ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG ドム試作実験機 その7

HG ドム試作実験機 @ 2016年4月 2日

今日は「HG YMS-08B ドム試作実験機」の頭部の組み立てを行いました。

HG ドム試作実験機
写真は「HG YMS-08B ドム試作実験機」の頭部です。
うーむ、これは...、モノアイ周辺の赤い部分はドムですが、ザクのような口が付いています。

HG ドム試作実験機
写真は頭部を横から見たところです。
と、ドムにはなかった動力パイプもしっかりついています。
それにしても、この動力パイプの曲がり方はちょっと変わってますね。(何故真っ直ぐつながないのでしょう?)

HG ドム試作実験機
こちらはドム試作実験機の後頭部です。
後頭部はツルンとした形で、いかにもジオンのMSといった印象です。

HG ドム試作実験機
さて、写真は頭部を下から見たところです。
と、最近のHGに大抵は付いている、モノアイ可動用のツマミが見当たりません。

HG ドム試作実験機
このドム試作実験機では、モノアイは写真のモノアイカバーを外して動かします。
ということで...

HG ドム試作実験機
モノアイを左右に動かしたり...

HG ドム試作実験機
写真のように上に動かすことも出来ます。
(モノアイを取り付けるジョイントが球形になっているので、どの方向にも動かせるようです。)

HG ドム試作実験機
胴体に頭部をドッキングするとこんなカンジになりました!

HG ドム試作実験機
上半身のアップです。
こうして見ると、頭部はまるでザクとドムを足して2で割ったような見た目ですね。
これで、ついでにグフのツノも付けたらさらにインパクトのある機体になったかもしれませんね^^;。

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ガンプラ 2016年4月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2016年4月 3日

バンダイのサイトで2016年4月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG
今月は新製品でいくと

○MG, HGUC, RE/100
HGUC グフ 4/14
RE/100 イフリート改 4/21
MG フリーダムガンダム Ver.2.0 4/27

○ガンダム THE ORIGIN
HG YMS-03 ヴァッフ 4/14

○ガンダム サンダーボルト
HG フルアーマー・ガンダム(GUNDAM THUNDERBOLT Ver.) 4/7
HG 量産型ザク+ビッグ・ガン(GUNDAM THUNDERBOLT Ver.) 4/7

○鉄血のオルフェンズ
HG 1/144 グレイズアイン 4/7
1/100 グリムゲルデ 4/21

注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。
先月までは鉄血シリーズ一辺倒という感じでしたが、今月はついに、HGUC, MG, RE/100がリリースされます。
HGUC, MGは去年の12月以来となるので、どちらも今年初のリリースとなります。また、RE/100に至っては前回から1年近く間隔を開けてのリリースとなります。(RE/100はまさかもう終了?という気もしていましたが...^^;)

さて、やはり今月の目玉は「HGUC グフ」のRevive版と、MG フリーダムガンダムVer.2.0」でしょう。
ザク, グフ, ドムの中でグフが最初にRevive版として登場するのはちょっと意外ですが、これはオリジン版でシャアザクが出てしまった影響があるのかもしれません。

またMGでは、人気の高いフリーダムガンダムがVer.2.0として再登場します。SEED系のMSは元々スタイリッシュなフォルムが特徴ですが、Ver.2.0となるとこれがさらにスマートでカッコよくなるのでしょうね。

さて、話は変わりますが、Revive版第1号のガンキャノンがリリースされてから、10ヶ月ほど経ちますが、ガンダムなども含めRevive版ではない旧キットは1度もリリースされていません。ガンプラは金型が限界になるまで廃版にはならないという噂ですが、Revive以前のキットは今後滅多に生産されないようですね。

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HG ドム試作実験機 その8

HG ドム試作実験機 @ 2016年4月 4日

今日は「HG YMS-08B ドム試作実験機」の腕部の組み立てを行いました。

HG ドム試作実験機
写真は「HG YMS-08B ドム試作実験機」の腕部です。
胴体が黒だったのに比べ、腕部はグレーと白になっているのが特徴的です。また前腕には何やら細かなディテールが刻まれています。

HG ドム試作実験機
写真は腕部を横から見たところです。
ということで気になるヒジの可動はと言うと...

HG ドム試作実験機
写真のように180度まで曲がります。
うーむ、ドムの腕がここまで曲がるのは、ちょっと予想外でした。

HG ドム試作実験機
写真は腕の内部構造です。
この状態からヒジを曲げると...

HG ドム試作実験機
ヒジの2重関節部が大きくせり出して写真のところまで曲がるようになっています。

HG ドム試作実験機
ちなみにヒジを曲げた時の、関節の状態はというと...

HG ドム試作実験機
写真のように、ヒジにピンのようなパーツが露出します。
ヒジ関節はただ伸びるだけだと違和感があるのですが、このキットでは内部のメカを見せるようになっているので、意外と違和感がありません。(このヒジの出っ張りで、肘打ちも出来そうです^^;)

HG ドム試作実験機
さて、胴体に腕部をドッキングすると、こんなカンジになりました!

HG ドム試作実験機
上半身のアップです。
これにあと、肩アーマーとマニピュレータが付けば、本体の組み立ては完了です。

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HG ドム試作実験機 その9

HG ドム試作実験機 @ 2016年4月 5日

今日は「HG YMS-08B ドム試作実験機」の肩アーマなどの組み立てを行いました。

HG ドム試作実験機
写真は「HG YMS-08B ドム試作実験機」の肩アーマーです。
見ての通り肩アーマーは片側が2パーツのシンプル構成となっています。

HG ドム試作実験機
そして写真は、このキットに付属している全てのマニピュレータです。
右の2つが握り手、左がビームバズーカ用と平手となっていますが、どのマニピュレータもなかなか表情豊かですね。

HG ドム試作実験機
さて、写真は本体背中に取り付けるヒートサーベルです。
やはり忍者の背中には、これが無いとはじまりません。

ということで、これらをドム試作実験機に取り付けると...

HG ドム試作実験機
こんなカンジになりました!

HG ドム試作実験機
背中には忍者刀ならぬ、ヒートサーベルを背負っているのがやはりドムらしくていいですね。
(赤熱状態で背中に背負っているのは危険な気もしますが、まあ気にしないということで...^^;)

HG ドム試作実験機
写真はヒートサーベルを装備したところです。

HG ドム試作実験機
さて、これであとはビームバズーカの組み立てを残すのみとなりました!

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HG ドム試作実験機 その10

HG ドム試作実験機 @ 2016年4月 6日

今日は「HG YMS-08B ドム試作実験機」のビームバズーカの組み立てを行いました。

HG ドム試作実験機
写真は「HG YMS-08B ドム試作実験機」に付属しているビームバズーカです。
バズーカは全体が四角い筒のような形状をしています。

HG ドム試作実験機
写真はビームバズーカを前方から見たところです。
バズーカの発射口は別パーツになっていて、中まで穴が開いているのがGood!です。また、スコープ部にはクリアパーツが使われていて...

HG ドム試作実験機
裏側を蛍光ピンクで部分塗装したところ写真のようになかなかいい感じになりました。

HG ドム試作実験機
写真はグリップ付近のアップです。
こうして見ると、スコープの周辺などかなり細かなディテールが再現されています。
ちなみに、このビームバズーカの可動箇所としては...

HG ドム試作実験機
唯一写真のグリップ部分が可動します。
長モノのバズーカでは、肩に担ぐためのこのグリップの可動は必須ですね

HG ドム試作実験機
ということでビームバズーカを、ドム試作実験機に装備するとこんなカンジになりました!

HG ドム試作実験機
ドム試作実験機を横から見たところです。
やはりビームバズーカは、かなりの長さがありますね。

HG ドム試作実験機
こちらは、ビームバズカーを構えたところです。

HG ドム試作実験機
やはりドムにはバズーカはよく似合います。
でも、この試作実験機はドムよりもずっと前に開発されていたはずですが、実体弾を使ったジャイアント・バズならいざしらず、この時点でビームバズーカが開発されていたというのは、ちょっと意外です。(ジオンのMSで手持ちのビーム兵器といえば、ゲルググあたりで登場したような気もしますが...。)

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HG ドム試作実験機 その11

HG ドム試作実験機 @ 2016年4月 7日

今日は「HG YMS-08B ドム試作実験機」にスミ入れを行いました。

HG ドム試作実験機
ということで、「HG YMS-08B ドム試作実験機」は現在写真の状態になっています。

HG ドム試作実験機
このドム試作実験機は、全体的に暗い色なので全般的にスミ入れは目立ちませんが、大腿部の白い部分などはしっかりとモールドラインが見えています。

HG ドム試作実験機
写真は脚部後方です。
よーく見ると脹脛後方に大きめのパネルラインが見えますが、スカートの後方などモールドラインは結構多いですね。

HG ドム試作実験機
こちらは腕部付近のアップです。
腕はなかなか凝ったディテールとなっていますが、元々ザクの腕ということもあって、ドムとしてはちょっと貧弱です。

HG ドム試作実験機
腰と頭部の動力パイプにも念のためスミ入れして見ましたが、パイプ自体が黒いのであまり目立ちませんね。

さて、あとこのキットには結構たくさんのライン状のシールが付いています。
ということで、あとシールを貼ればいよいよ完成です!

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HG ドム試作実験機 その12

HG ドム試作実験機 @ 2016年4月 9日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「HG YMS-08B ドム試作実験機」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG ドム試作実験機
まずは「HG YMS-08B ドム試作実験機」の基本の立ちポーズ正面です。
前回から全身にライン状のシールが付きましたが、これがなかなか効果的でカッコいいです。

HG ドム試作実験機
HG ドム試作実験機
写真は立ちポーズサイドビューです。
肩に背負ったビームバズーカは、かなりの大きさでなかなかの迫力です。

HG ドム試作実験機
こちらはドム試作実験機のリアビューです。
脚部やリアスカートなど、縁にある白いラインが目を引きます。

HG ドム試作実験機
写真は上半身のアップです。
胸にはジオンのマークと共に「02」の番号が付いていますが、これはこの機体が2号機ということなのでしょうかね?

HG ドム試作実験機
ちなみに、脚部にはさらに大きな「02」のマークも付いています。

HG ドム試作実験機
写真はビームバズーカを構えたところです。
(この角度で構えようとすると、背中のヒートサーベルは外す必要があります^^;。)

HG ドム試作実験機
HG ドム試作実験機
こちらはビームバズーカの両手持ちです。
やはりバズーカ系の武器は、このポーズが似合ってますね!

HG ドム試作実験機
HG ドム試作実験機
写真はヒートサーベルを装備したところです。

HG ドム試作実験機
HG ドム試作実験機
そして写真はヒートサーベルの両手持ちです。
ヒートサーベルといえば、キットによっては黄色というパターンもありますが、いったいどれが正しいのでしょうね?
(赤熱という言葉からすると、赤が正解のような気もしますが...)

HG ドム試作実験機
最後にドムといえばコレ、ホバーで移動中のポーズを取ってみました。

HG ドム試作実験機
スカートが短くて、腕が細いのはやはり重モビルスーツという感じはしませんが、でもここからあのドムに進化したというのは、なかなか面白いですね。

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HG ドム試作実験機 まとめ

HG ドム試作実験機 @ 2016年4月10日

ドム試作実験機は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Mobile Suit Discovery」(MSD)に登場するジオンのMSである。取説によると型番は「YMS-08B」で、ザク,グフで指摘されていた機動力不足を解消したMSであり、十字型モノアイ,ヒートサーベル,熱ジェットエンジンによるホバー推進など、のちのドム系モビルスーツの特徴となる機能を装備した機体となっている。

さて、「HG ドム試作実験機」はキットとしては

・ドムとザクを足して2で割ったようないかにも試作機らしい姿を表現。
・可動は最新のキットだけあって、かなり優秀。
・頭部は十字型のモノアイに、動力パイプが付いた斬新な?デザイン。
・武器はビームバズーカとヒート・サーベルが付属
と、なっている。

見た目はドムであるが、短いスカートや細い腕など特徴のあるこのドム試作実験機。ぜひ、後のドムと一緒に飾ってみることをオススメする。!

・塗装必要個所
 成型色とシールで設定通りの色分けとなる。部分塗装が必要な箇所は見当たらないのが素晴らしい

・パーツ分割が工夫されているので、合わせ目はかなり少ない。気になる部分で合わせ目があるのは
 ・ショルダーアーマー中央
 ・胸部側面
 ・ビームバスーカ
ぐらい

・武器、付属品
ビームバズーカ
ヒートサーベル
握り手左右、バズーカ用右手、左平手
コックピットハッチ(地上用、宇宙用)

・可動
マッシブな印象のあるドムにもかかわらず、ヒジ関節が180度曲がなど可動はかなり優秀。
 ・ヒジ、ヒザはほぼ180度可動する。
 ・股関節には前後へのスウィング機構。
 ・肩アーマーは前方への引き出し機構付き
 ・モノアイももちろん可動
となっている。


■おまけ

○ORGIN版ザク、グフ、ドム

HG ドム試作実験機
ORIGINから、シャア専用ザク、プロトタイプグフ、そしてドム試作実験機を並べてみました。
こうして見ると形が違うのはもちろんですが、色も赤、青、黒と全く別になっているのが面白いですね。

HG ドム試作実験機
写真はどちらも試作型のグフとドムです。
これが後にあのグフとドムになったのですね。

○試作型&通常型

HG ドム試作実験機
さて、ノーマルドムと試作実験機を並べてみました。

HG ドム試作実験機
こうして並べてみると、上半身のボーリュームがかなり違いますね。
(ドムのほうが肩幅が随分と広いです。)

HG ドム試作実験機
写真は2機を背中側から見たところです。
これを見るとバックパック部分は、かなり似た形状をしています。
あと、足のサイズはドムのほうが若干大きめとなっています。

HG ドム試作実験機
写真はヒジを可動してみたところです。
ドムが90度しか曲がらないのに比べ、試作実験機はほぼ180度曲がるのはやはりガンプラの進化を感じてしまいます。
もしドムでRevive版が出るなら、きっと可動はこの試作機に準拠したものになるのでしょうね。

PS.
 今週は木曜にHGUC グフのRevive版が発売されます。ということで、グフが発売される木曜日まで製作はちょっと一休みしたいと思います。(間隔が3日しかないので^^;)

B018TGV5EGHG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ドム試作実験機 1/144スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ 2016-02-27

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HGUC グフ(Revive) その0

HGUC グフ(Revive) @ 2016年4月14日

さて、今日は「HGUC グフ(Revive版)」の出荷日です。
ということで、会社帰りにいつものガンプラコーナーに行ったところ「HGUC グフ」は...

見当たりませんでした...orz。

念のため近くの他の店もチェックしに行ってみましたが、どうやらこちらもまだ未入荷の模様です。まあ、今まで稀にですが、店頭に並ぶのが出荷日の翌日になった経験はあったので、残念ですが今回はそれに当ってしまったのではないかと思います。

ということで、「HGUC グフ」がGet!できるまで、しばしの辛抱です。
明日には手に入るといいなぁ...。


PS.
現在テレビでは熊本地方を中心に、大きな地震が発生したとのニュース速報が流れています。
テレビを見ているうちにも何回か警報が出て繰り返し揺れているようなのが心配です。
これから揺れが、沈静化に向かえばいいのですが...

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HGUC グフ(Revive) その1

HGUC グフ(Revive) @ 2016年4月15日

 さて、昨日は購入できなかった「HGUC グフ(Revive)」ですが...

HG グフ
今日はちゃんと店頭に並んでいたので、無事にGetすることができました!
写真はパッケージですが、ダイナミックなポーズのグフは、なかなかカッコいいです。
でも、はて?何かが足りないような気が...。

そういえば、今までのRevive版のパッケージには、35thのロゴと共に「Revive」の表記がありましたが、このグフには「Revive」の表記がどこにも見当たりません。まあ、35周年のロゴはさすがに36周年の今年には付かないとして、今後はRevive版が普通になるのでこの表記は無くなっていくのでしょうかね?

さて、それはさておきさっそくランナーをチェックしてみましょう!

HG グフ
ということで写真は「HGUC グフ」の全てのランナーです。
多色成型のランナーは使われていませんが、その分色違いの細かいランナーが多いです。

HG グフ
写真はグフの基本色である青いAランナーです。
このランナーは...

HG グフ
タグが「HG グフ」となっています。
うーむ、このタグはどこかで見たような気がすると思ったら、以前作ったラルさんのグフこと「HGBF グフR35」と同じタグのようです。
ということで、ランナーのタグを確認してみたところ、Iランナーを除いてほぼR35のパーツが使われているようですね。

HG グフ
写真はグレーのBランナーです。
このBランナーもほぼR35と同じですが、一番下のブロックだけは「HGUC グフ」の新規パーツとなっています。
ということで、概ね流用ですが、微妙に違うパーツも付いている...という感じですね。

HG グフ
こちらは青いCランナーです。
右上に空白部分がありますが、ここはR35ではもう一枚のシールドが付いていました。

HG グフ
写真は濃い青のDランナーです。
このランナーも一番下の段だけが、R35から変更されています。

HG グフ
写真は足のパーツなどがセットされたEランナーです。
このランナーはR35と全く同じものとなっています。

HG グフ
写真はクリアパーツのFランナーです。
グフといえばヒートサーベル1本が標準装備のはずですが、R35と共通ランナーのためか持ち手も含めてサーベルは2本付いています。
(余剰パーツ扱いにならなかったので、ちょっと得した気分です。)

HG グフ
写真は動力パイプとヒートロッドのG1, G2ランナーです。

HG グフ
そしてこちらはIランナーですが...

HG グフ
このランナーだけ、「HGUC196 グフ」と、新規ランナーとなっています。

HG グフ
最後はポリキャップとシールです。

さて、ベースとなったR35は元々完成度が高かったですが、これが純正グフでどう変わるのでしょうね?

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HGUC グフ(Revive) その2

HGUC グフ(Revive) @ 2016年4月16日

 さて、今日から「HGUC グフ(Revive)」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

HG グフ
ということで写真は「HGUC グフ」の足先のパーツです。
パーツ数は片足で5個と少ないですが、これを組み立てると...

HG グフ
写真のように、靴底と踵部分のブロックになります。
靴底のつま先付近のジョイントパーツが足首と接続する構造になっています。

HG グフ
さて、これらのパーツを組み立てると写真のグフの足先となりました!
この丸みを帯びた形状がいかにもジオンのモビルスーツという感じがしますね。

HG グフ
写真はグフの足先を横から見たところです。
つま先部分にジョイントがあるため...

HG グフ
写真のように足首がかなり可動します。

HG グフ
最後は足の裏側です。
これを見ると、足の裏側はかなり立体的なディテールとなっていますが、これが実は1パーツなのスゴイですね。

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HGUC グフ(Revive) その3

HGUC グフ(Revive) @ 2016年4月18日

 今日は「HGUC グフ(Revive)」の脚部の組み立てを行いました。

HG グフ
写真は「HGUC グフ」の脚部です。
この脚部はヒザから下に、R35とは異なるパーツが使われています。

HG グフ
写真は「HGUC グフ」の脚部を横から見たところです。
パーツの分割部は、モールドとして処理されているのがなかなか良くできています。
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HG グフ
写真のようにかなりよく曲がります。

HG グフ
こちらは脚の内部構造です。
この状態から...

HG グフ
ヒザを曲げると写真の状態となります。
これを見るとヒザは2重関節になっているため、ここまで曲がることが分かります。
また足首はポリキャップにより、可動するようになっています。

HG グフ
さて、脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、青いこの脚は確かにグフの脚ですね。

HG グフ
まだ脚部だけですがポーズを付けてみました。
と、足首の可動が広いのでここまで脚を可動することができます。
初代グフに比べると、やはり可動は隔世の感がありますね!


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HGUC グフ(Revive) その4

HGUC グフ(Revive) @ 2016年4月19日

 今日は「HGUC グフ(Revive)」の腰部の組み立てを行いました。

HG グフ
写真は「HGUC グフ」の腰部です。
脚部は明るいブルーでしたが、この腰部は濃いブルーとなっています。

HG グフ
写真はアーマーを動かしたところですが、フロントアーマーはサイドアーマー側に付いていて一緒に可動します。また、フロントアーマーは前方にも可動するようになっています。

HG グフ
写真は腰部を後方から見たところです。
リアアーマー上部中央には、武器用のラックのようなディテールがありますが、リアアーマーは1パーツ構成となっているので、ここはフェイクですね^^;。

HG グフ
こちらは腰部を下から見たところです。
この状態から...

HG グフ
フロントとサイドアーマーは写真の所まで可動します。
(リアアーマーは固定式です。)
また、股関節の軸は写真のように上下に可動するようになっています。
ということで、この腰部に脚部をドッキングすると...

HG グフ
HG グフ
こんなカンジになりました!

HG グフ
両脚が繋がったのでポーズを付けてみました。
写真を見るとかなり脚が上がっていますが...

HG グフ
これも写真のフロントアーマーが可動することが大きいです。
通常の立ちポーズでは、ほとんど隙間が無い腰部ですが、脚部の可動は妨げない作りは、なかなか良くできていますね!


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HGUC グフ(Revive) その5

HGUC グフ(Revive) @ 2016年4月20日

 今日は「HGUC グフ(Revive)」の胸部の組み立てを行いました。

HG グフ
写真は「HGUC グフ」の胸部です。
胸部中央はグレー、そしてコックピット部分はクリアパーツで再現されているのは流石です。
(初代HGUC グフではコックピットのオレンジはシールで再現でした。)

HG グフ
写真は「HGUC グフ」の胸部を背中側から見たところです。
背中はバックパックが付くと隠れてしまう部分ですが、細かなディテールがちゃんと再現されています。

HG グフ
こちらは胸部を下から見たところです。
写真ではコックピット付近は一体成形のようにも見えますが...

HG グフ
実は写真のように腹部が別パーツとなっていて、ここが可動するようになっています。

HG グフ
ということで、腹部は写真のように可動します。

HG グフ
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!

HG グフ
写真は腰を回転させたところです。
この「HGUC グフ」は最新のキットだけあって、いろいろな箇所が可動するのがいいですね!


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HGUC グフ(Revive) その6

HGUC グフ(Revive) @ 2016年4月21日

 今日は「HGUC グフ(Revive)」の頭部の組み立てを行いました。

HG グフ
写真は「HGUC グフ」の頭部です。
青い頭にブレードアンテナは、いかにもグフの頭部ですね。

HG グフ
写真は「HGUC グフ」の頭部を横から見たところです。
頭部はR35と同じかと思いきや、多くのパーツが専用のIランナーのものなので、ほぼ新規となっています。

HG グフ
こちらはグフの後頭部です。
動力パイプは後頭部の円筒形パーツで固定されていますが、このパーツは結構大きいですね。
(デカいネジが刺さっているような感じです)

HG グフ
さて、写真は頭部を下から見たところです。
これを見ると、口付近に黒いツマミが見えますが、これを動かすと...

HG グフ
写真のようにモノアイが左右に可動します。
前回作製したドム試作実験機では、ツマミが無かったですが、やはりツマミがあると便利ですね。

HG グフ
頭部を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!

HG グフ
上半身のアップです。
グフの頭部は、アンテナを除けばザクと同じような形ですが、アンテナが付くと随分強そうに見えるのが不思議ですね。(ツノ=シャアザクの印象があるから...かな?)

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HGUC グフ(Revive) その7

HGUC グフ(Revive) @ 2016年4月23日

 今日は「HGUC グフ(Revive)」のバックパックの組み立てを行いました。

HG グフ
写真は「HGUC グフ」のバックパックです。
バックパックの中央には四角い穴が空いていますが、取説を見る限りここにマウントする装備は無さそうです。

HG グフ
写真はバックパックを横から見たところです。
これを見るとバックパックは上から下に向かって、徐々に厚みが増すような形状になっています。

HG グフ
こちらはバックパックを下側から見たところです。
バーニアはバックパックに内蔵可能ギリギリのサイズになっていて、意外と大きいですね。
(ザクとは違うのだよ、と言うだけあって強化されています。)

HG グフ
さて、「HGUC グフ」の背中にバックパックを取り付けると、こんなカンジになりました!
とはいえ、これではまだもの足りないので...

HG グフ
動力パイプを胴体と接続すると写真の状態になります。

HG グフ
これでバックパックも含めて、胴体部分まで組み立てが完了しました!

HG グフ
写真は上半身のアップです。
動力パイプはバックパックから、腰部中央まで伸びているのですが...

HG グフ
動力パイプが繋がったせいで、写真のところまでしか腰を捻ることができなくなりました^^;。
まあ、HGUCでは動力パイプが1パーツなので、これは仕方ないですね。

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HGUC グフ(Revive) その8

HGUC グフ(Revive) @ 2016年4月24日

 今日は「HGUC グフ(Revive)」の左腕の組み立てを行いました。

HG グフ
写真は「HGUC グフ」の左腕です。
グフといえば、曲がったトゲ付きのショルダーアーマーと、左腕のフィンガーバルカンですがこのキットでもここはかなり力が入っているように見えます。

HG グフ
写真は「HGUC グフ」の左腕を横から見たところです。
気になるヒジの可動範囲はというと...

HG グフ
写真のところまで曲がります。
HGUCとしては、ここまで曲がれば十分ですね。

HG グフ
写真はフィンガーバルカンのアップです。
フィンガーバルカンは、各指の発射口がちゃんと開いているのがなかなか良くできています。
各指はこの状態から...

HG グフ
写真のように関節がちゃんと曲がります。
さらに...

HG グフ
もっと曲げると、ちゃんとグーの状態になったりします。
...

HG グフ
というのはウソで、実はフィンガーバルカン状態の握り手が別途付いています。
初代HGUC グフでは、ヒートサーベルは右手にしか持てませんでしたが、このキットでは左手でもサーベルが持てます。(別パーツを付けるのは、なかなかナイスなアイディアですね!)

HG グフ
さて、左腕をグフ本体に取り付けると、こんなカンジになりました!

HG グフ
フィンガーバルカンを構えたところです。
ちなみに、このキットには余剰パーツながら普通の左手も付いているので、拳で戦う格闘戦用グフ?も再現できそうです。

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HGUC グフ(Revive) その9

HGUC グフ(Revive) @ 2016年4月25日

 今日は「HGUC グフ(Revive)」の右腕の組み立てを行いました。

HG グフ
写真は「HGUC グフ」の右腕です。
右腕は左腕とほぼ同じですが、ヒートロッドの射出口部分が異なっています。

HG グフ
写真は腕の内部構造です。
この状態からヒジを曲げると...

HG グフ
写真の状態になります。
これを見ると、ヒジ関節は腕のパーツギリギリまで、曲がるようになっています。

HG グフ
さて写真は前腕部分のアップです。
手首の上にはヒートロッドの射出口が見えますが、ここに...

HG グフ
ヒートロッドを取り付けると写真のようになります。
ヒートロッドは軟質素材となっているので、ある程度自由に曲げることができます。

HG グフ
さて、これで両腕が付いて「HGUC グフ」本体の組み立ては完了です!

HG グフ
ヒートロッドを発射したところです。

HG グフ
やはりグフといえば、この武器ですね!
(これで、ガンダムを随分と追い詰めました...。ガンキャノンもですが)


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HGUC グフ(Revive) その10

HGUC グフ(Revive) @ 2016年4月26日

 今日は「HGUC グフ(Revive)」の武器類の組み立てを行いました。

HG グフ
写真は「HGUC グフ」に付属のヒートサーベルです。
ヒートサーベルは刀身がクリアパーツで、左右に持てるように2本付いています。
(2本付属はR35のおかげですね^^;)

HG グフ
そして写真はグフのシールドです。
取説によると、ザクでは肩に付いていた固定シールドが、グフでは大型化&腕に装備することで、広範囲の防御が可能になったんだとか...。

HG グフ
こちらはシールドを裏側から見たところです。
シールドには持ち手がありますが、ここは...

HG グフ
写真のように持ち手は可動するようになっています。
またシールド裏にはラッチがあって、写真のようにサーベルをマウントすることが可能です。

ということで、このシールドとサーベルをグフに装備すると...

HG グフ
こんなカンジになりました!

HG グフ
うーむ、やはりグフにヒートサーベルはよく似合いますね。

HG グフ
HG グフ
写真はヒートサーベル二刀流です。
写真では左手に、フィンガーバルカンの握り手を使用していますが、余剰パーツの普通の握り手でもサーベルを保持することが可能です。このあたり、やはり付属品が色々付いているのはいいですね!

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HGUC グフ(Revive) その11

HGUC グフ(Revive) @ 2016年4月27日

 今日は「HGUC グフ(Revive)」に部分塗装を行いました。

HG グフ
ということで現在「HGUC グフ」は、写真の状態となっています。
この「HGUC グフ」は、部分塗装が必要な箇所はほとんど無いのですが...

HG グフ
今回は写真の脚部のスラスター?を黒で部分塗装したり...

HG グフ
口の中をグレーで部分塗装しました。

HG グフ
あと、やはりフィンガーバルカンの内部は、青のままだとイマイチなので、ここは黒で部分塗装して...

HG グフ
一番面積が大きい箇所としては、シールドの裏側(ほぼ全面)をグレーで部分塗装しました。
ちなみにこれらは、口の中のグレーを除いては部分塗装ナシでも、自分的にはあまり気にならないレベルだと思います。

HG グフ
さて、これであとはスミ入れをすれば、いよいよ「HGUC グフ」も完成です!
(余剰パーツを使って、何気に正拳突きのポーズです^^;。)


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HGUC グフ(Revive) その12

HGUC グフ(Revive) @ 2016年4月29日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC グフ(Revive)」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG グフ
まずは「HGUC グフ」基本の立ちポーズ正面です。
全身が青でツノ付きの機体は、当初シャアザクと同様に「ラル専用グフ」だと思っておりました。
(その後、ジャブローでグフが大量に出現!したことで量産型と認識しましたが...^^;)

HG グフ
HG グフ
「HGUC グフ」の立ちポーズサイドビューです。
ヒートロッドは、軟質の素材なのでかなり自由に曲げることが可能です。

HG グフ
こちらは立ちポーズリアビューです。
これを見るとザクに比べ、バックパックが大型化していることがわかります。

HG グフ
写真は上半身のアップです。
ショルダーアーマーの上の、大きなトゲはいかにも強そうに見えますね。

HG グフ
HG グフ
写真はヒートロッドを発射したところです。
やはり、グフといえばヒートロッドですよね。

HG グフ
HG グフ
お次はフィンガーバルカンを構えたところです。
フィンガーバルカンは、ある程度ですが指が可動するようになっています。

HG グフ
さて、こちらはヒートサーベルとシールドを装備したところです。
グフの武器はどれも接近戦用に特化していますが、実はヒートサーベルが一番威力が高いのではないかと思います。

HG グフ
シールドはヒジにマウントする以外にも、写真のようにハンドルで保持することも可能です。
これなら、防御もバッチリですね!

HG グフ
写真はヒートサーベルの両手持ちです。
そして...

HG グフ
HG グフ
ヒートサーベル2刀流です。

HG グフ
グフといえばヒートロッドが印象的ですが、このキットではこのサーベル2刀流が一番カッコいい気がするのは気のせいでしょうかね?

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HGUC グフ(Revive) まとめ

HGUC グフ(Revive) @ 2016年4月30日

「MS-07B グフ」といえば、「機動戦士ガンダム」でザクの続いて登場したジオンのモビルスーツである。パイロットは青い巨星ことランバラル。このグフはアニメでは

ランバラル「ザクとは違うのだよ、ザクとは」
アムロ「こ、こいつ、違うぞ。ザクなんかと装甲もパワーも」

という掛け合いからもわかるように、ザクよりパワーアップした機体となっておりHGUCとして2000年にリリースされているが、それから15年以上の時を経て、Revive版として再度リリースされることとなった。

さて、このHGUC グフはキットとしては
 ・最新の技術を使い、初代HGUCに比べ可動を大幅に改善!
 ・プロポーションは、腰が細めで今風?のフォルムを再現
 ・デカい肩アーマー&長いトゲで、アニメを彷彿とさせるプロポーション。
 ・ヒートロッドは、軟質素材でかなり自由に曲げることができる。
 ・フィンガーバルカンは、指が可動。
と、なっている。ガンダムとは幾多の戦いを繰り広げた本機であるが、ぜひ組み立てて新旧グフを比べて見ることをオススメする。

・塗装必要個所
 本体は成型色でほぼ色分けされており、目立つ部分で部分塗装が必要な箇所は殆ど無い。細かなところでは
・シールド裏側のグレー
・踵のグレー
・口の内部のグレー
・脚部スラスターの黒
など

・Revive版だけあって合わせ目はかなり少ない。気になる箇所としては
 ・肩アーマー中央
 ・胸部の側面
ぐらい

・武器、付属品
ヒートロッド
ヒートサーベルX2 (刀身はクリアオレンジ成形)
シールド
握り手左右、武器用握り手左右、フィンガーバルカン、フィンガーバルカン握り手
(上記マニピュレータは、余剰パーツも含む)

・可動
Revive版だけあって、初代HGUCグフに比べると可動はかなり良好。
 ・ヒジ、ヒザは120度近くまで可動する。
 ・フロントアーマーは可動式で、脚部の可動UPに貢献。
 ・バックパックと腰部が動力パイプで繋がっているので、腰はあまり回転できない。
 ・フィンガーバルカンは指の付け根が可動。

■おまけ

○昔のグフとは違うのだよ!

HG グフ
まずは新旧の「HGUC グフ」を並べてみました。
左がRevive版、右が2000年に発売された初代グフですが、こうして見るとRevive版のほうが体型がスマートになっているように思えます。
(あと、コックピットの窓が大分下に移動したような気が...)
そして、パッと見て変化がわかるのが...

HG グフ
写真の口の長さ?です。
初代はザクに近かった口元が、手前のRevive版では大分長くなりました。
(作っている時も、そんな気がしていましたが並べるとはっきりと分かります^^;)

HG グフ
そして決定的に進化したと分かるのは、やはり写真の可動です。
初代はフロントアーマーが固定式で、大腿部がほとんど前に出せませんでしたが、Revive版ではここもきっちりと可動します。またヒザの可動範囲も一目瞭然でパワーアップしていることが分かります。

○ラルさんのグフ

HG グフ
さて、お次は「HGUC グフ Revive版」の元となったキットである、「HGBF グフR35」と並べてみました。
うーむ、8割は同じパーツのはずですが、これは全くといっていいほど別物ですね...。

HG グフ
R35は頭部もグフよりは小さくなっていて、口元も短くなっています。
こんな細かな部分まで考えられているとは、さすがラルさんのグフは一味違いますね。

○グフ戦隊勢揃い

HG グフ
同スケールのグフを、勢揃いさせてみました。
前列左から、「HGUC グフ Revive」,「HGBF グフR35」
後列左から、「HGUC グフ」,「HGUC グフカスタム」,「HG プロトタイプグフ」です。

HG グフ
これまで数々のガンプラを作ってきましたが、いつの間にかグフタイプだけで5体になるとは...。時間の経つのは早いですね。

B01BD3NIJ2HGUC 196 機動戦士ガンダム グフ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ 2016-04-16

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