ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG ガンダムダブルエックス その6

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月 1日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の頭部の組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の頭部です。
額にはかなり大きめのアンテナ、そして頬には何やらトゲのようなものが出ているのが、なかなか特徴的です。
(このトゲは、ガンダムXには無かったような気が...)

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の頭部を横から見たところです。
DXの頭部はさすがMGだけあって、合わせ目などは全くない構造となっています。

MG ガンダムダブルエックス
こちらはダブルエックスの後頭部です。
後頭部にはグレーの箇所がありますが、これは放熱装置とかでしょうか?

MG ガンダムダブルエックス
写真は顔のアップです。
これを見ると鼻のスリットはもちろんのこと、白い外装の中からバルカン砲が覗いているなど、かなり精密な作りとなっています。

MG ガンダムダブルエックス
さて、頭部を胴体に取り付けると、こんなカンジになりました!

MG ガンダムダブルエックス
写真は、上半身のアップです。
このDXの顔は、ガンダムXよりも貫禄があるように見えますが、これも頬の横にトゲがあるからでしょうか?
(このおかげで、顔の横幅が大きくなっていたりするし...^^;)

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ガンプラ 2015年4月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2015年4月 2日

バンダイのサイトで2015年4月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG
今月は新製品でいくと

○RG, RE/100
RE/100 RX-78GP04G ガンダム試作4号機 ガーベラ 4/27
RG ダブルオーライザー 4/27

○ガンダムORIGIN
HG MS-06S シャア専用ザクII 4/22

○ガンダムGのレコンギスタ
HG ガンダム G-セルフ(アサルトパック装備型) 4/16
HG カットシー 4/27

○ビルドファイターズトライ
HGBF トランジェントガンダム 4/9
HGBF クロスボーンガンダム X1 フルクロス 4/22

注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。

今月はMG, HGUCのリリースはありませんが、RG, RE/100, そしてORIGIN版のキットがリリースされます。

今月はGW前ということもあってか、目玉となるキットが色々あってります。まずはファースト世代の人には外せない「HG MS-06S シャア専用ザクII」がORIGIN版のキットとして先陣を切って出荷となります。HGUCではシャアザクは2002年にリリースされていますが、それから既に10年余り...。最新の技術であの赤い彗星がどのようにキット化されているのかは誰しも気になるはず。次に前回RE/100でなかなか好評だったガンダムMK-IIIに続いてガーベラさんがリリースされます。そしてRGではガンダム00から人気の機体であるダブルオーライザーもリリースされます。ということで、今月はどのキットを選ぶかが、悩ましいですね...。(全部買って、積みプラが増える人が続出のヨカンが...^^;)

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MG ガンダムダブルエックス その7

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月 4日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の腕フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の腕フレームです。
うーむ、この腕フレームは見事に四角い箱みたいな形状をしていますね...。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の腕フレームを横から見たところです。
ここで気になるヒジの可動範囲はというと...

MG ガンダムダブルエックス
さすがMGだけあってきっちり、180度曲がります。
ちなみにマニピュレータは親指だけ可動で、残りの指は差し替え式のものが複数付属するタイプとなっています。

MG ガンダムダブルエックス
こちらは腕の内部構造です。
この状態からヒジを曲げると...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように、2箇所の関節があるため、この可動域を実現しています。
この方式だと、ヒジ部分のパーツが長いとかなり不自然な可動になってしまうのですが、最近はかなりギリギリセーフなラインを攻めてきてますね。

MG ガンダムダブルエックス
さて、腕フレームを胴体とドッキングすると、こんなカンジになりました!

MG ガンダムダブルエックス
上半身のアップです。
フレームだけだと腕が随分と細いですが、元々前腕部は結構ボリュームのある機体なので、外装が付くと随分印象が変わるのでしょうね。

MG ガンダムダブルエックス
これで、あとは肩アーマーとバックパックを組み立てれば、フレーム部分は完成です!

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MG ガンダムダブルエックス その8

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月 5日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の肩フレームの組み立てを行いました。
と、その前に...

MG ガンダムダブルエックス
写真は前回紹介していなかった「MG ガンダムダブルエックス」に付属している全てのマニピュレータです。
マニピュレータは4本の指が差し替え式で左から、武器用握り手、平手、握り手の3種類が付属しています。また、左中央のパーツはこのキットでは余剰パーツ扱いですが、これは突起のない普通の握り手となっています。

MG ガンダムダブルエックス
さて、こちらは肩アーマーのフレームです。
この肩アーマは、なかなかボリューム感がありますが、実は...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように中央部分が、上に可動するギミックがあったりします。
(肩へのマウント部も写真のように地味に可動します。)
さらに...

MG ガンダムダブルエックス
上部のグリーンのパーツは、根元部分が伸びて写真のように可動します。
ちなみにこれは何かというと、ツインサテライトキャノンのスコープになるようです。

MG ガンダムダブルエックス
さて、肩アーマーを本体に取り付けると、こんなカンジになりました!
と、これは肩幅がかなり大きくなって、上半身が随分と立派になりましたね。

ということで、肩には例のギミックがあるので...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように、スコープを上部に展開することができます。
うーむ、しかし肩アーマーにこんなものが内蔵されているというのは、かなり珍しいですね。

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MG ガンダムダブルエックス その9

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月 6日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」のバックパックの組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」のバックパックです。
当初はバックパックもフレームのみで組立てる予定でしたが、バーニアが外装パーツが無いと付かないのと、外装パーツが3つとかなり少なかったため、外装も含めての組み立てとなりました。

MG ガンダムダブルエックス
写真はバックパックを下から見たところです。
バックパックは中央ブロックに左右のアームのようなパーツが付く構造になっています。

MG ガンダムダブルエックス
この左右のブロックは...

MG ガンダムダブルエックス
根元部分から写真のように回転します。
また左右2箇所のリフレクターとサテライトキャノンの取付部は、それぞれが向きを変えられるようになっています。

MG ガンダムダブルエックス
あと、何の役に立つのかは分かりませんが、バックパック中央部のパーツは写真のように下にスライドし、中に何やら丸い取り付け穴のようなものが出現します。

MG ガンダムダブルエックス
ということで、このバックパックを写真の「MG ガンダムダブルエックス」の背中に取り付けると...

MG ガンダムダブルエックス
こんなカンジになりました!
と、このバックパックは縦方向にはそれほど大さはないものの、横幅はかなり大きいですね。

MG ガンダムダブルエックス
さて、これでやっとフレームの組み立ては完了です!

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
フレーム状態のガンダムダブルエックスを横と後方から見たところです。
まだフレームだけですが、これだけでも結構完成度は高いように思えます。
(メカっぽくてなかなかいいカンジです。)

さて、そういえば偶然マニピュレータが平手になっているので、ここはやはり...

MG ガンダムダブルエックス
コマネチ!

と、この機体は肩アーマーが、かなりデカいですね。


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MG ガンダムダブルエックス その10

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月 7日

さて今日から「MG ガンダムダブルエックス」のフレームに外装を取り付けていきます。

MG ガンダムダブルエックス
ということで写真は「MG ガンダムダブルエックス」の脚部の外装パーツ(片脚分)です。
うーむ、さすがMGだけあってパーツ数はかなり多いですね...。
また、パーツも結構カラフルな構成となっているのがいいですね。

MG ガンダムダブルエックス
さて、これらのパーツを写真の脚フレームに取り付けると...

MG ガンダムダブルエックス
こんなカンジになりました!
と、ヒザの赤い三角形や、グレーの周囲が黄色のスラスターなど、かなり高度に色分けされてますな。

MG ガンダムダブルエックス
こちらは脚部を後方から見たところですが、脚の左右に付いた箱のようなものが気になります。

MG ガンダムダブルエックス
さて、こちらは脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

MG ガンダムダブルエックス
外装が付いてもフレームだけの時と同じように180度まで曲がります。
また、ヒザの可動と連動して、ヒザアーマーが分離可動するようになっています。

MG ガンダムダブルエックス
写真は脚部の外装を一部外したところです。
これを見ると、内部にゴールドの放熱フィンが見えますが...

MG ガンダムダブルエックス
外側のパーツを広げると、グレーのアームが2枚の放熱フィンを引っ張って、自動的に展開する仕組みになっています。

MG ガンダムダブルエックス
ということで、ワンタッチで写真の展開状態にできるわけです。
これはなかなかよく出来てますね。

MG ガンダムダブルエックス
これで脚部まで外装が付きました!

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MG ガンダムダブルエックス その11

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月 8日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の腰部の外装パーツです。
うーむ、前回の脚部に比べると、随分とパーツ数が少ないですね。

これらのパーツをブロック毎に組み立てると...

MG ガンダムダブルエックス
写真のようにフロント、サイド、リアなどのアーマーとなります。
(リアアーマーにはヒザと同じく赤い三角形が...)

MG ガンダムダブルエックス
ということで、写真の腰フレームにこれらの外装パーツを取り付けると...。

MG ガンダムダブルエックス
こんなカンジになりました!
白い外装のスキマから、フレームのグレーが部分的に露出しているのが、なかなか効果的ですね。

MG ガンダムダブルエックス
こちらはリアアーマー側です。
リアアーマーの中央には分離している部分がありますが、ここは...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように外装が開いて、内部に丸い接続部のようなものが出現します。
はて、これは一体なんのためにあるのでしょうね?
(取説には特に説明は無いようですが...)

MG ガンダムダブルエックス
写真はサイドアーマーですが、ここは写真の部分がビームソードの持ち手として取り外し可能となっています。
この位置に、持ち手があるのは取り回しがよさそうですね。

MG ガンダムダブルエックス
これで下半身まで外装が付いて、随分と逞しくなってきました。

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MG ガンダムダブルエックス その12

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月 9日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の胸部の外装パーツです。
と、これは...。パーツ数が意外なほど少ないです。
ただその分だけ、複雑な形状をしたパーツが多く、また色数は全部で4色とかなり多めとなっています。

MG ガンダムダブルエックス
ということで写真の胸フレームに、これらの外装パーツを取り付けると...

MG ガンダムダブルエックス
こんなカンジになりました!
これを見ると、色分けがほぼ完璧なのもスゴいですが、これが最小限のパーツ数で実現できているのが、これまた良く出来てますね。

MG ガンダムダブルエックス
こちらは胸部を背中側から見たところです。
腰から胸にかけて、白、赤、青と3色カラーとなっているのが、いかにもガンダムらしいですな。

MG ガンダムダブルエックス
写真は胸部を横から見たところです。
この状態から...

MG ガンダムダブルエックス
コックピットハッチは、写真のようにオープンします。
この構造だとコックピットの搭乗口は、上方になるのでよじ登って乗り降りするのでしょうか?

MG ガンダムダブルエックス
これで胴体まで外装が付きました!


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MG ガンダムダブルエックス その13

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月11日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の腕部の外装パーツ(片腕分)です。
上の2つのパーツは肩アーマーの外装なので、それ以外が腕部のパーツですが、腕部には放熱フィンなどが内蔵されているので、そこそこのパーツ数となっています。

MG ガンダムダブルエックス
ということで、これらの外装パーツを写真の腕フレームに取り付けると...

MG ガンダムダブルエックス
こんなカンジになりました!
うーむ、肩アーマーがかなりデカいので、やはりここに目が行きますね。
(肩アーマーの幅は、腕と同じぐらいの長さがありす。)

MG ガンダムダブルエックス
こちらはヒジ側ですが、ヒジには何かをマウントするための穴があります。

MG ガンダムダブルエックス
写真は腕部を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

MG ガンダムダブルエックス
フレームだけのときと、ほぼ同じぐらいまでヒジが可動します。
そして、前腕部には大きなブルーの箱が付いていますが、ここはやはり...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように外装が展開して、内部から放熱フィンが出現します。

MG ガンダムダブルエックス
放熱フィンの展開の仕組みは、脚部と同様で写真の状態から...

MG ガンダムダブルエックス
外側のカバーのパーツを動かすと、それと連動するアームによって2枚の放熱フィンが一緒に展開する仕組みとなっています。
ということで...

MG ガンダムダブルエックス
脚部と腕部の放熱フィンを展開すると写真のようになります。
こうなると絵的にかなり賑やかですが、これだけだと一体何をしているのかは、分かりませんね^^;。

MG ガンダムダブルエックス
さて、これでついに本体の組み立ては完了です!

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MG ガンダムダブルエックス その14

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月13日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」のツインサテライトキャノンの組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の最強兵器であるツインサテライトキャノンです。
(ツインというだけあって、同じものが2つ付いています。)
このツインサテライトキャノンは...

MG ガンダムダブルエックス
写真下のように2箇所が可動して、砲身部分が伸びるようになっています。
そして...

MG ガンダムダブルエックス
後方のグレーの部分には写真のように左右に可動する箇所があります。
これで砲身を左右に向けることもできるわけですな。なるほど!

MG ガンダムダブルエックス
写真はツインサテライトキャノンの発射口と反対側のアップです。
ここもちゃんと別パーツで、ディテールが再現されているのはさすがMGです。
(あと構造はモナカながら、上部にはカバーのようなパーツが、底部はうまくパネルラインとして処理されているのもGood!です。)

MG ガンダムダブルエックス
さて、このツインサテライトキャノンを、写真のダブルエックスの背中に取り付けると...

MG ガンダムダブルエックス
こんなカンジになりました!
と、この長さはあと少しで地面に付いてしまいそうな、長さですね。

MG ガンダムダブルエックス
「MG ガンダムダブルエックス」を正面から見たところです。
この角度から見ると背中のツインサテライトキャノンは、まるで羽のようにも見えますね。
(フリーダムなど収納時に、羽を立てると写真のように見えたりします。)

MG ガンダムダブルエックス
さて、写真のツインサテライトキャノンは、接続部が可動するので...

MG ガンダムダブルエックス
写真のようにキャノンを90度回転して、砲身を正面に向けると...

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
写真のキャノン発射体勢となります。
うーむ、キャノン砲がこれだけ長いと、なかなかの迫力ですな。

MG ガンダムダブルエックス
写真はセンサー部分のアップです。
これを見ると肩アーマーに内蔵されたセンサー部が、ツインサテライトキャノンと見事に一体化しています。
こういう作りになっているMSは、初めて見ましたがこんな仕組みをよく考えたものですね。
(普通なら、キャノン側にセンサーを付ければ済むようなもしますが...。デザイナーのコダワリでしょうか?)

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MG ガンダムダブルエックス その15

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月14日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」のリフレクターの組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の背中に取り付けるリフレクターです。
写真はリフレクターが折りたたまれた状態ですが、これを...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように中央の軸の部分で、両側に開くと写真のようになります。
さらに、左上の白い部分を手前に回転すると...

MG ガンダムダブルエックス
両側で6枚羽のリフレクターとなります。
リフレクターは3枚の羽がそれぞれグレーのジョイントで繋がっていて、収納時には下のジョイントを外し折りたたむことで、最初の状態になるわけです。

MG ガンダムダブルエックス
写真はリフレクターのアップです。
リフレクターは、ミラーシートという紙の上に、黄色いクリアパーツを被せることで、金色に光るような効果を出しています。
クリアパーツには細かな凹凸の模様が刻まれているので、このような光り方をするようです。

MG ガンダムダブルエックス
さて、写真の「MG ガンダムダブルエックス」の背中に、このリフレクターを取り付けると...

MG ガンダムダブルエックス
こんなカンジになりました!
と、これは...横幅が随分と広がりましたね。
(ガンダムXでは、リフレクターの角度が時計の9:00だったで、もうちょっと横幅がコンパクトでしたが...)

MG ガンダムダブルエックス
ダブルエックスを正面から見たところです。
こうして見ると、背中のリフレクターは翼にしか見えません。

MG ガンダムダブルエックス
翼といえば、このリフレクターは写真のように根元部分で、前後に角度を変えられます。
(これでリフレクターを展開すると、さらに翼っぽくなります。)

さて、これでツインサテライトキャノンの発射に必要な装備は揃ったので...

MG ガンダムダブルエックス
ツインサテライトキャノンの発射ポーズです。

MG ガンダムダブルエックス
うーむ、やはりこのキットはリフレクターの光っぷりが、かなり重要ですな!
(これが紙とプラでできているとは...)

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MG ガンダムダブルエックス その16

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月15日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の残りの武器類の組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の主力武器であるバスターライフルです。
このバスターライフルは取説によると
「軽くて取り回しが容易かつ内部構造もシンプル、それでいて標準的なビームライフルの数倍の威力」らしいです。これは、まさにいいとこ取りな武器ですね...。

MG ガンダムダブルエックス
バスターライフルはシンプル構造だからか、可動はグリップが畳めるのみとなっています。

MG ガンダムダブルエックス
しかし、内部にはいかにもビームを収束しそうな結構複雑な、形状のパーツが使われています。
うーむ、これが内部構造もシンプル、ということなのでしょうか...。

MG ガンダムダブルエックス
さて、こちらは守りの要であるディフェンスプレートです。
このプレートは上下左右が非対称で、結構ユニークな形状をしています。

MG ガンダムダブルエックス
写真はディフェンスプレートの裏側です。
裏側にはマウント用のアームが付いていますが、これがなかなかのスグレ物で...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように、アームがかなり高い自由度で可動します。
(腕へのマウントはヒジの穴に、アーム先端の突起を取り付けます。)
また先端部分には、マニピュレータでシールドを保持するための、取っ手も付いています。

MG ガンダムダブルエックス
最後は接近戦用の武器であるハイパービームソードです。
このソードは、サイドアーマーの持ち手と、クリアグリーンのビーム刃で構成されています。

ということで、これらを「MG ガンダムダブルエックス」に装備すると...

MG ガンダムダブルエックス
こんなカンジになりました!
やはり、ガンダムは武器を持たせると様になりますね。

MG ガンダムダブルエックス
写真は、バスターライフルを構えたところです。
左手のシールドは、先ほどのアームで腕からかなり離れた位置でも保持できます。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
こちらはハイパービームソードを装備したところです。
昔はビームサーベルなど「棒一本」な形状でしたが、最近では炎のような形状など、表情豊かでいいですね。

さて、これで組み立ては全て完了し、あとはスミ入れやシール貼りなどを残すのみとなりました!

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MG ガンダムダブルエックス その17

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月16日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」にスミ入れを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
ということで現在「MG ガンダムダブルエックス」は写真の状態となっています。

MG ガンダムダブルエックス
このガンダムDXは、本体の表面はディテールがそれほどゴチャゴチャしていないので、スミ入れ箇所はそれほど多くありません。
写真は脚部ですが、深めのミゾが少数となっています。(ヒザの三角は中央を黒でスミ入れしました。)

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
写真はフロントとリアアーマーです。
腰のアーマーは前後共にくっきりしたラインと細かなラインが刻まれています。

MG ガンダムダブルエックス
こちらは上半身のアップです。
上半身は頭部を除いては、濃いブルーが多いのでスミ入れしても、ほとんど目立ちませんね^^;。

MG ガンダムダブルエックス
さて、本体とは違ってスミ入れ箇所が多いのが、写真のリフレクターと...

MG ガンダムダブルエックス
ツインサテライトキャノンです。
(サテライトキャノンは、バーコードのようなスミ入れ箇所があったり結構面倒です。)
やはりこのガンダムダブルエックスは、背中の装備がキモなので、ここには特別に力が入っているのでしょうね。


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MG ガンダムダブルエックス その18

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月18日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」にシール貼りを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
今日はバックパックや武器などを除く、本体部分にシールを貼ったので、
現在「MG ガンダムダブルエックス」は写真の状態となっています。
(バックパックは作業のため外した状態となっています。)

MG ガンダムダブルエックス
このダブルエックスには、最近のMGとしてはシールは割と少な目でちょっと大きめのものが効果的に使われています。

MG ガンダムダブルエックス
こちらはフロントアーマーですが、シールは全部で4枚とうるさくなくてちょうどいいカンジです。(Ver.Kaに比べると貼るのが天国です^^;。)

MG ガンダムダブルエックス
写真は上半身のアップですが、肩アーマーにはちゃんと
「GX-9901-DX」とこの機体がデラックスであることを示す機体番号が記されています。

MG ガンダムダブルエックス
あと、リアアーマーの下にはツインサテライトキャノンのシステムである
「Flash system」の文字が...
わざわざこんな所に、システム名を表示して誰に見せたいのかは謎ですが、まあガンプラとしてはこういうカッコいいロゴのシールは映えるのでいいですね。

PS.
 昨日のコメント欄でスミ入れに使う道具についての話題がありました。
自分は現時点では以下のような道具を主に使っています。
 ・ガンダムマーカー流し込み用墨入れペン
 ・コピックマルチライナー 0.03, 0.05(この記事で紹介してます。
 ・ノック式ペンタイプの消しゴム
 ・アートナイフ

手順としては、
1. スミがよく流れそうな深めのラインには流しこみペンを使用。
2. それ以外は極細ペンで根気よくスミ入れ。
3. はみ出た部分は、ノック式の消しゴム(100均で買ったペンタイプのもの)で消去。
4. 線が太すぎる場合は、アートナイフで半分くらいの太さまで削る。

といった具合です。ちなみに、100均で買ったノック式消しゴムは、細くて細かいところを消しやすく、黒くなったらナイフでカットすればすぐに輝く白さに戻るので、四角い消しゴムよりは数段使いやすくオススメです。
あと、アートナイフでコンマ何ミリのラインをさらに細く削るのは多少慣れが必要ですが、失敗してもまた線を引き直せばいいので、修行あるのみです。

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MG ガンダムダブルエックス その19

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月19日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「MG ガンダムダブルエックス」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG ガンダムダブルエックス
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このガンダムダブルエックスは、背中の翼?の幅が広いのが特徴的です。
(そのせいで、写真は横長でないと全身が入りません。)

MG ガンダムダブルエックス
ということで写真は本体部分のアップです。
手や脚に濃いブルーの部分がありますが、ここには放熱フィンが内蔵されています。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
「MG ガンダムダブルエックス」のサイドビューです。
背面にはサテライトキャノンが2本装備されていますが、縮めた状態でこの長さというのはなんともスゴいですね。(地面に着かないギリギリの長さです。)

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」のリアビューです。
ちなみにですが、背中にこれだけの装備を背負っていると、重さで後ろに引っ張られるのがパターンですが、このダブルエックスでは背中の装備の重心が割と前方にあるためか、普通に立たせるには大丈夫です。
(ツインサテライトキャノンを前方に向けると、さらに安定感がアップします。)

MG ガンダムダブルエックス
上半身のアップです。
顔にはヒゲ(のような突起)があるのが特徴的ですが、これはよーく見ると額のアンテナと合わせて「X」に見えるのが面白いですね。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
写真はバスターライフルを構えたところです。
このバスターライフルは、普通のライフルに比べて数倍の威力があるとのことです。

MG ガンダムダブルエックス
さて、背中に大きめの装備を背負っているので、やはりここからはスタンドを使います。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
こちらは、もう一つの手持ち武器であるハイパービームソードを装備したところです。
ガンダムといえば、やはり剣と盾ですね。

MG ガンダムダブルエックス
ハイパービームソードは2本付属しているので、もちろん両手持ちも可能です。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
背中のリフレクターを、写真のように翼状にしてみました。
(こんなシーンを、どこかで見たことがあるような気が...)

さて、最後はやはり...

MG ガンダムダブルエックス
ツインサテライトキャノンの発射ポーズです。
(今回は、ちゃんと放熱板も開いてあります^^;。)

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
ツインサテライトキャノンは、手を使わなくてもちゃんと保持できる構造になっているのが、なかなかよく考えられています。

MG ガンダムダブルエックス
このキットで何と言っても素晴らしいのは、写真のリフレクターの表面部分です。
ゴールドに輝くその姿は、なかなかに美しいですね。


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MG ガンダムダブルエックス まとめ

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月20日

「GX-9901-DX ガンダムダブルエックス」は機動新世紀ガンダムXに登場した、サテライトシステムMk-II搭載のMSである。パイロットはガロードさん。本機は、当時最強のMSといわれたガンダムXの強化発展機であり、サテライトキャノンはツインサテライトキャノンに進化している。またガンダムXで特徴的であった、リフレクターも4枚羽から6枚羽に増強されており、色もシルバーからゴールドへとデザイナーのこだわりも見え隠れするところが面白い。

さて、この「MG ガンダムダブルエックス」のキットの特徴としては
 ・2門になったサテライトキャノンは、肩とのドッキング機構も再現!
 ・リフレクターはミラーシートに独特の凹凸を施したクリアパーツを重ねることで、
  複雑に光る効果を再現。
 ・可動はMGだけあってどんなポーズも大丈夫!
 ・バスターライフルやディフェンスプレートももちろん標準装備!
となっている。
既にリリースされている「MG ガンダムX」を持っているなら、ぜひとも本機をその横に並べてみることをオススメする!

・塗装必要個所
ヒザとリアアーマーの三角形のマークを除き、ほぼ完璧に成型色で色分けされている。特にミラーシート+クリアパーツで再現されているリフレクターは、ゴールドに輝きなかなか素晴らしい。

・パーツ分割の工夫により合わせ目はほとんど無い。

・武器、付属品
ツインサテライトキャノン
ハイパービームソードX2(刀身はクリアグリーン成形)
バスターライフル
ディフェンスプレート
サテライトシステムMk-II(リフレクターが可動)
マニピュレータ(握り手、武器用持ち手2種、平手各左右)
パイロットフィギュア(ガロード・ラン)
その他フィギュア(ティファ・アディール)

・可動
最新のMGだけあって、腕やヒザなど各部分がかなりよく可動する。また、ツインサテライトキャノンが肩アーマーとドッキングする機構や、リフレクターの可動などなかなか良くできている。特徴としては
 ・ヒジやヒザなどはほぼ180度曲がる。
 ・足先はつま先部分が可動、足首もかなり左右にロールする。
 ・股関節は意外にも普通に棒状のジョイントとなっている。
 ・腕と脚の放熱フィンが展開可能。
となっている。


■おまけ

○XとDX

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムXとMG ダブルエックスを一緒に並べてみました。
うーむ、やはりダブルエックスの方が横幅が広くて貫禄があるように見えます。

MG ガンダムダブルエックス
この2機は腰から下は割と似たようなデザインになっていますが...

MG ガンダムダブルエックス
上半身は胴体のカラーは似ているような気もするものの、かなり別物となっています。

さて、せっかくXとDXの2機が揃ったので...

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
トリプルサテライトキャノン!
これでコロニーが3つほど撃ち落とせそうなのが、なんとも反則技ですね。
ちなみにリフレクターの色が、XのシルバーからDXのゴールドに進化?しているのは、意図的なのでしょうかね?(やはり、銀より金のほうが上位?)

さて、最後はやはりいつものアレを...

MG ガンダムダブルエックス
ツインサテライトコマネチ!

両手でコマネチしながらでも発射できる、ツインサテライトキャノン...恐るべし^^;。

PS.
 さて、水曜日には例の3倍速のヤツがやってきます。明日はこのブログもお休みして、水曜日に備えることにします。
といいつつ、金曜まで店頭に並ばない...というオチは無いですよね。さすがにHGだし。

B00RYSALUUMG 1/100 ガンダムダブルX (機動新世紀ガンダムX)
バンダイ 2015-03-28

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HG シャア専用ザクII その1

HG シャア専用ザクII @ 2015年4月22日

奴だ!奴が来たんだ!!あの赤い彗星のシャアが...。

そうです、今日は通常の3倍と言われている、あのモビルスーツの出荷日です。
ということで、今回作るのはもちろん...

HG シャア専用ザクII
ORIGIN版の「HG シャア専用ザクII」です。
シャア専用ザクといえばHGUCが2002年にリリースされてから、既に13年が経過しています。当然ですが、最新技術が投入されているであろうこのキットには、否が応でも期待が高まります。

さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう!

HG シャア専用ザクII
ということで、写真は「HG シャア専用ザクII」の全てのランナーです。
ボリューム的にはHGとしてちょっと多めかなという印象ですが、ランナーの数は結構多いですね。
きっとこれも高度に色分けがされているからに違いない...。

HG シャア専用ザクII
HG シャア専用ザクII
写真は、シャア専用と言えばこの色!ということで赤いA1, A2ランナーです。
ちなみにこのキットでは2種類の赤が使われています。

HG シャア専用ザクII
写真はランナーのタグのアップです。
タグには「HG 1/144 ザク(オリジン)」と書かれています。
タグが「シャア専用ザク」ではなく、ただの「ザク」となっているのはやはり、近々量産型ザクをリリースする予定だからでしょうかね?

HG シャア専用ザクII
HG シャア専用ザクII
写真は黒と赤のB1, B2ランナーです。
黒いランナーには、足の裏側のパーツなどが収められています。

HG シャア専用ザクII
こちらは赤いCランナーです。
このランナーは動力パイプオンリーですね。

HG シャア専用ザクII
HG シャア専用ザクII
写真はグレーのD1, D2ランナーです。
ここは主に関節部分のパーツがセットされているようです。

HG シャア専用ザクII
写真は赤いEランナーです。
下に見える大きめのパーツは、脚部のパーツのようですね。

HG シャア専用ザクII
こちらはグレーのFランナーです。
このランナーには、武器やマニピュレータなどが収められていますが、右上には何やら見慣れない武器のパーツが...。
取説によるとこれは「対艦ライフル」らしいですが、ザクにこの武器が付いているのは珍しいですね。(普通は、ザクマシンガンと、ザクバズーカあたりが標準です。)

HG シャア専用ザクII
写真はポリキャップです。
このキットにはPC-001という型番のものが使われています。

HG シャア専用ザクII
最後はマーキングシール&ホイルシールです。

さて、ガンダムと双璧をなすシャア専用ザクともなれば、バンダイさんもきっと本気で作りこみを行っているはずです。
このキットにどのような工夫がされているのかが、今から楽しみです。


PS.

HG シャア専用ザクII
写真はパッケージの横に記されている、ORIGINのストーリーです。
これによると、シャアの生い立ちなどについて書かれていますが、一番下に

「ここに掲載している情報は2015年4月現在のものです。」

と書かれています。うーむ、これは...

「将来、これが変わってしまうことがあるんかい!」

と思わずツッコみたくなるのは自分だけでしょうかね?
(30周年も過ぎているので、そろそろベーシックな設定は、公式として確定してもいいような気もしますが...。)

HG シャア専用ザクII
あと、本日このキットを買った際に、写真のクリアファイルがさりげなく付いてきました。
渋くてカッコいいですが、さすがにコレは会社では使いにくいですね^^;。(とりあえず自宅用ということで。)

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HG シャア専用ザクII その2

HG シャア専用ザクII @ 2015年4月23日

さて、今日からORIGIN版「HG シャア専用ザクII」の作製開始です。
まずはいつものように足先から...。

HG シャア専用ザクII
ということで、写真は「HG シャア専用ザクII」の足先です。
うーむ、これは...。見るからにこの形はザクの足ですね。
(どこか懐かしさを感じます。)

HG シャア専用ザクII
もちろん、最新のシャアザクなので足先にも可動部があります。
写真は足先を横から見たところですが、この状態から...

HG シャア専用ザクII
写真のように足首部分が上に可動します。

HG シャア専用ザクII
写真は足首の後方ですが、関節部にはシリンダーのようなディテールもちゃんと入っています。

HG シャア専用ザクII
こちらは足先をブロック毎に分解したところです。
足先はつま先部分と踵部分、そして足首の3ブロックから構成されています。
黒い足首のパーツの側面にはミゾがありますが、足首をこのミゾに沿って上に動かすと、踵部分が連動して可動する仕組みとなっています。

HG シャア専用ザクII
ということで写真は足の裏側ですが、ここで足首を上に動かすと...

HG シャア専用ザクII
写真のようにつま先と踵が分離して可動します。
パーツ数自体は、それほど多くないにも関わらず、こういった機構があるのはなかなか良くできてますね。

PS.
HG シャア専用ザクII
そういえば、このシャアザクには写真のチラシが入っていました。
2015年の7月にいよいよHGUCガンダムが完全新規リニューアルでリリースされるとこのことですが、チラシによると
「最新の成形技術により総パーツ数は2001年のHGUCと同じながら、可動箇所は1.5倍になっている」のだとか...。
これは、きっと今回のシャアザクの足先のような機構が、いたるところに入っているのでしょうね。

HG シャア専用ザクII
でもその前に、6月にはガンキャノンが先に登場予定です。
(写真は先ほどのチラシの裏側です^^;。)
「HGUC はじまりのMS ガンキャノンからREVIVE START!」
そういえば、確かにHGUC第一号はガンキャノンでしたね。いずれにしろ、これから続々と新HGUCがリリースされるのは非常に楽しみです。(グフとか百式とか初期のキットで出てほしいものがいろいろあります。あっ!もちろんジム隊長もREVIVE希望のハズです。)


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HG シャア専用ザクII その3

HG シャア専用ザクII @ 2015年4月25日

今日はORIGIN版「HG シャア専用ザクII」の脚部の組み立てを行いました。

HG シャア専用ザクII
写真は「HG シャア専用ザクII」の脚部です。
うーむ、見た目はイメージ通りのシャアザクの脚ですね...。
ちなみにこのキット、パーツ数はHGレベルですが、表面のモールドなどはかなり細かく入っていて、まるでRGのようです。(RGだとモールドの境界で別パーツになっていそうですが。)

HG シャア専用ザクII
写真はシャア専用ザクの脚部を横から見たところです。
これを見ると、脹脛付近のバーニアは残念ながら、色分けはされていないようです。
(さすがに、このあたりがHGの限界でしょうか?まあここは、部分塗装ですね。)

さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HG シャア専用ザクII
写真の位置まで曲がります。
正座は無理そうですが、ポージングとしてはここまで曲がればきっと十分です。

さて、このORIGIN版「HG シャア専用ザクII」の脚部は...

HG シャア専用ザクII
内部に写真のフレームのような構造が一部再現されていて、これだけで自立が可能です
(脛のサイドに動力パイプのようなディテールが見えます。)

HG シャア専用ザクII
写真はヒザ関節を曲げたところですが、関節が曲がるとヒザの内部からディスクのようなパーツが、スキマを埋めるような形でせり出してきます。

HG シャア専用ザクII
さらに、一皮むいて脚の内部構造です。
この状態からヒザを曲げると...

HG シャア専用ザクII
ヒザ関節に付いているディスクのようなパーツが露出するわけですな。なるほど!

HG シャア専用ザクII
ということで、最終的にはヒザを曲げると写真のように、中からメカが露出することになるわけです。
ただ可動を追求するだけでなく、こういった演出(なのか?)が考えられているのは、なかなかいいですね。

HG シャア専用ザクII
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになりました!

HG シャア専用ザクII
脚部だけですがポーズを付けてみました。
初代のHGUCシャア専用ザクも、足首の可動はスゴいものがありましたが、曲がり方にかなり不自然なものがありました。(この記事の2枚めの写真とか)
今回のORIGIN版シャア専用ザクは、自然な動きでここまでの可動を実現しているのが、技術の進歩を感じます。


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HG シャア専用ザクII その4

HG シャア専用ザクII @ 2015年4月26日

今日はORIGIN版「HG シャア専用ザクII」の腰部の組み立てを行いました。

HG シャア専用ザクII
写真は「HG シャア専用ザクII」の脚部です。
腰部もパーツ数は従来のHGとほぼ同じですが、表面のディテールはかなり凝った作りとなっています。

HG シャア専用ザクII
写真は「HG シャア専用ザクII」の脚部を後ろから見たところです。
リアアーマーの中央には上下に2つの穴が開いていますが、取説を見る限りここには武器をマウントするでもなく、何の用途に使われるのかは不明です。(上の穴はフタのパーツでも付きそうですが、そういうパーツも無さそうですし...。)

HG シャア専用ザクII
写真は腰部を下から見たところです。
このシャア専用ザクの腰部は、フロントアーマーとサイドアーマーが可動式、リアアーマーは固定式となっています。

HG シャア専用ザクII
こちらは股関節部分ですが、ここは...

HG シャア専用ザクII
写真のように前後に軸が可動する機構となっています。
HGUCでも股関節が可動するキットはありましたが、作りはもっとシンプルなものでした。
このシャアザクの可動は、MGでよく見かけるようなタイプに進化しているようですね。

HG シャア専用ザクII
あとこの腰部でよく考えられているのが、写真のフロントアーマーの取付方法です。
これを見るとフロントアーマーと、取り付け側のパーツにはツメのような部分がありますが、それぞれ交互に飛び出しているため可動時に干渉しない作りとなっています。このおかげでスキマが少なくても、90度までの可動が可能になっているわけですね。なるほど!

HG シャア専用ザクII
HG シャア専用ザクII
さて、腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!

HG シャア専用ザクII
この「HG シャア専用ザクII」の、可動を持ってすれば写真のように立ち膝も大丈夫です!
HGでこれが普通にできるのは、なんともいい時代になったものですね。

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HG シャア専用ザクII その5

HG シャア専用ザクII @ 2015年4月27日

今日はORIGIN版「HG シャア専用ザクII」の胸部の組み立てを行いました。

HG シャア専用ザクII
写真は「HG シャア専用ザクII」の胸部です。
腰部はどこか普通のザクとは違うような気がすると思ったら、両肩にバルカン砲が付いています。(ここはグレーで部分塗装ですね。)

HG シャア専用ザクII
写真は「HG シャア専用ザクII」の胸部を背中側から見たところです。
背中にはランドセル取り付け用の2つの穴が開いています。

さて、このシャアザクの胸部の中はどうなっているのかというと...

HG シャア専用ザクII
写真のように首の関節パーツと腰の関節パーツが中央から上下に伸びています。
そして首関節はまさかの2重関節になっています。
また、胴体の左右のパーツは...

HG シャア専用ザクII
写真のように背中側に可動軸があって、それぞれが可動するようになっています。
この可動は、かなり意外です...。

HG シャア専用ザクII
ということで、首関節はかなり大きく可動します。
また肩関節は写真のように引き出せるだけでなく...

HG シャア専用ザクII
左右の胴体も先ほどの機構で、写真のように可動します。

HG シャア専用ザクII
上の状態を正面から見たところです。
これを見ると、左右の赤いパーツが中央の黒いパーツの上に、うまく被さるような構造になっているわけですな。なるほど!
(あまり見かけない、絵ではありますが...。)

HG シャア専用ザクII
胸部を下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました!

HG シャア専用ザクII
さらに腰の可動も確認してみると...

HG シャア専用ザクII
お辞儀ができたり...

HG シャア専用ザクII
左右に腰を曲げることも出来たりします。
うーむ、やはりこのORIGIN版「「HG シャア専用ザクII」」は、かなり力が入った作りになってますね!

HG シャア専用ザクII
PS.
実はこのキットには、余剰パーツ扱いの胸部のパーツがもう1セット付いています。
写真左がその「余剰パーツ」ですが、バルカン砲が付いていないこのパーツは、きっと量産型ザクをリリースするときに使われるに違いない...。(きっと量産型には、豪華なバルカンとかは付いていないハズ...。)


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HG シャア専用ザクII その6

HG シャア専用ザクII @ 2015年4月28日

今日はORIGIN版「HG シャア専用ザクII」の頭部の組み立てを行いました。

HG シャア専用ザクII
写真は「HG シャア専用ザクII」の頭部です。
赤い色に動力パイプ、そして額のツノがアニメで見たタイプなのがいいですね。
(一部キットで、細長いツノもありますが、やはりシャアザクはこれです。)

HG シャア専用ザクII
写真は「HG シャア専用ザクII」の頭部を横から見たところです。
ツノにはよーく見ると根元に三本のミゾが刻まれているのが、なかなか凝ってますね。

HG シャア専用ザクII
写真はシャアザクの後頭部です。
この頭部はヘルメットのようなパーツ構成となっているので、頭部中央とかに無粋な合わせ目はありません。

HG シャア専用ザクII
写真は頭部を下から見たところです。
下から見ると、どこかで見たようなツマミがあります。このツマミを動かすと...

HG シャア専用ザクII
写真のようにモノアイが左右に可動します。
この機構は新しいHGUCではよく見かけますが、最新のキットといえどさすがに頭部にはこれ以上のギミックを入れる余地はなかったようです。

HG シャア専用ザクII
さて、胴体にザクヘッドを乗せると、こんなカンジになりました!

HG シャア専用ザクII
写真は上半身のアップです。
前回説明した通り、首は2重関節になっているため...

HG シャア専用ザクII
こんなふうに下を向いたり...

HG シャア専用ザクII
上を向いたりと、頭部の可動範囲はかなり広いです。
(その分、首が長いという噂もありますが...^^;)

HG シャア専用ザクII
最後に、このキットには頭部にも余剰パーツが付いています。
左がツノなしの頭部ですが、これと前回の胴体を使用すれば、そのまま量産型ザクになりそうです。(まあ、緑に全塗装する必要はありますが...。)
ここまで計算されているとなると、量産型ザクは間違いなくリリースされそうですね。

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HG シャア専用ザクII その7

HG シャア専用ザクII @ 2015年4月29日

今日はORIGIN版「HG シャア専用ザクII」のバックパックの組み立てを行いました。

HG シャア専用ザクII
写真は「HG シャア専用ザクII」のバックパックです。
上部のバーニアは色分けされていないものの、ディテールなどはかなり凝った作りとなっています。

HG シャア専用ザクII
写真はバックパックを下から見たところです。
このバックパックでは写真のバーニアが唯一可動する部分となっています。
それはそうと、下に見える2つの四角い穴は何のためにあるのでしょう?もしかして、将来発売される派生キットへのフラグとか...。

HG シャア専用ザクII
写真はバックパックを横から見たところです。
サイドには2つの穴が開いていますが、上の穴はバズーカなどの武器をマウントするためのものとなっています。また下の鍵穴のようなところは...

HG シャア専用ザクII
写真の動力パイプの取り付け穴となっています。
(パイプの先端の鍵のような突起を、鍵穴に差し込んで回すと固定されます。)

HG シャア専用ザクII
さて、このバックパックを写真のシャアザクの背中に取り付けると...
(後方から見ると首が長いです^^;)

HG シャア専用ザクII
こんなカンジになりました!
このバックパックですが、胴体の赤よりは少しだけ明るい色となっています。
(ということで、このシャアザクは3種の赤を使い分けてますね。)

HG シャア専用ザクII
シャア専用ザクを横から見たところです。
動力パイプはバックパックから腰にかけて伸びていますが、腰の回転軸は動力パイプの下にあるため、腰を捻るには問題ありません。

HG シャア専用ザクII
さて、これであとは腕を取り付ければ本体の組み立ては完了です!

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HG シャア専用ザクII その8

HG シャア専用ザクII @ 2015年4月30日

今日はORIGIN版「HG シャア専用ザクII」の腕部の組み立てを行いました。

HG シャア専用ザクII
写真は「HG シャア専用ザクII」の腕部です。
前腕部が滑らかな曲面で構成されているのは、なかなかいいですね。
ただ、ヒジとは反対側の前腕中央に合わせ目があるのは、ちょっと残念です。

HG シャア専用ザクII
写真は「HG シャア専用ザクII」の腕部を横から見たところです。
気になるヒジの可動はというと...

HG シャア専用ザクII
写真のようにきっちり180度曲がります。
HGでもいよいよここまで来たか...というところですね。

HG シャア専用ザクII
ヒジを曲げた状態の関節部分のアップです。
ヒザ関節は曲げるとディスクのようなものが露出していましたが、ヒジは何やら角ばったメカが見えるようになっています。(単なるスキマじゃないのがGood!です。)

HG シャア専用ザクII
あと可動部といえば、左肩のショルダーアーマーをマウントするパーツが写真のように動きます。

HG シャア専用ザクII
さて、写真は腕の内部構造です。
この状態からヒジを曲げると...

HG シャア専用ザクII
写真のように2重関節となっているため、ここまでヒジが曲がります。
この2重関節は可動域を広げるための、ベーシックな手段ですが、将来もっと違ったアプローチでの可動方法も出てくるかもしれませんね。

HG シャア専用ザクII
腕部を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、やはりショルダーアーマーとシールドがないと、なんとなく貧弱な感じが...。

HG シャア専用ザクII
上半身のアップです。
このORIGIN版シャア専用ザクは、肩や胸部に可動箇所があるため...

HG シャア専用ザクII
写真のようにかなり大きく肩を動かすことが出来ます。
これなら、ショルダータックルも難なくこなせそうですね。

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