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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG ガンダムダブルエックス その1

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年3月26日

さて、今回は本日出荷された「MG ガンダムダブルエックス」を作製してみたいと思います。
約1年前に「MG ガンダムX」がリリースされていますが、このキットはその後継機ということになりますね。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」のパッケージです。
パケ絵では月をバックに、ツインサテライトキャノンを展開しているポーズが描かれていますが、やはりガンダムXシリーズといえば背景は月ですよね。

MG ガンダムダブルエックス
このキットの箱のサイズは通常のMGサイズですが、写真のように箱がかなりぶ厚いです。
これはきっとたくさんのパーツが入っているに違いない...。

では、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
ということで写真は「MG ガンダムダブルエックス」の全てのランナーです。
ランナー数は小さいものも含めて全部で19枚と、やはりかなりの分量になっています。

MG ガンダムダブルエックス
写真は多色成形のAランナーです。
赤や黄色いパーツはこのランナーだけとなっています。

MG ガンダムダブルエックス
こちらはグレーのBランナーです。このランナーは同じものが2枚付いています。
さて、このBランナーのタグはというと....

MG ガンダムダブルエックス
写真のように「MG ガンダムX」と書かれているので、このランナーはガンダムXからの流用のようです。

MG ガンダムダブルエックス
ちなみに、通常のランナーは写真のようにちゃんと「MG ガンダムダブルエックス」となっています。

MG ガンダムダブルエックス
写真はグレーのC1ランナーです。
このランナーにはマニピュレータのパーツが付いていますが、これもガンダムXからの流用のようです。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
こちらもグレーのD, E1, E2ランナーです。
このランナーは、ちゃんとガンダムダブルエックス用となっています。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
写真は白いF, G(x2)ランナーです。
Gランナーには長いパーツが多いですが、これはサテライトキャンとリフレクターのパーツですね。

MG ガンダムダブルエックス
写真はダークブルーのHランナーです。
これ以降のランナーは同じものがそれぞれ2枚づつ付いています。

MG ガンダムダブルエックス
こちらはゴールドのIランナーです。
このパーツは脚部に取り付ける放熱プレートのようです。

MG ガンダムダブルエックス
写真はクリアイエローのJランナーです。
このパーツはガンダムXでは透明なクリアパーツでしたが、このガンダムダブルエックスでは異なる色となっています。

MG ガンダムダブルエックス
写真はビームソードの刀身パーツがセットされたLランナーです。
このランナーはガンダムXのものと共通となっています。

MG ガンダムダブルエックス
最後はポリキャップのランナーです。
ポリキャップは、PC-130Cという型番のものが使われています。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
写真はミラーシートとシールです。
ガンダムXでは、このミラーシートとクリアパーツを重ねることにより、鏡のような効果を出していましたが、どうやらこのガンダムダブルエックスも同じ構造になっているようです。

ここまでで、ガンダムXと共通のランナーは、B, C1, Lと3種類で、意外と流用パーツは少ないようです。あとそういえばこれが、自分にとって今年の初MGになるわけですが、やはりボリューム的に作りごたえのあるMGはいいですね。

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MG ガンダムダブルエックス その2

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年3月28日

さて、今日から「MG ガンダムダブルエックス」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

MG ガンダムダブルエックス
ということで写真は「MG ガンダムダブルエックス」の足先フレームです。
足先は足首部分に上下両側がボールジョイントで繋がるパーツが使われています。

MG ガンダムダブルエックス
写真は足先を横から見たところです。
この状態から...

MG ガンダムダブルエックス
写真のようにつま先部分が、可動します。

MG ガンダムダブルエックス
足の甲の部分には、写真のようにシリンダーが内蔵されています。
ここから、つま先部分を可動すると...

MG ガンダムダブルエックス
つま先の可動に合わせてシリンダーが伸縮します。
また、アンクルアーマー部分は手前の取付部を軸に、回転するようになっています。
このあたりの芸の細かさは、さすがMGといったカンジですね。

MG ガンダムダブルエックス
こちらは「MG ガンダムダブルエックス」の足の裏側です。
確かガンダムXではバーニアは足の中央部に1基でしたが、このダブルエックスは踵とつま先部分の2箇所に増設されています。
このあたりはやはりDX(デラックス?)だからでしょうかね?

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MG ガンダムダブルエックス その3

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年3月29日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の脚フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の脚フレームです。
うーむ、このDXはフレームだけでもかなり見栄えがする作りですね。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の脚フレームを横から見たところです。
こうして見ると、フレームにもかなり細かなディテールが刻まれていることがわかります。
(フレームもDX?^^;)

さて、気になるヒザの可動はというと...

MG ガンダムダブルエックス
写真のようにほぼ180度まで曲がります。
またヒザの可動と連動して、腿の中央部やヒザアーマなどが可動するようになっています。

MG ガンダムダブルエックス
こちらは脚フレームの内部構造です。
この状態からヒザを曲げると...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように、腿とヒザアーマーのパーツが、レールに沿ってスライドするようになっています。

MG ガンダムダブルエックス
さて、脚フレームを足先とドッキングすると、写真のようになりました!
こうして見るとヒザから下がかなり細いですが、ここには放熱フィンなどのパーツが収まるため、フレームはこのサイズのような気がします。

MG ガンダムダブルエックス
脚フレームを可動させたところです。
と、さすがMGだけあって、かなり自由度が高いです。
それにしても、つま先の可動があると無いとでは、動きが全然違いますね。

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MG ガンダムダブルエックス その4

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年3月30日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の腰フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の脚フレームです。
各アーマーは、フロント、サイド、リアに分かれているオーソドックスな作りとなっています。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の脚フレームを斜め後ろから見たところです。
サイドアーマーには、何かを取り付けられそうな突起が見えますが、これはビームソードをマウントするためにあるようです。

MG ガンダムダブルエックス
こちらは腰部を上から見たところです。
これを見ると腰部と胸部のジョイントは、ボールジョイントとなっています。

MG ガンダムダブルエックス
写真は腰部を下から見たところです。
フロント、サイドアーマーは90度程度可動しますが、リアアーマーは固定式では無いものの可動範囲はかなり狭いです。
それはそうと、アーマーの裏側のディテールは、かなりスゴいことになっています。これを全部スミ入れするとなると、かなりの分量になりそうな気が...。

MG ガンダムダブルエックス
写真は股関節のジョイント部ですが、ここは円筒形のポリキャップによる接続となっています。
股関節の可動部には、前後へのスウィング機構などは無く、シンプルに固定式となっています。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
さて、腰部フレームに脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!
いつものことですが、腰部の各アーマーだけはフレームが中途半端な状態なのが、ちょっと残念です。

MG ガンダムダブルエックス
両脚が繋がったので脚部にポーズを付けてみました。
さすがMGだけあって下半身はかなり大きく可動します。
これなら正座も問題なくこなせそうですね。

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MG ガンダムダブルエックス その5

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年3月31日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の胸フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の胸フレームです。
胸部にはガンダムXと同じく中央に、グリーンのクリアパーツが使われています。
そして、ガンダムXではグリーンのパーツが1個でしたが、DXではデラックスに2個使われています。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の胸フレームを後方から見たところです。
背中側は外装が付くからか、穴が多い微妙にスキの多い作りとなっております^^;。

MG ガンダムダブルエックス
さて、このガンダムダブルエックスの胸部の可動箇所はというと...。

MG ガンダムダブルエックス
写真のようにコックピットハッチが開閉します。(中にはちゃんとパイロットも座っています。)
また肩関節は写真のように上下左右に可動する作りとなっています。
ちなみにこの肩関節は...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように背中側で、胸部フレームと接続するという、ちょっと変わった構造になっています。

MG ガンダムダブルエックス
さて、胸フレームを下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました!
と、外装が付いていないからか腰がやけにスマートですね。

MG ガンダムダブルエックス
上半身のアップです
こうして見ると、胸部はかなり複雑な形状をしていますが、細部まで再現されているのはなかなか良くできてますね。

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MG ガンダムダブルエックス その6

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月 1日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の頭部の組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の頭部です。
額にはかなり大きめのアンテナ、そして頬には何やらトゲのようなものが出ているのが、なかなか特徴的です。
(このトゲは、ガンダムXには無かったような気が...)

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の頭部を横から見たところです。
DXの頭部はさすがMGだけあって、合わせ目などは全くない構造となっています。

MG ガンダムダブルエックス
こちらはダブルエックスの後頭部です。
後頭部にはグレーの箇所がありますが、これは放熱装置とかでしょうか?

MG ガンダムダブルエックス
写真は顔のアップです。
これを見ると鼻のスリットはもちろんのこと、白い外装の中からバルカン砲が覗いているなど、かなり精密な作りとなっています。

MG ガンダムダブルエックス
さて、頭部を胴体に取り付けると、こんなカンジになりました!

MG ガンダムダブルエックス
写真は、上半身のアップです。
このDXの顔は、ガンダムXよりも貫禄があるように見えますが、これも頬の横にトゲがあるからでしょうか?
(このおかげで、顔の横幅が大きくなっていたりするし...^^;)

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MG ガンダムダブルエックス その7

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月 4日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の腕フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の腕フレームです。
うーむ、この腕フレームは見事に四角い箱みたいな形状をしていますね...。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の腕フレームを横から見たところです。
ここで気になるヒジの可動範囲はというと...

MG ガンダムダブルエックス
さすがMGだけあってきっちり、180度曲がります。
ちなみにマニピュレータは親指だけ可動で、残りの指は差し替え式のものが複数付属するタイプとなっています。

MG ガンダムダブルエックス
こちらは腕の内部構造です。
この状態からヒジを曲げると...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように、2箇所の関節があるため、この可動域を実現しています。
この方式だと、ヒジ部分のパーツが長いとかなり不自然な可動になってしまうのですが、最近はかなりギリギリセーフなラインを攻めてきてますね。

MG ガンダムダブルエックス
さて、腕フレームを胴体とドッキングすると、こんなカンジになりました!

MG ガンダムダブルエックス
上半身のアップです。
フレームだけだと腕が随分と細いですが、元々前腕部は結構ボリュームのある機体なので、外装が付くと随分印象が変わるのでしょうね。

MG ガンダムダブルエックス
これで、あとは肩アーマーとバックパックを組み立てれば、フレーム部分は完成です!

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MG ガンダムダブルエックス その8

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月 5日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の肩フレームの組み立てを行いました。
と、その前に...

MG ガンダムダブルエックス
写真は前回紹介していなかった「MG ガンダムダブルエックス」に付属している全てのマニピュレータです。
マニピュレータは4本の指が差し替え式で左から、武器用握り手、平手、握り手の3種類が付属しています。また、左中央のパーツはこのキットでは余剰パーツ扱いですが、これは突起のない普通の握り手となっています。

MG ガンダムダブルエックス
さて、こちらは肩アーマーのフレームです。
この肩アーマは、なかなかボリューム感がありますが、実は...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように中央部分が、上に可動するギミックがあったりします。
(肩へのマウント部も写真のように地味に可動します。)
さらに...

MG ガンダムダブルエックス
上部のグリーンのパーツは、根元部分が伸びて写真のように可動します。
ちなみにこれは何かというと、ツインサテライトキャノンのスコープになるようです。

MG ガンダムダブルエックス
さて、肩アーマーを本体に取り付けると、こんなカンジになりました!
と、これは肩幅がかなり大きくなって、上半身が随分と立派になりましたね。

ということで、肩には例のギミックがあるので...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように、スコープを上部に展開することができます。
うーむ、しかし肩アーマーにこんなものが内蔵されているというのは、かなり珍しいですね。

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MG ガンダムダブルエックス その9

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月 6日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」のバックパックの組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」のバックパックです。
当初はバックパックもフレームのみで組立てる予定でしたが、バーニアが外装パーツが無いと付かないのと、外装パーツが3つとかなり少なかったため、外装も含めての組み立てとなりました。

MG ガンダムダブルエックス
写真はバックパックを下から見たところです。
バックパックは中央ブロックに左右のアームのようなパーツが付く構造になっています。

MG ガンダムダブルエックス
この左右のブロックは...

MG ガンダムダブルエックス
根元部分から写真のように回転します。
また左右2箇所のリフレクターとサテライトキャノンの取付部は、それぞれが向きを変えられるようになっています。

MG ガンダムダブルエックス
あと、何の役に立つのかは分かりませんが、バックパック中央部のパーツは写真のように下にスライドし、中に何やら丸い取り付け穴のようなものが出現します。

MG ガンダムダブルエックス
ということで、このバックパックを写真の「MG ガンダムダブルエックス」の背中に取り付けると...

MG ガンダムダブルエックス
こんなカンジになりました!
と、このバックパックは縦方向にはそれほど大さはないものの、横幅はかなり大きいですね。

MG ガンダムダブルエックス
さて、これでやっとフレームの組み立ては完了です!

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
フレーム状態のガンダムダブルエックスを横と後方から見たところです。
まだフレームだけですが、これだけでも結構完成度は高いように思えます。
(メカっぽくてなかなかいいカンジです。)

さて、そういえば偶然マニピュレータが平手になっているので、ここはやはり...

MG ガンダムダブルエックス
コマネチ!

と、この機体は肩アーマーが、かなりデカいですね。


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MG ガンダムダブルエックス その10

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月 7日

さて今日から「MG ガンダムダブルエックス」のフレームに外装を取り付けていきます。

MG ガンダムダブルエックス
ということで写真は「MG ガンダムダブルエックス」の脚部の外装パーツ(片脚分)です。
うーむ、さすがMGだけあってパーツ数はかなり多いですね...。
また、パーツも結構カラフルな構成となっているのがいいですね。

MG ガンダムダブルエックス
さて、これらのパーツを写真の脚フレームに取り付けると...

MG ガンダムダブルエックス
こんなカンジになりました!
と、ヒザの赤い三角形や、グレーの周囲が黄色のスラスターなど、かなり高度に色分けされてますな。

MG ガンダムダブルエックス
こちらは脚部を後方から見たところですが、脚の左右に付いた箱のようなものが気になります。

MG ガンダムダブルエックス
さて、こちらは脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

MG ガンダムダブルエックス
外装が付いてもフレームだけの時と同じように180度まで曲がります。
また、ヒザの可動と連動して、ヒザアーマーが分離可動するようになっています。

MG ガンダムダブルエックス
写真は脚部の外装を一部外したところです。
これを見ると、内部にゴールドの放熱フィンが見えますが...

MG ガンダムダブルエックス
外側のパーツを広げると、グレーのアームが2枚の放熱フィンを引っ張って、自動的に展開する仕組みになっています。

MG ガンダムダブルエックス
ということで、ワンタッチで写真の展開状態にできるわけです。
これはなかなかよく出来てますね。

MG ガンダムダブルエックス
これで脚部まで外装が付きました!

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MG ガンダムダブルエックス その11

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月 8日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の腰部の外装パーツです。
うーむ、前回の脚部に比べると、随分とパーツ数が少ないですね。

これらのパーツをブロック毎に組み立てると...

MG ガンダムダブルエックス
写真のようにフロント、サイド、リアなどのアーマーとなります。
(リアアーマーにはヒザと同じく赤い三角形が...)

MG ガンダムダブルエックス
ということで、写真の腰フレームにこれらの外装パーツを取り付けると...。

MG ガンダムダブルエックス
こんなカンジになりました!
白い外装のスキマから、フレームのグレーが部分的に露出しているのが、なかなか効果的ですね。

MG ガンダムダブルエックス
こちらはリアアーマー側です。
リアアーマーの中央には分離している部分がありますが、ここは...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように外装が開いて、内部に丸い接続部のようなものが出現します。
はて、これは一体なんのためにあるのでしょうね?
(取説には特に説明は無いようですが...)

MG ガンダムダブルエックス
写真はサイドアーマーですが、ここは写真の部分がビームソードの持ち手として取り外し可能となっています。
この位置に、持ち手があるのは取り回しがよさそうですね。

MG ガンダムダブルエックス
これで下半身まで外装が付いて、随分と逞しくなってきました。

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MG ガンダムダブルエックス その12

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月 9日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の胸部の外装パーツです。
と、これは...。パーツ数が意外なほど少ないです。
ただその分だけ、複雑な形状をしたパーツが多く、また色数は全部で4色とかなり多めとなっています。

MG ガンダムダブルエックス
ということで写真の胸フレームに、これらの外装パーツを取り付けると...

MG ガンダムダブルエックス
こんなカンジになりました!
これを見ると、色分けがほぼ完璧なのもスゴいですが、これが最小限のパーツ数で実現できているのが、これまた良く出来てますね。

MG ガンダムダブルエックス
こちらは胸部を背中側から見たところです。
腰から胸にかけて、白、赤、青と3色カラーとなっているのが、いかにもガンダムらしいですな。

MG ガンダムダブルエックス
写真は胸部を横から見たところです。
この状態から...

MG ガンダムダブルエックス
コックピットハッチは、写真のようにオープンします。
この構造だとコックピットの搭乗口は、上方になるのでよじ登って乗り降りするのでしょうか?

MG ガンダムダブルエックス
これで胴体まで外装が付きました!


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MG ガンダムダブルエックス その13

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月11日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の腕部の外装パーツ(片腕分)です。
上の2つのパーツは肩アーマーの外装なので、それ以外が腕部のパーツですが、腕部には放熱フィンなどが内蔵されているので、そこそこのパーツ数となっています。

MG ガンダムダブルエックス
ということで、これらの外装パーツを写真の腕フレームに取り付けると...

MG ガンダムダブルエックス
こんなカンジになりました!
うーむ、肩アーマーがかなりデカいので、やはりここに目が行きますね。
(肩アーマーの幅は、腕と同じぐらいの長さがありす。)

MG ガンダムダブルエックス
こちらはヒジ側ですが、ヒジには何かをマウントするための穴があります。

MG ガンダムダブルエックス
写真は腕部を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

MG ガンダムダブルエックス
フレームだけのときと、ほぼ同じぐらいまでヒジが可動します。
そして、前腕部には大きなブルーの箱が付いていますが、ここはやはり...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように外装が展開して、内部から放熱フィンが出現します。

MG ガンダムダブルエックス
放熱フィンの展開の仕組みは、脚部と同様で写真の状態から...

MG ガンダムダブルエックス
外側のカバーのパーツを動かすと、それと連動するアームによって2枚の放熱フィンが一緒に展開する仕組みとなっています。
ということで...

MG ガンダムダブルエックス
脚部と腕部の放熱フィンを展開すると写真のようになります。
こうなると絵的にかなり賑やかですが、これだけだと一体何をしているのかは、分かりませんね^^;。

MG ガンダムダブルエックス
さて、これでついに本体の組み立ては完了です!

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MG ガンダムダブルエックス その14

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月13日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」のツインサテライトキャノンの組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の最強兵器であるツインサテライトキャノンです。
(ツインというだけあって、同じものが2つ付いています。)
このツインサテライトキャノンは...

MG ガンダムダブルエックス
写真下のように2箇所が可動して、砲身部分が伸びるようになっています。
そして...

MG ガンダムダブルエックス
後方のグレーの部分には写真のように左右に可動する箇所があります。
これで砲身を左右に向けることもできるわけですな。なるほど!

MG ガンダムダブルエックス
写真はツインサテライトキャノンの発射口と反対側のアップです。
ここもちゃんと別パーツで、ディテールが再現されているのはさすがMGです。
(あと構造はモナカながら、上部にはカバーのようなパーツが、底部はうまくパネルラインとして処理されているのもGood!です。)

MG ガンダムダブルエックス
さて、このツインサテライトキャノンを、写真のダブルエックスの背中に取り付けると...

MG ガンダムダブルエックス
こんなカンジになりました!
と、この長さはあと少しで地面に付いてしまいそうな、長さですね。

MG ガンダムダブルエックス
「MG ガンダムダブルエックス」を正面から見たところです。
この角度から見ると背中のツインサテライトキャノンは、まるで羽のようにも見えますね。
(フリーダムなど収納時に、羽を立てると写真のように見えたりします。)

MG ガンダムダブルエックス
さて、写真のツインサテライトキャノンは、接続部が可動するので...

MG ガンダムダブルエックス
写真のようにキャノンを90度回転して、砲身を正面に向けると...

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
写真のキャノン発射体勢となります。
うーむ、キャノン砲がこれだけ長いと、なかなかの迫力ですな。

MG ガンダムダブルエックス
写真はセンサー部分のアップです。
これを見ると肩アーマーに内蔵されたセンサー部が、ツインサテライトキャノンと見事に一体化しています。
こういう作りになっているMSは、初めて見ましたがこんな仕組みをよく考えたものですね。
(普通なら、キャノン側にセンサーを付ければ済むようなもしますが...。デザイナーのコダワリでしょうか?)

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MG ガンダムダブルエックス その15

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月14日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」のリフレクターの組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の背中に取り付けるリフレクターです。
写真はリフレクターが折りたたまれた状態ですが、これを...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように中央の軸の部分で、両側に開くと写真のようになります。
さらに、左上の白い部分を手前に回転すると...

MG ガンダムダブルエックス
両側で6枚羽のリフレクターとなります。
リフレクターは3枚の羽がそれぞれグレーのジョイントで繋がっていて、収納時には下のジョイントを外し折りたたむことで、最初の状態になるわけです。

MG ガンダムダブルエックス
写真はリフレクターのアップです。
リフレクターは、ミラーシートという紙の上に、黄色いクリアパーツを被せることで、金色に光るような効果を出しています。
クリアパーツには細かな凹凸の模様が刻まれているので、このような光り方をするようです。

MG ガンダムダブルエックス
さて、写真の「MG ガンダムダブルエックス」の背中に、このリフレクターを取り付けると...

MG ガンダムダブルエックス
こんなカンジになりました!
と、これは...横幅が随分と広がりましたね。
(ガンダムXでは、リフレクターの角度が時計の9:00だったで、もうちょっと横幅がコンパクトでしたが...)

MG ガンダムダブルエックス
ダブルエックスを正面から見たところです。
こうして見ると、背中のリフレクターは翼にしか見えません。

MG ガンダムダブルエックス
翼といえば、このリフレクターは写真のように根元部分で、前後に角度を変えられます。
(これでリフレクターを展開すると、さらに翼っぽくなります。)

さて、これでツインサテライトキャノンの発射に必要な装備は揃ったので...

MG ガンダムダブルエックス
ツインサテライトキャノンの発射ポーズです。

MG ガンダムダブルエックス
うーむ、やはりこのキットはリフレクターの光っぷりが、かなり重要ですな!
(これが紙とプラでできているとは...)

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MG ガンダムダブルエックス その16

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月15日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」の残りの武器類の組み立てを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」の主力武器であるバスターライフルです。
このバスターライフルは取説によると
「軽くて取り回しが容易かつ内部構造もシンプル、それでいて標準的なビームライフルの数倍の威力」らしいです。これは、まさにいいとこ取りな武器ですね...。

MG ガンダムダブルエックス
バスターライフルはシンプル構造だからか、可動はグリップが畳めるのみとなっています。

MG ガンダムダブルエックス
しかし、内部にはいかにもビームを収束しそうな結構複雑な、形状のパーツが使われています。
うーむ、これが内部構造もシンプル、ということなのでしょうか...。

MG ガンダムダブルエックス
さて、こちらは守りの要であるディフェンスプレートです。
このプレートは上下左右が非対称で、結構ユニークな形状をしています。

MG ガンダムダブルエックス
写真はディフェンスプレートの裏側です。
裏側にはマウント用のアームが付いていますが、これがなかなかのスグレ物で...

MG ガンダムダブルエックス
写真のように、アームがかなり高い自由度で可動します。
(腕へのマウントはヒジの穴に、アーム先端の突起を取り付けます。)
また先端部分には、マニピュレータでシールドを保持するための、取っ手も付いています。

MG ガンダムダブルエックス
最後は接近戦用の武器であるハイパービームソードです。
このソードは、サイドアーマーの持ち手と、クリアグリーンのビーム刃で構成されています。

ということで、これらを「MG ガンダムダブルエックス」に装備すると...

MG ガンダムダブルエックス
こんなカンジになりました!
やはり、ガンダムは武器を持たせると様になりますね。

MG ガンダムダブルエックス
写真は、バスターライフルを構えたところです。
左手のシールドは、先ほどのアームで腕からかなり離れた位置でも保持できます。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
こちらはハイパービームソードを装備したところです。
昔はビームサーベルなど「棒一本」な形状でしたが、最近では炎のような形状など、表情豊かでいいですね。

さて、これで組み立ては全て完了し、あとはスミ入れやシール貼りなどを残すのみとなりました!

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MG ガンダムダブルエックス その17

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月16日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」にスミ入れを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
ということで現在「MG ガンダムダブルエックス」は写真の状態となっています。

MG ガンダムダブルエックス
このガンダムDXは、本体の表面はディテールがそれほどゴチャゴチャしていないので、スミ入れ箇所はそれほど多くありません。
写真は脚部ですが、深めのミゾが少数となっています。(ヒザの三角は中央を黒でスミ入れしました。)

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
写真はフロントとリアアーマーです。
腰のアーマーは前後共にくっきりしたラインと細かなラインが刻まれています。

MG ガンダムダブルエックス
こちらは上半身のアップです。
上半身は頭部を除いては、濃いブルーが多いのでスミ入れしても、ほとんど目立ちませんね^^;。

MG ガンダムダブルエックス
さて、本体とは違ってスミ入れ箇所が多いのが、写真のリフレクターと...

MG ガンダムダブルエックス
ツインサテライトキャノンです。
(サテライトキャノンは、バーコードのようなスミ入れ箇所があったり結構面倒です。)
やはりこのガンダムダブルエックスは、背中の装備がキモなので、ここには特別に力が入っているのでしょうね。


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MG ガンダムダブルエックス その18

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月18日

今日は「MG ガンダムダブルエックス」にシール貼りを行いました。

MG ガンダムダブルエックス
今日はバックパックや武器などを除く、本体部分にシールを貼ったので、
現在「MG ガンダムダブルエックス」は写真の状態となっています。
(バックパックは作業のため外した状態となっています。)

MG ガンダムダブルエックス
このダブルエックスには、最近のMGとしてはシールは割と少な目でちょっと大きめのものが効果的に使われています。

MG ガンダムダブルエックス
こちらはフロントアーマーですが、シールは全部で4枚とうるさくなくてちょうどいいカンジです。(Ver.Kaに比べると貼るのが天国です^^;。)

MG ガンダムダブルエックス
写真は上半身のアップですが、肩アーマーにはちゃんと
「GX-9901-DX」とこの機体がデラックスであることを示す機体番号が記されています。

MG ガンダムダブルエックス
あと、リアアーマーの下にはツインサテライトキャノンのシステムである
「Flash system」の文字が...
わざわざこんな所に、システム名を表示して誰に見せたいのかは謎ですが、まあガンプラとしてはこういうカッコいいロゴのシールは映えるのでいいですね。

PS.
 昨日のコメント欄でスミ入れに使う道具についての話題がありました。
自分は現時点では以下のような道具を主に使っています。
 ・ガンダムマーカー流し込み用墨入れペン
 ・コピックマルチライナー 0.03, 0.05(この記事で紹介してます。
 ・ノック式ペンタイプの消しゴム
 ・アートナイフ

手順としては、
1. スミがよく流れそうな深めのラインには流しこみペンを使用。
2. それ以外は極細ペンで根気よくスミ入れ。
3. はみ出た部分は、ノック式の消しゴム(100均で買ったペンタイプのもの)で消去。
4. 線が太すぎる場合は、アートナイフで半分くらいの太さまで削る。

といった具合です。ちなみに、100均で買ったノック式消しゴムは、細くて細かいところを消しやすく、黒くなったらナイフでカットすればすぐに輝く白さに戻るので、四角い消しゴムよりは数段使いやすくオススメです。
あと、アートナイフでコンマ何ミリのラインをさらに細く削るのは多少慣れが必要ですが、失敗してもまた線を引き直せばいいので、修行あるのみです。

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MG ガンダムダブルエックス その19

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月19日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「MG ガンダムダブルエックス」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG ガンダムダブルエックス
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このガンダムダブルエックスは、背中の翼?の幅が広いのが特徴的です。
(そのせいで、写真は横長でないと全身が入りません。)

MG ガンダムダブルエックス
ということで写真は本体部分のアップです。
手や脚に濃いブルーの部分がありますが、ここには放熱フィンが内蔵されています。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
「MG ガンダムダブルエックス」のサイドビューです。
背面にはサテライトキャノンが2本装備されていますが、縮めた状態でこの長さというのはなんともスゴいですね。(地面に着かないギリギリの長さです。)

MG ガンダムダブルエックス
写真は「MG ガンダムダブルエックス」のリアビューです。
ちなみにですが、背中にこれだけの装備を背負っていると、重さで後ろに引っ張られるのがパターンですが、このダブルエックスでは背中の装備の重心が割と前方にあるためか、普通に立たせるには大丈夫です。
(ツインサテライトキャノンを前方に向けると、さらに安定感がアップします。)

MG ガンダムダブルエックス
上半身のアップです。
顔にはヒゲ(のような突起)があるのが特徴的ですが、これはよーく見ると額のアンテナと合わせて「X」に見えるのが面白いですね。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
写真はバスターライフルを構えたところです。
このバスターライフルは、普通のライフルに比べて数倍の威力があるとのことです。

MG ガンダムダブルエックス
さて、背中に大きめの装備を背負っているので、やはりここからはスタンドを使います。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
こちらは、もう一つの手持ち武器であるハイパービームソードを装備したところです。
ガンダムといえば、やはり剣と盾ですね。

MG ガンダムダブルエックス
ハイパービームソードは2本付属しているので、もちろん両手持ちも可能です。

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
背中のリフレクターを、写真のように翼状にしてみました。
(こんなシーンを、どこかで見たことがあるような気が...)

さて、最後はやはり...

MG ガンダムダブルエックス
ツインサテライトキャノンの発射ポーズです。
(今回は、ちゃんと放熱板も開いてあります^^;。)

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
ツインサテライトキャノンは、手を使わなくてもちゃんと保持できる構造になっているのが、なかなかよく考えられています。

MG ガンダムダブルエックス
このキットで何と言っても素晴らしいのは、写真のリフレクターの表面部分です。
ゴールドに輝くその姿は、なかなかに美しいですね。


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MG ガンダムダブルエックス まとめ

MG ガンダムダブルエックス @ 2015年4月20日

「GX-9901-DX ガンダムダブルエックス」は機動新世紀ガンダムXに登場した、サテライトシステムMk-II搭載のMSである。パイロットはガロードさん。本機は、当時最強のMSといわれたガンダムXの強化発展機であり、サテライトキャノンはツインサテライトキャノンに進化している。またガンダムXで特徴的であった、リフレクターも4枚羽から6枚羽に増強されており、色もシルバーからゴールドへとデザイナーのこだわりも見え隠れするところが面白い。

さて、この「MG ガンダムダブルエックス」のキットの特徴としては
 ・2門になったサテライトキャノンは、肩とのドッキング機構も再現!
 ・リフレクターはミラーシートに独特の凹凸を施したクリアパーツを重ねることで、
  複雑に光る効果を再現。
 ・可動はMGだけあってどんなポーズも大丈夫!
 ・バスターライフルやディフェンスプレートももちろん標準装備!
となっている。
既にリリースされている「MG ガンダムX」を持っているなら、ぜひとも本機をその横に並べてみることをオススメする!

・塗装必要個所
ヒザとリアアーマーの三角形のマークを除き、ほぼ完璧に成型色で色分けされている。特にミラーシート+クリアパーツで再現されているリフレクターは、ゴールドに輝きなかなか素晴らしい。

・パーツ分割の工夫により合わせ目はほとんど無い。

・武器、付属品
ツインサテライトキャノン
ハイパービームソードX2(刀身はクリアグリーン成形)
バスターライフル
ディフェンスプレート
サテライトシステムMk-II(リフレクターが可動)
マニピュレータ(握り手、武器用持ち手2種、平手各左右)
パイロットフィギュア(ガロード・ラン)
その他フィギュア(ティファ・アディール)

・可動
最新のMGだけあって、腕やヒザなど各部分がかなりよく可動する。また、ツインサテライトキャノンが肩アーマーとドッキングする機構や、リフレクターの可動などなかなか良くできている。特徴としては
 ・ヒジやヒザなどはほぼ180度曲がる。
 ・足先はつま先部分が可動、足首もかなり左右にロールする。
 ・股関節は意外にも普通に棒状のジョイントとなっている。
 ・腕と脚の放熱フィンが展開可能。
となっている。


■おまけ

○XとDX

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムXとMG ダブルエックスを一緒に並べてみました。
うーむ、やはりダブルエックスの方が横幅が広くて貫禄があるように見えます。

MG ガンダムダブルエックス
この2機は腰から下は割と似たようなデザインになっていますが...

MG ガンダムダブルエックス
上半身は胴体のカラーは似ているような気もするものの、かなり別物となっています。

さて、せっかくXとDXの2機が揃ったので...

MG ガンダムダブルエックス
MG ガンダムダブルエックス
トリプルサテライトキャノン!
これでコロニーが3つほど撃ち落とせそうなのが、なんとも反則技ですね。
ちなみにリフレクターの色が、XのシルバーからDXのゴールドに進化?しているのは、意図的なのでしょうかね?(やはり、銀より金のほうが上位?)

さて、最後はやはりいつものアレを...

MG ガンダムダブルエックス
ツインサテライトコマネチ!

両手でコマネチしながらでも発射できる、ツインサテライトキャノン...恐るべし^^;。

PS.
 さて、水曜日には例の3倍速のヤツがやってきます。明日はこのブログもお休みして、水曜日に備えることにします。
といいつつ、金曜まで店頭に並ばない...というオチは無いですよね。さすがにHGだし。

B00RYSALUUMG 1/100 ガンダムダブルX (機動新世紀ガンダムX)
バンダイ 2015-03-28

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