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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG M1アストレイ その1

HG M1アストレイ @ 2012年7月 2日

 さて、今回は超久々にガンダムSEEDシリーズのHGである「HG M1アストレイ」を作製してみたいと思います。SEEDシリーズは、アニメの放映中はリアルタイムで色々なキットを作っていた記憶がありますが、HGで最後に作ったキットはというと...
「2006年のスターゲイザー(SEED本編のキットだっともっと昔です^^;)」
とかなり大昔の話となります。
ということで...

HG M1アストレイ
写真は、「HG M1アストレイ」のパッケージです。
うーむ、パケ絵はリアル路線ではなくて、昔のキットのようなデザインで、なんとなく懐かしいですね。

では、早速ランナーをチェックしてみましょう!

HG M1アストレイ
写真は「HG M1アストレイ」の全てのランナーです。
ランナー数はサーベルやポリキャップも入れて8枚と、割と多めとなっています。

HG M1アストレイ
写真は多色成型...ではなく純白のA1ランナーです。
このキットは実は多色成形のランナーは1枚もありません。

HG M1アストレイ
こちらは同じく白いA2ランナーです。このランナーはA1の右半分と同じパーツ構成です。

HG M1アストレイ
HG M1アストレイ
写真は赤いB1, B2ランナーです。
B2ランナーは、B1ランナーの右半分と同じパーツとなっています。

HG M1アストレイ
写真は黒いCランナーです。

HG M1アストレイ
こちらはグレーのDランナーです。
このランナーはたった4つのパーツの小さなランナーですが、今までなら多色成型のAランナーの一部となっていてもおかしくないサイズです。(多色成形のランナーにしないのは、段取り時間の短縮など、コストダウンの一貫とかでしょうかね?)

HG M1アストレイ
写真はポリキャップとサーベルのランナーです。
と、ビームサーベルはかなり短いような気がします。(対艦刀が2本も付いているので、もしかしてサーベルはただの飾り?)

HG M1アストレイ
最後はシールです。
どうやらシールは色をカバーするためのものが多そうですが、結構長いものがあったりして、成型色での色分けがちょっと不安です。

さて、6年ぶりに作るSEEDのHGですが、その間にガンダム00やユニコーン、AGEなどのキットがリリースされることにより1/144スケールのキットも進化を遂げているはずです。昔のSEED HGからどれぐらいの進化が見られるのかが楽しみです。


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HG M1アストレイ その2

HG M1アストレイ @ 2012年7月 3日

 さて、今日から「HG M1アストレイ」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

HG M1アストレイ
ということで写真は、「HG M1アストレイ」の足先です。
足先はポリキャップを入れて片側で3パーツとミニマムながら、しっかりと色分けされています。

HG M1アストレイ
「HG M1アストレイ」の足先を横から見たところです。
さすがにHGということもあって、つま先の可動ギミックなどはありません^^;。

HG M1アストレイ
足の裏側です。
うーむ、このM1アストレイの足の裏は、かなり凹凸のあるパターンとなっています。
ここまで、深く穴が空いている?のも珍しいですな。

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HG M1アストレイ その3

HG M1アストレイ @ 2012年7月 4日

 今日は「HG M1アストレイ」の脚部の組み立てを行いました。

HG M1アストレイ
写真は、「HG M1アストレイ」の脚部です。
脹脛部のスラスターなど細かな部分まで、ちゃんと色分けされているのはいいですね。

HG M1アストレイ
写真は、「HG M1アストレイ」の脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

HG M1アストレイ
写真のところまで曲がります。
HGとしては可動はまずまずといったところでしょうか。

HG M1アストレイ
写真は脚部の内部構造です。

HG M1アストレイ
こちらは関節を曲げたところです。
ヒザ関節は2箇所で可動、そして足首はHG定番のポリキャップとジョイントパーツという組み合わせとなっています。

HG M1アストレイ
脚部に足先をドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、白い外装の間に見える赤い部分が意外とハデですな。
それにしても、腿などはイメージしていたより赤い部分の面積が大きい気がします。

HG M1アストレイ
脚部だけですがポーズを付けてみました。
と、足首の関節は後方にはかなり可動するものの、足首に白いアーマーがあるせいか、前方には少ししか可動しないようですね。


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HG M1アストレイ その4

HG M1アストレイ @ 2012年7月 5日

 今日は「HG M1アストレイ」の腰部の組み立てを行いました。

HG M1アストレイ
写真は、「HG M1アストレイ」の腰部です。
うーむ、腰のアーマーはかなり小型でコンパクトですね。

HG M1アストレイ
「HG M1アストレイ」の腰部を後ろから見たところです。
サイドアーマーに丸い穴がありますが、ここにはあの刀がささる予定です。
レッドフレームと同じでサムライですな^^;。

HG M1アストレイ
「HG M1アストレイ」の腰部を下から見たところです。
この状態から...

HG M1アストレイ
股関節の軸は写真のように回転します。
また、サイドアーマーは可動しますが、フロント、リアアーマーはともに固定式となっています。まあ、アーマーが短いので、固定式でも脚の可動にはほぼ影響は無さそうです。

HG M1アストレイ
腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになります。
こちらから見ると、かなり白っぽく見えますが...

HG M1アストレイ
裏側から見ると、かなり赤かったりします。
前と後ろから見た場合のギャップが、面白いですね。


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HG M1アストレイ その5

HG M1アストレイ @ 2012年7月 6日

 今日は「HG M1アストレイ」の胸部の組み立てを行いました。

HG M1アストレイ
写真は、「HG M1アストレイ」の胸部です。
胸のダクト部分や、コックピットハッチなどちゃんと成型色で色分けされているのがよく出来ています。

HG M1アストレイ
写真は、「HG M1アストレイ」の胸部を横から見たところです。
肩関節も赤いパーツとなっていますがこの部分の可動は...

HG M1アストレイ
クリアランスが少ないため、写真のように可動は少なめとなっています。
また、首の関節は結構周囲がガッチリと固まった状態になっているので、ほとんど可動しないのが意外です。(とはいえ、頭部はボールジョイントで接続なので、ここがそれなりに動きそうです。)

HG M1アストレイ
「HG M1アストレイ」の胸部を背中側から見たところです。
背中のノズル部分の周囲はグレーとなっていますが、ここはシールで再現となっています。
ただしシールではノズル側面しかカバーできないのが困りものです。

HG M1アストレイ
胸部と下半身をドッキングするとこんなカンジになります。
下半身が白っぽいのに比べ、上半身は黒っぽいので、胴体が引き締まってみえるような気がします。

HG M1アストレイ
上半身のアップです。
このM1アストレイ、どこから見てもスキのないカッコ良さですな。

PS.
 本日いつものガンプラコーナーに行くと、今月のリリース予定を書いた紙が貼ってありました。それを見ると
HG Gエグゼス ジャッグエッジ 26日
RG ジャスティスガンダム【ハーフカートン】 28日
と書いてありました。(ハーフカートンって何?)
うーむ、出荷予定はどちらも26日のこのキット、RGだけは28日まで店頭に並ばないようです。(RGはこのパターンが多いですね。)平日なら会社帰りに買えるのですが、休日だとわざわざ買いに出かけないといけないので、できれば出し惜しみしないで、出荷日に店頭にならべてもらいたいところです。

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HG M1アストレイ その6

HG M1アストレイ @ 2012年7月 8日

 今日は「HG M1アストレイ」の頭部の組み立てを行いました。

HG M1アストレイ
写真は、「HG M1アストレイ」の頭部です。
額のアンテナは長めのV字ですが、微妙に稲妻のよう角張っている部分があるのが特徴的です。

HG M1アストレイ
写真は、「HG M1アストレイ」の頭部を横から見たところです。
耳の前方に黒い部分がありますが、ここはシールで再現となっています。
ただこのシール、長さが微妙に短いため上側をピッタリ貼ると、下が1~2mmぐらい足りなくなってしまいます。バンダイさんのシールは、精度が高いので今までこういうことはなかったのですが、今回は珍しいですね。(結局、部分塗装したほうが良さそうなヨカン(-_-;))

HG M1アストレイ
写真は、「HG M1アストレイ」の頭部を後ろから見たところです。
後方にはまるで、バーニアのような窪みが2つ付いています。
これは、イザとなったらジオングのように頭部だけで脱出するための推進装置...ということはありません。(そもそもコックピットは胴体にありますしね^^;。)

HG M1アストレイ
この「HG M1アストレイ」の頭部は、顎を引いたこれぐらいの角度から見るのが、一番カッコいいような気がします。

HG M1アストレイ
これでついに頭部が付きました!

HG M1アストレイ
写真は上半身のアップです。
これで、アニメでの位置づけが"その他大勢"というのは、なんとももったいない気もします。

HG M1アストレイ
そういえば、可動が気になっていた首関節は、写真の上を向いた状態から...

HG M1アストレイ
写真の位置までアゴを引くことができます。
これなら、首の可動も十分ですね。


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HG M1アストレイ その7

HG M1アストレイ @ 2012年7月 9日

 今日は「HG M1アストレイ」の腕部の組み立てを行いました。

HG M1アストレイ
写真は、「HG M1アストレイ」の腕部です。
腕部は前から見ると赤、後ろから見ると白となかなか変わった配色となっています。

HG M1アストレイ
写真は、「HG M1アストレイ」の腕部を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

HG M1アストレイ
ヒジが2重関節となっているためかなりよく曲がります。
また、上腕の付け根付近には、回転軸があるので腕を撚ることができるようになっています。

HG M1アストレイ
こちらは「HG M1アストレイ」に付属している全てのマニピュレータです。
左から、サーベル用握り手左右、左握り手、ライフル用右手となっています。
うーむ、平手が1つも付属しないのが残念ですな。

HG M1アストレイ
これで腕が付いてついに五体満足となりました!

HG M1アストレイ
上半身のアップです。
肩の胴体側はそれほど可動しませんが、肩関節がボールジョイントとなっているので、ここも首同様結構可動します。(ただし、軸がかなり目立って丸見えなのは気になるところですが^^;)

HG M1アストレイ
腕部を横から見たところです。
肩アーマーと前腕部で、赤白が互い違いになっているこのめでたい?紅白の配色...。地味な機体かと思いきや、これはかなりハデな機体なのかもしれませんね^^;。


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HG M1アストレイ その8

HG M1アストレイ @ 2012年7月10日

 今日は「HG M1アストレイ」のバックパックの組み立てを行いました。

HG M1アストレイ
写真は、「HG M1アストレイ」のバックパックです。
M1アストレイのバックパックは上下それぞれ2個ずつのユニットから構成されています。

HG M1アストレイ
写真は下のバックパックのノズル部分です。
見ての通り、ここのグレーは大面積のシールで再現となっています。
(近くでアップにすると、シールだとまる分りですが、離れて見れば意外と大丈夫です^^;)

HG M1アストレイ
こちらはバックパック上部のユニットです。
ここにも、グレーのスラスターが見えますが、ここはちゃんと成型色でカバーされています。(作りから見ると、シールでカバーしていた部分も別パーツ1個追加で色分けできそうなものですが、そうなっていないのが残念です。

HG M1アストレイ
さて、これらのバックパックパーツを写真のM1アストレイの背中に取り付けると...

HG M1アストレイ
こんなカンジになりました!
と、M1アストレイのバックパックはかなりデカイですな。

HG M1アストレイ
写真はバックパックを横から見たところです。
このバックパック、ストライクガンダムのエールストライカーによく似てますね。
と思って取説の説明を確認してみると...

HG M1アストレイ
「設計には、連合のストライクに採用されたエールストライカーが参考にされた」
ということで、エールストライカーが元になっているので、これだけ似ているわけですな。
なるほど!

PS.
昨日のエントリーで以下のような質問がありました。
「質問:かずちゃんさんは、今まで買ったプラモ全部飾ってるんですか?
それとも1部だけ飾って残りはしまう方法ですか?」

えー、現状ではほとんどのガンプラはディスプレイケース&小型のディスプレイケース多数に飾っているのですが、さすがにキャパがギリギリになってきたので、サイズのデカい数体はガンプラの箱に収納状態となっています。子供が大きくなって自立したら、子供部屋をガンプラ収納用専用倉庫にでもしようかな...。大型ケースを10個くらい置けば、たぶん一生戦えるハズ...^^;。


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HG M1アストレイ その9

HG M1アストレイ @ 2012年7月11日

 今日は「HG M1アストレイ」の武器類の組み立てを行いました。

HG M1アストレイ
写真は、「HG M1アストレイ」に付属しているビームライフルとシールドです。
どちらも黒光りしていてなかなかにカッコイイですが、シールドの赤い部分はシールで再現となっています。(キレイに貼れば、シールでも結構大丈夫です。曲げる部分があるので、貼るのはちょっと難しいですが...)

HG M1アストレイ
写真はシールドの裏側です。
うーむ、シールドの白いパーツと一体成型されたハンドルがありますが、これはただの飾りですな^^;。(気になる人はグレーで部分塗装しましょう)

HG M1アストレイ
ちなみにジョイントパーツを取り替えると、写真のようにシールドの裏側にビームライフルがマウント可能です。これなら両手に花、ならぬ両手に剣でもビームサーベルを携行することができますね。

HG M1アストレイ
さて、こちらはビームサーベルと対艦刀です。
対艦刀は根元付近が赤なのですが、ここはカバーするシールはなぜか付いていません。(シールドと同色のシールが付いていてもよさそうなものですが...)
また、対艦刀には腰にマウントするためのパーツも付いています。

これらをM1アストレイに装備すると...

HG M1アストレイ
写真の状態になりました!

HG M1アストレイ
両手にビームライフルとシールド、そして肩にはビームサーベル、腰には対艦刀とこれでフル装備状態です。

HG M1アストレイ
ビームライフルを構えたところです。
このポーズ、アニメのエールストライクガンダムが取っていたような気が...。

HG M1アストレイ
さて、このM1アストレイはHGながらビームライフルを抜くポーズも再現可能です。
今でこそ、1/144でも普通にこのポーズが取れるものが多いですが、ガンプラもよくぞここまで進歩したものですね。(でも、今の子供はこれがスタンダードなのが恐ろしい^^;)

HG M1アストレイ
ビームサーベルを構えたところです。

HG M1アストレイ
で、こちらが対艦刀の2刀流です。
このM1アストレイ、どの武器を構えてもサマになっているのがいいですな。

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HG M1アストレイ その10

HG M1アストレイ @ 2012年7月12日

 今日は「HG M1アストレイ」に部分塗装を行いました。

HG M1アストレイ
ということで「HG M1アストレイ」は現在写真の状態となっています。
このM1アストレイ、それほど目立って部分塗装が必須のところは少ないですが...

HG M1アストレイ
例によってバックパックなどの各ノズル付近の黒っぽい部分などや...

HG M1アストレイ
後頭部は取説の写真によると、こんなふうに赤黒で塗り分けるようです。
(あとバルカン砲付近も)

HG M1アストレイ
そして、一番部分塗装に手間がかかるのは写真の対艦刀とそのマウントパーツです。
持ち手はグレーで、刀身の持ち手側が赤(今回はメタレッドで部分塗装しました)、あと腰にマウントする鞘のようなパーツの周囲が黒とかなりの塗り分けが必要です。
まあ、でもこの対艦刀はこのM1アストレイの重要な部分なので、ここだけは部分塗装することをオススメします。

さて、これであとはスミ入れとシールを残すのみとなりました。

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HG M1アストレイ その11

HG M1アストレイ @ 2012年7月14日

さて、今日でスミ入れとシール貼りも終わり、ついに「HG M1アストレイ」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG M1アストレイ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
全体的な白に、炎のような濃い赤がなかなか映えますね。

HG M1アストレイ
HG M1アストレイ
「HG M1アストレイ」立ちポーズサイドビューです。
腰にさした対艦刀は、かなりの長さがあります。
(地面にはつかない程度の程よい長さです)

HG M1アストレイ
「HG M1アストレイ」立ちポーズリアビューです。
バックパックはエールストライクガンダムのものと同じく、かなり大型のものとなっています。

HG M1アストレイ
頭部付近のアップです。
取説によると、機体番号は3人のパイロットの211~213が紹介されていますが、今回は213番を選択しました。

HG M1アストレイ
HG M1アストレイ
71式ビームライフルを構えたところです。
このビームライフル、連合の技術を使っており性能は連合に配備されたものと同等ということです。

HG M1アストレイ
HG M1アストレイ
こちらはビームサーベルを構えところです。
このビームサーベル、組立前はビームサーベルの刀身が短いような気がしていましたが、実際に持たせてみるとそんなに違和感はありません。

HG M1アストレイ
でも、やはり持たせるなら写真の対艦刀の方でしょう。
ということで、腰の対艦刀に右手をかけて...

HG M1アストレイ
ズバッと抜くとこんなカンジになります。

HG M1アストレイ
HG M1アストレイ
HG M1アストレイ
対艦刀両手持ちです。
そういえば、今この記事を書いていて、気がついたのですがビームサーベルとシールドはセットにして、バックパック下方の左右の穴にマウントできるようです。
(二刀流時にはビームライフルとシールドは、バックパックに付けるのが正解のようです。)

さて、この「HG M1アストレイ」ですが、昔作製したSEED HGよりは色分けや可動は進歩しているようです。ただし、もちろん最近のHGUCなどと比べるとちょっと物足りない部分もあります。まあでも、SEEDの旧キットもリニュール発売されているので、他のキットとのバランス上これぐらいで止めてある?のかもしれませんが...。それにしても、いつの時代もノーマルHGとHGUCでは、埋められない(ワザと埋めない?)差があると感じでしまうのは気のせいでしょうかね?


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HG M1アストレイ まとめ

HG M1アストレイ @ 2012年7月15日

「M1アストレイ」はアニメ「機動戦士ガンダムSEED」に登場するオーブのMSである。パイロットには
 アサギ・コードウェル(機体番号211)
 マユラ・ラバッツ(機体番号212)
 ジュリ・ウー・ニェン(機体番号213)
さんなどが搭乗し、オーブ軍初の量産型MSとなっている。
本機は、フェイズシフト装甲の技術を得られなかったため、「高い機動性により敵の攻撃を回避する」と言う「骨を斬らせて肉を断つ」的なコンセプトで設計されており、高機動なバックパックはまさにそれを地で行く装備となっている。

さて、この「HG M1アストレイ」はキットとしては
 ・可動範囲は最新のキットと同等で、アクションポーズが決まる!
 ・色分けも、細かなことを気にしないなら十分なデキ(シールは必要)
 ・2本付属した対艦刀を腰に挿せば、気分はもうサムライ!
 ・これが量産機?!とは思えない、カッコ良さ。
となっている。
SEEDシリーズのHGがリニューアル発売されている昨今であるが、2004年前後にこれらのシリーズを作ったことがある人も、過去には発売されていないこのM1アストレイを作ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
シールを使用すれば、重要な部分はかなり色分けされているので、意外とそのままでも大丈夫。ただし、細かな部分まで設定通りにするなら、以下の部分塗装が必要。
 ・頭部バルカン砲の黒
 ・各部スラスター内部の黒
 ・シールドの上部フレーム部分の白
 ・シールドの裏側のグレー
 ・対艦刀の持ち手のグレーと、根元部分の赤
 ・対艦刀マウントパーツの黒
 他

・SEED系のHGであるが、最近のキットということもあり合わせ目は少なめである。ただし、少ないながらもヒザパーツなど中央に普通に合わせ目があるのはちょっといただけない。
合わせ目としては、
 ・ヒザから下の中央部分
 ・アンクルアーマー
 ・頭部側面
 ・ビームライフル他

・武器、付属品
71式ビームライフル
シールド
ビームサーベル X 2(刀身はクリアピンク成型)
対艦刀
握り手左、握り手左右(サーベル、対艦刀用)、ライフル用右手

・可動
ヒジはビームサーベルの抜刀ポーズが再現できる、などかなり優秀。腰のフロントアーマーが固定式なのは意外だが、アーマー自体が極少なので脚の可動のジャマにはならない。腰に可動部があるなど可動は全般的に優秀な部類に入る。(ただし、肩のジョイントは接続する球体ジョイントが丸見えなので、これはなんとかしてほしかった...)

■おまけ

○M1アストレイ&エールストライクガンダム

HG M1アストレイ
バックパックが似ている?という噂のM1アストレイと、エールストライクガンダムを並べてみました。
(エールストライクはHGではなくてRGです^^;。)
うーむ、所属軍が違うせいもあって随分と雰囲気が違いますね。

HG M1アストレイ
こちらは横を向いたところです。
と、エールストライクガンダムのほうが、バックパックはやはり随分と大きいですな。やはり、主役機だから...なんでしょうね^^;。
(ちなみに、色は違いますが、シールドのデザインが全く同じです。RGは成形色でこの色分けなので、あらためてRGのスゴさを感じました。)

HG 1/144 R-16 MBF-M1 M1 アストレイ (機動戦士ガンダムSEED)HG 1/144 R-16 MBF-M1 M1 アストレイ (機動戦士ガンダムSEED)

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