HG プロトタイプグフ その4
今日は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の腰部の組み立てを行いました。

写真は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の腰部です。
これを見ると、フロントとサイドアーマーは別々に可動するように見えますが...

実はフロントアーマーは、サイドアーマー側に付いています。
ザクやグフのようにスカート状の腰部は、こちらの方式のほうが自然かもしれませんね。

写真は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の腰部を後ろから見たところです。
リアアーマーには何かをマウントできそうな2つの穴がありますが、取説を見る限りこの穴が何に使われるのかはナゾだったりします。

写真は腰部を下から見たところです。
フロントアーマーは割と自由に可動しますが、サイドアーマーは少しだけ可動、リアアーマーは固定式となっています。

こちらは股関節部分のアップです。
股関節の軸は写真の状態から...

写真のように前後に軸が移動する機構がついています。
前後への移動後はしっかりと固定されるので、結構安定感があります。
(この機構は過去のMGではよく見かけましたが、HGにも採用されるとは...)

さて、腰部に脚をドッキングするとこんなカンジになりました!
と、色が青いですが脚に動力パイプがあるので、形はザクに近いような気がします。

両脚が繋がったので、脚部にポーズを付けてみました。
うーむ、リアアーマーが固定式のせいで、腿が後ろに可動しにくいです。
こんなときは...

股関節の軸を前方にスライドすると、可動範囲が大幅に広がります。
立ちポーズの隙の無さ(隙間の無さ?)と、アクションポーズの可動を両立しているのは、なかなか良くできてますね。
















Anonymous (04/19)
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