ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC MSA-005 メタス その1

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月16日

さて、今日は今月一番期待している、HGUC シリーズの新作

「HGUC メタス」

の出荷日です。ということで、バンダイの新工場、バンダイホビーセンターから発進したメタスを会社帰りに1機、GET!してきました。

HGUC メタス
写真は、「HGUC メタス」のパッケージです。
うーむ。両手にピストルのようなビームガンを持っているで、まるで2丁拳銃のガンマンのようですね。メタスはなんとなく印象が薄いけど、こんな武器だったっけ?

HGUC メタス
さて、写真はパッケージ裏側の広告エリアです。
タイトルはズバリ

「戦乱を戦い抜いた女戦士たち」

と、女性がパイロットになっていたモビルスーツが結集しております。
それにしてもZガンダムでは女性パイロットがこんなにいたんですね。
ガンダムではセイラさんを除いてほとんどパイロットは野郎ばっかりでしたが...。

それでは部品をチェッ~クしてみましょう♪

HGUC メタス
写真が「HGUC メタス」の全てのランナーです。
ランナー数にして約4枚。HGUCとしては標準的な部品数です。

HGUC メタス
写真はメタスの機体色であるオレンジ色のランナーです。意外と目立つ色なので、これは的になりやすいかもしれません...。大丈夫か?

HGUC メタス
写真は多色成型のランナーです。左のほうについているオレンジの部品はメタスの頭の上の三角帽子のパーツですが、これはかなり長いです。どれぐらい長いかというと、これがあるおかげで

メタスの全高はなんと26m!

にもなっています。これはパラスアテネに近いサイズです。

HGUC メタス
この「HGUC メタス」は、最新のガンプラだけあって、写真のようにモールドもかなり細かく施されています。さすが!

HGUC メタス
写真はグレーのランナーです。ここは内部メカや関節になるパーツが納められています。また、左の真ん中付近にはメタスがモビルアーマー形態になったときのランディングギアらしきパーツもセットされています。

HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の特殊パーツです。
黄色いのはビームサーベル、緑色の部品はリード線です。またなぜだかわかりませんが、紺色のパーツが1つだけ別ランナーになっています。材質が違うのか?そうは見えないけど...なんでだろう?

さてそれはさておき、この緑色リード線は何に使うかというと、

なんとメタスと百式のメガバズーカランチャーを接続するサプライケーブルのようです。そういえば、アニメで

「メタスがメガバズーカランチャーの電池代わりになる」

というシーンがありました。このケーブルがあればそれを再現できるというわけです。
なんとも芸の細かい...。でも、なんかちょっと地味~^^;。

さて、このメタスは一部差し替えで、モビルアーマー形態への変形を可能にしています。やはり「合体・変形は男のロマン~♪」なので、どのように変形するのか楽しみです。

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HGUC MSA-005 メタス その2

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月17日

今日はまず最初に「HGUC メタス」の足先を作成しました。

HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の足先です。
メタスの足は全体がオレンジ色で、中央がグレーになっているのですがこのグレーの部分が円筒形でちょっと変わった形をしています。(何かのタンクみたい...)こういうタイプの足にはいままでお目にかかったことはありません。

HGUC メタス
この「HGUC メタス」の足は写真のように前半分がポリキャップによってグレーの部分に接続するようになっています。ということは...

HGUC メタス
じゃーん!
やはり写真のようにこのグレーの円筒形の部分から可動して足がコンパクトに折りたためるようになってます。可変タイプのモビルスーツは、この部分がほぼ例外なく可動します。足がたためるのは可変モビルスーツの証~♪

HGUC メタス
さてこのメタスの足で、「良く考えられているなぁ~」と思ったのはかかと部分のパーツ分割です。写真を見ればわかりますが、このようなパーツは中央で2パーツに分割されていることが多いのですが、これだとスラスターのような複雑な形状の部分に合わせ目がきてしまい、合わせ目を消すのが大変になってしまいます。でもこのメタスの場合は、中央から右下にパーツの分かれ目を持ってきているので、合わせ目消しに苦労することはなさそうです。最近のガンプラはこんな小さなところにもちゃんと配慮がされているんですね。

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HGUC MSA-005 メタス その3

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月18日

今日はまず最初に「HGUC メタス」の脚部を作成しました。

HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の脚部です。
うーむ。ふくらはぎ部分はかなりデカイのに、モモの部分がやけに細い...。
こんなアンバランスな足で、地上で作戦行動が取れるのでしょうか?と思って取説を見てみると

「重力下での運用は考えられていない(´・ω・`; )」

とのことです。なーるほど!メタスさんは、完全に宇宙専用なんですね。

HGUC メタス
「HGUC メタス」の脚を別の角度から見てみました。
足の後ろ側には、グリーンの動力パイプ、そして3角形の長いパーツが付いています。なんかここが地面に引っかかりそう...。ってそうか、メタスは宇宙専用だから大丈夫なんだった。

HGUC メタス
写真はメタスのヒザ関節を限界まで曲げてみたところです
角度にして80度くらいでしょうか?今時のHGUCにしてはそんなに可動は広くないですね。
そういえば手前の足のように、足の外装が外側に開くようになっています。別の角度から見ると...

HGUC メタス
こんなふうに外装が開いて、内部から大型のバーニアが顔を出します。これが両足についているので、機動力は高そうですね。さすが宇宙専用!

さて、この足はMA形態時には変形するようになっています。
ということでさっそく変形~♪

HGUC メタス
と、こんなふうに足が短くなりちょうど

「ロケットのブースター」

のようになります。この変形機構はどうなっているかというと

HGUC メタス
写真は、MS形態のときの「HGUC メタス」の脚の内部構造です。
さすがに変形機構をもつだけあって、HGUCとしてはかなり複雑な作りになっていることがわかります。これをMA形態に変形すると...

HGUC メタス
こんなふうに
・モモの部分が内部に収納
・三角形のパーツはジョイントを逆向きに
・足の先端は折りたたむ
ことで変形が完了します。
モモのL字型のパーツは、「非常に変わった形状をしているなぁ」と思っていましたが、なるほど、良く考えられていますね!

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HGUC MSA-005 メタス その4

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月19日

今日は「HGUC メタス」の腰部を作成しました。

HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の腰部です。
うーむ。これはかなり奇妙な形をしているので、普通にみたらMSの腰とはとても思えません...。

HGUC メタス
このパイプが組み合わさったような「HGUC メタス」の腰は、このパイプの部分で大きく可動するようになっています。やはりこうなっているのは可変MSだからなのでしょう。

HGUC メタス
さて、腰に足をドッキングさせるとこんなふうになります。
と、そういえばこのメタスの腰にはもう一つギミックがあるのでした。

HGUC メタス
ということで、(`・ω・´)ジャキーン!
と股関節が写真のように開くようになっています。なんとなくガニマタさんになっているので、これは変形だけではなく、別の意味でも面白い写真が撮れそうです。

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HGUC MSA-005 メタス その5

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月20日

今日は「HGUC メタス」の胸部を作成しました。

HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の胸部です。
左右がオレンジ色、中央が紺色と色分けはカンペキです。(ちなみに胸の両側の四角い赤の部分はシールで色分けとなっています。)

HGUC メタス
「HGUC メタス」の胸部を下から見たところです。この角度から見ると、奥深~いところにポリキャップがあるのがわかります。そしてこのポリキャップの部分に、昨日作成した、パイプみたいな腰がハマるようになっているわけです。ということで、合体~!

HGUC メタス
と、胸まで合体するとこんなカンジになります。
うーむ。これは...ど、胴体がホソい...。というか胴体が単なるパイプ?!

HGUC メタス
気を取り直して「HGUC メタス」を横から見てみました...。
と、この角度から見てもやはり、胴体はパイプですね...。
パッケージなどで見ると前方の腰の黄色部分がカバーしているのであまり気になりませんでしたが、こうして立体になってみると、

「このメタスはかなりユニークな造形になっている」

ことがよくわかります。メタスがこんなに変わったやつだったとは...。

HGUC メタス
さて、この胸の部分ですが写真の通り
・胸全体が上方向に可動。
・背中のジョイント部が可動
・肩関節は前後にスウィング
とここもいろいろと可動する部分があります。

HGUC メタス
最後に、メタスの腰のアップを一枚。
メタスの腰はパイプが一本!
なんて割り切った作りなんだ!スバラシイ!

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HGUC MSA-005 メタス その6

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月21日

今日は「HGUC メタス」の頭部を作成しました。

HGUC メタス
HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の頭部ですが、全体がオレンジ色でシンプルな作りとなっています。
ちなみに中央部にクリアパーツがハマっている突起のような部分がありますが、実はこの下にはモノアイが隠れています。外からはほとんど見えませんが...。

HGUC メタス
さて、作成した頭部を胴体に乗っけるとこんなカンジになります。
うーむ。全体から見ると頭部はかなりちいさく、控えめなサイズになっています。

HGUC メタス
さてさて、写真は「HGUC メタス」の頭部アップですが、ここにはちゃんとモノアイが付いているんですよ。
その証拠に...

HGUC メタス
頭部の中央のパーツを外すと、ホイールシールで再現されたモノアイがちゃんと存在します!
でも、上にパーツを付けるとモノアイが隠れてしまうので、ちゃんと外が見えているのかちょっと心配だったりします。

「メタス、正面はちゃんと見えてるかぁ~^^;」

ちなみに、確実にモノアイが見えるようにしたい人は、目の位置が中央からズレたホイールシールが別に2種類付いているのでこちらを選んだほうがいいかもしれませんね。(目玉が中央を選んで失敗したか?)

HGUC メタス
でも、個人的には写真の状態よりも

HGUC メタス
モノアイが露出しているほうがカッコイイ!と思うのは...気のせい(´・ω・`)?


PS.
 今日は、WBCで日本が世界一になりましたね!
あいにく、今日は出勤で胴上げの瞬間を生でみることはできませんでしたが、とにかくオメデタイ!
すごいぞ日本( ゚∀゚ )!!おめでとう!!

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HGUC MSA-005 メタス その7

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月22日

今日は「HGUC メタス」の腕を作成しました。

HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の腕です。
うーむ。足と同様に手からヒジまでがやけに太く、二の腕の部分がかなり細いです。
そしてなんといっても、肩アーマーのようなパーツが、普通なら横方向に付いているところが正面を向いていて、さらにその中にビーム砲のようなものが顔を覗かせています。
(ちなみに「ガンダムファクトファイル」によると肩についているのはセンサーなんだそうです。最初見たときはてっきり、武器なのかと思っていました。)

HGUC メタス
「HGUC メタス」の腕を別の角度から見たところです。(黒いアーマー部分は、中が見えるようにちょっとズラしてあります^^;)
どこからみてもかなり変わった作りをしていますね。

さて、ではメタスのヒジ関節の可動範囲を確認してみましょう~♪

HGUC メタス
ということで「HGUC メタス」のヒジを最大まで曲げてみました。
可変MSのメタスさんのヒジは写真の通りかなり曲がります。やっぱり変形機構があるからですね。

HGUC メタス
メタスさんの主力武器に、

「腕に内蔵されたアームガン」

があります。これは写真の用に、紺色のラインのようなパーツが、オレンジの丸い部分でくるっと180度回転して、手に握ることができるようになっています。これなら落とす心配は無いですね。絶対安心保障付き~♪

HGUC メタス
ということで、とうとう腕まで付いたメタスさんです。
しかし、可変MSの試作用に作られただけあって、ここまで組み立てた部分の全てが個性的でした。

HGUC メタス
上の写真を後ろから見たところです。
この背中に、バックパックが付けばいよいよ、MAに変形可能になります。
変形するまであと少しです!


PS.
 昨日、モノアイの件で色々と記事を書きましたが、先ほどガンダムファクトファイルのメタスのページを見ていて以下のような記述を発見しました。

「本機には2基のモノアイが搭載されている。額部分のスリットには垂直方向を監視するモノアイが内蔵され、通常のモノアイは水平方向の監視に使用される。」

って、メタスには「2つのモノアイが搭載!」されていたんですね。どこも特殊なメタスですが、こんなところにも秘密があったとは...。恐るべしメタス!あなどれんな...。
でも、モノアイが2つのMSって...他にあるのかな?

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HGUC MSA-005 メタス その8

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月23日

今日は「HGUC メタス」のバックパックを作成しました。

HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の背中に付く予定のバックパックです。
このバックパックですが、色分けがかなりスゴイです。一部シールでの再現はありますが、紺色の部分がかなり細かく別パーツ化されています。

HGUC メタス
このメタスのバックパックはメインの推進装置となるので、写真のように3基もバーニアが付いています。これでかなりの高速移動ができそうですね。

HGUC メタス
とはいえ、メタスのバックパック裏側はちょっと手抜きだったりします...^^;
この窪んだ部分は、隠れてしまうのであまり気にはなりませんが。

HGUC メタス
さて、このメタスさんの背中に、バックパックを取り付けてみましょう~♪

HGUC メタス
ということで、とうとう「HGUC メタス」さんの背中にバックパックが付きました!
これで、君も高機動モビルスーツの仲間入りだっ!

HGUC メタス
HGUC メタス
バックパック取り付け後のメタスを前と横から見るとこんなカンジになります。
うーむ。なんて頭の上の「とんがり帽子」が長いんだー。だから26mもあるのか!
ちなみに...

HGUC メタス
HGUC ガンダムと並べてみるとこうなります。
メタスは全高26mといっても、頭の上に帽子が乗ってズルしているので、実は頭頂部までは、我らがガンダムさんとそんなに大きさは変わらなかったりします。(それでも1回りは大きいですが^^;)いやあ、Zガンダムとかと比べて、メタスがかなり大柄だったら、随分アニメとイメージが違うのでどうしようかと思っていましたが...。分相応のサイズでヨカッタ!

HGUC メタス
さて、「HGUC メタス」にはちゃんとビームサーベルも付いています。刀身はクリアイエローでサイズはちょうどガンダムのものと同じです。
ちなみに、ビームサーベルのグリップは...

HGUC メタス
こんなところ(ヒザの中)に収納するようになっています。
さすが、メタス!非常にユニークなところに格納するようになっていますね。さらに...

HGUC メタス
なんと、写真のように片方の足にビームサーベルを3本も格納することができます。(ただし中央の1本だけが取り外し可能。)ということは、このメタスさんは、「左右あわせて計6本のビームサーベルをドライブ可能」ということになります!!なんかスゴイ!とはいえ、6本ものビームサーベルを一体何に使うのでしょうね?手は2本なので2本あれば充分な気もしますが...。ジムなんか1本なのになんという贅沢(;_;)
それはそうと、このグリップは、なぜかグレーなので、設定どおりにするなら、紺色で塗装しなくてはいけません。どうせなら、紺色のランナーに部品を入れてくれればよかったのに。


さて、これでMA形態に変形する準備は整いました。次回はいよいよ変形です!

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HGUC MSA-005 メタス その9

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月24日

さあ、いよいよ「HGUC メタス」がモビルアーマーに変形するときがやってまいりました!

HGUC メタス
「よしっ!MAに変形だっ!」

HGUC メタス
まずは、バックパックを頭に被せます。
これで変形完了だ!(<-嘘^^;)って、これではガウォークですね。
この形態は取説に艦内移動形態と紹介されておりました。

HGUC メタス
マニピュレータを外し、胸を回転、腕を曲げます。

HGUC メタス
足を縮めて、写真のような形にします。

HGUC メタス
腕と、足のアーマーを結合して、メタスMA形態の完成です!

HGUC メタス
さて、MA形態のメタスには、付属のランディングギアを取り付けることが出来ます。

HGUC メタス
メタスMA形態を横から見たところです。意外とズングリした形をしています。

HGUC メタス
メタスMA形態を斜め前方から見たところです。この角度から見ると、割と戦闘機っぽくみえます。でも手首が付くポリキャップが丸見えなのは何とかして欲しかった...。

HGUC メタス
メタスMA形態を斜め後ろから見たところです。
背中に3基、左右の足に1基づつとたくさんの推進装置が付いているので速そうなカンジですネ。

可変MSというと変形が結構難しいものが多かったのですが、このメタスは割りと単純な変形機構のようで、初心者?でも安心です。やはり試作機だからなのか?

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HGUC MSA-005 メタス その10

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月25日

さて、今日は最後に残っている、

「メガバズーカランチャーとの接続部品」

を組み立ててみました。

HGUC メタス
写真が、「HGUC メタス」と「百式のメガバズーカランチャー」を接続する部品です。
左側がメガバズーカランチャーに接続する部品、右側がメタスの胸に差し替えとなる部品です。これら2つの部品が緑色のリード線で接続されるようになっています。
ということで、早速、メガバズーカランチャーに接続してみましょう~♪

HGUC メタス
さてさて、「HGUC メタス」を「メガバズーカランチャー」に接続するとこんなふうになります。メガバズーカへの接続は、部品の一部を付け変えるようになっているのですが、なかなか違和感無く付くようになっています。

HGUC メタス
では、充電完了したので、メガバズーカランチャー発射ァーーー!
最近のガンプラは、HGUCでもMGでも何らかの特別なシーンを再現できるようになっていますが、メタスの場合はそれが

「メガバズーカの電池」

とは...。シブイ、シブすぎる...。どうせなら、メタスさんがもうちょっと活躍した印象に残るシーンを再現したらよかったのに、と思って回想してみると...思いだせん(-_-;)。

HGUC メタス
そういえば、このメタスは、HGUCアッシマーとHGUCガブスレイについているディスプレイスタンドに飾ることができるようになっています。

HGUC メタス
やはりこのディスプレイスタンドは、戦闘機状態で飾るのにもってこいです。
なかなかカッコイイ!とはいえ、アッシマーさんが飾れなくなるのでコマッタ!
いっそのこと、ディスプレイスタンド5つくらいをまとめてキット化した

「HGUC ディスプレイスタンドセット」

みたいなものが発売されないかな...。

HGUC メタス
さて、最後にMA形態の、メタスさんについているバックパックを外してみました。
実はMAで飛行中の内部はこんなふうになっている模様...。ちょっと笑える絵ですが、頭がちゃんと進行方向を向いているのでこのまま飛んでいってもいいかもしれませんね。⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン

さて、あとは部分塗装とスミ入れをすれば完成です!あともうちょっと、頑張ろうっと~♪

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HGUC MSA-005 メタス その11

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月27日

さて、今日で部分塗装とスミ入れも終わり、「HGUC メタス」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC メタス
まずは基本の立ちポーズ正面です。
頭の上のとんがり帽子、肩のセンサーがメタスさんの特徴です。とんがり帽子まで入れると全高はなんと26mだっ!

HGUC メタス
「HGUC メタス」立ちポーズサイドビューです。
この角度から見ると、オレンジの装甲がデカすぎて、何がなんだか良く分かりませんネ(-_-;)。

HGUC メタス
「HGUC メタス」立ちポーズリアビューです。
背中の3基のバーニアがかなり目立っています。さすが、本来はMAだけのことはあります。

HGUC メタス
ちなみにバーニアは、内部が赤、外がメッキシルバー、取り付け部はゴールドに塗装してみました。

HGUC メタス
メタスの主力武器である、ビームガンです。両手に付いているのでさながら「二丁拳銃のガンマンのよう」です。

HGUC メタス
メタスのもう一つの主力武器である、ビームサーベルです。やはり格闘戦はビームサーベルが基本~♪

HGUC メタス
ビームサーベルの持ち手は、ヒザの内側に格納するようになっています。メタスのビームサーベルは全部でなんと6本!ジムならなんと6体分です。

HGUC メタス
「HGUC メタス」上半身です。メタスの頭部はシンプルながら、モノアイが2つついています。

さて、次はMA形態になったメタスさんです。

HGUC メタス
MA形態の「HGUC メタス」(ランディングギア付き)です。
なんでもこの形態のときは、全長21.8mになるんだとか...。

HGUC メタス
MA形態メタスを後ろから見たところです。背中のバーニアがなかなか速そうですネ。

HGUC メタス
HGUC メタス
HGUCアッシマーかガブスレイに付いているスタンドを使うと、色々な角度での展示が可能です。やはり戦闘機形態は上昇しているようなナナメの角度で展示するのがカッコイイ!

HGUC メタス
HGUC メタス
最後にガウォーク形態のメタスさんです。でも、この状態で背中のバーニアを全開にしたら、この格好でもかなり速く飛べそうなヨカン~♪ぜひこの形態で戦って欲しかった...面白いから。


PS.
今日は、下の子供の保育園の卒園式がありました。(会社を休んで参加してきました。)これで、息子も春から小学一年生、上の娘と合わせて2人とも小学生になりました。オメデトウ(^^)
今まで3年間ほど、毎朝一緒に保育園へと歩いた道も、明日からは一人の道になりそうです。(その分少しだけ朝ゆっくりできるわけですが^^;)
長かったが短かった。時の経つのは早いもの。子供たちと家族でいられる時間は意外と少ないのかもしれませんね。今は小さい子供のお父さんも、子供はすぐに大きくなるので、できるときに、出来ることをしておきましょう。と、ジッカン!

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HGUC MSA-005 メタス まとめ

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月28日

メタスは、Zガンダムでは、割と新型のMSであるにもかかわらず、なぜかあまり目立たない存在であった。そしてこのメタスは、ファが搭乗してカミーユのZガンダムを支援するという役割を担っていたことから、自分の中では、Zガンダムをサポートする役割のMSであったような印象が残っている。(TVアニメではファは最後までカミーユのよき支援者でしたよね。)それはさておき、このHGUCメタスは一部差し替えにより、MA形態に変形可能なのが最大の特徴となっている。そしてこのメタスは作ってみればわかるがかなり変わった機体であり
 ・腰がパイプだけでつながっている!なんて割り切った構造!
 ・エゥーゴなのにモノアイが縦横に2つついている
 ・ビームサーベルはヒザの内側に6本も装備!
といろいろな発見があったりする。
 アニメではあまり目立たない存在であったこのメタスも、ガンダムチームに必須な一員であることは間違いないので、Zガンダムのとなりにひっそりと飾ってみるのもいいかもしれない。


・塗装必要個所
成型色とシールでほぼ設定どおりに仕上がる。
細かなところでは、
 ・肩のセンサーの周辺を黒
 ・ビームサーベルと、ビームガンのジョイントの丸い部品を紺色
 ・バーニア内部を赤、足のバーニア外側を紺色
 ・腕の内部をグレー
が塗装が必要である。ちなみに気になるなら、肩アーマーの裏側をグレーや黒などの暗い色で塗装したほうがいいかもしれない。


・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目けしは少なめ。(特に大きな足はうまくパーツ分けされています)目立つところで合わせ目消ししたほうがいいと思われるのは
 ・腿とヒザ
 ・頭部
 ・かかと
 ・腕
である。


・武器、付属品
ビームサーベル×2(クリアイエロー成形)
MA形態用ランディングギア
メガバズーカランチャーとの接続パーツ+リード線
ビームガンX2(両腕に内蔵)
股間にディスプレイベース用の取り付け穴あり。ただし、ディスプレイベースは付属しないので注意。(アッシマーかガブスレイに付属。)


・可動
 装甲が大きいせいか、特にヒザなど足関節は可動範囲がかなり制限される。その反面、肩関節は前後スイング、ヒジ関節は多重関節と腕の可動範囲は割りと広い。HGUCなのでコストからの制約か、関節にポリキャップが露出しているのがちょっと残念。特に手首のポリキャップがMA形態のときに目立ちます(;_;)。ただし、このメタスはMA形態への変形がウリなのである程度しかたないところか。ちなみに保持力は、ABSとポリキャップを使っているのでヘタリにくく、MA形態でもしかっかりとしているのでなかなか良い。

■おまけ

HGUC メタス
HGUCシリーズにメタスが加わり、エゥーゴのモビルスーツが勢ぞろい!

HGUC メタス
HGUC メタス
マジンガーZ世代の私は、なんとなく「ロボットは両手を前に出してウルトラマンみたいに飛んでほしいなぁ」と思ったりします。ということで、アッシマーさんのスタンドで再現してみました⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン。でも、バーニアは全部後ろ向いてるし、宇宙空間なら空気抵抗もないので、このポーズで飛んでも特に問題ないような気も...。

黄色いモビルスーツといえばやはりアレも試してみたいもの...

HGUC メタス
ということで、クルル曹長が登場であります!
でも、背中のとんがり帽子に干渉して、うまく首にハマらないので、実は後ろでテープで強制固定してあったりします。ちょっと残念!


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