ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG MS-07B グフVer.2.0 その10

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年6月 1日

さて前回までで「MG MS-07B グフ Ver.2.0」のフレームの組み立ては完了しました。
今日はせっかくなので、フレームのみの状態で記念撮影をしてみました。

MG グフ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
基本はザクに近いですが、やはり青い動力パイプやフィンガーバルカンが特徴的ですな^^;。

MG グフ
MG グフ
「MG MS-07B グフ Ver.2.0(ただしフレームのみ)」のサイドビュー&リアビューです。
バックパックはシャア専用ザク並みに大型化しています。

MG グフ
このグフはVer.2.0だけあって、正座もきれいに決まります。
さて、正座で心を落ち着けた後は、トレーニングをしてみましょう!
ぜひ、「ザクとは違う!」ところを見せてくれっ!

MG グフ
ということで、まずは、軽ーく腕立て100回?です^^;。

MG グフ
次は、片手で腕立て伏せです。おお、これはスゴイ根性だ!(←ちゃんとこの状態で自立します。)

MG グフ
次は、格闘戦の得意なグフさんだけあって、回し蹴りの特訓です。
「うぉりゃあーーーっ!」

MG グフ
そして、グフの接近戦での必殺技?の足を高く上げて一気に蹴り落とすかかと落としです。
この技が決まればメインカメラも一撃で撃破です!(たぶん^^;)

MG グフ
さらには、こんなシュールなダンスも得意でおちゃめなグフさんだったりします。
(戦場でいきなり踊ると心理的効果はバツグンだったりして...)

MG グフ
って、ああ、なんか恥ずかしいところをお見せしてしまいました...orz
まあでも気を取り直して、定番の...

MG グフ
コマネチ!(←ナゼかこれは恥ずかしくない^^;)

MG グフ
ふぅ、ちょっと一服して、明日からは外装の取り付けいくぜっ!


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MG MS-07B グフVer.2.0 その11

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年6月 2日

今日から「MG MS-07B グフ Ver.2.0」のフレームに外装を取り付けていきます。

MG グフ
ということで写真は、脚部の外装パーツ(片脚分)です。
いやぁ、やはりグフの外装なので、(ザクとは違って)見事に青いですな。 ^^;)

MG グフ
写真は外装パーツの裏側ですが、結構細かなモールドが刻まれています。
こういう見えないところに凝るのはさすがMGですね。

では、これらの外装をさっそくフレームに取り付けてみましょう!

MG グフ
写真の、脚フレームに外装パーツを取り付けると...

MG グフ
おお!ブルーのグフの脚になりました!

MG グフ
「MG MS-07B グフ Ver.2.0」の脚部を後ろから見たところです。
この脚部は結構たくさんの外装パーツから構成されているのですが、全体がシームレスに繋がっています。
特に、脹脛の左右のパーツは、その結合部分がパーツの合わせ目ではなく、プラスチック表面に刻まれた単なるモールドに見えてしまうという精巧さです。

さて、外装を取り付けた状態での気になるヒザの可動範囲はというと...

MG グフ
写真のように、フレームのみのときと比べ、ほとんど変わらない可動となっています。

MG グフ
これで脚部に外装が付きました!

MG グフ
写真は立ちヒザのポーズですが、ヒザアーマーがヒザの可動に合わせて自然なカンジでスライドするので違和感がありません。
もともと、可動には定評のあるVer.2.0ですが、ただ可動するだけでなく、可動時にも違和感のないフォルムを両立できているのはなかなかスゴイですね。


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MG MS-07B グフVer.2.0 その12

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年6月 3日

今日は「MG MS-07B グフ Ver.2.0」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG グフ
写真は、腰部の外装パーツですが、脚部に比べると腰の外装はより濃いブルーのパーツとなっています。
(パーツ数も脚部に比べるとずいぶんと少ないです^^;)

では、これらの外装をさっそくフレームに取り付けてみましょう!

MG グフ
写真の、腰フレームに外装パーツを取り付けると...

MG グフ
こんなカンジになります。

MG グフ
写真は腰部を後ろから見たところです。
リアアーマー中央部は、ザク同様可動するようになっています。ザクはここにバズーカをマウントできましたが、このグフにはバズーカは付いていないので、ただの飾りということでしょうかね?

MG グフ
これで、腰まで外装が付きました!

MG グフ
さて、腰部のフロントアーマーは写真のように、上に可動するようになっています。

MG グフ
そしてさらに、サイドアーマーが前方から後方に可動するようになっています。

MG グフ
この機構のおかげて、写真のように大きく脚を前に出しても、腰のアーマーが脚の動きを妨げないというわけですな。
なるほど!

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MG MS-07B グフVer.2.0 その13

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年6月 4日

今日は「MG MS-07B グフ Ver.2.0」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG グフ
写真は、胸部の外装パーツです。ちなみに、右側の2つのグレーのパーツはバックパックの外装パーツなので、胸部の外装はというと全部でたったの5つパーツから構成されていることになります。うーむ、たったこれだけで、ちゃんと胸部フレーム全体が隠れるのでしょうか...(-_-;)

では、これらの外装をさっそくフレームに取り付けてみましょう!

MG グフ
写真の、胸フレームに外装パーツを取り付けると...

MG グフ
おお!ちゃんとスキマなく胸部が外装でおおわれました!

MG グフ
写真は胸部を後ろから見たところです。
バックパックは外装が付くと、まさにランドセルというカンジになりました^^;。

MG グフ
さて、このグフのコックピットハッチは写真の状態から...

MG グフ
こんなふうに上に開くようになっています。これは確かアニメで見たのと同じ仕様ですな。

MG グフ
写真は、胸部を横から見たところです。外装を取り付けた後でも...

MG グフ
ちゃんと胸部をかなり前方まで屈めることができるようになっています。(orzのポーズとかに最適です^^;)

MG グフ
そして、横方向についてもご覧の通りに良く曲がります。
とはいえ、腰の接続方法のせいか、腰を左右に捻ることはほとんどできないのがちょっと残念ですが...。

MG グフ
さて、これで胴体まで外装が付いて、いよいよグフらしくなってきました。


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MG MS-07B グフVer.2.0 その14

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年6月 5日

今日は「MG MS-07B グフ Ver.2.0」の頭部フレームに外装を取り付けました。

MG グフ
写真は、頭部の外装パーツです。
胸部の外装もパーツが少なかったですが、頭部はそれにもまして少ないパーツ数です。

では、これらの外装をさっそくフレームに取り付けてみましょう!

MG グフ
写真の、ちょっと気味悪い一つ目巨人のような頭部フレームに外装パーツを取り付けると...

MG グフ
どことなく凶悪そうな?グフの頭部になりました^^;

MG グフ
写真は頭部を後ろから見たところです。
この角度から見ると後頭部に1本のラインが見えますが、頭部はここを境に前後の2つのパーツに分かれる構造になっています。(パーツが少ないため、合わせ目はほとんどありません。)

MG グフ
全身はこんなカンジになります。
うーむ、なんとなく頭がちょっとデカいような気が...。まあ、でもアニメのイメージからするとこれぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。(後で、ザクの頭と大きさを比べてみようっと...)

MG グフ
ということで、みなさん良い週末を!(気が付けば明日は週末ですね^^;)


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6月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2009年6月 6日

バンダイのサイトで6月のガンプラの出荷予定が発表されました。
(今回は5日までの予定を1日に発表するという変則的な発表でした^^;)

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

MG、HGUC
HGUC Hi-νガンダム 6/11
HGUC アイザック 6/25
MG Gアーマー リアルタイプカラー 6/25
MG MS-06J ザクII Ver.2.0 ホワイトオーガー 6/19に出荷日公開予定

ガンダムOO
HG ガンダムエクシア リペアII 6/5
HG オーガンダム(実戦配備型) 6/5
HG スサノオ 6/18
HG ガラッゾ(ヒリング機) 6/25

その他
HCM Pro 01-04 RX-78-2 ガンダム アニメカラー 6/25


となります。上で「MGのホワイトオーガー」は、出荷日が19日に発表ということなので、出荷は19日以降ということになりますが、毎月の出荷日発表時点で「予定は未定^^;」というのは、当ブログで記録を取り始めてから初めてのことです。(まだバンダイの関係者の皆様が最後の追い込みをかけているのでしょうか?)

さて、今月の目玉はズバリ!「HGUC Hi-νガンダム」です。Hi-νガンダムは約2年前にMGで発売されています(当ブログでも作成しました)が、あれから2年たちHGUCでの登場ということで、一体どのような進化を遂げているのかが楽しみです。(MGを超えている部分はあるのでしょうか?)

また、やっとという感はありますが、ガンダム+Gファイターがセットになった、GアーマーがMGで発売されます。このキットはお値段1万円超えの豪華キット?ですが、そこはそれ、ちょうどボーナスシーズンに持ってきているのは、なかなか賢い選択だと思います。(しかも、発売日も6月下旬ですしね^^;)

あと、今月は00のキットが、まさに最終決戦というカンジでたくさんリリースされます。特に、ブシドーファンのみなさん待望の、スサノオがリリースされたり、オーガンダムが発売されたりとなかなか賑やかになっています。それはそうと、オーガンダムは写真を見る限り、かなりファーストガンダムと良く似ています。これは狙ったのか、はたまた偶然なのか...。

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MG MS-07B グフVer.2.0 その15

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年6月 6日

今日は「MG MS-07B グフ Ver.2.0」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG グフ
写真は、腕部の外装パーツ(片腕分)です。
アニメのイメージを再現するためか、どのパーツもゆるやかな曲面となっています。

MG グフ
そして、こちらはあのグフのショルダーアーマーとなる外装パーツです。
(ザクとは違って、トゲがデカイです^^;)

では、これらの外装をさっそくフレームに取り付けてみましょう!

MG グフ
写真の、腕フレームに外装パーツを取り付けると...

MG グフ
こんなカンジになります。そしてさらに肩アーマーを取り付けると...

MG グフ
肩アーマーのトゲのせいか、大分強そうな印象になりました。

MG グフ
さて、外装を取り付けた状態での、ヒジの可動範囲はというと...

MG グフ
フレームのみのときとほとんど変わらないようです。さすがVer.2.0!

MG グフ
また、肩アーマーは写真のように左右にある程度スライド可能になっているので、腕の可動を妨げにくい構造になっています。
(肩アーマーを最も内側にすると顔の動力パイプと干渉します^^;)

MG グフ
これで、「MG MS-07B グフ Ver.2.0」の本体の組み立てが完了し、あとは武器などを残すのみとなりました。

MG グフ
さて、この「MG MS-07B グフ Ver.2.0」は、片腕のみにヒートロッドを装備するようになっているため、写真のように左右の前腕で仕様が少し異なります。取説によると、初期量産型(グフ MS-07A)にする場合は、フィンガーバルカンの腕を通常の腕と同じになるように組み立てるようです。

MG グフ
ということで、次回からは武器の作成に入ります!


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MG MS-07B グフVer.2.0 その16

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年6月 8日

今日は「MG MS-07B グフ Ver.2.0」の武器のヒートロッドの作成を行いました。

MG グフ
写真は、ヒートロッドの先端部分のパーツです。
これらのパーツは微妙にサイズや形状が違いますが、それぞれのパーツの両側に凹凸があるのでこれを組み合わせると...

MG グフ
これはまさにヘビの頭(ミミズという噂も^^;)のようなヒートロッドの先端になりました。
さて、これ以外のパーツはというと...

MG グフ
このランナーに大量に付いている、1番のパーツを組み合わせるようになっています。
そしてこのパーツはゲートが写真の1か所だけなので、切り離して組み立てていけば、ゲートは隠れるようになっています。(ただし、先ほど紹介した先端の4つのパーツだけはちゃんとゲート処理が必要です。)

MG グフ
なお、このパーツは取説によると、写真のように1個切り離す度に、ランナーのパーツにはめ込んでいくように指示されています。(パーツの紛失を防ぐための配慮でしょうか?)ただ、この方法だとパーツを1個切り離すたびに、ニッパを置いたり、持ったりしてめんどくさいので、全部いっぺんに切り離してから、まとめて組み立てを行うほうが簡単です。
ということで、このパーツを全部で44個切り離して組み立てると...

MG グフ
写真のヒートロッドになりました!
これはかなり長いですな...。

MG グフ
このヒートロッドは、細かなパーツを結合して構成されているので、写真のようにまるでヘビのようにクネクネと曲がります。
これは、いかにもアニメの雰囲気が出ていてイイカンジです^^;。

MG グフ
「MG MS-07B グフ Ver.2.0」にヒートロッドを装備してみました。
ヒートロッドは写真のように、前腕部に接続するようになっています。

MG グフ
ヒートロッドを発射するポーズをとってみました。
おお!これはなかなかカッコイイです。が、しかし...

MG グフ
上の写真を横から見たところです。
うーむ、ヒートロッドが自重で先端に行くほど下に下がってしまいます...(-_-;)。
これは、ヒートロッドを持たせて飾るなら、立ちポーズでヒートロッドを下に垂らしておくか、何かに巻きつけた状態(ガンダムにとか^^;)でディスプレイしないとだめかもしれませんね。


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MG MS-07B グフVer.2.0 その17

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年6月 9日

今日は「MG MS-07B グフ Ver.2.0」の残りの武器の作成を行いました。

MG グフ
写真は、グフに付属しているシールドとヒートサーベルです。
ヒートサーベルは刀身がオレンジ色のクリアパーツになっています。また、シールドは青2色の非常にシンプルな作りとなっています。とはいえ、ザクの肩に付いていたあのシールドに比べると、随分大きくてとても立派です。(ザクとは違うのだよ^^;)

MG グフ
写真はシールドの裏側です。このシールドは中央部の突起で前腕に固定するようになっていますが、このシールドの裏側には...

MG グフ
写真のように、ヒートサーベルの柄の部分が収納できるようになっています。

MG グフ
右手にヒートロッドを、左手にシールドを装備してみました。
やはりグフはこの組み合わせが標準装備?ですな^^;。

MG グフ
そして、こちらはヒートサーベルを装備したところです。
うーむ、こうしてみるとヒートサーベルがかなり長いように見えます。
ということで、サーベルとグフの身長を比べてみると、サーベルはグフの首まで長さがあるようです。なるほど、これは長いわけですね。

MG グフ
ヒートサーベルの両手持ちです。
とはいえ、左手はフィンガーバルカンでしっかり物をつかむことができないので、左手は添えているというカンジになります。(両手ともフィンガーバルカンだったら、サーベルは持てませんね
きっと...^^;)

さて、これで組み立ては終了し、あとはスミ入れやシール貼りなどを残すのみとなりました。

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MG MS-07B グフVer.2.0 その18

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年6月10日

さて、今日でスミ入れとシール貼りも終わり、ついに「MG MS-07B グフ Ver.2.0」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG グフ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
右手のヒートロッドと、大きなトゲの付いた肩アーマーがなんとも特徴的ですな。

MG グフ
MG グフ
MG グフ
「MG MS-07B グフ Ver.2.0」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
シールドに書かれた「ZEON」の文字がなかなかカッコイイですが、やはりシールを貼ると随分印象が変わりますね。

MG グフ
頭部付近のアップです。肩アーマーには、色々なラインのシールを貼るようになっていますが、ここは結構貼るのが難しいので注意が必要です。(肩のトゲのラインとか、上手に貼らないとラインがつながりません^^;)

MG グフ
写真は、グフの胸の部分ですが、ここにはちゃんとパイロットである「RAMBA RAL」の名前が記されています。ということで、このグフはそこらのグフ?^^;ではなく、ランバラルの乗機なのです!間違いない!(やはり名札?が付いていると、わかりやすくていいですね!)

MG グフ
さて、写真はヒートロッドを発射したところです。
ヒートロッドはこのVer.2.0では、自由に曲がるようになっているのがスゴイところです。(とは言いつつ自重で垂れ下がってしまうという欠点はありますが...)

MG グフ
で、こちらはちょっと地味な武器である、フィンガーバルカンです。
(威力はあまりなさそうなカンジです。ガンダムなら直撃を受けても大丈夫そう...。)

MG グフ
この「MG MS-07B グフ Ver.2.0」は、可動範囲が広いので、写真のように立ちヒザでのフィンガーバルカン発射ポーズもバッチリ決まります。

MG グフ
このグフは、色分けが完璧なので、部分塗装は特に必要ないのですが、フィンガーバルカンの内部の砲身だけはグレーで部分塗装しました。

MG グフ
次は、ヒートサーベルを装備してみました。
こんな不安定なポーズでもちゃんと自立するのはGood!です。

MG グフ
MG グフ
今度は、ヒートサーベルを両手持ちしてみました。
このポーズ、いかにも切りかかりそうでなかなかカッコイイです。(ちょっと凶悪そうにも見えます^^;)

MG グフ
グフは格闘戦も得意なので、キックを繰り出してみました。(この状態でもちゃんと自立します。)

MG グフ
最後に、心静かに正座してみました^^;。

この「MG MS-07B グフ Ver.2.0」は、アニメの強そうなグフのイメージそのままで、しかも可動はさすがのVer.2.0仕様となかなか良くできたキットですね!


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MG MS-07B グフVer.2.0 まとめ

MG MS-07B グフ Ver.2.0 @ 2009年6月11日

「MS-07B グフ」といえば、「機動戦士ガンダム」でザクの次に登場したジオンのモビルスーツである。パイロットは青い巨星ことランバラルさん。その性能はアニメでは

ランバラル「ザクとは違うのだよ、ザクとは」
アムロ「こ、こいつ、違うぞ。ザクなんかと装甲もパワーも」

という掛け合いのセリフ^^;からわかるように、ザクよりはかなりパワーアップした機体となっていた。

さて、このグフはキットとしては
・フレームはザクVer.2.0のものを基本踏襲し、可動はスゴイものがある。
・デカい肩アーマーと長いトゲで、アニメを彷彿とさせるプロポーションを再現している。
・ヒートロッドは、全体がミミズ^^;のように自由に可動。しかも組み立てカンタン!
・フィンガーバルカンは、指が可動。
・合わせ目ナシ、部分塗装不要の新設設計
と、なかなかよくできたキットとなっている。
ガンダムVer2.0が発売された今、やはりこの「MG MS-07B グフ Ver.2.0」は、ぜひ手に入れてガンダムや、友軍のザクと一緒に飾ってみることをオススメする!


・塗装必要個所
本体は全く塗装の必要が無い。塗装したほうがいいのは、フィンガーバルカン内部の砲身ぐらい。
また、モノアイはシールで再現となっているがここはやはり、蛍光ピンクなどで塗装しておくのを推奨する。

・パーツの合わせ目は、パネルラインとして処理されているため、合わせ目は皆無である。
なおスネ等はパーツの加工精度が高いためか、分割ラインがパーツ上に刻まれた単なるモールドと見間違えるほどである。


・武器、付属品
ヒートロッド(自由に可動。パーツの取り外しにより長さの調節も可)
ヒートサーベル(刀身はクリアオレンジ。持ち手はシールドの裏側にマウント可)
シールド(ヒジに取り付け可)
可動式のマニピュレータ(標準では右手のみ。選択式で左手も通常のマニピュレータに変更可)
フィンガーバルカン(各指がある程度可動する)
1/100 ランバラルフィギュア(座/立)
1/100 ハモンフィギュア(立)


・可動
 フレームの一部がMGザクⅡVer2.0のものを流用しているためか、ザクと同様に超絶可動なキットとなっている。
細かくはレポートを見てもらうとして、
 ・ヒザが2重関節で立ちヒザポーズが可能
 ・ヒジももちろん2重関節
 ・サイドアーマーは後ろにスライド。足の動きを妨げない
 ・胴体は2箇所が可動し、前にかがむことができる
 ・肩関節は斜め上前方に可動するので自然な腕の動きを再現
 ・指は関節が2つもあるので表現力豊か
 ・フィンガーバルカンの指にも可動部分がある。
とまあ、なかなかスゴイことになっている。


■おまけ

○出撃!ランバラル隊

MG グフ
グフとその部下のザク?を一緒に並べてみました。
(本当はもう一機ザクがいるとベストです。)

MG グフ
ザクとグフを背中側から見たところです。
グフはザクの流れを汲んでいるので良く似ている部分もありますが、やはりグフのほうが随分と逞しい印象です。

MG グフ
さて、このグフには写真のようにザクの装備を取り付けることができるようになっていて、腰にはヒートホーク、お尻にはザクバズーカがマウント可能です。

MG グフ
ザクマシンガンを構えたところです。
ちなみにザクマシンガンは口径120mm、フィンガーバルカンは75mmなので、ザクマシンガンのほうが随分強力です。

MG グフ
MG グフ
で、こちらはザクバズーカを構えたところです。
グフにザクバズーカは、なかなか似合いますね。


○ジオンの脅威

MG グフ
グフ「なんとか格闘戦に持ちこまねば!よし、あれをやるぞ!」
ザク「ええっ!マジですかっ!!」

MG グフ
ザク「本当に、アレをやるんですかね。隊長?」
グフ「そうだ、白いヤツに勝つにはこれしかない!」
ザク「ええっ!しょうがないなぁ...じゃあ一緒に...」

MG グフ
ザク&グフ「コマネチ!」

ということで、このあと何が起こったのかわからず動揺しているガンダムに仕掛けた奇襲が成功した...のかは定かではない...^^;


MG1/100MS-07BグフVer2.0
MG1/100MS-07BグフVer2.0
おすすめ平均
starsシールドがでかい!
starsおしい!
starsVer.2.0に相応しく。
starsいい目をしているな。
starsさすがVer.2.0!

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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その1

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月12日

 さて、今回はつい先日発売されたガンプラ「HGUC Hi-νガンダム」を作成してみたいと思います。
実は今年になって完全新規のHGUCが発売されるのはこのHi-νガンダムが初めてだったりします。前回作成した、シュツルムディアスさんは、ほとんどリックディアスでしたからね^^;

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」のパッケージです。
パッケージではフィンファンネルが派手に飛び回っていますが、残念ながらMGとは違ってビームのエフェクトパーツなどは付属しない模様です。
さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう~!

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の全てのランナーです。
ランナー数としてはポリキャップも含めて8枚と結構多めです。まあ、HGUCとしてはお値段高めなキットなので、これぐらいのボリュームは当然といったところでしょうか...。

HGUC Hi-νガンダム
写真は多色成形のAランナーです。
ビームサーベルはクリアパーツ、そしてギザギザで複雑な色分けになっているシールドは、このパーツを見る限り、ちゃんと別パーツで色分けされているようです。シールで色分けじゃなくてヨカッタ!

HGUC Hi-νガンダム
写真は、白いBランナーです。
ここには、腰などの外装パーツが収められています。この中でも...

HGUC Hi-νガンダム
この頭部は1パーツでなかなかよくできています。(ヘルメットみたいですね^^;)

HGUC Hi-νガンダム
こちらは白いCランナーで、同じものが2枚付いています。
と、このランナーにはファンネルと思われるV字型のパーツが右側に付いています。取説によると、展開できるフィンファンネルは2基のみで、他の4基は写真のように2基のファンネルがくっついたような形になっているようです。(-_-;)。
(まあ、でも実際に組み立てるとぱっと見では「そんな仕組みになっている」のはきっと分らないに違いない...)

HGUC Hi-νガンダム
そして、写真は青いDランナーで、こちらも同じものが2枚付いています。

HGUC Hi-νガンダム
写真はABS樹脂製のEランナーです。ここはABS樹脂性だけあって、関節部分のパーツがメインとなっています。

HGUC Hi-νガンダム
最後は、ポリキャップとシール類です。
この「HGUC Hi-νガンダム」はHGUCにも関わらず、ちゃんとマーキングシールが付いています。
これなら、シールドのエンブレムもバッチリ再現できそうですね!(^^)!


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その2

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月13日

 さて、今日から「HGUC Hi-νガンダム」の作成開始です!
ということで、まずは足先から...

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の足先ですが、HGUCにしてはなかなか良く色分けされています。
なお、つま先の中央は銀色のシールで色分けとなっているのですが、ここは取説の写真を見るとグレーが正解のような気が...。うーん、シールはナゼに銀色なのでしょうね?(MGでもグレーのパーツでした...。シルバーだと微妙に光ってここが目立ちます^^;)

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の足の裏側ですが、かなり細かなモールドが刻まれています。
最近のHGUCは、こういう表面に細かなディテールがあるパーツが多いのが、ガンプラの進化を感じさせます。
(コスト的にパーツを増やすのはムリなので、パーツのディテールアップでカバー?...かな^^;)

HGUC Hi-νガンダム
ちなみに、かなり色分けはかなり高度なものの、写真のバーニア部分まではちょっと無理だったようで、ここは本来なら間接と同じグレーとなるようです。とはいえ、久々新規のHGUCとしては、なかなか力が入っているキットのように思えます。


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その3

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月15日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」の脚部の作成を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の脚部です。
この脚部もかなりきちんと色分けされてます。また、合わせ目はパネルラインとして処理されているので、ほとんど目立たない構造になっています。

HGUC Hi-νガンダム
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HGUC Hi-νガンダム
写真のようにHGUCにしては結構曲がります。腿と脹脛がちょうどピッタリ合うような形状になっているので、可動範囲が最大限の確保される構造になっているのがスバラシイです。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」脚部の内部構造です。
この状態から...

HGUC Hi-νガンダム
ヒザを曲げると写真のようになります。
これを見ると、ヒザの後ろの丸いパイプ部分が、間接内部に回転してうまく収まるようになっていることがわかります。

HGUC Hi-νガンダム
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになります。
これはなかなかスラリとした印象ですね。

HGUC Hi-νガンダム
足先も含め脚部を可動させてみたところです。
脚部はヒザが結構曲がるので、いろいろなポーズガ取れそうです。

HGUC Hi-νガンダム
また、足首は横方向にも、かなり可動するので、写真のように脚を開いたポーズでも、足先がちゃんと地面に接地します。
とはいえ、この「HGUC Hi-νガンダム」は宇宙用なので、地面でこんなに踏ん張る?ポーズは、あまり必要ないかもしれませんね^^;(翔んでいるか、立ちポーズが標準...ですかね?)

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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その4

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月16日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」の腰部の作成を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の腰部です。
全体的に縦長でスラッとした形をしていますが、中央にはガンダムの証であるV字マークが...。
(ちなみに、このV字マークは、シールで再現となっています^^;)

HGUC Hi-νガンダム
「HGUC Hi-νガンダム」の腰部を後ろから見たところです。
主要部分はちゃんと色分けされていますが、さすがにスラスターまでは色分けはされていないようです。
それはそうと、腰の上部に付いている球形のジョイント部分は、前後に穴が開いていますが、これは一体何のためにこうなっているのでしょうね?プラスチックを減らして原材料費を抑えるため?それともジョイントをハマりやすくするため?(写真で見ると穴が目立ちます^^;)

HGUC Hi-νガンダム
腰部を下から見たところです。
この「HGUC Hi-νガンダム」の腰部は、フロントアーマーとサイドアーマーが可動式、リアアーマーが固定式となっています。
ちなみに、フロントアーマーは左右のパーツが一体となっていますが、中央で切り離せば左右独立可動するようになります。(もちろん私は切り離しました)

HGUC Hi-νガンダム
腰部に脚をドッキングするとこんなカンジになります。
こうして見ると、腰のアーマーはかなり長いですね。

HGUC Hi-νガンダム
下半身にポーズを付けてみました。
さすがに正座はムリですが、下半身は結構良く動きます。また、足先のサイズが割と大きいので、安定感も割とあるようです。


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その5

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月17日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」の胸部の作成を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の胸部です。
うーむ、この胸部もHGUCにしては、かなりちゃんと色分けされているようですね。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の胸部を横から見たところです。
この角度から見ると、背中に羽のようなものが見えます。また、首の付け根付近には、何やらマークのようなものが見えますが、これは...

HGUC Hi-νガンダム
拡大すると「Lのマークにベルの絵」が描かれているシールだったりします。これは、どうやらロンド・ベルのマークのようですが、こんなところにマークが1つだけポツンとあると、結構目立ちますな...^^;

HGUC Hi-νガンダム
「HGUC Hi-νガンダム」の胸部を背中側から見たところです。
このHi-νは宇宙用だけあって、バックパックにはかなり大型のバーニアが付いています。
(下の穴には、長ーいプロペラントタンクが付く予定です。)

HGUC Hi-νガンダム
さて、肩と首の可動範囲についてはというと...

HGUC Hi-νガンダム
写真のように、肩関節は少しだけ前方に可動するようになっています。
また、首関節はかなり後方に可動するので、上を向くようなポーズはカッコよく決まりそうです。

HGUC Hi-νガンダム
下半身に、胸部をドッキングするとこんなカンジになります。
こうして見ると、腰が細くなっているせいか、上半身がなかなか逞しく見えますね。


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その6

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月18日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」の頭部の作成を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の頭部です。
うーむ、なかなか精悍なガンダム顔ですな^^;。なお、アンテナの先端には例によって旗のようなものが付いていたので、ここはナイフで切り取って尖らせておきました。
さて、このHi-νガンダムの頭部は...

HGUC Hi-νガンダム
写真のようにヘルメット?部分がスッポリと外れるようになっています。
ちなみに、この頭部はアンテナと中央部の飾りを除いて、1パーツ成形となっているので合わせ目が無い構造となっています。(今後はこれがスタンダードになっていくのでしょうか?)

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の頭部を横から見たところです。
この角度から見ると、頭部中央が結構後ろに張り出していることがわかります。
と、そういえばこのHi-νガンダムの頭部にはもう一つ秘密があって...

HGUC Hi-νガンダム
アンテナ中央の額部分に「ミクロン単位まで加工できる金型技術で文字を表現」されているとのことです。とはいえ額部分には何やら文字のようなものが刻まれていることはわかるものの、さすがに小さすぎて肉眼では何が書いてあるかよくわかりませんが...。
(パッケージの写真によるとHi-νとAFマークが刻まれているらしいです。)
そういえば、MGでも同様に額に文字が刻まれていましたが、これが1/144スケールでも実現されているのはなかなかスゴイと思います。
それはそうと、MGでは文字はレーザー加工機で、このHGUCでは金型技術でと説明されていたような気がしますが、これは実現方法はそれぞれ違うということでしょうかね?

HGUC Hi-νガンダム
これでついに頭部まで付きました!

HGUC Hi-νガンダム
頭部付近のアップです。なんだか目つきが鋭くて、ちょっと怖い感じがします。

HGUC Hi-νガンダム
このHi-νガンダムは、首が結構可動するので写真のように頭をかなり上に向けることができます。
ただこうすると、なんとなく首が長く見えてしまうのは気のせいでしょうか...

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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その7

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月20日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」の腕部の作成を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の腕部です。
このHi-νガンダムの腕部は、見ての通り左右で異なっており、右腕にはマシンガンが内蔵されています。
また、MGでは左腕にサーベルラックが再現されていましたが、このキットではサーベルラックの機構はオミットされている模様です。(ヒジの白い部分がサーベルラックですが、まあ「ただの飾り」ということで...^^;)

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の腕部を横から見たところです。
この角度から見ると、マシンガンのマガジン部分が外に大きく飛び出しているのが分ります。
さて、気になるヒジの可動範囲はというと...

HGUC Hi-νガンダム
写真のように120度くらい曲がります。
このゴツイ前腕でここまで曲がればまあ、充分といったところでしょうか...。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」に付属しているマニピュレータです。
握り手の左右に加えて、ビームライフル&バズーカ用のマニピュレータが1つ付いています。

HGUC Hi-νガンダム
これで、ついに手足が付いて五体満足となりました!

HGUC Hi-νガンダム
HGUC Hi-νガンダム
まだ武器を作成していないので、とりあえずマシンガンを構えてみました。
さて、次回からは背中に装備するファンネルなどの製造に入ります。

PS.
そういえば、6/19に出荷日公開予定となっていた、ホワイトオーガの出荷日が発表されました。
MG MS-06J ザクII Ver.2.0 ホワイトオーガー 6/25出荷

ということで、予想していた人も多かったでしょうが、やはり今月最後の木曜日となったようですね。

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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その8

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月21日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」の背中の装備の作成を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の背中に装備するファンネルラックです。
このファンネルラックは左右で同じものが計2つ付いています。
さて、このファンネルラックは、もうひとつ機能があって...

HGUC Hi-νガンダム
写真のように上部が開くようになっています。ここに...

HGUC Hi-νガンダム
ビームサーベルの持ち手が収納可能となっています。
(ビームサーベルの持ち手はちゃんと2個付いています。)

HGUC Hi-νガンダム
でこれがバックパックの下に付く、プロペラントタンクです。
ちなみにタンクの先端には、スラスターも付いているので、ただのタンクというわけではないようです。(全体が白いので、付け根の部分や、スラスター部の塗り分けが必要です。)

では、これらの装備をHi-νガンダムの背中に取り付けてみましょう!

HGUC Hi-νガンダム
写真のちょっと寂しいHi-νガンダムさんの背中に...

HGUC Hi-νガンダム
ファンネルラックと、プロペラントタンクを取り付けるとこんなカンジになります。
うーむ、どちらも結構なサイズなのでかなり豪華な?印象になりました。

HGUC Hi-νガンダム
ファンネルラックを後ろから見たところです。
ファンネルが付いていないと、何かパーツが欠損しているように見えてしまいますね...^^;。
このファンネルラックは...

HGUC Hi-νガンダム
写真のように付け根が上下と前後方向に割と自由に動きます。
とはいえ、ここにファンネルが付くと、いろいろと干渉するので、もうちょっと動きは制約されるとは思います。

HGUC Hi-νガンダム
さて、背中にあるサーベルラックのサーベルが抜けるのかは、いつも気になるところですが、この「HGUC Hi-νガンダム」は写真のように、ちゃんと手がサーベルラックまで届きます。

HGUC Hi-νガンダム
やはりガンダムがビームサーベルを抜くポーズはなかなかカッコイイですな^^;。


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その9

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月22日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」の武器であるファンネルの作成を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の背中に装備するファンネルです。
パッと見では、ファンネルが6本あるように見えますが、上の2本が発射形態が再現できる可動式、下の4本がファンネルラックに装着するための固定式(ただの飾り?^^;)となっています。

HGUC Hi-νガンダム
写真は、固定式のファンネルです。見ての通りこれは2つのファンネルがくっ付いた構造になっていますが、側面などを見ると、変形しそうな凹凸が付けられているのはなかなかよくできています。ただ、本来ならグレーの可動(するはずの)部分が、白になっているのでここは部分塗装したほうがよさそうです。(部分塗装すれば、固定式だということがバレにくくなるという効果があります ^^;)

HGUC Hi-νガンダム
そして、こちらが可動式の2本のファンネルです。
ファンネルラックへの収納形態と合わせ、ちゃんと発射形態に変形するのはMGと同じですね。

HGUC Hi-νガンダム
写真はファンネル中央部のアップです。
これを見ると、かなり凝ったモールドが刻まれていることがわかります。

HGUC Hi-νガンダム
さて、ではこれらのファンネルを写真のファンネルラックに装備してみると....

HGUC Hi-νガンダム
こんなカンジになりました。
うーむ、これはファンネルが付くとかなり背中のボリューム感がUPします。
(ただし、置き場所注意?^^;)

HGUC Hi-νガンダム
ファンネルを装着したHi-νガンダムを前から見たところです。
ファンネルは後ろに伸びているので正面から見ると、あまり変化がありませんね。

HGUC Hi-νガンダム
とはいえ、ファンネルラックは写真のように左右に広げることができるので、こうするとまるで翼を広げた天使(敵から見ると悪魔?)のように見えたりします。

HGUC Hi-νガンダム
さて、昨日サーベルラックに収納した持ち手にサーベルの刀身をセットしてみました。
ちなみに、持ち手は2個付いていますが、刀身は1セットしか付いていません。(まあ、コストダウンの一貫ということでしょうね。)

HGUC Hi-νガンダム
最後に、2個のファンネルを発射形態にして、Hi-νガンダムさんの脇に置いてみました。ついでに手には、ビームサーベルも持たせてみました。ファンネルは2個しか外せないので、これがMAXの状態?ですが、飾るならこれでも十分かもしれませんね。


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その10

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月23日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」の残りの武器の作成を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」のシールドです。
うーむ、色分けが不足している部分が、多々ある中でもこのシールドはかなり力が入っていますね。シールド表面の白い部分は、その複雑な形状のまま、ちゃんとパーツ単位で色分けされているのがなかなかスゴイです。

HGUC Hi-νガンダム
「HGUC Hi-νガンダム」のシールドを裏側から見たところです。裏側もかなり細かなディテールが施されています

HGUC Hi-νガンダム
最後はガンダムとして忘れちゃいけない装備の、ビームライフルとバズーカです。
このビームライフルとバズーカは形状はよく再現されていますが、設定どおりにするなら半分以上を白で塗装しなければいけません。
うーん、さすがにこれは面倒なのでどうしようか悩むところです(-_-;)...。
(全体がメタリックなのでそのままでも、そんなに違和感はなさそうですが...)

では、これらの装備をHi-νガンダムさんに装備してみましょう!

HGUC Hi-νガンダム
ということで、ビームライフルとシールドを装備してみました。
なんでも取説によると「ビームライフルは最大出力時には戦艦クラスの主砲に匹敵する威力を持つ」とのことです。

HGUC Hi-νガンダム
ビームライフルを構えてみたところです。
このビームライフルは結構なサイズなのですが、Hi-νガンダムが持つとそんなに大きく見えません。

HGUC Hi-νガンダム
で、こちらはニューハイパーバズーカを持たせたところです。

HGUC Hi-νガンダム
どうせ持たせるならやはり、こちらのバズーカのほうが迫力があっていいですね。
ちなみに、ビームライフルやバズーカは手に持たせる以外に、背中などにマウントすることはできないので、あしからず...^^;。


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その11

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月24日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」に部分塗装を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」のファンネルですが、ダミーファンネルのグレーの部分はさすがに気になるので、ガンダムマーカーのグレーで部分塗装してみました。これで、かなりダミーだということがバレにくくなった?ような気がします。

HGUC Hi-νガンダム
写真は、長ーいプロペラントタンクです。ここは、スラスターユニットをグレーに、そして付け根部分は、水性ホビーカラーのカッパー(銅)で塗装しました。ちなみに、カッパーは塗装に使うことは滅多に無いのですが、随分昔にHGUCヅダの土星エンジン(だっけ?)を、これで塗装したのを憶えています。

HGUC Hi-νガンダム
で、あとは本体のあちこちにあるスラスター部分(肩とか腰アーマーとか)を、ガンダムマーカーのシルバーで塗装しました。

HGUC Hi-νガンダム
さて、あとはスミ入れやシールを貼ればもうちょっとで完成です!
(なお、ビームライフル&バズーカの塗装は、面倒なので結局はサボってそのままでいくことにしました^^;。)


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その12

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月25日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGUC Hi-νガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC Hi-νガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
ホワイトとブルー、そしてシルバーのカラーリングがなかなかクールで決まっています。

HGUC Hi-νガンダム
HGUC Hi-νガンダム
「HGUC Hi-νガンダム」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
やはりこのHi-νガンダムは背中の翼のようなフィンファンネル6基が特徴的です。
(が、4基はダミーだったりしますが...^^;)

HGUC Hi-νガンダム
「HGUC Hi-νガンダム」上半身のアップです。
シールドや肩のユニコーンのマークがなかなかカッコいいですな。
やはりシールがあると印象が随分変わるので、今後はHGUCもシールが標準で付くといいですね。
HGUC Hi-νガンダム
戦艦の主砲並みの威力があるというウワサのビームライフルを構えたところです。

HGUC Hi-νガンダム
で、こちらはニューハイパーバズーカを構えたところです。
(ここからはディスプレイベースを使っています。)

HGUC Hi-νガンダム
HGUC Hi-νガンダム
バズーカを装備して、巡航中?のポーズです。
後ろから見ると、背中のプロペラントタンク基部のカッパー(銅色)がなかなか映えます。

HGUC Hi-νガンダム
ビームサーベルを構えたところです。
このビームサーベルは、両側からビーム刃が出ていますが、間違えて自分を切ってしまわないかどうかがちょっと心配だったりします。
(まあ、でもパイロットはニュータイプのアムロ君なのできっとそんな心配は無用ですね^^;。)

HGUC Hi-νガンダム
あと、その存在をすっかり忘れてしまいそうな?、右腕のマシンガンを構えてみました。
ちなみにこのHi-νガンダムは、頭部にバルカン砲も付いています。

HGUC Hi-νガンダム
最後に、ファンネルを展開状態にして、Hi-νガンダムと並べてみました。MGでは、ファンネル展示用のクリア棒などが付いていたのですが、さすがにHGUCではそこまでは無理なのでファンネルを展開した状態で飾るなら、何か一工夫必要です。


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム まとめ

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月26日

Hi-νガンダムは、多くの人に馴染みのない機体である。というのもこのHi-νガンダムはどのアニメにも登場しておらず、小説「機動戦士ガンダム逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」版のνガンダムを、出渕裕氏による新設定画で公式化、及び立体化したキットだからである。

ということで、公式設定が追加されたり、以前のものと公式設定とやらで大幅にデザインが変わったりして波紋を呼んだキットであるが「Hi-νガンダムは、お馴染みのνガンダムの完成形で究極のνガンダム」なのはたぶん間違いないらしい。

さて、キットの方はというと以前発売されたMGのデザインに近いものの、全体的に色々と変化が見て取れる。そして、これまた以前発売された先祖とも言えるHGUC νガンダムと比べると
 ・ファンネルの一部がダミー
 ・武器の色分けが不充分
と、νガンダムでは実現されていたことが、このHi-νガンダムでは実現できていなかったりと、ちょっと複雑な気持ちにさせてくれる。
とはいえ、
 ・シールドの色分けがスゴイ!
 ・額には、微細な文字で機体番号が刻まれている。(肉眼ではほぼ識別不能^^;)
 ・本体はほぼ合わせ目レス!
など、頑張っている部分(シールドはいいと思うが、額の文字は要らないかも...読めないし(-_-;))もあるので、人によって評価の分かれるキットであるといえるだろう。
(ちなみに個人的には「シールが付いている」ことは評価したい。エンブレムがあると無いでは大きくイメージが変わると思うので。)
ただまあ、いろいろ細かな部分は気にしないとすれば、やはり「Hi-νガンダムは伊達じゃない!」カッコ良さなので、HGUCのνガンダムとぜひ一緒に並べて飾ってみることをオススメする。


・塗装必要個所
色分けはHGUCとしては頑張っているものの、結構部分塗装する箇所が多く、設定どおりにするならちょっと面倒。ただ、シールドの色分けはMGと同等となっているのがなかなかスゴイ。
 ・腰アーマーや肩アーマーなど各部スラスター
 ・プロペラントタンク接続部のカッパー&スラスター部のグレー
 ・ビームライフルとバズーカーの白
 ・ダミーファンネルの接続部のグレー
 ・脚の裏側のバーニア
上記の中でも、ビームライフルとバズーカはかなりの面積の部分塗装が必要なのが痛い。
(私は塗装せずに成形色のままとしました^^;)

・パーツの分割ラインはほとんどがパネルラインとして処理されているため、本体の合わせ目はほとんど無い。また、頭部は上部がヘルメットのような一体成型となっている。(MGでは前後のパーツに分かれていたのでラインがあったので、HGUCで進化?)ただし、装備品に関して
 ・プロペラントタンク
 ・ビームライフル、バズーカなどの武器類
は中央に合わせ目があるのがちょっと気になるところである。


・武器、付属品
ビームライフル
ニューハイパーバズーカ
ビームサーベル(持ち手が2本、刀身が1セット付属。持ち手はファンネルハンガーに収納可)
フィンファンネル×6(上部の2本は展開可能。残りはハンガー格納専用のダミー)
右腕にバルカンが内蔵
シールド

・可動
ヒザ、ヒジ共に水準以上の可動を誇る。そして何より、足首の可動範囲が広いので、ポージングしたときに足の裏がちゃんと地面に接地するので安定感はバツグンである。(ただし、背中の荷物?が重いので後ろに引っ張られます。バランスが肝心^^;)
 ・首がかなり上方に可動する。(上を向くことができます)
 ・足首は2軸で広範囲に可動。
 ・ヒザ、ヒジは平均以上の可動で、肩は引き出し式。
 ・腰は普通に回転。
などがあげられる。


■おまけ

○新旧νガンダム

HGUC Hi-νガンダム
HGUCのνガンダムとHi-νガンダムを並べてみました。
こうして並べてみると、νガンダムのほうがちょっとだけ大きいです。

HGUC Hi-νガンダム
上半身のアップです。
こうして見ると、色は全く異なるものの、全体的な形状はこの2機でかなり似通っています。

HGUC Hi-νガンダム
さて、νガンダムとHi-νガンダムのファンネルを比較してみました。
これを見ると大きさは、νガンダムのファンネルのほうがかなり大きいです。また、νガンダムは6本全て可動式のファンネルで、かつ連結機構が付いているので、その分構造も複雑になっています。

HGUC Hi-νガンダム
今度はνガンダムとHi-νガンダムの、武器を並べてみました。
うーむ、νガンダムはバズーカの一部の部分塗装が必要なものの、基本的な色分けがちゃんとなっていたのですが、このHi-νでは全体が1色で成形されています。ここは、もうちょっと頑張って欲しかった...。

○大小 Hi-νガンダム
HGUC Hi-νガンダム
今度はMGとHGUCのHi-νガンダムを並べてみました。

HGUC Hi-νガンダム
大小^^;のHi-νガンダムを横から見たところです。
さすがに、同じ機体なので良く似ていますが、一番変化が大きいのがプロペラントタンクの長さです。
MGでは、ヒザの後ろまでなのに比べ、HGUCでは足首の少し上ぐらいまでの長さがあります。

HGUC Hi-νガンダム
気になったので、MGとHGUCのプロペラントタンクを並べてみました。
と、スケールが違うにもかかわらず、ほぼ一緒の長さなのはオドロキです!これだけ違いがあれば、パッと見で気が付くわけですね。


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HGUC RMS-119 アイザック その1

HGUC RMS-119 アイザック @ 2009年6月28日

 さて、今回はつい先日発売されたHGUCのアイザックを作成します。

HGUC アイザック
このアイザックはハイザックを偵察用に改造したものなので、完全新作!というわけにはいかないでしょうが、パッケージの写真を見る限り、ハイザックと元々が同じ機体だとは思えない外観をしています。頭部のデカイ円盤状の物体は、「レドーム」と呼ばれる敵を探知する装置で、その索敵範囲は26Kmにも及ぶとのことです。(実際にこんなレーダードーム?を装備した偵察機をどこかで見たような気も...)

では、さっそくバーツをチェックしてみましょう!

HGUC アイザック
写真は、「HGUC アイザック」の全てのランナーです。
ランナーは大型のものが多いですが、数はポリキャップを入れて5枚とHGUCとしては標準的な枚数です。

HGUC アイザック
写真は多色成形のAランナーです。
このランナーは...

HGUC アイザック
タグをよーく見ると、「ハイザック」と書いてあります。
このランナーは色こそ違えど、ハイザックと全く同じパーツが付いているようです。
うーむ、これは...やっぱりというカンジですね^^;。

HGUC アイザック
こちらは、ブルーのBランナーです。
このランナーも、ハイザックと同じもののようです。

HGUC アイザック
そして、お次はCランナーですが、このランナーもタグには「ハイザック」と書いてあります。
このランナーもやっぱり、ハイザックと同じもの?と思ったら...

HGUC アイザック
写真の部分には、小さく「アイザック」というタグが付いていました!
ということで、Cランナーは、この部分のパーツだけがアイザック用になっています。

HGUC アイザック
こちらは、Dランナーですがここには見るからに、アイザックの頭部のパーツなどが付いています。ということで、このランナーは完全に新作の模様です。でもほぼ、このランナーだけであの特徴的なアイザックが再現できるのはなかなか良く考えられていると思います。たぶん、ハイザックを発売した2000年当時(9年も前ですね^^;)は、ハイザックを元にアイザックを発売するということまでは考えてなかったに違いない...。

HGUC アイザック
最後はポリキャップとシールですが、シールにはレドームのラインやモノアイなどがセットされているようです。

さて、このキットのベースとなるハイザックは以前作ったことがあるので、必要に応じて比較しながら作成していこうかと思います。

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HGUC RMS-119 アイザック その2

HGUC RMS-119 アイザック @ 2009年6月29日

 さて、今日から「HGUC アイザック」の作成開始です。まずは足から...

HGUC アイザック
写真は「HGUC アイザック」の脚部です。
この脚部は、ハイザックと全く同じですが、色が渋い緑からさわやかなブルー?になっているので、随分と印象が違います。

HGUC アイザック
写真は「HGUC アイザック」のヒザを限界まで曲げたところです。
うーむ、やはり元が昔のキットだということもあり、90度は曲がらないようですね...。
まあ、でもこのアイザックは偵察機なので基本戦闘アクションはできなくてもいいのかも? ^^;。

HGUC アイザック
「HGUC アイザック」のヒザ周辺を前後から見たところです。
やはりザク系の機体ということもあってか、ヒザ関節の前後には動力パイプが見えています。
また、よく見ると、腿の付け根にも動力パイプらしきモールドがあったりします。
ザクに比べてパイプが内部に収納された形になっているのは、きっと進化しているからに違いない...。
(何かで、ザクのように動力パイプが外部に出ていると、ジャングルなどの移動時に、パイプが周囲のものに引っ掛かって破損するなどの問題が起きるというのを見た記憶があります。このアイザックは、そういう心配はなさそうですね。)

HGUC アイザック
写真はアイザックの脚部を下から見たところです。
この角度から見ると足首付近に3つ、ヒザ付近に2つのスラスターがあることがわかります。
取説によると、このスラスターはハイザックのものを流用しているものの、燃焼室などが強化されているとのことです。(ということは、ハイザックよりもアイザックのほうが高機動?でも、頭がデカくて重そうなのでプラマイゼロだったりして^^;)

HGUC アイザック
このアイザックは、足のサイズが割と大きいので、写真のように脚部にアクションを付けても安定感があります。これなら、大きな頭でも安定して立てそうです。(たぶんですが...)

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HGUC RMS-119 アイザック その3

HGUC RMS-119 アイザック @ 2009年6月30日

 今日は「HGUC アイザック」の腰部の作成を行いました。

HGUC アイザック
写真は「HGUC アイザック」の腰部です。
うーむ、股間の中央部から下に何やら長いアンテナのようなものが伸びている...。
はて、これはいったいナニ?ということで取説を見てみると

グランドセンサーアンテナ:
宇宙空間では頭部ブレードアンテナのサブおよび複数の周波数帯を補完するリンケージシステムを構築する。重力下では対地用のグランドセンサーとして機能する

ということで、頭部に付いているのと同じようなアンテナ(=ツノ^^;)が、腰にも付いているということでしょうか...。

HGUC アイザック
写真は「HGUC アイザック」の腰部を横から見たところです。
この角度から見ると、「グランドセンサーアンテナ」は確かに頭部のアンテナのような形状をしていますね。(そのまま頭に付けてもおかしくない形状をしています。)

HGUC アイザック
「HGUC アイザック」の腰部を下から見たところです。
各アーマーは、フロントアーマーとサイドアーマーが可動式、リアアーマーは固定となっています。
また、フロントアーマーは左右連動していて、独立可動にするのはちょっと難しそうです。(接続部がパイプ状になっているので、単に切り離すだけだと抜けてしまいそうです^^;)

HGUC アイザック
腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC アイザック
この「HGUC アイザック」は、脚部の関節の可動範囲はそう広いわけではありませんが、写真の歩くようなポーズなら問題なく付けることができます。

HGUC アイザック
さて、「HGUC アイザック」を「HGUC ハイザック」と並べてみました。
下半身だけだと、グランドセンサーアンテナの部分が異なるだけですが、色がこれだけ違うとまるで別のMSのようですね。
(頭が付くとさらに別人?になるのでしょうね。^^;)


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