ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG モビルワーカーマッシュ機 その4

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月 2日

今日は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」の腰部の組み立てを行いました。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の腰部です。
うーむ、縦に細長くまるで板のような形状ですね...。
モビルスーツとは違い、フロントやリアアーマーなどが無いのは、やはり非戦闘用の作業マシンだからなのでしょうか...。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の腰部を後方から見たところです。
後方はシンプルな形状で、ディテールは少な目です。

HG モビルワーカーマッシュ機
こちらは腰部を下から見たところです。
こうして見ると底面は半円形をしていることが分かります。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は股関節ですが、ここはなかなか面白い動きをします。
ということで写真の状態から...

HG モビルワーカーマッシュ機
球体の股関節が写真のように飛び出るようになっています。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は腰部の内部構造です。
股関節パーツは、後方のポリキャップで接続されているので...

HG モビルワーカーマッシュ機
こんなふうに可動するわけですな。なるほど!

HG モビルワーカーマッシュ機
HG モビルワーカーマッシュ機
腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!
と、腰部もモビルスーツらしくなく、どんどん作業用機械になっていきます...

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、先ほどの股関節の可動を使うと、写真のようにかなりガニ股にすることができます。
これで、どんな地形でも安定して作業することができますね。

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ガンプラ 2015年11月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2015年11月 3日

バンダイのサイトで2015年11月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG
今月は新製品でいくと

○MG, HGUC
MG RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版) 11/18
HGUC ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) 11/26
HGUC ガンダムMk-II(ティターンズ仕様) 11/26

○機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
HG グレイズ改 11/5
HG MSオプションセット2&CGS モビルワーカー(宇宙用) 11/5
HG 百里 11/12
HG 百錬 11/12
1/100 ガンダムバルバトス 11/26

○ビルドファイターズ
HGBF すーぱーふみな 11/5


注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。

9, 10月と2ヶ月に渡りMG, HGUCのリリースがありませんでしたが、今月は久々に両シリーズのキットがリリースされます。

ということでファースト世代の自分に取って今月の目玉はやはり
「MG RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)」
です。MGのガンダムはこれまでかなりの数作ってきましたが、やはり「RX-78」の型番が付くガンダムは、リリースされたら無条件(すでに条件反射?)で作って見たくなります。

あと、HGUCからはRevive版の「HGUC ガンダムMk-II」のエゥーゴ&ティターンズ仕様が同時にリリースされます。ちなみに、Revive版キットが出ると旧キットの再販が(しばらく?)無くなるのがお約束ですが、 HGUCのリスト の関連キットの一番最近の出荷日をを確認してみると...

ガンダムMk-II(ティターンズ): 10月
スーパーガンダム: 3月
ガンダムMk-II+フライングアーマー: 3月

とティターンズ系は先月リリースされたものの、エゥーゴ系のキットはここ8ヶ月ぐらいはリリースされていない模様です。なお、旧HGUC ガンダム&ガンキャノンはRevive版が出てから7ヶ月が経過しましたが、今のところ再販ナシなのでたぶん当面のあいだ、旧キットの再販は無さそうな感じです。

さて、先月に引き続き「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のキットも続々登場します。今月は何やら漢字のMSがリリースされますが、漢字が付くMSといえば百式などがありますが、かなり珍しいですね。

そして、既にガンプラと言えるのかどかも、かなり怪しい「すーぱーふみな」さんも、今週静岡から発進予定です。しかしこのキット、ガンプラというよりはフィギュアに近いので、レジに持っていくのに気後れするお父さんもいるかもしれませんね^^;。

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HG モビルワーカーマッシュ機 その5

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月 4日

今日は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」の胸部の組み立てを行いました。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の胸部です。
うーむ、これは...。胸部というよりは、クレーン車とかの働く車の一部にしか見えません。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は運転席周囲のアップです。
運転性席の左右にはライトが、そして下にはフックが付いたウィンチが搭載されています。
これなら夜間の土木作業もバッチリですね。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は胸部を背中側から見たところです。
前方が豪華装備だったのに比べると、こちらは装備らしい装備はほとんど付いていません。
背中には大型のバックパック(なのか?)が付くと、また印象が変わると思いますが...。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はモビルワーカーの胸部を横から見たところです。
肩関節の可動はというと...

HG モビルワーカーマッシュ機
半球状の関節パーツが写真のように可動します。

HG モビルワーカーマッシュ機
こちらは、側面のオレンジのパーツを外したところです。
これを見ると、肩関節は後方のポリキャップに接続されていて...

HG モビルワーカーマッシュ機
このポリキャップが写真のように回転することで、肩関節が外に飛び出るようになっています。
このあたりは、股関節と構造がそっくりですね。

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!
上半身が付いて、さらに作業機械度?がUPしましたね。

HG モビルワーカーマッシュ機
このモビルワーカーは、横から見てもクレーン付きなので、どう見ても普通のクレーン車に見えます。確かにこれなら、怪しまれずにモビルスーツの開発ができるわけですな。ジオンもなかなかやりますね。


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HG モビルワーカーマッシュ機 その6

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月 5日

今日は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」のバックパックの組み立てを行いました。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」のバックパックです。
バックパックはまるで円筒形の筒のような形状で、上部にはパイプが伸びています。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はバックパックの下側です。
これを見ると、推進装置のようなものはどこにも見あたりませんがそれもそのはず、このバックパックは「動力用融合炉」なるものらしいです。
融合炉というと、後のザクなどの動力源になったアレですが、背中にそんな物を露出した状態で背負って工事しているというのは、なかなか勇気が必要そうです。(爆発すると、コロニーに穴が開く威力...)

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はバックパックを横から見たところです。
動力パイプはなかなか凝ったディテールをしていますが、このパーツは合成ゴム製となっています。

HG モビルワーカーマッシュ機
ということで、写真のモビルワーカーの背中に、このバックパックを取り付けると...

HG モビルワーカーマッシュ機
こんなカンジになりました!
うーむ、このバックパックは立体的でかなり存在感がありますね。

HG モビルワーカーマッシュ機
バックパックの動力パイプは、肩の上部に接続されています。
これで胴体へエネルギーを供給しているのでしょうね。

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、今回はもう一つ、写真はモビルワーカーの頭部です。
頭部はジオン伝統のモノアイですが、1/144スケールにしては、モノアイがかなり小さいです。
ちなみに、モノアイは上のパーツを外してからツマミを回して動かす仕様ですが、パーツを外すのは難しいため、モノアイをピンなどで直接押して動かすのが、一番簡単です。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はモビルワーカーの後頭部です。
このタコ頭は、このままザクへと引き継がれていくわけですな。
(まさか、この時期からこの頭とは...)

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、頭部が付くと遂に重機ではなく、モビルワーカーらしくなりました。

HG モビルワーカーマッシュ機
やはり、頭があると無いとでは随分と印象が変わりますね。

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HG モビルワーカーマッシュ機 その7

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月 6日

今日は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」の左腕の組み立てを行いました。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の左腕です。
パッと見ると腕という感じはしませんが、プロトタイプグフ同様に前腕部はアタッチメントによる交換式となっています。

HG モビルワーカーマッシュ機
こちらは左腕をヒジ側から見たところです。
これを見るとヒジの横にコの字のパイプのようなものが見えますが、これはなんのためにあるのでしょうね?(何かを吊り下げるためとか...)

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、写真は左腕前腕のアタッチメントパーツです。
左腕は平手と握り手の2種類のマニピュレータが付属しています。
(個人的にはドリルや鉄球などが、付いていたら面白かったのですが...)

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はマニピュレータを反対側から見たところです。
と、プロトグフ同様に、かなり目立つ穴が開いています。
ちなみに、プロトグフは右手前腕が同じタイプのマニピュレータになっていたので、これで左右の平手が揃うというわけですな。うーん、素晴らしい!

HG モビルワーカーマッシュ機
ということで、前腕にこのアタッチメントを取り付けると写真の状態になります。
前腕部がかなり太いこのフォルムは、やはりロケットパンチ向きの腕ですね。

HG モビルワーカーマッシュ機
しかし、前腕が太くてもヒジ関節は写真のようにかなりよく曲がります。
これなら、普通に格闘戦もこなせそうです。

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、左腕を胴体に取り付けるとこんなカンジになりました!

HG モビルワーカーマッシュ機
しかし、この肩の上が飛び出たフォルムは、イデオンかエヴァンゲリオンのようですね。
(モビルワーカーなので、上部の出っ張りはカウンターウェイトなのでしょうか?)

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HG モビルワーカーマッシュ機 その8

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月 7日

今日は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」の右腕の組み立てを行いました。
さて、モビルワーカーの腕はアタッチメントから上は、左右で同じなので...

HG モビルワーカーマッシュ機
今回は腕の内部構造を紹介します。ということで、写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」の腕の内部構造です。
これを見ると、肩の出っ張りの中身は、空洞になっていますが、肩関節から下はフレームのような構造が再現されています。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はヒジ関節を曲げたところです。
ヒジはグレーの四角いパーツで2重関節になっているので、ここまで曲がるわけですな。

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、写真は腕のアタッチメントに取り付ける、クローです。
このクローは...

HG モビルワーカーマッシュ機
上が2本、下が1本の計3本のツメで構成されています。
ツメの内部には、ギザギザの溝が付いていて、何かを掴むときの滑り止めになっています。

HG モビルワーカーマッシュ機
クローのツメは写真のようにかなり大きく開閉します。
取説によるとこのクローは、「土木作業用だけでなく格闘戦においても充分な攻撃力を発揮する」のだとか...。まあ、結構リーチがあるし先が尖っているので、これは頷けますね。

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、クロー付きの右腕をモビルワーカー本体に取り付けると、こんなカンジになりました!
と、左右がアンバランスなのが、逆にいいですね。

HG モビルワーカーマッシュ機
クローを展開したところです。
このクローは結構大きいので、通常サイズのモビルスーツなら胴体をそのまま挟むことができそうですね。

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HG モビルワーカーマッシュ機 その9

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月 9日

さて、ここまでで本体の組み立ては完了したので、いよいよ今回は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」に付属している「黄黒ストライプシール」(工事中シール?)を、貼ってみたいと思います。

HG モビルワーカーマッシュ機
ということで、写真の状態にシールを貼ると...

HG モビルワーカーマッシュ機
こんなカンジになりました!
うーむ、やはりこのシールを貼ると、工事用のマシンに見えますね。

HG モビルワーカーマッシュ機
そして、こちらは後ろから見たBefore状態で...

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はAfter状態となります。
こうして見ると肩のストライプが、かなり目立つ位置にありますね。

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、このキットにはあと1つ、写真のシールドも付いています。
このモビルワーカーのシールドは、横幅がかなりあってまるで機動隊の盾のようです。

HG モビルワーカーマッシュ機
こちらはシールドの裏側です。
シールドは何かのマウントパーツがあるわけではなく、マニピュレータで保持する仕様となっています。

HG モビルワーカーマッシュ機
ということで、写真は(工事用?)シールドを装備したところです。(これでフル装備です)
こうして見ると、シールドは胴体全体をカバーできる面積があります。

HG モビルワーカーマッシュ機
しかし、シールドを付けた段階でもはや機体は、土木作業用では無いような気が...。
スパイク付きのこのシールドは、いったいなんの作業に使うのやら...。

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HG モビルワーカーマッシュ機 その10

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月10日

今日は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」に部分塗装とシール貼りを行いました。

HG モビルワーカーマッシュ機
ということで現在「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」は写真の状態となっています。

HG モビルワーカーマッシュ機
部分塗装といっても、このモビルワーカーは成型色でかなり色分けされているので、今回は
・ヘッドライトをシルバー
・キャノピーの窓を薄いグレー
で部分塗装するのみとしました。
なお、細かく見ると、背中の融合炉が実は茶色だったり、他にも設定と異なる部分はあるようですが、そのままでも殆ど違和感はなさそうです。

HG モビルワーカーマッシュ機
このキットには30枚ほどのマーキングシールが付属していますが、写真のようにワンポイントのマークが多いです。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は上半身ですが、シールはちょうどいいぐらいの分量です。
(機体番号は02番のようですが、01番は?)

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は背中の融合炉のアップです。
よーく見ると上部に「CAUTION」のマークが、そして下にはぶっそうな核のマークが...。
やはりこれはかなり危険なもののようですね。

さて、これであとはスミ入れを残すのみとなりました!

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HG モビルワーカーマッシュ機 その11

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月11日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG モビルワーカーマッシュ機
まずはモビルワーカーの基本の立ちポーズ正面です。
全体的なフォルムは、やはりモビルスーツというよりは、建設機械に近い感じがします。

HG モビルワーカーマッシュ機
HG モビルワーカーマッシュ機
写真はモビルワーカーのサイドビューです。
横から見るとまるでカニのツメのような巨大なクロー、そして安全第一?のストライプ柄がなんとも面白いですね。

HG モビルワーカーマッシュ機
こちらはモビルワーカーのリアビューです。
背中に背負った、大きなタンクのようなものは、動力源となる融合炉となっています。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は上半身のアップです。
頭部はモノアイでどことなくザクに似ています。
また、名目は「作業用」なのでライトやウィンチなども装備されています。

HG モビルワーカーマッシュ機
HG モビルワーカーマッシュ機
とはいえ、クローは作業用以外に格闘戦も想定した作りなので、振り回せば強力な武器となります。

HG モビルワーカーマッシュ機
ちなみに、腰はクレーン車のように360度回転するので、写真のように下半身は正面を向いたまま、真横にも攻撃が可能です。(頑張れば、真後ろも大丈夫です。)

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、このモビルワーカーは作業用なので、一目で兵器とわかるような装備は付いていません。
ということで、装備品は写真のシールド1枚のみですが、これは結構分厚くて重量もありそうなので、これで殴れば今流行りの、質量破壊兵器としても使えそうです。

HG モビルワーカーマッシュ機
あと、右腕は「HG プロトタイプグフ」のものが換装できるので、写真のように両腕を拳にすれば、殴り合いもOKです。

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HG モビルワーカーマッシュ機 まとめ

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月12日

モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」に登場するジオンのモビルワーカーである。この機体は後のモビルスーツ開発のために、近接格闘戦などのデータ収集を行うために設計された。このモビルワーカー 01式後期型は、オレンジのマッシュ機と、ブルーのランバ機の2種が存在し、この2機での格闘戦が行われている。ちなみに、ジオンはこの機体が戦闘用ということを秘匿するために、名目上の用途を「作業用」としたため、本体には工事現場でよく見かける黄色と黒のストライプ状のペイントがなされ、カムフラージュが行われている。さて、「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」はキットとしては

・各部のディテールによりどこかにありそうな、重機のような存在感を演出!
・両腕はアタッチメントにより換装可能となっており、プロトグフとも交換可能!
・カニ爪のようなクローは大きく展開し、土木作業も大丈夫!
・工事仕様のストライプはシールで再現
となっている。

このモビルワーカーが後のザクなどの開発に繋がっていくわけであるが、この時期から頭部がタコ頭&モノアイになっていたり、脚部に動力パイプがあったりと色々な発見があったりする。また、プロトタイプグフと、腕の付け替えができるので、プロトグフを持っている人は、ぜひこのモビルワーカーも作ってみることをおススメする!

・塗装必要個所
 成型色とシールでほぼ設定通りの色分けとなりそのままでも大丈夫。部分塗装が必要な箇所は
 ・ヘッドライトのシルバー
 ・コックピットキャノピーの薄いグレー
など。ただし、完全に設定通りにするなら、バックパックが茶色など他にも部分塗装が必要な箇所は結構ある。
(が、基本的に暗い色なので、そのままでもあまり違和感はない)

・パーツ分割が工夫されているので、合わせ目は殆ど無い。

・武器、付属品
 ・シールド
 ・マニピュレータ用アタッチメントパーツ(左平手、左握り手)
 ・クロー用アタッチメントパーツ(クローは開閉可)

・可動
かなりゴツいキットなので、可動はあまり期待できないと思いきや、意外とよく動く。
 ・つま先が可動
 ・股関節と肩関節は基部が左右に広がる機構。
 ・ヒジ、ヒザは120度程度可動。
 ・クローは自在に開閉可能。
となっている。


■おまけ

○アタッチメントパーツいろいろ

さて、このモビルワーカーはプロトタイプグフと腕の交換が可能です。ということで...

HG モビルワーカーマッシュ機
まずは、グフの両腕をそのまま移植してみました^^;。
腕にマシンガンが付くとやはり、戦闘マシンっぽさがアップしますね。

HG モビルワーカーマッシュ機
右手のヒートロッドを伸ばしたところです。
アタッチメントで腕が差し替え可能なのは、いろいろと応用が効いていいですな。
(オレンジに青い腕というのは、ちょっと違和感がありますが...)

HG モビルワーカーマッシュ機
次は両腕を拳にして格闘モード全開です!

HG モビルワーカーマッシュ機
こちらはプロトタイプグフに付属のヒートホークと、シールドの組み合わせです。
うーむ、これは防御も攻撃もそれなりにできそうな気がします。
そして、マニピュレータを平手に換装すると...

HG モビルワーカーマッシュ機
コマネチ!

も大丈夫です。
まあ、脚が短いので踏み込みが浅いですが...。
と、そういえばこの腕はグフにも装着可能なのでした。せっかくなので...

HG モビルワーカーマッシュ機
コマネチ!(今日2回め^^;)
いやぁ、プロトグフ単体では不可能だったコマネチも、2つのキットが合わさることにより、遂に実現可能となりました。これって、もしかしてバンダイさんの計画に折り込み済み...なのでしょうか?

B013D1W5WSHG 1/144 モビルワーカーMW-01 01式後期型(マッシュ機) (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)
バンダイ 2015-10-31

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HG MSオプションセット1 その1

HG MSオプションセット1 @ 2015年11月14日

 さて、ORIGIN版MGガンダムの発売まであと少し...。時間もそれほどないことなので、今回はちょっとした小物を作製してみたいと思います。

HG MSオプションセット
ということで今回はコレ!鉄血のオルフェンズから
「HG MSオプションセット1&CGSモビルワーカー」
を作製します。このキットには全部で5種類の装備が含まれていますが、やはりお目当ては以前作成したバルバトスの滑空砲とモビルワーカーですかね。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HG MSオプションセット
ということで写真は「HG MSオプションセット1&CGSモビルワーカー」の全てのランナーです。うーむ、さすがにオプションセットというだけあって、パーツ少な目ですな。

HG MSオプションセット
写真は滑空砲とモビルワーカーがセットされたA1ランナーです。
ランナーの色は滑空砲に合わせたグレーになっていますが、モビルワーカーまで同じ色になっているのが、なんとも残念です。

HG MSオプションセット
写真はA2ランナーですが、こちらには
・ライフル(ショートバレル)
・シュヴァルベ・グレイズ用ランス
・グレイズ用シールド
がセットされています。(どのキットも持っていませんが...^^;)
しかし、上記の武器は滑空砲と同色のものはほとんど無いのに、ナゼにランナーがA1と同じ色なのでしょう?
バンダイ驚異のメカニズムで、せめてランスは白にして欲しかったところです...。

HG MSオプションセット
最後は、付属のホイルシールです。
写真の白は滑空砲のカバー用、そしてグリーンは同様に滑空砲のセンサーのようです。
ほかにシールが付いていないところを見ると、このオプションセットはやはり滑空砲メインのようですね。

HG MSオプションセット
ちなみに、取説はブックタイプではなく1枚のシート状のものが付属しています。
(裏面はバルバトスへの取り付け方法等などが載っています。)

さて、オプションセットということで、気軽に買っては見たものの、滑空砲以外を仕上げるには、部分塗装の壁がかなり高そうです。とりあえずモビルワーカーは部分塗装してみたいと思いますが、それ以外はどうしましょうかね?

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HG MSオプションセット1 その2

HG MSオプションセット1 @ 2015年11月15日

さて、今日から「HG MSオプションセット1&CGSモビルワーカー」の作製開始です。

HG MSオプションセット
ということで、写真はバルバトス用の滑空砲です。
この滑空砲でほぼランナー1枚のパーツが使われています。

HG MSオプションセット
写真は滑空砲の本体部分のアップです。
これを見るとディテールは、なかなか凝った作りになっています。
が、しかし...

HG MSオプションセット
写真の砲身部分の白いシールがなんとも微妙です...。
円筒で前後に凹凸のある形状をシールでカバーするとなると、どうしても写真のようになってしまい、イマイチすっきりとしませんね。

HG MSオプションセット
さて、滑空砲の可動部分はというとグリップが回転するのと、砲身自体が根元から分離します。なぜ、砲身が分離するのかというと...

HG MSオプションセット
砲身を写真の位置に付け替えると、収納モードになるからです。
この状態で...

HG MSオプションセット
滑空砲をバックパックに取り付けると写真の状態になります。
これで、メイス同様に滑空砲を携行できるというわけですな。なるほど!

HG MSオプションセット
さて、この滑空砲ですが射撃時にはどうなるかというと...

HG MSオプションセット
バックパックの外装半分が外れて、中のアームを伸ばすことにより写真のように、このデカい滑空砲を保持する仕組みとなっています。(この仕組はちょっと予想外でした。ちなみに、キットではアームが内蔵されているわけではなく、外付けでアームを追加する仕様です。)

HG MSオプションセット
滑空砲を構えたところです。
さて、滑空砲を保持するアームは長短2種類があって、これを長い方に付け替えると...

HG MSオプションセット
後部が下がるため、砲身がかなり上を向くようになります。
これなら上方の敵も、狙えますね。


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HG MSオプションセット1 その3

HG MSオプションセット1 @ 2015年11月16日

今日は「HG MSオプションセット1&CGSモビルワーカー」の残りの装備の組み立てを行いました。

HG MSオプションセット
ということで写真はモビルワーカーのパーツです。
パーツ数は僅か4つですが、これを組み立てると...

HG MSオプションセット
意外とちゃんとしたモビルワーカーに早変わりです。
極小サイズですがディテールもかなり凝っています。また色はグレー一色なので、隠密行動にはよさそうです。

HG MSオプションセット
ただし、モビルワーカーを下から見ると、派手に肉抜き穴が開いています。
まあでも、下から見なければ分からないので、このサイズならこれはアリですかね。

HG MSオプションセット
お次はライフルとグレイズ用シールドです。
ライフルはザクマシンガンと同じく、ドラムマガジンと思われる円盤が横に付いているのが目を引きます。
さて、この装備の裏側は...

HG MSオプションセット
モビルワーカーとは異なり、シールドの裏側にもちゃんと手抜きは無いようです。
(逆にディテールが細かく再現されています。)

HG MSオプションセット
最後はグレイズ用ランスです。
ランスというだけあって、先端が尖った形状をしています。

HG MSオプションセット
ランスの根元には、切り欠きがあってここに先ほどの、ライフルを差し込んで固定する仕様となっています。

HG MSオプションセット
ライフルはバルバトスにも、ちゃんと装備可能です。
ライフルが装備可能なので...

HG MSオプションセット
それに取り付けるランスも写真のように装備可能です。
それにしても、バルバトスにはこういう接近戦用の武器がよく似合いますね。

ちなみに、足元にはモビルワーカーを置いてありますが、このサイズの差はスゴイですな。
第一話で「モビルワーカーではモビルスーツには敵わない」のような台詞がありましたが、確かにこれだけの差があると勝てる気はしませんね...。(武器も爪楊枝みたいな太さだし。)

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HG MSオプションセット1 その4

HG MSオプションセット1 @ 2015年11月17日

今日は「HG MSオプションセット1&CGSモビルワーカー」の滑空砲とモビルワーカーに部分塗装とスミ入れを行いました。それ以外は今のところ装備する相手がいないので、とりあえずこれで完成ということにします^^;。

HG MSオプションセット
ということで写真は滑空砲です。
この滑空砲は...

HG MSオプションセット
写真の砲口の周囲を白で部分塗装したのと...

HG MSオプションセット
砲身のシールでカバーされていた箇所は、結局シールを剥がして部分塗装しました。
シールだと端がシワシワ感満載?なので、部分塗装でスッキリしていい感じになりました。

HG MSオプションセット
さて、こちらはモビルワーカーです。
本体は設定より明るめに部分塗装しました。また両側の武器のスコープ部にはメタリックグリーンのラピーテープを貼っています。

HG MSオプションセット
写真はモビルワーカーを斜め後ろから見たところです。
写真ではサイズがイマイチ分かりませんが、大きさは長さが約3センチ、高さは約2センチという極小サイズです。

HG MSオプションセット
さて、写真はバルバトスに滑空砲を装備したところです。
メイスもそうですが、このバルバトスにはデカい武器が似合いますね。

HG MSオプションセット
写真は右手に滑空砲、左手にメイス、そして背中に太刀を装備したところです。
今のところ、これでフル装備となります。

HG MSオプションセット
最後はバルバトスとモビルワーカーのツーショットです。
しかしこうして並べてみると、バルバトスの巨大さ(モビルワーカーの小ささ?)がよく分かりますね。

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HG MSオプションセット1 まとめ

HG MSオプションセット1 @ 2015年11月18日

 「HG MSオプションセット1&CGSモビルワーカー」は、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のHGシリーズMS用の追加用のオプションパーツとCGSモビルワーカーがセットになったキットである。本キットには

・バルバトス用滑空砲
・ライフル(ショートバレル)
・シュヴァルベ・グレイズ用ランス
・グレイズ用シールド
・モビルワーカー(CGS/地上用)

の5種が含まれている。
このキットは2枚のランナーで構成されているが、滑空砲のグレーの単色ランナーとなっているため、それ以外の装備は塗装が前提のキットとなっているのが素組み派の人にはちょっとツライものがある。ただし、滑空砲だけを目当てに購入するのもアリだと思う。

・塗装必要個所
 成型色はグレーの単色で、滑空砲のみ色分け用のシールが付属している。ということで、滑空砲以外は塗装が必須のキットとなっている。(黒い武器というのも渋くていいですが...)
 
・滑空砲は中央がモナカ割になっている。それ以外は目立つ合わせ目はない。


■おまけ

○モビルワーカー全員集合!

HG MSオプションセット
モビルワーカー...ではないですが、似たようなサイズのドラケンEと並べてみました。
(ドラケンEは、ジムスナイパーIIに付属している、ミドルMSです。)
なんとモビルワーカーは、ドラケンEよりもさらに一回りほど小さいです。

HG MSオプションセット
まあでも、通常サイズのモビルスーツと並べてしまうと、モビルワーカーでは勝てそうに思えません。
が、しかし...

HG MSオプションセット
モビルワーカーといえば、この人がいるじゃありませんか!
うーむ、これは頼もしい援軍です。

HG MSオプションセット
ちなみに、モビルワーカーはマッシュ機の肩の後ろの窪みに、ピッタリと乗せられます。
で、このモビルワーカーなら...

HG MSオプションセット
HG MSオプションセット
バルバトスのメイスの一撃にも耐えられそうなカンジです。
(工事用シールド?の頑丈さはダテじゃない!)

HG MSオプションセット
また、大型のクローで細い胴体のバルバトスを、掴むことも問題なく可能です。
もしかして、このマッシュ機はモビルワーカーとしては、最強?かもしれませんね。


B0129DWF3KHG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MSオプションセット1&CGSモビルワーカー 1/144スケール プラモデル
バンダイ 2015-10-10


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MG ガンダム ORIGIN版 その1

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年11月19日

さて、今日は「MG RX-78-02 ガンダム (GUNDAM THE ORIGIN版)の出荷日です。
オリジン版と付いていてもやはり「ガンダム」という名前を聞けば、ファースト世代の自分としてはどうしても作りたくなってきます。ということで...

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」のパッケージです。
うーむ、見た目は我々の知るガンダムですが、肩の上に何やら乗っかっているような気が...。
まあ、ORIGIN版ということでこのあたりは逆に変化があっていいかもしれません。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」の全てのランナーです。
MGとしてはランナー数はそれほど多くはないですが、ランナーごとのパーツ数が多いような気がします。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は多色成形のAランナーです。
このランナーにはクリアパーツが多いですが、左上の黄色いパーツは各種エフェクトパーツのようです。

MG ガンダム ORIGIN版
写真はグレーのBランナーです。
と、かなりギッシリ感のあるパーツ数ですが、このランナーは同じものが2枚付いています。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらもグレーのCランナーです。
このランナーもBランナー同様、フレームのパーツが収められています。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
写真は白いD1, D2ランナーです。
この2つはほぼ同じですが、D1ランナーにはバズーカの砲身らしきパーツがプラスされています。

MG ガンダム ORIGIN版
写真も白いEランナーです。
左のデカいパーツは、ガンダムでお馴染みのシールドのパーツですね。

MG ガンダム ORIGIN版
で、こちらが赤いFランナーです。
赤といえば胴体ですが、このORIGIN版ガンダムではコアファイターはオミットされているのが、ちょっと残念です。(個人的には、コアファイターのドッキングシステムはあると非常に嬉しいです。)

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
写真はグレーのG1, Hランナーです。
このランナーは主に武器などが収められています。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、写真はこのキットで唯一のABS樹脂製のIランナーです。
このランナー、ほかとはちょっと違っているところがあって...

MG ガンダム ORIGIN版
タグには「MG ガンダム Ver.2.0」の文字が...。
どうやら、このランナーは過去のキットの流用のようですね。
(しかも、直近のVer.3.0じゃなくてVer.2.0です。)

MG ガンダム ORIGIN版
写真はエモーションマニピュレータであるMP1ランナーです。
このランナーはMGで度々見かけますね。

MG ガンダム ORIGIN版
ポリキャップは型番が「PC-202A」のものが付属しています。
(随分細長いです。)

MG ガンダム ORIGIN版
サーベルは定番の「SB1」ランナーです。

MG ガンダム ORIGIN版
最後はシール類です。
と、MGとしては珍しくドライデカールが付いていません。

さて、MGでのガンダムといえば2013年のVer.3.0以来2年ぶりですが、さすがにガンダムという名の付くキットだけあって、いろいろな工夫がされているハズです。ということで、いろいろな発見がありそうなのが楽しみです。

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MG ガンダム ORIGIN版 その2

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年11月20日

さて、今日から「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

MG ガンダム ORIGIN版
ということで写真は「MG ガンダム ORIGIN版」の足先フレームです。
うーむ、これを見るとスリッパの上に足首が乗っかったようなちょっと変わった構造をしていますね。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は足首の関節を可動させたところです。
足首はリング状のパーツが左右に回転する仕組みとなっています。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、この足先は写真のようにつま先と踵部分で3分割されています。

MG ガンダム ORIGIN版
ということでこの分割ラインの箇所で...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のようにつま先と踵部分が可動します。
これを見ると、つま先部分はかなり急角度まで曲がりますね。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらは足の裏側です。
と、これはエラくまっ平らな足ですな。
また、中央に2基のバーニアが内蔵されているのは、ガンダムではお約束ですね。
(周囲4箇所にも何かの噴射口のようなものが見えますが...)

MG ガンダム ORIGIN版
で、可動部を動かすと写真のように足の裏が、パカっと割れるようになっています。
このオリジン版ガンダムの足は、平らで結構面積もあるので自立した時の安定性は良さそうですね。

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MG ガンダム ORIGIN版 その3

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年11月22日

今日は「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」の脚フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」の脚フレームです。
うーむ、ヒザから下がななんだか変わった形をしています...。
ガンダムといえば、あの立派な脹脛が特徴的ですが、そういう風には見えないですね。

MG ガンダム ORIGIN版
写真はORIGIN版ガンダムの脚フレームを横から見たところです。
脛から下は何やら複雑な構造になっていますが、これはいったい何を再現したものでしょうね?(ハニカム構造みたいに強度はありそうな作りですが。)

さて、この状態からヒザを曲げると...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のようにきっちり180度曲がります。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらは脚の内部構造です。
これを見ると、さすがMGだけあって結構複雑な構造をしていることがわかります。
ということで、ここから...

MG ガンダム ORIGIN版
まずは写真のヒザの上の可動部を動かすと、腿のシリンダーが連動して可動します。
次に...

MG ガンダム ORIGIN版
ヒザ下の関節を動かすと、ヒザアーマーが派手に展開します。
こういう仕組みのため、ある程度のヒザを動かす場合は、上下のどちらを曲げるかによって、ヒザアーマーを定位置にしたり、動かしたり選択できるわけですな。

MG ガンダム ORIGIN版
あと、脛のバーニアは収納時に脚の形状にピッタリと沿うような形になっているのも面白いです。ここにあの脹脛の白い外装が付くと、バーニアがうまく隠れるのですね。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、脚フレームに足先をドッキングするとこんなカンジになりました!

MG ガンダム ORIGIN版
脚部だけですがポーズを付けてみました。
と、つま先立ちできるのはもちろん、このORIGIN版ガンダムはなんと踵立ちもできたりします。(しかもスリッパをはいているので、結構安定しています^^;。)
やはり、"新型"のガンダムだけのことはありますね!


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MG ガンダム ORIGIN版 その4

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年11月23日

今日は「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」の腰フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」の腰フレームです。
(ガンダムといえば、フンドシのVマークなので、これは先行して付けました^^;。)
まだフレーム状態ですが、全体的には角ばった形状で、いかにもメカという感じがします。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」の腰フレームを後ろから見たところです。
リアアーマーはフロントアーマーと同じように見えますがそれもそのはず、前後で全く同じパーツが使われています。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は腰フレームを下から見たところです。
この状態から...

MG ガンダム ORIGIN版
各アーマーは写真のように、水平まで可動します。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、股関節の可動はどうなっているかというと...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のように斜め前に回転する機構が付いています。
うーむ、軸が前後や上下に可動するタイプはありましたが、斜めに可動するのは珍しいですね。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
腰フレームに脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!
(半分だけですが、これで「ガンダム大地に立つ!」です。)

MG ガンダム ORIGIN版
さて、話は変わりますが爪先部分は1本のピンで接続されているため、実は左右方向にも捻ることが出来ます。このあたりも、股関節同様新しい試みが入っているようですね。

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MG ガンダム ORIGIN版 その5

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年11月24日

今日は「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」の胸フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」の胸フレームです。
うーむ、胴体の左右がなんだか随分と寂しいですね...。
(スカスカ感がかなりあります。)

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」の胸フレームを斜め後ろから見たところです。
こちらから見ても、腰付近は中央のアームのようなパーツのみで構成されています。
さて、首から背中にかけて何やら四角く飛び出している部分がありますが、これは...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のように首から下が外れるようになっており、ここにLEDユニットを仕込むことができます。(発光仕様なので、首のジョイントがクリアパーツになっています。)

MG ガンダム ORIGIN版
さて、この胸フレームの肩関節の可動はというと...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のように2箇所が可動するため、肩の基部が結構外に飛び出します。

MG ガンダム ORIGIN版
そして腰の可動部については...

MG ガンダム ORIGIN版
前後に2箇所可動&左右に回転する機構がついています。
きっとこの可動はコアファイターを内蔵していたら、難しかったでしょうね。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、胸フレームを下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!
と、やはり腰が細くて、なんとなく頼りないような気がします。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は胸部のアップです。
これを見ると左肩にはガトリングガンが、そして右肩にはミサイルの発射口が見えます。
これに背中のキャノンもあるので、オリジン版ガンダムには結構色々な武器が付いているのですね。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、このオリジン版ガンダムが、普通のガンダムと大きく違うところと言えば...

MG ガンダム ORIGIN版
コックピットハッチが写真のように上から下に大きく開くところです。
普通のガンダムだと、青い部分が下から上に開くので、ここはある意味斬新な作りですね。(ちなみに、パイロットは私服姿のアムロくんです。)

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MG ガンダム ORIGIN版 その6

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年11月25日

今日は「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」の頭部の組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」の顔のパーツです。
顔は目の周囲の黒い部分から目元の赤まで、全て成型色で色分けされています。
そして右側の2つがカメラアイ用のパーツで、上が黄色で下が透明なパーツとなっています。
ということで...

MG ガンダム ORIGIN版
透明なパーツをはめてみると、写真の状態となります。
うーむ、やはりこの状態だとウルトラセブンみたいですね...^^;。

MG ガンダム ORIGIN版
そしてこちらは黄色いパーツを取り付けたところです。
と、これはなかなかいいカンジです。しかし、カメラアイまで成型色で色分けされているのは、よく出来ていますね。(ちなみに、目の部分だけのゴールドのシールも付いていますが、このままで充分な気もします。)

MG ガンダム ORIGIN版
あと、もう一つ面白い試みがなされているのが、写真の頭頂部のクリアパーツです。
ここには前後のセンサー部に赤いメタリックシールを貼るのですが、いつも通りに外側に貼る方法と、写真のように一つ内側に貼る方法との選択式になっています。せっかくなので今回は、内側に貼る方法を採用しました。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、頭部で両側の外装以外を組み立てると写真の状態となります。
これを見ると、バルカン砲もちゃんと色分けされているのが流石です。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらは頭部の後ろ側です。
この角度から見ると、頭頂部のセンサーがよく見えますが、シールを内部に貼ったせいでキラキラとは光らないものの、落ち着いた赤に見えるので、これはこれでいいですね。

さて、これに左右の外装を取り付けると...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のガンダムの頭部の完成です!

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
全体的に丸い頭部は、アニメのガンダムをよく再現してますね。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
これで頭部が付いて、随分とガンダムらしくなりました。


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MG ガンダム ORIGIN版 その7

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年11月26日

今日は「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」の腕フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」の腕フレームです。
うーむ、箱型の腕がいかにもガンダムらしいですな。
ちなみに、この腕フレームのパーツのうち半分ほどは「MG ガンダムVer.2.0」から流用されたABS樹脂製のパーツが使われています。(流用パーツは腕のみのようです。)

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」の腕フレームを横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のようにきっちり180度曲がります。
あと、手首部分にもジョイント部があるため、写真のようにある程度は角度を付けることが可能です。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、こちらは腕フレームの内部構造です。
この状態から...

MG ガンダム ORIGIN版
ヒジ関節を曲げると、上下のシリンダーパーツが、レールのような溝に沿って可動するようになっています。
最近は、こういった機構は減少傾向にあるような気もしますが、個人的にはこういうメカっぽいギミックは割と好きですね。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、腕フレームを胴体に釣り付けるとこんなカンジになりました!

MG ガンダム ORIGIN版
あとは、マニピュレータと肩アーマーを取り付けると、フレームの組み立ては完了です!


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MG ガンダム ORIGIN版 その8

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年11月28日

今日は「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」のマニピュレータなどの組み立てを行いました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」のマニピュレータです。
このマニピュレータは、エモーションマニピュレータと呼ばれる1パーツで構成されているのですが、いつもながらこのクオリティはスゴイですな。

MG ガンダム ORIGIN版
このマニピュレータは、基本的に人間の手と同じような位置に関節があるため、写真のようにあらゆるポージングが可能です。
(ジャンケンはもちろんのこと、誰かを指差したり小指を立てたりも可能です^^;)。

MG ガンダム ORIGIN版
お次は肩アーマーのフレームです。
肩アーマーは上部のパーツが回転するオーソドックな作りとなっています。

MG ガンダム ORIGIN版
そして写真はバックパックのフレーム(か、どうか定かではありませんが...)です。
バックパックは、左右のビームサーベルラックが可動するようになっています。
また、これ以外にも...

MG ガンダム ORIGIN版
上部中央のパーツが回転して、何かのマウント用の穴が出現します。
(取説によるとここはシールドをマウントするためにあるようです。)
また、バーニアも写真のように角度を変えることが可能です。

MG ガンダム ORIGIN版
ちなみに、バーニアの可動を妨げないように、写真の板のようなパーツも可動します。
こうして見ると、バックパックは意外と凝った作りになってますね。

MG ガンダム ORIGIN版
MG ガンダム ORIGIN版
さて、マニピュレータや肩アーマーも付いて、これでフレームの組み立ては完了です!
腰が微妙に寂しいような気もしますが、それでもなかなか良くできてますね。

さて、これでフレーム状態としては完成したので、恒例のアレを試してみましょう。
ということで...

MG ガンダム ORIGIN版
コマネチ!

MG ガンダム ORIGIN版
うーむ、つま先立ちでキレイにコマネチが決まるこのオリジン版ガンダムは、やはり新型のガンプラだけのことはありますね!

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MG ガンダム ORIGIN版 その9

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年11月29日

さて今日から「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」のフレームに外装を取り付けていきます。

MG ガンダム ORIGIN版
ということで写真は「MG ガンダム ORIGIN版」の足先とアンクルアーマーの外装パーツです。これを見ると、アンクルアーマーの踝はちゃんとグレーのパーツで色分けされています。

MG ガンダム ORIGIN版
そしてこちらは、脚部の外装パーツです。
脚部の外装パーツは、想像していたよりも少ないですが、パーツ分割はかなり工夫されているように思えます。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、これらの外装パーツを写真のガンダムの脚フレームに取り付けると...

MG ガンダム ORIGIN版
こんなカンジになりました!
と、少ないパーツならが見た目のクオリティは結構高いですね。
(ヒザアーマーなど細かな部分までパーツで色分けされています。)

MG ガンダム ORIGIN版
こちらは脚部を後方から見たところです。
ここに外装が付くと...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のようになります。
うーむ、脹脛がちょっと小さいような気がするのは気のせいでしょうか?
ちなみに、脹脛の外装は...

MG ガンダム ORIGIN版
写真のように外側に開いて、中からバーニアが出現します。
やはりこういうギミックがあるのは、いいですね。
(それはそうと、アンクルアーマーやヒザ横の丸い部分は、マイナスモールドではないのですね。)

MG ガンダム ORIGIN版
さて、気になるヒザの可動はというと...

MG ガンダム ORIGIN版
外装が付いてもちゃんと180度曲がります。
大腿部は久々のスライド装甲ですが、ヒザアーマーの動きがかなり独特です。

MG ガンダム ORIGIN版
写真はヒザ関節のアップです。
これはグレーの部分がかなり派手に露出していますが、ここは賛否両論がありそうですね。

MG ガンダム ORIGIN版
これで脚部に外装が付きました!
(微妙に脚が短くてドッシリしているのが、ガンダムらしくていい感じです。)

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MG ガンダム ORIGIN版 その10

MG ガンダム ORIGIN版 @ 2015年11月30日

今日は「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダム ORIGIN版
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」の腰部の外装パーツです。
腰部はフロントとリアアーマーが同じパーツで構成されているので、中央のパーツを除いて前後の区別はありません。

MG ガンダム ORIGIN版
各アーマーの黄色い箱?を取り付けると、写真の状態となります。
これはかなりシンプルな作りですね。

MG ガンダム ORIGIN版
さて、これらの外装パーツを写真の腰フレームに取り付けると...

MG ガンダム ORIGIN版
こんなカンジになりました!
腰部はMGととして、ディテールは最小限ですが、モールド満載よりもこれぐらいがちょうどいいように思えます。

MG ガンダム ORIGIN版
こちらは腰部を後ろから見たところです。
中央の穴は、ビームライフルとバズーカをマウントするためのものとなっています。

MG ガンダム ORIGIN版
これで下半身まで外装が付きました!

MG ガンダム ORIGIN版
フロントアーマーは90度程度可動するので、踵落としは無理としても通常の歩行などのポーズは大丈夫です。
あと、股関節に斜め前に可動するギミックがありますが、これは使い方が難しいですね。

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