ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

今日はHGドムトルーパーの足を作成しました。
写真がドムトルーパーの足ですが非常にドムと似通っています。デザイン的に異なるのは
・足の甲の中央に黒いラインが無い
・足首の正面にカバーが増設？されている
といったところでしょうか．．．。

ドムトルーパー足のリアビューです。
こちらは外装外側の左右に推進装置のようなものが付いていることがわかります。
普通のドムにはこれはついていませんから、もしかしてこの分パワーアップ？

今度はドムトルーパーの足を下から見たところです。ふくらはぎの内部にはちゃんとバーニアが３基内蔵されていて、ここに関しては普通のドムと同じになっているようです。ただ、バーニアのサイズは若干小さくなったような気もします。これはもしかして小型高性能化した結果なのか(ヽ･∀･)？

さて、HGドムトルーパーの足の内部は写真のような構造になっています。特徴としては
・ひざは２重関節になっている。
・バーニアはポリキャップで全体が可動する。
・足首は２箇所が可動するので、水平方向に動かすことができる。
といったところでしょうか．．．。

ヒザは２重関節になっているため写真のところまで曲げることができます。これだけ曲がれば十分です。
また足首は写真のように割と大きく水平に前後に動かすことができます。今までのHGだと、足の先っちょはボール型のジョイント１箇所だけが可動し、足首は角度を変えるだけというタイプが多かったと思いますが、こういう前後に足首が動くタイプは珍しいですね。さすが新型！