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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その1

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月12日

 さて、今回はつい先日発売されたガンプラ「HGUC Hi-νガンダム」を作成してみたいと思います。
実は今年になって完全新規のHGUCが発売されるのはこのHi-νガンダムが初めてだったりします。前回作成した、シュツルムディアスさんは、ほとんどリックディアスでしたからね^^;

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」のパッケージです。
パッケージではフィンファンネルが派手に飛び回っていますが、残念ながらMGとは違ってビームのエフェクトパーツなどは付属しない模様です。
さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう~!

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の全てのランナーです。
ランナー数としてはポリキャップも含めて8枚と結構多めです。まあ、HGUCとしてはお値段高めなキットなので、これぐらいのボリュームは当然といったところでしょうか...。

HGUC Hi-νガンダム
写真は多色成形のAランナーです。
ビームサーベルはクリアパーツ、そしてギザギザで複雑な色分けになっているシールドは、このパーツを見る限り、ちゃんと別パーツで色分けされているようです。シールで色分けじゃなくてヨカッタ!

HGUC Hi-νガンダム
写真は、白いBランナーです。
ここには、腰などの外装パーツが収められています。この中でも...

HGUC Hi-νガンダム
この頭部は1パーツでなかなかよくできています。(ヘルメットみたいですね^^;)

HGUC Hi-νガンダム
こちらは白いCランナーで、同じものが2枚付いています。
と、このランナーにはファンネルと思われるV字型のパーツが右側に付いています。取説によると、展開できるフィンファンネルは2基のみで、他の4基は写真のように2基のファンネルがくっついたような形になっているようです。(-_-;)。
(まあ、でも実際に組み立てるとぱっと見では「そんな仕組みになっている」のはきっと分らないに違いない...)

HGUC Hi-νガンダム
そして、写真は青いDランナーで、こちらも同じものが2枚付いています。

HGUC Hi-νガンダム
写真はABS樹脂製のEランナーです。ここはABS樹脂性だけあって、関節部分のパーツがメインとなっています。

HGUC Hi-νガンダム
最後は、ポリキャップとシール類です。
この「HGUC Hi-νガンダム」はHGUCにも関わらず、ちゃんとマーキングシールが付いています。
これなら、シールドのエンブレムもバッチリ再現できそうですね!(^^)!


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その2

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月13日

 さて、今日から「HGUC Hi-νガンダム」の作成開始です!
ということで、まずは足先から...

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の足先ですが、HGUCにしてはなかなか良く色分けされています。
なお、つま先の中央は銀色のシールで色分けとなっているのですが、ここは取説の写真を見るとグレーが正解のような気が...。うーん、シールはナゼに銀色なのでしょうね?(MGでもグレーのパーツでした...。シルバーだと微妙に光ってここが目立ちます^^;)

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の足の裏側ですが、かなり細かなモールドが刻まれています。
最近のHGUCは、こういう表面に細かなディテールがあるパーツが多いのが、ガンプラの進化を感じさせます。
(コスト的にパーツを増やすのはムリなので、パーツのディテールアップでカバー?...かな^^;)

HGUC Hi-νガンダム
ちなみに、かなり色分けはかなり高度なものの、写真のバーニア部分まではちょっと無理だったようで、ここは本来なら間接と同じグレーとなるようです。とはいえ、久々新規のHGUCとしては、なかなか力が入っているキットのように思えます。


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その3

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月15日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」の脚部の作成を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の脚部です。
この脚部もかなりきちんと色分けされてます。また、合わせ目はパネルラインとして処理されているので、ほとんど目立たない構造になっています。

HGUC Hi-νガンダム
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HGUC Hi-νガンダム
写真のようにHGUCにしては結構曲がります。腿と脹脛がちょうどピッタリ合うような形状になっているので、可動範囲が最大限の確保される構造になっているのがスバラシイです。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」脚部の内部構造です。
この状態から...

HGUC Hi-νガンダム
ヒザを曲げると写真のようになります。
これを見ると、ヒザの後ろの丸いパイプ部分が、間接内部に回転してうまく収まるようになっていることがわかります。

HGUC Hi-νガンダム
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになります。
これはなかなかスラリとした印象ですね。

HGUC Hi-νガンダム
足先も含め脚部を可動させてみたところです。
脚部はヒザが結構曲がるので、いろいろなポーズガ取れそうです。

HGUC Hi-νガンダム
また、足首は横方向にも、かなり可動するので、写真のように脚を開いたポーズでも、足先がちゃんと地面に接地します。
とはいえ、この「HGUC Hi-νガンダム」は宇宙用なので、地面でこんなに踏ん張る?ポーズは、あまり必要ないかもしれませんね^^;(翔んでいるか、立ちポーズが標準...ですかね?)

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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その4

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月16日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」の腰部の作成を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の腰部です。
全体的に縦長でスラッとした形をしていますが、中央にはガンダムの証であるV字マークが...。
(ちなみに、このV字マークは、シールで再現となっています^^;)

HGUC Hi-νガンダム
「HGUC Hi-νガンダム」の腰部を後ろから見たところです。
主要部分はちゃんと色分けされていますが、さすがにスラスターまでは色分けはされていないようです。
それはそうと、腰の上部に付いている球形のジョイント部分は、前後に穴が開いていますが、これは一体何のためにこうなっているのでしょうね?プラスチックを減らして原材料費を抑えるため?それともジョイントをハマりやすくするため?(写真で見ると穴が目立ちます^^;)

HGUC Hi-νガンダム
腰部を下から見たところです。
この「HGUC Hi-νガンダム」の腰部は、フロントアーマーとサイドアーマーが可動式、リアアーマーが固定式となっています。
ちなみに、フロントアーマーは左右のパーツが一体となっていますが、中央で切り離せば左右独立可動するようになります。(もちろん私は切り離しました)

HGUC Hi-νガンダム
腰部に脚をドッキングするとこんなカンジになります。
こうして見ると、腰のアーマーはかなり長いですね。

HGUC Hi-νガンダム
下半身にポーズを付けてみました。
さすがに正座はムリですが、下半身は結構良く動きます。また、足先のサイズが割と大きいので、安定感も割とあるようです。


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その5

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月17日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」の胸部の作成を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の胸部です。
うーむ、この胸部もHGUCにしては、かなりちゃんと色分けされているようですね。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の胸部を横から見たところです。
この角度から見ると、背中に羽のようなものが見えます。また、首の付け根付近には、何やらマークのようなものが見えますが、これは...

HGUC Hi-νガンダム
拡大すると「Lのマークにベルの絵」が描かれているシールだったりします。これは、どうやらロンド・ベルのマークのようですが、こんなところにマークが1つだけポツンとあると、結構目立ちますな...^^;

HGUC Hi-νガンダム
「HGUC Hi-νガンダム」の胸部を背中側から見たところです。
このHi-νは宇宙用だけあって、バックパックにはかなり大型のバーニアが付いています。
(下の穴には、長ーいプロペラントタンクが付く予定です。)

HGUC Hi-νガンダム
さて、肩と首の可動範囲についてはというと...

HGUC Hi-νガンダム
写真のように、肩関節は少しだけ前方に可動するようになっています。
また、首関節はかなり後方に可動するので、上を向くようなポーズはカッコよく決まりそうです。

HGUC Hi-νガンダム
下半身に、胸部をドッキングするとこんなカンジになります。
こうして見ると、腰が細くなっているせいか、上半身がなかなか逞しく見えますね。


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その6

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月18日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」の頭部の作成を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の頭部です。
うーむ、なかなか精悍なガンダム顔ですな^^;。なお、アンテナの先端には例によって旗のようなものが付いていたので、ここはナイフで切り取って尖らせておきました。
さて、このHi-νガンダムの頭部は...

HGUC Hi-νガンダム
写真のようにヘルメット?部分がスッポリと外れるようになっています。
ちなみに、この頭部はアンテナと中央部の飾りを除いて、1パーツ成形となっているので合わせ目が無い構造となっています。(今後はこれがスタンダードになっていくのでしょうか?)

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の頭部を横から見たところです。
この角度から見ると、頭部中央が結構後ろに張り出していることがわかります。
と、そういえばこのHi-νガンダムの頭部にはもう一つ秘密があって...

HGUC Hi-νガンダム
アンテナ中央の額部分に「ミクロン単位まで加工できる金型技術で文字を表現」されているとのことです。とはいえ額部分には何やら文字のようなものが刻まれていることはわかるものの、さすがに小さすぎて肉眼では何が書いてあるかよくわかりませんが...。
(パッケージの写真によるとHi-νとAFマークが刻まれているらしいです。)
そういえば、MGでも同様に額に文字が刻まれていましたが、これが1/144スケールでも実現されているのはなかなかスゴイと思います。
それはそうと、MGでは文字はレーザー加工機で、このHGUCでは金型技術でと説明されていたような気がしますが、これは実現方法はそれぞれ違うということでしょうかね?

HGUC Hi-νガンダム
これでついに頭部まで付きました!

HGUC Hi-νガンダム
頭部付近のアップです。なんだか目つきが鋭くて、ちょっと怖い感じがします。

HGUC Hi-νガンダム
このHi-νガンダムは、首が結構可動するので写真のように頭をかなり上に向けることができます。
ただこうすると、なんとなく首が長く見えてしまうのは気のせいでしょうか...

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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その7

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月20日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」の腕部の作成を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の腕部です。
このHi-νガンダムの腕部は、見ての通り左右で異なっており、右腕にはマシンガンが内蔵されています。
また、MGでは左腕にサーベルラックが再現されていましたが、このキットではサーベルラックの機構はオミットされている模様です。(ヒジの白い部分がサーベルラックですが、まあ「ただの飾り」ということで...^^;)

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の腕部を横から見たところです。
この角度から見ると、マシンガンのマガジン部分が外に大きく飛び出しているのが分ります。
さて、気になるヒジの可動範囲はというと...

HGUC Hi-νガンダム
写真のように120度くらい曲がります。
このゴツイ前腕でここまで曲がればまあ、充分といったところでしょうか...。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」に付属しているマニピュレータです。
握り手の左右に加えて、ビームライフル&バズーカ用のマニピュレータが1つ付いています。

HGUC Hi-νガンダム
これで、ついに手足が付いて五体満足となりました!

HGUC Hi-νガンダム
HGUC Hi-νガンダム
まだ武器を作成していないので、とりあえずマシンガンを構えてみました。
さて、次回からは背中に装備するファンネルなどの製造に入ります。

PS.
そういえば、6/19に出荷日公開予定となっていた、ホワイトオーガの出荷日が発表されました。
MG MS-06J ザクII Ver.2.0 ホワイトオーガー 6/25出荷

ということで、予想していた人も多かったでしょうが、やはり今月最後の木曜日となったようですね。

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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その8

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月21日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」の背中の装備の作成を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の背中に装備するファンネルラックです。
このファンネルラックは左右で同じものが計2つ付いています。
さて、このファンネルラックは、もうひとつ機能があって...

HGUC Hi-νガンダム
写真のように上部が開くようになっています。ここに...

HGUC Hi-νガンダム
ビームサーベルの持ち手が収納可能となっています。
(ビームサーベルの持ち手はちゃんと2個付いています。)

HGUC Hi-νガンダム
でこれがバックパックの下に付く、プロペラントタンクです。
ちなみにタンクの先端には、スラスターも付いているので、ただのタンクというわけではないようです。(全体が白いので、付け根の部分や、スラスター部の塗り分けが必要です。)

では、これらの装備をHi-νガンダムの背中に取り付けてみましょう!

HGUC Hi-νガンダム
写真のちょっと寂しいHi-νガンダムさんの背中に...

HGUC Hi-νガンダム
ファンネルラックと、プロペラントタンクを取り付けるとこんなカンジになります。
うーむ、どちらも結構なサイズなのでかなり豪華な?印象になりました。

HGUC Hi-νガンダム
ファンネルラックを後ろから見たところです。
ファンネルが付いていないと、何かパーツが欠損しているように見えてしまいますね...^^;。
このファンネルラックは...

HGUC Hi-νガンダム
写真のように付け根が上下と前後方向に割と自由に動きます。
とはいえ、ここにファンネルが付くと、いろいろと干渉するので、もうちょっと動きは制約されるとは思います。

HGUC Hi-νガンダム
さて、背中にあるサーベルラックのサーベルが抜けるのかは、いつも気になるところですが、この「HGUC Hi-νガンダム」は写真のように、ちゃんと手がサーベルラックまで届きます。

HGUC Hi-νガンダム
やはりガンダムがビームサーベルを抜くポーズはなかなかカッコイイですな^^;。


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その9

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月22日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」の武器であるファンネルの作成を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」の背中に装備するファンネルです。
パッと見では、ファンネルが6本あるように見えますが、上の2本が発射形態が再現できる可動式、下の4本がファンネルラックに装着するための固定式(ただの飾り?^^;)となっています。

HGUC Hi-νガンダム
写真は、固定式のファンネルです。見ての通りこれは2つのファンネルがくっ付いた構造になっていますが、側面などを見ると、変形しそうな凹凸が付けられているのはなかなかよくできています。ただ、本来ならグレーの可動(するはずの)部分が、白になっているのでここは部分塗装したほうがよさそうです。(部分塗装すれば、固定式だということがバレにくくなるという効果があります ^^;)

HGUC Hi-νガンダム
そして、こちらが可動式の2本のファンネルです。
ファンネルラックへの収納形態と合わせ、ちゃんと発射形態に変形するのはMGと同じですね。

HGUC Hi-νガンダム
写真はファンネル中央部のアップです。
これを見ると、かなり凝ったモールドが刻まれていることがわかります。

HGUC Hi-νガンダム
さて、ではこれらのファンネルを写真のファンネルラックに装備してみると....

HGUC Hi-νガンダム
こんなカンジになりました。
うーむ、これはファンネルが付くとかなり背中のボリューム感がUPします。
(ただし、置き場所注意?^^;)

HGUC Hi-νガンダム
ファンネルを装着したHi-νガンダムを前から見たところです。
ファンネルは後ろに伸びているので正面から見ると、あまり変化がありませんね。

HGUC Hi-νガンダム
とはいえ、ファンネルラックは写真のように左右に広げることができるので、こうするとまるで翼を広げた天使(敵から見ると悪魔?)のように見えたりします。

HGUC Hi-νガンダム
さて、昨日サーベルラックに収納した持ち手にサーベルの刀身をセットしてみました。
ちなみに、持ち手は2個付いていますが、刀身は1セットしか付いていません。(まあ、コストダウンの一貫ということでしょうね。)

HGUC Hi-νガンダム
最後に、2個のファンネルを発射形態にして、Hi-νガンダムさんの脇に置いてみました。ついでに手には、ビームサーベルも持たせてみました。ファンネルは2個しか外せないので、これがMAXの状態?ですが、飾るならこれでも十分かもしれませんね。


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その10

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月23日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」の残りの武器の作成を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」のシールドです。
うーむ、色分けが不足している部分が、多々ある中でもこのシールドはかなり力が入っていますね。シールド表面の白い部分は、その複雑な形状のまま、ちゃんとパーツ単位で色分けされているのがなかなかスゴイです。

HGUC Hi-νガンダム
「HGUC Hi-νガンダム」のシールドを裏側から見たところです。裏側もかなり細かなディテールが施されています

HGUC Hi-νガンダム
最後はガンダムとして忘れちゃいけない装備の、ビームライフルとバズーカです。
このビームライフルとバズーカは形状はよく再現されていますが、設定どおりにするなら半分以上を白で塗装しなければいけません。
うーん、さすがにこれは面倒なのでどうしようか悩むところです(-_-;)...。
(全体がメタリックなのでそのままでも、そんなに違和感はなさそうですが...)

では、これらの装備をHi-νガンダムさんに装備してみましょう!

HGUC Hi-νガンダム
ということで、ビームライフルとシールドを装備してみました。
なんでも取説によると「ビームライフルは最大出力時には戦艦クラスの主砲に匹敵する威力を持つ」とのことです。

HGUC Hi-νガンダム
ビームライフルを構えてみたところです。
このビームライフルは結構なサイズなのですが、Hi-νガンダムが持つとそんなに大きく見えません。

HGUC Hi-νガンダム
で、こちらはニューハイパーバズーカを持たせたところです。

HGUC Hi-νガンダム
どうせ持たせるならやはり、こちらのバズーカのほうが迫力があっていいですね。
ちなみに、ビームライフルやバズーカは手に持たせる以外に、背中などにマウントすることはできないので、あしからず...^^;。


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その11

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月24日

 今日は「HGUC Hi-νガンダム」に部分塗装を行いました。

HGUC Hi-νガンダム
写真は「HGUC Hi-νガンダム」のファンネルですが、ダミーファンネルのグレーの部分はさすがに気になるので、ガンダムマーカーのグレーで部分塗装してみました。これで、かなりダミーだということがバレにくくなった?ような気がします。

HGUC Hi-νガンダム
写真は、長ーいプロペラントタンクです。ここは、スラスターユニットをグレーに、そして付け根部分は、水性ホビーカラーのカッパー(銅)で塗装しました。ちなみに、カッパーは塗装に使うことは滅多に無いのですが、随分昔にHGUCヅダの土星エンジン(だっけ?)を、これで塗装したのを憶えています。

HGUC Hi-νガンダム
で、あとは本体のあちこちにあるスラスター部分(肩とか腰アーマーとか)を、ガンダムマーカーのシルバーで塗装しました。

HGUC Hi-νガンダム
さて、あとはスミ入れやシールを貼ればもうちょっとで完成です!
(なお、ビームライフル&バズーカの塗装は、面倒なので結局はサボってそのままでいくことにしました^^;。)


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム その12

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月25日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGUC Hi-νガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC Hi-νガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
ホワイトとブルー、そしてシルバーのカラーリングがなかなかクールで決まっています。

HGUC Hi-νガンダム
HGUC Hi-νガンダム
「HGUC Hi-νガンダム」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
やはりこのHi-νガンダムは背中の翼のようなフィンファンネル6基が特徴的です。
(が、4基はダミーだったりしますが...^^;)

HGUC Hi-νガンダム
「HGUC Hi-νガンダム」上半身のアップです。
シールドや肩のユニコーンのマークがなかなかカッコいいですな。
やはりシールがあると印象が随分変わるので、今後はHGUCもシールが標準で付くといいですね。
HGUC Hi-νガンダム
戦艦の主砲並みの威力があるというウワサのビームライフルを構えたところです。

HGUC Hi-νガンダム
で、こちらはニューハイパーバズーカを構えたところです。
(ここからはディスプレイベースを使っています。)

HGUC Hi-νガンダム
HGUC Hi-νガンダム
バズーカを装備して、巡航中?のポーズです。
後ろから見ると、背中のプロペラントタンク基部のカッパー(銅色)がなかなか映えます。

HGUC Hi-νガンダム
ビームサーベルを構えたところです。
このビームサーベルは、両側からビーム刃が出ていますが、間違えて自分を切ってしまわないかどうかがちょっと心配だったりします。
(まあ、でもパイロットはニュータイプのアムロ君なのできっとそんな心配は無用ですね^^;。)

HGUC Hi-νガンダム
あと、その存在をすっかり忘れてしまいそうな?、右腕のマシンガンを構えてみました。
ちなみにこのHi-νガンダムは、頭部にバルカン砲も付いています。

HGUC Hi-νガンダム
最後に、ファンネルを展開状態にして、Hi-νガンダムと並べてみました。MGでは、ファンネル展示用のクリア棒などが付いていたのですが、さすがにHGUCではそこまでは無理なのでファンネルを展開した状態で飾るなら、何か一工夫必要です。


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HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム まとめ

HGUC RX-93-ν2 Hi-νガンダム @ 2009年6月26日

Hi-νガンダムは、多くの人に馴染みのない機体である。というのもこのHi-νガンダムはどのアニメにも登場しておらず、小説「機動戦士ガンダム逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」版のνガンダムを、出渕裕氏による新設定画で公式化、及び立体化したキットだからである。

ということで、公式設定が追加されたり、以前のものと公式設定とやらで大幅にデザインが変わったりして波紋を呼んだキットであるが「Hi-νガンダムは、お馴染みのνガンダムの完成形で究極のνガンダム」なのはたぶん間違いないらしい。

さて、キットの方はというと以前発売されたMGのデザインに近いものの、全体的に色々と変化が見て取れる。そして、これまた以前発売された先祖とも言えるHGUC νガンダムと比べると
 ・ファンネルの一部がダミー
 ・武器の色分けが不充分
と、νガンダムでは実現されていたことが、このHi-νガンダムでは実現できていなかったりと、ちょっと複雑な気持ちにさせてくれる。
とはいえ、
 ・シールドの色分けがスゴイ!
 ・額には、微細な文字で機体番号が刻まれている。(肉眼ではほぼ識別不能^^;)
 ・本体はほぼ合わせ目レス!
など、頑張っている部分(シールドはいいと思うが、額の文字は要らないかも...読めないし(-_-;))もあるので、人によって評価の分かれるキットであるといえるだろう。
(ちなみに個人的には「シールが付いている」ことは評価したい。エンブレムがあると無いでは大きくイメージが変わると思うので。)
ただまあ、いろいろ細かな部分は気にしないとすれば、やはり「Hi-νガンダムは伊達じゃない!」カッコ良さなので、HGUCのνガンダムとぜひ一緒に並べて飾ってみることをオススメする。


・塗装必要個所
色分けはHGUCとしては頑張っているものの、結構部分塗装する箇所が多く、設定どおりにするならちょっと面倒。ただ、シールドの色分けはMGと同等となっているのがなかなかスゴイ。
 ・腰アーマーや肩アーマーなど各部スラスター
 ・プロペラントタンク接続部のカッパー&スラスター部のグレー
 ・ビームライフルとバズーカーの白
 ・ダミーファンネルの接続部のグレー
 ・脚の裏側のバーニア
上記の中でも、ビームライフルとバズーカはかなりの面積の部分塗装が必要なのが痛い。
(私は塗装せずに成形色のままとしました^^;)

・パーツの分割ラインはほとんどがパネルラインとして処理されているため、本体の合わせ目はほとんど無い。また、頭部は上部がヘルメットのような一体成型となっている。(MGでは前後のパーツに分かれていたのでラインがあったので、HGUCで進化?)ただし、装備品に関して
 ・プロペラントタンク
 ・ビームライフル、バズーカなどの武器類
は中央に合わせ目があるのがちょっと気になるところである。


・武器、付属品
ビームライフル
ニューハイパーバズーカ
ビームサーベル(持ち手が2本、刀身が1セット付属。持ち手はファンネルハンガーに収納可)
フィンファンネル×6(上部の2本は展開可能。残りはハンガー格納専用のダミー)
右腕にバルカンが内蔵
シールド

・可動
ヒザ、ヒジ共に水準以上の可動を誇る。そして何より、足首の可動範囲が広いので、ポージングしたときに足の裏がちゃんと地面に接地するので安定感はバツグンである。(ただし、背中の荷物?が重いので後ろに引っ張られます。バランスが肝心^^;)
 ・首がかなり上方に可動する。(上を向くことができます)
 ・足首は2軸で広範囲に可動。
 ・ヒザ、ヒジは平均以上の可動で、肩は引き出し式。
 ・腰は普通に回転。
などがあげられる。


■おまけ

○新旧νガンダム

HGUC Hi-νガンダム
HGUCのνガンダムとHi-νガンダムを並べてみました。
こうして並べてみると、νガンダムのほうがちょっとだけ大きいです。

HGUC Hi-νガンダム
上半身のアップです。
こうして見ると、色は全く異なるものの、全体的な形状はこの2機でかなり似通っています。

HGUC Hi-νガンダム
さて、νガンダムとHi-νガンダムのファンネルを比較してみました。
これを見ると大きさは、νガンダムのファンネルのほうがかなり大きいです。また、νガンダムは6本全て可動式のファンネルで、かつ連結機構が付いているので、その分構造も複雑になっています。

HGUC Hi-νガンダム
今度はνガンダムとHi-νガンダムの、武器を並べてみました。
うーむ、νガンダムはバズーカの一部の部分塗装が必要なものの、基本的な色分けがちゃんとなっていたのですが、このHi-νでは全体が1色で成形されています。ここは、もうちょっと頑張って欲しかった...。

○大小 Hi-νガンダム
HGUC Hi-νガンダム
今度はMGとHGUCのHi-νガンダムを並べてみました。

HGUC Hi-νガンダム
大小^^;のHi-νガンダムを横から見たところです。
さすがに、同じ機体なので良く似ていますが、一番変化が大きいのがプロペラントタンクの長さです。
MGでは、ヒザの後ろまでなのに比べ、HGUCでは足首の少し上ぐらいまでの長さがあります。

HGUC Hi-νガンダム
気になったので、MGとHGUCのプロペラントタンクを並べてみました。
と、スケールが違うにもかかわらず、ほぼ一緒の長さなのはオドロキです!これだけ違いがあれば、パッと見で気が付くわけですね。


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