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HG モビルワーカーマッシュ機 その6

HG モビルワーカー マッシュ機 @ 2015年11月 5日

今日は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」のバックパックの組み立てを行いました。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」のバックパックです。
バックパックはまるで円筒形の筒のような形状で、上部にはパイプが伸びています。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はバックパックの下側です。
これを見ると、推進装置のようなものはどこにも見あたりませんがそれもそのはず、このバックパックは「動力用融合炉」なるものらしいです。
融合炉というと、後のザクなどの動力源になったアレですが、背中にそんな物を露出した状態で背負って工事しているというのは、なかなか勇気が必要そうです。(爆発すると、コロニーに穴が開く威力...)

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はバックパックを横から見たところです。
動力パイプはなかなか凝ったディテールをしていますが、このパーツは合成ゴム製となっています。

HG モビルワーカーマッシュ機
ということで、写真のモビルワーカーの背中に、このバックパックを取り付けると...

HG モビルワーカーマッシュ機
こんなカンジになりました!
うーむ、このバックパックは立体的でかなり存在感がありますね。

HG モビルワーカーマッシュ機
バックパックの動力パイプは、肩の上部に接続されています。
これで胴体へエネルギーを供給しているのでしょうね。

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、今回はもう一つ、写真はモビルワーカーの頭部です。
頭部はジオン伝統のモノアイですが、1/144スケールにしては、モノアイがかなり小さいです。
ちなみに、モノアイは上のパーツを外してからツマミを回して動かす仕様ですが、パーツを外すのは難しいため、モノアイをピンなどで直接押して動かすのが、一番簡単です。

HG モビルワーカーマッシュ機
写真はモビルワーカーの後頭部です。
このタコ頭は、このままザクへと引き継がれていくわけですな。
(まさか、この時期からこの頭とは...)

HG モビルワーカーマッシュ機
さて、頭部が付くと遂に重機ではなく、モビルワーカーらしくなりました。

HG モビルワーカーマッシュ機
やはり、頭があると無いとでは随分と印象が変わりますね。

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