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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG デルタプラス その1

MG デルタプラス @ 2011年8月18日

 さて、前回ガンダムエピオンで可変MSを作ったばかりですが、今回も変形可能なMS「MG デルタプラス」を作製してみたいと思います。

MG デルタプラス
ということで写真は「MG デルタプラス」のパッケージです。
地味なカラーリングながらも、パケ絵はなかなかカッコイイですな。

では、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

MG デルタプラス
MG デルタプラス
ということで、写真は「MG デルタプラス」の全てのランナーです。

MG デルタプラス
こちらは多色成形のAランナーです。
多色成形といっても派手な色はほとんどありません。

MG デルタプラス
写真は外装パーツが収められたBランナーです。

MG デルタプラス
こちらも同様のCランナーです。
このランナーには翼のようなパーツがセットされています。

MG デルタプラス
写真はグレーのDランナーです。
このランナーは同じものが2枚付いています。

MG デルタプラス
こちらもグレーのEランナーです。
このランナーも同じものが2枚付いています。

さて、ここからはフレームのランナーを紹介します。

MG デルタプラス
ということで、写真はABS樹脂製のFランナーです。
このランナーにはマニピュレータなどのパーツが収められています。
さて、外装パーツは全てのランナーが「デルタプラス」専用のようですが、フレームパーツのランナーはというと...

MG デルタプラス
写真のように「MSフレーム1」と書かれています。
うーむ、これは他のキットからの流用が多そうなヨカンが...^^;

MG デルタプラス
こちらはABS樹脂製のGランナーです。

MG デルタプラス
写真は武器が収められたHランナーです。

MG デルタプラス
Hランナーのタグは「リゼル一般機/デルタプラス」となっています。
これは何やら複雑ですね。

MG デルタプラス
ABS樹脂製のIランナーです。このランナーは同じものが2枚付いています。

MG デルタプラス
で、Iランナーのタグは「MSフレーム2」となっています。

MG デルタプラス
こちらもABS樹脂製のJランナーです。
このランナーのタグは普通にデルタプラスとなっています。

MG デルタプラス
ビームサーベルのランナーです。

MG デルタプラス
最後はポリキャップですが、このタグは...

MG デルタプラス
どうやら、ゼータガンダムVer2.0用のようです。

MG デルタプラス
こちらはシール類です。

ということで、この「MG デルタプラス」は、いろいろなキットのフレームパーツを寄せ集めたフレームに、専用の外装パーツが付いたようなキットのようです。

MG デルタプラス
最後に、このデルタプラスのパーケージで驚くべきは、その薄さです。
前回のガンダムエピオンの箱もMGにしては薄型だと思っていましたが、このデルタプラスの箱はさらに薄いです。これはもう、HGUC並の薄さといっても過言ではないですね。

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MG デルタプラス その2

MG デルタプラス @ 2011年8月19日

 さて、今日から「MG デルタプラス」の作製開始です。まずはいつものように足先から..

MG デルタプラス
ということで写真は「MG デルタプラス」の足先です。
これは、ゼータガンダム系の機体だけあって、足先は細長い形状ですね。

MG デルタプラス
写真は足の裏側です。
中央部に何やらスキマのような空間がありますがここは...

MG デルタプラス
写真の状態から...

MG デルタプラス
こんなふうに、踵部分が可動するための空間となっているようです。

MG デルタプラス
さて、写真は足先の内部構造です。
クレーのパーツの側面にレールのような切れ込みが見えますが、ここは...

MG デルタプラス
レールに沿ってパーツが移動する仕組みになっています。
(あと足首部分のパーツも回転する機構があったりします。)

このデルタプラスは、エピオンとは異なりかなり複雑な変形機構があるようです。
ということで、各部に変形のギミックがありそうですね。


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MG デルタプラス その3

MG デルタプラス @ 2011年8月20日

 今日は「MG デルタプラス」の脚フレームの組み立てを行いました。

MG デルタプラス
写真は「MG デルタプラス」の脚フレームです。
脛の部分にはシリンダーパイプが、そして腿の後ろに白い動力パイプが見えているのが特徴的です。

MG デルタプラス
写真は「MG デルタプラス」の脚フレームを横から見たところです。
気になるヒザの可動範囲はというと...

MG デルタプラス
写真のように180度以上曲がります。
可動が異常に広いのは、やはり可変MSですな。

MG デルタプラス
写真は「MG デルタプラス」の脚フレームの内部構造です。
この状態から...

MG デルタプラス
ヒザを曲げると写真のようになります。
可動時に邪魔な動力パイプは写真のように、うまく隙間に収まるようになっています。
また、ヒザの2重関節部分のパーツがかなり縦に長いです。

MG デルタプラス
脹脛部分には上下にスライド可動するジョイントパーツが付いています。
ということは、ここに取り付ける外装パーツは大きく上下に可動するわけですな。

MG デルタプラス
脚フレームを足先とドッキングすると、こんなカンジになります。
うーむ、やはり百式の脚によく似ています。

MG デルタプラス
脚にポーズを付けてみました。
意外と足首の可動が広いので、いろいろなポーズが取れそうですね。

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MG デルタプラス その4

MG デルタプラス @ 2011年8月22日

 今日は「MG デルタプラス」の腰フレームの組み立てを行いました。

MG デルタプラス
写真は「MG デルタプラス」の腰フレームです。
やはり可変MSだけあって、腰フレームは板のように薄いですな。

MG デルタプラス
写真は「MG デルタプラス」の腰フレームを斜め後ろから見たところです。
サイドアーマーは、股関節の軸に付くようになっていて、回転するというちょっと変わった作りになっています。

MG デルタプラス
さて、気になる変形ギミックはというと...

MG デルタプラス
前方のブロックが写真のように回転します。(このパーツがロックの役割を果たします。)
次に...

MG デルタプラス
股関節の軸が付いている部分が写真のように可動します。
うーむ、これはなかなかスゴイ変形ですね。

MG デルタプラス
MG デルタプラス
腰フレームに脚部をドッキングすると、こんなカンジになります。
なかなかスマートで長い脚をしています。

MG デルタプラス
「MG デルタプラス」は可動範囲が広いので正座もバッチリ決まります。

MG デルタプラス
ちなみに、腰フレームの変形を応用?すると写真のような座り方もできたります。
でもこれはさすがに、変なカンジがしますね^^;。


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MG デルタプラス その5

MG デルタプラス @ 2011年8月23日

 今日は「MG デルタプラス」の胸フレームの組み立てを行いました。

MG デルタプラス
写真は「MG デルタプラス」の胸フレームです。
可変MSだけあって、全体的にメカメカしい作りですが、コックピットが胴体の中央ではなく、前方にあるのがちょっと変わっています。

MG デルタプラス
「MG デルタプラス」の胸フレームを斜め後ろから見たところです。
どこから見ても、変形ギミックがありそうに見えますね。

MG デルタプラス
ということで、写真の普通の状態から...

MG デルタプラス
上部のブロックが写真のように上に跳ね上がるようになっています。
また、肩の軸が付いている部分も左右に開きます。さらに...

MG デルタプラス
腰の部分がスリムになり、首が下に移動するギミックもあったりします。
この状態だと頭部が胸部の中に、隠せそうですな。

MG デルタプラス
上の写真を反対側から見たところです。

MG デルタプラス
胸部フレームを下半身とドッキングすると、こんなカンジになります。

MG デルタプラス
上半身のアップです。
いろいろなギミックを搭載しながら、プロポーションがすっきりしているのはなかなか、よく考えてありますね。

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MG デルタプラス その6

MG デルタプラス @ 2011年8月24日

 今日は「MG デルタプラス」の頭部の組み立てを行いました。

MG デルタプラス
と、その前に写真は「MG デルタプラス」に付属しているシールです。
取説によると、カメラアイの部分には「ア」または「イ」のシールのどちらかを選択するようになっているようです。今回は、もちろん無難に「ア」のほうを選択しました。
(「イ」を選ぶ人は少数派だと思うのですが、実際のところどうなんでしょうね?)

MG デルタプラス
で、写真は「MG デルタプラス」の頭部にカメラアイのシールを貼ったところです。
この状態だとカメラアイがえらく内側にあるような気がしますが、実はシールを貼った上に右側のクリアパーツを取り付けるようになっていて...

MG デルタプラス
最終的にカメラアイは写真のようになります。
うーむ、中に銀色のシールを貼ると、ここはバイザータイプになるようです。
とはいえ、クリアパーツに目の形が刻まれているわけですが...

MG デルタプラス
さて、全てのパーツを組み立てると写真の頭部になります。
と、これはなかなかカッコイイですな。

MG デルタプラス
「MG デルタプラス」の頭部を横から見たところです。
やはりデルタプラスの頭部は百式に似てますね。

MG デルタプラス
こちらはデルタプラスの後頭部です。

MG デルタプラス
これで、ついに頭部まで付きました!

MG デルタプラス
頭部付近のアップです。
こうして見ると、デルタプラスの頭部は結構大きいですが、これが昨日のギミックで胴体内部にすっぽりと隠れるというわけですね。なうほど!

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MG デルタプラス その7

MG デルタプラス @ 2011年8月25日

 今日は「MG デルタプラス」の腕フレームの組み立てを行いました。

MG デルタプラス
写真は「MG デルタプラス」の腕フレームです。
腕は全体的に華奢な印象ですが、肩アーマーは大きくて立派です。

MG デルタプラス
写真は「MG デルタプラス」の腕フレームを横から見たところです。
気になるヒジの可動範囲はというと...

MG デルタプラス
写真のように、180度以上曲がります。
ちなみに手首にも関節があるので、この先に付いているマニピュレータは、もっと曲がりそうなカンジです。

MG デルタプラス
こちらは肩アーマーです。この状態から...

MG デルタプラス
肩アーマは写真のように可動します。
これはきっと変形用ですかね?

MG デルタプラス
これで腕フレームまで付きました!

MG デルタプラス
上半身のアップです。
やはり肩アーマーが立派だと、なんとなく逞しく見えますね^^;。

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MG デルタプラス その8

MG デルタプラス @ 2011年8月26日

 今日は「MG デルタプラス」のマニピュレータの組み立てを行いました。

MG デルタプラス
写真は「MG デルタプラス」のマニピュレータです。
デルタプラスのマニピュレータは、各指の付け根部分の1箇所だけが可動する作りになっています。

MG デルタプラス
指を可動させたところです。
昔のMGでは指が2箇所可動するキットが結構あったような気がしますが、最近のMGはだいたい1箇所可動ですね。(なぜでしょうね?)

MG デルタプラス
手首関節は写真のように下側には90度、上方向には45度程度曲がります。

MG デルタプラス
これでマニピュレータが付いて、5体満足となりました!

MG デルタプラス
フレームのみの状態のデルタプラスを斜め後ろから見たところです。
外装が無い状態だと、かなりスマートです。

MG デルタプラス
さて、これでフレーム部分の組み立ては完了です!
次回からは外装の取り付けに移ります。

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MG デルタプラス その9

MG デルタプラス @ 2011年8月28日

 さて、今日から「MG デルタプラス」に外装を取り付けてきます。

MG デルタプラス
写真は「MG デルタプラス」の脚部の外装(片脚分)です。
パーツは結構な数使われていますが、3個の白いパーツを除いて、グレーでかなり地味なカラーリングです。(兵器としては目立たない色なので、リアルっぽいカンジがします。)

MG デルタプラス
さて、これらの外装を写真の脚フレームに取り付けると...

MG デルタプラス
こんなカンジになりました。

MG デルタプラス
脚部を横から見たところです。
スラスターなどの細かな部分も、きちんと色分けされているのがなかなかよく出来ています。

MG デルタプラス
ヒザを曲げたところです。
外装が付いてもヒザの可動範囲はフレームだけのときとほとんど変わりません。
またヒザのパーツは写真のように可動するようになっています。

MG デルタプラス
これで脚部まで外装が付きました。

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MG デルタプラス その10

MG デルタプラス @ 2011年8月29日

今日は「MG デルタプラス」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG デルタプラス
写真は「MG デルタプラス」の腰部の外装です。
フロントアーマーはかなり小さなパーツで構成されているのに比べ、リアとサイドアーマーはかなり大きなパーツが使われています。さて、これらのパーツを組み立てると...

MG デルタプラス
写真のようになります。
リアアーマーのスラスターは、周囲が白で、内部がグレーと成型色でかなり細かく色分けされているのがさすがです。

MG デルタプラス
さてこれらの外装パーツを写真の腰フレームに取り付けると...

MG デルタプラス
こんなカンジになりました。
と、変形時の干渉を防ぐためか、フロントアーマーがかなり小さいですな。

MG デルタプラス
腰部を後ろから見たところです。
ちなみに腰の中央にある、T字型の窪みは大気圏突入時にビームライフルをマウントするためにあるようです。しかし、この形はなかなかカッコイイですね。

MG デルタプラス
これで下半身まで外装が付きました!

MG デルタプラス
リアアーマーとサイドアーマーは写真のようにかなり上まで跳ね上げることができます。
これも可変MSならではですな^^;。

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MG デルタプラス その11

MG デルタプラス @ 2011年8月30日

今日は「MG デルタプラス」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG デルタプラス
写真は「MG デルタプラス」の胸部の外装です。
と、ここは思っていたよりパーツ数が少ないです。

MG デルタプラス
さて、これらの外装パーツを写真の胸フレームに取り付けると...

MG デルタプラス
フレームの変形機構が隠れて、一見普通のMSとなりました。

MG デルタプラス
コックピットハッチは、写真のように開閉します。
それにしても、パイロットが正面でなく、結構下方向を向いているような気が...。
でも、宇宙だから上下は関係ないのでしょうかね?

MG デルタプラス
写真は胸部を背中側から見たところです。
この角度から見ると腰の横にさらに何かを取り付けるジョイントが付いています。

MG デルタプラス
これで胸部まで外装が付きました!

MG デルタプラス
さて、このデルタプラスは胸部の外装を写真のように跳ね上げられるようになっています。
この状態を前から見ると...

MG デルタプラス
頭部が胴体に収納されて写真のようになります。
うーむ、これはなかなかシュールな絵ですな^^;。

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MG デルタプラス その12

MG デルタプラス @ 2011年8月31日

今日は「MG デルタプラス」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG デルタプラス
写真は「MG デルタプラス」の腕部の外装です。
このパーツのうち右側半分くらいが肩アーマーのパーツとなっています。

MG デルタプラス
さて、これらの外装パーツを写真の腕フレームに取り付けると...

MG デルタプラス
こんなカンジになりました。
腕は割と普通ですが、肩アーマーは結構特殊な形状をしていますね。

MG デルタプラス
写真は腕を横から見たところです。この状態から...

MG デルタプラス
ヒジを曲げると、フレームのみのときとほぼ同じくらい可動します。

MG デルタプラス
ただし、肩アーマーが干渉するので、腕は写真のところまでしか上がらないようです^^;。

MG デルタプラス
これで、腕に外装が付いて本体の組み立ては完了です!

MG デルタプラス
「MG デルタプラス」を背中側から見たところです。
このデルタプラス、前より後ろから見た方がカッコよく見えるのは気のせいでしょうか...。


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MG デルタプラス その13

MG デルタプラス @ 2011年9月 1日

今日は「MG デルタプラス」のフレキシブルバインダーの組み立てを行いました。

MG デルタプラス
写真は「MG デルタプラス」の背中に取り付けるフレキシブルバインダーです。
うーむ、これだけで見るとまるで航空機の翼のようですな。

MG デルタプラス
写真はフレキシブルバインダーを裏側から見たところです。
マウント部分は写真のようにフレキシブルに動き、バインダーの角度が自由に変えられるようになっています。これなら、宇宙空間での姿勢制御に役立ちそうですね。

MG デルタプラス
フレキシブルバインダーには大小2つの可変翼が付いています。
ということで、翼を展開するとより飛行機らしくなります。

MG デルタプラス
さて「MG デルタプラス」の背中に、このフレキシブルバインダーを取り付けると...

MG デルタプラス
こんなカンジになりました!

MG デルタプラス
フレキシブルバインダーは、角度が変えられるので翼を写真のような状態にすることができます。

MG デルタプラス
「MG デルタプラス」を横から見たところです。
フレキシブルバインダーは、かなり大きいですね。

MG デルタプラス
さて、これであと残るは武器のみとなりました。


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MG デルタプラス その14

MG デルタプラス @ 2011年9月 2日

今日は「MG デルタプラス」の武器類の組み立てを行いました。

MG デルタプラス
写真は「MG デルタプラス」に付属している全ての武器類です。
上から、シールド、ビームライフル、ビームサーベルでMSでは3種の神器ともいえる3点セット?が付属しています。

MG デルタプラス
シールドは可変MSらしく写真のように中央部が延びる構造になっています。
またビームライフルのグリップは、飛行形態時に邪魔にならないよう、折りたたむことができます。

MG デルタプラス
写真はシールドの裏側です。
先端には何やら3つの砲門のようなものが見えていますがこれは...

MG デルタプラス
中央のグレーの部分だけがビームキャノンとなっています。
ちなみに左右の白い部分はビームサーベルの持ち手のようです。

MG デルタプラス
ビームライフルとシールドを装備したところです。
ビームライフルは、かなり長いので地面に着きそうなカンジです。

MG デルタプラス
ビームライフルを構えたところです。体は百式に近いですが装備はゼータガンダムみたいですね。

MG デルタプラス
ビームサーベルとシールドを装備したところです。
このデルタプラスは、シールドがかなり細身なのでこれで敵の攻撃を的確に防ぐのは、パイロットにかなりの腕が要求されそうです。

MG デルタプラス
さて、これで組み立ては全て完了しました。
ということで次回は、変形にチャレンジしてみようかと思います。

PS. ただいま東海地方は台風が接近中で、外で風が唸ってます。
このまま各地で何事もなければ良いのですが...。

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MG デルタプラス その15

MG デルタプラス @ 2011年9月 5日

さていよいよ「MG デルタプラス」を変形させるときがやってまいりました!

MG デルタプラス
ということで写真の「MG デルタプラス」から...

MG デルタプラス
シールドや武器を外して肩の白いパーツのロックを外します。

MG デルタプラス
次にコックピットブロックを上に上げて、肩の基部を左右に開きます。

MG デルタプラス
そして、首をカメのように引っ込めて、腹部を細くします。

MG デルタプラス
さらに、胸の外装を上に跳ね上げて腕を写真の状態にします。

MG デルタプラス
肩アーマーを写真のようにして、腕を手前に伸ばします。

MG デルタプラス
次に、腰のフロントとリアアーマーを90度上げます。これにより股関節のロックが外れるので...

MG デルタプラス
股関節を広げて写真のように脚をガニ股?のように開きます。

MG デルタプラス
ふぅ~。ここでちょっと一休みです^^;。

MG デルタプラス
さて、ここまでで写真のような状態になりました。
うーむ、これはなかなかシュールな絵ですな。

MG デルタプラス
次に腕を内側に寄せて、この状態で...

MG デルタプラス
胴体の左右に、変形時の安定性を増すという、グレーのパーツを取り付けます。
このパーツによって、胴体と腕,そして脚が固定されます。

MG デルタプラス
そして、腕を写真のノーガード戦法よろしく収納します。
さて、このままでは顔面が露出しているのでキケンです。ということで...

MG デルタプラス
写真の伸ばした状態のシールドを使用します。
このシールドを頭部の前に被せると...

MG デルタプラス
おお!ほとんど元がモビルスーツということがわからなくなりました。

MG デルタプラス
さらに、フレキシブルバインダーを主翼になるように移動します。

MG デルタプラス
最後に脚部をいったん上に曲げてから...

MG デルタプラス
写真のように曲げると、飛行形態への変形は完了です。

MG デルタプラス
写真は、ウェーブライダー形態のデルタプラスです。
ビームライフルは、右下に付いていますが、大気圏突入時には上部中央にマウントするようです。(そうしないと燃え尽きちゃうんでしょうかね。)

MG デルタプラス
ウェーブライダー形態を後ろから見たところです。
こうして見ると、大型のバーニアなどは無く、意外とすっきりとしています。

MG デルタプラス
MG デルタプラス
ウェーブライダー形態を真上と真下から見たところです。
これは、なかなかうまく変形してますね。

MG デルタプラス
さて、このデルタプラスの変形についてですが、変形するにのに1時間以上かかりました。変形時の取説の説明はというと、変形は22ステップに分かれており、変形だけで7ページの枚数がさかれています。このデルタプラスの変形は、はっきり言っていままででトップクラスの難易度で、正直何度も変形させるのはかなり厳しい物があります。MGで完全変形!を達成したのはスバラシイですが、やはりここまで変形が難しいというのは、将来のバージョン(出るかどうかは別として)で、改良してほしいものですね。


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MG デルタプラス その16

MG デルタプラス @ 2011年9月 6日

今日は「MG デルタプラス」にスミ入れを行いました。

MG デルタプラス
ということで現在「MG デルタプラス」は写真の状態になっています。

MG デルタプラス
このデルタプラスは、角張っている機体の割にはモールドが少ないので、スミ入れの箇所は意外なほど少なくなっています。脚部では動力パイプが一番スミ入れのしがいがありました^^;。

MG デルタプラス
胴体部分のアップです。
胴体部分もそんなにスミ入れ箇所は多くないですが、実は写真に写っているビームライフルのほうが、モールドが豊富でスミ入れ箇所が豊富だったりします。

MG デルタプラス
頭部付近のアップです。
このデルタプラスは、頭部はなかなかカッコイイですな。

MG デルタプラス
デルタプラスを横から見たところです。
この角度から見ると、ほとんどシールドとバインダーしか見えませんね。

さて、これであとはシール貼りを残すのみとなりました。


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MG デルタプラス その17

MG デルタプラス @ 2011年9月 7日

今日は「MG デルタプラス」にシール貼りを行いました。
(シール貼りはいつものことながら、手間がかかるので今回は、マーキングシールのみを貼っております。デカールはまた次回ということで^^;)

MG デルタプラス
ということで現在「MG デルタプラス」は写真の状態になっています。

MG デルタプラス
写真はデルタプラスの脚部ですが、シールは部分部分にあるだけでかなり少ないです。
その代わり...

MG デルタプラス
上半身のシールは写真のように、結構にぎやかな状態になっています。

MG デルタプラス
このデルタプラスは量産機だけあって、機体番号を自由に組み合わせることが可能な、マーキングシールが付いています。自分はもちろん、取説の見本にあった、R008を選択しました。それにしても、機体番号といえば普通は数字だけですが、先頭にRの文字が付いているのはちょっと珍しいですね。

MG デルタプラス
また、フレキシブルバインダーにも、機体番号がちゃんと付いています。
ということで、あとはデカールを貼れば、いよいよ完成です。

MG デルタプラス
さて、以前のエントリーでシールドについている白いものは、ビームサーベルと紹介していましたが、皆さんのコメントの通り、手前の白いのがグレネードランチャー、奥の穴が開いているほうがビームサーベルというのが正解です。(最初は形が似ているので、グレネードがビームサーベルだと思っていました。^^;)なお、この状態だとビームサーベルのクリアパーツを取り付ける部分が、露出しているので、ここにビームサーベルをセットすると、強力な武器になりそうですね。


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MG デルタプラス その18

MG デルタプラス @ 2011年9月 8日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「MG デルタプラス」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG デルタプラス
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このデルタプラスは、全体的に細くてスマートな機体となっています。
(ビームライフルやシールドもすごーく細長いです^^;)

MG デルタプラス
MG デルタプラス
「MG デルタプラス」立ちポーズサイドビューです。
フレキシブルバインダーには、前回までなかったデルタプラスの所属艦であるNA(ネェル・アーガマ)が、デカールによって追加されました。

MG デルタプラス
「MG デルタプラス」立ちポーズリアビューです。
背中のフレキシブルバインダーがなかなか特徴的です。

MG デルタプラス
そして意外なことに、可変MSで飛行形態になるにもかかわらず、バックパックにはバーニアなどは見当たりません。(これで十分な推進力があるのか、不思議です。)

MG デルタプラス
頭部付近のアップです。
こうして見ると、このデルタプラスはなかなかにイケメンですな。

MG デルタプラス
ビームライフルを構えたところです。
この長さだとビームライフルというより、スナイパー用のロングライフルみたいですね。

MG デルタプラス
MG デルタプラス
シールドは防御だけでなく、グレネードランチャーも付いています。

MG デルタプラス
そしてさらに、ビームサーベルの持ち手も内蔵されているので、こんなことも可能です。
このシールド、まさに攻防一体のスグレものですね。
(ここから密かにアクションベース1を使っています。)

MG デルタプラス
MG デルタプラス
ビームサーベルを装備したところです。
グレーの機体にはブルーのビームサーベルがよく似合います。

MG デルタプラス
MG デルタプラス
さて、次はウェーブライダー形態といきたいところですが、これから変形を始めると深夜になってしまいそうなので、次回に続きます...


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MG デルタプラス その19

MG デルタプラス @ 2011年9月10日

さて、前回の続きです...。

MG デルタプラス
ということで、写真はウェーブライダー形態になった「MG デルタプラス」です。
変形するのに苦労しますが、その分変形後のフォルムはよくできています。

MG デルタプラス
ウェーブライダー形態を真上から見たところです。
翼は、3角翼ではなく普通の航空機に近いですね。
(さすがに胴体部分は中味が詰まっているので太めですが^^;)

MG デルタプラス
「MG デルタプラス」ウェーブライダー形態を横から見たところです。

MG デルタプラス
ウェーブライダー形態を真横から見たところです。
中央に胴体がある割には意外と薄型です。

MG デルタプラス
ウェーブライダー形態後方です。

MG デルタプラス
後ろから2つの拳が突き出ているところは、ご愛嬌ですね。

MG デルタプラス
「MG デルタプラス」を下から見るとこんなカンジになります。
この間作製した、とあるキットに比べ顔が完全に隠れる作りになっているのはやはりいいですね。
MG デルタプラス
最後に、取説にある大気圏突入形態にしてみました。
とは言っても、ビームライフルが機体の中央上部に移動しただけですが...。
自分的には、翼の下にビームライフルが付くよりこのほうが、シンメトリーになるので好みです。おっと、そういえばゼータガンダムもビームライフルはここに付いてましたよね。

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MG デルタプラス まとめ

MG デルタプラス @ 2011年9月11日

「デルタプラス」は機動戦士ガンダムユニコーンに登場する量産試作型可変MSである。パイロットはリディ・マーセナスさん。本機は、百式が本来目指していた可変モビルスーツの開発プランを今一度洗いなおしつつ、百式の運用データにZ系モビルスーツの技術を再投入したことで、長い時を越え改めて完成を見た機体となっている。簡単にいうとデルタプラスは百式にゼータの変形機構を加えたMSということになるわけだが本キットの特徴は

 ・完全変形によりMSとウェーブライダー形態の両方を再現。
 ・変形にも関わらず、プロポーションは両形態ともに良好!
 ・色分けは、成型色でカンペキなデキ。
 ・ビーム・ライフルやシールド、ビームサーベルなどの武器をセット
 ・ただし、変形の難易度はかなり高く、慣れるまでは1時間以上ということも^^;

となっている。
ユニコーンガンダムMGシリーズで、地味なカラーの本機であるが、その元になった派手な百式とぜひ一緒に飾ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
成型色とシールでほぼ設定通りになる。
塗装が必要なのはフィギュアぐらい。

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目はほとんど無い。


・武器、付属品
ビームライフル
シールド(ヒジにマウント可。ビームキャノン、グレネードランチャー付き)
ビームサーベル X 2(持ち手はシールドに内蔵可、刀身はクリアブルー成形X2)
可動式マニピュレータ左右
フィギュア(リディ・マーセナス:パイロットスーツ、制服, ミネバ・ザビ)

・可動
もともと可変モビルスーツということもあって、全体的な可動は良好。特にヒザの関節はかなりよく可動する。ただし、肩が変形機構のせいで基部から外れやすい構造となっており、ここを変形時に何度も外すと強度的にちょっと心配である。また、背中に大き目のバインダーが付いているせいか、MS形態では機体が後ろに持っていかれやすく、真っ直ぐ自立させるのが少し難しい。とはいえ、これはディスプレイスタンドを使えば解消するので、ディスプレイスタンドを使って飾るのが良いかもしれない。ちないに、ウェーブライダー形態だと、さすがに地面に置くのはカッコ悪いので、この形態で飾るならディスプレイスタンドは必須である。


■おまけ

○デルタプラスとご先祖様

MG デルタプラス
デルタプラスと、そのご先祖様と言われている百式を並べてみました。
こうして見ると、結構違いはありますが全体的な雰囲気はかなり通ずるものがあります。

MG デルタプラス
横から見たところです。
どちらも背中にフレキシブルバインダーを付けていますが、大きさはデルタプラスのほうがかなり大きいですね。

○デルタプラスとご先祖様2

MG デルタプラス
デルタプラスの変形機構に関しての、先祖といえばこのゼータガンダムです。
とはいえ、このカラーリングの違いはスゴイですな。(主役機との差を感じます。)

MG デルタプラス
デルタプラスとゼータガンダムを後ろから見たところです。
背中のバックパックは流石に、全くの別物です。

ということで、最後は恒例行事の...

MG デルタプラス
コマネチ!

では、また次回!

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