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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC メッサーラ その1

HGUC メッサーラ @ 2013年6月19日

 さて今回はつい先日発売になった、「HGUC メッサーラ」を作製してみたいと思います。
ゼータガンダムには、色々な大型(&変わり種)の機体が登場しますが、徐々に揃ってきた感がありますね。
(HGUCならバウンド・ドッグも出せそうなヨカンが...)

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」のパッケージです。
前にはMS形態の、そして後方にはMA形態のメッサーラが描かれています。
(ちなみに箱の厚みは、HGUCとしては最高ランクとなっております^^;)

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGUC メッサーラ
ということで、写真は「HGUC メッサーラ」の全てのランナーです。
箱が分厚いだけあって、HGUCとしてはランナー数はかなり多くなっています。

HGUC メッサーラ
HGUC メッサーラ
写真は濃い紫色のA1, A2ランナーです。
A2ランナーの左上に見えるのは、クローのパーツですね。

HGUC メッサーラ
こちらは薄い紫色のBランナーです。
このメッサーラは、この色が面積的に一番目立つ色となっています。

HGUC メッサーラ
写真はCランナーです。
このランナーはAランナーと同じ色となっています。

HGUC メッサーラ
そして写真は、やはり薄い紫色のDランナーです。
このランナーにはやたらデカいパーツが付いていますが、これはどうやら背中?に付く推進装置のパーツのようですね。

HGUC メッサーラ
HGUC メッサーラ
こちらは薄いグレーのE, Fランナーです。
これら2つは同色のランナーですが、FランナーのみがABS樹脂製となっています。
(ということで、このキットはABSの関節も使われていそうです。)

HGUC メッサーラ
写真は赤いGランナーです。
赤いランナーはこれだけということは、バーニア内部は色分けされて無さそうなのが残念です。

HGUC メッサーラ
で、こちらは「ベース4」と書かれたランナーです。
「HGUC メッサーラ」は、MA形態に変形するのでやはりディスプレイベースは必須ということですね。

HGUC メッサーラ
HGUC メッサーラ
そして最後はポリキャップと、サーベル、シールです。
また黄色いビスの入った袋も付いていますが、これはもちろんディスプレイベース用です。

さて、可変MS(MA)のメッサーラですが、どのような変形ギミックになっているのが楽しみです。

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HGUC メッサーラ その2

HGUC メッサーラ @ 2013年6月20日

 さて今日から「HGUC メッサーラ」の作成開始です。まずはいつものように足先から...。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の足先です。
足先といってもこのメッサーラの場合、クローになっているのでかなり変わった形をしています。(柔らかい地面を歩いたらズボッとめり込みそうなカンジです。)

HGUC メッサーラ
写真は足の裏側です。
うーむ、この形...まるで犬が倒れているように見えてしまうのは気のせいでしょうか...。(青い部分が耳に見えてきました^^;)

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の足先を横から見たところです。
この状態から...

HGUC メッサーラ
つま先と踵部分を写真のようにコンパクトに折りたたむことができるようになっています。
このメッサーラの足先は、変わった形ですがサイズは結構大きいので安定感はありそうですね。

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HGUC メッサーラ その3

HGUC メッサーラ @ 2013年6月21日

 今日は「HGUC メッサーラ」の脚部の組み立てを行いました。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の脚部です。
脚部後方のヒザ部分には赤い動力パイプが、そして羽のようなパーツがエラく長く伸びています。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の脚部を横から見たところです。
大腿部に比べ、ヒザから下のボリュームがかなりスゴイことになっていますが、足首の赤い部分はシールで再現となっています。
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HGUC メッサーラ
写真のようにこの形状にしては、かなりよく曲がります。

HGUC メッサーラ
こちらは脚部の内部構造です。この状態から...

HGUC メッサーラ
ヒザ関節を曲げると写真のようになります。
ヒザは可動部が2箇所あるように見えますが、上はほんの僅かしか可動しないため、ほぼ1軸可動となっています。

それはさておき、この「HGUC メッサーラ」では普通のHGUC同様にポリキャップが使われていますが、色が関節のパーツと同色の薄いグレーとなっているので他のパーツと一体化してほとんど目立ちません。ポリキャップといえば今まではどのキットも「濃いグレー一択」でしたが、関節パーツと同色にできるのなら、キット毎に色を変えるのをスタンダードにして欲しいものですね。(ポリキャップは隠す時代から魅せる時代へ?さすがに使用箇所ごとの多色成形ポリキャップは無理そうですが...^^;)

HGUC メッサーラ
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、やはりこれはかなり変わった形をしていますね。
なお、いつもならここで脚部の関節を曲げた写真を撮るのですが、この「HGUC メッサーラ」では足首が雀の涙程度しか可動しません。
足首がほぼ固定式というのは、かなり珍しいですな。

HGUC メッサーラ
その代わりではないですが、足先のクローは写真のように折りたたむことができます。
これなら抵抗も減らせそうですね。

HGUC メッサーラ
写真は脚部を下から見たところです。
これを見ると大腿部と、脹脛に大型のスラスターのようなものが見えますが、脹脛部のスラスターは後方というより上を向いているので、飛行時に役に立つのかが結構不思議です。

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HGUC メッサーラ その4

HGUC メッサーラ @ 2013年6月22日

 今日は「HGUC メッサーラ」の胴体の組み立てを行いました。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の胴体部分です。
いつもなら脚部の次は腰部に行くのですが、見ての通りこのメッサーラは胴体が1つながりになっています。ちなみに頭部は写真上部の出っ張り部分に垂直に近い状態で付くようです。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の胴体を背中側から見たところです。
うーむ、脚部に続いてこの胴体もかなり変わった形をしてますね。
まるで昆虫がひっくり返っているようにも見えてしまうのは気のせいでしょうか...。

HGUC メッサーラ
こちらは胴体を横から見たところです。
この状態から...

HGUC メッサーラ
胴体の下半分が写真のように伸びるようになっています。
また上のグレーのフックのようなパーツには回転機構が付いています。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の胴体の内部構造です。
これを見ると中央部分に2つの水平に並んだ突起が見えますがこれが...

HGUC メッサーラ
細長い溝に沿ってスライドするので、胴体が伸縮するというわけですな。なるほど!

HGUC メッサーラ
HGUC メッサーラ
胴体を脚部とドッキングするとこんなカンジになりました!
と、これは異常なほど脚が長いですな。(胴体も細長いですが。)

HGUC メッサーラ
メッサーラに正座をさせてみました。
ボリューム的にはヒザから下とそれより上が、ほぼ同じにサイズに見えますが、これは普通のMSにはないバランスです。
まあでも、さらにデカいバックパックが付くので、最終的なバランスはどうなるのか現状では見当も付きません。


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HGUC メッサーラ その5

HGUC メッサーラ @ 2013年6月24日

 今日は「HGUC メッサーラ」の頭部の組み立てを行いました。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の頭部です。
うーむ、これは...。まるでツタンカーメンみたいな形ですね。
なお、額?の黄色い部分はシールで再現ですが、こういう小さな突起にシールだとどうしても浮いてしまうので部分塗装したほうがよさそうです。

HGUC メッサーラ
こちらは頭部の外装を外したところです。
これを見るとこのメッサーラはドムと同じように十字型のモノアイレールが走っています。(ただし、モノアイは可動しません)

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の頭部を横から見たところです。
この角度から見ると、頭部の下にも切れ目のような黒いラインが走っていることがわかります。

HGUC メッサーラ
さて、頭部をメッサーラの胴体に取り付けるとこんなカンジになります。
と、機体に垂直に顔が付くというのも珍しいですな。

HGUC メッサーラ
頭部(胴体?)付近のアップです。
こうして見ると、顔の横の部分が、腰のフロントアーマーにも思えてきます。
となると、顔が腰の中央にあるようにも見えるのですが、うーん...。。

HGUC メッサーラ
HGUC メッサーラ
写真は胴体を横にした(ガウォーク形態?)ところです。
飛行形態の場合は写真のような状態になるようですが、こっちのほうが顔が前を向くので自然ですね。(というかこっちが標準?)

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HGUC メッサーラ その6

HGUC メッサーラ @ 2013年6月25日

 今日は「HGUC メッサーラ」のバックパックなどの組み立てを行いました。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の背中に付くバックパック(なのかはナゾですが^^;)です。
まるでカメの甲羅のような形をしていますが、この左右のアームにあのデカい連装スラスターが付くわけですな。
(青とピンクはシールで再現となっています。)

HGUC メッサーラ
このアームは2軸で可動するため、写真のように割と自由に動きます。
これなら、連装スラスターをいろんな角度に動かせそうです。

HGUC メッサーラ
こちらはバックパックの裏側です。
裏側にはパイプなどのディテールが刻まれていますが、なかなか凝ってますね。
(裏側なので、ほとんど見えなくなるわけですが...)

HGUC メッサーラ
こちらは背中側に付く、もう一つのパーツであるテールスラスターです。
ここは、スラスター内部まできちんと色分けされているのがGood!です。

HGUC メッサーラ
さて、これらのパーツを写真の「HGUC メッサーラ」に取り付けると...

HGUC メッサーラ
おお!背中がほとんど隠れて、全く違う印象になりました。
しかし、これはやはり...亀仙人みたいですな。^^;

HGUC メッサーラ
メッサーラを横から見たところです。
こうして見ると、甲羅と言っても背中に密着しているわけではなく、上からせり出しているカンジです。

HGUC メッサーラ
ちなみにバックパックと胴体を水平にすると写真の飛行状態になります。
こうして見ると、頭部はちょうどF1カーに座っている、レーサーみたいな位置になりますね。

HGUC メッサーラ
ということで、次回はそろそろ腕を取り付けたいと思います。

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HGUC メッサーラ その7

HGUC メッサーラ @ 2013年6月26日

 今日は「HGUC メッサーラ」の腕部の組み立てを行いました。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の腕のパーツ(片腕分)です。
このメッサーラは高速飛行タイプのMAなので、腕はただの飾りかと思いきや、かなりの数のパーツでなかなか力の入った作りになっているのが意外です。

HGUC メッサーラ
で、これらのパーツを組み立てると写真の腕になります。
ベースは紫の腕部に、茶色い大きめの外装パーツ(と言うより武装)が付くという構成がなんとも斬新です。

HGUC メッサーラ
こちらは腕部を上下から見たところです。
腕の内側には赤い動力パイプがまるで血管のように走っているのが目を引きます。
ちなみに、気になるヒジの可動範囲はというと...

HGUC メッサーラ
写真のように約90度とあまり曲がりません。

HGUC メッサーラ
写真はメッサーラの腕部の内部構造です。
これを見ると、肩の内部には赤いミサイルポッドがあり、そして前腕部は茶色い部分がポリキャップで接続されていることが分かります。

HGUC メッサーラ
ということで、前腕部は写真のように分離するようになっています。

HGUC メッサーラ
腕部を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました。
うーむ、頭部に比べ肩がこれだけ高い位置にあるというのは、まるで巨神兵かエヴァのようですな^^;。

HGUC メッサーラ
上半身のアップです。
このメッサーラはこの状態から...

HGUC メッサーラ
肩からミサイルを、そして前腕からはグレネードランチャーが発射可能です。
(肩や前腕からミサイルというのは、イデオンみたいだ...)

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HGUC メッサーラ その8

HGUC メッサーラ @ 2013年6月27日

 今日は「HGUC メッサーラ」の連装スラスターの組み立てを行いました。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」に取り付ける連装スラスターです。
かなり大きくてボリューム感のある連装スラスターですが、これが左右に各1機づつ付いています。
(黄色い部分はシールで再現です。)

HGUC メッサーラ
写真は連装スラスターの先端部分です。
先端に見える砲身のようなものはメガ粒子砲とのことですが、取説によるとこれは
「ジェネレーター直結型で戦艦並みの破壊力を発揮する」
とのこと...。うーむ、このメッサーラにはえらく物騒なものが付いていますね。
(といいつつ、初代ガンダムのビームライフルも「戦艦並みの威力」と言われていたので、「戦艦並み」というのはアテにならないかもしれませんが...^^;)

HGUC メッサーラ
そしてこちらがスラスター部分のアップです。
大型のスラスターが片側で3基というのは、まるでロケット並ですな。

HGUC メッサーラ
さて、この連装スラスターをメッサーラの背中に取り付けると...

HGUC メッサーラ
おお!随分と背中がスゴイことになりました。

HGUC メッサーラ
連装スラスターを横から見たところです。
と、これはロケットにメッサーラがぶら下がっているようにも見えますね。

HGUC メッサーラ
さて、これで武器などを除き本体の組み立ては完了です。
ということで、次回は変形にチャレンジしてみたいと思います。

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HGUC メッサーラ その9

HGUC メッサーラ @ 2013年6月28日

 さて今日は「HGUC メッサーラ」の変形にチャレンジしてみましょう!

HGUC メッサーラ
まずは写真の状態の「HGUC メッサーラ」を...

HGUC メッサーラ
両腕を取り外して、頭部を下にスライドします。そして...

HGUC メッサーラ
バックパックを垂直まで跳ねあげて、連装スラスターを写真の状態にします。
ただ、このままだとMA形態時に連装スラスターがイマイチ不安定なので...

HGUC メッサーラ
登場するのがこのパーツです。
このパーツ何に使うのかというと...

HGUC メッサーラ
写真のように肩のジョイント部と連装スラスターに差し込みます。
これで重い連装スラスターが、しっかりと本体と連結されびくとも動かなくなります。
(このジョイントパーツには脚部固定用の突起も付いています。)

HGUC メッサーラ
次に脚部を後方へと倒します。これで外見上はほぼ変形は完了です。
ただし、ここでまだ使っていないのが...

HGUC メッサーラ
写真の腕です。腕はマニピュレータを外し、前腕部の外装パーツの位置を付け替えることにより、上から下の状態に変形します。そしてこれを...

HGUC メッサーラ
連装スラスターの底部の窪み部分にはめると写真のようになります。
うーむ、ここが腕だとは全くわからなくなるのは、なかなか良くできてますね。

HGUC メッサーラ
これでMS形態からMA形態への変形は完了です!

HGUC メッサーラ
こちらはMA形態のメッサーラを横から見たところです。
(まだスタンドを組み立てていないので、地べたを這っているように見えるのが残念です^^;)

HGUC メッサーラ
こちらはMA形態を後方から見たところです。
ちなみに、MA形態への変形時の余剰パーツは
 ・肩のジョイントパーツ(左右)
 ・マニピュレータ(左右)
と結構少ないです。一部差し替えですが、ほぼ完全変形(95%ぐらい?)なのがいいですね。

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HGUC メッサーラ その10

HGUC メッサーラ @ 2013年6月29日

 今日は「HGUC メッサーラ」の武器類の組み立てを行いました。

HGUC メッサーラ
写真は付属のビームサーベルです。
ビームサーベルは長い持ち手とクリアイエローの刀身パーツが付いています。

HGUC メッサーラ
そしてビームサーベル用の持ち手として、写真のマニピュレータが左右一組付いています。
このマニピュレータ、サーベル専用ということで、サーベルの突起をはめ込む部分があるため、しっかりと保持することができるのがナイスです。

HGUC メッサーラ
写真は前腕に取り付けるクローのパーツです。
クローは片方で3本爪タイプのものとなっています。
(裏側は穴が開いていますが、気にしないように...^^;)

さて、これらを「HGUC メッサーラ」に装備すると...

HGUC メッサーラ
HGUC メッサーラ
写真はビームサーベルを両手に装備したところです。
ビームサーベルはMGにも使われている長めのタイプが使われているため、大型のメッサーラでも十分な長さがあります。それはそうと、紫の機体にクリアイエローは、結構似合いますね。

HGUC メッサーラ
HGUC メッサーラ
そしてこちらは前腕部のカバーを取り外して、クローを取り付けたところです。
このクロー、中央部にはグレネードランチャーを内蔵(なんとなくビーム砲にも見えますが)しているのですが、クローを閉じている時に間違えて発射して、自爆!ということにならないかが心配です。


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HGUC メッサーラ その11

HGUC メッサーラ @ 2013年7月 1日

 今日は「HGUC メッサーラ」に付属のディスプレイベースの組み立てを行いました。

HGUC メッサーラ
写真は付属のディスプレイベースです。
このディスプレイベース、アーム部分は汎用のランナーですが、台座部分はこの「HGUC メッサーラ」専用のパーツとなっています。

で、このディスプレイベースにメッサーラを取り付けると...

HGUC メッサーラ
モビルスーツ形態では写真のようになります。
(背が高いのであまり浮いているようには見えませんね^^;)

HGUC メッサーラ
「HGUC メッサーラ」へのジョイントは写真のように腰の穴に接続します

HGUC メッサーラ
HGUC メッサーラ
そしてMA形態でのディスプレイは写真のようになります。
やはり飛行形態のキットは、ディスプレイベースが無いと様になりませんね。

HGUC メッサーラ
MA形態でのディスプレイベースへのジョイントは、写真の位置になります。
この形態でディスプレイする場合、取説には

・不安定にならないように、アクションベースの長さや角度を調整してバランスよく飾りましょう。
・飾るときは、振動のない安定した場所に飾ってください。

と書かれています。こういう記述は初めて見るような気がしますが、実際にアームの位置によっては自立しません。
結局、これは台座部分のパーツが小さすぎる(コストカットしすぎ^^;)のが原因なんでしょうね。

さて、この小さすぎるという噂の台座部分ですが、実はなかなかナイスな機能があったりします。
それは...

HGUC メッサーラ
写真の付け替え用パーツが台座部分に全て収納できることです。

HGUC メッサーラ
写真の台座の表側には...

HGUC メッサーラ
こんなふうにクローやビームサーベル、肩のジョイントパーツなどが収納出来ます。

HGUC メッサーラ
そして台座の裏側には...

HGUC メッサーラ
全てのマニピュレータと、サーベルの持ち手が収納出来ます。
うーむ、見た目コンパクトでこの大容量な収納スペース...。
まるで最近のコンパクトカーみたいですな^^;。

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HGUC メッサーラ その12

HGUC メッサーラ @ 2013年7月 2日

 今日は「HGUC メッサーラ」に部分塗装を行いました。

HGUC メッサーラ
ということで「HGUC メッサーラ」は現在写真の状態となっています。

HGUC メッサーラ
今回部分塗装したのは、写真のシールが剥がれやすいという噂の^^;、おでこの黄色い部分と...

HGUC メッサーラ
連装スラスターの先端部のメガ粒子砲の内部と...

HGUC メッサーラ
そしてやはりここだけは、塗装が必須だと思われる、連装スラスターのスラスター部分です。
このスラスター、見るからにサイズも大きいのでやはり赤に塗ると、より目立ってなかなかいいカンジです。

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HGUC メッサーラ その13

HGUC メッサーラ @ 2013年7月 3日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC メッサーラ」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC メッサーラ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
うーむ、ジュピトリス製だけあって、なかなかユニークな機体ですな。

HGUC メッサーラ
HGUC メッサーラ
「HGUC メッサーラ」の立ちポーズサイドビューです。
背中に背負った、連装スラスターがかなり重そうです。

HGUC メッサーラ
「HGUC メッサーラ」立ちポーズリアビューです。
後ろから見ると大型スラスター6基がなかなかの迫力ですが、これならロケットのように地上から宇宙へ打ち上げできそうなカンジですね^^;。

HGUC メッサーラ
メッサーラ上半身のアップです。
モノアイはキットでは非可動なのが残念ですが、斜めから見てもこっちを睨んでいるように見えてしまいます。

HGUC メッサーラ
ビームサーベルを構えたところです。

HGUC メッサーラ
このビームサーベルは、機体には収納する場所はありませんが、台座の裏側にマニピュレータとセットで収納できるので大丈夫です^^;。

HGUC メッサーラ
そして、こちらはクローを取り付けたところです。
このメッサーラは、遠距離はメガ粒子砲、近距離ではビームサーベル、そして超接近戦ではクローとスキが無い機体ですね。

HGUC メッサーラ
写真は肩のミサイルポッドと腕のグレネードランチャーを展開したところです。
全弾発射で、ある程度の数の敵もまとめて倒せそうですね。

HGUC メッサーラ
ちなみに肩のミサイルポッドを発射する場合は、連装スラスターをしっかりと上に上げておかないと、かなりキケンです。(ただでさえ、肩の上部が連装スラスターの窪みにハマっているので、油断すると自爆の恐れがあります。^^;)

HGUC メッサーラ
さてこちらはメッサーラをMA形態へと変形したところです。

HGUC メッサーラ
まるで車の運転席から、レーサーのヘルメットが出ているようにも見えるのが、なかなか面白いですね。

HGUC メッサーラ
メッサーラMA形態を横から見たところです。
メッサーラの場合、脚が斜め下に来るので、ゼータガンダムとは違って、MA形態で薄型というわけではありません。

HGUC メッサーラ
メッサーラMA形態を後方から見たところです。
この角度から見ると、ガウォーク形態のまま、スラスターの推力にものを言わせて、飛んでいるようですな。(多分地面があれば、この状態でも走っていけそうなヨカンが...)

HGUC メッサーラ
最後にMA形態を下から見上げたところです。
下から見ると、顔など見えてはいけないものが見えてしまったりする場合もありますが、このメッサーラは腕もきちんど収納されて、どこから見ても大丈夫なのがナイスです。

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HGUC メッサーラ まとめ

HGUC メッサーラ @ 2013年7月 4日

メッサーラは、TVシリーズ「機動戦士Zガンダム」などに登場するティターンズの可変MAである。主なパイロットはシロッコさん。このメッサーラはPMX系では型番が000と最初の機体であり、この機体以降は
 PMX-001: パラスアテネ
 PMX-002: ボリノーク・サマーン
 PMX-003: ジ・オ
の3機が製造されている。これらPMX系の機体はどれも
 ・特殊な(ユニークな?)フォルム
 ・過剰とも思える重装備
となっており、1機だけでもその能力は高く、どれも傑作機といえる機体となっている。

さて、キットのデキはというと
 ・その特徴的な姿はMS,MAでもアニメ通りに完全再現!
 ・少しだけ差し替えがあるものの、ほぼ完全変形を実現!
 ・デカい連装スラスターはなかなかの迫力!
 ・全ての余剰パーツが収納できる、スグレもののディスプレイベース付き!
となっている。
PMXシリーズはHGUCではパラスアテネとジ・Oが既にリリースされているが、初代PMX機のこのメッサーラも、ぜひあなたのコレクションとして加えてみることをオススメする!


・塗装必要個所
付属のシールでおおまかには、設定通りの色分けとなる。
ただし色が足りていない部分もあるので、設定通りにするなら以下の部分塗装が必要。
 ・連装スラスター内部の赤
 ・肩の関節部分のグレー
 ・足先前方上部の関節部分のグレー
上記のなかでも連装スラスターは、かなり大きくて目立つので塗装を推奨。また頭部額の黄色はシールで再現となっているが、小さくて凹凸がありシールが浮きやすいので、ここも部分塗装を推奨。


・合わせ目は目立たない工夫がされているため、目立つ部分には合わせ目はほとんど無い。合わせ目があるのは
 ・足先中央
 ・ヒザや腿の中央部分
 ・前腕部分
 ・テールスラスター中央部
など。

・武器、付属品
ビームサーベル×2(刀身はクリアイエロー成形)
クロー(左右の腕に装着)
変形用の差し替えパーツ 一式
平手左右、サーベル用握り手左右
専用ディスプレイベース

・可動
MAということもあってか、可動は若干控えめであるが、それでもヒジやヒザなどの関節は90度以上は可動する。専用のディスプレイベースが付属することより、ディスプレイは空中展示が多くなるため、可動として必要にして十分であると思われる。ちなみに、可変MSというと必要以上にいろいろな箇所が可動しすぎる、ということも起こりがちだが、ことメッサーラについてはあっさりした変形機構であるため、面白い変形の余地は残念ながらあまりなさそうである。
 ・ヒジは90度、ヒザは120度程度可動する。
 ・肩はボールジョイントで接続。
 ・連装スラスターの接続は2軸である程度自由に向きを変えられる。
 ・つま先部分は変形機構として折りたたみ可能。

■おまけ

○愉快なPMXの仲間たち

HGUC メッサーラ
HGUCで発売されている、PMXシリーズのモビルスーツ(MA)を集めてみました。
これでTVシリーズに登場したPMX機は全て揃ったことになりますね。
(ボリノークサマーンはTVには出てないので)

HGUC メッサーラ
こちらはPMX-000のメッサーラと、その次の機体のPMX-001パラスアテネです。
うーむ、メッサーラから発展した機体がパラスアテネというわけでは無さそうですね。
(見た目が全然違います。それにしても、メッサーラはデカい!)

HGUC メッサーラ
今度はラスボスのジ・Oと並べてみました。
ここでもメッサーラのほうがサイズはデカいですが、ジ・Oは胸板が厚い関取なのでボリューム感は同じくらいでしょうかね。

それにしても、PMXシリーズは形、大きさ、色のどれをとってもバラバラで、同じシリーズの機体とは思えませんな。
まあ、どれもユニークで見た目インパクト大!という点では共通なのですが...。これも、シロッコさんの芸術的センス?のなせるワザでしょうかね?

さて、ではここらでいつものアレをということで...

HGUC メッサーラ
空中コマネチ!

って、あれっ?脚が長すぎるせいで、いまいちコマネチに見えませんね^^;。

B00C0NRVOIHGUC 1/144 PMX-000 メッサーラ (機動戦士Zガンダム)
バンダイ 2013-06-15

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