ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その1

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年3月29日

さて、4月に発売のHGUC ガザCまでまだ少しあります。ということで、今回は何を作ろうかと迷った結果...

「ムラサメ量産機!」

を作ることにしました。理由はパッケージに出ていたこの写真

HG ムラサメ
オオー!こっこれは!
ほとんど戦闘機じゃないですか~。しかも主翼の下に空対空ミサイルも4発ついてるし...。
インフィニットジャスティスとか、戦闘機みたいになるMAはいろいろ作ってきましたがここまで戦闘機っぽい機体はありませんでした。ムラサメってアニメではあまり印象がありませんでしたが、この写真で製作決定です!

HG ムラサメ
ということで、HGムラサメをさっそくGETしてきました!
写真はパッケージですが、左右に戦闘機形態のムラサメが描かれています。カッコイイ!

HG ムラサメ
写真はパッケージ裏側の広告スペースです。
説明によるとこのムラサメは、アニメでは3機で編隊を組んでいた模様です。ドムのジェットストリームアタックといい、なぜか3機が多い...。

さて、ではさっそく部品をチェッ~クしてみましょう。

HG ムラサメ
写真が「HG ムラサメ(量産機)」の全てのランナーです。
HGとしては標準的なパーツ数ですね。

HG ムラサメ
HG ムラサメ
写真は、白と黒のパーツが入ったランナーです。派手さが全く無く、なかなかしぶいカラーリングです。

HG ムラサメ
写真は多色成型となっているランナーです。
このランナーには、赤、白、グレー、そしてクリアピンクのビームサーベルが収められています。

HG ムラサメ
そしてこのランナーの左側に付いているのが、量産機のムラサメにしか付いていない、空対空ミサイルのパーツです。後付だからかこのような飛び出した部分にパーツが付いているんですね。やはり戦闘機にはミサイルが付いていないと。ミサイルはドッグファイトの必需品~♪ターゲットロックオン!!

HG ムラサメ
戦闘機であるムラサメには、着陸用のタイヤもちゃんとついています。メタスのランディングギアは

「ソリの足みたいでウソ臭かった」

のですが、このタイヤならちゃんと、空母や空港から離着陸できそうな気がします。

HG ムラサメ
このムラサメには、スタンドが別売り...じゃなくてちゃんと付属しています。最近作ったキットはだいたい

「スタンドを使ってカッコよく飾ろう~!でもスタンドは別売りね!」

というパターンが多かった(メタス、パラスアテネとか)のですが、このムラサメは大丈夫なようです。ヨカッタ!

HG ムラサメ
このムラサメには戦闘機らしく、ちゃんと機体番号のシールもついています。機体番号は3種類あるのでどれを貼るか迷ってしまいますね。


PS.
 さて本日発売の「YAHOO ! Internet Guide JAPAN 05月号」の「おもしろいブログ見つけました」という特集記事に当ブログが掲載されました。(少し前に編集部より掲載のお知らせのメールが来ました)
で、さっそくどんなふうに紹介されているかを見てみると...
この特集はブログがいくつかのジャンルに分けて紹介してあります。その中に「趣味ログ」というのがあるので、てっきりそこに載っているのかと思ってみてみましたが載ってナイ!あれれっということでよーく見てみると...ありました。で、当ガンプラブログは

「オタログ」(-_-;)

とやらに分類されていましたとさ...ちゃんちゃん~♪

まあ、いいか。と何でも素直に受け入れることができてしまうワタシ...。歳のせいなのかっ!

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その2

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年3月30日

今日は、まず最初に「HG ムラサメ」の足先を作成しました。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」の足先です。
全体が黒と赤で構成されていてなかなかシブイ配色です。
さてこのムラサメは、可変MSなので当然この足先も変形します。

HG ムラサメ
写真はつま先部分を外した写真ですが、このつま先がポリキャップにはまり、ここが可動するようになっています。うーん、これはお決まりのパターンですね。

HG ムラサメ
ということで、足先を折りたたむと、写真の左側のようになってかなりコンパクトなサイズとなります。


さて、昨日のエントリーで「オタログ」に分類されました!
という記事に対していろいろとコメントありがとうございました。

>オタログってそんなのどうでもいいですよね。好きなことをやるのが一番ですよ。(玩具野朗さん談)

そうですね。私もそう思います。人目を気にしていたら、やりたいことのきっと半分もできません。それに、実は誰も思ったより他人のことなんて気にしていないものです。だから
「ガンプラ作ってみたいけど、レジに持っていくのが恥ずかしい」
とか
「ガンプラ作ってみたいけど、奥さんになんて言われるか心配」
などと理由をつけて自分に自分でブレーキをかける必要なんてありません。
だから、ガンプラを作ってみたいひとは人目を気にせず、ぜひ作ってみてくださいね~♪(とガンプラ人口を増やす活動をしてみる)って、あれっ?これはいったい何の話だったっけ?

>ガンプラが好きだからオタクだという分類分けには今一納得できないものが在ります(ホウセイさん談)

そうそう、コレがちょっと納得できないのですよ。きっとタミヤのミリタリーシリーズや、帆船模型を作っていたら趣味ログに分類されていたんでしょうね。(実際、模型を手広く手がけているプラモ野郎K-TEAMさんはそうでした)
こうなったら、バンダイさんが製作に半年くらいかかる1/20ガンダム(価格10万円くらい)とかを出して、ガンプラは大人のオトコのための趣味!とかを定着させてくれないかなぁ...。といいつつ、すでにMGなんかはすでにその域に達しているとも思えますけどね。

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その3

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年3月31日

今日は、「HG ムラサメ」の脚を作成しました。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」の脚です。
中央が赤、全体が白、そして形状は最近のMSとしてポピュラーな、スマートな形となっています。
さて、ではさっそくヒザの可動範囲を試してみましょう~♪

HG ムラサメ
ということで写真左はヒザ関節を限界まで曲げてみたところです。うーむ、さすが可変モビルスーツ。ほとんど180度曲がります。これはスゴイ!
また写真右側の脚は前方に限界まで倒してありますが、これもまずますの可動範囲です。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」の脚を後ろから見たところですが、戦闘機に変形するだけあって、ちゃんと羽が付いています。

HG ムラサメ
さて、脚のスネの赤い部分は、可変MSらしく上下にスライドするようになっています。写真右側の赤い部分が下のほうにスライドしているのが分かるでしょうか?

HG ムラサメ
ということで、脚を戦闘機形態に変形させると写真上のようになります。


さて、話は変わりますが、4月下旬には「ケロロ軍曹プラモコレクション ケロロ軍曹幼年期」というものが発売されるようです。この中に付属している小物に、1/100 ガンダムとザクの1/6スケールのガンプラが付いているようです。ということは、1/600のガンプラが付いているということになります。しかも、な、なんと!これは、ちゃんと組み立てができるようです!ガンダムは18mですから、1/600というと、なんと全長3cmのサイズとなります。これは史上最小のガンプラかもしれません。これに塗装するにはかなりの技術が必要に違いない...。でもやっぱりガンプラの技術はスゴイなぁ...。

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その4

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 1日

今日は、「HG ムラサメ」の腰部を作成しました。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」の腰部です。
うーむ。これは横幅が狭くかなり細身な印象を受けますネ。

HG ムラサメ
と思ってこのムラサメさんの腰を上から見てみると...
股関節部分はほとんど「板」というカンジで薄くなっています。
これはなんか、スカスカのような...。

HG ムラサメ
さて、「HG ムラサメ」の腰と脚を合体するとこんなカンジになります。
写真を見ると、フロントアーマーが細いので、脚がはみ出ています。

HG ムラサメ
と、そういえば脚の横に取り付ける、写真のサイドアーマーを付けるのを忘れていました。

HG ムラサメ
ということで、サイドアーマーを取り付けるとこんなふうになります。
これで、腰のスカスカ感が大分緩和されました。

HG ムラサメ
さて、「HG ムラサメ」のフロントアーマーは写真のようになっています。これをみると、フロントアーマーは中央から切り離すだけで独立に可動できそうです。最近のHGではこれが定番ですね^^;

HG ムラサメ
最後に、このムラサメさんはヒザの可動範囲が非常に広いので、正座ができるかどうか試してみました。結果、写真のように、ちゃんと正座することができることがわかりました。HG でこれができるのはなかなかスゴイです。これはなんだか、ムラサメは隠れた名機のヨカン~♪

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その5

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 2日

今日は、「HG ムラサメ」の胸部を作成しました。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」の胸部です。
コックピット部の赤はシールで再現ですが、胸のダクトなどちゃんと色分けされています。

HG ムラサメ
「HG ムラサメ」の胸部を斜め上から見てみました。
首は前後に可動、肩の周辺には変形機構と思われるアームのような部品が埋まっているのが見えます。

HG ムラサメ
胸を昨日まで作成した腰にドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ。上半身が黒、下半身が白と2色に色分けされているんですね。このムラサメさんは...。

HG ムラサメ
さて、このムラサメの胸部には、戦闘機形態への変形機構が隠されています。
写真の状態から...

HG ムラサメ
こんなふうに「パカッ」と胸の前半分が上に跳ね上がるようになっています。
おおー!この機構はZガンダムとそっくりですね。ということはここがコックピット周辺部になるのか...。そして、下半分にはシールドが付くんでしょうねきっと。ちなみにMAになるときに下にシールドが付くのは、下からの攻撃を防ぐためらしいです。

HG ムラサメ
最後に、ムラサメさんの胸と腰の接続部を上から撮影してみました。
ありゃりゃりゃ~!この角度から見ると内部が見えてスカスカなのがバレバレです...(-_-;)
やっぱり戦闘機状態で飾ることが前提なのか?

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その6

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 3日

今日は、「HG ムラサメ」の頭部を作成しました。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」の頭部です。(額の丸い黄色い部分はセンサーですがシールで再現です。)
うーむ。この顔はどう見てもガンダムです。でも、アカツキは「アカツキガンダム」なのに、「ムラサメ」は「ムラサメガンダム」でないのはなんでだろう~♪顔はこっちのほうがガンダムに近いのに...。

HG ムラサメ
HG ムラサメ
「HG ムラサメ」の頭部を横と後ろから見てみました。
この写真を見てみると、このムラサメの頭部はかなり複雑な形状をしていることがわかります。これはスミ入れと部分塗装が結構面倒そうです。

HG ムラサメ
さて、これでとうとうガンダムヘッド(ガンダムではないがあえてこう書いておこう!)まで付きました。

HG ムラサメ
「HG ムラサメ」の頭部周辺の拡大写真です。
アンテナには例によって安全対策のため先端が丸くなっています。とはいっても、これは先端が大きすぎてちょっとボリュームがありすぎ...。ということで

HG ムラサメ
余分な部分は削っておきましょう。このほうがやっぱりカッコイイ!
本当ならもっと、「トキントキン」にするのがよいのかもしれませんが、強度的に折れそうなのと、子供の手に刺さっても困るので、このあたりで満足です^^;

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その7

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 4日

今日は、「HG ムラサメ」の腕部を作成しました。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」の腕部です。
全体が白で関節がグレーと非常にオーソドックスな配色になっています。ただしヒジの部分は、シールで赤いメタリック色を再現するようになっています。(合わせ目を消すまでは貼れません...)

HG ムラサメ
さてこのムラサメの肩アーマーは写真のように、挟み込み方式ではなく、肩の突起にあとでハメることができるようになっています。また、肩アーマーは1パーツとなっているので合わせ目は無いのでなかなかGoodな作りです。

と、それはさておき、さっそくヒジ関節の可動範囲を試して見ましょう。

HG ムラサメ
と、おーっと!可動範囲にしてちょうど90度。アーマーが干渉してこれは意外と可動範囲は狭いようです。今時のHGとしてはちょっと物足りませんね...(-_-;)

HG ムラサメ
さて、これでムラサメさんも腕までついて5体満足となりました。
うーむ。それにしても、肩アーマーが小さくみえます。もしかして肩アーマー世界最小?(・・?


そういえば昨日のコメントに

>しかし、正面図は顔が胴体に埋まっている感じがするのは僕だけでしょうか?(俺さん談)

とありました。実は、これは私もずーっとそう思っていました。実際アゴの先が首の下に埋まっていたりするので、ムラサメの顔は胴体に埋まっているのは...まちがいない!

PS.
以下でMG ギャンの販促ポスターの画像を見つけました。
 ・ビームサーベルが発光
 ・ツボを持ったマクベのフィギア付き!
うーむ。なかなかファンのツボを押さえている。アレはいいものだ~

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その8

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 5日

今日は、「HG ムラサメ」の武器とシールドを作成しました。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」に付属している武器やシールドです。
上から、ビームサーベル、ビームライフル、シールドです。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」のシールドです。
このシールドの先端部は写真のように、羽のようなものが飛び出すようになっています。ここが変形時にMAの先端になるようです。

HG ムラサメ
写真はビームサーベルを構成しているパーツですが、HGとしては珍しく持ち手が2パーツ構成になっています。なんとなくちょっと豪華~。

HG ムラサメ
写真はムラサメの主力武器であるビームライフルです。
このビームライフルには残念ながら可動や変形するような箇所はありません...。

HG ムラサメ
さて、ビームライフルとシールドを持たせると写真のようになります。
うーむ。確かにシールドがデカイです...。それにやはり首が胴体にメリ込んでいる。

HG ムラサメ
写真はムラサメさんがビームライフルを構えたところです。
この角度からみると割とカッコよくみえます。

HG ムラサメ
次にビームサーベルを構えてみました。
サーベルはともかく、このデカイシールドがあれば、きっと無敵~♪

それはそうと、写真のようにこのムラサメ、腰にビームライフルをマウントできるのですが、
ちょっと長すぎるような気も...。というか胴体に引っかかって結構ジャマなんですけど...。

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その9

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 6日

今日は、「HG ムラサメ」のバックパックを作成しました。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」のバックパックです。
このバックパックはもちろんムラサメが戦闘機状態になるときの主翼に変形します。
ということで...

HG ムラサメ
主翼を展開すると写真のような状態になります。
この形だと、まさに飛行機みたいですね。
さて、ではさっそくこのバックパックをムラサメ本体に取り付けてみましょう~♪

HG ムラサメ
「HG ムラサメ」にバックパックを取り付けるとこんなカンジになります。
これを正面から見ると...

HG ムラサメ
あれれっ?ほとんど背中に翼があることがわかりません。
こういうときは

HG ムラサメ
翼を展開してみると、随分とカッコよくなります。やっぱ、ムラサメさんはこの形態が基本ですね。

HG ムラサメ
「HG ムラサメ」バックパック付を後ろからみたところです。
はて、この背中についている翼の形はどこかで見たような気が?
あっ、そういえば、マジンガーZのジェットスクランダーに似ていると思うのは私だけ?

PS.
 今日は、全国で入学式が行われたようですが、うちの息子も今日で晴れて1年生になりました。これからしばらくは、いろいろと新しいことがあって不安もあるかもしれませんが、早く新しい環境になれて欲しいものです。とはいえ、彼には結構強力な姉ちゃんがいるので、きっとなんとかなりそうです。しかも教室も隣だったし...^^;。
でも、こういう何か変化がある新しい節目はなんともいいものですね。年をとってくるとこういう節目がほとんどなくなります。人生も後半に入ると、試験もテストも、受験も入社も進級も、なんにも無いよ~。何かやって自分の力で進化しないと(汗)

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その10

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 7日

さて、とうとう「HG ムラサメ」にバックパックもついて変形が可能になりました!
ということで...

HG ムラサメ
いくぞ、ムラサメ!今こそMAに変形だぁ~!!

HG ムラサメ
と、まずは頭と腕がどこかに収納され、股関節が左右に広がります。

しか~し!いきなりこの姿になるとどういう仕組みで変形したのか分からない人もいると思うので、ここに至るまでを細かく説明せねばなるまいっ!

まず、頭と腕がどこかに収納された件ですが、実は...
HG ムラサメ
写真のように取り外すようになっているのでした...orz
ということで、写真の頭部と腕は、戦闘機変形時は見事に余剰パーツとなります(-_-;)。

次に股関節が開く機構はどうなっているかというと

HG ムラサメ
ジャーン!秘密はこのパーツにあります。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」の股関節部分です。ここに上のパーツを被せると

HG ムラサメ
こんなふうになります。
うーむ。HGUC メタスの場合は、股間にスライド機構があって、変形するようになってましたが、このムラサメさんは、パーツを追加することでこれと同じような機構を実現しています。なんだかちょっとズル?

さて、では変形を続けましょう~♪

HG ムラサメ
胸の前半分を上に跳ね上げます。

HG ムラサメ
そして、シールドを装着すると写真のようになります。
うーむ。なんとなく鳥みたいだ...。
この状態を倒してみると

HG ムラサメ
写真のようになります。ムラサメさん戦闘機形態まであと一歩です。

HG ムラサメ
最後に、脚をZガンダムのように変形すると「HG ムラサメ」戦闘機形態の完成です!

HG ムラサメ
さて、写真はムラサメを下側から見たところですが、ここには...

HG ムラサメ
写真のように、ランディングギアと空対空ミサイルが付くようになっています。
特に、ランディングギアは、蓋になる赤いパーツがタイヤの後ろに付くので、まるで内部に格納されていたタイヤが外に飛び出したような印象を受けます。これはなかなかよくできています。

HG ムラサメ
ということで、ランディングギアを使うと写真のようになります。
まさに、戦闘機が滑走路に止まっているカンジですね。

HG ムラサメ
HG ムラサメ
せっかくなので、付属のディスプレイスタンドでも飾ってみました。
やっぱりこの状態で飾るのが一番カッコイイと思います!

HG ムラサメ
最後にMA形態でシールドを外したところの写真を撮ってみました。ついでに頭もつけてみると、内部はきっとこんな状態で飛行しているんですね。なんかちょっと笑えます。

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その11

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 8日

さて、今日で部分塗装とスミ入れも終わり、「HG ムラサメ(量産機)」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG ムラサメ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
ムラサメは黒と白、そして赤のなかなかシブイ配色となっています。

HG ムラサメ
「HG ムラサメ」立ちポーズサイドビューです。
腕の赤い部分はシールで再現となっていますが、丸い立体的な部分がシールで平面になってしまうので塗装してみました。

HG ムラサメ
「HG ムラサメ」立ちポーズリアビューです。
背中と脚についた翼は、戦闘機の証~♪いかにも飛びそうです。
ちなみにシールドの白いラインは、ガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装後、水性塗料の白を塗ると、簡単に明るい白になります。(そのまま塗ると黒っぽい白になります。)

HG ムラサメ
HG ムラサメ
「HG ムラサメ」ビームライフルを構えたところです。
翼に見える、機体番号は801番にしてみました。
ちなみに、機体番号のシールで801~803番と一緒に713番というシールも付いていました。こいつは、パッケージにも説明が載っていないのですが、いったい誰の機体?

HG ムラサメ
ムラサメさんが、ビームサーベルを構えたところです。
でも、腰についているライフルがポージングのときに干渉して結構ジャマ。まあ、外しておけばいいのでしょうが...。

さて、最後は戦闘機形態のムラサメを色々な角度からどうぞ~♪
HG ムラサメ
HG ムラサメ
HG ムラサメ
HG ムラサメ
やはりムラサメはこの状態が一番カッコイイですね。

なお、翼に取り付ける空対空ミサイルは、メッキシルバーに、黒(尾翼+先端付近)、白ライン、赤(先端)で、ランディングギアはタイヤをつや消しブラック、ホイールをメッキシルバーで塗装してあります。

HG ムラサメ
最後に、ミサイルをつけた状態で、モビルスール形態になってしまったムラサメさんです。
うーむ。この状態だと、自爆用の爆弾を付けているようにみえてしまうのは私だけ?
ここに被弾したら、かなりヤバイ!「一撃で撃破!」...されてしまいそう(-_-;)

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) まとめ

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年4月 9日

「HG ムラサメ(量産機)」は、ガンダムシードデスティニーで登場した、オーブの主力最新鋭のモビルスーツである。(取説によるとM1アストレイの後継機とのこと)このムラサメの最大のポイントはやはり

「カッコイイ戦闘機に変形する!」

ということに集約され、もちろん本キットも、MS形態からMA形態に変形可能となっている。ただし、差替えナシの完全変形ではなく、

「激しく差替え!」

なキットとなっていて、頭部や腕などがそのまま余剰パーツとなってしまうという割り切り方をしている。しかしそのかわり、戦闘機形態になったときの形は、なかなかシャープでかなりカッコイイと感じられる。これは、中途半端な完全変形を目指し、結果「なんだか、分厚い気がする」キットとなってしまう可能性を考えればなかなか賢い選択であるといえよう。
さて、このムラサメ、オーブの最高級機?である、アカツキと一緒に飾ってみることをオススメする。


・塗装必要個所
大きな部分はシール再現されている。ただし細かな部分を設定どおりにしようとするなら、かなり部分塗装が必要。
 ・顔の左右、バルカン部(黒)
 ・バックパック上部のエアインテーク(赤)
 ・足首付近のスラスター、ヒザ周辺(赤)
 ・ミサイル(いろいろと色分けが必要。かなりメンドクサイ)
 ・シールドのふちの白いライン、コックピットになる部分
 ・ビームライフル(グレー)
 ・ランディングギア(タイヤは黒など)

・合わせ目けしは、腕、腿、頭部、ビームライフルなど少し多目。


・武器
ビームライフル(イカヅチ)
ビームサーベル(クリアピンク成形)
シールド(デカイです^^;)
変形用フレームパーツ
戦闘機用ランディングギア
ディスプレイスタンド
左右握り手


・可動
ヒザ関節は可動範囲が広く、正座が出来そうなほど曲げることができる。反面、腕に関しては変形機構のため、肩の引き出しナシ、ヒジは90度しか曲がらない、とちょっと厳しいものがある。ただし、ムラサメは戦闘機形態で飾ることが基本と思われるので、それならばそもそも可動は全然問題にならないのかもしれない。

■おまけ

HG ムラサメ
ムラサメとアカツキの2ショットです。
しかし、やはりアカツキは...目立ちすぎ^^;


1/144 HG ムラサメ(量産機)
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