ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC MSN-04 サザビー その5

HGUC MSN-04 サザビー @ 2008年7月 1日

今日は「HGUC サザビー」の胸部を作製しました。

HGUC MSN-04 サザビー
写真は「HGUC サザビー」の胸部です。(腹部に見えるのは拡散メガ粒子砲です。)
うーむ、これはまた色分けがなかなかスゴイですね。

HGUC MSN-04 サザビー
写真は「HGUC サザビー」の胸部を後ろから見たところです。総帥機なのに動力パイプが外に出ているのは、ジオンのMSのコダワリというやつでしょうかね?

HGUC MSN-04 サザビー
肩関節は写真のように前方に引き出し式となっています。また首関節も結構上方に反らすことができるので、かなり上も向けそうです。

HGUC MSN-04 サザビー
こちらは胸部を下から見たところです。腰とは大型のボールジョイントで接続するようになっています。しかし、腰の動力パイプは結構カラフルですね^^;。

HGUC MSN-04 サザビー
下半身と胸部をドッキングするとこんなカンジになります。
コレを見ると重厚な下半身に比べ、上半身は割とスマートな印象を受けます。

HGUC MSN-04 サザビー
上半身を横から見たところです。これが...

HGUC MSN-04 サザビー
腰の部分を可動させると多少ですが下を向くことができます。(かなり微妙ですが...)

HGUC MSN-04 サザビー
上半身のアップです。赤い装甲のスキマから見える黒い部分のバランスが、なかなかカッコイイですね。やはりこのサザビーは量産型のモビルスーツとは一味違います(高級感が...^^;)。


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HGUC MSN-04 サザビー その6

HGUC MSN-04 サザビー @ 2008年7月 2日

今日は「HGUC サザビー」の頭部を作製しました。

HGUC MSN-04 サザビー
写真は「HGUC サザビー」の頭部です。
うーむ、この形はまるで戦国武将の兜みたいですね(大将らしく頭にハデな飾りも付いてるし^^;)。

HGUC MSN-04 サザビー
さて、上のヘルメットみたいな部分を外すと内部は写真のようになっています。
さすがジオンのモビルスーツだけあって、メインカメラはちゃんとモノアイになっています。

HGUC MSN-04 サザビー
このモノアイはシールで再現となっていますが...

HGUC MSN-04 サザビー
写真のようにちゃんと左右に可動するようになっています。

HGUC MSN-04 サザビー
写真は「HGUC サザビー」の頭部を下から見たところです。
と、おお!こんなところにも動力パイプが...。これは芸が細かいですね。

HGUC MSN-04 サザビー
これでついに頭部まで付きました!
つま先から頭のてっぺんまで赤いのはさすが赤い彗星といったところでしょうか...。

HGUC MSN-04 サザビー
さて、このサザビーの頭部は...

HGUC MSN-04 サザビー
写真のように結構上を向くことができます。この首の可動はHGUCのキュベレイと同じようなカンジですね。

HGUC MSN-04 サザビー
「HGUC サザビー」上半身のアップです。
いやあ、今のところどこを取っても全くスキの無い作りです。さすがシャア専用ですね!

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HGUC MSN-04 サザビー その7

HGUC MSN-04 サザビー @ 2008年7月 3日

今日は「HGUC サザビー」の腕部を作製しました。

HGUC MSN-04 サザビー
写真は「HGUC サザビー」の腕部です。
前腕部の赤い部分や肩のバーニアなどかなり細かく色分けされています。そして、さらに肩の部分をよーく見ると、1色ではなく2種類の赤が使われていたりします。これはかなりのコダワリようですね^^;。(コスト高も乗り越えてちゃんとパーツ分けされているのがヨイです。)

さて、では気になるヒジの可動範囲をチェックしてみましょう~。

HGUC MSN-04 サザビー
写真の腕を伸ばした状態から...

HGUC MSN-04 サザビー
ヒジを限界まで曲げると写真のようになります。このサザビーのヒジ関節は普通の1重関節なので可動範囲は約90度といったところでしょうか...。

HGUC MSN-04 サザビー
さて、このサザビーは肩に3基のバーニアが内蔵されています。

HGUC MSN-04 サザビー
そしてこのバーニアは取り付け部分が写真のように、上下に可動するようになっています。きっとこの自由に動くバーニアを使って姿勢制御をするのでしょうね。

HGUC MSN-04 サザビー
さて、これで腕まで付きました!
しかし、上半身は割とスマートだと思っていましたが、腕が付くと肩幅が広い?のでなかなか迫力がありますね。

HGUC MSN-04 サザビー
上半身のアップです。
そういえば前回のエントリに、このサザビーの頭部は、シャアのヘルメット(ファーストガンダムでシャアがいつもかぶっていたアレですね^^;)をモチーフにしているとのコメントを頂きました。(情報ありがとうございます。)
そういえばこうして見るとアンテナの形状など確かに良く似ていますね。
「どこかで見たことがあるなぁ...」と思っていたのがこれでスッキリしました(^^)!

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HGUC MSN-04 サザビー その8

HGUC MSN-04 サザビー @ 2008年7月 4日

今日は「HGUC サザビー」のマニピュレータを作製しました。

HGUC MSN-04 サザビー
写真は「HGUC サザビー」に付属している全てのマニピュレータです。
上の2つが握り手左右、そして左下が左平手、右下がライフル用の右手です。
この中でも、とくに平手は良くできていますね。でもできれば両手とも平手が付いていればヨカッタのですが...。そうじゃないとアレができないじゃないですか~(;_;) (<-自分的には致命的^^;)

HGUC MSN-04 サザビー
さて、これでマニピュレータまで付いて五体満足となりました!

HGUC MSN-04 サザビー
ということで、あとはバックパックを付ければ本体は完成です。
しかし、さすがシャア専用だけあって、カッコいいですな...(^^)


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7月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2008年7月 5日

さて、7月のガンプラ出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

新製品でいくと

MG、HGUC
MG ガンダム.Ver2.0 7/24
HGUC は新作ナシ

ガンダムOO
1/100 ガンダムアヴァランチエクシア 7/10
HG GN-X(ジンクス) 7/17

その他
HCM-Pro57-00 ガンダムサンドロック 7/10
SUPER HCM Pro MS-06J 量産型ザク2(陸戦用) 7/24

となります。今月の目玉はもうこれしかない!と言うところでやはり「MG ガンダム.Ver2.0」です。色々なMGが既にVer2.0として発売されているので、このガンダムVer.2.0を心待ちにしていた人も多いのではないでしょうか?そして、心憎いことに同じ日に、MGシャアザクVer2.0も出荷されることになっています。ということは店頭でこの2種類が並んで販売されることになるのでしょうね!まあ、2つとも持っていない人はぜひこの機会に、ガンダムとシャアザクのVer2.0をセットで購入してみてはいかがでしょうか?ちなみに「MG ガンダム.Ver2.0」の売り切れを予想してか30日に2回目の出荷があるようです。(買い逃してもちょっとガマンすれば大丈夫?)いずれにしろはやく手に入れたいものですね(^^)。

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HGUC MSN-04 サザビー その9

HGUC MSN-04 サザビー @ 2008年7月 6日

今日は「HGUC サザビー」のバックパックを作製しました。

HGUC MSN-04 サザビー
写真は「HGUC サザビー」のバックパック(付属品ナシで^^;)です。
ここには、大型のバーニアが1基と、小型のバーニアが2基内蔵されています。そして、上下に何かを取り付けるポリキャップと突起が付いています。

HGUC MSN-04 サザビー
ということで、まずはこのバックパックを写真のサザビーさんの背中に取り付けると...

HGUC MSN-04 サザビー
こんなカンジになります。

HGUC MSN-04 サザビー
そして、バックパック取り付け可能なのが写真のパーツです。
左がニュータイプ用の武器であるファンネルを格納するファンネルコンテナ、そして右側の細長いのが活動距離を伸ばすプロペラントタンクです。(でも、サザビーさんはデカイので、燃費は悪そうです...。まあ、総帥機なので、経済性はきっと関係ないのでしょうね。シャアの開発要求は、赤くて、デカくて、カッコイイやつ、もちろん予算無制限で、とかだったりして...^^;)

HGUC MSN-04 サザビー
また、ファンネルコンテナは写真のようにコンテナのハッチが開閉するようになっています。
ファンネルは内部で3つがつながっています。(外からはつながっている部分は見えませんが^^;)
あと、ファンネルは展開状態のものがちゃんと6個付属しています。

さて、これらをバックパックに取り付けると...

HGUC MSN-04 サザビー
かなりバックパックが豪華になりました!さすが総帥機!

HGUC MSN-04 サザビー
横から見たところです。プロペラントタンクがかなり長いですが、リアアーマーとはうまくぶつからないようになっています。

HGUC MSN-04 サザビー
サザビーさんを正面から見たところです。
この角度から見ると、ファンネルコンテナに格納されているファンネルの赤い部分がよく目立ちますね^^;。

HGUC MSN-04 サザビー
ファンネルコンテナをオープンしてファンネルの発射シーンを再現してみました。

さて、これで本体の組み立ては完了し、あとは各種装備を残すのみとなりました。ということで、まずはあのゴツイシールドを作らないと...

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HGUC MSN-04 サザビー その10

HGUC MSN-04 サザビー @ 2008年7月 7日

今日は「HGUC サザビー」のビームショットライフルとシールドを作製しました。

HGUC MSN-04 サザビー
写真は「HGUC サザビー」のビームショットライフルです。
この武器は銃口を二つ持ちそれぞれが、収束・拡散ビームを発射でき、拡散ビームは散弾状に広範囲に連射できるそうな...。(至近距離の敵は蜂の巣に...オソロシイ(-_-;))まあ、シャアなら「ヘタな鉄砲も数撃ちゃあたる」ではなく、ぜひ収束ビームで一撃必殺を狙って欲しいものですね。

HGUC MSN-04 サザビー
そしてこれが、サザビーのシールドです。いやぁ、これはなかなかデカイですね。
なお、腕には上にあるパーツでマウントするようになっています。(マーキングシールも付いてます^^;。)

HGUC MSN-04 サザビー
シールドを裏側から見たところです。シールドの先端には何やら黒い細長いものが付いていますがこれは、小型ミサイルとのことです。(3基付いています。)

さてではこれらの装備を、サザビーさんに装備してみましょう~!

HGUC MSN-04 サザビー
ということで、ビームショットライフルとシールドを装備してみました。
うーむ、やはりシールドはかなりデカイですね。これならどんな攻撃も防ぐことができそうです。(材質はガンダリウム合金のようなので強度も充分^^;)

HGUC MSN-04 サザビー
ビームショットライフルを構えたところです。これはなかなかカッコイイですね。

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HGUC MSN-04 サザビー その11

HGUC MSN-04 サザビー @ 2008年7月 8日

今日は「HGUC サザビー」の残りの武器を作成しました。

HGUC MSN-04 サザビー
写真は「HGUC サザビー」のビームサーベルです。刀身はクリアパーツですが、単純な棒状ではなくちゃんとギザギザが付いています。確かこれはνガンダムもこんなふうになっていたような気が...。
ちなみにこのビームサーベルは手首内側に格納されるようです...が実際には格納はできません(-_-;)。

HGUC MSN-04 サザビー
次は展開状態のファンネルです。このファンネルは取説によると、

「D8は好みの場所に飾ってください」(←どうやって飾るのかは不明^^;)

と書かれていますが、特に展示用のパーツが付いているわけでは無いようです。ただ、HGUCヤクト・ドーガさんに軟質のクリア棒が付いていたのでこれを流用すればなんとかなるかもしれません。(とはいいつつ、クリア棒を差し込む場所がサザビーには無さそうなのが難点か...。)

HGUC MSN-04 サザビー
さて、そして最後はやはりジオンと言えばザクの時代から登場しているこの武器、「オノ」も付いています!
いやぁ、やはりジオンのMSにはオノが良く似合う...。

HGUC MSN-04 サザビー
このビームトマホークは、使わないときにはシールドの裏側に収納することができるので、持ち運びもラクラクです。

HGUC MSN-04 サザビー
さて、このビームトマホークは「ビーム」と言うだけあって、ビームを表現したクリアパーツが付いています。これは良く切れそうですね。

HGUC MSN-04 サザビー
そして、クリアパーツがさらにもう一つ付いていて、取り付けると写真のようになります。
うーむ、これは...。こうなるとオノというよりはどう見ても、ビームサーベルですね^^;。実用上もこっちのほうが遠くまで届くので、ビームサーベルの持ち手を、デザイン上のコダワリから無理やりオノにしたようにも思えたりして...。

さて、ではこれらの武器をサザビーさんに装備してみましょう~!

HGUC MSN-04 サザビー
ということでビームサーベルを装備してみました。

HGUC MSN-04 サザビー
そして、左手にビームトマホークを追加したところです。このサザビーは体が大きいので、武器が小さく見えますね^^;。

HGUC MSN-04 サザビー
そして、ビームトマホークをビームサーベルにして両手持ちさせてみました。
これは結構長いのでサザビーさんにちょうどよいサイズですね。

HGUC MSN-04 サザビー
この迫力!さすが総帥機!


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HGUC MSN-04 サザビー その12

HGUC MSN-04 サザビー @ 2008年7月 9日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGUC サザビー」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC MSN-04 サザビー
まずは基本の立ちポーズ正面です。うーむ、シールドのマークがなかなかカッコイイですな。

HGUC MSN-04 サザビー
HGUC MSN-04 サザビー
「HGUC サザビー」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
このサザビーはバーニアやメガ粒子砲などにイエローの部分塗装が必要なのですが、そこには全てガンダムマーカーのゴールドで金ピカに塗装してみました。

HGUC MSN-04 サザビー
上半身のアップです。メガ粒子砲がゴールドだと、あのMSを思い出しますね。

HGUC MSN-04 サザビー
ビームショットライフルを構えたところです。ライフルの動力パイプも赤ではなくゴールドで塗装してみました。

HGUC MSN-04 サザビー\\
スタンドを使って、ビームサーベル2刀流にしてみました。

HGUC MSN-04 サザビー\\
後ろ側からみるとこんなカンジになります。

HGUC MSN-04 サザビー
バックパック周辺です。いやぁ、バーニアのゴールドがまぶしいですね。

HGUC MSN-04 サザビー
今度は、ビームトマホークを装備したところです。オノは漢の武器!やはりジオンのMSにはオノが良く似合います^^;。

HGUC MSN-04 サザビー
HGUC MSN-04 サザビー
そして、ビームトマホークをビームサーベルにしたところです。このデカさ、この迫力!飾るならこれを持たせるのがいいかも?

さて、そういえばこの「HGUC サザビー」には、展開状態のファンネルが6基付いています。せっかくなので...

HGUC MSN-04 サザビー
ヤクト・ドーガさんに付いている、軟質のクリア棒を使って、ファンネルをサザビーさんに取り付けてみました。
うーむ、これは...まるで生け花みたいですね^^;。バックパックに花が生けてあるように見えるのは気のせい?

さて、このサザビーのファンネルですが実はヤクト・ドーガのものとは少し違いがあります。というのも...

HGUC MSN-04 サザビー
サザビーのファンネルのほうが全体的に大型です。(金色がヤクト・ドーガのファンネル)
やはり総帥機はダテじゃなかった!

HGUC MSN-04 サザビー
ということでこの「HGUC サザビー」は、どこから見てもスキのない作りでカッコイイのでありました。


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HGUC MSN-04 サザビー まとめ

HGUC MSN-04 サザビー @ 2008年7月10日

サザビーは映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場するネオ・ジオンの総帥、シャアが搭乗するニュータイプ専用のモビルスーツである。当然であるがシャア専用なので、機体はやはり全身赤で、しかもでかくてゴツイ。映画ではライバルのアムロのνガンダムと幾多の戦いを繰り広げた。(ニュータイプ用なのでファンネルも装備!)

さてこのサザビーはキットとしては
・色分けはかなり高レベルそのままでも大丈夫!
・モノアイは、可動式(ただしモノアイが小さいので外部からは見えないという話も^^;)
・漢の武器であるビームトマホークが付属。クリアパーツが2種類付き大型のビームサーベルにもなる
・重MSだけあって、かなりのボリュームで迫力がある。
・合わせ目は工夫されているのでほとんど無い
と最新の技術を惜しみなく投入?した良キットとなっている。
ただ、展開状態のファンネルが6個付いているものの、これを展示するためのパーツが付いていないので、ファンネルを射出した状態で飾るなら、展示用の棒を自作するとか、他のキットから流用するなどの工夫が必要である。(多くの人はファンネルは「はただの飾り」になってしまうヨカンが...^^;)
さて、HGUCでつい先日νガンダムが発売されたが、νガンダムを手に入れたらやはりライバル機のこのサザビーは外せないキットであるといえる。ぜひ、νガンダムとこのサザビーの両方を作って、一緒に飾ってみることをオススメする

・塗装必要個所
 成型色でほぼ色分けされているのでそのままでも大丈夫!部分塗装をするなら
 各部バーニア内部及び腹部メガ粒子砲のイエロー
 シールドの細長い部分のイエロー
 ビームショットライフルの動力パイプの赤
の塗装が必要。

・最新のHGUCだけあってか、合わせ目はほとんど無いと言っていい。(パネルラインとして処理されていてカンペキ!)


・武器、付属品
ビームショットライフル
ビームトマホーク(クリアパーツは2種類付属)
ビームサーベル(刀身はクリアイエロー)
シールド(先端に小型ミサイル3発付き。腕に装備可能)
握り手(左右) 、ライフル用右手、左平手
ファンネル(バックパックに装着状態3連のものX2、射出形態X6)

・可動
ネオジオンの総帥であるシャアが乗るMSというだけあって、特に下半身のボリューム感がかなりある。そのせいか、足首などはちょっと可動しずらい所もあるがその他のヒジやヒザなどの可動は良好となっている。特徴としては
 ・首がかなり上方に可動する。(HGUCキュベレイと同じように可動)
 ・腰のフロントアーマーが最初から左右で独立に可動する。
 ・モノアイは左右に可動する。(が小さいので外からは良く見えません。)
 ・ファンネルのコンテナがある程度可動
 ・肩のバーニア部分が可動
などがあげられる。また、シールドはかなり大型であるが上部がうまく窪んでいるため、肩アーマーとはそんなに干渉せずにシールドを取り付けることができる。

■おまけ

せっかくなので色々なMSと一緒に記念撮影をしてみました。

HGUC MSN-04 サザビー
まずは大きさを確認するために、我らがガンダムと一緒に並べてみました。
うーむ、これはまるでHGUCとMGぐらい大きさが違いますね。やはり総帥機はダテじゃない!

HGUC MSN-04 サザビー
で、お次はライバル機であるνガンダムと並べてみました。さすがνガンダムは大型の機体なので、これならガンダムよりはバランスが取れています。

HGUC MSN-04 サザビー
こちらはHGUCで発売されている、逆襲のシャアのネオジオン側のMSです。ヤクト・ドーガさんは重MSなのに、こうして並べてみると小さく見えてしまいます。

HGUC MSN-04 サザビー
で、こっちはロンドベル隊側のMSのνガンダムとリ・ガズィさんです。こちらは割と似たもの同士ですな^^;。

HGUC MSN-04 サザビー
HGUC MSN-04 サザビー
νガンダムとサザビーとの戦闘シーンをイメージしてみました。どちらもなかなかのカッコよさですね。

そういえば、サザビーのシールドはかなり大きいので...

HGUC MSN-04 サザビー
ガンダムなら体がすっかり隠れてしまいます。
これならとっても安心ですね。


HGUC 1/144 サザビー
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HGUC ガンダムNT1 アレックス その1

HGUC ガンダムNT1 アレックス @ 2008年7月12日

 さて、期待の「MGガンダム Ver2.0」がガンプラ工場から発進するまであと少し...。そして今月は、自分的には目ぼしいガンプラはあまりなかったりします。こういうときには、ちょっと昔のキットを作るにかぎります!ということで今回作るのはコレ!


HGUC ガンダムNT1 アレックス
「HGUC ガンダムNT1 アレックス」です!
ちょうど少し前に、ザクⅡ改も作ったし、来月にはケンプファーも発売されるので、やはりNT1が無いというのはちょっと寂しいですからね^^;。

ではさっそくパーツをチェックしてみましょう!

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は「HGUC ガンダムNT1」の全てのランナーです。
うーむ、ランナー数は通常のHGUCに比べチョパムアーマー分だけ多いというカンジでしょうかね?

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は多色成型のAランナーです。
これを見ると脚部のバーニアなどちゃんと黄色に色分けされているようです。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は白いB1, B2ランナーです。
このNT1は、ファーストガンダムと同様に白い部分が多いです。(白い悪魔再び?)

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真はグレーのCランナーです。
このランナーは全てチョパムアーマーのパーツとなっています。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
Dランナーです。
このNT1は意外と、青い部分が少ないんですね。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
こちらはホイールシールです。このアレックスのV字マークはシールで再現です^^;。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
最後にポリキャップと、マーキングシールです。
HGUCとしては割と豪華にシールが付いています。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は、ガトリング砲とコックピット部分のパーツです。この「HGUC ガンダムNT1」は2004年発売と約4年前のキットですが、結構デキはよさそうなカンジです。服もちゃんと付いてるし、完成したらザクと一緒に並べてみたいですね。


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HGUC ガンダムNT1 アレックス その2

HGUC ガンダムNT1 アレックス @ 2008年7月13日

 今日から「HGUC ガンダムNT1 アレックス」の製作開始です。ということで、まずは足先から...。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は「HGUC ガンダムNT1」の足先です。
うーむ、ガンダムは足先は赤いのですがこのアレックスは青いのですね。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は「HGUC ガンダムNT1」の足先を横から見たところです。
この足先は可動部はほとんど無いのですが、唯一アンクルアーマーだけが写真のように少しだけ上下に可動するようになっています。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
足を下から見たところです。アレックスは宇宙用だからか足の裏にちゃんとバーニアが2基内蔵されています。このあたりはファーストガンダムと同じですね^^;。


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HGUC ガンダムNT1 アレックス その3

HGUC ガンダムNT1 アレックス @ 2008年7月14日

 今日は「HGUC ガンダムNT1 アレックス」の脚部を作製しました。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は「HGUC ガンダムNT1」の脚部です。
各部にバーニアのようなものが付いていて、ヒザの赤い部分はシールで再現となっています。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
脚部を横から見たところです。脚部側面に付いている黄色いバーニアの形はなんとなくゼータガンダムに似ているような気がします。さて、それはさておき、気になるヒザの可動範囲をチェックしてみましょう~。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
ということで、写真は「HGUC ガンダムNT1」のヒザを限界まで曲げたところです。このNT1は一応ヒザ関節は2重になっているのですが、腿に近いほうの可動部は写真を見ての通り少ししか曲がりません^^;。でも全体としてこれだけ曲がればHGUCとしてはなかなか優秀ですね。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は、足首後ろについているバーニアです。このバーニア、最初は外装の内側にピッタリとくっ付くのかと思ったら、微妙にスキマが開いて付くような構造になっています。(MGならここが可動するのカモ?)

HGUC ガンダムNT1 アレックス
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、後ろから見ると足が長くスマートに見えるのに、前から見るとあまり足が長くは見えないような気が...。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
足首とヒザを可動させ、足を前後にしてみました。後方には割と可動しますが、前方にはあまり可動はしないようですね。

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HGUC ガンダムNT1 アレックス その4

HGUC ガンダムNT1 アレックス @ 2008年7月15日

 今日は「HGUC ガンダムNT1 アレックス」の腰部を作製しました。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は「HGUC ガンダムNT1」の腰部です。
うーむ、この部分は全身真っ白ですね^^;。フンドシ部のV字マークまで含めて...。でもここは...

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真のように周りの黒い部分を含んでシールで再現となっています。ただ、ちょっと気になるのはV字マークの下部に切込みが入っていてシールを貼るとV字の下の部分がシールでカバーできずに成型色の白が見えてしまうところです。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
ほら、この角度から見るとV字の下部が白いのが良く分かります^^;。
うーむ、これはやはり部分塗装したほうがいいのかも...。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は「HGUC ガンダムNT1」の腰部を後ろから見たところです。お尻にある溝は、チョパムアーマーを取り付けるためにあるようです。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は腰部を下から見たところです。フロントアーマーは、そのままでは左右が一体となっていますが、中央で切り離せば左右独立可動が可能です。またリアアーマーは固定式で可動しません。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
腰部を足とドッキングするとこんなカンジになります。
腰のデザインは普通のガンダムに似ていますね(特にフンドシ部分が...ここから大気圏突入用のアレが出てきたりして^^;)

HGUC ガンダムNT1 アレックス
さて、このアレックスはヒザ関節が割とよく動くので写真のような立ちヒザのポーズも可能です。
昔のキットとはいえ、なかなか良くできていますね。


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HGUC ガンダムNT1 アレックス その5

HGUC ガンダムNT1 アレックス @ 2008年7月16日

 今日は「HGUC ガンダムNT1 アレックス」の胸部を作製しました。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は「HGUC ガンダムNT1」の胸部です。
肩の黄色い部分は色分けされていませんが、HGUCにしては色分けはなかなか頑張っていると思います。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は「HGUC ガンダムNT1」の胸部を後ろから見たところです。
最近のHGUCでは肩の軸は引き出し式など、可動するパターンがが多いですがこのアレックスは完全に固定式になっています^^;。まあ、昔のキットですからしょうがないですが...。逆に最近のHGUCが凄すぎるのカモ?

HGUC ガンダムNT1 アレックス
胸部を斜め上から見たところです。首の回りはガンダムでは黄色ですが、このアレックスでは白なんですね。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
上半身を下半身とドッキングするとこんなカンジになリます。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
上半身のアップです。
うーむ、エアインテークの黄色や、コックピット部の赤など、かなりファーストガンダムに似ていますね。
そういえば取説によるとそもそもこのアレックスは、ガンダムの実戦データを元に再設計したガンダムらしいので、いろいろなところが似ているのかもしれませんね。


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HGUC ガンダムNT1 アレックス その6

HGUC ガンダムNT1 アレックス @ 2008年7月17日

 今日は「HGUC ガンダムNT1 アレックス」の頭部を作製しました。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は「HGUC ガンダムNT1」の頭部です。
うーむ、アンテナの付け根が青いのを別とすれば、これはほとんどガンダムの頭部と同じですね。まるで双子~♪

HGUC ガンダムNT1 アレックス
「HGUC ガンダムNT1」の頭部を横から見たところです。頭部の中央にはしっかりと合わせ目がきています^^;。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
さて、これで頭部まで付きました!

と、いつもならここで終わるところですが、今日はもう一つ...

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は「HGUC ガンダムNT1」のバックパックです。
このアレックスは、バックパックがなかなかカッコイイですね。ただこれだけ、真っ白だとさすがに部分塗装はしないと...。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
バックパック上部には、ビームサーベルの持ち手が装備されていて、ここは写真のように取り外しが可能になっています。ただし、HGUCガンダムではこの持ち手に、クリアパーツの刀身を取り付ける使用でしたが、アレックスは持ち手と刀身が一体成型のものが別途1つ付属しています。(ということで、この持ち手はただの飾りですな^^;)

HGUC ガンダムNT1 アレックス
HGUC ガンダムNT1 アレックス
さて、バックパックをガンダムNT1に取り付けるとこんなカンジになります。
こうしてみるとこのバックパック、結構大きいですね。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
正面から見たところです。背中から突き出たビームサーベルはいかにもガンダムっぽくていいですね。


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HGUC ガンダムNT1 アレックス その7

HGUC ガンダムNT1 アレックス @ 2008年7月18日

 今日は「HGUC ガンダムNT1 アレックス」の腕部を作製しました。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は「HGUC ガンダムNT1」の腕部です。
このアレックスの前腕の青い部分にガトリング砲が内蔵されているわけですね。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真上は、前腕部にガトリング砲を取り付けたところです。
また、下はガトリング砲のパーツですが、青いフタのパーツにガトリング砲のパーツを挟み込むような構造になっています。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
ガトリング砲のアップです。一応ガトリング砲の横には、折りたたみ式のアームのようなものが見えますが、まあこれは飾りということで...^^;。(いわゆる差し替えというやつですかね)

さて、では気になるヒジの可動範囲をチェックしてみましょう。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は、NT1のヒジを限界まで曲げたところですが、角度にして90度ぐらい曲がります。これはHGUCとしては普通といったレベルでしょうね。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
さて、写真はアレックスの肩アーマーですが、これは見ての通り肩の軸に穴を通すようになっています。
また、全部真っ白なので、バーニアなど部分塗装が必要そうです。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
これで腕が付いて五体満足になりました!

HGUC ガンダムNT1 アレックス
まだ、武器は作ってないのでとりあえず、ガトリング砲を取り付けてみました。
いやぁ、これはなかなかカッコいいですな。(威力はあまり無さそうですが^^;)


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HGUC ガンダムNT1 アレックス その8

HGUC ガンダムNT1 アレックス @ 2008年7月19日

 今日は「HGUC ガンダムNT1 アレックス」の武器を作製しました。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は「HGUC ガンダムNT1」に付属しているビームライフルです。
しかし、このビームライフルは銃口が短いですね。最初見たときはマシンガンかと思いました^^;。
あと、このビームライフル専用に右下のマニピュレータが付属しています。(平手が付いてないのがちょっと残念です)

HGUC ガンダムNT1 アレックス
そしてこれが「HGUC ガンダムNT1」に付属しているシールドとビームサーベルです。
シールドは、これに「ALEX」というロゴシールを貼るとなかなかカッコよくなりそうです。また、ビームサーベルは写真の白一色成型のものが1本だけ付属しています。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真はシールドの裏側です。シールドは前腕上部に取り付け、ハンドルを手に持たせる仕様になっています。

では、これらをアレックスさんに装備してみましょう~。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
ということで、ビームライフルとシールドを装備してみました。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
HGUC ガンダムNT1 アレックス
ビームライフルを構えたところです。
これはなかなかカッコイイですね。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
今度は、ビームサーベルを持たせてみました。
うーむ、やはり刀身が白というのはいくらなんでもちょっと...。と思ったら、

HGUC ガンダムNT1 アレックス
実はこのNT1のビームサーベルの持ち手には、HGUCガンダムなどのビームサーベルの刀身(クリアパーツです)が、ちょうどハマります。このサイズのビームサーベルはたくさんあるので、ビームサーベルの塗装はやめてこれを流用することに決定!いやぁ、ヨカッタ^^;。


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HGUC ガンダムNT1 アレックス その9

HGUC ガンダムNT1 アレックス @ 2008年7月21日

 今日は「HGUC ガンダムNT1 アレックス」のチョバムアーマーを作製しました。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真は「HGUC ガンダムNT1」の服?であるチョバムアーマーの全てのパーツです。
これだけでランナー1枚分なので、結構パーツ数は多いです。

さて、ではこのチョバムアーマーをアレックスさんに装着してみましょう!

HGUC ガンダムNT1 アレックス
写真の、スマートなアレックスにチョバムアーマーを着せると...

HGUC ガンダムNT1 アレックス
かなり着太りしたカンジになります^^;。(なんとなくバーチェみたい...^^;)

HGUC ガンダムNT1 アレックス
チョバムアーマー装着後の後姿です。
バーニア部や関節はアーマーが被っていないので、可動はあまり変わらないようです。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
さて、このNT1はチョバムアーマーを装備した状態では、シールドやガトリング砲は装備できないので、とりあえずビームサーベルを持たせてみました。(腕や足が太くなった分だけ、力強くなったようにみえます。)それはそうと、飾るときにはガンダムのままか、服を着せるのか...悩みます^^;。


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HGUC ガンダムNT1 アレックス その10

HGUC ガンダムNT1 アレックス @ 2008年7月22日

 さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGUC ガンダムNT1 アレックス」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ガンダムNT1 アレックス
まずは基本の立ちポーズ正面です。
この「HGUC ガンダムNT1」は部分塗装といっても、ほとんどがバーニアの黄色い部分ぐらいで、意外と色分けはちゃんとしています。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
HGUC ガンダムNT1 アレックス
「HGUC ガンダムNT1」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
このアレックスはHGUCにも関わらず結構豪華にシールが付いています。特にシールドの”ALEX”のロゴはなかなかカッコイイですな。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
上半身のアップです。フンドシのV字マークは、V字の部分だけを切り抜き、ここだけ部分塗装してみました。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
そして意外とカッコいいと思うのが、このバックパックです。元は白の一色成型でしたが部分塗装と、シールで随分と雰囲気が変わるものですね。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
ビームライフルを構えたところです。(パッと見では、マシンガンのようにも見えますね^^;)

HGUC ガンダムNT1 アレックス
ガンダムの接近戦の基本である、ビームサーベルとシールドを装備したところです。
なお、刀身のクリアパーツはHGUCガンダムのものを流用しています。(純正品は刀身付きの持ち手の白色一体成型です。)

HGUC ガンダムNT1 アレックス
そして、ケンプファーを撃破したので有名なガトリング砲です。
ちなみに、このガトリング砲は90mmの実体弾を発射するらしいですがこれは、ジムコマンドのブルパップマシンガンと同じサイズの口径となっています。オマケの武器が、ジムコマンドの主力武器と同じ威力とは、恐るべし、アレックス...。
(このバケモノにザクで立ち向かうにはかなりの勇気が必要そうですネ。普通なら逃げたほうが無難^^;)

さて、次はチョバムアーマーを装着してみましょう~。
ということで...装着っ~!!

HGUC ガンダムNT1 アレックス
HGUC ガンダムNT1 アレックス
HGUC ガンダムNT1 アレックス
チョバムアーマー装着後のアレックスさんです。
チョバムアーマーにも、結構シールがいろいろ付いています。三角形のマークはきっと、チョバムアーマーを着脱する部分を示しているに違いない...(ココ外れますって)

HGUC ガンダムNT1 アレックス
このチョバムアーマーを装着していると、装備できる武装が制限されます。
まずは、MS接近戦基本のパンチです^^;。アーマーを付けるとゴツクなるので、なんとなくパンチも強力そうな気がします。

HGUC ガンダムNT1 アレックス
とはいいながら、やはり飛び道具もあると心強いです!
(アーマー装着時はガトリング砲は使えません)

HGUC ガンダムNT1 アレックス
そして、最後にHGUCガンダムの刀身を2本使ってビームサーベル2刀流です。
やはりアーマーをつけているなら、この武器が一番いいような気がします。(2番目は素手がいいかな...)


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HGUC ガンダムNT1 アレックス まとめ

HGUC ガンダムNT1 アレックス @ 2008年7月23日

 ガンダム RX-78NT-1 アレックスといえば、OVA作品「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に登場したガンダムである。パイロットはクリス(クリスチーナ・マッケンジー)さん。この機体はそのRX-78という型番が示すとおり、RX-78-2ガンダムの実戦データを元にニュータイプ専用機として連邦軍が開発した、ガンダムタイプのモビルスーツである。そしてガンダムを元に開発された新型だけあり、その推力は通常の2倍以上もあったらしい。とはいえ、ポケットの中の戦争では、主役はこのガンダムNT-1(クリス側)ではなくザクⅡ改(バーニィとアル側)の視点で物語が進行しているので、そういった意味ではこのアレックスは、ガンダムアニメのガンダムなのにもしかして脇役?? ^^;という複雑なことになっていたりする。

さて、このキットは2004年に発売され既に4年が経過しているので既に古いキットであるが
 ・可動は平均的なレベルはちゃんと維持
 ・アニメで登場した、チョバムアーマーやガトリング砲のパーツがちゃんと付属!
 ・HGUCなのにマーキングシールがかなり豪華に付属!
 ・昔のキットなのに合わせ目が目立たないように工夫されている
と現在においても意外と良くできたキットであると思う。ただし、バーニアの部分塗装はしないと、ちょっと白すぎる?ので完全無塗装というのはちょっとツライかもしれない。(ガンダムマーカーを筆塗りしよう!)
さて、つい先日発売された、ザクⅡ改の隣に並べるために、そして8月に発売が決まっている「HGUCケンプファー」と並べてみるためにも、今のうちにぜひこのアレックスを作って準備をしておくことをオススメする!


・塗装必要個所
 膝の赤色、腰前面のV字マークはシールで再現。(V字マークはシールだと白い成型色が見えるので部分塗装することを推奨)
全体的にスラスター内部の黄色と黒い部分の塗装が必要。ただし、成型色が白の部分が多いので、塗装するにしてもかなりラクなのが良い(^^)。

・合わせ目は、特に腿から下の脚部は形状が複雑だが、合わせ目が全くないのが高評価。また腕も合わせ目がないので、ちょっと昔のキットとしては意外と頑張っている。合わせ目は、頭部、腿、胴体、ビームライフルがあるがあまり気にならない。


・武器、付属品
ビームライフル
ビームサーベル(持ち手X2、刀身付きの白成型の持ち手X1)
腕部ガトリング砲(差し替えで再現)
シールド(腕に装着可能)
チョバムアーマー(着脱可能)
握り手(左右) 、ライフル用右手
ALEXの文字を含むマーキングシール各種


・可動
 肩のスイング機構がないのを除けば可動はHGUCシリーズとしては平均レベル。(ヒジ、ヒザ共に90度くらい可動)
また、見た目ゴツイ、チョバムアーマーを装着しても可動範囲は制限されないのがGood!
ただし、
 ・ビームライフルを構えると前腕と干渉しやすい。
 ・シールドをマウントする上のパーツの位置が高くてハズれやすい
などがちょっと難点。(でも、普通に飾る分には大丈夫^^;)


■おまけ

○あと1機でエース!

HGUC ガンダムNT1 アレックス
アレックス「通報があった、ザクはどこにいるの?」
ザク「へへっ、ガンダムはまだこちらに気が付いていないな...」

HGUC ガンダムNT1 アレックス
ザク「ガンダムとまともにやりあっても勝てる気はしないが、実はこの日のためにあるトラップを用意してあるのだっ。よしっ!あと1機でエース(←嘘)」

HGUC ガンダムNT1 アレックス
ザク「ということで、敵さんがトラップにかかるまで、ここで座って待っていることにしよう。どっこいしょっと...。」

HGUC ガンダムNT1 アレックス
ガンダム「いない...ザクは、ザクはどこ?」

ザク「ふふふ、見るがいいこれがジオン公国が技術力の粋を集めて開発した...」

HGUC ガンダムNT1 アレックス
ザク「宇宙バナナの皮だっ!!」
(↑ケロン星から技術供与を受けて開発。皮だけしかないのだな...中味なんて飾りです。エライ人にはそれがワカランのです^^;)

HGUC ガンダムNT1 アレックス
ザク「ほらっ、あと一歩で...」
ガンダム「あああっ!!!」

HGUC ガンダムNT1 アレックス
ガンダム「スッテーーーン!!イタイ(;_;)」
ザク「よっしゃあぁぁぁ~!!これでオレもエース!!」


○平和なひととき

HGUC ガンダムNT1 アレックス
アレックスとザクⅡ改が仲良くならんでツーショットです。
もちろんアニメではこんなシーンはありませんが...。やはり平和が一番です^^;

HG UNIVERSAL CENTURY1/144 ガンダム (アレックス) RX-78NT-1
HG UNIVERSAL CENTURY1/144 ガンダム (アレックス) RX-78NT-1
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stars今見ると、すばらしい気がします。
starsカッコイイ!!
stars一長一短
starsアレックス万歳!
stars“チョパムアーマー”が好い!!

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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その1

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年7月24日

さて、今日はいよいよ今年最大の目玉(←気が早い^^;)といっても過言ではない、「MG ガンダムVer.2.0」の出荷日です。きっと多くの人が今日のこの日を待ち焦がれていたことでしょう!

ということで、会社の帰りにさっそく「MG ガンダム Ver2.0」をGET!してきました。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」のパッケージです。
このビームサーベルを振り下ろすポーズは、アニメでもよく見た記憶があります。
そして、後ろにはV作戦のメンバーが...(パケ絵のガンタンクもMG化よろしくお願いします)

MG ガンダムVer.2.0
こちらはパッケージの裏側です。ここには1980年に発売された、初代1/144ガンダムから、このVer2.0までの歴史が書かれています。うーむ、こんなにもガンダムは発売されていたんですね。ガンダムがいっぱい~♪

MG ガンダムVer.2.0
ちなみにこの「MG ガンダム Ver2.0」の箱は、サイズはMGとしては小型ですが、その分かなり厚みがあります。HGUCのアレックスさんを箱の横に並べると、なんと箱のほうが背が高いです^^;。

さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう~。

MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
写真は「MG ガンダム Ver2.0」の全てのランナーです。さすが、最新のキットだけあってランナー数も多いし、付いている部品もかなり多そうです。

MG ガンダムVer.2.0
写真は多色成型のAランナーです。ここには、コアファイターやV字マークなどのパーツが収められています。

MG ガンダムVer.2.0
ブルーのBランナーです。このブルーは今まで作ったガンダムよりも明るい色のような気がします。

MG ガンダムVer.2.0
写真はクリアパーツとなっているCランナーです。丸いのはジャベリンですが、大きな三角形のパーツはいったい何なんでしょうね?

MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
D, E, Fランナーです。
やはりガンダムは白い悪魔と呼ばれるだけあって、白いパーツが多いですな^^;。

MG ガンダムVer.2.0
この白いランナーには、アムロ君もちゃんと付いています。(全部で3体!)

MG ガンダムVer.2.0
Gランナーです。ここにはMGで初の立体化!というスーパーナパームのパーツが付いています。このナパームは、MSのパーツを処分するときにしか使いませんでしたが、MS戦で使ったらどれぐらいの威力があるのでしょうね?(もしかして、ザクならまとめて焼き鳥に?)

MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
フレームが収められた H, I, J, Kランナーです。

MG ガンダムVer.2.0
写真はIランナーのマニピュレータのパーツですが、どうやら指は5本とも可動しそうなカンジです。

MG ガンダムVer.2.0
ガンダムハンマー、ビームサーベル、ポリキャップです。
ガンダムハンマーはどうやら、昔のキットと同じものを使っているようですね。そして、わずかですがポリキャップも使われているようです。

MG ガンダムVer.2.0
最後は、シールやデカールなどです。なお、左上にあるのは「ガンプラナンバー」なるものが書かれた紙ですが、どうやらこれは何かの応募に使うようです。

さて、この「MG ガンダム Ver2.0」はパッケージを見ただけでも、いろいろな最新技術が取り入れられていて、現時点でのガンプラの集大成!と言ってもよさそうです。ということで、何がどう進化しているのか?をじっくりと見ていきたいと思います。


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その2

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年7月25日

さて、今日から「MG ガンダム Ver2.0」の作製開始です。まずは足先から...

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」の足先のフレームです。
うーむ、足先だけなのにこのボリューム感はなかなかスゴイです。パーツ数もかなり多い...。
(シリンダーは例によってガンダムマーカーメッキシルバーで塗装しました。)

MG ガンダムVer.2.0
さて、写真は足先のパーツですが、これを見るといくつか丸い軸があるのが分かります。
そしてこれが...

MG ガンダムVer.2.0
写真のように可動するようになっています。足の中央部2箇所が可動するのはMGではよくありますが、つま先まで可動するのは確かMGギャン以来のような気がします。

MG ガンダムVer.2.0
足の底のパーツを付けて曲げるとこんなカンジになります。(バランス上つま先立ちはまだできません^^;)

MG ガンダムVer.2.0
足の裏側です。中央に2基のバーニアが内蔵されています。つま先部分は自然にうまく分割されています。

MG ガンダムVer.2.0
足を曲げたところです。つま先を曲げた場合には、内部の赤いパーツ出てきて中が見えないようになっています。

MG ガンダムVer.2.0
足首を前後に動かしてみたところです。

MG ガンダムVer.2.0
アンクルアーマーにフレームがあるのは、ちょっと意外ですがこのアンクルアーマーは取り付け部分が写真のように、ある程度回転するようになっています。これは芸が細かいですね。

MG ガンダムVer.2.0
そして最後は、将来発売されると噂の、Gアーマーへの収納形態に足先を曲げたところです。

でもできれば、Gアーマーじゃなくて、この「MG ガンダム Ver2.0」をドッキング可能なGファイターを発売して欲しいものですね。さすがに同じガンダムを2体作るのはモチベーションが...^^;
でもいままでのバンダイさんの発売パターンを見ていると、ガンダム付きのGアーマーが発売されるに違いない...。


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その3

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年7月26日

今日は「MG ガンダム Ver2.0」の脚フレームを作製しました。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」の脚フレームです。いやぁ、これはなかなか細かな作りですね。
そういえば、MGガンダムVer1.5は脚フレームが1パーツで構成されている特殊な作りになっていましたが、このVer2.0では、普通どおりにパーツを組み合わせるようになっています。

MG ガンダムVer.2.0
さて、では気になるヒザの可動範囲をチェックしてみましょう~。
写真のヒザを伸ばした状態から...

MG ガンダムVer.2.0
ヒザを限界まで曲げたところです。
やはりですが、見てのとおり180度ちゃんと曲がります。(最近はMGではコレが当然になってますね^^;。)

MG ガンダムVer.2.0
さて、写真は脚フレームの内部構造です。ここから...

MG ガンダムVer.2.0
ヒザを曲げると、腿と脛の部分の2箇所のシリンダーが、ヒザの可動と連動して伸び縮みするようになっています。なかなか良くできていますね。

MG ガンダムVer.2.0
脚フレームを足先にドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、こうして見ると全体的に丸みを帯びたフォルムですね。

MG ガンダムVer.2.0
さて、この「MG ガンダム Ver2.0」は、ヒザの可動も広いですが、つま先が可動するので写真のように脚をかなり前方に傾けても足を地面に接地することができそうです。(写真は脚1本では自立しないので、2本の足をうまく組み合わせて支えています^^;。)これは、腰を作ったら、下半身全体での可動をぜひ確認してみたいものですね。


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その4

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年7月28日

今日は「MG ガンダム Ver2.0」の腰フレームを作製しました。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」の腰フレームです。
うーむ、腰のアーマー全てにちゃんとフレームがあるとは...。これはなかなか凝っていますね。

MG ガンダムVer.2.0
写真は腰フレームを後ろから見たところです。中央の穴はビームライフルなどをマウントする穴なのでしょうかね?

MG ガンダムVer.2.0
腰の各アーマーは写真のように、全てが可動するようになっています。これならアーマーが足の動きを制限することはなさそうです。

MG ガンダムVer.2.0
サイドとリアアーマーはボールジョイント1箇所が可動するようになっていますが、フロントアーマーだけは写真のように2箇所が可動するようになっていて、他のアーマーより微妙に可動範囲が広くなっています。

MG ガンダムVer.2.0
写真は「MG ガンダム Ver2.0」の腰フレームの股関節付近です。
ここは新しい仕組みでもあるかと思いきや...普通に穴が開いているだけのようですね^^;。
最近のMGでは、股関節の軸が前後にスウィングするなどが多いですが、こういうシンプルな作りになっているのは意外でした。

MG ガンダムVer.2.0
腰フレームを脚部とドッキングするとこんなカンジになります。
全身がまだ真っ黒なので、あまりガンダムには見えませんね。

MG ガンダムVer.2.0
この「MG ガンダム Ver2.0」は、可動範囲が広いので、正座もキレイにこなします。(足先はGアーマーモードに変形^^;)

MG ガンダムVer.2.0
そして、スゴイと思うのはこのポーズ、この角度でこれだけ足が後ろに伸びていても、つま先が可動するので写真のようにちゃんと地面に接地して安定します!
これは...連邦軍のモビルスーツはバケモノか!


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その5

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年7月29日

今日は「MG ガンダム Ver2.0」の心臓部であるコアファイターを作製しました。

MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」のコアファイターです。
いやぁ、この色分けはなかなかスゴイですね。(PGでもコックピット前方のグレーの部分は色分けされていませんでした。)ちなみに、コアファイター展示用に写真のクリアパーツ製の台座が付いていますが、コアファイターを展示してしまうとガンダムにドッキングできないような気が...。Ver1.5では、コアブロックパーツがコアファイターとは別に付いていたので大丈夫でしたが...。となると、この台座はもしかして、ただの飾り?

MG ガンダムVer.2.0
このコアファイターは、ミサイル発射部と、コックピットのキャノピーが開閉します。キャノピーは上下に開閉するのではなく、写真のように後ろにスライドして機体の内部に収納されるようになっています。このような機構になっているのはPGを含めても始めてです。いやぁ、これはかなり凝ってますね。

さて、このコアファイターはもちろんコアブロックに完全変形!します。ということでさっそく変形してみましょう~。

MG ガンダムVer.2.0
まずは主翼ですが、これは単純に折りたたむだけではなく、付け根部分がスライドして機体内部に収納されるようになっています。写真の左側の主翼だけ、短くなっているのが分かると思います。
(ちなみに主翼の伸縮により、コアファイターがよりカッコよく見えるんだとか。)

MG ガンダムVer.2.0
そして、主翼を折りたたむとスッキリ箱型?になります。

MG ガンダムVer.2.0
そして次に、写真のコックピットのアムロ君ですが...

MG ガンダムVer.2.0
シートが後ろに約90度倒れます。これで、コアファイターが垂直にガンダムにドッキングしてもコックピットは正面を向いていると言うことになるわけですね。これも、なかなかスゴイ!

MG ガンダムVer.2.0
とはいいつつ、コックピット部分は写真のように縮んでしまうので、アムロ君は結局外からは、殆ど見えなくなってしまうんですけどね^^;。

MG ガンダムVer.2.0
最後に、コックピット部分を回転させると、垂直尾翼が連動して折りたたまれます。

MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
これでコアブロックに変形は完了です!そしていよいよ...

MG ガンダムVer.2.0
ガンダムBパーツにドッキング完了!!

MG ガンダムVer.2.0
このコアファイターは、まさに現時点でのガンプラの技術の粋を集めて作られているようです。
(さすが、ガンダムだけのことはある!)これが、連邦軍のMSの威力なのかっ!!


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その6

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年7月30日

今日は「MG ガンダム Ver2.0」の胸フレームを作製しました。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」の胸フレームです。
うーむ、内部にコアファイターが収まるので真ん中がスカスカしていますが、この胸フレームはなかなかスゴイギミックがたくさん隠されています。

MG ガンダムVer.2.0
まずは、可動が素晴らしいとウワサの肩関節ですが...

MG ガンダムVer.2.0
前方に引き出してその状態で真上を向けることができます。これで、もしかして例のラストシューティングが再現可能?!

MG ガンダムVer.2.0
写真は、首の上のカバーを外したところです。これを見ると、肩関節にはシリンダーが内蔵されていることが分かります

MG ガンダムVer.2.0
そして、肩関節を引き出すとシリンダーが連動して動くようになっています。これは良くできていますね。

MG ガンダムVer.2.0
次は、腹部(というか背中?)ですが、ここは...

MG ガンダムVer.2.0
写真の丸い部分が可動して胸部を左右に傾けることができます。ふむふむ、なるほど!

MG ガンダムVer.2.0
そしてさらに、胸の上の部分が...

MG ガンダムVer.2.0
写真のように上下に可動する機構も搭載されています。

MG ガンダムVer.2.0
ついでですが、胸の黄色いダクトも当然可動します。

MG ガンダムVer.2.0
さて、この胸フレームですが、写真のように左右と背中の3箇所のツメのようなもので、腰に固定するようになっています。

MG ガンダムVer.2.0
なので、コアファイター無しでも一応、取り付けは可能です。
とはいいつつ、中味が無いのも寂しいですね^^;。

MG ガンダムVer.2.0
MG ガンダムVer.2.0
胸部フレームを、「コアファイター入り」で下半身とドッキングするとこんなカンジになります。
フレームがグレーなので、コアファイターだけがとてもカラフルですな。

MG ガンダムVer.2.0
コアファイターが内蔵されても、上半身はなかなか良く可動します。
腰を捻って、胴体の左右を傾けて、さらに胸部を下に傾けるなんて芸当もできるとは...。まさにバンダイ脅威の(驚愕の?)メカニズムというほかありません。こりゃ、スゴイ...。


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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その7

MG RX-78-2 ガンダム Ver2.0 @ 2008年7月31日

今日は「MG ガンダム Ver2.0」の頭部フレームを作製しました。

MG ガンダムVer.2.0
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」の頭部フレームです。
うーむ、頭部全体がちゃんとフレーム化されているとは...バンダイの本気さを感じます。
ただ、さすがにこの状態はちょっとコワイですね。^^;

MG ガンダムVer.2.0
「MG ガンダム Ver2.0」の頭部フレームを横から見たところです。
これを見るとバルカン砲の砲身の部分は別パーツになっていることがわかります。

MG ガンダムVer.2.0
そして、この頭部フレームで意外だったのは、首の下に動力パイプがあるところです。
写真では分かりにくいですが、アゴの後ろに見えるのがパイプです。

MG ガンダムVer.2.0
頭部を下から見たところです。この角度から見ると首の中に丸いパイプ状のものが2本見えています。

MG ガンダムVer.2.0
これで遂に頭部が付きました!

MG ガンダムVer.2.0
この「MG ガンダム Ver2.0」の首は、結構可動します。写真は下を向いたところで...

MG ガンダムVer.2.0
こちらは上を向いたところです。これならラストシューティングのポーズが簡単に...と、そういえば、そのときには既に頭部はありませんでしたね。

たかが、メインカメラがやられただけだっ!(←ジオングに吹き飛ばされました^^;)

MG ガンダムVer.2.0
頭部付近のアップです。
こうして見ると、フレームだけの状態でもすごく密度が濃い作りですね。


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