ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC ハンブラビ その9

HGUC ハンブラビ @ 2012年9月 2日

 さて今日は「HGUC ハンブラビ」をMS形態からMA形態に変形してみましょう!

HGUC ハンブラビ
ということで、写真のイカのような「HGUC ハンブラビ」を...

HGUC ハンブラビ
前腕のクローを引き出して、腕を写真の状態に曲げます。
次に...

HGUC ハンブラビ
足先を90度回転し、前方に少し移動します。
このときに、連動してスネのスラスターのような部分が写真の位置までせり出します。

HGUC ハンブラビ
そしてヒザから下を写真のように180度折り曲げます。
最後に...

HGUC ハンブラビ
テールランスを伸ばしてMA形態への変形は完了です!

HGUC ハンブラビ
写真はMA形態のハンブラビを斜め前方から見たところです。
この状態だと背中のビームファイルは、ちょうど前方を向くのでMA形態ではこれが主力兵器になりそうです。

HGUC ハンブラビ
MA形態のハンブラビを下から見たところです。
この状態だと手がしっかりと見えてしまうので、なんとなくヘンな感じがしますね。

HGUC ハンブラビ
スタンドに垂直に立ててディスプレイするとこんなカンジになります。
尻尾が長くて、やはりコレはエイのように見えます。(きっと確信犯的なデザインだと思われます。^^;)

HGUC ハンブラビ
上の写真を前方から見たところです。
うーむ、足がないこういう姿は、今やっているドラクエのモンスターでどこかの洞窟で見たような気が...。

ということで、まとめるとこのハンブラビの変形機構は
1. クローを出して腕を曲げる。
2. 足を曲げて尻尾を伸ばす。
と非常に簡単なものとなっています。
「変形まで0.5秒!」
と取説にも書かれていますが、これなら確かに大丈夫そうですな。

(これを見るとゼータの変形機構は、かなりスゴイですね。)

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HGUC ハンブラビ その10

HGUC ハンブラビ @ 2012年9月 3日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC ハンブラビ」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ハンブラビ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
通常ならライフル等を持たせるところですが、取説などを見るとこれが標準装備のようなので、素手での立ち姿としました。

HGUC ハンブラビ
HGUC ハンブラビ
「HGUC ハンブラビ」立ちポーズサイドビューです。
このハンブラビは、飛行形態に変形するせいか、横から見ると意外と薄型の機体だったりします。

HGUC ハンブラビ
「HGUC ハンブラビ」立ちポーズリアビューです。
左右に付いた大きな翼はまるで、コウモリの羽のようです。

HGUC ハンブラビ
上半身のアップです。
なんとも不思議な顔つきの本機ですが、やはりこれはどう見ても悪役の顔ですな。

HGUC ハンブラビ
上半身後方です。

「後ろにも目をつけるんだ!」(Byアムロ)

という言葉もありますが、ハンブラビにはほんとに後ろに目が付いています。
(アムロもびっくりです。)

HGUC ハンブラビ
フェダーインライフルを構えたところです。
これがあれば、遠距離の敵も狙い撃ちです。

HGUC ハンブラビ
フェダーインライフルの後ろにビームサーベルのビーム刃を付ければ、写真の状態になります。これで接近戦も大丈夫!

HGUC ハンブラビ
もちろん、ビームサーベルも普通に付いています。
ということで、ビームサーベル二刀流です。

HGUC ハンブラビ
さらに、グフのヒートロッドのような武器である、海ヘビです。
このハンブラビは意外と武器が充実してますね。

さて、次は...

HGUC ハンブラビ
MA形態に華麗に?変形してみました。
ランディングギアなどは無いので、この状態でのディスプレイはアクションベース2が必須ですね。

HGUC ハンブラビ
MA形態のハンブラビを上から見たところです。
この形はやはり、エイに見えますね。

HGUC ハンブラビ
後方から見たところです。
MA形態では、スネにしか推進装置が無いように見えますが、コレだけで自在に飛びまわれるのはなんとも不思議な感じがします。

HGUC ハンブラビ
最後に前下方から見上げたところです。
うーむ、この角度から見ると何か威圧感があるような気がします。
アニメではかなりコワイ人が乗っているという、イメージもあるのでしょうが...。

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ガンプラ 2012年9月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2012年9月 4日

バンダイのサイトで2012年9月のガンプラの出荷予定が発表されています。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

HG RGE-G2100 クランシェ 9/6

HGUC RGM-79SP ジム・スナイパーII 9/13

MG GAT-X103 バスターガンダム 9/19

注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。今月はHGUCとMGそしてAGE系が1つづつというリリースになっています。
そして、今月登場するジムスナイパーIIで「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」のHGUCシリーズは全てキット化されたのではないでしょうか?この調子でHGUCでキット化するものが無くなるのも、ちょっと不安ですが、きっとそのころにはHGUCもVer2.0になっているやもしれません。
あと、SEEDからは「MG バスターガンダム」がリリースとなります。SEEDは現在アニメのHDリマスター版が出ていることからのキット化でしょうが、SEEDシリーズも放映から10年が経って随分とMG化が進んできたものです。

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HGUC ハンブラビ まとめ

HGUC ハンブラビ @ 2012年9月 4日

ハンブラビは、TVシリーズ「機動戦士Zガンダム」などに登場するティターンズの可変MSである。代表的なパイロットはヤザン・ゲーブルさん。このハンブラビはゼダンの門工廠で9番目に開発されたMSのため、型式番号がRX-139となっている。その姿はMS形態がイカORヒトデ、MA形態がエイのような姿で、どちらの形態でも見るものに威圧感を与える異様なフォルムとなっている。また、簡易な変形システムは現場の整備員に高く評価されていたとされ、武装はビーム・サーベル、後述の海ヘビ、テールランス、腕部クローなど接近戦で効果的な武装が多く装備されている。

さて、キットのデキはというと
 ・そのイカ&エイな姿はMS,MAでもアニメ通りに完全再現!
 ・劇中同様に差し替えナシでの完全変形を実現!
 ・シールを貼れば色分けはカンペキ!
 ・ただし、今どきのキットとしては、意外と合わせ目は多め。

となっている。
ゼータシリーズはHGUCではアッシマーやガブスレイなど可変MSは結構でているが、ぜひティターンズ脅威の変形メカニズムを、このキットでも試してみることをオススメする!


・塗装必要個所
付属のシールを貼れば、設定通りの色分けとなる。
部分塗装が必要そうな場所は見当たらない。

・合わせ目は最新のキットにしては目立つ場所に結構存在する。合わせ目があるのは
 ・脚部中央部分
 ・前腕部分
 ・肩アーマー
 ・フェダーインライフル
など。

・武器、付属品
フェダーインライフル(ビーム刃を取り付け可)
ビームサーベル×2(刀身はクリアイエロー成形)
海ヘビ(ワイヤーがフレキシブルに可動)
背部ビームライフルX2
握り手左右、武器用握り手左右、左平手


・可動
可動は全体的に良好だが、マニピュレータが棒状のパーツでマウントされているため、手首の可動はイマイチ。特にフェダーインライフルをもたせる場合には、小脇に抱えるポーズはこなせるものの、前方への射撃ポーズを取るのはかなり難しい。同様に海ヘビをもたせた場合、前方への投擲は無理なので、横方向へ投げるようなポーズを取るしか無いのが残念。
 ・ヒジは120度、ヒザはほぼ180度可動する。
 ・肩はボールジョイントで接続。
 ・股関節には左右への回転機構がある。
 ・つま先部分は変形機構として90度可動。

■おまけ

○ハンブラビとゼータガンダム

HGUC ハンブラビ
ライバル関係であるハンブラビとゼータガンダムを並べてみました。
うーむ、アニメを見たことがない人でも、どっちが主役だかは、一目瞭然ですな^^;。

○集え!ティターンズの可変MS!

HGUC ハンブラビ
ティターンズのMSの中で可変MSと言えば、コレ!ということで有名どころの可変MSを集めてみました。左から、アッシマー,ハンブラビ,ガブスレイですが、全く異なる形なのがいいですね。

HGUC ハンブラビ
上の写真の後方から見たところです。
アッシマーやガブスレイは、スラスターが満載なのにハンブラビは、ほとんど推進装置が見当たりません...。うーむ、どうやって飛んでいるのかが結構ナゾです。

ということで最後はお約束の...

HGUC ハンブラビ

(平手が無いので、クローで)コマネチ!

では、また次回!

HGUC 1/144 RX-139 ハンブラビ (機動戦士Zガンダム)HGUC 1/144 RX-139 ハンブラビ (機動戦士Zガンダム)

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HG ガンダムAGE-FX その1

HG ガンダムAGE-FX @ 2012年9月 5日

 さて今回は久々にAGEシリーズのガンプラ「HG ガンダムAGE-FX」を作成したいと思います。以前AGE-3を作った時には、「これで3世代コンプだぜっ!」と思ったのもつかの間、AGE-FXが出たことにより、何となく中途半端なカンジがしていたのですが、これを作ることによりスッキリするはずです。(と言いつつ、最終話で、さらに次の機体が出てきたりして...^^;)

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」のパッケージです。
このAGE-FXはνガンダムのようにファンネルを多数搭載した機体ですが、結局最後はこうなるのね、という印象があります。せっかくなら、もうちょっと想像を超えてぶっ飛んだ装備を付けて欲しかった気がします。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」の全てのランナーです。
クリアパーツだけのランナーが2枚も付いているのが、何とも豪華仕様です。

HG ガンダムAGE-FX
写真は多色成形のAランナーです。
と、書いていて「多色成形」のランナーを久々に見た気がします。
現状では、AGEシリーズで多色成形を優先的に使っているようですが、じきにアニメの放映も終わるので、近い将来HGUCなどでも多色成形の復活はあるのでしょうか?

HG ガンダムAGE-FX
お次は白いBランナーです。
やはり白はガンダムの基本色としてかかせませんね。

HG ガンダムAGE-FX
写真はグレーのCランナーです。
右側には何やらディスプレイベース用のパーツが付いていますが、やはり専用のものが付いているといいですね。(前回作製したハンブラビは別売りでした...)

HG ガンダムAGE-FX
そしてこちらは、グリーンのクリアパーツのDランナーです。
ここにはファンネル用のパーツがセットされていますが、数えてみると小さいものが8個、大きいものが6個と計14個のファンネルが付いているようです。

HG ガンダムAGE-FX
写真は透明なクリアパーツのEランナーです。
うーむ、円形のパーツはなんとも不思議な形をしていますが、これはファンネルのディスプレイ用のパーツのようです。

HG ガンダムAGE-FX
写真はグレーのFランナーです。
ここには武器などのパーツが収められているようです。

HG ガンダムAGE-FX
HG ガンダムAGE-FX
最後はポリキャップとシールです。

さて、クリアパーツ満載でなんとも力が入っていると感じられる「HG ガンダムAGE-FX」ですが、何か新しい発見があるかもしれないのが、楽しみです。

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HG ガンダムAGE-FX その2

HG ガンダムAGE-FX @ 2012年9月 6日

 さて今日から「HG ガンダムAGE-FX」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」の足先です。
足先は先端部分がブルーで、それ以外が白の配色となっていますが、これはAGE-2からの伝統?ですね。(AGE-1のみ、ファーストと同じ赤でした。)

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」の足先を横から見たところです。
形状はやはり最近のガンダムに多い、ヒール型となっています。

HG ガンダムAGE-FX
足首部分はボールジョイントで接続されているのと、受け側のポリキャップが横方向に回転するので、可動範囲はかなり広くなっています。

HG ガンダムAGE-FX
こちらは足の裏側です。
これを見るとAGE-FXの足の裏側には推進装置らしきものはなさそうです。
まあ、AGE-FXは(前回作ったハンブラビとは違って^^;)背中や各所に推進装置があるので、ここには必要ないですね。

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HG ガンダムAGE-FX その3

HG ガンダムAGE-FX @ 2012年9月 7日

 今日は「HG ガンダムAGE-FX」の脚部の組立を行いました。

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」の脚部です。
HGですが、色分けもきちんとされていて、なかなか良く出来ています。
あと、ガンダムなのに脹脛部分がジオンのMSのように丸くなっているのが意外です。

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」の脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

HG ガンダムAGE-FX
写真のようにかなり良く曲がります。
ちなみにこの「HG ガンダムAGE-FX」では、普通のHGには無い特徴があって...

HG ガンダムAGE-FX
写真のように、グレーのパーツだけでもまるでフレームのように、脚として自立する構造になっています。HGでは外装となるパーツを組み合わせないと自立しないのが普通ですが、HGにしてこの作りはバンダイ脅威のメカニズムですな^^;。

HG ガンダムAGE-FX
で、写真の外装パーツ?を上の写真に取り付けると...

HG ガンダムAGE-FX
写真の脚部となるわけです。
うーむ、合わせ目もほとんど無くて、いいカンジです。

HG ガンダムAGE-FX
両脚を揃えると写真のようになります。
この見た目なら、別にグレーのパーツをフレームのような構造にしなくても、問題ないような気がしますが、これはやはり意図的にこうなっているのでしょうかね?

HG ガンダムAGE-FX
脚部にポーズを付けてみました。
ヒザだけでなく、足首も結構しっかり動くので、可動もなかなか良好のようですね。


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HG ガンダムAGE-FX その4

HG ガンダムAGE-FX @ 2012年9月 8日

 今日は「HG ガンダムAGE-FX」の腰部の組立を行いました。

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」の腰部です。
このAGE-FXの腰部はフロントアーマーが短いことや、サイドアーマーが棒のようなど、結構特徴のある形状をしています。

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」の腰部を後ろから見たところです。
リアアーマーは2色のパーツを組み合わせることによって、きちんと色分けされているのがナイスです。

HG ガンダムAGE-FX
腰部を横から見たところです。
この状態だと横方向がガラ空きのように見えますが、ここにはファンネルが付いてこれがサイドアーマーの役割を果すようになっているので大丈夫です。(と言いつつ、ファンネルを発射した後は、どうなるかわかりませんが...。)

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」の腰部を下から見たところです。
股関節部分にはHGUCなどでお馴染みの回転軸があるのが見えますが、ここは...

HG ガンダムAGE-FX
回転するだけでなく、左右に倒れるような機構もあったりします。
なるほど!

HG ガンダムAGE-FX
腰部に脚をドッキングするとこんなカンジになります。
と、フロントアーマーがかなり小さいですな。

HG ガンダムAGE-FX
逆に後方はリアアーマーがヒザぐらいまであって、まるでスカートのようです。

HG ガンダムAGE-FX
写真は脚を可動させたところですが、フロントアーマーが極小のため腿が写真の位置まで上がります。これなら脚部の可動もバッチリですね。


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HG ガンダムAGE-FX その5

HG ガンダムAGE-FX @ 2012年9月10日

 今日は「HG ガンダムAGE-FX」の胸部の組立を行いました。

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」の胸部です。
中央のAGE独特のマークはメタリックグリーンのシールで再現されていますが、それ以外は細かな部分まで成型色で色分けされています。

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」の胸部を背中側から見たところです。
背中の中央に大きな穴が開いていますが、ここはAGE-3でお馴染みのコアファイターがドッキングするためのものです。

HG ガンダムAGE-FX
この「HG ガンダムAGE-FX」の胸部の可動はというと...

HG ガンダムAGE-FX
肩関節が上下前後の2軸で可動します。また、首はいつものポリキャップが使われているので、少し引き出すとある程度可動することができます。

HG ガンダムAGE-FX
胸部を下半身とドッキングすると、こんなカンジになります。
うーむ、AGE-FXはもう少し逞しい印象があったのですが、実際には腰がなんとも細くてスマートですな。

HG ガンダムAGE-FX
上半身のアップです。
こうして見ると、胸部の形はまるで航空機の先端のようにも見えますね。
(羽が付いたら上半身単体で飛んでいきそうなカンジです^^;)

HG ガンダムAGE-FX
そういえばこのAGE-FXは腰にも可動部分があって...

HG ガンダムAGE-FX
写真のように前後や左右にある程度傾けることができます。
最近のHGでは腰の回転だけでなく、こういう可動もだんだんスタンダードになってきてますね。

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HG ガンダムAGE-FX その6

HG ガンダムAGE-FX @ 2012年9月11日

 今日は「HG ガンダムAGE-FX」の頭部の組立を行いました。

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」の頭部です。
このAGE-FXは、頭部にまるで帽子のようなヒサシがあるのが特徴的ですが、ここはアンテナ含め三色で色分けされているのがよく出来ています。(メタリックグリーンはシールで再現です。)この状態だと帽子がジャマで顔がよく見えないので...

HG ガンダムAGE-FX
少し下から見ると、こんな顔をしています。
こうして見ると、口元はスリットもなくわりと、のっぺりした作りなのですね。

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」の頭部を横から見たところです。
頭部の後方には尖った三角形の板のようなものが伸びていますが、やはりこれはアンテナなのでしょうか?それはそうと、頭部の中央の目立つ位置に合わせ目が走っているのは、ちょっと残念です。(他に合わせ目らしき部分が無いだけに...。)

HG ガンダムAGE-FX
こちらは頭部を後方から見たところです。
頭部のアンテナ?付け根部分は、グリーンに光っていますが、ここもシールで再現です。
(このグリーンの部分は、おおかた「センサー」という設定が多いので、やはり出っ張り部分はアンテナっぽいですね。)

HG ガンダムAGE-FX
頭部を胴体とドッキングすると、こんなカンジになります。
うーむ、このAGE-FXは顔が小さくて、なかなかのヒーロー体型です。(8頭身くらい?)

HG ガンダムAGE-FX
上半身のアップです。
取説では、ほとんどの写真で目が写っていますが、実際にはちょっと上から撮ると、帽子に遮られて顔が隠れてしまいます。これはきっと取説では、アゴを引かないで写真を撮っているからに違いない...^^;


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HG ガンダムAGE-FX その7

HG ガンダムAGE-FX @ 2012年9月12日

 今日は「HG ガンダムAGE-FX」の腕部の組立を行いました。

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」の腕部です。
うーむ、肩アーマーの2色の色分けや、前腕部などここも成型色できちんと色分けされているのが、なかなか良いですね。

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」の腕部を横から見たところです。
ここからヒジを曲げると...

HG ガンダムAGE-FX
ヒジが2重関節となっているため、写真のところまで曲がります。

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」に付属している全てのマニピュレータです。
左上から、握り手左右, 武器用握り手左右, 左平手となっています。
(やはり平手は片方だけなのね...。でも、なかなか良い表情です。)

HG ガンダムAGE-FX
両腕を胴体とドッキングして、これで五体満足となりました!
このAGE-FXは胴体は細いですが、肩幅は結構ありますね。

HG ガンダムAGE-FX
上半身のアップです。
この角度から見ると、肩アーマーに穴があることが分かりますが、ここはファンネルを装着するためにあるようです。腕にはここ以外にも、あと片腕で2箇所ファンネルを付ける穴があったりします。(設計者はかなりファンネル好きの模様です^^;)

HG ガンダムAGE-FX
さて、あとは背中の穴に突き刺さる?予定の、コアファイターで、本体の組立は完了です。

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HG ガンダムAGE-FX その8

HG ガンダムAGE-FX @ 2012年9月13日

 今日は「HG ガンダムAGE-FX」のコアファイターの組立を行いました。

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」の背中に付くコアファイターです。
このキットには、コアファイターをディスプレイするための台座もちゃんと付いています。

HG ガンダムAGE-FX
コアファイターを前方から見たところです。
後方に伸びる2枚の羽は、もちろんファンネルとなっています。
航空機の翼にもなるファンネルというのもなかなか斬新ですな。

HG ガンダムAGE-FX
コアファイターを後方から見たところです。
この角度から見ると、左右の白い部分が推進装置になっていることがわかります。

では、さっそくコアファイターをガンダム本体にドッキングしてみましょう!

HG ガンダムAGE-FX
ということで、まずはコアファイターを写真のように中央から折りたたみます。

HG ガンダムAGE-FX
そしてAGE-FXの背中の穴に、機首をドッキングすると...

HG ガンダムAGE-FX
これで合体完了です。
うーむ、こうして見るとファンネルは意外とサイズが大きいですね。
(ヒザ付近まであります。)

HG ガンダムAGE-FX
写真はファンネルのアップです。
実はこのファンネルの青い部分は、片側は成型色による色分けですが、反対側はシールによる色分けとなっています。ただ、シールの色が濃いこともあるのか、ちょっと離れてみると意外と違和感はありません。とはいえ、ここはパーツで色分けして欲しかったですね。

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HG ガンダムAGE-FX その9

HG ガンダムAGE-FX @ 2012年9月14日

 今日は「HG ガンダムAGE-FX」のスタングルライフルの組立を行いました。

HG ガンダムAGE-FX
写真は「HG ガンダムAGE-FX」に付属しているスタングルライフルです。
このスタングルライフル、ライフルという名前ですが一般的な細長いイメージのライフルとは随分と形状が違います。

HG ガンダムAGE-FX
スタングルライフルは、先端部分が写真のように可動してチャージモードに変形します。
また、フォアグリップも可動式となっています。

HG ガンダムAGE-FX
スタングルライフルを横から見たところです。
写真のグリップ部分も可動するので、手に持たせたときにしっかりと持たせることができます。

HG ガンダムAGE-FX
こちらは、スタングルライフルの追加パーツです
このパーツをライフルに取り付けると...

HG ガンダムAGE-FX
写真のダイダルバズーカに変身します。
と、これはもとのスタングルライフルの面影はほとんどありませんね^^;。

HG ガンダムAGE-FX
スタングルライフルを装備したところです。
バズーカにしなくても、これだけでも結構なサイズがあります。

HG ガンダムAGE-FX
スタングルライフルを両手持ちしたところです。
このサイズの武器だと、両手持ちがバランス的にちょうどいい気がします。

HG ガンダムAGE-FX
そしてこちらはダイダルバズーカを装備したところです。
うーむ、これは...。バズーカが異様にデカいような気が...。
これを片手で振り回せるというのは、AGE-FXはスマートながらも意外と力持ちな機体のようですね。(これで殴っても、破壊力バツグンの予感が...)

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HG ガンダムAGE-FX その10

HG ガンダムAGE-FX @ 2012年9月15日

 今日は「HG ガンダムAGE-FX」の残りの武器類の組立を行いました。

HG ガンダムAGE-FX
ということで写真は「HG ガンダムAGE-FX」に付属しているファンネル多数です。(コアファイターに取り付けた分も並べてあります。)

このAGE-FXには、ファンネル大が6基、ファンネル小が8基と計14ものファンネルが付属しています。

ちなみにファンネル大は、青い部分が片側が成型色でもう一方がシールで再現となっていますが、ファンネル小は両面ともシールで再現となっています。

HG ガンダムAGE-FX
さて、これらのファンネルを「ガンダムAGE-FX」に取り付けると...

HG ガンダムAGE-FX
HG ガンダムAGE-FX
こんなカンジになります。
うーむ、これは...あちこちからファンネルが飛び出ているのは、まるで針ネズミのようですな。(近づくだけで、ファンネルが刺さりそうです^^;)

HG ガンダムAGE-FX
さて、最後に残ったパーツとして写真のクリアパーツがあります。
これは何に使うのかというと...

HG ガンダムAGE-FX
ここに全てのファンネルを取り付けて...。

HG ガンダムAGE-FX
付属のディスプレイスタンドに取り付けると、写真のようにファンネルを従えている状態を再現できるというわけですな。なるほど!

HG ガンダムAGE-FX
この透明なリング状のパーツは、角度が変えられるので写真のような、ファンネルを斜めに展開するようなポーズも再現できるスグレモノです。
そういえば、こういうリング状の武器を見るとスターゲイザーを思い出してしまいますね。

PS.
 我が家では3連休の明日日曜から月曜にかけて、和歌山県の温泉宿に一泊で旅行に行く予定です。(自分と嫁は、温泉と食事が主目的です^^;。)
と、こんなときにちょうど台風が...。とりあえず通過するのは九州で、直撃ではないですが、海のそばを車で結構な距離走るので道が大丈夫なのかがちょっと心配です。まあ、無理せずに安全運転で行ってきます。


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HG ガンダムAGE-FX その11

HG ガンダムAGE-FX @ 2012年9月18日

 さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HG ガンダムAGE-FX」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG ガンダムAGE-FX
まずは基本の立ちポーズ正面です。
こうして見るとAGE-FXは、全体的に鋭角的なフォルムに見えます。

HG ガンダムAGE-FX
HG ガンダムAGE-FX
「HG ガンダムAGE-FX」サイドビューです。
腰に挿したファンネルは、その取付位置や形状からも、まるでガンダムエクシアの、GNソードみたいですね^^;。

HG ガンダムAGE-FX
「HG ガンダムAGE-FX」リアビューです。
背中のバックパックはコアファイターがドッキングした姿となっていて...

HG ガンダムAGE-FX
HG ガンダムAGE-FX
コアファイターを分離して飛行形態にすると、写真のようになります。
後ろの2基のファンネルが飛行中に攻撃可能なら、このコアファイターは史上最強機かもしれません。

HG ガンダムAGE-FX
上半身のアップです。
体のあちこちから突き出た、緑のファンネルがなんとも目に鮮やかです。

HG ガンダムAGE-FX
スタングルライフルを構えたところです。
AGE-FXといえばファンネルというイメージが強いですが、手持ち武器もどうしてなかなか強力です。

HG ガンダムAGE-FX
スタングルライフルは、先端部分を展開するとチャージモードにすることができます。
さらに...

HG ガンダムAGE-FX
追加パーツを取り付けると、ダイダルバズーカに変身です。
このバズーカ、AGE-FXとのバランスが、おかしいように見えるほどのデカさです。

HG ガンダムAGE-FX
では、ここで...ファンネル展開!

HG ガンダムAGE-FX
ということで、付属のディスプレイパーツを使うと、まるで後光がさしているようなカンジで、ファンネルを展開することができます。

HG ガンダムAGE-FX
いけっ、ファンネル!
ではないですが、ファンネル取り付けパーツの角度を変えると写真のようにAGE-FXが輪っかの中に入るようなシーンも再現可能です。

HG ガンダムAGE-FX
そして、ファンネルと本体の支柱を前後に入れ替えると、ファンネルをより前方にディスプレイすることができます。これなら、前方に向かって飛んでいくように見えそうです。
それにしても、この数のファンネルはちょっと異常ですね。(νガンダムでも6基なのに...)

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HG ガンダムAGE-FX まとめ

HG ガンダムAGE-FX @ 2012年9月19日

「ガンダム AGE-FX」は、TVアニメ「機動戦士ガンダムAGE」の3世代目のエピソード後半に登場する主役モビルスーツである。パイロットは、キオ・アスノさん。
このAGE-FXは、AGE-3が最後の機体かと思われた矢先、AGE-3とは全く異なるコンセプトの機体として、今度こそ最後の機体として登場した。本機は

 「最後はファンネル」

ということで、ニュータイプ(AGE中ではXラウンダー)用の定番武装のファンネルを全面に押し出した機体となっている。

さて、このキットのデキはというと
 ・アニメにかなり近いプロポーションを再現!
 ・背部のコアファイターは設定通りに分離可能!
 ・AGEシリーズでお馴染みの、広い可動を確保!
 ・ファンネルが多数付属で劇中のシーンが再現できる。
 ・本体、コアファイター、ファンネルが展示可能な専用スタンド付き
となっている。
アニメが進展するに従って、世代交代が行われるのが1つのウリになっている、ガンダムAGEであるが、AGE-1, AGE-2, AGE-3まで作ってしまったそこのあなた!やはりここは最後の締めということでぜひともAGE-FXを作ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
付属のシールを貼れば、ほぼ設定通りの色分けになる。目立つ部分で部分塗装が必要そうなところはないが、細かな部分では以下のところに部分塗装が必要。
 ・足先の中央部分のグレー
 ・コアファイターのキャノピー部分のグリーン
 ・リアアーマーなどの凹んだ部分のグレー

・合わせ目はほとんどないが、頭部の側面に目立つ合わせ目があるのが残念。それ以外は武器などに合わせ目がある。

・武器、付属品
スタングルライフル(ダイダルバズーカへの換装パーツ付き)
Cファンネル(大×6,小×8)
握り手左右、武器用握り手左右、左平手
ディスプレイスタンド
ファンネル展示用パーツ

・可動
可動は他のAGEシリーズと基本的に同じで、HGとしてはかなり優秀。
特徴をあげると
 ・ヒザとヒジは二重関節で、180度近くまで曲がる。
 ・肩は接続基部が前後上下に可動。
 ・股関節には回転&左右へのスウィング機構がある。
 ・足首の可動も良好。
となっている。

■おまけ

○ガンダムAGE全世代、ここに集う!

HG ガンダムAGE-FX
AGE-3で終わりかと思った、AGEシリーズもAGE-FXを加え遂に4機になりました。
きっとこれで、コンプリート...のはず。

HG ガンダムAGE-FX
写真はAGE-1とAGE-2です。
AGE-1は、ファーストガンダムを彷彿とさせるデザインでしたが、AGE-2はその変形機構などZガンダムを彷彿とさせるものがありました。
(AGE-2から靴が赤->青になってます。AGE-1の靴が赤なのはガンダムのマネをしているからに違いない...^^;。)

HG ガンダムAGE-FX
でAGE-2からAGE-3へはダブルゼータガンダム同様に、デカい、重い、合体する!という方向性での進化となったわけですな。

HG ガンダムAGE-FX
そしてAGE-3からAGE-FXへと進化しますが、やはり「最後はファンネル」と、ニュータイプ専用機となりました。でも、デザイン的にはこのAGE-FXなかなかいいですね。

それはそうと、ちょっと気になっていたことがあります。AGE-3が持っているシグマシスライフルと、AGE-FXが持っているダイダルバズーカはどちらも、かなり大きいですが一体どちらがデカいのか?ということで...

HG ガンダムAGE-FX
と、圧倒的にダイダルバズーカのほうが大きいですね。
どうやら手持ち武器もAGE-FXが最強のようです。(少なくともサイズは)

HG ガンダムAGE-FX
ということで、AGEシリーズはこれでいったん、おしまいとなりそうです。

HG 1/144 ガンダムAGE-FX (機動戦士ガンダムAGE)HG 1/144 ガンダムAGE-FX (機動戦士ガンダムAGE)

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HGUC ジム・スナイパーII その1

HGUC ジム・スナイパーII @ 2012年9月20日

 さて、今回はつい先日発売された「HGUC ジム・スナイパーII」を作製してみたいと思います。

HGUC ジム・スナイパーII
写真は「HGUC ジム・スナイパーII」のパッケージです。
うーむ、これまでのパケ絵はアニメ調のものが多かったように思います。しかし、このジム・スナイパーIIのパケ絵は3DのCGで描かれたようなリアル路線となっていて、なかなかのカッコよさです。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGUC ジム・スナイパーII
写真は「HGUC ジム・スナイパーII」の全てのランナーです。
このキット、パッケージはかなり薄型なのですが、ランナーは結構な数が入っています。

HGUC ジム・スナイパーII
写真はブルーのAランナーです。
このキットも例によって、Aランナーは多色成形ではないようです。

HGUC ジム・スナイパーII
HGUC ジム・スナイパーII
写真は薄いブルーのB1, B2ランナーです。
このランナーはジム・スナイパーIIの手足のパーツが収められています。

HGUC ジム・スナイパーII
HGUC ジム・スナイパーII
写真はグレーのC1, C2ランナーです。
C2ランナーはC1ランナーの左上のパーツと同じものとなっています。

HGUC ジム・スナイパーII
写真は赤いEランナーです。
ナゼかこのキットにはDランナーは付いていません。

HGUC ジム・スナイパーII
写真はオレンジのFランナーです。
あれっ?ジム・スナイパーIIには確かオレンジのパーツは無かったハズ、と思ったら...

HGUC ジム・スナイパーII
ランナーのタグには「1/144 ドラケンE」の文字が...。
ということでこれはどうやら、オマケ?のMSのドラケンEが入っているランナーみたいです。
ちなみにこのドラケンEは、取説では「ミドルMS」と紹介されていますが、サイズ的にはかなり小さいように思えます。(ミドルというよりスモール?)

HGUC ジム・スナイパーII
写真はクリアグリーンのIランナーです。
やはりジムのバイザーは、シールよりクリアパーツのほうが、何倍も引き立ちます^^;。

HGUC ジム・スナイパーII
HGUC ジム・スナイパーII
最後はポリキャップとサーベル、そしてシールです。

さて、これでまたHGUCでジムが1種類増えるわけですが、いったいジムは何種類いるのでしょうね?(派生MSとしてはきっと最多のバリエーション~)

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HGUC ジム・スナイパーII その2

HGUC ジム・スナイパーII @ 2012年9月21日

 さて、今日から「HGUC ジム・スナイパーII」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。

HGUC ジム・スナイパーII
ということで写真は「HGUC ジム・スナイパーII」の足先です。
うーむ、やはりガンダムの量産機のジムだけあって、足先はガンダムの色違いですな^^;。

HGUC ジム・スナイパーII
この「HGUC ジム・スナイパーII」の足先は、足首部分が写真のようにポリキャップで接続されています。この機構があるため...

HGUC ジム・スナイパーII
写真の状態から...

HGUC ジム・スナイパーII
足首部分が写真の位置まで可動するようになっています。
こういう可動は地味ながら、ポージングへの効果は絶大ですな。

HGUC ジム・スナイパーII
写真は足の裏側です。
これを見ると、小さいながらもガンダム同様、2基のバーニアが内蔵されていることが分かります。ちなみに、このジム・スナイパーIIは、スナイパー機なので機動性はあまり高そうには思えませんが、意外とあちこちに推進装置が付いているようですね。

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HGUC ジム・スナイパーII その3

HGUC ジム・スナイパーII @ 2012年9月22日

 今日は「HGUC ジム・スナイパーII」の脚部の組立を行いました。

HGUC ジム・スナイパーII
写真は「HGUC ジム・スナイパーII」の脚部です。
うーむ、足の脹脛には大型のバーニアが2発も搭載されている...。取説によると、このジム・スナイパーIIは「ゲルググに単騎で対抗しうる機体」ということで、攻撃力や機動力など実はいろいろな面で優れている、ナイスな機体のようです。(ただし、量産型といいつつも量産は難しい機体だったようですが...)

HGUC ジム・スナイパーII
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HGUC ジム・スナイパーII
写真のところまで曲がります。
ヒザから下にボリューム感がある割には、なかなかよく曲がりますね。

HGUC ジム・スナイパーII
脚部を足先とドッキングすると、こんなカンジになります。
ジムのデザインを踏襲しながら(まあ、ジムですからね^^;)、各部が強化されていることが見て取れます。

HGUC ジム・スナイパーII
脚部だけですがポーズを付けてみました。
やはり足先部分の可動があるため、足をより前方に出すことができるようですね。

HGUC ジム・スナイパーII
写真はジム・スナイパーIIの脚部のパーツを分解したところです。
脚の前後にうまく合わせ目を隠すような、パーツ分割がされているのはさすがです。
一部キットで思いっきりモナカになっているものもありますが、このジム・スナイパーIIはこのあたりきちんと考えられているようですね。

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HGUC ジム・スナイパーII その4

HGUC ジム・スナイパーII @ 2012年9月24日

 今日は「HGUC ジム・スナイパーII」の腰部の組立を行いました。

HGUC ジム・スナイパーII
写真は「HGUC ジム・スナイパーII」の腰部です。
うーむ、フロントアーマーが2色に色分けされていたり、なかなか高度な色分けですな。

HGUC ジム・スナイパーII
写真は「HGUC ジム・スナイパーII」の腰部を後ろから見たところです。
リアアーマー上部に何やら円筒形の部分がありますが、ここはビームサーベル用のラックになるようです。

HGUC ジム・スナイパーII
こちらは腰部を下から見たところです。
これを見ると、フロントとサイドアーマーは可動式、リアアーマーは固定式となっています。
また、股関節の軸は写真の状態から...

HGUC ジム・スナイパーII
こんなふうに回転します。
ただし、AGE-FXのように左右への可動はサポート無しとなっています。

HGUC ジム・スナイパーII
HGUC ジム・スナイパーII
腰部を脚部とドッキングするとこんなカンジになります。
やはり、スナイパー機だからか地味な配色です。(というか、スナイパー機が目立ってどうする?という話もありますが...^^;)

HGUC ジム・スナイパーII
このジム・スナイパーは、写真のようにちょっと正座は無理そうです。ただし、定番の立ちヒザポーズならこなすことができそうですね。

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HGUC ジム・スナイパーII その5

HGUC ジム・スナイパーII @ 2012年9月25日

 今日は「HGUC ジム・スナイパーII」の胸部の組立を行いました。

HGUC ジム・スナイパーII
写真は「HGUC ジム・スナイパーII」の胸部です。
胸部もなかなかよく色分けされていますが、写真の中で首付近のグレーの部分だけはシールで再現となっています。(ここは、左右の三角形の部分のシールが剥がれやすいので部分塗装するのがよさそうです。)

HGUC ジム・スナイパーII
写真は「HGUC ジム・スナイパーII」の胸部を背中側から見たところです。
背中には2つの穴がありますが、ここには大きめのバックパックが付く予定です。

HGUC ジム・スナイパーII
写真は胴体部分のパーツを外したところです。
これを見ると、腰との接続部分は1個のポリキャップとなっていて、腰の左右への回転はサポートするものの、上下方向への可動はほとんど期待できないのが残念です。

HGUC ジム・スナイパーII
胸部を下半身とドッキングすると、こんなカンジになります。
うーむ、この形状はいかにも(ちょっと強そうな?)ジムらしくていいですな。

HGUC ジム・スナイパーII
上半身のアップです。
そういえば、このジム・スナイパーIIの肩には赤い部分が左右にありますが、これはガンダムでいうところの胸部にある排気口なのでしょうかね?(一部のMSでは、ライトのような役割をしているものもありますが...)


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HGUC ジム・スナイパーII その6

HGUC ジム・スナイパーII @ 2012年9月26日

 今日は「HGUC ジム・スナイパーII」の頭部の組立を行いました。

HGUC ジム・スナイパーII
写真は「HGUC ジム・スナイパーII」の頭部です。
うーむ、バイザーや額のレンズのような部分などにクリアパーツが使われていて、なかなかいいカンジです。また口元の赤など色分けもかなり頑張っています。

HGUC ジム・スナイパーII
写真は額の部分を下ろしたところです。
これで、丸いレンズが正面に来るので、遠くの敵に照準を定めて狙い撃てるというわけですな。なるほど!(ただし、この状態で敵が接近すると、かなりキケンな予感が...)

HGUC ジム・スナイパーII
写真は「HGUC ジム・スナイパーII」の頭部を横から見たところです。
耳の横の青いラインはシールで再現となっています。

HGUC ジム・スナイパーII
写真はバイザーを外したところです。
これを見ると、内部にレンズのような丸いディテールが刻まれています。
せっかくなので、ここをガンダムマーカーのシルバーで部分塗装してみると...

HGUC ジム・スナイパーII
写真のように、内部の目玉?がより目立つようになりました^^;。

HGUC ジム・スナイパーII
これでついに頭部が付きました!

HGUC ジム・スナイパーII
頭部付近のアップです。
頭部のギミックは、さすがスナイパーというカンジがしますね。狙い撃つぜぇ~!


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HGUC ジム・スナイパーII その7

HGUC ジム・スナイパーII @ 2012年9月27日

 今日は「HGUC ジム・スナイパーII」の腕部の組立を行いました。

HGUC ジム・スナイパーII
写真は「HGUC ジム・スナイパーII」の腕部です。
腕部は外装が薄いブルー一色で地味な印象です。

HGUC ジム・スナイパーII
写真は「HGUC ジム・スナイパーII」の腕部を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

HGUC ジム・スナイパーII
写真のところまで曲がります。
うーむ、これも関節が1軸だからですが、最近のHGUCとしてはちょっと物足りない可動範囲ですね。

HGUC ジム・スナイパーII
これで腕が付いてついに五体満足となりました!

HGUC ジム・スナイパーII
上半身のアップです。
そういえば、肩アーマーのスラスターは、取説の写真では赤となっていますが、さすがにここは成型色では再現されていないようです。ただ、成型色が薄い色なのでガンダムマーカーで簡単にカバーできそうです。

HGUC ジム・スナイパーII
これであとは、背中にバックパックを取り付ければ本体の組立は完了です。

HGUC ジム・スナイパーII
そういえば、このジム・スナイパーIIは、脚部に小さなディンプルのようなものがありますが、ヒジアーマーにも似たような小さな丸いディテールがあったりします。これはいったい何の役に立つのでしょうね?脚部は、もしかしたら姿勢制御用のスラスターかとも思ったのですが、さすがにヒジには付きそうにないですし。。。。


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HGUC ジム・スナイパーII その8

HGUC ジム・スナイパーII @ 2012年9月28日

HGUC ジム・スナイパーII
写真は「HGUC ジム・スナイパーII」のバックパックです。
うーむ、バックパックの殆どの体積がバーニアで占められているので、コンパクトながらもパワーは結構有りそうですね。

HGUC ジム・スナイパーII
バックパックを横から見たところです。
この角度から見ると、厚みもかなりあることがわかります。

HGUC ジム・スナイパーII
さて、このバックパックをジム・スナイパーIIに取り付けると...

HGUC ジム・スナイパーII
こんなカンジになりました!
バックパックは横幅は無いですが、縦方向のボリューム感がありますね。

HGUC ジム・スナイパーII
「HGUC ジム・スナイパーII」の後ろ姿全体図です。
脚部にもバーニアがあるので、いかにも高速移動できそうなカンジです。

HGUC ジム・スナイパーII
そういえば、昨日はマニピュレータについて紹介していませんでした。
ということで、写真は「HGUC ジム・スナイパーII」に付属しているすべてのマニピュレータです。
でも、あれっ?左上の武器用のマニピュレータはナゼか右手が2つ付いています。左右の手が付いているものはたまにありますが、片手だけ2個付いているというのはかなり珍しいですね、と思ったら...

よーく見ると手首の付け根の軸の角度が、それぞれで微妙に違うような気が...。これについて取説で確認してみたところ、片方はスナイパーライフル用、もう片方はマシンガン用でどうやら似ているが用途が違うようですね。(ほとんど気づかないレベルです)

HGUC ジム・スナイパーII
これで本体の組立は完了したので、次回はいよいよスナイパーライフルを組み立ててみたいと思います。
(バイザーを下ろして、既に撃つ気満々のジム・スナイパーさんです^^;)


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HGUC ジム・スナイパーII その9

HGUC ジム・スナイパーII @ 2012年9月29日

 今日は「HGUC ジム・スナイパーII」の狙撃用ライフルの組立を行いました。

HGUC ジム・スナイパーII
これが「HGUC ジム・スナイパーII」の狙撃用ライフルです。
「狙撃用」というだけあって、かなり長くて安定感がありそうです。

HGUC ジム・スナイパーII
写真はライフルの中央部分です。
これを見るとしっかりと、遠距離用のスコープが付いています。(とはいえ、頭部に狙撃用のカメラが付いているので、これはただの飾りかもしれませんが...。)また、グリップ部分には手に固定用の凸部が付いているので、これでしっかりと固定できてホールド感UP!ですね。

HGUC ジム・スナイパーII
狙撃用ライフルを縦に持たせたところです。
これを見るとライフルはジムスナイパーIIの肩までの長さがあります。

HGUC ジム・スナイパーII
ライフルを専用のマニピュレータで持たせると写真のようになります。
大きさはありますが、細身で軽いので意外としっかり持つことができます。

HGUC ジム・スナイパーII
写真はライフルの持ち手付近のアップです。
前回の記事で、マニピュレータの軸に角度が付いていることを取り上げましたが、こうして見ると角度がついてないと、真正面に保持するのが難しそうに思えます。

HGUC ジム・スナイパーII
では、両手にライフルを持って、バイザーを狙撃モードにして...

HGUC ジム・スナイパーII
HGUC ジム・スナイパーII
狙い撃つぜっ!

いやぁ、やはりスナイパー機にはこのポーズですな。

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