ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG マラサイ その1

MG マラサイ @ 2012年5月25日

さて、今回はつい先日発売された「MG マラサイ」を作製したいと思います。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」のパッケージです。
パッケージには2機のマラサイが描かれていますが、量産機ながら色は"シャア色"となっています。(注:マラサイには、シャアは乗っていません^^;)

されはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

MG マラサイ
MG マラサイ
ということで、写真は「MG マラサイ」の全てのランナーです。
うーむ、全体的に大きなパーツが多いですな。

MG マラサイ
写真は多色成形のAランナーです。
中央のデカい板状のパーツは、肩につくシールドのパーツのようです。

MG マラサイ
こちらは赤いBランナーです。
右下に見えるのはショルダーアーマーのパーツのようですが、スパイクのパーツは別パーツとなっているのですね。

MG マラサイ
こちらも赤いCランナーです。このランナーは同じ物が2枚付いています。

MG マラサイ
写真は緑のDランナーで、こちらも2枚付いています。
なかなか鮮やかなグリーンのパーツは、動力パイプのようですが、かなり細かなパーツが多いので、組立は面倒そうなカンジです。

MG マラサイ
MG マラサイ
写真はE, Fランナー(X2)です。
このランナーも赤いですが、Bランナーに比べると明るい赤となっています。


MG マラサイ
こちらはグレーのGランナーです。
このランナーには武器やパイロットなどがセットされています。

MG マラサイ
MG マラサイ
MG マラサイ
写真はグレーのH, I, J(X2)ランナーです。
この3種類(4枚)のランナーでフレームのパーツが構成されているようです。

MG マラサイ
写真はポリキャップとサーベルのランナーです。
これでこの「MG マラサイ」のランナーは全てですが、ここまでで1つ気がついたことがあります。このキットにはABS樹脂製のランナーは1つも含まれていません。となると関節は全てポリキャップとなっているわけですが、これも原点回帰でしょうか?

MG マラサイ
そして最後は、「MG マラサイ」に付属しているシールです。
あれっ?MGなのにこれだけなの?
という少なさですが、シールは全くないと寂しいですがポイントを押さえて必要な分だけついていればいいと、自分は思います。(Ver.Kaはある意味異常な量のシールでした。)

さて、最新のキットながら、ABSレスや最小限のシールなど、なんとなく昔のMGを思わせるところのあるマラサイですが、肝心の本体の作りがどうなっているのかが気になります。今まで、ガンプラの中でもいくつかのキットは、以降のトレンドを表すようなものがありましたが、このマラサイもそんな1つとなっているのでしょうかね?


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MG マラサイ その2

MG マラサイ @ 2012年5月26日

さて、今日から「MG マラサイ」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

MG マラサイ
ということで、写真は「MG マラサイ」の足先フレームです。
このマラサイは大柄な機体だけあって、足のサイズは結構な大きさです。また内部には、シリンダーなどが再現されています。

MG マラサイ
写真は足の裏側です。
足の裏側にはかなり立体的なディテールが施されていますが、全体的には1枚板の平面のように見えます。

MG マラサイ
しかし、この足先は中央部分から...

MG マラサイ
こんなカンジで、可動するようになっています。
外装を付けた状態で、さすがにここまでは可動しないと思いますが、こういうところがしっかり可動するのはいいですね。

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MG マラサイ その3

MG マラサイ @ 2012年5月28日

今日は「MG マラサイ」の脚フレームの組立を行いました。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」の脚フレームです。
ヒザ関節の裏側にグリーンの動力パイプが通っているのが目を引きますが、このパイプはMG名物?の細かなパーツを組み合わせるタイプではなく、1パーツが1本のパイプとなっています。(その分組立はラクチンです^^;)

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」の脚フレームを横から見たところです。
この状態でヒザ関節を曲げてみると...

MG マラサイ
写真のようにほぼ180度曲がります。
ヒザの裏側にジャマな動力パイプがあることや、形状的にボリューム感があることを考えると、ここまで可動するのはなかなかです。

MG マラサイ
写真は脚フレームの内部構造です。
この状態から...

MG マラサイ
ヒザを曲げると写真の状態になります。
これを見ると、ヒザのパーツが関節と連動して可動するようになっています。
また、動力パイプはなかなかうまい具合に、内部に隠れるようになっているのですね。

MG マラサイ
脚フレームを足先とドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、この形状はまるでゲルググのような印象ですね。とはいえ、このマラサイは「地球連邦軍」のMSなので、ジオン製ではないようですが...。

MG マラサイ
脚部にポーズを付けてみました。
と、やはりつま先部分に可動部があるので、なかなかによく動きます。
あとは、外装が付いた状態でこれがどこまで維持できるかですね。

PS.
 このフレームを作っていて感じるのですが、なんとなくいつもより、フレームパーツのプラスチックが柔らかいような気がします。取説ではPSと表記されているので、素材的には普通のガンプラで使われている、ポリスチレンのようですが、アートナイフで切断している感覚では、ABSと通常のPSの中間ぐらいの硬さのような気がします。(いつもより簡単に切れるように思えます。)
まあ、感覚的なものなので、気のせいかもしれませんが、どうなんでしょうね?


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MG マラサイ その4

MG マラサイ @ 2012年5月29日

今日は「MG マラサイ」の腰フレームの組立を行いました。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」の腰フレームです。
腰の周囲を、グリーンの動力パイプが囲んでいるのが目を引きます。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」の腰フレームを後ろから見たところです。
このマラサイは、フロントアーマーに比べて、リアアーマーのほうがかなり長くなっています。また、フロントアーマーは左右独立ですが、リアアーマーは左右が一体で可動するようになっています。

MG マラサイ
写真は動力パイプ部分のアップです。
ヒザとは違って、腰の動力パイプは全部で20個の細かなパーツを組み合わせることによって構成されています。このほうがよりリアルなのですが、細かなパーツが多いので組立は面倒になります。(あと、パーツを無くさないように注意しましょうね^^;)

MG マラサイ
各アーマーは写真のように90度ほど可動します。

MG マラサイ
写真は股関節の取り付け部分のアップです。
ここは、RGなどとは違って単にポリキャップがあるだけで、特別なギミックなどは無いようです。ただ、取り付け部分は写真のようにかなり前寄りにポリキャップが付いています。

MG マラサイ
MG マラサイ
腰フレームを脚部とドッキングすると、こんなカンジになります。

MG マラサイ
この「MG マラサイ」は、シンプルな構造ながら写真のように可動はなかなか優秀です。
今までのMGでは、構造の複雑さをウリにする?ような時期もありましたが、これからは無用な複雑化は避けるシンプル路線?になるのかもしれませんね。


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MG マラサイ その5

MG マラサイ @ 2012年5月30日

今日は「MG マラサイ」の胸フレームの組立を行いました。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」の胸フレームです。
胸部の中央内部に球体のコックピット(パイロットの足も^^;)が見えますが、このマラサイにはガンダムMK-IIのムーバブルフレームの技術が使われているとのことです。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」の胸フレームを後方から見たところです。
肩付近の作りが、メカメカしくてステキです。

MG マラサイ
写真は肩関節を可動させたところです。ここは2ヶ所でマウントされているので、なかなかしっかりとした作りとなっています。

さて、首周辺は赤いパーツにグレーのパーツをはめ込む作りとなっていますがここは...

MG マラサイ
写真のように、スッポリと外れるようになっています。
首側のパーツは、円筒形をしていて何かがハマりそうな形をしているのですが、やはり...

MG マラサイ
写真のガンプラ用汎用LEDユニットが取付可能となっています。
ちなみにLEDユニットは付属していないので、別のキットのものを流用するか
ガンプラ LEDユニット 2個セット (緑)
が必要です。

MG マラサイ
写真はLEDを点灯させたところですが、かなり明るいです。
これで、頭部を取り付けると、モノアイが光るというわけですな。なるほど!

MG マラサイ
胸フレームを下半身とドッキングするとこんなカンジになります。

MG マラサイ
写真上半身のアップです。
このマラサイは腰にも可動箇所があるので...

MG マラサイ
こんなに深々とお辞儀をすることができます。
うーむ、マラサイさんはなかなか礼儀正しい方ですね^^;。


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MG マラサイ その6

MG マラサイ @ 2012年5月31日

今日は「MG マラサイ」の頭部の組立を行いました。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」の頭部(ただしヘルメット無し^^;)です。
頭頂部に付いているツマミは、モノアイを動かすためのものですが、それにしても...

「マラサイの中身はザク」

だったんですね。しかも赤いのでまるでシャアザクです。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」の頭部を後ろから見たところです。
動力パイプは腰同様に、細かいパーツを左右で20個組み合わせる仕様になっています。パーツは頭部のほうが小さいので、作業中に飛ばさないように要注意です。

MG マラサイ
で、こちらが頭部に被せるヘルメット?です。
このヘルメット、被るとかなり立派になりそうですが(ツノも付いてるし)、実は「ザクがヘルメットを被ったような状態になっている」ていると知ってしまうと、なんとなく複雑な気持ちです。(強いような弱いような...)

MG マラサイ
写真は頭部を下から見たところです。
これを見ると首の軸がクリアパーツになっていますが、これは...

MG マラサイ
写真のように、モノアイまでクリアパーツが繋がっていたりします。
首のクリアパーツに、LEDの光が当たるとモノアイが光るというわけですな。
ちなみに、モノアイの先端はLEDが非発光時でも緑に見えるように、薄い緑のシールを表面に貼るようになっています。

MG マラサイ
さて、「MG マラサイ」に頭部を取り付けるとこんなカンジになります。
そしてここで...

MG マラサイ
LEDのスイッチをONにすると、モノアイが光ります。
うーむ、表面にシールが貼ってあるせいか、マイルドな発光で、いかにもモノアイといった雰囲気が出ていて、なかなかいいカンジですね。

MG マラサイ
MG マラサイ
で、ヘルメットを被せるとマラサイさんは写真の状態になります。

MG マラサイ
これだけ頭部が大きくなると、ヘルメット無しとはまるで別物ですね。

MG マラサイ
これでついに頭部まで付きました!

PS.
 そういえばこの「MG マラサイ」の取説には、「MG 百式+バリュートシステム」で付属している、バリュートパックの取り付けについての解説が載っています。そして、このバリュートパックは現在、プレミアムバンダイのサイトで、単体でも発売中です。この単体のバリュートパックはセット内容は

MG 1/100 バリュートパック×1
MG 1/100 ネモ用アタッチメントパーツ
MG 1/100 リック・ディアス用アタッチメントパーツ
MG 1/100 ハイザック用アタッチメントパーツ
MG 1/100 百式用アタッチメントパーツ

となっていて、このマラサイはもちろんのこと、ネモやリックディアス、ハイザック、そして百式などにも取り付け可能なパーツが付いています。

そして「MG 1/100 百式+バリュートシステム」のほうはと言うと「百式以外のMSへのジョイントが可能なアタッチメントパーツは付属しません」と書かれています。

ということで、ネモやハイザックに取り付けるなら、この単体のバリュートパックが必須となるようです。(かなりややこしいので、まとめてみました。)

このバリュートパック、販売は6/5までとなっているので、あと数日で締切です。

MG 1/100 バリュートパック

↑上記のサイトに、4機がバリュートパックを付けた状態での集合写真があります。これだけ揃うとなかなか壮観ですね。

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MG マラサイ その7

MG マラサイ @ 2012年6月 1日

今日は「MG マラサイ」の腕フレームの組立を行いました。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」の腕フレームです。
腕部にも動力パイプが、付いていますがここは、細かなパーツではなく長い2本のパイプパーツとなっているので、組立カンタンです。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」の腕フレームを横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...


MG マラサイ
写真のように、2重関節となっているため、きっちりと180度曲がります。
ちなみに、腕にはRGであったような、外装のスライド機構などのギミックは無いようです。(シンプルです。)

MG マラサイ
腕フレームを胴体とドッキングすると、こんなカンジになります。

MG マラサイ
上半身のアップです。
両肩の横から、ジョイントのようなものが飛び出していますが、ここにはシールドと、ショルダーアーマーが付く予定です。

MG マラサイ
肩関節は前方に可動するので写真のように肩を前に突き出すことができます。
これで、ショルダーアーマーが付けば、ショルダータックルも大丈夫そうですね^^;。


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MG マラサイ その8

MG マラサイ @ 2012年6月 3日

今日は「MG マラサイ」のマニピュレータなどの組立を行いました。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」に付属している全てのマニピュレータです。
うーむ、どれもかなり表情豊かでなかなか良くできてますね。
写真の上2つは指が可動式、そしてそれ以外は指が固定式のマニピュレータと差し替え用の指のパーツとなっています。

MG マラサイ
指が差し替え式のマニピュレータは、下の握り手パーツを外し別の指を取り付けると、ライフル用とビームサーベル用の手になります。(親指だけは可動式です。)

MG マラサイ
そして今回、なかなか新しいと思ったのは写真の可動式マニピュレータです。
今まで見てきたマニピュレータと大きく違うのは「親指の付く位置」で、通常なら1つ上の写真のように手の平の横に付くはずが、ここでは写真の位置に付いています。

MG マラサイ
可動式マニピュレータの指は、それぞれが2ヶ所可動します。(親指は付け根のみ)
親指が写真の位置にあるせいで、何かをつかむようなポーズが自然にキマリます。

MG マラサイ
そしてこちらは、ショルダーアーマーと、肩に付くシールドのフレームです。
これらのパーツを取り付けると...

MG マラサイ
こんなカンジになりました!

MG マラサイ
上半身のアップです。
ショルダーアーマーが付いたので、これでヘルメットを外すとかなりザクっぽく見えるはずです。(見た目が弱そうに見えるが実際には高性能なので、不意打ち作戦に使えそうです。^^;)

MG マラサイ
では、また次回!
(可動式のマニピュレータは、いろいろなポーズができるのがいいですね。固定式でVサインのハンドパーツが付いているのは、自分が知るかぎりノーベルガンダムぐらいです。)

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MG マラサイ その9

MG マラサイ @ 2012年6月 4日

今日は「MG マラサイ」のバックパックフレームの組立を行いました。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」のバックパックのフレームです。
バックパックにもしっかり動力パイプがありますが、これは左右で計18個の小さなパイプを繋いで組み立てる、本格仕様?となっています。

MG マラサイ
写真はバーニア部分のアップです。
大型のバーニアと、小型のものが全部で5基もついているのは、なかなかスゴイですね。

MG マラサイ
「MG マラサイ」のバックパックのフレームを横から見たところです。
この角度から見るとこのバックパックは、厚みのある円筒形をしていますが、やはり内部には燃料がたくさん詰まっているのでしょうかね?

MG マラサイ
さて、このバックパックをマラサイさんの背中に取り付けると...

MG マラサイ
こんなカンジにないました!
うーむ、この大きさは登山用のバックパック並ですな^^;。

MG マラサイ
これでバックパックまで付いて、ついにフレームの組立は完了です!

MG マラサイ
MG マラサイ
せっかくなので、フレーム状態でのサイド&リアビューです。
いやぁ、さすがMGだけあって、どこから見てもスキの無い作りですね。

MG マラサイ
写真は、マラサイの上半身のアップです。
この状態からヘルメットを外すと...

MG マラサイ
赤いザク(頭頂部にツマミ付き)

そしてさらに、中央部分だけヘルメットを付けると...

MG マラサイ
シャア専用ザク

このマラサイさんはなかなか面白い機体ですね^^;。

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MG マラサイ その10

MG マラサイ @ 2012年6月 5日

さて、今日から「MG マラサイ」のフレームに外装を取り付けていきます。

MG マラサイ
ということで写真は「MG マラサイ」の足先の外装パーツです。

MG マラサイ
で、こちらは脚部の外装パーツとなります。

MG マラサイ
これらの外装を写真の脚部フレームに取り付けると...

MG マラサイ
こんなカンジになりました!
暗い色のフレームが一気に明るくなりましたね^^;。

MG マラサイ
脚部を斜め後方から見たところです。
脹脛の曲線的なフォルムが、ジオンのMSみたいで、なかなか美しいですな。
(こうして見ると、機体色の赤と動力パイプの緑はちょうど補色の関係なので、なかなか大胆な配色ですね。)

MG マラサイ
ヒザ関節は外装が付くと、さすがに写真のところまで可動は制限されますが、これだけ動けば必要にして充分です。また脚部には羽のようなものが何箇所か付いていますが、可動を妨げないような工夫がされています。

MG マラサイ
これで脚部に外装が付きました!

MG マラサイ
そういえば、このマラサイのヒザ関節には密かに?シリンダーが内蔵されています。
(目立たないので、先ほど気がつきました^^;。)

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MG マラサイ その11

MG マラサイ @ 2012年6月 6日

今日は「MG マラサイ」の腰部に外装を取り付けました。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」の腰部の外装パーツです。
うーむ、各アーマーごとに1パーツというのは、MGとしては珍しく少ないパーツ数ですね。

MG マラサイ
ということで、これらの外装を写真の腰フレームに取り付けると...

MG マラサイ
こんなカンジになりました!

MG マラサイ
MG マラサイ
リアアーマーは、外装を取り付けると写真のようになります。
ボリューム感はあるものの、量産機だけあってシンプルですね。

MG マラサイ
腰のアーマーは90度近くまで可動するため脚の動きを極力妨げない設計となっています。

MG マラサイ
これで下半身まで外装が付きました!
そういえばこのマラサイの腰部は、サイドアーマーが膨らんでいるせいか、まるでスカートのように見えるのは気のせいでしょうかね?


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MG マラサイ その12

MG マラサイ @ 2012年6月 7日

今日は「MG マラサイ」の胸部の外装を取り付けました。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」の胸部の外装パーツです。
うーむ、胸部の外装パーツがこの少なさは、今まで作製したMGの中では最少かもしれません。

MG マラサイ
それはさておき、写真の胸フレームに外装パーツを取り付けると...

MG マラサイ
こんなカンジになりました!
パーツ数は少ないですが、見た目はしっかりしているので、大丈夫です。

MG マラサイ
写真は上半身の背中側です。
背中の中央はバックパックが付くからか、内部フレームがそのままとなっています。

MG マラサイ
写真はコックピットハッチを開けたところです。
見ての通り、ハッチを開けた状態での、開口部はかなり小さいので、パイロットの乗り降りは大変そうなカンジです。(背の高いパイロットは、上に頭をぶつけそうなヨカン^^;)

MG マラサイ
これで胴体まで外装が付きました!

MG マラサイ
さて、昨日のエントリーのコメントで以下のような質問をいただきました。
「Q.かずちゃんさんは奥さんになにか言われないんですか?
何か秘訣でもあるのなら教えてください。」

えー、自分の場合はもう8年間もガンプラを日々量産しているせいもあって、
ガンプラ作成は、歯を磨くのと同じくらい自然な動作となっており、
あれこれ言われることはありません。ただ、以下のことは実践しています。

1. ガンプラは必ず皆のいるリビングで作成する。
2. 作成時間は食事の終わってPM9:00以降で習慣化
3. 土日のどちらかはガンプラは作らない
4. ガンプラ作成時は、耳や口は自由なので家族と会話しながら作る。
 特に子供のテスト前には、ガンプラを作りながら勉強を教えたりもしています。
(ガンプラ作っている同じテーブルの対面で子供が勉強中にあれこれ聞いてきます。
子供が勉強している向かいで、オヤジがガンプラというのも、普通は無さそうなシチュエーションですが、我が家ではこれがもう普通ナノダ^^;)

ということで、意外かもしれませんが、一人で篭ってガンプラを作成することはない
のが功を奏しているかもしれませんね。^^;。


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MG マラサイ その13

MG マラサイ @ 2012年6月 8日

今日は「MG マラサイ」の腕部の外装を取り付けました。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」の腕部の外装パーツです。
パーツはそんなに多くはないのですが、胴体の外装パーツが極少だったので、これでも随分とたくさんあるように見えるのが不思議です。

MG マラサイ
さて、これらの外装パーツを写真の腕フレームに取り付けると...

MG マラサイ
こんなカンジになりました。
うーむ、この曲線的なフォルムはなかなかに美しいですな。

MG マラサイ
腕部をヒジ側から見たところです。
前腕の3箇所の小さなパーツはちゃんと色分けされています。また、ヒジの動力パイプがチラリと見えるのが、いかにもジオン系MSっぽいです。(所属はれっきとした連邦軍ですが。)

MG マラサイ
外装を付けた状態でヒジを曲げると、写真のところまで曲がります。
と、可動範囲は十分ですが限界まで曲げると、ヒジのグレーのパーツの後ろに不自然な空間が...。ここは何かのパーツでカバーして欲しかったところです。

MG マラサイ
これで腕まで外装が付きました!

MG マラサイ
さて、次回は左肩のショルダーアーマーと、携帯のアンテナみたい、と評判の?シールドに外装が付く予定です。では、次回!(なぜか、マラサイときどきザク^^;)


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MG マラサイ その14

MG マラサイ @ 2012年6月 9日

今日は「MG マラサイ」のシールドとショルダーアーマーに外装を取り付けました。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」のショルダーアーマーの外装パーツです。
このショルダーアーマー、構造はザクなどと同じですが、スパイクの先端がザクよりかなり尖っています。

MG マラサイ
このパーツを写真のショルダーアーマーのフレームに取り付けると...

MG マラサイ
こんなカンジになりました。
うーむ、やはりこれは刺さりそうなトガりかたですな。

MG マラサイ
そしてこちらは肩のシールドの外装パーツです。
この中で1つだけグレーのパーツが見えますが、これはシールドの裏側のサーベルラックとして機能するようです。

MG マラサイ
さて、写真の携帯アンテナのような^^;フレームにシールドのパーツを取り付けると...

MG マラサイ
写真のように立派なシールドとなりました。
このシールド、意外とサイズも大きく厚みもあるので、防御力は結構高そうです。
(同じ場所に付いていても、ザクとは違うのだよザクとは!)
ただ、このシールド戦闘時以外ではちょっとジャマになりそうなので...

MG マラサイ
こんなふうに、折りたたむことができるようになっています。
使わない時は折りたたみ...。傘のようですがこれなら、ジャマにならなくていいですね。

MG マラサイ
これで、バックパックを除く本体に外装が付きました!

MG マラサイ
上半身のアップです。
ザクから続いている、このスパイク付きのショルダーアーマー...。
最初はヒールな役だからこそ、肩にこういうアブナイものが付いていたのでしょうが、今やこれが付いていないと物足りないと感じてしまうのは、自分だけでしょうかね?

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MG マラサイ その15

MG マラサイ @ 2012年6月11日

今日は「MG マラサイ」のバックパックに外装を取り付けました。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」のバックパックの外装パーツです。
バックパックは全体が、濃い赤色のパーツとなっています。

MG マラサイ
これらの外装パーツを写真のバックパックフレームに取り付けると...

MG マラサイ
こんなカンジになりました!
フレームだけの時は存在感があまり無かった中央部のクリアパーツですが、外装が付くとちょっと光って目立った存在になりました。

MG マラサイ
バックパックの外装は写真のように、両側が開閉し内部にジョイントが出現するようになっています。ここは、ラウンドフォーミングジョイントとやらを付けるためにあるようですが、これはまた後ほど説明します。

MG マラサイ
バックパックを下から見たところです。
この角度から見ると、バックパック上部の動力パイプが円筒形の燃料タンクにつながっていて、これがバーニアに接続されここに、燃料を供給しているように見えますね。(動力パイプが切れると、航行不能になりそうです^^;)

MG マラサイ
バックパックを横から見たところです。
バックパックの上半分は、いかにもタンクっぽい形状です。

MG マラサイ
これで全ての外装が付き、本体の組立は完了です!
(あと残るは武器ですが、このマラサイには武器はちょっとしか付いてないようです^^;)

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MG マラサイ その16

MG マラサイ @ 2012年6月12日

今日は「MG マラサイ」の武器などの組立を行いました。

MG マラサイ
写真は「MG マラサイ」に付属しているビームライフルです。
まるでマシンガンのような形状ですが、この武器はハイザックと同型の装備とのことです。
このビームライフルは...

MG マラサイ
写真のようにエネルギパックが取り外し式となっています。またフォアグリップも前後に可動します。

MG マラサイ
で、こちらは接近戦の定番武器であるビームサーベルです。
ビームサーベルはクリアイエローの刀身のものが2本付いていますが、持ち手も含めかなりの長さがあります。

これらの武器をマラサイさんに装備すると...

MG マラサイ
こんなカンジになりました!
と、これだと右手にビームライフルが増えただけですな^^;。

MG マラサイ
ちなみにビームサーベルは写真のように2本ともシールドの裏側に収納可能となっています。

MG マラサイ
MG マラサイ
ビームライフルを構えたところです。
そういえば、ビームライフルにも動力パイプがありますが、ナゼかここだけ赤いパイプなのですね。(他は全部緑)うーむ、やはりハイザックの武器を流用したからなのでしょうか?

MG マラサイ
こちらはビームサーベルを構えたところです。
ビームサーベルは、持ち手が機体と同じ色なので、サーベルラックに納めても違和感が無いのがいいですね。

MG マラサイ
さて、このマラサイには写真の「ラウンドフォーミングジョイント」というジョイントパーツが付いています。このパーツは、バックパックに差し込んで使うようになっているのですが、この状態から...

MG マラサイ
写真のようにジョイント基部が弧に沿って動くようになっています。
ということで...

MG マラサイ
アクションベース1と組み合わせると、写真のように「自由落下イメージ」でディスプレイ可能となるわけです。(注:ソファに座ってリラックスしているわけではありません^^;)
こういった、ディスプレイ用のパーツは、ある程度規格を汎用化していろいろなバリエーションを増やしていって欲しいものですね。


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MG マラサイ その17

MG マラサイ @ 2012年6月13日

今日は「MG マラサイ」に部分塗装を行いました。

MG マラサイ
ということで「MG マラサイ」は現在写真の状態になっています。
とはいえ、このマラサイは、部分塗装が必須だと思われる箇所は、ほとんどありません。
今回は...

MG マラサイ
写真のバックパックのバーニア内部を隠蔽力バツグンのガンダムマーカーメタレッドで塗ったり...

MG マラサイ
脚部バーニアは、内部を黒で部分塗装しました。

MG マラサイ
あと、頭部のバルカン砲は、あまりにも目立たないため(まるで点のようです^^;)写真のようにガンダムマーカーのシルバーで塗装しました。
これで、バルカン砲が付いているのは、きっと一目で分かるハズです。

MG マラサイ
最後に、ビームライフルのスコープは、全体がクリアパーツになっていて、組立時には配色が変だと思っていたのですが、取説で確認するとここはグレーとなっているようです。
今回は周囲のみを、シルバーで部分塗装したら、ちょうどスコープ中央部がレンズのようになっていいカンジになりました。

PS.
 最近愛用のタミヤの薄刃ニッパが、ヘタッテきたので何か良いものはないかと調べていたところ、こんなモノを発見しました。

究極の切れ味!プラモデルのランナー・ゲート専用のアルティメットニッパー5.0 120mm【SPN-120】

早速ネットで購入したところ、本日発送された模様です。届いたら、どんな切れ味なのかまたレビューしたいと思います。値段は薄刃ニッパよりも高価ですが、本当にサクサク切れるなら、時間短縮になるので安い買い物なんですが...。

ちなみに、工具など量産されているこの昨今、このニッパは店長さん自らが1本1本刃研ぎをしている、まさに職人の技が活かされている逸品のようです。(逆に言うと、生産量はかなり少ないようです。現時点で在庫は11個...。)モノづくりが好きな自分としては、こういうクラフトマンシップあふれる話には弱いので、思わず「カートに入れる」ボタンをポチってしまいました。


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MG マラサイ その18

MG マラサイ @ 2012年6月14日

今日は「MG マラサイ」にスミ入れを行いました。

MG マラサイ
ということで「MG マラサイ」は現在写真の状態になっています。
このマラサイは、表面に細かなディテールは少ないですが、それでも各部にスミ入れ可能な箇所は結構あったりします。

MG マラサイ
写真の脚部や...

MG マラサイ
腕部など、なかなかいいぐらいの量のモールドラインです。

MG マラサイ
写真は上半身のアップです。
頭部のヘルメットは...

MG マラサイ
後方に三角形のマークのようなモールドがあったりします。
うーむ、マーキングシールではこういう三角形のマークはよくありますが、このモールドは一体何を表しているのでしょうね?

そうそう、頭部へスミ入れといえば...

MG マラサイ
写真のヘルメット内部のザクヘッド?にもスミ入れ箇所があったりします。

MG マラサイ
と、こうするとやっぱりザクに見えますね。(ちょっと強そうですが^^;)

PS.
 昨日のエントリーで取り上げた

究極の切れ味!プラモデルのランナー・ゲート専用のアルティメットニッパー5.0 120mm【SPN-120】

ですが、1日もたず在庫が尽きてしまったようで、現在は予約販売となっているようです。
と、上のページの「新着・おすすめ情報」に
------------------
2012/6/14
SPN-120が売れてます!

なんででしょう?
・・・
・・・
いや、違うんです。
何故か本日は前日までと比べて
やたらSPN-120が売れてます。
だから何か雑誌に載ったのかと
思いまして。。。

どなたか、雑誌に載ってたーとか
この人紹介してたーとかあったら
是非とも教えて下さい!
-------------------

なーるほど、そういうことになっているわけですね。^^;

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MG マラサイ その19

MG マラサイ @ 2012年6月15日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「MG マラサイ」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG マラサイ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
全身が赤いこのマラサイは、まるでシャア専用のようなカラーリングです。

MG マラサイ
MG マラサイ
「MG マラサイ」立ちポーズサイドビューです。
肩のシールドは、ザクよりかなり大型で側面からの攻撃をかなり防いでくれそうなカンジです。

MG マラサイ
「MG マラサイ」立ちポーズリアビューです
後方から見ると、あちこちに緑色の動力パイプがあって、いかにもジオンのMSらしいです。(でも連邦軍所属です。)

MG マラサイ
上半身のアップです。
肩にはTITANSの文字が、そして胸にはマラサイの型式番号のシールがあったりします。

MG マラサイ
MG マラサイ
ビームライフルを構えたところです。
可動に不自然なところがほとんど無いので、なかなかにカッコイイですな。

MG マラサイ
MG マラサイ
今度はビームサーベルを装備してみました。
ビームサーベルは持ち手がかなり長いので、なかなかの迫力です。
(棍棒として殴っても使えるかも^^;)

MG マラサイ
ビームサーベルを振り下ろすポーズをとってみました。
このマラサイ、シンプルな構造ながら可動はなかなか優秀です。

MG マラサイ
最後に、ラウンドフォーミングジョイントを使って、空中戦?を再現してみました。
このポーズ、足が重力の影響で下に下がるので、意外とポーズを取るのに苦労します。

MG マラサイ
マラサイ「あれーーーー!」(マラサイさん落下中^^;)
ラウンドフォーミングジョイントを使うと、こんなポーズも取ることができてしまいます。
まあでも、素の状態で大気圏に突入すると燃え尽きてしまうので、バリュートシステムを忘れないようにしないと、危ないぞマラサイさん^^;。

PS.
 本日自宅に帰ると、究極のニッパがクロネコメール便で届いておりました。
おおー!これはさっそく何かを切ってみたいぞーーー!
といいつつ、今日の工程はシール貼りなので、ニッパの出番なし(´・ω・`)。

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MG マラサイ まとめ

MG マラサイ @ 2012年6月17日

「マラサイ」はアニメ「機動戦士Ζガンダム」、「機動戦士ガンダムΖΖ」および「機動戦士ガンダムUC」に登場する地球連邦軍特殊部隊「ティターンズ」の主力量産型MSである。
このマラサイはハイザックをベースとしつつも、エゥーゴがティターンズから奪取したガンダムMk-IIのムーバブルフレーム構造などを採用した本格的な第2世代MSとして完成し、カタログ上のスペックはエゥーゴのリック・ディアスや百式にも匹敵した。また量産機ならではの操縦のしやすさもあり、グリプス戦役中の傑作機と評価されている。

さて、本キットMGマラサイの特徴であるが
 ・その武将の兜のような頭部の中身にしっかりザクヘッドを再現^^;。
 ・特徴である動力パイプは一部をビーズ状のパーツで再現。
 ・パーツ数は少なめで組み立て易さを実現しながらも、細部まで細密なデキ!
 ・脚部などそのマッシブなプロポーションとはうらはらに、広い可動を実現!
 ・LEDユニット(別売)をセットすると、モノアイがカッコよく光る。
 ・武器はミニマムのビームライフルとサーベルのみ...。

となっている。量産機ながら、そのプロポーションはなかなかの存在感を放つこのマラサイ。百式やガンダムMK-IIなどとともに一緒に飾ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
塗装が必要な部分はほぼ皆無。細かくは
 ・スラスター内部のレッド
 ・ビームライフルスコープ周辺のグレー
ぐらい。

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目はほとんど無い。ビームライフルなども含めてほぼカンペキ。

・武器、付属品
ビームライフル
シールド(肩に固定装備。折りたたみ可能)
ビームサーベル X 2(シールドの裏側にマウント。ビーム刃はクリアイエロー)
指が独立可動のマニピュレータ左右、指が差替え式(握り手、サーベル用、ライフル用)左右
1/100パイロット(座/立)
ラウンドフォーミングジョイント
バリュートパック取り付けパーツ
モノアイ内部にLEDユニット(別売)を取り付可能

・可動
可動はかなり優秀で、ヒザやヒジ関節など150度近くまで可動する。
そして外装のスライド機構など複雑なギミックはないかわりに、このMSからトレンドになりそうな、パーツはが少なめでシンプルな構成になっている。シンプルと言っても、内部フレームはしっかりと再現されており、MGとしてのスペックは十分で組み立て易いキットとなっている。


■おまけ

○Zガンダムシリーズ

MG マラサイ
マラサイとともに、Zガンダムに登場したMk-IIと百式です。
百式は初期のキットでかなり昔に作製しましたが、時を経ても金ピカのままですな。

○マラサイ親子

MG マラサイ
HGUCとMGのマラサイを並べてみました。
うーむ、これはまるで...親子のようですな。
ということで、久々にオマケで、父の日記念!親子でガンプラコント行ってみよう~!

MG マラサイ
息子「ねぇねぇ、父ちゃん。お願いがあるんだけど...。」

MG マラサイ
オヤジ「おお!息子よ、なんだかわからないけど言ってみなさい。」

MG マラサイ
息子「いつものアレ、あれをやってよ~。」

MG マラサイ
オヤジ「何?!あれをやって欲しいのか?よし!わかったよ~く見てるんだぞっ!」
息子「わーい(^^)」
オヤジ「では、クワッ!!!」

MG マラサイ
息子「うわぁーい。すごーい、目が光った!さすがとうちゃんだね。僕もはやくできるようになりたいなぁ」
オヤジ「お前も、もう少し大きくなったら自然にできるようになるさ。」

ということで、ジオン(じゃないけど)のモビルスーツは大人になると、モノアイが光るようになるのだとか...。なーんてね。

○最後のお約束...

では、みなさんお待ちかねの...(←誰も待って無いかもしれませんが^^;)

MG マラサイ
コマネチ!

MG マラサイ
コマネチ・リバース!

MG マラサイ
MG マラサイ
コマネチ・フラット!

以上、コマネチ3段活用でした!

PS.
 そういえば日曜日は父の日でした。お父さんの皆さんは、何かもらいましたか?


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