ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG Vガンダム Ver.Ka その13

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月 2日

皆さん、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。m(__)m

さて、去年はMGで待望の?ガンタンクが発売されV作戦戦士が勢ぞろいしたり、30周年記念HGガンダムが発売されたり、はたまたHGUCではユニコーンガンダムが100体目の記念キットとして発売されるなどいろいろなことがありました。今年は、一体どんなキットが発売されるのかが非常に楽しみです。(まさか、ファーストガンダムのモビルスーツで唯一未発売のMGゾックが来るのか?)

さて、それはさておき今年も初ガンプラ?とまいりましょう~♪

ということで、今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、「MG Vガンダム Ver.Ka」の外装パーツです。
と、この部分の外装パーツは青いパーツが多いですね。

では、これらの外装をフレームに取り付けてみましょう!

MG Vガンダム Ver.Ka
写真の「MG Vガンダム Ver.Ka」の胸フレームに外装を取り付けると...

MG Vガンダム Ver.Ka
こんなカンジになりました!

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
写真は胸部のアップです。
胸部は、コアファイターが合体して一体となるのですが、こうし拡大して見てもどこが合体する部分なのかほとんど分りません。いやぁなかなかよくできていますね。

MG Vガンダム Ver.Ka
これで胴体まで外装が付きました!


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MG Vガンダム Ver.Ka その14

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月 3日

今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、「MG Vガンダム Ver.Ka」の外装パーツです。
ここも白いパーツが多いですが、上から2段目までが肩アーマーのパーツ、それより下は腕の外装パーツとなっています。

では、これらの外装をフレームに取り付けてみましょう!

MG Vガンダム Ver.Ka
写真の「MG Vガンダム Ver.Ka」の腕フレームに外装を取り付けると...

MG Vガンダム Ver.Ka
こんなカンジになりました!
ヒジ関節は円が切れたフックのような形状をしていたので、外れないか心配でしたが、外装パーツを取り付けると切れ目がカバーされ、前腕が抜けてしまうことは無くなったので一安心です。

MG Vガンダム Ver.Ka
腕をヒジ側から見たところです。
この角度から見ると赤い部分がありますが、ここはサーベルラックとなっていてビームサーベルが収納できるようです。

MG Vガンダム Ver.Ka
さて、外装が付いた状態でのヒジの可動範囲はというと...

MG Vガンダム Ver.Ka
写真のように、ほぼ180度まで曲がります。

MG Vガンダム Ver.Ka
また、肩関節は腕を上方には90度ぐらいまで上げることができますが、引き出し機構が無いので肩は前後にはほとんど可動しないのが残念です。

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、これで本体まで組み立てが完了しました。


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MG Vガンダム Ver.Ka その15

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月 4日

今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の武器類の作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、「MG Vガンダム Ver.Ka」の主力武器のビームライフルです。
うーむ、このVガンダムのビームライフルは、曲線的でなかなか美しいフォルムをしていますね。

MG Vガンダム Ver.Ka
「MG Vガンダム Ver.Ka」のビームライフルは、大きく写真の3ブロックに分かれるようになっています。そして、この中でも右下のライフル基部は、単体でもビームピストルとして運用可能とのことです。(とはいえ、わざわざピストルにする必要はあまり無さそうな気も...^^;)

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は銃口の部分を回転させ、フォアグリップを折りたたんだところです。この形態はトップファイターにビームライフルを取り付けるときに使うようです。

MG Vガンダム Ver.Ka
Vガンダムにビームライフルを装備してみました。

MG Vガンダム Ver.Ka
ビームライフルを構えたところです。
あと、このキットに付属しているのは、ビームサーベルや、ビームシールド、そしてビームハリセン?だけなので、Vガンダムは基本この武器をメインに戦うようですね。


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MG Vガンダム Ver.Ka その16

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月 5日

今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の残りの武器類の作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、「MG Vガンダム Ver.Ka」に付属しているビームシールドです。
このビームシールドですが、イナズマのようなパターンが印刷されていて、さらに表面は複雑な凹凸があり見る角度によっては虹色に輝くというなかなかのスグレモノです。

MG Vガンダム Ver.Ka
このビームシールドは写真のヒジの先端の赤いパーツを外して...

MG Vガンダム Ver.Ka
間にシールドを挟み込むような構造になっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、右手にビームライフル、左手にビームシールドを装備したところです。
ちなみに、ビームシールドはヒジの後ろ側にマウントしているので、前方を防御するにはヒジを前に突き出すなど、ちょっとした工夫が必要です。

MG Vガンダム Ver.Ka
お次はやはりガンダムと言えばやはりコレ、ビームサーベルです。
持ち手は2個付属していますが、ビーム刃は通常のサーベルタイプが2本、そしてサーベルが広がった状態のものが1本付いています。

MG Vガンダム Ver.Ka
さて、ビームサーベルの持ち手は写真の前腕部分の外装が開いて...。

MG Vガンダム Ver.Ka
内部に収納できるようになっています。
こういう細かなギミックはさすがMGといったところでしょうか...。

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、ビームサーベルを装備してみました。
このビームサーベルですが、MGにしては細身のビーム刃がなかなかカッコいいです。

MG Vガンダム Ver.Ka
そしてビーム刃が広がったタイプのビームサーベルを装備してみました。
うーむ、やはりどうしてもこれがハリセンに見えてしまうのは自分だけでしょうかね^^;。


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2010年1月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2010年1月 6日

バンダイのサイトで2010年1月のガンプラの出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

MG、HGUC
HGUC リゼル 1/22
MG ジンクス 1/28
HGUC ニューガンダム メタリックコーティング Ver. 1/28
HGUC サザビー メタリックコーティング Ver. 1/28

ガンダムOO
HG スサノオ(トランザムモード)グロスインジェクションバージョン 1/8
HG リボーンズガンダム(トランザムモード)グロスインジェクションバージョン 1/14

その他
1/100 ガンダムアストレイ ミラージュフレーム セカンドイシュー 1/28

となります。今月はクリスマス商戦後ということもあり、さすがに大物?のリリースは無いようですが、この中でもやはり目玉は、MG ジンクスとHGUCリゼルです。また、ダブルオーは最近やたら「グロスインジェクションバージョン」がリリースされていますが、色替えキットなので既に元になるキットを持っている人はきっとパスなのでしょうね。

さて、再販ではHGUCシリーズがファーストガンダムとゼータなどを中心に大量に出荷予定となっています。逆に、MGは先月の「クリアパーツキャンペーン」の反動からか再販は非常に少なくなっています。そして、その少ない再販の中でも、ユニコーン、シナンジュ、ガンダムのVer.Kaが3つも入っているのが興味深いです。ちなみに、去年の1月もVer.Kaが多めに再販されましたがこれは、12月に最新のVer.Kaのキットを購入した人が、過去のVer.Kaを作ってみたくなる需要に応えるためなのかもしれませんね。

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MG Vガンダム Ver.Ka その17

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月 6日

今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」にスミ入れを行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで現在Vガンダムさんは写真のような状態となっています。
(たまには頭部をヘキサタイプにしてみました^^;)

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
この「MG Vガンダム Ver.Ka」は、全体的に曲面が多いのでMGとしてはスミ入れは少なめとなっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
「MG Vガンダム Ver.Ka」の頭部です。鼻?の部分の2つの「へ」はガンダムの特徴ですな。

さて、本体の組み立ては完了しているので、今回はトップファイターと呼ばれる部分の変形シーケンスを確認してみましょう。

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、写真はトップリムですが、まずはマニピュレータを写真のパーツに差し替えます。(ここは差し替えですね。)

MG Vガンダム Ver.Ka
次にフロントとリアアーマーを後ろに移動させます。

MG Vガンダム Ver.Ka
そして、肩アーマーを写真のような状態に変形して...

MG Vガンダム Ver.Ka
ヒジの赤い部分を前方に回転させると写真のような状態になります。

MG Vガンダム Ver.Ka
で、ここでコアファイターがいよいよ登場します。もちろんこの後は...

MG Vガンダム Ver.Ka
コアファイターがドッキングしてトップファイターの完成です!
(ビームライフルも取り付けます。)

MG Vガンダム Ver.Ka
トップファイターを斜め前から見たところです。
取説によるとこの形態は、ビームライフルやビームシールドなどMS状態の装備を普通に使えるそうです。(そうなると、前方をシールドで防御しながらライフルで攻撃して一撃離脱なんてこともできそうですね。)

MG Vガンダム Ver.Ka
ついでに、以前フレームの時に試してみた、ボトムファイターも変形してみましたが、こちらは腰を開いてコアファイターを乗っけるだけなので、見た目は脚に戦闘機が付いているだけのシンプルな構造になっています。

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MG Vガンダム Ver.Ka その18

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月 7日

さて、本日からVer.Ka名物?の大量シールによるデカールブートキャンプに突入です!

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、今日は脚部までシールを貼りました。
この角度から見ると少なそうなシール類も...

MG Vガンダム Ver.Ka
後ろから見ると、やはりVer.Kaだけあって、ハンパじゃない量のシールをあちこちに貼る仕様になっております^^;。

MG Vガンダム Ver.Ka
また、脚部に収納されている翼部分にもしっかりとシールが付いています。
うーむ、「Ver.Kaのシールはまさに死角なし」ですね。

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MG Vガンダム Ver.Ka その19

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月 8日

本日でデカールブートキャンプも2日目となり、いまだシール貼りが続いております。

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、今日は腰部からトップリムにかけてシールを貼り、現在Vガンダムさんは写真のような状態になっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は上半身のアップです。
この「MG Vガンダム Ver.Ka」は、脚部がシール貼りのヤマ場ではないかと思っていましたが、実はそうではないことが今日の作業でよく分かりました。

MG Vガンダム Ver.Ka
この「MG Vガンダム Ver.Ka」で、最もシールの量が多いのは、ズバリ写真の腕部だったりします。特に肩アーマーは、あちこちにシールを貼らなければならない上に、4枚同じ作業を繰り返さなければいけません。(写真では見えませんが、肩アーマーの上下にもシールが有ります。)

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、腕のヒジ側ですがここも、かなりの量のシールが付いています。
貼っても貼っても終わらない、Ver.Kaのデカールブートキャンプはやはり伊達じゃないですね^^;。

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MG Vガンダム Ver.Ka その20

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月10日

さて、やっとのことでデカールブートキャンプも終了し、ついに「MG Vガンダム Ver.Ka」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG Vガンダム Ver.Ka
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このVガンダムは複雑な合体&変形機構を有していますが、見た目は非常にシンプルな形状をしています。

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
「MG Vガンダム Ver.Ka」サイドビューです。
横から見ると、ヒジやヒザの赤い円形の部分が目を引きます。(赤い円はシールで再現となっています。)

MG Vガンダム Ver.Ka
「MG Vガンダム Ver.Ka」リアビューです。
背中や腰に大型のバーニアが付いているので、なかなか高機動そうなカンジがします。

MG Vガンダム Ver.Ka
上半身のアップです。
このVガンダムはV字アンテナが細長くてなかなかカッコいいです。

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
こちらはヘキサタイプの頭部を取り付けたところです。普通のVガンダムとヘキサタイプの違いは、写真の頭部だけとなっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
ビームシールドを左手に装備してビームライフルを構えてみました。
このVガンダムは、基本このビームライフルで戦うようです。

MG Vガンダム Ver.Ka
次にビームサーベルを持たせてみました。
左手のビームシールドは、取付部の赤いパーツが前方に可動するので、写真のようにシールドを前方に展開することが可能となっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
で、写真はビームサーベルを太くしたビームハリセン?です。
(味方のMSがボケた時のツッコミ用に使うわけではありません^^;)

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、Vガンダムとヘキサタイプのコアファイターです。
頭部が機体中央にめり込んでいる?のがなんともユニークですね。

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
こちらはトップファイターです。
このトップファイターは前方が重いため、そのまま地面におくと前に傾いてしまうので、写真のようにディスプレイスタンドを使って飾るのがよさそうです。

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
で、こちらは下半身の飛行形態であるボトムファイターです。
ちなみに、このVガンダムにはコアファイターが2機付いているので、トップファイターとボトムファイターを2機同時にディスプレイすることが可能です。とはいえ、飾るならやはりVガンダムの状態で飾る人がほとんどなのでしょうね。


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MG Vガンダム Ver.Ka まとめ

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月11日

Vガンダムは、TVアニメ「機動戦士Vガンダム」に登場した主役MSである。このVガンダムはガンダムとしては珍しく、「量産型の兵器」として描かれており劇中では、機体の一部を特攻させるなど量産型ならではのシーンも描かれている。また、機体としては機体の各部がコアファイターを中心に、トップリムやボトムリムなどにブロック化されており、それぞれを組み合わせることによりいろいろな形態が再現可能となっている。

さて、この「MG Vガンダム」はキットとしては
・全高15.2mの小型MSを、高密度匠仕様で再現。
・Vガンダムを始めとして、トップファイターなど各種形態を差し替え無しで完全変形!
・変形機構がある割には、いろいろなアクションポーズがカッコよく決まる!
・コアファイターはVガンダム、ヘキサタイプと2機付属。トップ&ボトムファイターを同時にディスプレイ可。
・相方のツッコミに最適なビームハリセン(正しくはビームファン)が付属^^;。

と、とにかく完全変形&完全合体を再現しているのがスバラシイ!(厳密に言うと、マニピュレータのみ差し替えであるか、そこは目をつむりましょう^^;)

Vガンダムシリーズ初のMG化となったこのキット、合体&変形によりいろいろなバリエーションが楽しめるので、ぜひ作ってみることをオススメする。


・塗装必要個所
 色分けは成型色とシールでほぼ設定通りとなり、そのままでも十分な完成度を誇る。細かな部分では以下の部分塗装が必要であるが、自分的には特に気になる部分はない。
 ・腕や脚の各部窪みのグレー
 ・サイドアーマー上部の窪みの赤
 ・腕の赤いリングの側面の赤(シールではリング部分しかカバーされない。)
 ・ビームライフルスコープ部のグリーン
 ・パイロットフィギュア
 
・最新のMGだけあって合わせ目は全くといっていいほど無い。

・武器、付属品
ビームライフル
ビームサーベル X 2(前腕のホルダーに収納可、通常のビーム刃X2と広がったものが1つ付属)
ビームシールド X 1(ヒジにマウント可)
パイロットフィギュア(ウッソ 座/立, マーベット 座)
指だけ差し替え式のマニピュレータ(握り手 2種, ライフル用, 平手)
コアファイター用ディスプレイアーム(アクションベース1の台座に取付可)
トップファイター、ボトムファイター用ディスプレイパーツ(アクションベース1用)


・可動
 可動は合体&変形機構を有するMSであることから、腰が回転しないなど気になる部分もあるが、ヒジやヒザ関節などは充分に可動する。また可動を維持しつつも、ほぼ完全変形を実現したバンダイの技術には目を見張るものがある。(この調子でバウンドドッグ等の可変MSもよろしくお願いします。)ただ、気になるのは股関節の保持力が弱いことがある。MS形態時はここが外れやすく、またボトムファイター形態時は水平状態にすると脚部が自然に下に垂れ下がってしまうので、ここはもう少し保持力を強化して欲しかった。(ここは必要に応じ、補強しましょう。)


■おまけ

○小型MS、Vガンダムの大きさは?

Vガンダムは15.2mの小型MSということなので、他のガンプラと大きさを比較してみました。

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、左から
HG ガンダム Ver.G30th (1/144)
MG Vガンダム Ver.Ka (1/100)
MG ガンダム Ver2.0 (1/100)
です。うーむ、全高18mのガンダムで比べるとこのVガンダムはHGとMGのちょうど中間ぐらいの大きさといったところでしょうか...。それにしてもMGのガンダムと比べると随分と小さですね。

MG Vガンダム Ver.Ka
次に、つい最近作成したHGUCユニコーンガンダムDMと並べてみました。
おお!これは...。HGUCとMGなのに大きさがちょうど同じぐらいです。

MG Vガンダム Ver.Ka
最後に、Vガンダムの変形途中にたまたま写真のような状態になりました。
この形態、前方にコックピットがあるので、このままでもVガンダムとして問題なく運用できそうです。でもこうなると顔はただの飾りですね^^;。

MG Vガンダムver.ka (限定クリアパーツ付き)
MG Vガンダムver.ka (限定クリアパーツ付き)
おすすめ平均
starsおそるべしマスプロダクツ!
starsやる事が無さすぎる(笑)
starsマスターグレードでは一番精密
starsお奨めは変形機構の固定かな?(苦笑)
stars素組み

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HGUC AMS-129 ギラ・ズール その1

HGUC AMS-129 ギラ・ズール @ 2010年1月12日

 さて、今回は去年の年末に発売されたキット「HGUC ギラ・ズール」を作成したいと思います。

HGUC ギラ・ズール
写真は「HGUC ギラ・ズール」のパッケージです。
右肩のシールドがザクのザクを彷彿とさせますが、それもそのはずこのギラ・ズールは系譜的にザクの流れを汲む機体で、以前作成したギラ・ドーガさんの発展強化型なのだとか...。

それはさておき、さっそくパーツをチェックしてみましょう!

HGUC ギラ・ズール
写真は「HGUC ギラ・ズール」の全てのランナーです。
ランナーはAからFまでとポリキャップをあわせて全部で8枚となっています。

HGUC ギラ・ズール
写真は多色成形のAランナーです。
左側にはたくさんの動力パイプが見えますが、これはさすがジオンのMSといったところでしょうか。

HGUC ギラ・ズール
こちらは濃いグリーンのBランナーです。
ここには、胴体のパーツなどが収められています。

HGUC ギラ・ズール
HGUC ギラ・ズール
写真はグリーンのC, Dランナーです。(Dランナーは2枚あります。)
胴体が濃いグリーンで、それ以外が薄いグリーンというと、まさにザクの配色と同じですね。

HGUC ギラ・ズール
グレーのEランナーです。ここには関節などのパーツが収められていますが、マニピュレータはHGUCでは定番のハイディテールなものが付いています。

HGUC ギラ・ズール
グレーのFランナーです。
このランナーにはいろいろな武器がセットされています。

HGUC ギラ・ズール
写真はポリキャップのランナーです。

HGUC ギラ・ズール
最後はホイルシールです。
このギラ・ズールは袖付きの一味?なので、袖に付けるエンブレムのシールなどが結構多彩に付いています。
さてこのギラ・ズールさんはHGUCとしては今年初めて作成するキットとなります。ちなみに、全高はさすがのネオジオンだけあって、20mと結構大型なので前回作成した「MG Vガンダム」と大きさはあまり変わらないかもしれませんね。


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HGUC AMS-129 ギラ・ズール その2

HGUC AMS-129 ギラ・ズール @ 2010年1月13日

 さて、今日から「HGUC ギラ・ズール」の作成開始です。まずはいつものように足先から...。

HGUC ギラ・ズール
ということで、写真は「HGUC ギラ・ズール」の足先です。
この足先は表面の段差?が3重になっている形状がなかなか凝っています。また、ネオジオンのMSということもあってか、足のサイズは若干大きめになっています。

HGUC ギラ・ズール
写真は「HGUC ギラ・ズール」の足先を裏側から見たところです。
足の裏側にはバーニアが4基も内蔵されています。とはいえ、ギラ・ドーガさんはたしか6基のバーニアが足の裏に付いていたのでこれよりは少ないですが...。

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HGUC AMS-129 ギラ・ズール その3

HGUC AMS-129 ギラ・ズール @ 2010年1月14日

 今日は「HGUC ギラ・ズール」の脚部の作成を行いました。

HGUC ギラ・ズール
写真は「HGUC ギラ・ズール」の脚部です。
ヒザに動力パイプが見えているのがなんともジオンのモビルスーツらしいです。

HGUC ギラ・ズール
写真は大腿部付近のアップです。ここにも両側にパイプ状のものが見えますがこれは...

HGUC ギラ・ズール
実は写真のような四角いパーツの角が外側に露出して、パイプのように見えるようになっているのでした。うーむ、これは良く考えてあるなぁ...。(1パーツ化でコストダウン?)

HGUC ギラ・ズール
また、写真の丸い白い部分はシールで再現となっています。目玉のようなシールがたくさん付いていたのは、こういう所をカバーするためだったのですね。なるほど!
(丸い部分をカバーするシールなので、近くで見ると写真のようになります^^;)

HGUC ギラ・ズール
写真は脚部を横から見たところです。気になるヒザの可動範囲はというと...

HGUC ギラ・ズール
写真のように90度以上曲がります。ギラ・ズールは結構ボリューム感のあるモビルスーツなので、これだけ曲がれば充分ですね。

HGUC ギラ・ズール
写真は「HGUC ギラ・ズール」の脚部の内部構造です。この状態からヒザを曲げると...

HGUC ギラ・ズール
写真のようにヒザ関節には可動部分が2箇所あることがわかります。

HGUC ギラ・ズール
さて、脚部に足先をドッキングするとこんなカンジになります。
こうして見ると、ギラ・ドーガさんと結構似ている部分も多いですが、まあ同シリーズの機体なので当然と言えば当然ですね。


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HGUC AMS-129 ギラ・ズール その4

HGUC AMS-129 ギラ・ズール @ 2010年1月15日

 今日は「HGUC ギラ・ズール」の腰部の作成を行いました。

HGUC ギラ・ズール
写真は「HGUC ギラ・ズール」の腰部です。
両サイドには、ジオン系MSの特徴の動力パイプが、そして白い丸い部分はここもシールで再現となっています。

HGUC ギラ・ズール
写真は「HGUC ギラ・ズール」の腰部を後ろから見たところです。
後ろのスカートの部分は、ザクよりも後ろに長く伸びています。とはいえ、スカートの内部にはバーニアらしきものは見当たりませんが...。さて、腰の中央部にはなにやらフタのようなものが見えますがここは...

HGUC ギラ・ズール
外すと、ポリキャップが隠れています。ここは、きっと武器などをマウントするためにあるのでしょうね。

HGUC ギラ・ズール
こちらは腰部を下側から見たところです。
アーマーはフロントとサイドアーマーが可動式、リアアーマーが固定式となっています。そして...

HGUC ギラ・ズール
股関節は、最近のHGUCでは定番の軸の回転機構が付いています。

HGUC ギラ・ズール
腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになります。
こうして見ると意外と全体的には細身であるように思えます。(ギラ・ドーガさんのようにゴツさは感じられません。)

HGUC ギラ・ズール
脚部を曲げてポーズを付けてみました。
うーむ、足を大きく曲げると左右のフロントアーマーが連動しているため、フロントアーマーが不自然に前に出てくるような気がします。ただ、最終的にはフロントアーマーの上にビームマシンガンのマガジンが付くので、あまり気にならなくなるのでしょうか?

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HGUC AMS-129 ギラ・ズール その5

HGUC AMS-129 ギラ・ズール @ 2010年1月16日

 今日は「HGUC ギラ・ズール」の胸部の作成を行いました。

HGUC ギラ・ズール
写真は「HGUC ギラ・ズール」の胸部です。
胸や襟には、ネオジオンのモビルスーツおなじみのエンブレムが描かれていますが、ここはシールで再現となっています。

HGUC ギラ・ズール
写真は「HGUC ギラ・ズール」の胸部を斜め後ろから見たところです。
背中のバックパックには大小6基もバーニアが付いていますが、上を向いたバーニアが付いているのは、いかにも宇宙用といったカンジですね...。

HGUC ギラ・ズール
このギラ・ズールは、肩関節が写真のように前方にかなり引き出せます。また首関節もかなり上方を向くことができるようになっています。

HGUC ギラ・ズール
胸部を下半身とドッキングしたところです。
上半身が乗っかっても体型は意外とスマートなままですね^^;。

HGUC ギラ・ズール
上半身のアップです。写真の白い部分はシールで再現されているのですが、左右胸部の取っ手のような部分も本来無なら白になるハズがここだけシールが付いていません。これはカバーする部分が細すぎてシールを貼るには不向きだったからなのでしょうかね?


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HGUC AMS-129 ギラ・ズール その6

HGUC AMS-129 ギラ・ズール @ 2010年1月18日

 今日は「HGUC ギラ・ズール」の頭部の作成を行いました。

HGUC ギラ・ズール
写真は「HGUC ギラ・ズール」の頭部です。
うーむ、ジオンのモビルスーツなのでモノアイというのは分かりますが、口?の部分の円筒形はまるで、ガスマスクのようですね。(ここにはいったいどんな機能があるのでしょう?)

HGUC ギラ・ズール
写真は「HGUC ギラ・ズール」の頭部を横から見たところですが、この形はドイツ兵のヘルメットのようです。(子供の頃よく作った、タミヤのミリタリーシリーズに、この形のヘルメットをかぶったドイツ兵のフィギュアが付いてました。もちろん色は緑で...)

HGUC ギラ・ズール
こちらは頭部の下側です。この角度から見るとツマミのようなものが見えますが、ここを動かすことによりモノアイを左右に可動させることができます。

HGUC ギラ・ズール
そして、この「HGUC ギラ・ズール」には、「隊長機」タイプのヘルメットも付いています。違いはツノがあるかどうかですが、自分的には量産型ということで一般機のほうがいいような気がします。(取説の表紙の写真も一般機です^^;)

HGUC ギラ・ズール
これで、頭部まで付きました!

HGUC ギラ・ズール
頭部付近のアップです。
こうして見るとやはり口元のマスク?がどうも気になってしまいます。(まさか毒ガス兵器を使ったりするのというわけではないでしょうが...)


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HGUC AMS-129 ギラ・ズール その7

HGUC AMS-129 ギラ・ズール @ 2010年1月19日

 今日は「HGUC ギラ・ズール」の腕部の作成を行いました。

HGUC ギラ・ズール
写真は「HGUC ギラ・ズール」の腕部です。
手首付近にはにはエンブレム(袖)が付いていますが、もちろんここはシールで再現となっています。

HGUC ギラ・ズール
写真は「HGUC ギラ・ズール」の腕部を横から見たところです。
横から見ると腕の上下に、何やら動力パイプのようなものが少しだけ露出しています。それはさておき、ヒジの可動範囲はというと...

HGUC ギラ・ズール
写真のように90度とちょっと曲がります。

HGUC ギラ・ズール
さて、こちらは「HGUC ギラ・ズール」に付属している全てのマニピュレータです。
どれもなかなかハイディテールなマニピュレータですが、左から、握り手左右、左平手、マシンガン用の4種類となっています。(どうせなら平手は右手も付けて欲しかったところです。)

HGUC ギラ・ズール
これで、腕が付いて五体満足となりました!

HGUC ギラ・ズール
うーむ、この状態だと肩のシールドがなくてちょっと寂しいですね。
ということで、シールドやショルダーアーマーを取り付けないと...


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HGUC AMS-129 ギラ・ズール その8

HGUC AMS-129 ギラ・ズール @ 2010年1月20日

 今日は「HGUC ギラ・ズール」のシールドなどの作成を行いました。

HGUC ギラ・ズール
写真は「HGUC ギラ・ズール」両肩に取り付ける、シールドとショルダーアーマーです。
シールドはザクに似ていますが、ショルダーアーマーはトゲトゲが無いので旧ザクに似ています。

HGUC ギラ・ズール
シールドとショルダーアーマーを裏側から見たところです。
これらの取り付けは肩の表面の凸部に挟みこむような作りとなっていて...

HGUC ギラ・ズール
写真の、ギラ・ズールさんの肩にシールドとショルダーアーマーを装備すると...

HGUC ギラ・ズール
写真のようになりました。
おお!やはりこれが付くと、一気にザクらしくなりますね。

HGUC ギラ・ズール
さて、本体に取り付けるものとしては、もう一つ写真のベルトのような装備品があります。
このパーツは...

HGUC ギラ・ズール
写真のお尻の部分に...

HGUC ギラ・ズール
こんなふうに取り付けます。ここには、各種武器がマウント可能となっています。

HGUC ギラ・ズール
これで本体の組み立ては完了し、あとは武器などを残すのみとなりました。

HGUC ギラ・ズール
この形のショルダーアーマーを見ていると、やはりショルダータックルがやってみたくなります。とはいえ、このギラ・ズールさんには、豊富な武器が付属しているので「体当たり」はきっと必要ないですね^^;。

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HGUC AMS-129 ギラ・ズール その9

HGUC AMS-129 ギラ・ズール @ 2010年1月21日

 今日は「HGUC ギラ・ズール」の武器類の作成を行いました。

HGUC ギラ・ズール
写真は「HGUC ギラ・ズール」の主力武器であるビームマシンガンとマガジンです。
マガジンは3連に繋がったものが一体成型となっているので、分離することはできません。

HGUC ギラ・ズール
また、ビームマシンガンは、先端に付いているグレネードランチャーが分離できるようになっています。

HGUC ギラ・ズール
お次は、ドムなどでおなじみのシュツルム・ファウストと、ハンドグレネードです。
シュツルム・ファウストは、棒の先にロケットランチャーが付いているイメージがありますが、このギラ・ズールさんのにはちゃんとグリップやスコープが付いていてます。これはなかなか進化していますね。

HGUC ギラ・ズール
最後は、やっぱりザク系のモビルスーツにはかかせないと思われる斧です。
そしてこの斧もザクとは違って、ビーム・ホークになっています。(さすが新型!^^;)

では、これらの武器をさっそくギラ・ズールさんに装備してみましょう!

HGUC ギラ・ズール
ということで、いままでの全ての武器を装備してみました。
いやぁ、あれだけの武器を全て装備できるのはいいですね。(部品を無くしにくいのもGood!)
ちなみに、前から見ると腰のマガジンが目を引きますが...

HGUC ギラ・ズール
腰の後ろ側から見ると、写真のようにシュツルム・ファウストなどの武器が、例のベルトにマウントできるようになっています。

HGUC ギラ・ズール
シュツルム・ファウストを外すと左右の腰には、ビームホークやハンドグレネードもしっかりとマウント可能です。

HGUC ギラ・ズール
ビームマシンガンを構えたところです。
今まで気がつきませんでしたが、右平手はマシンガン前方のグリップを握らせるのにピッタリです!

HGUC ギラ・ズール
で、こちらはシュツルム・ファウストを持たせたところです。
グリップあると、まるでバズーカのようですな。

HGUC ギラ・ズール
最後は、ハンドグレネードとビームホークを装備してみました。
こうして見るとやはり、ザク系のモビルスーツには斧がよく似合いますね。


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HGUC AMS-129 ギラ・ズール その10

HGUC AMS-129 ギラ・ズール @ 2010年1月23日

 さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGUC ギラ・ズール」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ギラ・ズール
まずは基本の立ちポーズ正面です。
今回はシールはそのまま残し、胸のフックのような白い部分と、シュツルムファウストのラインのみを部分塗装することにしました。

HGUC ギラ・ズール
HGUC ギラ・ズール
「HGUC ギラ・ズール」立ちポーズサイドビューです。
横から見ると袖付きのエンブレムがよく見えます。

HGUC ギラ・ズール
「HGUC ギラ・ズール」立ちポーズリアビューです。
腰のベルトはマシンガン以外の全ての武器を携行できるスグレものです。

HGUC ギラ・ズール
上半身のアップです。
白い部分はシールで再現ですが、ちょと離れて見ればそんなに違和感はありません。
(ちゃんと部分塗装するのがベストですが、濃い色に白の塗装はちょっと面倒です^^;)

HGUC ギラ・ズール
ビームマシンガンを構えてみました。
tただ、ビームマシンガンと言われても、見た目からは実体弾を発射するマシンガンとほとんど区別が付きませんね。

HGUC ギラ・ズール
右手にシュツルム・ファウスト、左手にハンドグレネードを持たせてみました。
スマートなビーム兵器もいいですが、ジオンのモビルスーツはやはりこういう、泥臭い?武器が似あうような気がします。

HGUC ギラ・ズール
そして、ザクに付きものの斧、ビームホークです。
先端からはピック状のビームが出ていて、ここは貫通力が強い攻撃ができるそうです。

HGUC ギラ・ズール
このビームホークは写真のように両手持ちすることもできます。
うーむ、このポーズはなんとなく、まき割りをしているみたいです...^^;。

HGUC ギラ・ズール
最後に、ディスプレイスタンドを使って、マシンガンを構えてみました。
やはり、このギラ・ズールさんはこのポーズが一番カッコイイですね。


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HGUC AMS-129 ギラ・ズール まとめ

HGUC AMS-129 ギラ・ズール @ 2010年1月24日

「ギラ・ズール」は機動戦士ガンダムユニコーンに登場する量産型MSである。本機は、第二次ネオジオン戦争終結後、ギラ・ドーガに代わるネオ・ジオンの次期主力MSとしてかの有名なアナハイムエレクトロニクス社が開発を行った。ただ、ギラ・ズールはギラ・ドーガと見た目はかなり異なるものの、「新規格」機ではなく、基本的に発展強化型としての位置づけにあったということなので、いろいろな部分が共通しているらしい。
さて、本キットHGUCギラ・ズールの特徴は

 ・ギラ・ドーガに比べスマートな体型で、見た目はかなり初代ザクに近い。
 ・胸部や袖のエンブレムやラインは、シールで再現!
 ・顔はガスマスク装備のちょっと危ないカンジ!
 ・ビーム・マシンガンをはじめ多彩な武器が付属。しかも全ての装備が本体に装備可能!

となっている。
ユニコーンガンダムのシリーズが続々とHGUCでリリースされているこの頃であるが、ユニコーンガンダム2機に対抗して、クシャトリヤのお供?にぜひこのギラ・ズールさんを同行させてみることをオススメする!


・塗装必要個所
袖や胸のエンブレム部分、そして各部の白い丸い部分はシールで再現されているが、それ以外はほぼ成形色で色分けされている。細かなところでは
 ・胸のフック状のパーツの白
 ・シュツルム・ファウストの全般
が部分塗装が必要であるが、色分けはかなり高レベル。

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目は少ない。
合わせ目としては、ショルダーアーマーの中央部分が多少気になるが、パーツの精度が良いためかそんなには目立たない。武器は、シュツルム・ファウストとビーム・マシンガンの中央部に合わせ目がある。

・武器、付属品
ビームマシンガン(グレネードランチャーを装備可)
シュツルム・ファウスト(お尻にマウント可)
ハンドグレネード X 2(腰にマウント可)
ビーム・ホーク(刀身はクリアグリーン成形。腰にマウント可)
握り手左右、ライフル用右手、左平手
頭部は、一般機と隊長機(ツノ有り)のどちらかを選択可能。

・可動
ヒジやヒザなどは、HGUCとしては標準的なレベル。ただし、各部に細かな可動部分が有るため全体的にはよく動く。
 ・首はかなり上方を向くことができる。
 ・ヒジは90度程度、ヒザは120度程度可動。
 ・腰は水平に回転、また左右に多少傾けることができる。
 ・股関節はHGUCおなじみの回転機構付き
となっている。


■おまけ

○ザクの系譜
HGUC ギラ・ズール
ギラ・ズールとその元になった機体のギラ・ドーガを並べてみました。
こうして見ると、やはりギラ・ドーガさんのほうがかなり逞しく見えますね。

HGUC ギラ・ズール
そして、さらにかなり前の代のご先祖様であるザクと並べてみました。
と、こうして見るとやはり大きさがかなり違います。さすが、ネオジオンのMSはデカいです。

さて、このギラ・ズールさんは顔がイマイチという噂があったので...

HGUC ギラ・ズール
HGUC ギラ・ズール
ザクの頭部に換装してみました。(色はちょっと合いませんが^^;)
うーむ、頭がザクになるととたんに体が逞しく見えてくるのが不思議です。


HGUC 1/144 AMS-129 ギラ・ズール
HGUC 1/144 AMS-129 ギラ・ズール
おすすめ平均
stars写真ではなく、ぜひ立体物を見てください。
stars素晴らしい
starsABSレス
stars地味だけど出来は良い
starsよく出来てる。

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HGUC RGZ-95 リゼル その1

HGUC RGZ-95 リゼル @ 2010年1月25日

 さて、ネオジオンの量産機ギラ・ズールの次は連邦軍の量産機にいってみましょう!

HGUC リゼル
ということで、今回は「HGUC リゼル」を作成したいと思います。
写真はパッケージですが、可変MSらしくウェーブライダー形態とMS形態の2種類が描かれています。

では、さっそくパーツをチェックしてみましょう。

HGUC リゼル
写真は、「HGUC リゼル」の全てのランナーです。
ランナーはポリキャップを入れて全部で9枚とHGUCとしては結構なボリュームです。

HGUC リゼル
写真は多色成形のAランナーです。
クリアパーツは少ないですが、顔のバイザー部分はしっかりとクリアパーツになっている模様です。

HGUC リゼル
HGUC リゼル
写真はブルーのB, Cランナーです。(Cランナーは2枚付いています。)
このリゼルさんの外装は主に写真のランナーの色となっています。

HGUC リゼル
写真は白い、D1, D2ランナーです。
このランナー、2枚あわせて1枚分のランナーしてもよさそうなものですが、ナゼ2枚に分かれているのかが不思議です。(もしかして将来リリースされる隊長機のための配慮?)

HGUC リゼル
写真はグレーのEランナーです。ここには武器や関節などのパーツが収められています。

HGUC リゼル
こちらは、ABS樹脂製のFランナーです。
ここは、変形機構で可動部に使われそうなパーツが収められているのではないかと思います。

HGUC リゼル
最後は、ポリキャップとシールです。HGUCにしてはマーキングシールが付いているのがGood!です。

HGUC リゼル
さて、話は変わりますが、今日ガンプラを買ったらお店の人から写真のクリアファイルをオマケにもらいました。表にはアニメの宣伝が、そして...

HGUC リゼル
裏側にはガンプラの宣伝がちゃっかりと^^;?書かれています。
ちなみに、この情報によると、ユニコーン関係でこれから発売されるHGUCは、このリゼルが103番でそれ以降
No.104 スタークジェガン
No.106 ロト
No.108 リゼル隊長機
と続くようです。今年は少なくとも春まではユニコーン祭り?になりそうですね。

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HGUC RGZ-95 リゼル その2

HGUC RGZ-95 リゼル @ 2010年1月26日

 さて、今日から「HGUC リゼル」の作成開始です。まずはいつものように足先から...。

HGUC リゼル
写真は「HGUC リゼル」の足先です。
うーむ、これはやけに縦に細長い形状をしていますね。
このリゼルはReZelと書くらしいですが、取説によると
「リファイン・ゼータ・エスコート・リーダー(Re-fine Zeta-gundam Escort Leader)」の略なんだそうです。リファインゼータというとたしか「リ・ガズィ」もそんな略だったけ...
(といいつつ、ゼータよりもギャプランの足に似ているような気もします。)

HGUC リゼル
写真は、リゼルの足の裏側です。
この角度から見ると足の中央部になにやら変形機構のようなものが見えますがこれは...

HGUC リゼル
写真の状態から...

HGUC リゼル
こんなふうにつま先部分を完全に折りたたむことができます。
足先の変形といえばつまが少し下に曲がるくらいが普通ですが、ここまで形が変わるのは珍しいですね。

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HGUC RGZ-95 リゼル その3

HGUC RGZ-95 リゼル @ 2010年1月27日

 今日は「HGUC リゼル」の脚部の作成を行いました。

HGUC リゼル
写真は「HGUC リゼル」の脚部です。
このリゼルの脚部は前面にはあちこちにスラスターが、後ろ側には中央部に動力パイプが縦に走っています。(これだけ上から下までパイプが延びているのも珍しいです)

HGUC リゼル
写真は「HGUC リゼル」の脚部を横から見たところです。
気になるヒザの可動範囲はというと...

HGUC リゼル
写真のようにきっちり180度曲がります。この曲がりっぷりはきっと、変形のために違いない...。

HGUC リゼル
写真は「HGUC リゼル」の脚部の内部構造です。この状態からヒザを曲げると...

HGUC リゼル
こんなふうに、2つの可動軸で曲がるようになっています。ヒザを曲げるとパイプの上半分がヒザの内部に引き込まれ可動が確保されているのはなかなか考えてありますね。

HGUC リゼル
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになります。
さて、脚部のいろいろな部分を動かしてみると...

HGUC リゼル
脚部はこんな形に変形します。
うーむ、この状態になるとモビルスーツの脚とは思えないですね。


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HGUC RGZ-95 リゼル その4

HGUC RGZ-95 リゼル @ 2010年1月28日

 今日は「HGUC リゼル」の腰部の作成を行いました。

HGUC リゼル
写真は「HGUC リゼル」の腰部です。
うーむ、腰の前に長いフックのようなものがあるのが特徴的ですな。
また、V字マークはシールで再現となっていますが、ここはシールではちょっと浮いてしまうので、あとで部分塗装したほうが良さそうです。

HGUC リゼル
「HGUC リゼル」の腰部を後ろから見たところです。長いリアアーマーの下側には、大型のスラスターのようなものが見えています。

HGUC リゼル
写真は「HGUC リゼル」の腰部を下から見たところです。
フロントアーマーは左右が繋がっていましたが、中央を切り離して左右独立可動にしました。
なお、股関節部分は取り外し可能になっていますが、形状が四角のためギラ・ズールさんのように回転はしないようです。

HGUC リゼル
さて、この「HGUC リゼル」は、腰部を見たところサイドアーマーは無いように見えますがそれに相当するのが写真のパーツです。といっても、これは腿の外側のジョイント部に取り付けるようになっています。

HGUC リゼル
腰部を脚部にドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC リゼル
脚が繋がったので立ちヒザのポーズをとってみました。
さすがに、可変MSだけあって関節の可動範囲はかなり広いようですね。


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HGUC RGZ-95 リゼル その5

HGUC RGZ-95 リゼル @ 2010年1月30日

 今日は「HGUC リゼル」の胸部の作成を行いました。

HGUC リゼル
写真は「HGUC リゼル」の胸部です。
結構複雑な色分けですが肩の赤いセンサー部分以外はちゃんと成型色で再現されているのがなかなかです。

HGUC リゼル
リゼルの胸部は写真のように首関節は可動するものの、肩関節は固定式となっているのがちょっと残念です。ただ、このリゼルの胸部には秘密があって...

HGUC リゼル
写真のように、前半分がポリキャップで固定されているため簡単に取り外しできるようになっています。

HGUC リゼル
こちらは「HGUC リゼル」の胸部を背中側から見たところです。
このグレーの部分に大型のバックパックが付くわけですね。

HGUC リゼル
胸部と下半身をドッキングするとこんなカンジになります。
全体的にシャープなフォルムがいかにもロボットらしくて、なかなかカッコイイですな。

HGUC リゼル
上半身は可動部は少ないですが、腰は写真ぐらいまで回転します。
まあ、「体がカタイ」のは変形機構があるモビルスーツの宿命ですかね^^;。

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HGUC RGZ-95 リゼル その6

HGUC RGZ-95 リゼル @ 2010年1月31日

 今日は「HGUC リゼル」の頭部の作成を行いました。

HGUC リゼル
写真は「HGUC リゼル」の頭部です。
このリゼルの頭部はジムと同じようなバイザー形式となっていますが、ここは内部にメタリックレッドのシールを貼り、そこにクリアパーツを被せる構造になっています。これにより、内部がキラキラと光ってなかなかキレイです。

HGUC リゼル
写真は「HGUC リゼル」の頭部を横から見たところです。
このリゼルは可変MSですが、さすがにこの頭部には変形に関する機構は無いようです。(まあ、普通ですね^^;)

HGUC リゼル
頭部を胴体にドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC リゼル
頭部付近のアップです。
うーむ、このリゼルの顔はなかなか精悍でカッコイイですな。
(この顔を見ていて、昔作ったジムクゥエルを思い出しました。)


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