ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGCE フリーダムガンダム その5

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月 1日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」の胸部の組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」の胸部です。
胸部はコックピットハッチの赤や、腰部のブルー&白、そしてエアインテーク内部まで成型色で色分けされているのは流石です。

HGCE フリーダムガンダム
写真は胸部を斜め後ろから見たところです。
肩関節には定番のポリキャップが使われていますが、ここはちょっとした工夫があったりします。

HGCE フリーダムガンダム
ということで、写真は肩関節の内部構造です。
これを見ると肩のポリキャップは「HGUC ガンダム Revive」と同様に上方向に可動するように、取り付けられています。
うーむ、このポリキャップの取り付け方は、ガンダムのラストシューテイング専用!と思っていましたが、このフリーダムにも普通に使われているとは...。
(もしかして、Reviveシリーズではこれが定番になる?)

HGCE フリーダムガンダム
また、腰と胸部は写真のボールジョイントでマウントする仕様となっています。
(ここは、全Reviveシリーズで共通です。)

HGCE フリーダムガンダム
このボールジョイントのおかげで...

HGCE フリーダムガンダム
写真のように腰の白い部分が前方に可動します。

HGCE フリーダムガンダム
さて、胸部を下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました!
と、これは...。やはりRevive版だけあって、腰がかなり細いです。

HGCE フリーダムガンダム
上半身のアップです。
HGでシールを使わずにここまで色分けされているのは、なかなか良くできてますね。

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HGCE フリーダムガンダム その6

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月 2日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」の頭部の組み立てを行いました。
このフリーダムガンダムは、Revive版ガンダムと同様にツインアイをクリアパーツのままにする場合と、シールを貼る場合から選択するようになっています。

HGCE フリーダムガンダム
ということで、取説で「クリアパーツを効果的に使用する」場合は、写真のように目の部分にシルバーのシールを貼ってから...
(楽天カードマンみたいというウワサはきっと、気のせいです^^;)

HGCE フリーダムガンダム
クリアパーツを被せると写真のようになります。
うーむ、目が宝石のように輝いているのはいいですが、これは結構微妙な感じですな。
ちなみに、周囲を黒で塗ると今度は目の部分が暗くなってイマイチというのは、Revive版ガンダムで経験済みなので...

HGCE フリーダムガンダム
まあ、ここは無難にシールを貼ることにしましょう。
(クリアパーツがもったいない気もしますが、やはりこちらのほうが落ち着きます。)
ちなみに、口の「へ」の字スリットがモールドなのと、頬が成型色でグレーに色分けされているのはいいですね。

HGCE フリーダムガンダム
こちらは「HGCE フリーダムガンダム」の頭部を横から見たところです。
頭部側面に合わせ目があるのは、ちょっと残念です。

HGCE フリーダムガンダム
写真はフリーダムガンダムの後頭部です。
アンテナは安全基準によって、先端に旗が付いていましたが、ここはナイフでスッキリ切り落としておきました。

HGCE フリーダムガンダム
これでついに頭部が付きました!

HGCE フリーダムガンダム
上半身のアップです。
フリーダムの頭部は全体的にシャープなフォルムかつ、色分けも細かくされていて、完成度がなかなか高いですね。

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ガンプラ 2015年9月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2015年9月 3日

バンダイのサイトで2015年9月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG
今月は新製品でいくと

○PG
PG RX-0[N] ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン 9/28

○ガンダム ORIGIN
HG プロトタイプグフ(戦術実証機) 9/17
HG 高機動型ザクII オルテガ専用機 9/17

○ビルドファイターズトライ
HGBF カミキバーニングガンダム 9/10
注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。

今月は夏休み明けの反動か、MGやHGUCのリリースはありません。その代わり大型キットとして「PG ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン」がリリースされます。(もしかして、夏休み前のリリース予定が9月になっていたりして...^^;)
とはいえ、このキットは以前発売された「PG ユニコーンガンダム」のバリエーションなので、フレームなど多くのパーツが流用されていると思われます。こうなると既にPGユニコーンを作った人にはなかなか手を出しにくいキットのような気もします。(さらにお値段も2万円超!ですし...)

となると、意外な伏兵?では無いですがORIGINのキットが人気となるような気もします。個人的には、FFやモンハンのキャラが振り回していそうな巨大なオノが標準装備の「HG 高機動型ザクII オルテガ専用機」がステキです。デカい武器はやはり漢のロマンですよね。

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HGCE フリーダムガンダム その7

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月 5日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」の腕部の組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」の腕部です。
腕は肩アーマーを経由して胴体に取り付ける仕組みになっています。

HGCE フリーダムガンダム
写真は肩アーマーのアップです。
肩アーマーは結構色分けされていますが、青いノズル部分は本来なら先端部分だけ青でそれ以外は白だったような気が...。部分塗装を考えると、ここは青でなく白いパーツのほうがよかったですね。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」の腕部を横から見たところです。
さて、気になるヒジの可動範囲はというと...

HGCE フリーダムガンダム
写真のようにかなりよく曲がります。

HGCE フリーダムガンダム
こちらはヒジ関節のアップです。
ヒジは通常の棒状ではなく、後方が飛び出たようなちょっと変わった形状をしています。

HGCE フリーダムガンダム
写真は腕の内部構造です。
これを見ると、外装がなくても上腕からマニピュレータまで繋がる構造になっていることがわかります。
ということで、この状態から...

HGCE フリーダムガンダム
ヒジを曲げると写真のようになります。
各パーツがまるでパズルのように収まっているのは、なかなかよく考えられていますね。

HGCE フリーダムガンダム
胴体に腕部を取り付けると、こんなカンジになりました!

HGCE フリーダムガンダム
上半身のアップです。
うーむ、やはりフリーダムの肩アーマーはかなり大きいですね。

HGCE フリーダムガンダム
写真は肩アーマーを上に上げてみたところです。
肩のポリキャップはReviveガンダムと同じ取り付け方法なので、結構肩アーマーが上に上がりますね。

HGCE フリーダムガンダム
HGでもこんなに動くフリーダムガンダム。
さすがRevive版だけのことはありますね。

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HGCE フリーダムガンダム その8

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月 6日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」のレールガンの組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」の腰に取り付けるレールガン
(正式名称:MMI-M15 クスィフィアス・レール砲)です。
写真は折りたたんだ状態ですが、これを伸ばすと...

HGCE フリーダムガンダム
写真の結構細長い形状となります。
レールガンは2段折りたたみで、横には支えるためのグリップも付いています。
さて、このレールガンですが、かなり細かく色分けされているように見えますが...

HGCE フリーダムガンダム
実は前後両端の赤い部分はシールで色分けとなっています。
うーむ、離れて見れば分かりませんが、こうしてアップにするとやはりシール感がかなりありますね。(これは部分塗装したほうがいいかも...)

ということで、このレールガンをフリーダムガンダムに装備すると...

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
こんなカンジになりました!

HGCE フリーダムガンダム
畳んだ状態だと、ちょっと大きめのサイドアーマーに見えるのはなかなか良くできてますね。
さて、レールガンを展開すると...

HGCE フリーダムガンダム
写真のようになります。

HGCE フリーダムガンダム
レールガンは両手が空いた状態でも、射撃可能なのはなかなか素晴らしいです。
そして...

HGCE フリーダムガンダム
サイドのグリップを持っての射撃も可能です。
ちなみに、グリップを持つのは命中精度を上げるためなのでしょうかね?
(本当はカッコいいポーズ用だったりして)

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HGCE フリーダムガンダム その9

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月 7日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」のバックパックの組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」のバックパックです。
上部の目を引く黄色と赤はシールで再現ですが、バックパック自体はかなりコンパクトなサイズとなっています。

HGCE フリーダムガンダム
写真はバックパックを横から見たところです。
真横にはかなり大きな穴がありますが、ここにはフリーダムの翼が付く予定となっています。

HGCE フリーダムガンダム
さて、写真はフリーダムガンダムの翼を各ブロック毎に組み立てたところです。
翼は大小の羽が一体となった前後ブロックと、白いパラエーナ・プラズマ収束ビーム砲、そしてバックパックとのマウントを兼ねた、小さな羽の4つの箇所から構成されています。

HGCE フリーダムガンダム
写真は一番上の羽以外のブロックを組み立てたところです。
これを見ると、HGにしては色分けはかなり頑張っています。

HGCE フリーダムガンダム
上の羽を被せてフタをすると写真の状態になります。
こちらから見ると、平面的に見えますが...

HGCE フリーダムガンダム
下から見ると小さな羽は3重に重なっていることが分かります。

HGCE フリーダムガンダム
そして羽を開くと写真のように結構賑やかな状態となります。

HGCE フリーダムガンダム
写真はビーム砲付近のアップです。
赤いラインはシールで再現ですが、ここはレールガンの先端よりは違和感が少ないです。

HGCE フリーダムガンダム
さて、まだ翼は片方だけですが、フリーダムの背中に取り付けてみました。
と、やはり翼はかなりのサイズがありますね。

HGCE フリーダムガンダム
写真は翼を拡げた状態を前から見たところです。
まだ片翼の天使状態なので、早く両翼を揃えないと...。

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HGCE フリーダムガンダム その10

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月 8日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」の残りの翼の組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」の残りの翼です。
当然ですが、翼は左右で全く同じ作りとなっています。

HGCE フリーダムガンダム
写真はビーム砲を後方から見たところです。
ビーム砲の後方は成型色のグレーで色分けされていますが、中央部の同様の箇所までは色分けされていないのはHGの限界でしょうか。

HGCE フリーダムガンダム
写真は色違いのパーツの接合部分のアップです。
この2つのパーツは、互い違いに突起を噛み合わせる構造になっているので、かなりしっかりとしていて、うっかり外れるといったことはありません。

ということで、この翼をフリーダムガンダムの背中に取り付けると...

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
こんなカンジになりました!
うーむ、やはり翼が2枚揃うとバランスが良くなりますね。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
で、写真は翼をハイマットモードにしたところです。
折り畳んだ状態に比べ、劇的にサイズアップするこの姿はやはりカッコいいですな。

そして...

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
ビーム砲とレールガンを展開してフルバーストモードにしたところです。
(まだ手持ちのビームライフルはないですが)
この状態で、多数の敵を同時に迎撃できるのは、まさに無双状態ですね。


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HGCE フリーダムガンダム その11

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月 9日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」の武器類の組み立てを行いました。

さて、翼のビーム砲と腰のレールガンがあれば武器はもう充分な気もしますが、このフリーダムガンダムには手持ちの武器も付いています。

HGCE フリーダムガンダム
ということで写真は「HGCE フリーダムガンダム」に付属しているルプス・ビームライフルです。
例によって青いラインはシールで再現となっていますが、ここは平面のため割とキレイに貼ることが出来ます。

HGCE フリーダムガンダム
写真はビームライフルを斜め前方から見たところです。
ビームライフルはフォアグリップのみが可動します。

HGCE フリーダムガンダム
写真は守りの要であるシールドです。
シールドはなかなかよく色分けされていますが、下の赤い三角形の部分だけはシールで色分けとなっています。

HGCE フリーダムガンダム
こちらはシールドを裏側から見たところです。
後方には手持ち用のグリップがありますが、シールドのマウントはこのグリップをマニピュレータに差し込むだけの簡単な作りになっています。(グリップの横に穴がありますが、これはマウントには使わないようです。)

HGCE フリーダムガンダム
さて、最後はガンダムの定番武器である、ビームサーベルです。
このビームサーベルの持ち手はサイドアーマーに装備され、また2本を繋ぐことによりナギナタ状の長い武器にすることも可能です。

ということで、これらを「HGCE フリーダムガンダム」に装備すると...

HGCE フリーダムガンダム
こんなカンジになりました!
ちなみにですが、翼を後ろにした状態だと重心が後方にいってしまうので、ちょっと前傾姿勢にしないと自立できなかったりします。(重心が前に来るハイマットモードにすれば大丈夫ですが...)

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
ビームライフルを構えたところです。
うーむ、機体がスマートなせいかなかなか精悍でカッコいいですな。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
こちらはビームサーベルを装備したところです。
HGにしてこのシールドの色分けは、なかなか良くできています。

そういえば、この状態で先ほどのビームライフルはどこへ行ったのかというと...

HGCE フリーダムガンダム
ちゃんと、お尻にマウントしていたりします。
なお、ライフルをここに取り付けると、翼を真横にしたときにライフルと干渉します。
まあ、ライフルは手持ち状態になっている場合が多いので、これでもあまり問題は無さそうですが...

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HGCE フリーダムガンダム その12

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月10日

今日は「HGCE フリーダムガンダム」に部分塗装を行いました。

HGCE フリーダムガンダム
ということで現在「HGCE フリーダムガンダム」は写真の状態となっています。
このフリーダムは主な部分は成型色とシールでカバーされていますが、細かな部分まで設定通りにしようとすると、かなり部分塗装する箇所が多いです。

HGCE フリーダムガンダム
写真は脚部ですが、脛などの窪み部分や...

HGCE フリーダムガンダム
脹脛部分の窪みの黒い部分などの部分塗装が必要です。
また結局、レールガンの前後の赤い部分はシールを剥がして部分塗装することにしました。
(ここは成型色が黒っぽいので、ガンダムマーカーの赤に白を少し足して、明るめの色にしたものを部分塗装しました。乾くと明るさがプラマイゼロになるので、ちょうど設定に近い色になりました。)

HGCE フリーダムガンダム
またバックパックのバーニア部分も赤で部分塗装です。(ここも明るめの赤で)

HGCE フリーダムガンダム
あと地味にサイドアーマーの凸部や、サーベルのラインなども合わせて部分塗装です。

HGCE フリーダムガンダム
そして、ついでにバラエーナの赤いラインも部分塗装しました。(ここは成型色が白なので、普通に赤で)
また、肩アーマー下のバーニアは、地道に白を重ね塗りして処理しました。

ということで、このフリーダムの部分塗装はマジメにやると結構時間がかかります。


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HGCE フリーダムガンダム その13

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月12日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGCE フリーダムガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGCE フリーダムガンダム
まずは「HGCE フリーダムガンダム」基本の立ちポーズ正面です。
元々SEED系のモビルスーツは初代ガンダムとは一線を画すスマート体型ですが、このReviveフリーダムではさらにスマートさに磨きがかかってますね。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
写真はフリーダムガンダムの立ちポーズサイドビューです。
このフリーダムは細かい所まで拘るなら部分塗装が必要ですが、HGとしては成型色での色分けはかなり頑張っていると思います。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGCE フリーダムガンダム」のリアビューです。
背中には大きな天使の羽が付いていますが、この中に武器が仕込まれているのはなかなかよく考えられたデザインですね。

HGCE フリーダムガンダム
こちらは上半身のアップです。
顔は頬の部分がちゃんとグレーで色分けされているのが流石ですが、それにしても精悍な顔立ちですね。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
写真はビームライフルを構えたところです。
さて、フリーダムガンダムは背中の翼が大きくてポーズをとった時の安定性がイマイチなので...

HGCE フリーダムガンダム
ここからはスタンドを使います。
(翼も密かにハイマットモードになってます。)

HGCE フリーダムガンダム
写真はビームサーベルを構えたところです。
このサーベルは、2本繋げることができるので...

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
写真のようにナギナタ状の武器にすることもできます。
この状態のフリーダムもなかなかカッコいいですね。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
こちらは腰のレール砲を構えたところです。
この武器はアニメではビーム砲かと思っていましたが、レールガンという名前の通り実体弾を高速で射出する武器のようです。(最近の話題で米軍が実用化しているという武器ですね。なんでも射程200Kmで弾の速度はマッハ7なんだそうな...)

そしてやはり最後は...

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
フルバーストモードでの射撃ポーズです。
しかし、これだけの数の武器を正確に命中させるのは、やはりパイロットにかなりの練度が必要なのでしょうね。

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HGCE フリーダムガンダム まとめ

HGCE フリーダムガンダム @ 2015年9月13日

「フリーダムガンダム」といえば、テレビアニメ「ガンダムSEED」で番組後半から登場した主役機である。パイロットはキラ・ヤマトさん。フリーダムガンダムは、背中の翼が最大の特徴であるが、この「HGCE フリーダムガンダム」はいくつかの翼が繋がって成形されているものの、ハイマットモードなどがきちんと再現できるように工夫されている。

ファースト系以外では初Reviveとなる、「HGCE フリーダムガンダム」はキットとしては

・最新の技術を使い、HGながらMGレベルの可動を実現!
・プロポーションはさらにスマートなフォルムに変化!
・背中の翼は、もちろんハイマットモードにも変形!
・色分けは設定通りとはいかないが、生成色とシールで主要な部分はカバー
・カメラアイのクリアパーツはガンダム同様に扱いが難しい...
・ただし背中が重いので自立が困難。ディスプレイベース使用を推奨!
と、なっている。

今後、ReviveシリーズとしてSEEDシリーズの人気の機体もリリースされると思われるが、まずはこのフリーダムガンダムを手にとってみることをオススメする。(個人的には、ジャスティスさんとかも出して欲しいところです。)

・塗装必要個所
 主要な部分は成型色とシールで色分けされている。ただし、細かな部分まで設定通りにするなら、それなりに部分塗装が必要となる。部分塗装が必要な主な箇所は以下の通り。
・脛やバックパックなどのスラスター内部の赤
・脹脛やヒザ関節の窪みの黒
・サイドアーマーの凸部、ビームサーベルラインの黒
・肩アーマーのバーニア基部の白
・頭部バルカン砲のグレー
など。

・合わせ目はほとんどがモールドとして処理されているため、あまり目立たない。ただし、頭部側面の合わせ目は結構目立つのがちょっと残念。

・武器、付属品
ビームライフル(腰にマウント可)
シールド(腕にマウント可)
ビームサーベルx2(刀身はクリアピンク成型)
バラエーナ プラズマ収束ビーム砲x2
クスィフィアス レール砲x2
握り手(左右)

・可動
Reviveということで可動は非常に優秀。ヒジやヒザなどは180度近くまで可動する。
 ・ヒジ、ヒザは180度近くまで可動する。
 ・肩アーマーはReviveガンダム同様に、真上に可動する。
 ・特殊な接続方式で胴体部分が可動
 ・背中の翼は収納時やハイマットモードなど、各形態に変形可能。

■おまけ

○RG&HGCE フリーダムガンダム

HGCE フリーダムガンダム
2011年にリリースされた、同スケールのRGと並べてみました。
左がHG,右がRGですが全体的なプロポーションは割と似ているように思えます。

HGCE フリーダムガンダム
上半身のアップです。
こうして見ると、レールガンの色分けやディテールなどは、やはりRGのほうが細かいですね。

HGCE フリーダムガンダム
写真はHGとRGを横から見たところです。
うーむ、こうして見るとHG長いは翼が下まで2色で分割されていますが、RGのほうは色の分割が違います。このあたり、RGでは小羽が展開するなどのギミックが付加されているので、こうなっているのでしょうね。

ということで最後は...

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
ダブルフルバーストモード?です。
フリーダムが2機いたら、かなり最強ですね!

B00YGEKDBWHGCE 192 1/144 フリーダムガンダム (機動戦士ガンダムSEED)
バンダイ 2015-08-08

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HGUC V2アサルトバスターガンダム その1

HGUC V2アサルトバスターガンダム @ 2015年9月14日

さて、今回はちょっと前に発売された「HGUC V2アサルトバスターガンダム」を作製したいと思います。HGUCとしては以前V2ガンダムを作製しましたが、今回は本体よりもパワーアップパーツがメインでいきます。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGUC V2アサルトバスターガンダム」のパッケージです。
これを見ると、奥にはVダッシュガンダム、そしてヴィクトリーガンダムらしき機体が描かれています。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGUC V2アサルトバスターガンダム」の全てのランナーです。
と、V2ガンダムの最終形態?だからか結構パーツ数は多いです。
色もゴールドのランナーなども使われています。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
写真は白いA1, A2ランナーです。
このランナーは...

HGCE フリーダムガンダム
タグに「HGUC V2ガンダム」と書かれているように、V2ガンダムと共通のランナーです。
(このキット自体、V2ガンダム+装備品ということもありますが...。)

HGCE フリーダムガンダム
写真はグレーのBランナーです。
このランナーは、左上の一部だけがV2ガンダムにプラスされています。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
写真はC, D1ランナーです。
このランナーはV2ガンダムと全く同じものとなっています。

HGCE フリーダムガンダム
写真は赤いD2ランナーです。
このランナーでは右下のパーツのみが、新しくなっています。

HGCE フリーダムガンダム
さて、ここからが本番です。
写真は、「V2 アサルトバスターガンダム」と書かれたG1ランナーです。
このランナーから新規に増設されたパーツとなっています。

HGCE フリーダムガンダム
写真も、V2アサルトバスター専用のH1ランナーです。
ここにはメガビームライフルなどの武器がセットされています。

HGCE フリーダムガンダム
で、こちらはゴールドのIランナーです。
(ゴールドと言ってもメッキパーツではありません。)

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
写真はポリキャップとシールです。
ポリキャップは右上の2個が、シールはかなりの数がアサルトバスター用に追加となっています。

さて、どうやら本体は以前作製した「HGUC V2ガンダム」と同じもののようですが、このキット1つで
・V2ガンダム
・V2アサルトガンダム
・V2バスターガンダム
・V2アサルトバスターガンダム
の4種類が再現できるらしいです。手持ちのV2ガンダムと合わせて、アサルト&バスターの同時再現はできるのでしょうかね?

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HGUC V2アサルトバスターガンダム その2

HGUC V2アサルトバスターガンダム @ 2015年9月15日

さて、今日から「HGUC V2アサルトバスターガンダム」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

HGCE フリーダムガンダム
ということで写真は「HGUC V2アサルトバスターガンダム」の足先です。
この足先はV2ガンダムと全く同じなので説明は省略します。

詳しい解説はこちら->HGUC V2ガンダム

HGCE フリーダムガンダム
そしてさらに、脚部まで組み立てると写真の状態となります。

写真はV2ガンダムの状態ですが...。

HGCE フリーダムガンダム
今回は写真の追加パーツを取り付けることで、それぞれの形態に変化します。
(金色のパーツ中央の青と、左右のパーツのグレーはシールで再現となっています。)
ということで...

HGCE フリーダムガンダム
ゴールドのヒザパーツを取り付けるとV2アサルトガンダムになります。

HGCE フリーダムガンダム
そして、ヒザの横に写真のパーツを取り付けるとV2バスターガンダムに...

HGCE フリーダムガンダム
両方取り付けるとV2アサルトバスターガンダムになります。

HGCE フリーダムガンダム
うーむ、なんとなくちょっとしか変化していないような気が...。
まあでも、この調子で全身に追加パーツが付くなら、きっと最終的には大きく変わった機体になる...のかな?^^;

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HGUC V2アサルトバスターガンダム その3

HGUC V2アサルトバスターガンダム @ 2015年9月16日

今日は「HGUC V2アサルトバスターガンダム」の腰部の組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGUC V2アサルトバスターガンダム」の腰部をV2ガンダム仕様で組み立てたところです。(今回も、V2ガンダムと全く同じなので詳しい説明は省略です。)

HGCE フリーダムガンダム
さて、こちらはV2ガンダムから各タイプに換装するための追加パーツです。
これを見ると、フロント、サイド、リアアーマーがちょうど一式揃っています。

HGCE フリーダムガンダム
ということで、写真のV2ガンダムの腰部にこれらのパーツを取り付けると...。
(脚部はV2バスターガンダムのまま変化しますが、気にしないでください^^;。)

HGCE フリーダムガンダム
中央に金色のパーツを取り付けて、サイドアーマーを換装すると、V2アサルトガンダムになります。

HGCE フリーダムガンダム
そしてフロントアーマーのみをV2ガンダムから換装すると、バスターガンダムになります。

HGCE フリーダムガンダム
で、この両方を換装するとV2アサルトバスターガンダムになります。

HGCE フリーダムガンダム
次はリアアーマー側の変化です。
写真のV2ガンダム状態から...

HGCE フリーダムガンダム
V2アサルトガンダム(V2ガンダムから変化なし)

HGCE フリーダムガンダム
V2バスターガンダム

HGCE フリーダムガンダム
そして最後はV2アサルトバスターガンダムです。
うーむ、なんだか混乱しそうなタイプ変化ですね。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
ということで、脚部も含めて、最強形態のアサルトバスターにすると写真の状態となりました。
ここまで来ると、素のV2ガンダムに比べて随分とボリューム感が違いますね。

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HGUC V2アサルトバスターガンダム その4

HGUC V2アサルトバスターガンダム @ 2015年9月17日

今日は「HGUC V2アサルトバスターガンダム」の胸部及び頭部の組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGUC V2アサルトバスターガンダム」の上半身です。
エアインテークなど細部まで色分けされているのが良くできていますが、この胸部と頭部はV2ガンダムと全く同じでアサルト用やバスター用の追加パーツは特にありません。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGUC V2アサルトバスターガンダム」の上半身を横から見たところです。
肩関節は最近のReviveでは、ポリキャップが縦方向に可動するようになってきましたが、このキットでは定番の前方への引き出し式となっています。

HGCE フリーダムガンダム
さて、上半身を下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました!
と、下半身が重装備なためか全体が三角形のようですね。(「人」という文字のような形状です^^;)

HGCE フリーダムガンダム
写真は以前作製した、HGUC V2ガンダムと一緒に並べたところです。
取説を見る限り、バックパックなどはアサルトバスター用に装備を追加するというよりは、選択式で組立てる必要があるため、各形態での比較にこのV2ガンダムが活躍しそうなヨカンです。

HGCE フリーダムガンダム
ということで、下半身がアサルトバスターに、V2ガンダムの上半身を乗っけてみました。
この状態でもV2ガンダムに比べて、フロントアーマのマイクロミサイルポッドと、腰のヴェスバーが増設されているのでかなり戦闘力UPしているに違いない...。


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HGUC V2アサルトバスターガンダム その5

HGUC V2アサルトバスターガンダム @ 2015年9月19日

今日は「HGUC V2アサルトバスターガンダム」の腕部の組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGUC V2アサルトバスターガンダム」の腕部です。
肩アーマーを除く、上腕から前腕にかけてはV2ガンダムと同じものとなっています。

HGCE フリーダムガンダム
写真は腕を横から見たところです。
このV2ガンダムの腕はヒジが2重関節、そして前腕部に可動箇所があるため滑らかに腕が曲がります。
あと、ヒジの赤い部分も可動しますがここは本来ならサーベルラックになっています。
(サーベルラックはこのキットではフェイクとなっています^^;)

HGCE フリーダムガンダム
さて、タイプによって異なっているのが、写真の肩アーマーのパーツです。
これを肩アーマーに取り付けると...

HGCE フリーダムガンダム
写真の肩アーマーになります。
左がV2ガンダムとバスターガンダム、右がアサルトガンダムとアサルトバスターガンダムの肩アーマーですが、右側はなんとも豪華な感じがしますね。

HGCE フリーダムガンダム
さて、V2&バスターガンダムの肩アーマーを取り付けると写真の状態になります。
ここまでで、V2ガンダムとバスターガンダムは上半身は全く同一の機体だということが分かりました。

HGCE フリーダムガンダム
で、こちらはアサルト&アサルトバスターガンダムの肩アーマーを取り付けたところです。
うーむ、肩アーマーが倍くらいのサイズでさらにゴールドになったので、随分と印象が違いますね。

HGCE フリーダムガンダム
これでバックパックを除く本体の組み立ては完了です!

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HGUC V2アサルトバスターガンダム その6

HGUC V2アサルトバスターガンダム @ 2015年9月20日

今日は「HGUC V2アサルトバスターガンダム」のバックパックの組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真はアサルトガンダムのバックパックです。
このキットでは写真の青いバインダー部分が、バスターガンダムと選択式となっているため、同時には両形態を再現しにくいです。(パーツを追加するというレベルではないので)
ということで、写真は過去に組み立てた「HGUC V2ガンダム」のバックパックを使って撮影しています。(部分塗装やスミ入れ済みなのはそのせいです^^;)

HGCE フリーダムガンダム
写真はバックパックを裏返したところです。
バインダーの黄黒のライン部分はシールで再現となっています。

HGCE フリーダムガンダム
さて、写真はバスター&アサルトバスターガンダムのバックパックです。
これを見ると、左右で長さが違いますが長い方は「メガビームキャノン」、短い方は「スプレービームポッド」と両方ともに武器となっています。

HGCE フリーダムガンダム
写真はバックパックを反対側から見たところです。
青いバインダー部分はシールを含めて、V2ガンダムのものと共通なのが分かります。

さて、これらのバックパックを本体に取り付けると...

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
まずはアサルトガンダムの場合は、写真のようになります。
そして...

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
バスター&アサルトバスターガンダムでは写真のようになります。
うーむ、メガビームキャノンが長距離用、スプレービームポッドが中近距離用の武器なので、これがあればオールマイティに戦えますね。(さらにマイクロミサイルやベスバーとかもあるし)

HGCE フリーダムガンダム
これで「V2アサルトバスターガンダム」本体の組み立ては完了し、あとは武器などを残すのみとなりました。

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HGUC V2アサルトバスターガンダム その7

HGUC V2アサルトバスターガンダム @ 2015年9月21日

今日は「HGUC V2アサルトバスターガンダム」のメガビームライフルの組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真はアサルト&アサルトバスターガンダムの武器であるメガビームライフルです。
かなり細身のこのライフルは、いかにも射程が長そうですね。

HGCE フリーダムガンダム
メガビームライフルを反対側から見たところです。
これを見ると、青い砲身部分の中央には穴が開いていますが...

HGCE フリーダムガンダム
発射口となる先端の白い部分も、実は中が抜けていたりします。
取説によるとこのメガビームライフルは「威力に対して比較的軽量」とありますが、確かにこの構造なら軽いわけですね。(中身がスカスカです^^;)

HGCE フリーダムガンダム
写真はメガビームライフルの持ち手付近です。
持ち手は通常とは違い、下から出ているグリップを上で掴む仕様となっています。
(あと、色分けは設定と違う所が結構あったりします。)

HGCE フリーダムガンダム
さて、「HGUC V2アサルトバスターガンダム」にメガビームライフルを装備するとこんなカンジになりました!

HGCE フリーダムガンダム
メガビームライフル装備状態を横から見たところです。
アサルトバスターガンダムには、メガビームキャノンも付いているので、ダブルでメガ装備というのがかなり豪華です。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
メガビームライフルを構えたところです。(長い武器ですが、取説の通り"軽量"なので、ポージングし易いです。)
このアサルトバスターガンダムは、全身武器のカタマリのような機体ですが、素のV2ガンダムと比べるとちょっと改造し過ぎ!な感がありますね。


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HGUC V2アサルトバスターガンダム その8

HGUC V2アサルトバスターガンダム @ 2015年9月22日

今日は「HGUC V2アサルトバスターガンダム」の残りの武器類の組み立てを行いました。

HGCE フリーダムガンダム
写真はV2ガンダム及びバスターガンダムの手持ち武器であるビームライフルです。
ビームライフルの銃口の下に、何かの発射装置のようなものが見えますが、これはグレネードランチャーとなっています。

HGCE フリーダムガンダム
そしてこちらは、アサルト&アサルトバスターガンダムに取り付けるメガビームシールドです。(これもメガが付いているので、3メガですね^^;)
中央の黄色、黒、赤はシールで再現となっていますが、さすがにここは部分塗装するには覚悟が要りそうです。
ちなみに3箇所の凸部はバリアビットとなっており、従来のビームシールドをはるかに超える広範囲の防御が可能とのことです。

HGCE フリーダムガンダム
写真はシールドの裏側です。
シールドは持ち手をマニピュレータに差し込む、シンプルな作りとなっています。
(持ち手部分はもちろん非可動です。)

HGCE フリーダムガンダム
さて、メガビームシールドを取り付けるとV2アサルトバスターガンダムのフル装備状態となりました!
そして...

HGCE フリーダムガンダム
ビームライフルを装備すると写真の状態となります。
(本体は、アサルトバスターガンダムのままです。)
うーむ、メガビームライフルを見た後だと、まるでピストルのようなサイズに見えますね。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
ビームライフルを構えたところです。

さて、これで組み立ては全て完了です。(コアファイターはパスで。)
ここまで、各モードを部位毎に説明してきましたが、次回は全身を各モードにしてみたいと思います。(結構ややこしいので、どこかのパーツを換装し忘れそうですが...。)

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HGUC V2アサルトバスターガンダム その9

HGUC V2アサルトバスターガンダム @ 2015年9月23日

さて今日は「HGUC V2アサルトバスターガンダム」で再現可能な各形態に変形してみましょう!ということで...

HGCE フリーダムガンダム
写真は、基本となるV2ガンダムです。
この状態から...

HGCE フリーダムガンダム
V2バスターガンダムにすると写真のようになります。
この状態はV2ガンダムに比べ
・フロントアーマー
・ヒザ横のパーツ
・バックパック
が主に換装されています。

HGCE フリーダムガンダム
次はV2アサルトガンダムです。
こちらはV2ガンダムと比べて
・ヒザアーマー、肩アーマー、腰部中央が金ピカに
・サイドアーマーがヴェスバーに
・シールドとメガビームライフルを装備
あたりが違っています。

HGCE フリーダムガンダム
そして、最後はV2アサルトバスターガンダムです。
この形態は、アサルト+バスターが全部入りとなっています。

さて、次は各形態を背中側から見てみましょう。

HGCE フリーダムガンダム
ということで、写真のV2ガンダムを...

HGCE フリーダムガンダム
V2バスターガンダムにすると写真のようになります。

HGCE フリーダムガンダム
で、写真はV2アサルトガンダム

HGCE フリーダムガンダム
最後はV2アサルトバスターガンダムとなります。

1つのキットで、これだけ再現できるのはなかなか良くできてますね。

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HGUC V2アサルトバスターガンダム その10

HGUC V2アサルトバスターガンダム @ 2015年9月24日

今日は「HGUC V2アサルトバスターガンダム」に部分塗装を行いました。

HGCE フリーダムガンダム
ということで現在「HGUC V2アサルトバスターガンダム」は、写真の状態となっています。

HGCE フリーダムガンダム
今回は各部にグレーが足りないので、写真のアンクルアーマーや脹脛横の丸い部分や...

HGCE フリーダムガンダム
ヴェスバーの凹み部分...

HGCE フリーダムガンダム
そして前腕部や、バルカン砲などもグレーで部分塗装しました。
さらに...

HGCE フリーダムガンダム
取説をよーく見ると、メガビームキャノンの一部がグレーになっていたり...

HGCE フリーダムガンダム
メガビームライフルのグリップ等もグレーの部分があったので、ここも気がつく範囲で部分塗装しました。(ライフルには白い部分もあるようですが、処理が面倒なのでここはパスということで...^^;。)

さて、これであとはスミ入れをすればいよいよ完成です!

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HGUC V2アサルトバスターガンダム その11

HGUC V2アサルトバスターガンダム @ 2015年9月26日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC V2アサルトバスターガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
ベースはV2ガンダムですが、ここまで装備が追加されると随分と印象が変わりますね。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
写真は「HGUC V2アサルトバスターガンダム」のサイドビューです。
こうして見ると、メガビームライフルはかなりの長さがあります。
(が、砲身スカスカなので軽量です。)

HGCE フリーダムガンダム
こちらはV2アサルトバスターガンダムのリアビューです。
背中側から見ても、いろいろな装備が追加されていることが分かります。

HGCE フリーダムガンダム
上半身のアップです。
実は胴体から頭部まではV2ガンダムと全く同じなのですが、これは胸のVと額のVでV2ガンダムというデザインを崩したくなかったからでしょうかね?(V2ガンダムじゃ無くなるのはマズイので、ここだけは死守?)

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
写真は移動中のポーズです。
これだけサイズのある武器を装備し、青&白のカラーは戦場ではかなり目立ちそうです。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
メガビームライフルを構えたところです。
この武器はV2アサルトガンダムと共通で、軽量ながら高い威力を誇っています。

HGCE フリーダムガンダム
HGCE フリーダムガンダム
写真はビームライフルを構えたところです。
この武器はV2バスターガンダムの手持ち武器ですが、こちらのほうが取り回しは良さそうです。

HGCE フリーダムガンダム
最後は腰のヴェスバーも使っての、フルバーストモード?です。
肩のメガビームキャノンとスプレービームポッド、右手のメガビームライフル、そして両腰のヴェスバーを使うこのポーズ、なんとなくフリーダムのそれに似てますね。

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HGUC V2アサルトバスターガンダム まとめ

HGUC V2アサルトバスターガンダム @ 2015年9月27日

V2アサルトバスターガンダムは、TVアニメ「機動戦士Vガンダム」に登場するMSである。
本機はV2ガンダムに、アサルトパーツ, バスターパーツを同時に装備した状態をさす便宜上の呼称であり、機体の開発時からこの名前で呼ばれていたわけでは無いらしい。いずれにしろバスターパーツと、アサルトパーツはを同時に装備した本機は、V2ガンダムとしては最終形態?と言える位置づけになっている。さて、この「HGUC V2アサルトバスターガンダム」はキットとしては

・このサイズなのでさすがに合体&変形機構はオミット。
・全高15.5mの小型MSを、HGUCで高度に色分け。
・メガビームキャノンを始め、多彩な武器を満載!
・コアファイターはディスプレイ用のものが付属。
・ただし大阪名物?のビームハリセンやサーベルやは付いていない

と、小さいながらも装備品満載でなかなか濃度の濃いキットとなっている。
V2ガンダムをベースにしつつも、追加装備により全く違った雰囲気になっているこのV2アサルトバスターガンダム。ぜひV2ガンダムと一緒に飾ってみることをオススメする。

・塗装必要個所
 色分けは成型色とシールでかなりカバーされているが、グレーが各部に足りない。
細かな部分では以下の部分塗装が必要。
 ・アンクルアーマー下部
 ・腕や脚の各部窪みのグレー
 ・腕と脚の円盤の一部
 ・ヴェスバーの窪み部分
 ・肩アーマーの内側
 ・メガビームキャノンの取り付け部付近
 ・バルカン砲
等々...
 
・V2ガンダム同様合わせ目は結構多い。
 ・ヒザから下の脚部
 ・肩アーマー
 ・ヒジの白い部分
 ・メガビームキャノン中央
など

・武器、付属品
メガビームライフル
メガビームキャノン
スプレービームポッド
ビームライフル
メガビームシールド
マイクロミサイルポッド(各部)
ヴェスバーX2
握り手左右
コアファイター(ディスプレイ用)


・可動
 可動はこのキットより前に発売されたV2ガンダムと同等。(V2ガンダムに装備追加した機体なので)
特徴としては
 ・ヒザはほぼ180度、ヒジは120度程度まで曲がる
 ・股関節は上下に回転する機構付き
 ・肩関節はポリキャップによる引き出し式
となっている。

■おまけ

○V2ガンダム各種

さて、このキットが完成したのでバリエーションを順番に確認してみましょう!

HGCE フリーダムガンダム
写真はベースとなるV2ガンダムですが、ここから...

HGCE フリーダムガンダム
バスターパーツを取り付けると、V2バスターガンダムになります。

HGCE フリーダムガンダム
そしてアサルトパーツを取り付けるとV2アサルトガンダムに

HGCE フリーダムガンダム
全部入りにするとアサルトバスターガンダムとなります。

HGCE フリーダムガンダム
過去に作製したV2ガンダムとV2アサルトバスターガンダムを並べてみました。
こうして見るとビフォー・アフターという感じですが、それにしてもエラい変わりっぷりですな。

HGCE フリーダムガンダム
最後はV2ガンダムを活用しての、アサルト&バスターガンダムの揃い踏みです。
しかし、同じ機体をベースに、追加装備でこれだけ変化を付けているのはなかなかよく考えてありますね。


B00U7A8K7IHGUC 1/144 LM314V23/24 V2アサルトバスターガンダム (機動戦士Vガンダム)
バンダイ 2015-05-23


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HG プロトタイプグフ その1

HG プロトタイプグフ @ 2015年9月28日

さて今回は「THE ORIGIN」から「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」を作製したいと思います。同日にリリースされたオルテガザクも捨てがたいところですが、本体は普通の高機動ザクなので今回は、名前が何やらミステリアスな「戦術実証機」のほうを選択しました。(パイロットも若き日のランバラルみたいですし...)

HG プロトタイプグフ
写真は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」のパッケージです。
左手にはグフに近いマシンガンが、右手にはヒートロッドが見えますがこのあたりやはり普通のグフとは随分違っていますね。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HG プロトタイプグフ
ということで、写真は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の全てのランナーです。
と、HGにしては意外とパーツが多いですね。(グフの前身の機体なのでもっとシンプルかと思っていました。)

HG プロトタイプグフ
HG プロトタイプグフ
HG プロトタイプグフ
写真はブルーのA1, A2, B1ランナーです。
このプロトタイプグフも、ノーマルグフと同じく青がベースですが、色はかなり薄い青となっています。

HG プロトタイプグフ
写真は濃いブルーのB2ランナーです。
右下にシールドが見えますが、これはグフのシールドとほぼ同じ形状ですね。

HG プロトタイプグフ
写真はグレーのC1ランナーです。
上の長いパーツは、グフでお馴染みのヒートロッドですね。

HG プロトタイプグフ
写真はクリアオレンジのC2ランナーです。
はて、このパーツどこに使うのかと思ったら、どうやらコックピットのオレンジ部分に使うようです。コックピットのオレンジはグフと通じるところがありますね。
(HGUCでは確かオレンジで部分塗装したような気がします。)

HG プロトタイプグフ
HG プロトタイプグフ
写真は黒いD1, D2ランナーです。
他のランナーはタグが「プロトタイプグフ」となっているのですが、このランナーだけ...

HG プロトタイプグフ
「HG ザク(オリジン)」となっています。
うーむ、関節部品はザクからの流用のようですね。

HG プロトタイプグフ
HG プロトタイプグフ
写真はグレーのE, Gランナーです。
このランナーにはちょっと変わった形状のパーツが多いですね。

HG プロトタイプグフ
写真はポリキャップで、PC-001の型番のものが使われています。

HG プロトタイプグフ
最後はシールですが、最近のHGらしく結構な数のシールが付属しています。

さて、このプロトタイプグフですが、ノーマルグフとどう違っているのかが気になります。


HG プロトタイプグフ
PS. 取説には若き日のランバ・ラルの姿が載っていますが、我々の知っているラルさんよりも体型が随分とスマートな気が...。やはり人間、歳を取ると太るのね^^;。

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HG プロトタイプグフ その2

HG プロトタイプグフ @ 2015年9月29日

さて今日から「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。

HG プロトタイプグフ
ということで写真は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の足先です。
見た目はグフやザクの形状ですが、試作機だからか上に出っ張っている三角形の部分がかなり直線的に見えます。

HG プロトタイプグフ
写真は足先のパーツ構成です。
これを見ると、つま先と踵部分がジョイントパーツで繋がっていることがわかります。

HG プロトタイプグフ
上のパーツを組み立てると写真の状態になります。
足先には、つま先と足首部分に可動箇所があるので...

HG プロトタイプグフ
写真の状態から...

HG プロトタイプグフ
足の中央部分がうまく分割して、写真のように可動します。
うーむ、割と最近のキットのグフR35には足先にこんな可動はなかったはずですが、これはまた進化してますね。(系譜的には旧型にも関わらず^^;)

HG プロトタイプグフ
こちらはプロトタイプグフの足の裏側です。
これは...、地上戦用ということもあり、かなりまっ平らな足の裏側ですね。
(個人的にはこういう無骨なシルエットは好みです。)

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HG プロトタイプグフ その3

HG プロトタイプグフ @ 2015年9月30日

今日は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の脚部の組み立てを行いました。

HG プロトタイプグフ
写真は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の脚部です。
うーむ、脚部はノーマルグフと似ていますが、細かなところは結構変わっているような気がします。

HG プロトタイプグフ
写真は「HG プロトタイプグフ 戦術実証機」の脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

HG プロトタイプグフ
写真の所まで曲がります。
ヒザ関節と連動してヒザアーマーが写真のように飛び出ますが、ヒザアーマーの下がやたら尖ってますね。(立ちヒザしたら地面に突き刺さりそうな気が...^^;)

HG プロトタイプグフ
写真は外装の一部を外したところです。
これを見ると、中に何やらパイプのような内部構造が見えるところが凝っています。

HG プロトタイプグフ
こちらは脚部の内部構造です。
この状態から...

HG プロトタイプグフ
ヒザを曲げると写真のように、関節が可動します。
実はこのフレーム部分?は、昔作ったオリジン版のHGシャアザクと全く同じです。
グフはザクから発展させた機体なのである意味納得ですが、実際にはザクのフレームがグフに全くそのまま流用されているわけはないのでしょうが...。

HG プロトタイプグフ
さて、各部を足先とドッキングすると、こんなカンジになりました!
と、やはりブルーの脚はいかにもグフらしいですな。

HG プロトタイプグフ
脚部だけですがポーズを付けてみました。
こうして見ると、つま先の可動はポージングにかなり効果的ですね。


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