるため、写真のようにメイスを振り回すようなポーズも再現できます。

HG ガンダムバルバトス
HG ガンダムバルバトス
こちらは太刀を構えたところです。
「HG ガンダムバルバトス」に付属の武器はメイスと太刀の2種類のみですが、エクシアですら飛び道具を持っていたことを考えると、かなり異色の主役機ですね。(特に剣はともかく、メイスのような殴って壊す系の武器もかなり珍しい...。)

HG ガンダムバルバトス
HG ガンダムバルバトス
最後は太刀をもたせてポーズを取ってみました。
うーむ、脚部の動きがかなり滑らかで、人間的ですね...。
アニメはまだ始まったばかりですが、バルバトスやそれ以外の将来登場するであろうガンダムが、劇中でどんな動きを見せるのでしょうね?(派手な格闘シーンとかありそうですが...。)


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HG ガンダムバルバトス まとめ

HG ガンダムバルバトス @ 2015年10月27日

ガンダムバルバトスは、現在放映中のTVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場する主役MSである。本機は第一話の終盤から登場する機体ということもあって、ガンプラとしても「鉄血のオルフェンズ」シリーズで初リリースのキットとなっている。

取説によると「ガンダムバルバトス」は、「300年前に製造された古いモビルスーツであり、ガンダムフレームを採用しロールアウトした72機のうち、ガンダムの名を冠する希少なモビルスーツの一機」なんだとか...。何だかイマイチよく理解できないような気もするが、とにかくアニメの主役機なのは間違い無いので、これからの活躍が期待される。

さて、この「HG ガンダムバルバトス」はキットとしては

・どのガンダムにも似ていない、独特なフォルムを再現。
・新型ガンダムだけあって、可動は人体のような滑らかな動きを再現!
・色分けは、主要な部分は成型色とシールで大体カバー。
・武器は、殴る!斬る!の近接武器であるメイスと太刀を標準装備!
・マニピュレータや装備品は、残念ながらちょっと少な目
と、なっている。

取説の「ガンダムフレームを採用」という一節からも、今後同じフレームを採用したガンダムがアニメに続々と登場することが予想されるが、まずは比較用に基本となる1体目のガンダムバルバトスをぜひ作っておくことをオススメする。

・塗装必要個所
 色分けは成型色とシールでかなりカバーされているが、細かな部分ではグレーを中心に部分塗装が必要。
 ・つま先、脹脛後方、大腿部下のグレー
 ・バックパックの窪みや、リアアーマーの凸部のグレー
 ・頭部の頬と顎のグレー
 ・肩アーマーの段々部分の黄色
 ・メイズの柄の部分のブラウン
 ・シールドのライトグレー
等々...
 
・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目はほとんどない。

・武器、付属品
メイス(バックパックにマウント可)
太刀(バックパックにマウント可)
握り手左右
第一形態用差し替え左腕パーツ及びガントレット

・可動
 最新シリーズキットというだけあって、可動はかなり優秀。見るからに、アニメでの機体の設定段階から、ガンプラ化した時の可動を意識しているように思われる。
特徴としては
 ・HGながらつま先も可動する。
 ・足首関節はリング状のパーツにより前後左右に自在に可動。
 ・股関節は左右に回転する機構付き
 ・腰部はパイプ構造で細いため、腰をかなり捻ることができる。
 ・肩関節は流行りの上への引き出し式
となっている。

■おまけ

○ガンダムといえば...

このガンダムバルバトスは、「鉄血のオルフェンズ」シリーズでは初めて作ったキットなので、あまり一緒に並べたい関連のある機体はまだありません。こんな時はやはり...

HG ガンダムバルバトス
ガンダムの原点である、初代ガンダムと並べて見るに限ります。
ということで、写真はRevive版の「HGUC ガンダム」ですが、同じガンダムでもこれは随分と印象が違いますね。

HG ガンダムバルバトス
ガンダム&バルバトスのアップです。
これを見るとガンダムは平面、バルバトスは曲面というフォルムですが、胸部の青、エアインテークの黄色、腰部中央の赤と配色はいわいるガンダムカラーになっています。
(それにしてもバルバトスの腰部はスカスカ感がスゴイです。)

HG ガンダムバルバトス
ちなみに、ガンダムとバルバトスが戦ったら、やはり飛び道具が無いので、バルバトスが不利そうです。(メイスで殴りにいく間に、蜂の巣にされそうなヨカン...。)

HG ガンダムバルバトス
さて、バルバトスに持たせてみたい、近接武器のNo1は自分的には写真のハイパーハンマー(大)です。
よく考えてみると、このハイパーハンマーは実はメイスと同じく、「質量破壊武器」なのでバルバトスにはピッタリです。これさえあれば...

HG ガンダムバルバトス
ガンダムにだって勝てる...かもしれませんね^^;。

B0129DW0WGHG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムバルバトス 1/144スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ 2015-10-03

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HG モビルワーカーマッシュ機 その1

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年10月29日

さて、今回は本日リリースされた「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」(オリジン版)を作製してみたいと思います。今回のキットは、モビルスーツの前身となるモビルワーカーということで、表向きは「作業用」ですが実はこれを隠れミノにしてもモビルスーツ開発用に色々なテストを行っていたのだとか...。パイロットも後の黒い三連星のマッシュさんというのも、なかなかツボをおさえています。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」のパッケージです。
作業用なので、溶接でもしているのかと思いきや、しっかりとパンチを繰り出しているところが、いかにも戦闘マシンっぽいですね。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の全てのランナーです。
ただのモビルワーカーと侮ることなかれ!パーツ数は通常のモビルスーツと同じぐらいの分量です。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はグレーのAランナーです。
このランナーは同じものが2枚付いています。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真もグレーのBランナーです。
左上には何やら大きなパーツが見えますが、これはどうやらシールドのようです。
(作業用なのになぜシールドが...)

HG モビルワーカーマッシュ機
HG モビルワーカーマッシュ機
写真はかなり赤に近いオレンジのC, D1ランナーです。
このモビルワーカーは作業用ということもあってか、明るく目立つ色なのでしょうかね?
(工事現場の三角コーンと同じような色で、夜間作業時の視認性アップ?)

HG モビルワーカーマッシュ機
こちらはグレーのD2ランナーです。
このランナー、斜めに曲がっているようにも見えますが、実は素材が「合成ゴム」だったりします。ガンプラでゴムが使われているのは、ちょっと珍しいですね。昔作ったMGズゴックとかには防水用にゴムが使われていたりもしましたが...。

HG モビルワーカーマッシュ機
HG モビルワーカーマッシュ機
写真はグレーのE1, E2ランナーです。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はポリキャップです。
このキットには「PC-132C」という型番のものが使われています。

HG モビルワーカーマッシュ機
最後は付属のシールです。
と、ホイルシールにはいかにも工事現場で見かけるような、黄色と黒のラインのシールが満載なのが、作業用らしさを醸しだして(カモフラージュ?)しています。

さて、このモビルワーカーですが前腕をプロトタイプグフと換装できるらしいので、完成したらぜひ色々と組み合わせてみたいですね。


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HG モビルワーカーマッシュ機 その2

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年10月30日

さて、今日から「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。

HG モビルワーカーマッシュ機
ということで写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の足先です。
うーむ、これは前後に随分と細長い足型ですね...。またグレーの土踏まず部分が随分と長いです。

HG モビルワーカーマッシュ機
足先は写真のようにつま先が可動するポリキャップに接続されています。
このような構造なので...

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写真の状態から...

HG モビルワーカーマッシュ機
つま先が写真のように上に可動したり...

HG モビルワーカーマッシュ機
反対側にもある程度可動します。
ちなみに、足先は前後に工事中?の黄色と黒のラインのシールを貼る仕様となっているのですが、変化を確認したいのでシールは最後にまとめて貼る予定です。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は足の裏側です。
これを見ると足の裏のパターンは、いかにも作業用マシンといった感じの滑り止めが付いています。(スニーカーの裏側に見えます。)
また、足の裏がちゃんとグレーで色分けされているのはいいですね。

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HG モビルワーカーマッシュ機 その3

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年10月31日

今日は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」の脚部の組み立てを行いました。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の脚部です。
うーむ、脚部はスタイリッシュとは対極の、いかにも作業用という感じですね。

HG モビルワーカーマッシュ機
「HG モビルワーカー マッシュ機」の脚部を横から見たところです。
黒いパイプは合成ゴムのパーツとなっていますが、表面に細かなディテールが施されているのが凝っています。
さて、この状態からヒザを曲げると...

HG モビルワーカーマッシュ機
写真のように90度以上は曲がります。
しかし、ズングリとした形状なので、脚がどう曲がっているのかがかなり分かりにくいですね^^;。

HG モビルワーカーマッシュ機
ということで、写真は脚部の内部構造です。
この状態から...

HG モビルワーカーマッシュ機
ヒザを曲げると写真のようになります。
さらに...

HG モビルワーカーマッシュ機
ストッパーらしきものが無いため、逆方向にもヒザ関節が曲がります。
作業用ということなら、こちらに曲がることにも何か用途があるのかもしれませんね。
(普通のMSでは逆関節は普通はできませんが...)

HG モビルワーカーマッシュ機
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになりました!
脚が短く、さらにゴツいのがなかなかいいですね。

HG モビルワーカーマッシュ機
でも短い足でトコトコ歩いている姿は、なんとなくコミカルな気がするのは、気のせいでしょうか?

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