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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC MSA-005 メタス その7

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月22日

今日は「HGUC メタス」の腕を作成しました。

HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の腕です。
うーむ。足と同様に手からヒジまでがやけに太く、二の腕の部分がかなり細いです。
そしてなんといっても、肩アーマーのようなパーツが、普通なら横方向に付いているところが正面を向いていて、さらにその中にビーム砲のようなものが顔を覗かせています。
(ちなみに「ガンダムファクトファイル」によると肩についているのはセンサーなんだそうです。最初見たときはてっきり、武器なのかと思っていました。)

HGUC メタス
「HGUC メタス」の腕を別の角度から見たところです。(黒いアーマー部分は、中が見えるようにちょっとズラしてあります^^;)
どこからみてもかなり変わった作りをしていますね。

さて、ではメタスのヒジ関節の可動範囲を確認してみましょう~♪

HGUC メタス
ということで「HGUC メタス」のヒジを最大まで曲げてみました。
可変MSのメタスさんのヒジは写真の通りかなり曲がります。やっぱり変形機構があるからですね。

HGUC メタス
メタスさんの主力武器に、

「腕に内蔵されたアームガン」

があります。これは写真の用に、紺色のラインのようなパーツが、オレンジの丸い部分でくるっと180度回転して、手に握ることができるようになっています。これなら落とす心配は無いですね。絶対安心保障付き~♪

HGUC メタス
ということで、とうとう腕まで付いたメタスさんです。
しかし、可変MSの試作用に作られただけあって、ここまで組み立てた部分の全てが個性的でした。

HGUC メタス
上の写真を後ろから見たところです。
この背中に、バックパックが付けばいよいよ、MAに変形可能になります。
変形するまであと少しです!


PS.
 昨日、モノアイの件で色々と記事を書きましたが、先ほどガンダムファクトファイルのメタスのページを見ていて以下のような記述を発見しました。

「本機には2基のモノアイが搭載されている。額部分のスリットには垂直方向を監視するモノアイが内蔵され、通常のモノアイは水平方向の監視に使用される。」

って、メタスには「2つのモノアイが搭載!」されていたんですね。どこも特殊なメタスですが、こんなところにも秘密があったとは...。恐るべしメタス!あなどれんな...。
でも、モノアイが2つのMSって...他にあるのかな?

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