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ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー その1

HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー @ 2005年8月17日

さて、今回は以前から気になっていたガンダムシードディスティニーに出てくる、ドムにそっくりというより、ドムのリファインともいえる「HGドムトルーパー」を作成してみます。
ちなみにこいつはMGアッガイと同時に購入してきました。お待たせしました~♪

HGドムトルーパー
ドムトルーパーのパッケージはこんな感じです。3機のドムトルーパーが写っているのはきっとあのシーンを再現したものでしょうね。

HGドムトルーパー
で、パッケージの裏にはやはり今回もありました...。

広告が^^;

しかも、いきなり最初に

「HGドムトルーパーを3体集めて、君の手で”ジェットストリームアタック!!”」

と書いてあります。ということで、バンダイさん曰く、「3体買ってね~」となかなか商魂たくましいパッケージになっています。

HGドムトルーパー
さて、早速部品をチェックしてみましょう。
おおー!MGと違ってランナーもそんなに多くないので、これは時間のないお父さんに最適なキットだー。
それはそうと、配色はドム特有の紫色と黒系統で構成されていてこれは、フツーのドムとほとんどそっくりではあーりませんか。でも新世代のモビルスーツゆえどこかが必ず進化しているはず...。

HGドムトルーパー
さて、写真はドムトルーパーの胴体部分です。
うーむ。大きさが何か小さいような...。特にドムの特徴となっていたスカートが小さく迫力を感じません(-_-;)
これはいったいどうなっているのでしょう?

HGドムトルーパー
さて、今年のHG、HGUCシリーズの大きな改良点となっているマニュピレーターです。
写真の通りかなり表情豊かな作りになっています。この細長い指は、男のための重モビルスーツドムというよりは女性の手みたいです。うーむ。世の中、変われば変わるもんだ...。

HGドムトルーパー
さて、ガンダムも新世代ともなると、シールドはビームシールドになっています。これはビームサーベルと同じでクリアパーツで構成されていて、なかなか良くできています。

HGドムトルーパー
ドムトルーパーにはHGなのに珍しくマーキングシールも付いています。写真を見ると

「003, 004, 009と3つの機体番号が...」これはやはり?!

HGドムトルーパー
ドムトルーパーの取説をみると、

「ジェットストリームアタックの再現(`・ω・´)」

なんていうページが。パッケージの絵、広告、マーキングシール、取説とあちこちで

「ジェットストリームアタックを強く推奨!」

が見て取れるバンダイですが、私はちょっと3体同じモビルスーツを作るのはモチベーションが持たないのでカンベンです。

ところで誰か、ドムトルーパーを3体作って、ジェットストリームアタックしてしまったツワモノはいないのでしょうか?一度見てみたいものです。

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HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー その2

HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー @ 2005年8月18日

HGドムトルーパー 2-1
今日はHGドムトルーパーの足を作成しました。
写真がドムトルーパーの足ですが非常にドムと似通っています。デザイン的に異なるのは
・足の甲の中央に黒いラインが無い
・足首の正面にカバーが増設?されている
といったところでしょうか...。

HGドムトルーパー 2-2
ドムトルーパー足のリアビューです。
こちらは外装外側の左右に推進装置のようなものが付いていることがわかります。
普通のドムにはこれはついていませんから、もしかしてこの分パワーアップ?

HGドムトルーパー 2-3
今度はドムトルーパーの足を下から見たところです。ふくらはぎの内部にはちゃんとバーニアが3基内蔵されていて、ここに関しては普通のドムと同じになっているようです。ただ、バーニアのサイズは若干小さくなったような気もします。これはもしかして小型高性能化した結果なのか(ヽ・∀・)?

HGドムトルーパー 2-4
さて、HGドムトルーパーの足の内部は写真のような構造になっています。特徴としては
・ひざは2重関節になっている。
・バーニアはポリキャップで全体が可動する。
・足首は2箇所が可動するので、水平方向に動かすことができる。
といったところでしょうか...。

HGドムトルーパー 2-5
ヒザは2重関節になっているため写真のところまで曲げることができます。これだけ曲がれば十分です。
また足首は写真のように割と大きく水平に前後に動かすことができます。今までのHGだと、足の先っちょはボール型のジョイント1箇所だけが可動し、足首は角度を変えるだけというタイプが多かったと思いますが、こういう前後に足首が動くタイプは珍しいですね。さすが新型!

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HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー その3

HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー @ 2005年8月19日

HGドムトルーパー 3-1
今日はHGドムトルーパーの腰の部分を作成しました。
写真は腰まで組み立てたところですが、ここまではやはりフツーのドムのデザインをそのまま継承しています。ただし腰アーマーの長さがやはり短くなっているような気が...。

HGドムトルーパー 3-2
ドムトルーパーを下からみたところです。
スカートの中には、バーニアが3基ついているのがわかります。このバーニアの数もドムと全く同じとなっています。(ちなみにリックドムⅡでは5基内蔵されていました。)

HGドムトルーパー 3-2
さて、ドムトルーパーは腰のアーマーがちゃんと上下に可動するようになっているので、足の可動範囲はかなり広くなっています。そのため写真ような立ちヒザのポーズも簡単に再現することができます。最近のHG全般に言えることですが、可動範囲がなかなか広いので遊ぶ場合には非常にウレシイですね。ガシガシ動くので、いろんなシーンが再現できるよ~♪

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HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー その4

HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー @ 2005年8月20日

HGドムトルーパー 4-1
今日はHGドムトルーパーの胸の部分の組み立てを行いました。
ここも基本的にはドムのデザインを踏襲ですが、ザクウォーリアと同じく、首の後ろに「襟のようなもの」が付いています。これって流行なんでしょうか...。
また肩の部分にはバルカン砲が付いているのも新しいところです。

HGドムトルーパー 4-2
これを取り付けるとこんなふうになります。
やはり上半身がスマートで小さくなっているように見えます。ドムはもともと、重モビルスーツと呼ばれるようにゴツイイメージがありましたが、このドムトルーパーに関しては意外とスマートな感じがします。

HGドムトルーパー 4-3
ドムトルーパー横から見たところです。
肩の関節は上下に可動し、さらに前に大きく(角度にして70度くらい)引き出すことができるようになっています。これだけ可動範囲が広ければ両手でバズーカを構えたポーズもカッコよく決まりそうです。さて、やはりこのドムトルーパーはスカートが短いような...。

HGドムトルーパー 4-4
ということで同スケールのHGUCリックドムⅡと並べてみました。

( ゚Д゚) オオッ!

スカートの長さというより、大きさが全然違う!

ドムに比べてドムトルーパーが小ぶりに見えたのは、実際にこれだけサイズに差があったからなんですね。なるほど...。
しかし取説によると身長は
 ドムトルーパー 17.48m
 リックドムⅡ 18.6m
とそう大きくは変わらない模様...。ということはやはりボリューム感の問題ということですね。

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HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー その5

HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー @ 2005年8月21日

HGドムトルーパー 5-1
今日はHGドムトルーパーの頭を作成しました。
写真は、ドムトルーパーの頭部ですが、やはり黒い忍者ドムを継承した形になっています。ただドムの頭にしては何か物足りないような...。うーむ、なんだろう...( ゚Д゚)?。

HGドムトルーパー 5-2
と、何が足りないのか分かりました!

写真奥はリックドムⅡの頭部ですが、動力パイプが付いていません!
確かザクウオーリアやグフイグナイテッドは、口の所に動力パイプが付いていましたから、ドムトルーパーだけが動力パイプ無し、ということになっているようです...。なんでだろう~♪

HGドムトルーパー 5-3
頭を胴体に取り付けたところです。頭が付いてだいぶ様になってきました。

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HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー その6

HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー @ 2005年8月22日

HGドムトルーパー 6-1
今日はHGドムトルーパーの腕の組み立てを行いました。
写真はドムトルーパーの腕です。左側の腕は可動範囲ギリギリまで曲げてありますが、結構広めです。また腕にはカバーのようなパーツを上から被せるような作りになっているため、合わせ目が目立たないようになっています。これはなかなかウレシイ配慮ですね。
また右手はバズーカを保持するための握り手だけですが、左手は写真のように3種類もマニュピレーターが付いてます。もちろんこうなっているのは、ジェットストリームアタックを再現するためです!

HGドムトルーパー 6-2
腕を取り付けるとこんなカンジになります。表情豊かなマニュピレータのおかげで

「ちょっと待ったぁ~」のようなポーズを取ることができます(^^)。

HGドムトルーパー 6-3
さて、引き出し式の肩関節ですが、肩のアーマーを取り付けると若干可動範囲が狭まってしまいます。とはいっても写真のところまでは可動するので、とりあえず及第点を付けておこう...。軸が露出するのがちょっと気になるけど気にしない気にしない...。(<-と自分に言い聞かせてみる(-_-;))

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HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー その7

HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー @ 2005年8月23日

さて昨日までで本体の組み立ては終わったので今日からは付属品に取り掛かります。

HGドムトルーパー 7-1
というわけで最初はコレ、HGドムトルーパーの特長ともなっているビームシールドです。
ついにシールドもビーム兵器に進化!時代は変わったものです...。取説によるとこのドムトルーパーのビームシールドは
 ・名前はMX2351 ソリドゥス・フルゴール (舌を噛みそうな名前だ~)
 ・ザフト系MSとしてはドムトルーパーが初採用。 (へぇ~)
 ・ストライクフリーダムの技術を流用。ディスティニーと同型。 (意外と高性能カモ?)
 ・普通のシールドに比べて軽量。 (時代は小型高性能~♪)
という特徴があるそうです。ということは、少なくともシールドだけはディスティニーガンダムと同性能なんですね。コレで安心して戦えるネ。(<-ドムトルーパーさん)
さてこのシールドの中央には鍵穴のような穴が開いています。

HGドムトルーパー 7-2
そしてドムトルーパーのヒジ部分にも同じような鍵穴がっ!ということでココに合体!

HGドムトルーパー 7-3
で、鍵穴を埋める部品でヒジに見事結合することができました。
おおー!確かにビームシールドのように見えます。あまり透明だとガラス板のように透けすぎてしまうので、ちょうどよい不透明さになっています。これは意外と再現するのは難しいのかも...。(それはそうと、アッガイの水流パーツといい最近は凝ったクリアパーツが多いですね。)ちなみにこのビームシールドはどちらの腕にもマウント可能です。ということで両方の腕にビームシールドをマウントして、防御力重視タイプを作ってもよいかもしれませんね。

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HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー その8

HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー @ 2005年8月24日

さて、今日も昨日に続いて付属品の作成です。

HGドムトルーパー 8-1
写真はHGドムトルーパーの背中に取り付けるバックパックです。
とはいってもバーニアが2基とビームサーベルが1本マウントできるだけとかなり寂しい作りとなっております。うーむ。もっと激しい推進力を誇る豪華なバックパックが付いているといいのに...。

HGドムトルーパー 8-2
バックパックを背中に取り付けるとこんなカンジになります。
取説によるとこのバックパックは「イージーウィザード」という名前で、
・バックパックは着脱式でザクシリーズと共通。
・生産段階でザクのウィザードが入手困難だったため簡易的なものになってしまった。
ということで、名前の通り、イージー(簡単な)バックパックとなっているようです。
でも接続がザクと共通なら背中のウィザードはザクのものが取り付けられるんですね。きっと。

HGドムトルーパー 8-3
今度はドムトルーパーの主力武器であるバズーカです。
これの正式名称は「JP536XギガランチャーDR1マルチプレックス」
といいう名前で、なんと上の砲口からバズーカが発射できることに加えて、下からはビームが発射できるようになっているそうです。だから「マルチ」なんですね。ウィザードはショボイが武器は結構イケてるドムトルーパー君です。

HGドムトルーパー 8-4
ドムトルーパーにバズーカを持たせてみました。
やはりドムにはバズーカが一番良く似合いますね。

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HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー その9

HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー @ 2005年8月25日

今日はHGドムトルーパーに付いているディスプレイスタンドの作成を行いました。

HGドムトルーパー 9-1
写真はドムトルーパーに付属のディスプレイスタンドのパーツです。
スタンド本体に、そこに取り付けるアームが2種、さらにアームの下に下駄をはかせるためのパーツが付いています。このスタンドはアッシマーのスタンドのように自由にマウント角度を変えることはできませんが、アームと下駄の組み合わせによりある程度のパターンでのディスプレイが可能となっています。

HGドムトルーパー 9-2
アームをディスプレイスタンドに取り付けるとこんなふうになります。(通常は、アームは1本だけ選んで取り付けるのですがここは説明のため両方のアームを1つのスタンドに取り付けてあります。)なお、左側のアームには下駄パーツをつけてあるので高さがかなり高くなっています。

HGドムトルーパー 9-3
HGドムトルーパーをディスプレイスタンドに取り付けるとこんなふうになります。ドムトルーパーのマウントは、股の下にアームを差し込むための穴があってそこにアームをマウントするようになっています。
そのため、角度は垂直に近い状態でしかマウントできません。

ちなみにこのようにいろいろなパーツが付いているのは当然

「ジェットストリームアタック!!を再現するため(`・ω・´)」

です。ジェットストリームアタックを再現する人は10人に1人もいないと思います(3体買わないといけません^^;)がこういうこだわりがいいですね。

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HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー その10

HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー @ 2005年8月26日

部分塗装、スミ入れも終わりとうとうHGドムトルーパーが完成しました!
ではその雄姿をご覧下さい。

HGドムトルーパー 10-1
まずは基本の正面立ちポーズから。
ドムはやはりバズーカが良く似合いますね。ちなみにマーキングシールはリーダー機の機体番号である009にしてみました(^^)。

HGドムトルーパー 10-2
HGドムトルーパーのサイドビューです。
ドムの特徴である、大きな足の内部にはバーニアが内蔵されています。しかし、やっぱりスカートが短いですね。コレって、もしかしてミニスカートなのか...(爆)。

HGドムトルーパー 10-3

HGドムトルーパー、リアビューです。
足の外部にも推進装置が追加されています。またドムなのにサーベルはヒートサーベルではなく、ビームサーベルでーす。さすが新型~♪

HGドムトルーパー 10-4
付属のディスプレイスタンドを使うと、空中に浮いているようなポーズも再現できます。
ということでバズーカを両手持ちさせてみました。(・∀・) カコイイ!

HGドムトルーパー 10-5
ドムトルーパーのもう一つの武器は、もちろんビームサーベルです。そして左腕にはビームシールドも付いています。これで、攻めも守りもカンペキだっ!

HGドムトルーパー 10-6
ちなみにバズーカは写真のように腰の後ろにマウントできるようになっています。
でも、結構ジャマかも...。

HGドムトルーパー 10-7
ディスプレイスタンドの角度の急なほうのアームを使用すると、写真のような角度でもディスプレイ可能です。このシーンは、「頭から突撃ーーー!」ですね...。

HGドムトルーパー 10-8
HGドムトルーパーを下から見たところです。
足、スカート、背中とバーニアがたくさん付いていますね。

ドムトルーパーはドムのように、がっしりとした感じはありませんが、コンパクトな機体にいろいろと高性能な武器が搭載されていてまさに新世代のモビルスーツとなっています。でもコレも確かにカッコイイけど、自分的には初代のドムが一番いいなあ...。男の兵器という感じがして...。そういえば今回はパイロットも割と美形なキャラ3人組になっていましたね。初代は、ガイアさんとか「ごっついおっさん」でしたから、えらく進化?...したのかな...。

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HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー まとめ

HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー @ 2005年8月27日

ザク、グフの名前を冠するMSの次に

やっぱり キタ━(゚∀゚)━! 、

という感じがあるのがこのドムトルーパーである。ファーストガンダムとは全く直接的つながりがないと思われるが、アニメではなぜかやはり「3人セットで登場」し、しっかり必殺技「ジェットストリームアタック!!」も踏襲されている。ファーストガンダム世代には、ドムが復活してウレシイような気もするが、「これってパクリじゃん」というカンジもするので複雑な心境であると思う。(自分がそう。バンダイさんの戦略にハマっている人が約一名~♪...(´・ω・`))
さて、このドムトルーパーはドムの形状を継承しつつも、

「非常にコンパクトかつスマートな作り」(・∀・)

となっている。またドムの特徴である、バズーカは「あれっ?!」というくらい短くなっており、バズーカを肩にかつぐというイメージより、ライフルを構えるようなカンジとなる。これも時代の進化なのか...。どこがどう変わっているかを見るために、HGUCならリックドムⅡの横に並べて飾ってみることをオススメする。

・塗装必要個所
主要な部分は色分け+シールでそのままでも設定に近い状態に仕上がる。
ただし設定どおりにしようと思うとかなり塗装箇所が多い。
・バーニア内部(赤)
・足の外側のバーニア?(白、赤、グレーで3色に色分け。結構メンドイ)
・ギガランチャー。(全塗装が必要。一番面倒)
・ビームサーベル。(持ち手は白、刀身はクリアブルー成型だが設定はピンク(-_-;))

・合わせ目けしは、ギガランチャー以外は、パーツ分割が考えられているので殆ど必要ない。
非常にウレシイ作りとなっている。

・武器
ギガランチャーマルチプレックス
ビームサーベル(刃はクリアブルー)
ビームシールド
左平手2種、握り手左右1
ディスプレイスタンド
イージーウィザードは取り外して他の各種ウィザードと換装することが可能らしい。

・可動
肩の可動は簡素な作りではあるが、前に引き出すことができ可動範囲は広い。ヒジ・ヒザは標準的な可動。手首はポリキャップを使用しているが一度ポリキャップを腕にはめると外れなくなる。そのため手首のほうを差し替えることとなる。(ポリキャップは1個で充分)
ただし、足首の可動範囲が若干狭いため、この部分はポーズがとりにくい。これはスタンドを使用すれば問題ないので、やはりディスプレイスタンドで飾るのが前提であると思われる。

■おまけ

HGドムトルーパー 11-1
HGUCリックドムⅡと並べてみました。こうしてみると、
リックドムⅡが長男、ドムトルーパーが次男という感じですね。(^^)


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