ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
ガンプラ BLOG (ブログ)

素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG セラヴィーガンダム その1

HG セラヴィーガンダム @ 2008年11月29日

さて、今回は最近続々と発売されている、ガンダムダブルオーシリーズを作ってみたいと思います。

HG セラヴィーガンダム
ということで今回はコレ、「HG セラヴィーガンダム」です。(ケルディムさんはまた次回ということで)
このセラヴィーガンダムはバーチェさんの後継機なので、パッケージも派手にキャノン砲をぶっ放しております。(どっちも太いビームを撃つのが特徴ですね^^;)

では、さっそくパーツをチェックしてみましょう!

HG セラヴィーガンダム
写真は「HG セラヴィーガンダム」の全てのランナーです。
ランナー数は5枚+ポリキャップとHGではちょっと多めですね。

HG セラヴィーガンダム
写真は多色成型のAランナーです。
これを見ると結構色分けはちゃんとしてそうです。それにしても、中央のパーツはかなりデカイですね...。

HG セラヴィーガンダム
Bランナーです。
色はガンダムの基本色?の白となっています。

HG セラヴィーガンダム
黒いCランナーです。中央の胴体らしきパーツを見ると、股関節から胸部までが一体となったパーツになっているようですが、腰は回転しないのでしょうかね?

HG セラヴィーガンダム
グレーのDランナーです。

HG セラヴィーガンダム
こちらは濃いグリーンのEランナーです。
(このランナーは他に比べるとかなり小さいです。)

HG セラヴィーガンダム
最後は、ポリキャップとシールです。
ポリキャップは1枚のランナーでは足りないらしく2枚構成となっているようです。
(何にそんなにたくさんポリキャップを使うのでしょうか?武器とかのマウント用でしょうかね?)

さて、このセラヴィーはバーチェに比べてどこがどう進化しているのかが楽しみです。


【 このガンプラをネットで探す Amazon rakuten

コメント(26) | トラックバック (0)

HG セラヴィーガンダム その2

HG セラヴィーガンダム @ 2008年12月 1日

さて、今日から「HG セラヴィーガンダム」の作製開始です。まずは足先から...

HG セラヴィーガンダム
写真は「HG セラヴィーガンダム」の足先のパーツ(片足分)です。
パーツ数はポリキャップ(右から2番目のパーツにくっついています^^;)を入れてもわずか5つとなっています。

HG セラヴィーガンダム
足先を組み立てたところです。
うーむ、セラビーさんの足はもっとゴツクてデカイと思っていましたが、そんなに大きくは見えません。(大型の機体なのでこのサイズで安定性はどうなんでしょうね?)
また、足首の関節が足先の踵よりも後ろに飛び出たところに付いているのが特徴的です。

HG セラヴィーガンダム
さて、足首に付いているポリキャップは写真のように足首を内側に可動させるのに役立ちます。これで、足を大きく開いても足の裏がちゃんと地面に接地できそうです。

HG セラヴィーガンダム
写真は「HG セラヴィーガンダム」の足先の裏側です。
ここはちょっと複雑なブロックに分割するようなモールドになっていますが、取説の写真を見ると中央部のブロックだけ、グレーで色分けされている模様です。設定通りにするなら、部分塗装が必要ですが...まああまり目立たない部分なのでそのままでもいいかな^^;。


【 このガンプラをネットで探す Amazon rakuten

コメント(8) | トラックバック (0)

HG セラヴィーガンダム その3

HG セラヴィーガンダム @ 2008年12月 2日

今日は「HG セラヴィーガンダム」の脚部を作製しました。

HG セラヴィーガンダム
写真は「HG セラヴィーガンダム」の脚部です。
おお!さすがにバーチェさんの後継機だけあって、脚がとても太いです。そして、黄色い部分もきちんと色分けされているのはなかなかGood!です。

さて、ヒザの部分の黒いところですが...

HG セラヴィーガンダム
これはGNキャノンで写真のような構成になっています。

HG セラヴィーガンダム
そしてこのGNキャノンはポリキャップで接続されているので、写真のように前方に向けることができます。
ちなみに発射口は、メタリックグリーンのシールの上に、クリアパーツを被せる構造になっていて、なかなか凝った作りになっています。

HG セラヴィーガンダム
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HG セラヴィーガンダム
意外と可動範囲は広いです。うーむ、さすが新型のHG...^^;

HG セラヴィーガンダム
HG セラヴィーガンダム
写真は、脚部の内部構造です。ふむふむ、こんなふうになっているのか...。

HG セラヴィーガンダム
足先と脚部をドッキングしたところです。
(脚先の上の関節は前回の写真ではコメントでのご指摘の通り、前後逆に取り付けておりました^^;)

HG セラヴィーガンダム
脚を前後にしてポーズを取ってみました。
ヒザの可動に比べると、さすがに足首の可動は構造上あまり広くなさそうです。

HG セラヴィーガンダム
キャノン砲展開状態です。
確かアニメではこの砲身の先端から隠し腕が出てましたが、ここから拳が出てくるとなるとかなり不思議な構造ですね。うーむ、いったいどうなっているのか...。


【 このガンプラをネットで探す Amazon rakuten

コメント(8) | トラックバック (0)

HG セラヴィーガンダム その4

HG セラヴィーガンダム @ 2008年12月 3日

今日は「HG セラヴィーガンダム」の腰部を作製しました。

HG セラヴィーガンダム
写真は「HG セラヴィーガンダム」の腰部です。
意外とサイズ的にはコンパクトに見えますが、実はサイドアーマーはかなりデカイのでまだ取り付けていません。

HG セラヴィーガンダム
写真は腰部の股関節付近です。この股関節はちょっと凝った作りになっていて...

HG セラヴィーガンダム
内部構造は写真のようになっています。通常なら股関節が1軸の自由度を持つことろが、このセラヴィーさんでは、上にポリキャップが1個追加されていて2か所が可動するようになっています。

HG セラヴィーガンダム
ということで、写真のように股関節を上下方向に回転できたり...

HG セラヴィーガンダム
もちろん前後方向にも回転することができます。
いやぁ、これはなかなかよく考えられていますね。

HG セラヴィーガンダム
さて、それはさておき写真は「HG セラヴィーガンダム」のサイドアーマーです。
うーむ、かなり大きいです。そして中央に大きな穴が開いているのがちょっと気になります。こんなんで敵の攻撃を防げるのかな...。(と、思ったらセラヴィーさんには、強力なバリアがあるんでしたね^^;。装甲なんてただの飾りです!ですかね?)

HG セラヴィーガンダム
腰部を脚部とドッキングしたところです。
脚が太くて立派なのに比べて腰は、非常に小型でコンパクトな作りになっております。
ただし、サイドアーマーはヒザぐらいまで伸びているのでかなり目立ちます。

HG セラヴィーガンダム
「HG セラヴィーガンダム」に立ちヒザをさせてみました。
うーむ、ヒザの可動範囲が広いので、なかなかどうして下半身はよく可動します。
(この角度から見ると、サイドアーマーの穴がやはり気になります^^;)

HG セラヴィーガンダム
そして、足首の可動も広いので、写真のように足を開いたポーズでも、ちゃんと足先が地面に接地します。これで、デカイ武器を構えても安定しそうな気がします。


【 このガンプラをネットで探す Amazon rakuten

コメント(6) | トラックバック (0)

HG セラヴィーガンダム その5

HG セラヴィーガンダム @ 2008年12月 4日

今日は「HG セラヴィーガンダム」の胸部を作製しました。

HG セラヴィーガンダム
写真は「HG セラヴィーガンダム」の胸部です。
うーむ、色分けはかなりしっかりしていますね。また、右下のパーツは胸部と腰をつなぐパーツですが、ポリキャップで接続されるので可動部を持っています。このパーツを胸部に取り付けると...

HG セラヴィーガンダム
こんなカンジになります。この腹部の隙間部分が可動域となるわけですな。それにしても、この隙間が立体的に見えていい感じです。

HG セラヴィーガンダム
写真は「HG セラヴィーガンダム」の胸部を斜め上から見たところです。この状態から...

HG セラヴィーガンダム
肩関節と首関節を動かすと写真のようになります。

HG セラヴィーガンダム
写真は胴体の内部構造ですが、肩関節は実は1個のポリキャップで構成されてることがわかります。この仕組みはHGのダブルオーガンダムでも同様ですが、部品点数を減らすことによりコストダウンを図りながら可動も確保するという意味ではなかなか考えられていると思います。

HG セラヴィーガンダム
こちらは「HG セラヴィーガンダム」の背中です。この窪みはGNドライブが付くのでしょうかね?

HG セラヴィーガンダム
胸部を下半身とドッキングしたところです。胸部が付くとだんだんガンダムらしくなってきました^^;。

HG セラヴィーガンダム
上半身のアップです。うーん、この角度から見てもやっぱりサイドアーマーの穴が気になるなぁ...(-_-;)


【 このガンプラをネットで探す Amazon rakuten

コメント(7) | トラックバック (0)

HG セラヴィーガンダム その6

HG セラヴィーガンダム @ 2008年12月 5日

今日は「HG セラヴィーガンダム」の頭部を作製しました。

HG セラヴィーガンダム
写真は「HG セラヴィーガンダム」の頭部です。
額の部分は下にメタリックレッドのシールを貼ってその上にクリアパーツを被せる構造になっていますが、ちょっとシールの面積が小さいような気が...。取説を見るとこのクリアパーツ全体が赤くなっているのにさすがにそうは見えませんね^^;

HG セラヴィーガンダム
この角度から見ると額のクリアパーツは完全に無色透明に見えたりして...。
これは部分塗装する必要がありそうです。

HG セラヴィーガンダム
「HG セラヴィーガンダム」の頭部を横から見たところです。
確かバーチェさんは耳の部分に丸いクリアパーツが使われていましたが、このセラヴィーさんは普通に白い?頭部をしています。

HG セラヴィーガンダム
後頭部です。白いアンテナが前方に飛び出ているのが特徴的ですな。

HG セラヴィーガンダム
頭部を胴体にドッキングしたところです。
うーむ、下半身に比べて上半身はかなりバランス的に小さいですね。

HG セラヴィーガンダム
上半身のアップです。こうしてみると前方に飛び出た2本のアンテナが、まるで鬼のツノのように見えますね^^;。

【 このガンプラをネットで探す Amazon rakuten

コメント(11) | トラックバック (0)

HG セラヴィーガンダム その7

HG セラヴィーガンダム @ 2008年12月 6日

今日は「HG セラヴィーガンダム」の腕部を作製しました。

HG セラヴィーガンダム
写真は「HG セラヴィーガンダム」の腕部です。
このセラヴィーの腕は肩アーマーによって胴体側のポリキャップに付くような構造になっています。

HG セラヴィーガンダム
写真は「HG セラヴィーガンダム」の腕部を横から見たところです。
肩には黄色いGN粒子の散布装置、そしてヒジには円形のクリアパーツが使われています。

では、ヒジの可動範囲をチェックしてみましょう。

HG セラヴィーガンダム
ということでヒジを限界まで曲げたところです。
うーむ、HGとしてはまあまあの可動ですね。と思ったら...

HG セラヴィーガンダム
実はこのセラヴィーさんは前腕部分も写真のように曲がるので、トータルでみるとほぼ180度曲がります。ちなみに、肩アーマーも写真のように可動します。

HG セラヴィーガンダム
前腕部の可動部分のアップです。
可動を広げるために、こんな方法もあったのか!というカンジがしますが、これはセラヴィーさんの腕がかなり太いから違和感なくできるのでしょうね。ジムのように細い腕で前腕部が2つに折れたりしたら、ポッキリと腕が折れているで変に見えるに違いない...^^;。

HG セラヴィーガンダム
これで腕まで付いて五体満足となりました!

HG セラヴィーガンダム
後ろから見たところです。
このセラヴィーさんはGN粒子の散布装置が腕と脚に計4個ついているようですね。これでバリアを張るわけか...。

さて、まだ丸腰なので(ヒザにGNキャノンは付いていますが^^;)...

HG セラヴィーガンダム
セレヴィーパーンチ!
続いて...

HG セラヴィーガンダム
セレヴィーキーック!
うーむ、パンチはともかく、この脚で蹴られたらかなりのダメージを与えることができそうですね。


【 このガンプラをネットで探す Amazon rakuten

コメント(13) | トラックバック (0)

HG セラヴィーガンダム その8

HG セラヴィーガンダム @ 2008年12月 8日

今日は「HG セラヴィーガンダム」のバックパックを作製しました。

HG セラヴィーガンダム
写真は「HG セラヴィーガンダム」のバックパックです。
うーむ、これは非常に怪しさ満点な形状ですね。これがこれからアニメでどのような正体を見せるのか...

HG セラヴィーガンダム
写真は「HG セラヴィーガンダム」のバックパックを反対側から見たところです。
肩にはヒザに付いていたのと全く同じパーツからなるGNキャノンが2基付いています。

HG セラヴィーガンダム
バックパックを横からみたところです。一番下の出っぱっている部分はバーニアか何かでしょうかね?

HG セラヴィーガンダム
さて、バックパック中央のこの部分ですが、やはり想像の通り...

HG セラヴィーガンダム
こんなふうにガンダム顔に変形します。うーむ、これは一体...。あなたは、中の人ならぬ背中の人?

HG セラヴィーガンダム
ちなみに、キャノン砲がまるで手のように動くので、このバックパックだけでもSDナントカみたいに見えたりして...^^;(省略しすぎという話もありますが)

HG セラヴィーガンダム
さて、ではこのバックパックを写真のセラヴィーさんの背中に取り付けると...

HG セラヴィーガンダム
こんなカンジになりました!
バックパックは肩からヒザ辺りまでカバーしているのでかなり大きいですね。

HG セラヴィーガンダム
前から見たところです。これでGNキャノンが4基揃ったので...

HG セラヴィーガンダム
写真のクアッドキャノン!が再現できるようになりました。

HG セラヴィーガンダム
そして、顔付きの後ろ姿です。うーむ、やっぱりこれは何なのか気になります。
ちなみに背中の顔は、本当の顔に比べて倍くらいの大きさがあるので、もしやガンダムが何機か合体して巨大ロボにっ!
...ってことはさすがにないですよね。(戦隊ヒーローじゃあるまいし...(-_-;))

【 このガンプラをネットで探す Amazon rakuten

コメント(24) | トラックバック (0)

HG セラヴィーガンダム その9

HG セラヴィーガンダム @ 2008年12月 9日

今日は「HG セラヴィーガンダム」の武器を作成しました。

HG セラヴィーガンダム
写真は「HG セラヴィーガンダム」のメイン武器であるGNバズーカIIです。
うーむ、これはヴァーチェさんのGNバズーカ同様、なかなかゴツイ武器ですな^^;。
なお、GNビームサーベルは持ち手すら付属していません。
付いていても、GNサーベルなんてただの飾りです!という話はありますが...

さてこのGNバズーカIIですが...

HG セラヴィーガンダム
写真のように合体!して「ダブルバズーカ」なる状態にすることができます。
ここからさらに...

HG セラヴィーガンダム
砲身部分が開くと「バーストモード」になったりします。
バーストモードはヴァーチェさんからの伝統ですね^^;。

さて、ではこれらをセラヴィーさんに装備してみましょう!

HG セラヴィーガンダム
ということで、まずは普通にGNバズーカIIを両手に装備してみました。
うーむ、この武器は意外と長さがあります。接近時にはこれで、ぶん殴ってもいけそうです^^;。

HG セラヴィーガンダム
GNバズーカIIを構えたとところです。
両手の武器と、両手両足のGNキャノンを加えると、6基の敵を同時に撃破できるわけですね。
これは、スゴイ!

HG セラヴィーガンダム
そして、肩のGNキャノンにGNバズーカIIを接続すると「バスターキャノン」と呼ばれる状態になります。

HG セラヴィーガンダム
お次は、GNバズーカIIを合体!させて、GNダブルバズーカにしてみました。
やはりこの形態が自分的には一番好みです。(強そうだし^^;)

HG セラヴィーガンダム
そして念のためバーストモードに変形~!
でも、こっちのほうが威力があるのなら、ずっとこの状態で使えばいいと思うのは気のせいでしょうか?


【 このガンプラをネットで探す Amazon rakuten

コメント(13) | トラックバック (0)

HG セラヴィーガンダム その10

HG セラヴィーガンダム @ 2008年12月10日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HG セラヴィーガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG セラヴィーガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
うーむ、やっぱり全体的なフォルムはヴァーチェさん譲りですね。(いわゆるお相撲さん体型^^;)

HG セラヴィーガンダム
HG セラヴィーガンダム
「HG セラヴィーガンダム」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
このセラヴィーはHGダブルオーガンダムに比べると部分塗装が必要な個所は結構多いです。ダブルオーが出た時点で、

「これはもしかして、今後のHGシリーズは部分塗装がほとんど不要?」

と一瞬思ったりもしたのでちょっと残念ではあります。(主役機はやはり別格なのか?)

HG セラヴィーガンダム
上半身のアップです。
額のクリアパーツは結局クリアレッドで部分塗装することにしました。このパーツ面積が小さいので筆塗りでもムラになることはないので安心です(^_^)。

HG セラヴィーガンダム
そしてクリアパーツと言えばもうひとつ、GNバズーカにも割と大ぶりなパーツが使われていますが、ここはクリアグリーンではなくメタリックグリーンのラピーテープを全体に貼ってみました。うーん、キラキラ光っていいカンジ...。

HG セラヴィーガンダム
HG セラヴィーガンダム
GNバズーカII+GNキャノン4基を同時に発射するところです。
一か所に向けて全弾発射したら目標はミンチになってしまいそうです...。

HG セラヴィーガンダム
HG セラヴィーガンダム
両肩のGNキャノンとGNバズーカIIを接続して、バスターキャノンX2にしてみました。
これはなんとなく、ジャイアントバズを背負ったドムみたいですね。

HG セラヴィーガンダム
HG セラヴィーガンダム
バスターキャノンはヒザのキャノンに接続しても再現できます!
とはいえ、これはとっても扱いにくそうです。ちょっと長すぎ...。

HG セラヴィーガンダム
お次はダブルバズーカを構えたところです。

HG セラヴィーガンダム
HG セラヴィーガンダム
そして、バーストモードだとこうなります。
通常のダブルバズーカに比べてあまり変化がないというウワサもありますが...^^;
そうそう、バーストモードと言えばもう一つ...

HG セラヴィーガンダム
フェイスバーストモードの後ろ姿(上の写真を後ろから見たところ)です。
前から見ると、カッコいいですが後ろから見るとなんとも奇妙ですね。

ということで、最後はやっぱり...

HG セラヴィーガンダム
コマネチ!

マニピュレータは平手が付いてないので、HGキュリオスのものを流用しました^^;
しかし、このポーズ、セラヴィーさんだと「土俵入り」に見えてしまったりして...。

【 このガンプラをネットで探す Amazon rakuten

コメント(15) | トラックバック (0)

HG セラヴィーガンダム まとめ

HG セラヴィーガンダム @ 2008年12月11日

「GN-008 セラヴィーガンダム」といえば、現在放映中のアニメ「機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)」に登場するMSである。パイロットはティエリアさん。このセラヴィーガンダムは取説によると、

・機体コンセプトは、ヴァーチェの発展機であり、大型砲を多数装備することで対艦隊戦や要塞戦に適している。
・背中には、巨大なガンダムフェイスが隠されていて、フルパワー時に顔があらわれるフェイスバーストモードになる。
という説明の最後に

・ティエリアがマイスターとなることを条件にさらなる能力を秘めているが、ヴェーダと切り離された現在では、その能力を完全に発揮することはできない。

と書かれていることからも、近い将来"この秘めたる力"を解放することは間違いなさそうである。

さて、このセラヴィーガンダムはキットとしては
 ・太い体型?に似合わず意外とよく可動する。前腕部に追加で可動部があったり、股関節部が工夫されていたり...
 ・HGとしては色分けされていると思うが、HGダブルオーガンダムを見てしまったので色分けの甘さはちょっと気になる。
 ・GNキャノンやGNバズーカを組み合わせるといろいろな攻撃形態が再現可能!どれで飾る?^^;
と、とにかく大量の武装が付いているので、なかなかの迫力である。これまでに発売されたセカンドシーズンのガンダム各種、そしてヴァーチェさんを持っているのであればぜひ並べて飾ってみることをオススメする!


・塗装必要個所
 HGとしては高度に色分けされているとは思うが、ダブルオーガンダムに比べると色分けが甘く、各所に部分塗装が必要。
部分塗装が必要なのは主に以下の部分
・脚部や腕、肩などの窪み部分などグレー各部
・GNバズーカのクリアグリーン
・足の裏の中央部のグレー
・顔のサイド部分のグレー
など...。頭部のクリアパーツはシールでは後ろ側までカバーされないので、部分塗装するのを推奨。

・武器、付属品
GNバズーカⅡ X 2(合体してダブルバズーカになる)
GNキャノン(手足に計4基装備)
握り手左右


・可動
 ゴツイ体形にしては意外なほど良く可動する。
特に前腕部に、可動部分が追加されていたり、股関節の軸が前後に加えて上下に回転するところなどなかなか良くできている。また、GNバズーカなどの武器類は、変形や合体などによりいろいろなバリエーションで飾ることができるのがスバラシイ!背中の、ガンダム顔はちゃんとフェイスバーストモード用に展開するようにもなっている。


■おまけ

○ダブルオー&セラヴィー
HG セラヴィーガンダム
今までに作ったHGのダブルオーガンダムと並べてみました。4機揃うまであと2体...

○ヴァーチェ&セラヴィー
HG セラヴィーガンダム
ヴァーチェさんとセラヴィーさんを並べてみました。
うーむ、こうしてみるとヴァーチェさんのほうが若干大きいような気がします。

HG セラヴィーガンダム
そして、2体が揃って夢の競演! というわけではありませんが、2体で最大パワーの攻撃です。
これで、どんな敵も「原子の塵と化す」のは間違いない...。

○秘められたセラヴィーの秘密
HG セラヴィーガンダム
さて、セラヴィーさんといえば、やはり怪しいのはこのバックパックです。
前作のヴァーチェさんは中の人としてナドレさんが隠れていたのでもしかして...

HG セラヴィーガンダム
今度はこんなカンジになるのかもしれません。(←たぶんならない)
ちなみに腕や脚はナドレさんのものがそのまま取り付け可能です。

HG セラヴィーガンダム
見よ、この可動を!ビームライフルで攻撃してちゃんとシールドで防御も可能~。
(顔の位置はちょっと変ですが...^^;)

HG セラヴィーガンダム
そして、GNサーベルを持たせてもポーズが決まるこの超可動!

...とか、なったらコワイですね。この絵はなんともシュールすぎます(-_-;)。


HG 1/144 セラヴィーガンダム ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
HG 1/144 セラヴィーガンダム ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
おすすめ平均
stars同シリーズ内でも技術は進化する
stars優れた作品
stars00セカンドのガンダムのガンプラは今のところハズレなし
starsボリューム満点
starsさすが

Amazonで詳しく見る

コメント(27) | トラックバック (0)
copyright gunplablog.com