ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG ストライクノワールガンダム その6

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年4月 1日

今日は「MG ストライクノワールガンダム」の頭部を作製しました。

MG ストライクノワールガンダム
写真は「MG ストライクノワールガンダム」の頭部です。
うーむ、色が黒っぽいだけあって、なんとなくコワイ感じがする顔ですね...。
ちなみにストライクガンダムの顔と並べてみると...

MG ストライクノワールガンダム
ストライクガンダムさんの顔はこんなカンジです。(昔の写真を引っ張り出してきました。)
こうしてみると顔は殆ど別物だと言うことが分かりますネ。

MG ストライクノワールガンダム
写真は「MG ストライクノワールガンダム」の頭部を横から見たところですが、首の後ろの襟の部分がかなり長いです。首を後ろに曲げたときつっかえないのかな?

MG ストライクノワールガンダム
さて、「MG ストライクノワールガンダム」に頭が付くとこんなふうになります。

MG ストライクノワールガンダム
上半身のアップです。

さて、このストライクノワールガンダムは首が前後に大きく可動します。
では、前後に首の運動いってみよう~♪

MG ストライクノワールガンダム
はい、首を前に倒して~♪

MG ストライクノワールガンダム
次に後ろに倒す~♪

これからが外装が付くとどうなるかわかりませんが今のところ可動は良好のようです^^;。
外装がついてもこれだけ首が動くなら、のけぞりの機構は無くてもいいかもしれませんね。

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MG ストライクノワールガンダム その7

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年4月 2日

今日は「MG ストライクノワールガンダム」の腕フレームを作製しました。

MG ストライクノワールガンダム
写真は「MG ストライクノワールガンダム」の腕フレームです。
この腕フレームは、肩からヒジの部分まではストライクガンダムと同じパーツですが、そこから先はストライクノワール新規パーツとなっています。そして...

MG ストライクノワールガンダム
写真のように手首の先端に可動箇所が1つ追加されています。
この手首が可動することによりさらにポージングの幅が広がるというわけですネ。

さて、では気になるヒジ関節の可動範囲をチェックしてみましょう~♪

MG ストライクノワールガンダム
ということでヒジを限界まで曲げたところですが、180度きっちり曲がります。

MG ストライクノワールガンダム
これで腕が付きました。あとはマニピュレータをつければ本体フレームは完成です。

さて、昨日のエントリーでストライクノワールの顔が

「ドラえもんにそっくり! o((=^T^=))o 」

というコメントをいただきました。うーむ、よく見てみると頬にある2本のラインが、確かに猫のヒゲのようにも見えます。今までそんなことは考えたこともなかったですが、「ドラえもん」と言われると、そう見えてきてしまうのが何とも不思議です。まあ、デザインした人はまさかこれが「ドラえもん」に似ていると言われるとは想像もしていなかったに違いない...^^;

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MG ストライクノワールガンダム その8

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年4月 3日

今日は「MG ストライクノワールガンダム」のマニピュレーターを作製しました。

MG ストライクノワールガンダム
写真は「MG ストライクノワールガンダム」に付属している全てのマニピュレーターです。
全部で4種類が左右で計8個。これはかなりの豪華仕様ですね(^^)。

MG ストライクノワールガンダム
こちらは可動式のマニピュレーターです。これはストライクガンダムに付属していたものと同じとなっています。

MG ストライクノワールガンダム
こちらは、下がビームライフル用の握り手、上がビームブレイド用の握り手となっています。

MG ストライクノワールガンダム
そしてこれがなかなかハイディテールな作りとなっている平手です。
この平手には手のひら中央に穴が開いていますが、ここにはリード線を指すことによりアンカーランチャーの発射シーンを再現できるようになっています。(ちなみに、穴が開いているのはこの平手だけです。発射時以外はもしかして発射口は閉まっている?)

MG ストライクノワールガンダム
そういえばこの「MG ストライクノワールガンダム」は、肩アーマーにも内部フレームがあったのでした。
ということで、写真は肩アーマーのフレームです。

これらを取り付けると...

MG ストライクノワールガンダム
こんなふうになります。これで本体のフレーム部は組み立てが完了です。

MG ストライクノワールガンダム
この平手はなかなか表情がいいですね。

「ちょっと待った!」

そして、手首の可動が加わったことにより...

MG ストライクノワールガンダム
ストライクノワールガンダム「コマネチ!!」

がより自然にできるようになりました。ま、まさにこのコマネチは...

「圧倒的じゃないか!!」

そして、この手首の関節が増えたおかげで今まで実現不可能だった...

MG ストライクノワールガンダム
こんな肩をすくめる欧米人のようなポーズも再現可能になっています!

ストライクノワールガンダム「何やってんだ、オレ?!」

この手首関節があるとこれだけ効果があるとは...。まさに

「ええ~い、連邦軍のモビルスーツはバケモノか!^^;」

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MG ストライクノワールガンダム その9

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年4月 4日

今日は「MG ストライクノワールガンダム」の脚フレームに外装を取り付けました。

MG ストライクノワールガンダム
ということで、写真の脚フレームに外装を取り付けると...

MG ストライクノワールガンダム
こんなカンジになります。全体が白に黒のモノトーンになっているのでなかなか引き締まって見えます。
ちなみに、ストライクノワールの外装はストライクガンダムのものと似ていますが、新規のパーツとなっています。

MG ストライクノワールガンダム
「MG ストライクノワールガンダム」の脚を後ろから見たところです。
脹脛に赤い部分があるので「これはナニ?もしかしてバーニア?」と取説を調べてみたところこの赤い部分は

「アンカーランチャーアクセスドア」

となっているようです。この名前からみるとアンカーランチャーのメンテナンスハッチのようなものでしょうかネ?
さて、では外装を取り付けた状態でのヒザの可動範囲をチェックしてみましょう。

MG ストライクノワールガンダム
写真の脚を伸ばした状態からヒザを曲げると...

MG ストライクノワールガンダム
こんなカンジにかなり曲がります。それと腿の外装はヒザの可動と連動してスライドする機構となっています。

MG ストライクノワールガンダム
これで、脚に外装が付きました!

MG ストライクノワールガンダム
とりあえず、正座で一休みする、ストライクノワールさんなのでした^^;。

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MG ストライクノワールガンダム その10

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年4月 5日

今日は「MG ストライクノワールガンダム」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG ストライクノワールガンダム
写真は、「MG ストライクノワールガンダム」の腰の外装パーツです。
フロントアーマーはさすがMGだけあって左右が独立可動、そしてリアアーマーは連動可動となっています。
そしてサイドアーマーにはビームライフルをマウントするための窪みが付いています。

MG ストライクノワールガンダム
さて、写真の腰フレームに外装を取り付けると...

MG ストライクノワールガンダム
こんなカンジになります。
うーむ、サイドアーマーがかなり長いです...。

MG ストライクノワールガンダム
ということで、腰まで外装の取り付けが終わりました。

MG ストライクノワールガンダム
腰のフロントアーマーは左右が独立可動となっているので、脚の可動を妨げません!
写真のように脚を大きく前に踏み出したポーズも大丈夫(^^)。

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4月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2007年4月 6日

さて、4月のガンプラ出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG


新製品でいくと

MG
 MG 量産型ザク Ver.2.0 4/26

HGUC, HG
 HGUC ブルーディスティニー2号機 4/5

 HGUC アッガイ 4/26


その他
 HCM Pro 陸戦型ガンダム 4/19
 HCM Pro フリーダムガンダム 4/25

となります。ちなみに再販は割と少なめで、HGUCはゼータ系中心に発売されるようです。

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MG ストライクノワールガンダム その11

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年4月 6日

今日は「MG ストライクノワールガンダム」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG ストライクノワールガンダム
写真は、「MG ストライクノワールガンダム」の胸の外装パーツです。
これはかなり細かなレベルまで色分けされています。さすがMG!

MG ストライクノワールガンダム
さて、写真の胸フレームに外装を取り付けると...

MG ストライクノワールガンダム
こんなカンジになります。
うーむ、腰の部分は普通のガンダム?らしく白と赤のカラーリングとなっています。ちなみに胸のエアインテークの部分が黄色でかなり目立ちます。こうなっているのはいったいナゼ?

MG ストライクノワールガンダム
ということで、胸まで外装の取り付けが終わりました。

MG ストライクノワールガンダム
「MG ストライクノワールガンダム」さんの背中は写真のようになっています。割と大き目のバーニアに、ストライカーパック取り付け用の穴が1つ...。

MG ストライクノワールガンダム
写真は上半身のアップです。
全身が黒いだけあってか、なかなか精悍な感じがしますネ。

さて、フレームのみのときは割と可動範囲が広かった首関節ですが...

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
写真のように外装を取り付け後も、そこそこの可動は確保されているようです。ヨカッタ(^^)

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MG ストライクノワールガンダム その12

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年4月 7日

今日は「MG ストライクノワールガンダム」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG ストライクノワールガンダム
写真は、「MG ストライクノワールガンダム」の腕の外装パーツです。
肩の黄色い部分などかなり細かく色分けされています。

MG ストライクノワールガンダム
さて、写真の腕フレームに外装を取り付けると...

MG ストライクノワールガンダム
こんなカンジになります。
うーむ、腕はシンプルな白ですが肩アーマーがかなり凝った作りをしています。

MG ストライクノワールガンダム
外装を取り付けた状態でヒジを限界まで曲げてみましたが、ちゃんと180度近くまで曲がります。これだけ曲がれば充分です!

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
ということでバックパックを残して、これで本体の組み立てが完了しました!

MG ストライクノワールガンダム
この「MG ストライクノワールガンダム」は、色が黒いのでなかなかダークで強そうですね^^;。
なんとなく「漆黒の暗殺者」というカンジがします。

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MG ストライクノワールガンダム その13

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年4月 8日

今日は「MG ストライクノワールガンダム」のバックパックであるノワールストライカーを作成しました。

MG ストライクノワールガンダム
写真は、「MG ストライクノワールガンダム」の背中につくノワールストライカーの基本部分です。
(基本部分というのはここに、2連装リニアガンとビームブレイドが付くからです。)
ノワールストライカーは大きく左右の翼と背中のバックパック部に分かれています。

MG ストライクノワールガンダム
写真は翼の付け根部分の内部構造です。写真を見るとこの部分に可動部があることがわかります。
この機構により...

MG ストライクノワールガンダム
写真のように翼が根元から展開できるようになっています。

MG ストライクノワールガンダム
また、翼の内部には写真のようなパーツが内蔵されていますが、ここにはビームブレイドをマウントするようになっています。

MG ストライクノワールガンダム
で、写真は翼を取り付ける中央部のバックパックです。
ここは見てわかるように、複数の可動軸で構成されておりかなり複雑な動きができるようになっています。この機構のおかげで、リニアガンを正面に展開できるようになっているわけですね。なるほど!!

MG ストライクノワールガンダム
さて、写真のノワールストライカーを...

MG ストライクノワールガンダム
ストライクノワールさんの背中に取り付けると...

MG ストライクノワールガンダム
こんなカンジになります。
うーむ、これは...この翼はなんとなく昆虫のチョウのような形状をしています。
それにしてもこのノワールさんは飾るのにかなり場所を取りそうですね^^;。
ストフリといい、翼付きのモビルスールはやたら場所を取るのが難点~♪

MG ストライクノワールガンダム
あとはこのノワールストライカーに武装を取り付けていきます。

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MG ストライクノワールガンダム その14

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年4月 9日

今日は「MG ストライクノワールガンダム」の武器である、2連装リニアガンを作成しました。

MG ストライクノワールガンダム
写真は、「MG ストライクノワールガンダム」のノワールストライカーに装着可能な武器で正式名称

 「MAU-M3E4 二連装リニアガン」

です。このリニアガンは見てのとおりかなり細かく色分けが再現されています。そのせいかパーツ数も割と多目です。

MG ストライクノワールガンダム
レールガンのジョイント部分は写真のように可動するようになっています。この機構のおかげでレールガンを色々な方向に向けてぶっ放す?ようになっているわけですね^^;

MG ストライクノワールガンダム
さて、このリニアガンをノワールストライカーに装着すると...

MG ストライクノワールガンダム
こんなカンジになります。
うーむ、こうなると翼と一体化してまるで武器ではないように見えますね。

MG ストライクノワールガンダム
これでノワールストライカーにレールガンが付きました。

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
翼を水平に展開し、レールガンを前方に向けて発射シーンを再現してみました。

このストライクノワールさんは、レールガンのほかに、ビームライフルショーティーX2、グレネードランチャー付きビームライフルX2、普通のビームライフルと全部で7つのビーム兵器が付いています。これはスゴイ豪華装備ですね。

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MG ストライクノワールガンダム その15

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年4月10日

今日は「MG ストライクノワールガンダム」の武器である、ビームブレイドを作成しました。

MG ストライクノワールガンダム
写真は、「MG ストライクノワールガンダム」のノワールストライカーに装着可能な武器で正式名称

 「MR-Q10フラガラッハ3ビームブレイド」 (<-かなり名前が長い^^;)

です。このビームブレイドは写真のように持ち手の部分が可動するようになっています。

MG ストライクノワールガンダム
ビームブレイドには写真のようにエフェクトパーツを取り付けることができるようになっています。
この剣なら戦艦でもPS装甲のMSでも真っ二つにできてしまうようです。

MG ストライクノワールガンダム
さて、このビームブレイドを...

MG ストライクノワールガンダム
ノワールストライカーに装着するには写真のように翼のジョイントパーツに取り付けるようになっていて...

MG ストライクノワールガンダム
翼に取り付けるとこんなカンジになります。
うーむ、ビームブレイドもレールガン同様翼とうまく一体化しています。

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
これでノワールストライカーが完成しました!

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
ビームブレイドを両手に持たせてみました。
これはかなりの迫力ですネ。

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MG ストライクノワールガンダム その16

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年4月11日

今日は「MG ストライクノワールガンダム」のメイン武器である、ビームライフルショーティーを作成しました。

MG ストライクノワールガンダム
写真は、「MG ストライクノワールガンダム」の武器で正式名称

 「M8F-FB1ビームライフルショーティー」

です。写真を見ると、ライフルと言うよりもハンドガンといったほうがぴったりくるサイズですが取説によると

「機動性と瞬発性を求められる近接戦闘で、敵機との至近距離での格闘戦で邪魔にならないように開発されたもので、そのせいで有効射程はフルサイズのビームライフルに比べて15%短くなっている」

のだとか...。まあこのサイズでビームライフルというのはもしかして、ビームライフルとしては世界最小でしょうかね?

MG ストライクノワールガンダム
このビームライフルショーティーは片側のスコープ部が写真のように前方に可動するようになっています。ここを前方にスライドすると...

MG ストライクノワールガンダム
こんなふうにストライクノワールさんの両腰に、ビームライフルショーティーをマウントすることができるようになっています。

MG ストライクノワールガンダム
腰にビームライフルショーティーをぶら下げたストライクノワールさんは、さしづめ荒野のガンマンといったところでしょうか...。

MG ストライクノワールガンダム
2丁拳銃がカッコイイ!

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
「MG ストライクノワールガンダム」は、腕の可動範囲が広いので写真のように、腕をクロスさせた状態でもビームライフルをカッコよく構えることができます。

MG ストライクノワールガンダム
最後になんとなく

「命が惜しければ金をだせ!」

のポーズです。
うーむ、やはりストライクノワールさんはちょっと...コワイ^^;。

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MG ストライクノワールガンダム その17

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年4月12日

今日は「MG ストライクノワールガンダム」の残りの武器を作成しました。

MG ストライクノワールガンダム
写真は、「MG ストライクノワールガンダム」に付属しているビームライフルです。

MG ストライクノワールガンダム
こちらは、普通の?ビームライフルで、ストライクガンダムに付属しているものと同じとなっています。

MG ストライクノワールガンダム
こちらは「ストライクノワール」のみに付いている武器で正式名称は

「75mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフル」(<-名前がかなり長い^^;)

です。この武器は名前にグレネードランチャー装備というだけあって...

MG ストライクノワールガンダム
グレネードランチャーが写真のように下に外れて...

MG ストライクノワールガンダム
発射できるようになっています。たった1発しか発射できないのが難点ですが、ビームライフルと実体弾の組み合わせは、いろいろな場面でオールマイティな戦闘ができそうです。フェイズシフト装甲でも大丈夫~♪

MG ストライクノワールガンダム
あと武器で付いているのが写真のアンカーランチャーです。アンカーランチャーのロープ部分はリード線で再現となっています。

さて、ではこれらの武器をストライクノワールさんに装備してみましょう。

MG ストライクノワールガンダム
ということで、グレネード付きビームライフルを装備してみました。

MG ストライクノワールガンダム
グレネード付きビームライフルを構えたところです。中距離ならこれが一番装備的には強いかも?

MG ストライクノワールガンダム
フツーのビームライフルを装備して、手からアンカーランチャーを発射してみました。

MG ストライクノワールガンダム
アンカーランチャーは手のひらの穴にリード線を差し込むようになっています。
ちなみにこのアンカーランチャーは...

MG ストライクノワールガンダム
こんな背中に付いたり...

MG ストライクノワールガンダム
こんなところに付いたりします。
うーむ、アンカーランチャーがもっとたくさん付いていたら、全部の箇所に同時に付けてみたら面白いのかも?

さて、これで組み立ては全て完了し、後はスミイレとシール貼りを残すのみとなりました。

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MG ストライクノワールガンダム その18

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年4月13日

今日は「MG ストライクノワールガンダム」に部分塗装とスミ入れを行いました。

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
ということで現在はこんな状態になっています。
ちなみに、翼があるタイプのMSは結構スミイレをする部分が多いので大変です^^;。
また部分塗装は、気になったところでは赤いバーニアのようなパーツ(肩、腰、背中)の中央部を黒で塗装する程度なのでラクチンでした。

MG ストライクノワールガンダム
ビームブレイドは、ビーム刃の両側を、ガンダムマーカーのゴールドで塗装、ビームライフルショーティーのセンサー部は、頭部センサーのシールの余白を再利用してみました。

あとは、シールを貼ればいよいよ完成です!

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MG ストライクノワールガンダム その19

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年4月14日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「MG ストライクノワールガンダム」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい!

MG ストライクノワールガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
全体的にダークな配色がコワイイメージを出しています。

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
「MG ストライクノワールガンダム」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
翼の形式番号がなかなかカッコイです。

MG ストライクノワールガンダム
上半身のアップです。
肩には、ファントムペインの文字が見えます。

MG ストライクノワールガンダム
ビームライフルショーティーを構えてみました。
ここからはストライクガンダム+IWSPの台座を使っています。

MG ストライクノワールガンダム
このストライクのワールは、手首に可動部分があるのでかなり柔軟な射撃ポーズを取ることができます。

MG ストライクノワールガンダム
翼の二連装リニアガンとビームライフルショーティーを組み合わせてみました。
これで近距離も遠距離もどちらも大丈夫?

MG ストライクノワールガンダム
二連装リニアガン付近のアップです

MG ストライクノワールガンダム
このストライクノワールには写真のグレネードランチャー付きのビームライフルも付いています。

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
そして、フラガラッハ3ビームブレイドの両手持ちです。対艦船ならこれが一番~♪

MG ストライクノワールガンダム
ちなみに手首に可動部分ができたおかげて写真のような剣での突きのようなポーズもできてしまいます。
MGギャンにこの機構があったならもっとキレイなフェンシングポーズができたに違いない...。

MG ストライクノワールガンダム
最後に両手から、アンカー発射~!

ストライクノワールは武器も豊富についているので、いろいろなバリエーションが楽しめるキットですネ^^;。

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今日は地震がありました

ガンダム日記2007 @ 2007年4月15日

今日は自分の地元の東海地方で割と大きな地震がありました。
自分は今日ちょうど朝から東京へ出張していたので直接地震に遭遇することはなかったのですが、さすがに地元で地震とのニュースをネットで発見したのであわてて家族へ携帯メールで安否の確認をしたところ、

「結構揺れたけどたいした被害はなかった」

とのことでほっとしました。さて、ここで気になるのは2階にあるガンプラのディスプレイケースですがさきほど帰ってきてチェックしてみると...

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
ああっ!HGUCの連邦軍のMSがのきなみ倒れている...。ガンダムをはじめ、ジム隊長の部隊がほぼ全滅...。どういうわけか農耕ジムだけが大丈夫なのでした。恐るべし、大地の力!

MG ストライクノワールガンダム
それに比べてHGUCジオンのMSは、ヅダが前に傾いただけでほとんど被害がありませんでした。
うーむ、恐るべしジオン脅威のメカニズム...。というか足がデカイからなんでしょうが。

MG ストライクノワールガンダム
そしてあとは、インパルスガンダムも倒れていました。この人は背中が重いからなのか?

MG ストライクノワールガンダム
あとは、ちびケロ付属のガンダムもやはりダウン、ガンダムは地震に弱い...。

MG ストライクノワールガンダム
そしてマ・クベさんも大ダメージ!倒れたショックで手がどこかに...

MG ストライクノワールガンダム
と思ったら下の段の、νガンダムの足元に、壷ごと落ちておりました。あれはいいものだっ!

ちなみにMG系のMSは安定しているせいか、被害はありませんでした。アッガイさんなんか体育座りなので安定感バツグンですしね。

いずれにしろ、地震が多い昨今、ディスプレイケースをあまり人がいない2階に上げておいてよかったです。これなら倒れてもガンプラが壊れるだけなので大丈夫~♪(大破したら悲しいケド)

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MG ストライクノワールガンダム まとめ

MG ストライクノワールガンダム @ 2007年4月16日

「ストライクノワールガンダム」は、OVA「スターゲイザー」でスターゲイザーのライバル機として登場したMSである。パイロットは、ストライクガンダム+IWSPと同じでスウェンさん。劇中ではこのストライクノワールはスターゲイザーと相討ちという形で結末を迎えることとなった。

取説によると、このストライクノワールガンダムは傑作機X105ストライクのバリエーション機としてアクタイオン・インダストリー社をリーダーとする複数の企業によって回収が施された機体であるらしい。

ということでキット的には、「MG ストライクガンダム」の一部パーツが差し替えられているキットかと思えばそうではなく、2種類のランナーを除いて他は全て新しいパーツで構成され、ほぼ新作キットといっても過言ではない作りとなっている。
機体全体が黒系統で統一され、さらに背中にはノワールストライカーパックが取り付けられているため、見た目もストライクガンダムとはまったく違っている。

さて、このストライクノワールガンダムは色分けもカンペキ、そして手首部分に可動が追加され、組むだけ簡単さらにポーズもバッチリ決まるというなかなかの良キットとなっている。ただ、TVアニメには登場していないため、ファースト世代のお父さんにはイマイチ知名度が低いのはちょっと残念ではある。またガンダムという名前が付くとはいえ、かなりダークなイメージがある(主役機の敵だし^^;)ので好き嫌いは分かれるのかもしれない。なおストライクシリーズではバックパックはお互いに換装できるようになっているので、ストライクガンダム+IWSPなどを持っている人は、ぜひこのノワールストライカー狙いで購入してみるのも面白いかもしれない。


・塗装必要個所
そのままでもほぼ設定どおりの色分けを実現。特に塗装必須と思われるところは無い。細かな部分まで設定どおりにするなら以下の部分塗装が必要
 ・肩、腰、背中の赤いバーニア内部 黒
 ・ビームライフルショーティーのセンサー部 ブルー(シールの余白でも可)
 ・フィギュア


・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目けしはほとんど無く、本体は肩アーマーぐらい。
付属物では
 ・ビームライフル各種
 ・バックパックに付いているリニアガン
ぐらいであるがほとんど目立たないのでそのままでもあまり気にならない


・武器、付属品
ビームライフルショーティーX2(腰にマウント可)
グレネードランチャー装備高エネルギービームライフルX2
ビームライフル
二連装リニアガンX2(ノワールストライカーの主翼と一体化)
フラガラッハ3ビームブレイド×2(ノワールストライカーの主翼と一体化)
アンカーランチャーX2(手、足の裏、背中にリード線で接続可)
パイロットフィギュア(座/立)


・可動
 可動範囲はストライクガンダムとほぼ同じで可動範囲はかなり広くいろいろなポーズを取ることができる。また関節の強度も特に問題ない。ただ最大の特徴としては手首に関節が追加されていることでありこのおかげでビームライフルショーティーの射撃シーンがカッコよく決まる。当然であるがコマネチもより再現度が高くなっているのがなかなかウレシイところである。
細かくはレポートを見てもらうとして、
 ・つま先が可動
 ・ヒジ、ヒザも2重関節でほぼ180度可動する。
 ・肩はアーマーを含めて前後左右に大きく可動。
 ・太もも装甲がスライドする。
 ・腰もボールジョイントで左右はもちろん前後にも可動。
 ・首も上下に結構可動する。
 ・ノワールストライカーの翼やリニアガンが可動。
 ・ビームブレイドはリニアガンは翼と一体化。
と、あらゆるところが可動するのでいろいろなポーズを取ることが出来る。
(ただ腿に回転軸はないので、恒例のガニマタポーズは不可なのがちょっと残念^^;)


■おまけ

二人はストライク

MG ストライクノワールガンダム
スウェンさんが乗った、ストライクガンダム+IWSPとストライクノワールさんを並べてみました。翼のせいかノワールさんのほうが大きく見えます。

さて、背中のストライカーパックは相互に取り付けることができるのでさっそく交換してみましょう~♪
ということで...

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
こちらは「ストライクノワールガンダム+IWSP」です。
うーむ、配色的にはどっちもダークなので違和感がありませんネ。
そして次は...

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
そしてこちらは

「ストライクガンダム+ノワールストライカー」

です。うーむ、こっちはなんとなく違和感があるような気がします。
ちなみにこの状態は、ストライクガンダム+ノワールストライカーなのでやはり略してストライクノワールガンダムと呼ぶのでしょうかね?

MG ストライクノワールガンダム
ストライクガンダムのグランドスラムとストライクノワールのビームブレイドの大きさがどれぐらい違うのか比べてみました。これをみるとやはりグランドスラムはかなり大きいことがわかります。やはりグランドスラム最高!!

MG ストライクノワールガンダム
MG ストライクノワールガンダム
ということで、2人で剣を構えたところです。うーむ、この兄弟、かなりコワイですね。何かのゲームのボスキャラみたいです^^; 「ここを通るならオレたち兄弟を倒していけっ!」てなカンジ。

最後にこのストライクノワールには手首に可動部分が追加されているので...

MG ストライクノワールガンダム
こんな微妙なポーズも取れてしまいます。

「ゴゴゴゴゴゴゴゴ...」

いや、なに...わかる人だけ分かればいいです^^;

1/100 MG ストライクノワールガンダム
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おすすめ平均
stars組み上げて感動!!
stars流石MG
stars連合のエース専用機
starsいい出来     なんだけど…
starsストライクよりカッコいいです

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HGUC ブルーディスティニー2号機 その1

HGUC ブルーディスティニー2号機 @ 2007年4月17日

さて、今回は今月の頭に発売されたHGUC ブルーディスティニー2号機を作製します。

HGUC ブルーディスティニー
写真は、「HGUC ブルーディスティニー2号機」のパッケージです。
うーむ、ブルーディスティニーと言うだけあって、前進が真っ青なガンダムですね。

HGUC ブルーディスティニー
こちらはパッケージ裏の広告エリアです。

「ニムバスによて奪われた蒼き機体」

となっていてストーリーが記されています。これによると

「ブルーディスティニー2号機はジオン公国のフラナガン機関から地球連邦に亡命したクルスト・モーゼス博士が開発を主導した2機目のMSである。この機体はヘッドユニットごと陸戦型ガンダムのものがベースとして使用されている」

そうです。そういえば型番が「RX-79BD-2」とRX-79までは陸戦型ガンダムと同じになっています。
ちなみに来月の5月には「HGUC 陸戦型ガンダム」が発売されるので、もしかしたらパーツが共用になるのかもしれませんね。

さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう~♪

HGUC ブルーディスティニー
写真は「HGUC ブルーディスティニー2号機」の全てのランナーです。
うーむ、HGUCとしてはパーツは少し多目というところでしょうか...。それにしても青いパーツがかなり多いです。

HGUC ブルーディスティニー
こちらは多色成型のランナーです。

HGUC ブルーディスティニー
こちらは青と白が混ざったランナーです。

HGUC ブルーディスティニー
そしてこちらは黒いランナーで、マニピュレーターやシールドなどのパーツが収められています。

HGUC ブルーディスティニー
HGUC ブルーディスティニー
こちらは青いランナーです。ちなみにシールドがなんとなくジムコマンドのものと同じ形状のような気がします。

HGUC ブルーディスティニー
こちらはポリキャップやシール類です。このブルーディスティニーには番号のシールが付いています、とはいっても2号機なのでやはり使うのは「02番」なんでしょうね。

HGUC ブルーディスティニー
さて、最後にちょっと気になったのですが、このキットのランナーの所々に写真のように

「2号機」

というタグが付いているところがあります。これはもしかして、この部分が「1号機」や「3号機」に変わって別のキットが発売されることを意味する可能性が高い気がします、。さらにこれをベースに陸戦型ガンダムが作られているとすると...最大で3つのキットが発売されることになります。

うーむ、恐るべし、バンダイ脅威のメカニズム!ですね^^;

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HGUC ブルーディスティニー2号機 その2

HGUC ブルーディスティニー2号機 @ 2007年4月18日

今日はまず最初に「HGUC ブルーディスティニー2号機」の脚部を作製しました

HGUC ブルーディスティニー
写真は、「HGUC ブルーディスティニー2号機」の脚部です。
うーむ、ヒザとスラスター付近の白いパーツを除いてはほぼ全部が青色です。そして特筆すべきなのはパーツ分割で、HGUCなのにほとんどの合わせ目が目立たない位置にくるようになっています。いやぁ、よくできているなあ...。
なお、ヒザの黄色い3角形はシールで再現となっています。

HGUC ブルーディスティニー
写真は脚を横から見たところです。この角度から見ると、アンクルアーマーの部分が白いことがわかりますが、ここもシールで再現です。ちなみに白は濃い成型色には塗装しにくいので、無塗装派の人からみるとこれはなかなかウレシイ配慮ですネ^^;。

さて、ではさっそくヒザの可動範囲をチェックしてみましょう~♪

HGUC ブルーディスティニー
ということで、ヒザを限界まで曲げてみました。
見ての通りこのブルーディスティニーはヒザが160度くらい曲がるようで、HGUCとしてはかなり優秀です。

HGUC ブルーディスティニー
そしてさらに写真のように足先も可動するようになっています。
この機構はMGでは標準ですがHGUCではなかなかめずらしいです。今後、これがHGUCの標準になってくれればいいですね。

HGUC ブルーディスティニー
最後に、写真はブルーディスティニーさんの足の裏側です。
うーむ、ここにはバーニアなどが内蔵されているのかと思ったのですが、

「みごとにペッタンコ」

です。このブルーディスティニーって、もしかして陸戦型ガンダムと同じで地上用?

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HGUC ブルーディスティニー2号機 その3

HGUC ブルーディスティニー2号機 @ 2007年4月19日

今日は「HGUC ブルーディスティニー2号機」の腰部を作製しました

HGUC ブルーディスティニー
写真は、「HGUC ブルーディスティニー2号機」の腰部です。

HGUC ブルーディスティニー
この「HGUC ブルーディスティニー2号機」の腰部は写真のように、フロントアーマーとサイドアーマーが可動するようになっています。なお、フロントアーマーの黒い部分はシールで再現となっています。

HGUC ブルーディスティニー
ちなみにフロントアーマーは左右が一体となっていますが、中央はいかにも切り離すような形状をしているので、ここはニッパで切り離して左右で独立可動するようにしておきましょう。

HGUC ブルーディスティニー
写真は、ブルーディスティニーの腰部を下から見たところです。
この状態から股関節部分のパーツが...

HGUC ブルーディスティニー
写真のように回転するようになっています。この機構はHGUCゲルググにあったものとほぼ同じです。
これで、脚が前を向いたまま胴体を左右に可動することができますネ。

HGUC ブルーディスティニー
ということで、腰と脚をドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC ブルーディスティニー
さて、このブルーディスティニーは、脚や足先が可動するのでいろいろなポーズを取ることができます。

HGUC ブルーディスティニー
さらに、ちょっと角度が浅い^^;ですが正座もできてしまいます。
これはなかなか...あなどれんな!

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HGUC ブルーディスティニー2号機 その4

HGUC ブルーディスティニー2号機 @ 2007年4月20日

今日は「HGUC ブルーディスティニー2号機」の胸部を作製しました

HGUC ブルーディスティニー
写真は、「HGUC ブルーディスティニー2号機」の胸部です。
随分色分けがされているように見えますが、実は
 ・胸の3角マーク
 ・両脇の白い丸い部分
 ・胸の中央の黄色い部分
はシールで再現となっています。

HGUC ブルーディスティニー
この「HGUC ブルーディスティニー2号機」の肩は写真のように前後上下に可動するようになっています。
それにしても、肩の可動軸までブルーとは...徹底していますね。

HGUC ブルーディスティニー
胸部を下から見たところです。
胸のバルカン砲は設定ではグレーですが、成型色は黒となっています。
ちなみに、中央の黄色いエアインテークのような部分のシールは、ギザギザしているので結構貼りにくかったりします。つまようじなどでうまくピッタリと貼りましょうね^^;。(ここは塗装したほうが早かったりして...。)

HGUC ブルーディスティニー
「HGUC ブルーディスティニー2号機」の胸部を背中側から見たところです。
ここにはバックパックが付く予定ですが、この状態でもかなりゴツイ印象を受けます。

HGUC ブルーディスティニー
HGUC ブルーディスティニー
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。
すでに背中にはバックパックを背負ったような状態になっていますが、もしかして付属しているバックパックは追加装備なんでしょうかね?

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HGUC ブルーディスティニー2号機 その5

HGUC ブルーディスティニー2号機 @ 2007年4月21日

今日は「HGUC ブルーディスティニー2号機」の頭部を作製しました

HGUC ブルーディスティニー
写真は、「HGUC ブルーディスティニー2号機」の頭部です。
顔の左右にバルカンのような丸い部分が見えますが、このブルーディスティニーは胸にバルカン砲がついていたハズ...。この丸い部分はもしかしてセンサーなのでしょうか?

HGUC ブルーディスティニー
頭部を横から見たところです。
取説によるとこの頭部にはエグザムシステムとやらが内蔵されているようで、これはモビルスーツのOSとなるようなものなんだとか...。これはガンダムで言うところの「学習型コンピューター」のようなものなんでしょうね。だとすると戦えば戦うほど強くなるのかな...。

HGUC ブルーディスティニー
さて、頭部を胴体にドッキングするとこんなカンジになります。
このブルーディスティニーは色が濃紺なのでなんとなく、ガンダムMk-2のティターンズカラーに似ているように見えたりします。

HGUC ブルーディスティニー
ブルーディスティニー頭部付近のアップです。
色が濃いせいか、どこかコワイ顔に見えますネ。

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HGUC ブルーディスティニー2号機 その6

HGUC ブルーディスティニー2号機 @ 2007年4月22日

今日は「HGUC ブルーディスティニー2号機」の腕部を作製しました

HGUC ブルーディスティニー
写真は、「HGUC ブルーディスティニー2号機」の腕部です。
腕は関節部が白でそれ以外はブルーとなっています。そして肩アーマーは、肩に直接付くようになっています。

さて、ではさっそくヒジ関節の可動範囲をチェックしてみましょう~♪

HGUC ブルーディスティニー
写真はブルーディスティニーのヒジ関節を限界まで曲げたところです。
と、さすが最新のHGUCだけあってかなり曲がります。

さて、上でヒジ関節は白と書きましたが実は...

HGUC ブルーディスティニー
写真はヒジ関節のパーツですが、ブルーのパーツに白いシールを貼ることで再現されていたります。
うーむ、これはいくらなんでもちょっと...

HGUC ブルーディスティニー
とは言いながら、写真のようにパーツを組み立ててしまうと意外と目立たなくなってしまうのでまあいいかな。

HGUC ブルーディスティニー
ちなみにですが、ヒジは2重関節になっていて写真のように曲がります。

HGUC ブルーディスティニー
さてこれで、腕がついて5体満足になりました。
あとは、バックパックと武器類を組み立てれば完成です!

HGUC ブルーディスティニー
最後に、ブルーディスティニーさんの上半身アップです。
写真を見て分かるように肩アーマーは結構複雑な形状をしているのに、パーツ分割が工夫されているため合わせ目がありません。肩アーマーと言えばHGUCでは、中央に分割ラインがあるケースが結構多いのですが、いやあ良くできているなぁ...。(あと、ヒジ関節の白い部分がシールだとは...意外とわからないですネ^^;)

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HGUC ブルーディスティニー2号機 その7

HGUC ブルーディスティニー2号機 @ 2007年4月23日

今日は「HGUC ブルーディスティニー2号機」のバックパックや武器類を作製しました

HGUC ブルーディスティニー
写真は、「HGUC ブルーディスティニー2号機」のバックパックです。
なお、右側の白い部分はシールで再現になっています。って、ナニこれ?

HGUC ブルーディスティニー
写真は、シールを貼る前と貼った後ですが、シールを貼ってしまうとせっかく立体になっている部分が、平らになってしまいます。
うーむ、これはいくらなんでもちょっとひどすぎます(-_-;)。ここは後でシールを剥がして部分塗装確定ですね。

ではシールに懲りずにこのバックパックをブルーディスティニーさんの背中に取り付けてみましょう~♪

HGUC ブルーディスティニー
写真の背中にバックパックを取り付けると...

HGUC ブルーディスティニー
こんなカンジになります。ああ、やっぱりシールの部分がかっこ悪い...(-_-;)。

HGUC ブルーディスティニー
横から見るとこうなります。この角度から見ると、小型のスラスターが2基上下に付いていることがわかります。

HGUC ブルーディスティニー
次は、ブルーディスティニーに付属している、ビームライフルとシールドです。
ビームライフルは、設定と色がちょっと違いますが、砲身部分などはちゃんと色分けされています。
武装はこれにビームサーベルのみと非常にシンプルです。

HGUC ブルーディスティニー
シールドを裏側から見たところです。

HGUC ブルーディスティニー
さて、シールドとビームライフルを装備してみました。

HGUC ブルーディスティニー
ビームライフルを構えたところです。なお、ビームライフルには専用のマニピュレータが付いています。

HGUC ブルーディスティニー
写真は、ブルーディスティニーさんの脚ですが実はここが...

HGUC ブルーディスティニー
こんなふうに開いて中にビームサーベルが格納されていたりします。
ただ、このサーベルラックは可動式ではなく、フタをいったん外してから、差しなおすという差替え式になっているのがちょっと残念です。

HGUC ブルーディスティニー
最後にビームサーベルとシールドを構えてみました。やはりガンダムはこの装備が良く似合いますネ。

これであとは部分塗装とスミイレを残すのみとなりました。

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HGUC ブルーディスティニー2号機 その8

HGUC ブルーディスティニー2号機 @ 2007年4月24日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGUC ブルーディスティニー2号機」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい!
HGUC ブルーディスティニー
まずは基本の立ちポーズ正面です。
いろいろなところに武器が付いていてなかなか強そうですネ。
なお、シールで再現されていたところは、あちこち部分塗装することにしました。あと、肩は赤で塗るかどうか迷いましたが、取説の写真を見たところどうも違和感があった(赤が目立ちすぎ^^;)のでブルーのままとしました。それにボトムズじゃないですがレッドショルダーはどこか血なま臭いイメージがあるからちょっとイヤだったりして...。

HGUC ブルーディスティニー
HGUC ブルーディスティニー
「HGUC ブルーディスティニー2号機」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。

HGUC ブルーディスティニー
ブルーディスティニーの上半身アップです。
胸のバルカンは設定どおりグレーに、肩のパイプはメッキシルバーで塗装してみました。

HGUC ブルーディスティニー
背中のバックパック付近です。
さすがにバーニア部分はシールだとカッコ悪いので、周辺部をメッキシルバー、内部を黒で塗装しました。

HGUC ブルーディスティニー
ビームライフルを構えたところです。ビームライフルは設定どおりに一部をグレーに塗装してみました。

HGUC ブルーディスティニー
HGUC ブルーディスティニー
このブルーディスティニーは、ヒザの可動範囲が広いので、写真のような立ちヒザでの射撃ポーズも取ることができます。

HGUC ブルーディスティニー
次に接近戦用のビームサーベルを構えてみました。
実は、ブルーディスティニーに付いている武器はこの2種類だけだったりします。ちょっと寂しい...。

HGUC ブルーディスティニー
ビームサーベルは脚のサーベルラックに2本収納されているので、2刀流も再現可能です。

HGUC ブルーディスティニー
ということで、あちこち色分けがシールで再現されているのが難点だった、このブルーディスティニーさんも、部分塗装をちゃんと行えば結構カッコいいです。

さて昨日のエントリーで
「かずちゃんさんに質問です、いつも何時頃に作るのですか?いつも夜に、更新されているのは、合わせ目が消えてないので、休みの日にやっているのかな? by うひさん談」
というコメントをいただきました。(コメントありがとうございます)

えーと、当方は普通の会社員なので、平日の夜(大体9時以降)の毎日と休日の空いた時間(家庭のスケジュールに思いっきりよります^^;)に作っています。かける時間は最短で30分くらいから、シール貼りなどのハードな作業がある場合は深夜の2時過ぎまで作業していることもあります。(翌日に仕事?を持ち越さない主義なので意地でもその日のうちに終わらせます。)
なお、最近は合わせ目はあまり気にならなくなってきたので、よほど気になる部分以外はそのまま放置することが多くなっています。(上のブルーディスティニーは合わせ目消しは完全にパスしてます^^;)合わせ目消しよりも部分塗装に時間をかけたほうが、楽しいし満足感が得られるからです。

さて、ガンプラはコツコツ毎日30分でも作業を続けていけば、きっとそのうち立派に完成することができます。特にMGは組むだけ簡単で、大きな満足を得ることができます。忙しくてなかなか、ガンプラ購入に踏み込めないお父さんも、ぜひモノは試しでガンプラを作ってみてください。このサイトを見て満足しているだけじゃもったいないですよ~!って、そういえば今週末からゴールデンウィークの大型連休に入るので、まとまった時間ができるじゃあありませんか!今がガンプラ復帰するチャーンス!!
(↑と密かにガンプラ普及活動を推進してみる^^;)

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HGUC ブルーディスティニー2号機 まとめ

HGUC ブルーディスティニー2号機 @ 2007年4月25日

ブルーディスティニー2号機はゲーム「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」シリーズなどに登場する地球連邦軍の試作型モビルスーツである。(型式番号はRX-79BD-2)この機体は型番を見て分かるようにRX-79G陸戦型ガンダムをベースに製造されているため、頭部はガンダムタイプとなっている。宇宙戦闘のために機体は宇宙用に仕様変更され、武器もビームライフルが標準装備となっている。
ちなみに名前に「2号機」と付いていることから推察できるように、このブルーディスティニーには1~3号機までが存在しているようである。そのせいもあり、キットのランナーには「2号機」のタグが随所に見られ、ここを差し替えることにより順次、1号機と3号機のキットも発売される模様である。(バンダイマジック炸裂?)それはさておき、キットのデキはというと

 「可動範囲が広くまさに最新のHGUC!」

という非常に良いキットとなっている。ただしその反面、将来の1号機などへのパーツの流用や、コストダウンのためか色分けがかなりシールに頼る作りになっているのがちょっと残念である。(手抜きと言われてもしかたがないような気もする。)特に関節の白い部分がシールで色分けされていたのは、自分としては驚愕の事実!であった...。ただ、逆に言うとシールを使わずに部分塗装を行うならその辺は全く問題ないので、このキットはちゃんと部分塗装を行うことを前提に製作を行うことをオススメしておく。

さて、いずれにしろ、ファーストガンダム世代の人には、あまり馴染みの無いブルーディスティニーであるがガンダムの1バリエーションとして、いろいろなガンダムの横にでも飾ってみることをオススメする。


・塗装必要個所
色分けは以下の部分がシールで再現となっている。
・胸と脚の3角形のマーク
・アンクルアーマーの白
・胴体中央のエアインテークのような黄色い部分
・腹部有線ミサイルの白
・フロントアーマーと股間の黒
・バックパック上部スラスターの白(中央が黒)
・ヒジ関節の白
このシールまで考慮に入れれば色分けのレベルは高く、部分塗装が必要なのは
・胸部バルカンのグレー
・バーニアの内部がレッド
・ビームライフルのグレー部分
ぐらいである。
ただし、バックパック上部スラスターはシールだとせっかくの立体的な造型が、ペッタンコの印刷になってしまいかなりカッコ悪くなるので最低ここは部分塗装することをオススメする。


・パーツ分割は、脚部と肩アーマーについては合わせ目がほとんど無くスバラシイ。ただしそれ以外は通常のHGUCに準じて、結構合わせ目は多い。
合わせ目消しが必要なのは
 ・アンクルアーマー
 ・胴体、胸
 ・前腕、肩関節
 ・頭部
 ・バックパック
 ・ビームライフル
などなど...。


・武器、付属品
ビームライフル
ビームサーベル(脚のサーベルラックに収納化。刀身はクリアピンク成型)
シールド(前腕にマウント可)
握り手(左右)、ビームライフル用右手

・可動
 ヒジおよびヒザ関節はそれぞれが2重関節でかなり可動範囲は広い。そして特筆すべきは足の先端がちゃんと可動するようになっていることで、これによりヘタをすると昔のMGを凌ぐほどの可動を誇っている。このキットはこれからのHGUCの可動がどうなっていくかを示すものとなるに違いない。
 ・ヒザ・ヒジは2重関節でかなり広い可動範囲
 ・腰が回転する
 ・股関節の軸が回転する
 ・肩アーマーが上部に大きく跳ね上がる
 ・足の先端が可動

■おまけ

ジムレンジャーに新戦力加入?

HGUC ブルーディスティニー
オレの名はブルーディスティニー、とある目的で故郷からアニキのところにやってきた。

HGUC ブルーディスティニー
ディスティニー「あっ!クゥエル兄さんだっ!」
ジムブルー「おう、誰かと思えば弟のディスティニーじゃないか。ちなみにオレは今ではジムブルーだ。で、このオレに何の用だ?」
ディスティニー「そうだ兄さん、今日はぜひお願いがあって兄さんに会いに来たんだ。ぜひこの僕をジムレンジャーに入れてくれっ!」
ジムブルー「ふっ...。お前にはムリだ...。」
ディスティニー「ええっ!どうしてっ?!」

HGUC ブルーディスティニー
ジムブルー「子供の頃は何をやってもいつもオレが一番だった。この肩の番号のように。そしてお前はいつも2番だった、その肩の番号のようにだっ!」

HGUC ブルーディスティニー
ディスティニー「うげっ!ホントだ?!どういうわけだがオイラは2番でアニキが1番...」
ジムブルー「そんな、弱っちいやつにジムレンジャーの過酷な任務を任せるわけにはいかん!」

HGUC ブルーディスティニー
ディスティニー「兄さん、でも今のオレは随分と強くなったんだよ!ぜひジム隊長にオレを紹介してくれよ!」
ジムブルー「よし、そこまで言うのなら子供の頃にしたアレでオレに勝ったらお前を紹介してやろう!」
ディスティニー「サンキュー兄さん!じゃあ、いくよ...」

...

HGUC ブルーディスティニー
ディスティニー&ジムブルー「コマネチ!!!」

ジムブルー「おおお!お前のコマネチのほうが踏み込みが深い。う、うむっ、こっこれは...。いつの間に、足先が可動するようになったんだ?」
ディスティニー「兄さん、これが最新のHGUCテクノロジーの成果さっ!」
ジムブルー「むぅ、よくやる!これがあのウワサのバンダイ脅威のメカニズムというやつなのか...。よし、確かにこれは私の負けだ。お前をジムレンジャーに入隊できるようにジム隊長に紹介して...」

HGUC ブルーディスティニー
その話ちょっとまったぁーー
ジムブルー「あっあなたは?」

HGUC ブルーディスティニー
ジムブルー「ジム隊長ではないですか!(ナゼこんなところに?)」
ディスティニー「ええっ!この人がウワサに聞くあのジム隊長?(何もしないと評判の?)」
ジム隊長「残念だが...」

HGUC ブルーディスティニー
ジム隊長「キミをジムレンジャーの一員として迎えることはできん!」
ディスティニー「ええっ!どうしてですか?オレはまだ何も...」
ジム隊長「なぜならば...」

HGUC ブルーディスティニー
ジム隊長「キミの顔は”ガンダム”じゃないか!!!」
ディスティニー「ガーーーーーーン!!! ああ、本当だっ。いままで全然気づかなかった!!こんなことなら1号機に生まれたかった!!」

HGUC ブルーディスティニー
ジム隊長「ジムレンジャーにはジムしか入隊できんのがルールなのだ。分かってくれ...。」
ディスティニー「ううう、なんてこったい...orz」
ジムブルー「なんて不敏なんだ弟よっ(;_;)」

それから数日後...

HGUC ブルーディスティニー
ディスティニー「あのー、兄さんと顔を交換してもらったんですけど、これじゃダメでしょうか?...テヘヘ^^;」

HGUC ブルーディスティニー
ジム隊長「ダメッ(゚Д゚#)!!」

ということで、ブルーディスティニーは結局、ジムレンジャーには入隊できなかったとさ。ちゃんちゃん~♪

前回のお話はこちら


1/144 HGUC ブルーディスティニー 2号機
1/144 HGUC ブルーディスティニー 2号機
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stars買ってみた感想!!
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starsブルー2号機正式カラー
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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その1

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年4月26日

久々ににファースト世代のお父さんを直撃するキットが出ました!!
ということで

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!」
もう叫ばずにはいられない、そのうちVer2.0が出ると思って、MGのザクは購入を控えてきましたが、ついについに出ました!!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は裏側の広告エリアです。

「MSの進化とMGの深化!道標はザク!!」

うーむ、意味が分かるような分からないようなメッセージですが、ザクと言えばファーストガンダムの第一話のしかも思いっきり最初から登場したMSだけにジオンのMSでは最も印象深いのは間違いないです。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さてこのMGザクⅡVer2.0の箱のサイズは、昔のザクⅡの箱と同じようなサイズですが、その奥行きはハンパではありません。横に並べたブルーディスティニーの身長よりも箱が高いぞ!!

ということでそのパーツの豊富さを見せてくれ!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の全てのランナーです。部品数は結構多めです。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真はクリアパーツを含むランナーです。右下にはパイロットのフィギュアが見えます。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
そしてこれがウワサの動力パイプを含むランナーです。
なんでもこの動力パイプは、切り取るだけで組み立てが完了するのだとか...。うーむ、どうなるのか非常に楽しみです(^^)。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真はグレーのランナーです。ここは内部フレームのパーツが中心に収められています。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真はザクでお馴染のグリーンのパーツを収めたランナーです。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真はパーツ分割がどうなっているか気になるショルダーアーマーのパーツです。
うーむ、これは合わせ目が全くなさそうなカンジです。このMGザクⅡはVer2.0だけあって

「もしかしたら、全く合わせ目が無いのでは?しかも超可動で!」

という期待がイヤでも膨らんでしまいます。このあたりは細かくレポートするのでお楽しみに!!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
最後はシールとパイプスプリングです。

パッケージや取説などを見る限りこの「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」は、いろいろな最新技術が取り入れられたスバラシイキットと見ました!!GWに入る前にみなさんぜひ手に入れておきましょう!

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その2

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年4月27日

今日はまず最初に「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の足先のフレームを作製しました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真はザクⅡ Ver2.0の足先のフレームです。
このザクⅡは取説をみると、殆どが内部フレームとなっていて、ほぼ完全にフレームだけで組み立てができそうなので

「まずは極力グリーンの外装を取り付けないで作製してみます」

内部フレームだけの灰色の一つ目巨人をぜひ見てみたい!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さてこの足ですが、可動式のシリンダーが付いていて...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
こんなふうに足の動きに連動してちゃんと可動するようになっています。
ちなみにシリンダー部は、パイプはガンダムマーカーメッキシルバー、周辺をゴールドで塗装してみました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
そしてこのザクⅡ Ver2.0の足先は写真のように中央でものすごーい角度まで曲がるようになっています。
ここまで曲がるのはちょっとめずらしい...。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
最後は足の裏側です。足を曲げると、シリンダーのパイプが覗いていたりいます。もしかしてこれもギミックなのか^^;?


MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、昨日お店でガンプラを買ったときに写真の小冊子をオマケでもらいました。
タイトルは「MG Archive 2007 Spring ROAD to 100」となっていて...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
中は写真のようにMGのNo.1からNo.99のMGシャア専用ゲルググまでが紹介されています。
MGのNo.100は?となっているのがちょっと残念ですが、この冊子によると5月の静岡ホビーショーで発表されるとのことです...。
ちなみに、直前にMG ガンダムVer0079の色替えバージョンが発売されるので、ガンダムVer2.0は期待薄として、一体何がMG 100体目になるのでしょうね?個人的には何体目でもいいのでMGガンタンクがでるといいなあ。V作戦はいつになったら実行できるのやら...。

PS.
 明日からいよいよGWに突入です。まず初日の明日は子供たちを連れて実家に泊まりに行ってきま~す。ということで明日はガンプラ作製はお休みです。たまにはゴロゴロしてこようっと。

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その3

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年4月29日

今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の脚フレームを作製しました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の脚フレームです。
うーむ、フレームだけなのにこの密度感はなんともスゴイものがあります。内部にメカがギッシリというカンジ...。

さて、ではヒザ関節の可動範囲をチェックしてみましょう~♪

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」のヒザ関節を限界まで曲げたところですが、やはり脚がくっ付く所まで曲がります。
あと、股関節の軸が中央でなく、かなり前方に付いているのがわかります。これはオマケでもらった小冊子によると、脚を上に上げたときに、アーマーに干渉するのを防ぐためにこうなっているんだそうです。なるほど!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
ちなみにこのザクⅡVer2.0の腿の内部には、写真のように可動式のシリンダーが内蔵されています。(ヒザを延ばしているときはほとんど見えなくなる)ここはいつもの通り、メッキシルバーとゴールドで塗装してみました。

さて、次はこの脚フレームの内部構造をみてみましょう。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の脚フレームの内部構造です。この状態からヒザを曲げると...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
こんなカンジになります。腿のシリンダーや、ヒザ部分のパーツが連動して可動していることがわかります。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、脚に足先をドッキングするとこんなふうになります。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
この「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」は、写真のように足の裏をちゃんと接地した状態で、ヒザを地面に接地することができます。これはなかりスゴイですね。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
そして、足首は前後だけでなく、写真のように横方向にも結構可動したりします。これはまさに超可動!

PS.
 今日は実家から帰る途中に、動物園に寄って来ました。さすがゴールデンウィーク中だけあって、ものすごい人、人、人の波でした。でも、閉園まで粘って結構いろいろな動物をみることができたので子供たちは満足そうでした。(かなり歩き回っても、ヘタらない子供たちの体力と根性は...付いていくのがキツイ(-_-;))とりあえず明日は近場でのんびりしようっと...^^;

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MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その4

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 @ 2007年4月30日

今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の腰フレームを作製しました。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の腰フレームです。
うーむ、この薄さは...。ザクなのにまるでSEED系モビルスーツのようなカンジがします。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
この「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の腰フレームはいくつか可動する部分があって写真の状態から...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
サイドアーマーを取り付けるアームが後ろにスライドするようになっています。これはオマケの小冊子によると、「自然にかがむために必要だった」そうでこの機構によりサイドアーマーがお尻の後ろに移動するのだとか。いやぁよくできているなぁ...。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は腰フレームを横から見たところです。これをみると股関節の軸がかなり前方になっていることがわかります。これと脚側の軸が前方に付いていることにより、脚をかなり高く上げることができるらしいです。もしかして「かかと落とし」なんてワザも再現可能かもしれませんネ。あと、右側下部に付いている部品が下にスライドして...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真のようになる機構もあったります。(何のためなのかは不明^^;)

さて、話は変わりますが、そういえばまだ脚に動力パイプを取り付けていませんでした。
ということで、組み立て簡単とウワサの動力パイプがどうなっているのか見てみましょう~♪

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真は、脚の動力パイプのパーツです。
上がスプリング、右側の小さな部分が動力パイプの端っこに付くパーツ、そして一番大きいのが動力パイプのパイプが入ったパーツです。写真をみて分かるように、動力パイプのグリーンのパイプは1つのランナーに全てが付く形になっています。
この状態から...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
写真のようにグリーンのパイプをランナーから切り離し、スプリングを右側に結合します。
ここから...

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
グリーンのパイプを1個ずつスプリングの方に移動していきます。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
全てのパイプをスプリングのほうに移動して動力パイプの完成です!
ちなみに、パイプを1つづつランナーから切り離す必要があるので、これでも面倒と言えば結構面倒な気もしますが、昔のザクⅡと比べてこのあたりどうなんでしょうね?

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
さて、これで腰が脚とつながりました!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
この「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」は、可動範囲が広いので、立ちヒザもカッコよく決まります。しかもなんとなく、滑らかな曲線で曲がっているように見えたりします。

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
そして正座もこの通り。可動を制約するかと心配していた動力パイプも、スプリングが中に入っているので、動きを妨げることはなさそうです。さすがVer2.0!

MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0
最後に恒例のガニマタポーズもバッチリです。これは、あんなポーズやこんなポーズも面白く決めることができそうなヨカン...^^;

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